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2008/05/31 (土)	●オリンパス 「E-420」「E-520」などを体感できる 「オリンパスPhotoFesta 新製品体感フェア2008 Spring-Summer」、明日東京で開催 -オリンパスの新製品体感フェアを全国三ヶ所で開催。 -第一弾として、明日6月1日に東京・表参道ヒルズで開催。 -6月8日に名古屋、22日に大阪で開催予定。 -同社の新製品「E-420」「E-520」を体感可能。 -トークショーやテーマ別撮影実践ライブなども開催。内容や時間は当該ページ参照。 -東京会場は表参道ヒルズB3F「スペースO」。11:00〜20:00。 -入場無料。
2008/05/30 (金)	●シグマ クラス最高の周辺光量とサジタルコマフレアの低減を実現した 35mmフルサイズ対応大口径レンズ「50mm F1.4 EX DG HSM」、価格・発売日決定 -シグマ初となる大口径標準レンズ「50mmF1.4」。 -35mmフルサイズ対応。デジタル一眼レフに最適化した最新設計に。 -APS-Cセンサーの場合、80mmF1.4相当の大口径中望遠レンズに。 -クラス最高の豊富な周辺光量を実現。開放からシャープで高コントラストの達成。 -サジタル方向のコマフレアを低減。クラス最高レベルに。 -レンズのパワー配置を最適化。グラスモールド非球面レンズ採用により、諸収差を極限まで補正。 -スーパーマルチレイヤーコートを採用。フレア・ゴーストを軽減・ -最短撮影距離は45cm、最大撮影倍率は1:7.4。 -9枚羽根の絞りを採用。美しいボケを実現。 -AF駆動に超音波モーター「HSM」を搭載。高速で静粛なAF駆動を達成。フルタイムマニュアルフォーカスも可能。 -マウントはシグマ、ニコン、キヤノン、ソニー、ペンタックス用。 -63,000円。キヤノン、シグマ用6月14日発売。他マウントは発売日未定。 ●ケンコー ディズニーブランドの 1/2.5型503万画素CMOS搭載デジタルカメラ「DMC-50」発表 -ウォルト・ディズニー・ジャパンとの契約による、ケンコー製の簡易デジタルカメラ。 -撮像素子に1/2.5型503万画素CMOSセンサーを搭載。 -レンズは単焦点タイプ。固定焦点式。 -液晶モニターは2.4型TFTタイプを搭載。 -記録メディアはSDカード。128MBの内蔵メモリーを搭載。 -500万画素静止画のほか、640×480ピクセル・15fpsのMPEG4動画撮影が可能。 -電源は内蔵リチウムイオン充電池。 -大きさは約106×60×20.5mm。重さ約99.5g -オープンプライス。実売14,800円前後。5月下旬発売。
2008/05/29 (木)	●アイオーデータ機器 秒30MBクラスの超高速転送を実現した USB2.0対応マルチメモリーカードリーダー/ライター「USB2-W12RWK」発表 -超高速転送モデル「USB2-W12RW」の進化形となるカードリーダー/ライター。 -あらたに、CFカードのUltra DMAモードと、メモリースティックPRO-HG Duoの8ビット転送に対応し、さらに高速化。 -Ultra DMA対応のCFカードで秒30MB、MS PRO-HG Duoの8ビット転送で秒32MB強の超高速転送を達成(同社実測値）。 -5種の各スロットごとにLEDを搭載。アクセス中のカードの確認が容易に。 -ファームウエアアップデート機能搭載。購入後もファームアップで機能アップ可能。 -CFカード部の差し込みを深くすることで、ピンの破損を軽減。 -CF、SD/SDHC、メモリースティック、xDカードなど33種のカードに対応。 -microSD、メモリースティックmicroは別途変換アダプター併用。 -大きさは97.0×69.0×17.5mm。重さ約156g。 -3,280円。6月下旬出荷予定。 [ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Marine Photoraphy Pro3.0 Early Preview版 Windows版 Ver.3.0.8.0 ・SILKYPIX Marine Photoraphy Pro3.0 Early Preview版 Macintosh版 Ver.3.0.8.0 ・SILKYPIX Developer Studio 3.0 Early Preview Windows版 Ver.3.0.20.0 ・SILKYPIX Developer Studio 3.0 Early Preview Macintosh版 Ver.3.0.20.0 -高機能RAW現像ソフトの最新Early Preview版。 -今回のEarlyPreview版では、あらたに「オリンパス・E-520」「SP570UZ」、「ソニー・α300」、「Leaf AFi5」「AFi7」のRAWデータに対応。 ●キヤノン ・Canon Utilities Easy-PhotoPrint EX Ver.1.3.0 -画像データをもとに、アルバムや名刺、カレンダー、シールなどを手軽に印刷できるアプリケーションソフト。 -シール作成で印刷位置調整後、「用紙の向き」したときに縦位置と横位置調整値を入れ替えるように仕様変更。 -対応プリンターはPIXUSシリーズの大半のモデル。対応機種の詳細は当該ページ参照。
2008/05/28 (水)	●ケンコー & 市川ソフトラボラトリー 市川ソフトラボラトリーの高機能現像ソフト 「SILKYPIX Developer Studio 3.0」パッケージ版、ケンコー販路での販売を開始 -市川ソフトラボラトリーの定番高機能現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0」を、ケンコーが取り扱い開始。 -「SILKYPIX」を写真用品の一環として発売したいという市川ソフトラボラトリーの意向と、ソフト分野での展開を検討していたケンコーの意向が合意し、新展開へ。 -パッケージ版の「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Windows用／Macintosh用」を、ケンコーの販路を通じて、全国のカメラ店などで容易に購入可能に。 -オープンプライス。6月上旬より販売開始。 ●ニコン ニコンの画像保存・共有サイト「my Picturetown」、リニュアルオープン -ニコンの画像保存共有サイト「my Picturetown」、機能拡張しリニュアル。 -当初、4月末予定だったが、5月28日にリニュアルオープン。 -画像保存容量を最大200GBに拡大。2GBまで無料。20GB 350円/月。以降、20GBごとに350円増。 -ニコンのRAWデータであるNEFファイルに対応。保存だけでなく、Web上での画像表示も可能。 -画像検索や整理機能を向上。カレンダー表示やレーティング機能を追加。 -BGM付きのスライドショー表示が可能。フルスクリーンにも対応。 -写真共有サイト「フォト蔵」と連携。簡単操作でのアップロードや「フォト蔵」での写真公開可能。 -5月27日以前に、ゴールドアカウントに登録したユーザーは、使用料支払いのための手続きが必要。保存容量を2GB以下にすることで、継続して無料での利用も可能。詳細は当該ページ参照。 [ソフトウエアUPDATE] ●ニコン ・ViewNX Ver.1.1.0（Windows版） ・ViewNX Ver.1.1.0（Macintosh版） -同社デジタルカメラに付属する画像表示ソフト「ViewNX」の最新版。 -今回のVer.1.1.0では、最新OSへの対応をはじめ、きわめて多数の変更や改善点を網羅。 -Windows版では、32bit 版のWindows Vista Home Basic / Home Premium / Business / Enterprise / UltimateのService Pack 1に対応。 -Mac版はMac OS X 10.5.2（Leopard）に対応。 -ナビゲーションパレットを「フォルダパレット」「メタデータパレット」「画像編集パレット」に変更。 -画像編集機能に「D-ライティングHS」「カラーブースター」を追加。 -サムネール一覧状態でサムネールにマウスカーソルを置くだけで、画像情報を表示。 -イメージビュワーモードなどでの最大倍率を200%から400%に変更。 -その他、変更点がきわめて多いため、詳細はOSごとの問い合わせページ（Windows版 /Macintosh版）を参照。 ・Nikon Transfer Ver.1.1.0（Windows版） ・Nikon Transfer Ver.1.1.0（Macintosh版） -同社製デジタルカメラで撮影した画像やメモリーカードの画像をパソコンに簡単転送できるソフトウェア。 -今回のVer.1.1.0では、32bit版のWindows Vista Home Basic / Home Premium / Business / Enterprise / UltimateのService Pack 1や、Mac OS X 10.5.2（Leopard）に対応。 -「オプション」パネルの「転送先」タブで、転送先フォルダ作成や名前変更時や、日付別フォルダやファイル名変更時、年月日時分秒の間にハイフンやアンダースコアを挿入できるように変更。 -「オプション」パネルの「転送先」タブで、「転送中に名前を変更する」にチェックを入れ、連番設定で転送したとき、連番が撮影日時順にならない不具合を修正。 -「サムネイル表示エリア」で全サムネイル選択時、「Ctrl」や「Command」キーを押しながらクリックすれば、1枚ずつ転送予約を解除できるよう修正。
2008/05/27 (火)	●シグマ 「APO 120-400mm OS」「APO 150-500mm OS」で 「EOS 40D」使用時、特定条件で連写が遅くなる不具合。無償ファームアップへ -今春発売の手ぶれ補正機能搭載超望遠ズーム「APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM」「APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM」のキヤノン用で不具合発生。 -上記レンズを「キヤノン・EOS 40D」に装着し、手ぶれ補正を動作させ、AIサーボAFモードで撮影すると、連写速度が遅くなる傾向あり。 -本日より修正版のファームウエアの無償アップデートを開始。 -対象製品は「120-400mm」が製造番号「1011001」以前、「150-500mm」は「1007001」の製品。 -ファームアップは、製品を同社もしくは近隣のシグマ製品販売店に持ち込むことで受付可能。ユーザーによるファームアップは不可。 -詳細は当該ページ参照。 ●オリンパス　UPDATE オリジナル画像判定機能を備えた工事用デジタルカメラ ワイド系3.6倍ズーム1,010万画素モデル「μ1030SW工一郎」、オンライン限定発売 -工事記録専用モードなどを備えた、28mm相当からのワイド系ズーム搭載防塵防滴モデル「μ1030SW」の派生モデル。 -「μ1030SW」に加え、工事現場トータルサポート保険付き。 -画像の編集・加工の確認ができる「オリジナル画像判定機能」を搭載。 -標準設定のままでも、工事写真に最適な撮影が可能。 -工事写真用の専用シーンモードを装備。 -簡単操作でホワイトバランスがとれる「ワンタッチホワイトバランス」装備。 -外装のキズを軽減するシリコンカメラジャケットを同梱。 -画像管理ソフト「蔵衛門御用達」の体験版を同梱。 -カメラのベース機能は「μ1030SW」と同等。 -レンズは28〜102mm相当の広角系3.6倍屈曲式ズームを採用。 -単体で水深10mの水中撮影や2.0mの耐衝撃性、-10℃の耐温度性能、100kgfの耐荷重構造を実現。 -発売記念としてオリジナルストラップ付きで59,800円で発売。 -オープンプライス。6月下旬発売。オリンパスオンラインショップ限定発売。 ●NTT DoCoMo 豊富な動画サービスやコンテンツに対応した”オールラウンド動画ケータイ” 「906i」 8機種シリーズ、”個性派スリム”「706i」シリーズ11機種、一挙発表 -NTT Docomoの新シリーズ19機種を一挙発表。 -上級機「906i」シリーズは、「WORLD　WING」「FOMAハイスピード」「ワンセグ」「GPS」「2in1」「DCMX」「iD」「VGA液晶」など充実機能を搭載。さまざまな動画サービスやコンテンツに対応した”オールラウンド動画ケータイ”に。 -カメラ機能としては「SH906i」が29mm相当の広角系5.2メガで顔検出機能を搭載。 -「N906i」は、5.1メガ機で笑顔検出で自動撮影可能なスマイルフェイスシャッターを搭載。 -「P906i」は、5.1メガ機で顔検出AF/AE機能を搭載。 -標準機「706i」シリーズは、コンパクトで多様なライフスタイルをサポートする機能を備えた“個性派スリム”に。 -各シリーズ、各機種の詳細情報は当該ページ参照。 ●セイコーエプソン ADFを標準搭載した白色LED光源採用 A4対応1,200dpi フラットベッドスキャナー「GT-D1000」発表 -ADF(オートドキュメントフィーダ）を標準搭載したフラットベッドスキャナー。 -ポピュラーなA4原稿はADFで、他のサイズはフラットベッドで直接スキャン可能。 -ADF時フルカラーで12枚/分、モノクロで18枚/分の高速スキャンを実現。 -光源に白色LEDを採用。電源ON後、1秒以内に稿料が安定し、スキャン可能。 -小さく薄い文字や濃い背景色中の文字視認性を向上させる「文字くっきり」機能搭載。 -赤・青・緑の3色から、指定色を削除してスキャンする「ドロップアウト」機能採用。 -手動両面スキャン機能も搭載。自動ページ差し替え機能により、重ねた原稿の両面スキャンも容易に。 -スキャン、コピー、メール、PDFなど主要操作は専用のナビボタンを採用。 -オープンプライス。6月5日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●リコー ・R8用ファームウェア Windows環境版 Ver.1.20 ・R8用ファームウェア Macintosh環境版 Ver.1.20 -28〜200mm相当の高倍率ズーム機「R8」用最新ファームウエア。 -シャッター一気押しで連写をした際の露出精度を向上。
2008/05/26 (月)	●Digital Photo Gallery Wingkee Ye作品展　「鳳凰干飛」 開催 -2008年05月26日〜6月08日。 ●セイコーエプソン ビビッドマゼンタを採用した「PX-P/K3(VM)インクを搭載 色域を拡大したA3ノビ対応顔料系8色インクジェットプリンタ「PX-5600」発表 -「PX-5500」の後継機となる、「エプソンプロセレクション」シリーズのA3ノビ対応顔料系プリンター「PX-5600」。 -フォトブラックまたはマットブラックとグレー、ライトグレーの3種類のブラック系顔料インクを採用。広色再現域と低光源依存性（カラーインコンスタンシー）を実現。 -「MAXART K3（VM）」シリーズ搭載の「VM（ビビッドマゼンタ）インクテクノロジー」を採用。 -色再現が難しい深い海の青や彩度の高いピンクなど、ブルーやマゼンタの色域を拡大。 -画像形成技術「LCCS」を搭載。インク量を決めるルックアップテーブルを論理的なワークフローで作成。各再現性をバランスよく最適化。 -あらたに、CD/DVDレーベルプリントに対応。 -PictBridge対応。簡単操作でプリントできる「EPSON Easy Photo Print」を添付。 -インクは8色顔料のPX-P/K3(VM)インクを採用。フォトブラックまたはマットブラック、グレー、ライトグレー、イエロー、ビビッドマゼンタ、ビビッドライトマゼンタ、シアン、ライトシアン。 -印刷時間はL判約38秒。A3判は2分35秒。 -保存性はアルバム保存で200年、耐光性はカラーで45年、耐オゾン性は30年。 -大きさは616×322×214mm。重さ約12.2kg。 -オープンプライス。6月5日発売。
