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| 2011/07/31 (日) |
●エツミ 「EF 70-200mm f/2.8L IS USM(Ⅱ型）」対応の ホワイト外装の互換レンズフード「ホワイトフードLH-87」発表
-あらたに、要望の多かった「キヤノン・EF 70-200mm f/2.8L IS USM(Ⅱ型)」対応タイプを追加。 -本フード装着により、望遠系の白レンズにマッチした外観に。 -同製品は第二世代の「キヤノン・EF 70-200mm f/2.8L IS USM(Ⅱ型)」用のため、初代には使用不可。 -フード内側は純正品のような植毛仕様ではなん黒色の樹脂面のままに。 -5,145円（税別 4,900円)。8月4日発売。 |
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| 2011/07/30 (土) |
●ケンコー・トキナー コダックのインクジェットプリンター用新ペーパーの国内販売を開始
-手頃な価格帯で印画紙タイプの「Hiフォトペーパー」、フォト光沢紙「フォトペーパー」。さらに、厚手で印画紙タイプの光沢紙「プレミアムフォトペーパー」の3種を用意。 -サイズはL判からA4判までをラインナップ。 -オープンプライス。7月27日発売開始。 [ファームウエアUPDATE] ●富士フイルム ・デジタルフォトフレーム「DP-701SH」「DP-801SH」用ファームウエア Ver1.04.07 -今春発売のデジタルフォトフレーム「DP-701SH」「DP-801SH」用最新ファームウエア。 -内蔵メモリーの写真をスライドショー再生時、まれに再生が止まる点を修正。 -赤外線通信の対応機種を追加。対応機種一覧は同ページを参照。 -対応メモリーカードを追加。32GBのmicroSDHCカードに対応。 -動画再生がよりなめらかに再生できる処理を追加。 |
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| 2011/07/29 (金) |
●シグマ 手ぶれ補正機能を搭載した等倍撮影可能な 中望遠マクロレンズ「MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」発表
-2つのレンズ群を異なる量で動かす「フローティングインナーフォーカス」を採用。撮影距離変化による、非点収差や歪曲収差の変動を抑えることで、遠距離から等倍撮影まで高画質を実現。 -11群16枚構成。高屈折率SLDガラス1枚と、SLDガラスを1枚を採用。 -スーパーマルチレイヤーコートにより、フレアやゴーストを軽減。 -AF駆動に、超音波モーターを搭載し、高速で静かなAFを実現。フルタイムマニュアルフォーカスにも対応。 -9枚羽根の円形絞りを採用することで、開放付近で円形のボケを実現。 -別売りの純正テレコンバーターも利用可能。等倍以上の撮影も可能に。 -最短撮影距離は31.2cm。等倍撮影可能。 -絞り羽根は9枚の円形絞りを採用。 -フィルター径62mm。レンズフード、APS用フードアダプター付属。 -マウントはキヤノン用、ニコン用、シグマ用を用意。 -大きさは最大径78.3mm、全長126.4mm。重さ約725g。 -117,600円（税別 112,000円）。キヤノン用8月6日発売。シグマ、ニコン用発売日未定。 ●ニコン 「2011年版アフターサービス満足度ランキング」の デジタルカメラ部門で第1位。通算12回の調査で8回目の1位に
-今回で12回目を迎える同アンケートで、ニコンは今回で8回目の1位受賞に。 -同社はこれまでも数多くのユーザーサポートサービスを提供。昨年3月からは修理品の翌日出荷返送対象を拡大するなど、アフターサービス向上に積極的な取り組みを継続的に実施。 ●HSGi 一眼レフボディーを保護する ニコン D5100用シリコンカバー「SNUG iT PRO [DDSP-ND5100]」発表
-本シリーズは各機種専用設計で、ボディーにフィットし、ボディーを保護。 -カメラボディーはもちろん、レンズマウントやアイカップ、ホットシューもカバー。 -従来のシリーズに比べ、カバーの厚みを2.3mmと厚めにすることで保護性能を向上。 -可動式液晶モニターにも対応。 -「ニコン・D5100」用 5,980円。7月28日発売。 |
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| 2011/07/28 (木) |
●マイクロソフト 同社の写真管理・簡易編集ソフト 「Windows Live フォトギャラリー」が主要機種のRAWデータに対応
-同じく無償提供の「Microsoft カメラ コーデック パック (16.0.0652.0621)」をインストールすることで、主要メーカーのRAWデータに対応可能に。 -「Windows Live フォトギャラリー」と「Microsoft カメラ コーデック パック」により、「Window Live フォトギャラリー」や「Windows Imaging Codecs (WIC)」対応ソフトで、RAWデータの表示が可能に。 -さらに、Windowsエクスプローラ上でも、RAWデータのサムネール表示が可能に。 -「Window Live フォトギャラリー」では、RAWデータからJPEGデータを生成し、JPEGデータでの画像編集も可能に。 -ニコン、キヤノン、オリンパス、ソニー、ペンタックス、パナソニック、ライカ、エプソン、ミノルタなどのRAWデータに対応。 -対応機種は当該ページ参照。対応機種は全体にやや古く、最新機種のRAWデータは概ね、未対応のため注意が必要。 -無償ダウンロード可能。Windows用。 ●欧州 ソニー 1080/60p動画再生に対応したデジタルフォトフレーム 新”S-Frame" 10インチの「DPF-HD1000」、8インチの「HD800」、7インチの「HD700」、欧州向け発表 
-新HDシリーズでは、1080/60pのフルHD動画再生に対応。最大192メガの静止画再生も可能に。 -内部メモリは2GB。内蔵メモリーには静止画や動画データのほか、40曲のBGM用音楽データの保存も可能に。音楽再生はMP3、AAC、リニアPCMに対応。 -静止画再生はJPEGのほか、αシリーズのRAWファイルにも対応。 -10インチの「DPF-HD1000」（WSVGA）、8インチの「DPF-800」（WVGA)、7インチの「DPF-HD700」(WVGA)の3種をラインナップ。 -価格は各169.99ドル、139.99ドル、119.99ドル。欧州9月発売。 |
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| 2011/07/27 (水) |
●欧州 オリンパス 中堅ミラーレス機「PEN E-PL3」、欧州8月中旬発売へ。価格は599ユーロに
-ヨーロッパでの、発売時期と価格を告知。日本国内では「今秋発売」「未定」に。 -欧州での発売時期を、「8月中旬」とアナウンス。 -欧州での価格は、E-PL3レンズキット（14-42mm 1:3.5-5.6 II付き）が599ユーロ。 -日本円換算で、約68,000円前後（1ユーロ約133円換算）に。 ●欧州 オリンパス 92.2万ドットの表示デバイスを搭載した Accessory Port対応の角度可変式電子ビューファインダーユニット「VF-3」、欧州発表
-表示デバイスに約92.2万ドットの高精細ユニットを採用。 -PEN Accessory Portに装着可能。「E-P1」以外のPENシリーズとXZ-1で利用可能。 -上方90度まで角度可変可能。 -199ユーロ。1ユーロ約133円換算で約26,500円前後。8月中旬欧州発売予定。 ●欧州 オリンパス 24～864mm相当の光学36倍ズーム搭載 1/2.3型1,400万画素CCD搭載機「SP-810UZ」、欧州発表
-レンズは、コンパクトカメラで最高倍率となる、24～864mm相当の光学36倍ズームを搭載。4.3～154.8mmF2.9～5.7。 -自動追尾型AF機能を搭載。10種のマジックフィルター機能を装備。 -撮像素子は、1/2.3型1,400万画素CCDを搭載。最高感度はISO3,200。 -背面ディスプレイは、3.0型約23万画素液晶を搭載。 -動画記録は1,280×720/30fps。MPEG-4記録。 -大きさは、約105.9×75.9×73.5mm。重さ約413g(電池・カード含む）。 -269ユーロ。1ユーロ約133円換算で約36,000円前後。欧州9月初旬発売予定。 ●オリンパス 実売24,800円の多目的に使える 25～500mm相当の光学20倍ズーム搭載1/2.3型1,400万画素CCD搭載機「SZ-11」発表
-あらたに25～500mm相当の光学20倍ズームを搭載。4.5～90.0mmF3.0～6.9。「SZ-10」は18倍ズーム。 -歩きながらの動画撮影でもブレを軽減できる「マルチモーション手ぶれ補正」機能を搭載。 -撮像素子は1/2.3型1,400万画素CCDを採用。最高感度ISO1,600。CCDシフト式手ぶれ補正採用。 -背面ディスプレイは、3.0型約46万画素TFT液晶を搭載。 -動画記録は、1,280×720/30fps。MPEG-4記録。 -ボディーカラーは、シルバーとレッドを用意。 -大きさは約106.5×68.7×39.5mm。重さ約216g(電池・カード含む）。 -オープンプライス。実売24,800円。8月5日発売。 ●オリンパス 26～130mm相当の5倍ズームで薄さ19.3mmを実現した 実売14,800円の1/2.3型1,400万画素CCD3.0型液晶搭載エントリー機「VG-145」発表
-エントリー機ながらも、アルミ外装で薄さ19.3mmを実現。 -特殊効果が楽しめる7種類の「マジックフィルター」機能搭載。 -レンズは26～130mm相当の5倍ズームを採用。4.7～23.5mmF2.8～F6.5。 -撮像素子は、1/2.3型1,400万画素CCDを搭載。最高感度ISO1,600。 -背面ディスプレイは3.0型約23万画素TFT液晶。 -動画記録は1,280×720/30fps。 -電源はリチウムイオン電池「LI-70B」。USB充電可能。 -ボディーカラーはレッド、シルバー、オレンジの3種を用意。 -大きさは約96×56.5×19.3mm。重さ約125g(電池・カード含む）。 -オープンプライス。実売14,800円前後。8月中旬発売。 ●富士フイルム 自動追尾AF機能を搭載した単三電池駆動の 光学30倍ズームを採用1/2.3型1,400万画素CCD搭載超高倍率ズーム機「FinePix S4000」発表
