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2022/09/30 (金) |
●サイトロンジャパン アポクロマート設計で2倍の拡大マクロ撮影が可能な 小型軽量なフルサイズ対応マクロレンズ「LAOWA 90mm F2.8 2x Ultra Macro APO」発表
-本体のみで、最大2倍の拡大マクロ撮影が可能な、フルサイズ対応レンズに。 -マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離20.5cm。インナーフォーカス式。 -レンズ構成は10群13枚構成のアポクロマート設計。3枚のEDレンズを採用。絞り全域でパープルフリンジを最小限に抑制。 -ミラーレス最適化設計により、絞り開放から画面周辺部まで、シャープでコントラストの高い描写に。 -大きさは最大径74mm、全長120mm。重さ約619g。フィルター径67mm。絞り羽根13枚。 -マウントはニコンZ、キヤノンRF、ソニーE、Lマウントをラインナップ。 -オープンプライス。市場予想価格98,000円前後。10月7日発売。 ●サイトロンジャパン 超広角シフトレンズ「LAOWA 15mm F4.5R Zero-D Shift」に富士GFXマウント追加
-GFX装着時、画角110度の超広角レンズに。 -GFX使用時でも、±8mmの最大シフト量を確保。建物外観や屋内撮影などに威力を発揮。 -レンズ構成は11群17枚。歪曲収差を極力補正したZeroディストーション仕様に。 -レンズコーティングの見直しにより、既存のLAOWA製品と比較し、フレアやゴーストの大幅な改善を実現。 -マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離20cm。 -大きさは最大径79mm、全長103mm。重さ約約597g。 -GFXマウント用。キヤノンRF、ニコンZ、ソニーFEマウント用は既発売。 -オープンプライス。市場予想価格約220,000円前後。10月7日発売。 |
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2022/09/29 (木) |
●パナソニック 背面ディスプレイに有機EL(OLED)を採用した マイクロフォーサーズのマイナーチェンジモデル「LUMIX G99D」発表
-背面ディスプレイを、従来の124万ドット液晶から、104万ドットの有機ELモニターに変更。 -それ以外の変更点はなし。変更に伴い重さは3g軽量に。 -オープンプライス。同社ネットショップ価格99,000円。10月下旬発売。 ●パナソニック 背面ディスプレイを高解像度化した 1インチセンサー搭載15倍ズーム機「LUMIX TX2D」発表
-背面ディスプレイを高解像度化。従来の約124万ドット液晶から、約184万ドット液晶に高解像度化。 -それ以外の部分は従来の「TX2」と同等のマイナーチェンジ版に。 -オープンプライス。同社ネットショップ価格89,100円。10月下旬発売。 ●タムロン フルサイズミラーレス機対応のクラス最小・最軽量の Eマウント用大口径広角系ズーム「20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)」、正式発表。118,800円、10月27日発売へ
-開放F2.8通しで、超広角域の20mmから標準域の40mmまでをカバー。 -Eマウント用でクラス最小最軽量を実現。Vlog撮影や自撮りなどでグリップやジンバル搭載時の負担も軽減。 -AF駆動はリニアモーターフォーカス機構VXDを採用。静粛性で高速・高精度なAFを実現。ファストハイブリッドAFや瞳AFに対応。 -レンズ構成は11群12枚。4枚の異常低分散レンズ、2枚のガラスモールド非球面レンズ、1枚の複合レンズを採用。 -最短撮影距離は20mm側で0.17m、40mm側では0.29m。最大撮影倍率は20mm側で1:3.8、40mm側で1:5.1倍。 -ズーム回転角を65度に抑えることで、スムーズな撮影が可能に。 -操作性や耐擦傷性を向上させた新レンズデザインを採用。 -大きさは最大径74.4mm、全長86.5mm。重さ約365g。フィルター径 67mm。 -ソニーEマウント専用。 -118,800円。10月27日発売予定。 |
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2022/09/28 (水) |
●ソニー 14+ストップのワイドラチチュードや4K120P記録を実現した 新開発センサー搭載のスーパー35mmフォーマットのCinema Lineカメラ「FX30」発表
-新開発センサー搭載のスーパー35mmフォーマットCMOSを搭載。 -14+ストップのワイドラチチュードや、4K120p動画撮影を実現。 -αシリーズで培った高精度AFを搭載。 -マウントには、Eマウントを採用。豊富なEマウントレンズを利用可能に。 -ボディー内でのブリージング補正機能を搭載。 -XLR端子を2基を備えた「XLRハンドルユニット」を用意。 -メモリーカードにはCFexpress Type AとSDカードに対応するスロットを2基採用。 -あらたにCFexpress Type Aの320GBカードの「CEA-G320T」、640GBのCEA-G640T」を同時発表。 -328,900円。10月14日発売。 ●キオクシア 業界初の2TBのmicroSDメモリカードを試作。2023年量産へ
-UHS-Iカードで、同社の3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」と自社開発のコントローラーを採用。 -独自の薄厚チップ多段積層パッケージング技術により、0.8mmのパッケージに、1Tbit (128GB) フラッシュメモリのチップを16枚積層。 -試作での動作確認済み。2023年量産開始。 |
