デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2016/02/29
(月)
●ニコン
FXフォーマットデジタル一眼レフ「D750」の一部で
シャッターの不具合対象機種を追加。無償で点検・修理を実施

-FXフォーマット24メガ一眼レフ「D750」の一部で「シャッターが正常に動作せず、撮影画像の一部にケラレが生じる」不具合が発生。
-昨年7月9日に「2014年10〜11月に生産された「D750」の一部が対象に」とアナウンス。
-その後の調査の結果、「2014年12月から2015年6月までの生産分」でも同現象の発生が判明。
-当該製品は、保証期間に関わらず、シャッターの点検と修理を無償で実施。
-詳細は当該ページ参照。

●カメラ映像機器工業会(CIPA)
あなたの投票で決まる!「ワールドプレミアアワード」発表。
「EOS-1D X MarkII」「PowerShot G7 X MarkII」、「シグマ50-100mm F1.8 DC HSM | Art」、「激落ちくんカメラレンズクリーナー」が受賞

-CP+来場者による投票での、CP+2016で発表されたワールドプレミア(世界初)製品の4部門のグランプリが決定。
-レンズ交換式カメラ部門は「キヤノン・EOS-1D X MarkII」が受賞。
-レンズ一体型カメラ部門は「キヤノン・PowerShot G7 X MarkII」が受賞。
-交換レンズ部門では「シグマ・50-100mm F1.8 DC HSM | Art」が受賞。
-フォトアクセサリー部門では、「ケンコー・トキナー・激落ちくんカメラレンズクリーナー」が受賞。

2016/02/28
(日)
●カメラ映像機器工業会(CIPA)
世界屈指のカメラ写真系イベント「CP+2016」、本日で閉幕。全来場者数は67,792人を記録 UPDATE
-世界屈指のカメラ写真系イベント「CP+2016」、本日で閉幕。
-会期は2016年2月25日(木)〜28日(日)。
-会場はパシフィコ横浜と、あらたに大さん橋ホールでも開催。連絡バスも用意。
-CP+2015の来場者数は約67,000人。今回は7万人の来場者数が目標に。
-入場料は1,500円。ただし、Web事前登録で無料に。


-CP+2016、4日目の来場者数は、14,688人。
-昨年の4日目は15,607名だったため、来場者数は約1,000人減。
-4日間の合計は、67,792人。昨年の67,617人とほぼ同等。
-目標の7万人には若干届かなかったものの、新製品も数多く、十分に盛大なイベントに。

日付 来場者数 前年来場者数 前年比
初日 2月25日(木) 12,967人 13,074人 約99.2%
2日目 2月26日(金) 17,921人 16,474人 約108.7%
3日目 2月27日(土) 22,216人 22,462人 約98.9%
最終日 2月28日(日) 14,668人 15,607人 約93.9%
合計 67,792人 67,617人 約100.2%








2016/02/27
(土)
●カメラ映像機器工業会(CIPA)
世界屈指のカメラ写真系イベント「CP+2016」。28日までパシフィコ横浜で開催中 UPDATE
-世界屈指のカメラ写真系イベント「CP+2016」開催中。
-会期は2016年2月25日(木)〜28日(日)。
-会場はパシフィコ横浜と、あらたに大さん橋ホールでも開催。連絡バスも用意。
-CP+2015の来場者数は約67,000人。今回は7万人の来場者数が目標に。
-入場料は1,500円。ただし、Web事前登録で無料に。

-3日目の登録来場者数は、22,216人。昨年の3日目は、22,462名だったため、ほぼ同等の来場者数に。
-10時の会場前から2階の外まで長蛇の列になってしまったため、急遽、5分前にオープン。
-会場は朝一番からごった返しており、人気の新製品などは、実際に手にできるまで90分待ち状態。





●トミーテック
フラッグシップになる600mmF5.6の大口径超望遠ユニット「107FL」を参考出品。
-600mmF5.6の大口径で、しかも、小型軽量な超望遠レンズ「107FL」。
-解像度はきわめて高く、カメラメーカーの超望遠レンズを凌駕するレベル。
-FLの名称からわかるように、レンズにはフローライト(蛍石・キヤノンオプティック製)を採用。
-さらに、分解できるので、コンパクトに収納でき、持ち運びも容易。
-年内発売予定だが、価格未定。

※当初「ED」と記載しましたが「FL」の間違えでした。お詫びし修正いたします。

●サンディスク
SSDを使ったポータブルストレージ「エクストリーム500/510」を出品
-今回のメインは、SSDを使ったポータブルストレージ「エクストリーム500シリーズ」をアピール。
-超薄型で高速で高い耐衝撃性を備えた500シリーズ。さらに防滴性を備えたプロフォトグラファー向けの「510」がメイン。
-SSDのため、通常のMobileHDDよりも4倍前後の超高速アクセスを実現。
-500シリーズの120GBで14000円前後、240GBで18000円前後、480MBでも32000円前後と、なかなかリーズナブル。
-510でも実売価格は36000円前後という。
-さらに、USB3.1対応でHDDの9倍高速なSSDストレージもデモ。実際に最新最速の環境では、秒400MBもの書き込み速度を実現。1GBのデータがわずか2秒ちょっとで書き込めるのは驚きだ。

●レキサーメディア
超高速アクセスのXQDカードやUHSII カードなど高速性を強くアピール
-今回は、「D5」「D500」などに採用されたXQDカードや、超高速なUHSIIのSDカードなど、高速性を強くアピール。
-とくに、XQDの高速性をD5やD500での連写記録デモを展開しており、その圧倒的な速度が体感できる。
-このデモはyoutubeでも、QRコードを読み取ってみることができる。
-さらに実売価格も他社の半額近いリーズナブルなものになっており、かなりアグレッシブだ。

●マルミ光機
参考出品の強化ガラスフィルターのデモを展開中
-マルミブースでは、参考出品の強化ガラスフィルターの耐久デモを展開中。
-従来型フィルターと強化タイプを、225gの金属球を落下させて、比較実験。
-強化版は160回を超えても、まだ割れておらず、普通のフィルターは、一回ごとに粉々という、なんとも、贅沢なデモを展開中!




