デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2007/07/31
(火)
●ニコン
2007年第1四半期の決算を発表
デジタル一眼レフ前年同期比2倍、コンパクト機も好調。売上高約29.4%増、営業利益約49.3%増に

-ニコン、2007年第1四半期の決算結果を発表。
-カメラ事業をはじめ各事業とも好調に推移。
-売上高2235億4300万円(29.4%増)、営業利益361億3200万円(49.3%増)、経常利益360億6400万円(64.1%)、当期純利益234億4600万円(59.0%増)をきわめて好調。
-映像事業ではデジタル一眼レフ「D200」からエントリー機「D40」まで全機種が好調。
-コンパクト機も「COOLPIX P5000」をはじめした春モデルの販売が好調に。
-デジタル一眼レフの販売台数は対前年同期比211%と2倍以上伸び76万台に。
-交換レンズは前年同期比で292%増の111万本を記録。
-デジタルコンパクト機も前年同期比で121.6%の203万台と好調。

●オリンパス
2007年第1四半期の決算を発表
デジタル一眼レフ、コンパクト機とも好調。売上高約17.2%増、営業利益約111.6%増に

-オリンパス、2007年第1四半期の決算結果を発表。
-売上高2644億1800万円(17.2%増)、営業利益311億3300万円(111.6%増)、経常利益275億6500万円(124.9%増)、純利益176億4400万円(147.7%増)に。
-映像事業の売り上げは786億円(30.8%増)、営業利益149億円(17.2%増)。
-コンパクト機「μシリーズ」とエントリー系「FEシリーズ」が国内外で好調。
-デジタル一眼レフも売り上げを伸ばし、大幅な増収に。
-

●ペンタックス
2007年第1四半期の決算を発表
デジタルカメラ堅調で売上高15.1%増、経常利益は180.6%を大幅増に

-ペンタックス、2007年第1四半期の決算結果を発表。
-デジタルカメラの売上が国内海外ともに堅調に推移。売上高は前年同期比115.1%へ。
-売上高408億4800万円(15.1%増)、営業利益11億7400万円(85.1%増)、経常利益16億2700万円(180.6%増)、当期純利益13億6000万円(297.3%増)に。
-中間期も、第1四半期に続き、デジタル一眼レフや交換レンズ、カメラアクセサリーなどの売上が国内海外ともに堅調に推移すると予測。売上高は818億と前回予想を上回る見込み。

[ファームウエアUPDATE]

●キヤノン
EOS-1D Mark III ファームウェア変更 Version 1.1.0
-「EOS-1D Mark III」用最新ファームウエア。
-液晶モニターの再生画像の見えを改善。
-電子ダイヤル(メイン・サブ・縦位置メイン)の動作異常を修正。
-AI サーボAF時、特定条件で後方被写体にピントが合いやすい現象を改善。
-メニュー画面のイタリア語と簡体中国語の誤記を修正。
-電池を入れたとき、まれにカメラが正常に起動できない現象を修正。(Ver.1.0.9のみ)

[ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
Windows用 Adobe RGB (1998) ICCプロファイル
-Adobe RGB (1998)用 ICCプロファイル。
-対応機種は下記のとおり。
-PIXUS iP/iXシリーズのPIXUS iP1700/ PIXUS iP2500/ PIXUS iP3300/ PIXUS iP4300/ PIXUS iP6700D/ PIXUS mini220/ PIXUS mini260/ PIXUS iX5000。
-PIXUS ProシリーズのPIXUS Pro9500 /PIXUS Pro9000。
-複合機 PIXUS MP460 /PIXUS MP510 /PIXUS MP600 /PIXUS MP810 /PIXUS MP960。
-パーソナル向けスキャナのCanoScan 8600F/ CanoScan 4400F/ CanoScan LiDE 600F/ CanoScan LiDE 70用。

Updater for MP Driver Version 5.0/5.1/5.2
-MP390/ MP730/ MP740 Windows Vista用最新ドライバーソフト。
-一部のMP Driverで、PCファクス使用時の不具合を修正。

2007/07/30
(月)
●ニコン
ニコン一眼レフカメラ用交換レンズ「NIKKOR」、累積生産本数4,000万本を達成
-1959年、「ニコンF」と同時発表された一眼レフ用交換レンズ「NIKKOR」。
-2007年7月で累積生産本数、4,000万本を達成。
-1932年に写真用レンズの商標を「NIKKOR(ニッコール)」に決定。その後、同社モデルや他社レンジファインダー機にも装着され、全世界で評価され多くのユーザーが愛用。
-累積4,000万本達成を記念して記念ロゴを作成。

●富士フイルム [参考]
現行品より有効期限を延ばした
35mmカラーネガフィルム「SUPERIA X-TRA400」「FUJICOLOR100」、国内向け発表

-35mm判(135型)カラーネガフィルムの新ラインナップ。
-世界各国で発売している「SUPERIA X-TRA400」と「FUJICOLOR100」を国内向けに発売。
-ISO400の「SUPERIA X-TRA400」は、新スーパーユニフォームファイングレイン技術を採用。高感度で粒状性に優れ、白飛びの少ない滑らかな階調と自然な色再現を実現。有効期限も従来品より3か月延長。
-ISO100の「FUJICOLOR100」は、優れた粒状性と肌色再現が特徴。従来の「SUPERIA100」より有効期限9か月延長。
-24枚撮りと36枚撮りを用意。
-オープンプライス。10月初旬より国内発売開始。

●グリーンハウス
microSDカードとmicroSD専用
超小型カードリーダー/ライター「GH-SDMR-CR」シリーズをセット販売開始

-SDカード互換のmicroSDカードとmicroSD専用リーダー/ライターのセット。
-カード容量は512MB、1GB、2GBタイプを用意。
-カードリーダー/ライターは超小型のUSB2.0対応タイプ。
-オープンプライス。512MB/1GBタイプ7月下旬。2GBタイプ8月中旬。

2007/07/29
(日)
[ソフトウエアUPDATE]
●セイコーエプソン
MAXARTリモートパネル Ver.3.13 (MacOSX)
-PX-6200S/6500/7500/7500S/9500/9500S用。
-IntelベースMacでは、Rosetta上で動作。
-ユニバーサルバイナリ対応MacOSXドライバとの組み合わせで使用可能に。
-「EPSONプロフェッショナルフォトペーパー」に対応。

PX-6500/6200S 最新ファームウェア Ver.A00775 (Windows用)
PX-6500/PX-6200S 最新ファームウェア Ver.A00775 (MacOS 10.2以降用)
PX-6500/PX-6200S 最新ファームウェア Ver.A00775 (MacOS 9.x用)
-PX-6500/6200S用最新ファームウェア。
-用紙設定が異なっていても用紙パスエラーにならない点を修正。

2007/07/28
(土)
●市川ソフトラボラトリー
花火画像を投稿する夏限定スペシャルサイト「花火掲示板」開設。花火用テイストも公開
-花火画像専門の掲示板を開設。
-SILKYPIX用の「花火用テイスト」も無料公開。
-SILKYPIXのハイライトコントローラを使用した花火画像処理時のポイントも解説中。
-全国の花火大会情報として「るるぶ.com 全国花火大会情報2007」へのリンクあり。

2007/07/27
(金)
●ペンタックス
デジタル一眼レフカメラ専用交換レンズ
「smc PENTAX-DA★ 50-135mmF2.8ED [IF]SDM 」の商品不足について告知

-7月27日発売予定の大口径望遠ズーム「DA★ 50-135mmF2.8ED」。
-「予想を大幅に上回るご注文をいただいており、生産がご要望に追いつかない状況」に。
-発売後、納品まで時間がかかる状況に。早急に生産体制を調整し対応へ。

●マミヤ・デジタル・イメージング
「マミヤセコール ズーム AF75-150mm F4.5 D」
「AF28mm F4.5 D Aspherical」の新レンズ対応カメラについて告知

-同社デジタル一眼レフ「ZD」、645判対応新レンズの、対応ボディーについて注意を喚起。
-同社「AF75-150mm F4.5 D」「AF28mm F4.5 D Aspherical」は、非対応機種あり。
-「Mamiya 645AF」「同 645AFD」は、両レンズともに非対応。使用不可。
-「Mamiya 645AFD II」は、両レンズともそのまま対応可能。
-「Mamiya ZD」は、装着時絞り値表示されないモデルはファームアップが必要。

2007/07/26
(木)
●米 富士フイルム
コンパクトでカラフルな顔検出機能と自動赤目補正機能搭載
1/2.5型720万画素3倍ズーム2.5型液晶機「FinePix Z10」、米国発表

-進化した顔検出機能と自動赤目補正機能を新搭載した、スタイリッシュでコンパクトなZシリーズ。
-撮像素子は1/2.5型720万画素ベイヤー配列CCDを搭載。最高感度ISO1,600。
-レンズは屈曲式光学3倍ズームを搭載。6.33〜18.9mmF3.7〜4.2。35mm判換算38〜110mm相当。
-液晶モニターは2.5型15万画素タイプ。
-記録媒体はSD/xDカード。
-ボディーカラーは、ブルー、ブラック、グリーン、オレンジ、ピンクの5色を用意。
-大きさは91.2×56.6×18.8mm。重さ約120g。
-199.95ドル。米国9月末発売。

