デジタルカメラおよび周辺機器などに関係する最新情報をお寄せください。
E-MAILの宛先はまで
Back No. Indexへ |
2020/03/31 (火) |
●シグマ 「SIGMA fp」、Red Dot デザイン賞2020の最優秀賞「Red Dot: Best of the Best」受賞
-同賞はドイツのプロダクトデザインを中心とした、世界的なデザイン賞。 -今回受賞したのは、「6,500件以上の応募の中からさらに1.2%の製品に贈られる最優秀賞」に。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/30 (月) |
●日本カメラ博物館 「日本カメラ博物館」と関連施設を当面の間、臨時休業に
-4月13日まで臨時休館。JCIIクラブ25は4月27日まで。JCIIライブラリーは当面の間臨時休館に。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/29 (日) |
●焦点工房 銘匠光学 TTArtisan Mマウントレンズ用変換アダプター6種発表
-同変換アダプターは、各社ミラーレス機にマッチするスタイリッシュなデザインを採用。 -外装にはアルミ合金を採用。軽量で強度に優れたものに。 -種類は6種。ソニーEマウントボディー用、富士Xボディー用、キヤノンEOS Rボディー用、ニコンZボディー用、ライカLマウントボディー用、富士GFXボディー用。 -7,000円。GFX用のみ8,000円。3月24日発売。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/28 (土) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム
-富士フイルム「X-T30」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.20では下記の点を改善。 -ジンバル・ドローン対応として、USB通信での「動画撮影の開始・終了」「動画撮影時の露出条件(露出モード、シャッタースピード、絞り、ISO感度、露出補正)の設定」「動画撮影時のマニュアルフォーカスのピント調整」が可能に。 -オートフォーカス機能の向上。瞳AFと遠近混在シーンでのAF強化。 -フォルダに9,999枚まで保存可能に。 -その他、軽微な不具合を修正。 ・「X-T3」用ファームウエア Ver.3.21 -富士フイルム「X-T3」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.3.21では、軽微な不具合を修正。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/27 (金) |
●キヤノン 17年連続でレンズ交換式デジタルカメラの世界シェアNo.1を達成
-デジタル一眼レフ、ミラーレス市場での合計台数での集計に。 -2003〜2019年まで17年連続でトップに。 ●ソニー カメラ、AV、モバイル機器をまとめた新会社「ソニーエレクトロニクス」設立
-同社は、イメージング・プロダクツ&ソリューション事業、ホームエンタテインメント&サウンド事業、モバイル・コミュニケーション事業を総括。 -具体的には、「α」などカメラやビデオ事業、テレビやウォークマンなどのオーディオビジュアル事業、スマートフォンなどのモバイル機器事業をまとめた新会社に。 -代表取締役社長兼CEOは、ソニー専務の石塚茂樹氏。副社長兼COOは、ソニー専務の高木一郎氏が就任。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/26 (木) |
●富士フイルム 最大6.5段の補正効果を実現。シャッターユニットを一新した X-TransCMOS搭載APSミラーレスフラッグシップ機「X-T4」、発売日決定。ブラックは4月28日、シルバーは5月下旬に
-発表当初、「4月発売」としていたが、今回、ブラックボディーは「4月28日発売」に決定。 -シルバーボディーは「十分な供給量を確保するため」に、5月下旬発売に延期。 -同シリーズで初めてボディー内手ブレ補正機能を搭載。最大6.5段の補正効果を発揮。レンズ内防振とのハイブリッド補正も可能。X-H1の8倍の精度で制御。 -シャッターユニットを一新。より静音で低振動で、30万回のシャッター耐久性を実現。 -大型バッテリーを搭載。通常モードで約500枚の撮影が可能。別売グリップ装着時は1500枚の撮影も。 -動画性能は4K。フルHDで最高240fpsの超スロー録画が可能。 -イメージセンサーや画像処理エンジンは「X-T3」を踏襲。あらたに「ブリーチバイパス」(銀残し)を追加。 -EVFは従来と同じデバイスだが、暗所用のブーストモードとMF撮影になどで威力を発揮する解像度優先モードを新搭載。 -連写速度は、メカシャッター使用時で秒15コマを達成。ライブビュー連写時も秒8コマを実現。 -オープンプライス。実売204,500円。16-80mmキット264,500円。ブラック4月28日発売。シルバー5月下旬予定。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/25 (水) |