2008/05/25 (日)	●松下電器 同社Webショップ専用機となるWiFi対応 1,010万画素10倍ズーム機機「LUMIX DMC-TZ50」のネット対応情報を公開 -「TZ5」ベースのパナセンス専売WiFi対応モデル「TZ50」。 -同機をWiFi経由でインターネット環境で利用する際の動作確認情報を公開。 -回線業者やプロバイダー、無線ルーターや無線アクセスポイントでの動作確認を一覧可能に。主要環境で利用可能。 -ベースボディーは光学手ぶれ補正機能搭載となる28〜280mm相当の10倍ズーム搭載機「TZ5」。4:3、3:2、16:9のいずれでも9.1メガの静止画撮影が可能。 -松下電器のWebショップ「パナセンス」専売。詳細情報は同機専用ページ参照。 -49,800円。5月16日より発売中。
2008/05/24 (土)	●スリック 軽量三脚「スプリント」シリーズの第二世代モデル 重さ1kgと軽量でデジタル一眼レフにも対応する「スプリント PRO II BK」「同 CG」発表 -デジタル一眼レフにも対応できる軽量三脚「スプリント」シリーズのベーシックモデル。 -3way雲台付きで重さ1.1kgと軽量な4段式三脚。 -伸長はエレベータ未使用時で1,322mmとほぼ目の高さをカバー。 -エレベータ使用時には1,622mmと十分な高さを確保。 -開脚度は3段階に可変可能。高さ177mmのローアングル撮影も可能。 -縮長は雲台付きの状態でも46cmと携帯に便利。 -雲台部は3Way式。クイックシュー標準装備。 -脚部は4段式の溝入り丸パイプを採用。脚伸縮が容易なロックレバー式。 -ボディーカラーはブラック(BK)とシャンパンゴールド(CG)の2種を用意。 -ビデオ用雲台を備えた「ビデオスプリント」(16,000円・5月24日発売)も同時発表。 -17,300円。5月24日発売。
2008/05/23 (金)	●米 PENTAX Imaging 28mmからの5倍ズームを搭載。水深約4mの水中撮影が可能な 1/2.3型1,000万画素ワイド系5倍ズーム機「PENTAX Optio W60」、米国発表 -防水モデルWシリーズの最新モデル。 -単体で水深13フィート(約4m）の水中撮影が可能。 -JIS Class8の防水機能とJIS Class5の防塵機能を実現。-10℃での動作保証も実現。 -2枚の画像をカメラ内で合成し、21mm相当の超広角画像を生成できるDigital Wide機能搭載。 -レンズは28〜140mm相当となる光学5倍ズーム。5〜25mmF3.5〜5.5。 -撮像素子は1/2.3型1,000万画素CCDを搭載。 -液晶モニターは2.5型23万画素タイプ。視野角170度。 -動画撮影は720p (1280x720)相当のハイビジョン撮影が可能。 -大きさは3.9×2.2×1.0インチ。重さ4.4oz。 -実売価格329.95ドル。米国7月発売予定。 ●松下電器 パナソニックのSDカード/SDHCカードを一新 整理や収納に便利なメモスペースを両面に配置。新パッケージで展開 -同社のSDカードとSDHCカードの外観やパッケージを一新。 -SDカードに、内容を直接メモできるスペースを表裏両面に配置。 -SDHCカードのパッケージを従来の紙箱から、廃棄物削除につながるフィルムパッケージに一新。エコロジー面に配慮。SDカードとデザインを統一。 -ラインナップは従来同様、Class6の512MB〜32GB、Class4の512MB〜16GB、Class2は512MBタイプのみ。 -使用可能温度範囲は-25〜+85℃。 -オープンプライス。6月15日発売。 ●シグマ 20〜33cmの近接撮影が可能な、「DP1」専用クローズアップレンズ「AML-1」発表 -FOVEON X3採用コンパクト機「DP1」専用クローズアップレンズ。 -同レンズにより20〜33cmまでの撮影距離をカバー。撮影倍率は1:8.2〜1:14.9。 -別売りのフードアダプターHA-11に装着。本体への直接装着は不可。 -専用設計により周辺まで高画質化を達成。 -1群2枚構成により、色収差や歪曲収差を補正。 -スーパーマルチレイヤーコートにより、フレア・ゴーストを軽減。 -8,500円（税別）。5月30日発売。
2008/05/22 (木)	●富士フイルム 顔検出機能を活用した「恋するタイマー」と「みんなでタイマー」を搭載した 1/2.3型1,000万画素CCD搭載屈曲式5倍ズーム機「FinePix Z200fd」発表 -顔検出機能を活かした新機能を搭載した「Z100fd」の後継機。 -顔検出機能により、2人の顔が接近するとセルフタイマーが作動する「恋するタイマー」と、1〜4人(設定可能）の顔を検出するとタイマーが作動する「みんなでタイマー」を搭載。 -撮像素子は1/2.3型1,000万画素CCD。最高感度ISO1,600。 -CCDシフト式手ぶれ補正機能搭載。 -レンズは5.9〜29.5mmF3.8〜4.8の屈曲式5倍ズーム。35mm判換算33〜165mm相当。 -液晶モニターは2.7型23万画素TFTタイプを搭載。 -動画撮影は640×480ピクセル・秒30フレーム。AVI形式。 -赤外線転送機能のIrSimple、IrSSを採用。 -撮影シーン別に別フォルダに記録できる「フォルダ分け機能」搭載。 -ボディーカラーは、光沢感のある「ピンク」「シルバー」「レッド＆ブラック」「ブラック」の4種を用意。 -大きさは92.0×55.7×20.0mm。重さ約134g。 -オープンプライス。実売40,000円前後。6月7日発売。 ●キヤノン 光学手ぶれ補正機能採用 大口径超望遠レンズ「EF800mm F5.6L IS USM」、発売日決定 -光学手ぶれ補正機能を新搭載した大口径超望遠レンズ。 -シャッター速度換算で、約4段分の手ブレ補正効果を実現。 -蛍石やスーパーUDレンズ、UDレンズを採用し色収差を補正。 -マグネシウム合金ボディーにより、圧倒的な小型軽量化を達成。 -過酷な条件下での使用に耐える防塵防滴性能を実現。 -最短撮影距離6m。 -大きさは最大径163mm、全長461mm。重さ約4,500g。 -1,750,000円(税別)。5月30日発売。 ●コダック 2008年北京オリンピックで報道カメラマンをサポート -8月8日に開幕する2008年北京オリンピック夏季大会の公式イメージングスポンサーとして、コダックが数千人の報道カメラマンをサポート。 -従来からのネガとリバーサルフィルムの処理サービス（現像後、同じ本数のフィルムを無償提供）を実施。 -現像後、スキャナーで18MBのJPEG画像を生成し、コダックのサーバーにカメラマンのアカウントで保管。 -コダックが8テラバイトのサーバーを提供。登録カメラマン1人あたり最低10GBの容量を確保。高速インターネット回線経由で、撮影画像の提供が可能。 -撮影画像を昇華型やインクジェットプリンターで出力可能。ポスター大にも対応し、現地での展示も可能に。 -50ヶ所のプレスセンターに、Photoshop、FTP、E-MAIL作業が可能な30インチモニター付きのMacProを装備。 -50ヶ所のプレスセンターに、Photoshop、FTP、E-MAIL作業が可能なレノボコンピュータ（Windows)を装備。 -残り100ヶ所には、カメラマン所有のノートPCエリアを設置。エンジニアが各機材をサポート。 -サンディスク社、レクサー社の技術者によるデジタルカメラのカードデータ復元作業サポートも実施。 -ニコンやキヤノンもコダックのエリアで、各々のカメラの無償カメラ修理サービスや無償カメラ・レンズ貸し出しなどを登録カメラマン向けに実施。
