デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2023/04/30
(日)
●ロカユニバーサルデザイン
ネオアルファライン限定発売の「光華フィルター」を自主回収。量産品での実写性能に懸念
-KANIフィルターのロカユニバーサルデザイン、ネオアルファライン限定発売品「光華フィルター」を自主回収。
-「光華フィルター」で、最終サンプル品と量産品との間で実写性能の差異が発覚。一部性能が水準に達していないことが判明。
-対象はイベント現地購入品、ネオアルファラインのオンラインショップ購入品。
-対象製品の同社着払い確認後、指定口座に商品代金を振込み。
-具体的な詳細は告知ページを参照。


2023/04/29
(土)
●コシナ
「35mm判一眼レフ、創成期へのオマージュ」として開発された
一眼レフ用大口径MF標準レンズ「フォクトレンダー NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」、発売日決定

-35mm判のフィルム一眼レフ創成期へのオマージュとして開発された、大口径標準レンズ「NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」。
-4月14日の発表時、「5月予定」としていた発売時期を「5月16日」に決定。
-フランジバックの長い一眼レフ用レンズとして1960年代に登場したF1.2クラスの大口径標準レンズを現代の技術でブラッシュアップ。
-光学系は6群7枚構成。全レンズを球面レンズで構成。F1.2の大口径と高画質を両立。F4付近では極めて高いシャープネスに。
-光学性能を第一義としてマウント内寸に迫るサイズのレンズを採用。
-最短撮影距離は0.45m。マニュアルフォーカス専用。高品質グリースによりフォーカスリングも適度なトルク感に。
-フォーカスリングと絞りリングは総金属製。
-マウントはCPU内蔵ニコンAi-S互換。Aiカプラー(爪)も搭載。
-大きさは最大径69mm、全長48.1mm。 重さ約365g。フィルター径52mm。
-88,000円。フード5,000円。5月16日発売。


2023/04/28
(金)
●ケンコー・トキナー
APS-C対応の超軽量コンパクトな
富士フイルムXマウント用中望遠AFレンズ「SAMYANG AF 75mm F1.8 X」日本国内展開

-ケンコー・トキナー、APS用の大口径中望遠AFレンズ「SAMYANG・AF 75mm F1.8 X」を日本国内で展開。
-APS-Cミラーレス機用レンズで、35mmブルサイズ換算で約112.5mm相当に。
-レンズ構成は9群10枚。高屈折率ガラス2枚、超低分散のEDガラス3枚を採用。
-画像の全領域で高い解像度とコントラストを実現。開放F1.8から高いシャープネスを実現。
-非球面レンズを使用しないことで、クリアで美しいボケ味を達成。
-最短撮影距離0.69mm。AF駆動源にはリニアSTM(ステッピングモーター)を搭載。
-鏡筒側面にカスタムスイッチを装備。
-オープンプライス。実売7万円前後。5月26日発売。


2023/04/27
(木)
●ケンコー・トキナー
フルサイズミラーレス用大口径標準ズーム「SAMYANG・AF 35-150mm F2-2.8 FE」日本国内展開
-同社初の開放F2.0〜2.8を実現した、フルサイズミラーレス用大口径標準ズーム「SAMYANG・AF 35-150mm F2-2.8 FE」、日本国内展開。
-ワイド側の35mm時でF2.0、望遠の150mm時でもF2.8を達成。
-レンズ構成は12群18枚。 ASPレンズ2枚、H-ASPレンズ 1枚、HR3枚、EDレンズ6枚を採用。
-AF駆動はリニアステッピングモーターを採用。
-最短撮影距離は35mmで0.33m、150mmで0.85m。
-3種類のフォーカスモードを採用。動画撮影に配慮した設計に。
-フォーカスホールドボタンやズームロックスイッチを搭載。
-マウント部とボディ全体に完全なウェザーシールを施した設計に。12箇所にウェザーシーリングを採用。ホコリや小雨、雪などによる破損や汚れを軽減。
-大きさは最大径92.8mm、全長157mm、重さ1,234g。フィルター径82mm。
-マウントはソニーEマウントのみ。
-オープンプライス。実売183,000円前後。5月26日発売。


2023/04/26
(水)
●ニコン
「ARE YOU READY? | ONLINE LAUNCH EVENT 2023.05.10. 21:00」公開
-ニコン、なんらかの発表と思われるティザー告知を開始。
-サイトでは「ARE YOU READY? | ONLINE LAUNCH EVENT 2023.05.10. 21:00」の文字が。
-日本時間で、5月10日の21時に、なんらかの告知がある模様。


2023/04/25
(火)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「X-H2」用ファームウエア Ver.2.01
-Xシリーズフラッグシップ機「X-H2」用最新ファームウエアVer.2.01をを公開。
-フォーカスモードをコンティニュアスAFにしてシャッターボタンを半押した際、被写体の明るさによってはEVFスルー画表示の露出が大きく変わる現象を修正。

「X-T5」用ファームウエア Ver.1.04
-Xシリーズ上級モデル「X-t5」用最新ファームウエア Ver.104を公開。
-下記特定条件でフラッシュ撮影時、まれにフリーズする現象を修正。「フラッシュ発光:TTL発光」「顔検出:ONで複数人の顔を検出する」「露出補正:-2前後に調整する」。
-フォーカスモードをAF-Cでシャッター半押し時、被写体の明るさによりEVFスルー画表示の露出が大きく変わる現象を修正。
-その他軽微な不具合を修正。

「X-T4」用ファームウエア Ver.1.72
-Xシリーズ上級モデル「X-T4」用最新ファームエア Ver.1.72公開。
-下記レンズで、動画撮影中にマニュアルフォーカスリングを操作してもピント調整が行えない現象を修正。「XF14mm F2.8 R」「XF16mm F1.4 R WR」「XF23mm F1.4 R」。

「X-T3」用ファームウエア Ver.4.52
-Xシリーズ上級モデル「X-T3」用最新ファームエア Ver.4.52公開。
-下記レンズで、動画撮影中にマニュアルフォーカスリングを操作してもピント調整が行えない現象を修正。「XF14mm F2.8 R」「XF16mm F1.4 R WR」「XF23mm F1.4 R」。
-下記特定条件下でスマートフォン用アプリ「FUJIFILM Camera Remote」とWi-Fi接続し「ライブビュー撮影」時、撮影画面のAFエリアを変更するとライブビュー画面が黒画面になり、カメラがフリーズする現象を修正。「フォーカス設定:フォーカス点数切り替え:452点に設定」「フォーカスモード:AF-SまたはAF-C」。


2023/04/24
(月)
●ニコン
APSAミラーレス機「Z30」、
リモートグリップ「MC-N10」などが「Red Dot Award: Product Design 2023」受賞

