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2000/01/1-31 |
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2000/01/31 | [発表会場速報] ●富士写真フイルム 「トータルイメージングソリューション」を提案 ・スーパーCCDハニカム搭載の 実効432万画素光学3倍ズームモデル「FinePix4700Z」正式発表!
-1/1.7インチのハニカムCCDで2400×1800ピクセルを生成。 実効感度ISO200で常用!ISO800でも十分な画質を実現。 起動2秒、記録1秒以下と世界最速レベルへ。音声付き動画も対応。 スタイリングはFinePix1700Z風。電源は単三形2本へ。 画質はA3に耐えるレベルと説明。 3月1日発売。\128,000。 ・スーパーCCDハニカム搭載の 実効画素数613万画素のデジタル一眼レフ「FinePix S1 Pro」開発発表!
-6月発売予定。APSサイズのハニカムCCD。ISO320が標準で最高ISO1600。 ベースボディーは「ニコン・F60」だが、外装をデジタル専用に開発。秒間1.5コマの連写可能。CF Type2カード対応。圧倒的な解像度とダイナミックレンジと紹介。 ・写真画質を実現した新型TAプリンター「FinePix Printer NX-700」発表!
・HiFD採用の家庭用電子アルバム「FinePix Platform HA-700」発表!
・「フジカラーCD」サービス開始 同時プリントと一緒にCD-R書き込み(最大5本。コマ指定不可)。ビュワーソフト内蔵。解像度は4BASE。価格はオープンプライスだが、同時プリント時に全コマ書き込み、インデックスプリント込みで一本700円。 ・店頭デジカメプリント機「アラジンエース」発売 スマートメディアから店頭その場でのプリント可能。新型TAプリンター使用。サイズは2Lサイズまで。 ・店頭デジタルプリント簡易受付機「フロンティア ジョイ」開発 銀塩ペーパー使用のデジタルプリンター「フロンティア」用受付システム。 ・「F-Diネットサービス」全国に拡大 インターネット経由でプリント依頼を容易に。 ●カシオ 米国先行発表の「QV-3000EX」、日本国内正式発表 -光学3倍ズームの334万画素機で|88,000! 実販は\69,800!? ●Steve's Digicam Online 富士フイルム「FinePix S1」(一眼レフ)、「FinePix4700Z」、「FinePix1400」情報掲載! -正式発表前のフライングの模様。 ●TWICE .com(Steve's Digicam Online報) JVC、2回露出による600万画素モード搭載の3.3megaPixel機「GC-QX3」をPMA2000で発表 -20秒で200KBの動画モード採用。スマートメディア搭載。価格は$1000以下と、米JVCビデオ部門部長が語る。 ●日本ビクター デジタルスチルカメラ「Pixstar GC-X1」の事前告知広告、第四弾始まる
●キヤノン PowerShot シリーズ Windows 2000 日本語版対応について |
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2000/01/30 | ●InterMedia Corporation デジタルフォト&イメージングEXPO「Digital Photo 2000」、4月に北米イリノイで開催 -Apple、Canon、Kodak、Fuji、Nikonなどが参加。 |
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2000/01/29 | ●DigitalCamera.gr.jp 「キヤノン・PowerShot S20」ベータ版実写画像(暫定版)公開
1/1.8インチ334万画素の補色系CCDを搭載。解像度は比較的高いが、ダイナミックレンジの狭さが気になるところ。また、レンズがS10と同じで、CCDサイズがやや大きくなったためか、画面の四隅で色収差が見られるのも残念だ。 起動時間や撮影間隔はほぼS10と同等。質感が高く、携帯性もよく、機能も十分に充実。電池の持ちが気になるところだが、\99,800で実販\79,800なら、常用機として魅力的な存在になりそう。 |
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2000/01/28 | ●富士写真フイルム 医療分野でマクロ撮影に最適な「FinePix2900Zデンタルキット」発表
●ニコン(日刊工業新聞報) 画像の送受信や管理を行う画像関連システム「ニコンネット」拡販へ ●日本写真機工業会(日刊工業新聞報) 1999年の銀塩カメラ出荷、2年連続で減少 35mmとAPSカメラの総出荷台数3388万台(5.9%減)。消費不況とデジタルカメラとの競合が影響。 ●米コダック 主要モデルを一気に大幅値下げ DC290を$899、DC280を$699へ各$100も値下げ。普及とシェア拡大が目的か。 ●日経マーケット・アクセス -北米、日本市場を抜く。北米は300ドル以下のメガピクセル機に人気集中。 [ソフトウエア UPDATE] ●キヤノン PowerShot A50同梱の「TimeTunnel 2.4.0 for Windows」修正モジュール公開 ●ラトックシステム スマートメディアPCカードアダプタ「REX-SMA01」用ドライバ |
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2000/01/27 | ●ニコン 334万画素光学3倍ズーム機「COOLPIX990」、PMA2000で発表
●PC Watch 山田久美夫のオリンパス「C-3030ZOOM」ベータ版実写画像 ●オリンパス ・334万画素光学3倍ズーム機「CAMEDIA C-3030ZOOM」発表!
