デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2021/08/31
(火)
●焦点工房
銘匠光学 「TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH」
Mマウントレンズ購入者にビューファインダー「TT-VF21」プレゼントキャンペーン実施

-焦点工房、Mマウント超広角購入者に、光学ファインダーをプレゼントする数量限定キャンペーンを実施。
-「TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH」Mマウント購入者に、同社の光学ビューファインダー「TT-VF21」をプレゼント。
-数量限定。9月1日より実施。無くなり次第終了。
-「TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH」66,000円。光学フィアンダー単体販売時は6,600円に。


【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
PowerShot ZOOM ファームウエア Version 1.1.0
-望遠コンパクトカメラ「PowerShot ZOOM」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1.0では下記の点を改善。
-スマートフォン用のアプリ「Camera Connect」でのリモートライブビュー撮影で、動画撮影に対応。
-静止画撮影時、ブラックアウトしたフレームを表示することで、撮影されたことを分かりやすく改善。


2021/08/30
(月)
●焦点工房
中判ミラーレス機用マウント変換アダプター
「Fotodiox マウントアダプター 富士フイルムG、ハッセルブラッドXマウント 中判カメラ用」4種発表

-焦点工房、Fotodioxの中判ミラーレス機用マウントアダプター4種を発表。
-「Fotodiox NikG-XCD」は、ニコンFマウント(Gタイプ対応)レンズ → ハッセルブラッドXマウント変換)、絞り操作可能。25,300円。
-「Fotodiox EOS-GFX」は、キヤノンEFマウントレンズ → 富士フイルムGマウント変換用。16,500円。
-「Fotodiox M42-GFX」は、(M42マウントレンズ → 富士フイルムGマウント変換用。16,500円。
-「Fotodiox M645-GFX」は、マミヤ645マウントレンズ → 富士フイルムGマウント変換用。24,200円。
-8月30日発売。


2021/08/29
(日)
●カメラのキタムラ
ミラーレス機 買取り額 20%UPキャンペーン、直送買取限定で9日実施中
-カメラのキタムラ、直送買取限定で、買い取り額を20%アップするキャンペーンを実施中。
-同社ネット中古サイトからの直送買取申し込み品が対象。
-対象品は、 いずれもミラーレス機で、ニコン、キヤノン、ソニー、富士フイルムが対象。
-キャンペーン期間は8月27日〜30日申し込み分まで。


2021/08/28
(土)
●富士フイルム
富士フイルムのライブ配信イベント
「X Summit PRIME 2021」、9月2日 10:00PM(日本時間)よりオンライン開催

-富士フイルムがライブ配信イベント「X Summit PRIME 2021」を開催。
-同イベントは、9月2日 10:00PM(日本時間)より、YouTubeで配信予定。
-イベント内容ついての告知はなし。


2021/08/27
(金)
●ニコン
コロナ感染者発生で休館中だった「ニコンプラザ大阪」を30日より営業再開
-ニコンの大阪での拠点「ニコンプラザ大阪」の営業を30日より再開。
-勤務スタッフ1名が、新型コロナウイルスに感染したため、24日より臨時休業中。
-同拠点を、8月24日、25日に消毒。
-8月30日(日)より営業を再開。


●ニコン
光学60倍ズーム搭載コンパクト機「COOLPIX B600」生産終了。 部品供給見通しが立たないため
-光学60倍ズーム搭載コンパクト機「COOLPIX B600」の生産を終了。
-2020年12月23日から受注一時停止していたが、今後の部品供給の見通しが立たないため、生産終了に。
-代替機や後継機などに関する告知はなし。


2021/08/26
(木)
●タムロン
タムロン初の富士フイルムXマウント用EマウントAPS-Cレンズ
「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)」、正式発表。Xマウント用も順次発売

-タムロン、APS-C用高倍率ズーム「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)」を正式発表。
-APS-Cセンサーのミラーレス用で、ソニー E マウント用から発売に。
-35mm判換算で27〜450mm相当の16.6倍超高倍率ズームに。
-クラス最高レベルの高速・高精度AFを実現。AF駆動にはVXD(リニアモーター)を搭載。
-最短撮影距離はワイド端で0.15m。最大撮影倍率1:2を達成。
-クラス最高レベルの高画質を実現。画面周辺まで高い描写力を達成。
-手ブレ補正機構「VC」を搭載。
-簡易防滴仕様。防汚コート採用。ズームロックスイッチ機構などを搭載。
-ソニーEマウント用。富士フイルムXマウント用も順次発売。
-96,800円。9月24日発売。


【ソフトウエアUPDATE]
●シグマ
SIGMA Optimization Pro 1.7.0
-同社製品の「USB DOCK」「FLASH USB DOCK」「MOUNT CONVERTER」用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」の最新版を公開。
-今回のVer.1.7.0では下記の点を改善。
-Windows版では「カスタムスイッチ搭載のLマウント用DNレンズに対応」。手ブレ補正作動時のライブビュー画像の見え方や、フォーカスリミッターの範囲のカスタマイズが可能に。
-Macintosh版ではさらに「Apple M1にネイティブ対応」。


2021/08/25
(水)
●ライカカメラジャパン
ライカブランドのスマートフォン
「LEITZ PHONE 1」専用アクセサリーを展開。レンズキャップとシリコンカバー発表