-ニコン、ドイツの世界的なデザイン賞を「Red Dot Award: Product Design 2023」を3製品が受賞。
-カメラ関係では、APS/DXフォーマットミラーレス機「ニコン Z 30」、リモートグリップ「MC-N10」が受賞。
-「Red Dot Award: Product Design 2023」はドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する世界最大級のデザイン賞に。


2023/04/23
(日)
●ケンコー・トキナー
国内加工による高いタッチ感を実現した
光学ガラス採用の液晶保護ガラス「KARITES」に新機種用7種を追加

-デジタルカメラ用液晶保護ガラス「KARITES(カリテス)」のラインナップを充実。
-あらたに「ニコン Z9 用」「キヤノン EOS R6 Mark II用」「ソニーα7R V 用」「ソニー VLOGCAM ZV-E1用」「富士フイルム X-T5用」「OM SYSTEM OM-1用」「OM SYSTEM OM-5用」の7種を追加。
-薄さ0.21mmで硬度9H以上の強度を備えた光学ガラスを採用。
-ARコートにより95.0%以上の高い透過性を実現。
-ガイドシール「取ってシール」の採用で装着が容易に。
-すべての工程を日本国内で実施。高い品質と滑らかなタッチ操作に。
-オープンプライス。4月21日発売。


2023/04/22
(土)
●ハクバ
半透明シリコンゴムを使用した清涼感のあるブロワー「クリアブロアーM」発表
-半透明でカラフルなクリアタイプのブロワー「クリアブロアー M」4色を発表。
-強力な噴射でレンズやセンサーのゴミを吹き飛ばすシリコンゴム製のブロアに。
-シリコンゴム製のため、ゴムの臭いが手につきにくいの点も特徴に。
-ポンプ容量は約100cc。握りやすいグリップデザインを採用。
-底部を幅広いスタンド形状にすることで、立て置きも可能に。
-大きさは、最大径約55mm、高さ約140mm。重さ約70g。
-ブロアーと同色のハンドストラップ付属。
-色はイエロー、グリーン、ブラック、レッドの4色展開。
-2,860円。4月14日発売。


2023/04/21
(金)
●Angelbird
小型で高速な
クラス最大容量のCFexpress Type Aカード「AV PRO CFexpress Type A | 1 TB」」発表

-Angelbird、小型で大容量のCFexpress Type Aカード「AV PRO CFexpress Type A | 1 TB」を日本国内展開(輸入元:株式会社銀座十字屋ディリゲント事業部)。
-CFexpress Type Aカードでは最大容量の1TBカードを展開。
-持続書き込み速度650 MB/s。Yupe Aカードを採用しているソニーαシリーズに最適化。
-最大速度は読み出し820 MB/s、書き込みは730 MB/s。
-持続速度は読み出し750 MB/s、書き込みは650 MB/s。
-耐湿、耐X線、防磁、耐衝撃、防塵仕様。
-動作温度は-10〜70度。オーバーヒートからカードを保護する適応型温度管理機能を搭載。
-カード表面にはステッカーを貼付せず、カメラ内部とカード本体の発熱でカメラ内のステッカー付着を防止。
カードのファームウェアアップデートに対応。同時発売のカードリーダーで実現。
-オープンプライス。市場想定価格85,800円前後。4月27日発売。


【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
EOS R3 ファームウエア Ver 1.4.1
-フルサイズミラーレス機「EOS R3」用ファームウエア Ver 1.4.1.公開。
-スピードライト EL-5に対応。AF補助光の自動調光機能には非対応。
-メニューに[登録人物優先]を追加。事前登録した人物を優先して検出し、追尾可能に。
-メニューに[通信設定をカードに保存・読込]を追加。同一機種のカメラ間でネットワーク設定を引き継ぎ可能。
-メニューに[流し撮りアシスト]を追加。対応レンズで流し撮り時、露光中に「手ブレ補正」と「被写体ブレ補正」を動作。
-AWB設定で、ファインダーを覗いたときに、AWBの結果がファインダー内の表示に反映されるまでの時間を短縮。
-メニューにFTP転送時の「画像プロテクト」を追加。FTP転送を行った画像に、自動的にプロテクト可能。判別が容易に。
-ファームウエアVer. 1.4.0にアップデート後、一部のEFレンズとの組み合わせで、特定条件下においてErr70が発生する場合がある現象を修正。
-ファームウエアVersion 1.4.0にアップデート後、電子シャッターで高速連続撮影時、撮影条件によってはサーボAFの本来の追従性能が得られない場合がある現象を修正。
-軽微な不具合を修正。


2023/04/20
(木)
●キヤノン
単焦点Lレンズに迫る高画質を実現した
「EOS Rシステム」用フラッグシップ大口径望遠ズーム「RF100-300mm F2.8 L IS USM」発表
-キヤノン、Rシリーズのフラッグシップズーム「RF100-300mm F2.8 L IS USM」発表。
-”300mmF2.8L”のズーム版。-別売りのエクステンダーで「140-420mmF4」「200-600mmF5.6」としても利用可能。
-重さはクラス最軽量の約2,590gを実現。
-レンズ構成は18群23枚構成。蛍石レンズ1枚、UDレンズ4毎、ガラスモールド非球面レンズ1枚を採用。単焦点Lレンズに迫る高画質に。
-最短撮影距離は全域で1.8m。
-AF駆動源は2つのナノUSM(超音波モーター)」を採用。高速・高精度で、動画撮影時のなめらかなAFも実現。
-フォーカスレンズ群とフローティングレンズ群を、2つの「ナノUSM(超音波モーター)」で個別に駆動し最適制御する「電子式フローティングフォーカス制御」を採用。全ズーム域と撮影距離で優れた描写性能を実現。
-大きさは最大径128mm、全長323.4mm・重さ約2,590g。フィルター系112mm。
-オープンプライス。実売1,504,800円(キヤノンオンライン価格)。5月下旬発売。


●シグマ
手ブレ補正性能を向上させた
「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports 」用ファームウェアを開発中。近日公開へ

-シグマ、手ブレ補正性能を向上させた「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports 」用ファームウエアを開発中。
-手ブレ補正アルゴリズムを新開発の「OS2」に更新。補正効果が従来の約4段からワイド端約6.5段、テレ端約5.5段へ向上。
-ソニー E マウント用ではAF-Cでの追従性も向上。
-現在開発の最終段階、近日中リリース予定。


2023/04/19
(水)
●EIZO
sRGBカバーで1920×1200解像度の
ハードウエアキャリブレーション対応24.1インチモニター「ColorEdge CS2400R」発表