実売179.95ドルの28〜112mm相当の
広角系4倍ズーム搭載1/2.5型型820万画素2.7型液晶機「FinePix F480」、米国発表

-28〜112mm相当の広角系4倍ズーム搭載820万画素エントリーモデル。
-撮像素子は1/2.5型820万画素ベイヤー配列CCDを搭載。最高感度ISO800。
-レンズは4.6〜18.4mmF2.8〜5.6の広角系4倍ズーム搭載。35mm判換算28〜112mm相当。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-記録媒体はSD/xDカード。
-大きさは95.6×55.4×23.0mm。重さ約140g。
-179.95ドル。米国9月発売予定。

実売199.95ドルのエントリー向け
1/1.6型903万画素スーパーCCDハニカム搭載4倍ズーム2.7型液晶機「FinePix A920」、米国発表

-実売199.95ドルのエントリー向け9メガ4倍ズーム機。
-撮像素子は1/1.6型903万画素スーパーCCDハニカム搭載。
-レンズは8.8〜35.2mmF2.9〜6.3の4倍ズーム。35mm判換算39〜156mm相当。
-液晶モニターは2.7型11.5万画素タイプ。
-電源は単三型電池2本。
-大きさは97.5×61.9×31.8mm。重さ約156g。
-199.95ドル。米国9月発売予定。

●富士フイルム [発表会会場速報]
CCDシフト式手ぶれ補正を同社で初めて採用した新FinePixシリーズ3機種発表 UPDATE
-CCDシフト式手ぶれ補正、進化した顔キレイナビを搭載した、新世代FinePix。
-12メガ機「F50fd」、薄型5倍ズーム機「Z100fd」、ワイド系18倍ズーム機「S8000fd」をラインナップ。
-今回は同社初となるCCDシフト式手ぶれ補正機能を3機種すべてに搭載。
-顔キレイナビがさらに進化。横顔でも検出可能。美肌モードも新設。赤目補正も自動化。

3メガ時最高感度ISO6,400を実現したCCDシフト式手ぶれ補正機能採用
1/1.6型1200万画素第7世代ハニカムCCD3倍ズーム2.7型液晶機「FinePix F50fd」発表
-第7世代の1,200万画素 スーパーCCDハニカムを搭載。
-3メガ時にISO6,400、6メガ時ISO3,200の超高感度を実現。通常時ISO1,600。
-同社初のCCDシフト式手ぶれ補正を搭載。
-撮像素子は第7世代スーパーCCDハニカムHRの1/1.6型1,200万画素。
-レンズは8〜24mmF2.8〜5.1の3倍ズーム。35mm判換算35〜105mm相当。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプを搭載。
-3メガ時、秒5コマの高速連写が可能。
-記録媒体はxDカードとSDカード(SDHC対応)。内蔵25MB。
-電源はリチウムイオン電池。撮影可能枚数約230枚。
-大きさは92.5×59.2×22.9mm。重さ約155g。
-オープンプライス。実売45,000円前後。8月下旬発売。



斜めスライド式バリアを採用。CCDシフト式手ぶれ補正搭載
1/2.5型800万画素5倍ズーム2.7型液晶搭載機「FinePix Z100fd」発表

-光学5倍ズームを搭載したZシリーズの最新モデル。
-撮像素子は1/2.5型800万画素のベイヤータイプを搭載。
-同社初のCCDシフト式手ぶれ補正を搭載。
-撮像素子はベイヤー配列の1/2.5型800万画素CCD。
-レンズは5.9〜29.5mmF3.8〜4.8の光学5倍ズーム。35mm判換算36〜180mm相当。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-記録媒体はxDカードとSDカード(SDHC対応)。内蔵54MB。
-電源は充電式バッテリーNP-45。撮影可能枚数約150枚。
-大きさは92.0×55.7×19.8mm。重さ約138g。
-オープンプライス。実売40,000円前後。9月下旬発売。



27〜486mm相当の18倍ズーム搭載CCDシフト式手ぶれ補正搭載
1/2.5型800万画素2.5型液晶搭載機「FinePix S8000fd」発表

-27〜486mm相当の18倍ズーム搭載した800万画素モデル。
-撮像素子は1/2.35型800万画素のベイヤータイプを搭載。
-同社初のCCDシフト式手ぶれ補正を搭載。
-レンズは4.7〜84.2mmF2.8〜4.5の18倍ズーム。35mm判換算27〜486mm相当。
-最高感度はフル画素でISO1,600。4メガ時はISO3,200/6,400に。
-200万画素時、秒15コマの超高速連写可能。400万画素時秒7コマ。いずれも連続15コマまで。
-液晶モニターは2.5型23万画素タイプ。
-液晶ビューファインダーは0.24型23万画素。秒60フレーム。
-記録媒体はxDカードとSDカード(SDHC対応)。
-電源は単三型4本。撮影可能枚数約350枚(付属アルカリ電池時)。
-大きさは111.3×78.2×79.3mm。重さ約410g。
-オープンプライス。実売50,000円前後。9月上旬。


[発表会語録概要] ※発表会説明用画像一覧は別ページ参照
・日本、欧州、米国は買い換え需要
・ブリックスは新規需要がメイン。
・各市場のユーザーターゲットにあわせた開発。
・富士フイルム独自技術を活かしたカメラの開発。
・手ぶれ、被写体ブレ、暗い、ノイズ、ピンぼけ、顔が暗い、シャッタータイムラグなどの問題がまだまだ残っている。
・これまでも機能を使いこなせば、解消できるが、カメラの方で撮影領域を広げて行くという意識を持っている。
・富士は画質へのこだわりを持っている。
・大切な瞬間を、誰にでも、簡単に残してゆきたい。これが富士のミッション。
・人間の眼が理想。約70%がフルオートで撮影するため、フルオートを進化させた。
・高感度の特徴を活かし、いかに綺麗な画質で残せるのかがポイント、高感度と高画質の両立。
・他社は大抵、オートではISO400どまり。富士はISO800-1600がオートで使える。
・フジノンレンズ、ズーパーCCD搭載ハニカム第7世代、CCDシフト式手ぶれ補正、顔キレイナビ、iフラッシュなどを、リアルフォトテクノロジーで実現。
・進化した顔キレイナビ。横顔や斜め顔も検出可能に。
・欧米で問題になる赤目を自動補正する機能も新搭載した。
・撮影精度を向上、撮影領域を拡大、撮影感覚の短縮で、「”見たまま”残す」を実現。
・携帯の画像はいまひとつ綺麗ではない!と思っている。
・12Mの高画素で高解像度と低ノイズの「F40fd」

・12メガの「F50fd」
・デザインの進化とクールなツートンカラーの「Z100fd」
・ロングズーム。遠距離撮影もピントもバッチリ合う「S8000fd」
・この3機種をこの秋から投入。

・カメラメーカーや家電メーカーとも違う、写真メーカーとしての真の写真画質カメラを提供
・若年層、女性層への新製品をつぎつぎ投入してゆきたい

●電子映像事業部 商品部長 守内氏
・新テクノロジーによる撮影画質の進化
・デザインと操作性の進化
・高倍率ズームによる撮影領域の進化
・2005年、高感度の「F10」を導入。その後、「F11」「F30」「F40」を導入。iフラッシュや顔キレイナビを投入。
・2007年は、より進化させた。顔キレイナビが一層進化。スーパーCCDハニカムの12メガ。CCD搭載ソフト式手ぶれ補正を導入。最強のフルオートカメラだと考えている。
・横顔、斜めの顔に対応。赤目補正を自動化。
・美肌モードを追加。小じわやシミなどをきれいに隠せるモードとして採用。

・顔キレイナビが進化。横顔は左右90度。斜め顔は270度の範囲で検出できる。検出速度も世界最速。
・赤目もカメラ任せで自動補正可能。キャッチライトもきちんと残る。
・「F50fd」はISO6400(3メガ時)の実現で一層の高感度化を実現。高感度とノイズという、相反する要素を実現。12メガと高感度を両立。
・CCD搭載シフト式手ぶれ補正と高感度でブレを軽減。
・高感度と手ぶれ補正で、暗いところでもキレイに撮れる。撮影領域を大きく拡大できると考えている。

「Z100」
・Z1からつぎつぎと進化。「Z3」ではエビちゃん効果でピンクが大ヒット。
・女性ユーザーを大きく開拓。女性比率が50%超に。
・デザインはクールな2トーンカラー。同色相のツートーンカラーに。
・デザイントレンドを取り入れた、スーパーフラットデザインを採用。
・斜めにスライドする驚きのレンズバリアを採用。デザインと操作性を両立。
・薄さ19.8mmで光学5倍ズームを搭載。
・CCDシフト式手ぶれ補正と高感度、顔キレイナビを採用。
・2.7型23万画素液晶搭載。一挙に100コマの表示が可能なマイクロサムネールを実現。ホイールダイアル操作可能。
・フォルダ機能を搭載。目的別にフォルダー分けできる。プライベートフィルダーも。