2008/05/21 (水)	●ナナオ HDMI端子2系統やDVI-D、D4、S端子/コンポジット入力端子を備えた モニターフルハイビジョン対応24.1V型マルチメディアモニター「FlexScan HD2452W」発表 -一台でPCや各種AV機器用として利用できるフルHD対応24.1型マルチメディアモニター。 -フルHDをカバーできる1,920×1,200ドット表示に対応。 -AV系入力のHDMI端子を2系統、D4端子やS/コンポジット端子などを装備。マルチメディア系モニターとして利用可能。1080/24pにも対応。 -PC用としてDVI-DやD-sub15ピン入力も装備。 -「FORIS」で培った高画質化技術を搭載。周囲の明るさを感知し、最適な画面輝度に自動調整。 -USBオーディオ機能にも対応。外部スピーカー対応。ヘッドホン端子装備。 -画像処理をスキップし表示遅延を2フレームに抑えるゲーム向きのスルーモード搭載。 -大きさは566×363×96mm。重さ約10.3kg。 -オープンプライス。同社Webショップ価格129,800円。6月12日発売。 ●エグゼモード 実売12,800円のSD記録 517万画素CMOS搭載単焦点簡易ビデオカメラ「DVD505」発表 -500万画素静止画記録可能な、実売12,800円の低価格簡易ビデオカメラ。 -撮像素子に総画素517万画素のCMOSセンサーを搭載。 -レンズは7.35mmF3.2の単焦点タイプ。35mm判換算44.01mm相当。 -500万画素静止画記録可能。画素補間により10メガ記録も可能。 -動画記録は640×480ドット。フォーマットはAVI。 -記録媒体はSDカード。内蔵メモリー32MB。 -電源は単三型電池4本。 -大きさは54×73×132mm。重さ約228g。 -オープンプライス。実売価格12,800円。5月30日発売。 ●三洋電機 7V型液晶搭載デジタルフォトフレーム「LVF-PF71」発売 -7型ワイド液晶を搭載した静止画専用デジタルフォトフレーム。 -480×234画素の約33.7万画素の7V型TFT液晶を採用。 -再生可能メディアは、SDカード（2GBまで）、メモリースティック（128MBまで）、USBメモリー（16MB以上）。 -スライドショー切り替え時間は、最短5秒から最長で1日まで設定可能。 -電源はAC専用。 -大きさは200×133×30mm。重さ約325g。 -オープンプライス。実売15,000円前後。5月21日発売。
2008/05/20 (火)	●富士フイルム 写真印画紙など写真感材を全世界で価格改訂。10〜20%の値上げに -同社の写真印画紙など写真感材の価格を全世界で改定。 -価格は10〜20%の値上げを予定。値上げは28年ぶり。 -対象製品や時期、値上げ幅は、各国市場情勢を考慮し決定。 -値上げ理由として「昨今の銀・原油を中心とする写真感光材料の原材料コストの急激かつ大幅な上昇は企業努力の範囲を超える状況」と説明。 -実施時期は2008年7月以降を予定。 ●キヤノン プロジェクターのキーデバイスである反射型液晶パネルLCOSを自社開発 フルHDやWUXGAに対応した世界初の0.71型タイプとSXGA+の0.55型の2タイプを公開 -同社プロジェクターが搭載している反射式液晶パネル「LCOS」を自社開発。 -LCOSは、シリコン基板表面に液晶を形成した反射型液晶パネル。 -他方式デバイスより、高解像度化が容易で、格子感が少ない滑らかな表示が特徴。 -今回0.71型のLCOSパネル初の1,920×1,200画素のWUXGAパネルと、0.55型で1,400×1,050画素のSXGA＋パネルの2タイプを開発。 -独自光学エンジン「AISYS」により、コンパクトで、LCOSの性能を引き出し高輝度・高コントラストの映像投写が可能に。 -LCOSパネルの自社開発により、光学エンジン「AISYS」、投写レンズ、パネル駆動ドライブICなど、プロジェクターのキーパ−ツすべてを内製化。 -今回のLCOSパネルを搭載した、特徴的な新製品を素早いタイミングで市場投入予定。 ●コシナ ハッセルブラッド用カールツァイスZVレンズ「ディスタゴンT * 4/50 ZV Classic」 「マクロプラナー T* 4/120 ZV」「ゾナーT* 4/180 ZV」、各1,000本限定発売 -ハッセルブラッド用のレンズシャッター内蔵ツァイスZVレンズ3種を限定発売。 -ワイド系の「ディスタゴンT * 4/50 ZV Classic」、マクロレンズ「マクロプラナー T* 4/120 ZV」、望遠系の「ゾナーT* 4/180 ZV」の3種をラインナップ。 -レンズシャッターユニットはドイツ・プロンター製のメカニカル制御式を採用。 -外観はサテンシルバーのフルメタル構造を採用。 -距離スケール、絞り、シャッター速度の数値は彫刻仕上げ。 -シャッター速度リングと絞りリングは独立して設定可能。 -専用レンズフード（20,000円）も用意。先端にアクセサリシューを装備。 -3種ともに、全世界で各1,000本のみを限定発売。 -「ディスタゴンT*4/50 ZV」は527,000円(税別）・7月発売予定。 -「マクロプラナーT*4/120 ZV」は490,000円(税別）・5月24日発売。 -「ゾナーT* 4/180 ZVは490,000円(税別）・9月発売予定。
2008/05/19 (月)	●カメラグランプリ2008実行委員会　[記者会見会場miniレポート] カメラグランプリ2008を決定。大賞は「ニコン・D3」 記者クラブ賞は「シグマ・DP1」「ナナオ・EIZO ColorEdge」「富士フイルム・フジクロームベルビア50」。あなたが選ぶベストカメラ大賞は「ニコン・D3」に -カメラグランプリ実行委員会が「カメラグランプリ2008」を決定。 -「大賞」は、カメラ記者クラブメンバー、加盟雑誌編集長、外部選考委員、特別選考委員の総計55名が投票により選考。 -選考対象は2007年4月1日より2008年3月31日までに国内発売されたモデル。 -大賞は「ニコン・D3」が受賞。ニコンは2年ぶり、6回目の受賞に。 -大賞候補の選考開票結果は「ニコン・D3」が202点、以下、「ニコン・D300」が85点、「シグマ・DP1」は32点、「オリンパス・E-3」が30点、「キヤノン・EOS-1Ds MarkIII」は28点に。 -記者クラブ賞は「シグマ・DP1」「ナナオ・EIZO ColorEdge」「富士フイルム・フジクロームベルビア50」の3製品が受賞。 -「シグマ・DP1」は外部選考委員の注目度も高く、話題性が強いことを評価。 -「ナナオ・EIZO ColorEdge」は液晶モニターで初めての受賞。デジタル時代に欠かせないものとして評価。 -「富士フイルム・ベルビア50」は生産中止になった製品を、ユーザーの声に応えて復活させた点を評価。 -メール投票による「あなたが選ぶベストカメラ大賞」は「ニコン・D3」が受賞。応募総数は121、有効99票。 -カメラ博物館で、5月27日から8月31日まで特別展「カメラグランプリ25周年記念展」を開催。 ●HOYA まばたき検出や笑顔認識機能を備えた 1/2.35型800万画素5倍ズーム3.0型液晶機「PENTAX Optio V20」発表 -顔検出機能を進化させた、スタンダードクラスの5倍ズーム採用8メガモデル。 -撮像素子は1/2.35型800万画素CCDを搭載。 -レンズは36〜180mm相当の5倍ズームを搭載。6.3〜31.5mmF3.5〜5.6。 -液晶モニターは3.0型23万画素の広視野角タイプ。表面にARコートを採用し反射を軽減し視認性を向上。 -顔認識AE/AF機能搭載。目つぶり警告の「まばたき検出」や笑顔検出撮影機能も搭載。 -シーン自動判別可能なオートピクチャープログラム機能搭載。 -最高感度ISO6,400まで利用可能な高感度ぶれ軽減モード搭載。 -大きさは約 97.5×56.5×23.5mm。重さ約130g。 -オープンプライス。6月上旬発売。
2008/05/18 (日)	●DigitalCamera.jp デジタルカメラ売れ筋ランキング、2008年4月分公開 -マップカメラ様のご協力による、4月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。 -新品カメラ、中古カメラともに、下位モデルのランキングが変動。 -新品カメラのトップは今月も「リコー・GR DIGITAL II」。2位も変わらず「松下電器・LUMIX LX2」。3位には「ニコン・D300」がランクアップ。 -中古カメラのトップは今月も「ニコン・D200」。2位も「リコー・GR DIGITAL」。3位には「リコー・GX100」が13位から大幅にランクアップ。
