デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2017/10/31
(火)
●ソフトウェア・トゥー
Nik社のU-Pointテクノロジーを搭載。
非破壊RAW現像での部分修正を実現したRAW現像ソフト「DxO PhotoLab 日本語パッケージ版」発表

-フランスDxO社のRAW現像ソフト「DxO OpticsPro」の新展開。
-以前、Googleに買収されたNik社の独自技術U-Pointテクノロジーを新搭載。
-さらに、ソフト名をあらたに「DxO PhotoLab」に変更。
-U-Pointテクノロジーにより、非破壊RAW現像での部分修正が可能に。
-DxO Opticsの自動補正機能もさらに進化。
-日本語のパッケージ版を国内販売代理店のソフトウェア・トゥーが販売。
-9月1日以降の「DxO OpticsPro 11」購入者には、DxO PhotoLabのライセンスを無償提供。
-DxO社Webでデモ版のダウンロードが可能。30日間機能制限なく使用可能。
-日本語パッケージ版11月下旬発売予定。

●セイコーエプソン
エコタンク搭載モデル「EW-M770T」「EW-M670FT」「EW-M571T」
カラリオ主力モデル「EP-880AW/AB/AR/AN」対象のキャッシュバックキャンペーンを実施

-エプソンの大容量インクタンク「エコタンク」搭載モデルとカラリオを対象にしたキャッシュバックキャンペーンを実施。
-エコタンク搭載モデルの「EW-M770T」は15,000円、「EW-M670FT」10,000円、「EW-M571T」5,000円をそれぞれキャッシュバック。
-さらにカラリオ主力モデル「EP-880AW/AB/AR/AN」もでも3,000円のキャッシュバックに。
-キャンペーン期間は2017年11月1日〜 2018年1月9日まで購入されたものに。
-応募方法など詳細は、当該ページ参照。

2017/10/30
(月)
●ニコン
コンパクト機需要低迷のため
中国の連結子会社「Nikon Imaging(China)」.の操業を停止

-ニコンが中国の連結子会社「Nikon Imaging (China) Co., Ltd.」の操業を停止。
-同社は2002年操業。おもにコンパクトカメラ用ユニットの製造を担当する連結子会社に。
-操業停止理由として「コンパクトデジタルカメラ市場は急速に縮小しており、NICの稼働率が著しく低下」と説明。
-ニコンの映像事業は、従来以上に高付加価値製品に注力。今後も中国を重要な市場と位置づけ。
-2017年10 月30日の取締役会で決議。同日より操業停止に。

●ライカカメラジャパン
フルサイズ高級コンパクト機のシルバーボディー「ライカQ シルバー」発表
-28mmF1.9の大口径広角レンズ固定式のフルサイズコンパクト機「ライカQ」。
-従来からのブラックボディーに続き、シルバーボディー「ライカQ シルバー」を追加。
-トップカバーとベースプレートがシルバーアルマイト処理。背面はブラック仕上げに。
-基本スペックは、ブラックタイプの「ライカQ」と同等。
-レンズはライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.を搭載。
-販売はライカストア、ライカブティック、ライカ正規特約店。
-12月発売予定。

2017/10/29
(日)
●スリック
天体撮影用のポータブル赤道儀とタイムラプス用雲台機能を備えた電動雲台「ECH-630」発表
-スリックがCP+2017に参考出品した、小型軽量な電動雲台「ECH-630」を正式発表。
-同製品は、天体撮影用の赤道儀としての機能を備え、さらに、タイムラプス撮影用電動雲台としても活用可能。
-極軸合わせは大小2つの北極星のぞき穴と、Vカット溝を使ってのセッティングに。
-別売微動雲台「SMH-250」を併用することで、より簡単な極軸合わせが可能。
-動作は赤道儀モードでは恒星時、太陽、月、0.5倍(星景)。
-タイムラプス時は、 右回転、左回転、往復。角度は:5度〜360度。速度は1回転48時間から15分まで設定可能。
-赤道儀モード時の最大搭載重量は5kg。回転中心より10cmで約2kg。
-電源は単三電池4本。ニッケル水素電池利用可能。20時間稼働可能。
-大きさは84×86×65mm。重さ約630g。
-57,900円。11月10日発売。

2017/10/28
(土)
●リコーイメージング
デジタル一眼レフ用新世代高性能スターレンズシリーズ
「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW(仮称)」「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8 (仮称)」、開発発表

-新世代高性能スターレンズシリーズとして「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW(仮称)」HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8 (仮称)」を開発発表。
-スターレンズシリーズは、ペンタックス一眼レフ用の高性能レンズに。
-フィルム時代の「最高画質の追求」「大口径」の開発コンセプトに加え、防塵・防滴や高堅牢性と操作性」にもこだわった設計に。
-今回の開発発表レンズ2種は、今後の高画質高性能一眼レフカメラでも十分満足できるパフォーマンスを発揮。
-2種ともに. Kマウントデジタル一眼レフカメラ用・
-標準レンズ「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW(仮称)」は2018年春頃予定。
-超広角ズーム「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8 (仮称)」。APS用。2018年夏頃発売。
-米国の「Photo Plus Expo 2017」やフランスの「Salon de la PHOTO 2017」に参考出品。

2017/10/27
(金)
●ケンコー・トキナー
広角レンズ向きに新設計されたクロスフィルター「PRO1D R-クロススクリーン(W) for wide-angle lens」発表
-広角レンズで美しいクロス効果ができる、新設計のクロスフィルター「PRO1D R-クロススクリーン(W) for wide-angle lens」を発表。
-従来品は50mmレンズでF5.6以下での撮影を想定。
-今回のモデルでは、広角レンズで絞り込んで撮影しても、クロス効果が途切れない設計に。
-サイズは、49mm〜82mm。
-4,300〜9,000円。11月17日発売。

2017/10/26
(木)
●タムロン
最新光学設計による高画質化と高い手ぶれ補正効果
クラス最軽量の1.115kgを実現したフルサイズ対応超望遠ズーム「100-400mmF4.5-6.3 Di VC USD (Model A035)」、正式発表