「S8000fd」
・27〜486mm相当の18倍ズームを搭載。
・最速秒15コマの連写が可能(2メガ時)。Fボタン長押しで切り替え可能。
・動き、手ぶれ、ピントに強い800万画素18倍ズーム。万能カメラに。
・子供撮りNo1カメラ「F50fd」、大人のZ「Z100fd」、オールマイティー最強ズーム「S8000fd」に。
・「フルオートで、どんなシーンも簡単・キレイに撮れる!」

●富士フイルムイメージング社長 杉原氏
・デジタルカメラ市場はCIPA統計でも伸びている。
・直近ではシェア10%前後。15%シェア獲得を目指す。
・オートでしか撮影しない人が全体の70%。オートでさくさくキレイに撮れるのが大きな特徴。
・手ぶれ補正機能搭載搭載により、最強の新製品に。

・写真事業を継続し、写真文化を向上させるのが富士フイルム。
・富士フイルムは写真の総合メーカー。フィルムからデジタルメディアまで。デジカメプリントなど豊富な写真映像に関する入力から出力までカバー。写真を知り尽くしているメーカーだからできる。
・富士フイルムは業界のリーディングカンパニーである。

・ Z100とS8000はハニカムCCDではなく、ベイヤー配列だが、各機種に最適化したものを採用している。製品コンセプトにあわせたパーツを採用。
・手ぶれ補正については、最後発。効果は2-3段。アベレージより上だと考えている。高感度との合わせ技で事実上は4-5段の補正効果があると考えている。
・富士フイルムとして、お店プリントとの連携をしている。

<想定価格>
・「F50fd」が45,000円前後。
・「Z100fd」が40,000円前後
・「S8000fd」が50,000円前後。


2007/07/25
(水)
●ニコン
ニコン(日本光学)、本日7月25日で創業90周年に
-1917年7月25日に創業したニコン(旧社名 日本光学工業)。本日で創立90周年に。
-創立90周年を記念し、同社Webで企業年表を更新。
-創業当時から第二次大戦までの、経営や製品の変遷を年表として公開。

●シグマ
ニコンの全デジタル一眼レフに対応したHSM内蔵標準ズーム
「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO HSM」「18-50mm F2.8 EX DC MACRO HSM」、ニコン用発表

-超音波モーター「HSM」を採用し、全ニコンのデジタル一眼レフに対応した標準ズーム2種を発表。
-HSM採用により、従来のボディー駆動式のほか、D40Xなどレンズ内モーター駆動専用機にも両対応。
-基本的なスペックなどは既発売の各マウントレンズに準拠。
-「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO」はマクロレンズ並みの1:2.3の拡大撮影が可能な標準ズーム。
-「18-50mmF2.8 EX DC MACRO」はズーム全域でF2.8を実現した大口径標準ズーム。
-「18-50mmF2.8 DC」は79,065円、8月23日発売。「17-70mmF2.8-4.5 DC」は69,090円、8月26日発売。

●オリンパス
八王子の「技術開発センター石川」、開発棟と技術棟を新建設。より効率的な開発体制実現へ
-同社の研究開発拠点である八王子・石川の技術開発センターに、新棟を建設。
-開発棟(10階)、技術棟(10階、地下1階)の2棟を新設。
-さらに現施設を解体後、さらに開発棟(10階) 1棟を建築予定。
-工事は本年12月着工、2010年8月竣工予定。総工費 約200億円。
-「売上高1兆円を超えて開発要員も増え、よりスピーディーで効率的な開発体制」の実現へ。

[ファームウエアUPDATE]

●オリンパス
E-410 ファームウェアアップデート Ver1.2
E-510 ファームウェアアップデート Ver1.1
-デジタル一眼レフ「E-410」「E-510」用最新ファームウエア。
-一部の高速コンパクトフラッシュで書き込み不安定になることを改善。
-ライブビュー画像のホワイトバランスを改善(E-410)。
-画像消去後、ファイルネームがリセットされる現象を改善(E-410)。

●富士フイルム
FinePix A610 / A800 / A900 / F40fd / S5700用ファームアップデータ
-SDメモリーカード対応FinePix用最新ファームウエアを公開。
-あらたにSDHCカードに対応。

2007/07/24
(火)
●松下電器 [発表会会場速報]
同社初の顔検出機能やシーン自動判別機能など
高度なインテリジェント機能「おまかせiA」新搭載した新型LUMIXシリーズ3種発表

-同社の今秋の主力モデルとなる「おまかせiA」機能を搭載した新LUMIXシリーズ。
-同社初となる高度な顔検出機能を搭載。最大15人までの認識が可能。
-顔の有無や距離情報などをもとに、カメラがシーンを自動判別する世界初の「おまかせiA」機能搭載。
-従来からの光学手ぶれ、動き検出、高感度の「トリプルブレ補正」を踏襲。
-「誰でも簡単にシーンにあわせたキレイな写真が撮れる」新モデルに。


28〜504mm相当の光学手ぶれ補正搭載18倍ズーム搭載
「おまかせiA」採用 1/2.5型810万画素CCD搭載2.5型液晶機「LUMIX DMC-FZ18」発表

-顔の有無や距離情報などをもとに、カメラがシーンを自動判別する世界初の「おまかせiA」機能搭載。
-従来からの光学手ぶれ、動き検出、高感度の「トリプルブレ補正」を踏襲。
-同社初となる高度な顔検出機能を搭載。
-撮像素子は1/2.5型810万画素CCDを搭載。
-レンズは35mm判換算で28〜504mm相当となる光学手ぶれ補正内蔵18倍ズーム。8群11枚構成(非球面レンズ4面3枚、EDレンズ2枚)。LEICA DC VARIO-ELMARIT 4.6〜82.8mmF2.8〜4.2。
-液晶モニターは2.5型タイプを搭載。
-動画撮影はワイドVGAサイズ(848×480画素)の秒30フレーム。
-電源はリチウムイオン電池(7.2V、710mAh)。約400枚の撮影が可能。
-大きさは約 117.6×75.3×88.2mm。重さ約360g。
-オープンプライス。実売55,000円前後。8月25日発売。

FX30の後継機となる「おまかせiA」採用。薄さ22mmの
1/2.5型810万画素ワイド系3.6倍ズーム2.5型液晶機「FX33」、3.0型液晶機「FX-55」発表

-28-100mm相当の3.6倍ズーム搭載人気モデル「FX30」「FX50」の後継機。
-顔の有無や距離情報などをもとに、カメラがシーンを自動判別する世界初の「おまかせiA」機能搭載。
-従来からの光学手ぶれ、動き検出、高感度の「トリプルブレ補正」を踏襲。
-同社初となる高度な顔検出機能を搭載。
-撮像素子は1/2.5型810万画素CCDを搭載。
-レンズは28〜100mm相当の光学手ぶれ補正搭載3.6倍ズーム搭載。6群7枚構成(非球面6面5枚)。LEICA DC VARIO-ELMARIT 4.6〜16.4mmF2.8〜5.6。
-液晶モニターはFX33が2.5型・約20.7万画素。FX55が3.0型・23万画素。
-電源はリチウムイオン電池(3.6V、1000mAh)。約280枚の撮影が可能。
-大きさ・重さは、FX33は94.9×51.9×22.0mm・約132g。FX55は94.9×57.1×22.8mm・約143g。
-オープンプライス。FX33は43,000円前後、FX55は45,000円前後。

[発表会語録概要]
●企画グループリーダー 品田氏
・市場は順調。2006年で前年比104%、4−6月で125%増。
・2006年には3割が女性に。
・50歳以上が32%。3人に一人が団塊世代。
・7割がデジタルカメラ体験者。商品を選ぶ目が厳しくなっている。
・FX30は発売以来、ぶっちぎりNo.1に
・TZ3も高倍率ズーム機でぶっちぎりでNo.1。新ジャンルを確立。
・FX100も発売直後からTop10入り。
・松下電器は現在、シェア20%! メーカーシェアNo.1を獲得!
・今回の製品は「失敗のない、きれいな写真が簡単に撮れる」モデルとして企画。
・究極のiAといえる「おまかせiA」機能を搭載。

●グループマネージャー 房氏
・LUMIXは発売以来、「カリスマ画質」と「誰もが簡単キレイに撮れること」を目指して来た。
・昨年来、トリプルブレ補正を提案。だれでも失敗のない写真が撮れる世界を実現。
・今回のさらに一歩進んで、自動シーン判別、顔認識、クイックAFを新搭載。誰でも簡単にきれいな写真が撮れる。
・カメラを被写体に向けてシャッターを押すだけ。顔、夜景ポートレート、風景、動きのある被写体、マクロの5つを自動認識。
・夜景ポートレートモードでは、手持ち撮影と三脚使用時を認識し、感度などを制御。
・マクロモードも被写体の距離を認識して自動切り替え。
・動き認識技術で、動きのあるシーンも。
・「写真に収めたいのは顔だけではありません!」そんな気持ちで作ったのが、今回の「おまかせiA」です。
・FX33は機能にもデザインにもこだわる女性がターゲット
・薄さ22mmに28mmワイド、おかませiAを搭載。
・FX55はFX33をベースに、3.0型液晶を搭載。
・FZ18は28〜504mm相当。FZシリーズ初の光学に対応。EX光学ズームでは28.7倍を実現。究極の運動会カメラ。こだわり表現のためのアドバンスシーンモードを搭載。
・「フルハイビジョン テレ写」を推進。ビエラは写真モードを搭載。静止画もTVできれいに観られる
・DIGAのHDD内蔵に取り込んだ写真を音楽をBGMに楽しめる。




