デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2025/01/31
(金)
【ソフトウエアUPDATE]
●アドワー
SILKYPIX Developer Studio Pro12 (Windows) Ver.12.0.4.0
SILKYPIX Developer Studio Pro11 Ver.11.0.17.0 (Windows / macOS)
-SILKYPIX 各シリーズの最新バージョンを公開。
-「ニコン Z50II」「キヤノン・EOS R1」「EOS R5 Mark II」、「富士フイルム・X-M5」「パナソニック・LUMIX S5D」に対応。
-ニコンの「ピクセルシフト撮影」対応機種で撮影されたRAWを合成したNEFX形式のRAWに対応。
-「ソに・α7R V」「α7CR」の「ピクセルシフトマルチ撮影」で撮影されたRAWを合成したARQ形式のRAWに対応。ARQ形式の一部のRAWが正しく開けない問題を修正。
-「富士フイルム・X-H2」「X-H2S」「X-S20」「X-T5」のRAWで設定可能なフィルムシミュレーションに「REALA ACE」を追加。
-「パナソニック・LUMIX S5II」「S5IIx」のRAWで設定可能なフォトスタイルに「LEICA モノクローム」を追加。
-「選択コマを合成」機能の「ピクセルシフト撮影RAW合成」で、縦方向に撮影されたRAWや90度回転されたRAWが正しく合成されない問題を修正。
-macOS 15 Sequoiaに対応。(Ver.11 macOS版のみ)
-その他、いくつかの細かな問題を修正。


2025/01/30
(木)
●銀一
機材を軽く感じる独自スタイルの
中判カメラ向き幅広ストラップ「OPTECH/USA・スーパープロストラップA/B」、取り扱い再開
-銀一、中判カメラ向けの幅広ストラップ「OPTECH/USA・スーパープロストラップA/B」の取り扱いを再開。
-オプテックの特徴であるネオプレン生地を採用。裏面は滑り止め処理に。
-カメラへの取り付け部形状により、2種を用意。
-スーパープロストラップAは、「ブロニカ ETR」「フジ GFX 50S」「ハッセルブラッド 500シリーズ」「キエフ」「ペンタックス LX」など。
-スーパープロストラップBは、「マミヤRB(M645スーパー、645プロ除く)」「ペンタックス6X7」「ペンタックス645」「ローライ」「コンタックス645」。ただし、一部、未対応のモデルがあり。
-色はブラックのみ。長さは91.4〜114.3cm。
-6,710円。2月5日より取り扱い再開。


2025/01/29
(水)
●ニコン
「ニッコールクラブ」、入会金を期間限定で無料になるキャンペーンを実施中
-ニッコールクラブ、入会金無料キャンペーンを実施中。
-ニッコールクラブは同社カメラ、レンズ愛用者向けのクラブで、ニコンのカメラ、ニッコールレンズ愛用は入会可能。
-通常は入会金1,000円のところ、今回のキャンペーン中、正会員、Web会員、家族会員ともに、入会金が無料に。
-キャンペーン期間は2025年1月22日(水)〜3月31日(月)まで。
-ニッコールクラブWebサイトより無料で新規会員登録可能。
-ただし、別途年会費は必要。


2025/01/28
(火)
●ライカカメラジャパン
「ライカI」誕生100周年を記念した
特別限定モデル「ライカM11 100 Years of Leica」、 6都市版発表

-初代モデル「ライカI」誕生100年周年を記念し、同社は「100 years of Leica: Witness to a century (1925-2025) | ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」のセレブレーションを、世界主要6カ国で開催予定。-
-それを記念して、イベント開催国と都市名を刻印した特別限定モデル「ライカM11 100 Years of Leica」を発表。
-第一弾のドバイから始まり、 年内に「"MILAN ITALY"」「"NEW YORK USA"」「"SHANGHAI CHINA"」「"TOKYO JAPAN"」「"WETZLAR GERMANY"」も展開。
-各地のライカストアなどで、各100台発売に。
-「"TOKYO JAPAN"」は日本国内限定で、今年10月にライカストア、ライカオンラインストアで発売予定に。


2025/01/27
(月)
●OMデジタルソリューションズ
冒険をテーマに「OM SYSTEMブランドサイト」全面リニューアル
-OMデジタルソリューションズ、映像製品向けの「OM SYSTEM」のブランドサイトを全面リニューアル。
-「人生にもっと冒険を」をブランドタグラインに。小型軽量化を追求し、探求心や好奇心を刺激するブランド体験を提供。
-同社が提供する体験価値の「冒険」の世界観で、デザインを全面刷新。新たなブランドムービーを公開。
-ブランドムービーでは、「まもなく発表予定の新製品が登場する場面も」。

【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art ソニー Eマウント用 Ver.02
SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN | Art ソニー Eマウント用 Ver.02
-「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art」「同 28-45mm F1.8 DG DN | Art」の各ソニー Eマウント用最新ファームウエアを公開。
-今回の各Ver.02では、AF-Cモード時、ズーミング中のフォーカス追随性を向上。

SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary L マウント用 Ver.1.1
SIGMA 24mm F1.4 DG DN | Art L マウント用 Ver.1.1
SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary L マウント用 Ver.1.1
-「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」「同24mm F1.4 DG DN | Art」「同 50mm F2 DG DN | Contemporary」の各Lマウント用最新ファームウエアを公開。
-今回の各 Ver.1.1では、露出安定性を向上。


●富士フイルム
「XF500mmF5.6 R LM OIS WR」用ファームウエア Ver.1.01
-GFX用超望遠レンズ「XF500mmF5.6 R LM OIS WR」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.01では下記の点を改善。
-テレコンバーター「XF2X TC WR」「XF1.4X TC WR」「XF1.4X TC F2 WR」使用時、フォーカスエリアが中央以外でAF合焦が安定しない現象を修正。


2025/01/26
(日)
●ソニー
ソニー製 CFexpress Type A メモリーカード「CEA-Gシリーズ」、無償修理対象製品を追加
-ソニー製のCFexpress Type A メモリーカード「CEA-Gシリーズ」での不具合対象製品を追加。
-昨年6月26日に告知された、CFexpress Type A メモリーカードの無償修理対象を拡大。
-その後の精査により、「CEA-G320T」「CEA-G640T」の無償修理対象の製品番号を追加。
-症状としては「まれにカードが認識されない事象や、動作温度下限(-10℃)付近の低温環境下で書き込みが終了しない事象」に。
-2029年6月29日の無償修理期間内は、無償修理対象に。
-対象製品は、CFexpress Type A メモリーカード CEA-Gシリーズ「CEA-G80T「CEA-G160T」「CEA-G320T」「CEA-G640T」のうち、特定番号が製品に。
-対象製品の確認は、告知ページでチャック可能に。


2025/01/25
(土)
●ソニー
ブルーレイディスクメディア、録音用ミニディスク、記録用MDデータ、ミニDVカセットの全製品、2月で生産終了
-ソニー、ブルーレイディスクメディア、録音用ミニディスク、記録用MDデータ、ミニDVカセットの全製品、2月で生産終了。
-生産終了モデルは、ブルーレイディスクメディア、録音用ミニディスク、記録用MDデータ、ミニDVカセット
全モデル。
-生産終了時期は、2025年2月予定に。


●焦点工房
最短撮影距離を短縮化しリニュアルしたAPS-C用標準レンズ
「銘匠光学 TTArtisan AF 35mm f/1.8 II」(ソニーE、ニコンZ、富士フイルムXマウント用)国内展開

-焦点工房、銘匠光学 TTArtisanのAPS-C用標準レンズ用標準レンズ「TTArtisan AF 35mm F1.8 II」を国内展開。
-今回のタイプIIでは、最短撮影距離を従来の0.6mから0.4mに短縮化。
-レンズ構成は7群10枚。EDレンズ 2枚、高屈折レンズ2枚を採用。
-AF駆動にはSTM+リードスクリュータイプを採用。
-大きさは最大径約65mm、全長49mm。重さ約176g。フィルター径52mm。
-マウントは、ニコンZ、ソニーE、富士X用を用意。
-29,000円。1月24日発売。


2025/01/24
(金)
●ニコン
金色枠を採用したレンズ保護フィルター
「ARCREST II PROTECTION FILTER (Gold Edition)」発売

-レンズの描写力を最大限に活かす高性能保護フィルター「ARCREST II PROTECTION FILTER」に金枠がゴールドの「ARCREST II PROTECTION FILTER (Gold Edition)」を追加。
-発表当初、「12月下旬発売」としていたが、その延期され「1月24日発売」に。
-保護フィルターとしての確かな強度を備え、ホコリやゴミの付着を軽減する帯電防止コートを実施。
-今回、その性能のままに、金枠部分をゴールドにしたモデルを追加。
-フィルター径は77mm、82mm、95mmの3種。
-オープンプライス。実売価格は77mmが16,500円、82mmは19,800円、95mmは33,000円。1月24日発売。


【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
「LUMIX S PRO 16-35mmF4」用ファームウエア Ver.1.2
-フルサイズ用超広角ズーム「S PRO 16-35mmF4」用最新ファームウエアを公開。
-ズーム中のAF性能を向上。対応機種はLUMIX S5II、S5IIx、S9。

「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」用ファームウエア Ver.1.4
-フルサイズ用標準ズーム「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」用最新ファームウエアを公開。
-動作安定性を向上。

「LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S.」用ファームウエア Ver.1.4
-望遠ズーム「LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S.」用最新ファームウエアを公開。
-Leica製Lマウント用テレコンバーターとの互換性を向上。「Leica Extender L 2.0x」 が使用可能に。

「LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.」用ファームウエア Ver.1.4
-望遠ズーム「LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.」用最新ファームウエアを公開。
-Leica製Lマウント用テレコンバーターとの互換性を向上。「Leica Extender L 2.0x」 が使用可能に。
-ズーム中のAF性能を向上。対応機種はLUMIX S5II、S5IIx、S9。


2025/01/23
(木)
●キヤノン
F2.8通しながらも小型軽量でLレンズに迫る高画質を両立した沈胴式鏡筒の
フルサイズ向けRFマウント用超広角ズーム「RF16-28mm F2.8 IS STM」発表。実売18万円台に