-9月15日は開発発表された、400mmまでの超望遠域をカバーできる、高い機動性を備えた超望遠ズーム「100-400mmF4.5-6.3 Di VC USD (Model A035)」を正式発表。
-ワイド端F4.5を実現しながらも、クラス最軽量の1.115kgの軽量化を実現。
-最新の光学設計により高画質化を実現。LDガラス3枚を採用し、軸上色収差などを極力補正。
-e-BANDコーティングを採用することで、ヌケのいいクリアな写りに。
-高速制御が可能なデュアルMPUシステムにより、高いAF追従性と4段分の手ぶれ補正効果を発揮。
-最短撮影距離はズーム全域で1.5m。最大撮影倍率1:3.6と約1/3倍のクローズアップ撮影も可能。
-簡易防滴構造や防汚コートを採用することで、フィールドでの撮影にも対応。
-同社純正テレコンバーターやファーム書き換えが可能なタップインコンソールにも対応。
-大きさは最大径86.2mm、全長196.5mm。重さ1,115g(ニコン用)。
-三脚座はオプションで用意。15,000円。
-マウントはニコン用とキヤノン用を用意。
-90,000円。11月16日発売。

●オリンパス
美しくにじむボケと高い解像性能を実現した
開放F1.2の大口径単焦点シリーズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」発表

-美しいボケ味と高解像を両立した、開放F1.2の大口径短焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」発表。
-マイクロフォーサーズ用のF1.2シリーズは、既発売の「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO」に続くものに。
-開発思想は「開放F1.2での美しいボケの実現と、高い解像力を両立させることで、新たな描写力を提供する」。
-F1.2によるボケ量だけなく、ボケの質にもこだわったものに。
-美しくにじむようなボケ味を追求。もともと、ボケ量が少なめのマイクロフォーサーズ機でもボケを楽しめるレンズに。
-34mm相当の「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」では、新開発のED-DSAレンズを搭載。大幅なレンズ構成枚数削減に寄与。
-90mm相当の「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」では、3枚接合レンズを採用し、アウトフォーカス時の軸上色収差と倍率色収差を効果的に補正。
-フォーカシングユニットを軽量化することで、高速で高精度なAF動作を実現。
-小型軽量で防塵防滴、-10度の耐低温動作を実現。
-最短撮影距離は17mm F1.2が20cm、45mm F1.2は50cmに。
-「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」 165,000円。2018年1月下旬発売。
-「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」 165,000円。2017年11月24日発売。

2017/10/25
(水)
●ソニー
秒10コマ連写、5.5段ボディー内手ぶれ補正、ピクセルシフトマルチ撮影、シャッターや信号処理系を一新
裏面照射型4,240万画素フルサイズCMOSと高速画像処理エンジン搭載の第3世代「α7」の高画素機「α7RIII」発表

-システムを一新した、第3世代「α7」シリーズの高画素機「α7RIII」発表。
-42メガ機ながらも、AF/AE追従秒10コマの高速連写を実現。瞳AFも利用可能。
-信号処理システムを一新、従来比約1.8倍のBIONZ X、約2倍のフロントエンドLSIを搭載。
-イメージセンサーは従来の「α7RII」と同じ、裏面照射型CMOSセンサ-を搭載。
-新信号処理系により高解像と低ノイズ化に。とくに、中高感度域で約1段分のノイズ軽減に。
-1画素ずらしながら4ショット撮影するピクセルシフトマルチショット機能による超高精細、超高色再現の撮影も可能。
-シャッターユニットは50万画素耐久で、低振動な新規開発ユニットを搭載。
-オープンプライス。実売37万円前後。11月25日発売予定。

●ソニー
高画質とクラス最小最軽量級でF4固定の
高画質シリーズ準ズームレンズ「FE 24-105mm F4 G OSS」発表

-ズーム全域でF4固定の高画質シリーズ標準ズーム「FE 24-105mm F4 G OSS」発表。
-各社の24-105mmクラスのなかでトップレベルの小型軽量化を実現。
-画面全域での高解像とボケの美しさのこだわった設計に。
-最短撮影距離は0.38m。最大像倍率は0.31倍に。
-AF駆動に同社独自のダイレクトドライブDDSSMを採用、静音で高速なAFを実現。
-外装はエンプラとプラスチック。フォーカスホールドボタンやフォーカスモード切り替え、手ブレ補正ON/OFF操作部を装備。
-14群17枚構成。非球面4枚、EDレンズ搭載ガラス3枚採用。
-ナノARコーティング。円形絞りを採用。
-動画撮影中のピントや画角変化、ズームの光軸ずれなどに配慮。
-165000円。11月25日発売。
-大口径超望遠レンズ「400mmF2.8 GM OSS」を開発発表。2018年夏発売予定。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro8(Windows / macOS)Ver.8.0.13.0
SILKYPIX Developer Studio 8(Windows / macOS)Ver.8.1.13.0
SILKYPIX Developer Studio Pro7(Win版/Mac版)Ver.7.0.21.0 
SILKYPIX Developer Studio 7(Win版/Mac版)Ver.7.1.21.0
-高機能・高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」各シリーズをアップデート。
-あらたに「ニコン・D850」「オリンパス・E-M10 Mark III」「カシオ・EX-ZR5100」に対応。
-その他細かな問題を修正。

2017/10/24
(火)
●シグマ
Artラインに匹敵する高画質を実現したミラーレスAPS-C機向けDNシリーズの
コンパクトな大口径広角系レンズ「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」、 開発発表

-シグマのAPS-Cセンサー以下のミラーレス機用レンズ「DNシリーズ」の、大口径広角レンズ「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 」を開発発表。
-APSセンサーEマウントボディー使用時で24mmF1.4相当、マイクロフォーサーズでは32mmF1.4相当の大口径広角系レンズに。
-Artシリーズに匹敵するほどの超高画質を実現。カメラ内収差補正にもt対応。
-レンズ構成は13群16枚構成。FLDガラス3枚、SLDガラス2枚、非球面レンズ2枚を採用し、諸収差を高度に補正。絞り開放から高画質に。
-動画撮影に配慮し、動画AFに適した光学設計をベースに、駆動源にステッピングモーターを採用することで、自然なAFを達成。
-マウント部をシリーリングした、簡易防塵防滴構造を採用。
-最短撮影距離25vm。
-大きさは最大径72.2mm、全長92,3mm。重さ約405g。フィルター径67mm。
-マウントは、ソニーEマウント、マイクロフォーサーズの2種を用意。
-開発発表。価格・発売時期未定。

