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2024/05/31 (金) |
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2024/05/30 (木) |
●タムロン レンズカスタマイズソフトウェア「TAMRON Lens Utility」「TAMRON Lens Utility Mobile」アップデート
-PC用ソフトウエア「TAMRON Lens Utility」、スマートフォン/タブレット用の「TAMRON Lens Utility Mobile」ともに最新のVer.3.0に。 -対応のタムロンレンズの機能をカスタマイズを可能。 -「ディレイスタート」機能を向上。フォーカスセットボタン操作後、移動開始時間を遅延可能。ボタン押下げ時のブレや音の影響を軽減。 -動画撮影時にMF操作範囲を指定できる「フォーカスストッパー」機能を新搭載。 -ピントを無限遠に固定でき、MFリング操作をOFFにできる星景写真向けの「アストロフォーカスロック(アストロ FC-L)」機能搭載。 -フォーカス範囲を遠近2点の範囲に指定でき、スマートフォン画面で操作できる「デジタルフォローフォーカス(DFF)」をTAMRON Lens Utility Mobile専用の新機能として搭載。 -無償公開。本日5月30日よりダウンロードが可能に。 【ファームウエアアップデート】 ●タムロン ソニーEマウント用「20-40mm F/2.8 Di III VXD」 「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」向けの不具合解消ファームウエアを公開
-「20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062) ソニー用」「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)ソニー用」で、「カメラのAFアシスト機能を”切”設定時でも、フォーカスリングを回した時にピント位置が動いてしまう」不具合に。 -今回の最新ファームウエアでは、上記を解消。 -同社ソフト「TAMRON Lens Utility」経由で、ユーザー自身がレンズのファームウェアをアップデート可能。同社送付でのファームアップも可能。 |
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2024/05/29 (水) |
●OMデジタルソリューションズ $ パナソニック マイクロフォーサーズシステム規格にSIRUIが賛同。賛同企業は61社に
-同社が規格に賛同したことで、規格に準拠した製品の開発が可能に。 -現在、賛同企業は61社に。 【ファームウエアアップデート】 ●ニコン ・「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」用ファームウエア Ver.1.01
-今回のファームウエアVer.1.01では、下記の点を改善。 -低温環境下で、焦点距離400〜 600mm付近での無限遠のピントが甘くなることがある点を修正。 |
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2024/05/28 (火) |
●パナソニック 「LUMIX S9」の商品サイトでの使用カットについて告知。一部でストックフォトを使用
-一部でストックフォトの画像を使用した点を認め、サイト内容の見直しについて検討。 -「関係者一同、より真摯に皆様に向き合い変革をしてゆくことをお約束し、気持ちを新たにしてまいります。」とメッセージを発信。 ●プログレードデジタル 同社メモリーカード用メインテナンスソフトウェア「Refresh Pro」無料化
-同ソフトはこれまで年間 9.99ドルでサブスクリプション提供されていた、メモリーカード・メインテナンスソフトに。無料化されたのはVer.4.0.0に。 -プログレードデジタル日本語ホームページから、無料でダウンロード可能。 -同ソフトは、時間経過による速度低下を物理フォーマットで工場出荷時の速度に戻すことが可能。 -メモリーカードの、時間経過での消耗を、長期使用状態をチェックし、カードの耐用年数の残りを確認可能。 -プログレードデジタルのメモリーカードをファームアップ可能。同社は四半期ごとにおよそ 1- 2回ファームウェアを更新。 -Refresh Proは、プログレードデジタルのメモリーカードと同カードリーダーの組み合わせでのみ利用可能。 -同社Webよりダウンロード可能。 |
