デジタルカメラおよび周辺機器などに関係する最新情報をお寄せください。
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2020/02/29 (土) |
●キヤノン カメラやレンズ、プリンターなどの修理受付を当面停止。Web修理受付は終了期間未定に
-サービス拠点での修理受付業務だけでなく、Web経由での修理受け付けは終了期間未定での全面的に停止。 -対象製品は「カメラ・レンズ製品」「双眼鏡」「デジタルビデオカメラ(業務用を含む)」「プロジェクター」「インクジェットプリンター・レーザービームプリンター」。 -ホームページからの修理申し込みの停止期間は2月29日からで、終了時期は未定。 -なお、サービスセンターの臨時休業は2月29日から3月15日までの予定。 -今後の状況変化に応じ、適宜見直す可能性も。 ●オリンパス サービス拠点「オリンパスプラザ東京・大阪」、3月19日まで臨時休館。修理受付はWeb経由で継続
-新型コロナウイルスの感染拡大のため、ショールーム、ギャラリー、サービスステーション全てが休館に。 -休館にともない同サービス拠点での修理受付業務、写真展、イベントは中止。 -臨時休館日は、3月1日より3月19日まで。 -オリンパスカレッジは4月29日までの全講座を中止。 -修理については、東京地区は八王子修理センターへ送付か、同社ピックアップサービス。大阪は、大阪サービスセンターへの送付か、同社ピックアップサービスで対応。 -札幌サービスステーション、福岡サービスステーションは通常営業に。 |
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2020/02/28 (金) |
●キヤノン 国内生産拠点「大分キヤノン」「長崎キヤノン」「宮崎キヤノン」、中国からの部品供給遅れで工場稼働停止。3月12日まで
-「新型コロナウイルスの影響により、主として中国国内の部品供給メーカーなどからの納品に遅れ」。 -そのため、3月2日より13日までの2週間、工場の稼働日を年内の別の日程に振替え。事実上の稼働停止に。 -状況に変化が生じた場合は、別途告知。
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2020/02/27 (木) |
●キヤノン 「EOS学園」、全講座を3月末まで休講。受講申し込み中止。新型コロナウイルス感染の影響で
-「お客さまの健康や安全面を第一に考慮」し、2月28日より3月末まで休講。 -講座受講のお申込みも現在停止中。 -再開時期については、あらためて告知。 ●富士フイルム 「アカデミーX」、全講座を3月15日まで中止。16日以降は10日頃告知
-「新型コロナウイルス感染症拡大の為」、3月1日から3月15日までの講座を中止。 -3月16日以降の開催は、3月10日頃に別途告知予定に。 |
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2020/02/26 (水) |
星空撮影など高い点像再現を実現した 小型軽量なフルサイズ対応の大口径超広角単焦点レンズ 「FE 20mm F1.8 G」発表
-開放絞りF1.8から全画面で高解像力を発揮。美しいぼけを小型軽量設計で実現。 -高度非球面AAレンズ2枚、EDガラス3枚を採用。色収差など諸収差を抑制。 -星空や夜景などでの高い点像再現性を実現。 -最短撮影距離は0.19m。最大像倍率は0.2倍。インナーフォーカス方式で、全長変化がなく、ジンバルでの動画撮影にも好適。 -AF駆動源には同社独自の高推力なXDリニアモーターを2基搭載。高速で高精度で高追従な静粛AF動作を実現。 -ナノARコーティングを採用し、フレアやゴーストを抑制。 -カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンを採用。絞りリングやAF/MFスイッチにより高い操作性を実現。 -防塵防滴に配慮した設計を採用。レンズ最前面にフッ素コーティングを実施。 -大きさは、最大径73.5mm、長さ84.7mm。重さ約373gの小型軽量設計に。9枚絞り。フィルター径67mm。 -128,180円。3月13日発売。 |
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2020/02/25 (火) |
●富士フイルム 中判ミラーレス機「GFX 50Rボディー」で10万円、 「GF50mmF3.5 R LM WR」で5万円をキャッシュバックするキャンペーンを実施
-「GFX 50Rボディー」で10万円をキャッシュバック。 -「GF50mmF3.5 R LM WR」では5万円をキャッシュバック。 -対象は日本国内で正規販売されたものに限定。 -キャンペーン期間は2月27日〜3月31日までに購入されたものに。 -詳細はキャンペーンページ参照。 ●ソニーモバイルコミュニケーションズ AF/AE追従秒20コマ連写を実現したZEISSレンズ搭載の3眼式カメラを搭載した 5G対応のフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 II」発表。HDMIモニターにもなる5G対応機「Xperia PRO」開発発表
-5G(第5世代移動通信システム)対応し、カメラ機能が大幅に進化。 -スマートフォン初のフル画素でのAF/AE追従の秒20コマ連写を実現。 -人物はもちろん、動物瞳AF機能も搭載。 -カメラユニットは3眼。レンズは24mm相当F1.7、70mm相当F2.4、16mm相当の超広角F2.2を搭載。 -イメージセンサーは1/1.7型1220万画素の積層型裏面照射CMOSセンサーを搭載。 -ドイツのZEISS社との提携により、T*コート採用のトリプルZEISSレンズに。 -ディスプレイは4Kで21:9比率。色域はBT2020準拠。 -開発発表された「Xperia PRO」では、ディスプレイをHDMI外部モニターとして利用し、データの5G転送も可能。 -「Xperia1 II」のボディーカラーはブラック、ホワイト、パープルを用意。 -今春以降発売予定。「Xperia PRO」は開発発表。 |
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2020/02/24 (月・休) |
●オリンパス&パナソニック マイクロフォーサーズシステム規格にYONGNUO、MEDIAEDGE、Venus Opticsが賛同
-各社とも、同規格に準拠した製品の開発へ。 -Venus Optics社は、LAOWAブランドのレンズ開発・生産。 -YONGNUO社は、交換レンズなど撮影機材を開発・生産。 -MEDIAEDGE社は、映像配信・表示システムメーカーに。 |
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2020/02/23 (日) |