[ベータ版による実写データ]
・130万画素光学3倍ズーム機「CAMEDIA C-960ZOOM」発表
●Steve's Digicam Online(米国) ※詳細情報掲載ページ ●Digital Photography World(欧州) 「ニコン・COOLPIX990」を発表前にフライング掲載中 -ニコンUSA予告日の前日、現地26日付けで掲載。 -米国向け(紫)と欧州向け(赤)で異なるワンポイントカラー? ●オリンパス[業界情報] デジタルカメラの今期売上高650億円に(日刊工業新聞報) -前中間決算期の12%増。同社の銀塩カメラの売上高を越えるのは確実。 [ソフトウエア UPDATE] ●ウェブテクノロジ 「OPTPiX webDesigner 2.03」公開 |
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2000/01/26 | ●ニコンUSA トップページに「1月27日に新製品を発表」と事前予告を掲示 -"More Nikon product news coming January 27th"。ただし、内容は不明。 ●日本ビクター インターネットによる無料の画像エフェクトサービス「V-MAGIC」」(ヴィ・マジック)開始 -静止画と動画に約300種のエフェクトを用意。今春から専用ホームページで開始 ●市川ソフトラボラトリー レイヤー毎に解像度が異なる画像を扱える画像処理ソフト「DaisyArtミレニアムバージョン」
●NEC 400Mbpsの超高速ワイヤレスホームネットワークを実現する、IEEE1394無線伝送に成功 -木造壁越しで7m、見通し空間で12m伝送可能。2000年末に製品化。 ●JCII(日本カメラ財団) 1999年の歴史的カメラに認定されたデジタルカメラ(全11機種)を公開 細かな機種については、上記のリンクページを参照されたい。 さて、この手の機種選定には、いろいろな基準があるが、特徴としてあげられているものが選定理由であるとすれば、不可解な機種が多い。 選定理由である「技術史的に意義のある日本最初の試みがなされているもの」であれば、発表日で世界初となった200万画素級CCD搭載機である「CyberShot DSC-F55K」が選定されていない。「FinePix2700」の特徴としてあげられている縦横比3:2のカメラもすでに「キヤノン PowerShot Pro70」がある。QV-5000SXの0.5秒の撮影間隔も「三洋・DSC-X110」が実現しており、QV-2000UXのCF Type2対応も「キヤノン・PowerShot Pro70」が先行しているわけだ。これらの機種の多くは昨年選定されているわけだが、それを特徴としてあげるのであれば、選定理由にはならないだろう。 デジタルカメラの場合、新機種が出るたびに、新しい技術が導入されており、それを基準に選定するのはきわめて難しい。また、もう一つの選定理由である「市場において特に人気を博するなど、歴史的にみて意義のある」というのであれば、ほかにも選ぶべき機種が候補として上がるはずだ。少なくとも、デジタルカメラに詳しい人であれば、上記のような疑問がすぐに思い浮かぶような機種選定(特徴説明)については、今後、再考する必要が十二分にあると思われる。 また、中立公平な立場であるべきJCIIのページとして考えると、さまざまな理由はあるにせよ、それがニコンのドメイン下にあること。さらにニコンの機種のみにリンクが張られているのは、きわめて理解に苦しむ。 世界を代表するデジタルカメラ生産国である日本。ある意味で、その中心となるべきものがJCIIである。そのJCIIのデジタル化およびデジタルカメラに対する姿勢が一般に露出したようで、個人的にはきわめて哀しく、実に残念だ。 ●米コダック(PMAI報)[業界情報] 新CEO、消費者デジタル市場で勝利するための戦略を公開 "We see the convergence of film and digital driving more pictures and more output. Increased demand for hard copy output - traditional photographic prints and prints made from digital pictures - will drive output growth as well."
