デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

デジタルカメラおよび周辺機器などに関係する最新情報をお寄せください。
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2017/08/31
(木)
●セイコーエプソン
コンパクトな筐体でA3ノビプリントができる
染料系6色インク搭載シングルファンクションモデル「Colorio V-edition EP-50V」発表

-Colorioシリーズのなかでも、写真画質にこだわったVエディションのラインナップを拡充。
-Vシリーズ初の、A3ノビ対応のシングルファンクション(プリント専用)機「EP-50V」を発表。
-同プリンターは、「EP-4004」の後継機で、幅が476mmとコンパクト。数年前のA4機程度のサイズを実現。
-インクは、現行のVエディションと同じく、染料系6色インクを採用。シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックに、レッドとグレーインクを採用。
-インクカートリッジを従来の縦置きから横置きにすることでA3ノビ機ながらも大幅なコンパクト化を実現。
-写真画質でありながら、L判プリントで1枚約12.7円の低印刷コストを実現。
-大量印刷も容易。前面カセットには写真用紙で50枚、A4普通紙で200枚の給紙が可能。
-A3ノビや厚手の写真用紙などは、背面トレイでの給紙。写真用紙で20枚、A4普通紙で50枚のセットが可能。
-ユーザー自身で交換可能なメンテナンスボックスを搭載。
-複合機ではないため、スキャンやコピーには未対応。
-オープンプライス。実売5万円前後。11月発売予定。

●キヤノン
高画質とランニングコストを両立させた
新6色インク搭載の新コンセプトモデル「PIXUS XK」シリーズ、A4複合機の「XK 70」「XK50」発表

-高画質とランニングコストの両立を図った、新コンセプトの「PIXIS XKシリーズ」を発表。
-写真印刷をすることの多いユーザー向けに、高画質とランニングコストの安さを実現。
-あたらに、ブルーインクを追加した「プレミアム6色ハイブリッドインク」を搭載。ブラックは染料と顔料を装備。
-新開発のフォトブルーインクにより、粒状感を低減し、なめらかな高画質プリントを実現。
-別売の大容量インクタンク使用時、L判1枚約12.5円(インク・ペーパー込み)を達成。
-外観もフレーメタリックで高品位な質感に。
-このほか、PIXUSシリーズの複合機「TS8130」「TS6130」「TS5130」「TS3130」、ビジネス機などを一挙発表
-オープンプライス。9月22日発売。

●セイコーエプソン
主力A4複合機「EP-880AW」、超大容量のエコタンク搭載A3対応機複合機
「EW-M970A3T」、A3ノビ対応ビジネス機「EW-M5071FT」など12機種16モデルを一挙発表

-エプソン、主力インクジェットプリンターの新ラインナップ12機種16モデルを一挙発表。
-主力シリーズの「カラリオ」、大容量インクタンク搭載の「エコタンク搭載モデル」、写真用途を重視した「Vエディション」の新製品をラインナップ。

●オリンパス
防塵防滴コンパクト機「Tough TG-5」が品薄状態。入手まで1ヶ月以上に
-オリンパスのタフシリーズのフラッグシップモデル「Tough TG-5」の供給状況について告知。
-同機は現在、想定を上回る注文数のため、入手が困難な状況に。
-現在、注文しても入手まで1ヶ月以上かかる点を告知。

2017/08/30
(水)
●キヤノン
標準レンズ「EF50mm F1.4 USM」の一部でフォーカス動作の不具合。無償修理へ
-1998年発売のEOSシリーズ用標準レンズ「EF50mm F1.4 USM」の一部で、フォーカス時の不具合発生。無償修理へ。
-同レンズの一部製品で「AF/MFモードに関わらず、フォーカス位置を無限端から至近側に移動させると、点線枠近傍でフォーカス作動が停止すること」がある不具合に。
-概要製品番号は、シリアル番号の左から4桁が「4918」「5018」「5118」「5218」「5318」「5418」のレンズの一部。
-同現象が発生している場合は、保証期間にかかわらず、無償修理に。
-修理は同社指定の宅配業者による製品引取り。修理完了後も宅配便で発送。
-修理期間は、1週間から10日程度が目安。
-詳細は当該ページ参照。

【ファームウエアアップデート】
●タムロン
TAP-in Consoleファームウェアアップデート
-タムロンの新SPシリーズレンズなどのファームアップができるアダプター「TAP-in Console」用ファームウエアを更新。
-今回の最新バージョンでは、9月2日発売予定のSP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2(Model A032)キヤノン用に対応。

2017/08/29
(火)
●キヤノン
4段分の手ぶれ補正機能を搭載した
フルサイズ対応大口径中望遠レンズ「EF85mmF1.4L IS USM」発表

-EF85mmレンズで始めて、光学手ぶれ補正機能を備えた、F1.4の大口径Lレンズ「EF85mm F1.4L IS USM」発表。
-4段分の補正効果を備えた光学手ぶれ補正機能を搭載。
-大口径のIS付きレンズであり、F1.2Lの後継ではなく新ジャンルのレンズ。
-1.2Lに迫る光学性能を実現。
-10群14枚構成。高精度ガラスモールド非球面レンズ1枚を採用し、画面中心から周辺部まで高画質を実現。
-特殊コーティング技術「ASC」により、逆光時のフレアやゴーストの発生を抑制。
-AF速度は高速に。1.2Lよりもかなり高速な駆動を実現。
-さらに、高品位なデザインと高い耐久性を達成。
-最短撮影距離は0.85m。
-大きさは、最大径88.6mm、全長105.4mm。重さ約950g。フィルター径77mm。
-200,000円。11月下旬発売。

●キヤノン
解像感のある、画質のいいTSレンズ
「TS-E 50mmF2.8L Macro」「TS-E 90mmF2.8L Macro」「TS-E 135mmF4L Macro」発表

TS-E 50mmF2.8L Macro TS-E 90mmF2.8L Macro TS-E 135mmF4L Macro
-シフトとティルト撮影が可能なTS-Eシリーズの最新レンズ3種「TS-E 50mmF2.8L Macro」「TS-E 90mmF2.8L Macro」「TS-E 135mmF4L Macro」を一挙発表。
-「解像感のある、画質のいいLレンズのTS-Eレンズに」。いずれも、1/2倍のマクロ撮影が可能な、マクロ対応レンズに。
-今回のTS50mm、90mmレンズは、商品撮影やポートレート向き。TS-E135mmはスタジオでの商品撮影やスタジオポートレートに適したレンズに。
-いずれも、ティルトとシフト撮影が可能。さらに、この両機能を直交と平行に任意の角度で変更できるTSレボルビング機能を搭載。
-315,000円。12月下旬発売。