●キタムラ 「これまでにない写真体験を提供する カメラと写真を愛するすべての人のための新店舗「新宿 北村写真機店」、5月オープン
-「写真とカメラにまつわるライフスタイル提案」する新専門店に。 -地上6階地下一階の7フロアを使い、さまざまなカメラや写真の楽しみ方を提案。 売場面積は427坪。 -「カメラ売場、Leicaを中心としたヴィンテージカメラサロン」「修理や日々のメンテナンスまでサポートするサービスカウンター」「コーヒーを片手に写真プリントや書籍を楽しめるBOOK & CAFE」「プロ用機材が完備されたレンタルスタジオ」「写真展示を行うイベントスペース」など展開。 -「世界中の写真とカメラを愛する方からカメラ初心者の方まで、豊かなフォトライフを提案」。 -店舗は新宿東口。東京都新宿区3-26-14。新宿東口より徒歩1分。 -営業時間は10:00-22:00。カフェは8:00-23:00。不定休。 -新品、ユーズド、ヴィンテージを含めたカメラ、レンズを常時約6000点を展示販売。 -5月オープン予定。新型コロナウイルスの影響でオープン時期が変わる可能性あり。 ●焦点工房 APSミラーレス機向け 超大口径MFレンズ「銘匠光学 TTArtisan 50mm f/0.95 [限定モデル]」、数量限定発売
-同レンズはオールドレンズファン向けに企画されたもので、今回、EマウントとXマウント用を各20本限定で展開。 -7群12枚構成。「絞り開放時は彩度の低いソフトレンズのような雰囲気のある描写」。絞るとシャープな描写に。 -最短撮影距離は0.5m。マニュアルフォーカス専用。 -絞り羽根 12枚 -大きさは最大径69mm、全長88mm。重さ約725g。フィルター径62mm。フード内蔵。 -42,800円。3月25日発売。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/24 (火) |
●ニコン CP+2020で行う予定だった人気写真家のステージをライブ配信、今週末3月28-29日実施
-配信日程を正式決定。今週末の3月28日(土)、29日(日)の両日で配信。 -同社ブースのステージでの人気写真家などのステージをネットで閲覧可能。 -当日のスケジュールは告知ページ参照。 ●リコーイメージング フルサイズ対応の高画質で大口径の Kマウントデジタル一眼レフ用交換レンズ「HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW」、開発発表
-シリーズ中で最も高い描写性能を追求した「★(スター)」シリーズの交換レンズに。 -高画質化のため、スーパーEDガラス3枚を採用。色収差を良好に補正。開放から高解像力と高コントラストに。 -非球面レンズ1枚の採用により、球面収差やコマ収差、像面湾曲を良好に補正。 -AF駆動源に高トルクのリング型超音波モーターによる新開発SDMを採用。高速で滑らかなAF作動に。 -防塵・防滴構造のAW採用。 -最短撮影距離 0.85m。 -大きさは最大径約95mm、全長約123.5mm。フィルター径82mm。絞り羽根枚数 9枚。 -価格未定。2020年後半発売予定。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/23 (月) |
【ソフトウエアUPDATE] ●富士フイルム
-カメラとPCをUSB接続し、カメラ側の画像処理エンジンでRAW現像を高速・高精度に行うソフトウエア。 -今回の最新バージョンVer.1.9.0では下記の点を改善。 -新製品「FUJIFILM X-T4」に対応。 -JPEG画像を指定した領域でクロップ(切り抜き)保存が可能に。 -Windows (64bit)のアプリケーションソフトウエアに。 -その他、パフォーマンスや使い勝手の改善、軽微な不具合を修正。 ・FUJIFILM X Acquire Ver.1.16.0 -カメラとPCをUSB接続して、カメラで撮影した画像データを直接PCに転送・保存できるソフトウエア「FUJIFILM X Acquire」。 -最新のVer.1.16.0では、新製品「FUJIFILM X-T4」に対応。PC撮影機能にユーザー設定バックアップ/リストア機能やUSB/無線接続によるPC撮影(テザー撮影)が利用可能に。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/22 (日) |
●ニコン 6月開催予定のニッコールクラブのイベントを中止
-今回中止になったのは、6月14日開催予定だった「ニッコールフォトセミナーin大阪」、6月13日予定だった「ニッコール撮影会in大阪」。 -今月29日の「ニッコールフォトセミナーin東京」もすでに中止を決定。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/21 (土) |