●富士フイルム
同社最新ソフトウエア技術が
Webサイトで体験できる、実験室サイト「FUJIFILM Internet Technology Labs」を開設

-富士フイルムが開発した最新ソフト(API)を体験可能な実験サイト。
-商用サービスとしてAPIを導入する前に、多くのユーザーに体験できる公開ラボサイト。
-API/体験アプリケーションのWeb体験が可能。
-ポテンシャル追求とユーザーの声をダイレクトに仕様に反映。ユーザビリティ向上を目指す。
-第一弾として、関連した言葉による画像検索エンジン「TRIPIT Labs」を公開。画像のタグ情報やタイトルといった言葉をキーワードとして検索可能。
-本日7月24日より公開。

●日本ビクター & ケンウッド
日本ビクターとケンウッド
ホーム・ポータブル・カーエレクトロニクス分野で業務提携。経営統合検討へ

-7月24日開催の両社取締役会で、カーエレクトロニクス、ホーム/ポータブルオーディオ事業分野での協業、両社の経営統合の検討の開始を柱とした資本業務提携契約を締結。
-増資払込実施時、日本ビクターは松下電器の連結子会社から持分法適用関連会社に。
-松下電器は引き続き日本ビクターの筆頭株主。日本ビクターとケンウッドの経営統合を側面サポート。
-日本ビクターは三期連続赤字により抜本的経営改革へ。

2007/07/23
(月)
●ケンコー
独自構造「カートリッジ」を採用した
顔料系 エプソンプリンター用互換インク「クローズアップインク」、8月発売開始

-日本国内メーカーのエプソン互換インク。
-”他社特許を侵害しない”という、独自構造カートリッジ(特許出願中)を採用。
-別売の詰替ポンプにより6回まで詰替が可能。
-顔料系の「PX-G」や「PM-4000PX」にも対応。
-カラー用のほか、モノクロフォトプリント用インクもラインナップ。
-対応機種やカートリッジは同社Web参照。
-オープンプライス。顔料系8月1日発売。染料系発売中。

[ファームウエアUPDATE]
●ライカ
「LEICA DIGITAL MODUL R」用 Firmware version 1.3
-LEICA DIGITAL MODUL R用最新ファームウエア。
-Digital-Modul-Rの液晶表示の色再現を向上。
-露出性能を向上。
-SDHCカードではないFAT32システムの4GB SDカードに対応。
-画像再生や機能を最適化する内部的な改良多数。

[ソフトウエアUPDATE]
●ソフトウェア・トゥー
DxO FilmPack 1.2
-銀塩主要フィルムの色調や粒状感を再現できるアプリケーションソフト&プラグインソフト。
-今回のVer.1.2では、TIFFの8 ビットと16 ビットファイルに対応。
-Photoshop 用プラグインがCS3に対応。
-製品版のVer.1.1からの無償アップグレード可能。

2007/07/22
(日)
●HSGEAR
デジタル一眼レフ用液晶シェード「eFilm ポップアップシェード」、国内発売
-ボディーと一体化できるポップアップ式の液晶用シェード。
-アイキャップ部などを利用して装着可能。接着剤などを使わずボディーに傷を付ける心配ナシ。
-シェード部は折りたたみ式のため、収納や携帯時、背面液晶未使用時は液晶カバーに。
-シンプルな携帯性重視のSTDタイプ(厚さ約7mm)と、周囲の操作部もカバーする効果重視のPROタイプ(厚さ約15mm)を用意。
-「ニコン・D200」「EOS-1Ds MarkII」「EOS-1D MarkII」「EOS 30D」「EOS KissDigital X」「EOS KissDigital N」の各専用タイプを用意。
-対応機種やラインナップは同社Web参照。
-STDタイプ4,180円、Proタイプ5,180円。Kiss Digital用発売中。D200、30D用7月27日発売。

2007/07/21
(土)
●コシナ
ペンタックスKマウントを採用した
カールツァイスT*レンズ「Planar T* 1.4/50 ZK」「Planar T*1.4/85 ZK」発表

-カールツァイスT*レンズに、ペンタックスKマウントを採用した「ZK」シリーズを追加。
-今回、大口径標準レンズ「Planar T* 1.4/50 ZK」と大口径中望遠レンズ「Planar-T*1.4/85 ZK」を発表。
-35mmフルサイズをカバー。デジタルカメラ、銀塩カメラに対応。
-今後も、ZKマウントレンズのラインナップを順次充実。
-「1.4/50 ZK」は62475円、7月31日発売。「1.4/85 ZK」は117600円、8月発売予定。

2007/07/20
(金)
●シグマ
デジタル一眼レフ対応
大口径標準ズーム「24-60mm F2.8 EX DG」、ペンタックス用発売日決定

-コンパクトなデジタル一眼レフ対応大口径標準ズーム。
-35mmフルサイズまでカバー可能。35mm銀塩一眼レフでも利用可能。
-ズーム全域で開放F値F2.8を実現。
-グラスモールド非球面レンズ1枚、ハイブリット非球面レンズ3枚、合計4枚の非球面レンズを採用。
-最短撮影距離38cm。フィルター径77mm。
-68,250円。ペンタックス用 7月28日発売。

ガイドナンバー53の大光量クリップオンストロボ
多機能タイプ「ELECTRONIC FLASH EF-530 DG SUPER」、標準タイプ「同EF-530 DG ST」発表

-大光量G.N.53 (105mmカバー時)のクリップオンストロボ。
-多機能タイプの「EF-530 DG SUPER」とシンプルな「EF-530 DG ST」の2種を用意。
-「EF-530 DG SUPER」はワイヤレスフラッシュやモデリング発光が可能。
-各社の最新デジタル一眼レフに対応。
-照射角自動設定式ズームヘッドを採用。35mm判換算で24〜105mmの間で照射角の変更が可能。
-ワイドパネル使用時17mm超広角レンズ(35mm判換算)をカバー可能。
-バウンスヘッド採用。上方向90度、左180度、右90度。
-クローズアップ撮影に便利な下方向7度の設定も可能。
-電源は単三型電池4本。リサイクルタイムはアルカリ電池時約6秒、ニッケル水素・ニッカド時約4秒。
-大きさは77×139×117mm。重さ約315g。
-「EF-530 DG SUPER」は55,650円。「EF-530 DG ST」38,850円。
-キヤノンEOS用7月28日、ニコン用8月10日、シグマ用8月31日。ペンタックス用、ソニー用発売日未定。

[ソフトウエアUPDATE]

●キヤノン
Digital Photo Professional Ver3.0.2アップデーター
-純正RAW現像ソフト「DPP」の最新バージョン。
-Windows Vistaで「トリミングツール」「クイックチェックツール」「詳細指定印刷」「コンタクトシート印刷」の各機能が利用可能に。
-モニター表示時、画像にジャギーが目立つ場合があった点を修正。
-ピクチャースタイル適用時に、設定値を画像に反映できるよう改善。

EOS Utility Ver2.0.2 アップデーター
-PCへの画像取り込みや表示、リモート撮影やカメラ設定が可能なカメラコントロールソフトの最新版。
-「EOS-1D Mark III」のリモートライブビュー時、カメラのオートパワーオフ機能が使用可能に。
-カメラ時刻設定でPC同期時、サマータイムが正常に反映されない不具合を修正。
-ピクチャースタイルの設定値(コントラスト、色合い、色の濃さ、シャープネス)をカメラに反映可能に。

2007/07/19
(木)
●ペンタックス
超音波モーター内蔵デジタル一眼レフ専用防塵防滴大口径ズームレンズ
「smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM」「同 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」、発売日決定

-2月22日発表の、高性能レンズ「DA ★シリーズ」第一弾、発売日決定。
-同シリーズは「理想の画質」を目指し高性能を追求。
-非球面レンズや特殊硝材、独自コーティングを採用。
-超音波モーター内蔵。レンズ駆動は「K10D」使用時はレンズ内モーター、従来ボディーはボディー内モーター駆動に自動切り替え。
-各部にシーリングを施した防塵・防滴構造を採用。
-AF合焦後、切り替えなしにMF操作が可能な「クイックシフト・フォーカス・システム」採用。
-レンズ前面にフッ素系のSP(Super Protect)コーティングを実施。汚れに強いコートに。
-標準系大口径ズームの「smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM」は8月11日発売。
-大口径望遠ズームとなる「smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」は7月27日発売。
-オープンプライス。当初月産各1,000本。

●米 ソニー
動画共有サイトユーザー向けの実売200ドルの
シンプルでVGA/30fps & 500万画素静止画対応MPEG4カメラ「Net-Sharing CAM」、米国発表

