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2007/10/31 (水)	●ニコン ハイエンドデジタル一眼レフ「D3」「D300」発売日決定。 「D3」は11月30日、「D300」11月23日。Capture NXプレゼントキャンペーンも実施 -FXフォーマットの最高級機「D3」、DXフォーマットの最高級機「D300」。 -発表時「11月発売」としていた発売日を正式決定。 -正式な発売日は、「D3」は11月30日。「D300」は一週間前となる11月23日発売に。 -35mmフルサイズ対応レンズ「AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED」「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED」なども11月30日発売に。 -発売記念キャンペーンとして「D3」「D300」購入者に「Capture NX」を無償提供。全世界30万本限定。 -オープンプライス。実売価格は「D3」が58万円前後、「D300」は23万円前後に。 ●コダック 外式カラーリバーサルフィルム「コダクローム」、国内現像終了。今後米国ラボの一括処理に -長期保存性と高精細描写を特徴とした「コダクローム」の国内現像を12月20日に終了。 -コダクロームフィルムは今春、すでに国内販売は終了。 -12月21日以降、米国のDwayne'sラボが全世界唯一のコダクローム処理現像所に。 -国内では2008年6月末日まで同社での現像処理サービスを受け付け。 -米国処理移行により、納期や価格などサービス内容を大幅変更。詳細は後日告知予定。 [ファームウエアUPDATE] ●カシオ ・EX-V8ファームウェア・バージョンアップ・ソフトウェア Ver.1.01 ・EX-Z1080ファームウェア・バージョンアップ・ソフトウェア Ver.1.01 ・EX-Z77ファームウェア・バージョンアップ・ソフトウェア Ver.1.01 ・EX-S880ファームウェア・バージョンアップ・ソフトウェア Ver.1.01 -EXILIMシリーズ各機種用最新ファームウエア。 -動画撮影時のホワイトバランスを安定化。 [ソフトウエアUPDATE] ●キヤノン ・Canon Utilities Easy-PhotoPrint EX Ver.1.1.0 -デジタルカメラで撮影した画像で、アルバムや名刺、カレンダー、シールなどを手軽に印刷できるアプリケーションソフト。 大半のPIXUSシリーズに対応。 -Digital Photo Professional Ver.3.2からの印刷に対応。 -写真印刷でヘルプ画面表示したままメニュー画面に戻ると正常表示されない不具合を修正。 -ファイル名に「ソ, 欺, 圭, 構, 蚕, 十, 申, 貼, 能, 表, 暴, 予, 禄」の文字列が含まれると、正常に処理されない不具合を修正。 -特定のインテリマウスでスクロール動作が正常に動作しない不具合を修正。
2007/10/30 (火)	●リコー [発表イベント会場速報] 「正統進化」した第二世代GR DIGITAL 1/1.75型ワイド系単焦点レンズ採用2.7型液晶機「GR DIGITAL II」発表 UPDATE -「GR DIGITAL」の”正統進化”となる第二世代モデル。 -コンセプトはそのまま踏襲。従来機の弱点を克服。 -センサーと画像処理エンジンを一新。低ノイズ化と高レスポンスを達成。 -撮像素子は1,001万画素1/1.75型CCDを搭載。 -レンズは従来同様、28mm相当となる5.9mmF2.4の単焦点タイプを搭載。 -液晶モニターは2.7型23万画素タイプを採用。 -画像処理エンジンは新開発となる「GR ENGINE II」を搭載。 -加速度センサーによる電子水準器を搭載。 -正方形フォーマットでのRAW撮影に対応。 -レリーズボタンの重さやAE/AWB微調整などカスタマイズサービスも継続。 -大きさは107.0×58.0×25.0mm。重さ約168g。 -オープンプライス。実売8万円前後。11月22日発売。 ●横浜で発表イベント「GR meeting」開催 ＜イベント会場語録概要＞ パーソナルマルチメディアカンパニー プレジデント 湯浅 一弘 氏 ・GRシリーズは、高画質で堅牢性を備えたカメラとして誕生。 ・2005年、GR DIGITALを発売。 ・A3に耐える高画質。堅牢性と優れた携帯性、信頼性を備えたカメラに。 ・GRデジタルは長く使っていただくために。 ・ブログを介したコミュニケーション。機能拡張ファームアップを実施。 ・カスタマイズサービスによるサポートを実施した。 ・機能的に古くならないカメラに、幾分かは貢献できたと思う。 ・時間的×空間的に撮影領域を拡大。 ・GRデジタルは多くのお客様に評価をいただいた。多数の賞もいただいた。 ・HDパワー社の顧客満足度で7メガ以上部門でNo.1をいただいた。 ・「お客様に愛された幸せなカメラ」。2年ものあいだ多くの人に愛されてきた。 ・GR DIGITAL IIは「正統進化」。 ・プロの道具としてより充実。 ・あくまでもGRはGRなんだということを徹底して開発。 ・GR DIGITAL 2の外観は「なんにも変わってないんじゃないか」といわれると思う。 ・画素数を1001万画素に。画像処理エンジンを最新に。 ・電子水準器を装備。被写界深度表示。2.7型23万画素液晶を搭載。 ・1:1アスペクトモード、モノクロモード、40mmテレコン、ミニファインダー（オプション）を追加。 ・11月22日発売。GR DIGITALの最終ファームアップも実施。 ・コンパクトデジタルカメラを通したキャンディットフォト文化を広めたい。 ・2周年記念写真展やイベントを開催。 ・写真集「GR SNAPS」も発売。 ・カレンダーフォトコンテストも開催中。 パーソナルメディア室長 本郷氏 ・正当進化。 ・プロカメラマンやハイアマチュアは画質にこだわった人。それに応える高画質の追求。 ・あらたに1/1.75型の有効1001万画素CCDを搭載。 ・耐ノイズ性の向上。ぜひノイズ関係を改善したいという思いがあり、センサーとエンジンを一新。 ・センサーとエンジンは、レンズの特性を最大限に生かせる。 ・レンズは従来と同様。自信を持っている。 ・GR DIGITAL IIのISO400のノイズが、従来機のGR DIGITALのISO100と同等。 ・ノイズ低減のために、空間周波数を低下させることなく、耐ノイズ性を向上。解像感とSNのバランス。 ・RAWの連続撮影と書き込みを高速化。RAWの書き込みはGR DIGITALで約10秒。今回は3.8秒に。撮影間隔も0.68秒で次の撮影が可能。 ・画像処理プロセスの見直しと撮影シーケンスを改善。 ・低消費電力も実現。エンジンを一新したり、センサーも高画質化すると消費電力があがるが、GR ENGINE IIの細かな制御により、撮影枚数を約100枚増加。 ・「GR DIGITAL II」は11月22日発売。 ＜Q&A＞ Q.なぜ、いま12メガではなく10メガなのか？ A.画素数については、その都度最適な物という選択をしている。その結果が10メガだった。 Q.より大きなセンサーのものは？ A.GR DIGITALは携帯性と高画質などをキッチリ守るのがGR DIGITAlと考えている。そのため、撮像素子を大きくして、あのスタイルにならないなら「GR DIGITAL」と呼びたくない。今後検討しないとはいわないが、いまの時点では今回のものになっている。 Q.デザインの変化は？ A.デザインはデザインを内部で検討。正統進化のなかでデザイン系は統一感のあるものに。ただ、操作感は変わっている。 Q.実売価格は？ A.想定価格は発売当初のGR DIGITALと同等と想定している。 Q.絵作りは？ A.エンジンが変わっているが、アウトプットとしての方向性は変えていない。自然な仕上がりとしている。 Q.液晶に鼻が当たるのでは？ A.ファインダーが小さくなっているので、鼻が当たる可能性もある。今後検討して行きたい。 Q.1:1アスペクトレシオは？ A.GR DIGITALに対しての要望が強かったがエンジンの関係で難しい。GX100はJPEGで撮れるモードもあるがRAWは未対応。GR DIGITAL IIではエンジンを変更したので、RAWでも実現可能になった。 Q.基板などを含めた既存ユーザーへのバージョンアップサービスは？ A.部品や交換費を考えると、かえってコストの高いものになってしまうので、今回は新機種の発表という形に。 ●スペシャルゲスト・写真家 望月宏信氏 ・「GR DIGITAL II、いいカメラです」。 ・会場に顔見知りが多いので、話しにくいのですが、最近いろいろな発表会でスピーチしているが、本当にいいカメラでないと話をしないので・・・。 ・今回のカタログ撮影では、比較的「フリーにいい写真を」というオーダーだったので、自由に撮らせていただいた。 ・この間、1月に撮影で、乗っていたヘリが30mくらいのところから落ちた。落ちるまでの4-5秒間、いままで生きていてどうだったのかな？と思った。生きていた証はあるのか？と考えてきた。仕事でも、趣味でも、「僕には写真がある」と思った。写真が足跡のようにコンピュータのなかに入っていると思ったら、安心した。「これで亡くなってもいいな」と思った。 ・そのとき、首からEOS-1Ds MarkIIが下がっていたけど、パニックを起こさなかった。水中に沈んで、カメラを外して、逃げることができた。 ・「写真はこの世に生きていた証」。心が動いたらシャッターを押すこと。プロだからではないが、写真って奥が深いこと。楽しいコミュニケーションツールであり、僕がいま生きてられたのも写真のおかげ。 ・写真を日々生きて行く中で、いろいろなものを残して行く。そのために、GR DIGITALはとてもいいカメラ。いつもEOSやD3を持っているわけじゃない。GR DIGITALはいつも気軽に持って歩ける。よく写る。ポケットに入るブローニーカメラだと思っている。 ・日々の暮らしの中でリフレッシュできるカメラ。もし、GR DIGITALを持っていたら、「今日、空キレイだな」と思える。視野を広く持って生きられるんじゃないかな？と。 ・GR DIGITALは持っていることもいい。ズームはやはり歩かなくなっちゃう。普段、単焦点で持ち歩くのはいいこと。目が28mmになる。 ・カメラを通して、人生、生きているということを伝えられる。 ・GR DIGITALは写真が分かっている人が作ったカメラだなという印象がある。 ・このカメラはGRであり続けて欲しい。ニコンやキヤノンと違う世界で作っているのだから。 ●スペシャルゲスト・現代美術アーティスト 奈良氏 ・私は絵を描くのが本業で、立体も作るし陶器も作る。趣味で写真を撮る。 ・一眼レフは使ったことがない。写真を撮るためではなく、旅をしながら撮る。 ・絵日記感覚で写真を撮っている。 ・今回イベントでスピーチして「GR DIGITAL II」をもらえるのがとってもうれしくて。 [ファームウエアUPDATE] ●富士フイルム ・「FinePix S5700用ファームウエア Ver.1.02 -4GB以上のメモリーカード使用時、Windows Vista環境でのデータ書き戻しが可能に。 [ソフトウエアUPDATE] ●ニコン ・ViewNX Ver.1.0.2 Windows JP アップデータソフト ・ViewNX Ver.1.0.2 (Macintosh 版)アップデータソフト -ViewNXの最新アップデータ。 -ファイル変換機能で、「ファイル名の作成ルール」から「撮影日」「撮影日時」設定時、PCの内蔵時計での日付や時刻でファイル名が作成される不具合を修正。 -コントロールパネルの「地域と言語のオプション」で、「年」が先頭になっていない場合のファイル名の不具合を修正。
