デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2015/12/31
(木)
●リコーイメージング
毎年恒例の「数量限定アウトレット超福袋祭」、1月1日0時より販売開始
-毎年恒例の超福袋祭りを今年も開催。
-超目玉は798,000円の「PENTAX645Dボディー」や、48,000円の「K-50+レンズ2本&バッテリーセット」など多数。
-先着順。1月1日0時から1月5日まで実施中。

2015/12/30
(水)
●ケンコー・トキナー
ショルダーバッグ、ベルトポーチなどで使える小型カメラバッグ「aosta OEJマルチポーチ」発表
-高級コンパクトカメラなどの持ち歩きに便利な小型カメラポーチ。
-ショルダーとしても、ベルトポーチとしても利用可能。カラナビ付き。
-メインの収納にカメラを、前面ポケットにはスマートフォンやカードケースの収納が可能。
-素材には、ターポリンとポリエステル生地を使用。
-色はレッド、ネイビー、イエローの3種類を用意。
-大きさは170×210×50mm。重さ約240g。
-オープンプライス。12月18日発売。

2015/12/29
(火)
●上海問屋
薄さ6mmの紙製で
動画、音声も撮れる簡易デジタルカメラ「紙みたいなデジタルカメラ」発売

-6mmと超薄型の紙素材ボディーの簡易デジタルカメラ「紙みたいなデジタルカメラ」発表。
-1,280×1,024ピクセルの静止画撮影はもちろん、動画(720×480 30fps)や音声記録も可能。
-記録メディアはmicroSDカード。USBでPCへのデータ転送も容易に。
-電源は充電式内蔵バッテリー。USB充電。
-大きさは、6.8×2×0.6cm。重さ約43g。
-3,299円。発売中。

2015/12/28
(月)
●カシオ
カメラ内画像解析と撮影設定や画像処理で押すだけで高品位な写真が撮れる
「プレミアムオート」機能搭載1,610万画素光学6倍ズームコンパクト機 「EXILIM EX-Z910」発表

-簡単操作できれいな写真が撮れるプレミアムオート機能を搭載した、16メガ6倍ズーム機「EXILIM EX-Z910」。
-カメラ内で高度な画像解析や撮影設定、画像処理をすることで、シャッターを押すだけでキレイな写真が撮影可能に。
-撮る、見る、消すの基本操作が簡単にできるダイレクトボタンを装備。
-被写体の動きを追尾してAF測距するトラッキングAF機能搭載。
-26種類のベストショットや動くキャラクター合成ができるダイナミックフォト機能も。
-イメージセンサーは、1/2.3型1,610万画素CCD搭載。
-レンズは、 35mm判換算で約26〜156mm相当の光学6倍ズーム。 4.6〜27.6mmF3.5〜F6.5。
-背面ディスプレイは、2.7型23万ドットのTFTカラー液晶を搭載。
-大きさは、96.3×56.2×20.6mm。重さ約133g。
-オープンプライス。流通限定モデル。

2015/12/27
(日)
●オリエンタルホビー
安定したホールディングができる
小型モデル向けのハンドストラップ「JJC <小型デジカメ向け>ハンドストラップ」発表

-小型カメラ向けの幅30〜35mmのパッドを採用したハンドストラップ。
-カメラのストラップ取り付け部とカメラ底部の三脚穴にベースプレートアダプターを装着して、ハンドグリップを装着可能。
-ユーザーの手の大きさに合わせて調節が可能。
-ハンドストラップの反対側にストラップを装着することで、カメラの縦吊りも。
-大きさはパッド部が長さ105mm、幅30〜35mm。ベース部は67×21〜28mm。重さ約32.5g。
-1,296円。発売中。初回入荷分完売。次回は1月下旬入荷予定。

2015/12/26
(土)
●富士フイルム
「Xシリーズ」5周年記念写真展「100 X-Photographers」、1月15により開催
-富士フイルムのXシリーズ5周年を記念した大規模な写真店を開催。
-初代モデル「X100」の登場から、来年で5年目になるのを記念して、新旧すべてのXシリーズによる写真展に。
-同写真展では、Xシリーズを愛用している世界中の写真家の作品を一堂に展示。
-さらに、著名写真家によるトークショーと開発者による開発秘話のトークセッションも開催。
-会場は「富士フイルムフォトサロン 東京スペース1、スペース2、ミニギャラリー」が、1月15日〜1月20日。
-ギャラリーX会場は1月15日〜2月18日まで。
-フジフイルム スクエア 2F 特設会場では、1月16日〜24日まで開催。
-会場では、Xシリーズのカメラやレンズなどの、外観クリーニングや簡易動作チェック。さらに、ファームアップも実施。
-入場無料。同写真展期間中は無休に。