-明るさと携帯性と画質を高いレベルでバランスした、F2.8超広角ズーム「RF16-28mm F2.8 IS STM」発表。
-「RF28-70mm F2.8 IS STM」と同コンセプトをシリーズ化。ISユニットの小型化や沈胴鏡胴採用により小型軽量で高い携帯性を実現。
-画質面では、画面全域で同社のLレンズ(RF15-35mm F2.8 L IS USM」)に迫るレベルの実力を達成。
-レンズ構成は13群16枚構成。UDレンズ4枚、非球面レンズ2枚を採用。カメラ側の電子歪曲収差補正を活用。
-開放F2.8通しながらも、沈胴式での収納時、全長約91.0mm、重さ約445gを達成。
-最短撮影距離は0.2m。駆動源はリードスクリュータイプのSTMを採用。
-レンズ内手ブレ補正IS搭載。レンズ内光学式手ブレ補正のみで5.5段、協調補正では中央8.0段、周辺7.5段。
-大きさは最大径約76.5mm、全長91mm(収納時)、112.8mm(16mm時)、102.1mm(28mm時)。重さ約445g。フィルター径67mm。
-オープンプライス。実売188,100円。2月下旬発売。


【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
「LUMIX S5II」用ファームウエア Ver.3.2
-LUMIX S5II用最新ファームウエア Ver.3.2を公開。
-自動認識対象に「飛行機」、「列車」の認識を追加。
-「車」、「バイク」 に部位選択の認識を追加。
-3つまで任意のフレームを同時表示可能に。
-画像の中央部を切り出して、画質を劣化させずに望遠効果を高める「クロップズーム」に対応。
-光学ズームとクロップズームを組み合わせた「ハイブリッドズーム」に対応。
-低ビットレートの動画形式「MP4(Lite)」を選択可能に。 3.8K (3840x2560) 29.97p 50Mbps。
-低容量の画像サイス「XS」を選択可能に。
-LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX Lab (Ver.1.3以上) 」の機能強化に対応。リモート撮影機能。シャッターリモコン機能が利用可能。カメラで選択した画像を「LUMIX Lab」に転送可能に。
-カメラとスマートフォンをWi-Fiで直接接続時、常にパスワード認証での接続に変更。
-アクセスポイント経由でWi-Fi接続する場合の「暗号化方式でTKIP」が非対応に。「認証方式:暗号化なし」が非対応に。有線LANストリーミング配信機能削除(RTP/RTSP)。
-動作の安定性を向上。

「LUMIX S5IIx」用ファームウエア Ver.2.2
-LUMIX S5IIx用最新ファームウエア Ver.2.2を公開。
-自動認識対象に「飛行機」、「列車」の認識を追加。
-「車」、「バイク」 に部位選択の認識を追加。
-3つまで任意のフレームを同時表示可能に。
-画像の中央部を切り出して、画質を劣化させずに望遠効果を高める「クロップズーム」に対応。
-光学ズームとクロップズームを組み合わせた「ハイブリッドズーム」に対応。
-低ビットレートの動画形式「MP4(Lite)」を選択可能に。 3.8K (3840x2560) 29.97p 50Mbps。
-低容量の画像サイス「XS」を選択可能に。
-LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX Lab (Ver.1.3以上) 」の機能強化に対応。リモート撮影機能。シャッターリモコン機能、無線IPストリーミング機能が利用可能。カメラで選択した画像を「LUMIX Lab」に転送可能に。
-カメラとスマートフォンをWi-Fiで直接接続時、常にパスワード認証での接続に変更。
-アクセスポイント経由でWi-Fi接続する場合の「暗号化方式でTKIP」が非対応に。「認証方式:暗号化なし」が非対応に。有線LANストリーミング配信機能削除(RTP/RTSP)。
-動作の安定性を向上。

「LUMIX S1R」用ファームウエア Ver.2.1
「LUMIX S1」用ファームウエア Ver.2.4
-「LUMIX S1」「S1R」用各最新ファームウエアを公開。
-沈胴レンズ使用時の操作性を改善。
-動作の安定性を向上。


2025/01/22
(水)
●SAMYANG
CP+2025で初の単独ブース展開。ブースでは”サムヤンガール”が各レンズを紹介
-韓国のサムヤン(LK SAMYANG)、今春のCP+2025での展開をイベントで発表。
-これまではケンコー・トキナーブース内での展開だったが、今回は6コマの単独ブースで展開
-今回はフォトグラファー養成講座も展開するフォトスタジオ「こどもとかめら」と協力してのブース展開に。
-養成講座卒業生の選抜チーム”サムヤンガールズ”により、主要レンズをブースで詳しく紹介。
-本日、ケンコー・トキナー社で開催された「こどもとかめら」新年会で同展開を正式発表。


●キヤノン
35mmフルサイズで世界最高画素数の4.1億画素CMOSセンサー開発
8Kの12倍、秒間32億8,000万画素の読み出しが可能。4画素加算で秒24コマ実現。監視・医療・産業用途に

