デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2022/10/31
(月)
●ニコン
「Z 7II」「Z 5」「Nikkor Z」対象の
キャッシュバックキャンペーン「Nikon Creators応援キャンペーン」実施

-ニコン、「Z 7II」「Z 5」「Nikkor Z」対象のキャッシュバックキャンペーン「Nikon Creators応援キャンペーン」実施。
-対象購入期間は11月2日〜2023年1月10日。
-キャッシュバック対象製品と金額は下記の通り。
-「Z 5 24-200 レンズキット」は30,000円をキャッシュバック。
-「Z 5 24-50 レンズキット」は25,000円をキャッシュバック。
-「Z 7II ボディー」「Z 5 ボディー」「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」は20,000円をキャッシュバック。
-「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」「Z 24-70mm f/4 S」「Z 28-75mm f/2.8」「Z 24-200mm f/4-6.3 VR」「Z 20mm f/1.8 S」「Z 24mm f/1.8 S」「Z 35mm f/1.8 S」「Z 85mm f/1.8 S」は10,000円をキャッシュバック。
-「 NIKKOR Z MC 50mm f/2.8」は7,000円をキャッシュバック。
-「マウントアダプター FTZ II」は 5,000円をキャッシュバック。


●ニコン
SanDisk 64GBカードがもれなくもらえる
「Z fc」対象の「SDカードが付いてくる! Z fc SET CAMPAIGN」、数量限定展開

-ニコン、「Z fc」を対象とした「Z fc SET CAMPAIGN」を数量限定で展開。
-対象製品購入で「サンディスクエクストリームプラス SDXC UHS-Iカード 64GB」をプレゼント。
-キャンペーンは11月9日より開始。数量限定のため、なくなり次第終了。
-対象製品は「Z fcボディー」「Z fc 16-50 VR SL レンズキット」「Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キット」。


2022/10/30
(日)
●コシナ
「フォクトレンダー NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical type I VM」仕様変更。マットブラックの外装に
-コシナ、10月14日発表の新レンズ「NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical type I VM」の仕様を変更。
-発表当初、外観をアルマイト処理としていたが、「製品のスタイリングや製品コンセプトなどを再考」し変更。
-外観処理をマットブラックペイントに変更。
-Type IIの仕様変更はなし。
-Type I は121,000円、Type II は132,000円。11月発売予定。


2022/10/29
(土)
●焦点工房
オールドレンズ的な味を楽しめる
APSミラーレス機用MFレンズ「銘匠光学 TTArtisan 23mm f/1.4 C ブラック × シルバー」、キヤノンRFマウント用追加

-焦点工房、「銘匠光学 TTArtisan 23mm f/1.4 C ブラック × シルバー」に、キヤノンRFマウント用を追加。
-APSミラーレス機用のマニュアルフォーカス専用レンズに。
-レンズ構成は6群8枚構成。 LD異常低分散レンズ1枚、高屈折低分散レンズ3枚を採用。
-「開放時のオールドレンズを思わせる味のある写り」に。
-最短撮影距離は0.2m。
-レンズマウントは、ソニーE、富士X、マイクロフォーサーズ、キヤノンEF-M、ニコンZ、ライカL用に続き、今回「キヤノンRFマウント用」を追加。
-大きさは最大径約63mm、全長約38.5mm。重さ約235g。フィルター径43mm。
-21,000円。10月28日発売。


2022/10/28
(金)
●サイトロンジャパン
レンズ前面へのフィルタ-装着も可能な
フルサイズ対応の超広角ズームレンズ「LAOWA 12-24mm F5.6 ZOOM」、国内展開。実売13万円前後

-サイトロンジャパン、Venus Optics社の「LAOWA 12-24mm F5.6 ZOOM」を国内展開。
-フルサイズミラーレス対応の超広角ズームレンズに。
-「Zoro-Dシリーズ」ではないが、ディストーションを最小限に抑制。
-レンズ構成は11群15枚。非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚を採用。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は15cm。 最大撮影倍率 0.4倍。
-レンズフード前面に77mm径のフィルタ-装着が可能。
-大きさは最大径69.4mm、全長84mm、重さ約497g。絞り羽根5枚。
-マウントは、ソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、ライカM。
-オープンプライス。実売価格は13万円前後(Mマウント用14万円前後)。11月4日発売。


●焦点工房
銘匠光学初のXマウント用AFレンズ
「TTArtisan 27mm F2.8 XF 富士フイルムXマウント AF対応」、11月中旬出荷。先行予約開始

-銘匠光学初の、Xマウント用AFレンズ「TTArtisan 27mm F2.8 XF 富士フイルムXマウント AF対応」を国内展開。
-出荷は11月中旬を予定。本日より先行予約の受付を開始。
-レンズ構成は5群6枚構成。
-AF対応。駆動源はステッピングモーターを採用。
-最短撮影距離は0.35m。
-大きさは収納時で最大径61mm、全長29mm。重さ約93g。
-外観色はブラックとチタンブラックの2種。
-26,820円。11月中旬出荷予定。予約受付中。


【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「X-H2S」用ファームウエア Ver.2.10
-APSフラッグシップモデル「X-H2S」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.10では下記の点を改善。
-ファイルトランスミッター「FT-XH」との組合わせで「FUJIFILM Tether Shooting Plug-in/Plug-in PRO (Adobe Lightroom Classic用)」/「Capture One」でのネットワークテザー撮影に対応。
-ファイルトランスミッター「FT-XH」との組合わせで「リモート録画機能」の動画撮影中に切断する場合がある点を修正。
-その他、軽微な不具合を修正。


2022/10/27
(木)
●キヤノン
家庭用インクジェットプリンター”PIXUS"シリーズ4種
プレミアムモデル「XK110」、ハイスペックモデル「TS8630」、特大容量タンク「GIGA TANK」搭載機「G3370」「G1330」発表

-キヤノン、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS」4種を発表。
-プレミアムモデル「XK110」、ハイスペックモデル「TS8630」、特大容量タンク「GIGA TANK」搭載機「G3370」「G1330」に。
-「XK110」「TS8630」は、目的別の新ユーザーインターフェースを採用。印刷待ち時間も短縮。
-「G3370」「G1330」はおもに大量の文章印刷用の特大容量タンク搭載機で、大量印刷と低ランニングコストに。
-「XK110」は低ランニングコストで高機能。5色ハイブリッドインク採用。シーン毎の機能をまとめた「Switch UI」を新採用。
-「TS8630」はメインモデル。6色ハイブリッドインク採用。4.3型液晶の簡単UI。L判写真プリントを10秒で印刷可能。
-「G3370」は特大容量インク「GIGA TANK」採用の大量印刷向け。
-「G1330」は特大容量インク「GIGA TANK」採用のプリント専用機。
-「XK110」「TS8630」は11月10日。「G3370」「G1330」は12月上旬発売。


●富士フイルム
AR機能をさらに充実させた
スクエアフォーマット出力のスマホプリンター“チェキ”「INSTAX SQUARE Link」発表

-AR機能をさらに充実させた、スクエアフォーマット出力のスマホプリンター“チェキ”「INSTAX SQUARE Link」発表。
-専用アプリからBluetoothでスマートフォンの画像を、高画質プリント可能。
-あらたにARエフェクトを重ねたチェキプリントを表示したり、その表示をSNSなどで共有できる「AR Print」機能搭載。
-専用アプリで画像にチャットメッセージを重ね合わせてプリントできる「INSTAX Connect」を搭載。
-アッシュホワイトとミッドナイトグリーンの2色をラインアップ。
-オープンプライス。11月17日発売。


