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2018/06/30 (土) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・「X-A5」用ファームウエアVer.1.10
-今回のVer.1.10では、下記の点を改善。 -像面位相差AF性能を向上。「X-T100」搭載の新開発AFアルゴリズムに対応し、大幅に高速化。 -動画撮影の連続記録時間を約30分に延長 -P/S/A/M/Advモードに切り替えた時のISO感度初期設定を「AUTO」に変更。 -低速連写時の視認性を向上。 -HDMI出力時の時間制限を撤廃。 -LCDを180度反転した際の誤表示を修正。 -インターバルタイマー撮影中に稀に撮影が中止される不具合を修正。 |
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2018/06/29 (金) |
●リコーイメージング 将来的なカメラボディー進化にも対応する フルサイズ対応標準レンズ「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW」正式発表。価格・発売日決定
-「今後さらなる高画質、高性能化」に対応できる、新世代高性能レンズに。 -同レンズ開発にあたり「社内規格を大幅に見直し、理想の画質を目指して諸収差を極限まで補正」。 -絞り開放で全画面に渡り高解像力に。 -低反射特性のエアロ・ブライト・コーティングIIやHDコーティングなどを採用。逆光に強く、クリアでコントラストの高い画像に。 -防塵・防滴構造を採用。 -最短撮影距離40cm。 -大きさは最大径約80mm、全長約106mm。重さ約910g。 -170,000円。7月20日発売。 ●リコーイメージング APS機用大口径超広角ズーム 「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW(仮称)」開発状況について告知 -昨年10月27日に開発発表した「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW(仮称)」の開発進捗状況を告知。 -開発発表時「2018年夏頃」発売予定としていたが、高性能・高画質化のため、今しばらく時間が必要と判断。 -発売時期を「2018年夏頃」から、現在の見通しとして「2019年」に変更。 ●富士フイルム ミラーレス機「FUJIFILM X-T100」「X-E3」でレンズキット包装箱の原産国を誤表示
-「X-T100ダブルズームレンズキット」「 FUJIFILM X-E3/XF23mmF2 R WRキット」ともに、原産国を「日本」と誤記。 -正しくは「X-T100/XC15-45mmレンズキット」がインドネシア、XC50-230mmレンズはフィリピン。 -「FUJIFILM X-E3/XF23mmF2 R WRキットでは、「X-E3]ボディーが中国、XF23mmF2レンズは日本に。 -なお、レンズキットのここのカメラ、レンズの個装箱は正しい原産国を表記。 |
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2018/06/28 (木) |
●ソニー 高速AFと約2.9キロのクラス最軽量を実現した フルサイズ対応Eマウント大口径超望遠レンズ「FE 400mm F2.8 GM OSS」発表
-小型軽量なミラーレスシステムのメリットを最大限に活かせる新発想の超望遠レンズに。 -重さはクラス最軽量の2.895gを達成。他社モデルより大幅な軽量化を実現。 -さらに、レンズの重量配分を考慮した17群23枚のレンズ構成を採用。 -大きく重い前玉の構成を減らし、レンズの重心をボディー側に寄せることで、ホールド感の向上と、手持ちでの動体撮影時の慣性重量を軽減し、高い機動性を実現。 -新開発のフォーカスアクチュエーターと独自新規光学系の採用によりAF速度と精度を向上。従来の同社300mmF2.8比で約5倍の高速化を達成。 -純正テレコンバーター1.4倍、2倍にも対応。 -マニュアルフォーカスリング開店で、AF-Cモード中でもMF操作が可能なフルタイムDMFモードを搭載。 -最短撮影距離2.7m。 -大きさは最大径158.1mm、全長359mm。重さ約2,895g。 -1,600,000円。受注生産。7月3日受注開始。 9月上旬より順次発売。 【ファームウエアアップデート】 ●ソニー ・α9用ファームウエア Ver.3.00 -超高速ミラーレス機「α9」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.3.00では下記の点を改善。 -新レンズ「SEL400F28GM(400mmF2.8)」に対応。 -スポーツ・報道機関のプロからの要望の大きかった、Exifへのシリアル番号書き込みのON/OFFに対応。 -AF性能や機能を改善。動体への追従性などコンティニュアスAF性能を向上。 -低照度下でのAF速度を向上。 -[カスタムキー(撮影)]に割り当てに、[AF被写体追従感度]機能を追加。 -LA-EA3装着時にすべてのフォーカスエリアに対応。 -選択可能なフォーカスエリアとして[ゾーン]・[拡張フレキシブルスポット]・[ロックオンAF] を追加。 -フラッシュ撮影時のレリーズタイムラグを短縮。 -ワイヤレスフラッシュ撮影時の[スローシンクロ]・[後幕シンクロ]設定に対応。 -外付けフラッシュ(HVL-F60RM)にカラーフィルターを装着した時のホワイトバランス自動補正に対応。 -フォーカスモード]:AF-C設定時のレリーズタイムラグを安定化。 |
