デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2008/01/31
(木)
[PMA2008 会場レポート・前日編]

北米最大の写真機材ショーである「PMA2008」が、1月31日より、ラスベガスで開催される。今年のPMAは昨年に引き続き新製品が多く、デジタル一眼レフを初めとした数多くの新製品が登場。事前に発表されたモデルも多いが、実機を手にできるという意味では世界初のイベントとなる。
 また、PMA開幕直前や初日に現地発表されるモデルも多く、その中には日本国内未発表製品も多く含まれているなど、なかなか興味深いイベントといえる。
 今回も現地より、PMA2008のプレイベントを含めたレポートをお届けしよう。



●米 ソニー
位相差検出式AFを搭載したライブビュー対応デジタル一眼レフ
14.2メガCCD搭載機「α350」、10.2メガCCD機「α300」、米国発表

-αシリーズの最新シリーズとなるライブビュー対応機「α-350」「α-300」。
-メインの撮像素子とは別のセンサーでライブ画像を捕らえる「クイックAFライブビュー」方式を採用。
-「α350」はAPS-Cサイズの14.2メガCCDセンサーを搭載。
-「α300」はAPS-Cサイズの10.2メガCCDセンサーを搭載。
-ライブビューは撮像素子からの画像信号ではなく、別のセンサーで一眼レフファインダーと同等の画像を捕らえる方式を採用。
-AFは通常時はもちろん、ライブビュー時も通常の位相差検出方式を採用。
-同方式を搭載することで、ライブビュー撮影時でも通常時と同じ、高速AFと短いタイムラグでの撮影を実現。
-液晶モニターは上下方向への可動式を搭載。2.7型クリアフォト液晶搭載。
-ブレ補正はセンサーシフト方式を踏襲。2.5〜3.5段分の補正効果あり。
-連写速度は「α-350」が2.5コマ/秒、「α300」が秒間3コマ。
-「α-350」は800ドル・ボディーのみ3月発売。「α-300」は18-70mmレンズキットで800ドル。



[Digital Foucs & Sneak Peek]

PMA前日に開催されるプレス向けのプレイベントである[Digital Foucs & Sneak Peek]。
この両イベントはPMA2008開催に先立って、大小の各社が新製品をプレス向けに紹介するイベントである。

●ソニー
-現地時間正午に、米国で正式発表された「α350」をSneak Peekで展示。
-ライブビュー機能と快適なAF機能を両立。
-外観は米国で先に発表された「α200」と同等のコンパクトなもの。
-HDMI対応のデジタルフォトフレームも同時発表された。

●ニコン
-デジタル一眼レフ「D60」や新レンズ、COOLPIXなど一堂に展示。
-「D60」はコンパクトなボディーに多彩な機能を搭載したモデルとして人気。ただ、外観デザインなどが「D40」と似通っていることもあって、展示に気がつかない人も。
-新PC-Eレンズは24mmのみの展示。自動絞りでの撮影など、使い勝手も上々だ。

●ペンタックス
-今回、「K20」「K200」の2モデルを一挙発表したペンタックス。
-両イベントでは、両モデルや新レンズとともに、それぞれもスケルトンモデルも展示。
-同時発表となった35mmマクロレンズは、高級感がありマニュアルフォーカスの感触も上々で好感が持てた。
-SAMSUNGブースでは「K20」の姉妹機となる「GX-20」も展示されていた。

●オリンパス
-オリンパスは、新一眼レフこそないものの、コンパクト機を中心に積極展開。
-カラフルな新μシリーズなどを一堂に展示。
-国内未発表となる、28mmからの屈曲光学系を搭載した水中撮影対応機「μ1030SW」、20倍ズームを搭載した10メガモデル「SP-570UZ」なども展示。
-「μ1030SW」は、待望の28mmからのズームを備えており、サイズもリーズナブル。質感も比較的高く、なかなか魅力的。
-「SP-570UZ」は「SP-560UZ」の後継機だが、単に20倍ズームや10メガ化だけでなく、操作感や質感も向上しており、一眼に比較的近い感覚で使える印象だ。

●松下電器
-米国で先行発表されたLUMIXシリーズ。
-大半は国内で発表されているが、国内未発表の製品もある。
-10倍ズーム機の9メガ版(CCDは10メガ)「TZ5」と、8メガ版の「TZ4」を米国発表。外観は従来の「TZ3」とほぼ同等だが、「おまかせiA」を新搭載し、使い勝手を向上させている。
-また、国内発表済みの「FS3」の上級機となる10メガ機「FS5」も現地で展示。こちらは海外専用モデルになると思われる。
-一眼レフに関するNewsはいまのところ、アナウンスされていないのが残念だ。

●富士フイルム
-先だって意欲的な新製品を国内発表した富士フイルム。
-Digital Foucsでは、国内既発表の2/3型ハニカムCCD搭載機「S100FS」など国内発表製品を一堂に展示。
-また、会場では国内未発表となる、10メガCCD高倍率モデル「FinePix S1000fd」や「FinePix Z20」なども出品されていた。



2008/01/30
(水)
●ソニー
35mmフルサイズ有効2,481万画素
秒6.3フレーム読み出し可能なデジタル一眼レフ用CMOSセンサー、開発発表

-SONYのデジタル一眼レフ用CMOS初の35mmフルサイズイメージセンサーを開発。
-有効画素数2,481万画素と、クラス最高レベルの高画素を実現。
-読み出し速度は全画素読みだし性能で秒間6.3フレームを達成。
-サイズは対角43.3mmの2.7型。画素セルサイズは5.94μm。
-A/D変換器(12bit)を画素の垂直列毎に並列配置する独自の列並列A/D変換方式(カラムA/D変換方式)を採用。アナログ伝送時のノイズを軽減し、高速読みだしを可能に。
-「高性能なデジタル一眼レフカメラ開発の要求にお応えします」とアナウンス。αシリーズ最上位機種に搭載の可能性も。
-2008年中量産予定。

●松下電器
超広角25mm相当からの4倍ズームと進化したiA機能搭載
720PのHD動画記録とHDTV出力対応10.1メガCCD2.5型液晶機「LUMIX FX35」発表

-「FX33」の後継機となる超広角4倍ズーム搭載機。
-あらたに超広角25〜100mm相当をカバーする光学手ぶれ補正式LEICA DC VARIO-ELMARIT 4倍ズームを搭載。
-撮像素子は1/2.33型10.1メガCCDを採用。
-動画撮影機能を充実。1,280×720の720P/30のハイビジョン動画撮影に対応。
-ハイビジョンテレビへのフルHD出力機能も搭載。
-画像処理エンジンに新開発の「Venus Engine IV」を搭載。
-暗部補正搭載を追加した新「おまかせiA」モード搭載。顔認識機能内蔵。
-液晶モニターは2.5型23万画素タイプ。
-記録と再生切り替えに専用スライドスイッチを採用。
-ボディーカラーはシルバー、ゴールド、ピンク、ホワイトとブラックを用意。
-大きさは94.7×51.9×22.0 mm。重さ約125g。
-オープンプライス。実売価格43,000円前後。2月22日発売。

33〜100mm相当の3倍ズーム搭載おまかせiAモード採用
1/2.5型810万画素3倍ズーム2,5型液晶スタンダードモデル「DMC-FS3」発表

-同社Fシリーズのスタンダードモデル「FS3」。
-レンズに33〜100mm相当のややワイド系の手ぶれ補正内蔵3倍ズームを搭載。
-撮像素子に1/2.5型810万画素CCDを搭載。
-液晶モニターは2.5型23万画素タイプを採用。
-画像処理エンジンに新開発の「Venus Engine IV」を搭載。
-「おまかせiA」モード搭載。顔認識は最大15人まで。
-動画撮影は848×480(16:9)の30fpsまで。
-ボディーカラーはシルバー、ピンク、ブラック。
-大きさは94.9×53.4×22.5mm。重さ約118g。
-オープンプライス。

単三2本駆動可能な30〜150mm相当の
光学手ぶれ補正5倍ズーム搭載1/2.33型1,010万画素機「LUMIX LZ10」発表

-単三電池駆動が可能なエントリー系高機能モデル。
-レンズに30〜150mm相当となる光学手ぶれ補正機能搭載5倍ズームを採用。
-撮像素子は1/2.33型1,010万画素CCDを搭載。
-5つのシーンを自動判別する「おまかせiA」モード搭載。
-電源は海外などでも入手が容易な単三型電池2本。
-凝った撮影が容易なアドバンスシーンモード搭載。
-最大15人までの顔認識AE/AFが可能。
-画像処理エンジンに新開発の「ヴィーナスエンジンIV」採用。
-液晶モニターは2.5型23万画素タイプ。
-動画撮影は848×480の30フレームのワイドVGAサイズまでカバー。
-ボディーカラーはブラックのみ。
-大きさは97.5×62.0×33.3mm。重さ約141g。
-オープンプライス。実売35,000円前後。2月9日発売。

単三乾電池対応の
エントリー向け光学手ぶれ補正搭載1/2.5型810万画素機「LUMIX LS80」発表

-LUMIXシリーズのエントリー機となる単三駆動可能な、光学手ぶれ補正付き810万画素3倍ズーム機。
-レンズは光学手ぶれ補正機能搭載の33〜100mm相当の光学3倍ズーム。
-撮像素子は1/2.5型810万画素CCDを採用。最高感度ISO1,600。
-液晶モニターは2.5型23万画素タイプ。
-電源は単三型電池2本。
-大きさは95.7×62.0×31.2mm。重さ約129g。
-オープンプライス。実売24,000円前後。2月9日発売。

●米 松下電器
28mmからの光学手ぶれ補正搭載10倍ズーム搭載
720P動画対応9.1メガ機「LUMIX TZ5」、8.1メガ機「TZ4」、米国発表

-薄型のワイド系10倍ズーム機「TZ3」の後継機。
-レンズは従来同様、28〜280mm相当の光学手ぶれ補正機能搭載10倍ズーム。
-液晶モニターは「TZ5」が3.0型46万画素タイプ。「TZ4s」は2.5型23万画素。
-「TZ5」は720Pのハイビジョン動画撮影に対応。
-米国向け発表。

●シグマ
大型FOVEON X3センサー搭載
高級コンパクト機「DP1」のスペシャルサイトを更新。近日デビューを予告

-米国で1月31日より開催されるPMAを前に「DP1スペシャルサイト」を更新。
-カメラ内部のスケルトン表示をWeb公開。
-フラッシュ表示の最後に「The Worldwide debut,soon.」とあり、近日中の正式デビューを事前予告。

●ペンタックス
デジタル一眼レフ専用DAレンズ
「smc PENTAX-DA★ 55mm F1.4 SDM 」
「smc PENTAX-DA★ 60 - 250mm F4 ED [IF] SDM 」
「smc PENTAX-DA 17-70mm F4 AL [IF] SDM 」、PMA2008で開発発表

-ペンタックスのデジタル一眼レフ専用DAレンズのラインナップを充実。
-いわゆる”85mmF1.4”相当となる大口径中望遠スターレンズ「smc PENTAX-DA 55mm F1.4 SDM 」。
-92〜383mm相当の望遠域を広くカバーするスターレンズ「 smc PENTAX-DA 60 - 250mm F4 ED [IF] SDM 」。
-26〜107mm相当の標準系4.1倍ズーム「smc PENTAX-DA 17 - 70mm F4 AL [IF] SDM」。
-いずれもAF駆動に超音波モーター採用。
-レンズ名はいずれも仮称。
-価格未定。2008年夏頃発売予定。

●セコニック
デジタルカメラ用とフィルムカメラ用の
モード切替機能を備えた本格派カラーメーター「プロデジカラー C-500」発表

-デジタルカメラとフィルムの各特性に合わせた測定が可能な、新世代の本格派カラーメーター。
-デジタルカメラのセンサー特性に合わせた「デジタルモード」と、フィルムの分光感度に合わせたフィルムモードを搭載。
-受光部に、Rd(レッド デジタル用)、Rf(レッド フィルム用)、G(グリーン)、 B(ブルー)の4つのセンサーを搭載。合成分光感度によりモード切換を実現。
-定常光のほか、フラッシュ光にも対応。
-色温度測定機能のほか、照度測定機能も搭載。
-測定値や補正値は「色温度表示」「LB/CC表示」「LB/CCフィルター番号表示」が可能。
-電源は単三型電池2本。
-165,900円。3月1日発売。