2016/02/26
(金)
●カメラ映像機器工業会(CIPA)
世界屈指のカメラ写真系イベント「CP+2016」28日までパシフィコ横浜で開催中 UPDATE
-世界屈指のカメラ写真系イベント「CP+2016」開催中。
-会期は2016年2月25日(木)〜28日(日)。
-会場はパシフィコ横浜と、あらたに大さん橋ホールでも開催。連絡バスも用意。
-CP+2015の来場者数は約67,000人。今回は7万人の来場者数が目標に。
-入場料は1,500円。ただし、Web事前登録で無料に。


-2日目の登録来場者数は、17,921人。昨年の2日目は、16474名だったため、ほぼ1割近く多くの来場者に。



●EIZO
新カラーマッチングシステムの「QuickColorMatch」をアピール。新製品で同システムに対応した24型モニターも展示中
-EIZOはAdobe、キヤノン、エプソンと共同開発した、カラーマッチングシステム「QuickColorMatch」をデモをメインにアピール。

●サイトロンジャパンブース
マイクロフォーサーズマウントの4K カメラ「Z CAMERA E1」を出品
-1600万画素のマイクロフォーサーズセンサーを搭載。
-4K30fpsのムービー撮影のほか、1600万画素で秒15コマの連写も可能。
-液晶モニターも装備し、WiFi経由で専用アプリからのライブビュー撮影も。
-年内発売。9万円前後を予定。

-中国LAOWA製のユニークなマニュアルフォーカス用レンズを出品。
-3月発売予定のAPS用で2倍までの拡大撮影ができる60mmF2.8マクロ。10万円前後を予定。
-3月発売予定の、フルサイズ対応で、シフト機能を備えた、超広角15mmで、12cmまでの接写ができる「15mmF4」。10万円前後を予定。
-マウントはニコン、キヤノン、ソニーA、ソニーミラーレス、ペンタックスKを用意。
-アポダイゼーション機能を備えたフルサイズ用大口径望遠レンズ「105mmF2」。
-歪曲収差のないフルサイズ用「12mmF2.8」を参考出品。価格・発売時期とも未定。




2016/02/25
(木)
●カメラ映像機器工業会(CIPA)
世界屈指のカメラ写真系イベント「CP+2016」、本日開幕。28日までパシフィコ横浜で開催中 UPDATE
-世界屈指のカメラ写真系イベント「CP+2016」を、本日より開催。
-会期は2016年2月25日(木)〜28日(日)。
-会場はパシフィコ横浜と、あらたに大さん橋ホールでも開催。連絡バスも用意。
-CP+2015の来場者数は約67,000人。今回は7万人の来場者数が目標に。
-入場料は1,500円。ただし、Web事前登録で無料に。


-初日は登録来場者数は、12,967人を記録。昨年は13,074人とほぼ同じ来場者数に。UPDATE
-会場は午前中のプレミアムタイムから大混雑。午後の一般入場開始時には入場者が長蛇の列に。




<会場写真速報>

●シグマ
「sd Quattro」「50-100mmF1.8」「30mmF1.4」「MOUNT CONVERTER MC-11」を展示

●ソニー
APS24.2メガCMOS搭載4Kムービー対応ミラーレス機「α6300」、ミラーレス用のEマウント用
フルサイズ対応「Gマスターレンズ」「FE 24-70mm F2.8 GM」「85mm F1.4」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」の3本を出展


●ニコン
フラッグシップ一眼レフ「D5」「D500」をはじめ、高級コンパクト機「DLシリーズ」などを一堂に展示

●タムロン
定番マクロレンズ「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)」
フルサイズ対応大口径中望遠レンズ「SP 85mm F/1.8 Di VC USD (Model F016)」を展示



●リコーイメージング
フルサイズ一眼レフ「K-1」メインの展示。レンズロードマップもアップデート

●パナソニック
新5倍ズームレンズ「12-60mm」、「LUMIX TX1」「CM10」など新製品を展示。4K Photoをさらにアピール

●オリンパス
EVF一体型モデル「PEN-F」メインの展開。同社モデル持参者には特別プレゼントも

●富士フイルム
新製品「X-Pro2」「X70」「100-400mm」をアピール

●キヤノン
新製品「EOS-1D X MarkII」「EOS 80D」「Pro1000」「PowerShot G7X MarkII 」などが目白押し
-ブースには多数の実機が用意されているが、それでも数10分待ち。

●カシオ
昨日発表の1/1.7型センサー搭載で25mm相当からの12倍ズーム機「ZR-3100」がメイン
-スマートデバイスへの自動転送機能や自分撮り機能も充実。

●ケンコー・トキナー
トキナーの14-20mmF2を出品。サムヤンレンズ、マウントアダプター関係も大幅に充実

●コシナ
35mmカメラ用超広角で世界最高画角を実現した、10mmF5.6の超広角レンズを発表
フルサイズのミラーレス機用のEマウント用とVMマウント用を用意。αマウント用のツァイスレンズ「Milvis」シリーズも一挙展示




2016/02/24
(水)
●カメラ映像機器工業会(CIPA)
世界屈指のカメラ写真系イベント「CP+2016」、明日2月25〜28日までパシフィコ横浜で開催。来場者目標7万人に
-世界屈指のカメラ写真系イベント「CP+2016」を、明日より開催。
-会期は2016年2月25日(木)〜28日(日)。
-会場はパシフィコ横浜と、あらたに大さん橋ホールでも開催。連絡バスも用意。
-今年のCP+2015の来場者数は約67,000人。来年は7万人の来場者数が目標に。
-入場料は1,500円。ただし、Web事前登録で無料に。




●パナソニック
24〜120mm相当の常用域をカバーできるマイクロフォーサーズ用標準ズーム
「LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.(H-FS12060)」発表

-同社標準系ズーム初の5倍ズーム「LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.(H-FS12060)」発表。
-35mm版換算で24〜120mm相当の標準域を広くカバー。
-9群11枚構成。非球面レンズ3枚、EDガラス1枚を採用することで、ズーム全域で高画質を実現。
-最新光学設計により、4K動画撮影中に発生するAFサーチ時の微小な画角変化を抑え、手ブレ補正動作時の周辺画像の歪みも補正。
-防塵・防滴仕様のため、アウトドアでの撮影にも好適。
-最短撮影距離は、ワイド側0.2m、テレ側0.25m。 最大撮影倍率0.27倍(35mm判換算で0.54倍)。
-大きさは最大径66.0mm、全長約71mm。重さ約210g。フィルター径 58mm。
-68,000円。4月28日発売。

●オリンパス
「ペンF」のネーミングを継いだEVF一体型
2,030万画素LiveMOCセンサー搭載5軸手ぶれ補正機能採用ミラーレス機「PEN-F」、品薄状態を告知