●キヤノン
Bluetoothによる常時接続機能を搭載した
24メガのデュアルピクセルCMOSを新搭載したEOS Mシリーズのエントリーモデル「EOS M100」発表

-エントリーミラーレス機「EOS M10」の後継機「EOS M100」を発表。
-薄型コンパクトで高品位なボディーデザインを採用。自分好みのコーディネイトができる9色のフェイスジャケットを用意。
-イメージセンサーに2400万画素のデュアルピクセルCMOSを搭載。格段に高速なAFを実現。
-M10と同じ、シンプルな操作性を採用。タッチパネルと自撮り機能も搭載。
-連写速度は、AF追従で4コマ、固定で6.1コマを達成。
-クリエイティブアシスト機能を搭載。色合いに、マゼンタ・グリーンを追加。
-Wi-Fi/NFCに加え、あらたにBluetoothを搭載。電源OFFでもスマートフォンから画像確認が可能。
-撮影位置情報もスマートフォンとの連携で取得可能。
-大きさは約108.2×67.1×35.1mm。重さ約302g。
-オープンプライス。実売58,000円前後(ボディー)、ズームキット74,000enn前後。10月上旬発売予定。

2017/08/28
(月)
●ニコン
デジタル一眼レフ「ニコン D850」、予約多数で発売時から品薄状態に
-45メガFXフォーマット一眼レフ「ニコンD850」の供給状況について、お届け遅延のお詫びとお知らせを告知。
-発売は9月8日だが、すでに多数の予約があり、発売後、すぐに入手できない状態になる可能性を示唆。
-既予約者でも、発売当日に入手できなケースもあり、その場合は、その後の出荷での購入に。
-「一日も早くお届けできるよう、最大限の努力をしてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」とアナウンス。

●ケンコー・トキナー
最高級レンズ保護フィルター「ゼクロス」に
オリジナルの名入れができる「ケンコー・トキナー創立60周年記念 フィルター名入れサービス」を期間限定で実施

-今年9月で、創立60周年を迎えるケンコー・トキナーが期間限定サービスを展開。
-同社の最高画質レンズ保護フィルター「Kenko ZX[ゼクロス]プロテクター」の名入れサービスを期間限定で実施。
-受付期間:は2017年8月28日(月)〜2018年2月28日(水)。
-対象製品とサイズは、「Kenko ZX[ゼクロス]プロテクター」の:62mm/67mm/72mm/77mm/82mm/86mm/95mm、「Kenko ZX[ゼクロス]プロテクターSLIM」の:49mm/52mm/55mm/58mm。
-文字や名前など任意の文字を、英数字で空白含め30文字まで可能。
-フォントは:「italic」「BAND GOTHIC LT BT」「kartika」の3種から選択可能。
-申し込みは、同社オンラインショップ、またはケンコー・トキナーサービスショップ店頭で。
-名入れ料金は:無料。
-納期:は申込み後、約1か月に。

2017/08/27
(日)
●サイトロンジャパン
歪曲収差と色収差を極力補正した
フルサイズ対応でF2.0を実現したEマウント用大口径超広角レンズ「LAOWA 15mm F2 Zero-D」発表

-Venus Optics社の大口径超広角レンズ「LAOWA 15mm F2 Zero-D」を発表。
-同レンズは、フルサイズ対応のEマウント用レンズで、15mmクラスで最高のF2.0を実現した超広角MFレンズに。
-同社特許取得済みの光学設計により、歪曲収差と色収差を極力抑えた設計に。
-9群12枚構成。非球面レンズ2枚、特殊低分散ガラス3枚を採用。
-前面に、通常の72mm径のフィルター装着が可能。PLフィルターやハーフNDなどの利用も容易に。
-最短撮影距離は15cm。F値が明るいため、ボケを活かした描写も可能に。
-ZERO-Dシリーズのため、無限遠での光学ディストーションが極力ゼロに近くなる設計に。
-動画撮影時に便利な絞りクリックなどでの絞り操作が可能。
-大きさは全長:66mm、最大径82mm。重さ約:500g。
-マウントはソニーα Eマウントのみ。
-オープンプライス。実売100,000円前後。9月30日発売。

2017/08/26
(土)
●ニコン 【会場レポート】 UPDATE
ニコン初のファンミーティング
「NIKON 100TH ANNIVERSARY FAN MEETING 2017 -TOKYO&OSAKA-」、都内で開催

-ニコン初の、ニコンファンのためのファンミーティング「NIKON 100TH ANNIVERSARY FAN MEETING 2017 -TOKYO&OSAKA-」開催。
-本日26日と27日は東京・有明のTFT HALL 1000 & 300で開催。
-開催日時は2017年8月26日(土)10:00〜18:00、27日(日)10:00〜17:00。





-開催初日は、開幕前の早朝から行列ができるほどの賑わい。
-10時頃には、入場待ちがすでに2時間になっており、多くの来場者が長蛇の列のなか、入場待ちをすることになった。
-その後、ニコン側の対応で水などが配布され、並び場所も冷房が効いたところに変更になるなど対応が計られ、14時頃には入場待ちが解消された。

-今回のイベントで正式なお披露目になった「D850」。
-実機は多数用意されているが、それでも長蛇の列。

-開場ではオリジナルグッズを多数販売。クレジットカードも使用可能。
-さらに、このイベント会場でしか入手できないものも多く、関心のある人はぜひこの機会に入手しておきたい。
-ただ、販売エリアは時間により、とても混雑し、早々に品切れすることもあるので注意したい。

-会場内に設けられたステージでは、さまざまなセミナーなどが開催されている。
-各カメラ誌編集長によるトークセッションでは、普段紙面にでないような話も多数。

-ステージの最後は、参加型イベント。ニコンに関係するクイズを出題。
-内容はかなり高度で、最初の数問で脱落する人多数。ニコンに詳しいと自負する方はぜひチャレンジを。
-最後の最後は、参加型記念写真の撮影があり、ステージ上から参加者みんなの記念写真を撮って終了。時間の許すかたは、ぜひこの機会に。


