デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2022/09/30
(金)
●サイトロンジャパン
アポクロマート設計で2倍の拡大マクロ撮影が可能な
小型軽量なフルサイズ対応マクロレンズ「LAOWA 90mm F2.8 2x Ultra Macro APO」発表

-サイトロンジャパンが国内販売しているVenus Optics社の新レンズ「LAOWA 90mm F2.8 2x Ultra Macro APO」を国内発表。
-本体のみで、最大2倍の拡大マクロ撮影が可能な、フルサイズ対応レンズに。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離20.5cm。インナーフォーカス式。
-レンズ構成は10群13枚構成のアポクロマート設計。3枚のEDレンズを採用。絞り全域でパープルフリンジを最小限に抑制。
-ミラーレス最適化設計により、絞り開放から画面周辺部まで、シャープでコントラストの高い描写に。
-大きさは最大径74mm、全長120mm。重さ約619g。フィルター径67mm。絞り羽根13枚。
-マウントはニコンZ、キヤノンRF、ソニーE、Lマウントをラインナップ。
-オープンプライス。市場予想価格98,000円前後。10月7日発売。


●サイトロンジャパン
超広角シフトレンズ「LAOWA 15mm F4.5R Zero-D Shift」に富士GFXマウント追加
-既発売の超広角シフトレンズ「LAOWA 15mm F4.5R Zero-D Shift」に、中判ミラーレス機の富士GFXマウント用を追加。
-GFX装着時、画角110度の超広角レンズに。
-GFX使用時でも、±8mmの最大シフト量を確保。建物外観や屋内撮影などに威力を発揮。
-レンズ構成は11群17枚。歪曲収差を極力補正したZeroディストーション仕様に。
-レンズコーティングの見直しにより、既存のLAOWA製品と比較し、フレアやゴーストの大幅な改善を実現。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離20cm。
-大きさは最大径79mm、全長103mm。重さ約約597g。
-GFXマウント用。キヤノンRF、ニコンZ、ソニーFEマウント用は既発売。
-オープンプライス。市場予想価格約220,000円前後。10月7日発売。


2022/09/29
(木)
●パナソニック
背面ディスプレイに有機EL(OLED)を採用した
マイクロフォーサーズのマイナーチェンジモデル「LUMIX G99D」発表

-マイクロフォーサーズの中堅機「LUMIX G99」をマイナーチェンジ。
-背面ディスプレイを、従来の124万ドット液晶から、104万ドットの有機ELモニターに変更。
-それ以外の変更点はなし。変更に伴い重さは3g軽量に。
-オープンプライス。同社ネットショップ価格99,000円。10月下旬発売。


●パナソニック
背面ディスプレイを高解像度化した
1インチセンサー搭載15倍ズーム機「LUMIX TX2D」発表

-パナソニック、1インチセンサー搭載15倍ズームコンパクト機「LUMIX TX2」をマイナーチェンジ。
-背面ディスプレイを高解像度化。従来の約124万ドット液晶から、約184万ドット液晶に高解像度化。
-それ以外の部分は従来の「TX2」と同等のマイナーチェンジ版に。
-オープンプライス。同社ネットショップ価格89,100円。10月下旬発売。


●タムロン
フルサイズミラーレス機対応のクラス最小・最軽量の
Eマウント用大口径広角系ズーム「20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)」、正式発表。118,800円、10月27日発売へ

-タムロン、小型軽量なフルサイズミラーレス機用ズーム「20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)」を正式発表。
-開放F2.8通しで、超広角域の20mmから標準域の40mmまでをカバー。
-Eマウント用でクラス最小最軽量を実現。Vlog撮影や自撮りなどでグリップやジンバル搭載時の負担も軽減。
-AF駆動はリニアモーターフォーカス機構VXDを採用。静粛性で高速・高精度なAFを実現。ファストハイブリッドAFや瞳AFに対応。
-レンズ構成は11群12枚。4枚の異常低分散レンズ、2枚のガラスモールド非球面レンズ、1枚の複合レンズを採用。
-最短撮影距離は20mm側で0.17m、40mm側では0.29m。最大撮影倍率は20mm側で1:3.8、40mm側で1:5.1倍。
-ズーム回転角を65度に抑えることで、スムーズな撮影が可能に。
-操作性や耐擦傷性を向上させた新レンズデザインを採用。
-大きさは最大径74.4mm、全長86.5mm。重さ約365g。フィルター径 67mm。
-ソニーEマウント専用。
-118,800円。10月27日発売予定。


2022/09/28
(水)
●ソニー
14+ストップのワイドラチチュードや4K120P記録を実現した
新開発センサー搭載のスーパー35mmフォーマットのCinema Lineカメラ「FX30」発表

-映像制作クリエイターに向けのスーパー35mmフォーマットCinema Lineカメラ「FX30」発表。
-新開発センサー搭載のスーパー35mmフォーマットCMOSを搭載。
-14+ストップのワイドラチチュードや、4K120p動画撮影を実現。
-αシリーズで培った高精度AFを搭載。
-マウントには、Eマウントを採用。豊富なEマウントレンズを利用可能に。
-ボディー内でのブリージング補正機能を搭載。
-XLR端子を2基を備えた「XLRハンドルユニット」を用意。
-メモリーカードにはCFexpress Type AとSDカードに対応するスロットを2基採用。
-あらたにCFexpress Type Aの320GBカードの「CEA-G320T」、640GBのCEA-G640T」を同時発表。
-328,900円。10月14日発売。


●キオクシア
業界初の2TBのmicroSDメモリカードを試作。2023年量産へ
-キオクシア、microSDカードで業界最大の2TBカードを試作。
-UHS-Iカードで、同社の3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」と自社開発のコントローラーを採用。
-独自の薄厚チップ多段積層パッケージング技術により、0.8mmのパッケージに、1Tbit (128GB) フラッシュメモリのチップを16枚積層。
-試作での動作確認済み。2023年量産開始。


2022/09/27
(火)
【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
「LUMIX GH6」で外付けSSDへの動画記録ができるファームウエア公開
-マイクロフォーサーズのフラッグシップモデル「LUMIX GH6」、外付けSSDでの動画記録ができる新ファームウエアを近日公開。
-市販の大容量外付けSSDに、USBケーブル(Type-Cなど)経由で静止画や動画記録・再生が可能に。
-Apple ProRes 422 HQ(最大1.9 Gbps)や4:2:2 10bit All-Intra(最大 800Mbps)の高ビットレート動画を、最大2TBの外付けSSDへ記録可能。
-USB 3.2 Gen 2(SuperSpeed USB 10Gbps)に対応。同社で動作確認した外付けSSDを推奨。