-PENシリーズの新ラインとなる、EVF一体型の最上級モデル「PEN-F」。
-2月26日発売の同機だが、事前予約しても、発売日に入手できない可能性がある点について告知。
-ハーフ版フィルムカメラの「ペンF」のネーミングを継いだモデル。PENシリーズで初めてEVFをボディー内に内蔵。
-高い補正効果を発揮する5軸タイプのボディー内手ぶれ補正機能を搭載。
-イメージセンサーは新開発の4/3型2.030万画素LiveMOSセンサーを採用。
-さらに、アナログ感覚でデジタルでの絵作りをカメラ内で楽しむ「モノクロ/カラープロファイルコントロール」を搭載。
-同機能では、モノクロ撮影時に、特定色の濃度をカメラ内で調整可能。銀塩用色フィルターを超えた自由なモノクロ表現が可能に。
-連写速度は、メカシャッター時10コマ/秒。C-AF時5コマ/秒。静音撮影モード時は20コマ/秒。
-大きさは124.8×72.1×37.3mm。重さ約373g。
-オープンプライス。実売価格はボディーのみ15万円前後。「PEN-F 12mmF2.0 レンズキット」も用意。2月26日発売。

2016/02/23
(火)
●ニコン
1インチセンサーを搭載したレンズ一体型プレミアムコンパクトカメラ「DLシリーズ」
「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-85 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」の3機種を発表

-1インチセンサーをベースにした、プレミアムコンパクトカメラ「DLシリーズ」3種を一挙発表。
-イメージセンサーに、裏面照射型の1インチ2,080万画素CMOSセンサーを搭載。
-4コアの新画像処理エンジン「EXPEED 6A」を採用。
-位相差検出でのAF追従で最高約20コマ/秒の高速連続撮影が可能。
-4K UHD(3840×2160)での動画撮影が可能。
-WiFi経由でスマートデバイスを常時接続し、自動送信が可能な新しいサービス「SnapBridge」に対応。
-超広角18〜50mm相当でF1.8〜2.8と大口径なアオリ処理機能搭載の「DL18-50 f/1.8-2.8」。
-24〜85mm相当でF1.8〜2.8の大口径化を実現した「DL24-85 f/1.8-2.8」。
-EVF一体型で24〜500mm相当で開放F2.8〜5.6を実現した「DL24-500 f/2.8-5.6」。
-オープンプライス。6月発売予定。

●シグマ
SAマウントを採用したAPS-Hサイズ5,100万画素相当のFoveon X3センサー搭載
ミラーレス機「sd Quattro H」、APS 3,900万画素相当の「sd Quattro」発表。AFは像面位相差とコントラストAF搭載

-シグマ初のライブビュー専用ミラーレス機「sd Quattro H」「sd Quattro」を発表。
-レンズマウントは、従来の「SD1 Merrill」と同じ一眼レフ用のSAマウントを採用。
-イメージセンサーは三層構造のFoveon X3を搭載。
-センサーサイズは、APSより一回り大きなAPS-Hサイズを採用した5,100万画素相当の「sdQuattro H」と、APSサイズで3,900万画素相当の「sdQuattro」の2種を用意。14bit RAW記録。
-露出の異なる7枚の画像から1枚のRAWデータを生成する超高画質なSFDモード搭載。
-ファインダーはEVFと背面ディスプレイ。光学ファインダーはナシ。
-EVFには、236万ドットで倍率1,09倍。背面ディスプレイは3.0型約162万ドット液晶を採用。
-オートフォーカスには、同社初の像面位相差AFとコントラストAFのハイブリッド方式を採用。位相差の測距点は9点。
-連写枚数は大容量バッファーの搭載で、APS機が14コマ、APS-H機で10コマを実現。
-連写速度はAPSタイプが秒3.6コマ、APS-Hタイプは秒3.8コマを達成。
-メモリーカードはSDカード。
-大きさは約147×95.1×90.8mm。重さ約625g。Quattro Hは重さ未定。
-価格・発売日未定。

●シグマ
シグマのEFマウントレンズやSAマウントレンズを
ソニーαボディーに装着できるAF/AF/手ぶれ補正対応のマウントコンバーター「MOUNT CONVERTER MC-11」発表

-シグマのEFマウントレンズやSA-Eマウントレンズを、ソニーαボディーに装着し、各種連動撮影ができるマウントコンバーター。
-シグマの各レンズごとのデータを搭載し、それに基づき、高速で快適なAF動作を実現。
-さらに周辺光量や倍率色収差、歪曲収差などをカメラ側の機能で補正可能。
-光学手ブレ補正機能にも対応。
-対応レンズはシグマのキヤノンEFマウントレンズ用と、シグマSAマウント用を用意。
-価格・発売時期未定。

●シグマ
APS用望遠ズーム初のF1.8を実現した「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art」発表
-一眼レフ用望遠ズームではじめて、全域F1.8の大口径化を実現した、APS機向け大口径中望遠ズーム「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art」発表。
-同クラスの単焦点レンズに匹敵する明るさと解像力を実現。
-APS-Cセンサー搭載機で約75−方150mm相当の中望遠ズームに。
-マウントはシグマ用、ニコン用、キヤノン用を用意。
-155,000円。4月22日発売。

2016/02/22
(月)
●タムロン
シフトぶれ補正機能を追加した等倍撮影可能な
フルサイズ対応定番望遠マクロレンズ「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)」発表

-同社の定番である90mmマクロレンズをリニュアル。新生SPシリーズへ。
-手ぶれ補正機能にマクロレンズでとくに有効なシフトぶれ補正機能を追加。
-AF駆動源に超音波モーターを採用。制御ソフトの改善により、合焦速度や精度を向上。
-従来よりさらに効果の高い防塵防滴構造を採用。最前面レンズに高耐久の防汚コートを採用。
-光学系は現行の「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F004)」を踏襲。高い解像力と柔らかなボケ味を実現。
-レンズ構成は11群14枚。LDレンズ1枚、XLDレンズ2枚を採用。軸上色収差と倍率色収差を良好に補正。
-フローティングシステムを採用し、マクロ域から遠景まで高い描写性能を達成。
-別売アクセサリ「TAMRON TAP-in Console」により、ファームアップやAF位置微調整が可能。
-最短撮影距離0.3m。等倍撮影対応。
-マウントはニコン用、キヤノン用、ソニー用を用意。
-大きさは、最大径79mm、全長は117.1mm (キヤノン用)、114.6mm (ニコン用)。重さ約610g (キヤノン用)、600g (ニコン用)。 フィルター径62mm。
-ソニー用は手ブレ補正機能を省いた「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 USD (Model F017)」に。
-90,000円。ニコン用/キヤノン用2月25日発売。