-YouTubeなど動画共有サイトユーザーをターゲットにした、シンプルな200ドルのMPEG4カメラ。
-動画撮影はVGA(640×480)で秒30フレームのMPEG4記録に対応。
-500万画素のJPEG静止画撮影も可能。
-レンズは単焦点タイプ。デジタルズーム4倍。
-液晶モニターは回転式の2.4型タイプを搭載。
-記録媒体はメモリースティックPro Duo。2GBカード時、約5時間の動画記録が可能。
-付属ソフトウエアにより、簡単な操作で動画や静止画の、共有サイトへのアップロードが可能。
-PCとのUSB接続によりWebカメラとしても利用可能。
-大きさは約57×30×105mm。
-200ドル(同社Web価格)。米国9月発売予定。

●日本ビクター
1/5型57万画素3CCD方式を採用した
60GB HDD内蔵ハイビジョン対応ビデオカメラ「“Everio” GZ-HD3」発表

-HDD内蔵ビデオムービー「Everio」シリーズのハイビジョン対応モデル。
-動画記録は1,440×1,080ドットのハイビジョン。静止画は最大200万画素で記録可能。
-撮像素子は1/5型57万画素の16:9プログレッシブCCDによる3CCD方式を採用。
-レンズは「コニカミノルタHDレンズ」を新採用。3.2〜32mmF1.8〜2.4(動画時)。
-動画記録は60GBの内蔵HDD。60GB HDD時約5時間のHD記録可能。
-SDカードへの動画や静止画記録も可能。
-大きさは82×75×145mm。重さ約575g。
-オープンプライス。8月上旬発売。

●富士フイルム
「富士フイルム ウェブ写真美術館&ショップ」
写真作品や商品ラインアップ、サイト機能を大幅拡充

-富士フイルムが運営する「富士フイルム ウェブ写真美術館&ショップ」の新展開。
-同サイトは3月26日オープン。貴重な写真作品の鑑賞や作品の銀塩プリント購入が可能。
-今回、低価格で購入できる写真作品を追加。従来の半額で購入できる作品を拡充。
-額装を拡充し、額装時のシミュレーション機能なども追加。
-Webでのクレジット決済機能も追加。主要カードでの決済が可能に。
-詳細な拡充内容や新価格設定などは同社Web参照。

2007/07/18
(水)
●日本HP
4.8型タッチパネルを搭載した
2L判対応の3色染料インク採用コンパクトフォトプリンター「HP Photosmart A628」発表

-クラス唯一の2L判プリント対応コンパクトフォトプリンター。
-クラス最大級となる4.8型のタッチパネルを採用。従来比2倍の高速ブラウズを実現。
-写真表示部は3.5型カラー液晶。その左右に操作時の表示ボタンを表示。
-コマ選びや各種設定をタッチパネルで直感的に操作可能。
-タッチペンなどによる文字の書き込みやイラストのスタンプも可能。
-80種のフレームや93種のクリップアートなど約200種以上のデザインテンプレートを内蔵。
-プリントサイズは、コンパクト機で唯一、2L判に対応。用紙自動判定機能搭載。
-高耐候性の染料系3色インクを搭載。アルバム保存200年。耐光性50年。
-プリント速度はL判で約65秒、2L判で103秒と高速。
-対応メモリーカードはSD(SDHC)、CF、メモリースティック、xDなど。
-バッテリー駆動(オプション)可能。
-同機モニタープレゼントキャンペーンを実施。アンケートと3作品提出でモニター機をプレゼント。300台限定。応募期間は7月20日12時〜8月8日17時まで。同社Webより申し込み可能。
-大きさは252×117×132mm。1.52kg。
-24,990円。8月2日発売。同社オンラインストア、HP Directplusコールセンター専売。

●ペンタックス [トラブル情報]
K10Dグランプリパッケージ」
一部出荷品でボディーマウントキャップを誤梱包。無償送付へ

-「カメラグランプリ2007」受賞記念モデルで梱包ミス。
-本来は「ボディマウントキャップK(黒色)」が付属。
-今回、一部で誤って「ボディマウントカバー(白色)」を付属し出荷。
-「K10D グランプリパッケージ」購入者は内容を確認し、白カバー付属時は「ボディマウントキャップK」をメーカーより送付。
-該当者はお客様相談センターに要連絡。

2007/07/17
(火)
●グリーンハウス
microSD専用USB2.0対応超小型カードリーダ/ライター「GH-CRMR1-LK」発表
-最新携帯電話に採用されているSDカード互換のmicroSDカード専用カードリーダー/ライター。
-本体サイズ約38×18mmの超小型サイズを実現。
-USB2.0対応による高速転送が可能。対応OSはWindows Vista/XP/2000とMacOS X 10.4以降。
-大きさは38.1×17.7×8mm。重さ3.2g。
-オープンプライス。7月下旬発売。

[ファームウエアUPDATE]

●ニコン
Nikon COOLPIX P1 用ファームウェア (Windows 用) Ver.1.1
Nikon COOLPIX P2 用ファームウェア (Windows 用) Ver.1.1
Nikon COOLPIX S6 用ファームウェア (Windows 用) Ver.1.1
-同社のWiFi対応モデル「COOLPIX P1」「P2」「S6」用最新ファームウエア。
-32bit版のWindows Vista で「Wireless Camera Setup Utility Ver.2.1」でのワイヤレス接続セットアップが可能に。

Nikon COOLPIX P1 用ファームウェア (Macintosh 用) Ver.1.1
Nikon COOLPIX P2 用ファームウェア (Macintosh 用) Ver.1.1
Nikon COOLPIX S6 用ファームウェア (Macintosh 用) Ver.1.1
-同社のWiFi対応モデル「COOLPIX P1」「P2」「S6」用最新ファームウエア。
- Intel Macで「Wireless Camera Setup Utility Ver.2.1」でのワイヤレス接続セットアップが可能に。

[ソフトウエアUPDATE]
Wireless Camera Setup Utility Ver. 2.1 (Windows 版) ソフトウェア
-32bit 版の Microsoft Windows Vista に対応

Wireless Camera Setup Utility Ver. 2.1 (Macintosh 版) ソフトウェア
-Intel Macに対応。 Universal Binary。

2007/07/16
(月)
●ケンコ− [参考]
ニコンFマウント、コンタックスヤシカマウントを採用した
機械式シャッター式35mm銀塩一眼レフ「KF-1N」「KF-2N」「KF-3YC」、正式発表。紹介ページ公開

-メカニカルシャッターを採用したシンプルな35mm銀塩一眼レフ「KFシリーズ」を今夏より発売開始。
-ニコンFマウント(Ai方式)対応の「KF-1N」「KF-2N」と、ヤシカ/コンタックスマウント対応の「KF-3YC」をラインナップ。
-「KF-1N」「KF-3YC」は最高速1/2,000秒、「KF-2N」は1/4,000秒の機械式シャッターを採用。
-マニュアル露出専用。測光はSPDによるTTL中央部重点測光方式を採用。
-ファインダーは視野率92%、倍率0.91倍。スクリーンは斜スプリット、マイクロプリズム、マット。
-巻き上げレバーは予備角20度、巻き上げ角120度。
-電源はLR44型アルカリ電池2個またはSR44型銀電池2個。露出計専用。
-大きさは138×60×90mm。重さ520g(KF-1N)。
-オープンプライス。8月中旬発売。

各社のデジタル一眼レフに利用可能な
倍率変更可能な汎用アングルファインダー「KF-001」発表

-自由なアングルでの撮影を容易にする汎用アングルファインダー。
-付属アダプター交換により各社の一眼レフに利用可能。ニコン、キヤノン、ペンタックスに対応。
-倍率切り替え可能。全画面用の1倍と、画面中心部を拡大できる2.5倍に切り替え可能。
-接眼部は360度回転可能。
-オープンプライス。実売1万円台を予定。8月中旬発売。

2007/07/15
(日)
●セガトイズ
動画も静止画も楽しめる”女の子専用”
200万画素CMOS搭載ムービー&デジタルカメラ「プリショット」発表

-玩具感覚の”女の子専用”ムービー&デジタルカメラ。
-対象年齢は6歳以上(小学生女児)。
-フレーム飾り機能を新搭載。
-320×240ピクセルの動画や200万画素静止画の撮影が可能。
-TV出力機能搭載。
-撮像素子は200万画素CMOSを搭載。
-レンズは単焦点タイプ。F2.8。固定焦点。
-液晶モニターは1.5型カラー液晶を搭載。
-記録媒体はSDメモリーカードカード。64MBの内蔵メモリーも搭載。
-大きさは48×60×86mm。
-13,440円。9月15日発売。

2007/07/14
(土)
●日本ポラロイド
実売15000円の
1/2.5型500万画素3倍ズーム2.5型液晶機「i533」、販売開始

-実売15000円の超低価格500万画素3倍ズーム機。
-撮像素子は1/2.5型500万画素CCD搭載。
-レンズは6.2〜18.6mmF2.8〜5.6の3倍ズーム。
-液晶モニターは2.5型TFTタイプを採用。
-15種のシーンプログラムを内蔵。
-記録媒体はSDメモリーカード。16MBの内蔵メモリーも搭載。
-電源は単三型電池2本。
-大きさは89.5×23.8×61.3mm。重さ約140g。
-ベスト電器とさくらやでの店頭専売モデル。