●ニッシンジャパン
スピードライト「MG80Pro」用最新ファームウェア
-クリップオンストロボ「MG80Pro」用最新ファームウエアを公開。
-過熱保護機能のシーケンスを見直し、より多く発光できるよう改善。
-過熱保護機能が動作した際、すぐに電源が切れてしまう不具合を修正。
-OPENモード時にオートズームが正常に動作しないことがある不具合を改善。
-OPENモード時にLCD表示が正しく表示されないことがある不具合を改善。
-「MG80Pro キヤノン用」「MG80Pro ニコン用」「MG80Pro ソニー用」。


【ソフトウエアUPDATE]
●タムロン
TAMRON Lens Utility Ver.1.1
-レンズをPCからカスタマイズできるユーティリティーソフトTAMRON Lens Utility」を公開。
-最新のVer.1.1では「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD(Model A067)のフォーカスリミッター機能に対応。


2022/09/26
(月)
●ケンコー・トキナー
APS用の大口径単焦点AFレンズ3種にクリーニングクロスを添付した
「atx-m 23mm F1.4 PLUS」「atx-m 33mm F1.4 PLUS」「atx-m 56mm F1.4 PLUS」発表。実質的な値上げに

-atx-mシリーズのAPSミラーレス用AF単焦点レンズ3種に、クリーニングクロスを添付したPLUSタイプに。実質的な値上げに。
-今回発表されたのは 「atx-m 23mm F1.4 PLUS」「atx-m 33mm F1.4 PLUS」「atx-m 56mm F1.4 PLUS」の3種。
-いずれもレンズ本体はそのままに、クリーニングクロスをつけて「PLUS」として販売。
-価格は23mmと56mmが82,500円、33mmは75,680円。10月7日発売。


●Venus Optics
2倍の拡大マクロ撮影が可能なアポクロマート設計の
フルサイズミラーレス機用MFマクロレンズ「Laowa 58mm f/2.8 2X Ultra-Macro APO」、本国発表

-Venus Optics、2倍の拡大マクロ撮影が可能な「Laowa 58mm f/2.8 2X Ultra-Macro APO」、本国発表。
-フルサイズミラーレス機対応のマニュアルフォーカスのマクロレンズに。
-アポクロマート設計を採用。特殊低分散ガラス3枚と高屈折率ガラス3枚を採用し、色収差を極限まで補正。
-重さ約595g。
-マウントは、ソニーE、キヤノン R、ニコン Z、Lマウントを用意。
-499.00ドル。海外発表。


2022/09/25
(日)
【ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro11(Windows)Ver.11.0.6.0
SILKYPIX Developer Studio 11(Windows)Ver.11.1.6.0
-SILKYPIX 11シリーズの最新バージョンを公開。
-今回の「Pro11(Windows)Ver.11.0.6.0」「11(Windows)Ver.11.1.6.0」では下記の点を改善。
-「ニコン Z 30」「キヤノン EOS R7」のRAWデータに対応。
-「キヤノン EOS R5」のホワイトバランス「太陽光」で撮影されたRAWで、色温度が適切に設定されないことがある点に修正。
-「キヤノン EOS R3」のRAWで、ダイナミックデフォルトによるシャープ、ノイズリダクションなどの初期値がISO感度ごとに変更されない点を修正。
-「PENTAX K-3 Mark III」のDNG形式RAWデータの明るさを調整。
-Apple ProRAWに、HDR/覆い焼き・焼き込み/ハイライト/シャドーとホワイトバランスを同時に調整した際、1コマ現像やバッチ現像がおこなえない点を修正。
-「富士フイルム GFX50S II」「GFX100」「GFX100S」のRAWデータに、選択可能なフィルム シミュレーションの一覧に「ノスタルジックネガ」がない点を修正。
-JPEGやTIFF画像で、ホワイトバランス「Auto(自然)」とホワイトバランス微調整を同時に適用した際、調整結果がプレビューや現像結果に正しく反映されない点を修正。
-その他いくつかの細かな問題を修正。
-表示設定ダイアログのプレビュー表示形式で「簡易現像結果のみを高速に表示する」を設定した際、プレビューの現像処理が終了しない問題を修正(macOS版のみ)。

SILKYPIX JPEG Photography 11 Ver.11.2.6.0
-選択コマのバッチ現像、現像予約コマのバッチ現像、バッチ現像設定の各ダイアログの[データ編集…]ボタンから日付焼き込みデータを作成・編集した際、バッチ現像結果に反映されない点を修正。
-JPEG画像でホワイトバランス「Auto(自然)」とホワイトバランス微調整を同時に適用した際、調整結果がプレビューおよび現像結果に正しく反映されない点を修正。
-その他いくつかの細かな問題を修正。
-表示設定ダイアログのプレビュー表示形式で「簡易現像結果のみを高速に表示する」を設定した際、プレビューの現像処理が終了しない問題を修正(macOS版のみ)。


2022/09/24
(土)
●ライカカメラジャパン
日本製の西陣織を外装に採用した
フルサイズ機の特別限定モデル「ライカQ2 "Dawn" by Seal」発表

-レンズ一体型フルサイズ機の特別限定モデル「Leica Q2 “Dawn” by Seal」発表。
-ボディー外装に日本製の西陣織を採用。織物部分は個体ごと異なるものに。
-基本デザインやスペックなどは「Leica Q2」を踏襲。
-世界限定500台。エディションナンバー付き。
-913,000円。10月発売予定。


●市川ソフトラボラトリー
SNS向けの文字入り画像作成が容易なソフトウエア「Nak@Me」発表
-市川ソフトラボラトリー、SNS担当者向け画像編集ソフト「Nak@Me」を発表。
-ひとつのPC用ソフトで画像作成からSNSへの投稿までが可能に。
-主要SNS向けの画像サイズで、文字入れの装飾も容易に。
-作成したデータは、ソフト上から直接Facebook、Instagram、Twitterの投稿画面に。
-画像の明るさや色調調整、ノイズリダクション、美肌補正機能も搭載。
-対応OSはWindowsのみ。
-9,900円。10月6日発売。同社オンラインショップでのダウンロード販売に。


2022/09/23
(金・祝)
●コシナ
コンパクトでクラス最大級の大口径を実現した
ニコンZマウント用フルサイズ対レンズ「フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」、10月26日発売へ

-クラス最大級の大口径化を実現したニコンZマウント用マニュアルレンズ「フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」発表。
-発表当初、「10月発売」としていた発売時期を「10月26日発売」に。
-フルサイズ対応の40mmクラスながらも、コンパクトな外観でF1.2を実現。
-レンズ構成は6群8枚構成。非球面レンズ2枚使用。
-電子接点を搭載することで、マニュアルフォーカスながらも、距離エンコーダー内蔵で手ぶれ補正に対応。
-APS-Cセンサー機使用時には60mmF1.2相当の超大口径レンズに。
-最短撮影距離は0.3m。最大撮影倍率は1:6.2。
-大きさは最大径67.7mm、全長53.9mm。重さ315g。フィルター径58mm。
-115,500円。10月26日発売。