●タムロン
クラス初の光学手ぶれ補正機能搭載
フルサイズ対応大口径中望遠レンズ「SP 85mm F/1.8 Di VC USD (Model F016)」発表

-タムロンの新生SPシリーズの第二弾「SP 85mm F/1.8 Di VC USD (Model F016)」を発表。
-フルサイズ対応の85mmF1.8クラスではじめて、レンズ内光学手ぶれ補正機能を搭載。
-高解像力と自然なボケ味を両立。レンズ構成は9群13枚。
-LDレンズ1枚とXLDレンズ1枚を採用。軸上色収差と倍率色収差を良好に補正。
-コマ収差や非点収差を抑えることで、中心から周辺までシャープな描写を実現。
-設計時のボケ味シミュレーションにより、なだらかなボケ味を追求。立体感のある美しい描写に。
-eBANDコーティングとBBARコーティングにより、ゴーストやフレアを軽減。
-AF駆動源には超音波モーターを採用。フルタイムマニュアル機能採用。
-別売アクセサリ「TAMRON TAP-in Console」により、ファームアップやAF位置微調整が可能。
-最短撮影距離は0.8m。
-大きさは、全長91.3mm(キヤノン)・88.6mm(ニコン)、最大径84,8mm。重さ700g(キヤノン用)、660g(ニコン用)。フィルター径67mm。
-マウントは、ニコン用、キヤノン用、ソニー用を用意。ソニー用はVC機能なし。
-110,000円。3月24日より順次発売。

2016/02/21
(日)
●シグマ
超望遠ズームに専用1.4倍テレコンをキットにした
「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSMテレコンバーターキット」発表

-超望遠ズーム「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM」と、専用1.4倍テレコンバーター「TELE CONVERTER TC-1401」のキット。
-機動性と堅牢性重視のプロユース用の「Sports」と、小型・軽量な「Contemporary」の両方に、各キットを用意。
-専用開発の1.4倍テレコンバータ「TELE CONVERTER TC-1401」併用で、210〜840mmの超望遠撮影が可能。
-シグマ用、ニコン用、キヤノン用を用意。
-「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports テレコンバーターキット」303,000円、「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary テレコンバーターキット」は194,000円。いずれも、3月18日発売。

●シグマ
dp Quattroシリーズに
LCDビューファインダーをセットにした「SIGMA dp Quattro LCDビューファインダーキット」発表

-Foveon X3センサー搭載シリーズ「dpQuattro」に、LCDビューファインダーをセットにしたキットを発売。
-「dp1 Quattro」「dp2 Quattro」「 dp3 Quattro」の3種について、各キットを用意。
-背面液晶を拡大してビューファインダー的に使えるルーペ内蔵の「LCDビューファインダー LVF-01」をキットに。
-なお、dp0用は既発売に。
-オープンプライス。3月18日発売。

●シグマ
AF速度が最大50%アップする新ファームウエア
「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports / Contemporary」用キヤノン用・ニコン用ファームウェアアップデートを告知

-超望遠ズーム「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」と、「同 Contemporary」用ファームウエアを開発。
-最新ファームウェアにアップデートすることで、AFアルゴリズムの改善と超音波モーターの駆動の最適化でAF速度を向上。
-「速度優先」撮影時に、約20%〜最大50%高速化。
-ファームウェアには、別売りの「USB DOCKが必要。
-キヤノン用、ニコン用ファームウェアを3月11日公開予定。

2016/02/20
(土)
●富士フイルム
新世代の24メガX-TransCMOS搭載機「X-Pro2」、発売日決定。3月3日発売へ
-2月5日に発売延期された、新世代Xシリーズの第一弾「X-Pro2」の発売時期を決定。
-発表当初、「2月18日発売」とアナウンスしていたが、今回「3月3日発売」に。
-オープンプライス。3月3日発売。

2016/02/19
(金)
●ソニー
クラス最速約0.05秒AFと最多の425点測距を実現。240万ドット120fpsEVF搭載
新開発APS-Cサイズ24.2メガCMOS搭載4Kムービー対応ミラーレス機「α6300」、国内正式発表

-クラス最速の約0.05秒の超高速AFを実現した4Kムービー対応の「α6000」後継機「α6300」を海外発表。
-イメージセンサーは、新開発の24.2メガCMOSセンサーを搭載。集光効率と読み出し速度を大幅向上。最高感度ISO51200。
-暗い最多の425点位相差検出AF機能を搭載。
-連写速度は秒最大11コマ。AF追尾時で秒8コマに。
-同社ではクラス初の4Kムービー撮影が可能。sLOG3対応。約14EVのダイナミックレンジを確保。
-EVFは約240万ドットの有機ELを搭載。クラス最速の120 fpsでの画像表示が可能な新モードも搭載。
-ボディー外装は。マグネシウム合金を採用。
-オープンプライス。実売135,000円前後。3月11日発売。

●ソニー
ミラーレス用のEシリーズのマウント用フルサイズ対応「Gマスターレンズ」
「FE 24-70mm F2.8 GM」「85mm F1.4」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」の3本を国内正式発表

-フルサイズのEシリーズのマウント用大口径レンズ3本を国内発表。
-大口径標準ズーム「FE 24-70mm F2.8 GM」。278,000円。4月発売。
-大口径望遠ズーム「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」。価格・発売時期未定。
-大口径中望遠レンズ「FE 85mm F1.4 GM」を発表。225,000円。4月発売。

2016/02/18
(木)
●キヤノン
視野率100%ファインダーとオールクロス45点AF機能を搭載した
デュアルピクセルCMOS AF採用APS2,420万画素エントリー系中堅デジタル一眼レフ「EOS 80D」発表
 UPDATE
-EOSシリーズのエントリー系中堅デジタル一眼レフ「EOS 80D」発表。
-「EOS 70D」の後継機として、基本性能を向上。
-視野率約100%の光学ファインダーを採用。
-位相差AF測距に45点全点クロスAFを採用。
-動画時に高追従性を発揮する「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載。
-Wi-Fi / NFCに対応。
-キットレンズに新モーターを採用した「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」を同時発表。
-オープンプライス。3月25日発売。

●リコーイメージング
フルサイズ3,640万画素CMOSを搭載した
ボディー内手ぶれ補正機能搭載デジタル一眼レフ「PENTAX K-1」発表。フルサイズレンズ2種も同時発表
 UPDATE
-同社初のフルサイズデジタル一眼レフ「PENTAX K-1」を正式発表。
-フルサイズ一眼レフ初のボディー内手ぶれ補正機能搭載機に。
-イメージセンサーは、35mmフルサイズの3,640万画素CMOSセンサーを搭載。
-フルサイズ機ながらも、5軸式のセンサーシフト式手ぶれ機構を搭載。約5段分の補正効果を発揮。
-さらに、同機能を使ったリアル・レゾリューション・システムも進化。動体補正機能を搭載し、動体を検知した合成処理に。
-背面ディスプレイに独自のフレキシブルチルト機能を採用。光軸から大きく外れずに液晶の稼働が可能に。
-ファインダー視野率100%。倍率0.70倍。
-従来のDAレンズ使用時にはクロップ機能を搭載、クロップ解除も可能。
-フルサイズ対応標準ズーム「HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR」、超広角大口径ズーム「HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR」も同時発表。
-大きさは約136.5×110×85.5mm。重さ約925g。
-オープンプライス。4月下旬発売。