2008/05/17 (土)	●ナナオ PCモニターとしても利用できるHDMI入力対応 液晶テレビ「FORIS.TV」に、新色「ソリッドホワイト」を追加 -画質、音質、デザインにこだわった、ナナオのマルチメディアHDTV「FORIS.TV」に、新色の「ソリッドホワイト」を追加。 -地上・BS・110度CSデジタルチューナー内蔵。独自開発プロセッサーにより高画質化を実現。 -ガンマと色温度調整を生産工程で1台1台最適に調整。 -本体にDVDプレイヤーを内蔵することで、DVDでの映像や音楽再生が可能。 -クラス最大級の大型スピーカーを内蔵。サラウンド機能も搭載。 -HDMI入力対応。PC入力（D-sub15ピン）によりPCモニターとしても利用可能。 -32型と26型は、液晶にISPパネルを採用。視野角は178度を実現。 -解像度は1366×768ピクセル。高品位なパソコンモニターとしても利用可能。 -32V型の「SC32XD2」、26V型の「SC26XD2」、20V型の「SC20XD2」の3種に追加。 -オープンプライス。同社Webショップ価格は各220,500円、198,000円、136,000円。新色ソリッドホワイトは6月6日発売。従来色は発売中。
2008/05/16 (金)	●ソニー ソニースタイル専売となる 200台限定モデル「α350ズームレンズキット（シルバーゴールド）」発表 -独自のライブビュー機能を備えたエントリー機「α-350」の限定モデル。 -ボディーカラーにシルバーゴールドを採用。 -斜め掛けができる長さ1.5倍のオリジナルストラップを同梱。 -200台限定のため、ボディーのシリアル番号末尾は「1〜200」に。 -カラーリング以外は通常の「α-350」と同等。 -セット販売となるキットレンズは「DT 18〜70mmF3.5〜5.6」。 -99,800円。ソニースタイル専売。限定200台。5月19日13時より販売開始。 ●シグマ 独自の手ブレ補正機構を搭載した 小型高倍率ズーム「18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM」発表 -同社独自の手ブレ補正OS機構を搭載したAPS-Cサイズ対応小型高倍率ズーム。 -約4段分の手ブレ軽減効果を実現。 -SLDガラスや非球面レンズを採用し高描写力を実現。 -最短撮影距離35cm。最大倍率1:3.8を達成。 -大きさは全長88.5mm、最大径74mm。 -超音波モーターのHSMを搭載。AFの高速化と静粛性を実現。 -シグマ、キヤノン、ニコン、ペンタックス、ソニー用を用意。 -51,450円。キヤノン、シグマ用 5月30日発売。 ●日本hp ビジネス向けインクジェットプリンター「Officejet」シリーズ 「Pro K8600dn」「Pro L7590 All-in-One」「J6480 All-in-One」「H470」発表 Officejet Pro L7590 All-in-One Officejet J6480 All-in-One Officejet H470 Officejet Pro K8600dn -本格的なビジネス向けインクジェットプリンター4種を発表。 -ビジネス向け高速なA4対応ハイエンド複合機「Officejet Pro L7590 All-in-One」（34,860円・6月上旬発売） -無線LANと自動両面印刷対応のコストパフォーマンスなA4対応複合機「Officejet J6480 All-in-One」（19,950円・5月下旬発売） -小型で高速なバッテリー駆動可能なA4対応コンパクト・モバイルプリンタ「Officejet H470」（19,950円・5月16日発売）。 -高速で低ランニングコストのA3対応機「Officejet Pro K8600dn」（39,900円・5月16日発売）。 -「L7590 All-in-One」は34,860円・6月上旬発売。「J6480 All-in-One」は19,950円・5月下旬発売。「H470」は19,950円・5月16日発売。「Officejet Pro K8600dn」は39,900円・5月16日発売。
2008/05/15 (木)	●ソニー 2007年度連結決算公開。売上高・純利益過去最高。営業利益前年5倍 Cyber-shotやBRAVIA、VAIO好調でエレクトロニクス分野も過去最高を記録 -2007年度のソニーグループの決算実績を公開。 -売上高は8兆8,714億円、当期純利益3,694億円と過去最高を記録。 -営業利益は前年度の5倍以上を記録。同社史上2位を記録。 -とくに、Cyber-shotやBRAVIA、VAIOなどが好調。エレクトロニクス分野は売上高6兆6,138億円、営業利益3,560億円と、ともに過去最高に。 -Cyber-shotの2007年度出荷台数は2,350万台。2008年度は2,600万台と予測。 -BRAVIAは1,060万台、ハンディカムは770万台。主要製品ではCyber-shotが同社主要エレクトロニクス製品で最高の出荷台数に。 ●タムロン ニコンのレンズ内モーター駆動AFに対応した 35mmフルサイズカバーのAFレンズ「28-75mm F/2.8 XR Di」 「28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」「SP AF70-200mm F/2.8 Di」、発売日決定 -ニコンのレンズ内モーター駆動ボディーに対応した、35mmフルサイズ対応レンズ。 -同社独自の光学手ぶれ補正機能搭載高倍率ズーム「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」(84,000円)。 -小型軽量なF2.8の大口径標準ズーム「SP AF28-75mm F/2.8 XR Di」(57,750円)。 -コンパクトで最短撮影距離95cmを実現した大口径望遠ズーム「SP AF70-200mm F/2.8 Di」(104,790円)。 -価格は、各84,000円、57,750円、104,790円。5月30日発売。 ●NEC ワイドVGA画像をフルハイビジョンで鮮明に表示できる 低解像度の映像や静止画像を高画質化する「1枚超解像技術」開発 -低解像度画像を高解像度表示できる新技術を開発。 -携帯電話やワンセグなどの低解像度画像を大型スクリーン表示可能に。 -QVGA（240×320)の画像をワイドVGA(800×480）に鮮明表示可能。 -ワイドVGA(480×720)画像をフルHD（1,920×1,080）モニターで鮮明に表示可能。 -少ないデータ解析で鮮明な画像を実現できるアルゴリズムを開発。ASICに搭載。 -同技術による超解像映像の実例もPDF形式で公開中。
2008/05/14 (水)	●ニコン 「D3」「D300」「AF-S 14-24mm F2.8G ED」が 「TIPA ヨーロピアン・フォト・アンド・イメージング・アワード 2008」の各賞を受賞 -ニコンの最新モデルが、欧州の権威ある映像関連賞「TIPAアワード2008」の各部門賞を受賞。 -デジタル一眼レフ「D3」が「TIPA ベスト プロフェッショナルデジタル一眼レフカメラ 2008」 を受賞。 -デジタル一眼レフ「D300」が「TIPA ベスト エキスパートデジタル一眼レフカメラ 2008」を受賞。 -一眼レフ用交換レンズ「AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED」が「TIPA ベスト プロフェッショナルレンズ 2008」を受賞。 ●キヤノン 普通紙でも高品位なプリントが可能な 5色インク＋クリアインク採用A4インクジェット複合機「PIXUS MX7600」発表 -顔料系5色インク＋クリアインクを採用したインクジェット複合機。 -普通紙にクリアインク塗布後、顔料インクを吐出しプリント。普通紙にレーザープリンター並みのテキスト印刷が可能な「PgR」技術採用。 -普通紙へのテキスト印刷はもちろん、写真印刷もより高品位に。 -インクの裏抜けや紙のカールを軽減。