●ソニー
期間中のレンズ購入で何度でもキャッシュバックが適用される
「α7R V 購入者限定レンズキャッシュバックキャンペーン」実施

-昨日発表された「α7R V」購入者向けに、レンズのキャッシュバックキャンペーンを実施。
-キャンペーン期間中に「α7R V」を購入し、キャンペーンに応募することで、対象レンズを何度でもキャッシュバック。
-キャンペーン期間(α7R V購入期間)は、11月25日(金)〜2023年3月27日(月)。予約販売期間中の購入も対象に。
-対象レンズ 購入期間は、α7R V購入日〜2023年3月27日(月)。
-応募期間は2023年4月10日まで。
-対象ボディーは「α7R V」のみ。
-20,000円のキャッシュバック対象レンズは「FE 16-35mm F2.8 GM」「FE 24-70mm F2.8 GM」「FE 24-105mm F4 G OSS」「FE 24-70mm F4 ZA OSS」。
-15,000円のキャッシュバック対象レンズは「FE 12-24mm F2.8 GM」「FE 14mm F1.8 GM」「FE 24mm F1.4 GM」「FE 35mm F1.4 GM」「FE 50mm F1.2 GM」「FE 85mm F1.4 GM」「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」「FE 12-24mm F4 G」「FE PZ 28-135mm F4 G OSS」「FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS」「FE 20mm F1.8 G」「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」「Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA」「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」「FE 28mm F2」。


●焦点工房
LIGHT LENS LAB 復刻レンズプロジェクト第二弾
「M 50mm f/2」発表。
ブラスゴールドとチタンカラーのみ全世界各200本限定
-焦点工房、LIGHT LENS LAB 復刻レンズプロジェクト第二弾「M 50mm f/2」発表。
-軍用ライカ向けに少数生産された希少レンズを復刻。
-真鍮製鏡筒と無骨なデザインの重厚で存在感のある外観に。
-外観色はシルバーとブラックペイントを用意。
-さらに、全世界200本限定で、ブラスゴールドとチタンカラーを販売。限定カラー専用のフードとUVフィルターを付属。
-オープンプライス。同社オンライン価格はシルバー 127,800円、 ブラックペイント 135,900円。 ブラスゴールドとチタンカラーは各198,000円 。10月27日発売。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン
D850用ファームウェア C:Ver.1.21
-フルサイズ一眼レフ「D850」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.21では「ファームウェアを Ver.1.20 にバージョンアップすると、まれに水準器が動作しなくなる現象を修正」。

Z 5用ファームウェア C:Ver.1.21
-フルサイズミラーレス機「Z 5」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.21では「ファームウェアを Ver.1.20 にバージョンアップすると、まれに手ブレ補正が動作しなくなる現象を修正」。


2022/10/26
(水)
●ソニー
「AIプロセッシングユニット」を搭載しAF性能を飛躍的に向上
8段手ブレ補正や944万ドットEVF、8K24P動画を実現したフルサイズ6,100万画素ミラーレス機「α7R V」発表

-α7シリーズの第5世代高画素モデル「α7R V」発表。
-シリーズ初の「AIプロセッシングユニット」を搭載。AF制御を中心に飛躍的な性能向上を実現。
-被写体を極めて細かく解析した「知性を手にした、新次元AF」に。
-リアルタイム認識AFは、従来の人物、動物に加え、鳥、動物/鳥、車/列車、飛行機のほか、昆虫にも対応。
-ボディー内手ブレ補正機構は、α史上初の8段補正を達成。
-動画性能は8K24pに対応。4K60p 10bit 4:2:2記録も可能。クリエイティブルックも搭載。
-EVFに、クラス最高の約944万ドットの有機EL超高精細ユニットを搭載。
-イメージセンサーは、フルサイズ 6,100万画素の裏面照射CMOSを採用。位相差AFは63点に。
-ISO感度はISO100〜32,000。拡張時50〜102,400。
-メモリーカードはCFexpress Type AとSD UHS-II兼用のデュアルスロットを採用。
-フリッカーレス撮影対応。「フリッカーレスTv調整」機能Highを搭載。
-連写速度はAF/AE追従で秒間10コマ。圧縮RAWで583枚の連続撮影を実現。
-フォーカスブラケット機能やフルタイムDMFも搭載。
-バリアングルとチルトの両方の使い方ができる「4軸マルチアングル液晶モニター」採用。
-アンチダストシステム搭載。カメラ電源OFF時にシャッターを閉じる設定も可能に。
-ボディー内収差補正は周辺光量、倍率色収差、歪曲収差のほか、ブリージング(動画時)にも対応。
-バッテリーはNP-FZ100。撮影可能枚数はEVF時約440枚、背面モニター時約530枚。
-大きさは約131.3×96.9×82.4mm。重さ約638g。
-オープンプライス。実売56万円前後。11月25日発売。


●ニコン 【ファームウエアアップデート】
APS-C秒60コマ連写や4K動画「ハイレゾズーム」機能を新搭載した
フルサイズ・フラッグシップ機「Z 9」用最新ファームウエア Ver.3.00 公開

-ニコン、フルサイズフラッグシップ機「Z 9」用最新ファームウエア Ver.3.00 公開。
-静止画関係では、「ハイスピードキャプチャー+」に、DXフォーマット(約19メガピクセル)で、秒60コマ連写が可能な「C60」を追加。同機能でのプリキャプチャー撮影にも対応。
-連続撮影時のグループ再生機能を向上。先頭画像再生後、順次自動表示する「自動連続再生」機能搭載。
-動画関係では、4K撮影時、画質低下なしに2倍までのズーム撮影ができる「ハイレゾズーム」を搭載。同機能は8K動画からのクロップで実現。コントロールリングなどでの、一定速(3種)でのスムーズなズーミング操作も可能。大口径レンズでの動画撮影などで効果を発揮。
-動画撮影時にも、高周波フリッカー低減機能が利用可能に。
-ワイヤレスリモコンでの複数台「Z 9」のタイムコード同期に対応。
-カスタムボタンに割り当てられる機能や操作ボタンを拡充。
-再生モード時の再生画像と「iメニュー」の縦位置情報表示を追加。
-DXフォーマット用の画像サイズ設定を追加。
-AF低輝度限界を0.5EV向上。
-被写体の手前を障害物が横切る際のピント移りの軽減などを改善。フォーカスポイント表示色に赤色を追加。
-その他、改善点など多数。詳細は当該ページ参照。
-本日10月26日よりダウンロード可能に。


●OMデジタルソリューションズ
6.5段の手ブレ補正、121点オールクロスAF採用
防塵防滴耐低温対応の2,037万画素マイクロフォーサーズ機「OM-5」発表

-OMデジタルソリューションズ、同ブランドをボディーに冠した第一号機「OM-5」発表。
-イメージセンサーに、4/3型の2,037万画素Live MOSセンサー搭載。画像処理エンジンは「TruePic IX」搭載。
-AFは、121点オールクロス像面位相差AFセンサー搭載。
-防塵・防滴保護、IP53、-10℃の耐低温性。
-ボディー内手ぶれ補正機能は、単体で6.5段の5軸手ブレ補正機能搭載。レンズとの協調補正で最大7.5段。
-「5,000万画素手持ちハイレゾショット」「ライブND」機能搭載。
-EVFは約236万ドットのOLEDを採用。
-背面ディスプレイは、約104万ドットの3.0型2軸可動式タッチパネル液晶を採用。
-連写速度は秒10コマ。連続149枚(RAW時)。静音連写時秒30コマ・連続18枚(RAW時)。
-撮影可能枚数 310枚。
-大きさは約125.3×85.2×49.7mm。重さ約366g。
-オープンプライス。実売価格は「OM-5」ボディー 162,800円、「同 14-150mm Uレンズキット」 195,800円、「同 12-45mm F4.0 PRO レンズキット」195,800円。
-ボディーと14-150mmキットは11月、12-45mmキットは12月発売。