-レンズに24～720mm相当の30倍ズームを搭載。フジノン4.3～129.0mmF3.1～5.9。 -自動追尾AF機能搭載により、高倍率ズーム撮影時の使い勝手を向上。 -レンズ前2cmまでのスーパーマクロ機能を搭載。 -一回のレリーズで、等倍、1.4倍、2倍の3段階の撮影が可能な「ズームアップ3枚撮り」機能搭載。 -電源は入手が容易な単三型電池4本。約300枚の撮影が可能。 -撮像素子は1/2.3型1,400万画素CCDを搭載。最高感度ISO,1600(フル画素時）。 -背面ディスプレイは3.0型46万画素液晶。視野率約97%。 -動画撮影は1,280×720/30fps。 -手ぶれ補正機能はCCDシフト式を採用。 -大きさは約118.0×80.9×99.8mm。重さ約540g (電池・カード含む）、445g(本体のみ）。 -オープンプライス。実売29,800円。8月6日発売。 ●コシナ 35mmフルサイズ対応 カールツァイス製大口径広角レンズ「Distagon T*1.4/35 ZE」、発売日決定
-35mmフルサイズをカバーする、広いイメージサークルを実現。 -最短撮影距離0.3m。フローティング機構の採用により、近距離でも高画質を実現。 -マニュアルフォーカス専用設計による、幅広いフォーカスリングにより、滑らかなピント合わせを実現。 -コーティングにはT*コートを採用。 -レンズ構成は9群11枚構成。フィルター径 72mm。 -大きさは、最大径78mm、全長95.6mm。重さ約830g（ZF.2）。 -マウントは、キヤノンEF互換の「ZE」タイプと、CPU内蔵ニコンAi-S互換の「ZF.2」タイプを用意。 -203,700円（税別 194,000円）。キヤノンEF用8月28日発売。 ●コシナ クラス最高の明るさを誇る 35mmフルサイズ対応のMマウント互換レンズ「ノクトン35mmF1.2アスフェリカルVMII」、発売日決定
-新設計のヘリコイドを採用し、最短撮影距離0.5mを達成。距離計連動範囲は∞～0.7mまで。 -レンズ構成7群10枚構成。3面に非球面を採用することで、大口径と高画質化を両立。 -ライカMマウント互換の「VMマウント」を採用。マウント変換アダプターにより、フォーサーズなどよりフランジバックの短いモデルへの装着も可能に。 -マニュアルフォーカス専用。 -絞り羽根枚数は12枚。フィルター径52mm。 -大きさは、最大径60.8mm、全長62.0mm。重さ約470g。 -バヨネット式フード「LH-8」（別売・12,000円）も用意。 -141,750円（税別 135,000円）。9月7日発売。 ●ライカジャパン 大幅な小型化と高画質化を実現した Mマウント用超広角レンズ「ライカ スーパー・エルマーM f3.4/21mm ASPH.」、発売延期
-6月22日の発表時、「7月発売」としていた発売時期を延期。 -名レンズ「ライカ スーパー・アンギュロンM f3.4/21mm」の後継レンズに。 -絞り開放から高コントラストな描写を実現。 -7群8枚構成。2面1枚の非球面レンズと、4枚の異常部分分散レンズを採用し、高画質化と大幅なコンパクト化を実現。 -最短撮影距離0.7m。フルメタル製のレンズフードを付属。 -大きさは最大径約53mm、全長約43mm。重さ約279g。 -オープンプライス。実売28万円前後。発売時期予定。 [ファームウエアUPDATE] ●リコー ・GXR + GR LENS A12 28mm F2.5 用ファームウエア Ver.1.37 ・GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO 用ファームウエア Ver.1.37 ・GXR + RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC 用ファームウエア Ver.1.37 -GRX用各ユニット対応最新ファームウエア。 -マイセッティング編集で撮影モードを「S」に設定するとフォーカス設定が正しく反映されないことがある点を修正。 ・GXR + RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC 用ファームウエア Ver.1.37 -GRX用標準ズームユニット「S10」用最新ファームウエア。 -マニュアル撮影モードの [ Mモードワンプッシュ動作] 機能で、絞りとシャッタースピードを設定後、シャッタースピードを変更すると絞り値も変化する場合がある点を修正。 -マイセッティング編集で撮影モードを「S」に設定するとフォーカス設定が正しく反映されないことがある点を修正。 |
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| 2011/07/26 (火) |
●リコー TwitterやFacebookなどWebから応募できる マクロ写真のみを対象とした「みんなのマクロフォトコンテスト」実施
-専用サイトはもちろん、TwitterやFacebookからも応募が可能。 -応募された作品は予備審査後、専用Webに公開。 -作品は、同社カメラで撮影されたもの以外でも、マクロフォトであれば応募可能。 -優秀な作品には、賞品としてリコー賞 「CX5」 1名、ユーザー投稿賞 「GXR+ GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO」 1名、審査員賞 「GR DIGITAL Ⅲ」1名。 -閲覧者の投票による審査も可能。投票賞として「RICOH PX」を抽選で3名にプレゼント。 -期間は7月25日15時～8月31日23時59分まで。 -詳細は当該ページ参照。 ●ケンコー・トキナー 背面ディスプレイを保護する 液晶プロテクターに「ペンタックス PENTAX Q用」「オリンパス E-P3用」を追加
-あらたに「ペンタックス PENTAX Q用」「オリンパス E-P3用」を追加。 -多層膜のARコートを採用し、表面反射を低減。明所での視認性を向上。 -ハードコート層を設けることで、高い表面硬度を実現し、液晶画面を保護。 -フィルム表面に防汚加工をすることで、水分や油分をはじき、汚れにくい仕様に。 -同社独自の3層構造により、貼り付けも容易に。 -1,300円。7月発売予定。 |
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| 2011/07/25 (月) |
●ソニー 全画素超解像技術で実質10倍ズーム相当となる25～125mm光学5倍ズーム搭載 1/2.3型1,620万画素裏面照射CMOS搭載タッチパネル機「Cyber-shot DSC-WX30」発表
-現行の「WX7」をベースに、超解像やタッチ操作を搭載した中堅モデルに。 -全画素超解像技術により、オリジナルの2倍拡大時でも、実用十分な解像感を実現。そのため、光学5倍ズーム機ながらも、同技術により、フル画素時でも実質10倍ズームとして活用可能。 -レンズはWX7と同じ25～125mm相当の光学5倍ズーム。全画素超解像により、解像度をほぼ維持したまま、実質25～250mm相当での撮影が可能に。 -背面ディスプレイに、3.0型ワイドのタッチ液晶を搭載。タッチパネルは感圧式を採用。 -撮像素子は1/2.3型1,620万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO3,200。 -動画撮影機能はAVCHDの1080/60iに。超解像技術により動画撮影中で、1,200万画素の静止画記録が可能に。 -動画撮影時の手ぶれ補正は光学式と電子式を併用した「動画手ぶれ補正 アクティブモード」を搭載。歩きながらでの望遠撮影にも有効な手ぶれ補正機能に。 -ボディーカラーは、シルバー、ブラック、ゴールド、ピンク、バイオレットの4種。 -大きさは92.2×51.9×19.1mm。重さ約117g（電池・カード含む）。 -オープンプライス。市場推定価格30,000円前後。8月5日発売。 ●ソニー クラス世界最薄の12,2mmを実現。新超解像技術で10倍ズーム相当の屈曲5倍ズーム搭載 1/2.3型1,620万画素裏面照射CMOS採用3.3型有機EL搭載機「Cyber-shot DSC-TX55」発表
-新開発の全画素超解像技術で実質10倍ズーム相当として活用できる、光学5倍ズーム搭載16.2メガ裏面照射CMOS搭載3.3型有機ELタッチパネル機。 -薄さ12.2mmを実現。三脚穴は標準規格ではなく専用サイズ。変換アダプター付属。 -薄型化のため、記録媒体はmicroSDカードもしくはメモリースティック マイクロを採用。 -全画素超解像技術により、オリジナルの2倍拡大時でも、実用十分な解像感を実現。そのため、光学5倍ズーム機ながらも、同技術により、フル画素時でも実質10倍ズームとして活用可能。 -レンズは26～130mm相当の光学5倍ズーム。全画素超解像により、解像度をほぼ維持したまま、実質26～260mm相当での撮影が可能に。 -背面ディスプレイに、3.3型ワイドの122.9万画素の有機ELディスプレイ搭載を搭載。タッチパネル式で静電式を採用。 -撮像素子は1/2.3型1,620万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO3,200。 -動画撮影機能はAVCHDの1080/60iに。超解像技術により動画撮影中で、1,200万画素の静止画記録が可能に。 -動画撮影時の手ぶれ補正は光学式と電子式を併用した「動画手ぶれ補正 アクティブモード」を搭載。歩きながらでの望遠撮影にも有効な手ぶれ補正機能に。 -ボディーカラーは、シルバー、ブラック、ゴールド、ピンク、レッド、ブラウンの5種。 -大きさは約92.9×54.4×13.2mm。最薄部12.2mm（レンズカバー除く）。重さ約109g（電池・カード含む）。 -オープンプライス。市場推定価格38,000円前後。9月9日発売。 ●ソニー 第二世代の自動撮影雲台「Party-shot IPT-DS2」に新機能追加 「WX30」で二回拍手すると撮影、撮影後に180度回転して自動再生が可能に