2008/01/29
(火)
●ニコン
ダストリダクション機能を強化した
APS-Cサイズ10.2メガCCD搭載デジタル一眼レフ「D60」発表

-「D40X」の後継機となるダストリダクション機能搭載エントリー一眼レフ。
-同社のエントリー系モデルで初めてダストリダクションシステムを搭載。
-世界初となるエアフローコントロールシステムでゴミやほこりの付着を軽減。ミラーボックス内の空気流を利用し、ゴミやホコリの付着を軽減。
-ローパスフィルター振動によるイメージセンサークリーニング機能も搭載。3種の共振周波数で振動。電源のON/OFF時に自動的に動作。
-PCなしにRAWデータを活用できる、カメラ内でのRAW現像機能を搭載。
-連写速度は約3コマ/秒。連続100コマまでの連続撮影が可能。
-AF測距は3点式を踏襲。
-液晶モニターは上下左右170°の広視野角2.5型低温ポリシリコンTFT液晶を搭載。
-取説感覚で活用できるヘルプ機能をカメラに内蔵。
-こどもがきれいに撮れる「こどもスナップ」を新搭載。
-記録媒体はSDカードを採用。SDHC対応。
-ストロボはi-TTL調光対応。オートポップアップ方式内蔵フラッシュ搭載。
-電源は充電式リチウムイオン電池。1コマ撮影で焼く500コマ、最大約1850コマの連続撮影が可能。
-大きさは約126×94×64mm。重さ約495g。
-海外で先行発表されたVR搭載DX標準ズーム「AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR」も同時発表。
-オープンプライス。実売ボディー75,000円前後。18-55mmVR付きセット90,000円前後。2月22日発売。

24〜127.5mm相当となる4段相当のVR機能搭載5.3倍ズーム
DXフォーマット用標準ズーム「AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR」発表

-DXフォーマット専用標準ズーム初の手ぶれ補正機能搭載16〜85mmEDレンズ。
-手ブレ補正機能「VRII」搭載。シャッター速度で4段相当の高いブレ補正効果を実現。
-11群17枚構成。EDレンズを2枚採用し色収差を補正。3枚の非球面レンズにより非点収差や歪曲収差を補正。
-ニコンスーパーインテグレーテッドコーティングでゴーストやフレアーを軽減。
-AF駆動に小型超音波モーター(SWM)を採用。
-7枚羽根の円形絞りを採用。自然なボケ味を実現。
-最短撮影距離はズーム全域で0.38m。フィルター径67mm。
-大きさは全長85mm、最大径72mm。重さ約485g。
-99,750円。2月22日発売。

FXフォーマット対応
超音波モーター内蔵マクロレンズ「AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED」発表
-単体で等倍撮影まで対応できる常用マクロレンズ。
-AF駆動用に超音波モーターを搭載。レンズ内モーター専用の「D60」「D40」でも利用可能。
-最短撮影距離0.185m。インターフォーカス式を採用。
-非球面レンズ、EDレンズ、ナノクリスタルコートなど最新技術を採用。
-大きさは全長89mm、最大径約73mm。約425g。フィルター径62mm。
-87,150円。3月発売予定。


アオリ撮影が可能なシフト & ティルト機構搭載
「PC-E NIKKORレンズ」シリーズ「PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED」
「PC-E Micro NIKKOR 45mm F2.8D ED」「PC-E Micro NIKKOR 85mm F2.8D」発表
-アオリ撮影が可能な「PC-E NIKKORレンズ」をシリーズ化。
-24mm、45mm、85mmの各PC-Eレンズをあらたにラインナップ。
-撮影レンズの光軸と撮像面の関係を変更できるシフト機能、ティルト機構を搭載。
-電磁絞り機構を搭載。「D3」「D300」などの電子制御式絞り対応の一眼レフカメラでは、自動絞りでの撮影が可能に。
-今回、PC-Eシリーズの第一弾として「PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED」を発表。シフト量±11.5 mm、ティルト量±8.5度。左右90度のレボルビング機構搭載。最短撮影距離0.21m。全長108mm、最大径約82.5mm。重さ約730g。
-309,750円。2月22日発売。


28〜112mm相当の光学手ぶれ補正機能搭載
ワイド系4倍ズーム搭載10メガ2.7型液晶機「COOLPIX S600」発表

-COOLPIX Sシリーズ初となる28mmからのワイド系ズーム搭載10メガ機。
-28〜112mm相当となる、光学手ぶれ補正VR機能搭載4倍ズームを採用。
-光学手ぶれ補正搭載の28mmからのワイド系モデルで世界最小クラスを実現。
-フレーム固定時、動く被写体をAF追尾する「キッズモード」装備。
-認識AF、アドバンスト赤目軽減、D-ライティングによるフェイスクリアー機能搭載。
-撮像素子は10.0メガピクセル。最高感度ISO3,200。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-起動時間は約0.7秒を達成。
-ボディーカラーはチタンシルバー、アーバンブラック、ピンクゴールドの3色を用意。
-大きさは約88.5×53×22.5mm。重さ約130g。
-オープンプライス。3月発売。


目つぶり判定機能や笑顔ゲージによる自動撮影が可能な
沈胴式5倍ズームで世界最小クラスの10.0メガ機「COOLPIX S550」発表
-沈胴式5倍ズーム機で最小クラスの10メガ機。
-笑顔モードを装備。笑顔で自動撮影可能。特定人物登録による撮影も可能。
-ポートレートモードでは、笑顔度を表示できる「笑顔ゲージ」機能も装備。
-目をつぶっていると撮影直後に警告する「目つぶり検定モード」も装備。
-認識AF、アドバンスト赤目軽減、D-ライティングによるフェイスクリアー機能搭載。
-撮像素子は10.0メガCCD。最高感度ISO2,000。
-レンズは沈胴式光学5倍ズームを搭載。
-液晶モニターは2.5型23万画素。
-大きさは90×53.5×22mm。重さ約120g。
-オープンプライス。3月発売。


光学手ぶれ補正VR機能搭載8メガ3倍ズーム機「COOLPIX S520」発表
-女性ユーザーをターゲットにした、VR機能搭載機。
-料理がキレイに取れる「料理モード」搭載。
-使用頻度の高いシーンモードを3種登録できる機能や、撮影画像をカメラ内で整理できる「お気に入り再生」機能搭載。
-光学手ぶれ補正機能VRを搭載。
-認識AF、アドバンスト赤目軽減、D-ライティングによるフェイスクリアー機能搭載。
-撮像素子は8.0メガCCD。最高感度ISO2,000。
-レンズは3倍ズームを搭載。35〜105mm相当。
-液晶モニターは2.5型15万画素TFT。
-ボディーカラーは、ピンク系2色を含む、ライトブロンズ、サクラ、マゼンタを用意。
-大きさは約94×53×22.5mm。重さ約115g。
-オープンプライス。3月発売。


薄型で軽量な8.0メガ3倍ズーム機「COOLPIX S210」発表
-薄さ18mm、重さ100gの薄型軽量なSシリーズのエントリー機。
-撮像素子は8.0メガCCDを搭載。最高感度ISO2,000。
-レンズは38〜114mm相当の光学3倍ズーム。
-液晶モニターは2.5型23万画素タイプ。
-認識AF、アドバンスト赤目軽減、D-ライティングによるフェイスクリアー機能搭載。
-大きさは約90×55.5×18mm。重さ約100g。
-オープンプライス。2月29日発売。

「COOLPIX P60」「COOLPIX L18」「COOLPIX L16」発表
※詳細は後ほど追加します。

●カシオ
世界最小・最薄の1,010万画素モデル「EXILIM CARD EX-S10」
コンパクトでカラフルな女性向けモデル「EXILIM ZOOM EX-Z80」発表

EX-S10 EX-Z80
-世界初となる、笑顔の瞬間やブレが止まった瞬間を自動で撮影する「オートシャッター」機能を搭載。
-「EX-S10」は1,010万画素3倍ズーム機。
-「EX-Z80」は810万画素3倍ズーム機。
※詳細は後ほど追加します。

[ファームウエアUPDATE]

●オリンパス
E-3 ファームウェアアップデート Ver1.1
-フォーサーズハイエンド機「E-3」用最新ファームウエア。
-焦点距離入力により、OMレンズなどフォーサーズシステムレンズ以外の交換レンズで手ぶれ補正機能の使用が可能に。
-「パワーバッテリーホルダーHLD-4」の背面ダイヤル回転方向とAFターゲットの移動方向が一致するよう改善。
-「パワーバッテリーホルダーHLD-4」装着時のバッテリーチェックを見直し。撮影可能枚数を向上。
-AFスタートボタン(AEL/AFLボタンやFnボタン)を離すとすぐにフォーカシングを停止するよう改善。
-「エレクトロニックフラッシュFL-50R」「同FL-36R」使用時、近距離バウンス撮影時の調光がアンダーになる現象を改善。
-C-AFモードでダイナミックシングルターゲットモード時、測距5点の中心をより優先して選ぶよう改善。

E-510 ファームウェアアップデートVer1.3
-センサーシフト式手ぶれ補正機能搭載中堅デジタル一眼レフ「E-510」用最新ファームウエア。
-焦点距離入力により、OMレンズなどフォーサーズシステムレンズ以外の交換レンズで手ぶれ補正機能の使用が可能に。

ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6 ファームウェアアップデート Ver.1.1公開
-フォーサーズ用望遠ズーム「ED70-300mmF4.0-5.6」用最新ファームウエア。
-露出精度の安定性を向上。



※本日よりPMA取材で渡米します。現地での通信環境によっては、更新が滞る可能性もありますので、ご理解いただければ幸いです。よろしくお願いします。

2008/01/28
(月)
●タムロン
最短撮影距離0.95mのコンパクトな35mmフルサイズ対応
大口径望遠レンズ「SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO」発表

-ズーム全域で0.95mまでの近接撮影が可能な、大口径望遠ズーム。
-「やわらかなボケ味と切れのいいピント」を両立。
-異常低分散ガラスを3枚採用。倍率・軸上色収差を良好に補正。
-200mm側では1:3.1のクローズアップ撮影が可能。
-十分な強度を備えたエンジニアリングプラスチックをレンズ鏡胴に採用。F2.8の大口径望遠ズームながらも、重さ1,150gを実現。
-ミラーボックス内の撮像素子による内面反射に対処したインターナル・サーフェイス・コーティングを採用。
-フィルター径77mmの小型化を達成。
-大きさは全長194.3mm、最大径89.5mm。重さ約1,150g。
-104,790円。キヤノン用3月7日発売。ニコン/ソニー/ペンタックス用順次発売予定。

APS-Cサイズセンサー用大口径標準ズーム
「SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF]」、ペンタックス用発表

-ズーム全域で大口径F2.8を実現した軽量・コンパクトな標準ズーム。
-35mm判換算で26〜78mm相当の標準域を広くカバー。
-最短撮影距離0.27m。最大撮影倍率1:4.5。
-大きさは全長84.2mm、最大径73.8mm。重さ約440g。フィルター系67mm。
-57,750円。ペンタックス用3月7日発売。

レンズ内モーター駆動AF対応ニコンマウント用
大口径標準ズーム「SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF]」発表

-ズーム全域で大口径F2.8を実現した軽量・コンパクトな標準ズーム。
-「D40」「D40X」などレンズ内モーター駆動AF対応のニコンマウント用を追加。
-APS-Cサイズセンサー用。35mm判換算で26〜78mm相当の標準域を広くカバー。
-最短撮影距離0.27m。最大撮影倍率1:4.5。
-大きさは全長83.2mm、最大径73.8mm。重さ約440g。フィルター系67mm。
-57,750円。ニコン・レンズ内モーター用 3月13日発売。

レンズ内モーター駆動AF対応ニコンマウント用
高倍率ズーム「AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO」発表

