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2016/12/31 （土)	●ビックカメラ 元旦朝10時より「2017年福袋」の店頭販売を開始。99,800円のフルサイズミラーレスレンズキットも登場 -ビックカメラ、毎年恒例の福袋を1月1日の朝10時より店頭販売開始。 -カメラ関係では、99,800円の「フルサイズミラーレス一眼レンズキット」、24,800円の「2,400万画素一眼レフカメラ福袋」、39,800円の「ミラーレス一眼ズームレンズキット袋」なども用意。 -ビックカメラ各店舗で、元旦朝10時より発売開始。 -各店舗の電子チラシは当該ページ参照。
2016/12/30 （金)	●DigitalCamera.jp デジタルカメラ売れ筋ランキング、2016年11月分公開 -マップカメラ様のご協力による、2016年11月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。 -新品カメラの1位は「α7II」、2位は「EOS5D MarkIV」、3位は「Nikon1 J5」。 -4位は「RX100M5」、5位は「D5500」、6位は「X-T2」。 -中古カメラのトップは「EOS5D MarkIII」。2位は「X-T1」、3位は「EOS 6D」に。 -4位には「α7II」、6位に「EOS7D」、7位には「X-Pro2」がランクアップ。 [ファームウエアUPDATE] ●ニコン ・COOLPIX B700用ファームウェア Ver.1.1 -60倍ズーム搭載高倍率コンパクト機「COOOLPIX B700」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.1では下記の点を改善。 -SnapBridge アプリで画像および動画を転送する時の安定性を向上。 -SnapBridge アプリを使用して位置情報を付加した場合、位置情報が正しく表示されないことがある点を修正。-静止画を撮影した場合に、まれに撮影された画像が白黒になる現象を修正。
2016/12/29 （木)	●ニコン ソフトウェア「View NX-i Ver.1.2.4」、macOS 10.12.2上でNikon Transfer 2使用時に不具合発生 -ニコンの付属ソフト「View NX-i Ver.1.2.4」と、macOS Sierra Ver.10.12.2上との組み合わせで不具合。 -「macOS Sierra Ver.10.12.2上で、Nikon Transfer 2使用時に画像転送すると画像のデータが壊れる場合があることが判明」。 -「ViewNX-i Ver.1.2.4」は、macOS Sierra 10.12.1以降には未対応。 -そのため、同社が新バージョンで、互換性を確認し、告知するまで、「Nikon Transfer 2」を使用しないよう推奨。
2016/12/28 （水)	●シグマ 「オリンパス・OM-D E-M1 Mark II」と 「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」の組み合わせでC-AFが正常動作しない不具合。ファームアップ対応へ -先だって発売された「オリンパス・E-M1 MarkII」と、シグマのマイクロフォーサーズ用レンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」の組み合わせで一部動作の不具合を確認。 -上記組み合わせでは、AF-C（コンティニュアスAF）が正常動作せず。S-AFやMFは問題なし。 -レンズのファームアップにより解消可能。現在準備中。 -改善ファームウエアを1月下旬公開予定。
2016/12/27 （火)	●シグマ 純正RAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro 6.5」のGPU高速化モード使用時の条件について告知 -あらたにGPUに対応したRAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro 6.5」で」、GPUを使った高速化モードが利用できないユーザーに告知。 -同機能は、VRAMの容量が1GB未満の場合や、グラフィックカードのドライバが最新でない場合に正常動作しないケースあり。 -そのため、GPUのドライバーを最新の状態にアップデートすることを推奨。 -また、同ソフトがすぐに終了してしまう場合も、上記が原因の場合あり。 [ソフトウエアUPDATE] ●シグマ ・SIGMA Photo Pro 6.5.1 Windows版 -シグマ純正RAW現像ソフトの最新版「SIGMA Photo Pro 6.5.1 Windows版」を公開。 -今回のVer.6.5.1のWindows版では下記の点を改善。 -グラフィックボードのドライバが最新版でない場合でもQuattroシリーズのX3Fファイルが開けるように対応。
2016/12/26 （月)	●熊本地震被災者支援チャリティー写真展　実行委員会 「熊本地震被災者支援チャリティー写真展」、東京・銀座で29日まで開催中 -プロ写真家による熊本地震被災者支援チャリティー写真展を開催中。 -同チャリティー写真展では、プロ写真家52名103点の作品を展示。一点15,000円で販売（フレーム付き）。 -販売金額から経費を引いたものを日本赤十字社を通して熊本地震被災者に義援金として寄付。 -今回より、会場に来られない人向けの遠隔販売対応も開始。 -会期は2016年12月23日(金・祝)〜12月29日(木)。 -開催時間　10〜19時。（最終日29日のみ17時まで。 -会期中無休。入場無料。 -会場 は東京銀座の「フレームマン.ギンザ.サロン」(東京都中央区銀座5-1銀座ファイブ2F)。 -最新情報は公式Facebookページで告知中。 【作品出展予定写真家】　(52名。順不同・敬称略) 阿部秀之、礒村浩一、上田健次、大浦タケシ、大山謙一郎、 小原玲、金森玲奈、叶悠眞、川合麻紀、川北茂貴、 川隅功、川村容一、菊地晴夫、北山輝泰、工藤智道、 黒柳昌樹、小城崇史、小林義明、斎藤勝則、佐藤仁重、 鹿野貴司、鈴木さや香、鈴木知子、大門美奈、田中博、 土屋勝義、鶴巻育子、出水惠利子、永嶋サトシ、中嶋琢、 中西敏貴、並木隆、萩原史郎、萩原俊哉、秦達夫、 塙真一、HARUKI、半杭誠一郎、藤井智弘、伏見行介、 増田雄彦、水咲奈々、村上悠太、桃井一至、森脇章彦、 柳瀬桐人、山田久美夫、湯浅立志、吉住志穂、善本喜一郎、 ルーク・オザワ、若子jet 【公式ページ】(シェアフリー) facebookページ https://www.facebook.com/charityphotokumamoto2016/ 公式ウェブサイト http://www.digitalcamera.jp/charity_photo_kumamoto_2016/ ●ニコンイメージング インターネットからのお問い合わせ」システムを変更。パスワード再設定が必要に -ニコン製品に関するインターネットからの問い合わせシステムを変更。 -問い合わせには、メールアドレスの登録に加え、パスワードの再設定が必要に。 -12月21日よりシステムを変更。