2015/12/25
(金)
●ケンコー・トキナー
ズーム全域で開放F2.0を実現したAPS一眼レフ向け広角ズーム「AT-X 14-20 F2 PRO DX」発表
-同社初の開放F値2.0を実現した、APS一眼レフ向け広角系大口径ズームレンズ「「AT-X 14-20 F2 PRO DX」発表。
-同機は、 トキナー初の開放F値 F2.0 の大口径広角ズームレンズに。
-高精度プラスチック非球面レンズを採用。面精度を追求し、各種収差を補正。ズーム全域で高解像で低ディストーションを実現。
-さらに、コーティングを最適化することで、ゴーストフレアに強い設計に。
-AF/MFがリンクの前後操作だけで切り替えられるワンタッチフォーカスクラッチ機構を採用。
-最短撮影距離 0.28m。インナーフォーカス式。絞りは9枚羽根。
-大きさは最大径 89.0mm、全長106.0mm。重さ約735g。 フィルター系82mm。フード付属。
-マウントは、ニコン用とキヤノン用を用意。
-120,000円。キヤノン用2月5日発売。ニコン用3月初旬発売予定。

2015/12/24
(木)
●リコーイメージング
全天球360度動画編集が可能な360度画像編集アプリ「THETA+ Video for iPhone」、無償提供開始
-全天球カメラ「THETA」用全天球動画編集アプリ「THETA+ Video」を新開発。「THETA+ Video for iPhone」の提供を開始。
-同アプリは動画対応の「THETA S」「THETA (m15)」で撮影した360度動画の編集が可能。
-さらに、「THETA+」で作成されたタイムラプス動画の編集も可能に。
-動画の前後をカットする「トリム」や、ビュー切り替えのほか、色調の変更やBGM追加も。
-作成した動画は、簡単な操作でFacebookやInstagramで公開可能。
-とくにFacebookでは、360度動画をそのまま公開・閲覧可能に。
-iOS用。
-無償提供。12月22日より公開中。

2015/12/23
(水・祝)
●セコニック
高機能カラーメーター「スペクトロマスター C-700」、発売 1周年記念キャンペーン実施
-世界で初めて、単体でのフラッシュ光測定を実現した、きわめて高機能な分光式カラーメーター「スペクトロマスターC-700」。
-LEDや蛍光灯光源などの測定も可能。色温度はもちろん、分光分布、演色性などの測定も可能。
-今回、同機の発売1年目を記念して、5,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中。
-キャンペーン期間は、12月1日〜1月31日まで。
-キャッシュバックキャンペーンの詳細は当該ページ参照。

2015/12/22
(火)
●ビクセン
月や太陽のインターバルイメージ撮影をシミュレーション可能な無料アプリ「Interval Book」をバージョンアップ
-月や太陽を多重露出で、スカイツリーや富士山などと一緒に撮影する際のシミュレートができるアプリ「Interval Book」をバージョンアップ。
-同アプリを使うことで、撮影後のイメージが掴みにくい多重露出での天体撮影が容易に。
-今回のVer.2.0では、従来の月に加え、太陽のシミュレートにも対応。
-アプリ内でのランドマークの追加も可能に。
-iOS用では、現行のiOS9に対応。
-iOS用とAndroid用を用意。
-無料ダウンロード可能。

[ファームウエアUPDATE]
●富士フイルム
X-T1シリーズ用ファームウエア Ver.4.21
-12月17日公開のX-T1用ファームウェアVer.4.20で不具合。
-AF-Cモード撮影中、まれにカメラの操作ができなく問題が判明し、公開を一時中止。
-対応ファームは1月末ごろ目処に公開予定。
-すでにVer.4.20にファームアップした場合は、前バージョンVer.4.10と同機能のVer.4.21へのアップデートを推奨。

2015/12/21
(月)
●ソニー
PlayMemories Camera Appsに
太陽と地上を2回露光で撮影、カメラ内合成する新アプリ「 スカイHDR」、有償公開

-αシリーズやCyber-shotの一部機種で利用できるPlayMemories Camera Appsを拡充。
-今回あらたに、太陽と地上など、明暗比がきわめて高いシーンの撮影に有効な「スカイHDR」を追加。
-明暗差の大きなシーンを、高輝度部と低輝度部を別々の露光で撮影し、カメラ内アプリで合成。
-いわゆる「ハーフNDフィルター」的な効果をカメラ内で実現可能。
-また、ホワイトバランスも高輝度と低輝度域で、別々に設定可能に。
-撮影画像は、JPEGのほか、RAWデータとしても保存可能に。
-対応機種や具体的な詳細は当該ページ参照。
-1.028円。12月17日より発売中。

●ハクバ
カメラの背面ディスプレイをカバーする
「液晶保護フィルム Mark II」に「LEICA M(Typ262) / M(Typ240) 専用」を追加

-各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの「液晶保護フィルム Mark II」のラインナップを拡充。
-あらたに「LEICA M(Typ262) / M(Typ240) 専用」を追加。
-貼った時に入った気泡が自然に抜けるバブルレスタイプに。

-すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。
-ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。
-フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布液晶クリーニングペーパー付属。
-2,808円。12月21日発売。


2015/12/20
(日)
[ファームウエアUPDATE]
●パナソニック
「DMC-SZ10」用ファームウェアVer.1.1
-12倍ズーム搭載コンパクト機「LUMIX SZ10」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では、撮影時の安定性を向上。