【ファームウエアアップデート】 ●シグマ
-小型軽量フルサイズミラーレス機「SIGM fp」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.02では下記の点を改善。 -インターバルタイマー撮影時に現像できないDNGファイルがごくまれに生成されてしまう点を修正。 -記録フォーマットMOV、解像度UHDに設定して動画撮影を行うと、ごくまれに映像が乱れてしまう点を修正。 -動画撮影時に、無限遠付近での「歪曲」と「周辺光量」の補正が正しく行われず、映像が乱れてしまう点を修正。 -一部のSDカードで、カードエラーが発生してしまう点を修正。 -露出BKTの設定によっては、「切」にしてもBKTで設定した露出で撮影してしまう点を修正。 -Mモード時のモニター露出を「入」に設定しても、被写体によってはモニターの明るさが変化してしまう点を修正。 -電子接点の無いマウントアダプターを使用した際、Mモード時のモニター露出表示が正しく行われない点を修正。 -ごく一部の個体において、電源オフ時の電力消費が通常よりも大きくなってしまう点を修正しました。 ・「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art」 Lマウント用ファームウエア ・「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」Lマウント用ファームウエア -Lマウント用交換レンズ2種の最新ファームウェアを公開。 -「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art」と「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」のLマウント用ファームウエアをアップデート。 -今回のファームアップにより、「周辺光量補正データの最適化」。 ・「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art」ニコンFマウント用レンズファームウェア -大口径標準レンズ「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art」のニコンFマウント用の最新レンズファームウェアを公開。 -今回の最新アップデータでは、ニコン「Zシリーズ」と同社の「マウントアダプター FTZ」の組み合わせで、F値を大きくするとまれにAFが作動しなくなる点を改善。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/20 (金・祝) |
●シグマ 動画コンテンツ配信ページ「SIGMA Station」開設。3月24日より配信開始
-同ページでは、写真業界や各界第一線でのSIGMA製品撮りおろし作品やトークを配信。 -3月24日より順次配信。 ●BenQ AdobeRGB 99%カバーでHDR10対応の ハードウエアキャリブレーション対応4K32インチモニター「AQCOLOR SW321C」発表
-同モデルは写真・動画編向けモニターで、HDR10/HLG対応の32インチ4Kカラーマネジメントモニターに。 -サイズは32インチ。パネルはIPSタイプを採用。解像度は、4K UHD(3840×2160)。 -色域はAdobeRGBを99%までカバー。Display P3/DCI-P3 95%、sRGB/Rec.709は100%カバー。 -さらに、映像表示規格のHDR10/HLG対応。 -ムラ補正技術を採用することで、輝度と色の均一表示が可能。 -ハードウエアキャリブレーション対応。キャリブレーション時間も従来のモデルより大幅に短縮。10bitパネル、3D 16bit LUT採用。 -60Wまで給電可能なUSB Type-C接続対応。SDカードスロットや遮光フード、OSDコントローラーG2を装備。 -入力インターフェースは、HDMI×2、DisplayPort(Ver.1.4)装備。 -大きさは747.2×502.25〜652.25×223.61mm。重さ約11.8kg。 -オープンプライス。実売25万円前後。6月上旬発売。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/19 (木) |
●ケルンメッセ 5月末開催予定だった「フォトキナ2020」、開催中止。次回開催も2022年に
-本来は今年5月27-30日に開催される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で開催中止に。 -長年隔年開催だったが、2019年より毎年開催に変更されたが、2019年は開催を中止。今回2020年も開催中止に。 -次回開催は2年後の、2022年とアナウンス。2022年5月18-21日まで開催予定に。 ●ライカカメラジャパン 30×45mmサイズの6,400万画素センサーを搭載した ライカの中判一眼レフ「LEICA S3」、国内正式発表。価格は230万円に