-ライカカメラジャパン、ライカブランドのスマートフォン「Leitz Phone 1」専用アクセサリーを展開。
-今回、専用アクセサリーとして、レンズキャップとシリコンケースの2種類を展開。
-レンズキャップはシルバーの同梱品に加え、ブラックを追加。
-シリコンケースは、「Leitz Phone 1」に同梱のブラックに加え、レッドとサファリカラーをラインナップ。
-レンズキャップは5,500円。シリコンケースは9,900円。9月3日発売。本日より予約開始。


2021/08/24
(火)
●ニコン
ニコンミュージアム企画展として
「ニコンF2誕生50周年と知られざるシネ・ニッコール」を8月末より開催

-ニコン、品川のニコンミュージアムの次期企画展について告知。
-企画展「ニコンF2誕生50周年と知られざるシネ・ニッコール」を8月末より開催。
-「ニコンF2誕生50周年展示」として、製品番号「7100001」の初号機を展示。
-冒険家・植村直己氏のための「ニコンF2チタンウエムラスペシャル」を展示。
-スピードライトやモータードライブ、データバックなどのアクセサリー約20点の「F2」を展示。
-「知られざるシネ・ニッコール」として、ニコンの映画カメラ用レンズを展示。試作品の中から約30点を展示。
-1963年試作の「CINE-ZOOM-NIKKOR 1:2.2 f=12〜120mm」と「ニコン Z 7」で撮影した動画の上映も実施。
-展示期間は2021年8月31日〜2022年2月26日。


●キヤノン
「EOS R6」「EOS R」「EOS RP」「EOS Kiss M2」対象の
キャッシュバックキャンペーン「Enjoy EOS! 秋のSMILEキャンペーン」、27日より実施

-キヤノン、「EOS R6」「EOS R」「EOS RP」「EOS Kiss M2」対象の「Enjoy EOS! 秋のSMILEキャンペーン」を実施。
-キャッシュバックはVISAギフトカードに。
-「EOS R6」はボディーとRF24-105 IS STM レンズキット:で30,000円分。
-「EOS R」ボディーは20,000円分
-「EOS RP」(ブラック)は、RF24-105 IS STM レンズキットが 25,000円分、RF35 MACRO IS STM レンズキットが20,000円分、ボディー:は10,000円分。
-「EOS Kiss M2」は、ダブルズームキット:が10,000円分、ダブルレンズキット:が10,000円分、EF-M15-45 IS STM レンズキット:は8,000円分、ボディー:は8,000円分。
-キャンペーン対象購入期間は8月27日〜10月18日。


●ニコン
ニコンプラザ大阪で新型コロナウイルス感染者発生。当面の間、臨時休館に
-ニコンの大阪での拠点「ニコンプラザ大阪」勤務スタッフ1名が、新型コロナウイルスに感染。
-感染者はショールーム内での接客業務で、最終出勤日は年8月19日。
-当該スタッフは常時マスクを着用し、勤務前には検温、うがい、手指消毒を実施。
-同拠点は、本日8月24日より当面の間、臨時休館。写真展会場 ニコンプラザ大阪 THE GALLERYも臨時休館に。
-修理などはニコンピックアップサービス(有料)の利用を推奨。


●パナソニック
「LUMIX G100」や64GB SDカードをプレゼントする
「LUMIX公式Twitter開設記念フォロー&リツイートキャンペーン実施

-「LUMIX公式Twitter開設記念したフォロー&リツイートキャンペーンを実施。
-同Twitterアカウントをフォローし、該当ツイートをリツイートすることで、「LUMIX G100」や64GB SDカードをプレゼント。
-キャンペーン応募期間は8月23日〜9月30日まで。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン
「D6」用ファームウエア Ver.1.32
-フラッグシップ一眼レフ「D6」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.32では、「人物に向けて連続した静止画撮影で、ごく稀にシャッターボタンを押しているのに、シャッターがきれなくなる場合がある」点を改善。。


2021/08/23
(月)
●パナソニック
マイクロフォーサーズ用大口径ズーム2本を対象にした
「大口径 F1.7望遠ズームレンズ 発売記念 キャッシュバックキャンペーン」実施。2万円をキャッシュバック

-マイクロフォーサーズ用Gレンズの大口径ズームレンズを対象にしたキャッシュバックキャンペーンを実施。
-対象は開放F1.7を実現した、広角〜標準ズーム「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.」、今年発売の望遠ズーム「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 25-50mm / F1.7 ASPH.」。
-両レンズともに、それぞれ20,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン対象商の購入期間は8月26日〜10月24日。


●焦点工房
ブラックミスト風効果が得られる
「K&F Concept NANO-Xシリーズ ブラックディフュージョン 1/1 、1/2 フィルター」発表

-独特なソフト効果が得られるフィルター「K&F Concept NANO-X ブラックディフュージョン」のラインナップを拡充。
-効果が強めの1/1 フィルター、1/2 フィルターを追加。
-ケラレにくい薄枠設計を採用。ドイツSCHOTTの光学ガラスとMRCナノコーティングを採用。
-同フィルターは「ピントの芯を保ったまま光を柔らかく拡散し、コントラストを抑えることで捉えた光をさらに美しく演出」。
-ラインナップは丸形フィルターで、49〜82mm径までお各主要サイズを用意。
-49mm4,500円、52mm4,600円、55mm4,700円、58mm4,800円、62mm5,400円、67mm5,800円、72mm6,300円、77mm8,200円、82mm8,900円。
-8月20日より出荷開始。