2015/12/19
(土)
[ファームウエアUPDATE]
●ソニー
・ミラーレス機「α7RII」用ファームウエア Ver.3.00
ミラーレス機「α7SII」用ファームウエア Ver.2.00
-「α7RII」「α7SII」用最新ファームウエアを公開。
-今回の新ファームウエアでは、下記の点を改善。
-縦位置グリップ(VG-C2EM)装着時と、Super35mm設定時の4K動画撮影時間を約20%改善。
-画質についても改善。

2015/12/18
(金)
●ライカカメラジャパン
フルサイズレンジファインダー機「ライカM-P (Typ240)」に
レンズとプロテクターをセットにした「ライカM-P(Typ 240) ズマリット35mmセット」、限定発売

-フルサイズCMOS搭載レンジファインダー機「ライカM-P(Typ240)」ベースの特別限定モデル「ライカM-P(Typ 240) ズマリット35mm セット」を発表。
-「ライカM-P(Typ240)」とコンパクトな「ズマリットM f2.4/35mm ASPH.」、さらに、アルティザン&アーティストの特製プロテクターのセットに。
-ブラックボディー、シルバーボディーの計150 セット限定発売。
-1,239,840円。12月26日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●富士フイルム
FujiFilm X30用ファームウエアVer.1.03
-2/3型センサー搭載高級コンパクト機「X30」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.03では、動画モード(640X480)での動画撮影時、LCD表示が30分後に消えてしまう点を改善。

2015/12/17
(木)
●タムロン
同社の最先端技術を駆使した
フルサイズ対応超広角大口径ズーム「 SP 15-30mm F/2.8 Di USD (Model A012) 」、ソニー用追加

-フルサイズ対応の大口径超広角ズーム「SP 15-30mm F/2.8 Di USD (Model A012」。
-フルサイズ対応の超広角ズームながらも、F2.8通しを実現。
-既発売のキヤノン用、ニコン用に続き、ソニーα Aマウント用を追加。
-ソニーα Aマウント用は、光学手ブレ補正機能を省いた仕様に。
-最新のXGM レンズやeBANDコーティングなどを採用。ズーム全域で画面周辺部まで安定した描写に。
-13群18枚構成。大口径ガラスモールド両面非球面レンズを前群に採用。
-複数の非球面レンズや:異常低分散のLDレンズを適切に配置。歪曲収差や倍率色収差などを軽減。
-自社開発の新BBARコーティングを最適化。超低屈折率のナノ構造膜をもつ「eBANDコーティング」を採用。ゴーストやフレアを大幅に軽減。
-車載用レンズ用の防汚コートを写真レンズ用に最適化。レンズ最前面に採用することで、高い撥水・撥油性を実現。
-AF駆動源に、超音波モーターを採用。フルタイムマニュアルも実現。
-最短撮影距離は0.28m。最大撮影倍率1:5。フィルター 装着不可。
-大きさは、最大径98.4mm、全長1 145mm(キヤノン用)、142.5mm(ニコン用)。重さ約1,100g。
-対応マウントは、キヤノン用、ニコン用、ソニー用。
-140,000円。ソニー用12月24日発売。

●タムロン
世界最軽量400gの
APS用高倍率ズーム 「18-200mm F/3.5-6.3 DiU (Model B018)」、ソニー用追加

-クラス最軽量のAPS一眼レフ用高倍率ズームレンズ「18-200mm F/3.5-6.3 Di (Model B018)」」。
-キヤノン用、ニコン用に続き、ソニーα Aマウント用を追加。
-ソニーα Aマウント用は、光学手ブレ補正機能を省いた仕様に。
-DCモーター採用のAFユニットを新規設計。従来タイプよりAF速度と静音性が向上。
-レンズ構成は14群16枚。LD)レンズ採用で色収差を軽減。
-7枚羽根の円形絞りを採用。
-最短撮影距離は 35mm時0.77m、焦180mm時0.49m。18mmと200mmは0.5m。
-大きさは、最大径75mm、全長96.1mm。重さ約400g。フィルター径 62mm。
-36,000円。12月24日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●富士フイルム
「X-T1」「X-T1 グラファイトシルバー エディション」用ファームウエアVer.4.20
-ミラーレス機「X-T1」シリーズの最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.4.20では、X-T1の操作性を改善する機能を追加。
-連写/ブラケティング時のフラッシュ動作を改善。外部フラッシュで、連写やブラケティング撮影時でもフラッシュが発光可能に。
-マニュアルフォーカス時のワンプッシュ AFを改善。MF時のAF-LボタンでAF/AE両方のロックが可能に。
-AFロック時のAF + MF操作で、AF-LボタンでAFロック時でも、フォーカスリングによるピントの微調整が可能に。
-AF + MF 時の FOCUS ASSIST ボタン操作で、拡大表示されたままやフォーカスリングによるピントの微調整が可能に。
-.画面のカスタマイズ項目を9種追加。より撮影に集中可能に。追加項目は、「AFフレーム」「連写モード」「撮影モード」「ブレ防止」「情報表示背景」「動画モードFフォーカスモード」「手ブレ警告」「シャッター方式」。
-動画撮影ボタンをファンクションのFn7として設定可能。
-12月17日よりダウンロード可能。