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2000/01/25 | ●日本ビクター デジタルスチルカメラ「Pixstar GC-X1」の事前告知広告、第三弾始まる
●ヨドバシカメラ |
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2000/01/24 | ●富士写真フイルム 「スーパーCCDハニカム」搭載の新FinePixの事前告知始まる
●キヤノン 334万画素光学2倍ズーム機「PowerShot S20」、日本国内正式発表!
●NTTドコモ デジタルカメラ搭載のメール端末を「キャメッセプチ」を発売
●ニコン 「歴史的カメラ審査委員会」(財団法人日本カメラ財団主催)が 1999年の「歴史的カメラ」に「COOLPIX950」、「デジタルカメラ D1」を選定 ●オリンパス販売 SANNET(三洋電機ソフトウエア)と提携し、インターネットで画像サービスを開始 -「C-21T.commu」によるカラーFAXへの送信サービスやiモード変換サービスも。 ●ヨドバシカメラ 売れ筋ランキング(1月17-23日分)更新 -基本的なランキングはほぼ変動ナシ。嵐の前の静けさ・・・。 [ソフトウエア UPDATE] ●Apple Computer 動画再生ソフト「QuickTime4.1」公開 |
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2000/01/23 | [ソフトウエア UPDATE] ●ニコン COOLPIX800用新ファームウエアVer.1.1(Windows版/Mac版)公開 -露出固定モードでのホワイトバランスを改良 ・Nikon Firmware Update Software for E800 Ver.1.1【Windows版】 ・Nikon Firmware Update Software for E800 Ver.1.1【Macintosh版】 |
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2000/01/22 | ●東芝 BluetoothとMPEG4によるリアルタイム動画転送システムを近日公開 ※上記情報サイトはリンク不可。登録者のみ閲覧可 (http://ne.nikkeibp.co.jp/IEEE1394/bluetooth/2000/01/0121mpeg4.html) ●Imerge Consulting Group [業界情報] 1999年の米国販売台数は200万台、全世界市場規模は10億ドルへ -市場主導権は米国に移行。日本メーカーの台湾生産での問題やトラブルにも言及。 ●HOYA [業界情報] デジタルカメラ向けレンズや半導体製造装置で22%の増益へ |
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2000/01/21 | ●コダック 自社サイトでのデジタルカメラなどのネット販売、1年たらずで50倍に
[ソフトウエア UPDATE] ●ウェブテクノロジ 高画質減色機能&フォトレタッチソフト「OPTPiX」、Ver.1.31にバージョンアップ |
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2000/01/20 | ●ソニー カラープリンター内蔵で メモリースティック対応のDigital8ビデオカメラ「DCR-TRV820K」発表
プリンタは溶融型熱転写式。アルプス電気のモジュールを採用しており、解像度は254dpi。プリントサイズは48×64mmで、ほぼ名刺サイズ。プリントは「富士・プリンカム」よりも若干小さめだ。プリント時には、専用紙をその都度挿入するもので、プリント時間は約3分という。
●富士写真フイルム 「ATOMM(アトム)技術」採用の200MBフロッピー「フジフイルムHiFD」新発売
●ヨドバシカメラ新宿本店 空前絶後! 決算大セール時のみの大特価始まる |
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2000/01/19 | ●日本ビクター デジタルスチルカメラ「Pixstar GC-X1」の事前告知広告、第二弾始まる
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2000/01/18 | ●日本ビクター デジタルスチルカメラ?「Pixstar GC-X1」の事前告知広告始まる
98年春に同社初のデジタルスチルカメラとして発表されたVGAの10倍ズームモデル「GC-S1」。それ以来、日本ビクターはこの分野から撤退したと思われていたが、本日になって突然、ニューモデルの緊急事前予告が開始された。 同社サイトでは機種名が公開されておらず、単に「Pixstar」という新ブランドのみが提示されているが、そこへのリンク先のファイル名は「GC-X1」となっており、カメラの型番はこれが正解のようだ。 また、事前告知には「新しいメガピクセルストーリー。美しさと速さの新基準」とあり、デジタルビデオカメラである可能性もあるが、この型番であれば、デジタルスチルカメラであることは間違いなさそうだ。 明日公開ということなので、どのようなモデルが登場してくるのか、大いに楽しみだ。 ●オリンパス 日本語メニュー採用の131万画素単焦点モデル「CAMEDIA C-860L」
