デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2022/08/31
(水)
●I.C.S.輸入カメラ協会
第47回 世界の中古カメラ市、明日9月1日より松屋銀座で開催。初日オープン時は抽選入場に
-恒例の「世界の中古カメラ市」を銀座・松屋銀座で明日より開催。
-会場は、松屋銀座 8階 イベントスクエア。
-開催期間は9月1日(木) 〜7日(水)。開催時間は10:00〜20:00(最終日 17:00まで)。
-初日9月1日のオープン時の入場は抽選方式。受付は9月1日8:20〜8:50。松屋銀座1階正面口で実施。
-入場無料。


●キヤノン
RF70-200mm F2.8 L IS USM ファームウエア Version 1.1.1
-EOS Rシリーズ用望遠ズーム「RF70-200mm F2.8 L IS USM」の最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1.1では「カメラ起動時にズーム操作を行った場合、稀に“Err60”が表示される現象」を修正。


2022/08/30
(火)
●タムロン
同社初のニコンZマウント採用した
ミラーレス専用設計小型軽量フルサイズ対応望遠ズーム「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」開発発表

-タムロン初の、ニコンZマウント採用フルサイズミラーレス機用設計の 「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」開発発表。
-300mmクラスのフルサイズミラーレス用の小型軽量なレンズに。
-レンズ構成は10群15枚。特殊低分散ガラスを採用し、色収差を補正。
-AF駆動源にはステッピングモーターを採用。
-独自開発の専用ソフト「TAMRON Lens Utility」に対応。
-大きさは最大径77mm、全長150.3mm。重さ約580g。
-対応マウントは既発売のソニーEマウントに続く、今回「ニコンZ」マウント用を追加。
-開発発表。価格未定。2022年発売。


●焦点工房
APS用MFレンズ
「銘匠光学 TTArtisan 35mm f/1.4C」「同 50mm f/1.2C」、キヤノンRFマウント用追加

-焦点工房、銘匠光学 TTArtisanのAPS-C用単焦点レンズ「35mm f/1.4C」「50mm f/1.2C」のマウントを拡充。
-「35mm f/1.4C ブラック」、「35mm f/1.4C シルバー」、「50mm f/1.2C ブラック」に、キヤノンRFマウント用を追加。
-外観や光学系などは従来のものを踏襲。
-マニュアルフォーカス専用。電子接点を持たないタイプのため、ボディーとの連動機能はなし。
-「35mm f/1.4C」は14,000円、「50mm f/1.2C」は21,000円。8月30日発売。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン
「Nikon Z 9」用ファームウェア Ver. 2.11
-Zシリーズフラッグシップ機「Z 9」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.11では、ごく稀にカメラが操作を受け付けなくなる現象を修正。


2022/08/29
(月)
●ハクバ
三脚とカメラ機材を持ち運ぶことを重視した
三脚ブランド「Velbon」が作ったカメラバッグ「Velbon Versatile Daily Camera Bag」をMakuakeで先行販売

-ハクバ写真産業の三脚ブランドVelbonが作ったカメラバッグ「Velbon Versatile Daily Camera Bag」を応援購入サイト「Makuake」で展開。
-「カメラバッグが本来持つ機能性を維持しつつ」「シーンを選ばず使用できる、デザインと収納にこだわったカメラバッグ」に。
-シンプルですっきりとした外観で、しかも三脚収納用のストラップやポケットも。
-もちろん、老舗三脚メーカーらしく、三脚の収納や携帯に便利な工夫も。
-強度、軽量性、防水性、ファッション性をバランスよく兼ね備えたものに。
-大きさは約490×310×190mm(外寸)。容量は約20L。重さ約1,350g。
-一般販売予定価格 36,280円。超超早割 30%OFF(20名)25,400円。 Makuakeで8月25日より先行展開。


2022/08/28
(日)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11」用ファームウエア
-シグマレンズ用Eマウントアダプター「MC-11 SA-E」「MC-11 EF-E」用最新ファームウエアを公開。
-MF 切り替え機能(マニュアルオーバーライド)が有効なレンズや、フォーカスモード切換えスイッチをMOにセットすると、まれにMFアシスト機能が働かなくなる不具合を修正。
-MF切り替え機能(マニュアルオーバーライド)を有効にしたレンズ装着時、AFでの動画撮影中にフォーカスリングを回すと、まれにAFが働かなくなる不具合を修正。


2022/08/27
(土)
●焦点工房
アクセサリーシューに装着できる外部露出計
「銘匠光学 TTArtisan 露出計 ライトメーター TT-METER ブラックペイント」 発表

-カメラに載せられる小型外部露出計「銘匠光学 TTArtisan 露出計 ライトメーター TT-METER」にブラックペイント仕様を追加。
-本体に真鍮素材を採用。通常のブラックタイプと違い、使い込むと地金の真鍮が見える仕様に。
-単体はもちろん、カメラのアクセサリーシューに装着可能。
-既発売のブラックとシルバーに続き、今回ブラックペイントを追加し、3色展開に。
-測光範囲はEV0〜EV19。ISO感度設定はISO25〜ISO6400。
-反射式。受光角は約45度の平均測光。受光素子はシリコンフォトダイオード。
-電池はコイン型リチウム電池CR2032型。約60時間使用可能。
-大きさは約40×22×40mm。重さ約95g。
-18,000円。8月26日発売。


2022/08/26
(金)
●ケンコー・トキナー
APS一眼レフ用大口径広角ズームをクリーニングクロス付きで「PLUS」シリーズとして展開
「Tokina atx-i 11-16mm F2.8 CF PLUS」「atx-i 11-20mm F2.8 CF PLUS」(クリーニングクロス付き)、国内発表