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2024/05/27 (月) |
●シグマ オンライン新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」、6月3日(月) 21:00より開催
-YouTubeでの新製品プレゼンテーションに。 -YouTubeの公式チャンネル「SIGMA Station」での配信に。 ●シグマ APSミラーレス用レンズ一部を出荷価格改定。約40%もの値上がりに
-同社Webショップ価格では、概ね、40%もの値上がりに。 -「昨今の外部環境の影響を受け、原材料費、製造・物流コストなどが高騰している」ための改定に。 -新価格の対象製品と新価格を一覧表で公開。 -対象製品は「16mm F1.4 DC DN」「23mm F1.4 DC DN」「30mm F1.4 DC DN」「56mm F1.4 DC DN」「10-18mm F2.8 DC DN」「18-50mm F2.8 DC DN」。 -2024年5月29日(水)より実施。 |
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2024/05/26 (日) |
●パナソニック 「LUMIX S9 発売記念キャンペーン」実施。 パンケーキレンズ「S 26mmF8」とオリジナルストラップをもれなくプレゼント
-キャンペーン期間内に対象製品を購入し、応募することで、キャンペーンに参加可能。 -応募者全員にもれなく、同時発売の単焦点パンケーキレンズ「LUMIX S 26mm F8」と、LUMIX オリジナルストラップをプレゼント。 -購入者限定のLUMIX S9 講座動画 視聴チケットも進呈。 -購入期間は2024年6月20日〜9月1日。応募期間は2024年6月20日〜9月15日。 -対象製品は「LUMIX S9」(シルバー・ブラック)ボディー、同標準ズームキット、同高倍率ズームキット。 -応募はパナソニック家電製品正規取扱店からの購入のみ。 -詳細は告知ページ参照。 |
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2024/05/25 (土) |
●アドビ 「Photoshop 2024 (25.9)」(Windows版) アップデート後0xc0000142が表示され起動できない問題発生。対策方法を告知
-「0xc0000142」が表示されて、Photoshopが起動不能に。 -全ユーザーではなく、CPU世代の古い環境で発生する傾向あり。 -該当者は、設定とプリセットを念のためバックアップ後、Photoshopのバージョンを「25.7」に下げることで解消。 【ファームウエアアップデート】 ●ソニー ・ワイヤレストランスミッター「PDT-FP1」用ファームウエア 67.0.G.0.303
-今回の67.0.G.0.303では、軽微な不具合を修正。 |
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2024/05/24 (金) |
●ライカカメラジャパン 操作性を向上しスマホアプリとの連携性を向上させた4/3型有効1,700万画素CMOS搭載 24-75mm相当F1.7〜2.8ズーム搭載プレミアムコンパクトカメラ「LEICA D-LUX8」、国内発表
-「D-LUX7」の基本機能を引き継ぎながら、操作性や機能を強化。 -「Leica FOTOS」アプリとシームレスに接続可能。 -レンズは固定式の「ライカDCバリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」レンズを採用。35mm判換算で24-75mm相当に。 -4/3型CMOSセンサー搭載、有効画素数1,700万画素(総画素数2,100万画素)。 -外付けフラッシュを標準付属。 -2024年7月発売予定。 |
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2024/05/23 (木) |
●ニコン レンズ交換式カメラ用の「NIKKOR」レンズ、累計生産本数1.2億本を達成
-同社は、光学ガラスから自社で製造している、世界的にも限られたメーカーに。 -一眼レフカメラ用NIKKOR Fレンズ、ミラーレスカメラ用NIKKOR Z レンズを展開。 -今回の1.2億本は、ニコン一眼レフカメラ用とミラーレスカメラ用交換レンズの累計生産本数に。 |
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2024/05/22 (水) |
●パナソニック 2,420万画素フルサイズCMOS採用ボディー内手ブレ補正搭載 最小最軽量クラスのフルサイズ・ミラーレス機「LUMIX S9」、海外向け発表。ボディー約1,500ドルに