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2022/09/27 (火) |
【ファームウエアアップデート】 ●パナソニック 「LUMIX GH6」で外付けSSDへの動画記録ができるファームウエア公開
-市販の大容量外付けSSDに、USBケーブル(Type-Cなど)経由で静止画や動画記録・再生が可能に。 -Apple ProRes 422 HQ(最大1.9 Gbps)や4:2:2 10bit All-Intra(最大 800Mbps)の高ビットレート動画を、最大2TBの外付けSSDへ記録可能。 -USB 3.2 Gen 2(SuperSpeed USB 10Gbps)に対応。同社で動作確認した外付けSSDを推奨。 ●ニッシンジャパン ・スピードライト「MG80Pro」用最新ファームウェア -クリップオンストロボ「MG80Pro」用最新ファームウエアを公開。 -過熱保護機能のシーケンスを見直し、より多く発光できるよう改善。 -過熱保護機能が動作した際、すぐに電源が切れてしまう不具合を修正。 -OPENモード時にオートズームが正常に動作しないことがある不具合を改善。 -OPENモード時にLCD表示が正しく表示されないことがある不具合を改善。 -「MG80Pro キヤノン用」「MG80Pro ニコン用」「MG80Pro ソニー用」。 【ソフトウエアUPDATE] ●タムロン ・TAMRON Lens Utility Ver.1.1
-最新のVer.1.1では「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD(Model A067)のフォーカスリミッター機能に対応。 |
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2022/09/26 (月) |
●ケンコー・トキナー APS用の大口径単焦点AFレンズ3種にクリーニングクロスを添付した 「atx-m 23mm F1.4 PLUS」「atx-m 33mm F1.4 PLUS」「atx-m 56mm F1.4 PLUS」発表。実質的な値上げに
-今回発表されたのは 「atx-m 23mm F1.4 PLUS」「atx-m 33mm F1.4 PLUS」「atx-m 56mm F1.4 PLUS」の3種。 -いずれもレンズ本体はそのままに、クリーニングクロスをつけて「PLUS」として販売。 -価格は23mmと56mmが82,500円、33mmは75,680円。10月7日発売。 ●Venus Optics 2倍の拡大マクロ撮影が可能なアポクロマート設計の フルサイズミラーレス機用MFマクロレンズ「Laowa 58mm f/2.8 2X Ultra-Macro APO」、本国発表
-フルサイズミラーレス機対応のマニュアルフォーカスのマクロレンズに。 -アポクロマート設計を採用。特殊低分散ガラス3枚と高屈折率ガラス3枚を採用し、色収差を極限まで補正。 -重さ約595g。 -マウントは、ソニーE、キヤノン R、ニコン Z、Lマウントを用意。 -499.00ドル。海外発表。 |
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2022/09/25 (日) |
【ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro11(Windows)Ver.11.0.6.0 ・SILKYPIX Developer Studio 11(Windows)Ver.11.1.6.0
-今回の「Pro11(Windows)Ver.11.0.6.0」「11(Windows)Ver.11.1.6.0」では下記の点を改善。 -「ニコン Z 30」「キヤノン EOS R7」のRAWデータに対応。 -「キヤノン EOS R5」のホワイトバランス「太陽光」で撮影されたRAWで、色温度が適切に設定されないことがある点に修正。 -「キヤノン EOS R3」のRAWで、ダイナミックデフォルトによるシャープ、ノイズリダクションなどの初期値がISO感度ごとに変更されない点を修正。 -「PENTAX K-3 Mark III」のDNG形式RAWデータの明るさを調整。 -Apple ProRAWに、HDR/覆い焼き・焼き込み/ハイライト/シャドーとホワイトバランスを同時に調整した際、1コマ現像やバッチ現像がおこなえない点を修正。 -「富士フイルム GFX50S II」「GFX100」「GFX100S」のRAWデータに、選択可能なフィルム シミュレーションの一覧に「ノスタルジックネガ」がない点を修正。 -JPEGやTIFF画像で、ホワイトバランス「Auto(自然)」とホワイトバランス微調整を同時に適用した際、調整結果がプレビューや現像結果に正しく反映されない点を修正。 -その他いくつかの細かな問題を修正。 -表示設定ダイアログのプレビュー表示形式で「簡易現像結果のみを高速に表示する」を設定した際、プレビューの現像処理が終了しない問題を修正(macOS版のみ)。 ・SILKYPIX JPEG Photography 11 Ver.11.2.6.0 -選択コマのバッチ現像、現像予約コマのバッチ現像、バッチ現像設定の各ダイアログの[データ編集…]ボタンから日付焼き込みデータを作成・編集した際、バッチ現像結果に反映されない点を修正。 -JPEG画像でホワイトバランス「Auto(自然)」とホワイトバランス微調整を同時に適用した際、調整結果がプレビューおよび現像結果に正しく反映されない点を修正。 -その他いくつかの細かな問題を修正。 -表示設定ダイアログのプレビュー表示形式で「簡易現像結果のみを高速に表示する」を設定した際、プレビューの現像処理が終了しない問題を修正(macOS版のみ)。 |