2017/08/25
(金)
●ニコン
ニコン初のファンミーティング
「NIKON 100TH ANNIVERSARY FAN MEETING 2017 -TOKYO&OSAKA-」、今週土日に東京で開催

-ニコン初の、ニコンファンのためのファンミーティング「NIKON 100TH ANNIVERSARY FAN MEETING 2017 -TOKYO&OSAKA-」開催。
-同イベントは、「ニコン100周年を記念し、ニコンをご愛好いただいているすべての方に感謝を込めてお贈りする特別なイベント」に。
-ステージでは、写真家やニコン開発者によるセミナーなどを開催。「宇宙事業とNikon」「ニッコールレンズ対談」「カメラ雑誌編集長ライブディスカッション」「ニコンクイズグランプリ」「ファンミーティング集合写真撮影」「抽選会」などを開催。
-コミュニケーションとして、「製品説明・相談カウンター」「清掃デモンストレーションコーナー」「プロフィールフォトコーナー」「休憩コーナー(交流スペース)」など。
-展示内容として「特別展示 ー宇宙事業とNikonー」「特別展示 ー稀少カメラー」「製品オールラインナップ展示」「100周年記念モデル展示」「歴代製品&カタログコーナー」など。
-撮影体験としては、「モデル撮影体験コーナー」「超望遠レンズ体験コーナー」「モデル撮影ワークショップ」を実施。
-グッズ販売では、ニコンオリジナルアイテムを用意。会場限定グッズやファンミーティングショップも。
-東京と大阪でそれぞれ二日間、計4日の開催に。
-東京は、有明のTFT HALL 1000 & 300。開催日時は2017年8月26日(土)10:00〜18:00、27日(日)10:00〜17:00。
-大阪は、堂島リバーフォーラム ホールで、翌週の9月2日(土)10:00〜18:00、3日(日)10:00〜17:00開催。
-参加費無料。
-内容については、当該ページで随時アップデート中。

●ニコン
ニコン、NASAからデジタル一眼レフ「ニコンD5」を53台受注。宇宙ステーションや地上訓練用に活用
-ニコン、米国航空宇宙局のNASAから、デジタル一眼レフ「ニコンD5」を53台受注。
-今回の受注・納入機種は、「宇宙飛行士の地上でのトレーニングや国際宇宙ステーション(ISS)内外での撮影機材」として活用予定。
-2009年納入の無改造「D3S」に続き、今回の「D5」も市販モデルのままでの納入。高い信頼性や耐久性の高さが認められた形に。
-NASAでは、1971年にアポロ15号でNASA仕様「ニコンフォトミック FTN※」と「NIKKOR」レンズを採用。
-その後、フィルム時代からデジタル時代になっても継続的にNASAで採用。

2017/08/24
(木)
●ニコン
同社一眼レフ初の裏面照射型の4,575万画素CMOSセンサー搭載
最高秒9コマ・連続170コマRAW撮影可能なFXフォーマット機「D850」、正式発表

-風景だけでなく、あらゆる撮影に対応できる機動性と高速性を備えた、多目的指向の高画素デジタル一眼レフ「D850」発表。
-イメージセンサーは、新規開発のFXフォーマット4,575万画素の裏面照射型CMOSを搭載。位相差画素を備えない画質重視のものに。
-画像処理エンジンは「EXPEED 5」を搭載。常用感度ISO64〜25600。ISO32相当の減感や、ISO102400相当の増感も可能。
-連写速度は、本体のみで秒7コマ。別売のマルチパワーバッテリーパック「MB-D18」装着で約9コマ/秒を達成。
-連続撮影枚数は12bitRAW時で約170枚、14bitRAWでは51枚に。
-AF関係は「D5」と同じ153点AFシステムを搭載。
-背面ディスプレイはタッチ操作可能なチルト式。3.2型約236万ドット。
-ライブビュー撮影時のAFは像面位相差ではなく、コントラストAFのみ。
-動画性能は4K UHD(3840×2160)/30p。フルフレームでの撮影が可能に。
-インターバルタイマー撮影による8Kタイムラプス動画の制作も可能。
-静かな場所での撮影に威力を発揮するサイレント撮影が可能。
-カメラ内でのRAW画像一括処理が可能に。
-メモリーカードは、XQDカードとSDカード。UHS-II対応。
-大きさは約146×124×78.5mm。重さ約915g(本体のみ)。
-オープンプライス。実売40万円前後。9月8日発売予定。

●リコーイメージング
35ミリフルサイズデジタル一眼レフ「K-1」の
シルバーボディー「PENTAX K-1 Limited Silver」発表

-シルバー系ボディーカラーを採用した限定モデル「PENTAX K-1 Limited Silver」」発表。
-同社のフルサイズ一眼レフ「K-1」をベースに、FAリミテッドレンズと同じ特殊なシルバー色を採用。
-カメラボディーとバッテリーグリップに高品位な質感のシルバー塗装を採用。
-前面のSRバッジにも、シルバータイプの特別仕様品を採用。
・「PENTAX K-1 Limited Silver」ロゴの輝きが美しいミラー仕上げのメタルホットシューカバー
・専用バッテリーを2個同梱。し、本体とバッテリーグリップに同時装着が可能
・スペシャルデザインの専用化粧箱を用意。
-カメラボディーのファームウェアは、最新のVer.1.41をプレインストール。
-ボディーなどの基本デザインや仕様は現行の「PENTAX K-1」と同等。
-オープンプライス。9月15日発売。全世界2,000台限定発売。

2017/08/23
(水)
●ニコン
ニコン創立100周年記念モデル付属の専用金属ケースでロゴ印刷の不具合。一時出荷停止に
-ニコン創立100周年記念モデルの一部のカメラ・レンズの、付属専用金属ケースで不具合。
-付属専用金属ケースのロゴ印刷がはがれることが判明。出荷を一時停止。
-具体的には、「D5 100周年記念モデル」「D500 100周年記念モデル」「NIKKOR F2.8ズーム トリプルレンズセット 100周年記念モデル」の3製品が対象に、
-「D5 100周年記念モデル」は8月5日)から販売開始していたが、100周年記念ロゴとシリアルナンバー刻印プレート付きの専用金属ケースが付属されているため、出荷を一時停止。
-出荷再開は品質向上に万全を期すため、2017年10月下旬予定に。
-なお、すでに販売されたモデルについては、交換対応を予定。
-詳細は当該ページ参照。