【ソフトウエアUPDATE]
●ニコン

NX Studio Ver.1.2.2
-直感的な操作で静止画や動画の閲覧、現像編集ができるソフトウェア「NX Studio」の最新版を公開。
-Z 9 ファームウェア Ver.3.00 に対応。
-一部機種で[情報]パレットの[カメラ情報]で手ブレ補正に関する表示がカメラ再生表示と異なる点を修正。
-AdobeRGB で撮影した RAW 画像を JPEG に変換して書き出しを行うと、RAW と JPEG で色味が変わる場合がある点を修正。
-一部の TIFF 画像が開けない場合がある点を修正。
-トリミングを行い、その調整内容をコピー・貼り付けをしたあと再度トリミングを行うと、トリミング枠が正常に表示されず、設定した範囲とトリミングされる範囲が異なる点を修正。
-GPS情報が埋め込まれている画像で画像調整を行い保存すると、調整がリセットされたり、書き出しに失敗したりする場合がある点を修正。
-Windows 8.1 をサポートOS対象外に。

NX Tether Ver.1.0.3
-PCとカメラを接続してテザー撮影を行うためのソフトウェア「NX Tether」の最新版Ver.1.0.3を公開。
-Z 9 ファームウェア Ver.3.00 に対応。
-転送設定で、プレフィックス「Image」の桁数「3」に設定すると、ファイル名 Image001 の画像が作成されない点を修正。
-Windows 8.1をサポートOS対象外に。

Wireless Transmitter Utility Ver.1.9.8
-Z 9 ファームウェア Ver.3.00 に対応。
-Windows 8.1 をサポート OS 対象外に。
-Virtual Bus を廃止。

Camera Control Pro 2 Ver.2.35.1
-Z 9 ファームウェア Ver.3.00 に対応。
-Windows 8.1 をサポート OS 対象外に。

N-Log 用 3D LUT Ver.1.04
-Z 9 の N-Log に対応した cube ファイル形式の 3D を追加。動画編集用ソフトウェアで編集を行いやすくするために色再現とシャドーやハイライト側の階調表現を見直し。
-Z 9 の N-Log 用 3D LUT(cube ファイル名末尾が “V02-00”)では、「 バンディング状のむら」「極端に彩度の高い照明や、その照明に照らされた被写体の色飽和」を軽減。


2022/10/25
(火)
●富士フイルム
Xシリーズ用レンズの一部、11月1日より価格改定。約5〜30%の値上がりに
-Xシリーズ用レンズの一部、11月1日より価格改定。
-値上げ幅は、約5%〜30%に。大半は5〜10%前後に。
-値上げ対象は下記のレンズ。「XF14mmF2.8 R」「XF16mmF1.4 R」「XF18mmF1.4 R WR」「XF18mmF2 R」「XF23mmF1.4 R LM WR」「XF33mmF1.4 R LM WR」「XF35mmF1.4 R」「XF50mmF1.0 R WR」「XF56mmF1.2 R APD」「XF60mmF2.4 R MACRO」「XF80mmF2.8 R LM OIS WR」「XF90mmF2 R LM WR」「XF200mmF2 R LM OIS WR」「XF8-16mmF2.8 R LM WR」「XF10-24mmF4 R OIS WR」「XF16-55mmF2.8 R LM WR」「XF16-80mmF4 R OIS WR」「XF50-140mmF2.8 R LM WR」「XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR」「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」。
-2022年11月1日(火)より値上げに。


●タムロン
EFマウント用APS高倍率ズーム
「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD」と、キヤノン「EOS R7/R10」の組み合わせで不具合。ファームアップで対応

-APS用EFマウント高倍率ズーム「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028)」と、キヤノン・EOS R7/R10の組み合わせで不具合。
-同レンズをEF-EOS Rアダプターで「EOS R7」「EOS R10」装着時、「カメラ電源ON/OFFのタイミングにより、シャッターボタンを半押しした時にAFが正常に動作しなくなる」事象が発生。
-不具合発生時は、レンズを脱着し、再度カメラの電源を入れることで復旧可能。
-後日、レンズのファームウェアアップデートで対応。


●ライカカメラジャパン
アラミド繊維素材をカメラ外装に採用した
2,460万画素フルサイズミラーレス機「Leica SL2-S Reporter」発表

-フルサイズミラーレス機「ライカ SL2」をベースにした特別限定モデル「SL2-S Reporter」発表。
-本機は、過酷な環境下での使用を考慮した、防塵防滴の堅牢なモデルに。
-外装にアラミド繊維素材がカメラ本体を保護。「非常に緻密で引き裂くことはまず不可能」なものに。
-外観はマットグリーンの防傷・防指紋コーティングを採用。
-基本機能は2,460万画素の「SL2」を踏襲。
-737,000円。11月発売予定。


2022/10/24
(月)
●ケンコー・トキナー
小型軽量なAPS用レフレックスレンズ「Tokina SZ 300mmPRO Reflex F7.1 MF CF」
「同 SZ 600mmPRO Reflex F8 MF CF」「同 SZ 900mmPRO Reflex F11 MF CF」、Makuakeで展開。最大20%OFFに

-ケンコー・トキナー、小型軽量なAPS用レフレックスレンズ3本をMakuakeで展開。
-APS用のMFレンズ「Tokina SZ 300mmPRO Reflex F7.1 MF CF」「Tokina SZ 600mmPRO Reflex F8 MF CF」「Tokina SZ 900mmPRO Reflex F11 MF CF」に。
-「Tokina SZ 300mmPRO Reflex F7.1 MF CF」は、最短撮影距離 0.92m。最大径61mm、全長74.5mm。重さ約235g。フィルター径46mm。
-「Tokina SZ 600mmPRO Reflex F8 MF CF」は、最短撮影距離 1.77m。最大径88.6mm、全長125mm。重さ約54gg。フィルター径77mm。
-「Tokina SZ 900mmPRO Reflex F11 MF CF」は、最短撮影距離 2.61m。最大径96.1mm、全長168mm。重さ約725g。フィルター径86mm。
-マクアケでは最大20%引きで販売。11月7日より展開。
-一般向け販売は2023年2月頃を予定。


●ケンコー・トキナー
コンパクトで縦位置での装着も可能なRRS対応ブラケット「I-Bracket R」発表。限定発売に
-L型プレートの欠点を補いながら、縦位置撮影にも対応できる、RRSクランプ専用設計のプレート「I-Bracket R」発表。
-側面を「I」型形状にすることで、ストレートプレートながらも、縦位置での装着が可能に。
-既発売のアルカスイス互換タイプに加え、今回、RRSクランプに対応したタイプを限定発売。
-主要フルサイズミラーレス機にあわせて、ネジ位置の調整が可能。縦位置時でもプレートが回転しない構造に。
-プレートのカメラへの装着はコインだけで可能。
-L型と異なり、コードのキャップなどに関係なく利用可能。
-大きさは18×97×38mm。重さ約60g。
-オープンプライス。実売6,981円前後。