2021/08/22
(日)
●イングレート・ジャパン
ニコン Z fc対応のAPS機用Zマウントレンズ
「Viltrox 23mmF1.4」「33mmF1.4」「56mmF1.4」、日本国内展開

-中国Viltrox社のニコンZマウント用APSミラーレス用AFレンズ3種を日本国内同時発表。
-Viltroxの定番AFレンズ「23mmF1.4」「33mmF1.4」「56mmF1.4」の3種で、Zマウント用を展開。
-いずれもEDレンズや高屈折率ガラスを採用し、高画質化。
-AF駆動源にステッピングモーターを採用した、静音なフォーカス動作に。
-絞りリングを採用。Aマークにあわせることでボディー側からの設定も可能。
-ファームアップ用にUSBポートを搭載。
-価格は23mmが35,899円、33mmは29,999円、56mmは35,899円。発売中。


2021/08/21
(土)
●タムロン
開発中のソニー Eマウント用大口径標準ズーム
「TAMRON 28-75mm F2.8 G2 (Model A063)」の注目ポイントを公開

-年内発売予定の第2世代大口径標準ズーム「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)」の注目ポイントを公式ブログで公開。
-2018年発売のフルサイズ・ミラーレス機用レンズ「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」からの進化点などを順次紹介。
-5つの注目ポイントを3回にわたり紹介。
-今回は「小型軽量を維持しつつ高画質、高解像を実現」した点について、MTFやスペック比較などにより紹介。


2021/08/20
(金)
●キヤノン
「東京2020オリンピック」での報道用カメラがトップシェア。同社調べで55%がキヤノン製品に。「EOS R3」も実戦投入
-キヤノン、東京オリンピック2020での同社モデル使用状況について告知。
-プロフォトグラファーのキヤノン報道用カメラの使用率は約55%と、トップシェアに(特定競技・同社調べ)。
-「EOS-1D X Mark III」、「EOS R5」「EOS R6」などのミラーレスカメラも活躍。
-開発中の「EOS R3」の試作機を一部のプロフォトグラファーがテスト撮影。
-レンズ交換式カメラを遠隔操作や「ロボティックカメラシステム CR-S700R」も多数設置。


●ライカカメラジャパン
専用測定器による動作点検とセンサー清掃を定額でサービスする
M型デジタルライカとM型レンズ対象の「ライカMサービスパック」、9月より提供開始

-M型デジタルライカやレンズを良好なコンディションに保つライカ純正サービス「ライカMサービスパック」を発表。
-M型デジタルライカとライカMレンズが対象。専門技術者が専用測定器で動作点検とセンサー表面清掃をセットに。
-「ベーシックコース」と「プレミアムコース」の2種類を用意。いずれも動作点検と1年以内に3回までセンサー清掃が可能。
-レンズ一本まではコース料金内。一本6,600円でレンズの追加も。
-一般動作点検メインの「ベーシックコース」は12,100円。持ち込みは当日、廃道は1週間程度必要。
-距離計調整やより多くの点検項目の「プレミアムコース」は17,600円。預かり期間は10日〜2週間程度。
-9月1日より実施予定。新型コロナ感染拡大防止で、ベーシックコースの当日返却は当面の間中止。


2021/08/19
(木)
【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
EOS R5 ファームウエア Version 1.4.0
-フルサイズミラーレス機「EOS R5」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.4.0では下記の点を改善。
-ATOMOS社製レコーダーNINJA V+に、ProRes RAW記録するための8K/30P/10bit映像信号をHDMI出力可能に。
-カード1とカード2にMP4形式の動画を同時記録(同一書き込み)可能に。
-CFexpress 2.0のVPG400に対応。
-「RF400mm F2.8 L IS USM」「RF600mm F4 L IS USM」使用時の動作安定性を改善。
-HDMI接続時、カメラのモニター表示がオフになると、HDMI出力にゼブラが表示されてしまう点を修正。
-撮影開始直後に十分な手ブレ補正効果が得られないことがある点を修正。


●ソニー
「α7C」用ファームウエア Ver.1.01
-フルサイズミラーレス機「α7C(ILCE-7C)」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.01では、ファインダーの情報表示が正しい位置に表示されない場合がある点を修正。


2021/08/18
(水)
●ニコン
フルサイズミラーレス機「Z 6II」「Z 5」、
Nikkor Zレンズ「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」「NIKKOR Z MC 50mm f/2.8」の4製品がEISAアワード部門賞受賞

-ニコンのフルサイズミラーレス機、Zレンズなど4製品がEISAアワードの各部門賞を受賞。
-フルサイズミラーレス機「ニコン Z 6II」は「EISA ADVANCED CAMERA 2021-2022」を受賞。
-フルサイズミラーレス機「ニコン Z 5」は「EISA BEST BUY CAMERA (FULL-FRAME) 2021-2022」を受賞。
-大口径望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」は「EISA PROFESSIONAL TELEPHOTO ZOOM LENS 2021-2022」を受賞。
-標準マイクロレンズ「NIKKOR Z MC 50mm f/2.8」は「EISA MACRO LENS 2021-2022」を受賞。
-「EISA Awards 2021-2022」は毎年開催される欧州中心の専門誌が選出するアワードに。


●ティアック
ニコン、キヤノン、富士フイルムの各社と協業
プロ品質の動画音声収録ができるミラーレス対応XLRマイクアダプター「TASCAM CA-XLR2d」発表