2016/12/25 （日)	[ファームウエアUPDATE] ●ライカカメラジャパン ・ライカSL用ファームウェア Ver.2.2 -フルサイズミラーレス機「ライカSL」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.2では下記の点に対応。 -ライカSL用レンズ「ライカ ズミルックスSL f1.4/50mm ASPH.」に対応。 -6bit コード対応のM レンズ使用時の露出制御を改善。 [ソフトウエアUPDATE] ●ライカカメラジャパン ・Leica Image Shuttle 3.5（Windows版） -ライカSL用テザー撮影用ソフトウエアのWindows版を公開。 -今回のVer.3.5では、従来のMac版に加え、あらたにWindows版も公開。 -WindowsPCからUSB経由で撮影が可能に。シャッタースピード、絞り値、ISO感度、AFなどのパラメーター設定が可能。 ●ライカカメラジャパン ・Mac用テザー撮影用プラグイン1.1.0 -ライカSLで「Adobe Photoshop LightroomR 6 / CC for Mac」からUSB経由でテザー撮影ができるプラグインソフト。 -同機能使用には、ライカSLを最新ファームウェアVer.2.2へのアップデートが必要。
2016/12/24 （土)	[ファームウエアUPDATE] ●ニコン ・KeyMission360用ファームウェア Ver.1.2 -全天球カメラ「KeyMission 360」用最新ファームウェアを公開。 -今回のVer.1.2では下記の点を改善。 -静止画を撮影した場合に、まれに撮影された画像の一部が白黒になる点を修正。 [ソフトウエアUPDATE] ●シグマ ・SIGMA Optimization Pro 1.4.1 Windows版 -同社製品のファームアップやカスタマイズが可能なソフトウエア「SIGMA Optimization Pro」の最新Windows版を公開。 -先だって公開されたVer.4.0での不具合を改善。 -最新版のWindows版Ver.1.4.0で、同社「シネレンズやMOUNT CONVERTER、ELECTRONIC FLASH EF-630の接続履歴がある環境で、ソフトの起動を繰り返すと各種調整値等の接続履歴が消失する不具合を改善。
2016/12/23 （金・祝)	●ライカカメラジャパン フルサイズミラーレス機「ライカSL」用 初の単焦点レンズ「ライカ ズミルックスSL f1.4/50mm ASPH.」発売 -フルサイズミラーレス機「ライカSL」用交換レンズ初の単焦点レンズ「ライカ ズミルックスSL f1.4/50mm ASPH.」。 -同社の50mmF1.4クラス初のオートフォーカスレンズであり、光学系も新設計に。 -とくに、絞り開放での優れた解像性能と、ソフトで美しいボケが可能に。 -レンズ構成は9群11枚。非球面レンズ 2枚を採用。 -最短撮影距離は0.6m。 -大きさは全長124mm、最大径約88mm。重さ約1065g。 -691,200円。12月28日発売。 ●ライカカメラジャパン チタン素材採用の「ライカM-P (Typ 240)」と「ズミクロンM f2/28mm ASPH.」 「アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH.」の特別セット「 ライカM-P チタンセット」、限定333セット、発売日決定 -全世界333セット限定の特別モデル「 ライカM-P チタンセット」発売。 チタン素材採用の「ライカM-P (Typ 240)」ボディーと、「ズミクロンM f2/28mm ASPH.」「アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH.」をセットにした特別モデル「 ライカM-P チタンセット」発売。 -「ライカM-Pチタン」は、Typ240をベースに、トップカバーやベースプレート、ダイヤル類を無垢のチタン材からの削り出しで製造。真鍮の通常ボディーより約90g軽量に。。 -トップカバーに伝統的な「Leica」のクラシックロゴを刻印。アクセサリーシューに限定台数のシリアル番号も刻印。 -「ライカ ズミクロンM f2/28mm ASPH.」、「ライカ アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH.」ともに、外装をボディーとマッチするチタンアルマイト仕上げに。限定シリアル番号を刻印。 -2,970,000円。12月29日発売。
2016/12/22 （木)	●ライカカメラジャパン 「ライカM（Typ 240）」「ライカM-P（Typ 240）」と、対象Mレンズ購入者に もれなく10万円分のJCBギフトカードをプレゼントする「ライカM + Mレンズ　ギフトカードプレゼントキャンペーン」実施 -現行の「ライカM」「ライカM-P」、下記Mレンズ購入者を対象にしたキャンペーンを実施。 -対象製品を購入し、キャンペーンに申し込むと、もれなく、10万円分のJCBギフトカードをプレゼント。 -対象ボディーは「ライカM (Typ240)　 ブラック/シルバー」「ライカM-P(Typ240)　 ブラック/シルバー」 -対象Mレンズは「ズミクロンM f2/28mm ASPH. ブラック」「ズミクロンM f2/35mm ASPH. ブラック/シルバー」「ズミルックスM f1.4/35mm ASPH. ブラック/シルバー」「ズミクロンM f2/50mm ブラック」「ズミルックスM f1.4/50mm ASPH. ブラック/シルバー」「アポ・ズミクロンM f2/75mm ASPH.ブラック」「アポ・ズミクロンM f2/90mm ASPH. ブラック」。 -購入期間は12月22日（木）〜2017年3月31日（金）まで。 -申込締切は2017年4月7日（金）まで。 -詳細は当該ページ参照。