2017/10/23
(月)
[ソフトウエアUPDATE]
●カシオ
EXILIM 360 Viewer Ver.2.0.1
-FR200で撮影した全天周、全天球の静止画や動画をPC上で表示や編集できるソフトウエア「EXILIM 360 Viewer」をアップデート。
-今回のVer 2.0.1では下記の点を改善。
-画像を90度回転する機能を追加。
-2つの全天周画像を選んで組み合わせ、全天球画像を作成できる機能を追加。
-書き出し動画ファイルのフォーマットをH.264 AAC MP4 から H.264 LPCM MOVに変更。

2017/10/22
(月)
●ケンコー・トキナー
カジュアルに使えるトートとリュックの2Wayカメラリュック「Lecce リュック」発表
-トートスタイルとリュックの2ウェイで使えるカジュアルなカメラリュック「Lecce リュック」。
-内部の仕切りにより上下2気室での収納も可能。
-両サイドのポケットにペットポトルも収納可能。
-色はターコイズグリーン、チャコールブラウン、ブラックカモ、ミッドナイトブルー、ローズピンクの5種。
-想定収納量は、小型一眼レフもしくはミラーレス機とレンズ2本に。
-大きさは、外寸360×390×160mm、内寸350×380×150mm。重さ420g。容量8リットル。
-オープンプライス。実売4,700円前後。10月25日発売。

2017/10/21
(土)
●キヤノン
キヤノンの新宿のサービス拠点「サービスセンター新宿」、年内で営業終了
-キヤノンマーケティングジャパンの東京・新宿でのサービス拠点「サービスセンター新宿」を年末12月26日で閉鎖。
-今後の修理依頼は、自宅で依頼や受け取りができる宅配便を使った「らくらく修理便(引取修理サービス)」の利用を推奨。
-新宿での拠点閉鎖に伴い、品川のキヤノンプラザS」内に、修理やメンテナンスの受付コーナーを、来年1月に開設予定。
-「サービスセンター新宿」での、修理受付は12月8日(金)まで。営業は12月26日(火)までに。

2017/10/20
(金)
●サイトロンジャパン
約25gの軽量を実現した
マイクとフォーサーズ用超広角大口径単焦点レンズ「LAOWA 7.5mm F2 MFT Lightweight Version」発表

-コンパクトで大口径なマイクロフォーサーズ用大口径超広角レンズ「LAOWA 7.5mm F2 MFT」の新バージョン。
-さらに、25g軽量化し145gを達成した「LAOWA 7.5mm F2 MFT Lightweight Version」を追加。
-重さが問題になるドローンへの搭載や、少しでも軽量にした登山などでの撮影などに威力を発揮。
-35mm判換算で15mm相当の超広角レンズに。レンズ構成は9群13枚。光学系などは現行品と同様。
-最短撮影距離 12cm。
-大きさは50×55mm。重さ145g。フィルター径46m。
-マウントはマイクロフォーサーズ用のみ。
-サイトロンジャパン直営店のみでの販売に。
-外観はブラックとシルバーの2種を用意。
-:59,175円。10月20日発売。

2017/10/19
(木)
●アドビシステムズ
アドビシステムズ、クラウドをベースにした総合画像処理ソフト「New Lightroom CC」発表
-クラウドをベースにした、Lightroomの進化形となる新「Lightroom CC」を発表。
-基本的には、画像データをクラウド上に保存して、それを処理するワークフローを採用。
-従来からのLightroomは「Lightroom Classic」として継続。
-現在のフォトグラフィープランユーザーは、Lightroom CC、モバイルとウェブ用Lightroom、Lightroom Classic、Photoshop CCと20GBのクラウドストレージが利用可能。
-新しいLightroom CCプランでは、約10ドルで、Lightroom CC、Lightroom for mobile and web、Adobe Spark with premium Adobe Portfolio、および1 TBのクラウドストレージ(月9.99ドル)を提供。
-クラウドの使用料は1TBで月約20ドルに。

●ソニー
ソニーEマウント用標準レンズ「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA」の一部でレンズ内が曇る不具合。無償修理へ


【ファームウエアアップデート】
●ソニー
SEL70200GM用ファームウエア03
-Gマスター70-200mmF2.8用最新ファームウエアを公開。
-今回の03では下記の点を改善。
-「α9」(ILCE-9)装着時の、ズーム操作中のコンティニュアスAF精度を向上。

SEL100400GM用ファームウエア02
-Gマスター100-400mm用最新ファームウエアを公開。
-今回の02では下記の点を改善。
-「α9」(ILCE-9)装着時の、ズーム操作中のコンティニュアスAF精度を向上。

2017/10/18
(水)
●ライカカメラジャパン
独特なソフトフォーカス効果とボケ味の
伝説の銘ソフトフォーカスレンズ「タンバール」の復刻版「ライカ タンバールM f2.2/90mm」発表

-独特なソフトフォーカス描写で伝説的な存在のタンバールが復活。
-初代のタンバール f2.2/90mmは、1935年製造のLマウントのもの。
-今回の復刻版は、光学設計をほぼそのまま採用し、外観デザインを現代風にリニュアル。
-3群4枚構成。球面収差を残すことで、甘美で独特な独特なソフトフォーカス効果とボケ味に。デジタルフィルターではだせない描写に。
-最短撮影距離は1m。
-絞りは20枚羽根の円形絞りを採用。
-大きさは全長90mm、最大径約57mm。重さ500g。
-マウントはライカMマウント。
-842,400円。11月発売予定。