-2,420万画素フルサイズCMOS採用、像面位相差AF搭載。 -ボディー内手ブレ補正搭載、最大約6.5段の補正効果を発揮。 -EVFなし。ファインダーは背面ディスプレイのみ。 -リアルタイムLUT機能搭載。専用ボタンを装備。 -カラーバリエーション展開。 -重さ約403g。 -パンケーキレンズ「26mmF8」同時発表。厚さ18.1mm。重さ約58g。 -ボディー1499ドル、20-60mmキット 1799ドル。 -海外では、予約者に26mmF8パンケーキレンス(199ドル)をプレゼント。 -Lマウントのフルサイズ用超広角ズーム「18-40mmF4.5-6.3」開発発表。最短撮影距離0.15m。 -海外向け発表。 ●ハクバ Insta360用の”見えない自撮り棒”ベルボン「Coleman マルチスタンド 360」発表
-Insta360社の360度アクションカメラ向けの「見えない自撮り棒」機能に対応する自撮り棒に。 -「見えない自撮り棒」機能により、自撮り棒を使っていながらも、それが写らなず空中に浮いたような視点で録画可能に。 -最大約1200mmまで延長可能。さらに、スタンド式の開脚グリップがあり、簡易的なスタンドとしても使用可能に。 -収納時の約236mm。直径約32mm。 -対応機種は「Insta360 X4」「Insta360 X3」「Insta360 X2」「Insta360 ONE RS」「Insta360 ONE RS 1インチ360度版」。 -オープンプライス。5月24日発売。 |
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2024/05/21 (火) |
●シグマ 大口径標準ズームの新製品 「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II|Art」、ソニー Eマウント用の供給状況を告知。注文過多で品薄状態に
-5月30日発売予定だが、「予想を上回るご注文をいただき、生産がご要望に追いつかない状況」に。 -発売後、品薄状態になる可能性あり。 -オープンプライス、実売198,000円。5月30日発売。 ●キヤノン ピンフラッグなどの距離が正確に測定できる 写真撮影もできるゴルフ距離計「PowerShot GOLF」発表
-赤外線レーザーでピンフラッグなどまでの距離を正確に測定可能、コース勾配を考慮して距離を表示するスロープ補正機能搭載。 -EVEと手ブレ補正機能を搭載。静止画や動画の記録が可能に。 -イメージセンサーは1/3型約1,100万画素CMOSを搭載。 -レンズは51mmF3.9。35mm判換算で約410mm相当。2倍デジタルズームで820mm相当に。 -大きさは約31×91.2×58.9mm。重さ約151g。IPX4相当の防滴性能搭載。 -オープンプライス。7月下旬発売。 |
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2024/05/20 (月) |
●焦点工房 キヤノンEFマウントレンズを ニコンZボディーでAE/AF撮影できる「Megadap EFTZ21電子マウントアダプター」発表
-キヤノンEFマウントレンズをニコンZボディーでAE/AF撮影が可能に。 -AF-S、AF-C、AF-F、3Dトラッキングや瞳AF、各種被写体検出AFに対応。 -レンズ内手ブレ補正機構を利用可能。キヤノンのIS、シグマのOS、タムロンのVCに対応。 -ボディ内の手ブレ補正機構に対応。ただし、協調補正には非対応。 -アダプターにコントロールリングを搭載。絞りや露出補正、ISO感度などの設定が可能に。 -42,840円。5月20日発売。 |
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2024/05/19 (日) |
●カメラ記者クラブ カメラグランプリ2024の「大賞」「レンズ賞」得票数を公開。審査員全投票内容を閲覧可能に
-審査員全投票内容を閲覧可能に。 -大賞は「ソニー・α9III」で309点の得票に。 -レンズ賞は「ニコン・NIKKOR Z 135mm f1.8 S Plena」で169点を獲得。
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2024/05/18 (土) |
●ケンコー・トキナー レンズフードに装着しストロボ光を拡散できる 「ストロボディフューザー 影とりII」「影とりII ジャンボ」発表