実質的にはC-830Lの改良機となる「C-860L」。この筐体を採用したモデルは、820、840、830に続くもので、今回で4機種目となるわけだ。 改良的は数多いが、やはり日本語メニューの採用と、マニュアル撮影機能といえる。なかでもマニュアル機能は、スローシンクロモード、赤目軽減+スローシンクロモード、プリセットホワイトバランス(晴天、曇天、電球、蛍光灯)、露出補正、スポット測光、ISO感度設定などがあげられている。しかも、電源OFF時のモード設定が記憶できるため、なかなか使い勝手がよさそうだ。 また、C-830Lになった時点で、CCDが改良されており、色再現性や実効感度が向上しているわけだが、その点は今回もきちんと踏襲されているという。 もっとも気になるのが価格だが、今回はオープンプライスとなっている。といっても、130万画素の単焦点モデルといえば、いまや「FinePix1200」がキット同梱で29,800円で販売されている現在、いくらAFモデルでより多機能になったとはいえ、やはり3万円台といったところだろうか? もともと、この筐体はなかなかコンパクトで使い勝手もよく、今回、設定内容の記憶機能が搭載されたことで、より使いやすいモデルへと進化していると思われる。 まだ、実機を見ていないの、なんともいえないが、このスタイリングの130万画素単焦点モデルに、このような”多機能化”が本当に必要なのだろうか? むしろ、露出やオートホワイトバランスのインテリジェント化を図るほうが先決であり、そのほうがこのクラスのユーザーにとって、より大きなメリットのあるモデルになると思われるが、今回のモデルはやや方向性が違うようだ。 「A6版プリントやPC用途なら130万画素で十分」というのが、オリンパスの以前からの主張であり、今回のモデルもそのポリシーに沿ったエントリー向けモデルといえそう。とくに、価格がモノをいう海外市場では、それなりの評価を受けそうだ。 だが、日本市場では、よほど大胆な価格設定をしない限り、難しいモデルになりそうな気がする。しかし、コストの問題があるとはいえ、オリンパスはいつまで、この筐体を使い続けるのだろう。今年はデザインが市場を大きく左右する年になるというのに・・・。それとも、価格だけで勝負できる踏んでいるのだろうか・・・。 ●キヤノン BJプリンターのWindows2000対応予定について [ソフトウエア UPDATE] ●東芝 SmartMediaアダプタカード(IPC5019A)Ver.2.0 |
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2000/01/17 | ●松下寿電子工業 120MBのFDD互換ディスク「SuperDisk」採用の 132万画素3倍ズーム機「SUPER D-CAM(LK-RQ132S)」国内正式発表
●新潟キヤノテック 多機能高速イメージビュワー「ACDSee v3.0J」日本語製品版の発売を開始
●ソニー 液晶ビューファインダーに最適な 0.44インチ(1.1cm)18万画素小型高精細カラーLCD発表 -より透過率の高い11.3万画素タイプも同時発表 |
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2000/01/16 | ●キヤノン [トラブル情報] PowerShot A50同梱の 画像検索・管理用ソフト「TimeTunnel 2.4.0 for Windows」トラブル -DCF対応JPEGファイルを90度回転し、上書き保存中にエラー発生。
●タカラ 8万画素のスケルトンモデル「あそ・デジカメラ スリムショット」発表 -15枚の撮影が可能。7500円。同社サービスにより携帯電話で写真閲覧可能 ※詳細情報は下記URLまで(同サイトは直接リンク不可のため) http://www.nikkei.co.jp/newpro/av/20000112evvi0412h12.html |
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2000/01/15 | ●NexFlash Technologies 小型メモリーカード”MediaStik”、$200以下の低価格モデルに搭載
$200以下の低価格VGAモデルである「Relisys」や「Mustek」などのデジタルカメラに新採用された、スティック上のメモリーカードであるNexFlashの「MediaStik」。MediaStikは、45×15mmとコンパクトなもの。現在は、1〜4MBのものが用意されている。 汎用のメモリーカードとして展開よりも、カメラ製造を容易にするといった側面がメインのようだ。米国ではこのほかにも、Data-Disk社の「DATADISK」のようなスティックタイプの製品も登場しており、独自形式の小型フラッシュカードが今後も登場してきそうな雰囲気がある。 最近はメモリーカードの種類が増えつつあり、今後、市場が混乱する可能性もある。もちろん、ライセンスの関係もあるのだろうが、強烈なメリットが打ち出せないのであれば、これ以上、種類が増えることは好ましくないと思うのだが・・・。 ●郵政省 お年玉付き年賀ハガキ・切手、当選番号発表 -今年の2等はデジタルカメラ(昨年はコンパクトカメラ)。2等当選は下5桁86422。 |