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2022/09/24 (土) |
●ライカカメラジャパン 日本製の西陣織を外装に採用した フルサイズ機の特別限定モデル「ライカQ2 "Dawn" by Seal」発表
-ボディー外装に日本製の西陣織を採用。織物部分は個体ごと異なるものに。 -基本デザインやスペックなどは「Leica Q2」を踏襲。 -世界限定500台。エディションナンバー付き。 -913,000円。10月発売予定。 ●市川ソフトラボラトリー SNS向けの文字入り画像作成が容易なソフトウエア「Nak@Me」発表
-ひとつのPC用ソフトで画像作成からSNSへの投稿までが可能に。 -主要SNS向けの画像サイズで、文字入れの装飾も容易に。 -作成したデータは、ソフト上から直接Facebook、Instagram、Twitterの投稿画面に。 -画像の明るさや色調調整、ノイズリダクション、美肌補正機能も搭載。 -対応OSはWindowsのみ。 -9,900円。10月6日発売。同社オンラインショップでのダウンロード販売に。 |
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2022/09/23 (金・祝) |
●コシナ コンパクトでクラス最大級の大口径を実現した ニコンZマウント用フルサイズ対レンズ「フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」、10月26日発売へ
-発表当初、「10月発売」としていた発売時期を「10月26日発売」に。 -フルサイズ対応の40mmクラスながらも、コンパクトな外観でF1.2を実現。 -レンズ構成は6群8枚構成。非球面レンズ2枚使用。 -電子接点を搭載することで、マニュアルフォーカスながらも、距離エンコーダー内蔵で手ぶれ補正に対応。 -APS-Cセンサー機使用時には60mmF1.2相当の超大口径レンズに。 -最短撮影距離は0.3m。最大撮影倍率は1:6.2。 -大きさは最大径67.7mm、全長53.9mm。重さ315g。フィルター径58mm。 -115,500円。10月26日発売。 ●コシナ 1/2倍のマクロ撮影が可能なボディー内収差補正をしない APO設計のニコンZマウント用MF標準レンズ「MACRO APO-ULTRON D35mm F2」、10月4日発売へ
-発表当初、「10月発売」としていた発売時期を「10月4日発売」に。 -アポクロマート設計により、軸上色収差や倍率色収差を徹底的に抑制。 -レンズ構成6群9枚。異常部分分散ガラス3枚を採用。色収差を極力補正し、色滲みのない自然な発色に。 -さらに、マクロレンズでは数少ない開放F2という大口径を、コンパクトな鏡胴で実現。 -ニコンZマウント用。ボディー内収差補正に依存せず、画像周辺部での歪曲や減光、色被りなどを抑制。 -電子接点によるボディーとの情報通信により、Exif情報やフォーカスチェック、撮影距離連動表示、ボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応。 -高精度加工の総金属製ヘリコイドユニットと、高品質グリースを採用。滑らかな操作感覚を実現。 -絞り羽根は10枚。点光源のボケにも配慮。絞り羽根は絞りリングと直結した機構に。 -最短撮影距離0.163m。1/2倍のマクロ撮影が可能。前4群6枚を前後させるフロントフォーカス方式を採用し、全体繰り出しより短い伸長を達成。 -大きさは最大径67.6mm、全長56.7mm。重さ290g。フィルター径52mm。 -ニコンZマウント用。 -107,800円。10月4日発売。 |
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2022/09/22 (木) |
●ニコン 10月5日より一部製品の価格を改定 対象のZレンズは約3-5%前後、28mmF2.8や40mmF2は約13%前後の値上がりに
-対象品は、一部のZシリーズカメラ・レンズ、双眼鏡、ゴルフ距離計に。 -ミラーレス機は、「Z50」「Z fc」レンズキットで、値上げ幅は1%未満。 -レンズは希望小売価格比で、大半のZレンズは概ね3-5%前後、28mmF2.8や40mmF2は13%前後。 -また、双眼鏡、単眼鏡、フィールドスコープ製品は、価格表示をオープンプライスに統一。 -詳細はPDFを参照。 -10月5日より実施。 ●リコーイメージング PENTAXのフィルムカメラを体験できる 有償貸し出しイベント「PENTAXフィルムカメラ体験会 in PENTAXクラブハウス」開催
-同社のフィルムカメラを、フィルム付きで有償貸し出しし、フィルムカメラを4時間体験可能に。 -10月1日(土)〜12月24日(土)まで毎週土曜日開催。 -開催地は東京・四谷の、PENTAXクラブハウス。 -貸し出し機はいずれも有償で、フィルム一本付き。 -一眼レフは「LX」(「HD PENTAX-FA 35mmF2」または「HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited」のいずれか付き)で、2名、4,500円。 -中判カメラは2機種。「645NII」(smc PENTAX-FA645 75mmF2.8付き)。2名、5,500円。 -「67II」。レンズは「smc PENTAX67 75mmF2.8AL」または「smc PENTAX67 90mmF2.8」付き。2名、5,500円。 -コンパクトカメラでは、「ESPIO 120SW」、「ESPIO 145Mスーパー」、「ESPIO 140V」で各1名、2,500円。 -ネットでの申し込み可能。 ●焦点工房 銘匠光学初のオートフォーカスレンズ フルサイズ対応の「TTArtisan AF 32mm f/2.8」、ニコンZマウント、発売開始