【ファームウエアアップデート】 ●焦点工房 ・Fringer FR-NZ1 ファームウェアアップデート Ver.1.10 -キヤノンEFマウントレンズをニコンZボディーに装着できる電子マウント変換アダプター「Fringer FR-NZ」用最新ファームウエアを公開。 -今回のファームウェア Ver.1.10では下記の点を改善。 -レンズ生産時期によるプログラムの差異で、正常に認識されない点を修正。対応レンズは「CANON EF 50mm F1.0L USM」「CANON EF 300mm F2.8L USM」「SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art」「TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005)」「TAMRON SP 24-70mm F2.8 Di VC USD (Model A007)」「Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE」。 -「SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art」での動画AFの「AF速度」設定機能に対応。 ・Fringer FR-FX2 ファームウェア Ver.1.50 -キヤノンEFマウントレンズを富士Xシリーズに装着できる電子マウント変換アダプター「Fringer FR-FX2」用最新ファームウエアを公開。 -今回のファームウェア Ver.1.50では下記点を回線。 -下記レンズのAF速度とピント精度を向上。正常に認識されない点を修正。「CANON EF 24-105mm F4L IS II USM」「CANON EF 300mm F2.8L IS II USM + エクステンダー EF 1.4X」「CANON EF 300mm F2.8L IS II USM + エクステンダー EF 2X」「TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF](Model B005)」。 -「CANON EF 24-105mm F4L IS II USM」の動画サーボAFに対応。 -「CANON EF 28-135mm F3.5-5.6 IS USM」「CANON EF 50mm F1.0L USM」「TAMRON SP 24-70mm F2.8 Di VC USD(Model A007)」が動作確認済に。 |
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2020/02/22 (土) |
【ファームウエアアップデート】 ●シグマ
・SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art ソニー Eマウント用ファームウェアVer.02 -フルサイズミラーレス機用超広角ズーム「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」のソニー Eマウント用最新ファームウェアを公開。 -今回のVer.02では下記の点を改善。 -カメラ内の歪曲収差補正機能をオートに設定し、動画撮影すると、フォーカス駆動中にまれに画像が乱れる点を改善。 -カメラ内の周辺光量補正機能の効果を向上。 ・SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art シグマSAマウント用ファームウエア Ver.1.01 ・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art シグマSAマウント用ファームウエア Ver.1.01 ・SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art シグマSAマウント用ファームウエア Ver.1.01 -シグマSAマウント用レンズ3種の最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.01では下記の点を改善。 -「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 SA-L」使用時のAF速度と品位を向上。 ・SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art シグマSAマウント用ファームウエア Ver.1.01 -シグマSAマウント用レンズ「SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art」の最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.01では下記の点を改善。 -「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 SA-L」使用時のAF速度と品位を向上。 -「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 SA-L」使用時の絞り制御の最適化。 ・SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 SA-Eファームウェア Ver.1.22 -シグマSAマウント用レンズをE-M1 MarkIIマウントに変換する「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 SA-E」のファームウェアをアップデート。 -今回の最新ファームウェアVer.1.22では下記の点を改善。 -「SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art」「SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art」の各 シグマSAマウント用ファームウェアVer.1.01に対応。 |
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2020/02/21 (金) |
●ケンコープロフェッショナルイメージング(KPI) デジタル一眼レフ用交換レンズ「Irix」シリーズ 「Blackstone11mmF4/」「Firefly11mmF4」「Blackstone 15mmF2.4」「 Firefly15mmF2.4」「Dragnfly150mmF2.8マクロ」3種5本発表