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2018/06/27 (水) |
[ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー
・SILKYPIX Developer Studio 8 Windows版/macOS版Ver.8.1.22.0 -SILKYPIXシリーズの「Pro8」「8」をアップデート。 -今回のVer.8.0.22.0では下記の点を改善。 -あらたに「富士フイルム・X-T100」に対応。 -カメラ設定の縦横比が初期状態で適用される一部RAWデータで、トリミング領域を最大サイズに設定するとトリミング領域設定の情報が正しく記録されない問題を修正。 -その他細かな問題を修正。 |
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2018/06/26 (火) |
●カールツァイス 同社初のキャッシュバックキャンペーンを実施。最大2万円のキャッシュバックに
-同社対象レンズを購入し応募すると、最大20,000円をキャッシュバック。 -購入対象期間は6月30日〜8月31日まで。応募締切は9月4日。 -対象レンズとキャッシュバック金額は、下記の通り。 -「Batis 2.8/18 E-mount」「Batis 2.8/135 E-mount」「Loxia 2.8/21 E-mount」「Loxia 2.4/85 E-mount」は20,000円。 -「Batis 2/25 E-mount」「Batis 1.8/85 E-mount」「Loxia 2.4/25 E-mount」「Loxia 2/35 E-mount」は10,000円。 -「Loxia 2/50 E-mount」は5,000円をキャッシュバック。 -詳細は当該ページ参照。 |
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2018/06/25 (月) |
●焦点工房 高耐久の真鍮パーツを採用。アダプター側に絞りリングを搭載した プロ仕様のEFレンズXマウントアダプター「Fringer 電子マウントアダプター FR-FX1」発表
-同機能の製品として、すでに同社から「FR-FX10」が登場しているが、本製品はプロ仕様として、マウントなどに高耐久で高剛性の真鍮素材を採用。 -さらに、マウントアダプターにリングを設け、絞りや撮影モード切替が可能に。 -レンズ内の手ブレ補正に対応。キヤノン、シグマ、タムロンの各光学手ぶれ補正機能を活用可能。 -使用レンズの焦点距離や絞り情報などをExifデータとして記録可能。 -コンティ乳あるAF(AF-C)も対応。 -Xシリーズの「顔検出」や「瞳AF」に対応。 -ファームアップはUSB接続で対応。 -45,000円。6月19日発売。 [ソフトウエアUPDATE] ●富士フイルム ・FUJIFILM X Acquire Ver.1.10 -富士XシリーズボディーとPCをUSB接続し、PCで撮影やデータ保存ができるソフトウエア「UJIFILM X Acquire」。 -今回のVer.1.10では指定した転送画像タイプ(JPEGもしくはRAW)が、カメラの撮影メニューの画質モードで選択されていない場合、案内メッセージを表示するよう改善。 ・テザー撮影プラグイン for Adobe Photoshop Lightroom Ver.1.10 -XシリーズとPCをUSB接続してのテザー撮影をLightroomから可能なプラグインソフト。 -今回のVer.1.10では指定した転送画像タイプ(JPEGもしくはRAW)が、カメラの撮影メニューの画質モードで選択されていない場合、案内メッセージを表示するよう改善。 |
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2018/06/24 (日) |
【ファームウエアアップデート】 ●Profoto ・Profoto A1用ファームウェア Ver.B5 -クリップオンストロボ「Profoto A1」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.B5では下記の点を改善。 -HSSブーストモードを追加。ハイスピードシンクロ時の出力が約2段分工場。やや安定性が低くなる点に留意。 -バッテリーが満充電時、電池残量インジケーターでは満充電であると表示されないバグを修正 |
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2018/06/23 (土) |
●シグマ 定評のある望遠マクロレンズをArtライン復活させた 等倍撮影可能な”カミソリマクロ”「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO」、ソニーEマウント用発売日決定