耐候性や耐水性、耐マーカー性も向上。 -自動両面ユニットを標準搭載。後ろトレイと全面給紙カセットを装備。 -シーンに応じた補正を行う「自動写真補正」搭載。 -1.8型カラー液晶搭載。各種メモリーカードやPictBrige経由でのフォトプリント可能。 -5色インク採用。最小ドット2pl。解像度4,800dpi。 -印刷速度はL判フチなし36秒。印刷コストは約13.9円（L判・写真光沢紙）。 -自動送信機能付きFAX機能も搭載。FAXのメモリー代行受信可能（250枚分）。 -有線LAN機能対応。 -大きさは500×535×257mm。重さ約16.6kg。 -オープンプライス。5月下旬発売。 フォトブラック採用5色インク搭載 A4対応小型軽量フォトプリンター「PIXUS iP100」発表 -小型軽量で可搬性に優れたA4フォトインクジェットプリンター。 -フォトブラックインク搭載により本格的な写真画質印刷が可能。 -シーンに応じた補正を行う「自動写真補正」搭載。 -インクは顔料系ブラックと染料系4色の5色インクを採用。 -赤外線通信機能（IrDA)機能標準搭載。オプションのBluetoothユニット装着可能。 -印刷時間はL判約42秒。コストは16.7円（L判・写真用紙光沢）。 -最小インクドット1pl。解像度9600（横）×2400（縦）dpi。 -バッテリー駆動可能（オプション）。約290枚のプリントが可能。 -大きさは322×185×61.7mm。重さ約2.0kg。 -オープンプライス。5月下旬発売。 ●スリック 脚部約1kgの軽量化を実現した「ULTRA1シリーズ」、5月24日発売に -デジタル一眼レフ＋望遠ズームでの使用に耐える、脚部約1kgの軽量三脚。 -カーボン製の「UL-103カーボン」「UL-104カーボン」と、AMT（アルミ・マグネシウム・チタン合金）パイプを採用した「UL-105AMT」の3種をラインナップ。 -自由雲台付きの価格はUL-103は77,300円、UL-104は82,100円、UL-105ATMは40,500円。 -脚部のみの価格は各67,500円、72,300円、30,700円。 -5月24日発売（当初の5月20日予定から4日延期）。 [ファームウエアUPDATE] ●オリンパス ・「FE-350 Wide」用ファームウエア Ver.1.1 ・「FE-330」用ファームウエア Ver.1.1 ・「FE-310」用ファームウエア Ver.1.1 ・「FE-290」用ファームウエア Ver.1.1 ・「FE-270」用ファームウエア Ver.1.1 -FEシリーズ用最新ファームウエア。 -カメラ操作の安定性を改善。 -韓国語表示の一部を修正(FE-350 Wide/310/330/290)。
2008/05/13 (火)	●オリンパス コントラストAF対応ボディー内手ぶれ補正機能搭載 4/3型1,000万画素LiveMOS搭載一眼レフ「E-520」発表 -PIE2008で参考出品された「E-510」の後継モデル。 -コントラスト検出方式による「ハイスピードイメージャAF」機能搭載。同機能対応レンズで高速なコントラストAFが可能に。 -顔検出連動の「フェイス＆バックコントロール」機能を搭載。8人までの顔認識可能。 -最大4ステップ相当のセンサーシフト式手ぶれ補正機能搭載。 -撮像素子は「E-420」と同じ有効1,000万画素の新LiveMOSセンサー搭載。 -画像処理エンジンに「TruePicIII」を搭載。描写力をさらに向上。 -ファインダーは視野率約95%、約0.92倍。スクリーン固定式。 -位相差検出AFは3点式を踏襲。 -液晶モニターは2.7型約23万画素ハイパークリスタルII。 -連写速度は秒3.5コマ。RAW時連続8コマの撮影が可能。 -電源はリチウムイオン充電池BLM-1を採用。 -大きさは136×91.5×68mm。重さ約475g。 -オープンプライス。実売価格はボディー約8万円。14〜42mm付きレンズキットは9万円前後。14〜42mm・40〜150mm付きダブルズームキットは約11万円。5月末発売。 小型軽量なフォーサーズ用超広角ズーム 「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」発表。年内発売予定 -比較的手頃な価格帯のフォーサーズ用超広角ズーム。 -35mm判換算で18〜36mm相当の超広角域をカバー。 -デュアル・スーパー非球面レンズ（DSA）などの採用により、全長73mm、質量280g（予定）の超小型・軽量設計を実現。 -レンズ構成は9群13枚。非球面EDレンズ1枚、非球面レンズ1枚、DSA（デュアル・スーパー非球面）レンズ1枚を採用。 -最短撮影距離0.25m。 -大きさは全長73mm、最大径79.3mm。重さ約280g。 -価格未定。2008年 年内発売予定。 ●コダック 動画や音楽再生に対応した16:9比率の 10インチ液晶搭載デジタルフォトフレーム「EasyShare SV1011」、7型の「SV710」発表 -16:9比率のワイド液晶を搭載した動画対応デジタルフォトフレーム。 -MP3音楽再生も可能な10型ワイド液晶搭載機「SV1011」と、シンプルな7型ワイド搭載機「SV710」の2種類を用意。 -液晶ユニット内に独自のKODAK Light Management Filmを採用。発光方向性を制御し明るく鮮やかな色再現を実現。 -各種メモリーカードに対応。側面にカードスロットを用意。 -USB接続されたデジタルカメラの画像データの表示も可能。 -SV1011は128MBの内蔵メモリーを搭載。内蔵スピーカーによるMP3再生も可能。 -付属の専用リモコンでの操作も可能。メニューは日本未対応。 -対応メモリーカードはSD、CF、メモリースティック、xDカード。miniSD、microSD、メモリースティックDuoなどはアダプター併用で対応。 -オープンプライス。6月中旬発売。 顔検出や撮影画像の自動補正機能を備えた 1/2.5型716万画素3倍ズーム機「EasyShare M763」、国内正式発表 -日本国内向けで約1年ぶりとなるエントリー向けモデル「M763」。 -撮影後の画像をカメラ内で自動補正できる「Kodak Perfect Touch機能」搭載。 -顔検出機能搭載。顔中心にピントと露出を制御。 -16:9のハイビジョン比率画像撮影に対応。 -撮像素子は1/2.5型716万画素CCDを搭載。最高感度ISO1,600。 -レンズは34〜102mm相当となる非球面レンズ採用3倍ズーム。 -液晶モニターは2.7型タイプを採用。 -記録媒体はSDカード。16MBの内蔵メモリーも搭載。 -オープンプライス。6月中旬発売。 ●ニコン 2008年3月期決算を公開 売上高、営業利益、経常利益、当期純利益すべて過去最高を更新 -ニコンが2008年3月期決算と2009年3月期予測を公開。 -2008年3月期は、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益のすべてが過去最高を記録。 -カメラ関係の映像カンパニーは、売上高5,861億円、営業利益840億円（売り上げ比14.3%)に。 -デジタル一眼レフは309万台（前年は209万台）、交換レンズは445万本（前年は264万本）、コンパクト機は855万台（前年592万台）といずれも大幅増。 ●ニコン my Picturetownのサービス拡充延期に伴い 「COOLPIX S52c」のWebアップロード機能の一部に制限について告知 -5月16日発売予定の「COOLPIX S52c」の機能制限に一部制限が発生。 -「S52c」から写真共有サイト「フォト蔵」へ写真をアップロードが、my Picturetownのサービス拡充延期により、発売時点では利用できず。 -同機能は、5月下旬予定のサービス拡充後のmy Picturetown経由で利用可能に。