-APS一眼レフ用広角ズームをあらたに「atx-i PLUS」シリーズとして展開。
-レンズ本体は従来と同等だが、海外と同じく、クリーニングクロスを付属し、「atx-i PLUS」シリーズに。
-APS一眼レフ用の「Tokina atx-i 11-16mm F2.8 CF PLUS」「atx-i 11-20mm F2.8 CF PLUS」(クリーニングクロス付き)に。
-16mmまでカバーでコンパクト化した「11-16mmF2.8」と、やや大きめだが20mmまでカバーできる「11-20mmF2.8」をラインナップ。
-フォーカスリングを手前に引くだけでマニュアルフォーカスになるワンタッチフォーカスクラッチ機構を搭載。
-フォーカスリングの回転方向は、ニコン、キヤノン各マウントの純正品と同じ方向に。
-レンズ前面に撥水性・撥油性のあるWRコートを採用。
-APS用。マウントはニコンFとキヤノンEF用の2種に。ミラーレス機には純正マウンただプターを推奨。
-107,250円、107250円。9月9日発売。


●焦点工房
超大口径望遠レンズ「銘匠光学・TTArtisan 90mm f/1.25」にハッセルブラッドXマウント用追加
-焦点工房、銘匠光学の中判ミラーレス機用超大口径望遠レンズ「TTArtisan 90mm f/1.25 ハッセルブラッドXマウント用を国内展開。
-従来のフルサイズミラーレス用マニュアルフォーカスレンズを中判用に展開。
-レンズ構成は7群11枚構成。高屈折低分散ガラス4枚を採用。
-最短撮影距離は1.0m。
-大きさは最大径82mm、全長105mm。 重さ約1,050g。フィルター径77mm。
-ハッセルブラッドXマウント用。
-79,000円。8月26日発売。


●キヤノン
印刷解像度を向上、充電時間を短縮。前面着せ替え可能な
Zink方式のミニフォトプリンター「iNSPiC PV-223」「iNSPiC ZV-223」発表

-ミニフォトプリンター「iNSPIC」シリーズの改良モデル「PV-223」「ZV-223」を発表。
-同シリーズはZink方式のシールタイプ専用ペーパーを採用。スマートフォンの専用アプリから、手軽にプリントを楽しめるミニプリンターに。
-今回は、プリンター前面プレートを取り外せる仕様にし、別売りで3色のプレートとの着せ替えが可能。
-さらに、印刷解像度を向上。充電時間も短縮化。
-「ZV-223」は800万画素の内蔵カメラで撮影したものを単体でプリント可能な、カメラ機能付きプリンター。
-同機はスマートフォンアプリでライブビューを確認しながらの撮影や、microSDカードからのプリントも可能。
-「PV-223」は、カメラ機能を備えないプリント専用機で、スマートフォンアプリから直接プリント可能。
-プリントサイズはいずれも、50×76mmのシールプリントのみ。
-プリンターの大きさ・重さは「ZV-223」は約80.3×121×22.5mm・188g、「PV-223」は約120×84×21.5mm・177g。
-電源は充電式の内蔵リチウムイオン電池。プリント可能枚数は各25枚と20枚。
-オープンプライス。9月下旬発売。


2022/08/25
(木)
●タムロン
50mmからカバーできるフルサイズミラーレス用
超望遠系ズーム「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)」、正式発表

-タムロン、ワイド側50mmまでカバーできる、Eマウント用8倍超望遠ズーム「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)」正式発表。
-フルサイズ対応で、標準域の50mmから超望遠の400mmをフルにカバー。
-8倍ズームでありながらも、長さ183.4mm、重さ1,155gを実現、従来の100〜400mmクラスと同等の小型・軽量化に。
-最短撮影距離は、ワイド側0.25m、テレ側1.5m。最大撮影倍率はワイド側で1/2倍、テレ側1/4倍。
-AFはリニアモーターフォーカス機構「VXD」、独自手ブレ補正機構「VC」を搭載。
-ワイド端の最短撮影距離は0.25m。最大撮影倍率1/2倍のマクロ撮影が可能。
-同製品から、フォーカスリミッター機能を追加した独自開発の専用ソフト「TAMRON Lens Utility」用コネクターポートを搭載。
-三脚座は別売アクセサリーで用意。
-ソニー Eマウント用。35mmフルサイズ対応。
-大きさは最大径88.5mm、全長183.4mm。重さ約1.155g。フィルター径67mm。
-195,800円。2022年9月22日。


【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「X-H2S」用ファームウエア Ver.1.03
-Xシリーズフラッグシップ機「X-H2S」用最新ファームウエアを公開。
-「高速連写」撮影にて、フリーズする現象を修正。
-RAW画像記録方式を「ロスレス圧縮」または「圧縮」で連写撮影した一部のRAWファイルが「Capture One」の  アプリケーションソフトウエアで表示されない現象を修正。
-無線LAN接続のアクセスポイント設定をSSIDによる手動登録を行った場合、無線LAN接続が行えない現象を修正。