2016/12/21 （水)	●シグマ 「SIGMA Optimization Pro1.4.0 Windows版」で不具合。ダウンロード公開を停止 -同社製品のファームアップやカスタマイズが可能なソフトウエア「SIGMA Optimization Pro」の最新Windows版で不具合。 -最新版のWindows版Ver.1.4.0で、同社「シネレンズやMOUNT CONVERTER、ELECTRONIC FLASH EF-630の接続履歴がある環境で、ソフトの起動を繰り返すと各種調整値等の接続履歴が消失する現象」を確認。 -現在、Ver.1.4.0の公開を中止。この不具合を修正したVer.1.4.1を開発中。
2016/12/20 （火)	●ウエスタンデジタル 最大書き込み速度100MB/秒、最大読取り速度275MB/秒の Class10とU3対応の高速なmicroSDカード「サンディスク エクストリーム プロ microSDXC UHS-IIカード」発売 -高速アクセスが可能なClass10とU3規格対応microSDカード「サンディスク エクストリーム プロ microSDXC UHS-IIカード」。 -最大書込み速度100MB/秒、最大読取り速度275MB/秒でのアクセスが可能。 -容量は128GBタイプと64GBタイプをラインナップ。 -USB 3.0対応のmicroSDカード用カードリーダーを付属。 -オープンプライス。12月16日発売開始。 [ファームウエアUPDATE] ●オリンパス ・OLYMPUS AIR A01 ファームウェアアップデート Ver.1.3 -マイクロフォーサーズ規格採用モデル「OLYMPUS AIR A01」用最新ファームウェアを公開。 -今回のVer.1.3では下記の点を改善。 -Android 7.0に対応。 -動作の安定性を向上。 [ソフトウエアUPDATE] ●ソニー ・Windows版 PlayMemories Home Ver.5.3.00 -ソニー純正の写真・動画管理ソフト「PlayMemories Home」のPC版。 -今回のVer.5.3.00では、下記の点を改善。 -外付けハードディスクやNASなど、外部ドライブに保存された画像(写真・動画)のパフォーマンスを改善。 -検索機能やRAW画像の現像などの使い勝手を改善。 ・Mac版 PlayMemories Home Ver.3.3.00 -ソニー純正の写真・動画管理ソフト「PlayMemories Home」のMac版。 -今回のVer.3.3.00では、下記の点を改善。 -Wi-Fiを利用してカメラの画像をMacに転送可能に。 ・Image Data Converter Ver.5.0.00(Windows版) -ソニー純正のRAW現像ソフト「Image Data Converter」のPC用最新版を公開。 -今回のVer.5.0.00では下記の点を改善。 -動作パフォーマンスと安定性を向上。 -現像画質を向上。 -キーボードのショートカット入力に対応。 -XMP情報の書き出しに対応。 ・Image Data Converter Ver.5.0.00(Mac版) -ソニー純正のRAW現像ソフト「Image Data Converter」のMac用最新版を公開。 -今回のVer.5.0.00では下記の点を改善。 -動作パフォーマンスと安定性を向上。 -現像画質を向上。 -キーボードのショートカット入力に対応。 -XMP情報の書き出しに対応。 -macOS 10.12に対応。
2016/12/19 （月)	●ウエスタンデジタル 書き込み260MB/秒を実現したUHS-II SDカード 「サンディスク エクストリーム プロ SD UHS-IIカード」に128GBタイプを追加 -サンディスクの最新UHS-II SDカード「サンディスク エクストリーム プロ SD UHS-IIカード」のラインナップを拡充。 -あらたに大容量の128GBタイプを追加。 -高速で大容量なため、4Kムービーやタイムラプス撮影などに威力を発揮。 -書き込み速度は最大260MB/秒、読み出し速度は最大300MB/秒を実現。 -オープンプライス。12月19日発売開始。 ●ニッシンジャパン NASレシーバー内蔵小型大光量クリップオンストロボ「「i60A」のキヤノン用発売開始 -同社独自のNAS対応電波式レシーバーを内蔵した、小型大光量ストロボ「i60A」のラインナップを拡充。 -既発売の富士フイルム用、ソニー用、フォーサーズ用に加え、キヤノン用の発売日を12月19日に決定。 -同機のニコン用は2017年1月発売予定。 -ガイドナンバー60（200mm時）、32（35mm時）。 -24〜200mmまでのズームヘッド採用。16mmカバーのワイドパネル内蔵。 -32,000円。キヤノン用12月19日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●オリンパス ・E-M1 ファームウェアVer.4.3 -ファームウエアの不具合で一時公開を中止していた「OM-D E-M1」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.4.3では、Ver.4.2での不具合を解消。 [ソフトウエアUPDATE] ●シグマ ・SIGMA Photo Pro 6.5 -純正RAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro」の最新版を公開。 -今回のVer.6.5.0では下記の点を改善。 -「SIGMA sd Quattro H」のRAWデータに対応。 -RAWデータのレビューウインドウ処理や保存GPUを使用し、処理を高速化。 -「SIGMA sd Quattro H」でのDNGファイルのサムネイルと撮影情報表示に対応。通常のDNG対応現像ソフトで編集すると表示されず。 -SFDモードで、フレーム間の軽微なズレに対応できるように改善。 -「SIGMA sd Quattro」「dp Quattro」シリーズのRAWデータの、現像時のノイズ処理のアルゴリズムを改善。 -「SIGMA sd Quattro」「dp Quattro」シリーズのRAWデータの調整設定Autoの現像処理アルゴリズムを変更。 -表示画質優先時と表示速度優先時のAuto現像のパラメータが異なる現象を修正。 -SIGMA Capture Pro から画像が転送されたときに、レビューウインドウが開かない設定を追加。 -アップデート通知機能を搭載。 -一部の機能について、ポップアップで解説表示をするように変更。 -64 bit OSに対応（Macintosh版）。 -macOS Sierraに対応（Macintosh版）。 -・SIGMA Capture Pro から画像が転送されたときに、レビューウインドウが開かない設定を追加（Macintosh版）。 -アップデート通知機能を搭載（Macintosh版）。 -一部の機能について、ポップアップで解説表示をするように変更（Macintosh版）。 ・SIGMA Capture Pro 1.3.0 -同社カメラをパソコンとUSB接続してコントロールできるソフトウエア。 -今回のVer.1.30では下記の点を改善。 -「SIGMA sd Quattro H」に対応。 -同機でのライブビュー表示が可能。グリッド表示、拡大表示、ピーキング機能にも対応。 -同機のSFDモード撮影に対応。 -同機のクロップモード切替機能を搭載。