-EIZO、sRGBカバーで1920×1200解像度のハードウエアキャリブレーション対応24.1インチモニター「ColorEdge CS2400R」発表。
-ハードウエアキャリブレーション対応のColorEdgeシリーズのベーシックモデル。「ColorEdge CS2410」の後継機に。
-USB Type Cに対応。PCカラの映像入力とノートPCなどへ70Wの電源供給がケーブル一本で可能に。
-専用ソフトウェアでのハードウェア・キャリブレーションに対応。
-豊かな色再現をかなえる10-bit表示に対応。10bit表示に対応(前機種は8bit表示)。
-画面内の表示ムラ補正回路を搭載。
-出荷時モニターの表示状態を測定した結果を記した調整レポートを同梱。
-サイズは24.1インチ。色域はsRGB100%カバー。
-解像度は1920×1200ドット。
-オプションとして、純正測色機や遮光フードを用意。
-オープンプライス。実売59,950円。4月18日発売。


●アドビ
AIノイズ軽減機能などを新搭載した
「Lightroom Classic」「CameraRaw」 の2023年4月版をリリース

-アドビ、AIノイズ軽減機能などを新搭載した「Lightroom Classic」「CameraRaw」 の2023年4月版をリリース。
-AI技術を活用し、RAWデータから細部を残しながら、きわめて効果的なノイズリダクションが可能に。
-人物マスクパネルを新搭載。人物の書くパーツ毎に自動的にマスクを作成して処理可能に。トーンカーブ調整も可能。
-使用した編集ツールを素早く特定する機能を追加。
-「Lightroom Classic」で編集した画像を、Photoshopにスマートオブジェクトとして読み込んでの編集が可能に。
-新しいカメラとレンズをサポート。


2023/04/18
(火)
●ニコン
Z レンズで初めてパワーズームを搭載した
自撮りやVlog撮影に最適DXフォーマット用の超広角ズーム「NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR」発表

-ニコン、 Z マウントのAPS-C/DXフォーマット対応の超広角ズーム「NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR」を発表。
-動画撮影や自撮り、風景や花・昆虫のクローズアップ撮影など幅広い撮影シーンや被写体に対応。
-APS-C(DX)フォーマット用。
-Zシリーズ初のパワーズーム搭載レンズに。11段階のズーム速度設定が可能。
-最短撮影距離は0.19m。最大撮影倍率0.21倍。
-レンズ内手ぶれ補正機能採用。4.5段分の効果を発揮。
-インナーズーム方式を採用。ズーム時の全長が変化しないため、ジンバル撮影時などのバランス調整を軽減。
-コントロールリングに絞り値や露出補正などの割り当てが可能。
-レンズ構成は11群12枚構成。EDレンズ1枚、非球面レンズ1枚を採用。フォーカスブリージングを軽減した設計に。
-防塵・防滴に配慮した設計に。
-大きさは最大径約72mm、全長63.5mm。重さ約205g。
-オープンプライス。実売54,000円前後。5月19日発売予定。


●ニコン
「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」「TTL調光コードSC-29」の受注を19日より再開
-受注を停止していた2製品の受注を再開。
-対象製品は「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」と「TTL調光コードSC-29」。
-4月19日以降、注文受付を再開。


●OMデジタルソリューションズ
デジタルアーカイブ用機「Rシステム」をビジネスユーザー向け販売
「OM-D EM1 Mark III」と「OM-D E-M1X」ベースに簡単操作で撮影可能に

-OMデジタルソリューションズ、文化財・美術品などのデジタルアーカイブ用のOM-Dベースの「Rシステム」を販売。
-同システムは、「OM-D EM1 Mark III」と「OM-D E-M1X」がベースモデルに。
-立体的な被写体に広範囲でピントが合う深度合成機能や、8000 万画素の高精細画像を撮影できるハイレゾショット機能をカスタムモードに登録したものに。
-専用のユーザーズガイドとの組合わせで、簡単にデジタルアーカイブ向け撮影が可能。
-いずれも、ボディーと、USERS GUIDE、深度合成早見表付きスケール付き。
-日本国内の法人・個人事業者向けに5月からOMDS Business Storeで販売。


【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
「LUMIX S PRO 24-70mm F2.8(S-E2470)」用ファームウエア Ver.1.1
「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.(S-R24105)」用ファームウエア Ver.1.3
「LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S.(S-E70200)」用ファームウエア Ver.1.2
-パナソニックのフルサイズ機「LUMIX S」シリーズ用レンズ3種の最新ファームウエアを公開。
-「LUMIX S PRO 24-70mm F2.8」「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」「LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S」の各最新ファームウエアに。
-ズーム中のAF性能を向上。対応カメラは「LUMIX S5II」。
-動作安定性を向上。


2023/04/17
(月)
●TIPA
欧州の映像機器アワード「TIPA WORLD AWARDS 2023」発表
-TIPA、欧州を中心とした映像機器アワード「TIPA WORLD AWARDS 2023」を発表。
-カメラやレンズ関係の主な受賞内容は下記の通り。
-「BEST APS-C ENTRY-LEVEL CAMERA」は、「Canon EOS R50」。
-「BEST APS-C EXPERT CAMERA」は、「Fujifilm X-T5」。
-「BEST APS-C PROFESSIONAL CAMERA」は、「Fujifilm X-H2S」。
-「BEST APS-C VLOGGER CAMERA」は、「Nikon Z 30」。
-「BEST FULL FRAME ADVANCED CAMERA」は、「Canon EOS R8」。
-「BEST FULL FRAME EXPERT CAMERA」は、「Panasonic LUMIX S5II」。
-「BEST FULL FRAME PROFESSIONAL CAMERA」は、「Sony α7R V」。
-「BEST PROFESSIONAL CONTENT CREATOR CAMERA」は、「Sony ZV-E1」。
-「BEST PROFESSIONAL VIDEO CAMERA」は、Canon XA70/XA75」。
-「BEST WIDE-ANGLE PRIME LENS」は、「SIGMA 24mm F1.4 DG DN | Art」。
-「BEST STANDARD PRIME LENS」は、「Sony FE 50mm F1.4 GM」。
-「BEST TELEPHOTO PRIME LENS」は、「Canon RF 135mm F1.8 L IS USM」。
-「BEST SUPERTELEPHOTO PRIME LENS」は、「NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S」。
-「BEST PORTRAIT LENS」は、「NIKKOR Z 85mm f/1.2 S」。
-「BEST MACRO LENS」は、「AstrHori 28mm F13 2X Macro Probe」。
-「BEST WIDE-ANGLE ZOOM LENS」は「SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary」。
-「BEST STANDARD ZOOM LENS」は、「Sony FE 20-70mm F4 G」。
-「BEST TELEPHOTO ZOOM LENS」は、「TAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」。
-「BEST SUPERZOOM LENS」は、「SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports」。
-「BEST CONTENT CREATOR LENS」は、「TAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD」。


●ケンコー・トキナー
世界初のシネAFラインナップ
ソニーFEマウント「SAMYANG V-AF 24mm T1.9 / 35mm T1.9 / 75mm T1.9」発表