-発表時から、スペックを大幅に向上したモデルに。 -イメージセンサーは開発発表時、37.5メガだったが、正式発表ではライカ専用開発の6,400万画素に。 -解像度が71%向上。ダイナミックレンジは15段。最高感度ISO 50,000。 -センサーサイズは30×45mmの3:2比率の独自フォーマットを採用。 -連写速度は秒間3コマ。 -液晶表示は、最大60 fpsのリフレッシュレートのライブビュー表示が可能。 -動画記録は4K対応。フルHD記録も可能。 -画像処理エンジンは「ライカマエストロIIプロセッサー」。バッファーメモリーは2GB。 -専用ソフトでテザー撮影も可能。 -ボディーはマグネシウム製。 -背面ディスプレイは3インチタイプを採用。 -大きさは60×80×120mm。重さ約1.260g。 -国内正式発表。実売価格230万円。3月28日発売。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/18 (水) |
●ケンコー・トキナー AIフラッシュ「AB600-R」、同社サービス拠点での無料貸し出しを開始
-当日返却は無料で貸し出しを期間限定で実施。 -2日目から1日550円。最長1週間の貸し出しに。 -事前に会員登録が必要(カード発行手数料入会金 550円)。 -3月18日開始。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/17 (火) |
●焦点工房 等倍から最大5倍の拡大マクロ撮影専用 フルサイズ一眼レフ・ミラーレス対応レンズ「中一光学 APO 85mm F2.8 SUPER MACRO 1-5X」発表
-アダプターなしに、等倍から5倍までの拡大マクロ撮影が可能。 -撮影距離は0.1〜0.272m。それ以遠の無限遠撮影などは不可。 -他の拡大マクロレンズより焦点距離が長いため、同じ倍率でも離れた距離から撮影可能。 -レンズ先端からの撮影距離は、5倍撮影時は10cm、等倍撮影では27.2cm。 -8群12枚構成。特殊低分散ガラスを4枚を組み合わせ、色収差を抑えたAPO(アポクロマート)設計を採用。高屈折低分散ガラスも5枚採用。 -35mmフルサイズ対応。 -最小絞りはF32。絞り羽根は9枚。 -ミラーレス用は、ソニーE、フジフイルムX、マイクロフォーサーズ、キヤノンEF-M。 -一眼レフ用は、キヤノンEF、ニコンF、ペンタックスK用をラインナップ。 -三脚座付属。 -大きさは最大径67mm。全長約122-155mm。重さは約750-830g(三脚座含む)。フィルター径58mm。 -65,000円。3月16日発売。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/16 (月) |
●カメラ記者クラブ カメラグランプリ2020「あなたが選ぶベストカメラ賞」投票受け付け開始
-Web投票による選考の読者投票部門「あなたが選ぶベストカメラ賞」への投票受け付けを、本日より開始。 -投票は、専用ページで可能。候補リストから1機種を選択し、理由を記載(任意)。 -さらにプレゼント製品を選び、E-Mailを記載することで、後日抽選で、商品をプレゼント。 ●ライカカメラジャパン 新宿エリア初のライカストア「ライカ伊勢丹新宿店」、2020年4月1日にオープン
-同店は伊勢丹新宿店メンズ゙館8Fに開設され、都内の新宿エリアで初めてのライカストアに。 -ライカM、SLシステム、ライカQ2はもちろん、特別限定品やライカ認定中古品なども取り扱い。 -ライカで撮影された作品スペースも開設。 -同店のオープン記念で、5月31日までに3万円以上購入すると、記念品をプレゼント。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/15 (日) |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/14 (土) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム
-エントリー系ミラーレス機「X-T100」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.02では下記の点を改善。 -Wi-Fi電波が込み合っている場所でも、スマートフォンアプリケーションソフト(FUJIFILM Camera Remote)との接続性が向上。 ・X-A5用ファームウエア Ver.2.02 -エントリー系ミラーレス機「X-A5」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.02では下記の点を改善。 -Wi-Fi電波が込み合っている場所でも、スマートフォンアプリケーションソフト(FUJIFILM Camera Remote)との接続性が向上。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/13 (金) |