●コシナ
1/2倍のマクロ撮影が可能なボディー内収差補正をしない
APO設計のニコンZマウント用MF標準レンズ「MACRO APO-ULTRON D35mm F2」、10月4日発売へ

-コシナ、アポクロマート設計で1/2倍マクロ撮影が可能なニコンZマウントAPS機用標準マクロレンズ「MACRO APO-ULTRON D35mm F2」発表。
-発表当初、「10月発売」としていた発売時期を「10月4日発売」に。
-アポクロマート設計により、軸上色収差や倍率色収差を徹底的に抑制。
-レンズ構成6群9枚。異常部分分散ガラス3枚を採用。色収差を極力補正し、色滲みのない自然な発色に。
-さらに、マクロレンズでは数少ない開放F2という大口径を、コンパクトな鏡胴で実現。
-ニコンZマウント用。ボディー内収差補正に依存せず、画像周辺部での歪曲や減光、色被りなどを抑制。
-電子接点によるボディーとの情報通信により、Exif情報やフォーカスチェック、撮影距離連動表示、ボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応。
-高精度加工の総金属製ヘリコイドユニットと、高品質グリースを採用。滑らかな操作感覚を実現。
-絞り羽根は10枚。点光源のボケにも配慮。絞り羽根は絞りリングと直結した機構に。
-最短撮影距離0.163m。1/2倍のマクロ撮影が可能。前4群6枚を前後させるフロントフォーカス方式を採用し、全体繰り出しより短い伸長を達成。
-大きさは最大径67.6mm、全長56.7mm。重さ290g。フィルター径52mm。
-ニコンZマウント用。
-107,800円。10月4日発売。


2022/09/22
(木)
●ニコン
10月5日より一部製品の価格を改定
対象のZレンズは約3-5%前後、28mmF2.8や40mmF2は約13%前後の値上がりに

-ニコン、10月5日より一部製品の価格を改定。
-対象品は、一部のZシリーズカメラ・レンズ、双眼鏡、ゴルフ距離計に。
-ミラーレス機は、「Z50」「Z fc」レンズキットで、値上げ幅は1%未満。
-レンズは希望小売価格比で、大半のZレンズは概ね3-5%前後、28mmF2.8や40mmF2は13%前後。
-また、双眼鏡、単眼鏡、フィールドスコープ製品は、価格表示をオープンプライスに統一。
-詳細はPDFを参照。
-10月5日より実施。


●リコーイメージング
PENTAXのフィルムカメラを体験できる
有償貸し出しイベント「PENTAXフィルムカメラ体験会 in PENTAXクラブハウス」開催

-リコーイメージング、「PENTAXフィルムカメラ体験会 in PENTAXクラブハウス」開催。
-同社のフィルムカメラを、フィルム付きで有償貸し出しし、フィルムカメラを4時間体験可能に。
-10月1日(土)〜12月24日(土)まで毎週土曜日開催。
-開催地は東京・四谷の、PENTAXクラブハウス。
-貸し出し機はいずれも有償で、フィルム一本付き。
-一眼レフは「LX」(「HD PENTAX-FA 35mmF2」または「HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited」のいずれか付き)で、2名、4,500円。
-中判カメラは2機種。「645NII」(smc PENTAX-FA645 75mmF2.8付き)。2名、5,500円。
-「67II」。レンズは「smc PENTAX67 75mmF2.8AL」または「smc PENTAX67 90mmF2.8」付き。2名、5,500円。
-コンパクトカメラでは、「ESPIO 120SW」、「ESPIO 145Mスーパー」、「ESPIO 140V」で各1名、2,500円。
-ネットでの申し込み可能。


●焦点工房
銘匠光学初のオートフォーカスレンズ
フルサイズ対応の「TTArtisan AF 32mm f/2.8」、ニコンZマウント、発売開始

-焦点工房、銘匠光学初のオートフォーカスレンズ「TTArtisan AF 32mm F/2.8 Zマウント」の一般発売を開始。
-フルサイズセンサー対応の単焦点レンズで、AF駆動源にSTM(ステッピングモーター + リードスクリュー)を採用。
-高速で正確なAFを実現。瞳AF撮影や動画撮影時にはピント調整をスムーズに。
-金属鏡筒による外装を採用。
-角型フードを採用。収納式でコンパクトな状態で携帯可能。
-レンズ構成は6群9枚。LD異常低分散レンズ1枚、ASPH非球面レンズ2枚、高屈折低分散レンズ3枚を採用。
-最短撮影距離 0.5m。
-大きさは最大径約63mm、全長約50mm。重さ約195g。フィルター径27mm。絞り羽根7枚。
-33,000円。9月22日発売。


【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 富士フイルム Xマウント用ファームウエア
-Xマウント用レンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」用最新ファームウエアを公開。
-AF動作、AF精度を向上。


2022/09/21
(水)
●タムロン
コンパクトで高速・高精度AFを実現。手ブレ補正機構搭載の
ミラーレス用超望遠ズーム「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)」にXマウント追加

-コンパクトなミラーレス用超望遠ズーム「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)」に、Xマウント用を追加。
-500mmまでカバーする超望遠ズームながらも、手持ち撮影が容易なサイズで、手ブレ補正機能を搭載。
-レンズ構成は16群25枚。XLDレンズ1枚、LDレンズ5枚、複合非球面レンズ2枚を採用。軸上色収差など諸収差を徹底的に抑制。
-最短撮影距離はワイド端で0.6m、テレ側で1.8m。最大撮影倍率はワイド側1:3.1、テレ側 1:3.7倍に。
-AF駆動源にリニアモーターを採用。静粛で高速なAFを実現。
-同社独自の手ブレ補正機構VC機能搭載。
-レンズマウントは、既発売のソニーEマウント用に続き、今回、富士Xマウント用を追加。
-マウント用レンズ発売記念として、同レンズの新製品体験モニターキャンペーンも実施。
-大きさは、全長209.9mm、最大径93mm。重さ約1,710g(三脚座155g)。フィルター径82mm。
-209,000円。10月13日発売。


●ニコン
超望遠レンズ「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」、一時受注停止に
-Zシリーズ用超望遠レンズ「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」を一時受注停止に。
-「想定を超える大変多くのご予約」により「今しばらくの時間を要するため」と告知。
-9月21日以降の注文受付を一時停止。