2007/07/13
(金)
●ペンタックス
「600万画素デジタル一眼レフ「K100D Super」スペシャルサイト開設
-610万画素デジタル一眼レフ「K100DSuper」を紹介するスペシャルサイトをオープン。
-キャッチフレーズは「みんなの、おまかせ一眼」。
-特徴として「手ぶれゼロへ」「暗くてもぶれゼロへ」「速い動きもぶれゼロへ」「画像のダストゼロへ」をアピール。
-上記4つの「ぶれゼロへ」の紹介や各種機能を解説。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
「SILKYPIX Developer Studio 3.0.11.1」 Windows版
「SILKYPIX Developer Studio 3.0.11.1」 Macintosh版
-sRGBより広いsYCC色空間に対応した新バージョンを製品版として正式公開。
-sYCC色空間に対応したJPEGデータでは、破綻の少ないより自然な色補正が可能。

2007/07/12
(木)
●ペンタックス
薄さ18mmを実現した電子手ぶれ補正や顔認識能を備えた
エントリー向け1/2.35型800万画素3倍ズーム機「Optio M40」発表

-「M30」の後継機となる、金属ボディーを採用した薄さ18mmの薄型エントリー800万画素機。
-電子手ぶれ補正機能や顔認識AF/AE機能を搭載。
-撮像素子は1/2.35型800万画素CCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-レンズは6.3〜18.9mmF3.1〜5.9の3倍ズーム。35mm判換算36〜108mm相当。
-液晶モニターは2.5型15万画素TFT液晶を搭載。
-ボディーカラーはシルバー、パープル、ブラウンの3色を用意。
-大きさは97.5×57.5×18.0mm。重さ約115g。
-オープンプライス。8月上旬発売。

電子手ぶれ補正や顔認識能を搭載した単三駆動対応
エントリー向け1/2.5型810万画素3倍ズーム2.5型液晶機「Optio E40」発表

-単三電池2本で駆動できる薄型810万画素エントリー機。
-顔認識AE/AF機能や電子手ぶれ補正機能を採用。
-撮像素子に1/2.5型810万画素CCDを搭載。
-レンズは6.2〜18.6mmF2.8〜5.2の3倍ズーム。35mm判換算37.5〜112.5mm相当。
-液晶モニターは2.4型11万画素タイプを採用。
-電源は単三型電池2本。
-大きさは94×60×24mm。重さ約130g。
-オープンプライス。8月下旬発売。

●市川ソフトラボラトリー
外部メモリーカード用
データ復活サービス「SILKYPIX 画像復活.com」、RAWデータに対応

-メモリーカードのデータ普及サービス「SILKYPIX 画像復活.com」、各社RAWデータに新対応。
-誤ってフォーマットしたり削除したメディア、OSで認識されないメディアの復旧に対応。
-復旧可能ファイルは、JPEG、TIFF、Windows Media、QuickTime、携帯電話アドレス帳(vCard)(VCF)。
-今回新たに、RAWデータに対応。対応メーカーは、ニコン、キヤノン、オリンパス、ペンタックス、コニカミノルタ、松下、ソニー、富士フイルム、コダック、シグマ、エプソン、リコー、ライカ、ポラロイド、サムスン。
-対応メディアは、CF、マイクロドライブ、SD、スマートメディア、MMC、xDカード。
-復活させたいデータが入っているメディアをリーダーに挿入。Webブラウザ上のボタンを押すだけで復元を開始。
-「SILKYPIX 画像復活.com」は同社ユーザーサポート対象外。
-現在、無料復旧サービス中。

[ファームウエアUPDATE]
●シグマ
デジタル一眼レフ「SD14」ファームウェア Ver.1.04
-Foveon X3搭載デジタル一眼レフ「SD14」用最新ファームウエア。
-特定条件下で、表示パネルにErrが表示が出てカメラがフリーズする不具合を解消。
-ビデオ出力の機能・表示を適正化。
-残り撮影可能枚数の表示を適正化。
-Intel MacでのMac OS X 10.4.9環境下で、SD14がUSBストレージとして認識されない不具合を解消。

[ソフトウエアUPDATE]
●ソフトウェア・トゥー
「DxO Optics Pro v4.5」、魚眼ズームやEOS-1D MarkIII、D40xに対応
-画質補正/向上処理ソフト「DxO Optics Pro」の最新バージョン。
-あらたに「EOS 1D Mark III」(エリート版のみ) と「D40x」に対応。
-フィッシュアイズーム「トキナー・AT-X 107 AF DX Fish-Eye AF 10-17mm f/3.5-4.5」をサポート。同レンズデータを追加。

2007/07/11
(水)
●キヤノン
EOS DIGITALユーザー向け
80GB HDD内蔵3.7型液晶搭載携帯型ストレージ「MEDIA STORAGE M80」、正式発表

-昨秋のフォトキナで参考出品されたキヤノン純正HDDポータブルストレージを正式発表。
-液晶モニターは3.7型広視野角・高輝度TF液晶を搭載。解像度は約30.7万画素(640×480ドット)。
-内蔵HDDは1.8型80GBタイプを採用。最大輝度280cd/m2。視野角160度。
-EOS Digitalと主要な操作性を統一。メニューや拡大縮小などをEOS感覚で操作可能。
-バッテリーは「EOS 5D」「30D」と共通。バッテリーや充電器の共用が可能。
-対応メディアはCFカードとSDカードに対応。
-ファイルトランスミッターWFT-E2を装着したEOSとUSB接続することでデータ保存も可能。
-本体液晶表示のほか、付属ビデオケーブルによるTV出力も可能。
-静止画はJPEGやTIFF表示のほか、キヤノンのRAWデータ表示も可能。
-動画ファイルはMotion JPEG形式、MPEG1形式、MPEG2形式、MPEG4形式の再生が可能。
-音声はMP3形式、WAVE形式の再生が可能。
-外装カバーに軽量高強度のマグネシウム合金を採用。強靭なボディーを実現。
-PictBridgeに対応。同対応プリンターでのダイレクトプリントも可能。
-パソコンとのUSB接続により、外部ストレージとしても利用可能。
-操作のパスワードロックも可能。
-対応OSは、 Windows Vista、XP、2000(SP4)、Mac OS X 10.2 〜10.4。
-大きさは139.5×80.5×33.5mm。重さ約370g。
-オープンプライス。実売8万円前後。7月下旬発売。

●米 カシオ
動画共有サイト「YouTube」へのアップロードを容易にした
1/2.5型810万画素3倍ズーム2.8型ワイド液晶搭載機「EXILIM CARD EX-S880」、米国発表

-EX-S770の上位モデルとなる、YouTube対応810万画素H.264採用モデル。
-動画サイズや画質などをYouTube向けに最適化できる「YouTube」モード搭載。
-わずか2ステップでYouTubeへの動画アップロードが可能な付属ソフト「YouTube Uploader for CASIO」を標準添付。
-撮像素子は1/2.5型810万画素タイプを搭載。
-レンズは6.2〜18.6mmF2.7〜5.2の光学3倍ズーム。
-液晶モニターは14:9比率の2.8型ワイド液晶。約23万画素。
-顔認識と動体解析による自動追尾AFを装備。
-“EXILIMエンジン2.0”を搭載。動体解析により最適な感度とシャッタースピードを自動制御。
-秒4コマの高速連写機能搭載(2メガ時)。
-PCのデータを持ち歩けるData Storage function搭載。
-動画は最高解像度848×480ピクセルのワイドVGA。圧縮方式はH.264を採用。
-電子式手ブレ補正付きの動画撮影機能を搭載。
-記録媒体はSDカード。SDHC対応。
-ボディーカラーはシルバー・ブラック・レッドの3色を用意。
-大きさは3.72”×2.38”×0.68”。重さ4.52 oz。
-299.99ドル。米国発表。米国8月発売予定。

動画共有サイト「YouTube」へのアップロードを容易にした
1/2.5型720万画素3倍ズーム2.6型ワイド液晶搭載機「EXILIM CARD EX-Z77」、米国発表

-EX-Z75の上位モデルとなる、YouTube対応720万画素H.264採用モデル。
-動画サイズや画質などをYouTube向けに最適化できる「YouTube」モード搭載。
-わずか2ステップでYouTubeへの動画アップロードが可能な付属ソフト「YouTube Uploader for CASIO」を標準添付。
-撮像素子は1/2.5型720万画素タイプを搭載。
-レンズは6.3〜18.9mmF3.1〜5.9の光学3倍ズーム。
-液晶モニターは14:9比率の2.6型ワイド液晶。約11.5万画素。
-顔認識と動体解析による自動追尾AFを装備。
-“EXILIMエンジン2.0”を搭載。動体解析により最適な感度とシャッタースピードを自動制御。
-秒5コマの高速連写機能搭載(2メガ時)。
-動画は最高解像度848×480ピクセルのワイドVGA。圧縮方式はH.264を採用。
-電子式手ブレ補正付きの動画撮影機能を搭載。
-記録媒体はSDカード。SDHC対応。
-ボディーカラーはシルバー・ブラック・レッド・ピンクの3色を用意。
-大きさは3.74”×2.32”×0.78”。重さ4.16oz。
-229.99ドル。米国発表。米国8月発売予定。