2007/10/29 (月)	●HOYA HOYA、連結子会社の「ペンタックス」を来春吸収合併。2008年3月31日付けでペンタックス解散へ -HOYAの公開買い付けにより完全子会社化された「ペンタックス」を来春3月31日付で吸収合併。 -ペンタックスは11月30日で株式上場を廃止。吸収合併に伴い、ペンタックス株主に対し１株770円を交付。 -2008年3月31日でペンタックスは解散。1919年11月創立より約89年に渡る”ペンタックス”の歴史に幕。 -合併後の商号は「HOYA 株式会社」に。 ●シャープ パソコン用モニターにも最適な フルハイビジョン対応液晶テレビ”AQUOS”Pシリーズ、32V/26V/22V型3種発表 -PC接続用途を考慮したフルハイビジョン対応液晶テレビ。 -テレビとパソコン用モニターを共用したいユーザーに向けたPシリーズ3種を発表。 -102ppiの高解像度化により22V型でフルハイビジョンを実現。 -パソコン表示時にも小さなテレビ画面を表示できる2画面機能搭載。 -入力はHDMI端子2系統と、DVI-D端子、ミニD-sub15pinを装備。 -画面サイズは32V型、26V型、22V型の3種を用意。 -オープンプライス。11月22日発売。
2007/10/28 (日)	[ソフトウエアUPDATE] ●GIMP Team ・Linux用画像処理ソフト「GIMP 2.4」 -Linux用の定番フォトレタッチソフトの最新版。 -アイコンやデスクトップテーマを大幅変更。 -歪曲収差や周辺減光補正などレンズの収差補正機能を搭載。 -カラーマネージメント機能や新切り抜きツールを搭載。 -Linux版と同時にWindows版も公開。無償ダウンロード可能。 ●キヤノン ・Canon Utilities Easy-PhotoPrint Ver 3.7.0 -PIXUSシリーズ向け写真印刷用アプリケーションソフト。 -大半のPIXUSシリーズプリンターに対応。 -Windows Vista/XP/2000/98用。 -用紙種類に「キヤノン　写真用紙　光沢ゴールド」を追加。 -Pro9000/9500でWindows使用時、用紙種類の名称を変更。 -特定のインテリマウスでスクロール動作が正常に動作しない不具合を修正。 ・Canon Utilities Easy-PhotoPrint Pro Ver.1.4.0 -PhotoshopやDPPから直接写真印刷ができるプラグインソフト。 -PIXUS Pro9500 /PIXUS Pro9000用。 -用紙種類に「キヤノン　写真用紙　光沢ゴールド」を追加。 -Pro9000/9500でWindows使用時、用紙種類の名称を変更。 -特定のインテリマウスでスクロール動作が正常に動作しない不具合を修正。
2007/10/27 (土)	[ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Early Preview 版 Ver.3.0.14 -高機能RAW現像ソフト「SILKYPIX(R) Developer Studio」の最新Early Preview版。 -今回のVer.3.0.14では「松下電器・LUMIX DMC-L10」のRAWデータに対応。
2007/10/26 (金)	●松下電器 同社最新一眼レフを体感できる「L10体験セミナー」、全国で開催中 -フォーサーズ一眼レフ「LUMIX DMC-L10」の体験セミナー。 -プロカメラマンによるL10の解説や撮影会、作品論評を実施。 -1日2回開催。各15名。事前登録制(先着順・電話申し込み）。 -明日10月27日、28日は福岡で開催。その後、仙台、京都、札幌、広島で開催。 -申し込み方法や今後の開催スケジュールは当該ページ参照。 ●アイオーデータ機器 HDビデオカメラからの取り込みに適したAVCHD対応 最大50GBの記録が可能な記録型BD/DVD/CD対応マルチドライブ「BRD-UM4」「BRD-SM4」発表 -50GBもの大容量データを記録できるPC用ブルーレイ対応マルチドライブ。 -最新ハイビジョンビデオカメラの「AVCHD」規格に対応。 -1層/2層BD-Rで4倍速の高速書き込みが可能。 -内蔵タイプは高速インターフェースSerial ATAに対応 -Mac使用時にも、同社独自技術「SimpleDisk」モードにより、ソフトウェアレスでの書き込みを実現。 -Blu-ray Discはもちろん、DVDスーパーマルチドライブとして利用可能。 -USB2.0対応の外付けタイプ「BRD-UM4」と、Serial ATA対応の内蔵型「(BRD-SM4」「BRD-SM4B」を用意。 -外付けタイプ63,500円。内蔵タイプ58,500円。11月中旬出荷予定。 8GBのClass6 SDHCカード「SDH-S8G」、Class4カード「SDH-F8G」発表 -高速タイプの大容量8GB SDHCカードをラインナップに追加。 -Class6対応の「SDH-S8G」と、Class4対応の「SDH-F8G」と各4GB版をラインナップ。 -オープンプライス。Class4の8GBタイプは同社オンライン価格11,800円。11月中旬出荷予定。
2007/10/25 (木)	●市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studioの全機能を網羅した 水中写真専用現像ソフト「SILKYPIX Marine Photography Pro 3.0」発売開始 -定評のある「SILKYPIX Developer Studio 3.0」をベースに水中写真向け機能を追加搭載した現像ソフト。 -高度な色復元ロジックにより、水中撮影された画像の色情報を再現可能に。 -「SILKYPIX Developer Studio 3.0」の全機能を搭載。 -自動覆い焼きが可能な新技術「Smart Dodging」採用。スライダーでの調整も可能に。 -水中に特化したオートホワイトバランス機能や、水深でホワイトバランスを決定するWB調整機能搭載。 -発売記念キャンペーン実施（本日より2008年1月10日まで）。ダウンロード版26,000円。「SILKYPIX Developer Studio 3.0」からの乗り換えは10,000円に。 -ダウンロード版38,000円。Windows版、Macintosh版。 ●ナナオ AdobeRGB比約92%の広色域をカバーする WSXGA+対応22型ワイド液晶モニター「FlexScan S2231W-E」発表 -AdobeRGB比92%、NTSC比92%の広色域対応の22型ワイド液晶モニター。 -解像度1680×1050ドットのWSXGA+を実現。SXGAの約1.35倍の情報量をカバー。 -コントラスト比1,500:1。応答速度16ms(中間階調部8ms）。最大輝度250cd/m2。 -視野角は水平・垂直178度。パネル回転による縦位置表示も可能。 -ハードウエアキャリブレーション未対応。 -オープンプライス。同社Web価格79,800円。11月22日発売。 ●NAPPJ 「Photoshop」ユーザーの祭典 「Photoshop world conference & expo 2007 〜勝者の鉄則〜」、本日より開催 -定番画像処理ソフト「Photoshop」ユーザーイベント「Photoshop world」を、本日25日、26日に都内で開催。 -本年はスペシャルゲストとしてPhotoshopの生みの親「Thomas Knoll」「John Knoll」兄弟と、伝道師Russell Brownが来日。 -協賛企業であるアドビ、インテル、エプソン、コダック、ナナオ、HP、マミヤ、シュリロ、サムスンなどの展示・デモコーナーも開設。電塾メンバーによるセミナーも開催。 -主催はNAPPJ、玄光社。協賛：アドビ システムズ他。協力：電塾。 -開催場所は東京 TOC 有明　コンベンションホール。10:00より開催。 -展示エリア内のAdobeシアターや撮影LIVE STUDIOは当日券1,000円。電塾セミナーも観覧可能。 -セミナーは1セッション3,000円（当日券）。全セッション17,500円。 [ファームウエアUPDATE] ●キヤノン ・WFT-E2 / E2A ファームウェア変更 Version 1.0.1 -EOS-1D MarkIII、EOS-1Ds MarkIII用WiFi&有線LANトランスミッター用最新ファームウエア。 -通信環境や接続が不安定な状態でネットワークエラー発生時に、カメラが画像転送状態のままとなり、シャッターレリーズができなくなる点を修正。