2022/08/24
(水)
●ソニーマーケティング
デジタルカメラを含む主要製品を9月1日より値上げ。平均約8%の値上げに
-ソニーマーケティング、デジタルカメラやレンズを含む、主要製品の出荷価格を9月1日より値上げ。
-平均値上げ率は約8%。デジタルカメラ用レンズは概ね5〜10%の値上がりに。
-「昨今の外部環境の影響を受け、原材料費、製造・物流コストなどが高騰」のため。
-対象カテゴリーは、デジタル一眼カメラ、デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ、デジタルスチルカメラ、プロフェッショナルカムコーダーのほか、 ブルーレイディスクレコーダー、ポータブルオーディオプレーヤー、アクティブスピーカー、ネックスピーカー、ラジオ、CDラジオ・ラジカセ、ICレコーダー、集音器、記録メディアなど。
-αボディーも値上げ。改訂後PDFでも「オープンプライス」表示のため、値上げ幅は不明。
-詳細はPDFを参照。
-9月1日より実施。


●ソニー
αボディー&レンズ対象とした
「αフルサイズオータムキャッシュバックキャンペーン」実施。ボディー最大5万円、レンズは1万円をキャッシュバック

-ソニー、恒例の「αフルサイズオータムキャッシュバックキャンペーン」を9月1日より展開。
-対象製品を期間中に購入し、キャンペーンに応募することで、ボディーは最大5万円、レンズは1万円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間(購入期間)は2022年9月1日(木)〜10月11日(火)。
-「α7R IV」ボディーは50,000円、「α7 III」(ボディー・レンズキット)、「α7C」(ボディー・レンズキット)は20,000円をキャッシュバック。
-対象レンズの10,000円をキャッシュバック。対象製品は「FE 12-24mm F2.8 GM」「FE 16-35mm F2.8 GM」「FE 24-70mm F2.8 GM」(SEL2470GM2除く)、「FE 14mm F1.8 GM」「FE 24mm F1.4 GM」「FE 35mm F1.4 GM」「FE 50mm F1.2 GM」「FE 85mm F1.4 GM」「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」「FE 12-24mm F4 G」「FE 24-105mm F4 G OSS」「FE PZ 28-135mm F4 G OSS」「FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS」「FE 20mm F1.8 G」「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」「Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA」「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」「FE 28mm F2」。


【ファームウエアアップデート】
●ソニー
ILCE-7M4用ファームウエア Ver. 1.10
-α7シリーズのスタンダードモデル「α7IV」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.10では下記の点を改善。
-RAW記録方式のロスレス圧縮で画像サイズが従来のLサイズに加えてMサイズとSサイズが洗濯可能に。
-フラッシュ撮影時のシャッタースピードとISO感度の設定値が保持可能に。
-タッチシャッターに対応
-瞳AFの精度を向上。
-動画ファイル内のメタデータにカメラのシリアル番号が記録可能に。
-Wi-Fi接続の操作性を向上。
-モニター自動OFF時間の"1分"を追加。
-EVFの表示が、周囲の明るさに合わせて明るくならない場合がある事象を改善。
-動作安定性を改善。


2022/08/23
(火)
●浅沼商会
ネット経由で遠隔地などのフォトフレームに写真を追加できるWiFi対応の
10インチタッチスクリーン液晶搭載デジタルフォトフレーム 「CABIN Wi-Fiデジタルフォトフレーム DCF-010」発表

-WiFi対応の10インチ液晶搭載デジタルフォトフレーム「CABIN DCF-010」発表。
-無料アプリ「Frameo」経由で、スマートフォンから写真や動画を追加可能。
-ネット経由で端末にも送信可能なため、遠方に住む家族にも写真や動画の送信が可能に。
-ディスプレイには、10.1型TFTタッチスクリーン液晶を搭載。 解像度は1280×800ピクセル。縦横比9:16。
-スライドショー機能搭載。写真の縦横自動回転機能により、縦置き時でも自動的に表示を変更。
-内蔵メモリーは16GB。micro SDカードを外部ストレージとして利用可能。
-電源はACアダプター専用。
-大きさは、262×181mm。重さ490g。
-19,800円。8月26日発売。


2022/08/22
(月)
●ライカカメラジャパン
コンパクトカメラ「D-Lux 7」をベースにした
特別限定モデル「Leica D-Lux 7 “A BATHING APER х STASH"」発表

-「D-Lux 7」ベースのコラボレーションによる特別限定モデル「ライカD-LUX 7 “A BATHING APER x STASH"」発表。
-STASHとA BATHING APER」のカモフラージュプリントのコラボレーションモデルに。
-「個性を求めるすべての人へ向けたコンパクトストリートカメラ」に。
-シルバーは8月20日、ブラックは8月27日発売。


2022/08/21
(日)
●ワイドトレード
Leofotoブランド製品、ラインナップを整理。バリエーションを縮小

-Widetrade、Leofoto製品の一部製品ラインナップを変更。
-幅広い選択肢を展開していたが、仕様比較がししづらいという声に応え、バリエーションを縮小。
-販売終了品のリストを公開。47製品を販売終了。
-8月19日実施。


2022/08/20
(土)
●富士フイルム
Xシリーズの最新機種を体験できるリアルイベント「FUJIFILM Xフェスin六本木」。9月10-11日開催
-Xシリーズの新製品などを体感できるリアルイベント「FUJIFILM Xフェスin六本木」を9月10日(土)、11日(日)に都内で開催。
-イベントでは、新製品のタッチ&トライのほか、トークショーや撮影体験コーナー、ギャラリー展示も展開。
-会場は東京・六本木の東京ミッドタウン「FUJIFILM SQUARE」2F。
-開催日は2022年9月10日(土)と11日(日)。
-時間は入れ替え制で、10-13時、14-17時に。
-予約なしでの参加可能。事前での来場宣言でXオリジナルグッズをプレゼント。


2022/08/19
(金)
●サイトロンジャパン
Kamlanブランド初の
フルサイズミラーレス対応大口径MF標準レンズ「KamLan 55mm F1.4」発表