-今回、「11mmF4」「15mmF2.4」「Dragnfly150mmF2.8マクロ」の3種5モデルを発売。 -11mmと15mmには、金属鏡胴の「Blackstone」と樹脂鏡胴の「Firefly」を用意。 -レンズマウントはキヤノンEF用、ニコンF用、ペンタックスK用をラインナップ。 -超広角マニュアルフォーカスレンズ「Blackstone11mmF4/Firefly11mmF4」。 -2枚のEDレンズと3枚の非球面レンズを採用し3.13%を実現。 -絞り制御は電子コントロールを装備。 -フィルター装着用にリアフィルターソケットを装備。オプションでNDフィルターを用意。 -3カ所のシーリングによるホコリと湿気防止による全天候型ホコリ防止密閉構造に。 -内部はいずれもアルミ素材。外装はBlackstoneはマグネシウム、Fireflyは軽量樹脂ハウジングを採用。 -超広角マニュアルフォーカスレンズ「Blackstone 15mmF2.4/ Firefly15mmF2.4」。 -2枚のEDレンズと非球面レンズを採用し、低ディストーションを実現。 -絞り制御は電子コントロール。 -フィルターは前面に95mm径、リアフィルターソケットを装備。 -4カ所のシーリングによるホコリと湿気防止による全天候型ホコリ防止密閉構造に。 -等倍対応のマニュアルフォーカス式望遠マクロレンズ「Dragonfly150mmF2.8マクロ」。 -等倍撮影可能。最短撮影距離34.5cm。 -11枚円形絞りを採用。美しいボケを再現。 -三脚座装備。 -価格は「Blackstone11mmF4」「Blackstone15mmF2.4」は 128,000円、「Firefly11mmF4」は98,000円。「Firefly15mmF2.4」は88,000円。「Doragonfly150mmF2.8マクロ」は118,000円。ニコン用、キヤノン用3月10日発売開始。ペンタックス用は受注発注。 【ファームウエアアップデート】 ●シグマ
-Photoshop CCにインストールし、X3Fファイルを現像できるプラグインソフト「SIGMA X3F Plug-in for Photoshop」を公開。 -対応機種は「DP Merrillシリーズ」「dp Quattroシリーズ」「SD1/SD1 Merrill」「sd Quattroシリーズ」。 -SFDモードのX3Iファイルには未対応。 -なお、「SD9」「SD10」「SD14」「SD15」、「DP1」「DP1s」「DP1x」「DP2」「DP2s」「DP2x」のX3FファイルはAdobe Camera Rawで現像可能。 ・SIGMA Photo Pro 1.3.0 for Windows -パソコンとUSB接続し、カメラの制御ができるソフトウエア「SIGMA Capture Pro」の最新版を公開。 -対応機種は「SIGMA sd Quattroシリーズ」「SIGMA SD1」「SIGMA SD1 Merrill」。 -「SIGMA sd Quattro H」に対応。 -「SIGMA sd Quattro H」でライブビュー表示が可能に。グリッド表示、拡大表示、ピーキング機能などにも対応。 -「SIGMA sd Quattro H」でSFDモード撮影が可能に。 -「SIGMA sd Quattro Hのクロップモード切替機能を搭載。 ・ SIGMA Photo Pro 1.3.2 for Macintosh -パソコンとUSB接続し、カメラの制御ができるソフトウエア「SIGMA Capture Pro」の最新版を公開。 -対応機種は「SIGMA sd Quattroシリーズ」「SIGMA SD1」「SIGMA SD1 Merrill」。 -macOS10.15 Catalinaに対応。 -Apple公証サービスに対応。 -画像の保存先をMac内のハードディスクに指定し、SFDモードでテザー撮影を繰り返し行うと、X3Iファイルが正常に保存できなくなる点を修正。 -「環境設定」内の「画像転送完了後の表示」で「SIGMA Photo Proを起動する」を選択しても、画像保存転送後にSIGMA Photo Proが起動しない点を修正。 |
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2020/02/20 (木) |
●セイコーエプソン 10年ぶりのフルモデルチェンジ。1.5pl極小滴化やディープブルーインク搭載 本格写真画質のA3ノビインクジェットプリンター「SC-PX1V」、A2ノビ機「SC-1VL」発表
-A3ノビ対応の「SC-PX1V」、A2ノビ対応の「SC-1VL」をラインナップ。 -9色インク「UltraChrome K3Xインク」を採用。フォトブラックとマットブラック自動切り替え式。「1V」「1VL」で別カートリッジを採用。 -あらたに、モニターに近い青の再現性を高めたディープブルーインクを搭載。 -インク滴サイズは1.5plに極小化。これにより、印刷面の平滑性が向上し、光沢紙での黒のしまりが大幅に向上。 -ロール紙印刷に可能。「PX1V」は簡易ユニットを標準装備。「PX-1VL」はロール紙全体をカバーできるユニットをオプション設定。 -筐体サイズを大幅に小型軽量化。A3ノビ機は従来のA4機、A2ノビ機は従来のA3ノビ機とほぼ同サイズに。 -給排紙トレーを格子状デザインに。紙送りの安定性を向上させながら、デザイン性にも配慮。 -印刷中のヘッドの動きが見えるように改善。上部パネルを半透明にし、内部にLED照明を配置。照明は任意にON/OFF可能。 -ディスプレイは4.3型カラー液晶を採用。印刷仕上がりレイアウト表示可能。印刷中に設定内容やインク量、残り印刷時間も表示可能に。 -交換式メンテランスボックスを採用。 -ファインアート紙の背面からの給紙にも対応。 -印刷時間はA3ノビ光沢で、約3分17秒。 -大きさ・重さは「PX-1V」が515×368×185mm・約12.6kg。「PX-1VL」は615×368×199mm・約14.8kg。 -オープンプライス。実売価格は「PX-1V」が9万円前後、「PX-1VL」は16万円前後。5月28日発売。 ●市川ソフトラボラトリー 多彩な画像合成機能やノイズリダクション機能をさらに強化した 国産RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro10 ダウンロード版 (Windows/macOS)」発表
-今回の「Pro10」では、これまで同シリーズで未搭載だった、RAWデータの画像合成機能を初搭載。 -目的に応じて6種類の合成機能を搭載。重ね合わせによる高精細化、低ノイズ化、比較明合成、動体除去、深度合成などを実現。合成結果は、16bitのDNGやTIFFデータ書き出し可能。 -ノイズリダクション機能の「ファインディティール」モードを搭載。究極のノイズリダクションを達成。 -画像セレクト機能も充実。大量の高解像度画像でも高速表示を可能な「セレクト」セクションを新設。使い勝手を向上。 -仕上がりのイメージを確認できる「印刷」セクションを搭載。 -部分補正ツールに「ぼかし」を追加。 -簡単操作で目的に合った仕上がりが得られる「テイスト」を新たに56種類追加。 -わかりやすい操作で歪み補正ができるパース歪み補正ツール搭載。 -ネガフィルム反転ツールを新搭載。ネガフィルムの未露光部分をクリックすることで変換可能。 -その他、きわめて多数の新機能を追加。 -対応OSは、WindowsとMacOS。 -新規ライセンス価格 22,000円。各バージョンからのアップグレード価格も設定。2月19日よりダウンロード版販売開始。 |
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2020/02/19 (水) |