●ケンコー・トキナー
サムヤンオプティクス社の
フルサイズ対応超広角MFレンズ「14mm F2.8 ED AS IF UMC」、ソニーEマウント用追加

-韓国のサムヤン社の定番超広角レンズ「14mm F2.8 ED AS IF UMC」のラインナップを拡充。
-あらたにミラーレス用のソニーEマウントを追加。MFレンズながらも電子接点を備えており、レンズ情報や手ブレ補正にも対応。
-同レンズは、フルサイズ対応で、開放F2.8の超広角レンズに。
-10群14枚構成。ハイブリッド非球面レンズと一般非球面レンズを採用。開放から高画質に。
-低分散のEDレンズを採用することで、色収差を抑えた画像に。
-独自技術のUMCコーティング(UMC)を採用。
-大きさは最大径87mm、全長122.1mm。重さ570g。フィルター装着不可。
-オープンプライス。8月25日発売。

2017/08/22
(火)
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
ILCE-6500用ファームウエア (Windows) Ver.1.04
-ボディー内手ぶれ補正機能搭載APS機「α6500」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.04では下記の点を改善。
-動画モード時の手ブレ補正安定性を改善。

2017/08/21
(月)
●ケンコー・トキナー
ケンコー・トキナーの写真投稿サイト「ピクタバン」サービス、11月末終了
-ケンコー・トキナーが運営するオンラインの写真投稿サイト「ピクタバン」。
-同サービスの運営を、2017年11月30日18:00にすべて終了。
-8月21日に新規利用会員登録を停止。8月31日(木) 18:00に:ピクタバンポイントの加算を終了。
-10月31日(火) 18:00には、写真投稿機能を停止。以降は写真閲覧飲みに。
-最終的には、11月30日(木) 18:00にサービスを完全終了。
-サービス終了後、同社が個人情報と投稿写真を消去。
-詳細は当該ページ参照。

2017/08/20
(日)
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
KeyMission 360用ファームウェア Ver.1.4
-スポーツカム「KeyMission 360」用最新ファームウェアを公開。
-今回のVer.1.4では、下記の点を改善。
-「SnapBridge 360 / 170 アプリ」で、カメラとAndroid OSスマートフォンやタブレットがペアリングできない点や通信が不安定になる点を改善。

2017/08/19
(土)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art シグマ用、キヤノン用ファームウエアVer.1.01
-光学手ブレ補正機能搭載大口径標準ズーム「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art 」のシグマ用とキヤノン用の最新ファームウエアを公開。
-今回の新バージョンでは「MOUNT CONVERTER MC-11 SA-E、EF-E」使用時に、手ブレ補正OS機構が正常に作動しない点を改善。

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 SA-E、EF-E
-マウントコンバーター「MC-11」用最新ファームウエアを公開。
-今回の新バージョンでは、「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art 」、シグマ用、キヤノン用ファームウェアVer1.01)に対応。

2017/08/18
(金)
●コシナ
フルサイズ対応大口径単焦点レンズ「カールツァイスMilvus 1.4/35 ZE, ZF.2」発表
-カールツァイスのフルサイズ対応MF専用大口径レンズ「ZEISS Milvus1.4/35」を発表。
-高画素デジタル機での使用を重視し、軸上色収差と倍率色収差を徹底的に改善。「Otus」に匹敵するレベルに。
-開放F1.4を活かした、明るさやボケを活かした撮影が可能に。
-レンズ構成は11群14枚
-最短撮影距離は0.3m。
-マウントはニコン用の「ZF.2」とEOS用の「ZE」を用意。
-大きさは最大径84.8mm、全長119.3mm(ZE)。重さ約1080g(ZE)。 フィルター径72mm。
-235,000円。10月発売予定。

●コシナ
旧ニッコール風デザインを採用した
フルサイズ対応MFレンズ「 フォクトレンダーULTRON 40mm F2 SL IIS Aspherical」発表

-MF時代の旧ニッコール風デザインにリニュアルした標準系MFレンズ「フォクトレンダー ULTRON 40mm F2 SL IIS Aspherical 」。
-光学系はそのままに、パンケーキレンズ「ULTRON 40mm F2 SL Aspherical 」の外観を変更したものに。
-変形ダブルガウスタイプをベースに、両面非球面レンズと超高屈折率ガラスを採用し高画質化。
-開放F2から鋭い切れ味となめらかなボケ味を楽しめるレンズに。
-最短撮影距離は25cmを実現。最大1:4の撮影倍率を実現。
-MF専用レンズで、MFリングはローレットパターンを採用した、滑らかな動きを実現。
-レンズ先端がシルバーリムの「先白(さきじろ)」と、ブラックの「先黒(さきぐろ)」の2種を用意。
-マウントはCPU内蔵ニコンAi-S互換。Aiカプラーも搭載。
-絞り羽根枚数は9 枚。
-大きさは最大径66.3mm、全長37.5mm。重さ約280g。フィルター径52mm。
-60,000円。9月7日発売。

2017/08/17
(木)
●ニコン
新製品のデジタル一眼レフ「D850」のティーザー告知をFacebookで開始
-7月25日に開発発表された、FXフォーマット採用デジタル一眼レフ「D850」の事前告知を開始。
-同モデルは「D810」の後継機であり、「高精細な描写と高速連続撮影の両立を実現」したモデルに。
-幅広ユーザー層に向けたデジタル一眼レフで8Kタイムラプス動画が撮影にも対応。
-開発発表時の告知にはなかった、外観の一部と「COMING SOON」いうメッセージを発信。
-発売時期・発売価格未定。

2017/08/16
(水)
【ファームウエアアップデート】
●カシオ
「EX-FR100」「EX-FR100CA」用ファームウェア (カメラ部:Ver3.00, コントローラー部:Ver4.00)
-ウエアラブルカメラ「EX-FR100」「EX-FR100CA」用最新ファームウエアを公開。
-今回のカメラ部Ver.3.00、コントローラー部Ver.4.00では下記の点を改善。:
- ウェアラブルセンサーCMT-F10(別売品)との連動対応。