2016/02/17
(水)
●オリンパス
超望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」、発売日決定。お届け遅延のお詫びも告知
-高性能超望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」の発売日を決定。
-発表当初、「2月下旬」としていた発売時期を「2月26日」に決定。
-同レンズは、注文後に出荷する受注販売だが、お届け遅延のご案内も。
-遅延理由として「大変多くのお客さまにご予約をいただいておりますため、」とアナウンス。発売当初購入できない可能性も。
-370,000円。2月2日発売。受注販売。

●キヤノン
良い写真を自動選択する新技術「EAGiAL」を採用した
高品質フォトアルバム作成サービス新フォトアルバムサービス「PhotoJewel S」発表


[ファームウエアUPDATE]
●パナソニック
DMC-TZ57 ファームウェアアップデートプログラムVer.1.3
-コンパクトカメラ「TZ57」要最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.3では下記の点を改善。
-自分撮りモードでの撮影安定性を改善。
-カレンダー検索画面の表示不具合を修正。

2016/02/16
(火)
●Adobe、EIZO、セイコーエプソン、キヤノン
簡単操作でモニターからプリンターまで
一貫してカラーマネージメントができるソフトウエア「Quick Color Match」発表

-Adobe、EIZO、セイコーエプソン、キヤノンの4社が協同で、モニターとプリントの色合わせが簡単にできるソフトウェア「Quick Color Match」を開発。無償提供開始。
-同システムは、専用ソフト上に画像データを読み込み、プリンターと用紙を指定するだけで、カラーマッチングが可能に。
-本日発表のEIZOの新製品「ColorEdge CG2420」「CS2420」で利用可能。ダウンロードもしくはディスクで配布。
-同ソフトウエアにより、AdobeRGB色空間をベースにしたカラーマッチングが可能。
-写真プリント時に必要な、モニターやPhotoshop、プリンターの面倒な設定を一括設定。
-Photoshop上では、各プリンターのICCプロファイルを元にした、プリント時のシミュレートが可能に。
-対応するモニターやプリンターなどは当該ページ参照。
-2月16日より無償ダウンロード可能。

●キヤノン
ブルーインクを含む新12色顔料系インクを採用
色域拡大と暗部再現性を向上した、A2対応インクジェットプリンター「imagePROGRAF PRO-1000」発表

-同社のプロフォトグラファー向けA2対応インクジェットプリンター「imagePROGRAF PRO-1000」を国内正式発表。
-さらなる高画質化のため新開発の12色インク(顔料11色+クロマオプティマイザー)を採用。暗部の再現性を向上。
-ブルーインクを採用することで、青色暗濃部の再現性を向上。
-新画像処理エンジン「L-COA PRO」を採用し、より大容量の画像データの高速処理が可能に。
-プリントヘッドのノズル数は従来の1.5倍に。
-本体外観にLレンズ的なレッドラインを採用。高強度フレームの採用で振動を軽減。
-空気の吸引力を利用して用紙搬送を安定させる「Air Feeding System」を採用。インク着弾精度が向上。
-手差しトレイで用紙が斜めに入ることを補正する「斜行補正機構」を搭載。
-最大プリントサイズはA2まで対応。
-オープンプライス。2月25日発売。

●リコーイメージング
APS16メガセンサー搭載高級コンパクト機「GRII」の特別限定モデル「GR II Silver Edition」発表


●東日本大震災5年チャリティー写真展実行委員会
「東日本大震災5年チャリティー写真展」〜写真のチカラで応援〜、18日まで銀座で開催中
-写真家の作品を販売し、義援金として全額寄付するチャリティー写真展「東日本大震災5年チャリティー写真展 〜写真のチカラで応援〜」を、本日より18日まで、東京銀座で開催中。
-趣旨にご賛同したプロ写真家有志の作品をプリント・額装し、1点15,000円で販売。
-販売額全額を、被災者支援金として寄付。
-64名、127点の作品を展示・販売。
-会場は東京銀座の「フレームマン.ギンザ.サロン」(全館)。
-会期は2月12日(金)より18日(木)まで開催。(2月15日のみ休館)
-朝10時から夜19時までオープン。最終日は17時までになります。
-「ぜひ、多くのみなさんにご覧いただきたき、写真を通しての被災者支援にご協力いただければ幸いです」。
-参加写真家や協賛/協力メーカーは下記の通り。




【作品出展予定写真家】 (64名。順不同・敬称略・2月3日現在)

阿部秀之、礒村浩一、上田健次、大浦タケシ、大西みつぐ、

大山謙一郎、小原玲、金森玲奈、叶悠眞、川合麻紀、

川北茂貴、川隅功、河田一規、川野恭子、川村容一、

菊地晴夫、工藤智道、小城崇史、小林義明、コムロミホ、

斎藤勝則、斎藤友覧、酒井孝彦、佐藤仁重、佐藤倫子、

鹿野貴司、助川康史、鈴木知子、大門美奈、大門正明、

田中博、玉内公一、土屋勝義、鶴巻育子、出水惠利子、

永嶋サトシ、中西敏貴、並木隆、萩原史郎、萩原俊哉、

原田寛、秦達夫、塙真一、早川廣行、HARUKI、

広田泉、広田尚敬、藤井智弘、伏見行介、増田雄彦、

松本明彦、水咲奈々、村上悠太、桃井一至、森脇章彦、

柳瀬桐人、山岸伸、山田久美夫、湯浅立志、吉住志穂、

吉永陽一、ルーク・オザワ、若子jet、渡辺英明


【協賛・協力メーカー】 (順不同・敬称略・2月3日現在)

プリント協賛 キヤノン株式会社 / キヤノンマーケティングジャパン株式会社
富士フイルム株式会社

協賛 エプソン販売株式会社
オリンパス 株式会社
カシオ計算機 株式会社
株式会社 ケンコー・トキナー
株式会社 シグマ
ソニー 株式会社
株式会社 タムロン
株式会社 ニコン/ 株式会社 ニコンイメージングジャパン
パナソニック 株式会社
リコーイメージング 株式会社

会場・額装協力 株式会社 フレームマン


公式ウェブサイト http://www.digitalcamera.jp/charity_photo_2016/ (リンクフリー)
facebookページ https://www.facebook.com/charityphoto2016/ (シェアフリー)