2008/05/12 (月)	●日本ビクター & ケンウッド 日本ビクターとケンウッドが経営統合 「ＪＶＣ・ケンウッド・ホールディングス株式会社」設立へ -「日本ビクター」と「ケンウッド」が10月1日付で経営統合。 -株式移転により「ＪＶＣ・ケンウッド・ホールディングス株式会社」に。 -統合後は、ホーム＆モバイルエレクトロニクス事業をメインに、カーエレクトロニクスやエンタテインメン事業などを展開。 -統合戦略のもとで「カタ破り」な新事業の開発にも注力。 ●リコー 自動アップロードやドラッグ&ドロップ操作での転送が可能な オンラインストレージサービス「quanp」発表。1GBまで無料トライアル可能 -静止画や動画データ、音楽や文章など各種データに対応した、リコーのオンラインストレージサービス。 -専用クライアントソフト「quanp.on」（Windows用）により直感的な操作が可能。 -ファイルのアップロードは、ドラッグ&ドロップ操作で可能。 -特定フォルダ指定による自動アップロード機能も搭載。 -限定メンバーによるファイル共有にも対応。 -サムネール表示による視覚的なインターフェースを採用。画像ファイルの検索も容易に。キーワードやタグ検索機能も搭載。 -最大保存容量は1GBまでのTrial版は無償利用可能。 -利用料金は、10GBまでは月300円。100GBで月980円に。 -登録には専用ソフトのダウンロードが必要。Windows Vista/XP SP2のみ対応。 -5月12日サービス開始。
2008/05/11 (日)	●富士フイルム 同社各分野での研究開発成果レポート「2008年研究報告書」、Web公開 -同社の研究所や工場での研究開発や映像技術関連の研究成果の報告書を公開。 -2008年報告書の映像関連では「関連画像検索エンジン“TRIPIT”の開発」「超高速JPEGコーデックの開発」「HDTV対応高性能88倍ズームレンズ「DIGI POWER 88」の開発」などを公開。 -同社WebよりPDF形式でダウンロード可能。1998年からのバックナンバーも閲覧可能に。
2008/05/10 (土)	●オリンパス 2008年3月期決算を公開。売上高・利益とも過去最高に -オリンパスが、2008年3月期の連結決算報告会を開催。 -売上高、各利益ともに過去最高を記録。 -売上高は1兆1,289億円（前年比6.3%増）。営業利益は1,126億円（前年比14.1%増）。 -デジタルカメラの売上高は2,935億円（前年比9.0%増）。 -2008年3月期のデジタルカメラ台数は1,130万台。シェアは11%。2009年3月期は1,260万台でシェア11%と予測。 -2009年3月期の見通しは、売上高1兆1,500億円（1.9%増）、営業利益950億円（15.6%減）と予測。為替変動要素を含むと前年同水準の利益に。 -2009年3月期の映像事業は、売上高3,200億円（前年比0.2%減）。営業利益240億円（27.5%減）と予測。
2008/05/09 (金)	●オリンパス フォーサーズ用パンケーキレンズ「25mmF2.8」と専用フードの商品不足を告知 -「E-420」と同時発売された超薄型レンズ「ZUIKO DIGITAL 25mmF2.8」と同専用フードが商品不足に。 -供給不足の理由として「弊社の予想を大幅に上回るご注文をいただいており、生産がご要望に追いつかない状況」と告知。 -要望に応えられるよう、生産体制を整備へ。 [ファームウエアUPDATE] ●シグマ 画像消去時の不具合を修正した、「DP1」用ファームウェア Ver.1.02 -FOVEON X3搭載コンパクトカメラ「DP1」用最新ファームウエア。 -今回のVer.1.2では「消去メニューを表示したまま電源を切ると、その時に選択していたファイルが消去される現象」を修正。
2008/05/08 (木)	●富士フイルム ポケットカメラ用110型フィルム「フジカラーSUPER G100」、来年9月販売完了 -ポケットカメラ用カラーネガフィルムの販売を2009年9月で販売完了。 -販売完了製品は、110型の「フジカラーSUPER G100 12EX」「同 24EX」。 -完了理由として「販売数量も年々減少する中、ご提供を継続すべく企業努力を続けてまいりましたが、すでに製造体制を維持することが難しい状況」と説明。 -最終出荷予定時期は2009年9月。 ●キヤノン キヤノンSタワー コミュニケーションスペース、5月13日リニューアルオープン -キヤノンマーケティングジャパンの品川本社ビル「キヤノン Sタワー」の2階コミュニケーションスペースをリニュアル。 -デジタルフォトの楽しさと可能性を広め、写真文化を振興することがコンセプト。 -同社製品と活用法、充実した写真生活を送るための支援策などを提案。 -あらたに「フォトカルチャー」ゾーンを新設。写真教室「EOS学園」、会員向けの「キヤノンフォトサークル」、「キヤノンギャラリー」や「キヤノンフォトコレクション」などの写真文化活動をパネルや模型で紹介。 -同社パーソナル製品を説明・展示する「キヤノンプラザ S コンスーマ・プロダクツ」。 -キヤノンMJ収蔵の著名写真家をコレクション展示する「オープンギャラリー」を開設。 -約60台のキヤノン歴史カメラや約1700冊の写真集を閲覧できる喫茶スペース「フォトライブラリー & カフェ」もリニュアル。 -JR品川駅港南口より徒歩約8分。開館時間 10:00〜17:00。休館日は日曜・祝日。入場無料。 -5月13日 10:00よりリニュアルオープン。 [ファームウエアUPDATE] ●富士フイルム 「FinePix F100fd」用ファームウエア Ver.1.02 -12メガ5倍ズーム機「FinePix F100fd」用最新ファームウエア。 -ISO400と高感度2枚撮りのノンフラッシュ撮影時、まれに画像の左端に紫色のムラが発生する現象を軽減。 -ユーザーによるファームアップ可能。
2008/05/07 (水)	●ソニー ワイヤレスネットワーク対応の 1.0TB HDD内蔵ホームサーバー「ライブログ ステーション VGF-HS1」発表 -ワイヤレスネットワークのDLNAに対応した大容量ホームサーバー。 -ボタン一つで各種メモリーカードの静止画・動画・音楽データの保存が可能。 -WebブラウザでのJPEG画像閲覧も可能。 -DLNA対応のブラビアやVAIOからワイヤレスLAN経由でアクセス可能。 -メモリースティック、SD/SDHCカード、CFカードに対応。 -1.0TBタイプ（500GB HDD×2）と1.5TB対応（750GB×2・VAIOオーナーメイド専用）の2種を用意。 -大きさは直径270mm、高さ71mm。重さ約3.1kg。 -オープンプライス。1.0GBタイプは実売60,000円前後、1.5GBタイプは80,000円前後。5月17日発売。 Webアルバムの写真表示も可能なワイヤレスネットワーク対応 7インチ液晶搭載デジタルフォトフレーム「キャンバス オンライン VGF-CP1」発表 -ワイヤレスネットワークのDLNAに対応したデジタルフォトフレーム。 -ワイヤレスLAN経由でDLNA対応のPCやホームサーバー内の画像データを表示可能。 -512MB内蔵メモリーを搭載。ユーザーエリアは静止画用85MB、音楽用15MB。 -ワイヤレスLAN経由で、Googleやフォト蔵のオンラインアルバムに登録された写真の表示が可能。友人や知人などのアルバムも4画面分割で同時表示可能。 -「Yahoo! ニュース・トピックス」や「Yahoo! 天気情報」の表示にも対応。RSS対応。 -静止画と音楽を同時再生することで、BGM付きスライドショーも可能。 -液晶パネルは7型のWVGA（800×480）・24bit表示の「クリアフォト液晶」を採用。 -本体にメモリースティック、SDカード、CFカードスロット搭載。 -USB経由でデジタルカメラなどからのデータ再生も可能。 -オープンプライス。実売30,000円前後。5月17日発売。 ●キヤノン 付属品すべてをケース収納できる新コンセプトの 昇華型フォトプリンター「SELPHY CP770」、2.5型液晶機「CP760」発表 -昇華型フォトプリンター「SELPHY」シリーズの最新モデル。 -「小さな子どものいるお母さん」がターゲットの新コンセプトフォトプリンター「SELPHY CP770」。 -バスケット型を標準付属。インクカセットや用紙、ペーパーカセット、パワーアダプターを一括収納可能。 -液晶を大型化し操作性を向上した「CP740」の後継機「CP760」も同時発表。 -使用頻度の高い「L判・フチなし」が簡単に印刷できるよう、操作ボタンの色やサイズを工夫。メニュー画面もわかりやすい日本語表記に。 -人物の顔を中心に明るさとコントラストを補正する「自動写真補正」を搭載。 -SDカードやメモリースティック、CFカードに対応。miniSDやメモリースティックDuoもアダプターなしに利用可能。 -解像度は300×300dpi。オーバーコート付き。 -プリント時間は約43秒。 -液晶モニターは両機種ともに2.5型タイプを採用。 -大きさ・重さはCP770が276.0×174.0×205.8mm・1,060g。CP760は180.0×126.7×73.1mm・約900g。 -オープンプライス。CP770は6月中旬、CP760は5月15日発売。