●キヤノン
インクジェットプリンター 「PIXUS TS9030/TS8030/TS6030」 で搬送ローラーギア外れの不具合。無償修理へ
-キヤノンのインクジェットプリンター「PIXUS」の「TS9030」「TS8030」「TS6030」の一部で不具合。
-「プリンター内部の搬送ローラーギア(白いギア)の固定部に潤滑剤が付着し、ギアが稀に外れる場合がある」ことが判明。
-実際の現象としては「使用中、稀に「搬送ローラーギア」が外れてプリンターの動作が停止」。
-同現象は発生した対象製品は、無償修理に。修理期間は一週間程度。
-詳細は当該ページ参照。

2017/10/17
(火)
●キヤノン今年30周年を迎えたEOSシリーズの累計生産台数9000万台を達成。EOS用 EFレンズ1.3億本を達成
-キヤノンのレンズ交換式カメラ「EOSシリーズ」の累計生産数が9000万台を達成。EFレンズは1億3000万本に。
-EOSシリーズは、フィルム・デジタルを含めた累計生産台数が、今年9月20日に9,000万台を達成。EOSシリーズは今年30周年に。
-さらに、EOSシリーズ用交換レンズEFレンズは10月12日に累計生産数1億3,000万本を達成。1億3,000万本目は「EF16-35mm F2.8L III USM」に。

●EIZO
デスクへの装着が容易になった
Ra97の高演色性を備えた色評価用LEDスタンド「Z-80PRO2-EIZO」発表

-高演色性LED光源を採用した色評価用LEDスタンド「Z-80PRO2-EIZO」を発表。
-光源には色温度5000 Kで、平均演色評価数がRa97の高い演色性を備えたLED光源を採用。
-今回のモデルでは、机に装着する部分を改善。従来は下部からネジ締めするタイプだったが、今回は上部クランプ方式を採用し、装着を容易に。
-さらに、照度を約20%向上。電源ボタンの長押しで明るさ調整が可能に。
-山田照明と共同開発。
-オープンプライス。実売価格30,240円。10月30日発売。

2017/10/16
(月)
●キヤノン
APS-C24メガデュアルピクセルCMOSを同社コンパクト機初搭載した
24〜70mm相当でF2.8〜5.6珍胴式倍ズーム一体型フラッグシップモデル「PowerShot G1 X Mark III」発表

-キヤノンのプレミアムコンパクト機「PowerShot G」シリーズのフラッグシップモデル「PowerShot G1 X Mark III」を発表。
-シリーズ初のAPS-Cセンサーを搭載。2,420万画素のデュアルピクセルCMOSを搭載。
-画像処理エンジンはDIGIC7。常用ISO感度ISO25600を実現。
-レンズは24〜72mm(35mm判換算)で開放F2.8〜5.6の沈胴式光学3倍ズームを搭載。
-1.5型センサー搭載の先代モデルに比べ、センサーが多くなったが、重さ約27%、体積約16%の軽量小型化に。
-デュアルピクセルCMOSの搭載により、高速なAF動作が可能に。
-ジャイロセンサーとCMOSでの撮像情報を元に補正する「デュアルセンシングIS機能」を搭載。4段分の補正効果を発揮。
-EVF内蔵。
-EOS系のようにピクチャースタイルや、多彩な撮影ができるスペシャルシーンモードを搭載。バルブ撮影も可能。
-明るいシーンでの小絞りボケ軽減ができるオートNDフィルターを装備。スローシャッター撮影にも威力を発揮。
-RAWデータ記録は14bit。
-BluetoothとWiFi機能を搭載し、スマートフォントの常時接続によるデータ転送が可能。
-背面ディスプレイはバリアングルのタッチ液晶を搭載。
-防塵防滴性能も確保
-大きさは約115.0×77.9×51.4mm。重さ約399g。
-オープンプライス。実売価格137,000円前後。11月下旬発売予定。

●ハクバ
硬度9Hで高透明度を実現した液晶保護フィルム「EX-GUARD」、
「Panasonic LUMIX TZ90 / FZ85 / TX1 / TZ85 / LX100 専用 EX-GUARD 液晶保護フィルム」発表

-ガラスのような高透明度と、高硬度を実現した液晶フィルム「EX-GUARD 液晶保護フィルム」のラインナップを拡充。
-あらたに「Panasonic LUMIX TZ90 / FZ85 / TX1 / TZ85 / LX100 専用」を追加。
-ガラス並の超高硬度「9H」を実現したハードコートの、液晶フィルム。
-ガラスと違い、柔軟性があり、割れにくいのが特徴に。
-特殊吸着シリコン層により、貼ったときに入ってしまった気泡が自然に消えるバブルレスタイプ。貼り直しも容易に。
-フッ素コートや防指紋加工により、汚れやタッチ操作時の指紋にも配慮。
-3,024円。発売中。

2017/10/15
(日)
●ニコン
ニコンのファンミーティング、 札幌でのイベント、本日開催。仙台・名古屋・広島・福岡の全国5都市で展開へ
-先だって、東京と大阪で開催された「ファンミーティング」のミニ版といえる「ファンミーティング キャラバン」を本日より開催。本日の札幌を皮切りに、全国5都市で展開。
-「ニコンを愛してくださるすべての人に感謝を込めてお贈りする特別なイベント」に。
-開催地は札幌・仙台・名古屋・広島・福岡に。
-内容的には、東京・大阪でのイベントに準ずるもので、後藤哲朗氏のセミナーやニッコールレンズ対談を実施。
-さらに、カメラ専門誌編集長ディスカッションも開催。
-さらに「D850」のタッチ&トライなども実施。
-札幌は本日、10月15日(日) 10:00〜17:00。会場はロイトン札幌 ロイトンホール。
-福岡は10月22日(日) 10:00〜17:00。会場はF.T(福岡トヨタ)ビル スカラエスパシオ)。
-名古屋は11月4日(土)と5日(日)の二日間。時間は各14:00〜19:00、10:00〜17:00。会場はホテル メルパルク名古屋 瑞雲の間。
-広島は11月19日(日) 10:00〜17:00。会場はパセーラ NTTクレドホール。
-仙台は11月23日(木・祝) 10:00〜17:00。会場は仙台サンプラザ クリスタルルーム&宮城野。
-各会場の場所や詳細は当該ページ参照。
-入場無料。申込み不要。