-フルサイズセンサー対応の単焦点レンズで、AF駆動源にSTM(ステッピングモーター + リードスクリュー)を採用。 -高速で正確なAFを実現。瞳AF撮影や動画撮影時にはピント調整をスムーズに。 -金属鏡筒による外装を採用。 -角型フードを採用。収納式でコンパクトな状態で携帯可能。 -レンズ構成は6群9枚。LD異常低分散レンズ1枚、ASPH非球面レンズ2枚、高屈折低分散レンズ3枚を採用。 -最短撮影距離 0.5m。 -大きさは最大径約63mm、全長約50mm。重さ約195g。フィルター径27mm。絞り羽根7枚。 -33,000円。9月22日発売。 【ファームウエアアップデート】 ●シグマ ・SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 富士フイルム Xマウント用ファームウエア
-AF動作、AF精度を向上。 |
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2022/09/21 (水) |
●タムロン コンパクトで高速・高精度AFを実現。手ブレ補正機構搭載の ミラーレス用超望遠ズーム「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)」にXマウント追加
-500mmまでカバーする超望遠ズームながらも、手持ち撮影が容易なサイズで、手ブレ補正機能を搭載。 -レンズ構成は16群25枚。XLDレンズ1枚、LDレンズ5枚、複合非球面レンズ2枚を採用。軸上色収差など諸収差を徹底的に抑制。 -最短撮影距離はワイド端で0.6m、テレ側で1.8m。最大撮影倍率はワイド側1:3.1、テレ側 1:3.7倍に。 -AF駆動源にリニアモーターを採用。静粛で高速なAFを実現。 -同社独自の手ブレ補正機構VC機能搭載。 -レンズマウントは、既発売のソニーEマウント用に続き、今回、富士Xマウント用を追加。 -マウント用レンズ発売記念として、同レンズの新製品体験モニターキャンペーンも実施。 -大きさは、全長209.9mm、最大径93mm。重さ約1,710g(三脚座155g)。フィルター径82mm。 -209,000円。10月13日発売。 ●ニコン 超望遠レンズ「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」、一時受注停止に
-「想定を超える大変多くのご予約」により「今しばらくの時間を要するため」と告知。 -9月21日以降の注文受付を一時停止。 ●ニコン スピードライト「SB-R200」、スピードライトコマンダーキット「R1C1」など4製品の受注再開 -ニコン、受注を一時停止していた4製品の受注を再開。 -受注を再開するのは、 ワイヤレスリモートスピードライト「SB-R200」、クローズアップスピードライトコマンダーキット「R1C1」、ワイヤレススピードライトコマンダー「SU-800」、パワーコネクター「EP-5B」の4製品。 -9月21日以降、受注再開。 |
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2022/09/20 (火) |
●ニコン ミラーレス機「Zレンズ」のロードマップを更新。S-Line4本、望遠ズームなど新レンズ5本を追加
-S-Line4本、望遠ズームなど新レンズ5本を追加。 -F1.2クラスのS-Line単焦点大口径レンズラインに「35mm」「85mm」を追加。 -F1.8のS-Line単焦点ラインに「135mm」、超望遠レンズに「600mm」を追加。 -フルサイズ用F2.8ズームラインに「70-180mm」を追加。 -DX用超広角ズーム「12-28mm」の名称に「PZ」表記を追加。 ●ニコン 大口径F2.8通しで小型軽量な 前面フィルタ-装着可能なZマウント用超広角ズームレンズ「NIKKOR Z 17-28mm f/2.8」発表
-F2.8通しの大口径ズームながらも、全長約101mm、重さ約450gと小型軽量化を実現。 -レンズ構成は11群13枚構成。ED レンズ2枚、スーパーED レンズ1枚、非球面 レンズ3枚を採用。ズーム全域で安定した解像力を発揮。 -最短撮影距離は17mm時 0.19m。24-28mm域では0.26m。 -動画撮影時のフォーカスブリージング抑制に配慮した設計に。ズーミングでの全長変化のない仕様に。 -AF駆動源にはステッピングモーターを採用。 -カスタマイズ可能なコントロールリングを搭載。 -レンズ前面へのフィルタ-装着が可能。フィルター径67mm。 -防塵・防滴に配慮した設計で、レンズ最前面には防汚効果のあるコーティングを採用。 -大きさは最大径約75mm、全長約101mm。重さ約450g。 -183,370円。10月28日発売予定。 ●パナソニック 「LUMIX GH6」で外付けSSDへの動画記録ができるファームウエア、27日公開へ
-市販の大容量外付けSSDに、USBケーブル(Type-Cなど)経由で静止画や動画記録・再生が可能に。 -Apple ProRes 422 HQ(最大1.9 Gbps)や4:2:2 10bit All-Intra(最大 800Mbps)の高ビットレート動画を、最大2TBの外付けSSDへ記録可能。 -USB 3.2 Gen 2(SuperSpeed USB 10Gbps)に対応。同社で動作確認した外付けSSDを推奨。 -9月27日より最新ファームウエアを公開予定。 |
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2022/09/19 (月・祝) |
●ケンコー・トキナー スマートフォン対応クイックシューを装備した エントリー向け小型三脚「SLIK GX-S 6400」「同 7500」、自立一脚「SLIK スタンドポッドGX-S」発表