2008/05/06 (火・休)	●ニコン 大阪の拠点となる「ニコンプラザ大阪」を移転。明日7日新装オープン -大阪での情報発信の拠点となる「ニコンプラザ大阪」を移転。新装オープン。 -現在のニコンプラザ大阪（梅田サービスセンター、大阪ニコンサロン）と大阪サービスセンターを統合。場所も移転して「ニコンプラザ大阪」としてリニュアル。 -サービスセンター、ショールーム、写真展会場を一ヶ所に集約。 -写真展会場である「大阪ニコンサロン」も統合移転。あらたに関西のニッコールクラブ会員やグループ展示向け会場として「ニコンサロンbis大阪」を新設。 -明日より特別企画展として「木村伊兵衛のパリ」展を開催。 -移転先は梅田2丁目のヒルトンプラザ・ウエスト オフィスタワー13階。 -開館時間は11:00〜19:00。 -5月7日よりリニュアルオープン。旧拠点は本日で終了。
2008/05/05 (月・祝)	●英 キヤノン 「EOS 450D」「EF55-250mm f/4-5.6」 「PIXMA MP970」「Canoscan8800F」、TIPA Awards 2008の各部門賞受賞 -デジタル一眼レフ「EOS 450D」（日本名：Kiss X2）が「Best D-SLR Advanced in Europe 2008」を受賞。 -IS付き望遠ズーム「EF-S 55-250mm f/4-5.6 IS」が「Best Entry Level Lens in Europe 2008」受賞。 -インクジェットプリンター「PIXMA MP970」(日本名：PIXUS MP790 970）が「Best Multifunction Photo Printer in Europe 2008」を受賞。 -フラットベッドスキャナー「Canoscan 8800F」が「Best Flatbed Photo Scanner in Europe 2008」受賞。
2008/05/04 (日・祝)	●富士フイルム 気軽にオリジナルフォトブックが作成できる 「FUJIFILM PHOTOBOOK」専用ページを開設。抽選で無料キャンペーン実施中 -オリジナルのフォトブック（写真集）が1冊から作成できる専用Webを開設。 -専用ソフト「FUJIFILM Photobook Designer」（無償）でデザイン可能。豊富なテンプレートも用意。 -フォトブックの種類は5種。ページ数は16、24、32ページの3種。 -表紙はソフトタイプとハードタイプを選択可能。 -注文後、約2週間で完成。宅配便で配送。 -オープン記念として、無料体験キャンペーン（抽選300名）や20%割引クーポンも用意。 -価格は127×127mm・16ページ・ソフトカバータイプで1,570円。205×145mm・32ページ・ハードカバータイプで5,210円。
2008/05/03 (土・祝)	●ケンコー スライド収納式コントロールパネルを採用した 音楽や動画再生対応7インチ液晶搭載デジタルフォトフレーム「KDF-07」発売開始 -収納式コントローラーを採用した7インチ液晶搭載デジタルフォトフレーム。 -静止画（JPEG)のスライドショー表示はもちろん、動画や音楽再生も可能。 -液晶の解像度は480X234ピクセル。 -引き出し式コントロールパネルを採用。操作時のみ側面から引き出して利用可能。 -対応カードはSD、MMC、MS、CF。USBフラッシュメモリーにも対応。 -音楽データはMP3、動画はMPEG1/2/4とAVIに対応。 -カレンダーや時計機能も装備。 -USBカードリーダーとしても利用可能。 -電源はAC専用。 -フレームはブラック、シルバー、木目の3種を用意。 -大きさは220×155×40mm。重さ約466g。 -オープンプライス。実売16,800円前後。5月1日発売。
2008/05/02 (金)	●シグマ 高画質コンパクト機「DP1」、「TIPA Best Prestige Camera」受賞 -FOVEON X3搭載コンパクト機「DP1」が、「TIPA Awards 2008」の部門賞「TIPA Best Prestige Camera」を受賞。 -受賞理由として「SD14と同サイズの大型FOVEONセンサー」「ISO200までのRAW現像時画質」「一眼レフに匹敵する28mm相当レンズ」「エレガントでスタイリッシュなボディー」「コンパクトデジタルカメラの新しい系譜を作り、今後のカメラの発展に大きな影響を与えた」と評価。 ●マミヤ・デジタル・イメージング マミヤ光学製品、シュナイダーレンズ、ALPA社製品を5月21日より値上げ -マミヤ光学製品と、同社が国内代理店を勤めるシュナイダーレンズ、スイスの中判カメラＡＬＰＡ製品の価格を値上げ。 -近年の光学主要部材の値上げなどに伴い価格を改定。 -マミヤ製品は約15〜20%の値上げに。たとえば、RZ67 PRO-2Dボディーは現在の180,000円から207,000円に。 -シュナイダーレンズやALPA製品は概ね5%前後の値上がり。 -マミヤ製品、シュナイダーレンズ、ALPA製品の新価格表もPDFファイルでダウンロード公開。 -5月21日より価格改定。
2008/05/01 (木)	●オリンパス 浅田真央さん世界フィギュア優勝記念 10メガ7倍ズームモデル「μ 1020 チャンピオンローズ」、オンライン限定発売 -同社コンパクト機イメージキャラクターであるフィギュアスケーター・浅田真央さんの「ISU世界フィギュアスケート選手権大会2008」優勝記念モデルをWeb限定発売。 -世界フィギュア大会での衣装をイメージしたローズカラーを採用。 -カメラボディに“World Champion 2008 Mao Asada”と刻印。 -オリジナルボックスに浅田真央さんのサイン入メッセージカード、オリジナルストラップ、写真入り携帯クリーナー、限定No.入りカードを同梱。 -ベースボディーは1/2.33型1,010万画素CCDを搭載搭載7倍ズーム機「μ1020」。 -42,000円。5月1日発売。同社オンラインショップで500台限定発売。 ●ニコン my Picturetownのサービス拡充延期。ゴールドアカウント無料期間延長へ -ニコンが運営するフォトシェアリングサイト「my Picturetown」。 -4月10日に告知されたサービス拡充の開始時期を4月末から5月下旬に延期。 -延期理由は「システム確認に時間を要したため」とアナウンス。 -拡充延期に伴い、ゴールドアカウントの無料利用期間も延長。 -サービス拡充時期は5月下旬を予定。 -ゴールドアカウント20GB 無料期間は5月31日までに。 [ファームウエアUPDATE] ●リコー ・GR DIGITAL II 用ファームウェア Windows環境版 Ver.2.02 ・GR DIGITAL II 用ファームウェア Macintosh環境版 Ver.2.02 -高級コンパクト機「GR DIGITAL II」用最新ファームウエア。 -今回のVer.2.02では、マニュアル露光モードで1秒以上の長時間露光時、オート撮影モードで記録すると長時間露光用の画像処理がされてしまう点を修正。

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