-常用焦点域を一本でカバーできる高倍率ズーム。
-「D40」「D40X」などレンズ内モーター駆動AF対応のニコンマウント用を追加。
-APS-Cサイズセンサー用。35mm判換算で約28〜300mm相当を広くカバー。
-最短撮影距離0.45m。最大撮影倍率1:3.7。
-大きさは全長83.7mm、最大径73.8mm。重さ約405g。フィルター系62mm。
-69,300円。ニコン・レンズ内モーター用 3月7日発売。

2008/01/27
(日)
●トキナー
デジタル一眼レフ専用標準等倍マクロレンズ
「AT-X M35 PRO DX35mmF2.8」、キヤノンデジタル用の発売を延期

-APS-Cサイズセンサー対応の等倍撮影可能な標準マクロレンズ。
-諸事情により、「1月下旬発売」としていたキヤノンEF-S用の発売時期を再度延期。
-35mm判換算で約53.5mm(換算値1.5倍時)相当の標準系マクロとして活用可能。
-最短撮影距離0.14m。ワーキングディスタンスは等倍時、レンズ前14.3mm。
-大きさは最大径73.2mm、全長60.4mm。重さ約340g。
-既発売のニコンDX用に続き、キヤノンEF-S用を発売。

-71,400円。キヤノンEF-S用 2月21日発売。

2008/01/26
(土)
●ニコン
D80とDX用高倍率ズームをセットにした
「D80 AF-S DX VR 18-200Gレンズキット」発売。記念キャンペーンも実施

-中堅機「D80」と高倍率ズーム「AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)」のレンズキットを追加発売。
-既発売の「D80 AF-S DX18-70Gレンズキット」「D80 AF-S DX18-135Gレンズキット」の続き、販売ラインナップを拡充。
-「D80 AF-S DX VR 18-200Gレンズキット」発売記念キャンペーンを実施。同レンズキット購入者に、Capture NXを同梱。限定1万キット。
-オープンプライス。1月25日発売開始。

2008/01/25
(金)
●米 ソニー
28〜140mm相当のワイド系5倍ズーム搭載
10.1メガCCD搭載2.7型液晶機「Cyber-shot DSC-W170」、米国発表

-Cyber-shot Wシリーズ初のワイド系5倍ズーム搭載10メガ機。
-撮像素子に10.1メガCCDを搭載。
-レンズは28〜140mm相当となる5倍ズームを搭載。
-スマイルシャッター搭載。顔検出に大人優先と子供優先機能を新搭載。
-カメラがシーンを自動判別して最適な設定にするiSCNモード新搭載。
-液晶モニターに2.7型タイプを搭載。
-300ドル。米国4月発売。米国向け発表。

30〜150mm相当の光学5倍ズーム搭載
8.1メガCCD搭載2.7型液晶機「Cyber-shot DSC-W150」、米国発表

-Cyber-shot Wシリーズの5倍ズーム搭載8メガ機。
-撮像素子に8.1メガCCDを搭載。
-レンズは30〜150mm相当となる5倍ズームを搭載。
-スマイルシャッター搭載。顔検出に大人優先と子供優先機能を新搭載。
-カメラがシーンを自動判別して最適な設定にするiSCNモード新搭載。
-液晶モニターに2.7型タイプを搭載。
-250ドル。米国4月発売。米国向け発表。

エントリー向け光学4倍ズーム搭載
8.1メガCCD搭載「DSC-W130」、7.2メガCCD機「DSC-W120」、米国発表

-Cyber-shot Wシリーズの5倍ズーム搭載8メガ機。
-撮像素子にW130は8.1メガCCD、W120は7.2メガCCDを搭載。
-レンズは光学4倍ズームを搭載。
-液晶モニターに2.7型タイプを搭載。
-W130は230ドル。W120は200ドル。米国4月発売。米国向け発表。

「T200」の後継機となる
10メガCCD搭載5倍ズーム3.5型液晶機「Cyber-shot T300」、米国発表

-「T200」の後継機となる。10メガ5倍ズーム機
-新機能「iSCNモード」搭載。カメラが自動的に最適な撮影モードに設定。
-スマイルシャッター機能も進化。複数の人の笑顔検出が可能。
-再生時は撮影日による検索が可能に。
-撮像素子は10メガCCDを搭載。
-400ドル。米国3月発売。米国向け発表。

3.0型液晶を搭載した
光学10倍ズーム搭載10.1メガ機「DSC-H10」発表

-人気10倍ズーム機「DSC-H3」の後継機。
-あらたに3.0型液晶モニターを搭載。
-撮像素子は10.1メガCCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-レンズは光学10倍ズームを採用。
-300ドル。米国5月発売。

リチウムイオン電池を採用した
エントリー向け8.1メガ3倍ズーム機「DSC-S780」、7.2メガ機「S750」、米国発表

-ソニーのエントリー向けモデルSシリーズの最新モデル。
-電源に単三電池ではなく、充電式リチウムイオン電池を採用。
-撮像素子はS780は8.1メガ、S750は7.2メガCCDを搭載。最高感度ISO1,250。
-レンズは光学3倍ズームを搭載。
-液晶モニターは2.5型タイプを採用。
-S780は180ドル・米国4月発売。S750は150ドル・3月米国発売。

●セイコーエプソン
エプソンプロセレクションA3ノビ対応プリンタ「PX-G5300」、販売日決定
-インクカートリッジ認識不良の不具合で販売開始を延期していたA3ノビ対応機「PX-G5300」。
-不具合への対応を完了し、近日発売開始。
-オープンプライス。1月31日発売。

2008/01/24
(木)
●富士フイルム
28〜400mm相当の光学手ぶれ補正式14.3倍ズーム搭載
2/3型1,100万画素スーパーCCDハニカムHR搭載機「FinePix S100FS」発表

-4種のフィルムシミュレーションモードを搭載した本格派ネオ一眼レフ。
-クラス最大級となる2/3型1,100万画素スーパーCCDハニカムVIII HR搭載。
-レンズは28〜400mm相当となる、光学手ぶれ補正式フジノン14.3倍ズームを搭載。
-「Velvia」「PROVIA」「ASTIA」「PORTRAIT」の各フィルムモードを搭載。
-ダイナミックレンジを最大4倍(400%)まで拡大可能。
-「リアルフォトエンジンIII」搭載。1,100万画素でISO3,200、300万画素はISO約10,000の超高感度を実現。
-背面液晶は上下可動可能な2.5型23万画素。EVFは0.20型20万画素FLC反射型カラーファインダーを採用。
-記録媒体はxDカードとSDカードに対応。
-大きさは133.4×93.6×150.4mm。重さ約918g。
-オープンプライス。実売価格100,000円前後。2月下旬発売。

従来比4倍のダイナミックレンジを実現した28〜140mm相当の
5倍ズーム搭載1/1.6型1,200万画素ハニカムCCD搭載機「FinePix F100fd」発表

-FinePix誕生10周年記念モデルとして企画された、Fシリーズのフラッグシップモデル。
-新開発の1/1.6型1,200万画素スーパーCCDハニカムVIII HRを採用。
-同CCDと「リアルフォトエンジンIII」によるリアルフォトテクノロジーにより、従来比約4倍広いダイナミックレンジを実現。
-最高感度は1200万画素時、ISO3200。300万画素時最高12,800を達成。
-CCDソフト式手ぶれ補正機能搭載。
-顔検出機能も進化。上下や斜め方向での検出性能を向上。世界最速の最短0.036秒の検出速度を実現。
-レンズは35mm判換算で28〜140mm相当となる、6.4〜32mmF3.3〜5.6の5倍ズーム。
-液晶モニターは2.7型23万画素TFTタイプ。
-再生画像を秒10コマで高速再生可能。一度に100コマを一覧再生できるマイクロサムネールも搭載。
-記録媒体はxDカードとSDカードに対応。
-大きさは97.7×58.9×23.4mm。重さ約170g。
-オープンプライス。実売45,000円相当。3月中旬発売。

27〜486mm相当の18倍ズーム搭載
1/2.3型1,000万画素CCD搭載2.5型液晶機「FinePix S8100fd」発表

-18倍ズーム機「FinePix S8000fd」の後継機。
-撮像素子を高画素化。1/2.3型1,000万画素ベイヤー配列CCD搭載。
-CCDシフト式手ぶれ補正機能搭載。
-レンズは4.7〜84.2mmF2.8〜4.5の18倍ズーム。35mm判換算27〜486mm相当。
-液晶モニターは2.5型23万画素タイプ。
-一度の撮影で、標準画角と1.4倍、2倍のデジタルズーム撮影ができる「ズームアップ3枚撮り」機能や「ねらい撮りズーム」機能を搭載。
-300万画素時で13.5コマ/秒、500万画素時6.8コマ/秒で、連続33コマまでの高速連写撮影が可能。
-記録媒体はxDカードとSDカードに対応。
-大きさは111.3×78.2×79.3mm。重さ約405g。
-オープンプライス。2月下旬発売。

37〜185mm相当の光学5倍ズーム搭載
1/2.5型815万画素CCD2.7型液晶搭載エントリー機「FinePix J50」

-37〜185mmまで広くカバーできる5倍ズーム搭載800万画素エントリー機。
-撮像素子は1/2.5型815万画素CCD。ベイヤー配列。最高感度ISO800。
-レンズは6.2〜31mmF3.2〜4.8の5倍ズーム。35mm判換算37〜185mm相当。
-液晶モニターは2.7型23万画素TFTタイプ。
-記録媒体はxDとSDのデュアルスロット。
-大きさは95.6×55.4×23.0mm。重さ約141g。
-オープンプライス。2月下旬発売。

薄さ19mmのエントリー向け
1/2.5型815万画素3倍ズーム2.5型液晶搭載機「FinePix J10」発表

-最薄部19mmのエントリー向け800万画素3倍ズーム機。
-撮像素子は1/2.5型815万画素CCD。ベイヤー配列。最高感度ISO1,600。
-レンズは6.2〜18.6mmF2.8〜5.2の3倍ズーム。35mm判換算38〜113mm相当。
-液晶モニターは2.5型15万画素タイプ。
-記録媒体はxDとSDのデュアルスロット。
-大きさは91.0×55.0×22.0mm。最薄部19mm。重さ約110g。
-オープンプライス。3月中旬発売。


●キヤノン [発表会会場速報]
1220万画素CMOSと3.0型液晶を搭載した
ライブビュー対応エントリー向けデジタル一眼レフ「EOS Kiss X2」発表

-「Kiss Digital X」の進化形となる1220万画素CMOS搭載機「Kiss X2」。
-機種名から「DIGITAL」の名称が無くなり「Kiss X2」に。
-あらたにライブビュー撮影に対応。コントラストAFも可能。
-液晶モニターは3.0型を搭載。
-ファインダー倍率を0.87倍に大型化。
-新開発のオートライティングオプティマイザ機能を搭載。顔を検知して補正。
-連写速度はクラス最速の秒3.5コマ。連続約53枚に。
-記録媒体にSDカードを採用。
-AF測距は、中央F2.8対応の9点式。
-重さは475gと軽量化。
-バッテリー容量を従来比1.5倍に。
-従来機である「Kiss DIGITAL X」も併売。
-オープンプライス。実売9万円前後。3月下旬発売。月産20万台。

IXYシリーズの中堅機となる光学手ぶれ補正機能搭載
1/2.5型800万画素3倍ズーム2.5型液晶機「IXY DIGITAL 20IS」発表

-「IXY10」の後継機となる光学手ぶれ補正機能搭載8メガ3倍ズーム機。
-IXYのメインシリーズで初めて本格的なカラーバリエーション展開を実施。
-スタンダードIXYで初めて光学手ぶれ補正機能を搭載。
-撮像素子は1/2.5型有効800万画素CCD搭載。最高感度ISO1,600。
-レンズは6.2〜18.6mmF2.8〜4.9の3倍ズーム。35mm判換算38〜114mm相当。
-液晶モニターは2.5型23万画素の「クリアライブ液晶 II」搭載。高コントラストで視野角による色の変化も軽減。
-顔検出による制御が可能なフェイスキャッチテクノロジー搭載。
-大きさは86.8×54.8×22.0mm。重さ約125g。
-ボディーカラーは、シルバー、ホワイト、ブラウン、ピンク、キャメルの5色を用意。
-オープンプライス。実売35,000円前後。3月上旬発売。