-ティアック、 ニコン、キヤノン、富士フイルムの各社と協業による、高音質な動画音声収録用アダプターを開発。
-プロ用マイクで採用されているXLR規格マイクを利用できる、XLRマイクアダプター「TASCAM CA-XLR2d」発表。TASCAMブランドで展開。
-ミラーレス機にXLR入力を拡張するダイレクト伝送することで、別機器収録に比べ、編集時の同期の手間がかからないシステムに。
-データ通信対応アクセサリーシュー搭載のキヤノン、富士フイルムでは、より高性能ADコンバーターによるカメラへのデジタル音声伝送を実現。
-2021年内に出荷開始予定。


【ファームウエアアップデート】
●焦点工房
マウントアダプター「TZE-01」用最新ファームウエア Ver.4.2.0
-ソニーEマウントをニコンZボディーで活用できる「TZE-01」用最新ファームウエア Ver.4.2.0公開。
-あらたに、下記のレンズに対応。「SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary」「SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary」「SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary」「SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary」「ZEISS Batis シリーズ」。




●DigitalCamera.jpより
YouTube「DigitalCamera_jp チャンネル」に
Zシリーズ用大口径標準レンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」実写レビュー公開

-YouTube「DigitalCamera_jp チャンネル」に、YouTubeに、ニコンZシリーズの大口径標準レンズ「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」実写レビューを公開しました。
-クラストップレベルの高い表現力と描写力を備えた新世代の標準レンズです。

※もしよろしければ、チャンネル登録をお願いします。



2021/08/17
(火)
●コシナ
収差を意図的にだしたクラシカルな描写を楽しめる
VMマウントレンズ「フォクトレンダー HELIAR classic 50mmF1.5 VM」発表

-コシナ、クラシカルな描写を追求した「フォクトレンダー HELIAR classic 50mmF1.5 VM」発表。
-レンズ構成は3群6枚構成のヘリアタイプがベース。イメージサークルはフルサイズをカバー。
-「現代レンズにないクラシカルな写りを追求し、あえて各種の収差を表出させる光学設計を採用」。「飛び道具的ではなく飽きのこないボケ味」に。
-意図的に、コマフレアを残し、コーティングもシングルコートにすることで、絞り開放できわめて個性的な描写に。
-ただし、F4以降は他のVMマウントレンズと同等の性能に。
-総金属製のフォーカスリングを採用。専用の切削工具によるダイヤパターンのローレット加工を実施。
-最短撮影距離は0.5m。距離計連動範囲は0.7mまでだが、ライブビュー機能などを活用することで0.5mまで撮影可能。
-マウントはMマウント互換のVMマウントを採用。
-大きさは最大径56.5mm、全長41.9mm。重さ約255g。フィルター径49mm。絞り羽根10枚。
-90,000円。9月発売予定。


●タムロン
「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD」、「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」
「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD」が 、EISAアワード部門賞を受賞

-タムロンのミラーレス機用レンズ3種がEISAアワード各賞を受賞。
-「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)」が「EISA LENS OF THE YEAR 2021-2022」受賞。
-「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)」が「EISA WIDEANGLE ZOOM LENS (APS-C) 2021-2022」受賞。
-「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)」が「EISA TELEPHOTO ZOOM LENS 2021-2022」受賞。
-「EISA Awards 2021-2022」は毎年開催される欧州中心の専門誌が選出。




●DigitalCamera.jpより
YouTube「DigitalCamera_jp チャンネル」に
Zシリーズ用高倍率ズーム「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」実写レビュー公開

-YouTube「DigitalCamera_jp チャンネル」に、YouTubeに、ニコンZシリーズの高倍率ズーム「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」実写レビューを公開しました。
-クラストップレベルの高い描写力を備えた常用レンズです。

※もしよろしければ、チャンネル登録をお願いします。



2021/08/16
(月)
●シグマ
「SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art」が
EISA Awardsの「EISA PORTRAIT LENS 2021-2022」を受賞

-シグマのミラーレス専用設計の大口径望遠レンズ「SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art」が、「EISA PORTRAIT LENS 2021-2022」部門賞を受賞。
-「EISA Awards 2021-2022」は毎年開催される欧州中心の専門誌が選出。


●ソニー
「α1」「α7SIII」「FE50mmF1.2GM」など映像系7製品が「EISA Awards 2021-2022」の部門賞を受賞
-ソニーの映像系7製品が、「EISA Awards 2021-2022」の各部門賞を受賞。
-フルサイズミラーレス機「α1」が「CAMERA OF THE YEAR 部門」を受賞。
-フルサイズミラーレス機「α7S III」が「PHOTO / VIDEO CAMERA 部門」を受賞。
-Eマウントレンズ「FE 50mm F1.2 GM」が「STANDARD LENS 部門」受賞。
-Eマウントレンズ「FE 14mm F1.8 GM」が「WIDEANGLE LENS 部門」受賞。
-Eマウントレンズ「FE 12-24mm F2.8 GM」が「WIDEANGLE ZOOM LENS(FULL-FRAME)部門」受賞。
-スマートフォン「Xperia 1 III」が「MULTIMEDIA SMARTPHONE 部門」を受賞。
-4K HDRプロジェクター「VPL-VW590ES」が「HOME THEATRE PROJECTOR部門」受賞。
-「EISA Awards 2021-2022」は毎年開催される欧州中心の専門誌が選出。


