デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2018/04/30
(月)
●ソフトウェア・トゥー
フランスDxO社の画像編集ソフトウェア、一時販売休止
-ソフトウェア・トゥーが国内販売店の、フランスのDxO社の写真編集用ソフトの販売を一時休止。
-今回販売休止になるものは「DxO PhotoLab」「DxO FilmPack 5」「DxO ViewPoint 3」の3種。
-販売休止理由については「諸般の事情により」とアナウンス。
-販売再開時期は、決定次第告知。

2018/04/29
(日)
●リコーイメージング
リコーイメージングの新プロサービス「PENTAX RICOH Service Professional (PRSP)」開始
-リコーイメージングが、新規プロサービス「PENTAX RICOH Service Professional (PRSP)」を5月2日より開始。
-同プロサービスは、同社カメラを使って写真撮影仕事をしていおり、所定審査に合格したプロ写真家が登録可能な有償サービスに。
-プロサービス「PPDP」に登録することで、同社窓口での「機材無料点検・清掃」「登録機材の修理割引」「機材の無料貸出」が可能に。
-なお、従来の「VISA PENTAX SERVICE PROFESSIONAL」会員は、無審査での移行登録が可能。
-入会金は:3,000円、年会費は:8,000円に。
-5月2日よりサービス開始。詳細は当該ページ参照。

2018/04/28
(土)
●富士フイルム
ハイエンドミラーレス機「FUJIFILM X-H1」で
保存フォルダー選択撮影時、まれにファイルを上書きする不具合。改善ファームウエアを公開

-富士フイルムXシリーズのハイエンドモデル「X-H1」で不具合発生。
-「セットアップメニューのフォルダー選択機能でフォルダー選択をして撮影を行うと、稀にファイルを上書きする」問題が発生。
-上記の修正用ファームウエアVer.1.02を公開。

2018/04/27
(金)
●タムロン
同社初の35oフルサイズミラーレス機用
大口径標準ズーム「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」、正式発表

-同社初の、フルサイズミラーレス機用レンズ「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」を、開発発表。
-フルサイズ対応のF2.8通し大口径標準ズームながらも、高い描写力と小型軽量さを両立。
-同社は今後、フルサイズミラーレスカメラ用レンズのラインナップを拡充。
-高画質と大口径レンズらしい美しいボケ味を両立。
-ワイド端の最短撮影距離は0.19mを達成。
-大きさは全長117.8mm、重さ550gと小型軽量に。
-AF駆動源にステッピングモーターユニット「RXD」を搭載し、動画撮影にも対応。
-簡易防滴構造や防汚コートも採用。
-マウントは、ソニーEマウント (35mm フルサイズ対応)。
-100,000円。Eマウント用 5月24日発売。

●リコーイメージング
リコーイメージングスクエア新宿、
PENTAXファンに向感謝イベント「PENTAXファン感謝デー」、4月28〜30日開催

-PENTAXブランド製品愛用者への感謝を込めた、3日間限定スペシャルイベント「PENTAXファン感謝デー」を開催。
-先々週の大阪に続き、4月28日〜30日に東京の「リコーイメージングスクエア新宿」で開催。
-開催期間は4月28日(土)、29日(日)、30日(月・祝)。時間は:10:30〜18:30。
-会場では来場記念品を進呈。さらに、無料セミナー、トークショー、オリジナルグッズ、オールドレンズなどを用意。
-入場無料。イベントの詳細は当該ページ参照。

2018/04/26
(木)
●ニコン
デジタル一眼レフ「D850」「D750」購入者対象に
もれなく「オリジナルカメラリュック」を、「ace. キャリーケースとステッカー」を300名に進呈する「 DOUBLE CHANCEキャンペーン」実施

-デジタル一眼レフ「D850」「D750」購入者向けのプレゼントキャンペーン「DOUBLE CHANCEキャンペーン」を実施。
-対象機種購入者でキャンペーン応募者全員にもれなく 「オリジナルスマートカメラリュック」をプレゼント、
-さらに抽選で300名に「ace. キャリーケース 62L & オリジナルデザインステッカー」をプレゼント。
ー対象製品は「D850ボディー」と「D750ボディー」「D750レンズキット」。
-キャンペーン期間は4月27日〜6月24日。応募締切7月9日消印有効。
-キャンペーンの詳細や応募方法が当該ページ参照。

2018/04/25
(水)
【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
LUMIX GX7MK3用ファームウエア Ver.1.1
-今春の新製品「LUMIX GX7 MarkIII」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では下記の機能を追加。
-フォトスタイルに「シネライク D」と「シネライク V」を追加。
-内蔵フラッシュ使用時に、フラッシュモードを発光禁止に設定できるように変更。

2018/04/24
(火)
●ユーエヌ
各社のクリップオンストロボやLEDライトを
クランプで固定できる「クリップオンストロボ用クランプバウンサー」発表

-Profoto A1や各カメラメーカーなどのクリップオンストロボ、LEDライトを固定するクランプバウンサー。
-直径60mmまでのものに挟み込んでの固定が可能。机や柱などに装着してのライティングが容易に。
-アンブレラ装着用の通し穴を利用することで、アンブレラを使った撮影も容易に。
-ボールヘッドを一体化しているため、自由度の高いストロボなどの角度やアングル調整が可能。
-大きさはクランプ部:130×70×80mm。ボールヘッド部は180×30mm。アンブレラ通し穴:は直径9.2mm。
-重さ約550g。耐荷重:約1kg。日本製。
- 9,800円。発売中。

2018/04/23
(月)
[ソフトウエアUPDATE]
●リコーイメージング
Digital Camera Utility 5 Ver.5.8.1
-同社モデル付属ソフト「Digital Camera Utility 5」の最新バージョンを公開。
-今回のVer.5.8.1では下記の点に対応・改善。
-PENTAX K-1 Mark II に対応。リアル・レゾリューション・システムIIとしての合成展開には未対応。
-マルチモニタ表示で、画像表示ページのクライアントエリアに占める割合が多い方のモニタのプロファイルをその画像表示ページのカラーマネージメントに使用するように改良。
-Laboratoryモードでアプリにドラッグ&ドロップした画像ファイルをプレビューしていてBrowserモードに移行した場合、プレビュー中の画像保存フォルダを開くよう改良。
-Browserモードでフォルダを開く際の処理を改善。サムネイル表示を高速化。
-オプションの画像表示-「Browserモード時のRAW画像表示」で表示データ設定を変更時、RAW画像ファイルを表示中だった場合に画像を再読込するよう修正。
-コントロールパネルを上、ナビゲーションパネルを下に縦積みした状態で「前回の状態を復元」設定でアプリを再起動すると、上下のパネルの切り分け位置が再現されない現象を修正。
-タスクバーがデスクトップ上端に表示されているとき、アプリのウィンドウが通常状態で「デフォルトの配置」を行うと、アプリのタイトルバーがタスクバーの下に潜り込む現象を修正。
-大量の画像があるフォルダを開こうとするとウィンドウが応答なしになる現象を修正。
-カラーマネージメント設定オン時、Laboratoryモードで展開後Browserに戻ると画像が表示出来ないことがある点を修正。
-RAW画像ファイルの埋め込みJPEG表示時の「名前を付けて保存」で撮影情報が正しく保存されない現象を修正。
-トリミング枠の定型アスペクト指定時、ドラッグによる指定で枠が極小になった後で定型の縦横指定を変えると正しくアスペクトが追従しない現象を修正。