「EX-FR110H」用ファームウェア (カメラ部:Ver1.01, コントローラー部Ver4.00
-ウエアラブルカメラ「EX-FR110H」用最新ファームウエアを公開。
-今回のカメラ部Ver.1.01、コントローラー部Ver.4.00では下記の点を改善。:
- ウェアラブルセンサーCMT-F10(別売品)との連動対応。

「EX-FR200」「EX-FR200CA」用ファームウェア (カメラ部:Ver3.00, コントローラー部:Ver4.00)
-ウエアラブルカメラ「EX-FR100」「EX-FR100CA」用最新ファームウエアを公開。
-今回のカメラ部Ver.3.00、コントローラー部Ver.4.00では下記の点を改善。:
- ウェアラブルセンサーCMT-F10(別売品)との連動対応。

2017/08/15
(火)
●ユーエヌ
コンパクトで安全なショートノズル採用シリコンゴムブロワー「シリコンショットブロー」発売
-ショートノズルタイプのブロワー「シリコンショットブロー」。
-ノズル部分が短く、ノズルと本体が接着されているため、ノズルが抜けてカメラやレンズを傷める心配がないのが特徴。
-全体が適度に柔らかく弾力性に富んだシリコンゴム素材でできており、サイズも手頃で噴射力も強力なものに。
-大きさは、全長116mm、最大径52mm。重さ約:44g。
-本体色はブラック、レッド、オレンジの3種を用意。
-オープンプライス。実売600円前後。発売中。

2017/08/14
(月)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2017年7月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2017年7月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラの1位は「α7II」、2位は「EOS5D MarkIV」。3位には「D810」がランクイン。
-5位は「E-M1 MarkII」が9位から、8位には「α6500」、9位に「D500」、10位に「D750」が圏外からランクイン。
-中古カメラのトップは「EOS5D MarkIII」、2位は「EOS 6D」、3位は「α7II」に。
-4位には「D810」が9位から、7位に「EOS 7D MarkII」が13位から、8iに「α7RII」が圏外よりランクアップ。


2017/08/13
(日)
●デジタルホビー
0.71倍のレデューサーレンズを内蔵した
METABONES製SONY E用電子接点付SB ULTRA EF レンズ「MB_SPEF-E-BT4」発売開始

-METABONES社のレデューサー内蔵Eマウント用電子マウントアダプター「MB SPEF-E-BT4」発売。
-同アダプターは、キヤノンEFマウントレンズをソニーEマウントボディーに装着でき、AFや手ぶれ補正機構を使った撮影が可能な電子マウントアダプターに。
-今回のモデルでは、Caldwell社の5枚4群構成の0.71倍レデューサーレンズを内蔵。
-装着レンズの焦点距離を0.71倍にすることで、APS機でも、フルサイズ時と同じ画角が可能。
-さらに、実質的なF値が1段分明るくなるため、暗所での撮影や動画撮影にも有利なアダプターに。
-50以上の機能割り当てが可能なカスタムファンクションボタンを装備。
-ホコリや湿気などの侵入を軽減できるラバーガスケットプロテクションを採用。
-アダプターの動作状況を確認できるLEDインジゲータを装備。
-レンズ内手ブレ補正機構とボディ内手ブレ補正機構を制御する切り替えスイッチを搭載。
-内面反射を軽減するフェルト素材のフロックコーティングを採用。
-最新のソニーα9やα6500、FS7 Mark IIでの動作確認済み。
-対応レンズは当該ページ参照。
-117,799円。8月9日発売。

2017/08/12
(土)
●焦点工房
手頃な価格で十分な品質を実現した
「K&F Concept マウントアダプター」にペンタックスDA用とエキザクタレンズ用計6種を追加

-K&F Concept社のマウントアダプターのラインナップを拡充。
-あらたに、ペンタックスKマウント(DAシリーズ)レンズ用とエキザクタレンズ対応を追加。
-ボディー側はソニーRマウント、富士Xマウント、マイクロフォーサーズ用を用意。計6種をラインナップ。
-手頃な価格帯ながらも、造りがよく、内側に内面反射軽減効果のある艶消し塗装を採用。
-レンズ側には真鍮製マウントパーツを採用。
-ペンタックスKマウント用はクリック付きの絞りリング機構を搭載。
-ペンタックスKマウント用4,500円。エキザクタマウントレンズ用 4,000円。8月8日より発売開始。

2017/08/11
(金・祝)
●キヤノン
家庭用インクジェットプリンター用インクカートリッジの一部、10月1日より出荷価格改定。平均約6%の値上がりに
-キヤノンの家庭向けインクジェットプリンター用の一部のインクカートリッジを10月より値上げ。
-10月1日より、出荷価格を平均で約6%値上げに。
-対象製品は、同社の家庭向けインクジェットプリンター用インクカー世リッジ94製品に。
-理由として「企業努力による対応のみでは当該出荷価格を維持することが困難な状況に」なり、「今後も高品質な商品およびサービスの提供を継続していくため」とアナウンス。
-対象製品の新価格は当該PDFを参照。
-10月1日より出荷価格を改定。

2017/08/10
(木)
●シグマ
「キヤノンEOS 6D Mark II」「9000D」「Kiss X9i」「Kiss X9」と
シグマの一部レンズの組み合わせで、「レンズ光学補正」使用時のライブビュー撮影でエラー発生。注意を喚起

-シグマの一部レンズと最新EOSボディーとの組み合わせで、設定によりエラーが発生。
-「キヤノンEOS 6D Mark II」「9000D」「Kiss X9i」「Kiss X9」と、シグマの一部レンズの組み合わせで、「レンズ光学補正」使用時のライブビュー撮影でエラー発生。
-対象レンズは「SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art」「35mm F1.4 DG HSM | Art」「30mm F1.4 EX DC HSM」「50mm F1.4 EX DG HSM」「85mm F1.4 EX DG HSM」の5種。
-上記レンズでは、「レンズ光学補正」機能を「しない」に設定しての使用を推奨。
-また、シグマレンズは、カメラ本体の「レンズ光学補正」の「周辺光量補正」「色収差補正」「回折補正」「歪曲収差補正」は使用不可。そのため、同社レンズではこれら補正機能を「しない」に設定しての使用に。