●ニコン
スピードライト「SB-R200」、スピードライトコマンダーキット「R1C1」など4製品の受注再開
-ニコン、受注を一時停止していた4製品の受注を再開。
-受注を再開するのは、 ワイヤレスリモートスピードライト「SB-R200」、クローズアップスピードライトコマンダーキット「R1C1」、ワイヤレススピードライトコマンダー「SU-800」、パワーコネクター「EP-5B」の4製品。
-9月21日以降、受注再開。


2022/09/20
(火)
●ニコン
ミラーレス機「Zレンズ」のロードマップを更新。S-Line4本、望遠ズームなど新レンズ5本を追加
-ニコン、「Zレンズシステム」のロードマップを更新。
-S-Line4本、望遠ズームなど新レンズ5本を追加。
-F1.2クラスのS-Line単焦点大口径レンズラインに「35mm」「85mm」を追加。
-F1.8のS-Line単焦点ラインに「135mm」、超望遠レンズに「600mm」を追加。
-フルサイズ用F2.8ズームラインに「70-180mm」を追加。
-DX用超広角ズーム「12-28mm」の名称に「PZ」表記を追加。


●ニコン
大口径F2.8通しで小型軽量な
前面フィルタ-装着可能なZマウント用超広角ズームレンズ「NIKKOR Z 17-28mm f/2.8」発表

-ニコン、Zシリーズ用大口径超広角ズーム「NIKKOR Z 17-28mm f/2.8」発表。
-F2.8通しの大口径ズームながらも、全長約101mm、重さ約450gと小型軽量化を実現。
-レンズ構成は11群13枚構成。ED レンズ2枚、スーパーED レンズ1枚、非球面 レンズ3枚を採用。ズーム全域で安定した解像力を発揮。
-最短撮影距離は17mm時 0.19m。24-28mm域では0.26m。
-動画撮影時のフォーカスブリージング抑制に配慮した設計に。ズーミングでの全長変化のない仕様に。
-AF駆動源にはステッピングモーターを採用。
-カスタマイズ可能なコントロールリングを搭載。
-レンズ前面へのフィルタ-装着が可能。フィルター径67mm。
-防塵・防滴に配慮した設計で、レンズ最前面には防汚効果のあるコーティングを採用。
-大きさは最大径約75mm、全長約101mm。重さ約450g。
-183,370円。10月28日発売予定。


●パナソニック
「LUMIX GH6」で外付けSSDへの動画記録ができるファームウエア、27日公開へ
-マイクロフォーサーズのフラッグシップモデル「LUMIX GH6」、外付けSSDでの動画記録ができる新ファームウエアを近日公開。
-市販の大容量外付けSSDに、USBケーブル(Type-Cなど)経由で静止画や動画記録・再生が可能に。
-Apple ProRes 422 HQ(最大1.9 Gbps)や4:2:2 10bit All-Intra(最大 800Mbps)の高ビットレート動画を、最大2TBの外付けSSDへ記録可能。
-USB 3.2 Gen 2(SuperSpeed USB 10Gbps)に対応。同社で動作確認した外付けSSDを推奨。
-9月27日より最新ファームウエアを公開予定。


2022/09/19
(月・祝)
●ケンコー・トキナー
スマートフォン対応クイックシューを装備した
エントリー向け小型三脚「SLIK GX-S 6400」「同 7500」、自立一脚「SLIK スタンドポッドGX-S」発表

-本格的なスマートフォン対応クイックシュー3Way雲台を採用した三脚「SLIK GX-S 6400」「SLIK GX-S 7500」と、自立一脚「SLIK スタンドポッドGX-S」を発表。
-雲台部分は3機種ともに共通。アダプターなしにスマートフォンを装着できるクイックシューを採用。
-「GX-S 6400」は、同社のベストセラー「GX6400」のスマートフォン対応モデル。21mm角パイプを採用。伸縮はレバー式。雲台固定式。
-「GX-S 7500」は、高さ1.7mまで伸び、GX 6400より太い24mm角パイプ採用した上位機種。
-「スタンドポッドGX-S」は、自立脚付き一脚「スタンドポッドGX-N」のスマートフォン対応クイックシュータイプに。パーツを分離しミニ三脚や一脚としても使えるものに。
-各7,920円、9,350円、10,780円。9月22日発売。


2022/09/18
(日)
●リコーイメージング
オンラインでPENTAX製品の
質問や相談に対応する「PENTAXオンライン相談室」開設。事前予約制。9月20日開始

-リコーイメージング、「PENTAXオンライン相談室」を開設。
-「新たな顧客接点の場となる新しい試み」として、双方向でのコミュニケーションを強化。
-同サービスでは、オンラインでPENTAX製品の質問や相談に対応。
-事前予約制。PCやスマートフォンなどから予約可能。
-9月20日よりサービス開始。


2022/09/17
(土)
●マルミ光機
レンズ性能を極力損なわず
レンズ保護ができる反射率0.1%の低反射保護フィルター「PRIMEレンズプロテクト」発表

-マルミ光機、光学性能に特化したレンズ保護フィルター「PRIME Lens Protect」を発表。新商品ブランド「PRIME」で展開。
-PRIMEブランドは、「従来の商品に比べ、性能面で1歩も2歩も秀でた特徴」の「業界最高レベルをも凌駕する、革新的機能」に。
-片面反射率0.1%を達成した超低反射「ULCコート」を採用。フィルタ-装着によるゴーストを極限まで抑制。
-高い面精度を実現し、装着レンズの性能を発揮。
-素材に光学ガラス「S-BSL7」を採用。全波長域で高い透過率特性に。
-撥水防汚コーティングにより、雨や指紋による汚れを軽減。
-サイズは49〜95mmまでの主要サイズを用意。
-オープンプライス。9月23日発売。


2022/09/16
(金)
●ライカカメラジャパン
最短撮影距離を40cmまで短縮化した
Mマウント用標準レンズ「ライカ ズミルックスM f1.4/35mm ASPH」発表

-M型ライカ用標準レンズ「ライカ ズミルックスM f1.4/35mm ASPH.」をリニュアル。
-「よりフレキシブルにクリエイティブな作品づくりをサポートするレンズへと進化」。
-最短撮影距離を従来の70cmから、40cmへと大幅に短縮化。70cmまではレンジファインダー、その先はライブビューで対応。
-新開発で特許出願中のダブルカムユニットを採用。コンパクトなボディながらも、フォーカスリングの回転角を従来の約2倍の176度に。
-絞り羽根枚数は従来の9枚から11枚に。
-外観色はブラックとシルバーを用意。
-814,000円。10月発売予定。