2015/12/16
(水)
●ソニー
フルサイズ42メガセンサー搭載コンパクト機「Cyber-shot DSC-RX1RM2」、発売日未定に
-11月6日発表のフルサイズコンパクトカメラ「DSC-RX1RM2」の発売を延期。
-発表当初、「12月中旬」としていた発売時期を、「発売日未定」に延期。
-延期理由として「生産上の都合により」とアナウンス。
-発売時期は1月中旬を目処に再度告知予定。

●シグマ
圧倒的な耐衝撃性を実現した
世界初のガラスセラミックを採用した保護フィルター「SIGMA WR CERAMIC PROTECTOR」発表

-世界初のガラスセラミックを採用したフィルター「SIGMA WR CERAMIC PROTECTOR」を発表。
-資産としてのレンズを大切に使うという視点から企画された、シグマ独自基準で開発された保護フィルターに。
-ガラス素材メーカーとの協力により、「クリアガラスセラミック」を採用。
-クリアガラスセラミックは、航空・宇宙産業用の高強度素材ガラスセラミックを採用。光学機器に使用できるまで透過率を実現した新素材に。
-圧倒的な耐衝撃性を実現。通常の保護フィルターの約10倍以上、化学強化ガラスの3倍以上の強度を達成。
-ラインナップは、67〜105mm径を用意。
-67mm径15,000円〜105mm径48,000円。1月22日発売。

2015/12/15
(火)
●カメラ映像機器工業会(CIPA)
「CP+2016・フォトヨコハマ合同記者発表会」、都内で開催。
「CP+2016」は2月25〜28日までパシフィコ横浜で開催。来場者目標7万人に

-世界屈指のカメラ写真系イベント「CP+2016」の概要を発表。
-会期は2016年2月25日(木)〜28日(日)。
-会場はパシフィコ横浜と、あらたに大さん橋ホールでも開催。連絡バスも用意。
-今年のCP+2015の来場者数は約67,000人。来年は7万人の来場者数が目標に。
-入場料は1,500円。ただし、Web事前登録で無料に。

発表会会場スピーチダイジェスト

<CIPA代表理事会長 笹氏>
・写真やカメラに関する団体であるCIPA。写真映像の発展に貢献。
・世界をリードするフォトイメージングショーに。
・CP+2016では大桟橋ホールも使用。
・新製品発表の場。39機種のWorldプレミアが出品。それを上回るものと期待。
・横浜市はフォトヨコハマを主催。横浜市とのさらなる連携を。
・写真の楽しさをこれまで以上の伝える。
・中古カメラフェアを開催。
・国立天文台での天体写真特集も。
・カメラ映像の新たな魅力に触れて欲しい。

<CIPA CP+実行委員長 江田氏>
・デジタルカメラの87%。レンズ交換式は95.8%が日本メーカー。世界のカメラ産業をリードしてきた。
・新しい写真文化を。
・世界に向けての最新の展示。プロフォト写真家にお、写真映像を使った新しい手の楽しみ方を提唱。
・キービジュアルは、フィンガーフレームをキーに、エキゾチックなモデルでクールに。
・開催は2月25日から28日まで。
・133社が出展。出展コマ数は100コマ以上増えた。来場者目標は7万名。
・ワールドプレミアは前回39機種。今回はそれを上回るものと期待。


・上級エンジニアによるパネルディスカッション、マーケティングセミナー、ゲストスピーチも。
・新しい取り組みも多数。
・CP+初のフォトアワードを。ZOOM合同写真展も開催。
・写真文化の発信場所として、フォトハーバーで、御苗場などを開催。
・ワールドフォトアワード。来場者が気に入った製品をカテゴリーごとにグランプリを決定。初日から3日間で投票。
・CP+中古カメラフェアを開催。昔のカメラやレンズの良さをしって欲しい。金土日に開催。
・国立天文台での30m望遠鏡で見るTMTも。

<横浜市長 林文子氏>
・「フォトヨコハマ」。
・撮る見る写真のイベント。CP+とあわせて実施。
・横浜は日本における商業写真発祥の地。
・1月から3月に開催。46万人もの来場に。
・コアイベントである「CP+」。
・大桟橋でのフォトハーバー。
・みなとみらいギャラリーでは日本写真家協会写真展を開催。
・横浜美術館での写真展も多数開催。
・スタンプラリーも開催。CP+期間中の4日間開催。
・TopEye全国高校生写真サミットも。
・写真を楽しむのに絶好のシーズンに。


Q.今回、大桟橋ホールもCP+会場に追加されたということだが、併催の別イベントにするという案はなかったのか? 中古カメラの場合、なんらかのトラブルがあった場合、すべて出店側の責任になるのか? CIPA側として、どのように考えているのか?(山田)