-雲台部分は3機種ともに共通。アダプターなしにスマートフォンを装着できるクイックシューを採用。 -「GX-S 6400」は、同社のベストセラー「GX6400」のスマートフォン対応モデル。21mm角パイプを採用。伸縮はレバー式。雲台固定式。 -「GX-S 7500」は、高さ1.7mまで伸び、GX 6400より太い24mm角パイプ採用した上位機種。 -「スタンドポッドGX-S」は、自立脚付き一脚「スタンドポッドGX-N」のスマートフォン対応クイックシュータイプに。パーツを分離しミニ三脚や一脚としても使えるものに。 -各7,920円、9,350円、10,780円。9月22日発売。 |
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2022/09/18 (日) |
●リコーイメージング オンラインでPENTAX製品の 質問や相談に対応する「PENTAXオンライン相談室」開設。事前予約制。9月20日開始
-「新たな顧客接点の場となる新しい試み」として、双方向でのコミュニケーションを強化。 -同サービスでは、オンラインでPENTAX製品の質問や相談に対応。 -事前予約制。PCやスマートフォンなどから予約可能。 -9月20日よりサービス開始。 |
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2022/09/17 (土) |
●マルミ光機 レンズ性能を極力損なわず レンズ保護ができる反射率0.1%の低反射保護フィルター「PRIMEレンズプロテクト」発表
-PRIMEブランドは、「従来の商品に比べ、性能面で1歩も2歩も秀でた特徴」の「業界最高レベルをも凌駕する、革新的機能」に。 -片面反射率0.1%を達成した超低反射「ULCコート」を採用。フィルタ-装着によるゴーストを極限まで抑制。 -高い面精度を実現し、装着レンズの性能を発揮。 -素材に光学ガラス「S-BSL7」を採用。全波長域で高い透過率特性に。 -撥水防汚コーティングにより、雨や指紋による汚れを軽減。 -サイズは49〜95mmまでの主要サイズを用意。 -オープンプライス。9月23日発売。 |
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2022/09/16 (金) |
●ライカカメラジャパン 最短撮影距離を40cmまで短縮化した Mマウント用標準レンズ「ライカ ズミルックスM f1.4/35mm ASPH」発表
-「よりフレキシブルにクリエイティブな作品づくりをサポートするレンズへと進化」。 -最短撮影距離を従来の70cmから、40cmへと大幅に短縮化。70cmまではレンジファインダー、その先はライブビューで対応。 -新開発で特許出願中のダブルカムユニットを採用。コンパクトなボディながらも、フォーカスリングの回転角を従来の約2倍の176度に。 -絞り羽根枚数は従来の9枚から11枚に。 -外観色はブラックとシルバーを用意。 -814,000円。10月発売予定。 ●ケンコー・トキナー 小型軽量で大口径な EマウントAPS機用超広角ズーム「トキナー atx-m 11-18mm F2.8 E」国内正式発表
-同社初のミラーレスカメラ専用設計の小型軽量なソニーEマウント用の超広角ズームに。35mm換算で16.5-27mm相当。 -ズーム全域でF2.8通しを実現。明るさを活かした動画撮影、夜景や星景撮影、ボケを活かした撮影に。 -335gと軽量で、携帯性やジンバル撮影時に配慮した小型軽量設計に。 -レンズ構成は11群13枚。2枚の非球面ガラスと2枚の超低分散ガラスを採用。 -ファームウェア更新用の Micro USB ポート (Type B)をレンズ後部に搭載。 -大きさは、最大径74.4mm、全長74.1mm。重さ335g。フィルター径67mm。 -オープンプライス。実売93,280円。10月14日発売。 ●焦点工房 9,900円のAPS用MFレンズ「TTArtisan 25mm F2.0」、日本国内展開
-APS-Cセンサーまでカバーするマニュアルフォーカス専用レンズに。 -レンズ構成は5群7枚構成。 -最短撮影距離は25cm。マニュアルフォーカス専用。ボディーとの連動機能なし。 -絞りはクリック付き。絞り羽根は7枚。 -マウントは、ソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、キヤノンEF-M、ニコンZ、Lマウント、キヤノンRF用。 -大きさは、最大径59〜63mm、全長24〜28mm。重さ約166〜190g。フィルター径43mm。 -実売8,820円。9月16日発売。 |
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2022/09/15 (木) |
●コシナ コンパクトでクラス最大級の大口径を実現した ニコンZマウント用フルサイズ対レンズ「フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」発表
-フルサイズ対応の40mmクラスながらも、コンパクトな外観でF1.2を実現。 -レンズ構成は6群8枚構成。非球面レンズ2枚使用。 -電子接点を搭載することで、マニュアルフォーカスながらも、距離エンコーダー内蔵で手ぶれ補正に対応。 -APS-Cセンサー機使用時には60mmF1.2相当の超大口径レンズに。 -最短撮影距離は0.3m。最大撮影倍率は1:6.2。 -大きさは最大径67.7mm、全長53.9mm。重さ315g。フィルター径58mm。 -115,500円。10月発売予定。 ●コシナ 1/2倍のマクロ撮影が可能なボディー内収差補正をしない APO設計のニコンZマウント用MF標準レンズ「MACRO APO-ULTRON D35mm F2」発表