-本日発表の「WX30」と組み合わせることで、「拍手でショット」が可能。同機能は2回続けて拍手をすることで、音がした方向にカメラを向けての自動撮影が可能に。 -撮影後は、「くるっとプレビュー」機能により、くるりと180度回転して、自動的に撮影した画像を再生が可能。同機能も「WX30」のみで可能に。 ●ソニー 実売15,000円のCCD搭載Wシリーズ中堅機となる26～105mm相当の 4倍ズーム搭載1/2.3型1,410万画素CCD3.0型液晶機「Cyber-shot DSC-W550」発表
-おまかせオートやスイングパノラマ、自分撮りタイマー機能などを搭載。 -レンズは26～105mm相当の光学4倍ズームを搭載。 -撮像素子は1/2.3型1,410万画素CCDを採用。最高感度ISO3,200。 -背面ディスプレイは3.0型約23.0万ドット液晶。 -ボディーカラーは、グリーン、シルバー、ピンク、ブルー 、ブラックの5種を用意。 -大きさは約95.9×57.3×19.3mm。重さ約122g(電池・カード含む）。 -オープンプライス。市場推定価格15,000円。9月9日発売。 |
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| 2011/07/24 (日) |
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| 2011/07/23 (土) |
[ファームウエアUPDATE] ●シグマ ・SIGMA DP1x Firmware Ver.1.02 -FOVEON X3センサー搭載コンパクトカメラ「DP1x」用最新ファームウエア。 -今回のVer.1.02では、下記の多数の点を改善し、大幅に機能を向上。 -キャプチャー優先モードを搭載。 -RAW+JPEGモードを搭載。 -AF速度を高速化。 -フォーカスフレームの選択機能に「自由移動モード」を追加。 -液晶モニタに表示される画像の品質を向上。 -AF合焦時の拡大表示機能の追加。 -フォーカスモードの切り替え順序変更し、DP2xと統一。 -特定条件下でノイズが発生する不具合を修正。 ・SIGMA DP2x Firmware Ver.1.01 -FOVEON X3センサー搭載コンパクトカメラ「DP2x」用最新ファームウエア。 -今回のVer.1.01では、下記の点を改善し、機能を向上。 -RAW+JPEGモードを搭載。 -フォーカスフレームの選択機能に「自由移動モード」を追加。 -特定条件下でノイズが発生する不具合を修正。 |
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| 2011/07/22 (金) |
●ニコン 「D7000」ボディー/レンズキット、「D3100」200mmダブルズームキット購入者対象に 各10,000円と5,000円をキャッシュバックする「D7000 D3100キャッシュバックキャンペーン」実施
-「D7000」のボディーもしくはレンズキット(D7000 18-105VRレンズキット、D7000 18-200VR IIレンズキット)購入者には10,000円をキャッシュバック。 -「D3100」の200mmダブルズームキット購入者には5,000円をキャッシュバック。 -7月22日～8月31日の期間中に、上記製品を購入し、9月12日までにキャンペーンに申し込んだ人に、もれなくキャッシュバック。 -キャンペーン内容や応募方法など詳細は当該ページ参照。 ●オリンパス マジックフィルター2種を追加した、5m防水1.5m落下対応の 1/2.3型1,400万画素5倍ズーム搭載3.0型液晶の防塵防滴モデル「Tough TG-615」、発売日決定
-当初、「7月下旬」としていた発売日を「7月29日」に決定。 -マジックフィルターに「ミニチュア」と「ミラー」の2種を追加し、計10種を装備。 -水中の色味を自動検出して最適な補正をする「水中オートホワイトバランス」搭載。 -水深5mの防水性能や1.5mからの自由落下に耐える耐落下衝撃性能、-10℃での耐低温を実現。 -撮像素子は1/2.3型1,400万画素CCDを搭載。センサーシフト式手ぶれ補正機能採用。 -レンズは28～140mm相当の光学5倍ズームを採用。5.0～25.0mmF3.9～5.9。 -背面ディスプレイには明所での視認性が高い3.0型92万画素液晶「HyperCrystal III for Tough Series」を搭載。 -大きさは約99.5×64.5×26.1mm。重さ約190g。 -ボディーカラーは、シルバー、ピンク、グリーンの3種を用意。 -オープンプライス。実売27,800円前後。7月29日発売。カメラケース「CSCH-88」も同日発売。 ●キヤノン 魚眼ズームレンズ「EF8-15mm F4L FE USM」の発売日を決定
-5月の追加情報公開時、「2011年7月下旬」発売としてた発売時期を「7月28日」に決定。 -同レンズは35mmフルサイズ時は、全周魚眼から対角魚眼までをズーミングでカバー可能に。 -157,500円（税別 150,000円)。7月29日発売。 ●スタジオエビス 最新の中判デジタルバックを体験できる「中判デジタルサミット2011」、明日都内で開催
-体感スペースでは、「PHASE ONE」「Leaf」「Mamiya」の最新デジタルバックや周辺機器を展示。実体験可能。入場無料。 -中判デジタルバック関係の有償セミナー「はじめての中判デジタルカメラ」「プロカメラマンの為の CAPTURE ONE 6 PRO 徹底研究」も開催。受講料3,000円（「CAPTURE ONE PRO 6 公式ガイドブック」付き）。先着順のため、事前申し込みを推奨。 -会場は「スタジオエビス」（JR恵比寿駅下車）。11～17時まで開催。 -詳細は当該ページ(PDF)参照。 |
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| 2011/07/21 (木) |
●パナソニック 25～600mm相当の24倍ズーム搭載AVCHD動画対応 1/2.3型1,210万画素ハイスピードCCD搭載超高倍率ズーム機「LUMIX DMC-FZ48」発表
-光学手ぶれ補正機能が進化。ゆっくりとした低周波数域の手ぶれ検知精度を向上。歩きながらのワイド側での動画撮影時のブレ補正効果も貢献。 -撮像素子に、1/2.3型1,210万画素のハイスピードCCDセンサーを搭載。フルHD動画記録に対応。 -レンズに、25～600mm相当の光学24倍ズームを搭載。LEICA DC VARIO-ELMARIT 4.5～108mm F2.8～5.2。 -超解像技術により、実質32倍相当として活用可能。 -新世代ヴィーナスエンジンの搭載により、高感度性能を向上。 -電子ビューファインダーは、0.2型20.2万ドット相当。 -動画記録は1,920×1,080/60iのAVCHD記録。ワイド側での歩きながらでのブレを抑えるアクティブモードを搭載。 -連写速度はフル画素で秒3.7コマ。連続7コマの撮影が可能。 -大きさは約120.3×79.8×91.9mm。重さ約454g（電池・カード込み約498g）。 -オープンプライス。メーカー想定価格43,000円前後。8月25日発売。 ●オリンパス フォトパス会員向けに 「PEN E-P1」「E-P2」をドレスアップする「PEN着せ替えサービス」を開始
-同サービスでは、グリップ、トップカバー、ボトムカバー、フロントカバー、リアカバーを、通常製品とは別のものに交換可能。 -同社運営のフォトパス会員限定で展開。有料のプレミア会員はもちろん、無料のスタンダード会員でも依頼可能。ゲスト会員は不可。 -料金は工賃＋部品代に。もっとも安価なグリップ交換のみでは、6,300円＋850円の7,150円に。 -同サービスページでは、E-P1やE-P2の各パーツ交換時の外観写真を多数掲載。 -価格や依頼方法などサービスの詳細は当該ページ参照。 -本日7月21日より受け付け開始。 ●オリンパス 新オリンパス PENシリーズ関連アクセサリーの発売日を決定
-当初、「8月発売」としていた、E-P3専用プレミアムカメラグリップ 「MCG-3PR」（ブラック/シルバー/ホワイト/カーボンファイバー柄/べっ甲柄/大理石柄）は8月12日発売（数量限定）。 -プレミアムレンズキャップ 「LC-37PR」と 「LC-37PR」も数量限定で8月12日発売に。 -プロテクトフィルター「PRF-D46 PRO」は7月22日発売に。 ●オリンパス 「PEN E-P3」同梱リチウムイオン充電池と充電器について告知 -新製品「E-P3」同梱のリチウムイオン電池について、出荷途中より変更される点を事前説明。 -「E-P3」同梱バッテリーには、「BLS-1」と「BLS-5」の2種が存在し、いずれも利用可能。 -当初販売される同梱バッテリーは、現行の電気安全保安法に適合した「BLS-1」に。 -今秋以降は、11月20日施行の新しい電気安全保安法に適合した「BLS-5」に変更。 -充電池だけでなく、各専用の充電器が必要で互換性がないため、ユーザーに注意を喚起。 -当初、「BLS-1」を同梱する理由として、「東日本大震災により調達に影響があるため」と説明。 ●富士フイルム 熟練プリントアーティストが仕上げる 「FinePix X100」に最適化した大伸ばしサービス「X100 プリント」サービス開始