A.CP+はもともと、カメラショーとしてスタート。カメラとアクセサリーの製品展示としてスタートした。カメラ愛好家を育ててゆくのが大きなテーマ。中古カメラの魅力を多くの人に伝えたい。中古品に対するリスクは、各カメラ店に。






●市川ソフトラボラトリー
「さらなる高画質」と「写真を仕上げるための機能充実」を目指した
高画質RAW現像ソフトの最上位版モデル「SILKYPIX Developer Studio Pro7 (Win/Mac版)」発売日決定

-高機能・高画質な純国産RAW現像ソフト「SILKYPIX」をメジャーバージョンアップした、「Developer Studio Pro7」の発売日を決定。
-今回のPro7は、「さらなる高画質」と「写真を仕上げるための機能充実」を目指して開発。
-現像処理エンジンの改良で階調性を大幅に向上。現像処理レベルでのダイナミックレンジ拡大に。
-特定領域の部分的な色補正が可能な「円形/段階補正フィルタ」を新搭載。
-細部描写力が大幅に向上した新型シャープネス「ナチュラルシャープ」を搭載。アウトフォーカス部でのボケや、ノイズが強調される副作用を抑制。
-トーンカーブに、RGBに加えLチャンネル用を追加。鮮やかなハイキー表現が可能に。ポートレートの処理に好適。
-カメラ内でのレーティングが反映できる、画像レーティングに対応。
-11月26日以降にPro6を購入したユーザーは、Pro7への無償バージョンアップを実施。
-新規ライセンス28,080円。Pro5/6からのバージョンアップは11,232円。12月15日発売。


2015/12/14
(月)
●キヤノンマーケティングジャパン
写真撮影をより楽しくするiOS用アプリ4種
「BestShutter」「Photo Log Map」「TakeMyPic」「Easy Photo Sorter」発表。120円で広告非表示に

-写真撮影を楽しく便利にする、iOS用の無料アプリケーション4種「BestShutter」「Photo Log Map」「TakeMyPic」「Easy Photo Sorter」発表。
-子どもやペットのかわいい瞬間を撮影できる「BestShutter」。12月14日提供開始。
-撮影記録マップを簡単に作成できる「Photo Log Map」。12月下旬提供開始予定。
-自身の望む構図で撮影を依頼できる「TakeMyPic」。12月下旬提供開始予定。
-スマートフォン内の写真を簡単に整理できる「Easy Photo Sorter」。1月下旬提供開始予定。
-各アプリの詳細は当該ページ参照。
-iPhone、iPadに対応。
-広告表示状態では無料。120円で広告非表示に。

2015/12/13
(日)
●セイコーエプソン
電子ビューファインダー向けの
約441万ドット高精細液晶ディスプレイ”ULTIMICRON”「L3FJ63800C」、量産開始

-デジタルカメラ用EVFでクラス世界最高解像度の液晶ディスプレイ”ULTIMICRON”「L3FJ63800C」の量産を開始。
-同ディスプレイは、対角0.66インチタイプで、1,400×1,050ドット×RGBの、約441万ドット表示を実現。
-同社の従来XGA品に比べ約2倍の高解像度を実現。さらに、高精細で高倍率なEVFの実現が可能に。
-色再現域は、sRGBカバー率 98%を達成。色域は従来比で約30%拡大。
-12月より量産開始。

2015/12/12
(土)
●KIPON
ハッセル用レンズをα7シリーズで同じ画角で利用できる
世界初の中判レンズ用のフォーカルレデューサーマウントアダプター「BAVEYES HB-S/E 0.7x」、海外発表

-中判一眼レフのハッセルブラッド用交換レンズを、フルサイズのα7シリーズで、同じ画角で利用できる、0.7倍レデューサー内蔵マウントアダプターを、海外向け発表。
-同アダプターにより、CシリーズやFBIシリーズ、CFシリーズ用レンズが利用可能。
-0.7倍のレデューサーレンズを内蔵。中判用レンズながらも、フルサイズ機で、6×6判装着時とほぼ同じ画角での撮影が可能。
-価格未定。2016年2月発売。

[ファームウエアUPDATE]
●ライカカメラジャパン
FIRMWARE LEICA T (TYP 701) - VERSION 1.4.3
-APSミラーレス機「Leica T」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.4.30では、下記の点を修正。
-動画再生時の音声の不具合を修正。
-A, S, M の撮影モードで、絞りやシャッタースピードがシフトする不具合を修正。
-表示画面で ISO 値が表示されない不具合を修正。
-連続撮影時のライブビュー表示の不具合を修正。

2015/12/11
(金)
●ライカカメラジャパン
ローリングストーン誌創刊100号記念のコラボモデル
国内限定特別モデル「ライカD-LUX "RSJ Edition"」第5弾発売

-雑誌「ローリングストーン誌」の創刊100号コラボレーションモデル「ライカD-LUX "RSJ Edition"」の最終第5弾。
-同コラボは、「ライカD-LUX」をベースに、国内有名ミュージシャン10組との国内限定特別モデルに。
-今回の最終第5弾では、BOOM BOOM SATELLITESとのコラボレーションによる刻印入りモデルをライカ銀座店で販売。今井寿氏コラボレーションモデルは代官山 北村写真機店で販売。各20台限定。
-226,800 円。12月20日より発売開始。