●ケンコー・トキナー
小型軽量で大口径な
EマウントAPS機用超広角ズーム「トキナー atx-m 11-18mm F2.8 E」国内正式発表

-ケンコー・トキナー、APS-C機向け超広角ズーム「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」発表。
-同社初のミラーレスカメラ専用設計の小型軽量なソニーEマウント用の超広角ズームに。35mm換算で16.5-27mm相当。
-ズーム全域でF2.8通しを実現。明るさを活かした動画撮影、夜景や星景撮影、ボケを活かした撮影に。
-335gと軽量で、携帯性やジンバル撮影時に配慮した小型軽量設計に。
-レンズ構成は11群13枚。2枚の非球面ガラスと2枚の超低分散ガラスを採用。
-ファームウェア更新用の Micro USB ポート (Type B)をレンズ後部に搭載。
-大きさは、最大径74.4mm、全長74.1mm。重さ335g。フィルター径67mm。
-オープンプライス。実売93,280円。10月14日発売。


●焦点工房
9,900円のAPS用MFレンズ「TTArtisan 25mm F2.0」、日本国内展開
-焦点工房、実売1万円を切るAPS用MFレンズ「TTArtisan 25mm F2.0」を日本国内展開。
-APS-Cセンサーまでカバーするマニュアルフォーカス専用レンズに。
-レンズ構成は5群7枚構成。
-最短撮影距離は25cm。マニュアルフォーカス専用。ボディーとの連動機能なし。
-絞りはクリック付き。絞り羽根は7枚。
-マウントは、ソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、キヤノンEF-M、ニコンZ、Lマウント、キヤノンRF用。
-大きさは、最大径59〜63mm、全長24〜28mm。重さ約166〜190g。フィルター径43mm。
-実売8,820円。9月16日発売。


2022/09/15
(木)
●コシナ
コンパクトでクラス最大級の大口径を実現した
ニコンZマウント用フルサイズ対レンズ「フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」発表

-クラス最大級の大口径化を実現したニコンZマウント用マニュアルレンズ「フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」発表。
-フルサイズ対応の40mmクラスながらも、コンパクトな外観でF1.2を実現。
-レンズ構成は6群8枚構成。非球面レンズ2枚使用。
-電子接点を搭載することで、マニュアルフォーカスながらも、距離エンコーダー内蔵で手ぶれ補正に対応。
-APS-Cセンサー機使用時には60mmF1.2相当の超大口径レンズに。
-最短撮影距離は0.3m。最大撮影倍率は1:6.2。
-大きさは最大径67.7mm、全長53.9mm。重さ315g。フィルター径58mm。
-115,500円。10月発売予定。


●コシナ
1/2倍のマクロ撮影が可能なボディー内収差補正をしない
APO設計のニコンZマウント用MF標準レンズ「MACRO APO-ULTRON D35mm F2」発表

-コシナ、アポクロマート設計で1/2倍マクロ撮影が可能なニコンZマウントAPS機用標準マクロレンズ「MACRO APO-ULTRON D35mm F2」発表。
-アポクロマート設計により、軸上色収差や倍率色収差を徹底的に抑制。
-レンズ構成6群9枚。異常部分分散ガラス3枚を採用。色収差を極力補正し、色滲みのない自然な発色に。
-さらに、マクロレンズでは数少ない開放F2という大口径を、コンパクトな鏡胴で実現。
-ニコンZマウント用。ボディー内収差補正に依存せず、画像周辺部での歪曲や減光、色被りなどを抑制。
-電子接点によるボディーとの情報通信により、Exif情報やフォーカスチェック、撮影距離連動表示、ボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応。
-高精度加工の総金属製ヘリコイドユニットと、高品質グリースを採用。滑らかな操作感覚を実現。
-絞り羽根は10枚。点光源のボケにも配慮。絞り羽根は絞りリングと直結した機構に。
-最短撮影距離0.163m。1/2倍のマクロ撮影が可能。前4群6枚を前後させるフロントフォーカス方式を採用し、全体繰り出しより短い伸長を達成。
-大きさは最大径67.6mm、全長56.7mm。重さ290g。フィルター径52mm。
-ニコンZマウント用。
-107,800円。10月発売予定。


●海外 ケンコー・トキナー
EマウントAPS機用超広角ズーム「トキナー atx-m 11-18mm F2.8 E」海外発表
-ケンコー・トキナー、海外向けにソニーE のAPS-C機向け超広角ズーム「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」発表。
-同社初のミラーレスカメラ専用設計の超広角ズームレンズに。35mm換算で17-27mm相当。
-携帯性やジンバル撮影時に配慮した小型軽量設計に。
-2枚の非球面ガラスと2枚の超低分散ガラスを採用。
-ファームウェア更新用の Micro USB ポート (Type B)搭載。
-海外発表。


2022/09/14
(水)
●富士フイルム
新製品「X-H2」ボディー、「XF18-120mmF4 LM PZ WR」「GF20-35mmF4 R WR」、注文過多で入手困難に
-9月9日発表の新製品「X-H2」ボディー、「XF18-120mmF4 LM PZ WR」「GF20-35mmF4 R WR」の供給について告知。
-想定を上回る予約数のため、発売後、入手までに時間のかかる状態に。
-なお、レンズキット「FUJIFILM X-H2 / XF16-80mmF4 R OIS WR」は対象外に。


【ファームウエアアップデート】
●ソニー

ILCE-7SM3用ファームウエア Ver.2.11
-高感度系モデル「α7SIII」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer,2.11では、動作安定性を改善。
 
ILCE-1用ファームウエア Ver.1.31
-ハイエンドモデル「「α1」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.31では、瞳AFの精度と動作安定性を向上。


2022/09/13
(火)
●よしみカメラ
「OM-1」のグリップ性を向上させる
「STC社製 OM SYSTEM OM1用 グリップエクステンション FOGRIP フォグリップ」発表

-よしみカメラ、STC社製の「OM SYSTEM OM1用 グリップエクステンション FOGRIP フォグリップ」を国内展開。
-折りたたみ式の延長グリップを備えた、グリップエクステンションの「FOGRIP」に「OM SYSTEM・OM-1」用を追加。
-装着により、カメラの安定性を向上。さらに装着したままでも、バッテリーの交換が可能。
-アルカスイス規格互換のクイックプレートとしても利用可能に。
-オプションとして、カメラを縦位置で雲台に固定できる「OM1用ロングブラケット(ブラック)」(+4,000円)も用意。
-16,170円。発売中。


2022/09/12
(月)
●焦点工房
同社扱いの「7Artisans」「Funleader」
「Fotodiox」「K&F Concept レンズフィルター」価格改定。約126製品を値上げ、20製品を値下げ
-焦点工房、同社扱い製品の価格を9月9日より順次改定。値上げ製品約156製品、約20製品を値上げ。
-K&F Concept レンズフィルター50製品を9月9日より値上げ。
-7Artisans 交換レンズは約20製品を値上げ。約20製品は値上げに。 9月12日改定。
-Funleader 交換レンズ約6製品を、9月12日より値上げ。
-Fotodiox マウントアダプターは約50製品を、9月14日より値上げ。
-改定日前日までの注文分は、入荷待ちでも改定前の価格での販売に。