-ストロボの前面に装着することで面光源化し、強い影が出にくくするように光を拡散。 -ポートレートはもちろん、接写撮影などにも効果を発揮。 -内蔵ストロボや小型ストロボ向けの「影とりII」。 フード外径50〜100mm。大きさは約260×260mm。重さ30g。 -内蔵ストロボやクリップオンストロボ向けの「影とりII ジャンボ」。フード外径50〜110mm。大きさは約290×340mm。重さ40g。 -装着部はゴム製でフードに通すだけで装着可能。 -携帯時には折りたたみ可能。約1/3サイズに。 -オープンプライス。実売3,000円前後。5月24日発売。 |
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2024/05/17 (金) |
●カメラ記者クラブ 「カメラ記者クラブ、カメラグランプリ2024」決定 大賞は「ソニー・α9 III」。レンズ賞は「ニコン・NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena 」。 あなたが選ぶベストカメラ賞は「ソニー・α9 III 」、あなたが選ぶベストレンズ賞は「ニコン・NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena 」に
-大賞は「ソニー・α9 III」。 -レンズ賞は「ニコン・NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena 」。 -あなたが選ぶベストカメラ賞は「ソニー・α9 III 」。 -あなたが選ぶベストレンズ賞はニコン「NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena 」。 -カメラ記者クラブ賞は富士フイルム 「INSTAX Pal 」(企画賞)、DJI「Osmo Pocket 3 」(企画賞)、ニコンZ 8の「オートキャプチャー機能」 (技術賞)、カメラザックメーカー「ラムダ」(功労賞)。 |
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2024/05/16 (木) |
●シグマ より高い光学性能と小型軽量化を実現。あらたに絞りリングを採用した "至高の標準ズーム"「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II|Art」発表。実売約20万円
-「全面的な進化を遂げた "至高の標準"」に。描写力、機能性、携行性をすべて進化。 -先代に比べ、体積比で約7%、重量比約10%の小型軽量化を実現。 -レンズ構成:15群19枚。FLDガラス6枚、SLDガラス2枚、非球面レンズ5枚。 -ズーム全域で解像力を向上。とくに周辺部でのサジタルコマフレアを改善。 -絞りリングを追加。各スイッチ類もレンズ鏡胴に収める構造に。 -AFアクチュエータをHLA(リニアモーター)に。 -最短撮影距離はワイド側で17cm、テレ側で34cm。最大撮影倍率は1:2.7〜1:4に。 -大きさは最大径87.8mm、全長120.2mm。重さ約745g。フィルター径82mm。 -マウントはLマウント用、ソニー Eマウント用。 -オープンプライス、実売198,000円。5月30日発売。 ●富士フイルム APS約4020万画素センサーを採用。フィルムシミュレーションダイアルと 7段分のボディー内手ブレ補正機能を搭載したエントリー系モデル「X-T50」発表。実売25万円前後に
-小型軽量ボディーに、裏面照射型約4020万画素「X-Trans? CMOS 5 HR」センサーと画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載・ -手ブレ補正機能も、5軸・最大7.0段のボディー内補正が可能。 -Xシリーズ初の、フィルムシミュレーション専用ダイアルを採用。20種のフィルムシミュレーションを利用可能。 -ボディーデザインも、両側が丸くラウンドした新規デザインに。 -最新画像処理アルゴリズムで、高いS/N比を維持したまま高解像を実現。 -常用感度ISO125を実現。電子シャッターのシャッタースピードは最速1/180000秒に。 -ディープラーニングによるAI被写体検出AFを搭載。「動物」「鳥」「車」「バイク」「自転車」「飛行機」「電車」「昆虫」「ドローン」をAIで検出。AF予測アルゴリズムも進化。 -約4,020万画素の高画素を生かした、1.4倍と2枚のデジタルテレコン機能を搭載。 -連写速度はフルフレーム時で秒間13コマ、1.29倍クロップで秒20コマ(いずれも電子シャッター時)。 -動画性能は6.2K/30P。動画撮影中のトラッキングAF機能も搭載。 -EVFは0.39型約236万ドットの有機EL。背面液晶モニターは3.0インチ184万ドットのチルトタイプを採用。 -メモリーカードは、SDカードのシングルスロット。 -大きさは、123.8×84×48.8mm。重さ約389g。 -オープンプライス。実売価格はボディー246,400円前後、15-45mmレンズキットは264,000円前後。6月発売。 ●富士フイルム 高い解像性能と小型軽量さを両立させた XFレンズの新標準ズーム「フジノンレンズ XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」発表