[ソフトウエアUPDATE]
●シグマ
SIGMA Photo Pro 6.3.1 Macintosh版
-純正RAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro」のMac用最新バージョンを公開。
-今回のVer. 6.3.1では、Mac OS X El Capitan v10.11に対応。

2015/12/10
(木)
●キヤノン
「スピードライト 600EX-RT」と
「スピードライトトランスミッター ST-E3-RT」7台以上接続時の連動撮影やワイヤレス撮影で不具合。無償対応へ

-同社のクリップオンストロボ「スピードライト 600EX-RT」と「スピードライトトランスミッター ST-E3-RT」の組み合わせで、7台以上接続して、連続撮影やワイヤレス撮影すると、正常動作しない不具合発生。
-具体的には「電波通信による連動撮影、または電波通信によるワイヤレスストロボ撮影の一部設定モードで、対象機器を7台以上接続しようとすると正常に動作しない」ことが判明。
-6台以下での接続の場合は、同不具合は発生せず。
-対象製品は、製品番号の左から3、4桁目で判断可能。スピードライト600EX-RTでは 「xx01xxxxxx」 〜 「xx13xxxxxx」、スピードライトトランスミッターST-E3-RT 「xx01xxxxxx」 〜 「xx03xxxxxx」のものに。
-当該製品のなかでも、電池室右上に白い丸いドットがあるものは対象製品ではなく、対象外に。
-該当製品所有者で、修正希望者は、無償で対応。修理受付窓口へ。

●ハクバ

カメラの背面ディスプレイをカバーする
「液晶保護フィルム Mark II」に「LEICA S(Typ007) 専用 」「LEICA SL(Typ601) 専用」を追加

-各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの「液晶保護フィルム Mark II」のラインナップを拡充。
-あらたに「LEICA S(Typ007)専用」と「LEICA SL(Typ601)専用」の2種を追加。
-貼った時に入った気泡が自然に抜けるバブルレスタイプに。

-すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。
-ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。
-フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布液晶クリーニングペーパー付属。
-3,240円、12月9日発売。


●リコーイメージング
USB経由でLightroomから「PENTAX645Z」を操作できるプラグインソフト
「PENTAX Tethered Capture Plug-in for Adobe Photoshop Lightroom(Simple Version)」公開

-Photoshop Lightroomから、「PENTAX645Z」をテザー撮影できるプラグインソフト「PENTAX Tethered Capture Plug-in for Adobe Photoshop Lightroom (Simple Version)」を無償公開。
-同プラグインソフトにより、USBケーブル経由で、Lightroomから「645Z」の制御が可能。
-カメラの設定はもちろん、撮影されたデータの転送も可能。スタジオ撮影などでの利便性が大幅に向上。
-対応OSはWindows 10 (64bit)/Windows 8.1 (64bit)/Windows 7 (SP1) (64bit)と、
MacOS X 10.10/10.9。
-対応アプリケーションは、Adobe Photoshop Lightroom CCと6。
-本日12月10日より、無償ダウンロード可能。

2015/12/09
(水)
●ベルボン
スクリューギア付きエレベーターを採用した超望遠レンズ対応の
プロフェッショナル用カーボン三脚「Professional Geo V630」「同V640」発表

-同社の最上級モデルとなる新シリーズ「Professional Geo Vシリーズ」発表。
-現行の「GEOカルマーニュシリーズ」の、さらに上級クラスとなる新ラインナップに。
-いずれも、300mmクラスの大口径レンズまで使用可能な、中型カーボン三脚に。
-センターポールに落下抑制可能なスクリューギア式エレベーターを採用。
-脚部のロックは新システム「Vロック」を搭載。
-3段式の「V630」と4段式の「V640」の2種をラインナップ。
-「V630」はカーボン3段式。全伸長1,590mm、縮長600mm・重さ約1,760g。
-「V640」はカーボン3段式。全伸長1,440mm、縮長485mm・重さ約1,710g。
-「V630」78,000円、「V640」79,400円。 12月発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
Camera Control Pro 2 Ver.2.22.1
-Camera Control Pro 2のMac版を、Ver.2.22.1にバージョンアップ。
-あらたにOS X 10.11に対応。
-OS X 10.8 が非対応に。

Wireless Transmitter Utility Ver.1.5.6
-Wireless Transmitter UtilityのMac用最新版のVer.1.5.6を公開。
-あらたに、OS X 10.11 に対応。

2015/12/08
(火)
●DigitalCamera.jp より
いつも本サイトをご覧いただき、ありがとうございます。

この「DigitalCamera.jp」 (旧 DigitalCamera.gr.jp)は、1999年12月8日に
正式オープンしてから、本日で満16年目を迎えました。