●キヤノン 開発発表のフルサイズミラーレス機「EOS R5」の情報をアップデート
-今回新たに、8K動画関係とAF関係情報を公開。 -動画記録は8K。フレームレート29.97fpsを実現。水平方向クロップなしでの撮影可能。 -全モードでデュアルピクセルCMOS AF可能。8K動画の内部記録可能。 -AF被写体検出対象として「犬・猫・鳥」の「全身・顔・瞳」に対応。 -開発発表。価格・発売時期未定。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/12 (木) |
●オリンパス F値固定で世界最小最軽量の 24-90mm相当のマイクロフォーサーズ用標準ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」、発売日決定
-発表時、「3月下旬」としていた発売時期を、「3月27日発売」に決定。 -F値固定の標準ズームレンズ中、世界最小最軽量を実現。圧倒的な携帯性を実現。 -大きさは最大径63.4mm、全長70mm、重さ254gを実現。「E-M5 Mark III」装着時は全長約113.3mm、重さ約668gに。 -シーリング処理を9か所に施し、高い防塵・防滴性能を実現。 -レンズ構成は9群12枚。スーパーHRレンズ、DSAレンズやEDレンズを採用。「ED 12-40mm F2.8 PRO」同等の高い描写力を達成。 -最短撮影距離は12mm時12cm、45mm時23cm。いずれも1/2倍(35mm判換算)のクローズアップ撮影が可能。 マクロ性能にもこだわった光学設計を採用しており、被写体に近づいて迫力のあるクローズアップ写真を撮影できます。 -85,000円(税別)。3月27日発売。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/11 (水) |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/10 (火) |
●ケンコー・トキナー 3Way雲台やギア式エレベーター、高剛性の32mm径パイプを採用した カーボン三脚の上位機種3段脚の「カーボンマスター933」、4段式の「同934」発表
-脚部パイプに、32mm径で高剛性のクロス柄の新カーボンパイプを採用。脚ブロックはナット式を採用。 -雲台は3Way式。昨今の機材の小型化をうけてパン棒も短めのものに。 -エレベーターはラック&ピニオン式のギア式エレベーターを採用。 -脚部の設置部石突は「ゴム石突」と「スパイク」の交換式。 -脚部の開脚度を変えられるうえ、ローアングル用にショートタイプのエレベータを付属。 -3段脚の「933」は、全高2,045mm、縮長830mm。最低地上高365mm。重さ約3,300g。 -4段脚の「943」は、全高1,935mm、縮長680mm。最低地上高330mm。重さ約3,270g。 -「933」は115,000円、「934」は11,000円。3月13日発売。 ●コシナ 大幅な小型軽量化を実現した Mマウント互換の大口径広角レンズ「Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical IIIVM」、発売日決定
-2月19日の発表時「3月発売予定」としていた発売時期を「3月26日発売」に決定。 -今回のレンズは第三世代モデルで、先代の「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical U VM」の光学性能は引き継ぎながら、大幅に小型軽量化。 -先代に比べ、全長を約20%短縮化(50.5mm)、重さは約30%もの軽量化を実現。 -レンズ構成は7群9枚構成。高屈折率ガラスをふんだんに採用。さらにレンズ4面を非球面にし、画質と大口径を両立。 -絞り羽根は12枚。遠景絞りに近いため、ボケが自然で、点光源も丸くやわらかなものに。 -レンジファインダーモデル装着時のファインダーケラレを考慮した専用フードをオプションで用意。ただし、BessaR4は距離計がケラレるため使用不可。 -最短撮影距離は0.5m。距離計使用時は0.7mまで。ライブビューでは0.5mの近接撮影も可能。 -マニュアルフォーカス専用。 -マウントはライカMマウント互換のVMマウントを採用。変換アダプターによりミラーレス機での使用も容易に。 -大きさは最大径60.8mm、全長50.5mm。重さ約332g。フィルター径52mm。 -135,000円。3月26日発売。別売レンズフード12,000円。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/09 (月) |
●ニコン フラッグシップデジタル一眼レフ「D6」、新型コロナウイルスの影響で発売延期。5月発売に
-正式発表当初「2020年3月発売予定」としていたが、5月発売に。 -延期理由として「新型コロナウイルス感染症の影響により、外部協力会社からの部品供給に遅延が生じており」と告知。 -発売時期は、確定次第、あらためて告知。 -5月発売予定。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/08 (日) |