IMAGE Transmitter 2 Ver.2.4.0
-データ転送ソフト「IMAGE Transmitter 2」の最新バージョンを公開。
-今回のVer.2.4.0では下記の点を改善。
-PENTAX K-1 Mark IIに対応。
-ライブビュー表示の180°反転固定機能に対応。
-独立ポストビューウィンドウでの不具合を改善。

PENTAX Tethered Capture Plug-in for Adobe Photoshop Lightroom(Simple Version) Ver.1.3.0)
-今回のVer.1.3.0では下記の点を改善。
-新製品「PENTAX K-1 Mark II」に対応。

2018/04/22
(日)
●ケンコー・トキナー
スマートフォン用の高性能コンバージョンレンズ「リアルプロ シネマティック 0.6x」「2x」発表
-スマートフォンで広角・望遠撮影ができる高画質フロントコンバーター「リアルプロシネマティック」発表。
-広角タイプの「リアルプロ シネマティック4K HD ワイド0.6x」、望遠の「リアルプロ シネマティック4K HD テレ2x」をラインナップ。
-スマートフォンに装着可能。デュアルカメラレンズにも対応できるアタッチメントを装備。
-装着可能なスマートフォンは、厚さ11mm以下で、機器の端からレンズ中心まで35mm以下の機種に。
-高画質化のため、いずれも4群5枚構成の光学系を採用し、画面周辺まで高解像度で、歪曲収差を抑えたものに。
-オープンプライス。実売価格は7,700円、8,200円前後。4月28日発売。

2018/04/21
(土)
●ケンコー・トキナー
背面ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」に「ペンタックス K-1 II / K-1 用」を追加
-背面ディスプレイなどを保護する液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-今回あらたに、「ペンタックス K-1 II / K-1 用」を追加。
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。
-1,800円。4月20日発売。

●焦点工房
富士XボディーでキヤノンEFマウントレンズをAF/AE連動で活用できる
「Fringer 電子マウントアダプター FR-FX10(キヤノンEFマウントレンズ → 富士フイルムXマウント変換)」発売

-富士フイルムのXシリーズボディーで、キヤノンEFマウント用レンズが連動活用できるマウント変換アダプター「Fringer(フリンガー)電子接点付きマウントアダプター FR-FX10」を日本国杯向け発表。
-電子接点を搭載し、AEや絞り連動はもちろん、AFや手ぶれ補正機能なども連動。Exifデータも対応。
-EFマウントの、レンズメーカー製レンズの多くが利用可能。光学手ぶれ補正はキヤノン、シグマ、タムロンの各社レンズに対応。
-コンティニュアスAF(AF-C)モードも利用可能。
-USB接続によるファームアップも可能。
-マウント面には真鍮パーツを採用。
-対応確認済みレンズリストも公開中。
-38,000円。4月25日発売。

2018/04/20
(金)
●ニコン
デジタルカメラ用アクセサリー、ACアダプター「EH-5c」、
Li-ionリチャージャブルバッテリー「EN-EL18b」の在庫が払底。代替品を推奨

-同社のデジタルカメラ用アクセサリー2種が在庫切れに。
-該当製品がACアダプター「EH-5c」、Li-ionリチャージャブルバッテリー「EN-EL18b」。
-いずれも、「生産工程の都合により製造を終了。在庫払底に。
-すでに注文している場合は、同等性能のACアダプター「EH-5b」とLi-ionリチャージャブルバッテリー「EN-EL18a」を代替品として販売。
^現在、後継の新製品を準備中。後日、発売日を告知予定。

●サイトロンジャパン
2.5〜5倍の拡大マクロ撮影可能な
フルサイズ対応マクロレンズ「LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACRO」、発売延期。5月下旬発売に

-フルサイズ対応拡大マクロ専用レンズ「LAOWA 25o F2.5 5X ULTRA MACRO」。
-過日、発売日を「4月27日発売」とアナウンスしたが、「5月下旬」に延期。
-延期理由として「メーカーの諸事情」と説明。
-等倍(原寸大)を遙かに超える2.5〜5倍の拡大マクロ撮影が可能。
-マウントは、キャノンEF、ニコンF、ペンタックスK、ソニーFE用を用意。電気的連動はナシ。
-オープンプライス。実売55,000円前後。5月下旬発売予定。

2018/04/19
(木)
●サイトロンジャパン
APS-Cセンサー搭載ミラーレス機用超広角レンズ「LAOWA 9mm F2.8 ZERO-D」、発売日決定
-APSミラーレス機用超広角単焦点レンズ「LAOWA 9mmF2.8 ZERO-D」の発売日を決定。
-同レンズは35mm判換算で約13.5mm相当の超広角レンズ。F2.8の大口径さを達成。
-ZERO-Dの名称のように歪曲収差を極力光学的に補正。
-10群15枚構成。特殊低分散レンズ(ED レンズ)3枚とガラス非球面レンズ2枚を採用。
-最短撮影距離 12cm。最大撮影倍率は0.13倍。
-重さ215g、フィルター径49mm。
-マウントはフジ X、キヤノン EF-M、ソニーE用を用意。いずれもAPS用。
-オープンプライス。実売65,000 円前後。4月27日発売予定。

2.5〜5倍の拡大マクロ撮影可能な
フルサイズ対応マクロレンズ「LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACRO」、発売日決定