2007/10/24 (水)	●ソニー Webアップロード用ソフトを内蔵した4GB内蔵メモリー搭載 1/2.5型810万画素3倍ズーム2.7型タッチパネル液晶採用機「Cyber-shot DSC-T2」発表 -「撮る」「見る・見せる」機能を満載した、従来機能の集大成となる新世代「Tシリーズ」。 -アップロード用ソフトをカメラ側に内蔵。ネット接続されたパソコンにUSB接続するだけで画像を指定先にアップロード可能。 -約4GBの大容量内蔵メモリーを搭載。 -撮像素子は1/2.5型810万画素CCDを搭載。最高感度ISO3,200。 -レンズは光学手ぶれ補正内蔵3倍ズーム。6.33〜19.0mmF3.5〜4.3。 35mm判換算38〜114mm相当。 -液晶モニターは2.7型23万画素のタッチパネルタイプを搭載。縦横比3:4。 -笑顔検出機能の「スマイルシャッター」搭載。 -カレンダーやアルバム表示など多彩な画像表示機能を搭載。 -フルHD対応の静止画表示可能。「ブラビアプレミアムフォト」対応。 -ボディーカラーはブラック、ホワイト、グリーンの3色を用意。ソニースタイル限定でブルーとピンクも用意。 -大きさは86.8×56.8×20.2mm。重さ約129g。 -オープンプライス。実売43,000円前後。11月22日発売。 ●ペンタックス [発売延期情報] コンパクトデジタルカメラ「Optio A40」、仕様変更により発売延期 -同社コンパクト機のフラッグシップとなる12メガ機「Optio A40」の発売時期を延期。 -延期理由は、電源予定だったリチウムイオン充電池の製造元となる松下電池工業の工場火災により調達が困難になったため、電源とカメラ本体を仕様変更に。 -発表当初「11月上旬」としていた発売時期を「2008年2月上旬」に大幅延期。
2007/10/23 (火)	●ソニー 内蔵無線LANと位置推測サービスにより 写真を地図上に表示して楽しめる「Cyber-shot DSC-G1」用機能アップグレード実施 -”見る”を重視した新コンセプトの「Cyber-shot G1」の期間限定アップグレード。 -画像データに緯度経度を記録。地図上に写真の表示が可能に。 -位置情報は内蔵の無線LANを利用して位置を推定するサービス「PlaceEngine」を活用。 -地図情報はGoogle Mapsを活用。利用にはネット環境が必要。 -付属の画像管理ソフトウェア「Picture Motion Browser」により、位置情報での画像管理も可能に。 -動画の変速早送り、スキップ、途中再生も改善。未再生映像の「NEW」マーク表示機能を追加。インデックス表示も改善。 -縦横比16:9の映像にも対応。 -10月23日〜2008年4月23日の期間限定での無償アップグレードサービス -追加機能は動作保証外。今後の製品開発の参考のため、使用後にアンケートを送付。 ●エプソンイメージングデバイス 高品位な超広視野角液晶技術 「Photo Fine Vistarich」採用タッチパネル一体型ディスプレイ開発 -上下左右180度の超広視野角液晶をベースにした高品位なタッチパネル一体型ディスプレイ。 -液晶とカバー、タッチパネルを空気層なしに貼り合わせることで高輝度・高コントラスト化を実現。 -タッチパネル操作を採用したデジタルカメラやカーナビ、ワンセグ携帯などに活用可能。 -明日10月24〜26日にパシフィコ横浜で開催される「FPD International 2007」に出展。 ●シャープ 業界最薄の薄さ0.68mmのモバイル機器向け2.2型超薄型液晶ディスプレイ開発 -デジタルカメラや携帯電話向けの超薄型ディスプレイを開発。 -ガラス基板やバックライトなど独自薄型化技術により、業界最薄となる0.68mmの2.2型の新モバイルASV液晶を開発。 -コントラスト比2000:1、広視野角176度、8msの高速応答など液晶テレビに迫る性能を実現。 -パシフィコ横浜で開催される「FPD International 2007」に出展。 [ファームウエアUPDATE] ●ソニー デジタル一眼レフ「α100」用最新ファームウェア Ver.1.04 -「α100」用最新ファームウエア。 -対象バージョンはVer1.00〜1.03のボディー。 -あらたに「DT 55-200mm F4-5.6」のレンズ焦点距離情報表示に対応。 [ソフトウエアUPDATE] ●ソニー ・GPS Image Tracker Ver.1.0.03へのアップデートプログラム -「α700」ユーザー向けに「GPS Image Tracker Ver.1.0.03」へのアップデートプログラムを提供。 -対象製品は「GPS-CS1」「GPS-CS1K」「GPS-CS1KA」付属の「GPS Image Tracker Ver.1.0.00/1.0.01/1.0.02」 -α700のJPEG画像で位置情報と写真のマッチング機能に対応。
2007/10/22 (月)	●リコー ｢GR DIGITAL｣発売2周年記念の感謝イベント｢photoGRaph100｣、横浜美術館で開催 -人気コンパクト機「GR DIGITAL」（生産完了）発売2周年記念イベントを開催。 -各界の第一線で活躍中の100人による｢GR DIGITAL」「Caplio GX100」での写真展を開催。 -カメラの使い方や撮影方法を学べるワークショップを実施。 -開催場所は横浜みなとみらいの「横浜美術館」。 -開催日時は11月3日(土)、4日(日)。10:00 〜18:00まで。 -イベント参加無料。美術館内閲覧は3日は開館記念により無料。4日は有料。 ●日本ポラロイド 薄さ19.1mmのシンプルで低価格な 1/2.5型700万画素搭載CCD3倍ズーム2.5型液晶機「t730」発表 -薄さ19.1mm・重さ110gのシンプルな700万画素機。 -同社の「Digital Quality. Polaroid Simplicity」の一環として同期を開発。 -撮像素子は1/2.5型700万画素CCDを採用。最高感度ISO400。 -レンズは5.8〜17.4mmF2.8〜4.8の3倍ズーム。35mm判換算34〜102mm相当。 -液晶モニターは2.5型23万画素TFTタイプ。 -電源はリチウムイオン電池。 -大きさは88.5×19.1×55mm。重さ約110g。 -実売17,800円。ヨドバシカメラ店頭で10月下旬より発売。
2007/10/21 (日)	●セイコーエプソン 大判インクジェットプリンター「MAXARTシリーズ」 発売開始10周年記念「おかげさまで10周年　MAX　THANK　YOUキャンペーン」実施 -同社の大判プリンター「MAXART」誕生10周年を記念してキャンペーンを開催。 -「安心！3年保守付キャンペーンモデル」「今なら無償！！引き取りサービス」「のぼりがトクトクキャンペーン」「のぼり旗制作無料体験キャンペーン」の4つのキャンペーンを実施。 -10月23日よりキャンペーン開始。詳細は当該ページ参照。
2007/10/20 (土)	[ソフトウエアUPDATE] ●オリンパス ・OLYMPUS Studio 2　Windows版 アップデート Ver.2.1 ・OLYMPUS Studio 2 Macintosh版 アップデート Ver.2.1 -OLYMPUS Studio用最新アップデータ。 -E-3 に対応。 -取り込み、RAW現像、バッチ処理で、IPTC情報の追加機能に対応。 -写真の表示・選別に最適な新しいスキンを追加。 -ファイル情報のポップアップ表示機能を追加。 -カラーマークの絞り込み機能、ファイルの選別機能の操作性を改善。 -ステータスバーにバックグラウンド処理中のステータス表示を追加。 -ファイル保存後の処理を指定する機能を追加。 ・OLYMPUS Master 2.04 for Windowsアップデート ・OLYMPUS Master 2.04 for Macintosh アップデート -OLYMPUS Master 2用の最新アップデータ。 -E-3 に対応。 -サムネイルエリアの表示速度を改善。 -ファイル情報のポップアップ表示機能を追加。 ・OLYMPUS muveeシアターパック アップデート Ver.2.03 -OLYMPUS Master 2 アドオンソフト「 OLYMPUS muveeシアターパック 」用最新アップデータ。 -OLYMPUS Master 2.04に対応。 ・OLYMPUS xD-ピクチャーカードパック Windows版 アップデート Ver.2.02 ・OLYMPUS xD-ピクチャーカードパック Macintosh版 アップデート Ver.2.02 -OLYMPUS xD-ピクチャーカードパックの最新アップデータ。 -OLYMPUS Master 2.04に対応。
2007/10/19 (金)	●キヤノン [発売延期情報] 光学手ぶれ補正機能搭載望遠ズーム「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」、発売延期 -8月20日に「EOS 40D」と同時発表されたエントリー系の光学手ぶれ補正機能搭載望遠ズーム。 -発表当初「10月下旬発売」とアナウンスしていたが、今回発売日時期を延期。 -オープンプライス。11月下旬発売。 ●ソニー 写真をウォークマンに転送できる 静止画転送ソフトウェア「Picture Motion Browser Exporter for WALKMAN」無償公開 -パソコン上に保存された静止画ファイルを、ウォークマンに転送できるソフトウエア。 -「Picture Motion Browser」からドラッグ＆ドロップでウォークマンに静止画転送可能。 -日付やフォルダごとに転送可能。ウォークマン上での管理検索も容易に。 -対応機種はPicture Motion Browser付属機種。詳細は当該ページ参照。 -対応OSはWindows Vista/XP。 -無償ダウンロード可能。別途Picture Motion Browserのインストールが必要。 [ファームウエアUPDATE] ●富士フイルム ・FinePix S8000fd用ファームウエア Ver.1.01 -27mmからの18倍ズーム搭載機「FinePix S8000fd」用最新ファームウエア。 -4GB以上のメモリーカード使用時、Windows Vista環境PCでデータ書き戻しをできるよう修正。 -連写時、感度AUTO設定で、低輝度時露出アンダーになる点とExif表記がISO640をISO64と表記される不具合を修正。