2021/08/15
(日)
●ハクバ
クラス最高レベルの超低反射・高透明さのデジタルカメラ用「液晶保護フィルムIII」に「Nikon Z 50」用を追加
-超低反射・高透明さのデジタルカメラ用液晶保護フィルムIIIに「Nikon Z 50」用を追加。
-表面にハードコートを採用。硬度は3H相当。
-フィルム表面にARコートを採用することで反射率を大幅に軽減。貼る前よりも高い視認性を実現。
-フィルムの透過率は95.6%とクラストップレベル。正確な色調と明暗の階調に。
-フッ素コートにより、撥水・防汚効果を発揮。指紋付着や拭き取りが容易に。
-貼り付け後に残った気泡が自然に消え、貼り直しも可能。
-日本製。超極細繊維液晶クリーナー付属。
-「Nikon Z 50」専用。 1,804円。8月中旬発売。


2021/08/14
(土)
●サイトロンジャパン
「SUNWAYFOTO」の防塵防水仕様カーボン三脚や自由雲台、国内展開
-サイトロンジャパン、中国の「SUNWAYFOTO」社のカーボン三脚や自由雲台など9種の新製品を国内展開。
-センターポールなしは4種。パイプ径28mmの4段脚の「T2840CK」(44,000円前後)、32mm径で4段脚の「T3240CM」(71,000円前後)、36mm径で4段脚の「T3640CM」(76,000円前後)、36mm径で5段脚の「T3650CM」(80,000円前後)。
-センターポール付きは2種。パイプ径25mmで4段脚の「T2540CT(37,000円前後)、28mm径で4段式の「T2840CE」(47,000円前後)。
-自由雲台で水平回転が独立したモデル「EB-36 トラベラー・ボールヘッド」(11,00円前後)1種。
-雲台付きセットとして「T2540CT+EB-36」(42,000円前後)、「T2840CE+EB-36」(52,000円前後)などをラインナップ。
-オープンプライス。8月6日より日本国内販売開始。


2021/08/13
(金)
●ケンコー・トキナー
手軽に映画のような撮影ができる
マルチに使える次世代型一脚スライダー「MOZA Slypod Pro」、Makuakeで応援購入開始

-ケンコー・トキナー、同社が国内代理店をつとめる、中国MOZAブランドの新製品「MOZA Slypod Pro」をMakuakeで展開。
-「MOZA Slypod Pro」は、スマートフォン操作も可能な多機能一脚スライダーに。
-Makuakeでの先行展開での購入により、早期入手や購入割引などの特典あり。掲載期間は8月6日〜9月29日。一般販売は12月頃を予定。
-同製品は内蔵モーターで伸縮可能な一脚型スライダー。
-脚の上に水平にセットすることで、動画撮影時のスライダーとして利用可能。
-スマートフォンでのリモコン操作も可能。
-充電式バッテリー内蔵。約5時間の駆動が可能。
-脚部はカーボン素材を採用。縮小650mm、全長1,180mm。重さ約1,478g。
-耐荷重は垂直時6kg、水平時3.5kg。雲台は2kg。
-Makuakeで先行予約中。現在、数量限定で20%引きの63,840円で入手可能に。




●DigitalCamera.jpより
YouTube「DigitalCamera_jp チャンネル」に
Xシリーズ用大口径広角レンズ「フジノン XF18mmF1.4 R LM WR」実写レビュー公開

-YouTube「DigitalCamera_jp チャンネル」に、今春発売のXシリーズ用大口径広角レンズ「XF18mmF1.4 R LM WR」」の実写レビューを公開しました。
-高い描写力を備えた新世代Xレンズです。

※もしよろしければ、チャンネル登録をお願いします。



2021/08/12
(木)
●焦点工房
高解像度で大口径ながらコンパクトな
フルサイズミラーレス用標準レンズ「銘匠光学 TTArtisan 50mm f/1.4 ASPH ミラーレスカメラ用」発表
-焦点工房、銘匠光学のミラーレスカメラ用の単焦点レンズ「TTArtisan 50mm f/1.4 ASPH」発表。
-超高画素機に対応した最新設計の高解像度の大口径標準レンズに。
-レンズ構成は8群10枚構成。EDレンズ1枚、ASPH非球面レンズ1枚、高屈折低分散レンズ8枚を採用。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.5m。
-大きさは最大径約60mm、全長約69mm。重さ約430g。フィルター径49mm。絞り羽根12枚。
-マウントはソニーE、キヤノンRF、ニコンZ、ライカLマウント。
-36,300円。 8月19日発売。


2021/08/11
(水)
●DigitalCamera.jpより
YouTube「DigitalCamera_jp チャンネル」にAPSミラーレス機「Nikon Z fc 実写レビュー公開
-YouTube「DigitalCamera_jp チャンネル」に、ニコンの新製品「Nikon Z fc」の実写レビューを公開。
-「Nikon Z fc」の使用感のレビューです。

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●OMデジタルソリューションズ
「オリンパスプラザ東京」、8がT10日より18日まで夏季休業に
-東京新宿のサービス拠点「オリンパスプラザ東京」、8月18日まで夏期休業に。
-夏期休業中はギャラリー、製品展示などあらゆるサービスもお休みに。
-休業期間は8月10日 (火) 〜8月18日 (水)まで。
-新型コロナ感染拡大防止状況により、営業時間等変更の可能性あり。