2016/12/18 （日)	●焦点工房 「中一光学 | ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 85mm F1.2」、ペンタックスKマウント用を追加 -フルサイズ対応マニュアルフォーカスレンズ「SPEEDMASTER 85mm F1.2」のラインナップを拡充。 -既発売のニコンF、キヤノンEF、ソニーEマウントに続き、ペンタックスKマウント用を追加。 -レンズ構成は6群9枚。EDレンズ2枚、高屈折低分散ガラスレンズを4枚を採用。F1.2開放から高解像度・高コントラストに。 -金属外装を採用。レンズマウント部は真鍮素材を採用。 -絞りリングはクリックのないタイプに。 -最短撮影距離1.0m。 -大きさは全長94mm、最大径82mm、重さ約920g。フィルター径77mm。 -105,000円。12月16日発売開始。
2016/12/17 （土)	●ケンコー・トキナー 背面ディスプレイ保護フィルム 「液晶プロテクター」に「オリンパス OM-D E-M1 Mark II / E-M10 Mark II 用」を追加 -背面ディスプレイなどを保護する液晶保護フィルムのラインナップを拡充。 -今回あらたに、「オリンパス OM-D E-M1 Mark II / E-M10 Mark II 用」を追加 -傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。 -新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。 -1,300円。12月22日発売。
2016/12/16 （金)	●ライカカメラジャパン APSミラーレス機「「ライカTL」に新色の「ライカTL チタン」を追加 _APSセンサー搭載ミラーレス機「ライカTL」のラインナップを拡充。 -従来のシルバーとブラックに加え、チタンカラーのモデルを追加。 -同機は初代「ライカT」をアップグレートしたモデルで、32GBの内蔵メモリーを搭載。AF-CモードでのAF機能も向上。 -WiFi機能搭載で、スマートデバイスとの連携も容易に。 -237,600円。12月23日発売。
2016/12/15 （木)	●キヤノン 一眼レフ用標準レンズ「EF50mm F1.8 II」の模倣品の流通に関して告知 -キヤノンの先代の低価格標準レンズ「EF50mm F1.8 II」の模倣品を海外で確認。 -同社の海外サービス拠点に、修理品として持ち込まれ、存在を確認。 -模倣品は、キヤノン設計生産品でないにもかかわらず、同社のロゴや商標などを表示。 -今回の模倣品は、部品や電気回路が純正と異なり、安全基準などを満たしていないものに。 -もちろん、同社製品ではないため、それに模倣品に起因する事象に関する責任はなし。 -純正品の可否は、同社が有償で判定。ユーザーでもロゴ表記などで判定可能。 -詳細は当該ページ参照。 [ファームウエアUPDATE] ●キヤノン ・EF24-105mm F4L IS II USM用ファームウエア Ver.1.0.4 -新標準ズーム「EF24-105mm F4L IS II USM」用ファームウエアを公開。 -今回のファームウエア Ver.1.0.4では、下記の点を改善。 -同レンズと「EOS 5D Mark IV」との組み合せで、シャッター速度1/100〜1/160秒時の、手ぶれ補正効果を向上。 ●カシオ ・「EX-SA10 GSET」用ファームウエア Ver.2.00 -ゴルファー向けハイスピードエクシリム「EX-SA10 GSET」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.00では、ウェアラブルセンサー「CMT-S10G」との連動に対応。
2016/12/14 （水)	●オリンパス ミラーレス機「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」、発売後の品薄状態に -12月22日発売のハイエンドミラーレス機「OM-D E-M1 Mark II」の供給状況について告知。 -現在、「大変多くのお客さまにご予約をいただいておりますため、一部のお客様には発売後、製品のお届けにお時間をいただく場合がございます。」とアナウンス。 -そのため、すでに予約している場合でも、発売日に購入できない可能性あり。 ●ケンコー・トキナー スマートフォンでのタッチ操作に対応した 寒冷地撮影に便利なカメラ用グローブ「カメラマングローブ Grip Hot Shot」発表 -寒冷地での撮影に便利なカメラ用グローブ「カメラマングローブ Grip Hot Shot」。 -グローブの掌側全体に滑り止めグリップ加工をの施す -厚手の伸縮素材に、フリース素材の裏地を採用し、熱を逃がさない構造に。 -また、カメラやレンズの微妙な操作のため、親指と人差し指は開閉式で、マグネットで固定可能。 -閉じたい状態でも、親指と人差し指で、スマートフォンのタッチ操作が可能。 -サイズはS、M、Lの3種を用意。 -オープンプライス。実売3,700円前後。12月17日販売開始。
2016/12/13 （火)	●カメラ映像機器工業会（CIPA） 「CP+2017/フォト・ヨコハマ2017」合同記者発表会、都内で開催 -来春開催の「CP+(シーピープラス)2017」と、横浜市主催の「フォト・ヨコハマ」合同記者発表会を都内で開催。 -CP+2017は、2017年2月23日(木)・24日(金)・25日(土)・26日(日)に開催。開催時間は10〜18時(最終日17時まで)。 -会場は、パシフィコ横浜(展示ホール、アネックスホール、会議センター)/BankART Studio NYK。 記者発表会スピーチ概要 CIPA代表理事会長　笹宏行氏 ・CIPAは写真映像産業に関係する企業による国際団体。 ・CIPAは、規格やガイドラインの作成、生産出荷統計の作成など。 ・4月14日の熊本地震ではイメージセンサーの生産拠点が被災。春から夏にかけて、これまでにない苦しい状況に。 ・2017のCP+では、出展社は4％上回った。 ・新しい来場者の開拓。9割は写真が趣味や職業の人。