-ケンコー・トキナー、世界初のシネAFラインナップ・ソニーFEマウント「SAMYANG V-AF 24mm T1.9」「同 35mm T1.9」「同 75mm T1.9」を日本国内向けに展開。
-韓国SAMYANGのV-AFシリーズは、動画制作者向けのEマウント採用AFシネマレンズに。
-世界初のシネAFラインナップとして、「V-AF 24mmT1.9」「同 35mmT1.9」「同 75mmT1.9」の3種をラインナップ。
-3種ともにサイズは72.2×72.1 mm、重さ280gに統一。
-小型軽量で、ジンバル搭載時の負担を軽減。レンズ交換時にバランスの再調整が不要に。
-レンズ前面と側面に録画中を示すタリーランプを配置。
-MFフォーカスリングの回転角度は300度のリニア駆動に。スピードはマネージャーソフトで調整可能に。
-AF時には、フォーカスリングで絞り設定可能に。
-カラーバランスは3本ともにSAMYANGのCCI規格に合わせたものに。
-同シリーズは、いずれも8Kカメラ対応の設計に。
-オープンプライス。4月21日発売。


2023/04/16
(日)
●ケンコー・トキナー
弱い効果のブラックミストフィルターを
レンズ保護として使用できるプロテクターフィルター「ブラックミスト プロテクター」正式発表

-極弱いブラックミスト効果を備えた、新感覚のレンズ保護フィルター「ブラックミスト プロテクター」、正式発表。
-ハイライトに弱いフレアを発生させることで、コントラストを抑えたオールドレンズ風な映画のような描写に。
-効果はブラックミストフィルターの「05」(0.5)よりさらに控えめな「025」(0.25)相当に。
-動画撮影ではほんのりとし効果をつねに発揮させることで、常用のプロテクトフィルターにも。
-撥水・撥油コートを採用。超広角レンズでもけられにくい薄枠設計に。
-フィルターサイズは49〜82mmの主要サイズを用意。
-5,390〜15400円。4月21日発売。


 
2023/04/15
(土)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「X-H2S」用ファームウエア Ver.4.00
「X-H2」用ファームウエア Ver.2.00
-Xシリーズフラッグシップ機「X-H2」「X-H2S」用ファームウエアをアップデート。
-「Adobe Camera to Cloud」に対応。ファイルトランスミッター「FT-XH)」をX-H2Sに装着してインターネット接続することでFrame.ioのプラットフォームへ静止画や動画を直接アップロードが可能に。
-特定条件下でフラッシュ撮影を行った場合、稀にフリーズする現象を修正。「フラッシュ発光:TTL発光」「顔検出:ONで複数人の顔を検出する」「露出補正:-2前後に調整する(ISO感度/絞り/シャッタースピードの設定で-2前後になるように調整する)」時に発生。
- デジタルズームONで動画撮影中にフォーカスレバーを操作すると稀にフリーズする現象を修正(X-H2のみ)。
-その他軽微な不具合を修正。

「FT-XH」用ファームウエア Ver.2.00
-「X-H2S」「X-H2」用ファイルトランスミッター「FH-XH」用最新ファームウエアをアップデート。
-「X-H2S」「X-H2」装着で「Adobe Camera to Cloud」に対応。Frame.ioプラットフォームへ静止画や動画を直接アップロード可能。


2023/04/14
(金)
●ライカカメラジャパン
6,000万画素のモノクロ専用
フルサイズCMOS搭載機「ライカM11モノクローム」、「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.」発表

-ライカカメラジャパン、「ライカM11モノクローム」,「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.」発表。
-新開発の6,000万画素裏面照射型モノクロ専用フルサイズCMOSセンサーを搭載。
-圧倒的なダイナミックレンジとディテールの描写力を発揮。ISO 125〜200000に。
-ベースボディーは「M11」に。外観は本機向けに同しゃん赤いロゴを廃し、光学ファインダーにダークカラーのクローム仕上げのコーティングを実施し、周囲の注意を引かないミニマルなデザインに。
-最短撮影距離を45cmにした新標準レンズ「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.」同時発表。671,000円。


●コシナ
「35mm判一眼レフ、創成期へのオマージュ」として開発された
一眼レフ用大口径MF標準レンズ「フォクトレンダー NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」発表

-35mm判のフィルム一眼レフ創成期へのオマージュとして開発された、大口径標準レンズ「NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」発表。
-フランジバックの長い一眼レフ用レンズとして1960年代に登場したF1.2クラスの大口径標準レンズを現代の技術でブラッシュアップ。
-光学系は6群7枚構成。全レンズを球面レンズで構成。F1.2の大口径と高画質を両立。F4付近では極めて高いシャープネスに。
-光学性能を第一義としてマウント内寸に迫るサイズのレンズを採用。
-最短撮影距離は0.45m。マニュアルフォーカス専用。高品質グリースによりフォーカスリングも適度なトルク感に。
-フォーカスリングと絞りリングは総金属製。
-マウントはCPU内蔵ニコンAi-S互換。Aiカプラー(爪)も搭載。
-大きさは最大径69mm、全長48.1mm。 重さ約365g。フィルター径52mm。
-88,000円。フード5,000円。5月発売予定。


2023/04/13
(木)
●リコーイメージング
モノクロ専用センサーを搭載したAPS一眼レフ「PENTAX K-3 monochrome」発表
-リコーイメージング、モノクロ専用センサーを搭載したAPS一眼レフ「PENTAX K-3 monochrome」発表。
-APS一眼レフの「K-3 MarkIII」をベースに、モノクロ専用のAPSサイズ 2,573万画素CMOSを搭載。
-限定生産ではなく、通常のカタログモデルとしてラインナップ。
-同機向けに、ローキーでコントラストが高めの「ハード」、ハイキーでコントラストが低めの「ソフト」を搭載。
-カメラ上面の表示パネルに白色のバックライトを採用。背面にMonochromeの文字を印字。
-通常モデルは発売当初、販売店ルートを中心に展開。
-外観塗装をマットブラックに変更した直販限定モデル「PENTAX K-3 Mark III Monochrome Matte Black Edition」も展開。
-オープンプライス。実売33万円台前半。4月28日発売。


●ニコン
オリジナルグッズ
「ニコンFマグカップ KUROSHIRO」「ニコンオリジナル手ぬぐいA」、ニコンミュージアムで発売

-ニコンミュージアム、「ニコンFマグカップ KUROSHIRO」「ニコンオリジナル手ぬぐいA」を発売。
- 「ニコンFマグカップ KUROSHIRO」は、「ニコンF」の外観イラストを配したデザインのオリジナルマグカップに。ニコンミュージアム館内と公式オンラインショップ「ニコンダイレクト」、「ニコンダイレクト 楽天市場店」で販売。1,800円。
-「ニコンオリジナル手ぬぐいA」を再販売。同社の一眼レフやコンパクトカメラ、交換レンズ20種をデザインした日本手ぬぐい。同商品はニコンミュージアム館内ショップでの限定販売に。1,200円。
-4月13日発売します。