-フルサイズ対応拡大マクロ専用レンズ「LAOWA 25o F2.5 5X ULTRA MACRO」、発売日決定。
-等倍(原寸大)を遙かに超える2.5〜5倍の拡大マクロ撮影が可能。
-マニュアルフォーカス専用。拡大マクロ専用レンズのため、遠方へのフォーカシングは不可。
-最短撮影距離は173〜223.5mm。ワーキングディスタンスは、5倍時でレンズ前40mm、2,5倍で45mmを確保。
-レンズ構成は6群8枚構成。超低分散レンズ(UDレンズ)を採用し、色収差を抑え、シャープな画像を実現。
-重さ:400g。絞り羽枚数:8枚。
-マウントは、キャノンEF、ニコンF、ペンタックスK、ソニーFE用を用意。電気的連動はナシ。
-オープンプライス。実売55,000円前後。4月27日発売予定。

2018/04/18
(水)
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「α7III(ILCE-7M3)」用ファームウエアVer. 1.01
-フルサイズミラーレス機「α7III」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 1.01では下記の点を改善。
-まれにタッチパネルが反応しなくなる事象を改善。
-その他、動作の安定性を向上。

[ソフトウエアUPDATE]
●リコーイメージング
「G800SE」用ソフトウエア「DC software Ver. 1.2.0.13
-防塵防滴コンパクト機「G800SE」用ソフトウエア「DC software」をアップデート。
-今回のSR-10 (Ver. 1.2.0.13)では、下記の点を改善。
-ファイルサイズの大きい動画ファイルの受信に対応。
-バッファオーバーフローが発生しないように修正。

2018/04/17
(火)
●HSGインフォメーション
iOSやAndroid端末からデータバックアップできる
「Delkin・QwikVIEW iOS/Android対応SD microSD 2スロット カードリーダ」、国内発売

-iOSやAndroid端末のデータをUSB経由でSDカードにバックアップできるアダプター。
-iOSはLightningケーブル、AndroidではUSB micro-BやUSB type-Cに対応。
-アダプター本体に、LightningケーブルとUSB micro-Bケーブルを装備。USB type-Cは変換アダプターで対応。
-SDメモリーカードとmicroSDの2スロットを装備。最大256GBカードまで対応。
-Andoroid端末はそのままデータコピーが可能。iOSは専用アプリ経由での動作に。
-大きさは39.3×32×8.7mm。胃重さ15g。
-4,200円。 4月16日発売。

【ファームウエアアップデート】
●ニコン
COOLPIX P900用ファームウェア Ver.1.4
-2000mm相当をカバーする超高倍率ズームコンパクト機「COOLPIX P900」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.4では下記の点を改善。
-特定の地域で使用すると、位置情報がずれたり、位置情報取得ができなくなったり、不安定になったりする場合がある点を改善。
-カメラの姿勢変更(縦位置・横位置)にモニター表示が追従しない場合がある点を改善。
- インターバル撮影が1800枚で終了する点を改善。
- [月]モードで動画撮影すると、電源ボタン以外の操作ができなくなる場合がある点を改善。

COOLPIX W300用ファームウェアVer.1.1
-防塵防滴コンパクトカメラ「COOLPIX W300」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では下記の点を改善。
-特定の(測位衛星「みちびき」(QZSS)を捕捉できる)地域で使用する場合に、位置情報の精度を向上。
-水中で電源をONにするとフリーズする場合がある点を改善。
-アクティブガイド画面の位置情報表示で、“秒”表示が10進数になっている点を改善。

2018/04/16
(月)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2018年3月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2018年3月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラの1位は、圏外からトップになった「α7III」。2位も「X-H1」。3位は定番のD850」。
-4位には「D7500」、5位は「α7RIII」、8位は「EOS 6D MarkII」に。
-中古カメラのトップは「α7RII」。2位は「EOS 5D MarkIII」、3位は「EOS 6D」に。
-4位は「α7II」、6位は「α7」、7位には「D810」など値頃になってきたフルサイズ機に。


●ソニー
「G Master」対象レンズ購入者対象に
製品登録先着で1000名に「G Masterロゴ刻印入りレンズキャップケース」をプレゼントするキャンペーンを実施

-高画質レンズ「G Master」シリーズ対象製品購入者向けにプレゼントキャンペーンを実施。
ー対象レンズをキャンペーン期間中に購入し、ユーザー登録すると、先着1,000名にログ入りケースをプレゼント。
-プレゼント品は、 G Master刻印レンズキャップケース。82mm径までのキャップを収納可能。ストラップへの取り付けも可能。
-キャンペーン期間は、4月13日〜6月17日まで。応募期間は7月2日まで。
-キャンペーン対象レンズは「FE 16-35mm F2.8 GM」「FE 24-70mm F2.8 GM」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM」「FE 85mm F1.4 GM」「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」の6種。
-キャンペーンの詳細や応募方法などは当該ページ参照。

2018/04/15
(日)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA sd Quattro用ファームウェアVer.1.0.9
SIGMA sd Quattro HファームウェアVer.1.0.5
-ミラーレス機「SIGMA sd Quattro」「SIGMA sd Quattro H」用最新ファームウェアを公開。
-今回の最新バージョン「SIGMA sd Quattro Ver.1.09」「SIGMA sd Quattro H Ver.1.05」では下記の点を改善。
-低温環境下で、カメラ電源投入時、ファインダーやモニターが正しく表示されず、シャッターが切れなくなったり、バッテリー残量が少なくなったとき、画像が正しく記録されない場合がある点を改善。

2018/04/14
(土)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「FUJIFILM X-T20」用ファームウエア Ver.2.00
-中堅ミラーレス機「X-T20」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.00では下記の機能を追加。動く被写体への追従性を強化。
-タッチパネル操作性を向上。拡大表示中のフリック操作でのAFエリア移動、再生時のタッチ操作機能を拡充。
-Qメニュー内のタッチパネル操作を充実。
-文字入力がタッチ操作で可能に。
-RAW現像ソフト「FUJIFILM X RAW STUDIO」に対応。
-PCソフトウエア「FUJIFILM X Acquire」でのカメラ設定の保存・読み出しに対応。
-新レンズ「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」に対応。
-フラッシュの無線コントローラー制御に対応。
-RGBヒストグラム表示、ライブビューハイライト警告表示機能追加。
-撮影モード時の情報表示内容の拡大表示とカスタマイズ設定が可能に。
-顔検出時の露出を最適化。

「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」用ファームウエアVer.1.01
-新標準ズーム「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.01では、下記の点を改善。
-電源ON/OFF時のレンズ駆動安定性を向上。