公式Twitterアカウント 「東日本大震災5年チャリティー写真展」
アカウント名:@syasindeouen
https://twitter.com/syasindeouen

※最新情報、および、チャリティーイベントの結果報告は、公式ウェブサイトで公開いたします。
なお、詳細については一部変更される場合もあります。


2016/02/15
(月)
●コシナ
「COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SL II N Aspherical Ai-S」
「COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N Aspherical Ai-S」、生産完了

-一眼レフ用マニュアルフォーカスレンズ「「COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SL II N Aspherical Ai-S」「同 28mm F2.8 SL II N Aspherical Ai-S」の生産を完了。
-両製品ともに、本日付で生産完了。
-今後は市場在庫のみでの販売に。

[ファームウエアUPDATE]
●パナソニック
LUMIX CM1要ファームウエア12.0300
-通信機能内蔵スマートフォンスタイル高級コンパクト機「CM1」要最新ファームウエアを公開。
-混米のバージョンでは下記の点を変更。
-Stagefrightの脆弱性に関する修正パッチを適用。
-「ドキュメント」「スプレッドシート」「-スライド」アプリを削除。
-その他細かな機能/性能の改善、バグの改修。

2016/02/14
(日)
●ケンコー・トキナー
新製品「ENERG マルチバッテリーチャージャー+USB」の発売を延期
-多種多様な形状のバッテリーを充電できるUSBソケット搭載充電器「ENERG マルチバッテリーチャージャー+USB」。
-さらに、今回の新製品では、USB端子を装備し、USB充電器としても利用可能。
-2月9日に発表された同製品を今回、発売延期に。
-延期理由として「諸般の事情により」と説明。
-発売時期については、今後順次同社ホームページで告知。
-オープンプライス。発売日未定。

2016/02/13
(土)
●TECHART
ライカMマウントレンズをソニーαシリーズで
AF撮影ができるマウントアダプター「TECHART PRO Autofocus adapter」発表

-ライカMマウントレンズを、α7シリーズでAF撮影ができる、マウント変換アダプター「TECHART PRO Autofocus adapter」を発表。
-同アダプターを併用することで、アダプター内のフォーカス機構ライカMマウントレンズを、AF撮影が可能に。
-具体的には、アダプター内のモーターでM]型レンズを繰り出すことで、ピント合わせを実現。全体繰り出し式。
-機構上は、一眼レフ用レンズをMマウントに変換することで、AF撮影が可能に。700gのレンズまで利用可能。
-米国価格349ドル。米国3月発売。日本国内展開未定。

2016/02/12
(金)
●東日本大震災5年チャリティー写真展実行委員会
「東日本大震災5年チャリティー写真展」〜写真のチカラで応援〜、18日まで銀座で開催中
-写真家の作品を販売し、義援金として全額寄付するチャリティー写真展「東日本大震災5年チャリティー写真展 〜写真のチカラで応援〜」を、本日より18日まで、東京銀座で開催中。
-趣旨にご賛同したプロ写真家有志の作品をプリント・額装し、1点15,000円で販売。
-販売額全額を、被災者支援金として寄付。
-64名、127点の作品を展示・販売。
-会場は東京銀座の「フレームマン エキシビションサロン 銀座」(全館)。
-会期は2月12日(金)より18日(木)まで開催。(2月15日のみ休館)
-朝10時から夜19時までオープン。最終日は17時までになります。
-「ぜひ、多くのみなさんにご覧いただきたき、写真を通しての被災者支援にご協力いただければ幸いです」。
-参加写真家や協賛/協力メーカーは下記の通り。




【作品出展予定写真家】 (64名。順不同・敬称略・2月3日現在)

阿部秀之、礒村浩一、上田健次、大浦タケシ、大西みつぐ、

大山謙一郎、小原玲、金森玲奈、叶悠眞、川合麻紀、

川北茂貴、川隅功、河田一規、川野恭子、川村容一、

菊地晴夫、工藤智道、小城崇史、小林義明、コムロミホ、

斎藤勝則、斎藤友覧、酒井孝彦、佐藤仁重、佐藤倫子、

鹿野貴司、助川康史、鈴木知子、大門美奈、大門正明、

田中博、玉内公一、土屋勝義、鶴巻育子、出水惠利子、

永嶋サトシ、中西敏貴、並木隆、萩原史郎、萩原俊哉、

原田寛、秦達夫、塙真一、早川廣行、HARUKI、

広田泉、広田尚敬、藤井智弘、伏見行介、増田雄彦、

松本明彦、水咲奈々、村上悠太、桃井一至、森脇章彦、

柳瀬桐人、山岸伸、山田久美夫、湯浅立志、吉住志穂、

吉永陽一、ルーク・オザワ、若子jet、渡辺英明


【協賛・協力メーカー】 (順不同・敬称略・2月3日現在)

プリント協賛 キヤノン株式会社 / キヤノンマーケティングジャパン株式会社
富士フイルム株式会社

協賛 エプソン販売株式会社
オリンパス 株式会社
カシオ計算機 株式会社
株式会社 ケンコー・トキナー
株式会社 シグマ
ソニー 株式会社
株式会社 タムロン
株式会社 ニコン/ 株式会社 ニコンイメージングジャパン
パナソニック 株式会社
リコーイメージング 株式会社

会場・額装協力 株式会社 フレームマン


公式ウェブサイト http://www.digitalcamera.jp/charity_photo_2016/ (リンクフリー)
facebookページ https://www.facebook.com/charityphoto2016/ (シェアフリー)

公式Twitterアカウント 「東日本大震災5年チャリティー写真展」
アカウント名:@syasindeouen
https://twitter.com/syasindeouen

※最新情報、および、チャリティーイベントの結果報告は、公式ウェブサイトで公開いたします。
なお、詳細については一部変更される場合もあります。



●ライカカメラジャパン
CHALIE VICEとのコラボレーションによる藍色の特別限定モデル「LEICA T “CHALIE VICE”」発表
-CHALIE VICE とのコラボレーションで実現した、藍色の外観色を備えたライカ Tの特別限定モデル「LEICA T “CHALIE VICE”」。
-ライカTボディを、チャーリーの好きなネイビー色にしたモデルに。
-販売はライカストアおよびライカブティック、一部の限定店舗のみ。
-270,000円(ボディのみ)。 限定台数 50台。3月10日発売。
-さらに、「LEICA T “CHALIE VICE” Special Selection」を2月17日より20セット限定で、伊勢丹新宿店「THE GALLERY by CHALIE VICE」で発売。313,200 円。限定20セット。2月17日発売。