【ファームウエアアップデート】
●ソニー
ILME-FX30用ファームウエア Ver.2.00
ILME-FX3用ファームウエア Ver.3.00
-Eマウント採用ムービー系モデル「FX30」「FX3」用最新ファームウエアを公開。
-Creators' Appに対応。
-Creators' AppやImaging Edge Desktopからのリモート撮影や画像転送の接続時に、よりセキュリティを向上する機能を追加。
-DCI 4K(4096×2160)と24.00p記録に対応。
-動画撮影時、動画再生時にアナモフィックレンズの撮影比率で圧縮された映像を、シネマスコープの画角に補正(デスクイーズ)してモニターに表示する機能を追加。
-スロー&クイックモードと動画モードがカスタムキーで切り替えられる可能に。
-動画のファイル名がLong File Name形式に対応。
-動作安定性を改善。


2023/04/12
(水)
●ニコン
ニコンイメージングジャパン公式LINE「@nikonjp」開設。ニコンダイレクト公式も同時開設
-ニコン、ニコンイメージングジャパン公式LINEを開設。
-「ニコンイメージングジャパン公式LINEアカウント」では、製品情報やスペシャルコンテンツ、キャンペーン、ニコンプラザの告知。
-「ニコンダイレクト公式LINEニコンダイレクト公式LINE」は、同社直販の「ニコンダイレクト」の公式LINEアカウント。新製品情報やキャンペーン、お得な情報を告知。
-本日4月12日より開設。


●焦点工房
ミノルタ Vectis Vマウントレンズを
ソニーEマウントに変換できる電子マウントアダプター「MonsterAdapter LA-VE2」発表

-焦点工房、ミノルタ Vectis VマウントレンズをソニーEマウントに変換できる電子マウントアダプター「MonsterAdapter LA-VE2」発表。
-同アダプターは、ミノルタのAPS一眼用システム「Vectis Vマウントレンズ」をEマウントボディーでAF/AE撮影できるものに。
-フォーカスエリアの「ワイド」や「フレキシブルスポット」にも対応。
-高速連写時も、最高約10コマ/秒でのAF-C撮影が可能に。「顔検出」「瞳AF」にも対応。
-ボディ内の手ブレ補正機構やExif情報にも対応。
-アダプターのファームウェアアップデートが可能(Windowsのみ)。
-対応機種は、像面位相差検出対応のソニーαミラーレス機。それ以外の機種は機能制限あり。
-38,000円。焦点工房直販限定。4月12日発売。


2023/04/11
(火)
●日本写真家協会(JPS)
レンズメーカーのミラーレス用レンズをテーマにした
第1回技術研究会「ミラーレス交換レンズの魅力2023、CP+で魅せた製品群」、中野で4月15日開催

-日本写真家協会主催の第1回技術研究会「ミラーレス交換レンズの魅力2023、CP+で魅せた製品群」を開催。
-CP+2023で発表された新製品や話題製品などを解説。製品展示やハンズオンも。
-今回は「SIGMA」「TAMRON」「Tokina」「ZEISS」について紹介。
-開催日時は4月15日(土) 14:00〜16:30。
-会場はケンコー・トキナー本社 7階セミナールーム(東京都中野区中野5丁目68-10 KT中野ビル)。
-定員42名。正会員は参加費無料。非会員は500円。告知ページよりオンラインで申し込み可能。


2023/04/10
(月)
●カメラ記者クラブ
カメラグランプリ2023の一般投票部門
「あなたが選ぶベストカメラ賞」、本日4月10日23:59締切。投票者へのプレゼントも

-カメラ記者クラブ、「カメラグランプリ2023」の一般投票部門「あなたが選ぶベストカメラ賞」。
-投票の締切が本日4月10日の23:59までに。専用フォームでの投票を受付中。
-投票者から抽選で、デジタルカメラやカメラアクセサリーなどをプレゼント。


2023/04/09
(日)
●ケンコー・トキナー
82mm径フィルター対応できる「LUCE フィルターケース BKCF」
YKK製防水ファスナーを採用した水防塵機能でプロ仕様の「SanctuaryW WPフィルターケース」発表

-ケンコー・トキナー、82mm径フィルターに対応するフィルターケース4種を発表。
-いずれも、82mm径フィルター4枚収納タイプと8倍収納タイプを用意。
-「LUCE フィルターケース BKCF」は、カラビナやベルトループ、三脚取り付けフラップを装備したスタンダードタイプ。内装生地を明るくし、フィルター種類の判別を容易に。表生地はブラックカモフラージュ柄を採用。
-「SanctuaryW WPフィルターケース」は、LUCEタイプをベースに、YKK製防水ファスナーを採用した水防塵機能のプロ仕様に。
-オープンプライス。LUCE フィルターケースが各2,380円、3,580円。SanctuaryW WPフィルターケースは各3,480円、4,580円。4月14日発売。


2023/04/08
(土)
●リコーイメージング
PENTAXに関連する事項を4月13日 20時にYouTubeで告知
-リコーイメージング、4月13日20時に、PENTAXに関係するなんらかの事項をYouTubeで告知。
-告知には「PENTAXからなにやらご案内があるようです。」との文言が。
-15分未満の配信を予定。


2023/04/07
(金)
●SAMYANG
フルサイズミラーレス用
大口径標準ズーム「AF 35-150mm F2-2.8 FE」本国発表

-同社初の開放F2.0〜2.8を実現した、フルサイズミラーレス用大口径標準ズーム「AF 35-150mm F2-2.8 FE」本国発表。
-ワイド側の35mm時でF2.0、望遠の150mm時でもF2.8を達成。
-レンズ構成は12群18枚。 ASPレンズ2枚、H-ASPレンズ 1枚、HR3枚、EDレンズ6枚を採用。
-AF駆動はリニアステッピングモーターを採用。
-最短撮影距離は35mmで0.33m、150mmで0.85m。
-3種類のフォーカスモードを採用。動画撮影に配慮した設計に。
-フォーカスホールドボタンやズームロックスイッチを搭載。
-マウント部とボディ全体に完全なウェザーシールを施した設計に。12箇所にウェザーシーリングを採用。ホコリや小雨、雪などによる破損や汚れを軽減。
-大きさは最大径92.8mm、全長157mm、重さ1,234g。フィルター径82mm。
-マウントはソニーEマウントのみ。
-本国発表。


●焦点工房
軽量で35cmまで寄れる
ライカMマウント用広角レンズ「中一光学 TOURIST 28mm F5.6」ライカMマウント発表
-焦点工房、中一光学のMマウント広角レンズ「TOURIST 28mm F5.6 M」発表。
-重さ130gと軽量なツーリスト向けのレンズに。
-最短撮影距離 0.35m。距離計連動は0.7m。より至近での撮影ではライブビューでの撮影に。
-レンズ構成は7群8枚。EDレンズ1枚、超高屈折率レンズ3枚、超高透過レンズ2枚を採用。
-大きさは、最大径51mm、全長38mm。重さ約130g。フィルター径37mm。角型レンズフード付属。
-外観色はブラックとシルバーを用意。
-58,000円。4月6日発売。