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2000/01/14 | ●三菱電機 A6版を37秒で出力できる業務用昇華型プリンター「CP7500DS」発売
●Microsoft ビルゲイツ会長、CEO(最高経営責任者)を辞任 〜会長職に留まり、長期戦略を担当〜 ●ヨドバシカメラ(デジタルカメラ売れ筋ランキング) トップはC-2020、2-4位は130-150万画素機が並ぶ 〜手頃な130-150万画素機に人気集中。200万画素機は買い控えか〜 ●PC Watch 山田久美夫のCESデジタルカメラレポート メモリカード編 〜SDカードとメモリースティックの両陣営が多数のモックアップを展示 〜 |
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2000/01/13 | ●アドビ システムズ コンシューマ向けフォトレタッチソフト 「Adobe PhotoDeluxe forファミリー 4.0日本語版」発表
●TDK 最大 1GBまで制御可能な 1チップ・フラッシュメモリコントローラIC開発 〜1Gb NAND型メモリ8個まで制御可能。デジタルカメラへの搭載も考慮〜 ●米ニコン 米国でCOOLPIXシリーズの値下げ始まる 〜COOLPIX950が$899へ、同800は$599へ〜 ●Argus(Steve's Digicam報) $199の超低価格MegaPixelモデル「DC3000」発表 〜CCDはソニー。液晶モニター付きで、4MBスマートメディア採用〜 ●Digital Camera Network(DCN) PCなしにデジタルカメラのデータを無線転送する「Shoot-2-Print」本格稼働へ 〜モトローラ、マイクロソフトから人材投入、今月からWebサービス開始〜 ●Silicon Film Technologies 35mmカメラ用デジタルアダプター「EFS-1」の製造業者決まる 〜CMOSセンサー搭載でメモリーは64MB。PMAで正式公開か〜 |
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2000/01/12 | ●PC Watch 山田久美夫の2000 International CES デジタルカメラレポート その2 ●オリンパス 通信機能付き”C-21”「CAMEDIA C-21 T.COMMU」発表 〜携帯電話やPHSと直接接続し画像転送できる、214万画素単焦点モデル〜 12月のオリンパス・テクノロジーフェアで参考出品された、通信機能付きモデルが新製品として登場した。価格は99,800円で2月下旬の発売を予定している。 本機はデジタル携帯電話とPHSの通信インターフェイスを内蔵しており、画像を簡単に通信できる点が最大の特徴だ。 データの転送方法は、一般的なE-MAIL添付のほか、プロバイダーを経由せずにPCやカメラにダイレクトに転送することもできる。さらに、PCからカメラを遠隔操作することもでき、撮影やプレビュー、撮影した画像の転送、カメラの設定をPC側から操作することもできる。 また、転送するデータに半角12文字までのカタカナ文字を添付することもできる。このほかにも、カメラ内でVGAサイズに縮小リサイズし、軽いデータとして転送することもできる。 カメラとしての基本機能は「C-21」と同等で、通信機能を追加しながらも、サイズもまったく変わっていない点は立派。ボディーカラーは、C-21と違いブラック調のもので、なかなか高級感がある。 もともと業務用途では、画像通信に対する要求が強いものの、これまではシステムとしてかなり高価なものになってしまっていたが、本機は希望小売り価格でも10万円を割るレベル。業務用として考えれば十分にリーズナブルだ。 もともと本機は、きわめてコンパクトな214万画素モデルであり、携帯性も良好。また、ブラック調ボディーになったことで、C-21よりもスタイリッシュな雰囲気になっている点に好感が持てる。 個人用途で、このような通信機能にメリットがあるのかという点はあるが、用途によっては結構便利に使えそう。これで、もう少しテキストの入力がしやすく、添付できる文字数が多くなれば、気軽な画像付きE-MAIL端末として使えそうな気がするだけに、今後の動向に注目したい。 ●Scitex Corporation 世界初の35mmフィルムサイズ、6.6MegaPixel CMOSセンサー発表 〜独自技術によりCCDに匹敵する画質を実現。価格は不明〜 業務用デジタルカメラの世界ではきわめて有名なScitex。かなり薄型のセンサーなので、もしかすると、EFS-1と同じようなアダプター式で撮影できるユニットとして登場する可能性もありそう。