-ズーム全域で約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」に対応した高い解像性能を実現。 -さらに「XFレンズ」のズームレンズで最軽量の約240gを達成。35mm判換算で24〜76mm相当に。 -レンズ構成は9群11枚構成。非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を採用。倍率色収差や軸上色収差を抑制し、高解像を発揮。 -手ブレ補正機能はナシ。 -最短撮影距離はズーム全域で24cm。最大撮影倍率はテレ側で0.3倍(35mm判換算0.45倍)。 -大きさは最大径65mm、全長71.4mm。重さ約240g。フィルター径58mm。 -121,000円。6月発売。 ●富士フイルム 1億200万画素大型CMOSと最新高速画像処理エンジンを搭載した 8段手ブレ補正機能搭載中判ミラーレス機「FUJIFILM GFX100S II」発表
--イメージセンサーに新開発の1億200万画素の33×44mm中判センサー「GFX 102MP CMOS II」を搭載。 -電子飽和数を向上。ISO80設定時のダイナミックレンジを向上、ノイズを低減。マイクロレンズを改善し、周辺利用効率を向上。 -画像処理は最新の高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載。 -最大8.0段分の手ブレ補正が可能なセンサーシフト式手ブレ補正機構を搭載。 -0.5画素ずつシフトさせ16枚のRAWファイル撮影し、専用ソフトで合成処理。約4億画素の画像を生成。 -大きさは約150×104×87mm。重さ約883g。 -オープンプライス。6月発売。 ●富士フイルム 35mm判換算で約400mm相当の超望遠撮影が可能な 中判ミラーレスGFXシステム用レンズ「フジノンレンズGF500mmF5.6 R LM OIS WR」発表
-35mm判換算で396mm相当の超望遠撮影が可能。テレコンバーター「GF1.4X TC WR」併用で700mm(35mm判換算554mm相当)の撮影にも対応。 -光学手ブレ補正機能搭載。最大6.0段分の補正効果を発揮。重さ約1,375gと軽量で、手持ち撮影も可能。 -レンズ構成は14群21枚構成。スーパーEDレンズ2枚、EDレンズ5枚を採用。 -最短撮影距離は2.75m。最大撮影倍率 0.2倍。 -大きさは最大径104.5mm、全長246.5mm。重さ約1,375g。フィルター径95mm。 -606,210円。6月発売。 |
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2024/05/15 (水) |
●キヤノン 新開発の映像エンジンやイメージセンサー搭載 高性能AF・高画質を実現したフラッグシップモデル「EOS R1」開発発表。2024年中発売を目指す
-最高クラスの性能、高耐久性・高信頼性。静止画・動画性能をともに飛躍的に進化。 -スポーツや報道、映像制作など幅広い分野の第一線で活躍するプロフェッショナル向けに。 -映像エンジン「DIGIC X」に加え、新開発の映像エンジン「DIGIC Accelerator」を採用。 -新開発のCMOSセンサーを搭載。 -新映像エンジンシステムとディープラーニング技術を高次元で融合。高速・高精度な被写体認識を実現。被写体追尾精度が向上。 -AFの「アクション優先」機能では、被写体の状況を高速解析し、被写体のアクションを認識。 -スポーツシーンでも、主被写体を自動判別し、瞬時にAFフレームを移動。 -新映像エンジンシステムとディープラーニング技術の組み合わせで、画質向上。画像ノイズ低減などをカメラ機能で実現。 -開発発表。2024年中の発売を目指す。 ●パナソニック XのLUMIX公式アカウントで5月23日発表とみられる新製品の事前告知ムービーを公開
-「SHOT」「STYLE」「SHARE」などがキーワードのLUMIXブランドモデルに。 -ムービー撮影やSNSシェアなどをメインにしたモデルの可能性も。 -5月23日発表へ。 ●ソニー 85〜170mm相当の光学ズームレンズを搭載したフラッグシップスマートフォン 「Xperia 1 IVI」発表。メインカメラは1/1.35インチ4,800万画素。最大2倍のテレマクロ撮影も可能に