2023/04/06
(木)
●キヤノン
「EOS R6 MarkII」の基本性能を踏襲した
EVF搭載24メガフルサイズエントリーミラーレス機「EOS R8」、「RF24-50mm」発売日決定。4月14日発売に

-「EOS R6 MarkII」の基本性能を踏襲しつつ、小型軽量化とコストダウンを図ったフルサイズ機「EOS R8」の発売日決定。
-発表当初、「4月下旬」としてたが、やや前倒しになり「4月14日発売」に。「RF24-50mm」も同時発売。
-ただし、すでに予約多数により、製品供給不足と告知されており、発売当初は品不足に。
-イメージセンサーはフルサイズの2,420万画素デュアルピクセルCMOSを搭載。
-画像処理エンジンはDIGIC X」。最高感度ISO 102,400。
-連写速度は秒間40コマ(電子シャッター時)。AF/AE追従。
-動画性能は6Kオーバーサンプリングによる4K60P、フルHD 180P。30分制限なし。
-EVFは約236万ドットのOLED。倍率は0.7倍。
-背面ディスプレイはバリアングルタイプ。3.0型約162万ドット。
-ボディー内手ブレ補正機能は非搭載。
-メモリーカードはSDカードのシングルスロットのみ。
-大きさは約132.5×86.1×70.0mm。重さ約461g。
-オープンプライス。実売価格はボディー264,000円、RF24-50mmキット293,700円。4月14日発売。


●リコーイメージング
メタリックウォームグレー塗装の特別仕様モデル
APS高級コンパクト機「RICOH GR III Diary Edition」単体発売へ

-高級コンパクト機「GR III」をメタリックウォームグレー塗装にした、特別仕様モデル「RICOH GR III Diary Edition」発表。
-同製品は、1月20日に既発売の「RICOH GR III Diary Edition Special Limited Kit」の単体モデルに。
-温かみや信頼感、品質感のある、指が滑りにくい外装に。
-イメージコントロールに「ネガフィルム調」を搭載。ネガフィルムからプリントしたような退色感に。
-電源OFF前に、その日の撮影枚数や総撮影枚数とFWバージョンを表示。電源OFF時には、専用ロゴを表示。
-基本機能は通常の「GR III」と同等に。
-オープンプライス。同社オンライン価格128,520円。4月21日発売。


2023/04/05
(水)
●ニコン
フランスのデジタル望遠鏡メーカー「Unistellar SAS」に出資
-ニコン、デジタル天体望遠鏡メーカーのフランス「Unistellar SAS」社にNikon-SBI Innovation Fundを介し出資。
-「天体観測を通して、宇宙への関心を高め、科学の発展に貢献」。
-2021年、ニコンはユニステラとのデジタル天体望遠鏡の共同開発基本契約の締結。
-両社の技術やノウハウによりデジタル天体望遠鏡「eVscope 2」をユニステラが製品化。
-今回、両社の事業シナジーの創出促進を目的に出資。


●ウエスタンデジタル
SanDisk、同社ネットワークのトラブルで
「WD cloud」「SanDisk iXpand Wireless Charge」の一部が機能しない状態に
-ウエスタンデジタル、WDとSanDiskブランドで展開中のネットワーク系サービスで不具合発生中。
-同社のネットワークシステムの障害で、「WD cloud」「SanDisk iXpand Wireless Charge」の一部が機能しない状態に。
-ネットワークに関連しない機能については問題なし。


2023/04/04
(火)
●シグマ
「新製品貸出し体験会 2023 Spring in 東京」、4月8日都内で開催
-昨日発表された新製品で実際に撮影できる体験会を4月8日(土)に都内で開催。
-今回メインで貸し出されるレンズは下記の通り。
-IシリーズのLマウント用 / ソニーEマウント用「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」「SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary」「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」。
-ニコン Z マウント用の「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」。
-上記のほか、「fp」「fpL」ボディーや現行の大半のレンズを貸し出し。
-写真家の新製品プロダクトセミナーも会場で開催。
-開催日時は2023年4月8日(土)。10:00〜17:00。貸出時間は10:00〜16:30。
-会場は九段会館テラス 3階 301 杏(東京都千代田区九段南1丁目6-5)。
-事前申し込み不可。当日先着順。



【シグマオンライン発表会 スピーチダイジェスト】
●シグマCEO 山木和人氏

-Iシリーズの「50mmF2 DG DN」「17mmF4 DG DN」、APS用の「23mmF1.4 DC DN」を発表。
-50mmと17mmは新しいIシリーズに。
-「50mmF2 DG DN」「17mmF4 DG DN」でIシリーズは9本。
-プレミアム・コンパクト・プライム 高品位で高い光学性能。
-Iシリーズこそがミラーレス時代の新しいレンズ。

-「50mmF2」は全長68mm、最大径70mm、重さ350g。
-17mmF4」は最大径64mm、全長48.8mm、重さ225g。17mmとして非常にコンパクト。
-全メタル。非常に高品位で高精度。せっかく作るのであれば、いいものを作りたい。非常に精緻で触っても楽しいものを。
-こういうレンズを作れるのは、私たちの喜び。モノよりコトの時代。いいものを作りたい。
-そのノウハウには、当社のシネ用レンズが活かされている。プロの厳しい要求に応える。
-Iシリーズ特有のメタルキャップ。なんでも同梱しておこうというのはシグマの伝統。
-MTF。いずれも周辺から中心まで非常に高い性能に。実際の写真を撮ったときの描写力が高いレンズに。
-出張でオーストラリアに行っていたが、シグマの製品はすべてメイドインジャパンで高い信頼を得ている。
-私どもの品質が悪ければ、メイドインジャパンの品質が悪いと思われるという、緊張感を持って作られている。
-50mmは私も一番使う焦点距離。50mmF2だが、背景がボケる。非常にキレイなボケ方をするレンズに。
-ゴースト対策も万全。何千枚も写真を撮って、ゴーストをチェックしている。
-17mmを使って新しストリートフォトを探って欲しい。風景写真にも。登山やハイキングにも。
-最短撮影距離が12cm。レンズ前5cmくらいまで寄れる。バーカウンターでグラスを撮ったりするにもいい。
-ゴースト対策も非常にいい。作品としてきちっとしたものに。
-当社のモノづくりの粋を集めた自信作に。