カメラを広げるという役割は果たしていない。 ・女性や写真を学ぶ学生への取り組みを。 ・横浜市とも連携。横浜美術館が市民ギャラリー、小学校、APAとの取り組みも。 ・展示やセミナーはパシフィコ横浜。横浜を起点にカメラ・写真文化を広げる。 ・新しい来場者の開拓。テーマは「一緒に行こう！」。来場者の多くが一人で来場。 CP+実行委員長　折原直人氏 ・世界を代表するイベントに。撮る見る繋がるの楽しさを。 ・前年比12社減。121社　1116コマ。 ・来場者数は70000人が目標。 ・2016年は厳しい状態だった。イメージセンサーの半分以上を生産する工場が被災。 ・2017年のCP+は、イメージャーの供給不足を乗り越えての開催に。 ・あらたな来場者の開拓。2016年の67000名を確保。 ・さらに、現在の来場者の友人や家族を。 ・製品展示だけでは行く気がしないという人を呼び込む。 ・キーワードは「一緒に行こう！」。6割は一人で来場。 ・遠いという声にも、一緒に行こうという形に。 ・「鈴木心写真館＠CP＋2017」を開催。土日で開催。 ・時間とともに流される写真ではなく、残る写真を。 ・APAセミナーとして学生向けセミナー「公募から就職までを考える」を開催。 ・家族向けに、クロマキー合成によるドリームフォトスタジオ」を開催。ご当地キャラクターとの記念写真。 ・ベビーカーで回れないという声があったので対応。通路に人がはみ出さないように設計。 ・CP+主催側でステージを設けて、メーカーのステージも展開。 ・フランス日本の合同企画も。ZOOMS JAPANの受賞者も。 ・フォトハーバーで御苗場などを開催。 ・ワールドプレミアワード。 ・フォトアクセサリーアウトレットとCP+中古カメラフェアは4日間開催。45％が立ち寄る。 ・「より魅力あるカメラ作り」のパネルディスカッションも。 フォト・ヨコハマ2017　横浜市長　林文子氏 ・2010年に横浜でCP+で開催され、翌年からフォト・ヨコハマを開催。 ・フォトジェニックな街、ヨコハマ。写真の祭典に。 ・撮る見る楽しむ、フォトヨコハマ。 ・全部で約70のイベントを開催。2月15日から3月6日までにの3週間に開催。 ・CP+、フォトハーバーを開催。 ・横浜市民ギャラリーでマグナムの写真展を開催。映画をテーマとしてのヨコハマ。 ・篠山紀信展写真力を横浜美術館の全館を使って開催。 ・2016年報道写真展を日本新聞博物館で開催。 ・APS写真展をみなとみらいギャラリーで開催。小中学生向けの授業で撮影した作品も展示。家族で楽しめるイベントに。 ・4日間限定で、写真のチカラスタンプラリーを実施。日清食品のカップラーメンなども提供。 ・高円宮妃殿下による写真展を三渓園で開催。2月28日〜3月6日まで。 ・横浜の街全体で「PHOTO YOKOHAMA」を展開。 [ファームウエアUPDATE] ●シグマ ・SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11ファームウェアアップデート -マウントコンバーター「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」用最新ファームウエアを公開。 -今回のアップデートで、同社のシネ用レンズ「SIGMA18-35mm T2 EFマウント」「SIGMA 50-100mm T2 EFマウント」に対応。 -ファームアップは「SIGMA Optimization Pro」からのアップデートが必要。 [ソフトウエアUPDATE] ●シグマ ・SIGMA Optimization Pro 1.4.0 -同社製品の調整や設定、アップデートができるソフトウエア「SIGMA Optimization Pro 1.4.0」のWindows版とMacintosh版をアップデート。 -今回のアップデートにより、同社のシネレンズ(EFマウント)に対応。 -接続製品履歴のインポート/エクスポート機能を追加。
2016/12/12 （月)	[ファームウエアUPDATE] ●ニコン ・KeyMission 360用ファームウェア Ver.1.1 -全天球カメラ「KeyMission 360」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.1では下記の点を改善。 -iOS 10に対応。 -「SnapBridge 360 / 170 アプリ」とのペアリング時の接続性を改善。 -Facebook へ全方位360度静止画をアップロードする際に全方位 360度 の静止画にならない点を修正。 - [ループ動画]での撮影時に記録されるファイルの分割数を、最大5 ファイルから最大6 ファイルに変更。 ・KeyMission 170用ファームウェア Ver.1.1 -超広角レンズ搭載スポーツカム「KeyMission170」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.1では下記の点を改善。 - 一部のメモリーカードで、まれに「このカードは使えません」と表示されてしまう点を改善。 -HDMIケーブルの抜き差し時に、まれにカメラが反応しないことがある点を修正。 ●カシオ ・EX-FR100、EX-FR100CAファームウェア・バージョンアップ・ソフトウェア Ver.2.10 -カメラ部、コントロール部分離型アウトドアレコーダー「EX-FR100」「EX-FR100CA」用最新ファームウエアを公開。 -今回のファームアップにより、マルチカメラ機能対応カメラに対応。 -スマートフォン/タブレット端末用アプリケーションソフト「EXILIM Connect」からの操作性を向上。 -EX-FR100はカメラ部とコントローラー部、両方のバージョンアップが必要。
2016/12/11 （日)	●スリック 多目的に活用できる丈夫で軽量なカーボンパイプ製延長棒「カーボンポールS」「カーボンポールL」発表 -スリックのカーボンパイプ素材採用の丈夫でコンパクトな延長棒「カーボンポールS」「カーボンポールL」を発表。 -両製品とも、三脚と雲台の間を離す延長棒として、重めのカメラでも活用可能。 -「カーボンポールL」は 32mmと28mm径の太いパイプによる2段式。全長500mm、縮長310m、重さ約300g。 -「カーボンポールS」は、直径25mmと22mm径のパイプによる2段式。全長655mm、縮長380mm、重さ約220g。 -価格はLが6,500円、「S」は\6,100円。12月16日発売。