2017/10/14
(土)
●ハクバ
カラビナ付きボトルにカメラ・レンズ清掃用アクセサリーを収めた
携帯に便利なクリーニングキット「クリーニングトラベルキット」2種発表

-携帯に便利でアクセサリーを汚れから防ぐ、カラビナ付きケースに収納されたクリーニングキット。
-充実した6点セットの「クリーニングトラベルキット 6」と、実用的で手頃な「クリーニングトラベルキット 3」を用意。
-「クリーニングトラベルキット 6」は、ペン型レンズクリーナー、ミニブロアー、クリ-ニングクロス15×15、レンズクリーナー15ml、クリーニングペーパー30、先細型綿棒8本。
-「クリーニングトラベルキット 3」は、ペン型レンズクリーナー、ミニブロアー、クリ-ニングクロス15×15のセットに。
-「クリーニングトラベルキット 6」:4,300円、「同3」3,700円。

2017/10/13
(金)
●ニコン
デジタル一眼レフ「ニコン D850」、「デジタルカメラグランプリ2018」総合金賞を受賞
-デジタル一眼レフ「D850」が、「デジタルカメラグランプリ2018」の最高位「総合金賞<デジタル一眼>」を受賞。
-デジタルカメラグランプリは、今回で10周年20回目を迎える、デジタルイメージング機器の総合アワードに。
-同イベントは、大手カメラ流通と写真家が各分野のオススメ製品を選出するもの。
-「D850」は今回、デジタル一眼レフ部門でももっとも優秀な製品として、総合金賞を受賞。

2017/10/12
(木)
●ケンコー・トキナー
各分野での記念モデルを用意した「ケンコー・トキナー60周年記念発表会」、都内で開催
-今年9月21日に、創立60周年を迎えたケンコー・トキナーが、中野本社で発表会を開催。
-今回、60周年記念モデルとして、同社製品の各分野から60周年記念モデルを用意。
-スリック新製品として、ウッドグリップ付きパンハンドルやフェイクレザーグリップを採用した小型軽量高級三脚「アルプス」発表。
-日本製8号帆布を使用した、国内製造のカメラバッグ「五三郎リュック」(数量限定)発表。
-高強度で防水性にも優れたカメラリュック「ランチャーノ 創立60周年限定カラー」発表。
-高精度な限定カラーのポータブル自動追尾赤道儀「スカイメモRS60th-Ltd.セット」発表。
-フォーカスリングにシャンパンゴールドと赤のダブルアルマイト処理をした限定モデル「Kenko 8×42 MarkU 60th-Ltd.」発表。
-さらに、「トキナーレンズキャッシュバックキャンペーン」「サムヤンキャッシュバックキャンペーン」「レンズベビーキャッシュバックキャンペーン」を実施。



<60周年記念発表会スピーチダイジェスト>

ケンコー・トキナー社長 山中徹氏
・新製品および60周年記念製品を発表。
・9月21日に60周年を迎えた。
・フィルター、三脚、レンズ、双眼鏡などを作り、販売してきた。
・1957年に級ケンコー写真工業を引き継ぎ、新
・65年のテレプラスを発売。
・70年代後半から90年代、フィルター、カメラバックアクセサリーを。。2001年にスリックを傘下に。
・2011年にケンコー・トキナーに。
・写真映像領域はさらに深くなった。
・フィルターを通して、60年間の経験をいかし、最先端の技術を活かしてゆきたい。
・さらに魅力ある製品開発と魅力あるものを。いまこそ、我々の時代が来たと思っている。

ケンコー・トキナー取締役 大野氏
・60周年を記念して、記念モデルを作った。
・主力のフィルター。ゼクロスシリーズ。C-PLを開発。世界最高レベルのカラーバランスに。フローティングフレームシステムを採用。超高解像度を実現。片面反射率0.3%を実現。9月21日より販売中。
・フィルターは、レンズと同様に、フィルターももう一つの眼。フィルターのみのカタログを作った。
・ゼクロスフィルターに、名前やコメントを入れるサービスを展開。オンラインショップ、サービスショップなどで受付。思いのほか好評。継続的に実効。
・モバイル向けの「60周年記念 リアルプロ クリップレンズWスーパーセット」。販売好調。超広角165度、6倍超接写レンズ。3倍と2倍の組み合わせ。ピントフードも付属。スマートフォンへのアプローチも続けてゆきたい。
・三脚は、初代アルプス三脚の復刻版。スリックが昔アルプスブランドで展開していたもの。
・日本製帆布のアオスタ 五三郎 帆布リュック。カメラバックのようでカメラバックでない。一般に持っていても飽きないデザインが重要。ものづくりという意味で日本製に拘った。
・アオスタ ランチャーノ。TPU素材による生活防水仕様。12インチPCケースも付属。
・カメラやレンズの清掃に必要なものを集めた「60周年記念クリーニングセットPro5」。レンズクリーニング虎の巻も付属。フィルターも昨今は安くない。激落ちくんも同梱。
・双眼鏡。8×24 DH MarkII。オープンヒンジスタイルを採用。フォーカスリングにシャンパンゴールドを採用。デザイン性に重視。片手でホールド可能。すべてのレンズ面にマルチコートを採用。明るくクリアな視界に。86000円。
・「スカイメモRS 60周年記念限定セット」。写真と繋がってゆく宇宙。RSと三脚と微動雲台をセットに。日本製。ウォームホイールに特殊アルミ素材に。研削後にラッピングし、さらにギアの精度を向上。同じサイズでもトルクアップ。11月10日発売。152,000円。

ケンコー・トキナー宣伝課 田原氏
・レンズキャンペーンを実施。
・昨年初めて、トキナーレンズのキャッシュバックを。
・トキナーレンズ、今回、1万円、5000円、3000円のキャッシュバックに。ミラーレンズもあたらに対象に。10月20日から1月15日までの販売分に。
・レンズベビーとサムヤンのキャッシュバックキャンペーンも実施。4000円と3000円をキャッシュバック。