-これまで「発売日未定」としていたEマウント用を「7月6日発売」に決定。 -「圧倒的な解像感とヌケ感」を実現。 -画質最優先の設計思想。全体繰り出し式のAF機能を搭載することで、描写力最優先に。 -レンズ構成は10群13枚。FLD ガラス2 枚、SLD ガラス2 枚、高屈折率異常分散性ガラス1枚採用。軸上色収差を徹底的に補正。 -非球面レンズ2 枚を採用し、最短撮影距離付近の解像感を向上。 -フォーカスリングとフォーカス駆動部の機械的連結をなくしたバイワイヤ方式を採用。最適なフォーカススピードとピント操作を実現。 -最短撮影距離 25.8cm。等倍撮影対応。 - フルサイズのソニーE マウントに完全対応。 -大きさは最大径70.8mm、全長131.8mm、重さ約570g。フィルター径49mm。 -対応マウントはシグマ、キヤノン、ソニー E マウント。 -マウント交換サービスの受付も開始。 -69,000円。ソニーEマウント用7月6日発売。 |
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2018/06/22 (金) |
●SAMYANG 軽量コンパクトな フルサイズ対応大口径AF中望遠レンズ「AF 85mm F1.4 EF」、海外発表
-大口径のフルサイズ対応のAFレンズながらも同クラスの他社レンズより大幅な小型軽量化を達成。 -7群9枚構成。ハイブリッド非球面レンズ1枚を採用。 -フルサイズ対応。 -AF駆動には超音波モーターを採用。 -最短撮影距離0.90m。 -マウントはキヤノンEFマウントを採用。 -大きさは全長72.0mm、最大径88.0mm。重さ約485g。フィルター径77mm。 -海外発表。日本国内展開未定。 |
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2018/06/21 (木) |
●コシナ アポクロマート設計のマニュアルフォーカス専用 等倍マクロレンズ「フォクトレンダー・MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mount」発表
-12群14枚構成。3群フローティングにより、最短撮影距離から遠方まで高画質を実現。 -フルサイズ対応。マウントはソニーEマウント。Exif情報や5軸手ぶれ補正、MF時拡大表示にも対応。 -最短撮影距離35cm。等倍撮影可能。 -大きさは最大径78.4mm、全長99.7mm。重さ約771g。フィルター径58mm。 -148,000円。8月発売予定。 【ファームウエアアップデート】 ●タムロン ・18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC(Model B011)キヤノン用ファームウエア -ミラーレス機用EF-Mマウント高倍率ズーム「18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) キヤノン用」のファームアップデートを実施。 -今回のファームアップにより、EOS Kiss Mに対応。現時点では正常動作せず、下記の症状が発生。 -F値を大きくして撮影すると、Err01が発生。 -電源オンのままレンズを外し、装着するとフリーズ。 -無償アップデートで対応。同社送付によるアップデートに。 -詳細は当該ページ参照。 |
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2018/06/20 (水) |
【ファームウエアアップデート】 ●シグマ ・SIGMA sd Quattro用ファームウェア Ver.1.10 ・SIGMA sd Quattro H用ファームウェア Ver.1.06
-「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art」使用時、カメラの電源をOFFにしたときにレンズ鏡筒が自動で収納するよう改善。 -SFDモードで撮影時、高速側のシャッタースピードの上限を1/500秒に制限。 -SIGMA Capture Proで撮影したX3F、X3IファイルにSIGMA Photo Proで調整した値を保存すると、画像が正しく現像できなくなる点を修正。 -ファームアップ後、ごくまれに撮影画像にグリーンないしマゼンタの色ムラが発生する現象を修正。 |
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2018/06/19 (火) |
●ケンコー・トキナー ノートPCも収納できる リュックとトートスタイルで持ち運べる2WAYカメラバッグ「aosta ATESSA」発表
-トート時はクローズタイプになるため、雨天などでも利用可能。 -薄型のノートPCの収納も可能。 -素材はポリエステル。 -大きさは330×430×150mm。 -オープンプライス。6月23日発売。 ●ケンコー・トキナー ・「FiRIN 20mm F2 FE AF」、ファームウェアをアップデート -SONY Eマウント用レンズ「トキナーFiRIN 20mm F2 FE AF」用のレンズファームウェアがアップデート。 -今回のアップデートにより、「ソニーα7III、同α7RIII、同α9での高速連写モード(MID・HI・HI+)時でのAF-Cモードフォーカス追随性能か改善」。 -アップデート方法は、購入品を同社修理受付窓口へ着払いで送付。詳細は当該ページ参照。 |