2016/02/11
(木)
[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
ViewNX-i (Windows) Ver.1.1.0a
ViewNX-i & Capture NX-D (Windows) Ver.1.15.090a
-ニコン純正の画像閲覧ソフト「ViewNX-i の最新バージョンを公開。
-この「NX-i」では、位置情報の地図上表示やSNSサービスとの連携が可能。
-ViewNX-i 付属の「ViewNX-Movie Editor」による動画変種、RAWデータ現像やJPEG/TII調整も可能。
-今回のVer.1.1.0aでは下記の点を改善。
-インストール時に「Picture Control Utility 2」も同時にインストールに。
-ワークスペースに [エディット] を、パレットに [画像調整] を追加。ViewNX 2と同様の画像調整が可能に。
-D750 のファインダー内フォーカスポイントの位置と ViewNX-i 表示ポイントが異なる点を改善。
-ViewNX-i のインストール時に 「この操作は現在インストールされている製品に対してのみ有効です。」という表示が出てインストールに失敗する点を修正。
-トルコ語に対応。
-Windows 10 に対応。

2016/02/10
(水)
●オリンパス&パナソニック
マイクロフォーサーズシステム規格に
「ザクティ」「ナックイメージテクノロジー」「Meitu」「Autel」「3db」の5社が新たに賛同

-オリンパスとパナソニックが提唱するマイクロフォーサーズ規格に、あたらに5社が賛同。
-今回賛同したのは、「ザクティ」「ナックイメージテクノロジー」「Meitu」「Autel」「3db Hardware Technology」の5社。
-旧三洋電機のデジタルカメラOEM部署が独立した「ザクティ」が新たに参入。

2016/02/09
(火)
●オリンパス
超広角21mm相当からの5倍ズームと自分撮り可能なチルト液晶搭載
1/2.3型1,600万画素CMOS防塵防滴コンパクト機「OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough」発表

-タフシリーズの上級モデル「STYLUS TG-870 Tough」を国内正式発表。
-レンズに21mm相当からの光学5倍ズームを搭載。21〜105mm相当の撮影が可能。レンズシフト式手ぶれ補正機能搭載。
-180度可変できる3.0型チルト液晶を搭載。ファイスボタンも搭載し、自分撮りも容易に。
-15m防水や防塵機能。2.1mからの耐衝撃機能、-10度の耐低温動作、耐荷重100kgfのタフ性能を実現。
-WiFi機能搭載。スマートフォンなどとの連携も容易に。
-アートフィルターやライブコンポジットなど多彩な機能を搭載。
-大きさは112.9×64.1×27.6mm。重さ約221g。
-オープンプライス。2月26日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●オリンパス
「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」用ファームウエアVer.1.2
-マイクロフォーサーズ用超広角ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.2では、50p/60pでの動画記録の安定性を向上。

2016/02/08
(月)
●ケンコー・トキナー
ズーム全域で開放F2.0を実現した
APS一眼レフ向け広角ズーム「AT-X 14-20 F2 PRO DX」、ニコン用発売を前倒し。CP+前発売に

-同社初の開放F値2.0を実現した、APS一眼レフ向け広角系大口径ズームレンズ「「AT-X 14-20 F2 PRO DX」発表。
-同機は、 トキナー初の開放F値 F2.0 の大口径広角ズームレンズに。
-発表当初、「3月初旬」としていたニコン用の発売時期を前倒し。CP+前の「2月19日発売」へ。

-高精度プラスチック非球面レンズを採用。面精度を追求し、各種収差を補正。ズーム全域で高解像で低ディストーションを実現。
-さらに、コーティングを最適化することで、ゴーストフレアに強い設計に。
-AF/MFがリングの前後操作だけで切り替えられるワンタッチフォーカスクラッチ機構を採用。
-最短撮影距離 0.28m。インナーフォーカス式。絞りは9枚羽根。
-大きさは最大径 89.0mm、全長106.0mm。重さ約735g。 フィルター径82mm。フード付属。
-マウントは、ニコン用とキヤノン用を用意。
-120,000円。ニコン用2月19日発売予定。


2016/02/07
(日)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2016年1月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2016年1月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラはトップは、キャッシュバックキャンペーンもあり「D5500ダブルズームキット」、2位は「D5300ダブルズームキット」。前回1位だった「EOS 6D EF24-105L レンズキット」は3位に。
-さらに、4位には「EOS Kiss X7ダブルズームキット」、5位は「α7II」、6位は「D7200」に。
-中古カメラのトップは今月も「EOS 5D MarkII」。2位も「EOS 7D」に。3位は9位からアップした「EOS 6D」に。
-7位には「α7R」、8位に「α7S」、9位には「D810」がランクアップ。



2016/02/06
(土)
[ファームウエアUPDATE]
●ライカカメラジャパン
ライカ T用ファームウェア Ver 1.5
-APS-Cサイズセンサー搭載ミラーレス機「ライカT」用ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.5では、Wi-Fi ダイレクトモードを新搭載。
-スマートフォン用専用の「ライカTアプリ」と、同機のWiFi機能によりに、スマートフォンやタブレットからのWi-Fi 接続が可能。
-スマートフォンなどのディスプレイでライブビュー表示を見ながら、各種設定をしてのリモート撮影が可能に。

2016/02/05
(金)
●富士フイルム
新世代の24メガX-TransCMOS搭載機「X-Pro2」、発売を延期。3月上旬発売に
-新世代Xシリーズの第一弾「X-Pro2」の発売時期を延期。
-発表当初、「2月18日発売」とアナウンスしていたが、今回「3月上旬発売」に。
-遅延理由として「生産に若干の遅延」と「世界中から想定以上の受注もいただいており、十分な供給量を確保するため」と説明。
-オープンプライス。3月上旬発売。

[ファームウエアUPDATE]
●富士フイルム
「FUJIFILM X-T1」「同グラファイトシルバー エディション」用ファームウエアVer.4.30
-「X-T1」シリーズ用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.4.30では、下記の点を改善。
-連写/ブラケティング時でもフラッシュ撮影が可能に。同梱フラッシュ「EF-X8」使用時は「ISOブラケティング/フィルムシミュレーションブラケティング/ホワイトバランスブラケティング」のみで発光。
-マニュアルフォーカス時、AF-LボタンでのワンプッシュAFで、AE/AF同時ロックが可能に。
-AFロックで、AF+MF時にAF-LボタンでAFロックされているときも、フォーカスリングによるピント微調整が可能に。
-AF+MF時、FOCUS ASSISTボタン操作で、拡大表示されたまま、フォーカスリングによるピント微調整が可能に。
-画面のカスタマイズ項目に、「AFフレーム」「連写モード」「撮影モード」「ブレ防止」「情報表示背景」「動画モード」「フォーカスモード」「手ブレ警告」」「シャッター方式」の9項目を追加。
-動画撮影ボタンをファンクション(Fn7)ボタンとして使用可能。
-超望遠ズーム「フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」のフォーカスリミッター機能に対応。