タカラトミー 新規事業部長 佐野氏
・りかちゃん、トミカ、プラレール、人生ゲームなどを展開してきたが、新規事業に。
・ダイアクロンやCOZMOなどを展開。いぬのきもち お散歩TIMEも。
・プリントス。スマートフォンから簡単プリント。いつでもどこでもプリントできる。
・イメージング商品は20年。1998年のシャオ、ミーシャなどを展開。
・富士フイルムのチェキを活用する企画に。
・ケンコー・トキナーと協業。カメラ用品の販売網でチャレンジしてゆきたい。10万台以上。

ケンコー・トキナー専務 小島正彦氏
・プリントス、作るのはタカラトミー。発売は11月10日。
・本来は6月1日に発表。予約が予想を大きく上回るため、発売を3週間延期し、11月10日(金)に。
・3700円(税別)。
・スマートフォンだけ、あとはアナログ。上にスマートフォンを置く。
・スマートフォンのバックライトで露光する。画面を一番明るくして使って欲しい。
・ローラーをゆっくり回して、現像。12-13回、ローラーを回して使う。

ケンコー・トキナー国際戦略担当部長 丸山氏
・国際フィルターコンテスト。フィルターの使用に特化したコンテスト。世界から写真を募集するコンテスト、世界唯一。
・フィルターを使えば、ワンランク上の写真が撮れる。
・フィルター撮影愛好家に作品を発表する場を提供したい。
・フィルターのリーディングカンパニーとして展開。
・最近は年1回開催。
・今年は創立60周年ということで、今年は年2回開催。
・フィルター使用に限定しているニッチなものだが、2017年には55ヵ国、857人、2673点が応募。
・作品は非常にレベルが高い。
・賞金は50万円。
・春夏は、約700名、作品は2134点。日本が6割だが、55ヵ国から。PLが25%、NDが40%。
・10月1日から秋冬セッションの募集を開始。

<質疑応答>
Q.今後力を入れてゆきたい分野は?(山田)
A.フィルターからスタート、三脚、レンズ。この3分野に負けず、ひとつは光学製品。来年は火星大接近。15年ぶり。ビジネスチャンス。手ブレ防止双眼鏡など、光学商品に力をいれて行きたいと思っている。






2017/10/11
(水)
●カシオ
4m自由落下耐性、50m防水、IP6X防塵、-10度動作を実現
スーパースロー撮影も容易なエクストリームスポーツ向けギア「G’z EYE」発表。都内で発表会を開催

-過酷な条件での撮影を可能にする、世界最強の耐衝撃・防水・防塵・耐低温のタフカメラ「G’z EYE」発表。
-高さ4mからの自由落下耐性、水深50mまでの防水性能、IP6Xの防塵、-10度動作など、このタイプのギアのなかでトップといえる世界最強のカメラに。
-レンズは静止画時約190度、動画時約170度の対角魚眼レンズを搭載。1.35mmF2.8。固定焦点(パンフォーカス)。
-イメージセンサーは、有効690万画素、総画素2,114万画素の1/2.3型裏面照射CMOSを採用。
-静止画は6メガ、動画撮影はフルHD30fpsの記録が可能。
-本体に液晶モニターはなく、簡単な操作のみ本体のボタンで。詳細な設定やフレーム確認はスマートフォンで。
-動画撮影中にシャッターボタンを押すことで、スーパースロー撮影に切り替わるため、録画後にPC操作しなくても、スーパースローを活かした動画撮影が可能。SNSへのアップも容易に。
-専用アプリ「G’z EYE」で、スマートフォンへの画像を転送も容易。
-メモリーカードはmicroSDを採用。
-大きさは74.1×75.0×46.4mm。重さ約172g。
-オープンプライス。実売5万円前後(税込み)。10月27日発売。



カシオG'zEYE発表会 スピーチダイジェスト
・今年カシオは60周年。
・カシオらしいオリジナル。普遍的な価値を持つものを。
・カシオは、世の中の後追いはしない。
・計算機、時計、そしてGショック。
・1995年のQV10、2001年のGV-10。2002年のEX-S1。2008年の秒60枚のEX-F1を。
・新たな文化を想像。カシオならではのラインナップに。
・カシオにしかできないことを。
・まだ見ることができない画像、映像がある。
・どんな瞬間でも切り取ることができるギア。
・世界最強のカメラ「G'zEYE」。

・ワニに食べられても撮れる。
・Gショックのようなデザインだが、Gショックデザインのカメラを作ったわけではない。
・最強のタフネスを。
・カメラを樹脂で覆い、タフネスを。
・しっかりと撮影時の操作性を。大型ボタン。自然と指が行くように。
・今回はモニターも省いた。
・圧倒的なタフ性能を実現。
・4m落下、防水50m、IPX6、−10度動作。
・マイクもスピーカーも必要。本体の穴を空けて音が通るようにしながらも、水の浸入を防ぐ。

・ドラマチックスロー。好きなタイミングでスロー映像に。
・動画中、シャッターボタンを押した前後をスロー化。あとから編集しなくてもいい。
・静止画で190度、動画で170度の超広角レンズを搭載。
・秒30コマ連写。
・専用アプリも開発。基本操作や各種設定が可能。
・スマートフォンの画面全体にシャッターボタンに。ノールックモード。
・厳しい条件でも撮影できる、唯一無二のモデルに。
・アスリートなど、カメラ系以外の所にアピール。
・アクションカムに捕らわれず。クールに切り取るG'zEYE。

<質疑応答>
Q.液晶を外した理由。水平が取れるのか?(山田)
A.はじめて液晶をつけたのはカシオ。構えて撮るというところではなく構えずに撮る。水平よりも迫力ある映像。カラビナセットで水平に。ジンバルも用意。