-同サービスは、「FinePix X100」の高画質さを活かした高画質プリントを、熟練したプリント技術者が大伸ばしする新サービス。 -サイズはA2、A3、A4の3種類を用意。 -ペーパーの面種は「クリスタル（超光沢）」「グロッシー（光沢）」「ラスター（無光沢）」のから選択可能。 -黒フチ部分に「X100」のロゴマークを配置。 -プリントのみでの依頼のほか、プリントを裏打ち加工し、フォトフレームに納めた「フレーム仕上げ」も用意。 -注文は、同社のインターネットプリントサービスサイト「フジフイルムネットプリントサービス」のみ。 -価格はA4のグロッシー/ラスタープリントで1,890円より。同フレーム仕上げは7,350円より。各ペーパーやサイズ、仕上げによる価格は当該ページ参照。 -プリント納期は注文後、6営業日後に発送（プリントのみ依頼時）。 -7月21日より同社ネットプリントサイトで受け付け開始。 [ファームウエアUPDATE] ●オリンパス ・「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II」用ファームウエア Ver.1.1 ・「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」用ファームウエア Ver.1.1 -「14-42mm F3.5-5.6 II」「ED 14-150mm F4.0-5.6」用最新ファームウエア。 -今回のVer.1.1では、あらたに「E-P3」のAF高速化に対応。 [ソフトウエアUPDATE] ●オリンパス ・OLYMPUS Viewer 2 Ver/1.2 (Windows) ・OLYMPUS Viewer 2 Ver.1.2(Macintosh) -動画共有サイト「YouTube」へ動画をアップロード機能を追加。 -「E-P3」など新機種のRAWファイルに対応。 -「RAW現像」の「画像編集」に、アートエフェクト「ホワイトエッジ効果」と「スターライト効果」を追加。 -起動とブラウズ画面表示処理を最適化。 -MacOS X 10.6の64bitカーネル動作に対応。(Mac版） |
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| 2011/07/20 (水) |
●カメラ映像機器工業会 & 日本財団 写真・映像による被災者支援や災害・復興記録を支援する 東日本大震災での被災地域復興支援のための基金「CIPAフォトエイド」を設立
-カメラ・映像業界団体であるCIPAを中心とした、被災地域支援を積極的に支援。 -「CIPAフォトエイド」基金は、7月15日にカメラ映像機器工業会が設立し、日本財団と共同で運営。 -同基金は、CIPA会員企業からの寄付で設立。基金応募受け付けや問合わせ対応、応募団体の審査、覚書の締結、支援金支払いまでの一連の業務を、CIPAと日本財団が連携し実施。 -基金の目的は「同震災による被害の実態を記録として残すこと」「復旧、復興に取り組む、特に市民活動団体や市民の取り組みを記録として残すこと」「写真や映像という手段を通じて、同震災により被災された方々の精神面におけるケアを支援すること」。 -上記の活動を行う、対象団体を支援。 -具体的には、「写真や映像記録の作成・保存・閲覧」「震災からの復興記録に関する記録者の育成、記録媒体や機材の整備等」「汚れてしまった写真の洗浄・整理や卒業アルバム等の再制作」「写真や映像を活用した展示会やイベントの開催等」を基金として支援。 -基金の具体的な内容や支援団体募集要項は、当該ページ参照。 ●富士フイルム 390円/月で10GBまでの画像データを国内2ヵ所のサーバーと DVD記録で保管する画像安心保管サービス「マイフォトボックス フォトプレミアムサービス」開始
-データ保管は、日本国内の2ヵ所のサーバーで保存。 -さらに利用開始から1年ごとに、年に一回、サーバーのデータを富士フイルムがDVDに書き込んで、ディスクを自宅に送付されるため、自宅でのデータ保管によるダブルバックアップが可能。 -保管容量は10GB。さらに、5GBあたり月200円の追加で容量の拡張が可能。最大100GBまで。 -保管データからフォトブック（127×127mm・両面印刷16ページ）を作成できるクーポンを半年ごとに利用者に配布。 -利用者には、シーズンごとに同社各種プリント商品やサービスもお試し価格で提供。 -アップした画像は、撮影日時やイベント、被写体ジャンル別に、フォルダー単位で管理可能。 -アップロードと閲覧用に、パソコン用アプリ（ガジェット）と、iPhone／Androidのスマートフォン用アプリを用意。 -9月30日までに申し込んだ先着1万名に、10月1日までの利用料が無料になるオープニングキャンペーンを実施。 -390円/月（10GBまで）。本日7月20日よりサービス開始。詳細は当該ページ参照。 ●シグマ 高画質化と小型化を実現した 35mmフルサイズ対応超々広角ズーム「12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM」発表
-同レンズは世界初の12mmカバーを実現した、2003年発売の「12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL /HSM」の後継レンズ。 -最新の硝材を採用することで高画質化を実現。蛍石同等性能のFLDガラスを4枚、特殊低分散のSLDガラス1枚を採用。色収差を極限まで補正。 -さらに、グラスモールド非球面レンズ 3枚、ハイブリット非球面レンズを1枚採用し、高画質化とコンパクト化を両立。 -スーパーマルチレイヤーコートを採用。超広角ズームで問題になるフレアやゴーストを軽減。 -超々広角ズームながらも周辺光量も豊富。開放からシャープで高コントラストの描写を実現。 -AF駆動源に、超音波モーターHSMを搭載し、AFの高速化と静粛性を達成。フルタイムマニュアルフォーカスにも対応。 -最短撮影距離はズーム全域で28cmを達成。最大倍率1:6.4に。 -マウントは、キヤノン、ニコン、シグマ用を用意。 -大きさは最大径85mm、全長120.2mm。重さ約670g。 -99,750円(税別 95,000円)。キヤノン用7月29日発売。シグマ用、ニコン用は発売日未定。 ●シグマ 光学手ぶれ補正機能を省いて軽量化を図った APSセンサー搭載機用望遠ズーム「50-200mm F4-5.6 DC HSM」、ソニー用発表
-従来のソニー用には光学手ぶれ補正機能（OS）が搭載されていたが、今後は、今回のOSなしタイプに変更。従来品は生産完了に。 -OS機能を省くことで、約30gの軽量化を達成。光学系などは従来品を踏襲。 -大きさは最大径74.6mm、全長101.7mm。重さ約390g。フィルター径55mm。 -レンズ前群に特殊低分散のSLDガラスを採用し、全距離域で高画質化。 -AF駆動源に超音波モーターを採用し、AFの高速化と静粛性を実現。 -スーパーマルチレイヤーコートにより、フレア・ゴーストを軽減。 -最短撮影距離はズーム全域で110cmを実現。最大撮影倍率1：4.5。インナーフォーカス式。 -41,265円 (税別39,300円）。7月29日発売。 ●エプソン販売 写真愛好家向けイベント「エプソンニューフォトフォーラム2011」、東京と大阪で開催
-東京会場は新イベント「エプソンニューフォトフォーラム2011」として9月24日に開催。大阪は10月15日に開催。 -同イベントは2004年より開催されており、累計で約28,000人が来場。 -テーマは「最新機種体験！比べて発見、自分流写真」。 -インクジェットプリンターによる作品作りでの、機種や用紙での違いなどをセミナーなどで紹介。 -来場者の作品をA3にプリントできる体験コーナーも設置。 -東京会場は秋葉原の「AKIBA_SQUARE」で、9月24日に開催。 -大阪会場は「ハービスHALL」で、10月15日に開催。 -詳細は同イベント用サイト参照。 [ファームウエアUPDATE] ●キヤノン ・EOS 60D ファームウエアVersion 1.1.0 -中堅デジタル一眼レフ「EOS 60D」用最新ファームウエア。 -今回のVer1.1.0では下記の点を改善。 -縦位置撮影時、シャッターレリーズのタイミングにより、画像の回転情報が正しく認識されないことがある点を修正。 -内蔵ストロボ機能設定で、「ワイヤレス機能」設定を変更後、バッテリーを抜くと設定が初期化される点を修正。 |
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| 2011/07/19 (火) |
●オリンパス 一押しのアートフィルターを ツイートするTwitterでの「アートフィルター人気投票」キャンペーン実施
-10種類のアートフィルターからひとつを選び、理由とともにツイート。 -参加者のなかから抽選で賞品を進呈。-賞品は、A賞が「PEN Lite E-PL2 レンズキット」3名、B賞「PEN レンズ交換式ストラップ」10名。 -お題は「好きなアートフィルターと理由をツイートしよう！ このアートフィルターに1票。その理由は…」。 -期間は7月19日11時～8月1日11時まで。 -応募方法は、自分のTwitterアカウントで「@olympuspenstyle」をフォロー。ハッシュタグ #PEN_ARTFILTER とURL http://bit.ly/pen_afを入れてのツイート。 -詳細は当該ページ参照。 ●セイコーエプソン 著名写真家の作品をプレゼントする A3フォトプリンター「PX-5V」の「カメラ記者クラブ賞」受賞記念プレゼントキャンペーン」実施
-「PX-5V」購入者、抽選100名に著名写真作家の作品をプレゼント。 -対象は、キャンペーン期間中に「PX-5V」を購入し、「MyEPSON」に製品登録した購入者。 -応募期間は7月19日～9月20日。作品発送は9月下旬を予定。 -詳細は当該ページ参照。 |
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| 2011/07/18 (月・祝) |
●オリンパス 同社モデルをモチーフにした 「カメラ壁紙ライブラリー」に「OM-2N」「OLYMPUS 35S(1955)」を追加
-あらたに「OM-2N」と「OLYMPUS 35S(1955)」の壁紙を追加。 -サイズは、1,920×1,200、1,600×1,200、1,440×900、1,280×1,024、1,280×800、1,024×768の6種を用意。 -無料ダウンロード可能。 [ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio 4.0 Windows版/Macintosh版 Ver.4.0.47 ・SILKYPIX Developer Studio Pro Macintosh版 Ver.4.1.4 -SILKYPIX 4.0、Pro(Mac版）の最新バージョンを公開。 -新バージョンではあらたに、「パナソニック・DMC-G3」「DMC-GF3」のRAWデータに対応。 |