2016/12/10 （土)	●ライカカメラジャパン 4/3型センサー搭載大口径ズーム一体型 高級コンパクト機「Leica D-LUX」にアクセサリーをセットにした「ライカD-LUX Explorer キット」発表 -大型CMOSセンサーを搭載高級コンパクト機「Leica D-LUX」の特別セットを発表。 -同機は4/3型12メガセンサーを採用し、レンズは24〜75mm相当でF1.7〜2.8の大口径ズームを搭載。 -今回の「ライカD-LUX Explorer キット」では、同機専用の自動開閉式キャップ「ライカD-LUX 用オートレンズキャップ」と、コットン製の赤いキャリングストラップをセット。 -12月17日発売。 ●ケンコー・トキナー ソニーEマウント用フルサイズ対応マニュアルフォーカスの大口径広角単焦点レンズ「FiRIN 20mm F2 FE MF」発表 -トキナーの新ブランド交換レンズ「FiRIN (フィリン)」シリーズの第一弾。フルサイズ対応Eマウント採用のMF大口径レンズ「FiRIN 20mm F2 FE MF」。 -これまで、「価格・発売時期　未定」だったが、「108,000円、2017年1月27日発売」に決定。 -「従来と全く異なるコンセプトをもつ、ミラーレスカメラ用の高品位交換レンズシリーズを新たにラインナップ」。 -シリーズ名の「FiRIN」は、アイルランド語の「Firinne」。「真実」の意味に。 -第一弾の「FiRIN 20mm F2 FE MF」は、フルサイズ対応の大口径マニュアルフォーカスレンズに。 -高解像力と低歪曲を両立。ガラスモールド非球面2枚、超低分散ガラス3枚を採用し、諸収差を補正。 -Eマウント用のマニュアルフォーカスレンズながらも、CPUと距離エンコーダーを搭載。MFアシストや光学補正にも対応。 -動画撮影時の絞りデクリック機構も搭載。 -最短撮影距離は0.28m。 -大きさは最大径69mm、全長81.5mm。重量約490g。フィルター径62mm。 -Eマウント用。108,000円。1月27日発売。
2016/12/09 （金)	●シグマ 「SIGMA sd Quattro H」の実機体験ができる「新製品体感イベント 2016 winter」、明日都内で開催 -シグマの新製品が一同に体験できるリアルイベント「新製品体感イベント 2016 winter」を、明日12月10日、都内で開催。 -12月6日に発表された「SIGMA sd Quattro H」の実機体験が可能。貸し出しやデータ持ち帰りは不可。 -下記の実写体験が可能。「12-24mm F4 DG HSM | Art」「85mm F1.4 DG HSM | Art」「20mm F1.4 DG HSM | Art」「24mm F1.4 DG HSM | Art」（(シグマ用/キヤノン用/ニコン用)）、「35mm F1.4 DG HSM | Art」(シグマ用/キヤノン用/ニコン用/ペンタックス用/ソニーAマウント用)、「50mm F1.4 DG HSM | Art」(シグマ用/キヤノン用/ニコン用/ソニーAマウント用)など。 -さらに、ストラップ、ケース、アクセサリ(ビューファインダー、バッテリーグリップなど)の生産完了品の販売も実施。 -会場は「polygon青山」（東京都港区北青山3-5-14 青山鈴木硝子ビルB1）。 -開催日時は、12月10日(土) 10:00〜16:00。入場無料。 -詳細は当該ページ参照。 ●ケンコー・トキナー サムヤンオプティクス初の フルサイズ対応ミラーレス用AFレンズ「AF50mm F1.4 FE」、日本国内発売決定 -韓国のサムヤンオプティクス社のミラーレス用AFレンズ「AF50mm F1.4 FE」の国内販売を12月16日開始。 -同レンズは、同社初のフルサイズミラーレス用レンズであり、初のAFレンズに。 -光学系はミラーレス専用設計の8群9枚構成。3枚の非球面レンズを採用。フルサイズ対応ながらもコンパクトな設計に。 -フレアとゴーストを抑える、独自技術のUMCコーティングを採用。 -最短撮影距離は0.45m。 -大きさは全長97.7mm、最大径73.5mm。重さ約585g。フィルター径67mm。 -なお、一部機種では動画時に自然なAFができないため、MF切り替えを推奨。 -オープンプライス。12月16日発売開始。
2016/12/08 （木)	●DigitalCamera.jp より いつも本サイトをご覧いただき、本当にありがとうございます。 この「DigitalCamera.jp」 (旧 DigitalCamera.gr.jp)は、1999年12月8日に正式オープン。 本日で満17年目を迎えました。 こうして毎日欠かさず更新を続けることができたのは、 ご覧いただいている読者のみなさんのご支援あってのこと。心から感謝しています。 今後も、無理せずに続けられる形で、サイトを継続して行きたいと思います。 いまも、拙いサイトではありますが、今後ともよろしくお願いします。 2016年12月8日 山田久美夫 ●ソニー プロ、アマチュア両方のαユーザーを対象とした 製品体験・サポート拠点、「α Plaza」、全国5ヵ所のソニーストアにオープン。αアカデミーやサポート体制を大幅拡充 -プロ、アマチュアの両方を対象とした。αユーザー向けの、新製品体験、サポート&コミュニティスペース拠点「α Plaza」を全国5ヵ所に開設。 -αプラザでは、新製品体験、サポート&コミュニティスペースを、銀座、大阪、名古屋、福岡、札幌の全国5か所のソニーストアに新設。 -同拠点では、新製品体験や購入前後の相談、メンテナンスやセミナーなどを実施。 -さらに、名古屋と大阪には、作品の発表や鑑賞ができるギャラリースペースを新設。 -プロユーザー向けの「ソニー・イメージング・プロ・サポート」窓口を開設。機材修理やメンテランス窓口に。 -一般ユーザー向けには、αテクニカルアドバイザーによる対面サポートを実施。αメンテナンスサービスの店頭対応も。 -このほか、カメラの使い方などのセミナーが受けられる「αアカデミー」も開校。来春には、学校形式でのプログラムも用意。 -詳細は当該ページ参照。 [ファームウエアUPDATE] ●ニコン ・KeyMission 360/170 Utility Full Ver.1.0.2 -全天球カメラ「KeyMission 360/170」用ユーティリティソフトをアップデート。 -今回のVer.1.0.2では下記の点を改善。 -使用モニターの解像度により、アプリケーションが正しく表示されない点を修正。 -ViewNX-i から KeyMission 360/170 Utility を起動させた際に、起動時に選択されている画像プレビューが表示されない点を修正。