簡単操作の「らくらくモード」搭載
1/2.5型830万画素4倍ズーム機「PowerShot A590 IS」「A580」発表

-「A570 IS」「A560」の後継機となるPowerShot Aシリーズの中核モデル。
-カメラが自動的に撮影モード切替をする「らくらくモード」を新搭載。
-顔検出による制御が可能なフェイスキャッチテクノロジー搭載。
-「A590IS」は光学手ぶれ補正機能を搭載。
-撮像素子は1/2.5型有効800万画素CCDを搭載。最高感度ISO1,600。
-レンズは5.8〜23.2mmF2.6〜5.5の4倍ズーム。35mm判換算35〜140mm相当。
-液晶モニターは2.5型約11.5万画素TFTタイプ。
-電源は単三電池2本。
-大きさは94.3×64.7×40.8mm。重さ約175g。
-オープンプライス。実売価格はA590が25000円前後、A580は22000円前後。2月下旬発売。

顔検出と動き検出機能を搭載したエントリー向け
1/2.5型710万画素CCD搭載3.4倍ズーム2.5型液晶機「PowerShot A470」発表

-エントリー機「A460」の後継機となる700万画素3.4倍ズーム機。
-画像処理エンジンにあらたに「DIGIC III」を搭載。
-フェイスキャッチテクノロジーとモーションキャッチテクノロジーを装備。
-撮像素子に1/2.5型有効710万画素CCDを搭載。
-レンズは6.3〜21.6mmF3.0〜5.8の3.4倍ズーム。35mm判換算38〜132mm相当。
-液晶モニターは2.5型11.5万画素TFTタイプを搭載。
-電源は単三型電池2本。
-大きさは104.8×55.1×40.7mm。重さ約165g。
-オープンプライス。実売18,000円前後。2月下旬発売。

28mmからの3.8倍ズーム搭載
800万画素3.0型液晶機「IXY DIGITAL 910IS」にシルバーボディー追加

-定番人気モデル「IXY 910IS」のラインナップを拡充。
-カラーバリエーションとして、レンズ鏡筒とリング部分にシルバーパーツを採用した「IXY DIGITAL 910 IS(シルバー)」を追加。
-基本デザインや機能は現行機と同等。
-オープンプライス。2月上旬発売予定。




<発表会語録>
キヤノン社長内田氏

-市場が時代とともに変化。競争力の源は製品力。そのもとは技術のイノベーション。
-2010年には各分野でトップを獲得し、真のNo.1になる。
-クロスメディアイメージング。主力機器である、映像分野の目指す方向。時間や空間を超えて、意のままに操れるように支援。キヤノンのすべての機器がそれをサポートし実現する。
-ディスプレイを核とする映像系、各種の画像技術をより高めることが必要。
-ここの製品がNo.1であるだけでなく、高度に連携し、新たな価値を生み出す。
-ディスプレイは有機EL技術の会社をグループに迎え、日立ディスプレイズに資本参加。
-開発中のSEDとともに、入力から出力まで、情報から映像まで。世界中の人に感動を与える事業に。
-出力では複合機、入力ではカメラ。創立70周年。EOSは累計生産台数3000万台。EOSデジタルは1,000万台。昨年、18機種のデジタルカメラを投入。
-開発から生産までの3DCADの活用やセル生産方式により実現。製品品質やコスト競争力に貢献。
-CMOSやDIGICIIIなど独自デバイスは高付加価値の原動力。
-キヤノンのデジタルカメラはアナログとデジタル粋を集めたもの。
-EOSは320万台、コンパクト機は2140万台。合計2460万台に。世界シェアNo.1に。
ー今年は70周年。8期連続増収増益に。今年は9期連続を目指す。それに欠かせないのがカメラ。
-kiss X2はカメラ市場に大きく貢献。EOS Kissシリーズの最新モデル。
-コンパクト機も多数の新製品を投入。
-2008年は440万台、コンパクト機は2500万台。2940万台に。日本で世界でNo.1に。
-今年、カメラ分野以外でも、画期的な新製品を投入。
-売上高目標6兆円。主要経営指標で世界のトップ100社入りしたい。

キヤノン取締役 真栄田氏
・一眼レフの楽しみ美しいな写真が撮れること。
・EOSは一瞬を切り取るための道具を提供。
・昨年EOSは3000万台。EOSデジタルで1000万台を達成。
・キヤノンの技術が受け入れられた証拠であり、ユーザーに感謝したい。
・主に一般ユーザー向けのEOS Kissシリーズ。
・コンパクトカメラ市場はデジタル一眼レフの10倍。その人たちを一眼レフに導くのがEOS Kissの役割。
・Kissでデジタル一眼レフの裾野を広げたい。
・「X2」は高画質をさらに進化。上級機並みの画質に。レスポンスや新機能も搭載。
・新開発CMOSセンサーを開発。ノイズが少なく、14bit変換によりなめらかな画質に。
・露出アンダーの失敗写真を減らす、オートライティングオプチマイザー機能を搭載。顔を認識し、顔が暗くならないように自動制御。
・ピクチャースタイルエディターにも対応。
・キヤノンは手ぶれ補正はレンズにあるのがベスト。ファインダー内で効果が確認できる。各レンズの特性にあった補正が可能。
・4段分の手ぶれ補正効果があるレンズをキットとして提供。
・ライブビュー撮影機能を搭載。2種類のAF機能を搭載。
・位相差検出とコントラスト検出AFの選択が可能。
・PCモニターでのリモートライブビュー確認も可能。
・液晶は3.0型に。
・総合的なダスト対策を実施。ローパスの表面コートを改良。
・ボディーを35gも軽量化。
・エントリー機初の3.5コマ連写を実現。内部の高速化により、連続53枚を実現。
・AFは中央にF2.8対応のセンサーを搭載。光源を検出し、わずかなピントのずれを補正する新機能を搭載。
・EF200mmF2ISと800mmF5.6ISも同時発表。
・一眼レフはシステム商品。総合力が求められる。さらなる快速・快適を追求。

・コンパクト機はDIGICIIIを搭載。きれいな写真を簡単に撮影できる。
・IXY 910はカラーバリエーションを追加。
・「IXY 20IS」はIXY10の後継機。5種類のカラーバリエーションが特徴。IS機能を新搭載。
・A590IS、580は高いグリップ性と簡単操作の楽々モードを搭載。
・A470はDIGICIII搭載により大幅な高性能化を実現。
・クロスメディアイメージングを実現し、デジタルフォト文化のさらなる発展を目指す。

キヤノンマーケティングジャパン 村瀬氏
・日本国内では、2007年に1100万台。キヤノンは4年連続第一位。
・今年2008年も一位を堅持する。今年も高成長を予測。
・デジタル一眼レフは128万台と予測。

・2007年「40D」を発売。団塊世代をターゲットに。ベテランから入門層までをカバーし大ヒット。
・中間層を掘り起こすことで市場を拡大した。市場の健全な育成に。
・金額シェアでキヤノンはNo.1に。台数シェアではトップを明け渡した。入門機種の市場導入のタイミングによるものであり「そんなこともあるかな?」という感じ。来年は「やっぱりキヤノンだ」になる。
・キヤノンは2008年「攻」の年になる。すべての面で攻めの年に。
・2008年、一眼レフの全カテゴリーに新製品を投入する。
・「Kiss」シリーズは、16ヶ月、単一機種でのNo.1を獲得している。
・従来のKissシリーズすべてがNo.1。
・Kissシリーズトータルで30%のシェアを獲得する。
・どなたでも気軽に使える。クラス最高性能を実現。
・入門機だからといって、キヤノンは妥協しない。これがキヤノンの基本姿勢。
・顧客の声に基づくカメラ作りがベース。高い評価を得た部分をさらにのばす。
・要望を受け止め、新製品では向上と解決。手ぶれ補正、ファインダーを見やすく、持ちやすく、液晶モニターで撮影したいという、4つの要望を実現できた。

・ターゲットは30-40台のファミリー層で、コンパクト機からのステップアップユーザー。
・「適当に僕らを撮らないで」という基本メッセージを踏襲。
・台数シェアは50%以上を達成する。入門機からプロ市場までの完全優勝を目指す。
・業界最多の60種のレンズをラインナップ。Lシリーズ2種を加え、ラインナップを拡充。

・2007年、コンパクト機はLCDの大型化、手ぶれ、顔認識の普及。使い勝手の向上、価格の低下で市場が成長。1000万台規模に。
・メーカーシェアで4年連続No.1に。2008年は台数で横ばいか微減と予測。
・購買層の変化をとらえた展開に。女性ユーザーが増加。約35%に。ボディーカラーが購入動機に。20ISは中核モデルではじめてカラーバリエーションを追加。
・中高年や入門世代は、もっと気軽に撮りたい。デジタルカメラを熟知したベテランも、オート機能を使っている。安心かつシンプルな操作。簡単操作と高機能の両立。
・らくらくモードを搭載。使えるボタンを限定し、シンプルな操作で撮影可能。
・2008年春は、IXYで7モデル、PowerShotで9モデルで、16モデルに。
・「IXY 20IS」は、手ぶれだけでなく、被写体ブレの低減も実現。
・PowerShotは撮る楽しさを重視したユーザーも。
・2008年は昨年を超える、シェア22%以上の獲得を目指す。

・店頭価格は、EOS Kiss X2は90000円前後。レンズキットは10万円前後。ダブルズームセットは13万円前後。
・コンパクト機の実売想定価格は、20ISは35000円前後、A590は25000円前後、A580は22000円前後,A470は18000円前後。

Q&A
・(ニコンに対して)キヤノンらしさは、デジタル一眼レフのなかで一番こだわっていたのは、センサーの能力。最高級機の場合、アナログから使用しているユーザーに画角差をなくすこと。電機メーカーに頼むわけに行かないので、自社で開発した。センサー能力は(ニコンより)圧倒的に勝っていると思っている。主要パーツを内製化して競争力を高める。「すべての要素技術で勝つ、製品で勝つ、レンズ技術でも勝つ」と考えている。

※発表会プレゼン画像は後日掲載します


●ペンタックス
APS-Cサイズ最高の1,460万画素CMOS搭載
センサーシフト式手ぶれ補正機能搭載中堅デジタル一眼レフ「K20D」発表

-中堅機「K10D」の後継機となるAPS-Cサイズデジタル一眼レフ。
-撮像素子にAPS-Cサイズで最高画素数となる1,460万画素のCMOSセンサーを搭載。センサーサイズは23.4×15.6mm。従来比60%の薄型化を実現。
-感度はISO100〜6,400。CMOS感度を向上し、ノイズを低減。
-画像処理エンジンにPRIME プライム(PENTAX Real Image Engine)を採用。
-センサーシフト式手ぶれ補正機能搭載。2.5〜4.0段の補正効果を実現。
-ライブビュー機能を新搭載。手ぶれ補正動作の確認も可能。
-総合的なダスト軽減機能を搭載。ゴミをチェックできる新機能のダストアラート機能搭載。
-好みの絵作りができる6種のカスタムイメージ機能搭載。
-ファインダーは視野率95%。倍率0.95倍。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプを採用。
-AFは11点測距を踏襲。
-連写速度は秒間3コマ。JPEG時連続38枚、RAW(PEF)は14枚の撮影が可能。
-大きさは141.5×101×70mm。重さ約715g。
-オープンプライス。3月上旬発売。

APS-C1,020万画素CCD搭載
センサーシフト式手ぶれ補正機能搭載デジタル一眼レフ「K200D」発表

-エントリー機「K100D」の機能を向上した10メガ後継機。
-撮像素子はAPS-Cサイズの1,020万画素CCDを搭載。センサーサイズは23.4×15.6mm。最高感度ISO1,600。
-画像処理エンジンにPRIME プライム(PENTAX Real Image Engine)を採用。
-センサーシフト式手ぶれ補正機能搭載。2.5〜4.0段の補正効果を実現。
-総合的なダスト軽減機能を搭載。ゴミをチェックできる新機能のダストアラート機能搭載。
-ファインダーは視野率96%。倍率0.85倍。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプを採用。
-AFは11点測距を採用。
-連写速度は秒間2.8コマ。JPEG時、RAW時とも連続4枚の撮影が可能。
-大きさは133.5×95×74mm。重さ約630g。
-オープンプライス。2月下旬発売。