●富士フイルム
新レンズの新機能対応、フリッカー低減、フィルダー機能を盛り込んだ
中判ミラーレス機「FUJIFILM GFX 50S」用最新ファームウエアVer.3.10、5月公開
-中判ミラーレス機「GFX50S」の機能を拡張する新ファームウエアを5月に無償公開。
-今回のVer.3.10では下記の機能を新搭載。
-「フジノン GF250mmF4 R LM OIS WR」搭載のフォーカスプリセット機能など新機能をサポート。
-蛍光灯や水銀灯下で安定した露出が得られるフリッカー低減機能を追加。
-フォルダー選択・フォルダー作成機能を追加。
-撮影モード時の情報表示内容の拡大表示、カスタマイズ設定できる情報表示拡大モードを追加。
-35mmフォーマットモードのFnボタン割り当てが可能に。
-5月公開予定。

「FUJIFILM X-E3」用ファームウエア Ver. 1.2.0、4月下旬公開
-フラットデザインEVF搭載ミラーレス機「X-E3」用最新ファームウエアを4月下旬公開。
-今回のVer.1.20では下記の点を改善。
-RAW現像ソフト「FUJIFILM X RAW STUDIO」に対応。
-PCソフト「FUJIFILM X Acquire」でのカメラ設定の保存・読み出しに対応。
-新レンズ「 フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」に対応。
-フラッシュの無線コントローラー制御に対応。
-ディスプレイ表示内容の拡大表示とカスタマイズ設定機能を拡充。
-スマートフォン・タブレット端末専用アプリケーション「FUJIFILM Camera Remote」での機能を強化。
-4月下旬公開予定。

「FUJIFILM X100F」用ファームウエア Ver. 2.1.0、4月下旬公開
-ハイブリッドファインダー搭載高級コンパクト機「X100F」用最新ファームウエアを4月下旬公開。
-今回のVer.2.10では下記の機能を追加。
-撮影モード時の情報表示内容の拡大表示とカスタマイズ設定機能を拡充。

「FUJIFILM X-H1」用ファームウエア Ver. 1.1.0、5月公開
-ハイエンドミラーレス機「X-H1」用最新ファームウエアを5月公開。
-今回のVer.1.1.1では下記の機能を追加。
-フォーカスブラケット機能を追加。最大999コマまで撮影可能。ピント移動量は10段階まで。
-シネマレンズ「フジノンレンズ MKX18-55mmT2.9」「フジノンレンズ MKX50-135mmT2.9」に対応。
-撮影モード時の情報表示内容の拡大表示とカスタマイズ設定機能を拡充。
-動画撮影中の像面位相差AF性能を向上。
-静止画撮影時の像面位相差AFの機能を拡張。
スマートフォン・タブレット端末専用アプリケーション「FUJIFILM Camera Remote」での機能を強化。
-手ブレ防止モードのFnボタン割り当てを追加。

ミラーレス機「X-T2」用ファームウエア Ver. 4.0.0、5月公開
-ミラーレス機「X-T2」用最新ファームウエアを5月公開。
-今回のVer.4.00では下記の機能を追加。
-フォーカスブラケット機能を追加。最大999コマまで撮影可能。ピント移動量は10段階まで。
-シネマレンズ「フジノンレンズ MKX18-55mmT2.9」「フジノンレンズ MKX50-135mmT2.9」に対応。
-撮影モード時の情報表示内容の拡大表示とカスタマイズ設定機能を拡充。
- F-Log SDカード記録に対応。
-FULL HDハイスピード撮影に対応。
-フレームレートが120fpsや100fpsのFULL HD動画撮影が可能に。
-像面位相差AF性能を向上。
-フリッカー低減機能を追加。
-フォルダー選択・フォルダー作成機能を追加。
-5月公開予定。

「FUJIFILM X-Pro2]用ファームウエア Ver. 5.0.0、5月公開
-ハイブリッドビューファインダー搭載機「X^Pro2」用最新ファームウエアを5月公開。
-撮影モード時の情報表示内容の拡大表示とカスタマイズ設定を拡充。
-像面位相差AF性能を向上。
-ズーム操作中のAF-C機能を向上。
-AF捕捉性能が向上。
-フリッカー低減機能を追加。
-フォルダー選択・フォルダー作成機能を追加。

2018/04/13
(金)
●富士フイルム
センサー清掃、カメラやレンズの外観清掃、簡易動作チェック、ファームアップを
ワンセットにして提供する有償サービス「Xメンテナンス」を実施。4月28日よりサービス拠点で展開

-同社デジタルカメラのメンテナンスをワンパッケージにして、有償展開する「Xメンテナンス」を展開。
-「Xメンテナンス」では、おもに「センサー清掃、」「カメラ・レンズの外観清掃」「簡易動作チェック」「ファームウエアアップ」を実施。
-同サービスは保証期間の有無にかかわらず、有償での提供に。
-対象製品と価格は下記の通り。「GFXボディー」3,000円、「Xシリーズ」(ミラーレス)2,000円、「Xシリーズコンパクト」2,000円。
-レンズは、「Gマウントレンズ」1,000円。「Xマウントレンズ」700円。
-従来、カメラの保証期間中に無料で実施していた、センサー清掃や外観清掃などは、同サービス開始に伴い、終了。
-さらに、有償での「センサー清掃サービス」や「センサークリーニングチケット」の販売も終了。
-同サービスは、最寄りのサービスステーションへの持ち込みが基本。宅急便での申し込みは送料ユーザー負担。
-サービス後の受け渡しは、当日、もしくは翌日。宅急便は別途。
-4月28日(土)よりサービス開始。

●リコーイメージング
フルサイズ対応標準レンズ
「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW(仮称)」の開発状況について告知

-新世代のフルサイズ対応大口径標準スターレンズ「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW(仮称)」。
-昨年開発発表され、CP+で参考出品された同レンズの開発状況について告知。
-「現在、目標としている性能の実現に向けて開発の最終段階を迎えています」と告知。
-さらに「今後、開発を完了し量産に向けての体制を整える予定ですが、それまでに今しばらくの時間を要する」。
-発売時期は、当初目標の「2018年春頃」よりも遅れ、「2018年夏頃」の見込みに。

2018/04/12
(木)
●富士フイルム
198mm相当の望遠撮影ができる
中判ミラーレス機「GFXシリーズ」用レンズ「フジノンレンズ GF250mmF4 R LM OIS WR」発表

-中判ミラーレス機「GFXシリーズ」用システムを充実。
-35mm判換算で198mm相当の、シリーズ初の望遠レンズ「フジノンレンズ GF250mmF4 R LM OIS WR」を発表。
-10群16枚構成。スーパーEDレンズ1枚、EDレンズ2枚を採用し、色収差を徹底排除し、高解像力を実現。
-最短撮影距離は1.4m。最大撮影倍率0.22倍を達成。AF駆動にはリニアモーターを採用し、静かで高速なAFを実現。
-CIPA準拠で5.0段分の手ブレ補正性能を搭載。
-フォーカスプリセット機能を新搭載。設定した距離に瞬時にフォーカスの移動が可能。
-テレコンバーター「GF1.4X TC WR」を同時発表。装着により、35mm判換算で277mm相当の望遠撮影が可能に。
-大きさは最大径108mm、全長203.5mm。重さ約1,425g。フィルター径82mm。
-マクロエクステンションチューブも同時発表。厚み約18mmタイプと約45mmタイプの2種類を用意。
-GF250mmF4は443,500円。テレコンバーター GF1.4Xは110,500円。マクロエクステンションチューブは各49,500円。5月下旬発売。