2007/10/18 (木)	●日本HP Webページプリントを強化した家庭向けインクジェットプリンター 「HP Photosmart C8180 All-in-One」「C6280」「C5280」「C4380」「C4275」「D5360」発売 C8180（直販専用・47,880円） C4380（直販専用・16,800円） C4275(直販専用・9,870円） -今秋のインクジェットプリンターの新ラインナップ6機種を一挙発表。 -Webプリント需要の拡大に対応し、多彩なWebプリントが可能な「HP Smart Web Printing」機能搭載。 -新製品全機種に、カラー液晶パネルとメモリーカードスロットを搭載。PCなしのフォトプリントが可能に。 -最上位機種「Photosmart C8180 All-in-One」はクラス初のタッチパネル液晶を採用。 -9,870円の超低価格を実現した直販専用の複合機「C4275」もラインナップ。 -全機種に高画質で長期保存性に優れた「HP Viveraインク」を採用。 -各機種の主要スペックなどは当該ページ参照。 -10月25日発売。 ●オリンパス デジタル一眼レフ「E-3」を体験できる 「オリンパスE-3体感フェア」、11月3日から全国7都市で順次開催 -昨日発表されたEシリーズのフラッグシップ「E-3」の体感フェア。 -11月3日の東京会場（六本木ヒルズ）を皮切りに、全国7都市で順次開催。 -会場では「E-3」や新レンズなどのタッチ&トライが可能。 -レンズやシステム、各技術の展示紹介コーナーを開設。 -女性モデルや静物での実写体験も可能。CFカード、xDカード持参でデータ持ち帰り可能。要事前登録。 -E-3開発者技術プレゼンテーションや写真家のセミナーも開催。要事前登録。 -東京（11/3)、大阪（11/10）、名古屋（11/17）、福岡（11/23）、仙台（12/1）、札幌（12/8）で開催。 -詳細な内容やスケジュールは当該ページ参照。 -入場無料。 デジタル一眼レフ「E-3」の先行予約先着3,000名に 「E-3」非売品オリジナルアイテム入り「プレミアムBOXプレゼントキャンペーン」実施 -「E-3」購入者先着3,000名に「プレミアムBOX」をプレゼントするキャンペーンを実施。 -プレミアムBOXの内容は「動物写真家岩合光昭スペシャルDVD」「E-3ロゴ入りオリジナルレンズクロス（40cmx40cm）」「E-3オーナーズキーホルダー」。 -さらに、事前予約者には「限定カメラストラップ（プロカメラマン仕様）」もプレゼント。 -キャンペーン応募には国際保証書のコピーや領収書などが必要。予約購入者は予約受付シートも必要。 -キャンペーンの応募方法や内容については当該ページ参照。 ●タムロン 35mmフルサイズ対応 手ぶれ補正機構搭載高倍率ズーム「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」、発売日決定 -同社初の手ぶれ補正機能搭載ズーム「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」。 -「8月29日発売」とアナウンスされた後、発売延期となっていたキヤノン用の発売日を決定。 -84,000円。キヤノン用10月26日発売。ニコン用来春発売予定。
2007/10/17 (水)	●オリンパス [発表会会場速報] 世界最高速のAFと5段分の手ぶれ補正を実現した フォーサーズの最上級モデル4/3型1010万画素ハイスピードLiveMOS搭載機「E-3」発表 -「E-1」後継機となる、4/3型10メガLiveMOS搭載ハイエンド一眼レフ。 -視野率100%。ファインダー倍率1.15倍の大型光学ファインダーを搭載。 -撮像素子に4/3型ハイスピードLive MOSセンサーを搭載。 -AF測距ユニットに、同社初の11点全点ツインクロスセンサーを搭載。ラインセンサーを千鳥配列でツインで装備し、高感度化と高精度を実現。世界最高速のAF測距を達成。 -連写速度は秒間5コマ。 -最大5EVステップの補正効果(同社基準）のボディー内手ぶれ補正機構を装備。 -画像処理エンジンに「トゥルーピック�V」を搭載。 -液晶モニターは2軸可動式の2.5型タイプを採用。 -ダストリダクションシステム装備。 -防塵防滴マグネシウム合金ボディーを採用。 シャッターは15万回の作動をクリア。 -大きさは142.5×116.5×74.5mm。重さ約810g。 -オープンプライス、実売20万円前後。11月23日発売。 フォーサーズシステム規格準拠の超音波モーター搭載 新交換レンズ「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」 「同 ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」「同ED 14-35mm F2.0 SWD」発表 ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD ED 14-35mm F2.0 SWD -AFへの応用駆動に超音波モーター「SWD」を搭載した新交換レンズ。 -超音波モーター「SWD」（スーパーソニック･ウェーブ･ドライブ）を搭載。静粛で超高速AF駆動を実現。 -本日発表の「E-3」と組み合わせにより、世界最高速のAFスピードを実現。 -来春発売の「ED 14-35mm F2.0 SWD」は、同ズーム域で世界初の開放F2.0を達成。 -これら3本は国内レンズ生産拠点として、最先端の生産技術を備えた「辰野事業所」で展開。 -今後、「TATSUNOクオリティー」としてアピール。 -全レンズで利用可能なテレコンバータ「ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter EC-20」やEシステム用アクセサリーも同時発表。 -オープンプライス。「ED12-60mmSWD」「ED50-200mmSWD」は11月23日発売。「ED14-35mmSWD」は来春発売予定。 ＜発表会語録概要＞ 代表取締役社長 大久保氏 ・年内に「E-1」後継機を発表すると案内したが、本日やっと、新たなフラッグシップ機を紹介したい。 ・E-3導入により、Eシステム第二章を完成。完全に幕開け。 ・ハイアマからプロまでの期待にこたえるフラッグシップ。 ・Eシリーズは入門者からプロまでカバー。 ・あらゆる面で妥協することなく開発。数字であらわされるスペックではない。 ・これまで完成度を高めてきた。プロにも十分に耐えるモデルに。 ・今後もラインナップ強化。 ・交換レンズもフラッグシップレンズを発表。 ・当社が提唱したデジタル専用規格を活かした、個性的な製品ができた。 ・サポート体制も強化。中長期的に20％以上のシェアを獲得。一眼レフメーカー3強の一角に。 ・最高の画質、最高の機動性、最高の信頼性を独創的な技術で実現する。 ・ダストリダクションやライブビューも先進搭載。デジタル一眼レフのリーディングカンパニーに。 開発本部 商品開発部部長 朝倉氏 ・第二章の幕開けとなるモデル。 ・Eシステムの4つの開発コンセプト。プロにも耐える高画質。機動性。信頼性。デジタルワークフローの実現。・最高画質、高い信頼性を目指して開発。 ・プロのハイレベルな要求に応える、スピード、画質、信頼性を実現。 ・AFへの応用のスピード。11点全点クロスセンサーを搭載。数千の画像から最適な位置を決定。 ・千鳥配列のAFセンサーにより、高感度化と高精度化を実現。 ・44点分の情報を瞬時に解析。超音波モーターも開発。両社により世界最速のAFを実現。 ・高速なだけなく、動体予測や動体追尾AFのアルゴリズムも新開発。 ・プロのスポーツ写真家と協力し開発。 ・スポットAF時は他社より25％高速。マルチAF時は35％もの高速化を実現。プロユースに適した高速AFに。 ・E-3のために新開発したLiveMOSセンサーを開発。従来品のベースに高速化。 ・プロユースに応えられる、ローノイズと階調豊かな色再現を実現。 ・撮像センサー手ぶれ方式を採用。すべてのフォーサーズレンズで手ぶれ補正が可能。レンズ設計への負担も軽減。レンズ収差の崩れも軽減。レンズも小型化できる。 ・一眼レフでは、システム全体の小型化を実現可能。当社はこれが最適と考える。 ・この方式がデジタル一眼レフをリードして行くと考えている。 ・補正アルゴリズムをE-510より進化。 ・他社と100mm相当レンズで比較すると、業界トップの5段の補正効果を実現。 ・ライブビューは撮影スタイルを変える。縦でも横でも自由に使える液晶を搭載。 ・ファインダーに縛られない撮影が可能。露出補正やWBも確認可能。 ・階調自動補正技術「SAT」を搭載。ライブビューで確認可能。 ・視野率100％のファインダーを搭載。 ・マグネシウム合金を搭載。光合成、高耐久性を実現。 ・ボディーも防塵防滴構造を採用。オリンパスが誇れる技術であり、No,1の技術。 ・世界に先駆けて開発したダストリダクションシステムを搭載。毎秒3万回の振動でゴミを完全に除去。他社も同様に機能を搭載しているが、弊社が最高の効果を実現。 ・シャッターは15万回の耐久試験をクリア。 ・オリンパスのデジタル技術をハイレベルで実現。プロに応えるモデルに。 ・ズイコーデジタルレンズは20本。他社含め34本の充実したシステムに。 ・TATSHUNOクオリティー。長野の辰野事業所で製造。マイスターによる熟練技術などにより最高のレンズ生産技術を実現。 ・標準ズーム「ED12-60mmF2.8-4.0 SWD」。世界初のED14-35mmF2.0 SWD」を開発。 ・2倍テレコンバータも開発。どのレンズでも使用可能。 ・フラッシュコマンダーを内蔵したフラッシュ撮影が可能。バッテリーパックやオリンパススタジオ2.1も発表。 ・今後、Eシステムは、デジタル時代をリードする、デジタル時代に相応しいシステムに。 商品戦略本部長 小川氏 ・E-3により個性あふれるシステムを構築できた。 ・今回の3機種によりラインナップを完成。「E-410」で発見の旅、「E-510」で感動の旅。、挑戦の旅。 ・すべての商品を使い分けて欲しい。 ・デザインはアスリートのような躍動感あふれるデザイン。躍動の造形。 ・剛性を高める。中の精密機構を守るための骨格が必要。 ・コックピットのような操作部。フラッグシップらしい風格を。 ・デザイン過程ではL型からT型フォルムに。日夜問わず精力的に開発。 ・「待たせるのもいい加減にしろ」という声に応えるもの。時間がかかってしまい、大変申し訳ないと思っている。 ・大型ファインダーを実現するために、突き出すような大型ペンタプリズムを搭載。 ・バックビューも注目。若干右に傾けて操作性を向上。 ・レンズ交換時にも軽快で安全性を感じさせるデザインに。 ・オリンパス独自の超音波技術を搭載。SSWF、IS、SWDを実現。 ・SSWFを搭載した重いユニットを動かすボディー内手ぶれ補正を超音波モーターで実現。 ・マイクロマシンをベースにした、優秀な超音波アクチュエーターを搭載。地面を押しつけて、蹴飛ばすような跳ね馬構造を採用。 ・ハイスピードで駆動して、ピタッととまる。オリンパスの超音波技術でしか実現できない。 ・これらの技術を背面のライブビューで体感できる。最高性能のパフォーマンスを駆使して、存分に撮影を楽しんで欲しい。 ・フォーサーズの醍醐味は超望遠レンズを手持ち撮影できること。600mm相当を手持ち撮影できるのをいち早く実現。ネイチャーフォトなどでも活用可能。150mmF2.0より機動性の高い撮影に。 ・キヤノンやニコンが圧倒的なシェア。高画質と高い機動性を武器にしたい。 ・過酷な環境でのフィールドテストを実施。キリマンジャロなどで実写。