2016/12/07 （水)	●オリンパス ミラーレス機「OM-D E-M1」用ファームウエア:Ver.4.2で不具合発生。アップデートを一時中断 -「E-M1」用最新ファームウエアとして公開されていたVer.4.2で不具合が発生。 -「HDR撮影」「深度合成撮影」「手持ち夜景撮影」「デジタルシフト撮影」を、撮影確認OFFに設定して行うと、誤動作する不具合を確認。 -Ver.4.2にアップデートしたユーザーは、次期アップデートサービス再開まで、上記撮影モード使用時は、撮影確認設定をOFF以外にセットしての使用を推奨。 -アップデートサービスの再開時期は、決まり次第、再度告知。 ●カシオ スマートフォンへの自動転送機能を備えた、自分撮り女性向けの 25〜250mm相当10倍ズーム1/2.3型1,610万画素CMOS搭載機「EXILIM　EX-ZR70」、発売日決定 -自動転送機能を搭載した、自分撮り用途を重視した女性向けモデル「ZR70」。 -発表時、「12月下旬」としていた発売時期を「12月16日発売」に決定。 -肌が明る撮れるメイクアップ機能を搭載。自分撮りが容易なフロントシャッターも装備。 -自撮り画像を判別してスマートフォンに自動送信可能。 -ディスプレイは自分撮りに便利な180度ティルト可能な、タッチ式3.0型92万ドットタイプ。 -レンズは25〜250mm相当の光学10倍ズームを搭載。 -イメージセンサーは、1/2.3型1.610万画素CMOSセンサーを採用。 -ボディーカラーはパステル調のイエロー、ピンク、ホワイトの3種を用意。 -大きさは99.6×59.5×25.0mm。重さ約202g。 -オープンプライス。12月16日発売。
2016/12/06 （火)	●シグマ APS-Hサイズの5,100万画素相当のFOVEON X3センサーを搭載 RAWデータのDNG形式記録に対応したミラーレス機「SIGMA sd Quattro H」、正式発表 -今春に開発発表されていたAPS-Hサイズセンサーを搭載したミラーレス機「SIGMA sd Quattro H」を正式発表。 -同機は通常のAPS-Cセンサーより大きな26.7×17.9mmのAPS-HサイズのFOVEON X3センサーを搭載。 -画素数は3,100万画素相当。フルサイズ換算は1.3倍。 -記録フォーマットは従来と同じロスレス圧縮RAW 14bitのX3F形式に加え、多くの画像処理ソフトでの処理が可能なDNG形式(無圧縮RAW12bit)での記録にも対応。既発売の「sd Quattro」もファームアップで対応予定に。 -従来のAPS-C対応レンズ使用時向けにクロップ記録できる「DCクロップ機能」を搭載。 -現像ソフト「SIGMA Photo Pro 6.5」も発表。現像処理にGPUを使用することで高速化。Auto現像アルゴリズムも変更。 -その他の基本機能やデザインは、「sd Quattro」と同等。 -同機の体感イベントを今週土曜日の12月10日に都内で開催。 -大きさは約147×95.1×90.8mm。重さ約635g。 -オープンプライス。ボディー実売12万円前後（訂正）。12月20日発売予定。 ●キヤノン コンパクトフォトプリンター 「SELPHY CP1200」の一部で印刷面に斜線が入る不具合。無償対応を実施 -昇華型のコンパクトフォトプリンター「SELPHY CP1200」の一部で不具合発生。 -「まれに印刷面の端に斜めの線が生じる場合がある」ケースあり。 -該当機種は無償修理を実施。期間は約一週間。 -該当製品は「SELPHY CP1200」のピンクで、シリアルナンバー「2902102043〜2902102068」「2902102143〜2902102219」「2902102403〜2902102407」「2902102753〜2902102799」の製品。 -詳細は当該ページ参照。
2016/12/05 （月)	●オリンパス 秒18コマAF追従連写を実現。 最大6.5段の5軸ボディー内手ぶれ補正を搭載フラッグシップ機「OM-D E-M1 MarkII」、発売日決定。12月22日発売に -センターEVFデザイン採用のOM-Dシリーズハイエンドモデル「E-M1MarkII」。 -発表当初、「12月下旬発売」としていた発売時期を「12月22日発売」に決定。 -フル画素で、AF/AE追従のRAW記録で、秒間18コマの超高速連写を実現。 -連写速度は、電子シャッターのAF追従で18コマ。メカシャッター時は10コマ・連続148枚に。 -AF/AE固定での電子シャッター撮影では、フル画素で秒60コマの連写が可能。連続撮影枚数は48枚まで -イメージセンサーは、2,037万画素の4/3型LiveMOSセンサーを搭載。121点クロス像面位相差センサー搭載。 -画像処理エンジンに新開発の「TruePic VIII」を搭載。クアッドコア採用で従来比約3.5倍の高速処理が可能。 -オールクロス121点の像面位相差とコントラストAFによるDUAL FAST AFを搭載。動体追従アルゴリズムも新規に。 -ボディー内5軸手ぶれ補正機構も進化。最大6.5段の補正効果を発揮。 -EVFは120fps表示で、表示タイムラグ6msを達成。倍率0.74倍の有機EL。 -防塵防滴、-10度での耐低温動作を実現。 -バッテリーも新開発の1,720mAhタイプに。充電時間は従来比約50%短縮。 -画質も向上。ダイナミックレンジの拡大と常用ISO6,400を実現。ISO64相当のISO LOW設定も可能。 -0.5画素ピッチで8回撮影して合成する50Mハイレゾショットも搭載。 -4Kムービーにも対応。30fps記録。HDMIスルーとREC同期にも対応。 -あらたに、消耗品無料交換と4年間の定期点検ができる、オリンパス オーナーズケアプラス 「E-M1 Mark II 専用メンテナンスパッケージ」を用意。料金はフォトパス プレミア会 21,600円、フォトパス スタンダード会員 25,650円。 -大きさは134.1×90.9×68.9mm。重さ約498g。 -オープンプライス。実売22万円前後。12月22日発売。
2016/12/04 （日)	●オリエンタルホビー ワンタッチでレンズバリアの開閉ができる 新発想の「レンズキャップX-CAP2」に52mm径タイプを追加 -台湾Freemod社のワンタッチ開閉型レンズキャップ「X-CAP2」のラインナップを拡充。 -これまでの37mm径、40.5mm径、46mm径、49mm径に加え、52mm径タイプを追加。 -同製品は、薄型キャップのなかに、開閉式のレンズバリアを装備したもの。 -周辺の枠部分を前後させることで、キャップの素早い開閉が可能。 -今回の52mm径タイプでは「Canon EF-S 24mmF2.8」「同EF 40mmF2.8」「Fujifilm XF 18mmF2 R」「Pentax DA 50mmF1.8」「Samsung NX 60mmF2.8」で確認済み。 -カラーバリエーションは、各サイズともブラックとシルバーを用意。 -UVフィルター付きX-CAP2F 52mmは、2017年1月発売予定。 -5,400円。52�oは12月2日発売開始。