【ソフトウエアUPDATE] ●キヤノン
・Digital Photo Professional 4.12.10 for macOS -純正RAW現像ソフト「Digital Photo Professional」の最新版を公開。 -今回のVer.4.12.10では、下記の機能を追加。 -「ノイズリダクション (クラウド) 」を追加。 ●市川ソフトラボラトリー
-高画質・高機能な国産RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro10」の最新版を公開。 -今回のVer.10.0.2.0では下記の点を改善。 -「Fujifilm X100V」「 X-T200」「Olympus OM-D E-M1 Mark III」「Nikon D780」「COOLPIX P950」に対応。 -「Canon EOS M200」のRAWデータで、画像の上端が正しく表示されない点を改善。 -「セレクト」セクション上の操作で細かな不具合を修正。 -通常印刷時に画像配置を「任意配置」に設定した際、回転角度の設定がプレビュー表示や印刷結果に正しく反映されない点を修正。 -コンタクトシート印刷時、特定の調整パラメータおよび印刷設定によりプレビュー表示および印刷がおこなえないことがある点を修正。 -「周辺ぼかし・シャープ」を調整したパラメータを読み込んだ際、「効果範囲」の値が1になることがある点を修正。 -「セレクト」セクションで画像を開いた際、一部の環境で強制終了する点を修正(Windows用)。 -その他いくつかの細かな点を修正。 ・SILKYPIX Developer Studio Pro9 Windows/macOS (Ver.9.0.17.0) ・SILKYPIX Developer Studio 9 Windows/macOS (Ver.9.1.17.0) -「Nikon Z 7」の一部のRAWが正しく開けない点を修正。 -「Canon EOS M200」のRAWを開いた際、画像の上端が正しく表示されない点を修正。 -コンタクトシート印刷時、特定の調整パラメータおよび印刷設定により、プレビュー表示および印刷がおこなえないことがある点を修正。 -フォルダツリーの操作以外でファイル、フォルダを開いた際、フォルダツリーの選択状態が更新されないことがある点を修正(macOS版のみ)。 -その他いくつかの細かな点を修正。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/07 (土) |
●ライカカメラジャパン 30×45mmサイズの6,400万画素センサーを搭載した ライカの中判一眼レフ「LEICA S3」、海外発表。開発発表時から大幅に進化
-発表時から、スペックを大幅に向上したモデルに。 -イメージセンサーは開発発表時、37.5メガだったが、正式発表ではライカ専用開発の6,400万画素に。 -解像度が71%向上。ダイナミックレンジは15段。最高感度ISO 50,000。 -センサーサイズは30×45mmの3:2比率の独自フォーマットを採用。 -連写速度は秒間3コマ。 -液晶表示は、最大60 fpsのリフレッシュレートのライブビュー表示が可能。 -動画記録は4K対応。フルHD記録も可能。 -画像処理エンジンは「ライカマエストロIIプロセッサー」。バッファーメモリーは2GB。 -専用ソフトでテザー撮影も可能。 -ボディーはマグネシウム製。 -背面ディスプレイは3インチタイプを採用。 -大きさは60×80×120mm。重さ約1.260g。 -海外発表。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/06 (金) |
●ケンコー・トキナー 「トキナー誕生70周年記念」の今年発売の新レンズ6種9本。APSミラーレス用「atx-m 23mmF1.4」 「33mmF1.4」「56mmF1.4」、APS一眼レフ用「atx-i11-20mmF2.8」、フルサイズミラーレス用「atx-m 35mmF1.8」「50mmF1.8」開発発表
-APSミラーレス用「atx-m 23mmF1.4」「33mmF1.4」「56mmF1.4」を発表。Eマウント用は今春、富士Xマウント用は今夏発売予定。 -APS一眼レフ用大口径ズーム「atx-i11-20mmF2.8」。今夏発売予定。 -フルサイズミラーレス用「atx-m 35mmF1.8」「50mmF1.8」は今秋発売予定に。 -開発発表。詳細は後日公開予定。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/05 (木) |
●プロメディア 6月開催のプロ機材系イベント「PHOTONEXT2020」、予定通り、開催方針に