-アポクロマート設計により、軸上色収差や倍率色収差を徹底的に抑制。 -レンズ構成6群9枚。異常部分分散ガラス3枚を採用。色収差を極力補正し、色滲みのない自然な発色に。 -さらに、マクロレンズでは数少ない開放F2という大口径を、コンパクトな鏡胴で実現。 -ニコンZマウント用。ボディー内収差補正に依存せず、画像周辺部での歪曲や減光、色被りなどを抑制。 -電子接点によるボディーとの情報通信により、Exif情報やフォーカスチェック、撮影距離連動表示、ボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応。 -高精度加工の総金属製ヘリコイドユニットと、高品質グリースを採用。滑らかな操作感覚を実現。 -絞り羽根は10枚。点光源のボケにも配慮。絞り羽根は絞りリングと直結した機構に。 -最短撮影距離0.163m。1/2倍のマクロ撮影が可能。前4群6枚を前後させるフロントフォーカス方式を採用し、全体繰り出しより短い伸長を達成。 -大きさは最大径67.6mm、全長56.7mm。重さ290g。フィルター径52mm。 -ニコンZマウント用。 -107,800円。10月発売予定。 ●海外 ケンコー・トキナー EマウントAPS機用超広角ズーム「トキナー atx-m 11-18mm F2.8 E」海外発表
-同社初のミラーレスカメラ専用設計の超広角ズームレンズに。35mm換算で17-27mm相当。 -携帯性やジンバル撮影時に配慮した小型軽量設計に。 -2枚の非球面ガラスと2枚の超低分散ガラスを採用。 -ファームウェア更新用の Micro USB ポート (Type B)搭載。 -海外発表。 |
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2022/09/14 (水) |
●富士フイルム 新製品「X-H2」ボディー、「XF18-120mmF4 LM PZ WR」「GF20-35mmF4 R WR」、注文過多で入手困難に
-想定を上回る予約数のため、発売後、入手までに時間のかかる状態に。 -なお、レンズキット「FUJIFILM X-H2 / XF16-80mmF4 R OIS WR」は対象外に。 【ファームウエアアップデート】 ●ソニー
・ILCE-7SM3用ファームウエア Ver.2.11 -高感度系モデル「α7SIII」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer,2.11では、動作安定性を改善。 ・ILCE-1用ファームウエア Ver.1.31 -ハイエンドモデル「「α1」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.31では、瞳AFの精度と動作安定性を向上。 |
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2022/09/13 (火) |
●よしみカメラ 「OM-1」のグリップ性を向上させる 「STC社製 OM SYSTEM OM1用 グリップエクステンション FOGRIP フォグリップ」発表
-折りたたみ式の延長グリップを備えた、グリップエクステンションの「FOGRIP」に「OM SYSTEM・OM-1」用を追加。 -装着により、カメラの安定性を向上。さらに装着したままでも、バッテリーの交換が可能。 -アルカスイス規格互換のクイックプレートとしても利用可能に。 -オプションとして、カメラを縦位置で雲台に固定できる「OM1用ロングブラケット(ブラック)」(+4,000円)も用意。 -16,170円。発売中。 |
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2022/09/12 (月) |
●焦点工房 同社扱いの「7Artisans」「Funleader」 「Fotodiox」「K&F Concept レンズフィルター」価格改定。約126製品を値上げ、20製品を値下げ
-K&F Concept レンズフィルター50製品を9月9日より値上げ。 -7Artisans 交換レンズは約20製品を値上げ。約20製品は値上げに。 9月12日改定。 -Funleader 交換レンズ約6製品を、9月12日より値上げ。 -Fotodiox マウントアダプターは約50製品を、9月14日より値上げ。 -改定日前日までの注文分は、入荷待ちでも改定前の価格での販売に。 |
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2022/09/11 (日) |
●ケンコー・トキナー カラーバリエーションを一新した クラシックカメラ風デザインの超小型トイデジタルカメラ「PieniU」発表
-現行の「DSC Pieni」のカラーリングを一新し、レンズ周りの色をシルバーにし、よりカメラらしいデザインに。 -ネックストラップ付属でアクセサリー感覚で持ち歩き可能。 -静止画のほか、動画、音声記録にも対応。microSDカードへの記録が可能。 -カメラ背面にマグネットを内蔵することで、金属面への固定ができ、動画撮影にも便利に。 -外観色は、ミント、ピーチ、オレンジ、グレーの4色をラインナップ。 -電源はUSB充電式。 -オープンプライス。実売4,880円前後。9月16日発売。 |
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2022/09/10 (土) |
●富士フイルム Xシリーズの最新機種を体験できるリアルイベント「FUJIFILM Xフェスin六本木」。9月10-11日開催
-イベントでは、新製品のタッチ&トライのほか、トークショーや撮影体験コーナー、ギャラリー展示も展開。 -会場は東京・六本木の東京ミッドタウン「FUJIFILM SQUARE」2F。 -開催日は2022年9月10日(土)と11日(日)。 -時間は入れ替え制で、10-13時、14-17時に。 -予約なしでの参加可能。事前での来場宣言でXオリジナルグッズをプレゼント。 |
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2022/09/09 (金) |