●コシナ クラス最大のF0.95を実現した マイクロフォーサーズ用マニュアルフォーカスレンズ「Voigtlander NOKTON 60mm F0.95 Micro Four Thirds」発表
-35mm判換算で120mm相当。F0.95シリーズで最望遠系で、大きなボケを活かした表現が可能に。 -レンズ構成は8群11枚。異常部分分散ガラス2枚を採用し、描写性能を追求。絞り開放でも画面の周辺部まで充分な光量を確保。 -最短撮影距離は34cm。撮影倍率は1/4倍。35mm判換算では1/2倍の超大口径マクロレンズ的な撮影が可能に。 -絞りクリック切り換え機構を搭載。動画時などクリック音が問題になるシーンにも対応。 -遮光効果に優れた専用の金属製レンズフードを装備。 -マイクロフォーサーズ専用。フォーカスはマニュアルのみ。 -絞り羽根10枚。 -大きさは最大径82.5mm、全長87.7mm。重さ約660g。フィルター径77mm。 -145,000円。4月発売予定。 大幅な小型軽量化を実現した Mマウント互換の大口径広角レンズ「Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical IIIVM」発表
-今回のレンズは第三世代モデルで、先代の「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical U VM」の光学性能は引き継ぎながら、大幅に小型軽量化。 -先代に比べ、全長を約20%短縮化(50.5mm)、重さは約30%もの軽量化を実現。 -レンズ構成は7群9枚構成。高屈折率ガラスをふんだんに採用。さらにレンズ4面を非球面にし、画質と大口径を両立。 -絞り羽根は12枚。遠景絞りに近いため、ボケが自然で、点光源も丸くやわらかなものに。 -レンジファインダーモデル装着時のファインダーケラレを考慮した専用フードをオプションで用意。ただし、BessaR4は距離計がケラレるため使用不可。 -最短撮影距離は0.5m。距離計使用時は0.7mまで。ライブビューでは0.5mの近接撮影も可能。 -マニュアルフォーカス専用。 -マウントはライカMマウント互換のVMマウントを採用。変換アダプターによりミラーレス機での使用も容易に。 -大きさは最大径60.8mm、全長50.5mm。重さ約332g。フィルター径52mm。 -135,000円。3月発売予定。別売レンズフード12,000円。 ●リコーイメージング 新しいフォトスクール「リコーフォトアカデミー」、4月開講
-「ゼミナール」「教養講座」「ワークショップ」「基礎講座」の4カテゴリーで展開。 -各テーマごとに講師を招き、自己表現としての写真の表現手法を学ぶ場に。 -開講場所は「:リコーイメージングスクエア東京」「同 大阪」 -受講受付2月27日より開始。 -申し込みには、リコーイメージングフォトID会員の登録(無料)が必要。 -カリキュラムの詳細は当該ページ参照。 【ファームウエアアップデート】 ●パナソニック
・「LUMIX GH5S」用ファームウエア Ver.1.5 -マイクロフォーサーズ機「UMIX G9」「GH5S」用最新ファームウエアを公開。 -今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。 -外部フラッシュで連写撮影すると、フリーズする場合がある点を改善(フォーカスモードを[AFC/AFF]、LVF表示速度を[120fps]に設定時)。 |
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2020/02/18 (火) |
【ファームウエアアップデート】 ●ニコン
・「Z7」用ファームウエア Ver.3.00 ・「Z6」用ファームウエア Ver.3.00 -フルサイズ・ミラーレス機「Z7」「Z6」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.3.00ではAFやメモリーカード関連の機能を向上。を搭載。 -犬や猫の顔や瞳に自動的にピントが合う「動物AF」。を搭載。複数の動物の顔認識・瞳認識時、左右セレクタで任意の顔・瞳選択可能。動画撮影時には「顔認識」のみ動作。 -ターゲット追尾AFの使い勝手を向上。静止画モードでAF-C設定時、ターゲット追尾の動作が[3D-トラッキング]に似た操作感に。シャッター半押し中やAF-ONボタンを押している間は追尾。指を放すと追尾終了。 -「CFexpress」に対応。ソニー、ProGrade、LexarのCFexpressカードTypeBに対応。 ・「Z 50」用ファームウエア Ver.1.10 -APSミラーレス機「Z50」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.10では、動画の自分撮りモード時のAFモードを変更。常に顔にピントを合わせ続けるAF-F固定に変更。 |
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2020/02/17 (月) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム
-ハイブリッドビューファインダー搭載機「X-Pro3」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.04では、EVF異常表示を改善。 ・X-Pro1用ファームウエアVer.3.81 -初代ハイブリッドビューファインダー搭載機「X-Pro1」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.3.81では「XF16-80mm装着で四隅に白いケラレ発生」する点を改善。 ・X-T2用ファームウエア Ver.4.31 -先代の上級モデル「X-T2」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.4.31では「軽微な不具合を修正」。 ・X-E1用ファームウエア Ver.2.71 -X-Eシリーズの初代モデル「X-E1」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.71では「XF-16-80mm装着で四隅に白いケラレ発生」する点を改善。 ・X-A7用ファームウエアVer.1.10 -ベイヤーセンサー搭載モデル「X-A7」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.10では下記の点を改善。 -マイメニュー機能を追加。 -Pモード時のボケ調整(絞り)に対応。 -軽微な不具合を修正。 ・XF8-16mmF2.8 R LM WR用ファームウエアVer.1.01 -超広角ズーム「XF8-16mmF2.8 R LM WR」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.01では「軽微な不具合を修正。 |
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2020/02/16 (日) |