APS-Cサイズセンサー専用新交換レンズ5種発表
-DAレンズのラインナップを充実。
-スターレンズの「smc PENTAX-DA★300 o F4ED[IF] SDM」「smc PENTAX-DA★200 o F2.8ED[IF] SDM」。
-リミテッドシリーズの「smc PENTAX-DA35 o F2.8 Macro Limited」。
-スタンダードな「smc PENTAX-DA18-55 o F3.5-5.6ALU」「smc PENTAX-DA55-300 o F4-5.8ED」。
-オープンプライス。2月上旬より順次発売。

2008/01/23
(水)
●カシオ [トラブル情報]
画像取込みソフト「Photo Loader with HOT ALBUM」の
特定バージョンで画像データが削除される不具合。最新版バージョンアップを推奨

-同社画像取り込みソフト「Photo Loader with HOT ALBUM」で不具合。
-対象は、EXILIM EX-Z1080の一部付属の「Ver.3.1.6.4」、ネット公開の「Ver.3.1.7.0」。
-同ソフトの「データ移行」機能使用時、元画像を残さない(移動)設定すると、まれに、データ移行されずに、元データを消去する場合あり。
-「データ移行」機能使用時は、設定で元データを残す(コピー)設定を選択することでも回避可能。
-不具合に対応した最新バージョンとなる「Ver.3.1.7.1」へのアップデートを推奨。同バージョンは、Web経由でダウンロード可能

●欧州 オリンパス
26〜520mm相当の光学20倍ズーム搭載
1/2.33型10.7メガCCD搭載2.7型液晶搭載機「SP-570 UZ」、欧米発表

-18倍ズーム機「SP560UZ」の後継機となる20倍ズーム搭載10メガ機。
-レンズは26〜520mm相当となる20倍ズーム。4.6〜92.0mmF2.8〜4.5。CCDシフト式手ぶれ補正機能搭載。
-撮像素子は1/2.33型10.7メガCCD搭載。
-3メガ時、秒13.5コマの高速連写が可能。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-動画撮影はVGA 30fpsのAVI Motion JPEG。
-欧米向け発表。

顔検出機能搭載
エントリー向け1/2.35型800万画素5倍ズーム2.7型液晶機「FE-340」発表

-エントリー向けのFEシリーズの800万画素5倍ズーム機。
-撮像素子は1/2.35型800万画素CCDを搭載。最高感度ISO640。
-レンズは6.3〜31.5mmF3.5〜5.6の5倍ズーム。35mm版換算36〜180mm相当。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-記録媒体はxDピクチャーカード。
-ボディーカラーは4色。
-欧米向け発表。

●HSGi
イタリアのスタイリッシュな簡易カメラスタンド「Klikk」、国内販売開始
-イタリア製の薄型軽量なデジタルカメラ用スタンド「Klikk」。
-ABS素材を採用。軽量で薄型設計のため収納性や携帯性も良好。
-やや小範囲ながらもアングルの調整が可能。
-標準タイプの「ナロー」と、幅広タイプの「ワイド」を用意。
-カラーリングはブラックとレッドの2種。
-専用ポーチとストラップが付属。
-大きさはナロータイプが50×85mm、ワイドタイプは85×85mm。重さ約20g。
-2,780円。発売中。

[ファームウエアUPDATE]

●ニコン
Nikon D80用ファームウェア(Windows 用) A:Ver.1.10 / B:Ver.1.10
Nikon D80用ファームウェア(Macintosh 用) A:Ver.1.10 / B:Ver.1.10
-デジタル一眼レフ「D80」用最新ファームウエア。
-Certified for Windows Vista ロゴを取得。
-USBプロトコルでMTP (Media Transfer Protocol) に対応。設定メニューやアイコンも変更。
-撮影メニューの[長秒時ノイズ低減] を[する]にし、1秒から8秒までのシャッタースピードでバルブ撮影をした際のノイズ低減処理の効果を改善。

[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
Capture NX Ver.1.3.1(Macintosh 用)アップデータソフト
-Capture NXのMac用最新バージョン。
-Mac OS X 10.5(Leopard)環境で画像ファイル保存時、ファイルを壊してしまう場合がある現象を修正。
-本バージョンは、Mac OS X 10.5 Leopard には未対応。動作保証なし。

2008/01/22
(火)
●オリンパス
37〜260mm相当の7倍ズームを搭載した
microSD対応1/2.33型1,010万画素7倍ズーム2.7型液晶機「μ1020」発表

-μシリーズの最高峰となる光学7倍ズーム搭載1,010万画素モデル。
-付属のMicro SDアタッチメント「MASD-1」(専用xD-microSD変換アダプター)併用により、xDカードだけでなく、microSDカードにも対応。アダプターは対応機で利用可能。
-顔検出機能「フェイス&バックコントロール」を搭載。
-撮像素子は1/2.33型1,010万画素CCD搭載。
-レンズはCCDシフト式手ぶれ補正搭載7倍ズーム。6.6〜46.2mmF3.5〜5.3。35mm版換算37〜260mm相当。
-液晶モニターは2.7型約23万画素のハイパークリスタルII液晶搭載。
-画像処理エンジン「TruePicIII」を搭載。
-撮影前に各種設定の効果が分かる「比較ウインドウ」採用。
-従来μデジタルシリーズの特徴だった生活防水は、本機では搭載せず。
-大きさは99×56.3×25.2mm。重さ約135g。
-オープンプライス。実売39,800円前後。2月15日発売。

水深3mの水中撮影や耐衝撃機能、-10度動作保証を備えた
ヘビーデューティーな1/2.35型800万画素3倍ズーム機「μ850SW」発表

-「μ・SW(ショック&ウォータープルーフ)」シリーズの最新モデル。
-水深3mまでの水中撮影や1.5mからの自由落下、-10度までの動作保証を実現。
-付属のMicro SDアタッチメント「MASD-1」併用で、xDだけでなく、microSDカードにも対応。
-顔検出機能「フェイス&バックコントロール」を搭載。
-撮像素子は1/2.35型800万画素CCDを搭載。
-レンズは屈曲式3倍ズーム。6.7〜20.1mmF3.5〜5.0。35mm版換算38〜114mm相当。
-液晶モニターは2.5型約23万画素のハイパークリスタル液晶搭載。
-画像処理エンジン「TruePicIII」を搭載。
-撮影前に各種設定の効果が分かる「比較ウインドウ」採用。
-電源はリチウムイオン電池。撮影可能枚数約190枚。
-ボディーカラーは5色。プレミアムシルバー、ピアノブラック、カシスピンク、ミントブルー、レモンイエロー。
-大きさは93.6×60.9×21.3mm。重さ約136g。
-オープンプライス。実売39,800円前後。2月7日発売。

28mm相当からの4倍ズームを搭載した
エントリー向け1/2.5型800万画素3.0型液晶機「CAMEDIA FE-350 Wide」発表

-FEシリーズ初の800万画素ワイド系4倍ズーム機。
-28〜112mm相当となるワイド系4倍ズームを搭載。4.55〜18.2mmF2.7〜5.4。
-液晶モニターに3.0型23.4万画素TFTタイプを搭載。
-撮像素子は1/2.5型800万画素CCDを搭載。最高感度ISO640。
-顔検出機能搭載。
-撮影前に各種設定の効果が分かる「比較ウインドウ」採用。
-記録媒体はxDピクチャーカード。内蔵メモリー20.5MB。
-電源はリチウムイオン電池。撮影可能枚数170枚。
-大きさは97.7×55.7×26.5mm。重さ約138g。
-オープンプライス。2月7日発売。

重さ96g、薄さ17mmのスマイルショット搭載
エントリー向け1/2.35型800万画素3倍ズーム機「CAMEDIA FE-320」発表

-薄型で軽量なスマイルショット搭載エントリー向け800万画素3倍ズーム機。
-笑顔で自動連写できる「スマイルショット」機能搭載。
-赤外線転送の「IrSimple」搭載。同規格対応TVや携帯電話への転送が可能。
-撮像素子は1/2.35型800万画素CCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-レンズは6.3〜18.9mmF3.1〜5.9の3倍ズーム。35mm版換算36〜108mm相当。
-液晶モニターは2.7型約23万画素。
-記録媒体はxDピクチャーカード。内蔵メモリー48MB。
-電源はリチウムイオン電池。撮影可能枚数約240枚。
-大きさは91.3×56.8×19.1mm。最薄部17mm。重さ約96g。
-オープンプライス。実売22,800円前後。2月7日発売。

重さ123g、薄さ23.3mmの顔検出機能搭載
エントリー向け1/2.35型800万画素5倍ズーム2.7型液晶機「FE-330」発表

-エントリー向けのFEシリーズの中堅機となる800万画素5倍ズーム機。
-撮像素子は1/2.35型800万画素CCDを搭載。最高感度ISO640。
-レンズは6.3〜31.5mmF3.5〜5.6の5倍ズーム。35mm版換算36〜180mm相当。
-液晶モニターは2.7型15.4万画素TFTタイプ。
-撮影前に各種設定の効果が分かる「比較ウインドウ」採用。
-記録媒体はxDピクチャーカード。内蔵メモリーは20.5MB。
-電源はリチウムイオン電池。撮影可能枚数約185枚。
-ボディーカラーは3色。プレシャスシルバー、スカイブルー、ダイヤモンドピンク。
-大きさは97.7×57.7×23.3mm。重さ約123g。
-オープンプライス。2月15日発売。

従来比1.5倍の高速書き込みを実現した
「xD-Picture Card Type M+シリーズ」発表。1GBと2GBタイプをラインナップ

-高速アクセスに対応した大容量xDカード「Type M+」シリーズ。
-従来のType M比で約1.5倍の高速書き込みを実現。
-高速化により、動画撮影機能や画素数の増加に対応。
-同社モデルで、640×480/SHQ(30fps)モードの動画撮影をカード容量いっぱいまで連続記録可能。
-2GBタイプの「M-XD2GMP」と、1GBの「M-XD1GMP」をラインアップ。
-オープンプライス。2008年春発売。

●シャープ
スタンダードなコンパクト機で10メガを実現できる
クラス最高密度となる1/2.33型1,000万画素CCD「RJ23W3BA0KT」発表

-ポピュラーな1/2.33型クラスで最高画素数となる1,000万画素CCD。
-総画素数1,055万画素。撮像画素数1,031万画素。
-1/2.33型(対角7.7mm)で1,000万画素を実現。画素セルは1.66ミクロンに。
-感度90mV。飽和出力550mV。スミア比-85db。
-サンプル価格4,000円。1月31日サンプル出荷、3月量産開始。

2008/01/21
(月)
●シグマ [トラブル情報]
同社特定レンズで「ニコン・D3」の
DX自動切り替え機能使用時に誤作動。ファームアップへ

-「ニコン・D3」の「DX自動切り替え機能」使用時に不具合。
-特定レンズでAPS-C用レンズがフルサイズ、フルサイズ対応レンズがDXクロップに。
-対象レンズは4本。APS-Cサイズ用レンズ「30mm F1.4 EX DC HSM」(製造番号2054001以前)、「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」(製造番号2160001以前)。35mmフルサイズ用DGレンズ「APO 300mm F2.8 EX DG HSM」(製造番号3013701以前)、「APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM」(製造番号4022401以前)。
-対象製品はレンズの無償ファームアップへ。同社サービス窓口や取り扱い販売店への持ち込み、同社への郵送でファームアップ可能。

●タムロン
35mm判フルサイズ一眼レフカメラ対応小型・軽量望遠ズーム
「AF70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2」、AFモーター内蔵ニコン用発表

-35mmフルサイズ対応の望遠ズームに、レンズ内モーター内蔵のニコン用を追加。
-レンズ単体で1/2倍までのマクロ撮影が可能。
-通常撮影時の最短撮影距離は全域1.5m。マクロ時は95cm(180〜300mm時)。
-9群13枚構成。特殊低分散のLDガラス1枚を採用。
-大きさは最大径76.6mm、全長116.5mm。重さ約458g。
-49,350円。2月1日発売。