2022/10/23
(日)
●ケンコー・トキナー
シルバーやゴールド、穴あきプレートをレンズ前にかざし
よりクリエイティブなイメージを映像化する「レンズベビー・OMNI ユニバーサルエクスパンションパック」発表

-レンズベビーのOMNIクリエイティブフィルターシステムに「ユニバーサルエクスパンションパック」を追加。
-レンズベビーOMNIベースのクランプで、効果フィルターを装着して、特殊効果を演出。
-今回のパックでは、シルバーやゴールドのプレート、穴あきのチーズプレートなど11種を採用。
-既発売のOMNIベースでも利用可能。
-オープンプライス。実売12,760円前後。10月21日発売。


2022/10/22
(土)
●ワイドトレード
Leofotoの折畳式スマートフォン用ホルダー 「PS-3」「PS-4」発表
-ワイドトレード、Leofotoの折畳式スマートフォン用ホルダー 「PS-3」「PS-4」発表。
-従来品より可動域を大幅に拡張した、小型軽量な自立式スマートフォン用ホルダーに。
-脚部を閉じるとアルカスイス規格のブラケットとして活用可能。
-「PS-4」ははしご状ユニットにより伸縮可能に。
-PS-3は14,520円、PS-4は17,160円。


2022/10/21
(金)
●ソニー
新型「α」の事前告知開始。日本時間 10月26日23時発表へ
-ソニー、同社Webなどで「αシリーズ」の新製品発表の事前告知を開始。
-日本時間で2022年10月26日(金) 23時発表に。
-キャッチフレーズや内容など具体的な表記はなし。


●焦点工房
Mマウント用広角レンズ
「銘匠光学 TTArtisan 28mm f/5.6」 Mマウント ゴールドとチタンカラー、世界限定各500本発売

-Mマウント用広角レンズ「TTArtisan 28mm f/5.6 ライカMマウント」に、ゴールドとチタンカラーを追加。各500本限定発売。
-同レンズは、全長19mm、重さ約150gと、きわめて軽量コンパクトなMFレンズに。
-レンズ本体、レンズフード、前後キャップまで真鍮素材を採用。
-ゴールド、チタンともに、世界限定500本。
-75,000円。10月20日発売。


2022/10/20
(木)
●ライカカメラジャパン
レンジファインダーフィルムカメラ「Leica M6」、「ズミルックスM f1.4/35mm」復刻発売
-フィルムカメラ「Leica M6」、「ズミルックスM f1.4/35mm」を、復刻し、新発売。
-いずれも同社の歴史的な名機として有名なモデルに。
-「ライカ M6」は1984年に発売され、2002年まで販売されたフィルムカメラに。
-トップカバーは無垢の真鍮からの削り出しに。高耐傷性のブラックペイントを採用。
-ボディー正面の赤い「Leitz」のロゴは、1984年に製造された「ライカM6」と同様に。
-「ズミルックスM f1.4/35mm」は、1961年に発売されたオリジナルと同じ光学設計でウェッツラーのライカの工場で製造。
-「M6」は748,000円。「ズミルックスM f1.4/35mm」は572,000円。11月発売。


●キヤノン
「EOS」「EOS R」、「RFレンズ」「EFレンズ」など
主要カメラやレンズを11月4日より価格改定。製品により10%前後の値上げも

-キヤノン、11月4日より主なカメラ・レンズを値上げ。製品により10%前後の値上がりも。
-対象製品は「レンズ交換式カメラ」が19製品、「レンズ交換式カメラ用交換レンズ」が42製品、コンパクトカメラが2製品。
-その他、双眼鏡、CINEMA EOS、業務用ビデオカメラも対象に。
-値上げ対象になる製品リストも公開。「レンズ交換式カメラ」「交換レンズ」リスト公開。
-主なキヤノンラインショップ価格は下記の通り。
-「EOS R3」は、748,000円→858,000円。
-「EOS R5」は、506,000円→572,000円。
-「EOS R7」は、197,780円→203,500円。
-「EOS R10」は、128,480円→132,000円。
-「RF24-105mm F4 L IS USM 」は、173,800円→184,800円。
-「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」は、407,000円→415,800円。


●リコーイメージング
最新設計で描写性能を向上させたフルサイズ対応の
一眼レフ用等倍マクロレンズ「HD PENTAX‐D FA MACRO 100mmF2.8ED AW」発表。300本限定シルバーも

-フルサイズ一眼レフ対応マクロレンズ「HD PENTAX‐D FA MACRO 100mmF2.8ED AW」発表。
-等倍撮影が可能な望遠マクロレンズで、最新光学設計で描写力を大幅に向上。絞り開放から高い解像力と高いコントラストに。
-300本限定でシルバーカラーを先行販売。国内ではリコーイメージングストアなどの公式ECショップと、PENTAXクラブハウス限定での販売に。
-ブラックの「0000001」「0000100」、シルバーの「1000001」「1000100」の4本のシリアルナンバー製品は、同社ストアで入札販売。
-レンズ構成は8群10枚。EDガラスと異常低分散ガラスを採用し、諸収差を良好に補正。パープルフリンジを大幅低減。
-HDコーティングと後群分離型フォーカシングシステムにより、ゴーストやフレアーの発生を徹底的に抑制。
-最短撮影距離は0.303m。等倍撮影可能。
-外装にはアルミ削り出しの金属外装を採用。
-同社で初めて、マクロレンズに防塵防滴のAW構造を採用。
-大きさは、最大径約65mm、全長約80.5mm。重さ約348g。フィルター径49mm。 絞り羽根8枚。
-100,100円。シルバーは10月28日、ブラックは11月18日発売。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン

「Z 7」用ファームウエア C:Ver.3.50
「Z 6」用ファームウエア C:Ver.3.50
-初代のフルサイズミラーレス機「Z 7」「Z 6」用各最新ファームウエアを公開。
-今回のC: Ver.3.50では下記の点を改善。
- [カスタムメニュー]> f2[カスタムボタンの機能]で割り当てられる機能に[フォーカス位置の登録]と[フォーカス位置の呼び出し]を追加。下記レンズで利用可能。「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」「Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」「Z 400mm f/2.8 TC VR S」「Z 400mm f/4.5 VR S」「Z 800mm f/6.3 VR S」。
-AF時、メモリーリコール機能でフォーカスモードに関わらず、ピント位置呼び出し操作を行っている間は、シャッターボタンを半押ししてもピント位置が移動しないよう動作を改善。
-カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能]に登録した設定が、ユーザーセッティングモードで正しく動作しない場合がある点を改善。
-スピードライト「SB-500」とワイヤレスリモートコントローラー使用時、[静止画撮影メニュー]>[フラッシュ発光]>[ワイヤレス設定]で、[光制御 / 電波制御 AWL]の設定が[光制御 AWL]に変わってしまう場合がある点を改善。

「Z 50」用ファームウエア C:Ver.2.30
-APSミラーレス機「Z 50」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.2.30では下記の点を改善。
- [カスタムメニュー]> f2[カスタムボタンの機能]で割り当てられる機能に[フォーカス位置の登録]と[フォーカス位置の呼び出し]を追加。下記レンズで利用可能。「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」「Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」「Z 400mm f/2.8 TC VR S」「Z 400mm f/4.5 VR S」「Z 800mm f/6.3 VR S」。
-AF時、メモリーリコール機能でフォーカスモードに関わらず、ピント位置呼び出し操作を行っている間は、シャッターボタンを半押ししてもピント位置が移動しないよう動作を改善。
-「ML-L7」での撮影時、[フォーカスモード]を[AF-C]に設定し、[カスタムメニュー]> a1[AF-Cモード時の優先]を[レリーズ]に設定したとき、レリーズ毎にオートフォーカスを行うように変更。
- [カスタムメニュー]> f2[カスタムボタンの機能(撮影)]に登録した設定が、ユーザーセッティングモードで正しく動作しない場合がある点を修正。