-サイトロンジャパン、台湾のMachang Optical社の「KamLan 55mm F1.4」発表。
-KamLanブランド初のフルサイズ用レンズに。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離0.5m。
-レンズ構成は6群8枚構成。高屈折ガラスを採用。
-絞り羽根は13枚の円形絞りに。
-絞りリングはクリックレスタイプに。
-大きさは最大径60mm、全長76.5mm。重さ約475g。フィルター径58mm。
-マウントはソニーE、ニコンZ、キヤノンRF。
-オープンプライス。実売34,000円前後。8月26日発売。


●焦点工房
13,000円のフルサイズミラーレス対応
MF標準レンズ「銘匠光学 TTArtisan 50mm f/2 フルサイズ対応」、キヤノンRF、Lマウント追加

-焦点工房、手頃な価格帯の標準レンズ「銘匠光学 TTArtisan 50mm f/2 フルサイズ対応」のラインナップを拡充。
-13,000円のフルサイズミラーレス対応マニュアルフォーカスレンズに。
-今回あらたに「キヤノンRFマウント」「Lマウント」を追加。
-レンズ構成は5群6枚。高屈折レンズ2枚使用。
-最短撮影距離は0.5m。
-大きさは、最大径60mm。全長35mm。重さ約190〜212g。フィルター径43mm。絞り羽根10枚。
-マウントは、キヤノンRF、Lマウント、ソニーE、ニコンZ、富士X、マイクロフォーサーズ、キヤノンEF-Mをラインナップ。
-13,000円。8月19日発売。


2022/08/18
(木)
●タムロン
フルサイズミラーレス機対応のクラス最小・最軽量の
Eマウント用大口径広角系ズーム「20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)」、開発発表。今秋発売に

-タムロン、小型軽量なフルサイズミラーレス機用ズーム「20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)」を開発発表。
-開放F2.8通しで、超広角域の20mmから標準域の40mmまでをカバー。
-Eマウント用でクラス最小最軽量を実現。Vlog撮影や自撮りなどでグリップやジンバル搭載時の負担も軽減。
-AF駆動はリニアモーターフォーカス機構VXDを採用。静粛性で高速・高精度なAFを実現。ファストハイブリッドAFや瞳AFに対応。
-最短撮影距離は0.17m。最大撮影倍率は1:3.8に。
-ズーム回転角を65度に抑えることで、スムーズな撮影が可能に。
-操作性や耐擦傷性を向上させた新レンズデザインを採用。
-ソニーEマウント専用。
-価格未定。2022年秋発売予定。


●焦点工房
パーツ交換でさまざまなボディーに対応できる
中判レンズ用「SHOTEN UMSシリーズマウントアダプター」発表

-中判一眼用レンズを、各社主要ミラーレス機に装着できるマウントアダプター。
-カメラ側のマウントパーツを交換することで、各社のボディーへの装着が容易に。
-レンズ側は「マミヤ645」「ペンタックス645」「ペンタックス67」「ハッセルブラッドV」マウントの4種類を用意。
-カメラ側の専用マウントパーツは「ソニーE」「ニコンZ」「キヤノンRF」「富士フイルムG」「L」マウントの5種類をラインナップ。
-レンズとボディー間での連動機構はナシ。
-23,000円(富士G用のみ25,000円)。マウントパーツは実売4,320円。8月18日発売。


●シグマ
「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」
「SIGMA 20mm F2 DG DN | Contemporary」、EISA Awards各部門賞受賞

-欧州の「EISA Awards 2022-2023」で、シグマの新製品2製品が部門賞を受賞。
-超望遠ズーム「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」が「EISA SUPERZOOM LENS 2022-2023」を受賞。
-大口径広角レンズ「SIGMA 20mm F2 DG DN | Contemporary」が「EISA WIDE ANGLE LENS 2022-2023」を受賞。


2022/08/17
(水)
●ニコン
EISA Awardsでフラッグシップ機「Z 9」が「EISA CAMERA OF THE YEAR 2022-2023」受賞
「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」各部門賞受賞

-ニコン、「欧州を代表する「EISA AWARD」をフラッグシップ機「Z 9」はじめとしたZシリーズ4製品が受賞。
-フルサイズミラーレス機「Z 9」が「EISA CAMERA OF THE YEAR 2022-2023」を受賞。
-大口径超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」が「EISA PROFESSIONAL TELEPHOTO LENS 2022-2023」受賞。
-超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」が「EISA TELEPHOTO LENS 2022-2023」を受賞。
-中望遠マイクロレンズ「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」が「EISA MACRO LENS 2022-2023」を受賞。


2022/08/16
(火)
●エツミ
小型デジタルカメラやLEDライトに便利な小型自由雲台「マイクロボールヘッド」シリーズ3種発表
-重さ600g以下の小型機材向きのコンパクトな自由雲台「マイクロボールヘッド」シリーズ3種を発表。
-上部下部とも1/4インチネジのベースモデル「マイクロボールヘッド」は、最大径24mm、高さ35mm、重さ24gと小型軽量に。
-下部が1/4インチオスネジで、リグなどへの装着が容易な「マイクロボールヘッド オスネジ」.。
-下部がアクセサリーシューになっている「マイクロボールヘッド シュー」。
-いずれも重さ600gまでの機材に対応。
-各2,860円、3,190円、3,300円。発売中。


2022/08/15
(月)
●欧州ソニー
「α7IV」「ZV-E10」「FE 24-70mm F2.8 GM II」
「Xperia 1 IV」など映像系7製品が「EISA Awards 2022-2023」の各部門賞を受賞