[ソフトウエアUPDATE]

●キヤノン
EOS-1Ds MarkIII用Canon Camera TWAIN Driver Ver1.6.1
-EOS-1Ds MarkIII用のWindows 2000対応TWAINドライバー。
-カメラからUSB接続で画像取込みが可能。
-Windows 2000 SP4日本語用。

WFT Utility Ver3.2.1 for Windows
WFT Utility Ver3.2.0 for Mac OS X
-有線/無線LAN対応のWFT設定用ユーティリティーソフト。
-WFT-E2/E2A Utilityの対応機種にEOS-1Ds Mark IIIを追加。
-Windows Vista/XP/2000、MacOS X用。

2008/01/20
(日)
●コシナ
Mマウント互換の大口径広角レンズ「ノクトン クラシック35mmF1.4」発表
-コンパクトで大口径なMマウント互換の大口径広角レンズ。
-レンズ構成は6群8枚構成のガウスタイプを採用。超高屈折率ガラスを採用。
-開放での素直でなだらかな描写と、絞り込むことでシャープな描写に。
-ニュートラルな色再現のマルチコート(MC)タイプと、クラシカルな色調の単層コート(SC)タイプを用意。
-マウントはVMマウントを採用。
-大きさは最大径55mm、全長28.5mm。重さ約200g。
-78,750円。2月発売。

2008/01/19
(土)
[ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
iPF5100 imagePROGRAF Print Plug-In Ver.3.13 for Windows
iPF6100 imagePROGRAF Print Plug-In Ver.3.03 for Windows
iPF5100 imagePROGRAF Print Plug-In Ver.3.13 for Mac
iPF6100 imagePROGRAF Print Plug-In Ver.3.03 for Mac
-「Adobe・Photoshop」や「キヤノン・Digital Photo Professional(DPP)」に組み込んでimagePROGRAFシリーズでの印刷をカスタマイズできる専用プラグインソフト。
-マッチング方法に「写真調(人肌・暗部優先)」を追加。(DPPのみ)。
-「プリンタ出力解像度とパス数」を「印刷モード」に変更。(Photoshopのみ)。
-対応ソフトは「Adobe Photoshop 6.0/7.0/CS/CS2/CS3」「Digital Photo Professional Ver. 3.0」以降。ただし、基本的には各OSに依存。

iPF5100 imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.3.92
iPF6100 imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.3.92
iPF5100 imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.3.92
iPF6100 imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.3.92
-同社製インクジェットプリンター用Windowsプリンタードライバー。
-ドライバのプログラム構成で、バッファオーバーランが起きる可能性を低下させるために修正。

iPF5000 imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.3.50
iPF8000 imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.3.50
iPF9000 imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.3.50
iPF500 imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.3.50
iPF600 imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.3.50
iPF700 imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.3.50
W6400 imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.3.50
W8400Pg(顔料インクモデル) imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.3.50
W8400(染料インクモデル)imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.3.50
iPF5000 imagePROGRAF Print Plug-In Ver.2.04A

-同社製インクジェットプリンター用Windowsプリンタードライバー。
-インストーラが誤ってキヤノン製ソフトウェアのレジストリを削除してしまう場合がある点に対応。

2008/01/18
(金)
●セガトイズ
3,675円の超低価格を実現した
1.5型液晶搭載デジタルフォトフレーム「デジポッド D」発表

-破格の3,675円を実現した小型デジタルフォトフレーム。
-写真のスライドショー表示が可能。時計機能も搭載し、卓上時計としても利用可能。
-用途しては「家族の写真・お気に入りの絵画やアーティストの画像を楽しめるほか、プリクラ手帳代わりに友達の写真を保存したり、覚えておきたい情報を写真メモとして持ち歩くなど、いろいろな楽しみ方が可能」と紹介。
-内蔵メモリー専用。画像はUSBでPC(Windows)から取り込み可能。最大55枚まで。
-電源は単4型電池2本。設置や持ち歩きも容易に。
-大きさは77×55×27mm。
-3,675円。3月27日発売。

[ソフトウエアUPDATE]

●ナナオ
キャリブレーションソフトウェア ColorNavigator 5.0.1 Mac OS X 10.3.9〜10.5対応版
キャリブレーションソフトウェア ColorNavigator 5.0.1 Windows Vista (x86)/XP (x86)対応版
キャリブレーションソフトウェア ColorNavigator 5.0.1 Windows Vista (x64)/XP (x64)対応版
-同社キャリブレーションモニター「ColorEdge」シリーズ用ソフトウエアの最新版。
-対応機種は、ColorEdge CG301W、CG241W、CG221、CG220、CG211、CG210、CG21、CG19、CG18、CE240W、CE210W。
-MacOS用、Windows用(32bit/64bit)。

2008/01/17
(木)
●ソニー
ハンディカム初の顔検出機能搭載
120GB HDD内蔵AVCHDフルハイビジョンビデオカメラ「HDR-SR12」発表

-ハンディカムシリーズで初めて顔検出機能を搭載したAVCHDビデオカメラ。
-120GB HDDを内蔵。最長48時間のHD動画記録が可能。1080i対応。
-独自開発の“Exmor”の技術を新搭載した「クリアビッドCMOSセンサー」と、新搭載の画像処理エンジン「BIONZ」の組み合わせにより高画質化を実現。
-顔検出機能「顔キメビデオ」により、動画時でも、顔を中心にフォーカスと明るさ、肌色を制御。
-120GBタイプの「HDR-SR12」と60GBタイプの「HDR-SR11」をラインナップ。
-撮像素子は1/3.13型566万画素クリアビッドCMOSセンサー。
-静止画時は最大1020万画素相当。動画と同時記録時は760万画素の静止画記録が可能。
-レンズはツァイスバリオゾナーT*12倍ズーム。40〜480mm相当(16:9時)。
-大きさは83×76×138mm。重さ約570g。
-オープンプライス。2月20日発売。

8GB内蔵メモリー、メモリースティック、8cmDVDに対応した
顔検出機能搭載AVCHD対応フルハイビジョンビデオカメラ「HDR-UX20」発表

-3種類の動画記録メディアに対応した顔検出機能搭載AVCHDビデオカメラ。
-8GB内蔵メモリーとメモリースティック、8cmDVDに対応。
-撮像素子は1/5型236万画素クリアビッドCMOS。
-レンズはツァイスバリオゾナーT*15倍ズーム。
-大きさは58×93×134mm。重さ約470g。
-オープンプライス。

メモリースティックPROデュオで
最大容量となる16GBカード「MS-MT16G」発表

-クラス最大容量となる16GBのメモリースティックPROデュオ。
-ハイビジョンハンディカムで1920×1080i動画が1時間50分記録可能。
-最低書き込み速度保証値を高速化。
-オープンプライス。3月発売予定。

[ファームウエアUPDATE]
●富士フイルム
「FinePix Z100fd」用ファームウエア Ver.1.01
-薄型8メガ5倍ズーム機「FinePix Z100fd」用最新ファームウエア。
-水中モード時のホワイトバランスを改善。
-ファームウエア変更後は旧バージョンへの変更は不可。

[ソフトウエアUPDATE]

●ニコン
PictureProject Ver.1.7.6 JP アップデータソフト (Windows)
-ニコン製モデルの同梱ソフト「PictureProject」の最新版。
-COOLPIX S50、S50c、L10、L11で撮影された動画ファイル (.mov)と、同カメラで焼く1時間を超える動画ファイルが、PictureProject の登録アシスタントや登録機能で登録できない場合がある不具合を修正。

-Windows Vista/XP/2000用。

2008/01/16
(水)
●日本ビクター
731万画素静止画撮影が可能な世界初の1.3型40GB HDD搭載
1/2.5型738万画素CCD搭載デジタルビデオカメラ「"Everio"GZ-MG740」発表

-7メガ級静止画撮影が可能なHDDビデオカメラ。
-記録メディアに世界初となる内蔵の1.3型40GB HDDを搭載。
-動画撮影サイズは720×480 ドット。
-撮像素子は1/2.5型738万画素CCDを搭載。
-レンズは44〜440mm相当の光学10倍ズーム。
-液晶モニターは2.7型11.2万画素タイプ。
-大きさは68×69×119mm。重さ約335g。
-30GBタイプの「MG730」と、537万画素タイプの「MG530」も同時発表。
-オープンプライス。2月上旬発売。

●アップル [参考]
薄さ1.94cmの世界最薄のノートパソコン「MacBook Air」発表
-世界最薄となるMacBookを発表。
-薄さ19.4mm。最薄部0.4mmを実現。
-液晶モニターは13.3インチLEDバックライトを搭載。
-CPUは1.6GHzもしくは1.8GHzのIntel Core 2 Duoを採用。
-内部ドライブは80GB HDDもしくは64GB SDD。
-外部ポートはUSB2.0×1、microDVIポート、ヘッドフォンジャックのみ。
-駆動時間はワイヤレス利用時で最大5時間を確保。
-229,800円(1.6GHz・80GB HDDモデル)。388,400円(1.8GHz・64GB SDDモデル)。本日より予約開始。

●富士フイルム
同社の最先端の顔検出技術がWeb体験できる
FUJIFILM Internet Technology Labs第2弾「顔ラボ」開設

-富士フイルムの顔検出技術を紹介し、Web体験できるサイト「顔ラボ」をオープン。
-富士が独自開発した先進ソフト技術をWeb上で体験可能なFUJIFILM Internet Technology Labsの第二弾。
-今回公開された「顔ラボ」では、顔検出技術を紹介。
-同Webでは、アップロードした写真を顔検出技術により加工したり、ゲーム体験が可能。

[ソフトウエアUPDATE]

●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Marine Photography Pro 3.0 Windows版 Ver.3.0.4.1製品版
SILKYPIX Marine Photography Pro 3.0 Macintosh版 Ver3.0.4.1 製品版
SILKYPIX Developer Studio 3.0 Windows版 Ver3.0.16.1 製品版
SILKYPIX Developer Studio 3.0 Macintosh版 Ver3.0.16.1 製品版
-高機能現像ソフト「SILKYPIX Marine Photography 3.0」「SILKYPIX Developer Studio 3.0」のEarly Preview版として公開されたものを製品版として正式公開。
-「オリンパス・SP550UZ」「SP560UZ」のRAWデータに対応。
-デジタルバック「Leaf Aptus 17/22/54S/65/65S」「Valeo 17/22」に対応。

●キヤノン
MP Navigator EX Ver.1.06
-写真や文書を読み込んで印刷や保存を行えるアプリケーションソフト。
-環境設定の一時ファイル保存先を変更し、スキャン画像を保存し、MP Navigator EXを終了すると、一時ファイルが消去されずに残る不具合を修正。
-まれに「PDFファイルの作成・編集」画面でMP Navigator EXが強制終了する場合がある不具合を修正。
-PIXUS MP470/MP520/MP610/MP970、CanoScan 8800F/LiDE 90用。
-Windows Vista/XP/2000用。

2008/01/15
(火)
●松下電器
世界一長もちのアルカリ乾電池「EVOLTA」発表
-世界一の長持ち性能を実現した新アルカリ乾電池。
-オキシライド乾電池で培った独自技術をさらに進化。電池の構造や材料、工法の進化を融合させた新技術を結集。
-低負荷から高負荷電流領域までの総合性能指数で世界一の長もちを実現。
-単三型タイプでANSI、IEC、JIS基準の全放電モードの平均値で世界一を達成。
-業界で最長となる使用推奨期限も10年を実現。従来製品は5年。
-ラインナップは単1型から単4型まで。
-オープンプライス。4月26日発売。

●富士フイルム
アクシアブランドのデジタルカメラと
ソリッドオーディオ、2008年7月末で修理・サポート終了

-「アクシア」ブランドのデジタルカメラやソリッドオーディオ。
-2003年製造終了以来約5年経過。主要備品や消耗品、保守部品の入手が困難に。
-2008年7月末でアクシアブランドのカメラとオーディオの修理やサポートを終了。
-対象製品は、デジタルカメラが「ix-1」「ix-10」「ix-20」「ix-130」「EP-1」「EPMEGA」。ソリッドオーディオほかでは「AS2000」「ZEROCORE」「ビデオスフィンクスプロ」。