2022/10/19
(水)
●ニコン
アドビとのパートナーシップを発表
デジタルコンテンツの改ざんや不正使用対策の来歴記録機能を実装した「Z 9」を「Adobe MAX 2022」に参考展示

-ニコン、アドビとのパートナーシップを発表。
-アドビ主催のクリエイターイベント「Adobe MAX 2022」に、来歴記録機能を実装した「 Z 9」を参考展示。
-画像の出所や来歴などの情報を画像ファイルに付加する機能を搭載し、デジタルコンテンツの改ざんや不正使用への対策に。
-コンテンツの出所や来歴データの保証を普及促進するコミュニティ「Content Authenticity Initiative」と協働で実現。
-ただし、「Z 9」への同機能の搭載予定はなし。
-ニコンは、デジタル認証プロジェクトに積極的に参画。改ざんや不正使用の検知など、信頼性向上に貢献。


●富士フイルム
「Adobe Camera to Cloud」対応の「X-H2S」用ファームウェア、来春公開予定。ファイルトランスミッターも同時対応
-富士フイルム、Adobeのクラウドファイルサービス「Adobe Camera to Cloud」対応の「X-H2S」用ファームウェアを2023年春公開予定に。
-また、「X-H2S」対応のファイルトランスミッター「FT-XH」のファームウェアも同時リリース。
-同機能対応により、クラウドを活用した静止画や動画のワークフローが容易に。


2022/10/18
(火)
●アドビ
大型イベント「AdobeMAX開催。 Creative Cloud製品をメジャーアップデート
Photoshop、Lightroom、CameraRaw、Illustratorなどに多数の新機能を搭載

-明日19日より開催されるイベント「AdobeMAX」を前に、 Creative Cloud各製品をメジャーアップデート。
-Photoshop、Lightroom、CameraRaw、Illustratorなどに多数の新機能を搭載。
-Lightroomでは「コンテンツに応じた削除」「人物を選択」「アダプティブプリセット」「ビデオ編集」などを追加。
-Lightroomモバイル版では、「ビデオ編集」「コンテンツに応じた削除」「アダプティブプリセット」「プリセット適用量スライダー」を搭載。
-Lightroom Classicでは、「コンテンツに応じた削除」「人物を選択」「オブジェクトを選択」「プリセット適用量スライダー」を搭載。
-Photoshopでは、「選択機能の向上」「レビュー用に共有(ベータ版)」「ワンクリックで削除して塗りつぶし」「Content Credentials(Beta)」を搭載。
-Photoshop iPad版では、「コンテンツに応じた塗りつぶし」「背景を削除」「被写体を選択」「自動トーン、自動カラー、自動コントラスト」を搭載。
-Photoshop Expressでは、「特定部分の編集」「Fused Looks」「スクラップブック」「カスタムステッカー作成ツール」を搭載。


●リコーイメージング
カメラ内でハーフND的な効果が得られる
「K-1/K-1 MarkII対象の有償のプレミアム機能「Grad ND」発表。アクティベーションキーで利用機能に

- 「PENTAX K-1/K-1 Mark II」に新機能を追加する有償サービスを開始。
-今回、第一弾でプレミアム機能「Grad ND」が利用できるアクティベ−ションキーを販売開始。
-最新ファームウエアVer.2.00にアップデートし、アクチベーションキーを購入することで、利用可能。
-露出を変えて2回撮影したものを、カメラ内で合成処理。三脚撮影を推奨。
-グラデーションNDフィルター的な効果に。ノーマルのほか、リバース、カスタムの3種から選択可能。
-最大濃度も、ND5段相当まで0.3EVごとに設定可能。
-対象機種は「PENTAX K-1/K-1 Mark II」のみ。
-11,000円。10月18日提供開始。


【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
EOS-1D X Mark III ファームウエア Ver.1.6.2
-デジタル一眼レフ「EOS-1D X Mark III」用ファームウエア Ver.1.6.2を公開。
-長時間ネットワーク接続し続けると、稀にErr70が発生することがある現象を修正。
-軽微な不具合を修正。


●リコーイメージング
「PENTAX K-1 Mark II」「J limited 01」用ファームウェア Ver.2.00
-「PENTAX K-1 Mark II」「J limited 01」用ファームウェア Ver.2.00を公開。
-今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。
-アクティベーションで利用可能になる有償機能「Grad ND撮影」を追加。
-カスタムイメージSpecial Edition 「九秋(KYUSHU)」を追加。「HD PENTAX FA 43mmF1.9 Limited」「HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited」「HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited」「HD PENTAX-DA 21mmF3.2 AL Limited」で利用可能。
-全体的な動作の安定性を向上。


2022/10/17
(月)
●ケンコー・トキナー
オールドレンズのようにコントラストを抑えて
柔らかく淡い色調にするソフトフィルター「ホワイトミスト No.1」、発売延期。11月18日発売へ

-ケンコー・トキナー、新ソフトフィルター「ホワイトミスト No.1」を発売延期。
-「オールドレンズテイストな描写を楽しめる、コントラストを抑えて柔らかく淡い色調にする」ソフトフィルターに。
-発表時、10月21日発売」を予定していたが、「11月18日発売」へ。
-延期理由として「想定を大きく上回るご予約をいただき、発売に十分な供給量をご用意できない見通し」とコメント。
-フィルター径は49〜82mmの主要サイズをラインナップ。
-49mm径4,500円、67mm径8,500円、82mm径13,000円。11月18日発売。


●富士フイルム
丸の内の「FUJIFILM Imaging Plaza 東京」営業終了
主なサービス機能、六本木の東京ミッドタウン「フジフイルム スクエア」に11月1日移転

-富士フイルム、丸の内の「FUJIFILM Imaging Plaza 東京」の営業を11月20日終了。
-主なサービス機能を、六本木の東京ミッドタウン「フジフイルム スクエア」に移転。
-2022年11月 1日より移転営業に。


●ケンコー・トキナー
小型軽量化した第2世代の
ミラーレス用大口径望遠レンズ「SAMYANG AF 85mm F1.4 FE U」、日本国内展開

-ケンコー・トキナーが国内輸入元のSAMYANG社の最新望遠レンズ「SAMYANG AF 85mm F1.4 FE U」を日本国内展開。
-同レンズは、SAMYANG 50周年記念モデル「35mmF1.4」「50mmF1.4」に続く、第2世代大口径AFレンズに。
-「優れた解像力とともに、STMモーターの採用でより静かに早く、正確なAFを実現」。
-全長99.5mm、重さ509gと、他の85mmF1.4クラスに比べ、小型軽量化を実現。
-レンズ構成は8群11枚。高屈折率ガラス4枚、EDガラス1枚を採用。絞り開放から、周辺まで高解像力と高コントラストに。
-非球面レンズを採用しないことで、なめらかで美しいボケに。
^最短撮影距離は0.85m。
-AF駆動源にはリニアSTMモーターを採用し、静かで高速で正確なAFに。
-フォーカスホールドボタンを採用。はピント位置の固定のほか、瞳AF機能も割り当て可能。
-大きさは、最大径83.4mm、全長99.5mm。重さ約509g。フィルター径72mm。
-オープンプライス。実売104,000円前後。10月21日発売。