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2022/09/08 (木) |
●OMデジタルソリューションズ 2倍までの拡大撮影が可能な手ブレ補正機能搭載 マイクロフォーサーズ用望遠マクロレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」、開発発表
-35mm 判換算で、180mm相当の望遠マクロに。 -最大像倍率は2倍。35mm判換算で4倍マクロ相当の撮影が可能。 ・レンズ内手ぶれ補正機能搭載。 -開発発表。2023年発売予定。 ●ケンコー・トキナー 素直なボケ味を実現した高解像度なフルサイズ対応 デジタル一眼カメラ用マクロレンズにクリーニングクロスを添付した「atx-i 100mm F2.8 FF MACRO PLUS」国内展開
-単体で等倍撮影が可能なフルサイズ用マクロレンズで、レンズ本体は現行品と同等。実質的な値上げに。 -前玉繰り出し式光学系の採用で、高解像度で、素直なボケ味を実現。8群9枚構成。 -ディストーションを極力補正することで、本格的な接写撮影にも対応。 -フォーカスリングを前後させるだけでマニュアルフォーカスが可能な ワンタッチフォーカスクラッチ機構を搭載。 -マウントはニコン用とキヤノン用を用意。ニコン用には絞りリングを搭載。 -89,430円。9月22日発売。 ●ケンコー・トキナー フルサイズミラーレス用大口径レンズにクリーニングクロスを添付した「atx-m 85mm F1.8 FE PLUS」、国内展開
-レンズ本体はそのままに、クリーニングクロス付きの「PLUS」として展開。実質的な値上げに。 -レンズ構成は7群10枚。後群にSDガラス(FK01)を配置することで、色収差を補正。 -「高コントラストとアウトフォーカス時の綺麗なボケ味」を達成。 -独自の光学設計とマルチコートにより自然な色再現に。 -レンズ前面に独自の撥水コーティングの採用することで、高い防汚性を実現。 -最短撮影距離は0.8m。AF駆動源にはステッピングモーターを採用。 -大きさは最大径80.0mm、全長93.0mm。重さ約645g。フィルター径72mm。 -86,300円。9月22日発売開始。 ●焦点工房 フルサイズミラーレス、Mマウント用の アポクロマート設計大口径望遠レンズ「中一光学・SPEEDMASTER 90mm F1.5」発表。直販限定発売に
-アポクロマート設計。6群9枚構成。EDレンズ2枚と高屈折低分散レンズ2枚を採用。色収差を抑えた設計に。 -最短撮影距離は1.1m。 -ライカM用はシルバーとブラック外装を用意。 -ミラーレス用は、ソニーE、Lマウント、ニコンZ、キヤノンRFの4種を用意。 -大きさは最大径74mm、全長97-107mm。重さ約740-790g。 フィルター径 67mm、 -直販専用。Mマウント用58,800円 、ミラーレス用49,800円。9月8日発売。 |
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2022/09/07 (水) |
●パナソニック デザインや操作性を統一した「F1.8シリーズ」第五弾 フルサイズミラーレス用Lマウントレンズ「LUMIX S 18mm F1.8 (S-S18)」発表
-動画撮影に配慮した、デザインや操作性、重心などを統一した「F1.8単焦点レンズシリーズ」の超広角レンズに。 -静音静粛なAF動作。フォーカスブリージングを抑制。 -MF時のリニア/ノンリニア切り替え可能。 -リニア時の回転角も設定可能。 -レンズ構成は12群13枚構成。非球面レンズ3枚と特殊レンズ5枚を採用。 -サジタルコマフレアを抑制し、星空撮影でも威力を発揮。 -最短撮影距離は0.18m。最大倍率0.2倍。 -大きさは、最大径73.6mm、全長約82.0mm。重さ約340g。フィルター径67mm。 -121,000円。10月20日発売。 ●ハッセルブラッド 1億画素CMOS、ボディー内手ブレ補正、 像面位相差AFを採用した中判ミラーレス機「X2D 100C」発表。新レンズ3本も同時発表
-1億画素 CMOSセンサー搭載。 -ボディー内手ぶれ補正機能採用。最大7段分の補正効果に。 -像面位相差AFを搭載。従来比3倍の高速AFに。 -1TB SSD内蔵メモリー搭載。 -XCDレンズシリーズに「XCD 2,5/55V」「XCD 2,5/38V」「XCD 2,5/90V」を追加。 -8,669ユーロ(約124万円)。日本国内展開未定。 ●シグマ シネマ用レンズ「SIGMA CINE LENS FF High Speed Prime Line 65mm T1.5 FF」 「SIGMA CINE LENS FF Classic Prime Line 65mm T2.5 FF」開発発表。「Classic Prime Line」単品販売開始
-シネマ用大口径レンズ「SIGMA CINE LENS FF High Speed Prime Line 65mm T1.5 FF」を開発発表。 -シネマ用のクラッシックラインの「SIGMA CINE LENS FF Classic Prime Line 65mm T2.5 FF」を開発発表。 -オールドレンズ的な低コントラストでゴーストやフレアが発生する「Classic Prime Line」の単品販売を開始。従来はセット販売のみ。 |
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2022/09/06 (火) |
●タムロン 同社初のニコンZマウント採用した ミラーレス専用設計小型軽量フルサイズ対応望遠ズーム「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」、正式発表