●ライカカメラ
ミラーレス機「SLシリーズ」用広角ズーム
「ライカ スーパー・バリオ・エルマーSL f3.5-4.5/16-35mm ASPH.」発表

-フルサイズのミラーレス機「ライカSLシリーズ」用交換レンズを充実。
-シリーズ初の広角ズーム「ライカ スーパー・バリオ・エルマーSL f3.5-4.5/16-35mm ASPH.」を発表。
-絞り開放から全焦点域で高い描写力を発揮。
-レンズ構成は12群18枚。非球面レンズ2枚を採用し単色収差を補正。異常部分分散ガラ ス3枚を採用し色収差を補正。
-AF駆動源にステッピングモーターを採用し、ほぼ無音で高速なオートフォーカ ス動作を実現。
-最短撮影距離は25cm。
-大きさは最大径88mm、全長123mm。重さ約990g。
-5月発売予定。

2018/04/11
(水)
●ニコン
中堅DX一眼レフ「D7500」購入・応募者全員に
10,000円をキャッシュバックする「D7500キャッシュバックキャンペーン」実施

-DXフォーマットの中堅デジタル一眼レフ「D7500」向けにキャッシュバックキャンペーンを実施。
-同機をキャンペーン期間中に購入し、キャンペーンに応募した人、全員にもれなく10,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は4月13日〜8月5日。当日消印有効。
-キャンペーン対象は「D7500ボディー」「D7500 18-140 VR レンズキット」。
-キャンペーン内容や応募方法などは当該ページ参照。

●ハクバ
硬度9Hで高透明度を実現した液晶保護フィルム「EX-GUARD」に
「SONY α7III/α7RIII /α9/α7SII/α7RII/Cyber-shotRX1シリーズ/RX100シリーズ 専用フィルム」発表

-ガラスのような高透明度と、高硬度を実現した液晶フィルム「EX-GUARD 液晶保護フィルム」のラインナップを拡充。
-あらたに「SONY α7III/α7RIII /α9/α7SII/α7RII/Cyber-shotRX1シリーズ/RX100シリーズ 専用フィルム」を追加。
-ガラス並の超高硬度「9H」を実現したハードコートの、液晶フィルム。
-ガラスと違い、柔軟性があり、割れにくいのが特徴に。
-特殊吸着シリコン層により、貼ったときに入ってしまった気泡が自然に消えるバブルレスタイプ。貼り直しも容易に。
-フッ素コートや防指紋加工により、汚れやタッチ操作時の指紋にも配慮。
-3,024円。近日発売。

2018/04/10
(火)
●富士フイルム
ミラーレス機や高画質プリントなどを体験できる
ブランド発信拠点「FUJIFILM Imaging Plaza」、4月28日に東京・丸の内にオープン

-デジタルカメラや高品位プリントなど、富士フイルムのイメージング製品を体験できるブランド発信拠点「FUJIFILM Imaging Plaza」を丸の内にオープン。
-同拠点では、「Xシリーズ」や「GFX」などミラーレス機、高品位な銀写真プリントなどの魅力をアピール。
-タッチ&トライコーナーはもちろん、フォトギャラリー、写真セミナーなどを開催。
-4月28日にオープン。オープニング記念の著名写真家や著名人による写真展「写真・X・そして私」を開催。
-作品出展者によるトークショーやフォトウォークなど体験型ワークショップなども同時開催。
-場所は「丸ノ内 MY PLAZA」 3階(東京都千代田区丸の内2-1-1)。最寄り駅はJR東京駅と有楽町駅より各徒歩5分。地下鉄「二重橋前駅」3番出口直結。
-営業時間は平日が11:00〜20:00、土日祝祭日は10:00〜19:00。年中無休。
-4月28日(土)オープン。

2018/04/09
(月)
●ニコン
デジタル一眼レフ「ニコン D850」「D7500」
世界最大級のデザイン賞「Red Dot Award:Product Design 2018」を受賞

-60年以上の歴史を誇る世界最大級のデザイン賞 「Red Dot Design Award」。
-ニコンの「D850」「D750」が、「Red Dot Award: Product Design 2018」を受賞。
-同賞には、59ヵ国から6,300点以上が応募。デザインの革新性や機能性、耐久性などを基準に審査。

2018/04/08
(日)
●カメラ映像機器工業会(CIPA)
デジタルスチルカメラ生産出荷実績表2018年2月分を公開
総出荷台数、金額ともには前年同月比で減少。レンズ一体型が55.9%。一眼レフは微増、ミラーレスは微減

-CIPA、2018年2月のデジタルスチルカメラ生産出荷実績表を公開。
-カメラ全体の生産、出荷とも、前年同月比で減少。生産台数で75.6%、金額ベース89.5%に。
-とくに、レンズ一体型が55.9%と大幅減。
-一眼レフは前年同月比で生産台数が104%。金額で100.1%。
-交換レンズは堅調に推移。

2018/04/07
(土)
●ケンコー・トキナー
大口径超広角AFレンズ早期購入者対象に
レンズ保護フィルターやラップングロスをプレゼントする「FiRIN 20mm F2 FE AF発売記念キャンペーン」実施

-トキナーブランドの新AFレンズ「FiRIN 20mm F2 FE AF」を対象にしたプレゼントキャンペーンを実施。
-「FiRIN 20mm F2 FE AF」を購入し、キャンペーンに応募すると、先着でフィルターやクロスをプレゼント。
-応募者には「ZX(ゼクロス)ND16フィルター(62mm)」もしくは、先着100名には「Tokina FiRIN オリジナルラップクッション(2枚組)」をプレゼント。
-キャンペーン応募期間は4月20日〜5月31日まで。
-応募方法などは当該ページ参照。