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| 2011/07/17 (日) |
●ケンコー・トキナー ケンコー・トキナー、フランスのフィルターメーカー「Cokin」を買収
-同社は世界初の写真用角型フィルターシステムを開発したメーカー。プロ用製品は技術的にも非常に高いレベルにあり、世界100ヵ国以上に輸出。 -今回の買収によりCokin社は「独立性を維持しながら、財政負担を低減、潤沢な原材料の購入が可能」に。 -ケンコー・トキナーにとっては、ヨーロッパ製品製造拠点を構築による世界戦略をさらに加速。 |
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| 2011/07/16 (土) |
●タムロン 写真家60人が「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD」で撮り下ろした タムロン創業60周年記念プロジェクト「-Eternity at a Moment- 写真家60人の『瞬間と永遠』」開催
-カメラグランプリ2011でレンズ大賞を受賞した「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008)」を使い、60人の写真家が、「瞬間と永遠」をテーマに撮り下ろし。参加写真家は特別サイトで公開。 -写真家による作品は、8月後半より同社の特別サイトで順次公開。 -プロジェクト期間中は特別サイト内にブログで最新情報を更新。 -同プロジェクトの集大成として、60人の写真家の作品による作品展を、東京・神田の「3331 Arts Chiyoda」で、10月5日～11日に開催。 -同プロジェクトの詳細は当該ページ参照。 ●ケンコー・トキナー 35mmフルサイズ対応超広角ズーム「Tokina AT-X 17-35 F4 PRO FX」発売延期
-同レンズの一部量産部品で不具合を確認。生産を中断。 -キヤノン用、ニコン用ともに、発売予定日を延期。 -キヤノン用は当初「7月末」としていた発売時期を「8月末日発売」に。 -ニコン用は当初「9月初旬」としていた発売時期を「9月末日発売」に。 -新規部品を増産し、上記の変更後の日程に向けての生産を予定。 -大きさは最大径89.0mm、全長94.5mm。重さ約600g。 -マウントは、ニコン用とキヤノン用を用意。 -102,900円（専用花形フード付）。キヤノン用8月末日、ニコン用は9月末日の発売を予定。 |
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| 2011/07/15 (金) |
●ニコン [トラブル情報] 単三電池駆動のエントリーモデル「COOLPIX L23」で 希にカメラが発熱し上部カバーが変形する不具合発生。無償修理へ
-電源がOFFの状態でも、電池装填時やAC電源接続中、「まれに発熱してカメラの上部カバーが変形するおそれのある」と告知。発火の危険性はナシ。 -当該製品使用者は、電池やACアダプターを取り外すように推奨。 -対象製品は「COOLPIX L23」の、製造番号が「20000026～20030841」（シルバーボディー）、「22000014～22016717」（レッドボディー）。ただし、三脚穴に白丸の識別マークのあるものは点検調整済で対象外。 -7月15日より、対象製品の無償修理を開始。修理申し込みなどは当該ページ参照。 ●シグマ 手ぶれ補正機能を搭載した等倍撮影可能な 望遠マクロレンズ「APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM」、ニコン用発売日決定
-既発売のシグマ用、キヤノン用に続き、ニコン用の発売日が決定。 -マクロレンズで同社初となる手ブレ補正OS機構を搭載。約4段分の補正効果に。 -2つのレンズ群を異なる量で動かす「フローティングインナーフォーカス」を採用。撮影距離変化による、非点収差や歪曲収差の変動を抑えることで、遠距離から等倍撮影まで高画質を実現。 -SLDガラスを3枚を採用。スーパーマルチレイヤーコートにより、フレアやゴーストを軽減。 -AF駆動に、超音波モーターを搭載し、高速で静かなAFを実現。フルタイムマニュアルフォーカスにも対応。 -9枚羽根の円形絞りを採用することで、開放付近で円形のボケを実現。 -別売りの純正テレコンバーターも利用可能。等倍以上の撮影も可能に。 -最短撮影距離38cm。等倍撮影が可能。 -レンズフードは、35mmフルサイズ用と、APS用の延長用フードアダプターを付属。 -大きさは最大径79.6mm、全長150mm。重さ約1,150g。 -マウントは、キヤノン用、ニコン用、シグマ用を用意。 -136,500円。ニコン用7月22日発売。 [ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro5（ Windows ）Ver.5.0.5 -高機能・高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズの最上位版の最新版。 -今回のVer.5.0.5では、あらたに「パナソニック・ DMC-G3」「DMC-GF3」のRAWデータに対応。 -「オリンパス・E-10」「E-20」で回転やデジタルシフト、レンズ収差補正で画角が反映される ように変更。 -フォルダをドラッグ&ドロップ時、フォルダツ リーにそのフォルダを表示するように変更。 -バッチ現像で、現像済みリストの垂直スクロールバーのノブが一定以上下がらなく なる点を修正。 |
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| 2011/07/14 (木) |
●HOYA カメラグランプリ2011大賞受賞記念の特別限定キット 漆仕上げの中判デジタル一眼レフ「PENTAX 645D japan」、2ヵ月限定受注販売
-内容は「PENTAX 645D japan」（ボディー単体）と、特別ストラップ「O-ST123」、ボディマウントキャップ 645D japan、専用フォーカシングスクリーン｢センタースポットマットDS-80｣。 -上記を本限定キット専用となる、グランプリロゴ入りで、桐製の化粧箱に納めての販売に。 -漆塗り加工は、坂本乙造商店（福島県会津若松市）開発の手法を採用。黒漆ベースに銀箔を貼り込み、ボルドー着色塗装を実施。 -手作りでの加工になるため、各個体で微妙に風合いが異なる、世界に一台だけの外装に。 -本体前面ロゴと上面モードダイヤル銘板に、金のメッキ処理を実施。グリップも半光沢仕上げに。 -ストラップは、合成皮革素材に「Camera GP 2011 Camera of The Year」の文字と同機のロゴが入った特別仕様。 -ボディーには限定モデル固有のシリアルNo.に。ボディマウントキャップも専用品に。 -上面LCDのバックライトを、グリーンからホワイトに変更。 -受注販売。受注期間は、7月20日～9月20日までの2ヶ月間限定。 -オープンプライス。実売約120万円前後。納期は受注後約4ヶ月後を予定。 ●キヤノン IXYシリーズの上級機となる、同社初のタッチシャッター採用 1/2.3型1,210万画素裏面照射CMOS搭載4.4倍ズーム3.2型液晶機「IXY 32S」発表
-同社では初となるタッチシャッター機能を搭載。液晶画面へのタッチでAFとAE、被写体追尾。 -撮影時には、液晶から指を離すことでシャッターが切れ、撮影可能に。 -あたらに、タッチメニューのカスタマイズ機能などを充実し操作性を向上。 -基本的な仕様はほぼ「IXY 31S」を踏襲。 -撮像素子は1/2.3型1,210万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO3,200。 -レンズは、ワイド端のF値が2.0と明るい、24～105mm相当の4.4倍ズームを搭載。4.3～18.8mmF2.0～5.8(6群7枚構成）。光学手ぶれ補正式。 -背面ディスプレイは、タッチ式の3.2型ワイド約46.1万画素TFT液晶を搭載。 -動画撮影機能は1,920×1,080/30fps。 -ボディーカラーは、ゴールド、ピンク、シルバー、ブラックの4種。 -大きさは、約100.6×55.4×25.0mm。重さ約185g。 -オープンプライス。実売29,800円。8月4日発売。 ●キヤノン あらたに1/2.3型1,600万画素CCDを搭載した 28～140mm相当5倍ズーム搭載エントリー系モデル「PowerShot A3300 IS」発表
-先代モデルと比較し、撮像素子を高画素化し、液晶サイズも大型化。 -撮像素子は1/2.3型1,600万画素CCDを搭載。 -レンズは28～140mm相当の手ぶれ補正式5倍ズーム。5.0～25.0mmF2.8～5.9。 -背面ディスプレイは、3.0型約23万画素のTFT液晶。 -動画撮影は1,280×720/30fpsのハイビジョン対応。 -ボディーカラーは、シルバー、ピンク、ブルーの3種。 -大きさは、約95.1×56.7×23.9mm。重さ約149g。 -オープンプライス。8月4日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●HOYA ・「PENTAX 645D」ファームウェアバージョン1.11 ・「PENTAX K-5」ファームウェアバージョン1.11 ・「PENTAX K-r」ファームウェアバージョン1.11 -GPSユニット「O-GPS」対応の各デジタル一眼レフ用最新ファームウエア。 -Ver.1.10で、GPS情報が含まれたRAW画像をカメラ内で展開する際のGPSデータ取得方法を修正。 -Ver.1.10にアップデートしたユーザーには、Ver.1.11へのアップデートを強く推奨。 -「K-r」のコラボレーションモデルの場合、本アップデートにより、オリジナルの起動画面が消去されるため注意が必要。 [ソフトウエアUPDATE] ●HOYA ・「PENTAX Digital Camera Utility4」バージョン4.33 -同社デジタル一眼レフ付属ソフト「PENTAX Digital Camera Utility 4」の最新バージョン。 -今回のVer.4.33では下記の点を追加・修正。 -撮影情報パネルに、緯度、経度、標高、撮影方向などのGPS情報表示項目を追加。 -画像処理エンジンを更新。展開時のノイズリダクション処理を改善。縮小表示時の簡易ノイズリダクション処理に対応。 -一つのフォルダに多数の画像が保存されている場合に、パラメーターデータベースの読み書きが不安定になる点を改善。 -外付けHDDに保存された画像のパラメーター調整値が、HDD切断時にも調整パラメーターデータベースに保持されたままになるように変更。 |