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2018/06/18 (月) |
●ケンコー・トキナー フタ付きで折りたたみできるインナーボックス「Luceインナーボックス」発表
-ふた付きのため、機材とほかの収納物を区分して持ち歩くのに便利な仕様に。折りたたみも可能。 -サイズは、S(外寸215×135×110mmと、M(240×165×115mm)を用意。 -オープンプライス。6月29日発売。 【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX (フィルムシミュレーション対応版)Ver.4.3.1.0
-今回のVer.4.3.1.0では、新製品「X-T100」に対応。 |
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2018/06/17 (日) |
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2018/06/16 (土) |
●ライカカメラジャパン 光学15倍ズームを搭載した 1インチ2,010万画素CMOS採用EVF一体型コンパクトカメラ「ライカ C-LUX」発表
-同機は、24〜360mm相当の光学15倍「ライカ DC バリオ・エルマー f3.3-6.4/8.8-132mm ASPH.」を搭載。 -イメージセンサーは1インチ2,010万画素CMOSを採用。 -最大秒間10 コマの高速連写や4Kムービー撮影も可能に。 -機能面では、事実上、「LUMIX TX2」とほぼ同等の製品に。 -EVFは約223万ドットタイプを内蔵。背面ディスプレイはチルト式の3.0型タッチ液晶。 -外観色は2種。シャンパンゴールドとミッドナイトブルーを用意。 -大きさは約113×67×46mm。重さ約340g。 -7月発売予定。 ●ライカカメラジャパン イタリアのザガートデザインによる 特別限定モデル「ライカM10 Edition Zagato」発表
-ライカM10をベースに、イタリアのカロッツェリアであるザガートが外観をデザインしたもの。 -トップカバー、ベースプレート、ボディ外装とカメラ操作系にアルミニウムを採用。通常モデルより70g軽量化。 -外装にはレザーがなく、ボディ外装表面には微細な溝を刻んだものに。 -赤いシャッターレリーズボタンを採用。 -レンズは引き出し式フード一体型の「ライカ ズミルックスM f1.4/35mm ASPH.」に。 -世界限定250台限定発売。7月発売。 ●シグマ 超大口径広角レンズ「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art ソニー」、Eマウント用発売日決定
-これまで発売時期未定だったが「6月22日発売」に決定。 -同レンズは、従来からのArtシリーズ20mmF1.4のEマウントタイプで、ソニーとのライセンス契約によるEマウント仕様書に基づいた設計に。 -光学系は一眼レフ用レンズのものを踏襲。 -さらに、Eマウント用にAF駆動方式や通信速度の最適化。 -MC-11併用時には未対応だったAF-Cモードにも対応。 -MC-11使用時同様、ボディ内収差補正機能「レンズ補正」(「周辺光量補正」、「倍率色収差補正」、「歪曲収差補正」)にも完全対応。 -なお、同日より、ソニーEマウントへのマウント交換サービスも開始。 -150,000円。6月22日発売。 |
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2018/06/15 (金) |
●ヴァイテックイメージング 脚ブロックや付属3Way雲台をグレードアップした マンフロットブランドの中堅三脚「マンフロット 190go! M シリーズ」4種発表
-新型のMシリーズは、従来の190go!から、各部を改善。 -脚部ロックに、Befreeシリーズに採用されている最新の「Mロック」を採用。 -脚部のチューブは、カーボン式はさらに剛性の高いものに変更。アルミタイプは丸パイプからD型パイプに変更。 -石突のよりコンパクトな形状に変更。 -付属の3ウェイ雲台もグ レードアップ。従来はアルミタイプのみだった3Way雲台付属タイプをカーボン脚にも用意。 -脚部はいずれも4段式。通常の190タイプよりやや短めだが縮長はさらに短く、携帯性重視に。 -カーボン脚55,000円、同雲台付き68.600円。アルミ脚30,000円、同雲台キット42,500円。6月18日発売開始。 ●独ライカカメラ 「Leica M10」「Leica Q」「Leica D-Lux」、ライツパーク2018限定モデル発表
-ボディーの革素材部分に特別仕様のロゴ入り素材を採用。 -ベースボディーは「M10」「Q」「D-Lux」の3種。 -「LeitzParkエディション」は各モデルとも数量限定。 -ドイツのライカ本拠地Wetzlarのライツパーク店で6月15日販売開始。 ●コダックアラリス 高感度モノクロフィルム「KODAK PROFESSIONAL T-MAX P3200」、6年ぶりに国内販売再開