もっとも、リリースを見ても、あまり詳しい情報がないので具体的なことは分からない。だが、同社が開発した、35mmサイズの660万画素CMOSセンサーだけに、結構、期待できそう。 現在、35mmフルサイズのセンサーとしては、フィリップスのものが広く使われているが、画質は上々だが、価格が高いのが難点。CMOS系ということで、価格の安さも期待できるわけだが、このあたりには言及されていない。 いずれにしても、同社ブランドのデジタルカメラに搭載されるのは確実。この時期に発表されたことを考えると、早ければ、2月のPMA、遅くても秋のフォトキナではその姿を見ることができそうだ。 ●三洋電機(日刊工業新聞報) iDフォーマット搭載デジタルカメラ今春投入。デジタルカメラの生産300万台へ 日刊工業新聞は、三洋電機は今年、光磁気ディスクである「iDフォーマット」を採用したデジタルカメラを今春に投入すると報じた。 さらに、年間生産能力も現在の220万台から、300万台へ引き上げるという。また、1999年はOEMを含めた生産台数で200万台、売上高は560億円。2000年には30%増を目指すという。 自社ブランドはもちろん、大手メーカーのOEM生産を手がけているといわれる三洋電機。1999年の国内販売が180万台前後、世界レベルでも400万台前後といわれるだけに、その生産台数を考えると、世界最大の生産メーカーといえそう。 さらに、今年は日本はもちろん、北米でデジタルカメラがブレイクすることを考えると、300万台という数字は妥当なレベルといえそう。 また、今春登場と報じられている動画対応の「iDフォーマット」搭載デジタルカメラも、大いに楽しみ。大容量と容量単価の安さは大きな魅力だが、メモリーカードに比べ、メディアが大きいため、どんなスタイルのカメラになるのか興味津々だ。 ●エー・アイ・ソフト 「デジカメde!!同時プリントMac」を発表 [2000 International CES特報] ●米ポラロイド 超低価格の入門向けデジタルカメラ3種同時発表 〜MegaPixelの2倍ズームで$299。VGAなら液晶付きでも$149〜
●ヨドバシカメラ新宿本店 「DSC-X200」「DC-215」が35800円に。「DSC-SX150」も値下がり 〜85-150万画素系モデルの値下がり始まる〜 |
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2000/01/11 | [2000 International CES特報] ●東芝 SDカードとメモリースティックのロードマップを公開 〜今年256MB、2002年には1GBへ。SDカードはI/O機能も網羅〜 ※コメントはこちら。 ●Still Image Working Group カシオ、キヤノン、シャープ、富士フイルム、コダック、ソニーなど計10社が、 Bluetoothによる静止画プロトコル策定へ フィンランドNokia社,スウェーデンEricsson社,米Hewlett-Packard Co.,カシオ計算機,シャープ,富士写真フイルム,キヤノン,英Symbian社,米Kodak社,ソニーの10社は,近距離無線データ通信技術「Bluetooth」を使った,静止画伝送仕様の規格策定に入った。ディジタル・スチル・カメラ(ディジカメ)と携帯電話機,ノート・パソコンなどの間で,静止画データを無線でやり取りする用途を想定する。Bluetooth SIG内での作業部会の名称は「Still Image Working Group」。2000年5月までに仕様をまとめる。その後,Bluetooth Version1.0仕様の新たなプロファイルとして加える見込みだ。 Still Imageの作業部会では,約10種類の利用形態が提案されている。たとえば,2台のディジカメ同士,ディジカメと携帯電話機/時計/パソコン/スキャナなどの間,テレビ受像機とディジカメの間,などである。静止画ファイルをやりとりするためにL2CAP上に積むソフトウエア・スタックの候補には, IrDAのファイル転送プロトコル「IrTran-P」などが提案されているもよう。 関連記事は『日経エレクトロニクス』1月17日号に掲載予定です。(蓬田宏樹) |
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2000/01/10 | ●ヨドバシカメラ新宿本店 「COOLPIX950」8100円下がり7万円台。「S10」「CP-800S」も大幅値下がり 〜200万画素系が一気に手頃に。300万画素系モデルを睨んだ在庫処分か!?〜 |
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2000/01/09 | ●Feiya スマートメディア用CFカードアダプター発表