-新型コロナウイルスの影響を考え、実行委員会で何度も協議した結果、今後の状況によるが、予定通り開催に向け現在準備中。 -3月17日開催の出展者説明会なども予定通り実施。 ●焦点工房 キヤノンEFマウントレンズをニコンZボディーでAF/AE撮影できる 電子マウント変換アダプター「TECHART TZC-01(キヤノンEFマウントレンズ → ニコンZマウント変換)」発売
-同アダプターは、キヤノンEOS用のEFマウントレンズを、ニコンZシリーズボディーに装着できるマウント変換アダプターに。 -AFやAEでの撮影が可能。顔検出や瞳検出AF撮影も可能。EF-Sレンズにも対応。 -USB DOCKを付属。USBケーブル経由でファームアップ可能。 -ファンクションボタンを装備しており、クイックフォーカス機能搭載。 -レンズ内の手ブレ補正機構にも対応。 -Zシリーズのボディー内手ぶれ補正機能も利用可能。 -アダプター内部に植毛加工をすることで、内面反射を軽減。 -30,000円。3月3日発売。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/04 (水) |
●ニコン CP+2020で行う予定だった人気写真家のステージをライブ配信決定
-同社ブースのステージでの人気写真家などのステージをネットで。 -現時点では、配信日時などは未定。配信日程は後日告知予定に。 ●サクラスリングプロジェクト コンパクトカメラにも適合するストラップ「ミニサクラスリング(仮)」、25本限定販売
-同製品は、「GRデジタル」などコンパクトカメラに適した、サクラスリングのミニタイプ。 -高級コンパクトカメラの両吊りに対応。長さ調整も可能に。 -本日より開催される百貨店での店頭イベントで販売。銀座三越(10日まで)、新宿伊勢丹(17日まで)。 -6,000円。3月4日発売。当初、25本限定発売。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/03 (火) |
●日本写真映像用品工業会 日本写真映像用品工業会、「写真映像用品年鑑2020」をWeb公開。ブック版入手も有償での申し込み可能
-毎年、CP+で配布されるが、今回の開催中止に伴い、入手困難に。 -本日より全ページの無料閲覧が可能なWeb版を公開。 -冊子版は、当該ページより申し込み可能。切手880円送付で入手可能。 ●EIZO 世界初のキャリブレーションセンサー内蔵型4K HDRリファレンスモニター 31.1型DCI 4K解像度のHDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3146」発表
-忠実なHDR画質を追求した、DCI 4K(4096×2160)解像度のHDRリファレンスモニター。映像制作でのカラーグレーディング)に。 -高速伝送フォーマットのSDI信号の12G/6G/3G-SDI入出力に対応。 -最大1000cd/m2の高輝度を実現。コントラストも100万:1を達成。 -HDRも、放送向けの「Hybrid Log Gamma」と映画向けの「PQ方式」に対応。 -オープンプライス。同社ダイレクト販売価格 3,278,000円。5月発売予定。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/02 (月) |
●パナソニック フルサイズミラーレスシステム「LUMIX Sシリーズ」用Lマウントレンズのロードマップを更新
-あらたに6本の新レンズの発売を予告。 -ズームレンズは「大口径広角ズーム」「標準ズーム」「望遠ズーム」を追加。 -単焦点レンズは「24mmF1.8」「50mmF1.8」「85mmF1.8」を追加。 -いずれも、2020〜2021年発売予定に。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020/03/01 (日) |
●パナソニック LUMIXのサービス拠点「LUMIX YLUMIX TOKYO GINZA」、3月16日まで臨時休館
-ショールームはもちろん、クリーニングや修理、レンタルサービスも休止。 -状況により休館延長の可能性も。 |
<2020>
2020.01 | 2020.02 | 2020.03 | |||
<2019>
2019.01 | 2019.02 | 2019.03 | 2019.04 | 2019.05 | 2019.06 |
2019.07 | 2019.08 | 2019.09 | 2019.10 | 2019.11 | 2019.12 |
<2018>
2018.01 | 2018.02 | 2018.03 | 2018.04 | 2018.05 | 2018.06 |
2018.07 | 2018.08 | 2018.09 | 2018.10 | 2018.11 | 2018.12 |
<2017>
2017.01 | 2017.02 | 2017.03 | 2017.04 | 2017.05 | 2017.06 |
2017.07 | 2017.08 | 2017.09 | 2017.10 | 2017.11 | 2017.12 |