2022/10/16
(日)
●ピクトリコ
モノクロプリント向けの定番インクジェット用紙「GEKKOブルーラベル 」、生産終了
-モノクロプリント向けインクジェット用紙の定番製品「GEKKOブルーラベル 」の生産を終了。
-生産終了理由について同社は、「何卒、諸事情ご賢察の上、ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます」とコメント。
-代替品についてもアナウンスもなく、市場在庫のみに。


2022/10/15
(土)
●KPI
フルサイズ対応MFレンズ「Irix Dragonfly 21mmF1.4」「 Dragonfly 30mmF1.4」の受注開始
-ケンコープロフェショナルイメージング(KPI)、Irixの交換レンズに、写真用の「Dragonfly21mm F1.4」「Dragonfly30mm F1.4」、シネ用の「cine21mm T1.5」と「cine30mm T1.5」の受注を開始。
-Irix社はスイス、ポーランド、韓国の3カ国に拠点を置くレンズメーカーに。
-写真用の「Dragnfly21mmF1.4」「30mmF1.4」のマウントは、キヤノンEF用、ニコンF用、ペンタックスK用の3種。
-シネ用レンズはキヤノンEF、ソニーE、マイクロフォーサーズ、PL、ニコンZ、キヤノンRF、ライカLの7マウントを用意。
-主な価格は各128,000円、138,000円、188,000円、205,000円。10月14日受注開始。


【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
「EOS R3」用ファームウエア Ver.1.2.2
-ミラーレス機「EOS R3」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.2.2 では下記の点を改善。
-小さい被写体を撮影中に、ごく稀にErr70が発生することがある点を修正。
-電源スイッチを<ON/LOCK>にしたままバッテリーを取り出すと、まれに正しく画像が保存されなくなることがある点を修正。


2022/10/14
(金)
●コシナ
アポクロマート設計のフルサイズ対応
マニュアルフォーカス大口径マクロレンズ「MACRO APO-LANTHAR 65mmF2 Aspherical」、Zマウント用追加

-大口径マクロレンズ「MACRO APO-LANTHAR 65mmF2 Aspherical」に、Zマウント用を追加。
-軸上と倍率色収差を極限まで抑えた、絞り開放からシャープなアポクロマート設計の大口径マクロレンズに。
-レンズ構成は8群10枚構成。異常部分分散ガラスを6枚、非球面レンズ1枚を採用。
-フルサイズセンサー対応。Zマウントセンサーに最適化した光学設計により、画面周辺部でも高解像度に。
-マニュアルフォーカス専用。距離エンコーダー内蔵で、ボディー内3軸手ブレ補正に対応。
-最短撮影距離は0.31m。1/2倍のマクロ撮影が可能。フローティングシステム搭載。
-絞り羽根は10枚。
-大きさは、最大径78.0mm、全長88.8mm。重さ約618g。フィルター径67mm。
-137,500円。11月発売予定。


●コシナ
Mマウント互換の大口径広角レンズ
「VOIGTLANDER NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspehrical Type I / Type II VM」発表

-コシナ、フォクトレンダーブランドの「NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical (Type I / Type II)」発表。
-NOKTON Vintage Lineレンズで「コンパクトで引き締まったサイズ感、極めて優秀な光学性能、大口径」を統合した「新定番レンズ」に。
-レンジファインダー機の常用レンズとして、モダンクラッシックなデザインで、全長36mm、フィルター径39mmとコンパクト設計に。
-レンズ構成は6群9枚構成。両面非球面レンズ2枚を採用。絞り開放から高画質に。
-最短撮影距離は0.5m。距離計連動範囲は0.7mまで。
-外装は、アルミ製で188gと軽量な「TypeT」と、真鍮製で284gの重厚感がある「TypeU」を用意。TypeUにはブラックペイントとシルバーの2種。
-オプションのフードは、スリット入りの「LH-4N」とクラシックスタイル「LH-12」。
-大きさは最大径53.0mm、全長36.0mm。重さは、Type Iが188g、Type IIが284g。フィルター径39mm。絞り羽根12枚。
-Type I は121,000円、Type II は132,000円。11月発売予定。


●ケンコー・トキナー
トキナーブランドレンズ「SZX 400mm F8 Reflex & 2X エクステンダーKIT MF」
「SZ 500mm F8 Reflex MF」「SZ 8mm F2.8 FISH-EYE MF」、キヤノンEF-Mマウント追加

-トキナーブランドレンズ3種に、キヤノンEF-Mマウント用を追加。
-マウント追加は「SZX 400mm F8 Reflex & 2X エクステンダーKIT MF」「SZ 500mm F8 Reflex MF」「SZ 8mm F2.8 FISH-EYE MF」の3種。
-価格は各74,250円、78,100円、67,100円。10月21日発売。


2022/10/13
(木)
●ソニー
20mmF2相当の大口径超広角単焦点レンズを採用した
2,010万画素1インチセンサー搭載Vlogカメラ「VLOGCAM ZV-1F」発表

-ソニー、超広角大口径単焦点レンズを採用しら、1インチセンサー搭載Vlogカメラ「VLOGCAM ZV-1F」発表。
-超広角で大口径レンズを搭載することで、広い画角とボケを活かした動画撮影が可能。
-レンズに20mm相当(35mm判換算)で大口径の7.6mmF2.0の超広角系単焦点レンズを搭載。
-最短撮影距離はレンズ前5cm。
-イメージセンサーは、2,010万画素の1インチ裏面照射型CMOSセンサーを搭載。
-動画記録は4K30p。フルHDでは60pの録画可能。
-4K動画時には2倍、フルHDでは4倍のデジタルズームでの撮影が可能。
-静止画記録は2,010万画素。JPEG記録のみ。
-背面ディスプレイに、バリアングルタイプのタッチ式92.1万ドット液晶。
-インターフェースに、USB Type-Cを採用。撮影中の給電も可能。
-記録メディアはSDカード (UHS-I)またはメモリースティックDUO。
-バッテリーは「NP-BX1」。動画で実働約60分。静止画約360枚。
-大きさは約105.5×60.0×46.4mm。重さ約256g。
-ボディーカラーは、ホワイトとブラックを用意。
-オープンプライス。市場推定価格 83,000円前後。10月28日発売。


【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art ソニー Eマウント用
SIGMA 35mm F1.4 DG DN | Art ソニー Eマウント用
-動画撮影時のAFアシスト機能に対応(対応ボディーのみ)。

SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art ソニー Eマウント用
SIGMA 20mm F2 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用
SIGMA 24mm F2 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporaryソニー Eマウント用
SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art ソニー Eマウント用
-動画撮影時のAFアシスト機能に対応(対応ボディーのみ)。
-マニュアルフォーカス時に画面表示されるフォーカス距離を最適化。

SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 富士フイルム Xマウント用
SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 富士フイルム Xマウント用
-Xマウント用レンズ2種の新ファームウエアを公開。
-AF動作を向上。


2022/10/12
(水)
●ソニー
動画向けデジタルカメラVLOGCAMの新モデル、明日13日23時発表へ
-ソニー、新型の動画向けデジタルカメラ VLOGCAMシリーズの新型モデル発表へ。
-発表は、日本時間では10月13日23時の予定に。
-バリアングル液晶を採用。ウィンドジャマーも装着可能に。


●焦点工房
レンズ先端を細くしレンジファインダーのケラレを軽減した
Mマウント用超大口径レンズ「銘匠光学 TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH Mマウント チタンカラー」発表