2021/08/10
(火)
●イングレート・ジャパン
フルサイズミラーレス機用標準レンズ「銘匠光学TTArtisan 50mm F1.4」取り扱い開始
-銘匠光学のフルサイズミラーレス用マニュアルフォーカス標準レンズ「TTArtisan 50mm f/1.4」、Pergearで取り扱い開始。
-レンズ構成は8群10枚。EDガラス1枚を採用し、色収差やパープルフリンジを軽減。非球面レンズも採用。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.5m。
-大きさは最大径63mm、全長71mm。重さ約429g。
-フィルター径49mm。絞り羽根12枚。
-マウントはソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、ライカL。
-31,500円(ライカM用44,820円。8月6日発売開始。



●DigitalCamera.jpより
YouTube「DigitalCamera_jp チャンネル」に
APSミラーレス機「「Nikon Z fc 28mm f/2.8 Special Edition」ビュー公開

-YouTube「DigitalCamera_jp チャンネル」に「Nikon Z fc 28mm f/2.8 Special Edition」の実写レビューを公開。
-「Nikon Z fc」+「Z 28mm f/2.8 Special Edition」の写りや使用感のレビューです。

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2021/08/09
(月)
●コシナ
富士Xシリーズに最適化した光学設計のAPS用MFレンズ
フォクトレンダー初のXマウントレンズ「Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 X-mount」、発売延期。9月発売に

-フォクトレンダー初のXマウントレンズ「Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 X-mount」の発売時期を延期。
-発表当初「8月発売予定」としていたが、今回「9月発売予定」に。
-富士Xシリーズに最適化した光学設計を採用。
-MFレンズだが、電気通信対応でExif情報、フォーカスチェック、撮影距離連動表示に対応(対応機種のみ)。
-ボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応。
-レンズ構成は、ダブルガウス型を採用。8枚の全レンズを球面レンズで構成。絞り開放でも安定した描写力と、なめらかで大きなボケ味に。
-最短撮影距離は0.3m。
-大きさは最大径59.6mm、全長39.8mm。重さ約196g。フィルター径46mm。
-85,800円。9月発売予定。


2021/08/08
(日)
【ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro10(Windows / macOS)Ver.10.0.15.0
SILKYPIX Developer Studio 10(Windows / macOS)Ver.10.1.15.0
-市川ソフトラボラトリーの高画質・高機能な国産RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 10」「同 Pro10」の最新版を公開。
-今回の最新バージョンでは下記の点を改善。
-「ニコン Z fc」に対応。
-「GFX100」「GFX100S」のRAWに対してフィルム シミュレーション「ノスタルジックネガ」適用時、現像パラメータファイルにフィルム シミュレーションの設定が保存されない問題を修正。
-その他、細かな問題を修正。


2021/08/07
(土)
●カメラのキタムラ
ミラーレス機 買取り額20%UPキャンペーン、直送買取限定で9日実施中
-カメラのキタムラ、直送買取限定で、買い取り額を20%アップするキャンペーンを実施中。
-同社ネット中古サイトからの直送買取申し込み品が対象。
-対象品は、 いずれもミラーレス機で、ニコン、キヤノン、ソニー、富士フイルムが対象。
-キャンペーン期間は8月6日〜9日申し込み分まで。


【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA ELECTRONIC FLASH EF-630ファームウェアアップデート
-シグマのスピードライト「ELECTRONIC FLASH EF-630」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは、下記の点を改善。
-発光機能の用語を「トランスミッター(TX)/ レシーバー(RX)レシーブ発光(R&FL)」に変更。
-「ニコン Z 7II」「D6」「D780」に対応(ニコン用)。
-ユーザー側でのファームアップにはUSBドックの「SIGMA FLASH USB DOCK FD-11」が必要。
-USB Doucをもっていない場合には、同社サービス拠点への郵送で対応。預かり期間は7〜10営業日程度。


2021/08/06
(金)
●ソニー
フルサイズ12メガ機「α7S III」の製品供給について告知。生産場の都合により品薄状態に
-α7シリーズの高感度系モデル「α7SIII」の供給状況について告知。
-「生産上の都合」により、品薄状態に。
-しばらく、入手が困難な状況に。


●サイトロンジャパン
LAOWAのマイクロフォーサーズ用大口径超広角レンズに
電子接点を追加したリニュアルモデル「LAOWA 7.5mm F2 MFT Auto Aperture」発表

-サイトロンジャパンが国内輸入代理店を務める、LAOWAブランドの人気超広角レンズをリニュアル。
-マイクロフォーサーズ用大口径超広角レンズのリニュアル版「LAOWA 7.5mm F2 MFT Auto Aperture」発表。
-あらたに電子接点を搭載。ボディーからの絞り制御やExif情報記録に対応。
-35mm判換算で約15mm相当。画角110度。
-レンズ構成は 9群13枚構成。非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚を採用。
-最短撮影距離12cm。
-46mm径のフィルターが使用可能。絞り羽根9枚。
-大きさは最大径53mm。全長48mm。重さ約150g。
-マイクロフォーサーズ用。
-オープンプライス、実売85,000円前後。8月11日発売。


●サイトロンジャパン
歪曲収差を極限まで補正。天体写真に便利なフォーカス校正機能搭載
フルサイズ一眼レフ用超広角レンズ「LAOWA 14mm F4 Zero-D DSLR」発表