Q.画素数への割り切りは?(山田)
A.今回はあえて画素数にこだわりを持っていない。基本は動画画質。

Q.カラバリは?(山田)
A.Gショックのような今後考えてゆきたい。

Q.海外発表のTRについて(山田)
A.日本国内での発表はいまのところない。発表時にはあらためてお知らせしたい。

Q.動画時の手ブレ補正は?
A.電子で画角は狭くなるが、強力に効くようにした。

Q.価格は?
A.税込みで5万円前後(本体)。

Q.なぜ、そんなニッチな市場を狙うのか?
カシオは、ビジュアルコミュニケーションツール。なぜタフなのか?映像の楽しみ方が変わってきている。新しい撮影シーンを目指してゆく。より頑丈なカメラを作ることで、過激な、エクストリームなシーンで撮影して欲しい。Gショックというカシオらしいものづくりを。



2017/10/10
(火)
【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
LUMIX Gh5用ファームウエア Ver.2.1
-LUMIXシリーズのハイエンド機「GH5」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.1では下記の不具合を修正。
-「省電力ファインダー撮影」機能の時間設定が1秒に設定されてしまう不具合を修正。
-Ver.2より、省電力設定が通常OFFになっているため、必要なユーザーは各自設定が必要に。
-「V-Log Lビューアシスト」が働かなくなる場合がある不具合を修正。
-「記録方式」を「AVCHD」で撮影した動画について、動画分割ができない場合がある不具合を修正。

2017/10/09
(月・祝)
●ケンコー・トキナー
12もの大容量ポケットを装備した
四季を通じて使える「カメラマンベスト オールシーズンタイプ」発表

-撮影時の機材収納に便利なカメラマン向けベスト「カメラマンベスト オールシーズンタイプ」。
-12もの大容量ポケットを装備することで、撮影に必要な機材や小物をベストに収納可能に。
-背面を通常地とメッシュ地にの2パターンに変ることができるため、四季を通じて使用可能。メッシュの収納も可能に。
-肩部にストラップ留めのストラップストッパーを装備。
-サイズはM、Lの2サイズを用意。色はブラック、ベージュ、オリーブの3種に。
-オープンプライス。10月13日発売。

2017/10/08
(日)
●富士フイルム
「フジクロームVelvia50」「Velvia100」「PROVIA100F」の5本パックなどの出荷を来春終了
-リバーサルフィルム、カラーネガフィルムの本数パックの一部を来春出荷終了。
-出荷終了になるのは、リバーサルフィルムの「フジクロームVelvia50 プロフェショナル 36枚撮 5本パック」「フジクロームVelvia100 プロフェショナル 36枚撮 5本パック」「フジクロームPROVIA100F プロフェショナル 36枚撮 5本パック」。
-カラーネガフィルムは「フジカラーSUPERIA X-TRA 400 24枚撮 3本パック」「同36枚撮 3本パック」。
-出荷終了理由として「需要の継続的な減少によりご提供が困難」とアナウンス。
-各リバーサルフィルムの単品販売は今後も継続。
-2018年3月出荷終了予定。

2017/10/07
(土)
●ユーエヌ
限定生産品のGRII用リングにあわせた
「RICOH GRU」用メタルシューカバー「メタルシューカバーFor GRU(グリーン)」発表

-リコーの高級コンパクト機「GRII」の限定生産セットのリングキャップと、ほぼ同色のホットシューカバー。
-同アクセサリー装着により、本来の電源スイッチとレンズ周囲のリングにシューカバーが加わることで、よりファッショナブルに。
-アルミ削り出し素材で高級感のあるものに。
-大きさは約18.5×18.7mm。重さ約2g。
-オープンプライス。実売2,000円前後。

2017/10/06
(金)
●ニコン
ニコンのファンミーティング、 札幌・仙台・名古屋・広島・福岡の全国5都市で開催。イベントの詳細情報を公開
-先だって、東京と大阪で開催された「ファンミーティング」のミニ版といえる「ファンミーティング キャラバン」を全国5都市で開催。
-「ニコンを愛してくださるすべての人に感謝を込めてお贈りする特別なイベント」に。
-開催地は札幌・仙台・名古屋・広島・福岡に。
-内容的には、東京・大阪でのイベントに準ずるもので、後藤哲朗氏のセミナーやニッコールレンズ対談を実施。
-さらに、カメラ専門誌編集長ディスカッションも開催。
-さらに「D850」のタッチ&トライなども実施。
-札幌は10月15日(日) 10:00〜17:00。会場はロイトン札幌 ロイトンホール。
-福岡は10月22日(日) 10:00〜17:00。会場はF.T(福岡トヨタ)ビル スカラエスパシオ)。
-名古屋は11月4日(土)と5日(日)の二日間。時間は各14:00〜19:00、10:00〜17:00。会場はホテル メルパルク名古屋 瑞雲の間。
-広島は11月19日(日) 10:00〜17:00。会場はパセーラ NTTクレドホール。
-仙台は11月23日(木・祝) 10:00〜17:00。会場は仙台サンプラザ クリスタルルーム&宮城野。
-各会場の場所や詳細は当該ページ参照。
-入場無料。申込み不要。

●カシオ
8つのLEDライトとサブLEDライトを搭載した
コンパクトミラー型のSNS向けセルフポートレート用モデル「”TR MINI” TR-M11」、海外発表

-カシオがおもに海外で展開している自撮り向けモデル「TR」シリーズの最新モデル「”TR MINI” TR-M11」を海外向け発表。
-今回の「TR-M11」では、コンパクトミラー型デザインのボディーに、自撮り用LEDライトを搭載した自撮り専用モデルに。
-LEDライトを一体化した、パーソナルスタジオ的なモデルとして開発。
-ふたの部分には、レンズを中心に8つのLEDリングライトを搭載。グループ毎に発光可能。
-さらに、液晶モニター側には、顎の下などの影を軽減するためのサブLED一灯を搭載。
-さらに、同社が培ってきた画像処理技術による、各種のメイクアップ機能を搭載。
-ボディーカラーは5種。ホワイト、ピンク、グリーン、ビビッドピンク、バイオレットを用意。
-EXILIM Connect機能による、スマートフォンへの自動転送機能も装備。
-イメージセンサーは1/2.3型有効1050万画素裏面照射型CMOSを採用。
-レンズは21mm相当(35mm判換算)の3,8mmF2.8単焦点レンズ。
-ディスプレイは2.5型約69万ドットタッチパネル液晶。
-メモリーカードはmicroSD。
-バッテリーは充電式リチウムイオン電池。225枚の撮影が可能。
-大きさは77.0×82.6×26.6mm。重さ約139g。
-海外発表。