「FUJIFILM X-T10」用ファームウエアVer..1.2
-16メガX-TransCMOS搭載中堅ミラーレス機「X-T10」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.20では、新レンズ「フジノン XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRのフォーカスリミッター機能に対応。

「FUJIFILM  X-E2」用ファームウエア用ファームウエアVer.4.00
-新AFシステムを搭載。
-「瞳AF」機能を搭載。
-電子シャッター」機能を搭載。
-「フジノン XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」のフォーカスリミッター機能対応。

2016/02/04
(木)
●ニコン 【訃報】
「D1」を始め歴代主要モデルを手かげてきた、元ニコン常務 富野直樹氏が死去 (日経電子版)
-元ニコン常務の富野直樹氏が、さる1月31日に肝肺症候群のため死去。
-同氏はニコンで一眼レフの設計開発に携わった中心となる方。
-銀塩時代には「F801」、デジタル一眼レフの「D70」「D1」、「COOLPIX900」などを手がけられた。
-ニコンの一眼レフ時代を築いた功労者である、富野直樹氏のご冥福をお祈りいたします。
※写真は2006年カメラグランプリ授賞式。「D200」が受賞。

●ニコン
DXフォーマットのハイエンドデジタル一眼レフ「D500」発売日延期。関連アクセサリーも発売日延期に
-3月発売予定だった「D500」と関連アクセサリーの発売日を延期。
-延期理由として「ご好評につき、発売に必要な台数をご用意できないため」と説明。
-発売時期は、当初の「3月予定」から、「4月下旬発売予定」に。
-発売が延期されるのは「D500ボディー」「D500 16-80 VR レンズキット」。
-さらに関連アクセサリーの「ワイヤレストランスミッター WT-7」「マルチパワーバッテリーパック MB-D17」「セミソフトケース CF-DC8」「ストラップ AN-DC17」「USBケーブル用端子カバー UF-7」「ステレオミニプラグケーブル用端子カバー UF-8」。

●欧州ソニー
クラス最速約0.05秒AFと最多の425点測距を実現。240万ドット120fpsEVF搭載
新開発APS-Cサイズ24.2メガCMOS搭載4Kムービー対応ミラーレス機「α6300」、海外発表

-クラス最速の約0.05秒の超高速AFを実現した4Kムービー対応の「α6000」後継機「α6300」を海外発表。
-イメージセンサーは、新開発の24.2メガCMOSセンサーを搭載。集光効率と読み出し速度を大幅向上。最高感度ISO51200。
-暗い最多の425点位相差検出AF機能を搭載。
-連写速度は秒最大11コマ。AF追尾時で秒8コマに。
-同社ではクラス初の4Kムービー撮影が可能。sLOG3対応。約14EVのダイナミックレンジを確保。
-EVFは約240万ドットの有機ELを搭載。クラス最速の120 fpsでの画像表示が可能な新モードも搭載。
-ボディー外装は。マグネシウム合金を採用。
-欧州での価格はボディーが実売約1250ユーロ。3月より欧州発売。

●欧州ソニー
ミラーレス用のEシリーズのマウント用フルサイズ対応レンズ
「FE 24-70mm F2.8 GM」「85mm F1.4」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」の3本を海外発表

-フルサイズのEシリーズのマウント用大口径レンズ3本を欧州発表。
-大口径標準ズーム「FE 24-70mm F2.8 GM」。
-大口径望遠ズーム「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」。
-大口径中望遠レンズ「FE 85mm F1.4 GM」を発表。

[ファームウエアUPDATE]
●パナソニック
「LUMIX G7」用ファームウエアVer.2.1
「LUMIX GX8」用ファームウエアVer.2.1
「LUMIX FZ300」用ファームウエアVer.2.1
-「LUMIX G7」「GX8」「FZ300」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.1では、4K連写中のAFエリア表示を追加。

2016/02/03
(水)
●パナソニック
業界初のダイナミックレンジ123dBの明暗差を鮮明かつ時間ずれなく撮影が可能に
有機薄膜を用いたCMOSイメージセンサによる広ダイナミックレンジ化技術を開発
-従来の100倍ものダイナミックレンジを実現した有機薄膜採用のCMOSイメージセンサを開発。
-きわめて幅広い輝度域を時間差なく撮影できる点が大きな特徴に。
-光電変換を行う有機薄膜と回路部での電荷蓄積機能を独立に設計可能なため、ダイナミックレンジ123dBもの明暗差のあるシーンの撮像が可能に。
-有機薄膜は富士フイルムが開発したものを採用。

2016/02/02
(火)
●キヤノン
秒16コマの超高速連写や4K60fps動画・静止画切り出しに対応した
フルサイズ2,020万画素CMOSを搭載したEOSシリーズのハイエンドデジタル一眼レフ「EOS1D X MarkII」発表

-EOSシリーズのハイエンドデジタル一眼レフ「EOS-1D X MarkII」発表。
-連写速度は、ライブビュー時秒16コマを実現。
-イメージセンサーは、35mmフルサイズでデュアルピクセルAFの2020万画素CMOSを搭載。
-常用ISO感度51200、拡張で409600。
-高速連写は以前の12コマから14コマ、ミラーアップ時は16コマ。
-AFは61点AFセンサー。41点クロス。全F8対応。中央のみ-3.0EV。測距点は縦方向に広がった配置に。
-測光系には、36万画素RGB+IRセンサー採用。フリッカーレス撮影可能。
-動画性能は4K60P対応。FHDでは120fps。
-4K動画からの静止画切り出し機能を搭載。
オープンプライス。実売73万円前後。4月下旬発売。

2016/02/01
(月)
●富士フイルム
黒白印画紙「フジブロバリグレード WP FM 」「同WP AM」など一部製品を大幅値上げ。「フジブロWP4号」販売完了
-富士フイルムの白黒印画紙の価格改定と一部製品の販売を完了。
-「需要の継続的な減少によりご提供が困難」に。
-「フジブロバリグレード WP FM」の8製品、「フジブロバリグレード WP AM」の7製品、「フジブロWP FM 2号、3号」の11製品、「フジブロWP KM 2号、3号、4号」の12製品の価格を改定。55〜96%の値上げを予定。今年4月予定。
-「フジブロWP FM 4号」カビネ、大カビネ、六切、四切の販売を3月に終了。代替品は多階調の「フジブロバリグレードWP」を推奨。
-「富士航空印画紙WP」全サイズを9月に出荷完了。




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2016.01 2016.02



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