2018/04/06
(金)
●富士フイルム
現行の黒白フィルム、黒白印画紙すべての販売を終了。84年にわたる創業製品に幕
-富士フイルムの創業製品である、白黒フィルムと白黒印画紙の販売を終了。
-今後は在庫のみの販売となり、生産の予定はナシ。
-同社は「長年ご愛用いただきました黒白フィルムおよび黒白印画紙につきまして、生産効率の向上や経費節減など懸命なコスト吸収につとめてきましたが、需要の継続的な減少により安定的な供給が困難となりましたので、販売を終了させていただきます」と告知。
-対象製品は黒白フィルムの「ネオパン 100 ACROS」と、黒白印画紙の「フジブロWP」。
-製品や販売状況により、出荷終了時期は異なるが、アクロスは今年10月、印画紙は来年3月以降の見込み。
-今後の推奨品については「黒白フィルムおよび黒白印画紙ともに、全種類販売終了となりますので、ご使用推奨品はございません。」と明記。
-同社の創業事業である白黒フィルム製品、84年の歴史に幕。

●ケンコー・トキナー
光学系をそのままにAF化した
フルサイズ対応大口径超広角レンズ「FiRIN 20mm F2 FE AF」、価格・発売日決定

-ミラーレス用レンズ「FiRIN」シリーズの第二弾となる、シリーズ初のAFレンズ「FiRIN 20mm F2 FE AF」。
-2月23日の発表時、「価格未定・4月下旬発売」とされていた同製品を「138,000円・4月20日発売」に決定。
-光学系は、現行のMFレンズ「FiRIN 20mm F2 FE MF」を引き継ぎながら、AF化を実現。
-AF駆動源にリング型超音波モーターを搭載。インナーフォーカス式。高速で静かなAF動作を実現。
-レンズ構成は11群13枚。ガラスモールド非球面レンズ2枚と異常分散ガラス3枚を採用し、球面収差や歪曲収差、色収差などを補正。開放から高い描写力を達成。
-ソニーのボディー内光学補正に対応。シェーディングや歪曲収差、倍率色収差データを搭載。
-最短撮影距離は0.28m。最大像倍率は1:10.29。
-大きさは最大径73.4mm、全長81.5mm。重さ約464g。フィルター径62mm。
-マウントは、ソニーEマウント。
-138,000円。4月20日発売。

●EIZO
作業中のセルフキャリブレーションに配慮した
DCI 4K規格に対応したHDR映像制作用31.1型4K液晶モニター「ColorEdge CG319X」発表

-4K-HDRの映像制作向けの31.1型カラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge CG319X」を発表。
-デジタルシネマ規格のDCI 4Kに対応。解像度は4,096×2,160ピクセル。
-HDR映像コンテンツ制作に対応。PQ、Hybrid Log Gamma方式の両方に対応。
-表示色域は、デジタルシネマ規格のDCI-P3カバー率98%。
-測定精度を向上させた内蔵キャリブレーションセンサーを採用。
-温度推測にAIを活用し、より正確で安定した表示に。
-キャリブレーション管理は測定エリアをモニター上部の小さな範囲で行う、作業の続行が可能に。
-入力は、HDMI端子、DisplayPort端子で、いずれもDCI 4K/60p入力に対応。
-オープンプライス。実売594,000円前後。

2018/04/05
(木)
●ソニー
APSミラーレス機「α6500」「α6300」
「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」同梱の高倍率ズームレンズキットを追加

-APSミラーレス機「α6500」「α6300」の新レンズキットを追加。
-あらたに、高倍率ズームの「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」キットを追加発売。
-現行の「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」のパワーズームレンズキットと並行しての販売に。
-オープンプライス。α6500キットは実売約18万円、α6300キットは約13万円。4月20日発売。

●焦点工房
大口径単焦点マニュアルフォーカスレンズ
「中一光学・SPEEDMASTER 85mm F1.2」、ソニーAマウント、富士フイルムGマウント用発売

-大口径単焦点レンズ「中一光学・SPEEDMASTER 85mm F1.2」に新マウントを追加。
-あらたに、「ソニーAマウント用」と中判ミラーレス機「富士フイルムGマウント用をラインナップ。
-レンズ構成は6群9枚。EDレンズ2枚、高屈折低分散ガラスレンズ4枚を採用。 絞り羽根 11枚。
-最短撮影距離は1.0m。マニュアルフォーカス専用。
-大きさはAマウント用が全長94mm 最大径83mm。重さ約920g。フィルター径77mm。
-Gマウントは全長 110mm、最大径83mm、重さ1,100g。フィルター径77mm。
-Aマウント用85,000円。Gマウント用90,000円。4月5日発売。

2018/04/04
(水)
【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
EOS 5D Mark IV ファームウエア Version 1.1.2
-中堅フルサイズ一眼レフ「EOS 5D Mark IV」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1.2では下記の点を改善。
-TS-Eレンズ「TS-E17mm F4L」「TS-E24mm F3.5L II」「TS-E50mm F2.8Lマクロ」「TS-E90mm F2.8Lマクロ」「TS-E135mm F4Lマクロ」でのRAWデータで、DPPでの色収差補正、周辺光量補正、歪曲補正、デジタルレンズオプティマイザに対応。
-TS-Eレンズ 「TS-E50mm F2.8Lマクロ」「TS-E90mm F2.8Lマクロ」「TS-E135mm F4Lマクロ」でのライブビューソフト撮影が可能。
-Exif 2.31に対応。
-ハイフレームレート動画+カメラコネクトの撮影で、正常に動作しないことがある点を修正。
-Canon Log 対応カメラで、動画HDRモード+PCライブビュー撮影した際にエラー80となることがある点を修正。

EOS-1D X Mark II ファームウエア Version 1.1.6
-フラッグシップモデル「EOS-1D X Mark II」用ファームウエアの最新バージョンを公開。
-今回のVer.1.1.6では、下記の点を改善。
-カメラ液晶モニターと外部モニター(HDMI出力映像)の同時表示で、正常に動作しないことがある点を修正。
-ファームアップには約6分かかるため、注意が必要に。

2018/04/03
(火)
●フォーサーズ事務局
4月3日「フォーサーズの日」と
ミラーレス用マイクロフォーサーズ10周年を記念したオンライン写真展を開催

-4/3型センサーがベースのフォーサーズが、きょう「4/3」を「フォーサーズの日」としてオンライン写真展を開催。
-さらに今年は、初代ミラーレス機のマイクロフォーサーズ機「LUMIX G1」発売から10年を記念したイベントに。
-同オンライン写真展では「マイクロフォーサーズが誕生した2008年から2018年の間にマイクロフォーサーズ製品で撮影した写真」を募集。
-応募受付期間は、2018年5月7日(月)16:00まで。
-応募対象は、マイクロフォーサーズ機で撮影したもの(ボディ、レンズ不問)。
-応募者には抽選で「シグマ社製 マイクロフォーサーズレンズ」(1名)、「マイクロフォーサーズマウント型ペーパークリップ 2018」(100名)をプレゼント。
-詳細は当該Web参照。