-ソニーの映像系7製品が、「EISA Awards 2022-2023」の各部門賞を受賞。
-「EISA Awards 2021-2022」は毎年開催される欧州中心の専門誌が選出。
-フルサイズミラーレス機「α7IV」が「EISA FULL-FRAME CAMERA 2022-2023」受賞。
-APS-Cミラーレス機「ZV-E10」が「EISA VLOGGING CAMERA 2022-2023」受賞。
-標準ズーム「FE 24-70mm F2.8 GM II」が「EISA LENS OF THE YEAR 2022-2023」受賞。
-パワーズーム搭載広角ズーム「FE PZ 16-35mm F4 G」が「EISA PHOTO/VIDEO WIDE ANGLE ZOOM LENS 2022-2023」受賞。
-望遠ズーム「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」が「EISA TELEPHOTO ZOOM LENS 2022-2023」受賞。
-スマートフォン「Xperia 1 IV」が「EISA MULTIMEDIA SMARTPHONE 2022-2023」受賞。


2022/08/14
(日)
●リコーイメージング
機材無料点検や機材体験ができる「PENTAX体験会スペシャル in 大阪」、8月27日、28日開催
-リコーイメージングが展開しているリアルイベント「一眼レフ体験会」を大阪で8月27-28日に開催。
-無料点検サービス、写真家ワークショップ(有料)、出張リコーイメージングストア、J limitedコーナーなどを展開。
-会場では、PENTAX一眼レフの機材貸出も実施。4時間無料お貸出し。事前申し込み定員制。
-開催日は、2022年8月27日(土)10:00〜16:00、同8月28日(日)10:00〜16:00。
-会場は、大阪・天満橋のOMMビル E2ホール。
-詳細はイベントページ参照。


2022/08/13
(土)
●富士フイルム
ライブ配信イベント「X Summit NYC 2022」、9月9日(金)午前3時より配信
-富士フイルムの新製品発表イベント「X Summit NYC 2022」の開催を決定。
-9月9日午前3時より同社YouTubeチャンネルでオンライン配信。


2022/08/12
(金)
●シグマ
新製品「20mm F1.4 DG DN | Art」「24mm F1.4 DG DN | Art」を
約2週間無料モニター体験できる「SIGMA 製品貸出しモニターキャンペーン in 東京」開催。30人限定、事前予約受付中

-シグマ、新製品を中心に約2週間無料貸し出し体験できるリアルイベント「SIGMA 製品貸出しモニターキャンペーン in 東京」開催。
-8月20日(土)、東京新宿で貸し出し製品を受け取り、9月2日までモニター体験可能に。
-対象製品は、新製品「SIGMA 20/24mm F1.4 DG DN | Art」など主要製品多数。
-先着30名。Webで事前受け付け中。
-当選者は撮影した写真にコメントを添えてを既定のフォームへ送付。後日、公式SNSで紹介。
-対象製品や申し込み方法などは案内ページ参照。


2022/08/11
(木)
●ソニー
「αアカデミー オンライン校 講座」を拡充。講座をオンライン校向けに有料公開
-ソニーのカメラスクール「αアカデミー」のオンライン校講座を拡充。
-全国のαアカデミーでの、カメラ・写真の基本講座「撮影基本講座1」「同 2」をオンライン校向けに再編し有料公開。
-無料受講できる「カメラの使い方基本講座」も公開。
-有料講座は1講座990円。5講座で3,850円で、オンライン視聴が可能。
-講座販売は、8月10日より販売開始。
-プログラムの内容や詳細は「αアカデミー オンライン校」のWebページを参照。


2022/08/10
(水)
●キヤノン
普及価格帯の小型軽量で1/2マクロ撮影も可能なRFマウント用
フルサイズミラーレス対応超広角ズーム「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM」、発売日決定。8月26日発売に

-キヤノン、フルサイズ対応RFマウント用の、小型軽量な超広角ズーム「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM」。
-発表当初、「8月下旬」としていた発売時期を「8月26日」に決定。
-15〜30mmの広角域を一本でカバーできる、普及価格帯のRFマウントレンズに。
-レンズ構成は11群13枚。プラスチックモールド非球面レンズ1枚、UDレンズ2枚を採用し、少ないレンズ枚数で、コストを抑えながら描写力を確保。
-レンズ内手ブレ補正を採用。単体で5.5段、ボディー内手ブレ補正との協調補正では7.0段の補正が可能。
-最短撮影距離は、AF時0.28m(15mm時)。MF時はワイド端15mm時で0.128m。最大0.52倍の約1/2倍のマクロ撮影が可能。
-大きさは全長約88.4mm、最大径76.6mm。重さ約390g。フィルター径67mm。
-オープンプライス。実売85,800円前後。8月26日発売。


●キヤノン
1/2倍マクロ撮影が可能な
大口径広角単焦点レンズ「RF24mm F1.8 MACRO IS STM」発売日決定。8月26日発売に

-RFマウント用フルサイズ対応広角単焦点レンズ「RF24mm F1.8 MACRO IS STM」。
-発表当初、「8月下旬」としていた発売時期を「8月26日」に決定。
-広角系レンズながらも、F1.8の明るさによるボケを活かした作画も可能に。
-静止画撮影はもちろん、動画撮影にも好適。
-最短撮影距離は0.14m。最大像倍率0.5倍(1/2倍)のセミマクロ撮影が可能。
-レンズ構成は9群11枚構成。プラスチックモールド非球面レンズとUDレンズを各1枚採用し、高画質化を実現。
-レンズ内手ぶれ補正機能により、単体で5.0段、ボディー内手ブレ補正との協調制御では最大7.0段の補正効果を実現。
-大きさは全長約63.1mm、最大径74.4mm。重さ約270g。フィルター径52mm。
-オープンプライス。8月26日発売。