-キヤノン、35mmフルサイズで世界最高画素数の4.1億画素CMOSセンサーを、監視・医療・産業向けに開発。
-4.1億画素(24,592×16,704画素)。フルHDの198倍、8Kの12倍に。
-読み出し速度は、秒間32億8,000万画素。4画素加算では秒24コマ実現。
-35mmフルサイズのため、フルサイズセンサー用レンズでの利用が可能。
-1月28日からサンフランシスコで開催される展示会に参考出展予定。


2025/01/21
(火)
●パナソニック
ミラーレス機「LUMIX S5II」「S5IIx」「G9 ProII」対象に
最大20,000円をキャッシュバックする「LUMIX 春先撮りキャッシュバックキャンペーン」実施

-パナソニック「LUMIX 春先撮りキャッシュバックキャンペーン」実施。
-キャンペーン期間中、対象機種を購入することで、最大20,000円をキャッシュバック。
-購入期間は1月24日〜3月16日。応募は3月30日まで有効。一人1回のみ有効。
-対象機種は「LUMIX S5II」「S5IIx」「G9 ProII」。
-キャッシュバック額は「S5II」がボディー、レンスキットともに15,000円。
-「S5IIx」「G9 ProII」はボディーが15,000円、レンズキットが20,000円。
-詳細は告知ページ参照。


●ライカカメラジャパン
2,400万画素位相差検出AFと秒30コマ連写を実現した
フルサイズ・ミラーレス機「ライカ「SL3-S」、国内価格決定。913,000円に

-ライカの2,400万画素フルサイズミラーレス機「ライカ SL3-S」の国内価格公開。ボディー913,000円に。
-静止画と動画の両方にハイレベルで対応できるハイブリッドモデルに。
-イメージセンサーに位相差検出AF対応の裏面照射型2,400万画素フルサイズセンサーを搭載。
-感度はISO50〜200,000。ダイナミックレンジは最大15ストップ。
-AFに像面位相差検出、物体認識AF、コントラスト検出を採用。
-ライカ歴代モデルで最速の30コマ/秒でAF/AE追従連写を実現。連写時12bitRAW記録。
-913,000円。1月25日発売予定。


【ファームウエアアップデート】
●タムロン
「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD A067」 SONY E ファームウェアVer.4
-タムロン、超望遠ズーム「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD A067」のSONY E用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.4では下記の点を改善。
-ズーミング時、AF-CでのAF性能を向上。
-α9 IIIでフォーカスモードをAF-S / DMF / MF設定時、最高約120コマ/秒の連続撮影に対応。
-アップデートには「TAMRON Lens Utility」経由での可能に。


2025/01/20
(月)
●リコーイメージング & ケンエレファント
「リコーカメラミニチュアコレクション」、カプセルトイとブラインドBOXでの展開に
-リコーイメージングのカメラをミニチュア化したカプセルトイを、ケンエレファント社が「リコーカメラミニチュアコレクション」として展開。
-ミニチュアは「リコーフレックス V型」「リコー オートハーフ」「リコー GR1 (BLACK)」「リコー GR1 (SILVER)」の4種。
-カプセルトイとブラインドBOXでの販売に。
-1月27日より展開。ケンエレファント直営店では1月20日より数量限定販売予定。
-原宿の「GR SPACE TOKYO」では、ミニチュアコレクションとして1月30日より販売。
-カプセル型のガチャガチャは一回 500円。
-中身の見えないブラインドボックス型は一箱 550円に。


2025/01/19
(日)
●ケンコー・トキナー
最長7.5mまで伸ばし高所撮影ができる
カーボン伸縮ロングポール「KCP-75426]」、一般向け販売開始

-従来特定ルートで販売されていた、7.5mまで伸びるカーボン伸縮ロングポール「KCP-75426」を一般向けに販売。
-7.5mまで伸びるのため、ドローンのような視覚での高所撮影が容易に。
-スリックの三脚技術を応用し、しなり軽減と軽さを兼ね備えた高品位カーボン素材のロングポールに。
-最大パイプ径は42mmの特別なカーボンパイプを採用。伸縮が容易なポールが回転しない構造に。
-雲台「SBH-61」を付属。ポール先端の雲台アタッチメントで、雲台などの装着も容易に。
-89,980円。1月24日発売.


2025/01/18
(土)
●コシナ
シルバーリムを採用したフォクトレンダー「SLIIsシリーズ」、一部製品生産終了
-コシナ、フォクトレンダーブランドのシルバーリムレンズ4種の生産を終了。
-レンズ前部をシルバーにしたクラシカルなデザインのレンズに。
-対象レンズは一眼レフ用のMFレンズ「SLIIsシリーズ」の4種。「COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical SLIIs シルバーリム」「ULTRON 40mm F2 Aspherical SLIIs シルバーリム」「NOKTON 58mm F1.4 SLIIs シルバーリム」「APO-SKOPAR 90mm F2.8 SLIIs シルバーリム」。
-なお、ブラックリムタイプについては、継続販売に。


2025/01/17
(金)
●ライカカメラジャパン
2,400万画素位相差検出AFと秒30コマ連写を実現した
静止画・動画ハイブリッドのLマウント採用フルサイズ・ミラーレス機「ライカ「SL3-S」発表