2022/09/11
(日)
●ケンコー・トキナー
カラーバリエーションを一新した
クラシックカメラ風デザインの超小型トイデジタルカメラ「PieniU」発表

-ケンコー・トキナー、クラシックカメラ風デザインの超小型トイカメラをリニュアルした「Pieni II」発表。
-現行の「DSC Pieni」のカラーリングを一新し、レンズ周りの色をシルバーにし、よりカメラらしいデザインに。
-ネックストラップ付属でアクセサリー感覚で持ち歩き可能。
-静止画のほか、動画、音声記録にも対応。microSDカードへの記録が可能。
-カメラ背面にマグネットを内蔵することで、金属面への固定ができ、動画撮影にも便利に。
-外観色は、ミント、ピーチ、オレンジ、グレーの4色をラインナップ。
-電源はUSB充電式。
-オープンプライス。実売4,880円前後。9月16日発売。


2022/09/10
(土)
●富士フイルム
Xシリーズの最新機種を体験できるリアルイベント「FUJIFILM Xフェスin六本木」。9月10-11日開催
-Xシリーズの新製品などを体感できるリアルイベント「FUJIFILM Xフェスin六本木」を9月10日(土)、11日(日)に都内で開催。
-イベントでは、新製品のタッチ&トライのほか、トークショーや撮影体験コーナー、ギャラリー展示も展開。
-会場は東京・六本木の東京ミッドタウン「FUJIFILM SQUARE」2F。
-開催日は2022年9月10日(土)と11日(日)。
-時間は入れ替え制で、10-13時、14-17時に。
-予約なしでの参加可能。事前での来場宣言でXオリジナルグッズをプレゼント。


2022/09/09
(金)
●富士フイルム
新開発の4,000万画素APSサイズX-TransCMOS 5 HR搭載
8K/30P動画記録対応のXシリーズ高画素フラッグシップモデル「X-H2」発表。実売26万円に

-富士フイルム、Xシリーズの高画素系フラッグシップモデル「X-H2」発表。
-「高画素フラッグシップ」。ダブルフラッグシップに。幅広いシチュエーションに対応。
-イメージセンサーに、APS-Cサイズの4,020万画素の裏面照射型X-Trans CMOS 5 HRを搭載。3.04ミクロンピッチ。
-画像処理エンジンには、第5世代プロセッサー「X-Processor 5」を搭載。
-最低感度ISO125。電子シャッターで1/18万秒の超高速シャッターを実現。
-連写速度はフル画素4,000万画素時で秒間15コマ。
-動画撮影は、同社初の8K記録に対応。8K/30fpsでのカメラ内部記録。連続160分録画、専用ファンで240分の8K連続録画も可能。
-動画のHDMI出力は4:2:2での12bit RAW出力にも対応。
-スムーススキン・エフェクトも搭載。
-ディープラーニング技術によるA.I.オートホワイトバランスを実現。夕日などに威力を発揮。
-ボディーデザインや操作性は「X-H2s」と同等。
-ファインダーもX-H2sと同じ、576万ドット、0.8倍に。
-AF性能はX-H2sと同等だが、高画素化で位相差画素が増え、より微細なシーンでのAFが強化。
-ダイナミックレンジは1段分拡張され13+に。
-ボディー内防振も搭載。最大7.0段の補正が可能。ピクセルシフト・マルチショット。5枚の撮影を連続して、PCの専用ソフトで合成。
-通信機能も充実。通信グリップにより、FTPサーバーへのアップロードも。
-「XF56mmF1.2 R WR」同時発表。従来機のリニュアルではなく、すべて新設計。高画質化、最短撮影距離50cm、絞り羽根11枚に。Aポジションのロックも。MFの分解能も8倍に。161,700円。ボケ周辺の色収差も削減。161,700円。
-「GF 20-35mmF4 R WR」同時発表。小型な超広角ズームに。725g。100M対応の高解像。全長一定。フィルター径82mm。403,700円。
-大きさは136.3×92.9×84.6mm。重さ約579g。
-オープンプライス。実売価格はボディー26万円前後。16-80mmキット33万円前後。9月29日発売。


4000万画素機に対応する
高解像度な大口径中望遠レンズ「フジノンレンズ XF56mmF1.2 R WR」発表

-高画素モデルに対応した高画質化を実現した、大口径中望遠レンズ「フジノン XF56mmF1.2 R WR」を発表。
-現行の「XF56mmF1.2」より、解像性能や近接撮影性能を大幅に向上。
-大口径レンズを生かした美しいボケ味を実現。
-161,700円.。9月29日発売。


16〜28mm相当の超広角域をカバーできる
中判ミラーレス機GFX用超広角ズーム「フジノン GF20-35mmF4 R WR」発表

-100M対応のGFX用の高解像度で軽量な超広角ズームに。
-35mm判換算で16〜28mm相当の超広角ズームに。
-ズーミングで全長の変化がしない設計。フィルター径82mm。
-重さ725gと、中判ミラーレス機用ながらも軽量なレンズに。
-403,700円。9月29日。




-Xマウントから10周年。5月に「X-H2s」を発表。
-「X-H2s」を支えている第5世代エンジン。今まで以上に作品作りに集中できるシステムに。
-Xシリーズで快適に撮影できるジャンルが「X-H2s」で比較的に拡大した。
-高画素領域への挑戦の初めてのカメラが「X-H2」。
・「高画素フラッグシップ」。ダブルフラッグシップに。幅広いシチュエーションに対応。
・ディテールが作品に深みや力強さを。
・「XF56mmF1.2 R WR」も同時発表。
・GFX用超広角ズーム「GF20-35mmF4 R WR」も。

-第5世代プロセッサーを搭載。X-TransCMOS 5HR。
・動画も8K30Pに対応。
・4,000万画素のイメージセンサー。X-Trans CMOS 5 HS。4倍のAD変換と高速読みだし。3.04ミクロンピッチ。裏面照射。
・常用ISO感度125。電子シャッターは1/18万秒
・Xプロセッサー5。40M/15fps。8K/30P。AIでのAWBも。
・新センサーはS/N比は従来同様。


-スムーススキン・エフェクトも搭載。あと加工しなくても肌が自然でキレイ。
-ディープラーニング技術によるA.I.オートホワイトバランスを実現。夕日などに威力を発揮。
-Aiホワイトバランスは「X-H2」のみの搭載。
-デザインや操作性は「X-H2s」と同じ。
-ファインダーもX-H2sと同じ、576万ドット、0.8倍に。
-AFはX-H2sと同等。高画素化で位相差画素が増えているので、微細なシーンでのAFが強化。