いつか登場するのでは・・・と思っていた、スマートメディア→CFカード変換アダプター「CF/SM ADAPTER」が登場した。この製品を出品したのは、台湾のメモリーカードメーカー「Feiya」だ。 このアダプターを利用するだけで、専用ドライバーなしに、そのままCFカードスロットルでスマートメディアが利用できるという。 といっても、利用できるのはCF Type2対応のスロットルを備えた製品のみ。また、スマートメディア装着時には、カードが外側に約10mmほど出っ張るため、デジタルカメラの場合は、カード部の蓋を開けたままで撮影できる機種に限定される。もともと、通常のPCやWindowsCE、MP3機器での利用を前提としている製品のため、このあたりは仕方がないところだろう。 実販価格は$60-70を想定しており、日本国内でも商社ブランドで販売される可能性があるという。 まあ、実用性という点では、どれほどのメリットがあるのかわからないし、むしろ、この逆の方が欲しいというユーザーも多いと思うが、一つのチャレンジとして見れば、十分に楽しめる変換アダプターといえそうだ。
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2000/01/08 | [2000 International CES特報] ●米 東芝 3.3M CCD・3倍ZOOMの「PDR-M70」、 2.3M CCD・2.3倍ZOOM「PDR-M60」の外観写真公開
ディーラーやプレス向けのみに公開されている、CES会場の米・東芝ブースでは、今回、今年4月に発売されるという、東芝の新型デジタルカメラが公開されていた。 といっても、実機があるわけではなく、外観写真と上記のようなきわめて簡単なスペックだけが紹介されていた。 写真のみで参考出品(?)されたものは2機種あり、3.3M Pixel CCDを搭載した光学式3倍ズーム機でる「PDR-M70」と、2.3M Pixelの光学2.3倍ズーム機「PDR-M60」だ。 写真で見る限り、デザイン的には現行のM4やM5系モデルよりも洗練された雰囲気を備えている。 また、メインとなる市場の特性を考えて、M70は日本のユーザーに好まれそうな金属ボディーの高品位なものに仕上がっており、北米市場向けのM60はコストパフォーマンスを優先させたアメリカ人好みのものとなっている。 背面の操作部は、いずれもM4,M5系のものをさらに進化させた感じで、なかなか使いやすそうだ。 プライスターゲットも、前者は$899、後者は$499と、それぞれのメイン市場でのプライスとしては十分に妥当なレベルに設定されている。 詳細なスペックや画質は不明だが、十分に期待してよさそうなニューフェースといえる。 プロトタイプのメモリーカード式200万画素デジタルビデオカメラも出品 こちらは同ブースに出展されていたプロトタイプ。説明でも分かるように、デジタルスチルカメラではなく、200万画素CCDを搭載した、光学式3倍ズームの"デジタルビデオカメラ”となっている。しかも、メディアはテープでも、ディスクでもなく、PCカードとなっている点が大きな特徴といえる。 記録媒体は大容量化に対応するため、スマートメディアではなく、PCMCIA Type2カードを採用。画像サイズはWeb用途とTV用途の両方をカバーするため、QVGAとQQVGAの2種となっている。もちろん、静止画は200万画素CCDのフルサイズで撮影できるのはいうまでもない。 また、レンズは光学3倍だが、動画時の画像サイズが小さいため、200万画素CCDであれば、画質低下のないデジタルズームでの撮影も十分に可能だろう。 デザインもなかなかスマートで個性的。細部もなかなかよくできており、ぜひとも製品化を期待したいところだが、ブースでの説明では、完全なプロトタイプではあり、発売の予定は全くないということだった。 ●PC Watch 山田久美夫のCESデジタルカメラレポート キヤノンの米国法人が300万画素機「PowerShot S20」を発表 〜S10譲りの高品位・コンパクトさを実現。撮影間隔も同レベルを実現〜 |
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2000/01/07 | ●米キヤノン 334万画素CCD搭載の光学2倍ズーム搭載機「PowerShot S20」発表 〜ボディーやレンズは「S10」と同等。ボディーカラーはゴールド調に〜
※メーカー提供のサンプル画像はこちら ●PC Watch 山田久美夫の「MACWORLD Expo/San Francisco 2000」デジタルカメラレポート 〜Samsungのトランスルーセントモデル、iomega・3倍ズームZipCamほか〜 ●LEXAR MEDIA メモリースティックの高速化のためのメモリー管理技術をライセンス 〜10秒以下で64MBのデータを読み書き可能に。従来品との互換性も維持。2001年製品化〜 |
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2000/01/06 | ●カシオ 世界初の腕時計型デジタルカメラ「リストカメラ WQVシリーズ」発表 〜28万画素モノクロCMOSセンサー搭載。赤外線転送も可能。5月発売予定〜 ●キヤノン 2000年の年賀状作成、手作りした人の72.0%がデジタル機材使用 ●ARCSOFT $39の低価格フォトレタッチソフト「PhotoImpression 2000」発表 |