●オリンパス&パナソニック レンズ交換式デジタルカメラの 国内レンズマウント別台数シェアで2019年マイクロフォーサーズがNo.1を達成
-同実績は、日本国内の有力カメラ取扱店の販売実績データをもとに、フォーサーズ事務局調べに。 -2008年に最初製品である「LUMIX G1」が発売されてから、11年目でマウント別台数トップに。 |
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2020/02/15 (土) |
【ファームウエアアップデート】 ●リコーイメージング
-Digital Camera Utility 5の最新アップデータを公開。 -今回のVer.5.8.5では下記の点を追加。 -新レンズ「HD PENTAX-D FA70-210mmF4ED SDM WR」のレンズ名を追加。 -コンボボックスで表示倍率を変更した状態でツールバーの等倍表示ボタンを押しても等倍表示にならない点を修正。 -RAW画像にスポッティングで、展開せずに直接「パラメーター変更を反映」を指定してフォト印刷すると、スポッティング結果が反映されない点を修正。 -トリミング枠の設定が正しく保存されないことがある点を修正。 ・Digital Camera Utility 5 アップデータ Macintosh版 (バージョン5.8.5) -Digital Camera Utility 5の最新アップデータを公開。 -今回のVer.5.8.5では下記の点を追加。 -新レンズ「HD PENTAX-D FA70-210mmF4ED SDM WR」のレンズ名を追加。 |
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2020/02/14 (金) |
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2020/02/13 (木) |
●キヤノン 秒20コマ連写、8K動画・8K動画切り出しに対応した 新世代のフルサイズ「EOS R」システム機「「EOS R5」、開発発表。「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」も開発中に
-同機は、さらなる高速連写や8K動画撮影を実現。 -新開発の CMOSセンサーを搭載。 -電子シャッターで最高約20コマ/秒、メカシャッターで最高約12コマ/秒の連写性能の実現を目指す。 -キヤノン初となるボディ内手ブレ補正機構搭載。 -手ぶれ補正機能は、RFレンズのレンズ内手ブレ補正機構の双方を協調制御する方式を採用。 -メモリーカードはデュアルスロットに対応。 -カメラからクラウドプラットフォーム「image.canon」への画像自動転送機能を搭載予定。 -RF用超望遠ズーム「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」、「エクステンダー RF1.4×」「エクステンダー RF2×」を開発。 -これら3機種を含む計9機種のRF レンズを開発。 -2020年中の発売を目指す。 -「CP+」のキヤノンブースで、開発中の「EOS R5」「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」「エクステンダー RF1.4×」「エクステンダー RF2×」を参考出展。 ●キヤノン 対応モデルからの自動アップロード機能に対応 カメラなど映像機器とクラウドを有機的に連携させる新サービス「image.canon」発表。4月上旬サービス開始
-同サービスでは、「image.caon」に対応したカメラから、WiFi環境下で、自動的にデータ転送(RAWや動画も可能)。 -30日間は全データを無償でクラウドで保存。ユーザーはPCやスマートフォンなどを経由してクラウドにアクセスし、ダウンロードや活用が可能。 -さらに、Googleフォトなど外部サービスとの連携も。 -30日以降は、容量10GBのクラウドに長期保存可能。 -今回はデータ保存での展開だが、今後は、カメラとより綿密な連携を図り、これまでにない、クラウドを活用したカメラの活用を積極的に推進。 -サービス開始時のVer.1.0では下記のサービスを無償展開。 -WiFi経由で自動アップロード。 -容量を気にせず、4kもオリジナルでアップロード可能。今回の新機種から自動アップロード。従来機は手動で対応。 -保管期間は30日間。その後は、10GB容量のクラウドなどに移動したり、PCコピーに。 -長辺2048ピクセルのものは無制限で長期間保存。約300万画素のデータに。 -1年間アクセスしなければ、すべて削除になる点は、従来と同じ。 -iOS、Android用アプリを用意。 -今後「image.canon」は「ストレージからHabへ」と進化。 -今後は、クラウドでのRAW現像。最新のRAW現像をするための環境を用意。 -さらに撮影アシストを搭載。クラウドとカメラがつながって自動的に設定。 -自動でのタグ付けなども。 -他のクラウド系サービスとの連携は、3月末にflickerやGoogleと連携。6月末にAdobeやAmazonと連携。 -カメラがクラウドと連携する時代に。 ●キヤノン 「image.canon」に対応。ファインダーとAF機能を向上させた APS2,410万画素CMOS搭載エントリーデジタル一眼レフ「「EOS Kiss X10i」発表
-「image.canon」へのWiFi経由自動アップロード機能を備えた初のモデルに。 -「光学ファインダーの良さを理解している人」向けで、「90Dほどの予算はなく、スペックは必要ない人」向け。 -「X10」と「90D」のいいとこ取りモデルで、一眼レフの方が本格的と感じる人へ。 -イメージセンサーは従来と同じAPS2,410万画素CMOSセンサーを採用。 -処理エンジンはDIGIC8へ進化。最高実用感度はISO25,600。拡張で51,200も可能。 -連写速度は従来の秒6コマから、7コマへ向上。 -IR測光センサーは90Dと同じ22万画素。色検知AFからiTRAFに。 -動画性能は、4K24pに。 -位相差検出AFはオールクロス45点AF。 -約22万画素のRGB+IR測光センサーを搭載し、ファインダー撮影でも顔認識が可能に。 -瞳AFは、EOS Rのファームアップ後と同等の性能に。 -AFONボタン、サブ電子ダイアルをKiss系で初搭載。 -image.canon対応。WiFi環境下では自動転送。 -大きさは約131.0×102.6×76.2mm。重さ約515g。 -オープンプライス。実売105000円。Wズームキットで145000円前後。4月下旬発売。 ●キヤノン レンズ前2.5cmの軽量な接写が楽しめる 「Center Focus Macro」機能搭載EOS Rシステム用標準ズーム「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」発表