-85〜170mm相当の光学2倍ズームレンズを搭載。最大2倍のテレマクロ撮影も可能に。 -24mm相当のメインカメラには1/1.35インチ4,800万画素CMOS搭載。 -16mm相当の超広角カメラと85〜170mm相当の望遠カメラを搭載。1,200万画素センサーに。 -カメラアプリのUIも改善し、よりクイックな撮影が可能に。 -AIを活用した姿勢推定技術を新搭載。一度狙った被写体を骨格レベルで認識し追尾。 -オープンプライス。実売19万円より。 -通信事業者向けは6月上旬、SIMフリー版は6月21日より発売。 【ファームウエアアップデート】 ●ソニー ・「α7S III」用ファームウエア Ver. 3.01
-今回のVer.3.01では下記の点を改善。 -HDMI接続したRAW対応機器に、RAW動画出力時、「設定したISO値が正しく反映されない」「ISO値AUTO時の上限下限の設定可能な範囲が正しくない」点を改善。 -ネットワーク接続ができない場合がある点を改善。 -動作安定性を改善。 ・「α7IV」用ファームウエア Ver. 3.01
-今回のVer.3.01では下記の点を改善。 -ネットワーク接続ができない場合がある点を改善。 -動作安定性を改善。 |
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2024/05/14 (火) |
●焦点工房 APS-C用AF中望遠レンズ 「銘匠光学 TTArtisan AF 56mm f/1.8 ED」、富士フイルムX、ソニーE APS-C用発表
-富士フイルムX用とソニーEマウント用を展開。APS-Cセンサー用の大口径中望遠レンズに。 -レンズ構成は9群10枚。ED特殊低分散レンズ2枚、高屈折レンズ2枚。EDレンズ採用で色収差を抑えた画質に。 -最短撮影距離は0.5m。ステッピングモーター+ リードスクリュータイプの駆動方式を採用。 -ファームアップ対応。Mac非対応。 -マウントは、富士X用、ソニーEマウント用の2種。 -大きさは、最大径65mm、全長62mm。重さ約235g。フィルター径 52mm。 -36,000円。5月14日発売。 |
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2024/05/13 (月) |
●ベンキュージャパン 演色性Ra95のBenQモニター専用ライト「ScreenBar Pro」発表
-モニター画面を照らさずに、手元を明るくすることが可能。 -今回の製品では、中央照度1000ルクス、85×50cmの範囲で500ルクスを実現。明るさ調整可能。 -色再現性にも配慮。Ra95。16段階の明るさと8段階の色温度モードをプリセット。 -自動点灯・消灯機能を搭載。超音波センサーで検知。 -厚さ6.5cmのモニターや1000-1800Rの湾曲モニターまで装着可能。 -オープンプライス。実売19,900円。 |
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2024/05/12 (日) |
●写真機商振興会 「池袋クラシックカメラ博」、5月16〜21日に東武百貨店 池袋店で開催
-開催期間は2024年5月16日(木)〜21日(火)。10〜19時。 -会場は東武百貨店 池袋店。8階催事場。 |
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2024/05/11 (土) |
●富士フイルム 「X Summit SYDNEY 2024」、5月16日14時よりYouTubeでライブ配信。新製品とみられる事前告知を開始
ー会場の模様を、YouTubeでライブ配信。 ‐昨日より、新製品とみられる事前告知をインスタグラムで開始。 |
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2024/05/10 (金) |
●ケンコー・トキナー ねじ込み式フィルターをマグネット式に変換できる 「マグネティック・マウント・システム ベースリング/コンバージョンリング」発表
-磁石の力でレンズにフィルターを簡単に着脱できるアダプターシステムに。 -レンズ側に「ベースリング」を装着し、フィルター側にねじ込み式の「コンバージョンリング」を装着。 -暗所や頻繁なフィルター交換を容易にするアダプターに。 -サイズは49〜82mmの主要サイズを用意。 -オープンプライス。ベースリングは実売1,700〜2,400円前後、コンバージョンリングは実売1,900〜2,500円前後。5月17日発売。 ●OMデジタルソリューションズ 「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」「同ED 40-150mm F2.8 PRO」、16-17%値上げ