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| 2011/07/13 (水) |
●オリンパス マジックフィルター2種を追加した、5m防水1.5m落下対応の 1/2.3型1,400万画素5倍ズーム搭載3.0型液晶の防塵防滴モデル「Tough TG-615」発表
-マジックフィルターに「ミニチュア」と「ミラー」の2種を追加し、計10種を装備。 -ボディーカラーにエコロジーカラーのグリーンを用意。 -水中の色味を自動検出して最適な補正をする「水中オートホワイトバランス」搭載。 -撮影時に肌を滑らかにする「ビューティーモード」や、撮影後補正の「ビューティーメイク」機能搭載。3D静止画撮影も可能。 -水深5mの防水性能や1.5mからの自由落下に耐える耐落下衝撃性能、-10℃での耐低温を実現。 -撮像素子は1/2.3型1,400万画素CCDを搭載。センサーシフト式手ぶれ補正機能採用。 -レンズは28～140mm相当の光学5倍ズームを採用。5.0～25.0mmF3.9～5.9。 -背面ディスプレイには明所での視認性が高い3.0型92万画素液晶「HyperCrystal III for Tough Series」を搭載。 -動画撮影は1,280×720/30のハイビジョン撮影に対応。H.264記録。 -大きさは約99.5×64.5×26.1mm。重さ約190g。 -ボディーカラーは、シルバー、ピンク、グリーンの3種を用意。 -オープンプライス。実売27,800円前後。7月下旬発売。 ●セイコーエプソン RAW現像ソフト「SILKYPIX」から高画質で多彩なプリントができる SILKYPIX対応ソフトウエアプラグイン「Epson Print Plug-in for SILKYPIX」公開
-エプソンの対応プリンターで、同プラグインソフト経由でプリントすることで、印刷時のレイアウトやプリント設定を簡単に操作可能に。 -対応ソフトは、市川ソフトラボラトリーの「SILKYPIX Developer Studio Pro5」と「SILKYPIX Developer Studio 3.1SE」（LUMIX Gに同梱）。 -対応プリンターは、PX-5002、PX-5V、PX-5800、PX-5600、PX-5500、PX-G5300、PX-G5100、PX-G5000、PX-G930、PX-G920。 -エプソンの会員制サイト「MyEPSON」から無償でダウンロード可能。 -詳細は当該ページ参照。 |
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| 2011/07/12 (火) |
●ニコン 等倍撮影対応で小型軽量化を実現した超音波モーター内蔵 DXフォーマット機用標準系マクロレンズ「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」発表
-一眼レフ初心者やキットレンズ購入後の追加購入レンズとして最適。 -マクロ撮影はもちろん、ボケ味を生かせるコンパクトな単焦点標準レンズとしても活用可能。 -コンパクトなレンズながらも、等倍撮影までカバー可能。最短撮影距離0.163m。 -AF駆動源に、静粛で高速駆動が可能な超音波モーターを採用。 -レンズ側でAF/MF切り替えが可能。マニュアルフォーカスへの切り替えも容易に。 -レンズ構成は7群9枚。 絞り羽根は7枚の円形絞り。 -フィルター径は52mm。 -大きさは、最大径約68.5mm、全長は64.5mm。重さ約235g。 -37,800円。8月25日発売。 ●ニコン 「D3100」ボディーに「AF-S DX 18-55mm f/3.5-5.6G VR」と 「DX VR 55-200mm f/4-5.6G IF-ED」をセットにした「D3100 200mmダブルズームキット」発表
-あらたに「D3100」ボディーに、「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」と、コンパクトな望遠ズームレンズ「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED」の、「D3100 200mmダブルズームキット」を追加発売。 -従来の「DX 18-55mm f/3.5-5.6G VR」と「DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR」の「3100ダブルズームキット」(実売78,000円前後）より、さらに手頃でコンパクトなダブルズームキットに。 -オープンプライス。実売69,800円前後。7月22日発売予定。 ●キヤノン 外観をリニュアルしたAPSセンサー機用 手ぶれ補正機能搭載望遠ズーム「EF-S55-250mm F4-5.6 IS II」発表
-現行の「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」の性能を踏襲しながら外観デザインを変更。 -外装にレザートーン塗装を実施。ズームリング前方にリングを配置し、高級感を演出。 -UDレンズ1枚を採用することでズーミング時の諸収差を良好に補正。 -レンズ配置とコーティングを最適化し、デジタル一眼でのフレアやゴーストを大幅に軽減。 -光学手ぶれ補正機能を搭載。約4段分の手ぶれ補正効果を発揮。 -最短撮影距離は、ズーム全域で1.1mを実現。フィルター径は58mm。 -大きさは最大径70mm、全長108mm。重さ約390g。 -45,000円。7月29日発売。 ●オリンパス 5種類の工事写真専用モードを備えた 2年間のカメラ保険付き1,400万画素5倍ズーム搭載防塵防滴モデル「TG-810 工一郎」発表
-5種の工事写真専用モードを搭載。デジタル写真管理情報基準用の「簡単CALS」に対応。 -GPSや電子コンパス、WiFIカード「Eye-Fi」の連携機能も搭載。縦撮りパノラマ合成も可能。 -同社基準による、2年間のカメラ保険付き。 -画像編集・加工の確認が可能な「オリジナル画像判定」機能搭載。 -ベースの「TG-810」同様、10m防水や2m自由落下の耐衝撃機能を搭載。 -撮像素子は1/2.3型1,400万画素CCD。レンズは28mmからの光学5倍ズームを採用。3.0型92万画素液晶を搭載。 -大きさは約100.2×64.5×26mm。重さ約221g。 -オープンプライス。7月27日発売。 |
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| 2011/07/11 (月) |
●オリンパス iPhoneでオリンパス監修のアートフィルターを楽しめる カヤック社開発の無料iPhone用写真シェアアプリ「PEN Pic」発表。本日公開開始に
-カヤック社開発の「PEN pic」の機能として装備。アートフィルター部はオリンパスが監修。 -搭載されるアートフィルターは、ポップアート、ファンタジックフォーカス、デイドリーム、ライトトーン、ラフモノクローム、トイフォト、ジオラマ、クロスプロセス、ジェントルセピアの、計9種類。 -同ソフトでは、iPhone内の写真データに現在の位置情報やコメントを付加してアップロード可能。その位置情報をもとに画像を閲覧し、コメントをする、写真シェア機能を搭載。 -7月11日提供開始。iPhone4、iPhone3GS用。無償提供。 ●ハクバ LUMIX Gシリーズ用 偏光フィルターとレンズ保護用フィルター「Panasonic LUMIX GF3/G3用フィルター」発表
-GF3/GF2のキットレンズとなる「14mmF2.5」や「20mmF1.7」対応の46mm径と、G3/GF3/GF2のキットレンズ「14～42mmF3.5～5.6」対応の52mmも2種を用意。 -種類は、偏光フィルターと、マルチコート採用のレンズ保護用のMCレンズガードフィルターの2種。 -偏光フィルターは46mm径が4,937円、52mm径は5,250円。レンズガードフィルターは各2,100円と2,310円。7月11日発売。 |
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| 2011/07/10 (日) |
[ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro5 Windows版 Ver.5.0.4.1
-今回のVer.5.0.4.1では、下記の点を改善。 -スキンが選択できない点を修正。 -ファインカラーコントローラダイアログ表示時のコマ切り替える速度を改善。 -マニュアルを一部変更。 -Ver5.0.4.0でメッセージ番号「8002」「8005」のエラーが起きる場合がある点を修正。 |
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| 2011/07/09 (土) |
●HOYA 新開発のQマウント採用 1/2.3型裏面照射型CMOS搭載レンズ交換式ミラーレス機「PENTAX Q」、発売日決定
-6月23日の発表当初、「近日発売」としていた発売時期を決定。 -標準セットとなる単焦点レンズ付きの「PENTAX Qレンズキット（01 STANDARD PRIME付）」は8月31日より発売開始。 -ユニークレンズシリーズの「PENTAX-03 FISH-EYE」「PENTAX-04 TOY LENS WIDE」「PENTAX-05 TOY LENS TELEPHOTO」と周辺アクセサリーも、8月31日発売に。 -3倍ズームレンズと単焦点レンズ付きの「PENTAX Qダブルレンズキット」（01 STANDARD PRIME、02 STANDARD ZOOM付）、ズームレンズ「 PENTAX-02 STANDARD ZOOM」は、9月中旬発売に。 -オープンプライス。単焦点の「01」付きセットは実売7万円前後、「01」「02」のダブルレンズキットは実売9万円前後。 -8月31日発売。ズームレンズ「02」とダブルズームキットは9月中旬発売。 ●HOYA ナノ一眼「PENTAX Q」体感イベント、今日明日、東京新宿で開催