-RFマウント用標準ズームとして、現行品より大幅な小型軽量化を実現。 -大口径・ショートバックフォーカスのRFマウントにより、レンズ群のカメラ側に大きなレンズを配置し、小型軽量で、ズーム全域で画面周辺まで高画質に。 -全長約88.8mmとコンパクトで、重さ約395gの軽量化を達成。 -AF駆動源にステッピングモーターを採用。静音高速で、動画時の高いレスポンスのAF動作を実現。 -光学手ぶれ補正機能搭載。約5段分の補正効果を発揮。 -最短撮影距離はズーム全域で0.2mを実現。 -MF時、ワイド端のみ、0.13mまで寄れる「Center Focus Macro」機能を搭載。レンズ先端から約2.5cmまでの近接撮影が可能。周辺画質は低下。 -大きさは最大径76.6mm、全長88.8mm。重さ395g。フィルター径67mm。 -オープンプライス。実売6万円前後。4月中旬発売。 |
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2020/02/12 (水) |
●ニコン オールクロス105点測距が可能なニコン史上最強のAF性能を搭載した 秒14コマ連写可能なフルサイズ2,082万画素CMOSセンサー搭載フラッグシップ機「D6」、正式発表
-「スポーツ・報道系のプロフェッショナルフォトグラファーのニーズに応えるフラッグシップモデル」に。 -ニコン史上最強のAF性能を実現。全点クロスセンサーの105点位相差AFシステムを新開発。 -AFセンサーは「D5」比で、密度約1.6倍、選択可能なクロスセンサー点数は3倍に。暗所は-4.5EVまで測距可能。 -新開発AF専用エンジンを搭載し、約14コマ/秒の高速連続撮影で全点同時測距を実現。前を横切る障害物への影響も大幅軽減。 -画像処理エンジンは「EXPEED 6」。新開発AF専用エンジンと180KピクセルRGBセンサーにより、デジタル一眼レフ初の瞳AFが可能に。 -連写速度は秒間14コマを実現。JPEGファインで200コマ連続撮影可能。サイレンス連写は秒10.5コマ、2メガ時は秒60コマに。 -イメージセンサーはフルサイズの2,082万画素CMOSセンサーを採用。ISO100〜102,400。 -通信系機能も大幅進化。背面モニターのフリック操作で画像送信可能。編集用と送信用に2サイズのJPEG画像を記録可能。 -有線は「D5」同様、1000 BASE-T規格。従来より約15%転送速度向上。Wi-Fiも搭載。GPS機能も内蔵。 -基本的な操作性やホールディング性は「D5」を踏襲。さらに、コネクター配置を見直し。ボタンイルミネーション時の液晶表示視認性も向上。 -堅牢性、耐久性や防塵・防滴性能も向上。 -メモリーカードは、CFexpress カード(Type B)とXQDカード。 -背面ディスプレイはタッチ式の3.2型約236万ドットTFT液晶モニター。カラーカスタマイズも可能。 -大きさは約160×163×92mm。重さ約1450g。 -オープンプライス。実売80万円前後。3月発売予定。 -新型コロナウイルス感染症の影響により、発売延期や供給が遅れる可能性あり。 ●ニコン ミラーレスシステムXシリーズ用 高性能S-Line大口径超広角単焦点レンズ「NIKKOR Z 20mm f/1.8 S」発表
-レンズ構成は11群14枚。非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を採用。絞り開放から画像周辺部まで高い解像力を実現。 -マルチフォーカス方式の採用により、至近距離から無限遠までどの距離域でも高い描写性能を発揮。 -また、超広角レンズながらも、滑らかなボケ味を実現。 -サジタルコマフレアを抑制することで、星や夜景など、点光源でも優れた描写に。 -ナノクリスタルコート」の採用し、ゴースト、フレアを低減。 -AF駆動源にはステッピングモーターを採用。コントロールリングも採用し、動画撮影時でも静粛で滑らかな操作感を実現。 -防塵・防滴に配慮した設計を採用。 -最短撮影距離は20cm。 -大きさは最大径約84.5mm、全長約108.5mm。重さ約505g。 -156,530円。3月発売予定。 ●ニコン 光学VR機能を搭載した小型軽量な ミラーレスシステムXシリーズ用FXフォーマット対応高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」発表
-フルサイズ対応の8.3倍ズームながらも、高い解像力を実現。重さわずか約570gの小型軽量さを実現。 -レンズ構成は15群19枚構成。ED非球面レンズ1枚、EDレンズ2枚,非球面レンズ2枚を採用.,高い光学性能と小型・軽量を両立 -ズーミング時にほとんど重心が変わらないよう配慮した設計に。 -絞り開放から画像周辺部まで高い解像力を発揮。 -アルネオコートにより、ゴースト、フレアを抑制。 -最短撮影距離は24mm側で0.5m、200mm側で0.7m。望遠側で最大撮影倍率0.28倍を実現。 -滑らかなトラッキング、フォーカスブリージング対応などにより、動画撮影にも配慮。 -ズームリングとコントロールリングにより、動画撮影時でも滑らかな操作感に。 -AF駆動源はステッピングモーターを採用。 -光学補正式VR機能を搭載。5.0段の手ブレ補正効果を発揮。 -防塵・防滴に配慮した設計。前面レンズにフッ素コート採用し防汚性能を向上。 -大きさは最大径約76.5mm、全長114mm。重さ約570g。 -139,480円(税込)。4月発売予定。 ●オリンパス 世界最高の7.5段補正効果や5000万画素手持ちハイレゾショット、 星空AFを実現した4/3型2,037画素LiveMOSセンサー搭載機 「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III」発表
-世界最高の7.5段手ぶれ補正機能を搭載(レンズ内手ぶれ補正搭載レンズ使用時)。 -通常レンズでも最大7段分の補正効果を発揮。 -同社条件では、4秒露出でも手ぶれ補正を抑えた撮影が可能とアナウンス。 -画像処理エンジンは「TruePic IX」により、高画質と小型・軽量ボディーを両立。 -防塵・防滴、耐低温設計により、過酷な環境下での高い信頼性を確保。 -新開発の「星空AF」機能を搭載。速度優先と精度優先の選択も可能に。 -顔優先や瞳優先 AFもさらに進化。 -動体の流れを表現しやすい「ライブND」機能を搭載。ND2〜32の設定が可能に。 -手持ち撮影でも活用できる「5000 万画素手持ちハイレゾショット」機能搭載。 -USB充電はもちろん、USB給電しながらも撮影も可能。 -新コーティングによりダストリダクションシステムも進化。従来の1/10に。 -メカシャッターの耐久回数は40万回作動試験をクリア。 -撮影モードダイヤルに「B(バルブ)」を採用。「ライブコンポジット」機能は最長6時間の撮影が可能。 -EVFは約236万ドット。倍率約1.30倍〜約1.48倍。 -背面ディスプレイはバリアングルのタッチ式3.0型約104万ドット液晶を採用。 -連写速度は秒18コマ。プリキャプチャーモードも搭載。 -大きさは約134.1×90.9×68.9mm。重さ約580g。 -オープンプライス。実売約20万円。2月28日発売。 ●オリンパス F値固定で世界最小最軽量の 24-90mm相当のマイクロフォーサーズ用標準ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」発表