低温でもシッカリした写真が撮れる。 ・オリンパスブルーと呼ばれる、青のグラデーションを実現。 ・見たことのない世界が撮れるカメラに。 ・手ぶれ補正の採用で、少なくとも、いままでより1時間は撮影時間が増えたと好評。 ・5年以内に世界シェア20％を目指したい。現在は7〜8%くらい。 ・価格はボディーで20万円くらい。 ・これまで累計60万台くらい出荷している。 ・一眼レフとして、新たなフォールドを作れないかと思っている。 ＜質疑応答＞ Q.フォーサーズらしさは？ サイズ的には35mmフルサイズの「EOS 5D」と同じくらいに見えるが。 A.機種に応じて、最適なものを提供している。E-3については信頼性やファインダーを大きくしているので、カメラ全体のコンセプトにあわせたものと考えている。これだけの機能を搭載したものとしては、非常に小さなものと考えている。 また、ようやくこれだけ厳しい質問をいただけるようになった。ようやく他社と比較できるレベルになったと考えている。これからもよりよい製品を出して行きたい。 Q.ラインナップは3機種で十分と考えているのか？ A.現時点での3機種と考えている。今後、シリーズを継続的に出しているなかで、ロードマップを組んでいる。 Q.画素数は10メガで十分か？ A.オリンパスとして、画素数競争もあるが、いい画質は画素数ではなく、色再現やダイナミックレンジが重要。レンズがそれに見合った性能をもっていないといけない。レンズの性能と、画素数はそれに見合った性能が出せればいい。総合画質で見て欲しい。 Q.感度は？ A.安心して使える高画質を提供している。一部ユーザーには（超高感度が）必要かもしれないが、今回はこの性能に自信を持っている。 Q.他社のフラッグシップ機から見ると、見劣りする仕様だが。 A.すべてのスペックではなく、オリンパスとして、フォーサーズを使う人にとって、特筆すべきところを延ばすことをしている。手ぶれ補正などで総合力として見劣りしないものと考えている。 ●ソニー デジタル一眼レフ「α700」や新αレンズ、関連アクセサリーの発売日を前倒し。11月9日発売開始 -中堅機「α700」と同時発表レンズやアクセサリーの発売日を変更。 -発表当初の「11月16日発売」から、一週間前倒し。発売日を11月9日に決定。 -当該製品は「α700」ボディと各種レンズキット。α用新レンズ3種と各種アクセサリー。 -詳細な内容は当該ページ参照。 ●HSGi UDMA対応超高速305倍速を実現した 米 DELKIN DEVICES製 8GB/4GB/2GB CFカード「CF PRO UDMA 305X」、国内扱い開始 -CFカードで最高レベルの305倍速を実現した、DELKIN社製超高速CFカード。 -UDMA対応により、最速305倍速（45MB/s）の超高速転送を実現。 -「EOS-1Ds MarkIII」「D300」などUDMA対応カメラにて動作検証済み。 -生産からパッケージングまですべてを米国国内で実施。 -容量は2GB、4GB、8GBの3種を用意。2GBは2枚と4枚セット、4GBは2枚セットも用意。 -2GBカード12,200円、4GB 19,200円、8GB 33,800円（同社Webショップ価格）。 -セット販売は2GB2枚セット22,000円、2GB4枚セット43,900円、4GB2枚セット36,400円。 -10月20日より出荷開始。 ●ナナオ AdobeRGB比97%の広色域をカバーする WQXGA (2560×1600)対応の29.8型大型ワイド液晶モニター「FlexScan SX3031W-H」発表 -AdobeRGB比で97％の広色域を実現したWQXGA対応30インチモニター。 -解像度2,560×1,600ドットのWQXGAを実現。 -輝度ムラや色度ムラを補正できるデジタルユニフォミティ補正回路を搭載。 -独自開発のASICを搭載。内部演算処理16bit。RGB各色12bitLook-Up-Tableを採用。12bitガンマ補正により高い再現性を実現。 -2画面表示対応。WindowsとMacの2系統画面を同時に並べ、縦UXGA (1200×1600)表示可能。 -ワイド表示対応ビデオカード互換性情報も掲載 -オーバードライブ回路により、中間階調域の応答速度6msを達成。 -入力はDVI-D 24ピンを2系統装備。 -オープンプライス。実売298,000円（同社直販価格）。12月18日発売。
2007/10/16 (火)	●アップル MacOS X最大のアップグレードとなる 300以上の新機能を搭載したMac用次期OS「Mac OS X Leopard」、10月26日出荷開始 -きわめて大幅なアップグレードとなるMac用最新OS「Mac OS X Leopard」、出荷日決定。 -ワンクリックで簡単にファイル管理できる3D Dockの「Stacks」を搭載。 -FinderにCover Flowと新サイドバーを追加。ローカルネットワーク上のWindowsやMacの内容検索やブラウズ、ファイルコピーが容易に。 -完成版のBoot Campもリリース。Intel MacでWindowsをネイティブ動作可能に。 -14,800円(シングルライセンス）。10月26日発売。 ●セイコーエプソン [トラブル情報] 大判プリンター「MAXART PX-6200S」「PX-7500S」「PX-9500S」の一部 インクがメンテナンスタンクから漏れる不具合発生。ファームアップ、部品交換対応へ -同社の大判プリンターMAXARTシリーズの高速モデル3種で不具合。 -使用方法や使用環境により、排出されたインクがメンテナンスタンクから機外へ漏れる可能性があり。 -対象製品は「MAXART PX-6200S」「PX-7500S」「PX-9500S」の一部。 -同社案内ページでの製造番号検索により該当製品の判断が可能。 -無償にて点検修理。ファームアップと諸部品とタンク交換で対応。 -「PX-7500S」「PX-9500S」では新たに定期部品交換部品が発生。当該部分交換時は、無償訪問交換に。 -不具合の詳細や対応方法などは当該ページ参照。 ●キヤノン 米国展示会「PhotoPlus」に開発中の望遠系Lレンズ 「EF200mm F2L IS USM」「EF800mm F5.6L IS USM」参考出品 -来年のオリンピックに向けIS搭載望遠系大口径レンズ2種を開発。 -ポートレートや屋内スポーツ向けの「EF200mm F2L IS USM」。 -600mmF4を超える超望遠レンズ「EF800mm F5.6L IS USM」。 -10月18日からニューヨークで開催される展示会「PhotoPlus」に参考出展。
2007/10/15 (月)	●セイコーエプソン [トラブル情報] 無線LAN対応の多機能複合機 「マルチフォトカラリオ PM-T960」で無線LAN使用時に不具合。ファームアップへ -今秋発売の無線LAN対応フラッグシップ複合機「PM-T960」で不具合。 -Windows環境で、ファイル共有ON時設定時、無線LAN使用で電源オフ操作しても、電源が切れない不具合発生。 -ファームアップによる本不具合を解消可能。 -対応機種の製造番号は「K7PE000001〜K7PE027558」。 -ユーザー自身によるファームアップ可能。詳細は当該ページ参照。 ●セイコーエプソン “究極の黒”を表現す る有機ＥＬシステムを開発 。開発製造ライン稼働開始 -次世代の映像表示ディスプレイである自発光式の有機ELシステムを開発。 -同社は「従来FPDにない高品質の画像表現こそが有機ELディスプレイの命」と定義。 -なかでも「画質を大きく左右する“黒”に徹底的にこだわり、高品位な質感表現」を可能に。 -今回、8インチのワイドVGA（800×480）のディスプレイを試作。コントラスト比100,000：1以上を達成。 -有機ELの特徴である、高コントラスト、広視野角、高速応答、薄型軽量化を実現。 -実用化の課題だった寿命を改善。実用化レベルである寿命50,000時間以上を達成。 -今後、用途別の有機ELシステムを構築。事業化の可能性を検証。 -10月24日より開催されるFPD International 2007に出品予定。
2007/10/14 (日)	●ジャングル RAW現像ソフトに活用本をセットした「ArcSoft DigitalDarkroom ガイドブック付き」発表 -ArcSoft社のRAW現像ソフト「DigitalDarkroom」 にガイドブックを付属したセット販売を開始。 -同ソフトのWindows版にRAW現像用のガイドブックを同梱。 -同ソフトは主要なRAW現像データに対応。RAW現像データの高速読込が可能。 -Windows版の体験版のダウンロードも可能。 -14,490円 。ガイドブックのみ1,890円 。11月8日発売。
2007/10/13 (土)	●ニコン デジタルカメラ「COOLPIX S500」「P5000」 「S50」「S50c」小型スピードライト「SB-400」、グッドデザイン賞受賞 -同社のコンパクト機4機種とストロボ1機種がグッドデザイン賞を受賞。 -受賞機種は「COOLPIX S500」「同 P5000」「同 S50」「同 S50c」。ストロボは「SB-400」が受賞。
2007/10/12 (金)	●デル HDMI端子に対応した色再現域92%の 実売68,800円のWUXGA対応24インチワイド液晶モニター「E248WFP」発表 200万画素Webカメラ内蔵22インチワイド光沢液晶採用モニター「SP2208WFP」発表 -HDMI端子を搭載した色再現域92%のワイド液晶モニター。 -HDMI対応によりさまざまなマルチメディア機器に接続が可能。 -24インチワイドの「E248WFP」は解像力1920×1200のWUXGA。コントラスト比1000:1。 -22インチワイドの「SP2208WFP」は1680×1050のWSXGA+対応。2000:1の高コントラストを実現。 -「SP2208WFP」は200万画素のWebカメラとデュアルマイクをモニター上部に内蔵。2msの高応答速度に対応。 -「E248WFP」は68,800円。「SP2208WFP」は59,800円。10月11日発売。 [ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Marine Photography Pro3.0 ベータ版 Macintosh版 Ver.3.0.0.1 -水中写真用RAW現像ソフト「SILKYPIX Marine Photography Pro3.0」の最新ベータ版。 -従来のWindows版に加え、あらたにMac版を追加公開。 ・SILKYPIX Developer Studio 3.0 製品版/試用版 Windows版 Ver.3.0.13 ・SILKYPIX Developer Studio 3.0 製品版/試用版 Macintosh版 Ver.3.0.13 -「キヤノン・PowerShot G9」のRAWデータに対応。 -「ペンタックス・K100D Super」のRAWデータで未対応カメラ警告が出る点を修正。 -EXIF情報表示を拡張。使用レンズやカメラ固有情報を追加。 -ファイルの拡張子と使用レンズでのサムネール並び替えに対応。