-会場では、同機のタッチ＆トライが可能。実写作品も展示。 -会場は、新宿高島屋 1階JR口特設会場。 -開催日時は、本日7月9日が12～19時。明日10日は10～17時。 ●オリンパス 第三世代PENを体感できるイベント「Photo Festa 2011」、今日明日、大阪・梅田で開催
-イベントでは、「PEN E-P3」や新レンズのタッチ&トライを実施。プロカメラマンによるトークライブや作品展示、開発者プレゼンテーションも。 -大阪会場は、梅田の「ビックマン前広場」「阪急グランドビル26F会議室」で開催。7月9日（土）は10:00～19:00、7月10日（日）は10:00～18:00に開催。入場無料。 -詳細は当該ページ参照。 |
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| 2011/07/08 (金) |
●シグマ 手ぶれ補正機能搭載の標準ズームと望遠ズームをセットにした FOVEON X3搭載デジタル一眼レフ「SIGMA SD15 TWIN ZOOM KIT」発表
-「SD15」に、手ぶれ補正機能搭載ズームレンズの、標準ズーム「18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM」と、望遠ズーム「50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」をセット。 -「SD15」は、20.7×13.8mmサイズで、約489万画素×3層のFOVEON X3センサーを搭載。 -セットレンズは、いずれも補正効果4段分の手ぶれ補正機能を搭載。 -オープンプライス。実売92,800円前後。7月15日発売。 ●パナソニックモバイル 携帯電話で世界初の光学手ぶれ補正機能を搭載した、第二世代”LUMIX Phone” 1,300万画素CMOS搭載DoCoMo向けカメラ付き携帯電話「LUMIX Phone P-05C」、納入開始
-携帯電話で唯一、レンズ光学系で手ぶれを補正機能を搭載。レンズは28mm相当の単焦点タイプに。 -自然な色再現性を実現する、高演色性LEDライトを内蔵。 -WiFi経由でデータ転送が可能な「ピクチャージャンプ」機能搭載。PCはもちろん、DLNA経由でDIGAなどへのデータ転送にも対応。DIGAからのデータ送信にも対応。 -パナソニックの写真共有サイト「PicMate」への写真アップロードもタッチ操作で可能。 -撮像素子は有効1,300万画素CMOSセンサーを搭載。 -動画記録は、1,920×1,080のフルHDに対応。 -3D撮影機能搭載。カメラを横スライドさせることで撮影可能。電子水準器搭載。 -マイカラーモードでは、画面の上下をボカしたミニチュア、柔らかな描写のソフトフォーカス、周辺が暗くなるピンホールなどの各モードを搭載。1回の撮影でマルチ画面表示と保存が可能。 -大きさは約116×52×17.7mm。最厚部約24mm。重さ約149g。 -オープンプライス。7月15日発売。NTT DoCoMo用。 ●カシオ 3D液晶を採用した、1,630万画素裏面照射型CMOS搭載 防水防塵対応DoCoMo向けカメラ付き携帯電話「EXILIMケータイ CA-01C」発表
-撮像素子に、1,630万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。 -処理エンジンに「EXILIMエンジンfor Mobile」を搭載。高感度低ノイズ化や超解像による3倍デジタルズーム機能、フルHD動画撮影機能などを実現。 -レンズは28mm相当の広角系単焦点タイプ。 -メインディスプレイは、3D表示対応のタッチ方式 3.4型ワイドVGA液晶を採用。 -3D撮影に対応。3D眼鏡なしに本体液晶で3D表示が可能。 -水深1.5mまでの防水撮影が可能。防塵機能も搭載。 -WiFi機能搭載。WiFIでのデータ転送やDLNAによるAV家電との連携も可能。 -大きさは約114×51×16.9mm（最薄部約21.0mm）。重さ約149g。 -オープンプライス。7月16日発売。NTTDoCoNi用。 |
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| 2011/07/07 (木) |
●東芝 8メガ時に秒30枚の超高速連写が可能な高感度の 携帯電話向け1/4型8.08メガの裏面照射型CMOSセンサー発表。年末より量産開始
-今回の製品で同社は、裏面照射型CMOSに本格参入。 -裏面照射化により、小型センサーでも高画素化が可能に。 -今回、携帯電話用として、1/4型8.08メガの裏面照射型CMOSを開発。画素サイズは1.12ミクロンに。 -8メガのフル画素撮影時で、秒間30枚の超高速読み出しが可能。フルHDで秒60fpsに対応。 -7月下旬サンプル出荷開始。2011年末から量産開始予定。 [ファームウエアUPDATE] ●キヤノン ・デジタルビデオカメラ「iVIS HF10 / HF100」用ファームウェア Version 1.0.3.0 ・デジタルビデオカメラ「iVIS HF11」用ファームウェア Version 1.0.1.0 ・デジタルビデオカメラ「iVIS HG21」用ファームウェア Version 1.0.2.0 -フルHDビデオカメラ「iVIS」シリーズ用最新ファームウエア。 -今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。 -SDスピードクラス「Class10」のSDカードやSDHCカードに、FXPモードで動画記録や再生、コピーができるように改善。 -なお、「iVIS HF S10」「iVIS HF20」のファームアップは、キヤノンサービスセンターや修理センターでファームウエアのアップデートを実施。 |
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| 2011/07/06 (水) |
●富士フイルム 富士フイルム、APSフィルムの販売を終了。同社在庫品を最後に販売完了に
-同社で現在唯一発売中のAPSフィルム 「フジカラーnexia 400」は、同社の在庫を最後に販売を完了。 -販売終了の理由として、「販売数量が年々大幅に減少、また一部原材料については供給元での生産が終了し入手困難」となり、「これ以上の生産ができない状況」に。 -同社の最終出荷時期は、2011年12月の見込み。 ●カメラ映像機器工業会(CIPA) デジタルスチルカメラ生産出荷実績表2011年5月分を公開 総出荷台数は前年同月比 94.8%、金額ベース79.1%と大幅減。各カテゴリーとも減少傾向に
-カメラ全体の生産、出荷とも、前年同月比で減少。とくに金額ベースでは大幅な落ち込みに。 -一眼系とレンズ一体型は減少傾向だが、交換レンズは比較的堅調に。 ＜2011年05月＞
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| 2011/07/05 (火) |
●ニコン Android端末でニコン運営の 画像共有・保存サイト「my Picturetown」を利用できるAndroid用無料アプリ公開
-既公開のiPhone用アプリに続き、Android端末用アプリを公開。 -本アプリを使うことでmy Picturetownにアクセスし、諸機能を利用可能。 -Android端末からの画像アップロードも可能。アルバムの新規作成や削除も可能。 -my Picturetownに保存された画像の閲覧が可能。 -本日よりGoogleのAndroid Marketで無料ダウンロード可能に。 -対応OSはAndroid 2.1、2.2、2.3。動作確認端末は当該ページ参照。 -無料ダウンロード可能。7月5日公開開始。 ●オリンパス 高級コンパクトカメラ「XZ-1」専用 フルボディケース＋ストラップ、ボディジャケット＋ストラップセット発表
-フルボディケースとストラップのセット「CSCH-96」（ブラックのみ）と、 ボディジャケットとストラップの 「CSCH-97」（ブラックとホワイト）を用意。 -「CSCH-96」は12,810円、「CSCH-97」は9,450円。7月8日発売。 ●ケンコー・トキナー 35mmフルサイズ対応大口径超広角ズーム 「Tokina AT-X 16-28 F2.8 PRO FX」用フロントキャップを改良。既購入には無償配布へ
-従来のカブセ型形状をより深くして、スプリングキャップの固定部を追加。 -すでに同レンズを購入しているユーザーには、改良型キャップを無償配布（日本国内のみ）。 -改良版フロントキャップは、当該ページの入力フォームより申し込み可能。 -受付期間は、2011年7月1日～8月31日まで。8月31日以降は有償に。 [ソフトウエアUPDATE] ●アストロアーツ ・ステライメージ Ver.6・6.0h アップデータ -天体写真用高機能RAW現像ソフト「ステライメージ Ver.6」用最新アップデータ。 -比較明合成に、固定撮影での天体の軌跡のつなぎ目を目立たなくする加算オプションを追加。 -「ニコン・D5100」のNEF形式ファイルの「色調整自動」読み込みをサポート。 -「比較明」の合成前に、指定枚数の画像をリスト順に加算する機能を追加。 -「名前を付けて保存」で、既存ファイルを選択してファイル名を変更すると、変更後の名前で保存できない不具合を修正。 -「コンポジット：バッチ」で、ファイルから追加した画像のパスが長いと、名前順に並び替えができない不具合を修正。 -無償アップデート。7月5日より公開開始。 |
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| 2011/07/04 (月) |
●市川ソフトラボラトリー 新らたなノイズリダクションやオートホワイトバランス、HDR機能を搭載した 高機能・高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro5」製品版、正式発表