-F値固定の標準ズームレンズ中、世界最小最軽量を実現。圧倒的な携帯性を実現。 -大きさは最大径63.4mm、全長70mm、重さ254gを実現。「E-M5 Mark III」装着時は全長約113.3mm、重さ約668gに。 -シーリング処理を9か所に施し、高い防塵・防滴性能を実現。 -レンズ構成は9群12枚。スーパーHRレンズ、DSAレンズやEDレンズを採用。「ED 12-40mm F2.8 PRO」同等の高い描写力を達成。 -最短撮影距離は12mm時12cm、45mm時23cm。いずれも1/2倍(35mm判換算)のクローズアップ撮影が可能。 マクロ性能にもこだわった光学設計を採用しており、被写体に近づいて迫力のあるクローズアップ写真を撮影できます。 -85,000円(税別)。3月下旬発売。 |
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2020/02/11 (火・祝) |
【ファームウエアアップデート】 ●ライカカメラ
-フルサイズコンパクト機「Leica Q2」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.0では下記の多数の点を改善。 -AF フレームサイズの選択機能を追加。AF モードが「フレーム」でタッチAF時、ディスプレイを長押しで大中小から選択可能に。 -DNG 書込み速度を向上。DNGとDNG+JPEGの書込み速度が向上。 -ユーザープロファイルの削除。ユーザープロファイルを個別または全てを削除可能に。 -タッチAF+レリーズモードを追加。 -ステータス画面と静止画・動画モードの切り替えをステータス画面で表示。静止画モード、動画モードの切り替えもこの画面で可能。 -動画モード時の絞り値とシャッター速度の選択を任意設定可能に。 -オート ISO 動作を見直し。制限を下回る明るさで、シャッター速度を下げて適正露出になるように改善。 -マニュアルフォーカス時の自動拡大動作を自動化。AF フレームは十字キーで移動し、電源OFFまでまで維持。 -顔認識動作を改善。AFモード「顔認識」のとき、顔の検出ができないときはAFモードが「フレーム」に切り替わるように変更。 -「Leica FOTOS」への転送速度を向上。 -EVFフレームレートを、60fpsまたは120fpsに選択可能。 -ズーム/ロックボタンにAFやAEのロック機能を割り当てたとき、一度押せばロックし続けるように変更。 -トラッキングAFの精度と性能を向上。 ・ライカSL(Typ 601) ファームウェア3.7 -ライカ SL(Typ 601)用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.3.7では下記の点を改善。 -ビデオ品質を最適化。動画ガンマ L-Log をライカ SL2 と同じガンマ曲線・色空間に変更。ライカ SL(Typ601)とライカ SL2を混在させても画像の違和感がなく使用可能に。 -L マウントアライアンスパートナーの既存レンズと今後のレンズとの互換性を向上。 -フォーカスリミッタースイッチを搭載したレンズとの互換性を向上。 -O.I.S.モードスイッチを搭載したレンズとの互換性を向上。 -絞りリングを搭載したレンズとの互換性を向上。 -明るい環境下でのシャッターラグを改善。 -レンズアダプターのファームウェアバージョンをカメラメニューに表示できるように改善。 ・ライカCL ファームウェア3.2 -「LEICA CL」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.3.2では下記の点を改善。 -L マウントアライアンスパートナーの既存レンズと今後のレンズとの互換性を向上。 -フォーカスリミッタースイッチを搭載したレンズとの互換性を向上。 -O.I.S.モードスイッチを搭載したレンズとの互換性を向上。 -絞りリングを搭載したレンズとの互換性を向上。 -明るい環境下でのシャッターラグを改善。 -レンズアダプターのファームウェアバージョンをカメラメニューに表示できるよう改善。 -バッテリー残量が少なくなっても動画撮影を停止しないように改善。 |
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2020/02/10 (月) |
●コシナ フルサイズ対応の超大口径超広角 Mマウントレンズ「Voigtlander NOKTON 21mm F1.4 Aspherical VM」、発売日決定
-発表当初、「2月発売」としていた発売時期を「2月27日発売」に決定。 -フルサイズ対応でクラス最高レベルの大口径F1.4を達成。ボケを生かした作画も可能に。 -最短撮影距離は0.5m。距離計連動は0.7mまで。フローティング機構を搭載し、近距離でも優れた描写力に。 -11群13枚構成。非球面レンズ2枚を採用し歪曲収差を補正。3枚の異常分散ガラスで色収差を排除。 -効率が高くスタイリッシュな、角形バヨネット式フードを付属。レンジファインダーとの干渉も軽減。 -レンズマウントはMマウントのみ。 -大きさは最大径69.5mm、全長69.7mm。重さ約480g。フィルター径62mm。 -150,000円。2月27日発売。 |
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2020/02/09 (日) |
【ファームウエアアップデート】 ●リコーイメージング ・RICOH GR III用ファームウエア Vre.1.31
-今回のVer.1.31では下記の点を改善。 -多重露出撮影時、まれにライブビューが正しく表示されなくなる点を修正。 -全体的な動作の安定性を向上。 ・PENTAX K-1 MarkII用ファームウエア Ver1.04 -フルサイズ一眼レフ「「PENTAX K-1 MarkII用最新ファームウェアを公開。 -今回のVer.1.04では下記の点を改善。 -新レンズ「HD PENTAX-DFA70-210mmF4ED SDM WR」の動作に最適化。 -全体的な動作の安定性を向上。 |
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2020/02/08 (土) |
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2020/02/07 (金) |
●シグマ 定評のある望遠マクロレンズをArtライン復活させた 等倍撮影可能な”カミソリマクロ”「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO」、Lマウント用発売日決定