2016.01 | 2016.02 | 2016.03 | 2016.04 | 2016.05 | 2016.06 |
2016.07 | 2016.08 | 2016.09 | 2016.10 | 2016.11 | 2016.12 |
2015.01 | 2015.02 | 2015.03 | 2015.04 | 2015.05 | 2015.06 |
2015.07 | 2015.08 | 2015.09 | 2015.10 | 2015.11 | 2015.12 |
2014.01 | 2014.02 | 2014.03 | 2014.04 | 2014.05 | 2014.06 |
2014.07 | 2014.08 | 2014.09 | 2014.10 | 2014.11 | 2014.12 |
2013.01 | 2013.02 | 2013.03 | 2013.04 | 2013.05 | 2013.06 |
2013.07 | 2013.08 | 2013.09 | 2013.10 | 2013.11 | 2013.12 |
2012.01 | 2012.02 | 2012.03 | 2012.04 | 2012.05 | 2012.06 |
2012.07 | 2012.08 | 2012.09 | 2012.10 | 2012.11 | 2012.12 |
2011.01 | 2011.02 | 2011.03 | 2011.04 | 2011.05 | 2011.06 |
2011.07 | 2011.08 | 2011.09 | 2011.10 | 2011.11 | 2011.12 |
2010.01 | 2010.02 | 2010.03 | 2010.04 | 2010.05 | 2010.06 |
2010.07 | 2010.08 | 2010.09 | 2010.10 | 2010.11 | 2010.12 |
2009.01 | 2009.02 | 2009.03 | 2009.04 | 2009.05 | 2009.06 |
2009.07 | 2009.08 | 2009.09 | 2009.10 | 2009.11 | 2009.12 |
2008.01 | 2008.02 | 2008.03 | 2008.04 | 2008.05 | 2008.06 |
2008.07 | 2008.08 | 2008.09 | 2008.10 | 2008.11 | 2008.12 |
2007.01 | 2007.02 | 2007.03 | 2007.04 | 2007.05 | 2007.06 |
2007.07 | 2007.08 | 2007.09 | 2007.10 | 2007.11 | 2007.12 |
2006.01 | 2006.02 | 2006.03 | 2006.04 | 2006.05 | 2006.06 |
2006.07 | 2006.08 | 2006.09 | 2006.10 | 2006.11 | 2006.12 |
2005.01 | 2005.02 | 2005.03 | 2005.04 | 2005.05 | 2005.06 |
2005.07 | 2005.08 | 2005.09 | 2005.10 | 2005.11 | 2005.12 |
2004.01 | 2004.02 | 2004.03 | 2004.04 | 2004.05 | 2004.06 |
2004.07 | 2004.08 | 2004.09 | 2004.10 | 2004.11 | 2004.12 |
2003.01 | 2003.02 | 2003.03 | 2003.04 | 2003.05 | 2003.06 |
2003.07 | 2003.08 | 2003.09 | 2003.10 | 2003.11 | 2003.12 |
<2002>
2002.01 | 2002.02 | 2002.03 | 2002.04 | 2002.05 | 2002.06 |
2002.07 | 2002.08 | 2002.09 | 2002.10 | 2002.11 | 2002.12 |
<2001>
2001.01 | 2001.02 | 2001.03 | 2001.04 | 2001.05 | 2001.06 |
2001.07 | 2001.08 | 2001.09 | 2001.10 | 2001.11 | 2001.12 |
<2000>
2000.01 | 2000.02.01-15 2000.02.16-29 |
2000.03 | 2000.04 | 2000.05 | 2000.06 |
2000.07 | 2000.08 | 2000.09 |
2000.10 |
2000.11 | 2000.12 |
<1999>
1999.07.19-31 | 1999.08.01-15 1999.08.16-31 |
1999.09 |
1999.10 | 1999.11 | 1999.12 |