2018/04/02
(月)
●タムロン
高い光学性能と機動力を追求した光学手ぶれ補正搭載
軽量コンパクトなフルサイズ対応一眼レフ用望遠ズーム「70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034)」、ニコン用発売開始

-F4固定で高画質と小型軽量を両立させた、フルサイズ対応一眼レフ用望遠ズーム「70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034)」。
-ニコン用マウントを、本日4月2日より発売開始。
-レンズ構成は14群20枚。LDレンズ3枚を採用し、軸上色収差と倍率色収差を補正。
-最短撮影距離はズーム全域で0.95mを達成。最大撮影倍率は1:3.1とクラス最大級に。
-インナーズーム方式を採用し、高い剛性と操作性を実現。
-AF制御用と手ぶれ補正用の2つの処理専用MPUを備えた「デュアルMPU」を採用。
-AF駆動源にはリング型超音波モーター「USD」を搭載。フルタイムマニュアルが可能。
-同社独自の手ブレ補正機構「VC」を搭載。4段分の手ブレ補正効果を実現。
-最前面のレンズに、撥水性・撥油性のフッ素化合物の防汚コートを採用。
-各可動部などに防滴用のシーリング材を施した、.簡易防滴構造を採用。
-別売の同社専用テレコンバーター1.4倍、2倍に対応。
-別売アクセサリーとして、.アルカスイス互換雲台対応の三脚座を用意。
-マウントはニコン用とキヤノン用を用意。
-大きさは最大径76mm、全長と重さは、176.5mm・860g (キヤノン用)、174mm・850g (ニコン用)。フィルター径67mm。
-95,000円。ニコン用:4月2日発売、キヤノン用4月26日発売。

●ユーエヌ
水中でのローアングル撮影が容易な水中ハウジング用「水中液晶アングルフード」発表
-水中ハウジングでローアン卓撮影を容易にする「水中液晶アングルフード」を発表。
-同製品は、水中ハウジングに装着し、真上から背面ディスプレイを見られるようにするもの。
-落下防止用の長さ約250mmの紐を同梱。使わないときにも安心して撮影が可能。
-オリンパス用とUMIUMI社製&プロモファクトリー社製用の2種類を用意。
-大きさは:72×77×77mm。重さ約90g。
-オープンプライス。実売:6.000円前後。

2018/04/01
(日)
● DigitlCamera.jp 【4月1日 エープリルフール特集】
-きょう、4月1日から始まる2018年度。
-ミラーレス機登場から10年を経て、いよいよミラーレス機時代が到来。今年は一眼レフの販売台数をミラーレスが抜くといわれる勢いだ。
-今年はCP+で、多くの新製品が登場したが、秋のフォトキナに向けてあらたな動きを見せ始めた。
-ここでは毎年恒例の最新情報を速報しよう。



●二コン
AF追従秒24コマを実現。超高速24メガ裏面照射CMOS搭載した、ニコソFマウント採用
FXフォーマット初の新世代のプロフェッショナル向け本格ミラーレス機「D6」、今秋発表へ

-クラス最高のAF追従超高速連写性能を実現した、新世代プロ機「D6」、今秋発表へ。
-従来レンズシステムとの互換性を最重視し、マウントはあえて伝統の「Fマウント」を採用。
-AF追従で、秒24コマの超高速連写性能を実現。
-イメージセンサーは新開発の24メガFXフォーマット裏面照射型CMOSを搭載。
-デザインは慣れ親しんだ銀塩時代のフラッグシップ機を彷彿とさせるものに。
-あえてペンタ部を大型化し、超高精細約800万画素相当でな120fps表示のEVFを搭載。
-最高ISO感度は約656万(拡張6段時)を達成。常用感度は409600。
-内部機構を大幅に変更し、重さはわずか999gを達成。
-カードスロットはSDのデュアル。ユニット交換でXQDカードも利用可能。
-オープンプライス。実売価格はボディー1280,000円前後。今秋正式発表。

●後藤研究所
世界初のXYZ軸移動式センサーソフトで
MFレンズでもAFが可能なフルサイズ機「Df2」、いよいよクラウドファンディング今秋発売へ

-昨年公開された、待望の「Df」の新型モデル「Df2」プロジェクトがクラウドファンディングでいよいよ実現へ。
-プロジェクトの代表者、後藤哲郎氏は「みなさんのご協力でクラウドファンディングで実現できそうです。目標額までもう少しなんで、みなさん、よろしくお願いします」とコメント。
-クラウドファンディングにより、1台30万円で先行予約開始。1万台の予約が決定次第、製造開始。
-基本スペックは既発表の通り。あらたにAF-Pレンズにも対応。
-上下左右に加え、前後方向への3次元移動が可能。マニュアルフォーカスレンズでも、ボディー内でAFが可能。
-そのため、ニコンFマウントの全レンズでAF撮影が可能に。
-さらに、二コン初のセンサーシフト式の手ブレ補正機能を搭載。
-初代モデルのデザインや操作性を踏襲しながら、薄型化を達成。
-イメージセンサーはFXフォーマットの12メガCMOSを搭載。最高感度409600。
-クラウドファンディングのため、資金調達が30億円を超えた時点で、後藤研究所が二コンに製造を委託し製造開始。

●キヤノソ
E0S初のフルサイズ中堅ミラーレス機
26メガCMOSセンサー搭載中堅ミラーレス機「E0S 6DM」発表。EVFベースの撮影が可能に

-フルサイズエントリー機「E0S 6D」シリーズに、ミラーレスタイプを追加。
-ボディーは「E0S 6D MarkII」そのままに、ミラーを省きミラーレス化。
-ファインダーは約400万ドットの有機EL搭載EVFに。
-ミラーレス化により、大幅な軽量化と、見たままが写るわかりやすさを実現。
-ミラーレス化で中堅機最高の秒15コマ連写を達成。MF時は24コマで超高精細動画にも対応。
-イメージセンサーはE0S 6D2と同じ、フルサイズの26メガセンサーを搭載。
-画像処理エンジンはDIGIC7+を搭載し、常用感度ISO200〜64000に。
-メモリーカードは、SDカード。UHS-II対応。
-背面ディスプレイはバリアングルタイプでタッチ対応の3:2比率162万ドット液晶。
-オープンプライス。実売価格はボディー30万円前後、24-105mmL2キット40万円前後。今夏発売。