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2000/01/05 | [速報] ●米カシオ 世界初のパーソナル向け300万画素3倍ズーム機「QV-3000EX」発表! 〜334万画素原色CCDでレンズはキヤノン製。価格は$999。3月発売〜 年始早々の1月4日、米国カシオから世界で初めてのパーソナル向け300万画素級モデル「QV-3000EX」が正式発表された。その概要は次のとおり(詳しい内容はこちらを参照)。 機種名 QV-3000EX 受光素子 1/1.8インチ344万画素原色系CCD(有効画素数324万画素) 画像サイズ 2048×1536ピクセル レンズ 7-21mmF2.0-2.5(キヤノン製) 液晶 1.8インチHAST(TFT) 記録媒体 CFカード(Type2 IBM・MicroDrive対応) 電池 単三型4本 価格 $999 <β版モデルによる実写データ> (クリックすると実データが見られます)
●PC Watch 山田久美夫のCASIO「QV-3000EX」β機ファーストインプレッション 〜実写データ多数〜 |
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2000/01/04 | ●Epson America 200万画素単焦点モデル「PhotoPC800」、$599に値下げ 〜接続キット込みのため、日本国内より安価に〜 ●Agfa(PMAI News報) エントリー向けデジタルカメラ「ePhoto Smile」、$99に値下げ 〜米国の低価格競争に拍車〜 |
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2000/01/03 | ●Agfa 明日開催のMacWorldExpo/San Franciscoで Agfaがデジタルカメラとスキャナー分野をリードするメーカーとして受賞 〜実質$298の低価格150万画素モデル「CL30」、米国で評価される〜 ●Pretec トランスルーセントの黄色、ブルー、緑、黒などのCFカードをCESに出品 〜東芝や日立のフラッシュメモリーやコントローラーも一目瞭然〜 |
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2000/01/02 | ●Pretec Digital Camera + PC Camera + MP3 Player + Voice Recorderを一台でこなす、 99ドル以下の多機能モデル「DC-530」を近日公開 〜Winter CESで公開予定。VGAでCF Type2カードを採用〜 いつか登場するだろうと思っていた、デジタルカメラにMP3とVoice Recorder機能を付加したオールインワンモデルが、近々に開催されるCESのスイートで公開される。 このモデルは、DC-530と呼ばれるもので、手のひらサイズのVGAデジタルカメラであり、USB接続のPCカメラとしても、MP3 music playerとしても、Voice Recorderとしても使えるもの。まさにオールインワンモデルという感じのものらしく、OEM向けの価格も99ドル以下と十分に安価なものになるという。 デジタルカメラ機能としては、単焦点レンズ式のVGA(640×480ピクセル)モデル。電源は単三型2本で、記録メディアはCFおよびCF Type2カードを利用でき、IBM・MicroDriveにも対応しており、320MBカードで5時間以上のMP3音楽を保存できる。 サウンド機能としては、MP3 Player部分はもちろんステレオで、カメラ本体にイヤホン端子も装備しているという。なお、製品化は2000年の第一四半期あたりから開始されるようだ。 まあ、MP3やVoice Recorder機能を付加した展開は、デジタルカメラの一つの発展型としては、自然な成り行きであり、発想としては、さほど新鮮みのあるものではない。だが、製品の仕上がりによっては、なかなか便利で魅力的なツールになりそうな気配もある。 その一方では、Windows CEのPalm PCである「カシオ・カシオペアE-507」でもほぼ同等の機能を実現できるわけだが、大型液晶がないとはいえ、これらをオールインワン化して、$99以下で実現させようという意気込みは大したもの。 もともと、同社はこれまでも超低価格デジタルカメラを自社ブランドはもちろん、OEM供給として幅広く展開しており、この手の製品を安く作るのは得意とするところ。そう考えると、本機もこの価格で十分に実現できそう。いい意味で、いかにも台湾メーカーらしい新展開といえそうだ。 |
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2000/01/01 | [Y2K情報] ●NTT NTTグループのネットワーク(固定網・移動網)は正常(4:30am) ●NHKおよび民放TV各局報 「主要機関での2000年問題による傷害は見られず」と報道 〜PCサポートセンターなどにも傷害による問い合わせはない模様〜 |