【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
GFX 50S用ファームウエア Ver. 1.11
X-Pro2用ファームウエア Ver.3.11
X-T2用ファームウエア Ver.2.11
X-T20用ファームウエア Ver.1.02
X100F用ファームウエア Ver.1.02
-「X-Pro2」「X-T2」「X-T20」「X100F」「GFX50s」用各最新ファームウエアを公開。
-今回の最新バージョンでは下記の不具合を改善。
-MF時に特定の露出条件で、シャッター半押しの繰り返しでピント位置が動く現象を改善(GFX 50S/X-T2/X-T20)。
-AF-S時に「半押しAF」がOFFの時に、シャッター半押しの繰り返しでピント位置が動く現象を改善(X-Pro2/X100F)。

2017/08/09
(水)
●タムロン
同社交換レンズを「キヤノン・EOS 6D Mark II」で使用する際の注意点を告知
-タムロン製交換レンズを、先だって発売された「EOS 6D MarkII」で使用するときの注意点について告知。
-同社レンズを「6D MarkII」で使用する場合は、ボディー側の「レンズ光学補正」をすべてOFFに設定するよう告知。
-さらに、「SP 35mm F/1.8 Di VC USD」「SP 45mm F/1.8 Di VC USD」「SP 85mm F/1.8 Di VC USD」の場合、ライブビュー撮影を「レンズ光学補正」ONで使用すると、エラーが発生。必ずOFFに設定しての撮影に。
-エラーになった場合は、バッテリーを抜き差しすることでボディー側は復帰可能。
-詳細な情報は現在調査中。後日告知予定。

●リコーイメージング
全天球カメラのコラボレーションによる
限定バージョン「RICOH THETA SC Type HATSUNE MIKU」発表

-全天球カメラ「THETA」と「初音ミク」とのコラボレーションによる限定モデル「RICOH THETA SC Type HATSUNE MIKU」を発表。
-ベースモデルは昨年発売された「TEHTA SC」。カメラとしての機能は同機と同等。
-外観色に初音ミクのイメージカラーのブルーグリーンを採用。
-ボディーには「初音ミク」公式イラストが描かれた特別仕様に。
-シャッター音もオリジナル音を採用。
-さらに、専用画像編集アプリ「RICOH THETA Type HATSUNE MIKU」にデータを取り込むことで、3Dの「初音ミク」と360度画像の合成が可能に。
-先着3,939台まで、シリアルナンバー入りの「ドッグタグ型キーホルダー」を付属。
-ケースも限定モデル専用カラーの「ABITAX製専用ケース」を同梱。
-受注生産。9月1日正午より受注開始。9月1日〜9月3日開催のイベントで117台を特別先行販売。
-33,939円。受注生産。9月下旬頃より発送開始。

●セイコーエプソン
実売10万円でフルHD、3,100ルーメン、コントラスト比15,000:1を実現した
ホームプロジェクター「EH-TW650」、フルHD、2,500ルーメン、60,000:1の「EH-TW5650」発表

EH-TW5650 EH-TW650
-手頃な価格帯で明るく高解像度なホームプロジェクター「EH-TW650」「EH-TW5650」を発表。
-「EH-TW650」は、実売99,800円で、解像度フルHDで、3,100ルーメンとコントラスト比15,000:1を実現。
-同機は上方へのレンズシフト機能と1.6倍ズームレンズを装備し、高い設置自由度を達成。
-「EH-TW5650S」は、実売129,980円で、解像度フルHDで、2,500ルーメンながら、コントラスト比60,000:1を実現。
-同機は、投影距離約2.3mで、100インチ大の投影が可能。
-いずれも、単体と80型モバイルスクリーン付属モデル(約6,000円高)を用意。
-オープンプライス。8月30日発売。

2017/08/08
(火)
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
D5300用ファームウェア Ver.1.02
D3300用ファームウェア Ver.1.02
-DXフォーマット採用デジタル一眼レフ「D5300」「D3300」用ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.02では、下記の点を改善、
-ライブビューを開始して静止画撮影をすると、1枚目の画像が適正露出にならない場合がある点を修正。

●パナソニック
H-ES12060用ファームウエア Ver.1.1
-マイクロフォーサーズ用標準ズーム「ライカ DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.(H-ES12060)用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では下記に点を改善。
-AF時のフォーカス動作安定性を改善。
-手ブレ補正の性能を改善。

2017/08/07
(月)
●富士フイルム
XシリーズとGFXのファンミーティングイベント「FUJIKINA2017 東京」、9月7日都内で開催
-富士フイルムが、ファンミーティングイベントとして「FUJIKINA 2017 東京」を、9月7日夜に開催。
-同イベントでは、XシリーズとGFXのファンイベントとして一日限りの開催へ。
-イベントでは、両シリーズで撮影された作品展示、最新機種のタッチ&トライを実施。
-さらに、Xシリーズ愛用写真家のトークショー、ワークショップを開催。
-また、予約制の無料クイックメンテナンスサービス、機材無料レンタルサービスを実施。
-開催日時は2017年9月7日(木) 18:00〜22:00。
-会場は 綱町三井倶楽部(東京都港区三田2-3-7 地下鉄麻布十番駅下車徒歩8分)。
-WEbで来場宣言し、来場することで、特典の記念品を贈呈。
-ただし、軽装(Tシャツ・ジーンズ・ハーフパンツ・サンダル等)での来館は不可。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro8(Windows / macOS)Ver.8.0.10.0
SILKYPIX Developer Studio 8(Windows / macOS)Ver.8.1.10.0
SILKYPIX Developer Studio Pro7(Win版/Mac版)Ver.7.0.18.0
SILKYPIX Developer Studio 7(Win版/Mac版)Ver.7.1.18.0
-高機能・高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」各シリーズをアップデート。
-あらたに「キヤノン・EOS 6D MarkII」に対応。sRAW、mRAWではデモザイク精鋭度の設定など一部機能に制限あり。

2017/08/06
(日)
●ニコン
ニコン初のファンミーティング
「NIKON 100TH ANNIVERSARY FAN MEETING 2017 -TOKYO&OSAKA-」、開催内容を公開