こうして16年目もの間、毎日欠かさず更新を続けることができたのは、
ご覧いただいている読者のみなさんのご支援あってのことです。

ほんとうに心から感謝しています。ありがとうございます。

計画中のこともいろいろありますが、まだ実現に至っておりません。
今後も、無理せずに長く続けられる形で、継続して行きたいと思っております。

16年経ったいまも、拙いサイトではありますが、今後ともよろしくお願いします。

2015年12月8日
山田久美夫




●ライカカメラジャパン
動画とライブビュー機能を省いた、シンプルなM型ライカ「ライカM (TYP262)」、発売日決定
-Typ240から機能を省いた、Mシリーズのスダンダートモデル「ライカM Typ262」の発売日を決定。
-発表当初、「12月」としていた発売時期を「12月12日」に。
-同機は、Typ240から動画機能とライブビュー機能を省いたシンプルなモデルに。
-イメージセンサーはフルサイズの2,400万画素CMOSセンサーを搭載。
-トップカバーにアルミ素材を採用することで約100gの軽量化を実現。
-シャッター音はTyp240よりも静かなものに。
-853,200円。12月12日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●パナソニック
「LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.」用ファームウエア Ver.1.1
「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S」用ファームウエア Ver.1.2
「LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.」用ファームウエア Ver.1.1
「LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S用ファームウエア Ver.1.2
「LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S」用ファームウエア Ver.1.1
-LUMIX用交換レンズ5種の最新ファームウエアを公開。
-今回の最新バージョンでは下記の点に対応。
-GX8に搭載された、レンズ内手ブレ補正とボディ内手ブレ補正を組み合わせた、新型手ブレ補正技術「Dual I.S. (Image Stabilizer)機能に対応(同機能本体装着時)。

2015/12/07
(月)
●マンフロット
手軽で実用的な290シリーズをリニュアル
「290 LIGH」「290 XTRA」「290 XTRA CARBON」「290 DUAL」の4種展開に

-定番190シリーズの弟分にあたる290シリーズをリニュアル。
-エントリークラスの「290 LIGHT」。294キットのバージョンアップ版「290 XTRA」、同カーボンタイプ「290 XTRA CARBON」。
-190シリーズと同じくセンターポールが90度横方向に向くハイエンドタイプの「290 DUAL」をラインナップ。
-さらに、290シリーズの一脚もリニューアル。アルミとカーボンの両タイプを用意。
-各ラインナップの詳細は当該ページ参照。
-「290 LIGHT」23,000円、「290 XTRA」30,500〜31,500円、「290 XTRA CARBON」49,500円、「290 DUAL」36,000円。
-12月22日より順次発売。



●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2015年11月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2015年11月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラはトップは「EOS 6D」、2位は「D7200」。3位には「E-PL6 EZ ダブルズームキット」に。トップ3はすべて圏外からに。
-さらに、4位には「GX7ダブルパワーズームキット」が圏外からランクイン。先月1位の「EOS 5D MarkIII」は6位に。
-中古カメラのトップは「EOS 5D MarkIII」2位は「EOS 7D」、3位は17位からランクアップした「D7100」に。
-5位には「GR」が9位からランクアップ。8位も「α7R」が11位からランクアップするなど、大きく変動。



2015/12/06
(日)
●ケンコー・トキナー
全世界限定400本のマニュアルフォーカス専用レンズ「レンズベビー Velvet 56 Limited Edition」発表
-ソフトフォーカスレンズとしても、マクロレンズとしても活用できる、高品位なMF専用レンズ「レンズベビー Velvet 56」の限定色タイプ「レンズベビー Velvet 56 Limited Edition」。
-全世界で400本限定販売。シリアルナンバーが刻印された特別バージョンに。
-キャップと絞りリングにアルマイト加工を実施。
-同レンズは56mmF1.6の3群4枚構成レンズ。絞り開放付近ではソフトフォーカスに、絞ればシャープな描写に。
-さらに、レンズ前13cmまでの近接撮影ができ、さまざまな描写が楽しめるマクロレンズとしても利用可能。
-専用の木製ギフトボックス付。
-マウントは、ニコンF用とキヤノンEF用を用意。
-オープンプライス。実売74,000円前後。12月11日発売。

●ケンコー・トキナー
マクロ撮影やミラーレス機にも対応した
ティルト撮影可能な50mmF3.2レンズ「レンズベビー コンポーザープロU エッジ50」発表

-レンズベビーシリーズのオーソドックスなティルト撮影可能な「コンポーザープロU エッジ50」発表。
-同レンズは、50mmF3.2のフルサイズ対応のマニュアルフォーカスレンズ。
-レンズを傾けることで、ピント面を斜めに設定可能。レンズベビーならではの味のある作品に、
-レンズ前面を引き出すことで、アダプターを併用しなくても、マクロ撮影が可能。レンズ前約204mmの近接撮影が可能。
-対応マウントはニコンF用、キヤノンEF用、ソニーA用、ソニーE用、ペンタックスK用、富士フイルムX用、マイクロフォーサーズ用の7種を用意。
オープンプライス。実売52,000円前後。12月11日発売。