-ライカの2,400万画素フルサイズミラーレス機「ライカ SL3-S」発表。
-静止画と動画の両方にハイレベルで対応できるハイブリッドモデルに。
-イメージセンサーに位相差検出AF対応の裏面照射型2,400万画素フルサイズセンサーを搭載。
-感度はISO50〜200,000。ダイナミックレンジは最大15ストップ。
-AFに像面位相差検出、物体認識AF、コントラスト検出を採用。
-ライカ歴代モデルで最速の30コマ/秒でAF/AE追従連写を実現。連写時12bitRAW記録。
-動画記録は、6K,30fps、4K, 60fps。HDMI-RAW(5.9K, 30fps、4K, 60fps)対応。
-ボディー内手ブレ補正。センサーシフトによるマルチショット撮影により、4800万画素、9600万画素での高精細記録可能。
-EVFは576万ドットの有機EL。背面ディスプレイはチルト式で3.2型233万ドットディスプレイ搭載。
-メモリーカードは、SD UHS-IIとCFexpress Type-Bスロットを搭載。
-“Made in Germany”。保護等級:IP54の防塵防滴仕様。
-ライカSLシステム初のコンテンツクレデンシャル機能(改ざん防止)を搭載。
-アドビの「Frame.io」の「Camera to Cloud」機能にも対応予定。
-価格未定。1月25日発売予定。


●ソニー
フラッグシップ機「α1 II」、レリーズストロークの有料カスタマイズサービス開始
-ソニー、フラッグシップモデル「α1 II」の、レリーズのストロークを調整する有料のカスタマイズサービスを開始。
-カスタマイズ内容は、「α1 II」の全押しレリーズのみを「出荷時設定」「浅い」の2段階から選択可能。
-カスタマイズ費用は14,000円に。
-受付窓口は「ソニーサービスステーション 秋葉原」「同 ソニーサービスステーション 日本橋」。 「αプラザ」の札幌、銀座、名古屋、大阪、福岡天神。
-カスタム調整サービスは「α9 III」ボディー、縦位置グリップ「VG-C5」でも展開中。
-1月17日よりサービス受付開始。


●ケンコー・トキナー
サムヤンの第3世代ブランド「Prima シリーズ」第一弾
高性能と実用性を両立させたフルサイズミラーレス用AFレンズ「SAMYANG AF 35mm F1.4 P FE」発表

-ケンコー・トキナー、韓国サムヤン社の第3世代ブランド「Prima」シリーズの第一弾「AF 35mm F1.4 P FE」、国内展開。
-「Prima」シリーズは、「ラテン語で”最初”と”重要”を意味する「Prima」からインスピレーション」された、新基準での第3世代製品に。
-今回の「AF 35mm F1.4 P FE」は、高性能と実用性を両立させた、「一流の機能をよりリーズナブルな価格で提供」。
-フルサイズ用35mmF1.4ながらも、重さ470gを実現。同社先代モデルより約30%軽量化。
-レンズ構成は10群12枚。ASPレンズ3枚、HR1枚、EDガラス1枚を採用。開放F1.4から高解像力に。
-最短撮影距離は0.30m。駆動源はSTM。フォーカスブリージングを抑制し、映像製作に配慮。
-レンズマウント部にUSB Type-C端子を装備。USB経由でのファームアップ可能。
-大きさは、最大径75mm、全長99.2mm。重さ約470g。フィルター径67mm。
-マウントはソニーEマウント。
-オープンプライス。実売92,800円前後。1月24日発売。


●ケンコー・トキナー
サムヤンのAPS用AF大口径超広角レンズ「AF 12mm F2」にキヤノンRF用追加
-ケンコー・トキナー、韓国サムヤン社の定番APS用大口径超広角レンズのラインナップを拡充。
-既発売のソニーE、富士X用に加え、キヤノンRF-S用を追加。
-APS-Cセンサー用。RF-Sマウントではフルサイズ換算で約19.2mm相当に。
-全長57.2mm、最大径70mm。重さ約213gと大口径で小型軽量なレンズに。
-レンズ構成は10群12枚構成。非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚を採用。
-最短撮影距離は0.2m。
-キヤノンとのライセンス契約で開発・製造・販売に。
-オープンプライス。実売75,900円。キヤノンRF-Sマウント用は1月24日発売。


2025/01/16
(木)
●KPI
「Meyer Optik Gоrlitz」交換レンズ、「ライカR」受注開始
-ケンコープロフェショナルイメージング(KPI)、同社が輸入代理店の「Meyer Optik Gоrlitz」レンズに「ライカR」マウントを追加。
-「Meyer Optik Gоrlitz」は、ドイツの老舗光学メーカーに。
-今回、受注での展開ながらも、大半のレンズに一眼レフ用の「ライカR」を展開。
-現在はキヤノンEF、ニコンF、フジX、ソニーE、マイクロフォーサーズ(MFT)、ライカM、ライカL、ペンタックスK、M42、ニコンZ、キヤノンRF用を各種展開中。
-対応れんずは「Lydith30mm F3.5II」「Trioplan35mm F2.8II」「Trioplan50mm F2.8II」「Biotar58mm F1.5II」「Biotar75mm F1.5II」「Primoplan58mm F1.9II」「Primoplan75mm F1.9II」「Trioplan100mm F2.8II」に(「Biotar75mm F1.5II」を除く)。
-1月20日より受注開始。