2016/12/03 （土)	●ケンコー・トキナー レンズ性能を大幅向上させた 「テレプラスHD」に、ニコン AF-SレンズのG・Eタイプ対応製品を追加 -光学性能を大幅に向上させた汎用テレコンバーター「テレプラスHD」の対応マウントを拡充。 -従来はキヤノン用のみだったが、今回、ニコン・AF-SレンズのGタイプ、Eタイプ対応タイプを追加。 - ニコンAF-Sレンズのモーター内蔵タイプで、絞りリングのないレンズに対応可能。 -1.4倍の「テレプラス HD 1.4X DGX ニコンAF-S G/E」と、2倍の「テレプラス HD 2X DGX ニコンAF-S G/E」を追加。 -「テレプラスHD」シリーズは、従来の「1.4XテレプラスMC4」「2XテレプラスMC7」 に比べて解像度が約150％向上。 -基準設計は50mmレンズだが、広角レンズから200mmクラスまで利用可能。 -レンズ構成、大きさ・重さは、1.4倍が:2群3枚、全長15.6mm 最大径67.5mm・重さ:126g。2倍タイプは3群5枚構成、全長36.0mm、最大径68.0mm・重さ約:171。g -1.4倍タイプは23,000円、2倍の「テレプラス HDは28,000円。
2016/12/02 （金)	●ケンコー・トキナー 3つの効果の異なるレンズを搭載した 35mmフルサイズ対応ミラーレス機用28mmF3.5レンズ「レンズベビー Trio28」発表 -効果の異なる3つのレンズをターレット式に装備した、レンズベビーシリーズの新ラインナップ「Trio28」発表。 -ミラーレス機専用で、イメージサークルは35mmフルサイズをカバー。 -焦点距離は28mm。明るさはF3.5の絞り固定式。 -レンズを回転させて変えることで「スウィート」「ベルベット」「ツイスト」の効果での撮影が可能。 -レンズ構成はスウィートが3群3枚、ベルベットは2群3枚、ツイストは3群4枚構成。 -最短撮影距離は0.2m。 -大きさは全長50.8mm、最大径69.9mm。重さ約138.9g。フィルター径46mm。 -マウントは、ソニーEマウント、富士フイルムXマウント、マイクロフォーサーズマウントの3種を用意。 -オープンプライス。実売32,000円前後。12月9日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●ニコン ・COOLPIX W100用ファームウェア Ver.1.1 -防塵防滴コンパクトカメラ「COOLPIX W100」用ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.1では下記の点を改善。 -iOS版 SnapBridgeに対応。 -SnapBridgeでオリジナルサイズでのリモート撮影を繰り返すと、カメラ側のリモート撮影モードが解除され、カメラ側はスルー画面に戻ってしまう場合がある点を修正。 -カメラとスマートフォン/タブレット端末をペアリングした状態で[観察写真をとる]で撮影を行うと、撮影した画像が1つのフォルダにまとめて保存されない点を修正。 -動画再生中に早送りをし続け、終点に達する直前で早送りを止めるとハングアップする場合がある点を修正。
2016/12/01 （木)	●キヤノン ナノUSM搭載望遠ズーム「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」、発売日決定 -フルサイズ対応望遠ズーム「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」の発売日を決定。 -発表当初、「12月上旬」としていた発売時期を、「12月22日発売」に決定。 -なお、同製品は多数の注文があり、発売後もしばらくは品薄状態になる可能性あり。 -同レンズはフルサイズ対応のIS機能搭載レンズで、IS効果を従来の2.5段から4段に向上。 -情報表示のため、EFレンズではじめて、レンズ鏡胴に液晶を採用。 -12群17枚構成。UDガラスの採用で色収差を軽減。 -最短撮影距離はズーム全域で1.2m。 -大きさは最大径80mm、全長145.5mm。重さ約710g。フィルター径67mm。 -72,000円。12月22日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●オリンパス ・「PEN-F」用ファームウエア Ver.1.1 -ミラーレス機「PEN-F」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.1では下記の点を改善。 -マクロフラッシュ「STF-8」に対応。 -エレクトロニックフラッシュ「FL-900R」に対応。 -動画撮影時の露出の安定性を向上。 ・OM-D E-M1用ファームウエア Ver.4.2 -ミラーレス機「E-M1」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.4.2では下記の点を改善。 -マクロフラッシュ「STF-8」に対応。 -エレクトロニックフラッシュ「FL-900R」に対応。 -動画撮影時の露出の安定性を向上。 -深度合成撮影が可能なレンズを追加。「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」「ED 7-14mm F2.8 PRO」「ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」「ED 300mm F4.0 IS PRO」に対応。 ・OM-D E-M5 MarkII用ファームウエア Ver.2.3 -ミラーレス機「E-M5 MarkII」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.3では下記の点を改善。 -マクロフラッシュ「STF-8」に対応。 -エレクトロニックフラッシュ「FL-900R」に対応。 -動画撮影時の露出の安定性を向上。 ・OM-D E-M10 MarkII用ファームウエア　Ver.1.2 -ミラーレス機「E-M10 MarkII」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.2では下記の点を改善。 -マクロフラッシュ「STF-8」に対応。 -エレクトロニックフラッシュ「FL-900R」に対応。 -動画撮影時の露出の安定性を向上。

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