-Lマウント用として、AF駆動方式や通信速度の最適化した制御アルゴリズムを開発。 -高速AFに加え、AF-Cモード、カメラ内手ブレ補正機構、カメラ内収差補正機能にも完全対応。 -「圧倒的な解像感とヌケ感」を実現した、画質最優先の設計思想。全体繰り出し式のAF機能を搭載することで、描写力最優先に。 -レンズ構成は10群13枚。FLD ガラス2 枚、SLD ガラス2 枚、高屈折率異常分散性ガラス1枚採用。軸上色収差を徹底的に補正。 -非球面レンズ2 枚を採用し、最短撮影距離付近の解像感を向上。 -フォーカスリングとフォーカス駆動部の機械的連結をなくしたバイワイヤ方式を採用。最適なフォーカススピードとピント操作を実現。 -最短撮影距離 25.8cm。等倍撮影対応。フィルター径49mm。 -マウント交換サービスの受付も開始。 -69,000円。Lマウント用2月21日発売。 |
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2020/02/06 (木) |
●CIPA 新型コロナウイルス肺炎に伴うCP+2020の対応について告知。計画通り、開催予定に
-新型コロナウイルスによる肺炎の影響が懸念され、「最新情報の収集に努め、具体的な対応策の検討」。 -「現段階では、状況を注視しながら開催に向けた準備を進め、計画通りに開催する予定」とアナウンス。 -なお、会場出入り口に消毒液を用意予定。 -来場にあたり「マスクの着用、手洗い・うがいなどの消毒を強く奨励」。 -また出展社ブース説明員については「マスク着用についてもどうぞご理解ください」。 -さらに「体調に不安がある場合は大変残念ではございますが、ご来場をお控えいただきます様、どうぞよろしくお願いいたします」と告知。 -今回のCP+2020では中国本土から15社が出展予定。武漢からの出展社はなし。 ●富士フイルム 高級コンパクト機「FUJIFILM X100V」のプロモーション動画の配信を停止
-同社は昨日中に該当動画を削除。 -「視聴者の皆さまに不快感を与える動画が掲載されましたことを深くお詫び申し上げます」とアナウンス。 -なお「頂戴いたしました、多くのご意見・ご指摘を真摯に受け止め、今後このようなことがなきよう努めてまいります」とコメント。 |
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2020/02/05 (水) |
●富士フイルム ロンドンで「Xサミット」開催。「X-T4」を2月26日発表。「50mmF1」やGFX100の新機能なども告知
-同イベントでは、本日発表になった「X100V」を正式発表。そのほかにもさまざまな発表があった。 -「GFX100」はセンサーシフト機能を生かして、4億画素での撮影ができる機能を新搭載。 -GFX用新レンズ「GF30mmF3.5」「GF80mmF1.7」の外観を公開。 -開発中のXシリーズ用大口径レンズ「XF50mmF1.0」は外観とレンズ構成、会場では可動サンプルも。 -Xシリーズの次期上級モデル「X-T4」を2月26日に発表することを告知。詳細については言及せず。 -Youtubeでイベントを動画で公開中。 |
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2020/02/04 (火) |
●Venus Optics 2倍の拡大マクロ撮影ができるアポクロマート設計の APSミラーレス機用マニュアルフォーカス専用マクロレンズ「Laowa 65mm f / 2.8 2x Ultra Macro APO」、本国発表
-同社初の、APSミラーレス用の小型軽量なマクロレンズに。 -最短撮影距離17cmで、2倍の拡大撮影が可能に。インナーフォーカス式で全長変化はなし。 -色収差を極力抑えたアポクロマート設計を採用。10群14枚構成。特殊低分散ガラス3枚を採用。 -絞り開放から画面周辺部まで、きわめて高い解像度とシャープネスを実現。 -APS-C用設計のため、重さ335gと軽量コンパクトなものに。 -大きさは最大径57mm、全長100mm。重さ約335g。フィルター径52mm。 -マウントは、富士X、ソニーE、キヤノンEF-Mを用意。 -399ドル。海外発売中。 |
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2020/02/03 (月) |
●ニコン ミラーレス機「Zシリーズ」対象に最大4万円をキャッシュバックする 「春のイベントはZと共に! Z & レンズ スピードライトキャッシュバックキャンペーン」実施
-「Z7」「Z6」「Z50」ボディーやZレンズに加え、スピードライトも対象に。 -2月6日から3月31日までに購入された該当製品がキャンペーン対象に。 -おもな対象製品とキャッシュバック額は下記のとお降り。 -「Z 7 24-70+FTZマウントアダプターキット」「Z 7 24-70 レンズキット」「Z 6 24-70+FTZマウントアダプターキット」「Z 6 24-70 レンズキット」は40,000円をキャッシュバック。 -「Z 7 FTZマウントアダプターキット」「Z 7 ボディー」「Z 6 FTZマウントアダプターキット」「Z 6 ボディー」は20,000円をキャッシュバック。 -「Z 50」「Z 50 ダブルズームキット」「Z 50 ダブルズームキット」は20,000円をキャッシュバック。 -「Z 50 16-50 VR レンズキット」は15,000円、「Z 50 ボディー」は10,000円をキャッシュバック。 -「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」は20,000円、「NIKKOR Z 14-30mm f/4 S」「NIKKOR Z 35mm f/1.8 S」は10,000円、「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」は5,000円をキャッシュバック。 -あらたに対象となったスピードライトでは、「SB-5000」が7,000円、「SB-700」「SB-500」が5,000円、「SB-300」は3,000円をキャッシュバック。 -応募方法など詳細はキャンペーン告知ページを参照。 |
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2020/02/02 (日) |
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2020/02/01 (土) |
●ケンコー・トキナー SAMYANG初の「EOS R」用マウント採用AFレンズ「AF 14mm F2.8 RF」発売
-同レンズは、同社はもちろん、純正以外では初のRFマウント専用AFレンズに。 -フルサイズ対応の14mm超広角レンズながらも、全長9.5cm、重さ484gと小型軽量に。 -10群14枚構成。非球面レンズ3枚、高屈折レンズ1枚、低分散レンズ2枚を採用し、諸収差を補正。周辺まで高い解像度を実感。 -星景撮影に最適なリアフィルターホルダーを搭載。 -最短撮影距離は0.2m。 -防塵防滴に配慮したウェザーシーリング設計に。 -大きさは最大径86mm、全長95.3mm。重さ約484g。 -オープンプライス。同社オンライン価格92,800円。1月24日発売。 |
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