[ファームウエアUPDATE]
●キヤノン
EOS Kiss Digital X ファームウェア 変更 Version 1.1.0
-デジタル一眼レフ「EOS Kiss Digital X」用最新ファームウエア。
-USB の新たなプロトコル MTP (Media Transfer Protocol) に対応。
-メニュー画面の簡体中国語の誤記を修正。

2007/07/10
(火)
●オリンパス
同社歴代モデルをモチーフにした
「カメラ壁紙ライブラリー」に夏期限定の壁紙4種公開

-オリンパスの歴代モデルをモチーフにした壁紙ライブラリー。
-期間限定公開となる4種の壁紙データを公開。
-今回は「M-1」「μ-30 DIGITAL」「isnap」「μ-mini Digital」の各モデルがモチーフに。
-壁紙サイズはWXGA+(1440×900)、SXGA(1280×1024)、XGA(1024×768)の3種。
-無償ダウンロード可能。登録なども不要。

[ファームウエアUPDATE]
●オリンパス
FE-200 Firmware Update Ver.1.2
-エントリー向けモデル「FE-200」用最新ファームウエア。
-屋外撮影時の画像の明るさを改善。

●DigitalCamera.jpからのお知らせ
明日11日午後、サーバーのHDD交換を実施します
-明日、7月11日(水)14:00より、レンタルサーバーのHDD交換作業を行います。
-14時より夕方までアクセスができなくなりますので、ご了解頂ければ幸いです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

2007/07/09
(月)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキングを一新しました
-マップカメラ様のご協力により、デジタルカメラの売れ筋ランキングを再開。
-新品カメラ、中古カメラの、マップカメラでの売れ筋ランキングを掲載。
-今回は6月分の集計結果を掲載。
-ランク内のモデルは、同店の中古カメラ価格相場も同時掲載。



●キヤノン
小学生向けの夏休みデジタルカメラ教室など、ショールームで無料開催
-夏休み期間中、同社の品川・新宿・梅田ショールームで小学生対象の無料セミナーを開催。
-品川本社「キヤノンプラザ S コンスーマ・プロダクツ」で、夏休み特別イベント「キヤノンエンジョイフォトパーク in 品川」を開催。
-同イベントで、デジタル一眼レフでのフォトグラファー体験や、手作りカメラレンズ製作。さらに、宇宙の成り立ちや恐竜の進化、昆虫の特徴などの話が聴けるセミナーも開催。各回15組。
-キヤノンデジタルハウス銀座・新宿・梅田では、「こどもデジタルカメラ教室」や「親子ペーパークラフト教室」を開催。
-開催は7月21日〜9月1日までの実施日。
-内容や開催日、応募方法などは当該ページを参照。

[ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
Graphic RIP PRO 追加ICCプロファイル(W6400)
Graphic RIP LT2005 追加ICCプロファイル(W6400)
Graphic RIP PRO 追加ICCプロファイル(W8400Pg)
Graphic RIP LT2005 追加ICCプロファイル(W8400Pg)
-Graphic RIP PRO用追加ICCプロファイル。
-今回は、イルフォードメディアとポスター用紙対応のICCプロファイルを公開。

2007/07/08
(日)
[ソフトウエアUPDATE]
●ナナオ
キャリブレーションソフトウェア ColorNavigator CE Ver.1.2.4 (Windows Vista (x86)/XP/2000)
キャリブレーションソフトウェア ColorNavigator CE Ver.1.2.4 (Windows XP (x64))
-ColorEdgeシリーズ用キャリブレーションソフトウエア。
-対応機種は「ColorEdge CG241W」「CE240W」「CE210W」。

●ソフトウェア・トゥー
Lightroom 用プラグイン、Flickr への直接エクスポート機能を追加し
処理速度向上した「DxO Optics Pro v4.5」、Windows版、Macintosh版販売開始

-画質補正/向上処理ソフト「DxO Optics Pro」の最新バージョン。
-今回のVer.4.5では、Adobe Photoshop Lightroom用「DxO Optics Pro プラグイン」を用意。
-LightroomからDxO Optics Proに直接画像をエクスポート、補正後画像のエクスポートが可能。
-オンライン画像共有サイト「Flickr エクスポート用プラグイン」も用意。
-補正画像の自動クロップ機能を新搭載。
-RAM利用時最大50%アップ、GPU高速処理で従来比25〜30%のディスプレイ処理速度を向上。
-DxO Optics Pro v4.xユーザーは無償アップグレード可能。

2007/07/07
(土)
●シグマ
光学手ぶれ補正機能搭載
デジタル一眼レフ専用高倍率標準ズーム「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」、シグマ用発売日決定

-同社初の標準系手ぶれ補正機能を搭載した、APS-Cセンサー搭載機用高倍率11.1倍ズーム。
-35mm判換算で約28〜300mm相当の常用域を広くカバー。
-同社独自開発の光学手ぶれ補正機能「OS」を搭載。流し撮り時自動判別切り替え可能。
-特殊低分散ガラス1枚、非球面レンズ3枚を採用。諸収差を良好に補正。
-最短撮影距離はズーム全域で45cmを達成。最大倍率1:3.9。
-インナーフォーカス方式を採用。円偏光フィルターの利用も容易。フードは花形タイプを付属。
-既発売のキヤノン用につづき、シグマ用を発売。
-82,950円。シグマ用7月15日発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●アドビシステムズ
Adobe Photoshop Lightroom 1.1 アップデート
-新機能を搭載したLightroomの最新版。
-CameraRaw 4.1との互換性を確保。
-スライドショー、プリント、Webの各モジュールのテンプレートブラウザと現像モジュールのプリセットパネルを階層化。
-下記の機能でDNG変換設定をサポート。ファイル拡張子、JPEG プレビューサイズ、画像の変換方法、圧縮、オリジナルRawファイル埋め込み可能に。
-写真をControlキーを押しながらクリック、右クリックすると、直接ライブラリ内の画像フォルダに移動。
-現像スナップショットはXMP保存に。
-メタデータメニューに新オプションを追加。DNGのメタデータと一緒にプレビュー更新可能に。
-すべてのメタデータをWebで生成したファイルに加えたり、メタデータを著作権情報フィールドだけに限定して最小化する

2007/07/06
(金)
●オリンパス
球面・非球面レンズを超えた
新光学系「軸対称自由曲面レンズ」の設計手法を開発

-「自由曲面プリズム」技術を応用した、従来光学系にない、新設計手法を確立。
-レンズ光学特性とレンズ表面を定義する曲線の関係を大幅に見直し。従来手法で定義でないような、はるかに自由度の高いレンズの設計が可能に。
-ベースになった「自由曲面プリズム」は同社が2004年に開発した、回転対称でない自由形状のレンズ面とプリズムを融合させレンズ作用を持たせた光学素子。
-同技術により、水平画角360度の全方位投影や全方位撮影が可能な「軸対称自由曲面レンズ」を開発。
-試作品はプラスチック製で直径約6cmでコマ型形状。入射光は内部で反射して全方位へ。
-同レンズを組み込んだプロジェクターやCCDカメラを試作。ドーム天井への投影やセキュリティーカメラなどに応用可能。

[ソフトウエアUPDATE]

●市川ソフトラボラトリー
「SILKYPIX Developer Studio 3.0.11.1」 Windows版 Early Preview版
「SILKYPIX Developer Studio 3.0.11.1」 Macintosh Early Preview版
-sRGBより広いsYCC色空間に対応した新バージョン。
-sYCC色空間に対応したJPEGデータでは、破綻の少ないより自然な色補正が可能。
-今回のVer.3.0.11.1では、K10DのPEF現像処理中のエラーを修正。

2007/07/05
(木)
●ソニー [トラブル情報]
デジタルフォトプリンター用
Lサイズカラープリントパック「SVM-F120L」で不具合。無償交換へ

-同社のデジタルフォトプリンター用L判パックで不具合。
-2007年4月製造のLサイズカラープリントパック「SVM-F120L」のインクリボンカートリッジの一部で、部品形状が異なり、特定プリンターで使用できないトラブルが発生。
-使用できないのはデジタルフォトプリンター「DPP-FPシリーズ」や「DSC-W80HDPR」。
-対象製品は、『Lサイズカラープリントパック「SVM-F120L」(SVM-F40L 3巻入り)の箱裏面に記載された製造年月が「2007年4月」の製品のうち、インクリボンカートリッジ側面の凹部が1箇所のもの』。
-対象製品は無償交換で対応。問い合わせ窓口へ連絡。詳細は当該ページ参照。

[ファームウエアUPDATE]

●ペンタックス
K10D用機能追加ファームウェア バージョン1.30
-デジタル一眼レフ「K10D」用最新ファームウエア。
-あらたに超音波モーター内蔵レンズ(SDM機構)に対応。

2007/07/04
(水)
●京セラ
コンタックスサロン、コンタックスクラブ、2009年3月末終了へ
-同社のコンタックス関連活動として継続していた「コンタックスサロン」「コンタッククラブ」。
-コンタックスブランドのカメラ事業終了発表4年後となる2009年3月末で終了。