●ソ二ー
フルサイズミラーレス機で最高画素数を実現した84メガ裏面照射CMOS搭載機「α9R」
8K/60Pムービー撮影に対応した42メガ裏面照射CMOS搭載ハイエンドミラーレス機「α9S」発表

-ハイエンド機「α9」シリーズのラインナップを拡充。
-フルサイズ機で最高画素数となる84メガ裏面照射CMOS搭載機「α9R」。
-8K/60pムービー対応の42メガ裏面照射CMOS搭載機「α9S」。
-ベースは「α9」と同等。
-「技術的に可能なので、プロ機として、風景・コマーシャル向けのR、ムービー向けのSを揃えておきました」(企画担当者)。
-α9Rは80万円、α9Sは120万円。今秋フォトキナ時期に発売予定。

●ツグマ
Artシリーズの大口径望遠レンズ「SIGMA 180mm F1.8 DG OS HSM | Art」
Artシリーズ初の大口径マクロレンズ「SIGMA MACRO 70mm F1.8 DG OS HSM | Art」
Contemporaryシリーズのフルサイズ対応パンケーキズーム「SIGMA 24-70mmF4.5-5.6 DG OS HSM | Contemporary」発表

-昨年開発発表されながら、製品化が大幅に遅れていた、ツグマの個性的な新レンズ3種を正式発表。
-Artシリーズの大口径望遠レンズ「SIGMA 180mm F1.8 DG OS HSM | Art」。クラス最大級の大口径望遠レンズながらも、超高性能でコンパクトなレンズに。
-Artシリーズ初の大口径マクロレンズ「SIGMA MACRO 70mm F1.8 DG OS HSM | Art」。等倍撮影までカバーできるフルサイズ対応マクロ。通常の大口径望遠レンズとしても利用可能。
-高い携帯性と十分な高画質を両立させた、Contemporaryシリーズのフルサイズ対応パンケーキ標準ズーム「SIGMA 24-70mmF4.5-5.6 DG OS HSM | Contemporary」。
-今秋発売予定。

●ツグマ
色再現性とDレンジを拡大した新開発のフルサイズFoveon X3センサーを搭載
ソ二ーのEマウント採用した、フルサイズセンサー搭載ショートフランジバック型ミラーレス機「md Quattro」発表
-同社初のフルサイズ機であり、Eマウントを採用した、新世代のショートフランジバックタイプのミラーレス機「md Quattro」。
-同社のArtシリーズEマウントレンズをそのまま利用可能に。
-ショートフランジバック化により、ボディーの厚みも現行機より大幅に薄型化。
-レンズマウントには、ソ二ーのEマウントを採用。Eマウントレンズも装着可能。
-イメージセンサーは約6600万画素相当の新開発Foveon X3センサーを搭載。色再現性とDレンズを拡大。
-EVF性能を大幅に向上。192万ドット有機ELを採用。
-オープンプライス。今秋発売予定。

●夕ムロン
主要レンズのEマウント対応化を公式表明。今後ラインナップに順次追加
-CP発表ではの「28-75mm F/2.8」に続き、Eマウント用レンズのラインナップを拡充。
-今後発表されるレンズは、基本的にEマウント用をラインナップ予定。
-現行製品の一部は対応が難しいが、現行品も可能な限り順次、Eマウントを追加。
-マウント交換サービスは「現在検討中」に。

●オリソパス
季節に合わせた限定バージョン「E-PL9 お花見バージョン」公開!
-女性に人気の「E-PL」シリーズに、季節限定バージョンを追加。
-ベースモデルは「E-PL9」。外観デザインのみ変更。
-同社サービス拠点で、外装部分を張り替え。
-張り替え代2万円(素材・工賃込み)。納期一週間。

●パナン二ック
最新の16メガセンサーと画像処理エンジンを搭載した
クラス最小のEVF一体型プレミアムクラスのミラーレス機「GM7」、ミラーレス10周年記念モデルとして発売

-実質的に「GM5」後継機となるコンパクトでEVFを内蔵した新モデル「GM7」を発表。
-世界初のミラーレス機「LUMIX G1」から10周年を記念して、その記念モデルとしての展開に。
-「マイクロフォーサーズらしさを感じるモデルとして、いまも多くの方から復活の要望が高いので」(同社広報)。
-コンセプトは「常時持ち歩けるプレミアム・ミラーレス」に。
-ベースは「GF10」だが、EVFを内蔵しながらも大幅な小型化を実現。
-4Kフォト対応にするため、ボディーサイズは「GM5」に比べると、やや大きめに。
-イメージセンサーは最新の4/3型16メガタイプ。高速読み出しにより、動体歪みを軽減。
-シャッターユニットも新設計の低振動タイプに。
-オープンプライス。実売価格は15mmF1.7付きで18万円、12-32mmキット15万円。今夏発売。

●冨士フイルム
新世代センサーとバリアングル液晶を新搭載した
多機能ビューファインダー搭載ハイエンドモデル「X-Pro3」、フラットデザイン機「X-E3V」同時発表

-APS30メガセンサーと新画像処理エンジンを搭載した、第三世代「Xシリーズ」の第一弾を発表。
-フルサイズ42メガ機を凌駕する解像感を実現。さらに再現性を高めた第三世代の独自センサーを搭載。
-基本デザインは現行機のイメージを踏襲し、細部をリファイン。
-両機とも、従来固定式だった背面ディスプレイをチルト式に変更し、使い勝手を向上。
-開発発表。今秋発売予定。

●冨士フイルム
ハイエンド機「X-H1」、感度ダイアルを
露出補正ダイアルに改造できる、プロサポート専用サービスを展開

-「X-H1」で廃された露出補正ダイアルについて配慮した、公式改造サービスを展開。
-ボディー正面の「感度ダイアル」を「露出補正ダイアル」に変更可能。
-改造後のISO設定は、メニュー内やダイアルなどで容易に設定可能。
-改造にはプロサポートへの登録が必要。
-一般ユーザー向けの展開は、今回の展開後の検討に。
-改造費3万円。改造期間約一週間。



ということで、今年も恒例の、エープリルフール特集をお送りしました。いずれも、決して、信じないでください! なにとぞ、よろしくお願いします。




●ハクバ
カメラの背面ディスプレイをカバーする
「液晶保護フィルム Mark II」に「CASIO EXILIM ZS260 / ZS240 専用」液晶保護フィルムを追加

-各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの「液晶保護フィルム Mark II」のラインナップを拡充。
-あらたに 「CASIO EXILIM ZS260 / ZS240 専用」を追加。
-貼った時に入った気泡が自然に抜けるバブルレスタイプに。
-すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。
-ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。
-フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布液晶クリーニングペーパー付属。
-1,404円。






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