-動画は8Kに対応。8K/30P。内部収録。4:2:2 10bit。
-2xデジタルズームで4Kにすることも。
-HDMIもRAW出力で4:2:2 12bit。
-ダイナミックレンジは1段分拡張された13+に。
-ボディー内の熱対策。8Kで通常で160分、ファンで240分。

-ボディー内防振も7.0段を達成。
-通信機能も充実。通信グリップにより、FTPサーバーへのアップロードも。
-ピクセルシフト・マルチショット。5枚の撮影を連続して、PCの専用ソフトで合成。
-ボディー26万円前後。16-80mmキットで33万円前後。

-「XF56mmF1.2 R WR」。従来機のリニュアルではなく、すべて新設計。高画質化、最短撮影距離50cm、絞り羽根11枚に。Aポジションのロックも。MFの分解能も8倍に。161,700円。ボケ周辺の色収差も削減。
-「GF 20-35mmF4 R WR」。かなり小型な超広角ズームに。725g。100M対応の高解像。全長一定。フィルター径82mm。403,700円。




2022/09/08
(木)
●OMデジタルソリューションズ
2倍までの拡大撮影が可能な手ブレ補正機能搭載
マイクロフォーサーズ用望遠マクロレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」、開発発表

-OMデジタルソリューションズ、2倍撮影まで可能なマイクロフォーサーズ用望遠マクロレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」、開発発表。
-35mm 判換算で、180mm相当の望遠マクロに。
-最大像倍率は2倍。35mm判換算で4倍マクロ相当の撮影が可能。
・レンズ内手ぶれ補正機能搭載。
-開発発表。2023年発売予定。


●ケンコー・トキナー
素直なボケ味を実現した高解像度なフルサイズ対応
デジタル一眼カメラ用マクロレンズにクリーニングクロスを添付した「atx-i 100mm F2.8 FF MACRO PLUS」国内展開

-フルサイズ対応一眼レフ用「atx-i 100mm F2.8 FF MACRO」、クリーニングクロス付きの「PLUS」に販売形態をリニュアル。
-単体で等倍撮影が可能なフルサイズ用マクロレンズで、レンズ本体は現行品と同等。実質的な値上げに。
-前玉繰り出し式光学系の採用で、高解像度で、素直なボケ味を実現。8群9枚構成。
-ディストーションを極力補正することで、本格的な接写撮影にも対応。
-フォーカスリングを前後させるだけでマニュアルフォーカスが可能な ワンタッチフォーカスクラッチ機構を搭載。
-マウントはニコン用とキヤノン用を用意。ニコン用には絞りリングを搭載。
-89,430円。9月22日発売。


●ケンコー・トキナー
フルサイズミラーレス用大口径レンズにクリーニングクロスを添付した「atx-m 85mm F1.8 FE PLUS」、国内展開
-ケンコー・トキナー、フルサイズミラーレス機用大口径中望遠レンズ「atx-m 85mm F1.8 FE」の販売形態を変更。
-レンズ本体はそのままに、クリーニングクロス付きの「PLUS」として展開。実質的な値上げに。
-レンズ構成は7群10枚。後群にSDガラス(FK01)を配置することで、色収差を補正。
-「高コントラストとアウトフォーカス時の綺麗なボケ味」を達成。
-独自の光学設計とマルチコートにより自然な色再現に。
-レンズ前面に独自の撥水コーティングの採用することで、高い防汚性を実現。
-最短撮影距離は0.8m。AF駆動源にはステッピングモーターを採用。
-大きさは最大径80.0mm、全長93.0mm。重さ約645g。フィルター径72mm。
-86,300円。9月22日発売開始。


●焦点工房
フルサイズミラーレス、Mマウント用の
アポクロマート設計大口径望遠レンズ「中一光学・SPEEDMASTER 90mm F1.5」発表。直販限定発売に

-焦点工房、中一光学のフルサイズ用大口径望遠レンズ「SPEEDMASTER 90mm F1.5」を直販限定発売。
-アポクロマート設計。6群9枚構成。EDレンズ2枚と高屈折低分散レンズ2枚を採用。色収差を抑えた設計に。
-最短撮影距離は1.1m。
-ライカM用はシルバーとブラック外装を用意。
-ミラーレス用は、ソニーE、Lマウント、ニコンZ、キヤノンRFの4種を用意。
-大きさは最大径74mm、全長97-107mm。重さ約740-790g。 フィルター径 67mm、
-直販専用。Mマウント用58,800円 、ミラーレス用49,800円。9月8日発売。


2022/09/07
(水)
●パナソニック
デザインや操作性を統一した「F1.8シリーズ」第五弾
フルサイズミラーレス用Lマウントレンズ「LUMIX S 18mm F1.8 (S-S18)」発表

-「F1.8単焦点レンズシリーズ」の第5弾、フルサイズ対応のLマウントレンズ「LUMIX S 18mm F1.8 (S-S18)」発表。
-動画撮影に配慮した、デザインや操作性、重心などを統一した「F1.8単焦点レンズシリーズ」の超広角レンズに。
-静音静粛なAF動作。フォーカスブリージングを抑制。
-MF時のリニア/ノンリニア切り替え可能。
-リニア時の回転角も設定可能。
-レンズ構成は12群13枚構成。非球面レンズ3枚と特殊レンズ5枚を採用。
-サジタルコマフレアを抑制し、星空撮影でも威力を発揮。
-最短撮影距離は0.18m。最大倍率0.2倍。
-大きさは、最大径73.6mm、全長約82.0mm。重さ約340g。フィルター径67mm。
-121,000円。10月20日発売。


●ハッセルブラッド
1億画素CMOS、ボディー内手ブレ補正、
像面位相差AFを採用した中判ミラーレス機「X2D 100C」発表。新レンズ3本も同時発表

-基本機能を大幅アップした、中判ミラーレス機「ハッセルブラッド X2D 100C」海外発表。
-1億画素 CMOSセンサー搭載。
-ボディー内手ぶれ補正機能採用。最大7段分の補正効果に。
-像面位相差AFを搭載。従来比3倍の高速AFに。
-1TB SSD内蔵メモリー搭載。
-XCDレンズシリーズに「XCD 2,5/55V」「XCD 2,5/38V」「XCD 2,5/90V」を追加。
-8,669ユーロ(約124万円)。日本国内展開未定。


●シグマ
シネマ用レンズ「SIGMA CINE LENS FF High Speed Prime Line 65mm T1.5 FF」
「SIGMA CINE LENS FF Classic Prime Line 65mm T2.5 FF」開発発表。「Classic Prime Line」単品販売開始