●HSGEAR
デジタル一眼レフのセンサーの汚れを
容易にチェックできる「センサースコープ DDSS-SINGLE」、国内発売開始

-デジタル一眼レフのセンサーの汚れを直接確認できる5倍ルーペ内蔵センサースコープ
-レンズマウント部に直接あてて、内部照明を点灯するだけで確認可能。
-撮影操作やPCでの確認が不要なため、撮影途中での簡易チェックも容易に。
-バキューム式クリーナーやスワブと洗浄液がセットになった「センサークリーナシステム」も用意。
-14,700円(同社Webショップ価格)。発売中。

2007/07/03
(火)
●松下電器
大容量データのバックアップに適した
PC用追記型2層Blu-rayディスク対応4倍速ドライブユニットを開発

-単層25GB、2層50GBの追記型Blu-rayディスク(BD-Rディスク)対応4倍速ドライブユニットを開発。
-ディスクとドライブの双方を同時開発。ディスクの能力を引き出し、高信頼性ドライブ技術を確立。
-4倍速記録対応のBD-Rディスク使用時、単層25GBのデータを約23分、2層50GBのデータを約46分で記録可能。
-ポピュラーな130mW青紫色レーザで、2層BD-Rディスクへの4倍速記録を実現。
-今後、PC用ドライブユニットとしての展開を検討中。

●ライカカメラ
フォーサーズ一眼レフ「LEICA DIGILUX 3」とライカR用180mmレンズ
R用変換アダプター同時購入で同社双眼鏡を無料プレゼントする「ネイチャー・セットキャンペーン実施

-同社のフォーサイズ一眼レフ「LEICA DIGILUX 3」+Leica R-アダプタとRシリーズ用180mmレンズ購入者向けキャンペーン。
-純正品の「Leica R-アダプタ」併用により360mm相当の撮影が可能。
-大口径望遠レンズ「APO-SUMMICRON-R 1:2/180」使用時には360mF2.0相当での撮影が可能。
-超望遠レンズ「APO-SUMMICRON-R 1:4/280」使用時は560mmの超望遠撮影が可能。
-セットは4種。「LEICA DIGILUX 3 + Leica R-アダプタ」と、「APO-SUMMICRON-R 1:2/180」「APO-SUMMICRON-R 1:2.8/180」「APO-SUMMICRON-R 1:4/280」の各レンズセット購入者には「LEICA GEOVID 10x42 BRF」を無料プレゼント。
-「APO-SUMMICRON-R 1:4/80-200」とのセットでは「LEICA GEOVID 10x25 BRF」が付属。
-キャンペーン申し込みは同社Webより可能。台数限定。

●オリンパス
水中撮影可能な「μ SW」シリーズのプロモーションとして
“水”テーマのカフェとコラボ。湘南ビーチハウス「OLYMPUS meets EAU CAFE' Shonan」オープン

-水中撮影が可能なコンパクト機「μ・SW」シリーズの新プロモーション。
-ビーチハウス「OLYMPUS meets EAU CAFE' Shonan (オゥカフェ湘南)」を湘南海岸でオープン。
-開設期間は7月1日〜8月31日まで。営業時間 9:00〜21:00。
-場所は藤沢市片瀬海岸 西浜海水浴場(新江ノ島水族館裏)。
-内容はビーチカフェ、レストラン営業、海の家(シャワー・更衣室・パウダールーム)など。
-毎週末にクラブイベントやDJイベントを開催。
-カフェ内特設ブースからFM横浜「OLYMPUS Shonan SMILEY INFORMATION」(土曜10:40・日曜13:30)を放送。
-店内で「μ770SW」「μ725SW」を無料試用可能。
-同社デジタルカメラ持参者に、食事の際の無料ドリンクサービス。
-詳細は当該ページ参照。

2007/07/02
(月)
●ニコン
光学手ブレ補正機能搭載望遠ズームと標準ズームがセットになった
実売10万円以下のデジタル一眼レフセット「ニコンD40ダブルズームキットII」発表

-610万画素デジタル一眼レフ「D40」とVR機能搭載望遠ズームの手頃な価格のダブルズームセット。
-「D40」に「AF-S DX ズームニッコール ED 18-55mm F3.5-5.6GII」と、光学手ぶれ補正機能搭載望遠ズーム「AF-S DX VRズームニッコール ED 55-200mm F4-5.6G(IF)」をセット販売。
-ボディーとED18-55mmはシルバーとブラックを用意。
-オープンプライス。実売価格10万円以下を想定。7月6日発売。

●カメラ映像機器工業会・写真感光材料工業会・日本カラーラボ協会・日本写真映像用品工業会
フォトイメージングエキスポ(PIE2008)記者発表会を都内で開催
-来春の「PIE2008」の開催内容などについて記者会見を開催。
-会期は2008年3月19日(水)〜21日(土)。
-開催時間は10:00〜17:00。
-出展規模は200社を予定。
-入場料1,000円。事前登録や学生は750円。高校生以下は無料。
-事務局はフジサンケイビジネスアイ。

<写真映像用品工業会 佐藤氏>
・PIE2008は「体感! 写真の力、映像の未来」がテーマ。
・受付方法は前回の反省し改善。
・特徴は念願の東ホール4・5・6での開催。
・展示面積は10数%少なくなるが、実効の利用面積は増える。
・従来の各ゾーンに加え、アクティブステージゾーン、ニュービジネスゾーンを新設。
・ニュービジネスゾーンは画像処理や印刷系。
・あらたに文部科学省が後援予定。
・入場料は高校生以下を無料に。フジサンケイグループ系メディアを中心に告知展開。
・国際ビジネスミーティングを展開。海外からの出展者を重視。

<フジサンケイグループ 武藤氏>
・ビジネスショーとしての領域拡大。写真関連団体との連携を強化し、ビジネス系ユーザーの来場を推進。印刷、動画、TI系出展社を拡大。
・コンシューマー系では、新規PRを展開。女性や若者、ファミリー層に拡大。団塊層へのアピールも。
・国際化では、海外の写真団体要人を招致。アジア中心の海外展示会へのセールス活動を実施。
・写真・映像文化の訴求。特別講演やセミナーを展開。写真展示スペースも拡大。
・東ホール4/5/6で開催。25690平米。
・PIE2008オープニングに相応しい著名人を招致。
・ビジネスセミナーも開催。CIPAやGfKの市場動向セミナー。日本写真学会セミナーも開催。
・レベルアップセミナーやファミリー&キッズコーナーも。テーマコーナーも設置。
・ワンフロアでの開催にあわせ、新ゾーンを新設。総合、プロ、コンシューマー、望遠鏡に加え、アクティブステージゾーンとニュービジネスゾーンを展開。
・アクティブステージゾーンはステージやパフォーマンス系中心。セミナー系との混在を避ける意味合いも。。
・ニュービジネスゾーンは、印刷、動画、IT系を展開。
・来場者アンケート結果は、50%が一般・学生。世代別は30−40代で半分を占める。10−20台を増やしたい。
・女性は12%。20%を目指したい。
・65%が良かった、非常に良かったと回答。
・来場目的は最新情報の入手。ビジネス系も25%いる。達成度は満足とほぼ満足で7割。
・出展社アンケートでは、半分が満足と期待以上。人数も期待以上と満足が多い。目的も達成できたが65%と満足度は高い。次回の出展もほとんどが検討。
・今年は午前中の1時間程度が混み合ったが、次回は解消。
・出展ブースの高さ制限も、6コマまでが2.7m、9コマまでが4.5m、10コマ以上が6.0m。
・二階建て構造も原則禁止だが、20コマ以上のブースで目的により許可。
・音量はアクティブステージゾーンは85db以下、その他は70db以下。

・海外メーカーは前回14コマ。今回は30社・50コマが目標。
・テーマは昨年と同じ。
・今後、写真の展示スペースを広げてゆきたい。
・入場者数目標は12万人以上が目標。

2007/07/01
(日)
[ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
iPF5000 imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.3.50
iPF8000 imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.3.50
iPF9000 imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.3.50
iPF500 imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.3.50
iPF600 imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.3.50
iPF700 imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.3.50
W6400 imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.3.50
W8400Pg(顔料インクモデル) imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.3.50
W8400(染料インクモデル) imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.3.50
-大判プリンター「imagePROGRAF」シリーズ用最新ドライバー。
-Windows Vista x64、Windows Server 2003 Standard x64 Edition/Enterprise x64 Edition、Windows XP Professional x64 Edition 日本語版用。

iPF5000 imagePROGRAF Print Plug-In Ver.2.04
-Adobe Photoshop(6.0/7.0/CS/CS2)、Digital Photo Professional Ver. 3.0以降用。
-Windows Vista、XP、2000用。

imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.50(iPF5000)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.50(iPF8000)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.50(iPF9000)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.50(iPF500)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.50(iPF600)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.50(iPF700)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.50(W6400)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.50(W8400Pg)
-大判プリンター「imagePROGRAF」シリーズ用用紙種類情報アップデートツール
-Windows Vista x64、Windows Server 2003 Standard x64 Edition/Enterprise x64 Edition、Windows XP Professional x64 Edition 日本語版用。




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