2008/01/14
(月)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2007年12月分公開
-マップカメラ様のご協力により、デジタルカメラの売れ筋ランキングを再開。
-新品カメラ、中古カメラの、マップカメラでの売れ筋ランキングの12月分を掲載。
-新品カメラ、中古カメラともに、1-3位すべてが変動。
-新品カメラのトップは「松下電器・LUMIX LX2」。2位は「リコー・GR DIGITAL II」。3位には「ニコン・D300」がランクアップ。
-中古カメラのトップは「ニコン・D200」。2位には「キヤノン・EOS 40D」。3位には「ペンタックス・K10D」がランクアップ。

2008/01/13
(日)
[ソフトウエアUPDATE]
●セイコーエプソン
EPSON Copy Factory5 アップデータ Ver.4.20J
-CopyFactory5 Ver.4.00J/Ver4.10Jを、Ver4.20Jにバージョンアップするアップデート用インストールプログラム。
-Ver4.10Jで1度もEPSON Scanを起動したことがない環境で、CopyFactory5起動時にエラーメッセージが表示される場合がある点を修正。
-対応機種は、MC-10000/7000/9000、 PM-10000/7000C/9000C、
PX-10000/20000/5800/6000/6000S/6200S/6500/7000/7500/7500N/7500S/
7550S /9000/9500/9500N/9500S/9550S。
-Windows Vista 32bit版/XP/2000用。

E-100 Windows 32bit版用プリンタドライバ Ver.5.93
E-100 Windows 64bit版用プリンタドライバ Ver.5.94
-E-100/E-100P用最新プリンタードライバー。
-Windows Vista(32bit版)で左右反転印刷時、PC上でエラーが発生し、印刷が止まる場合がある点に対応(32bit版のみ)。
-Windows Vistaで他社製プリンタドライバがインストール済みの場合、一部の「カラリオかんたんプリント」対応アプリケーションから印刷できない点に対応。
-筆まめ Ver.17 でアプリケーションプレビューが正しく表示されるよう対応。
-Windows Vista/XP/2000用。

PM-730C/PM-740C/PM-740DU用Vista(32bit版)標準プリンタドライバ用アップデータ Ver.1.00Js
PM-730C/PM-740C/PM-740DU用Vista(64bit版)標準プリンタドライバ用アップデータ Ver.1.00Js
-Windows Vista標準添付のカラリオプリンタドライバ用アップデータ。
-ギャップ調整の設定画面を修正。
-PM-730C/PM-740C/PM-740DU用。

PX-7550S Windows用 アップデータ
PX-9550S Windows用 アップデータ
-CPSソフトリッパーLiteのアップデータ。
-あらたに、「プロフェッショナルフォトペーパ<厚手 光沢>」「プロフェッショナルフォトペーパ<厚手 半光沢>」「プロフェッショナルフォトペーパ<厚手 絹目>」「プロフェッショナルフォトペーパ<厚手 微光沢>」の各純正用紙に対応。
-Windows Vista 32bit版 /XP/2000用。

2008/01/12
(土)
●松下電器
2008年度経営方針記者会見を開催。小型軽量の高画質一眼レフ投入へ
-大坪文雄社長がグループ社員向けに「2008年度経営方針」を発表。
-経営スローガンは「打って出る!」(Rise to the Challenge!)。
-2008年度、売上高は+5%以上、ROE 8%以上、Co2排出量は10万トン削減へ。
-コンパクトデジタルカメラ分野では、「コンパクトタイプのさらなる差別化を図る」。
-デジタル一眼レフでは「小型・軽量で高画質画面にも対応した一眼レフモデル」の投入を表明。
-ハイビジョンムービーでは「超小型モデルの導入など、SDカードムービー」の展開を加速。

2008/01/11
(金)
●BCN
主要店POSデータ集計による「BCN AWARD 2008」発表
デジタル一眼レフはニコン、コンパクト機はキヤノンがトップに

-全国24社約2300の主要パソコン専門店や家電量販店などのPOSデータを、昨年1月から12月まで年間集計した「BCN AWARD」を発表。
-デジタル一眼レフ部門では、1位がニコン(台数シェア43.8%)。2位キヤノン(40.0%)、3位はペンタックス(5.8%)に。
-デジタルコンパクト機では、1位がキヤノン(19.8%)。2位は松下(16.1%)、3位はソニー(14.1%)に。
-フォトプリンターは、1位がキヤノン(39.8%)。2位がセイコーエプソン(39.5%)、3位はカシオ(11.9%)。
-スキャナーは、1位がキヤノン(50.8%)。2位がセイコーエプソン(34.5%)、3位はPFU(13.6%)に。

●日本サムスン
各種メモリーカードに対応した
SVGA 8インチTFT液晶搭載デジタルフォトフレーム「SPF-83H」発表

-メモリーカードや内蔵メモリーのJPEG画像をスライドショー再生できる、デジタルフォトフレーム。
-液晶モニターは800×600ピクセルの8インチTFT液晶を採用。
-SD、メモリースティック、CFカードに対応。128MBの内蔵メモリーも搭載。
-スライドショー表示は10パターンから選択可能。
-USB接続でPCのサブモニターとしても利用可能。
-大きさは230.5×182.4×44mm。重さ約710g。
-オープンプライス。

2008/01/10
(木)
●松下電器
松下電器、10月1日付けで社名変更。「パナソニック」に統一
-松下電器産業が社名を変更。
-海外向け製品やAV/PC系ブランドと統一し、「パナソニック」に。
-Nationalブランドは2009年度中に廃し、国内ブランド名も「パナソニック」に統一。
-10月1日より社名変更。「パナソニック株式会社」へ。

●アドビシステムズ
定番画像編集ソフト「Adobe Photoshop Elements 6 Macintosh版」発表
-エントリー向けの定番画像編集ソフト「Photoshop Elements 6」。
-従来のWindows版に加え、Macintosh版を追加発売。
-MacOS X 10.5対応。
-パッケージ版 13,440円、ダウンロード版 8,100円。2008年第2四半期前半発売。

●松下電器
世界初の顔認識機能搭載
フルハイビジョンビデオカメラ「HDC-SD9」「HDC-HS9」発表

-HDビデオカメラで初めて顔認識機能を搭載したSDカードムービー。
-動画撮影時、顔検出により、顔の明るさやコントラストを自動制御。肌のシミやシワを目立たなくする「おまかせ顔認識」機能を搭載。
-逆光や手ブレ、速いパンニング・ティルト、低照度などを自動検出して表示する「おまかせナビ(撮影アシスト)」搭載。
-自社開発の新世代システムLSI「新UniPhier」を搭載。MPEG-4 AVC/H.264の新コーデック採用。さらなる高画質化とコンパクト化を実現。
-撮像素子は1/6型56万×3CCD。解像度は1,920×1,080のフルHDに対応。
-レンズは光学手ぶれ補正機能搭載10倍ズーム。液晶は2.7型30万画素タイプ。
-色域はx.v.YCCに対応。
-SDカード専用機「HDC-SD9」と、60GB内蔵HDDとSDカード対応の「HDC-HS9」を用意。
-オープンプライス。1月25日発売。

2008/01/09
(水)
●米 松下電器
CESで無線LAN対応LUMIXを参考出品。今春発売へ
T-Mobile HotSpot service経由でGoogleのPicasaにアップロード可能
-米国で開催中のCESでLUMIXの無線LAN対応モデルを参考出品。
-米国ではT-Mobile HotSpot serviceと連携。12ヶ月の無料体験が可能。
-ホットスポットなどを経由して、GoogleのPicasaウエブアルバムに写真をアップロード可能。
-画像アップロードとともにURL付きのメール送付による案内も可能。
-アップロードした画像の確認やデータ削除もカメラ本体で可能に。
-LUMIXの無線LAN対応機はタッチセンサー式液晶を採用。ソフトキーボードによる文字入力も可能。
-Picasaウエブアルバムにアップロードした写真は、「VIERA CAST」対応のHDTVで直接閲覧可能。
-米国限定サービス。国内展開未定。

●SAMSUNG Tecwin
24mmからの3.6倍ズーム機、有機EL搭載機など新ラインナップ、CESで発表
-韓国唯一のデジタルカメラメーカーSAMSUNG Tecwinが、CESで新製品を一挙発表。
-新開発の画像処理プロセッサー「Dream Engine II」を搭載。
-第二世代NVシリーズでは、遠隔操作でフルHD静止画をSAMSUNG製HDTVに表示可能。
-世界最小の24mmからのシュナイダーブランドの3.6倍ズームとワイド液晶を搭載したモデル「NV24HD」を発表。720P動画撮影も可能。
-SAMSUNG製のAMOLED(有機EL)を搭載した新製品も発表。
-デジタル一眼レフ分野でも技術革新を進めると表明。

●キヤノン
内蔵16GBフラッシュメモリー搭載
ハイビジョン対応ビデオカメラ「VIXIA HF10」、SDHC専用機「HF100」発表

-コンパクトなフルハイビジョン対応デジタルビデオカメラの新製品を発表。
-最上位機種となる「HF10」は、16GBのフラッシュメモリーとSDHCカードへの動画記録が可能。
-SDHCカード専用機となる「HF-100」も同時発表。
-「HF-10」「HF-100」とも、3.3メガフルHD CMOSを搭載。光学12倍ズーム搭載。
-MiniDVテープ対応フルHD10倍ズーム機「HV-30」も同時発表。
-米国向け発表。

●シグマ
APS-Cサイズセンサーレンズ初の
全周魚眼レンズ「4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM」、発売日決定

-APS-Cサイズセンサー対応レンズで初めての全周(円周)魚眼レンズ。
-被写体の立体角と画面上の面積が比例関係となる等立体角射影方式を採用。
-風景撮影はもちろん、雲量測定など学術用途にも威力を発揮。
-開放F2.8の大口径を実現。天体撮影やオーロラの撮影など暗いシーンにも対応。
-最短撮影距離13.5cm。超音波モーターによるインナーフォーカス式を採用。
-9群13枚構成。特殊低分散のSLDガラスの採用により色収差など諸収差を補正。
-フィルターは後部差し込みによりゼラチンフィルターなどが利用可能。
-最大径76.2mm、全長77.8mm。重さ約470g。
-ニコン、キヤノン、シグマ用。
-120,015円。1月19日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●オリンパス
ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD用ファームウエア Ver.1.1
-E-3と同時発売された超音波モーター採用標準ズーム用最新ファームウエア。
-今回のVer.1.1では、C-AF(コンティニュアスAF)撮影時の遠方被写体への合焦精度を改善。

2008/01/08
(火)
●松下電器
松下電器、Google提供のYouTubeとPicasaウェブアルバムに
簡単アクセスできる「VIERA CAST」対応テレビ、米国向けモデルで展開

-松下電器、北米向けインターネット対応TVで「VIERA CAST」を展開。
-Googleの人気WebをHDTVで閲覧可能に。
-Googleが提供する、動画共有サイト「YouTube」と静止画アルバムサイト「Picasa ウェブアルバム」に、ワンクリックで、TVの大画面でアクセス可能に。
-今回の「VIERA CAST」に対応したインターネット対応プラズマテレビ・ビエラ PZ850シリーズを北米発表。2008年春、北米で発売開始。
-リビングのテレビで、PCなしに気軽にWeb上の動画や静止画を楽しめる環境に。