-「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」は264,000円、「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」は286,000円に。 -実質的に約16-17%の値上げに。 -諸物価高騰が企業努力で維持できなくなったための改定に。 -実施日は2024年5月 16日。 |
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2024/05/09 (木) |
●シグマ オンライン新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」、5月16日(木) 21:00より開催
-YouTubeでの新製品プレゼンテーションに。 -YouTubeの公式チャンネル「SIGMA Station」での配信に。 ●Xiaomi 新型1インチセンサーの4眼カメラを搭載した ライカカメラ共同開発の写真重視ハイエンドスマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」、日本国内展開
-メインカメラに新型1インチセンサーを採用した、4眼カメラを搭載した、ライカカメラ共同開発の写真重視ハイエンドスマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」、日本国内展開。 -レンズは「LEICA VARIO-SUMMILUX 1:1.63-2.5/12-120 ASPH.」。実際には12mm、23mm、75mm、120mmの4つのカメラユニットを搭載。 -イメージセンサーは5,000万画素。メインカメラはソニー製の新型1インチタイプ。光学手ブレ補正搭載。 -メインカメラには、無段階の虹彩絞りを採用。ボケや点光源の光条調整も可能。 -追加バッテリー内蔵で、シャッターボタンやズームレバーを搭載した着脱式グリップを追加したPhotographyキットを用意。 -199,900円。 |
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2024/05/08 (水) |
●シャープ ライカカメラ認証の1/1.55インチ5,030万画素CMOSとヘクトールレンズを搭載した Androidスマートフォン「AQUOS R9」、5,010万画素エントリー機「AQUOS wish4」発表
-ライカ認定の1/1.55インチ5,030万画素2カメラで、ヘクトールレンズを搭載した「AQUOS R9」。 -「R8」は従来の「LEITZ PHONE 3」後継機ではなく、ミドルハイクラスのライカブランドカメラ搭載機に。 -メインカメラに位相差検出AFで光学手ブレ補正搭載の23mm相当ヘクトールブランドレンズを採用。「気軽にライカを使えるもの」に。 -5,010万画素の1カメラユニット搭載エントリー機「AQUOS wish4」。”つよかわスマホ”に。 -今回の2機種で、シャープは日本メーカーとしてのスマートフォンを「お客様に寄り添う、英知の結集」として展開。 -デザインテイストも一新。 -実売価格は「R9」が10万円前後。wish4は3万円台前半。「R8」は7月中旬以降、「wish4」は7月上旬以降発売。 【ソフトウエアUPDATE] ●ニコン ・Camera Control Pro 2 Ver.2.37.1
-AF、シャッター速度、絞り、ホワイトバランス微調整、ライブビュー撮影、動画撮影など主要設定をUSB接続したPCからリモートコントロール可能に。 -今回のVer.2.37.1では、Camera Control Pro 2使用中にメモリー不足が発生する場合がある点を修正。 |
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2024/05/07 (火) |
●KPI ARCA-AWISSのカメラプレートに対応した クイックシューベース「クイックセットデバイス」3種、国内展開
-いわゆるアルカスイス規格クイックシューのベース部分に。 -モノボールフィックス/クイック/フリップロックの3種のアタッチメント形状に。 -取り付け部はポピュラーな1/4インチ、3/8インチネジ仕様に。 -モノボールフィックス 22,000円、クイック 27,000円、フリップロック 32,200円。5月10日発売。 |
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2024/05/06 (月) |