-シグマ、シネマ用レンズ2種を開発発表。「Classic Prime Line」の単品販売を開始。
-シネマ用大口径レンズ「SIGMA CINE LENS FF High Speed Prime Line 65mm T1.5 FF」を開発発表。
-シネマ用のクラッシックラインの「SIGMA CINE LENS FF Classic Prime Line 65mm T2.5 FF」を開発発表。
-オールドレンズ的な低コントラストでゴーストやフレアが発生する「Classic Prime Line」の単品販売を開始。従来はセット販売のみ。


2022/09/06
(火)
●タムロン
同社初のニコンZマウント採用した
ミラーレス専用設計小型軽量フルサイズ対応望遠ズーム「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」、正式発表

-タムロン初の、ニコンZマウント採用フルサイズミラーレス機用設計の 「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」を正式発表。
-ニコンとのライセンス契約のもとで、開発・製造・販売。
-300mmクラスのフルサイズミラーレス用の小型軽量なレンズに。
-レンズ構成は10群15枚。特殊低分散ガラスを採用し、色収差を補正。
-AF駆動源にはステッピングモーターを採用。
-独自開発の専用ソフト「TAMRON Lens Utility」に対応。
-大きさは最大径77mm、全長150.3mm。重さ約580g。
-対応マウントは既発売のソニーEマウントに続く、今回「ニコンZ」マウント用を追加。
-価格はソニーEマウント用より16,500円(税別15,000円)高い設定に。
-93,500円。9月29日発売。

●タムロン
新レンズを実写体験できる
「ニコン Z マウント用レンズ発売記念レンズ貸し出し体験会」、10月2日都内で実施

-タムロン、「ニコン Z マウント用レンズ発売記念レンズ貸し出し体験会」を都内で実施。
-原宿近辺で、実機貸し出しによる約3時間の撮影体験が可能。。
-10月2日(日)開催。募集期間は9月6日 〜16日。
-抽選で24名が参加可能。参加費無料。


2022/09/05
(月)
●ワイドトレード
「Leofoto」三脚・雲台、9月12日より約150製品の価格改定。平均約15%の値上げに
-ワイドトレードが、国内代理店になっているLeofoto社製品の一部を価格改定。
-三脚や雲台など計約150種を値上げに。
-値上げ幅は平均で約15%前後に。
-9月12日より価格を改定。


【ファームウエアアップデート】
●焦点工房
MonsterAdapter LA-FE1用ファームウェア Ver.03
-ニコンFマウントレンズをソニーEマウントボディーでAE/AF撮影できる「MonsterAdapter LA-FE1」用最新ファームウエアを公開。
-新フォーカスアルゴリズム「G Driver」を追加搭載、AF性能を大幅に向上。従来より高速で正確なAFに。
-対応機種は「α1」「α7R IV」「α7R IV」「α7 IV」「α7C」「α6600」。


2022/09/04
(日)
●パナソニック
LUMIXユーザー向けの
リアルイベント「LUMIX FES」、9月24-25日東京青山の「LUMIX BASE」で開催

-LUMIXユーザーのためのファンイベント「LUMIX FES」を都内で開催。
-「#LUMIX女子会」「#LUMIX愛好会」「#LUMIX写真部」「#LUMIX学生部」の4つのプログラムをリアル開催。
-会場は東京・南青山の「LUMIX BASE」。
-開催日時は9月24日、25日。10-13時と16-19時。
-Webでの事前申込制。参加社プレゼントあり。


2022/09/03
(土)
●イングレート・ジャパン
実売8000円台のAPS用MFレンズ「TTArtisan 25mm F2.0」、日本国内展開
-イングレート・ジャパン、実売8000円台のAPS用MFレンズ「TTArtisan 25mm F2.0」を日本国内展開。
-APS-Cセンサーまでカバーするマニュアルフォーカス専用レンズに。
-レンズ構成は5群7枚構成。
-最短撮影距離は25cm。マニュアルフォーカス専用。ボディーとの連動機能なし。
-絞りはクリック付き。絞り羽根は7枚。
-マウントは、ニコン Z、マイクロフォーサーズ、富士X、ソニーE、Lマウント用。
-大きさは、最大径59mm、全長31mm。重さ約166〜189g。フィルター径43mm。
-実売8,820円。9月2日発売。


●ハッセルブラッド
ハッセルブラッド、9月7日 22時、オンラインでのライブイベントを実施
-ハッセルブラッド、9月7日 22時(日本時間)に、オンラインでのライブイベントを実施。
-予告ページには、中判ミラーレス機シリーズと思われる外観写真を掲載。
-9月7日22時にYouTube上で公開。


2022/09/02
(金)
●サイトロンジャパン
狭所や水中での撮影も可能なレンズユニット交換式の
”虫の目”マクロレンズ「LAOWA 24mm T14 2x Macro Periprobe」、日本国内正式発表

-虫が見たような描写ができる、Venus Optics社の特殊マクロレンズ「「LAOWA 24mm T14 2x Macro Periprobe」を日本国内向けに正式発表。
-先端ユニットを交換することで、90度モジュールによる水中撮影や超ローアングル撮影にも対応。
-フルサイズ一眼レフ対応。撮影距離は、レンズ前 2cmまで対応可能。撮影倍率は2倍。
-オプションの0.7倍ユニットによりAPS機やスーパー35mm動画撮影でも24mm相当での撮影が可能。
-対応マウントは、Arri 、キヤノンEF、ニコンF、キヤノンRF、ニコンZ、Lマウント、マイクロフォーサーズ。
-最大径61.3mm、 レンズモジュール直径は29mm、 長さ:408mm。重さ約770g.
-オープンプライス。実売440,000円前後。9月2日発売。


2022/09/01
(木)
●リコーイメージング
一部コンパクトカメラや双眼鏡などを値上げ。10月3日より実施
-リコーイメージング、一部製品の出荷価格を10月3日より改定。
-対象製品はコンパクトデジタルカメラや双眼鏡、望遠鏡用アイピースに。
-デジタルカメラでは「RICOH WG-7」「RICOH WG-80」の2機種。
-10月3日より価格改定。


●ソニー
3つのカメラユニットで動画の瞳AFに対応したAndroidOSスマートフォン「Xperia 5 IV」発表
-カメラ機能をさらに進化させた、Xperiaシリーズの中堅モデル「Xperia 5 IV」発表。
-今回のモデルでは、3レンズ(16mm、24mm、60mm相当)すべてでの、静止画や動画撮影で瞳AFに対応。
-動画記録は、4K120Pが可能。24p再生では5倍のスローモーション撮影が可能に。
-フロントカメラのイメージセンサーも従来より大型化。暗所での自撮りでの画質も向上。
-Xperia5シリーズで初めて「Videography Pro」を搭載。単体でYouTubeなどでライブ配信が可能に。
-ディスプレイは6.1inch有機ELを搭載。輝度を従来比50%向上。
-9月上旬以降出荷予定。





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