●キヤノンマーケティングジャパン & とタカラトミー
コラボレーションによる「EOS R5トランスフォーム」発表。19,800円・来年2月末発売
-キヤノンマーケティングジャパン & とタカラトミーのコラボレーションによる「EOS R5トランスフォーム」を発表。
-フルサイズミラーレス機「EOS R5」が、変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」に。
-レンズ部が大きく変形し、トランスフォーム。
-大きさは「EOS R5」の約80%のサイズに。
-8月10日(水)予約受付開始。
-19,800円。2023年2月下旬発売予定。


●ワイドトレード
Leofotoのスタンダードモデル
「LSシリーズ」にレバーロック式の「LSRシリーズ」を追加。「LSR-284C」「LSR-324C」発表

-Leofoto社のスタンダードモデル「レンジャー(LS)シリーズ」のラインナップを拡充。
-あらたに、レバーロック式の「LSRシリーズ」を追加。
-第一弾として主力モデルの28mmパイプの4段脚「LSR-284C」、32mmパイプの4段脚「LSR-324C」を発表。
-センターポールを省くことで、軽量コンパクトに。
-脚部のみと雲台セット、計4種を発売。
-LSR284は55,000円、雲台付きは80,300円。LSR324は59,400円、雲台付きは68,680円。8月9日発売。


2022/08/09
(火)
●プログレードデジタル
コンパクトなUSB Type C接続の
UHS-II対応SD/microSDダブルスロットカードリーダー「PGM0.5」発表

-USB Type C直結型でUSB3.2 Gen1対応の、コンパクトなSD/microSDダブルスロット採用カードリーダーを発表。
-USB3.2 Gen1対応で、2枚のカードを同時に最大625MB/秒で転送可能。
-本体両面のLEDインジケーターにより、カードへのアクセス中のチェックが容易に。
-インターフェースはUSB Type Cのみ。
-当初はWindowsのみに対応。MacOSには2022年秋に対応予定。
-大きさは37×47×10mm。重さ約12g。
-Amazon.co.jpでの同社ページでの販売に。
-5,273円。8月8日発売。


2022/08/08
(月)
●シグマ
大幅な小型軽量化と高性能化を両立させたArtシリーズの
星景写真向きフルサイズミラーレス用大口径レンズ「SIGMA 20mm F1.4 DG DN」「SIGMA 24mm F1.4 DG DN」発表

-大幅な小型軽量化と高画質化を実現した、Artシリーズのフルサイズミラーレス用大口径広角レンズ「SIGMA 20mm F1.4 DG DN」「SIGMA 24mm F1.4 DG DN」を発表。
-いずれも、現行の一眼レフ用Artシリーズに対して、大幅な小型軽量化と周辺画質を向上を達成。
-星景写真に使われることが多いレンズのため、「点が点に写る」ことを重視。サジタルコマフレアをハイレベルに補正。
-フィルターをフロントとリアにそれぞれ装着可能に。フロントに光害カット、リアにソフトフィルターといった使い分けも可能。
-20mmには夜露などでのレンズを曇りを軽減する、レンズヒーターを装着しやすくする「レンズヒーターリテーナー」エリアを設置。
-フォーカスを固定できる「MFL機構」を新設。マニュアルフォーカス後、MFLスイッチをONにすることで、フォーカスリングを回転させてもピント位置が変わらないようにすることが可能。
-24mmは無限遠時に歪曲収差がないゼロディストーションを達成。
-20mmF1.4は15群17枚構成、24mmF1.4は14群17枚構成。
-最短撮影距離は各23cmと25cm。
-20mmF1.4は最大径87.8mm、全長111.2mm・635g。フィルター径82mm。
-24mmF1.4は最大径75.7mm、全長95.5mm・520g。フィルター径72mm。
-マウントは、LマウントとEマウント用。
-20mmF1.4は152,900円。24mmF1.4は132,000円。8月26日発売。


【オンライン発表会スピーチ】

シグマ・山木和人社長
・まず、今回の集中豪雨での被害に会われたからにお見舞い申しあげます。
・「SIGMA 20mm F1.4 DG DN」「SIGMA 24mm F1.4 DG DN」。
・F1.4 DG DNシリーズは今回で4本になります。
・最高性能のレンズに。大変コンパクトにできている。
・全長、最大径も小さく軽く。重さは4割近く軽くなっている。

・2015年の一眼レフ用フルサイズレンズを発売。いまも多くの風景、星景写真に愛用されている。
・その後継機として、コンパクトにしながら、さらに高画質化。
・MTFを見ると、画面周辺まで高い性能を実現している。
・風景や星景写真に威力を発揮。
・星を撮る人を意識した。設計が難しい。サジタルコマフレアが見えやすい。点像が鳥が羽を広げたように写ってしまう。
・点像がそのまま点像に写るように設計した。
・非球面レンズ(両面)を3枚。後ろ側2枚は画面周辺の像に役立っている。
・SLDガラスにより、軸上と倍率色収差を補正。


・星を撮る人向けの工夫も。
・フィルターはリアとフロントの両方が使える。フロントにソフトフィルターを使うと、放射状に星像が伸びることがあるので、リア側に装着することができる。
・フロントに光害カットフィルター、リア側にソフトフィルターをといった使い方もm¥。
・MFLスイッチ。星のピントがずれないようにする機能。MFリングを動かしても、ピントが動かない。
・レンズヒーターリテーナー。レンズヒーターをしっかり付けられる場所を用意した。
・当然、ほかの用途にも使える。