-ニコン初の、ニコンファンのためのファンミーティング「NIKON 100TH ANNIVERSARY FAN MEETING 2017 -TOKYO&OSAKA-」開催。
-同イベントは、「ニコン100周年を記念し、ニコンをご愛好いただいているすべての方に感謝を込めてお贈りする特別なイベント」に。
-ステージでは、写真家やニコン開発者によるセミナーなどを開催。「宇宙事業とNikon」「ニッコールレンズ対談」「カメラ雑誌編集長ライブディスカッション」「ニコンクイズグランプリ」「ファンミーティング集合写真撮影」「抽選会」などを開催。
-コミュニケーションとして、「製品説明・相談カウンター」「清掃デモンストレーションコーナー」「プロフィールフォトコーナー」「休憩コーナー(交流スペース)」など。
-展示内容として「特別展示 ー宇宙事業とNikonー」「特別展示 ー稀少カメラー」「製品オールラインナップ展示」「100周年記念モデル展示」「歴代製品&カタログコーナー」など。
-撮影体験としては、「モデル撮影体験コーナー」「超望遠レンズ体験コーナー」「モデル撮影ワークショップ」を実施。
-グッズ販売では、ニコンオリジナルアイテムを用意。会場限定グッズやファンミーティングショップも。
-東京と大阪でそれぞれ二日間、計4日の開催に。
-東京は、有明のTFT HALL 1000 & 300。開催日時は2017年8月26日(土)10:00〜18:00、27日(日)10:00〜17:00。
-大阪は、堂島リバーフォーラム ホールで、翌週の9月2日(土)10:00〜18:00、3日(日)10:00〜17:00開催。
-参加費無料。
-内容については、今後、当該ページで随時アップデート。

2017/08/05
(土)
●焦点工房
CONTAX645用レンズを富士GFXボディーでAF撮影ができる
「Fringer 電子マウントアダプター FR-C6GF(コンタックス645マウントレンズ → フジフイルムGマウント変換)」発売開始

-中判カメラ「CONTAX645」用レンズを、中判ミラーレス機「富士・GFX」で撮影できる電子マウントアダプター「FR-C6GF」。
-CONTAX645用レンズを、GFXでAF撮影が可能。
-Exifデータに、焦点距離や露出情報の記録が可能。
-変換サダプター側に丈夫な三脚座を装備。
-アダプターのファームアップもUSB経由で可能に。
-100,000円。8月1日より発売中。

2017/08/04
(金)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA dp Quattro シリーズ用ファームウェア Ver.2.02
-「SIGMA dp Quattro」シリーズの最新ファームウエアを公開。
-今回のファームアップ対象は「dp0 Quattro」「dp1 Quattro」「dp2 Quattro」「dp3 Quattro」の各機種に。
-今回のVer.2.02では、DNGファイルをアドビ システムズのAdobe Photoshopで現像した際、画像の右側にノイズが発生する現象を改善。

●シグマ
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary キヤノン用ファームウエア
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-Eファームウェアアップデート
-「 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary キヤノン用」と「MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」のファームウェアをアップデート。
-今回のアップデートでは、上記2製品を組み合わせて使用すると、手ブレ補正OS機構が正常に作動しない点を改善。

●シグマ
「SIGMA sd Quattro」用ファームウエア Ver.1.06
-Foveon X3センサー搭載APS-Cミラーレス機「sd Quattro」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.06では下記の点を改善。
-X3F、X3Iのファイル構造を変更し、処理速度の高速化。
-起動時間を高速化。
-屋内撮影時のオートホワイトバランスの色再現性を向上。
-JPEG形式画像のノイズ処理のアルゴリズムを改善。
-フォーカスフレームボタンを押すことなく、直接セレクターボタンを押してフォーカスフレーム移動が可能に。
-ISOオート撮影時のシャッタースピードの下限を設定可能に。
-パワーグリップPG-41のFUNCボタンに「LV拡大表示」を割り当て可能に。
-画像再生時に撮影情報をサブモニターに表示できるように変更。
-「ELECTRONIC FLASH EF-630 SA」「ELECTRONIC FLASH EF-610 DG SUPER SA-STTL」「ELECTRONIC FLASH EF-610 DG ST SA-STTL」「ELECTRONIC FLASH MACRO EM-140 DG SA-STTL」との組み合わせ時の調光精度を向上。
-SFD(Super Fine Detail)モードに設定中、バッテリー残量が少なくなると警告を表示し、撮影できないように仕様変更。
-カメラ内RAW現像を行ったJPEG画像のEXIFに記録されるレンズのモデル名が文字化けする現象を改善。
-一部の手ブレ補正OS機構搭載レンズを装着した際、オートパワーオフの作動時間が設定よりも1分長くなる現象を修正。
-DNGファイルを現像した際、画像の右側にノイズが発生する現象を改善。

●シグマ
「SIGMA sd Quattro H」用 Ver.1.02
-Foveon X3センサー搭載APS-Hミラーレス機「sd Quattro H」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.02では下記の点を改善。
-Contemporary 、Art、SportsラインのSGVレンズ使用時のAF速度を約10%〜30%高速化し、合焦精度を向上。
-X3F、X3Iのファイル構造を変更し、処理速度を高速化。
-起動時間を高速化。
屋内撮影時のオートホワイトバランスの色再現性を向上。
-JPEG形式画像のノイズ処理のアルゴリズムを改善。
-フォーカスフレームボタンを押すことなく、直接セレクターボタンを押してフォーカスフレームを移動可能に。
-ISOオート撮影時のシャッタースピードの下限を設定可能に。
-パワーグリップPG-41のFUNCボタンに「LV拡大表示」を割り当て可能に。
-画像再生時に撮影情報をサブモニターに表示できるように変更。
-「ELECTRONIC FLASH EF-630 SA」「ELECTRONIC FLASH EF-610 DG SUPER SA-STTL」「ELECTRONIC FLASH EF-610 DG ST SA-STTL」「ELECTRONIC FLASH MACRO EM-140 DG SA-STTL」との組み合わせ時の調光精度を向上。
-SFD(Super Fine Detail)モードに設定中、バッテリー残量が少なくなると警告を表示し、撮影できないように仕様変更。
-カメラ内RAW現像を行ったJPEG画像のEXIFに記録されるレンズのモデル名が文字化けする現象を改善。
-カード内にX3Iファイルを含む状態で、マーク画像の操作を行うとフリーズする事があるバグを修正。
・シャッターボタン半押しを繰り返すと、まれにフリーズする現象を修正。