2025/01/15
(水)
●コシナ
コンパクトなマニュアルフォーカスの
大口径広角レンズ「フォクトレンダー NOKTON 28mm F1.5 Aspherical Zマウント用」発表

-コシナ、コンパクトで大口径な広角レンズ「フォクトレンダー NOKTON 28mm F1.5 Aspherical」、Zマウント用発表。
-開放F1.5の大口径ながらも、全長57mmのコンパクトさを実現。
-レンズ構成は8群10枚。非球面レンズ2枚、異常分散ガラス2枚を採用。絞り開放からで高い描写力を実現。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.28m。
-絞り羽根は12枚。丸く柔らかなボケに。
-ヘリコイドは総金属素材を採用。高品位グリスにより、滑らかな操作感覚を実現。
-絞りのクリック切り替え機能搭載。動画時にはクリックを解除することも可能に。
-大きさは最大径67.6m、全長57mm。重さ約360g。フィルター径52mm。
-ニコンZマウント用。
-143,000円。2025年2月発売予定。


【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「α9III」用ファームウエア Ver.3.00
-グローバルシャッター搭載機「α9III」用最新ファームウエア Ver.3.00公開。
-真正性カメラソリューションでの、静止画への「電子署名書き込み」機能に対応。
-「露出値の拡張」を「入」にすると、すべての絞り値で1/80,000秒までのシャッタースピードが利用可能に。
-ブライトモニタリング中に「ピント拡大」「MF時自動ピント拡大」が利用可能に。
-ユーザーLUT使用時の画質を向上。
-メディアへ書き込み中にFTP転送予約が可能に。
-カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるように変更。
-撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送している間、新たな撮影が可能に。
-スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能に。
-スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像を追加可能に。
-動作安定性を改善。

「α1」用ファームウエアVer.3.00
-初代「α1」用最新ファームウエア Ver.3.00を公開。
-真正性カメラソリューションでの、静止画への「電子署名書き込み」機能に対応。
-ピント位置をずらしながら自動的に連続撮影を行える「フォーカスブラケット」撮影に対応。
-露出ブラケットでずらす露出値と撮影枚数の設定を増加。
-撮影後、ショットマークの付いた動画フレームから自動的に静止画作成可能に。
-ブライトモニタリング中に「ピント拡大」「MF時自動ピント拡大」が利用可能に。
-再生時に「AEL」ボタン、「削除」ボタンに「カスタムキー設定」が利用可能に。
-メディアへ書き込み中にFTP転送予約ができるよう変更。
-カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるように変更。
-撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送している間に、新たな撮影が可能に。
-スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能に。
-スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像を追加可能に。
-位置情報連動した動画から静止画を作成すると静止画に位置情報が引き継がれない点を改善。
-カメラのカスタムボタンに割り当てた機能が縦位置グリップの同じボタンに正しく反映されない場合がある点を改善。
-「押す間カスタム設定呼出」を登録したボタンが受け付けられない場合がある点を改善。
-動作安定性を改善。

「α1II」用ファームウエア Ver. 2.00
-新製品「α1II」用最新ファームウエア Ver.2.00を公開。
-真正性カメラソリューションで活用する、静止画への「電子署名書き込み」機能とC2PAフォーマットに対応。一部の報道機関以外へのライセンス(有料)の提供時期は未定。
-ユーザーLUT使用時の画質を向上。
-動作安定性を改善。


2025/01/14
(火)
●シグマ
キヤノンRFマウント用「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」
「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」、発売日決定。1月23日発売へ

-シグマ、APS-C用のキヤノンRFレンズ「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「同 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」の発売日を決定。
-発表当初、「2025年1月発売」としていた発売時期を「1月23日発売」に決定。
-いずれも、キヤノンとのライセンス契約の下で開発・製造・販売されている製品に。
-キヤノンRFマウント専用に、AF駆動や通信速度の最適化など制御アルゴリズムを開発。高速AF、サーボAF、ボディ内収差補正にも対応。
-マウント部にはゴムのシーリングを施し、様々な環境に配慮。
-オープンプライス。1月23日発売。


2025/01/13
(月・祝)
●H&Y Filters Japan
湿度によるフィルターの曇りを軽減する
幅100mmのマグネット式角形フィルター向けアダプター「H&Y・Swift マグネティック 100mm ヒーティングホルダー」発表

-同社の100mm K-SerieヒーティングホルダーのSwiftシステム対応バージョンを展開。
-幅100mmの角形フィルターを併用し、暖めることで、フィルター面の結露や凍結を軽減可能に。
-また、後方(ボディー側からの不要な光による乱反射も軽減。
-ドロップインフィルターも使用可能。角型フィルターは2枚までに。
-モバイルバッテリーによるヒーティングのため、別途USBモバイルバッテリーなどが必要に。
-69,800円。発売中。