・「24mmF1.4 DG DN Art」。24mmはより使われる場面が多いので、さらにコンパクトさを追求。
・重量も30%軽く、小型軽量に。
・周辺まで高い光学性能に。
・4枚の非球面レンズを採用。一番前と一番後ろが周辺画質向上に。
・FLDガラスやSLDガラスで、倍率や軸上色収差を補正。
・ゼロディストーション。無限遠で歪曲ゼロ。
・星を撮る写真として十分使える性能に。

・20mmと同じく、フロントとリアフィルター、MFLスイッチを搭載。
・防塵防滴に配慮したもの。絞りリング採用。クリックのスイッチも。フォーカスモードやAFLボタンも。
・非常にビルドクォリティーが高い。
・ソニーのAFアシスト機能に対応。今後のレンズや、既存レンズでもファームアップで対応。
・ロック付きのレンズフードを採用。
・よりコンパクトなものならiシリーズ、高性能ならArtシリーズを。
・20mmは152,900円。24mmは132,000円。8月26日
・高性能でビルドクォリティーの高いレンズに。

・銀座でデザイナーの岩崎さんのSIGMA製品デザインの展示会を開催中。
・会場ではSIGMA製品のフォトブックも販売中。

・「18-50mmF2.8 DC DN」のXマウントを年内に発売予定。

・フルサイズのフォビオンセンサーは、3段階のステージで第二段階。試作品が年内にできる予定。
・現在はまだ試作段階。それできちんとした性能が確認されたら、次のステージへ。






●リコー
自動解析で星空が撮れる
全天球カメラ「THETA」用プラグインソフト「Starry Sky Snap」公開

-リコーの全天球(360度)カメラ「THETA」を内部から自動制御する、星空撮影用プラグインソフト「Starry Sky Snap」公開。
-「星がよく見える環境で シャッターボタンを押すだけで、専門的な知識がなくても簡単に星空が撮影」できるアプリに。
-シャッターを押すことで、最大2回試写し、最適な設定値に自動セット。
-最長60秒露出になるため、三脚は必須。保存形式はJPEGのみ。
-撮影後、夜空の状態を自動解析し、夜空の明るさを4種に判定。
-対応機種は「THETA Z1」「THETA V」のみ。


【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
「LUMIX S5」用ファームウエア Ver.2.6
-フルサイズミラーレス機「LUMIX S5」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.6では下記の点を改善。
-縦位置自動回転を[ON]に設定時、縦撮り撮影した写真をカメラ本体で再生すると、縦線が入る不具合を修正。


2022/08/07
(日)
●欧州ソニー
ビジネスユーザ-向けにカメラ内偽造防止技術の利用が可能に。「α7IV」で利用可能。今後対応機種を拡大
-欧州ソニー、企業のビジネスユーザー向けにカメラ内偽造証明写真技術が利用可能に。
-撮影時にデジタル署名し、不正編集や不正行為を抑止。多言語にも対応。
-カメラ内の著名モードをONにすることで、撮影時に著名情報を暗号化して記録。
-ピクセルの変更、改ざん、偽造の可能性があるものを検出可能に。
-発売中の「α7IV」から利用可能に。今後、他のモデルにも順次拡張を検討中。


2022/08/06
(土)
●リコーイメージング
「PENTAX K-1MarkII」とおすすめレンズを使いながら
同社社員とゆるーく撮影散歩ができる「PENTAX散歩 in 吉祥寺」、8月20日(土)開催

-リコーイメージング、「PENTAX K-1MarkII」とおすすめレンズを実体験できる撮影散歩(有料)を東京吉祥寺で開催。
-同社社員とのゆるーい撮影散歩に。
-当日は6名限定で、「K-1 Mark II セット(HD PENTAX-FA 43mmF1.9付き)の貸し出しも。
-参加料 2,200円。
-開催日は8月20日(土)。雨天決行。8月5日より受け付け開始。
-詳細はイベントページ参照。


2022/08/05
(金)
●焦点工房
APO設計のMマウントレンズ「銘匠光学 TTArtisan APO-M 35mm f/2 ASPH. ライカMマウント用」、8月5日発売に
-APO設計のMマウントレンズ「銘匠光学 TTArtisan APO-M 35mm f/2 ASPH. ライカMマウント用 」を本日発売。
-発表当初、「7月末発売予定」としていたが、「8月5日発売」に。
-色収差を極力抑えた、フルサイズミラーレス対応のマニュアルフォーカスレンズに。
-レンズ構成は9群12枚。EDレンズ3枚、非球面レンズ1枚採用。
-最短撮影距離0.5m。
-大きさは最大径60mm、全長77mm。重さ約510g。フィルター径52mm。
-ライカMマウント用。
-85,000 円。8月5日発売。


【ファームウエアアップデート】
●リコーイメージング
RICOH GR III ファームウェア Ver.1.61
RICOH GR IIIx ファームウェア Ver.1.11
-「GR III」「GR IIIx」用最新ファームウエアを公開。
-SDカードの動作の安定性を向上。
-ImageSyncアプリでリモート撮影機能を使用した際の不具合を修正。
-なお、RICOH GR III Street Editionでファームアップしてもオリジナル終了画面はそのままに。


2022/08/04
(木)
●ニコン
スピードライト「SB-5000」の受注再開、
部品供給遅延で「SB-500」受注一時停止。8月5日より

-ニコン、純正スピードライトの供給状況について告知。
-受注を一時停止していたスピードライト「SB-5000」は、8月5日より受注再開。
-スピードライト「SB-500」は部品供給遅延のため、受注を一時停止。
-いずれも8月5日より実施。