●ガードフォースジャパン 「VEO 5」三脚に30mm径パイプを採用した「VEO 5 304」シリーズ追加
-脚部に大型の30mm径の4段脚を採用した「304」シリーズを追加。 -カーボン脚とアルミ脚、自由雲台付属モデルと雲台なしモデルをそれぞれ用意。 -センターポール分割可能。センターポールなしでも利用可能。 -開脚度は三段階に変更可能。ローアングル撮影も容易に・ -オープンプライス。脚部のみでアルミは実売36,300円、カーボンは49,500円。5月17日発売。 |
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2024/05/05 (日) |
●リコーイメージング モノクロ専用イメージセンサー搭載一眼レフ 「PENTAX K-3 Mark III Monochrome 20-40 Limitedレンズキット」発表
-「HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR」をキットレンズにした「PENTAX K-3 Mark III Monochrome 20-40 Limitedレンズキット」を追加。 -ボディー、レンズともに通常モデルと同等品だが、レンズキットにすることで購入しやすい設定に。 -オープンプライス。4月25日発売。 |
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05/04 (土) |
●ソニー & QDレーザ ソニーとQDレーザ、全国の盲学校と視覚障がい者施設・団体に網膜投影カメラキットを寄贈
-網膜投影カメラキット「DSC-HX99 RNV kit」は、高倍率ズーム機「HX99」とQDレーザー社のレーザ網膜投影技術を組み合わせることで、ファインダー画像を直接網膜に投影。眼に障害のあるロービジョンの人でも撮影が可能に。 -今回、寄付の申し出に賛同した全国の盲学校と視覚障がい者施設・団体に、約200台のカメラキットを贈呈。 -5月10日〜16日に、ソニーイメージングギャラリー 銀座で、ロービジョンの方々の同機による作品展を開催。 |
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2024/05/03 (金・祝) |
●KPI GODOXのワイヤレスフラッシュトリガーのライカ用「X Pro II L」販売開始
-同社ストロボをワイヤレスでコントロールできるTTLワイヤレスフラッシュトリガー「X Pro II」にライカ用を追加。 -ライカのTTLオートフラッシュ機能に対応。1/8000秒のハイスピードシンクロや先幕・後幕シンクロモードなどに対応。 -32チャンネル16グループのマルチチャンネル。99のワイヤレスID設定が可能。 -最大100メートルの信号送信も可能に。 -キヤノン用、ニコン用、フジ用、ソニー用、オリンパス・パナソニック用は既発売に。 -19,800円。5月10日発売。 |
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2024/05/02 (木) |
●ケンコープロフェショナルイメージング KPI、ジンバルやジンバル一体型シネマカメラなどDJI製品の取扱いを開始
-DJIの最新スタビライザー「RS4 PRO」「RS4」や、4軸ジンバルカメラ「Ronin 4D-8K」なども取り扱い対象に。 -5月1日より取り扱い開始。 |
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2024/05/01 (水) |
●コシナ 大口径でコンパクトなZマウント用MFレンズ「NOKTON 75mm F1.5 Aspherical」発表
-フルサイズ対応。コンパクトで、絞り開放から高い描写のMFレンズに。 -発表当初5月発売」としていた発売時期を「5月15日発売」に決定。 -Zマウント専用設計。レンズ構成は6群7枚構成。非球面レンズ1枚、異常部分分散ガラス3枚を採用。 -電子接点によるボディとの情報通信に対応。Exif情報やボディ内手ブレ補正用情報を伝達。 -マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.5m。3種類のピント合わせ機能をサポート。 -高精度な総金属製ヘリコイドユニットと高品質グリースを採用。滑らかなフォーカシング感覚を実現。 -ニコンとのライセンス契約下で、開発・製造。 -大きさは最大径74.0mm、全長75.9mm。重さ約530g。フィルター径62mm。絞り羽根12枚。 -148,500円。5月15日発売。 |
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