-「23mmF1.4 DC DN」。APS用の4本目。いずれも、Lマウント、Eマウント、Xマウントなどに。
-フルサイズ換算で35mmくらいのレンズ。高性能で小型軽量。4本で1.3kgくらいと軽量。
-シグマとして、高い光学性能を達成。そして、お求めやすい価格で。
-サイズは全長76.9mm、最大径65.8mm、重さ340g。非常にコンパクトでビルドクォリティーにこだわっている。
-所々にエンジニアリングプラスチックを使っているが、きちっと作っている。
-「お金を貯めて、お買い上げいただけるようなお客様こそ、いいものをお届けしたい」というのが昔からのDNA。
-フード同梱で、フードの完食までこだわっている。コストをかけすぎじゃないかと思えるほど。
-光学性能も中心から周辺まで高い性能。高周波も低周波もMTFが高く、ご満足いただける製品に。
-50mmF2のコンパクトさと描写力。17mmはこんなにコンパクトに。APS用の23mmは大変使いやすいレンズ。マストアイテムになってもおかしくない出来映え。
-50mmF2は11万円。4月21日。17mmは97,900円。71,500円・LとEが4月21日。Xは夏。

-ニコンZマウント用の3本は、77000円、60500円、77000円。4月21日発売に。
-4月8日に都内で貸し出しイベントを実施。4月15/16日に京都でイベントを開催。
-Tシャツにシルバーグレイ(ベージュ)の新色も。




2023/04/03
(月)
●シグマ
Iシリーズにコンパクトで高画質なフルサイズ機用レンズ「50mmF2 DG DN」発表
-Iシリーズの新ラインナップとしてフルサイズミラーレス用の「50mmF2 DG DN」を発表。
-コンパクトで高画質で高品位なフルサイズ対応の標準レンズに。
-Contemporaryライン新基準の光学性能を実現する標準レンズに。
-高性能で小型軽量な“プレミアムコンパクトプライム”というコンセプトのIシリーズとして、コンパクトで高い光学性能と表現力に。
-レンズ構成は9群11枚構成。SLDガラス1枚、非球面レンズ3枚を採用。
-「ボケ自体の柔らかさに加え、合焦部からアウトフォーカス部までのボケ方の滑らかさにも注力」した描写に。
-綿密なフレア、ゴースト対策で、逆光環境でも鮮明な撮影が可能。
-AF駆動源にはステッピングモーターを採用。
-最短撮影距離45cm。最大撮影倍率1:6.9。
-大きさは 最大径70.0mm、全長68.0mm。重さ約350g(Lマウント)。フィルター径58mm。
-マウントはLマウントとEマウントを用意。
-110,000円。4月21日発売。


Iシリーズ用のコンパクトなフルサイズ用超広角レンズ17mmF4 DG DN」発表
-Iシリーズの新ラインナップとしてフルサイズミラーレス用の「17mmF4 DG DN」を発表。
-Contemporaryライン新基準の光学性能を実現する超広角レンズに。
-レンズ構成は8群9枚構成。SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用。
-1枚と最後尾に非球面レンズを採用し、コンパクトで各収差を良好に補正。
-超広角レンズながら、フィルター径55mmを達成。
-最短撮影距離12cm。レンズ前約5cmの至近距離での撮影が可能。最大像倍率は1:3.6。
-AF駆動源はステッピングモーターを採用。
-フレア、ゴーストに配慮した設計に。
-大きさは最大径64.0mm、全長48.8mm。重さ約225g(Lマウント)。フィルター径55mm。
-97,900円。4月21日発売。


●シグマ
APS-Cミラーレスカメラ用広角レンズ「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」発表
-ContemporaryシリーズのAPS-Cミラーレス用広角レンズ「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」発表。
-現行のAPS用レンズ3種に加え、フルサイズ換算で約35mm相当の大口径レンズを追加。
-「高い光学性能に大口径F1.4の明るさ、さらに毎日持ち歩けるほどのコンパクトさ」に。
-レンズ構成は10群13枚。SLDガラス3枚、非球面レンズ2枚を採用。ヌケが良くシャープな写りを実現。
-最短撮影距離は25cm。最大撮影倍率は1:7.3。
-大きさは最大径65.8mm、全長76.9mm。重さ約340g。フィルター径52mm。
-マウントはLマウント、Eマウント、富士Xマウント用。
-71,500円。4月21日(Xマウント用は今夏発売予定)。


●シグマ
ニコン Z マウント対応レンズ
「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「同 30mm F1.4 DC DN」「同 56mm F1.4 DC DN」、価格・発売日決定

-シグマ、同社初のZマウント用レンズ3種の価格・発売日を決定。
-ニコンとのライセンス契約の下で、開発・製造・販売される製品に。
-第一弾として、APS用の「16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」のF1.4単焦点レンズ3本を展開。
-基本的な光学系や外観デザインは、現行の他社マウント用と同等。
-ニコンZマウント用。
-77,000円、60,500円、77,000円。4月21日発売。


2023/04/02
(日)
●リコーイメージング
不要な一眼レフやコンパクトカメラを実質2万円で下取りする
「PENTAX KF」など対象の同社ストア限定キャンペーン「春のステップアップキャンペーン2023」実施

-リコーイメージングストア、特定の一眼レフとレンズ購入者向けに「春のステップアップキャンペーン2023」を実施。
-下取り品はメーカーや程度不問で、対象商品から一律値引きに。
-対象機種と下取り金額などは下記の通り
-「PENTAX KF ボディ」はデジタル一眼レフやデジタルコンパクトカメラの下取りで2万円引きの99,800円に。
-「PENTAX KF 18-55WRレンズキット」も上記と同等の下取りで2万円引きの、119,800円で購入可能。
-「HD PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8ED AW」はKマウントレンズ下取りで1万円引きの70,776円に。
-実施期間は4月1日〜2023年5月31日(水)23:59まで。
-実施店舗は、リコーイメージングストア、PENTAXクラブハウスのみ。
-キャンペーン特別価格のため、ファミリークラブ会員へのポイント特別還元なし。


2023/04/01
(土)
【4月1日特集】
コロナ禍も一段落し、新年度が始まる4月1日。カメラ業界にもさまざまな動きがみられた。
新年度を迎え、各社とも力の入った新製品を続々告知。今回はその主要モデルについて紹介しよう。

●CiPa
「CP+2024」の募集要項の草案を公開。オンラインメインでリアル開催をサブと位置づけて会場を縮小
-「CP+2023」の成功をベースに、オンライン閲覧者比率が高くなったことから、リアル出展とのバランスを再考。
-開催費を抑えるために、出展者数次第で会場の縮小を検討。
-オンラインのみでの出展企業に対する対応を重視。
-リアル開催では、会場を縮小することで、各社ブースの出展コストを抑える方向に。
-会場縮小時はプレスルームを設けない方向に。