●タムロン
Android端末からレンズをカスタマイスできる
Android OS用アプリ「TAMRON Lens Utility Mobile」開発発表。年内公開予定に

-レンズのカスタマイズをAndroid端末からできる、モバイル用アプリ「TAMRON Lens Utility Mobile」開発発表。
-従来はPCアプリから設定していたが、撮影先での設定変更も容易に。
-2つのフォーカス位置を簡単に移動できる「A-Bフォーカス」やフォーカスプリセットの設定が可能。
-カスタムスイッチやフォーカスセットボタンのカスタマイズが可能。フォーカスボタンでAF/MF切り替えやフォーカス/絞り リング機能切り替えが可能。
-フォーカスリングのカスタマイズが可能。MF時の回転方向やMFレスポンスの変更も。
-設定には別売の「TAMRON Connection Cable」(USB Type C - が必要。
-対応レンズは「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)」「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)」。
-年内公開予定。モバイル版ではレンズのファームアップは不可(PC用アプリで可能)。


2022/08/03
(水)
●日本デザインコミッティー
第779回デザインギャラリー1953企画展
「SIGMAの10年 プロダクトデザイナー岩崎一郎」展、東京銀座で9月12日まで開催

-10年ほど前よりSIGMAのデザインをしているプロダクトデザイナー岩崎氏の、シグマ製品を一堂に会した企画展。
-会場では、同士がデザインしたシグマ製品65点を展示。
-会期は2022年8月3日(水)〜9月12日(月)。10〜20時。
-会場は東京銀座の松屋銀座7階 テ゛サ゛インキ゛ャラリー1953。入場無料。


【ファームウエアアップデート】
●タムロン
「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD」(A057)ソニー Ver.2
-Eマウント用超望遠ズーム「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (A057)」のソニー用レンズファームウエアを公開。
-手振れ補正機能および流し撮り撮影時の安定性向上。


2022/08/02
(火)
●よしみカメラ
自撮りやVlog撮影に便利な、背面液晶を前方から確認できるアダプター「モニターシュー」発表
-よしみカメラ、シューアクセサリーシリーズ第三弾「モニターシュー」発表。
-ミラーレス機のアクセサリーシューに装着し、カメラ前面からミラーで背面液晶の確認が可能に。
-内部にミラーを45度に配置したシンプルな構造に。
-バリアングル式ではないミラーレス機での、自撮りやVlog撮影に有効。
-重さ40g。
-2,178円)。8月2日発売。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン
NIKKOR Z 50mm f/1.2 S用ファームウェア Ver. 1.10
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S用ファームウェア Ver. 1.20
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S用ファームウェア Ver. 1.10
-Zシリーズ用レンズ「Z 50mm f/1.2 S」「Z 24-70mm f/2.8 S」「Z MC 105mm f/2.8 VR S」用の各最新ファームウェアを公開。
-カメラの[カスタムメニュー]>[フォーカスリングの角度設定]を[ノンリニア]以外に設定時、マニュアルフォーカスでピントを合わせる際にフォーカスリングを回す速さに関係なく、設定した角度の範囲で至近側から無限遠側までリニアに動作する機能に対応。
-カメラの[カスタムメニュー]>[フォーカス / コントロールリング入れ換え]に対応。
-ファームアップはZシリーズボディー経由もしくはサービス拠点で可能。


2022/08/01
(月)
●シグマ
オンライン新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」、8月8日(月) 21:00より開催
-シグマ、8月8日(月) 21:00より、オンライン新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」開催。
-シグマ代表 山木和人氏による新製品プレゼンテーションに。
-配信はYouTubeの公式チャンネル「SIGMA Station」(https://youtu.be/WkF518F_cng)での配信に。


●ソニー
小型軽量で高音質収録ができる
MIシュー対応のショットガンマイクロホン「ECM-G1」、発売日決定。8月12日発売に

ソニー、クイックシューに装着し、高音質な音声収録ができる、ショットガンマイクロホン「ECM-G1」発表。
-発表当初、「2022年秋」としていた発売時期を「8月12日発売」に決定。
-高性能の大口径マイクカプセルを採用しノイズを抑制。
-指向性は、前方指向性で被写体の音声を高音質に収録可能。周囲の環境音を抑制し、前方向の音をクリアに収音。
-同社のマルチインターフェースシュー(MIシュー)に対応。同規格対応モデルでは、電源供給やケーブルレスでの使用も可能。
-付属ケーブルにより、MIシューでないカメラやスマートフォンにも利用可能。
-振動ノイズや風切り音を徹底的に抑制する防振構造を採用。揺れによる衝撃をも吸収。
-風切り音を低減する「ウインドスクリーン」を付属。
-大きさは約28.0×50.8×48.5mm。重さ約34gと小型軽量。
-18,920円。8月12日発売。





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<2022>

2022.01 2022.02 2022.03 2022.04 2022.05 2022.06
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<2020>

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<2016>

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<2015>


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<2013>

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<2006>

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<2005>

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<2004>

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<2003>


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<2002>

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<2001>

2001.01 2001.02 2001.03 2001.04 2001.05 2001.06
2001.07 2001.08  2001.09 2001.10 2001.11 2001.12 



<2000>

2000.01 2000.02.01-15
2000.02.16-29
2000.03 2000.04 2000.05 2000.06
2000.07 2000.08 2000.09
2000.10
2000.11 2000.12


<1999>

1999.07.19-31 1999.08.01-15
1999.08.16-31
1999.09
1999.10 1999.11 1999.12


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