-Mマウント用超大口径レンズ「TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH ライカMマウント チタンカラー」発表。
-光学系はそのままに、外観色をチタンカラーにし、デザインもリニュアル。マウント部に18金メッキを採用。
-レンズ先端を従来品より5mm細身にすることで、レンジファインダーのケラレも軽減。
-レンズ構成は8群11枚。EDレンズ2枚、非球面レンズ1枚、高屈折低分散レンズ8枚を採用。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離0.7m。
-大きさは最大径72mm、全長73mm。重さ約690g。フィルター径62mm。絞り羽根14枚。
- 135,000円。10月12日発売。


2022/10/11
(火)
●BenQ
カラーマネージメント液晶ディスプレイ「SW271C」の一部を無償点検・修理へ
-BenQ、ハードウエアキャリブレーション対応の液晶ディスプレイ「SW271C」の一部を無償点検・修理へ
-一部ロットで電源基板故障で、電源が入らないなどの不具合が発生する可能性あり。
-無償での点検修理を実施。
-対象製品は、「SW271C」の、特定シリアルナンバーのもの。リンク先より判定可能。


【ソフトウエアUPDATE]
●富士フイルム
RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX Ver.8.1.11.0
-富士フイルムのデジタルカメラのRAWデータが現像できるソフトウエア「RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」公開。
-同ソフトは市川ソフトラボラトリーが提供するソフトウエアに。
-今回のVer.8.1.11.0では、あらたの「X-H2」「X-H2S」のRAWデータに対応。


2022/10/10
(月・祝)
●マルミ光機
同社のマグネット装着式フィルターを
より小さな径のレンズにも装着できる「マグネットステップアダプター」発表

-同社の磁気装着型フィルターシステムに、ステップアップリング「マグネットスリム ステップアップアダプター」を追加。
-現行の67mm、77mm、82mmのマグネット式フィルターを、フィルター径の小さなレンズにマグネット式で装着可能に。
-ラインナップは「62mm->67mm」「 67mm->77mm」「67mm->82mm」「72mm->77mm」「72mm->82mm」「77mm->82mm」の6種を用意。
-オープンプライス。10月14日発売。


2022/10/09
(日)
●シグマ
新本社の製品陳列展示、コンセプトギャラリー「Lens Cellar」、2022年度「グッドデザイン賞」 を受賞
-シグマ、新本社内の従来製品展示、コンセプトギャラリー「Lens Cellar」が2022年度「グッドデザイン賞」 を受賞
-同スペースは、2012年以降に発売された同社製品を一堂に展示。
-背面の発光面に、画素をイメージさせるように連図などを配置した展示に。
-新本社内のスペースで、イベントなどの際に一般公開されるエリアに。


2022/10/08
(土)
●キヤノン
2022年度「グッドデザイン賞」、「EOS R7」「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」など7製品が受賞
-キヤノン、7製品が「2022年度グッドデザイン賞」を受賞。
-カメラ関係ではAPSミラーレス機「EOS R7」、マクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」、超望遠レンズ「RF1200mm F8 L IS USM」が受賞。
-さらに、業務用VR映像システム「EOS VR SYSTEM」も受賞。


2022/10/07
(金)
●ニコン
2022年度「グッドデザイン賞」、 「グッドデザイン・ベスト100」に「Z 9」が選出
「Z 30」「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」と「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」が受賞

-ニコン、 2022年度「グッドデザイン賞」を10製品が受賞。
-とくに優れた製品として「グッドデザイン・ベスト100」に、フラッグシップ機「Z 9」が選出。
-カメラ関係では、ミラーレス機「Z 30」、Zシリーズレンズ「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」と「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」が受賞。


●ケンコー・トキナー
オールドレンズのようにコントラストを抑えて
柔らかく淡い色調にするソフトフィルター「ホワイトミスト No.1」発表

-ケンコー・トキナー、新ソフトフィルター「ホワイトミスト No.1」発表。
-「オールドレンズテイストな描写を楽しめる、コントラストを抑えて柔らかく淡い色調にする」ソフトフィルターに。
-「ブラックミスト」と対になるフィルターで、黒い拡散材ではなく、白い拡散材を使用。
-彩度を抑えた淡いトーンに。逆光シーンではオールドレンズのようなフレアっぽい描写に。
-フィルター径は49〜82mmの主要サイズをラインナップ。
-49mm径4,500円、67mm径8,500円、82mm径13,000円。10月21日発売。


2022/10/06
(木)
●セイコーエプソン
外装の30%に再生プラスチックを使用したマイナーチェンジモデル
インクジェットプリンター「EP-885AW/AB/AR」「EP-815A」「EP-715A」「PF-81-2023」発表

-セイコーエプソン、A4複合機など3機種5モデルとハガキプリンターの新製品を発表。
-今回の製品は、プリンターとしての機能、画質、デザインなどの変更のない、マイナーチェンジモデルに。
-A4複合機の「EP-885AW/AB/AR」「EP-815A」「EP-715A」は、外装プラスチックを約30%リサイクル素材に。
-5年サポートサービス「カラリオスマイルPlus」に対応。
-スマホで簡単にプリントできるアプリ「Epson Smart Panel」アップデート版に対応。
-ハガキプリンター「PF-81-2023」は、 2023年向けに卯年コンテンツを収録。
-オープンプライス。10月20日発売。


●ケンコー・トキナー
明日発売予定だったAPS-Cミラーレス用レンズ「Tokina atx-m 56mm F1.4 X PLUS」、12月発売へ
-明日10月7日発売予定だった、クリーニングクロス付きのAPS-Cミラーレス用レンズ「Tokina atx-m 56mm F1.4 X PLUS」の発売を延期。
-同レンズは、現行品と同じもので、クリーニングクロスを添付することで、実質的な値上げに。
-延期理由は「製造工場と物流の稼働制限により遅延が発生」とアナウンス。
-オープンプライス。12月発売予定。


2022/10/05
(水)
●焦点工房
4つのモーター搭載で耐久性と静粛性を向上。周囲の出っ張りを省いた
ライカMマウントレンズ → ソニーEマウント変換)AFマウントアダプター「TECHART LM-EA9」発表

-焦点工房、ライカMマウントレンズをEマウントボディーでAF撮影できる、TECHARTの電子マウントアダプター「LM-EA9」発表。
-マウント部を最大4.5mm伸縮させることで、マニュアルフォーカスレンズでAF撮影が可能に。
-新製品の「TECHART LM-EA9」では、AF駆動用モーターを4つ搭載。モーターの耐久性を向上。AF動作音も静粛に。
-さらに、従来品のようなモーター格納部がなくなり、丸くスッキリとした、装着時に干渉しないデザインに。
-設計改善により、より高い剛性と小型化を実現。
-AF-S、AF-C、顔検出、瞳AFに対応。
-繰り出し量4.5mm。マスターレンズの最短撮影距離より、さらに近接撮影が可能に。
-USB DOCKからのファームウェアアップが可能。
-アダプターでレンズ焦点距離の設定が可能。Exif情報への焦点距離情報の記録も。
-アダプター内部に植毛加工をすることで内面反射を抑制。
-Mマウントレンズ以外でも、Mマウントに変換することでAF撮影が可能。LM-EA9とマウントアダプターセットも直販限定発売。
-対応ボディーは、像面位相差検出の、ソニーα1、α9 II、α9、α7R IV、α7 IV、α7S III、α7R III、α7 III、α7C、α7R II、α7 II、α6600、α6500 、α6400、α6300、α6100 など。
-大きさは最大径約68mm、全長約18mm。重さ約130g。
-65,000円。10月5日発売。