2007/10/11 (木)	●デジカメWatch 山田久美夫の 「【1st Shot】キヤノンEOS-1Ds Mark III(β機)実写画像」公開 -35mmフルサイズ・2111万画素モデル「EOS-1Ds MarkIII」のベータ版実写レポート。 -感度別の定点撮影や長時間露出カットなどを掲載。 -ISO100、ISO400、ISO1,600での実写画像も多数掲載。 -現行モデル「EOS-1Ds MarkII」を超える解像感とローノイズ化を達成。 ●コニカミノルタ 「コニカミノルタフォトクラブ」、2008年1月末で終了。各種会員特典も1月18日までに -コニカミノルタ主催による、ユーザー向けフォトクラブ「コニカミノルタフォトクラブ」、来年1月末で終了。 -終了理由として「事業終了以降の会員数減少に歯止めをかけることができず」と説明。 -年会費は月割り計算で返金。 -会員向け特典も、短期有償貸出サービスは12月20日、その他も1月18日で終了へ。 -会員ポイント残高は2008年1月31日で消滅。 -「カメラ修理料金会員割引」終了後も、製品修理は継続。 -詳細内容については当該ページ参照。 [ソフトウエアUPDATE] ●リコー ・Caplio Software Windows版 Ver.4.4.2.0 -Caplio R7 / Caplio GX100 / Caplio R6用ソフトウエア。 -「RICOH Gate La」と、USB ドライバー、WIA ドライバーがインストール可能。 -Windows Vista/XP/2000/Me用。
2007/10/10 (水)	●富士フイルム 独自画像補正技術とIrSimpleを搭載した ポストカード対応昇華型小型フォトプリンター「FinePix Printer QS-70」「同 QS-7」発表 -富士フイルム初の昇華型コンパクトフォトプリンター。 -同社独自の画像補正技術「イメージインテリジェンス」を搭載。 -インターフェースは高速赤外線転送の「IrSimple」がメイン。 -IrDAやPictBridgeにも対応。上位機種「QS-70」は各種小型メモリーカードにも対応。 -プリント方式は昇華型を採用。プリントサイズはL判とポストカードの2種。 -プリント時間はL判で約65秒。 -上位機種の「QS-70」は2.4型カラー液晶モニターを搭載。ビデオ出力、角度可変は不可。 -Bluetoothはオプションで対応。 -電源はACのみ。バッテリー駆動には未対応。 -大きさ。重さはQS-70が182.3×147.3×74.7mm・約1kg、QS-7は182.3×147.3×67.8mm・約1kg。 -オープンプライス。10月20日発売。 ＜発表会語録概要＞ 富士フイルムイメージング社長 ・この春の新製品は、いずれも好調。累計稼働台数は3000万台。総ショット数は225億ショット。 ・プリント比率は約40％と、私どもは予測している。残り60％をプリントに結びつけたい。 ・プリントはニーズによる使い分けの時代に。 ・富士フイルムはお店プリントとやネットプリントなどを推進。 ・富士としては、どんな形でもプリントすることを広めて行きたい。 ・パソコンやデジカメに画像を保存せず、プリントして欲しい。 ・デジカメや携帯から直接プリントできる新プリンターを発売。 ・新タイプへのパスポート切り替えやIDカード切り替えの増加に伴い証明写真の需要も、回復傾向。それに対応した、省スペースで、富士フイルム独自の画像処理技術を投入。高画質な証明写真に。 営業部部長 ・プロの腕の仕上げで、綺麗なプリントをカンタンにという、お店プリントを展開。 ・お店プリントの伸び率も二桁に。 ・いかにプリントして貰うかを、日夜、知恵を絞り、努力している。 ・約半分は家でプリントしている。その市場を取り込みたい。 ・従来、デジタルカメラはお父さんが子供の写真を撮る時代だった。 ・この数年は若い女性に広まっている。パソコンを介してプリントしたくない。お店での依頼やホームプリントの需要が高めると観ている。 ・小型フォトプリンターは、2007年は75万台、25%アップと考えている。デジタルカメラ総数の8％。約1割はカメラと一緒にプリンターを買っている。 ・要求として、いつでもどこでも気軽に。さらにきれいに。 ・数枚でも、キレイにプリントしたい。ホームプリンターに富士の技術を活用することで、とてもキレイでカンタンにプリントできる。 ・今回、「QS-70」「QS-7」を年末商戦向けに発売。 ・上位機種「QS-70」は白と、好評をいただいているピンクをラインナップ。 ・どんな写真でもきれいにプリントできる。とくに顔が綺麗になる。 ・IrSimpleで非常にカンタンにプリントできる。デジタルカメラだけでなく、ケータイからもカンタンにプリントできる。 ・「QS-70」はトリミングや白黒・セピアモードを搭載。 ・プリンターのキャラクターも、大人気のエビちゃん。 ・「IP-10」はQS-70やQS-7をベースにした業務用証明写真システム。画像選択や位置調整も容易。6種のレイアウトパターンの登録も可能。 ・店頭想定価格は「QS-70」が17000円、「QS-7」が12000円。業務用の「IP-10」は60000円。 イメージング事業部 田崎氏 ・今回のプリンターは「キレイ、カンタン」。写真業界の人なら、誰でもよく知っている、富士フイルムの技術「イメージインテリジェンス」を搭載。 ・長年のプリントサービスで蓄積された膨大な画像補正データを元にした自動処理技術が「イメージインテリジェンス」。 ・逆光では、顔を検出し、背景を変えずに、顔や服だけを補正。 ・タングステン光でも、本来白い部分を探して、画像の色を補正。 ・業務用昇華型プリンターではすでに搭載済み。非常に高画質なプリンターとして好評をいただいている。 ・この世界最高の技術である「イメージインテリジェンス」を、コンパクトプリンターに搭載。光源推定や自動露出補正、ダイナミックレンジ圧縮技術、階調補正技術の4つだけを、民生用機として搭載。 ・本来、全部の技術を入れると、非常に重い処理になる。 ・カンタン技術として、IrSimpleを搭載。irDAでは転送に100秒、ピクトブリッジで10秒、IrSimpleで2秒と、非常に高速。 ・メディアを抜く必要もない。IrSimpleで圧倒的に高速。 ・昨年、世界に先駆けてIrSimpleを搭載。今年はケータイで19機種、カメラは8機種が搭載。 ・IrSimpleを今後、キオスク端末にも搭載し、広げて行きたい。 ・業務用機器「IP-10」は、FinePixと組み合わせて、非常に高画質でキレイな証明写真ができる。 ・今回のプリンターは、すぐにプリントしたい、少枚数をプリントしたい人に向けた製品。店頭プリントと使い分けていただけると考えている。 ・最近、フォトブックが広まっており、その分野はゼロックスプリンターと富士の技術を組み合わせたもので展開してゆきたい。 ・消耗品は、1枚あたり30円前後。証明写真プリンター用は70円前後。 ●オリンパス デジタル一眼レフ「E-410」「E-510」 購入者にもれなく10,000円のキャッシュバックされる「写真の旅応援キャンペーン」実施 -フォーサーズ一眼レフ「E-410」「E-510」購入者向けに、キャッシュバックキャンペーンを実施。 -キャンペーン期間中に両機のいずれかを購入し、キャンペーンに申し込むことで、申込者全員に、もれなく10,000円をキャッシュバック。 -「E-410」「E-510」を日本国内販売店で、新品を購入した人が対象。 -キャンペーン期間は10月12日〜2008年1月14日まで。 -キャンペーン内容や具体的な応募方法は、同社Webページ参照。
2007/10/09 (火)	●ケンコー 800万画素3倍ズーム機「DSC825Z」、700万画素3倍ズーム機「DSC725Z」 ハイビジョン720P対応500万画素単焦点ビデオカメラ「DVC600Z」など9機種を一挙発表 -ケンコー扱いとなるデジタルカメラ、デジタルビデオカメラのラインナップを一新。 -デジタルカメラ3機種、デジタルビデオカメラ6機種を一挙発表。 -デジタルカメラは800万画素3倍ズーム2.36型液晶搭載機「DSC825Z」、700万画素3倍ズーム2.4型液晶機「DSC725Z」、500万画素3倍ズーム2.36型液晶機「DSC525Z」のエントリー系モデル3機種。 -デジタルビデオカメラは、500万画素CMOS搭載ハイビジョン（720/30P）対応単焦点モデル「DVC50HV」、600万画素10倍ズーム2.5型液晶機「DVC600Z」などをラインナップ。 -オープンプライス。
2007/10/08 (月・祝)	●DigitalCamera.jp デジタルカメラ売れ筋ランキング、2007年9月分公開 -マップカメラ様のご協力により、デジタルカメラの売れ筋ランキングを再開。 -新品カメラ、中古カメラの、マップカメラでの売れ筋ランキングの9月分を掲載。 -新製品の発表・発売の影響で、ランキング上位機種が大幅変動。 -新品カメラのトップは「キヤノン・EOS 40D」、2位も「松下・LUMIX DMC-LX2」。 -中古カメラのトップは「ニコン・D200」。2位は「キヤノン・EOS 30D」に。 -ランク内のモデルは、同店の中古カメラ価格相場も同時掲載。 -今回より中古カメラの実勢相場も20位まで掲載。
2007/10/07 (日)	●ソニー 中堅デジタル一眼レフ「α700」を体感できる 「“α700” 全国8都市体験イベント」、明日、福岡イベントを開催 -ソニーαシリーズ第二弾となる「α700」の体験イベント、本日より大阪会場で開催。 -「α700」はもちろん、αレンズや関連アクセサリーを体感可能。撮影体験も可能。 -「α700」やαレンズの「αセミナー」も予定。 -全国8都市で開催。今後は札幌・仙台・名古屋・広島・高松で開催予定。 -明日8日は、福岡会場（ソラリアステージ6階「西鉄ホール」）で開催。10:00〜17:00まで。 -入場無料。イベントの詳細は当該ページ参照。