-ニコンとのライセンス契約のもとで、開発・製造・販売。 -300mmクラスのフルサイズミラーレス用の小型軽量なレンズに。 -レンズ構成は10群15枚。特殊低分散ガラスを採用し、色収差を補正。 -AF駆動源にはステッピングモーターを採用。 -独自開発の専用ソフト「TAMRON Lens Utility」に対応。 -大きさは最大径77mm、全長150.3mm。重さ約580g。 -対応マウントは既発売のソニーEマウントに続く、今回「ニコンZ」マウント用を追加。 -価格はソニーEマウント用より16,500円(税別15,000円)高い設定に。 -93,500円。9月29日発売。 ●タムロン 新レンズを実写体験できる 「ニコン Z マウント用レンズ発売記念レンズ貸し出し体験会」、10月2日都内で実施
-原宿近辺で、実機貸し出しによる約3時間の撮影体験が可能。。 -10月2日(日)開催。募集期間は9月6日 〜16日。 -抽選で24名が参加可能。参加費無料。 |
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2022/09/05 (月) |
●ワイドトレード 「Leofoto」三脚・雲台、9月12日より約150製品の価格改定。平均約15%の値上げに
-三脚や雲台など計約150種を値上げに。 -値上げ幅は平均で約15%前後に。 -9月12日より価格を改定。 【ファームウエアアップデート】 ●焦点工房 ・MonsterAdapter LA-FE1用ファームウェア Ver.03 -ニコンFマウントレンズをソニーEマウントボディーでAE/AF撮影できる「MonsterAdapter LA-FE1」用最新ファームウエアを公開。 -新フォーカスアルゴリズム「G Driver」を追加搭載、AF性能を大幅に向上。従来より高速で正確なAFに。 -対応機種は「α1」「α7R IV」「α7R IV」「α7 IV」「α7C」「α6600」。 |
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2022/09/04 (日) |
●パナソニック LUMIXユーザー向けの リアルイベント「LUMIX FES」、9月24-25日東京青山の「LUMIX BASE」で開催
-「#LUMIX女子会」「#LUMIX愛好会」「#LUMIX写真部」「#LUMIX学生部」の4つのプログラムをリアル開催。 -会場は東京・南青山の「LUMIX BASE」。 -開催日時は9月24日、25日。10-13時と16-19時。 -Webでの事前申込制。参加社プレゼントあり。 |
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2022/09/03 (土) |
●イングレート・ジャパン 実売8000円台のAPS用MFレンズ「TTArtisan 25mm F2.0」、日本国内展開
-APS-Cセンサーまでカバーするマニュアルフォーカス専用レンズに。 -レンズ構成は5群7枚構成。 -最短撮影距離は25cm。マニュアルフォーカス専用。ボディーとの連動機能なし。 -絞りはクリック付き。絞り羽根は7枚。 -マウントは、ニコン Z、マイクロフォーサーズ、富士X、ソニーE、Lマウント用。 -大きさは、最大径59mm、全長31mm。重さ約166〜189g。フィルター径43mm。 -実売8,820円。9月2日発売。 ●ハッセルブラッド ハッセルブラッド、9月7日 22時、オンラインでのライブイベントを実施
-予告ページには、中判ミラーレス機シリーズと思われる外観写真を掲載。 -9月7日22時にYouTube上で公開。 |
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2022/09/02 (金) |
●サイトロンジャパン 狭所や水中での撮影も可能なレンズユニット交換式の ”虫の目”マクロレンズ「LAOWA 24mm T14 2x Macro Periprobe」、日本国内正式発表
-先端ユニットを交換することで、90度モジュールによる水中撮影や超ローアングル撮影にも対応。 -フルサイズ一眼レフ対応。撮影距離は、レンズ前 2cmまで対応可能。撮影倍率は2倍。 -オプションの0.7倍ユニットによりAPS機やスーパー35mm動画撮影でも24mm相当での撮影が可能。 -対応マウントは、Arri 、キヤノンEF、ニコンF、キヤノンRF、ニコンZ、Lマウント、マイクロフォーサーズ。 -最大径61.3mm、 レンズモジュール直径は29mm、 長さ:408mm。重さ約770g. -オープンプライス。実売440,000円前後。9月2日発売。 |
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2022/09/01 (木) |
●リコーイメージング 一部コンパクトカメラや双眼鏡などを値上げ。10月3日より実施
-対象製品はコンパクトデジタルカメラや双眼鏡、望遠鏡用アイピースに。 -デジタルカメラでは「RICOH WG-7」「RICOH WG-80」の2機種。 -10月3日より価格改定。 ●ソニー 3つのカメラユニットで動画の瞳AFに対応したAndroidOSスマートフォン「Xperia 5 IV」発表
-今回のモデルでは、3レンズ(16mm、24mm、60mm相当)すべてでの、静止画や動画撮影で瞳AFに対応。 -動画記録は、4K120Pが可能。24p再生では5倍のスローモーション撮影が可能に。 -フロントカメラのイメージセンサーも従来より大型化。暗所での自撮りでの画質も向上。 -Xperia5シリーズで初めて「Videography Pro」を搭載。単体でYouTubeなどでライブ配信が可能に。 -ディスプレイは6.1inch有機ELを搭載。輝度を従来比50%向上。 -9月上旬以降出荷予定。 |
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