-「T-MAX P3200」は通常感度ISO800だが、増感現像によりISO3,200以上での撮影も可能に。 -販売が再開されるのは135サイズ(35mm判)の36枚撮り。 -再開理由として「近年のフィルム撮影需要の分析に於いて、白黒フィルムの売れ行きが伸びている市場の傾向から判断して、日本での再販売を開始」とアナウンス。 -7月6日より販売再開。 |
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2018/06/14 (木) |
●ニコン 位相差フレネル光学系を採用。高い機動力や優れた光学性能を備えた フルサイズ対応超望遠単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」を開発
-2015年1月発売の「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」と同じく、PF(位相フレネル)レンズを採用。 -PF光学系を採用することで、大幅な小型・軽量化を実現。500mm超望遠ながらも、軽快な手持ち撮影が可能に。 -開発中であることを告知。発売時期・発売価格など詳細は未定。 【ファームウエアアップデート】 ●KIPON ・富士フイルムXシリーズ用マウントアダプター「EF-FX AF」「Baveyes EF-FX AF 0.7x」用ファームウエアVer.1.12 -富士フイルムGFX用マウントアダプター「EF-GFX AF」用ファームウエアVer.1.12 -KIPONの富士フイルム「Xシリーズ」「GFXシリーズ」用電子接点搭載マウントアダプターの最新ファームウェアを公開 |
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2018/06/13 (水) |
【ファームウエアアップデート】 ●ニコン
・D810 Ver. 1.14 ・D610 Ver. 1.03 ・COOLPIX A900 Ver. 1.3 ・COOLPIX A100 Ver. 1.1 ・COOLPIX A10 Ver. 1.1 ・COOLPIX W300 Ver. 1.2 -デジタル一眼レフ「Df」「D810」「D610」、コンパクト機「A900」「A100」「A10」「W300」用各最新ファームウエアを公開。 -今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。 -[セットアップメニュー]>[地域と日時]>[現在地の設定]画面で、選択中のタイムゾーンに含まれる主な都市の表示のみに変更。 ●富士フイルム
・X-T2用ファームウエア Ver.4.10 -APSミラーレス機「X-H1」「X-T2」用最新ファームウエアを公開。 -今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。 -フォーカスブラケット機能を搭載。ピント位置は10段階から選択可能。 -フジノン シネマレンズに対応。「MKX18-55mmT2.9」「MKX50-135mmT2.9」に対応。 -撮影モード時情報表示拡大機能を搭載。 -動画撮影時、静止画撮影時の位相差AF機能を向上(X-H1)。 -F-Log SDカード記録を搭載(X-T2)。 -FULL HDハイスピード撮影に対応。120fpsまたは100fpsでのFULL HD動画撮影が可能(X-T2)。 -像面位相差AF性能の向上 新たなAFアルゴリズムにより像面位相差AF性能が向上(X-T2)。 -Ver.4.00で発生した問題を修正(X-T2)。 ・スマートフォン用アプリケーション「Camera Remote」 -X-E3、X-H1でペアリング接続先選択機能追加やワイヤレス・リモートレリーズ機能に対応。 -「Camera Remoteアプリ」を介してのファームウェアアップデートが可能に。 |
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2018/06/12 (火) |
【ファームウエアアップデート】 ●シグマ ・キヤノン用交換レンズファームウェアアップデート
-レンズのファームウエアがVer.2.00のものと、一部カメラとの組み合わせで、連写速度が低下する点を改善。 -レンズファームアップには、別売の「SIGMA USB DOCK」が必要。 -対象レンズは下記の通り。「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art キヤノン用」「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art キヤノン用」「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art キヤノン用」「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art キヤノン用」「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art キヤノン用」「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art キヤノン用」「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary キヤノン用」。 ・SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 SA-E / EF-Eファームウェアアップデート -マウントコンバーター「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11」用最新ファームウェアをアップデート。 -シグママウントレンズをEマウントに変換する「MC-11 SA-E」は、「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art シグマ用」「SIGMA 105mm F1.4 DG HSM|Art シグマ用」対応。 -キヤノンマウントレンズをEマウントに変換する「MC-11 SA-E」は「SIGMA 105mm F1.4 DG HSM|Art シグマ用」対応。 |
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2018/06/11 (月) |
●ケンコー・トキナー 強化ガラスを採用したコッキン社の角型フィルターの最高峰 「NUANCES EXTREME」発表。第一弾として「GND」「リバースGND」「センターGND」をラインナップ
-同シリーズは、強化ガラスを採用することで、従来品同等の光学性能で高い耐久性を実現した角形フィルターの最高峰に。 -ガラス製角形フィルターながらも、床に落としても簡単に割れないレベルの強度を実現。 -第一弾として、ハーフGND、リバースGND、センターGNDの3種類をラインナップ。 -従来の「ニュアンス」シリーズより、さらにニュートラル性が向上。 -ハーフGNDとリバースGNDは、ND4、ND8、ND16。センターGNDはNS4、ND8を用意。 -サイズは84mm幅のMサイズと、100mm幅のLサイズ、130mm幅のXLサイズの3種。 -Mサイズ25,000円、Lサイズ42,000円、XLサイズ58,000円。6月15日発売。 |
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2018/06/10 (日) |
●Peak Design ピークデザイン社のストラップ付属のアンカーをアップデート。想定より早い摩耗が発生
-旧バージョンのアンカー所有者は、無償で改良型アンカーに。 -昨年リニュアルされた同社のカメラストラップの装着部分パーツ「アンカー」を改善したが、同社の想定より早く摩耗することを確認。 -現在7件の報告がり、出荷の1/17,000の確立に。同社基準では容認できない数のため、今回の対応に。 -当該ページのアンケート答えることで、手持ちのアンカーの交換が必要か判断可能。 -新バージョンが到着するまでの安全な使用方法も案内。 -詳細は当該ページ参照。 |
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2018/06/09 (土) |
●マルミ光機 高級プロテクトフィルター「EXUS Lens Protect SOLID」に39mm、86mm、95mm径を追加
-あらたに、小口径の39mmタイプと、大口径の86mm、95mmを追加。 -同フィルターは従来比7倍の強化ガラスを採用。 -さらに、反射率を約0.2%を実現した保護フィルターに。 -帯電防止、撥水、防汚コーティングを採用。 -オープンプライス。6月中旬発売。 |
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2018/06/08 (金) |
【ファームウエアアップデート】 ●ニコン
・D750 Ver.1.13 ・D500 Ver. 1.15 ・D7500 Ver.1.01 ・D5600 Ver. 1.03 ・D5300 Ver. 1.03 ・D3400 Ver.1.13 ・D7200 Ver.1.04 ・COOLPIX P900 Ver.1.5 ・COOLPIX B500 Ver. 1.3 -デジタル一眼レフ「D850」「D750」「D500」「D7500」「D5600」「D5300」「D3400」「D7200」、コンパクト機「P900」「B500」用各最新ファームウエアを公開。 -今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。 -[セットアップメニュー]>[地域と日時]>[現在地の設定]画面で、選択中のタイムゾーンに含まれる主な都市の表示のみに変更。 |
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2018/06/07 (木) |
●キヤノン 定番望遠Lズームをリニュアル 「EF70-200mm F2.8L IS III USM」「EF70-200mm F4L IS II USM」発表