2017/10/05
(木)
[ソフトウエアUPDATE]
●富士フイルム
X-Pro2用ファームウエア Ver.3.12
X-T2用ファームウエア Ver.2.12
-Xシリーズボディー「X-Pro2」「X-T2」用最新ファームウエアを公開。
-今回のファームアップでは、高速連写等を繰り返すと稀にフリーズすることがある現象を改善。

XF10-24mmF4 R OIS用ファームウエア Ver.1.12
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS用ファームウエア Ver.3.22
-Xシリーズ用超広角ズーム「XF10-24mmF4 R OIS」、標準ズーム「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」用最新ファームウエアを公開。
-ズーム、フォーカスを固定して撮影していても稀にズーム値の表示異常やスルー画、動画の周辺部が動いて見える現象を改善。

 
2017/10/04
(水)
[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
ViewNX-i Ver. 1.2.10
-画像閲覧に特化した同社モデル付属ソフト「ViewNX-i 」の最新版を公開。
-今回のVer.1.2.10では下記の点を改善。
- [地図]のワークスペースでエラーが発生し、地図の表示が正常にできない現象を修正。
-同ソフトを含む「ViewNX-i & Capture NX-D Ver.1.17.030」も同時アップデート。

●富士フイルム
RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX (フィルムシミュレーション対応版)Ver.4.2.8.0
-富士フイルムRAW現像ができるSILKYPIXベースのファイルコンバーター。
-今回のVer.4.2.8.0では、あらたに「X-E3」のRAWデータに対応。

2017/10/03
(火)
●オリエンタルホビー
冬場や寒冷地でのカメラやスマートフォン操作が容易な
フォトグローブ「freehands・ メンズフォトグローブ ソフトシェル ブラック V3.0」発表

-ソフトで動かしやすい素材を採用したフォトグローブ「フリーハンズ・メンズ フォトグローブ ソフトシェル ブラック V3.0」の国内販売を開始。
-同社はニューヨークのグローブ専門ブランド「freehands(フリーハンズ)製のメンズフォトグローブに。
-同製品は、グローブをした状態でのカメラなどの操作を考慮した製品に。
-多層構造による優れた保温力やマグネット式のフィンガーキャップが特徴。
-グローブをしたまま、カメラやスマートフォンのタッチ操作ができる点も大きな特徴に。
-さらに、 左手グローブには防水ジッパーポケットがあり、メモリーカードなどの収納も可能。
-グローブ外側が撥水ポリエステル素材のため、水が染みこまず弾く構造に。
-今回のV3.0では、あらたに、フィンガーキャップに引手タブを追加。
-色はブラックのみ。
-サイズはS/M/L/XLの4種を用意。サイズの選び方は当該ページ参照。
-5400円。発売中。

2017/10/02
(月)
[ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
Digital Photo Professional 4.7.1 for Windows/ Mac OS X
-キヤノン純正RAW現像ソフト「Digital Photo Professional」も最新版を公開。
-今回のVer. 4.7.1では下記の機種に対応。
-「EOS M100」に対応。

EOS Utility 3.7.0 for Windows/ Mac OS X
-EOS DIGITALカメラとPCを接続して、データ転送や各種設定、リモート撮影が可能なPC用ソフトウエア。
-今回のVer.3.7.0では下記の機種に対応。
-「EOS M100」に対応。

Picture Style Editor 1.19.0 for Windows / Mac OS X
-オリジナルのピクチャースタイルを作成・保存できるソフトウエア「Picture Style Editor」の最新版を公開。
-今回のVer.1.19.0では下記の機種に対応。
-「EOS M100」に対応。

2017/10/01
(日)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA sd Quattro用ファームウエア Ver.1.07
SIGMA sd Quattro H用ファームウエア Ver.1.03
-sd Quattroシリーズ用最新ファームウエアを公開。
-今回のファームアップでは下記の点を改善。
-撮影画像に記録されたレンズプロファイルのエラーにより、一部の画像ソフトで、レンズ名が正しく表示されなかったり、画像が正しい明るさで表示されなかったりする現象を修正。
-「ELECTRONIC FLASH EF-610 DG SUPER SA-STTL」で、FP発光モードで同調速度より高速なシャッタースピードを選択すると、正しく同調できない点を改善。

[ソフトウエアUPDATE]
●シグマ
SIGMA Photo Pro 6.5.4 for Windows
SIGMA Photo Pro 6.5.5 for Macintosh
-同社純正RAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro」の最新版を公開。
-今回のVer.6.5.4では下記の点を改善。
-「sd Quattro」(Ver1.06)、「sd Quattro H」(Ver1.02)のRAWデータ(X3Fファイル/X3Iファイル)に対応。
-「sd Quattro H」(Ver1.02)のRAWデータ(X3Fファイル)の現像時、ハイライト部の色再現性を向上。
-SIGMA Photo Pro起動時にバージョン情報と、レンズ情報の更新を通知する機能を追加。




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<2017>

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2017.07 2017.08 2017.09 2017.10



<2016>

2016.01 2016.02 2016.03 2016.04 2016.05 2016.06
2016.07 2016.08 2016.09 2016.10 2016.11 2016.12



<2015>


2015.01 2015.02 2015.03 2015.04 2015.05 2015.06
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<2014>

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<2013>

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<2012>

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<2011>

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<2010>

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<2009>

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<2008>

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<2007>

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<2006>

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<2005>

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<2004>

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<2003>


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<2002>

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<2001>

2001.01 2001.02 2001.03 2001.04 2001.05 2001.06
2001.07 2001.08  2001.09 2001.10 2001.11 2001.12 



<2000>

2000.01 2000.02.01-15
2000.02.16-29
2000.03 2000.04 2000.05 2000.06
2000.07 2000.08 2000.09
2000.10
2000.11 2000.12


<1999>

1999.07.19-31 1999.08.01-15
1999.08.16-31
1999.09
1999.10 1999.11 1999.12


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