2015/12/05
(土)
●リコーイメージングオンラインストア
全天球カメラ「RICOH THETA(m15)」の特別色ゴールドカラーモデル、70台限定販売
-360度全天球カメラの先代モデル「TEATA(m15)」の限定カラーモデル。
-リコーイメージングのオンラインショップで、ゴールドモデルを70台限定販売。
-34,700円。注文受付は12月7日(月)10時開始。

●セイコーエプソン
インクジェットプリンターを中心とした
フォトイベント「エプソン ニューフォトフォーラム」、明日12月6日東京で開催

-エプソン主催のフォトイベント「エプソンニューフォトフォーラム」、明日12月6日に都内で開催。
-同イベントはのインクジェットプリンターでのプリントを中心とした体験型イベントに。
-明日、12月6日(日)は、 東京・渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール「ホールA」 で 10:00〜17:00まで開催。
-入場無料。事前登録不要。

2015/12/04
(金)
●マンフロット
同社の代表的な3way雲台「804ベーシック3ウェイ雲台」をリニューアル
-2006年の発売の定番3Way雲台「804ベーシック3ウェイ雲台」をリニュアル。「804RC2」が「MH804-3W」に。
-あたらに、格納式のパン棒を採用。同社のXPRO3ウェイ雲台「MHXPRO-3W」と同様のタイプに。
-最大耐荷重は4kgと、従来品と同等で、携帯性を向上。
-カメラ装着用プレートは200PLの軽量版「200LT-PL」を採用。
-独自のテクノポリマー素材「ADAPTO」を採用し、重さ500gと軽量化を実現。
-12,800円。12月22日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●オリンパス
E-M5 Mark II ファームウェアアップデート Ver.2.1
-OM-Dシリーズの中堅機「E-M5 MarkII」用最新ファームウエアを公開。
-ファームウエアVer2.0で発生する可能性がある現象を修正。
-「OLYMPUS Capture Ver.1.1」と接続しての動画撮影時、タッチAF表示が解除できない場合がある点を改善。
-電動ズームレンズ使用時、モニターを自分撮り位置に向けても自動的にズーム位置が広角側に移動しない場合がある点を改善。

2015/12/03
(木)
[ファームウエアUPDATE]
●リコーイメージング
PENTAX 645Z用ファームウェア Ver.1.22
-中判デジタル一眼レフ「PENTAX645Z」用最新ファームウエアを公開。
-新レンズ「HD PENTAX-D FA645 35mmF3.5AL[IF]」に対応。
-全般的な動作安定性を向上。

[ソフトウエアUPDATE]
●リコーイメージング
GR Remote 1.2
-スマートフォンからGRIIを操作可能な、GRII専用WiFiアプリケーション「GR Remote」の最新バージョンを公開。
-画像ダウンロード操作を改善。サムネール画面右上のダウンロードボタンのタップ後、サムネール画像をタップするだけでダウンロードを開始。
-Configurationページの"Multi-Select"をOnにすると、画像選択後の一括ダウンロードが可能。

2015/12/02
(水)
●アイオーデータ機器
実売10万円を切る4K40インチPCディスプレイ「LCD-M4K401XVB」発表
-4K表示が可能な、40型のPC用ディスプレイ「LCD-M4K401XVB」を発表。
-解像度は4K UHD(3840×2160ピクセル)と、フルHDの4倍の表示エリアを実現。
-入力インターフェースは、HDMI(4K/60Hz対応)に加え、DisplayPortやHDMI(MHL)も装備。10bitカラー表示対応。
-パネルは40型(可視領域39.5インチ)のVAパネルを採用。左右方向の視野角は178度に。
-4K出力未対応のノートPCなどでは、同社のUSBアダプター「USB-4K/DP」(別売)」併用で4K30fpsまで可能に。
-大きさは906×228×567mm。重さ12.4kg(スタンド含む)。
-オープンプライス。同社Web価格99,360円。12月下旬発売。

2015/12/01
(火)
●リコーイメージング
PENTAXブランドのフルサイズデジタル一眼レフのティーザー告知を更新。正面外観を公開
-来春発売予定のPENTAXブランドのフルサイズデジタル一眼レフの情報をアップデート。
-今回は、カメラ正面からのカットを公開。主要な操作部レイアウトなどの確認が可能に。
-さらに「PENTAXの新フォーマット一眼レフ誕生」と題した、PENTAXのフォーマットの歴史を紹介。
-「そして2016年春。私たちは新たなフォーマットのデジタル一眼レフカメラを発売いたします。」と明言。
-「歴史と技術に根付いた信頼感、比類ない圧倒的な個性。PENTAXだからこそ提供できる独創的な魅力にあふれた製品です。PETNAXの新たな歴史に、是非ご期待ください。」と告知。

●Phase One Japan
マミヤ・デジタル・イメージングの光学事業、12月1日付けでPhase One Japanが承継
-マミヤ・デジタル・イメージングの光学事業を、12月1日付けでPhase One Japanが承継。
-中判デジタル一眼レフやデジタルバックなど、今後の同事業は、Phase One Japanへ。




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