-新ノイズリダクション機能やHDR機能、独自のホワイトバランス機能などを搭載。 -ノイズリダクション機能を大幅に進化。超高感度撮影でも大幅なノイズ軽減が可能。さらに、偽色（色ノイズ）抑制やフリンジ除去、輝度ノイズ除去機能を向上。 -1枚のRAWデータからHDR表現が可能な新機能を搭載。 -光源判定ロジックによる高精度な自動ホワイトバランス補正が可能に。 -64bit OSにネイティブ対応。3GBを超えるメモリーも有効に活用可能。 -GUIを改良し、操作性を向上。その他、改良箇所多数。 -Windous用。Mac版のBeta版も公開予定。 -インストール後、30日間は機能制限なしに試用可能。 -27,000円。旧バージョンからのアップグレード価格は当該ページ参照。本日7月4日公開開始。 ●カシオ 多軸式構造を備えた21mm相当超広角単焦点レンズ搭載 1,210万画素裏面照射CMOS採用フリースタイルカメラ「EXILIM TR100」、発売日決定
-4月に発売を延期していたが、今回、部品調達のめどが立ち、正式な発売日を決定。 -レンズやディスプレイが回転することで、自由なアングルでの撮影や自分撮りも可能。 -レンズには21mmレンズ相当の、単焦点超広角レンズを採用。 -ディスプレイは3.0型46万画素タッチパネル式液晶。レンズに対して270度の回転が可能。 -外枠が撮像・表示部の別に回転するため、テーブルなどにおいての撮影も容易に。 -HDR ART機能やベストショット機能を搭載。 -撮像素子は1/2.3型12メガの裏面照射CMOSセンサーを搭載。 -動画撮影は1080/30fpsのMOV記録。1,200万画素の静止画撮影も可能。 -大きさは約122.7×59×15mm。重さ約155g。 -オープンプライス。実売35,000円前後。7月22日発売。 ●オリンパス [UPDATE] iPhoneでオリンパス監修のアートフィルターを楽しめる カヤック社開発の無料iPhone用写真シェアアプリ「PEN Pic」発表。7月上旬公開予定に
-カヤック社開発の「PEN pic」の機能として装備。アートフィルター部はオリンパスが監修。 -搭載されるアートフィルターは、ポップアート、ファンタジックフォーカス、デイドリーム、ライトトーン、ラフモノクローム、トイフォト、ジオラマ、クロスプロセス、ジェントルセピアの、計9種類。 -同ソフトでは、iPhone内の写真データに現在の位置情報やコメントを付加してアップロード可能。その位置情報をもとに画像を閲覧し、コメントをする、写真シェア機能を搭載。 -7月上旬提供開始予定。iPhone4、iPhone3GS用。無償提供。 |
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| 2011/07/03 (日) |
●オリンパス 第三世代PENを体感できるイベント「Photo Festa 2011」、本日、秋葉原で開催
-イベントでは、「PEN E-P3」や新レンズのタッチ&トライを実施。プロカメラマンによるトークライブや作品展示、開発者プレゼンテーションも。 -東京会場は、秋葉原の「ベルサール秋葉原 1Fホール」。本日7月3日(日)。10:00～19:00に開催。入場無料。 -大阪会場は、梅田の「ビックマン前広場」「阪急グランドビル26F会議室」で開催。7月9日（土）は10:00～19:00、7月10日（日）は10:00～18:00に開催。入場無料。 -詳細は当該ページ参照。 |
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| 2011/07/02 (土) |
●ナナオ 独自の超解像技術「Smart Resolution」搭載 23型IPS液晶搭載フルHD対応モニター「EIZO FORIS FS2332」発表
-動画と静止画、文字などを識別して、最適な補正をする独自の超解像技術「Smart Resolution」を搭載。常時ONにした状態でも、自然な映像を表示可能。 -液晶パネルには、23型のノングレアタイプのIPSパネルを搭載。解像度は1,920×1,080のフルHD。 -カラーマッチングツール「EIZO EasyPIX」（別売）に対応。 -LEDバックライトの採用により、消費電力は前機種比約25%削減。 -入力は、HDMIを2系統。DVI-DやD-sub15ピン入力も装備。 -ステレオスピーカー内蔵。 -大きさは、約549×403×212mm。重さ約6.2kg(スタンド含む）。 -オープンプライス。実売39,800円前後。7月15日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●オリンパス ・XZ-1 ファームウェアアップデート Ver.1.3 -高級コンパクトカメラ「XZ-1」用最新カメラファームウエア。 -今回のVer.1.3では、ESP測光のアルゴリズムを改善。 |
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| 2011/07/01 (金) |
●HOYA ＜速報＞ UPDATE ペンタックスのカメラ事業、10月1日付けでリコーへ売却。PENTAXブランドは今後も存続
-HOYAはPENTAX イメージング・システム事業を10月1日付でリコーに売却。 -実際には、HOYAが同事業で新会社を設立し、カメラを中心とした独立した企業に。 -その新会社をリコーが完全子会社化。リコーのデジタルカメラ事業は、その新会社に移管。 -新会社に含まれる事業内容は、デジタルカメラ、交換レンズ、デジタルカメラアクセサリー、セキュリティカメラ関連製品、双眼鏡など光機製品の開発・製造・販売事業。 -HOYAは、イメージング・システム事業以外のデジタルカメラモジュール、DVD 用ピックアップレンズ、内 視鏡、人工骨、音声合成ソフトウェアなどは、引き続き展開。 -リコーは今後、カメラ事業を拡大し、コンシューマ事業を確立するため、「PENTAX イメージング・システム事業部の、小型軽量のレンズ交換式カメラ技術やレンズ技術、また販売チャネルなどの強化が必要」なため、今回の -リコーは今回の -今後、リコーは「ペンタックス」と「リコー」の両ブランドでデジタルカメラを当面展開。ペンタックスブランドはHOYAの医療機器分野では今後も継続して利用。 -ペンタックスの3種のマウントは今後も存続。 -リコーの近藤社長は、本日開催された緊急記者会見で「デジタルカメラ分野の売上高を今後3年で1,000億円以上にしたい」「カメラ事業にお嫁にきていただいた、親戚という関係」「レンズ交換式カメラを強化し、世界と戦える会社にしたい」と語る。 ●オリンパス 第三世代PENを体感できる「Photo Festa 2011」、今週末に秋葉原で開催
-イベントでは、「PEN E-P3」や新レンズのタッチ&トライを実施。プロカメラマンによるトークライブや作品展示、開発者プレゼンテーションも。 -東京会場は、秋葉原の「ベルサール秋葉原 1Fホール」。今週末の7月3日(日)。10:00～19:00開催。入場無料。-大阪会場は、梅田の「ビックマン前広場」「阪急グランドビル26F会議室」で開催。7月9日（土）は10:00～19:00、7月10日（日）は10:00～18:00に開催。入場無料。 -詳細は当該ページ参照。 ●オリンパス 「PEN E-P3」予約購入者向けに「限定プレミアム オリジナルグリップ」や 「フォーサーズアダプター」「32GBカード」をプレゼントする「E-P3 予約キャンペーン」実施
-キャンペーン期間中に、「E-P3」を予約購入し、応募することでアクセサリーやSDカードをもれなく進呈。 -コースは3つ。Aコースは同社独自技術での「限定プレミアム オリジナルグリップ」。カーリーメープル材を鏡面塗装。天然木の木目を活かしたもので、一つとして同じものがない、限定グリップに。 -Bコースは「フォーサーズアダプター MMF-2」、Cコースは「サンディスクエクストリーム SDHCカード32GB」。この3コースのいずれかをもれなくプレゼント。 -予約期間は、6月30日から、発売前日の7月21日まで。応募期間は8月8日消印有効。 -応募要項など詳細は当該ページ参照。 ●タムロン 「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD」購入者対象の 「もう1本、モニタープレゼントキャンペーン」、7月分の募集を開始
-同レンズ購入者で、同レンズで撮影した作品とレポートを応募し、総合的に審査し、毎月10名に同社レンズをモニタープレゼントするキャンペーンを、8月末まで毎月実施中。 -毎月単位で実施。本日より7月分の募集受付を開始。 ●カシオ GPS搭載機「EX-H20G」用追加地図コンテンツとして 高尾山/陣馬山の登山地図や撮影ポイントを収録したSDカード、オンラインショップ限定発売
-首都圏登山で人気の高い高尾山・陣馬山の情報を収録したSDカード「追加地図コンテンツ 高尾・陣馬」を、同社インラインショップで限定発売。 -同SDカードを「H20G」にセットすることで、高尾山/陣馬山の登山地図やお勧め撮影スポットが、カメラの液晶上で表示可能に。 -高尾山・陣馬山の等高線入り登山地図（約2万5000分の1）を収録。ハイキングコースや紅葉スポット、休憩ポイントなど10種類のスポットアイコンを表示可能。 -「高尾山で見ることができる12ヶ月の主な植物写真」も付録として収録。 -今秋より、昭文社の「山と高原地図」をデータ化した「MAPPLE山あるきデータベース」を順次発売。 -3,480円。同社オンラインショップ「eカシオ」限定で本日7月1日より発売開始。 |
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＜2000＞
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2000.03 | 2000.04 | 2000.05 | 2000.06 |
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＜1999＞
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1999.09 |
| 1999.10 | 1999.11 | 1999.12 |