2025/01/12
(日)
●富士フイルム
2024年12月28日からの大雪での被災品修理対応を告知。修理料金特別割引に
-昨年末12月28日からの大雪で被災した、富士フイルム製品の修理対応について告知。
-被災した製品の修理については、通常修理料金を50%に。
-対象製品は、デジタルカメラ、instax“チェキ”、instax“チェキ”プリンター、双眼鏡(TS12×28、TS16×28、HC8×42、HC10×42、TS-X 1440)。
-原則、公的機関の被災証明書か罹災証明書(コピー可)が必要に。
-冠水・浸水・重ショックなどがある場合は別途相談。
-対応期間は、2025年7月31日受付分まで。


2025/01/11
(土)
●ニコン
令和6年12月28日からの大雪での被災品修理対応を告知。修理料金特別割引に
-昨年末12月28日からの大雪で被災した、ニコン製品の修理対応について告知。
-被災した製品の修理については、通常修理料金を50%に。
-対象製品は、デジタルカメラ、フィルムカメラ、交換レンズ、双眼鏡、フィールドスコープ、レーザー距離計、ネイチャースコープ、ルーペ、アクセサリーほか。
-原則、公的機関の被災証明書か罹災証明書(コピー可)が必要に。
-冠水・浸水・重ショックなどがある場合は別途相談。
-対応期間は、2025年7月7日受付分まで。


2025/01/10
(金)
●ライカカメラジャパン
ライカ認定中古製品「Leica Pre-Owned」、今月より国際保証「Service Certificate」導入
-ライカカメラジャパン、同社の認定中古製品「Leica Pre-Owned」に国際保証「Service Certificate」の付与を開始。
-「Service Certificate」は、同社の国際基準による製品証明書に。
-具体的には、「認定技術者が正規の専用測定器と純正部品を使用し、精密な点検・整備を実施した」ものに。
-上記条件を満たしたLeica Pre-Owned製品に対、24ヶ月間の国際保証を付与。
-2025年1月より導入開始。


2025/01/09
(木)
●コシナ
アポクロマート設計のMマウント用
大口径望遠レンズ「フォクトレンダー APO-ULTRON 90mm F2」、発売日決定

-コシナ、アポクロマート設計のMマウント用望遠レンズ「フォクトレンダー APO-ULTRON 90mm F2」発売日決定。
-発表当初、「2025年1月発売」としていた発売時期を「1月23日発売」に。
-アポクロマート設計により、軸上色収差を抑えた高画質化設計に。
-レンズ構成は7群8枚。そのうち6枚に異常部分分散ガラスを採用した、新開発の光学設計を採用。
-最短撮影距離は0.9m。全体繰り出し式を採用。
-レンズ全長は63.3mmと短く、レンジファインダーでのケラレを抑えた設計に。
-絞り羽根は12枚。アウトフォーカス部の自然な描写と、点光源が多角形ではなく丸くやわらかなボケになるように配慮。
-ヘリコイドは総金属素材を採用。高品位グリスにより、滑らかな操作感覚を実現。
-レンズマウントはライカM互換のVMマウント。マウントアダプターを介してミラーレス機にも好適。
-大きさは最大径61.9mm、全長63.3mm。重さ約340g。フィルター径52m。
-外観色はシルバーとブラックを用意。
-132,000円。2025年1月23日発売。


●コシナ
コンパクトなマニュアルフォーカスの
大口径広角レンズ「フォクトレンダー NOKTON 28mm F1.5 Aspherical Eマウント用」、発売日決定

-コシナ、コンパクトで大口径な広角レンズ「フォクトレンダー NOKTON 28mm F1.5 Aspherical」、Eマウント用発売日決定。
-発表当初、「2025年1月発売」としていた発売時期を「1月23日発売」に。
-開放F1.5の大口径ながらも、全長55mmのコンパクトさを実現。
-レンズ構成は8群10枚。非球面レンズ2枚、異常分散ガラス2枚を採用。絞り開放からで高い描写力を実現。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.28m。
-絞り羽根は12枚。丸く柔らかなボケに。
-ヘリコイドは総金属素材を採用。高品位グリスにより、滑らかな操作感覚を実現。
-絞りのクリック切り替え機能搭載。動画時にはクリックを解除することも可能に。
-大きさは最大径62.6m、全長55mm。重さ約320g。フィルター径49mm。
-マウントはソニーEマウントのみ。
-143,000円。2025年1月23日発売。


【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「FX30」用ファームウエア Ver. 5.01
-αシリーズのシネマラインAPS機「FX30」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.05では、動作安定性を改善。


2025/01/08
(水)
●OMデジタルソリューションズ
オンライン修理受付サービス、1月14日より再開
-OMデジタルソリューションズ、昨年3月より停止していた「オンライン修理受付」を再開。
-同サービスは、インターネットから修理お申し込みができるもので、「引取修理」 「持込修理」 「送付修理」 が可能。
-昨年、同社オンライン修理システムの改修で利用停止していたが、今回再開。
-1月14日よりサービス受付を再開。