2007/10/06 (土)	●DigitalCamera.jpより 本サイトは、旧ドメイン（Digitalcamera.gr.jp)をオープンした 1999年7月19日から通算3,000日目となり、3,000日連続更新になりました。 これからも毎日地道に更新を続けて行こうと思います。今後ともよろしくお願いします。 [ソフトウエアUPDATE] ●セイコーエプソン ・かんたんプリントモジュール（Windows用） ・かんたんプリントモジュール（Mac OS X用） -アプリケーションソフトからプリンタの印刷設定を簡単に行える機能を備えたモジュール。 -対応機種は、PM-4000PX/3700C/3500C/3300C UG/3300C/980C/970C/950C/940C/930C/920C/900C/890C/880C/ 870C/860PT/850PT/840C/830C/820C/820DC/820C UG/820DC UG/800C/800DC/790PT/780C/780CS/740C/740DU/730C/720C/ G860/G850/G820/G800/G730/G720/G700/G4500、D1000/D870/ D800/D770/D750/D600、A970/A950/A940/A920/A900/A890/A870/ A850/A840/A820/A750/A700、T990/T960、PX-5500/G5100/G5000/ G930/G920/G900、V780/V700/V630/V600/V500、A740/A720/A650/ A620/A550、CL-760、MC-2000、CC-600PX/570L、 E-720/700/520/500/300L/300/200/150/100P/100。 ・PX-9500/7500 Windows2000/XP/Vista 32bit版プリンタドライバ Ver.6.50 ・PX-9500/7500 WindowsXP x64/Vista 64bit版プリンタドライバ Ver.6.50 -MAXART PX-9500/7500用プリンタードライバー。 -PX-9500/7500用 EPSONプリンタウィンドウ!3も同梱。 -新しいユーザーインターフェースを採用。 -Windows Vista環境で、ネットワーク印刷を標準TCP/IPポートで行った場合の不具合を修正。 ・PM-7000C Windows2000/XPドライバ Driver Ver.5.22 -長尺FACTORYでページの継ぎ目の文字がズレる点を修正。 -地図データ（B0ノビ）印刷時、印刷が途中で止まる場合がある点を修正。 -POP RACER2で長尺印刷時、最終ページ処理でエラーが発生する場合がある点を修正。 ・EpsonNet Config Ver.2.１a（Windows用） ・EpsonNet Config Ver.2.1a (MacOSX用) -エプソン製ネットワークプリンタ、ネットワークインターフェースカードのネットワーク設定ツール。 -TCP/IP、NetWare、NetBEUI、AppleTalkの設定が可能。 -対応機種はPM-T960/PM-T990/EM-900CNなどネットワーク対応機種。
2007/10/05 (金)	●シグマ 大口径レンズ30mm F1.4 EX DC HSMと フィルターを同梱した「SD14 大口径標準レンズキット」発表 -FOVEON X3搭載デジタル一眼レフ「SD14」と「30mmF1.4」のセット販売を開始。 -ISO50対応の最新ファームウエアVer.1.05搭載。大口径レンズのボケ味を生かせる仕様に。 -デジタル対応レンズ保護用フィルター「DG UV フィルター」も同梱。 -オープンプライス。店頭想定価格21万円前後。10月25日発売。 デジタル一眼レフ「D3」「D300」を体感できる 体験イベント「Nikon Digital Live 2007」、名古屋会場を本日5日、6日で開催 -ニコンのフラッグシップ機「D3」「D300」の体験イベント。 -実機を手にしての体感が可能。商品説明やセミナーなどを開催。 -先週の東京会場に続き、本日28日より30日まで大阪で開催。 -今後、仙台、福岡、札幌で順次開催。 -名古屋会場は5〜6日で開催。会場は「マナホール　4F マナイベントホール」。 -開催時間は、5日（金）が13：00〜19:00、6日（土）は10:00〜17:00。 -入場無料。詳細は当該ページ開催。
2007/10/04 (木)	●キヤノン　[トラブル情報] 1200万画素6倍ズーム機「PowerShot A650 IS」でトラブル 晴天下でバリアングル液晶を開いての撮影時、画像に不具合発生。無償修理対応へ -8月30日発売のPowerShot上級機である12メガ6倍ズーム機「A650IS」で不具合。 -バリアングル液晶を開き、晴天下で撮影すると、まれに上記カットにような画像の不具合が発生。 -バリアングル液晶を閉じた状態で撮影することで、不具合の回避も可能。 -対象製品はカメラ底面の製造番号の左から5桁目が“0”「ｘｘｘｘ0ｘｘｘｘｘ」のもの。 -無償修理で対応。現在、修理対応準備中。準備が整い次第Webで告知。 [ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Early Preview Windows版 Ver.3.0.13.2 ・SILKYPIX Developer Studio Early Preview Macintosh版 Ver.3.0.13.2 -「SILKYPIX Developer Studio 3.0」の新機能を先行提供するEarly Preview版公開。 -使用レンズの表示にソニー/コニカミノルタのαマウントを追加。
2007/10/03 (水)	[CEATEC JAPAN 2007 miniレポート] -昨日から幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2007」。 -今回、カメラ系メーカーの参加はなく、デジタルカメラはソニーや松下電器ブースでの展示のみ。 -一般向け大型イベントとしては、デジタル一眼レフ「ソニー・α700」「松下電器・LUMIX L10」が初公開。 -家電系各社が、デジタルカメラなどの静止画をハイビジョンテレビで楽しむという、新しい側面からのアピールをブースで展開。小規模でデモながらも注目度は上々。 -昨年のCEATECで話題をさらったキヤノンのSED。今年は不参加でSED関連展示も一切なし。 -同展示会は10月6日（土）まで、幕張メッセで開催中。入場料1,000円(事前登録者無料）。 ●オムロン 事前登録不要で”笑顔度”判定も可能な 汎用のリアルタイム笑顔認識技術「OKAO Vision 笑顔認識」を公開 -同社の顔センシング技術「OKAO Vision」による笑顔認識技術を公開。 -ブースではWebカメラによるリアルタイムの笑顔認識のデモを展開。 -事前の顔登録なしに、リアルタイムで笑顔を認識。笑顔度もパーセント表示可能。 -複数人数の同時認識や顔が傾いた状態での認識も可能。 -PC版ライブラリーはもちろん、組み込みライブラリー（ARM9、SHなど）も提供可能。 -同ライブラリーの採用により、笑顔認識機能をデジタルカメラやPC用アプリで実現可能。 ●松下電器 デジタル一眼レフ「LUMIX DMC-L10」や新交換レンズを展示/デモ。32GB SDHCカードも公開 -先だって発表された同社デジタル一眼レフ第二弾となる「LUMIX DMC-L10」をブースで展示。 -ブースでは実機に触れることができ、簡単な撮影体験コーナーも開設。 -ライブビューの便利さを体感できる特設コーナーも開設。 -同時発表の「14〜150mm」なども稼働品を用意。 -クラス最大容量となる32GBのSDHCカードも参考出品。 -大画面プラズマテレビ「VIERA」シリーズで、SDカード経由で静止画を楽しむデモも展開。 -開催初日に発表されたブルーレイ対応の4倍録画対応DIGAも一堂に展示。 ●ソニー デジタル一眼レフ「α700」を出品。話題の有機ELテレビや「ブラビアプレミアムフォト」の体感も可能 -αシリーズの第二弾となる中堅機「α700」を展示。ハンズオンデモを展開。 -同機に搭載された新CMOSセンサー「Exmor」もアピール。 -世界初の笑顔認識機能搭載機「Cyber-shot T200」「T70」も展示。体験可能。 -CEATECにあわせて発表された、世界初の有機ELテレビ「「XEL-1」も展示。その薄さはもちろんのこと、表示品質の高さも要注目。回亜hつちゅうとなる27型モデルも参考展示。 -大画面テレビを使った、静止画表示での自然な再現性を追求した「ブラビアプレミアム・フォト機能」も体感コーナーも用意。ソニーの同規格対応製品をHDMIで接続するだけで、フォトモードに自動切り替え可能。 -彩度やコントラスト強調、エッジエンハンスを抑えた、自然な静止画表示が体感可能。 ●シャープ 高速赤外線通信規格「IrSimple」による テレビやHDDビデオデッキへのデータ転送をアピール。対応HDTVでの静止画表示も可能に -シャープは液晶テレビ「AQUOS」を前面に展開。 -ブースでは同社が推進している高速赤外線通信規格「IrSimple」の転送デモを展開。 -「IrSimple」規格準拠のデジタルカメラ「富士・FinePix　F50fd」などを使った、テレビへの静止画転送デモを実施。 -同規格対応AQUOSでのワイヤレス表示を積極的にアピール。 -同社同規格対応HDDビデオデッキを使った、静止画の簡単アルバム表示機能を参考展示。デジタルカメラや携帯電話からIrSimple経由で静止画データを転送し、テレビ画面でアルバム表示が可能。 ●三菱電機 ブルーレイレコーダーと携帯電話の連携による静止画・動画システムを参考出品 -携帯電話の映像コンテンツをブルーレイ（BD)レコーダー経由で保存・閲覧できるシステムを提案。 -携帯電話で撮影したデータを、既存回線を経由してサーバーに転送。サーバーから家庭のブルーレイレコーダーにデータを転送。BD側でデータを保存し、テレビ画面で閲覧可能。 -BDレコーダーに保存された映像コンテンツも、携帯電話側からアクセスし、閲覧可能に。 -ブースでは、映像コンテンツの閲覧のほか、NTTのウエルネス携帯電話で測定した健康データを転送して、BD側で管理。わかりやすい形でデータを整理して、テレビなどに表示するシステムも参考展示。 ●ZORAN デジタルカメラ用画像処理システム「COACH-10p」によるHDMIデモを実施 -一般来場者入場不可の、画像処理システムLSIメーカーである米国ZORANブース。 -一般向けには未発表となる「COACH10」シリーズの最新チップ「10p」のデモを展開。 -HDMI出力によるデジタルカメラからのテレビへのスライドショー機能やビデオ再生機能をアピール。 -COACH10シリーズ採用デジタルカメラでのHDMI経由でのHDTV対応が容易に。 ●松下電器 超大容量SDHCカードとなる 16GBの高速タイプのClass6カード、16GBと8GBのClass4カード発表 -HDムービーカメラやデジタル一眼レフなど、大容量で高速なデータ転送が必要なシーンに対応した、超大容量SDHCカード3種を発表。 -秒20MB/secのClass6対応16GBカード「RP-SDV16GK1K」、秒10MB/secの16GBカード「RP-SDM16GK1K」、同8GBカード「RP-SDM08GK1K」を新たにラインナップ。 -新発売の16GBカードでは、MPEG4 AVC/H.264の長時間モード（1440×1080画素）で約6時間の録画が可能。 -2008年前半には、さらに大容量の32GB SDHCカードを発売予定。 -オープンプライス。11月15日発売。 ●ソフトウエアTOO 新RAW現像エンジンを搭載した 自動画像補正ソフト「DXO Optics Pro v5」発表 -フランスのDxO社開発のカメラ/レンズの自動画像補正ソフトの新バージョン。 -今回のVer.5では、RAW現像のデモザイク処理アルゴリズムを一新。 -モワレやジャギー、偽色などを大幅低減。 -露光アンダー画像のノイズをより軽減。デモザイク以前にノイズ低減処理を実施。 -センサー面のダストや汚れ除去機能を搭載。一枚処理したデータを元に一括処理も可能。 -ユーザーインターフェースや処理スピードアップも向上。 -本年8月1日以降に「DXO Optics Pro v4.5」をライセンス認証したユーザーは、無償アップグレード可能。 -8月1日以前の認証ユーザーは、有償アップグレード。スタンダード版11,250円、エリート版14,500円。 -スタンダード版 19,800円、エリート版 39,800円。Windows版は10月末発売。Mac版は11月末発売予定。 [ファームウエアUPDATE] ●シグマ ・SIGMA SD14のファームウェアVer1.05 -FOVEON X3採用デジタル一眼レフ「SD14」用最新ファームウエア。 -ISO50を拡張モードに追加。よりノイズの少ない撮影が可能に。 -カメラ制御の安定性を向上。 -当該ページからダウンロード可能。
2007/10/02 (火)	●ペンタックス Optioシリーズの最上級機となる 1/1.7型1,200万画素CCD搭載3倍ズーム2.5型液晶機「Optio A40」発表 -「A30」の後継機となる、Optioシリーズのフラッグシップ機。 -顔認識AE/AF機能搭載。検出結果を元にした美肌モードや、上半身撮影用ベストフレーミングモード搭載。 -CCDソフト式手ぶれ補正機能”SR”搭載。効果はシャッター速度換算約2.5〜3.5段分に相当。 -白飛びや黒つぶれを軽減するダイナミックレンジ補正機能搭載。 -撮像素子に1/1.7型1,200万画素CCDを搭載。最高感度ISO3,200。 -レンズは沈胴式7.9〜23.7mmF2.8〜5.4の光学3倍ズーム。 35mm判換算37〜111mm相当。 -液晶モニターは2.5型23.2万画素TFTタイプを搭載。 -電源は専用充電式リチウムイオンバッテリー（D-LI68）採用。 -大きさは91×56.5×23.5mm。重さ約130g。 -オープンプライス。実売4万円前後。11月上旬発売。 薄さ19mmの3.0型液晶採用 1/2.5型800万画素3倍ズーム搭載中堅機「Optio V10」発表 -大型3.0型液晶を搭載した800万画素3倍ズーム機。 -薄型バッテリーや基板の小型化により、3.0型液晶機ながらも薄さ19mmの薄型ボディーを実現。 -顔検出AF＆AE機能を搭載。ポートレートモードや美肌モードで利用可能。 -撮像素子は1/2.5型800万画素CCDを採用。最高感度ISO3,200。 -レンズは6.3〜18.9mmF3.1〜5.9の3倍ズーム。35mm判換算36〜108mm相当。 -液晶モニターは広視野角タイプの3.0型23.2万画素TFTタイプを搭載。 -大きさは95.5×58×19mm。重さ約120g。 -オープンプライス。実売3万円前後。11月上旬発売。 常用焦点域を広くカバーできる 超高倍率ズーム「smc PENTAX DA 18-250mm F3.5-6.3ED AL [IF]」、国内発表 -35mm判換算で27.5〜383mm相当となる、デジタル専用14倍超高倍率標準ズーム。 -フォーカス時に全長が変わらないインターフォーカス方式を採用。 -最短撮影距離0.45m。フィルター径62mm。 -最大径75mm、全長85.5mm。重さ約455g。 -オープンプライス。10月下旬発売。 ●メディアテック ニューコアテクノロジー社を買収した 台湾のメディアテック社、日本法人を開設。ニューコア社事業引継を表明 -日本人創立による米国のデジタルカメラ/ビデオカメラ用イメージプロセッサーメーカー「ニューコアテクノロジー」を買収した、メディアテック社が日本法人を設立 -メディアテック社はDVDや携帯電話などの主要パーツを供給する台湾の大手メーカー。 -同社日本法人は、旧ニューコア社のメンバー中心。 -同社は、旧ニューコアテクノロジーの事業をこれまで通り引き継ぐことを正式表明。
2007/10/01 (月)	●ソニー 最薄部3mmを達成。未体験の高画質表示を実現した 自社開発のオーガニックパネルを搭載した、世界初の有機ELテレビ「XEL-1」発表 -世界初となる有機ELパネルを搭載した11V型有機ELテレビ発表。 -自発光式ならではの、最薄部3mmの超薄型を実現。 -100万：1以上の超高コントラスト比を実現。自発光式ならではの深い黒を達成。 -自社開発の「オーガニックパネル」を採用。同社独自技術「Super Top Emission」により、高いピーク輝度を実現。太陽の反射光や花火、ストロボ光など強いきらめきも表現可能。 -高発色性有機材料を開発。広い色再現域を達成。 -応答性に優れた高い動画性能を実現。 -バックライト不要で低電圧駆動可能なため低消費電力。テレビ全体で45Wに。 -画面サイズは11V型（251×141mm）。 -デジタルチューナー、スピーカー内蔵。 -入力信号は、1080p,1080i,720p,480p,480iに対応。 -入力端子は、HDMI入力端子1系統1端子、USB、LAN端子装備。 -大きさは287×253×140mm。重さ約2kg。 -200,000円。12月1日発売。 ●ニコン デジタルコンパクト機「COOLPIX S700」「P50」「L14」「L15」、発売日決定 -今秋発売の新COOLPIXシリーズの「S700」「P50」「L14」「L15」の発売日を決定。 -発表当初、「P50」「L14」「L15」は10月発売。「S700」は10月19日発売とアナウンス。 -主力モデルとなる「S700」は一週間前倒しでの発売に。 -オープンプライス。「S700」「L14」は10月12日発売。「P50」「L15」は10月26日発売。 [ソフトウエアUPDATE] ●キヤノン ・IJ Printer Driver Ver.2.11 for 32bit ・IJ Printer Driver Ver.2.11 for 64bit -PIXUS Pro9500/ Pro9000/iP4500用ドライバー。 -IE7保護モード印刷時の警告表示を回避（Vista）。 -手動両面印刷ダイアログが前面表示されない不具合を修正。 -その他、表記変更など多数。 -Windows Vista/XP/2000用。 ・マイ プリンタ Ver 1.5.0 -プリンタの給紙方法変更や印刷トラブルの解決方法を案内するソフトウエア。 -各PIXUSシリーズ用。対応機種は当該ページ参照。 -プログラムアイコンの変更 -「困ったときには」ウィンドウに2種の新ボタンを追加。 -ウィンドウ最小化時に正しく表示されない点を修正。 ・MP Navigator EX Ver.1.05 for Windows ・MP Navigator EX Ver.1.0.3 for Mac OSX -写真や文書を読み込み印刷・保存するアプリケーションソフト。 -PIXUS MP470/ MP520 /MP610 /MP970、CanoScan 8800F /LiDE 90用。 ・MP Driver Ver.1.00 for PIXUS MP470/MP520/MP610 for Windows ・IJ Printer Driver Version 6.9.0 for MacOSX （MP790用） ・IJ Printer Driver Version 6.5.0 for MacOSX （MP610/iP3500用） ・IJ Printer Driver Version 6.8.0 for MacOSX (MP520用) ・IJ Printer Driver Version 6.4.0 for MacOSX （MP470用） -PIXUSシリーズの新製品用プリンタードライバーソフトを新規登録。 ・ScanGear Ver.13.7.1 for Mac OS X （MP790用） ・ScanGear Ver.13.4.0 for Mac OS X （MP610用） ・ScanGear Ver.13.6.0 for Mac OS X （MP520用） ・ScanGear Ver.13.2.0 for Mac OS X （MP470用） -PIXUSシリーズの新製品用スキャナードライバーソフトを新規登録。 ・MP Driver Ver.1.01 for PIXUS MP970 -「基本モード」「拡張モード」タブで、「サムネイル」設定を「フィルム全体表示」指定時、フィルムのプレビュー表示データが右下方向にずれる不具合を修正。 -Windows Vista (32bit版)/XP/2000用ドライバー。 ・IJ Printer Driver Ver.2.10 for iP3500/mini360 -PIXUS iP3500 / PIXUS mini360用Windowsドライバー。 ・IJ Printer Driver Version 6.7.0 for MacOSX （iP4500用） -iP4500用プリンタードライバー。 ・IJ Printer Driver Version 6.6.0 for MacOSX （mini360用） -mini360用プリンタードライバー。

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