[ソフトウエアUPDATE]
●シグマ
SIGMA Photo Pro 6.5.4 for Windows
SIGMA Photo Pro 6.5.4 for Macintosh
-シグマ純正RAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro」の最新バージョンを公開。
-今回のVer.6.5.4では下記の点を改善。
-「SIGMA sd Quattro (Ver1.06)、 SIGMA sd Quattro H(Ver1.02)のRAWデータ(X3Fファイル/X3Iファイル)に対応。
-SIGMA sd Quattro H(Ver1.02)のRAWデータ(X3Fファイル)現像処理で、ハイライト部の色再現性を向上。
-SIGMA Photo Pro起動時にバージョン情報と、レンズ情報の更新を通知する機能を追加。

2017/08/03
(木)
●ニコン
「D5 100周年記念モデル」の発売を決定。8月5日発売へ
-ニコン創立100周年記念の「D5 100周年記念モデル」の発売日を決定。
-7月26日に発売を延期し、「8月上旬」にとアナウンスしていたが、今回「8月5日発売」に決定。
-延期理由は「製品の最終調整に時間を要しているため」と説明。
-100万円。8月5日発売。受注生産。

●シグマ
シグマ初製作のショートムービー「blur」、ロサンゼルス国際短編映画祭2017Drama部門にノミネート
-シグマが初めて製作したショートフィルム「blur」が、ロサンゼルス国際短編映画祭2017Drama部門にノミネート決定。
-同作品は、シグマが製作した15分のショートフィルムで、「ひとは心動かされたときに写真を撮る」「すべての写真、すべての人生は素晴らしい」という同社創業以来の価値観と信条を作品化したもの。
-昨年秋のフォトキナで初公開されたもので、昨秋よりオンラインで公開中。
-制作には、同社のシネマ用レンズ「18-35mm T2」「50-100mm T2」のみで全編を撮影。
-今回同作品がロサンゼルスの国際短編映画祭でのノミネートが決定。
-同作品は現在、同社Webで公開中。

【ファームウエアアップデート】
●タムロン
「TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III [Model C001]」用ファームウェア Ver.1.3
-マイクロフォーサーズ用御高倍率ズーム「14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.3では下記の点を改善。
-オリンパス製マイクロフォーサーズ機での使用時、特定の操作条件でのAF作動の安定性を向上。

2017/08/02
(水)
●ケンコー・トキナー
液晶保護ガラス「KARITESシリーズ」に「キヤノン EOS 6D MarkII用」を追加
-同社の液晶保護ガラス「KARITES(カリテス)」シリーズのラインナップを拡充。
-今回あらたに「キヤノン EOS 6D MarkII用」を追加。
-「KARITES」シリーズは、薄さ0.21mmで硬度9H以上の強度を備えた光学ガラスを採用。
-反射低減のARコートにより、95%以上の高い透過性を達成し、屋外などでの視認性を向上。
-国内加工でのカッティング・研磨により、滑らかなタッチ操作が可能。
-新考案「取っ手シール」により、装着作業も容易に。
-オープンプライス。8月4日発売。

●ケンコー・トキナー
背面ディスプレイ保護フィルム
「液晶プロテクター」に「キヤノン EOS 6D MarkII用」「EOS Kiss X9用」を追加
-背面ディスプレイなどを保護する液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-今回あらたに、「キヤノン EOS 6D MarkII用」と「EOS Kiss X9用」を追加。
-「キヤノン EOS 6D MarkII用」は、液晶モニター用と表示パネル用の2枚組に。
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。
-「Kiss X9用」1,300円・7月27日発売。「EOS 6D MarkII用」1,800円・8月4日発売。

2017/08/01
(火)
●ソニー
高級コンパクト機「RX100シリーズ」購入者向けに
5,000円をキャッシュバックする「RXプレミアムキャンペーン」実施

-高級コンパクト機「RX100シリーズ」を対象にしたキャッシュバックキャンペーンを実施。
-対象製品購入者でキャンペーンに応募した人にもれなく5,000円をキャッシュバック。
-対象製品は「RX100 V」「RX100 IV」「RX100 III」の3機種。
-キャンペーン期間は、8月4日〜10月15日まで。
-キャンペーンの詳細は当該ページ参照。

●焦点工房
各社マウントレンズを富士フイルム・GFXシリーズに装着できる
「K&F Concept フジフイルムGFX Gシリーズ マウントアダプター」、8種 発売開始!

-富士フイルム・GFXシリーズに、各社35mm判用レンズを装着できる、K&F Conceptのシンプルなマウントアダプター8種を発売。
-対応レンズマウントは「キヤノンEFマウント」「ニコンFマウント」「ヤシカ・コンタックスマウント」「ミノルタMD・MC/SRマウント」「ライカRマウント」「ペンタックスKマウント」「オリンパスOMマウント」「M42マウント」の8種類を用意。
-装着できるレンズは、35mm判用のため、レンズのイメージサークルによりGFXの全画面をカバーできないケースあり。
-アダプター内部での内面反射を軽減する艶消し塗装を実施。
-レンズ側のマウントに真鍮製パーツを採用。
-10,500円。7月31日より発売開始。




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<2017>

2017.01 2017.02 2017.03 2017.04 2017.05 2017.06
2017.07 2017.08



<2016>

2016.01 2016.02 2016.03 2016.04 2016.05 2016.06
2016.07 2016.08 2016.09 2016.10 2016.11 2016.12



<2015>


2015.01 2015.02 2015.03 2015.04 2015.05 2015.06
2015.07 2015.08 2015.09 2015.10 2015.11 2015.12




<2014>

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<2013>

2013.01 2013.02 2013.03 2013.04 2013.05 2013.06
2013.07 2013.08 2013.09 2013.10 2013.11 2013.12


<2012>

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<2011>

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<2010>

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<2008>

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<2007>

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<2006>

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<2005>

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<2004>

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<2003>


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<2002>

2002.01 2002.02 2002.03 2002.04 2002.05 2002.06
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<2001>

2001.01 2001.02 2001.03 2001.04 2001.05 2001.06
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<2000>

2000.01 2000.02.01-15
2000.02.16-29
2000.03 2000.04 2000.05 2000.06
2000.07 2000.08 2000.09
2000.10
2000.11 2000.12


<1999>

1999.07.19-31 1999.08.01-15
1999.08.16-31
1999.09
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