-大口径・望遠ズーム「EF70-200mm F2.8L IS III USM」では、先代から約8年半ぶりのリニューアル。 -光学系は従来と同じく、蛍石レンズ1枚、UDレンズ5枚の19群23枚を採用。 -あらたに特殊コーティング「ASC(Air Sphere Coating)」を採用。フレアやゴーストを大幅に抑制。 -コンパクトなF4固定の「EF70-200mm F4L IS II USM」は約11年半ぶりのリニューアル。 -EFレンズで初めて、5段分相当の手ブレ補正効果を実現。 -レンズ構成は従来と同様、蛍石レンズ1枚、UDレンズ2枚の15群20枚構成。 -さらに、最短撮影距離を従来の1.2mから1.0mに短縮。コーティングの最適化でフレアやゴーストを低減。 -「EF70-200mm F2.8L IS III USM」は300,000円。「EF70-200mm F4L IS II USM」は185,000円。いずれも9月中旬発売。 |
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2018/06/06 (水) |
●ソニー 全域で大口径な24〜200mm相当の高倍率ズームを搭載 秒24コマ超高速連写や高速AF機能を搭載したEVF一体型1インチ20メガセンサー搭載機「Cyber-shot RX100M6」発表
-シリーズ初の24〜200mm相当でF2.8〜4.5の大口径な高倍率ズームレンズを搭載。 -イメージセンサーは1インチの2,010万画素裏面照射型CMOSを搭載。 -コントラストAFと像面位相差検出AFによるファストハイブリッドAF機能を搭載。最速0.03秒の超高速AFを実現。 -フル画素で秒間24コマ、連続で233枚もの撮影が可能に。 -ポップアップ式のEVFを搭載。ポップアップ時、アイピース側が自動的に規定位置になるため、即座に撮影可能。 -EVFのポップアップのみで電源ON、ダウンにより自動的に電源OFFに。 -背面ディスプレイはチルト式を採用。180度開くため自分撮りも容易に。 -あらたに4K-HDRムービー撮影が可能。 -大きさは101.6×58.1×42.8mm。重さ約301g。 -オープンプライス。実売価格は14万円前後。6月22日発売。 |
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2018/06/05 (火) |
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2018/06/04 (月) |
●PAV(Photo Accessories Village) 写真用品専門メーカー20社による 合同展示会&セミナー「フォトアクセサリー・ビレッジ 2018名古屋」、6月23日開催
-PAVは”写真が上手くなる「写真用品の活用術」”をメーカーが直接、分かりやすく伝えるミニ展示会&セミナーに。 -参加メーカーは、アガイ商事、イメージビジョン、市川ソフトラボラトリー、EIZO、セコニック、常盤写真用品、ニッシンジャパン、ベルボン、マルミ光機、よしみカメラ、アワガミファクトリー、エプソン販売、キヤノンマーケティングジャパン、写真弘社、ジェットグラフ、大豊和紙工業、北辰。 -会場では製品展示やセミナーのほか、 三脚セミナー、アウトレット販売などを実施。 -開催日時は6月23日(土) 9:30〜17:30。 -会場は専門学校 名古屋ビジュアルアーツ 1号館。 -参加費無料。詳細は当該ページ参照。 |
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2018/06/03 (日) |
●タムロン マクロレンズで撮影された作品のみを対象とした「第15回タムロン・マクロレンズ フォトコンテスト」開催
-同コンテストは、マクロレンズで撮影された写真のみで開催。メーカーや新旧レンズ問わず応募可能。 -「ネイチャーの部」と、広いジャンルを対象とした「ノンジャンルの部」の2部門を設定。 -金賞(2名)には5万円と副賞としてタムロンレンズを。銀賞(2名)は5万円、銅賞(4名)は1万円、入選(5名) 5,000円などを進呈。 -さらにタムロン賞(1名) 5万円は、タムロンレンズによる作品に。 -募集期間は6月1日〜10月15日は。ネット応募とプリント応募が可能。 -発表は11月下旬。 -その他、詳細な応募要項などは当該ページ参照。 |
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2018/06/02 (土) |
●ケンコー・トキナー 3WAYカメラバッグ「Lecce ショルダートート」に新色を追加
-同シリーズは、トート、ショルダー、トート型ショルダーとして使える、カメラバッグに。 -中仕切りは、取り外しや仕切りの移動も可能なため、日常使いも容易に。 -従来は単色6種のみだったが、今回はあらたにブラックカモを追加。 -小型デジタル一眼レフとレンズ2本の収納が可能。 -サイズは400×210×150mm。重さ約:400g。 -オープンプライス。 |
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2018/06/01 (金) |
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