-サイトロンジャパン扱いの一眼レフ用超広角レンズ「LAOWA 14mm F4 Zero-D DSLR」発表。
-ゼロディストーションシリーズとして、歪曲収差を極限まで排除した設計に。
-レンズ構成は8群13枚構成。EDレンズ2枚、非球面レンズ2枚を採用。
-最短撮影距離は14.5cm。ボケを活かしたマクロ的な作画にも対応。
-フルサイズ用14mmクラスのなかでも、コンパクトで軽量なレンズに。
-キヤノンEFマウント用には電子接点を搭載。ボディーからの絞り制御やExif情報保存も可能。
-フロント側に67mm径のフィルタ-装着が可能。
-同社初のフォーカス校正機能搭載。実際のピント位置とフォーカスリング指標を一致させることが可能。
-大きさは最大径72.5mm、全長約75mm、重さ約320g。
-マウントは、ニコンF、キヤノンEF用。
-オープンプライス。実売74,000円前後。8月11日発売。


●サイトロンジャパン
APS用超大口径レンズ
「LAOWA Argus CF 33mm F0.95 APO」に、ニコンZマウント用を追加

-既発売のAPS-Cミラーレス機用超大口径レンズ「LAOWA Argus CF 33mm F0.95 APO」に、ニコンZマウントを追加。
-APO設計を採用することで、超大口径レンズながらも色収差を補正したクリアな写りを実現。
-最短撮影距離は35cm。インナーフォーカス方式を採用。フォーカスによる画角変化の少ないブリージングを抑制。
-レンズ構成は9群14枚構成。非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚、高屈折レンズ3枚を採用。
-大きさは最大径約71.5mm、全長83mm。重さ約590g。フィルター径62mm。
-今回、ニコンZ用を追加。
-オープンプライス。74,000円。8月11日発売。


2021/08/05
(木)
●タムロン
クラス世界初のワイド端でF2開放を実現した
フルサイズ対応の大口径”ポートレートズーム”「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)」、開発発表

-ワイド端でF2を実現したフルサイズEマウント機用の大口径望遠ズーム「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)」を開発発表。
-Eマウント用ズームで初めて、ワイド端開放F2.0始まりを実現。テレ端でもF2.8を達成。
-人物撮影で使用頻度の高い焦点域をカバーする大口径”ポートレートズーム”に。
-AF駆動にリニアモーターフォーカス機構「VXD」を搭載。大口径ズームながらも、高速・高精度なAFを実現。
-ズーム全域において高い光学性能を実現。
-最短撮影距離は広角端で最短撮影距離0.33mを実現。
-新デザインを採用し、質感を向上。
-ソニーEマウント用。
-開発発表。価格未定。2021年内発売予定。


●タムロン
光学系を見直し描写性能を高めた
フルサイズEマウント用大口径標準ズーム「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)」開発発表

-同社Eマウント用大口径標準ズーム「A036」の後継モデル「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (A063)」を開発発表。
-現行品のサイズ感で、光学設計を刷新し、描写性脳を向上。
-AF駆動源にリニアモーターフォーカス機構「VXD」を採用し、AFの高速化と高精度化を達成。
-最短撮影距離はワイド端で0.18m。最大撮影倍率1:2.7を実現。
-新デザインで、操作性や質感も向上。
-ソニーEマウント用。
-開発発表。価格未定。2021年内発売予定。


2021/08/04
(水)
●シグマ
単焦点超望遠レンズに匹敵する描写性能を実現した
防塵防滴で小型軽量なミラーレス機用超望遠ズーム「SIGMA 150-600mmF5-6.3 DG DN OS Sports」発表

-600mmまでカバーできる超望遠ズームのミラーレス専用設計タイプ「150-600mmF5-6.3 DG DN OS Sports」発表。
-一眼レフ用では同スペックに「Contemporary」と「sports」の2タイプがあるが、今回、Sportsの備える防塵防滴性能と、Contemporaryの小型軽量さを兼ね備えた、新世代モデルに。
-光学性能をさらに向上。テレ側での画質を重視しており、単焦点超望遠レンズに匹敵する描写性能を実現。
-レンズ構成は15群25枚構成。SLDガラス2枚、FLDガラスを4枚を採用。
-最短撮影距離は150mm側で58cmまでの近接撮影が可能。600mm側で280cm。最大像倍率1:2.9倍(180mm時)。
-光学手ブレ補正機能搭載、補正効果は4段。
-大きさは最大径109.4mm、全長263.6mm。重さ約2,100g。フィルター径95mm。
-マウントはLマウントとEマウントを用意。Lマウント用はテレコンバーターに対応。
-198,000円。8月27日発売。

<発表オンラインプレゼンテーション内容>

-600mmまでカバーできる超望遠ズームのミラーレス専用設計タイプ「150-600mmF5-6.3 DG DN OS Sports」発表。
-LマウントとEマウント用を用意。

-すでに一眼レフ用で同じスペックのものがある。
-Spoetsはより高画質でハードなもの。Contemporaryは軽量なもの
-日本は普通に供給、海外はまだバックオーダー
-600mmまでカバー。優れた光学性能が氷塊されている
-Contemporaryバージョンは防塵防滴がない。sportsは重い。
-一眼レフ用の2本のレンズをベースに

l
-さらに高い光学性能。sportsライン基準のメカ仕様。軽量コンパクト
-光学性能面では多くの人に満足されている。だが、まだ改善できる部分がある
-非常に高いガラスを使う、非常にリッチなものが上がってきた。
-特殊ガラスも数多く、高価でリッチ
-MTF。非常に性能がいい。テレ側の周辺で非常に性能が高い。
-解像だけではなく、色滲みの少ない描写。
-望遠側は、単焦点の超望遠レンズ並みの光学性能に。
-コマ収差、非点収差、倍率色収差に配慮した設計に。
-コマ収差と非点収差をきちんと補正しないと、倍率色収差が目立ってしまう。
-150mm側で58cmまで寄れる。
-中心から周辺まで、非常にキレのいいきちっとした描写に。