●二コン
2023年度に「Z ∞構想」を本格展開。「D850」ユーザー向け高画素機、
エントリー向けEVF付きモデル、動画向けフルサイズ機、高速高感度機、ヘリテージ・フルサイズ機などを用意
-世界情勢や部品調達、完成度向上のため、2022年度の発表を控えていた新製品を順次発表。
-ユーザーや株主からの期待に応えるだけでなく、新規ユーザー獲得を含めた新展開「Z ∞構想」を展開。
-FマウントユーザーのZシリーズへの乗り換えの切り札として「D800」系ユーザー向け上級モデル「Z8(仮称)」を近日中に開発発表。「卓越した画質」「優れた操作性」「携帯性への配慮」「手の届く価格帯」をバランスよく実現。
-エントリー向け機を充実。「Z5」後継モデル、「Z50」後継モデルを展開。
-記録時間無制限(常温時)の8K60対応機、4K120P対応機など動画対応Zモデルを展開。
-「Z9」ベースでさらに高感度と高速性を追求したプロ向けモデル「Z9p」開発。2400万画素積層型センサーを搭載。
-「Z fc」からのステップアップ向けフルサイズ機「Zf(仮称)」も年内開発発表。 ボディー内モーター駆動レンズ対応の新「FTZ」も同時発表。過去のFマウント用AFレンズをすべてAF撮影可能に。
-Zレンズも高級タイプ、中堅タイプに加え、普及価格帯のレンズも。
-2023年度(2024年春)までに開発発表予定。順次正式発表へ。


●キヤノソ
フラッグシップ機のネーミングを「EOS-1R」に。2023年8月の世界陸上でテスト導入。2023度中に開発発表へ
-Rシステムのフラッグシップ機のネーミングを、従来の延長上の「EOS-1R」に。
-2023年8月の世界陸上選手権でテスト導入予定。鋭意開発中。
-被写体認識や追従速度など「かつて誰も体験したことのない”異次元のAF”」を実現。
-一眼レフの「EOS-1D」系の操作性を踏襲。初めて触れた時から違和感のない撮影感覚を実現。
-縦横、さらに斜め方向での像面位相差検出ができる、新世代のクアッドピクセルAFを搭載。
-2023年度(2024年春)までに正式発表に。


●ソ二ー
ミラーレス機初のグローバルシャッター搭載機「α1 II」「α9 III」、年内発売へ
-クラス初のグローバルシャッター搭載CMOSセンサーを搭載した、新世代フルサイズαシリーズを年内展開。
-フラッグシップ機の「α1 II」は5,000万画素の高画素系で秒30コマAF追従。8K60p対応。
-ハイエンド機の「α9III」では、24メガで秒60コマのAF追従を達成。
-開発中のため、詳細な仕様は非公開。
-年内発売予定。


●パナン二ック
位相差検出ハイブリッドAF搭載フルサイズ機「S2」「S2R」、
4/3型センサー搭載機の位相差AF機「G9P」、Lマウント採用4/3型機「G9L」開発

-「S5II」で採用された、位相差AFと空間認識AFのハイブリッドAFを採用した新シリーズを2023年度に展開。
-フルサイズ機のフラッグシップモデル「S2」「S2R」。
-マイクロフォーサーズ機「G9P」。EVFを大幅に改良。超高速連写にも対応した新世代モデルに。
-さらに、Lマウントシステムの可能性を広げるために開発された「G9p」ベースの「G9L」を開発。
-基本機能は「G9」のままだが、マウントにLマウントを採用。Lマウントレンズの装着が可能に。
-Lマウントレンズを使った高速撮影が可能。
-「G9L」はイメージセンサーは4/3型のままなので、換算焦点距離は2倍。そのため、望遠系レンズでの超望遠連写に威力を発揮。
-「優秀なLマウントレンズを活用し、Lマウントシステムで超高速性を早期に実現するために開発」とコメント。
-開発発表。2023年中に順次正式発表。


●冨士フィルム
エントリーモデルから撤退。Xシリーズは中堅からフラッグシップ機に集中
-冨士フィルム、Xシリーズのラインナップを再考。上級機へのシフトを促進。
-近年からの動きだった「X-Txxx」シリーズや「X-Txx」シリーズなどエントリー系から撤退。
-今後は「X-H2」「X-H2s」「X-T5」など上級機中心の展開へ。
-エントリー系は「X-S10」後継機のみに集約。


●ツグマ
Artシリーズのロードマップを公開。超高画質レンズを「F 1.2シリーズ」で展開
等倍マクロレンズ「70-200mmF3.5 Macro」「180mmF2.8 Macro」「90mmF1.8 Macro」「50mmF1.8 Macro」
通常撮影も可能なソフトフォーカスレンズ「85mmF1.8 soft」「105mmF1.8 soft」「50-150mmF2.8 soft」、開発発表

-ツグマが、Artシリーズのラインナップをさらに拡充。
-今後はF1.4シリーズはバランス重視の大口径。「F1.2シリーズ」をあたらな画質最優先シリーズとして展開。
-これまで弱かったマクロ系と、同社初のソフトフォーカスレンズを展開。
-通常の高画質志向レンズとはひと味違った、マクロやソフトフォーカスなど描写に特徴を備えたレンズに。
-軽量化のため、鏡胴にはマグネシウム素材を積極的に採用。
-開発発表。発売時期未定。


●タム口ン
フルサイズ用新大三元超高倍率ズーム
「20-400mmF2.8-8」、「60-1200mmF2.8-16」「12-120mmF4-5.6」開発発表

-タム口ン、新世代の大三元となる超高倍率ズーム3種を開発発表。
-新高倍率常用ズーム 「20-400mmF2.8-8」。
-新世代望遠ズーム「60-1200mmF2.8-16」。2倍テレコン使用可。
-超広角から中望遠までカバーできる「12-120mmF4-5.6」。
-いずれもフルサイズミラーレス用。
-マウントはE、Z、X用。RFはマニュアルフォーカス専用。Lマウントは受注生産。
-開発発表。2024年春までに発売予定。


●京せラ
クラウドファンディングで「CONTAX」復活へ
-京せラ、途絶えていた「CONTAX」ブランドを復活。
-ただし、クラウドファンディングのため、予定金額が集まらない場合は実現せず。
-CONTAX/YASHICAマウントが装着できるフィルムカメラを予定。
-目標金額は250億円。



※以上、エープリルフール特集でした。決して信じないでください!






●焦点工房
軍用ライカ向け「ELCAN 50mm f/2」の
復刻レンズ「LIGHT LENS LAB M 50mm f/2 ヴィンテージブラック」発表

-「ELCAN 50mm f/2」の復刻レンズ「LIGHT LENS LAB M 50mm f/2」のヴィンテージブラック発表。
-軍用ライカ向けに少数生産された希少なレンズの復刻版に。
-真鍮製の鏡筒と無骨なデザインの重厚な存在感のある外観に。
-絞りリング操作レバー形状も再現。
-さらに、ブラックペイントに手磨きでエイジング加工をすることで、独特な風合いに。
-レンズ構成は4群4枚構成。オリジナルを忠実に再現。
-最短撮影距離 0.7m。
-大きさは最大径51mm、全長30mm。重さ約230g。フィルター径 39mm(E39規格)。
-オープンプライス。同社オンライン価格 158,400円。3ガッツ30日発売。





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