●米コダック
720PのHDムービーやHDTV出力に対応した
EASYSHAREシリーズの新ラインナップ、米国向け発表
 
V1273 (12mega/3X) Z1085 IS (10mega/5X) M1033 (10mega/3X)
-HDTVでの写真やビデオ表示に対応した、コダックの新ラインナップをCESで発表。
-各シリーズ上位機種では、720Pのハイビジョンムービー撮影にも対応。
-HDTV出力はオプションの「HDTV Dock」(99.99ドル)を併用。HDTVへのアナログコンポーネントのY、Pb、Prによる720Pハイビジョン出力。
-720PのHDムービー対応機は「V1273」(1200万画素3倍ズーム機)、「Z1085IS」(1000万画素IS付き5倍ズーム機・249.95ドル)、「M1033」(1000万画素3倍ズーム機・199.95ドル)など。
-その他の新ラインナップ機では、静止画の720P出力機能を搭載。
-米国では1月より順次発売開始。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Marine Photography Pro 3.0 Windows版 Ver.3.0.4.1 Early Preview版
SILKYPIX Marine Photography Pro 3.0 Macintosh版 Ver3.0.4.1 Early Preview
SILKYPIX Developer Studio 3.0 Windows版 Ver3.0.16.1 Early Preview
SILKYPIX Developer Studio 3.0 Macintosh版 Ver3.0.16.1 Early Preview
-高機能現像ソフト「SILKYPIX Marine Photography 3.0」「SILKYPIX Developer Studio 3.0」の最新Early Preview版。
-「オリンパス・SP550UZ」「SP560UZ」のRAWデータに対応。
-デジタルバック「Leaf Aptus 17/22/54S/65/65S」「Valeo 17/22」に対応。

2008/01/07
(月)
●カシオ
600万画素秒60枚の超高速連写と
最高1,200フレーム/秒の動画撮影が可能な「EXILIM PRO EX-F1」、正式発表

-昨年のCeBITで開発発表された超高速連写モデルを正式発表。
-静止画は600万画素で最高秒60枚。最大60枚まで連写可能。
-高速フラッシュ撮影も可能。最速で秒7枚、連続20枚。高輝度LEDによる高速度撮影も可能。
-ハイスピードムービーでは、512×384で300 fps。432×192で600 fps。336×96では、1200 fpsもの超高速撮影が可能。H.264形式で保存。
-1920×1080ピクセルのフレーム60フィールド/秒のフルHD動画撮影も可能。ハイビジョンTVへのHDMI出力も可能。
-シャッターを押すまでの画像を60枚/秒記録できるパスト連写モード搭載。
-連写画像をスロー再生しながら必要なコマだけを保存できるスローライブモード搭載。
-撮像素子は1/1.8型600万画素CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO1,600。
-レンズは36〜432mm相当となる光学12倍ズーム。7.3〜87.6mmF2.7〜4.6。
-液晶モニターは2.8型23万画素ワイド液晶を搭載。
-大きさは127.7×79.6×130.1mm。重さ約671g。
-オープンプライス。店頭想定価格128,000円前後。3月下旬発売。

●米 ソニー
APSサイズ10.2メガCCD搭載エントリー一眼レフ「α200」、米国発表 
-「α100」の後継機となる10メガCCDCMOS搭載エントリーモデル。
-「α700」に搭載された新デバイスや新機能を搭載しアップグレード。
-イメージセンサーにAPS-Cサイズの10.2メガCCDCMOSセンサーを搭載。
-背面に2.7型ワイドの23万画素クリアフォト液晶を搭載。
-AF速度を従来の1.7倍に高速化。AF予測制御も改良。
-先代機よりノイズを軽減。シャッター音も静音化。
-自動ポップアップ式の内蔵ストロボを採用。
-センサーシフト式手ぶれ補正機能搭載。2.5〜3.5段分の補正効果を実現。
-米国向け発表。「DT 18-70mm f3.5-5.6」付きセットで700ドル。2月発売。

●ソニー
かざすだけで無線ファイル転送可能な
転送レート560Mbpsの高速近接無線転送技術 「TransferJet」発表

-デジタルカメラや携帯電話、ビデオカメラなどで、簡単操作で大容量データを無線転送できる近接無線転送技術。写真やHD動画を簡単・高速に無線転送可能。
-かざすだけでデータ転送が可能。転送速度は最大560Mbps。実効375Mbps。
-通信距離3cm以内を想定。近接転送に限定することで、各種操作や設定を簡略化。
-通信機器を事前登録することで、データの漏洩を排除。
-無線アンテナ方式ではなく、誘導電界による「カプラ」を新規開発。
-通信周波数は4.48GHz帯を利用。送信電力は-70dBm/MHz以下(平均電力)。
-本日より米国で開催されるCES Internationalでデモを展開。

2008/01/06
(日)
●ケンコー/ 飛鳥
飛鳥、デジタルカメラ関連事業譲渡に伴い、製品の問い合わせ先変更
-飛鳥がデジタルカメラ関連事業をケンコーに譲渡。
-事業譲渡に伴い、飛鳥ブランドのポータブルHDDストレージなどの問い合わせ先を変更。
-個人向けの新窓口のサポート先は下記の通り。
-住所は東京都新宿区西落合3-9-19 株式会社 ケンコー ASKA事業推進部。電話番号は0570-007-304に。
-1月7日より変更。

●アイオーデータ機器
PC用記録型ブルーレイドライブ「BRD-UM4」「BRD-SM4」、最大約17%値下げ
-パソコン用ブルーレイドライブを大幅値下げ。
-USB接続の外付け式「BRD-UM4」と内蔵型の「BRD-SM4」を値下げ。
-BD-R 4倍速書き込み可能。2層式BDにも対応。
-対応OSはWindows Vista/XP/2000。外付け式はMacOS 10.2.8以降にも対応。
-外付け式は53,000円(旧価格63,500円)。内蔵式は48,500円(旧価格58,500円)。

2008/01/05
(土)
●富士フイルム
フジカラーポストカードによる写真年賀状、年始の注文受付を開始
-富士フイルムの写真年賀状「フジカラーポストカード」。
-ポストカードの年始受付を1月4日より開始。ネットでの注文も可能。
-300種以上のデザインから選択可能。
-年賀はがきへの貼り付けタイプも用意。
-パソコンで作ったオリジナルポストカードを銀塩ポストカードにできる「My年賀状サービス」も展開。ネット経由での依頼も可能。

2008/01/04
(金)
●WirelessHD.org
ハイビジョン動画を非圧縮で
ワイヤレス転送できる「WirelessHD」、仕様規格Ver.1.0公開

-HD動画を中心としたワイヤレスホームネットワークの新規格「WirelessHD」。
-WirelessHDの最初の仕様書となるVer.1.0を策定。公開へ。
-HD動画を非圧縮でワイヤレス転送が可能。

-転送には、国際的に免許不要で使用できる60GHz波を採用。
-最大4Gbpsの転送速度で10mの転送が可能。
-ソニー、東芝、松下電器、日本電気、SAMSUNG電子、インテル、LG電子、Sibeamが中核企業として規格を制定。
-現在、40社が加盟。
-製品化は2008年末以降に。

2008/01/03
(木)
●マップカメラ
デジタル一眼レフなどを特価販売する「2008年新春初売セール」実施
-ネット販売系大手のマップカメラが、新春初売りセールを実施。
-「D300」「EOS 40D」「E-3」など人気モデルとレンズをセットにした新品特価セットやお買い得な中古福袋の新春数量限定販売を開始。
-「E-510」「K10D」「GR DIGITAL II」「GX100VF」「R-D1s」やフォトプレイヤー「P-5000」「P-2500」などを期間限定で特価販売
-販売価格は仮ログインでも確認可能。
-中古特価品の「百福萬来」中古福袋も販売開始。一人一点まで。
-1月6日まで。ローン金利も12回まで0%に。詳細は各当該ページ参照。

2008/01/02
(水)
●松下電器
10倍ズーム機「LUMIX TZ3」などが当たるニューイヤースペシャルプレゼント実施
-松下電器がデジタルカメラやワンセグ内蔵プレイヤーなどを抽選でプレゼントするニューイヤースペシャルプレゼントを実施。
-A賞は、ワンセグチューナー内蔵!液晶搭載ポータブルDVD/SD/CDプレーヤー「DVD-LX88」が3名。
-B賞は光学10倍ズーム搭載機「LUMIX TZ3」を5名。
-C賞は伸縮スタイルヘッドホン「ステレオヘッドホン RP-HTR70」を20名に。
-インターネットでの応募のみ。一人一回限り。1月6日まで。

●日本ビクター (NIKKEI.NET報)
デジタルビデオカメラとデジタルカメラの本格複合機、2009年春発売
-本格的な動画と静止画が撮影できる本格複合機を、来年春に発売。
-フルHD動画とデジタル一眼レフに匹敵する機能を兼ね備えたモデルに。
-今後、動画と静止画の境がなくなってゆくことに対応した新展開へ。

2008/01/01
(火・祝)
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
2008年元旦

●キヤノン
「サンゴが教えてくれる。」と題した"共生"をテーマにした新年の挨拶を掲載
-今年も同社の企業理念である「共生」をテーマにした新春の挨拶を掲載。
-サンゴと褐虫藻の共生が地球温暖化の影響で共生関係を保てない状況を紹介。
-同社の「企業理念=共生」に基づき、環境活動を推進。
-「つくる」→「つかう」→「いかす」→「つくる」という、製品ライフサイクルの全ステージで、CO2排出削減をめざす。
-「今年もまた、その持てる技術力で、たゆまぬ努力を重ねてまいります」と、新年の挨拶を掲載。

●ヨドバシ・ドット・コム
「D300」「EOS-1D MarkIII」と交換レンズを組み合わせた
総額150万円と100万円「新春ドリームセット」、各3セット、ネット限定販売

-人気モデル「D300」「EOS-1D MarkIII」とレンズの新春お買い得セット。
-「ニコン・D300」とレンズ5本+テレコンバーターの新春ドリームセットは150万円。249,260円もお買い得。内容は「D300ボディー」「ED12-24mm F4G(IF)」「ED 17-55mmF2.8G(IF)」「テレコンバーター TC-14E II」「VR ED 70-200mm F2.8G(IF)」「VR ED 200-400mmF4G(IF)」「VR ED 105mm F2.8G(IF)」。
-「キヤノン・EOS-1D MarkIII」とレンズ4本+エクステンダーのセットは150万円。339,100円もお買い得。内容は「EOS-1D Mark IIIボディー」「EF24-105mm F4L IS USM」「EF70-200mm F2.8L IS USM」「EF500mm F4L IS USM」「エクステンダーEF2X II」「同 EF1.4X II」。
-「D300」とレンズ4本+ストロボの新春ドリームセットは100万円。95,540円お買い得。内容は「ニコン・D300ボディー」「14-24mm F2.8G ED」「VR ED 105mm F2.8G(IF)」「DX Fisheye ED 10.5mm F2.8G」「VR ED 70-200mm F2.8G(IF)」「マルチパワーバッテリーパック D300用」「スピードライト SB-800」「AF-S テレコンバーター TC-14E II」「エプソン・P-5000」「レキサー・CF4GB 300倍速」。
-「EOS-1D MarkIII」とレンズ2本+エクステンダーのセットは100万円。82,480円お買い得。内容は「キヤノン・EOS-1D Mark III」「EF24-70mm F2.8L USM」「EF70-200mm F2.8L IS USM」「エクステンダー EF1.4×II」「レキサー・CF4GB 300倍速」「エプソン・P-5000」。
-各3セットのみ。1月1日から6日までヨドバシ・ドット・コム限定販売。




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<2007>

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2007.07 2007.08 2007.09 2007.10 2007.11 2007.12


<2006>

2006.01 2006.02 2006.03 2006.04 2006.05 2006.06
2006.07 2006.08 2006.09 2006.10 2006.11 2006.12


<2005>

2005.01 2005.02 2005.03 2005.04 2005.05 2005.06
2005.07 2005.08 2005.09 2005.10 2005.11 2005.12


<2004>

2004.01 2004.02 2004.03 2004.04 2004.05 2004.06
2004.07 2004.08 2004.09 2004.10 2004.11 2004.12

<2003>


2003.01 2003.02 2003.03 2003.04 2003.05 2003.06
2003.07 2003.08 2003.09 2003.10 2003.11 2003.12

<2002>

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2002.07 2002.08 2002.09 2002.10 2002.11 2002.12

<2001>

2001.01 2001.02 2001.03 2001.04 2001.05 2001.06
2001.07 2001.08  2001.09 2001.10 2001.11 2001.12 



<2000>

2000.01 2000.02.01-15
2000.02.16-29
2000.03 2000.04 2000.05 2000.06
2000.07 2000.08 2000.09
2000.10
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<1999>

1999.07.19-31 1999.08.01-15
1999.08.16-31
1999.09
1999.10 1999.11 1999.12


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