2025/01/07
(火)
●OMデジタルソリューションズ
「新年のご挨拶と2025年の展望」でボディーとレンズ新製品を予告
-OMデジタルソリューションズ、「新年のご挨拶と2025年の展望」をWebなどで公開。
-そのなかで、”まもなく”ボディーとレンズの新製品を発表することを告知。
-「風景写真はもちろん、旅や身近な日常での写真も本格的」に楽しめるカメラボディー。
-「防塵・防滴性能を備えた明るい小型の単焦点レンズなど」を発表。
-さらに「長らくお待たせしていましたレンズロードマップにある中望遠ズームレンズも年内の発売に向けて準備」。


2025/01/06
(月)
●アドビ
PhotoshopやLightroomが利用できる
「Creative Cloud フォト(20 GB)」、1月15日より順次価格変更。 1,180円/月から1,780円へ

-アドビ、「Adobe Creative Cloud フォトプラン(20GB)」の価格を1月15日より改定。
-年間プラン(月々払い)は月額 1,180 円 から月額 1,780 円に。
-ただし、年間プラン(一括払い)は、改定なく、年額 14,080 円のままに。
-今回の価格改定は同プランの「20GBストレージ付き」タイプのみ。同プランの「1 TB のストレージ付き」タイプは対象外に。
-なお、「Creative Cloud フォトプラン(20 GB)」は、2025年1月 15日で提供終了。新規での申し込みは不可。
-ただし、既存ユーザーは解約まで継続可能。
-詳細は告知ページ参照。


2025/01/05
(日)
●リコーイメージング
恒例の「新春初売りセール2025」、1月6日正午より36時間実施

-リコーイメージング、恒例の「新春初売りセール2025」を実施。
-販売期間は1月6日(月)正午12:00〜1月7日(火)23:59までの約36時間のみ。
-「PENTAX K-3 Mark III Monochrome Matte Black Edition ボディキット(直販限定モデル)」は、333,000円。
-「HD PENTAX-FA35mmF2」は43,800円。
-「HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited」、65,800円。
-「HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited」、99,800円。
-「HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR」、179,800円。
-「HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR」、139,800円。
-「HD PENTAX-D FA★70-200mmF2.8ED DC AW」、199,800円。
-「HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW」、225,800円。
-「PENTAX SP 20x60 WP」39,600円。


2025/01/04
(土)
●ビックカメラ
ビックカメラ.com、「巳年 新春初売り 新春豪華セット」1月5日まで実施中。ニコン、キヤノン、ソニーなどの豪華セットも
-ビックカメラ、ビックカメラ.com、「巳年 新春初売り」1月5日まで実施中。
-カメラ系では、「新春豪華セット」ニコン、キヤノン、ソニー、リコーイメージングの豪華セットを展開。
-ソニーは「α9III」をベースに、レンズ3本とアクセサリーで1,798,000円。21%引き。
-ニコンは「Z8」ベースに、レンズ3本とアクセサリーで998,000円。25%引き。
-キヤノンは「EOS R6II」ベースで、レンズ2本とアクセサリーで498,000円。
-リコーイメージングは「PENTAX17」とフィルムで89,800円。22%引き。
-1月5日まで実施中。


2025/01/03
(金)
●マップカメラ
人気の新品カメラとレンズをセットにした「新春 福箱2025」を展開中
-マップカメラ、新品カメラとレンズによる「新春 福箱2025」を展開中。
-1月1日より展開中で、現在大半が完売。3日14時時点でキヤノン、パナソニック、シグマ、ペンタックス福箱を展開。
-詳細は告知ページ参照。


2025/01/02
(木)
●OMデジタルソリューションズ
人気レンズを中心にした「新春 初売りセール 限定セット」、オンライン限定で日替わり展開
-OMデジタルソリューションズ、人気レンズを中心にした「新春 初売りセール 限定セット」、オンライン限定で日替わり展開。
-本日1月2日はレンズ4製品を展開。
-「風景写真撮影おすすめPROレンズ PLフィルターセット」は140,800円。
-「プロフェッショナル高倍率ズーム PLフィルターセット」は211,200円。
-「美しくにじむボケを継承したコンパクト PRO レンズ プロテクトフィルターセット」は83,600円。
-「軽快広角ズームレンズ プロテクトフィルターセット」は66,000円。
-具体的な対象製品は各告知ページ参照。


2025/01/01
(水・祝)


あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

2025年元旦



●ヨドバシカメラ
新春恒例の「新春初売りSALE」、1月5日まで実施
カメラ系製品中心の「新春初売り ドリームセット」は1月13日まで実施中

-ヨドバシカメラ、新春恒例の「新春初売りSALE」を実施。同セールは1月5日間実施中。
-カメラ系の新春初売りドリームセット」などは1月15日まで実施中。
-100万円超のドリームセールでは、ニコン、キヤノン、ソニー、OMデジタルソリューションズの上位モデルメインの展開に。





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<2000>

2000.01 2000.02.01-15
2000.02.16-29
2000.03 2000.04 2000.05 2000.06
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2000.10
2000.11 2000.12


<1999>

1999.07.19-31 1999.08.01-15
1999.08.16-31
1999.09
1999.10 1999.11 1999.12


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