-一眼レフ用のContemporaryは防塵防滴。今回は防塵防滴構造に。
-前面レンズに撥水防汚コート
-オートフォーカスをミラーレス用に最適化。高速で静粛で正確なAFに。
-手ブレ補正機能。4段分。
-AFLボタンを装備。3つ装備。
-ズームトルクスイッチ。STL。Sはスムーズ、Tはトルクが重くなる、Lはロック。
-Tでレンズを上に向けても大丈夫。
-フォーカスリミッター、OSスイッチ、カスタムモードスイッチも装備。
-三脚座。アルカスイス対応。
-フードも同梱。先端にラバー。

-軽量コンパクト。sportsバージョンは2.8kgで重い。今回、あらゆる努力を施して2.1kgに。
-三脚座の座を取り外せば2.0kgに。
-成形部品。独自素材を採用。長い、難しいパーツを、エンジニアリングプラスチックでで・
-Lマウントではテレコンバーターも使える。USBドックも。
-198000円。8月27日発売。



●シグマ
オンライン新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」、本日 8月4日(水) 21:00開催
-シグマ、オンラインでの新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」を来週開催。
-開催日時は2021年8月4日(水)21時より、公式Youtubeチャンネル「SIGMA Station」でオンエア。
-日本語でのライブプレゼンテーションのURLは「https://youtu.be/pllASq4XJgQ」に。
-同社代表 山木氏によるライブ配信を予定。


●タムロン
Eマウント用標準ズーム「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」の一部(355本)で不具合。無償交換へ
-タムロン、「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」の一部で不具合対応情報をアップデート。
-2021年6月22日以降に出荷された、特定シリアルナンバーの製品355本が対象。
-該当製品は無償交換対応に。
-8月16日より受け付け開始。


●焦点工房
開放時の描写性能を向上させた手頃な価格帯の
APSミラーレス機用望遠レンズ「七工匠 7Artisans 55mm F1.4 II」発表

-焦点工房、APSミラーレス機用望遠レンズ「7Artisans 55mm F1.4 II」発表。
-同レンズは、第2世代モデルとして、光学性能を向上。レンズ構成は5群6枚。「絞り開放時からピント面はシャープな描写」に。
-最短撮影距離0.42m。マニュアルフォーカス専用。
-外像にはアルミ素材を採用。絞りリングはクリックレスタイプに。
-大きさは最大径60mm、全長60mm。重さ約360g。フィルター径52mm。
-マウントはソニーE、富士X、ニコンZ、キヤノンEF-M、マイクロフォーサーズ。
-17,600円。8月4日発売。


●ハクバ
ブラックミスト系ソフトフォーカスフィルター「Haida ソフトフィルター ミストブラック1/8」発表
-ハクバ写真産業、ブラックミスト系ソフトフォーカスフィルター「Haida・ミストブラック 1/8」発表。
-光を拡散させることで柔らかい描写に。ハイライト部に独特な光の滲みが発生。
-フィルターサイズは、52、58、62、67、72、77、82mmをラインアップ。
-オープンプライス。8月3日発売。


2021/08/03
(火)
●カメラ映像機器工業会(CIPA)
デジタルカメラ・カメラ用交換レンズ統計(2021年6月実績)を公開。前月比、カメラは微減、レンズは増加傾向に
-カメラ映像機器工業会(CIPA)が2021年6月の実績を公開。
-カメラ、レンズとも、コロナ禍の前年同月比に比べると明らかに増加。
-コロナ前の一昨年の同月比ではカメラは約5割、レンズは約8割くらいまで回復。
-前月比では、カメラは微減。レンズは増加傾向に。


2021/08/02
(月)
●よしみカメラ
台湾の磁石式システムフィルター「B.way マグネティックフィルター」取り扱い開始
-よしみカメラ、台湾の磁石式システムフィルター「B.way マグネティックフィルター」取り扱い開始。
-ND8、ND64、ND1000、C-PLのほか、光害カットフィルターやレンズキャップもラインナップ。
-最大95mm径のレンズまで対応可能。
-アダプターリングで他のフィルター径レンズに対応。


2021/08/01
(日)
●ワイドトレード
さまざまな使い方ができる
多機能なLeofoto社のセンターポール拡張ユニット「HC-32KIT」「H-32」「GS-3」発表

-中国Leofoto社の拡張センターポールユニット「HC-32KIT」「H-32」「GS-3」発表。
-「H-32」は、32mm径カーボンパイプを使用した水平固定センターポールの基本ユニット。13,200円。
-「HC-32KIT」は、拡張用ポールに雲台取り付けベースを2つセットにしたものに。29,700円。
-「GS-3」は、NATOレールやピカティニーレール規格のクランプの取付に対応するレールアダプターに。2,530円。





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2000.02.16-29
2000.03 2000.04 2000.05 2000.06
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1999.09
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