【ファームウエアアップデート】
●ニッシンジャパン
スピードライト「MG10」用ファームウェア
-グリップタイプのマシンガンストロボ「MG10」用最新ファームウエアを更新。
-モデリングライトが常時最大光量で発光するように仕様変更。光量調整は不可。


2022/10/04
(火)
●CIPA
2022年8月のデジタルカメラ・交換レンズ出荷実績公開。いずれも徐々に回復基調に
-CIPA、デジタルカメラ、交換レンズの、2020年8月出荷統計実績を公開。
-デジタルカメラ、交換レンズともに、今年に入り徐々に出荷台数が上向きに。
-市場の中心は世界的にミラーレス機だが、欧州市場のみ8月はミラーレスを一眼レフが上回る結果に。
-交換レンズも月を追う毎に増えており、昨年を上回る出荷実績に。


●シグマ
SIGMAオンラインショップ、期間限定のAUTUMN SALE実施中。10月7日まで
-シグマ、同社オンラインショップで「AUTUMN SALE」を開催中。
-同社レンズの現行製品のほか、アウトレット製品も期間限定で特価販売。
-セール期間は10月7日24時まで。


2022/10/03
(月)
●CIPA
「CP+2023」出展申込み締切を10月14日まで延期。現時点での出展社リスト公開
-CIPA、来年開催の「CP+2023」についての情報をアップデート。
-出展申し込み締切を10月14日まで延長。
-9月30日時点でのCP+2023出展社を公開。「キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン」「ソニー/ソニーマーケティング」「富士フイルム」「ニコン/ニコンイメージングジャパン/ニコンビジョン」「パナソニック」「シグマ」「ケンコー・トキナー/スリック/ケンコープロフェショナルイメージング」「タムロン」「OMデジタルソリューションズ」「コシナ」「サイトロンジャパン」「銀一」「SIRUI / Viltrox」「Phottix / Loupedeck」「レオフォトジャパン」「Nextorage」「IFOOTAGE/King/FUJICOLOR」「RAID」「Bi Rod(ルミカ)」「Insta360」「マルミ光機」「Synology」「VANLINKS」「エツミ」「ビクセン」「Shenzhen YONGNUO Photography Equipment」「壺坂電機」「京立電機」「FLトクヤマ」「パイオテック」「ティアック TASCAM」「Escura Camera」「Zhongshan Yueguang Intelligent Imaging Technology」「イメージビジョン」「東京印書館」「刻鈑/川並鉄工」「ATOMOS」「日本写真映像用品工業会」。「エプソン販売」「ATLI world Limited」「興和オプトロニクス」「サードウェーブ」はオンラインのみ。


●焦点工房
APS用大口径MFレンズ
「銘匠光学 TTArtisan 17mm f/1.4 C ASPH」、キヤノンRFマウント用発表

-焦点工房、「銘匠光学 TTArtisan 17mm f/1.4 C ASPH ブラック」に、キヤノンRFマウント用を追加。
-同レンズはAPS-Cミラーレス用マニュアルフォーカスレンズ。35mm判換算で27mm相当に。
-外装はアルミニウム合金。デザインは2種から選択可能。
-レンズマウントは、既発売のソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、キヤノンEF-M、ニコンZ、Lマウントに加え、今回、キヤノンRFマウントを追加。
-24,000円。9月29日発売。


2022/10/02
(日)
●レキサー
Lexar、クラス最速の「Professional CFexpress Type BカードDIAMONDシリーズ」
コンパクトで高速なCFexpress Type Aカード「Professional CFexpress Type AカードDOLDシリーズ」発表
-Lexar、クラス最速のCFexpress Type Bカード「Professional CFexpress Type BカードDIAMONDシリーズ」、CFexpress Type Aカード「Professional CFexpress Type AカードDOLDシリーズ」発表。
-「Professional CFexpress Type BカードDIAMOND」は、クラス最速の最大書き込み速度 1900MB/s、書き込み速度1700MB/sを実現。容量は256GBと128GBをラインナップ。
-「Professional CFexpress Type AカードDOLD」は最大書き込み速度 900MB/s、書き込み速度800MB/s。容量は160GBと80GBをラインナップ。
-10月上旬発売。


2022/10/01
(土)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「X-H2S」用ファームウエア Ver.2.00
-高速系ハイエンドモデル「X-H2S」用最新ファームウエア Ver.2.00を公開。
-ファイルトランスミッター「FT-XH」に対応。有線LANや無線LANなどで画像転送やテザー撮影が可能に。有線LANや無線LAN、スマートフォンのUSBテザリング機能での撮影画像のFTPサーバー転送が可能。最大4台を操作しての動画撮影が可能に。
-動画撮影メニューのMFアシストに「フォーカスメーター」機能を追加。
-「被写体検出AF」で小さい被写体を撮影した場合、まれに後ピンになる点を修正。
-特定設定で連写撮影後、シャッターボタンを半押しすると、まれにカメラの動作が一時的に止まる点を修正。
-電子シャッターでのフラッシュ撮影時、まれにハイスピードシンクロ発光で同調しない点や、シャッター速度により撮影画像に黒い影が写り込む点を修正。
-XF18-120mmF4 LM PZ WR装着時、動画スタンバイ状態からシャッターボタンを半押しでスルー画表示が数秒フリーズする点を修正。
-その他軽微な不具合を修正。

「X-T4」用ファームウエア Ver.1.60
-「X-T4」用最新ファームウエア Ver.1.60を公開。
-「XF18-120mmF4 LM PZ WR」の新機能にあわせて操作や機能を追加変更。
-「フジノンXF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」で、絞り制御のパラメーターを最適化。スルー画/動画の露出追従を向上。
-動画モードでもAF+MFが利用可能に。

「X-T3」用ファームウエア Ver.4.40
-「X-T3」用最新ファームウエア Ver.4.640を公開。
-「XF18-120mmF4 LM PZ WR」の新機能にあわせて操作や機能を追加変更。
-「フジノンXF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」で、絞り制御のパラメーターを最適化。スルー画/動画の露出追従を向上。
-動画モードでもAF+MFが利用可能に。

「X-S10」用ファームウエア Ver.2.50
-「X-S10」用最新ファームウエア Ver.4.640を公開。
-「XF18-120mmF4 LM PZ WR」の新機能にあわせて操作や機能を追加変更。
-「フジノンXF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」で、絞り制御のパラメーターを最適化。スルー画/動画の露出追従を向上。
-動画モードでもAF+MFが利用可能に。

「XF56mmF1.2 R WR」用ファームウエア Ver.1.01
-中望遠大口径レンズ「XF56mmF1.2 R WR」用ファームウエアVer.1.01を公開。
-インターバルタイマー撮影時の軽微な不具合を修正。

「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」用ファームウエア Ver.3.24
-標準ズーム「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」用ファームウエア Ver.3.24を公開。
-特定の条件下で「メカシャッター」または「電子先幕シャッター」での静止画撮影時の解像度を向上。

【ソフトウエアUPDATE]
●富士フイルム
FUJIFILM X RAW STUDIO (Ver.1.16.0)インストールソフトウエア (Win/Mac)
-「X-H2」に対応。

FUJIFILM X Acquire (Ver 1.24.0) インストールソフトウエア(Win/Mac)
-「X-H2」の接続に対応。
-PC撮影機能にユーザー設定バックアップ/リストア機能が利用可能。
-USB/無線接続によるPC撮影(テザー撮影)が可能に。

FUJIFILM Pixel Shift Combiner (Ver.1.3.0)インストールソフトウエア (Win/Mac)
-「X-H2」に対応。





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