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2017/06/30 (金) |
●タムロン クラストップレベルの高性能・高画質を達成。5段分の手ぶれ補正機構搭載 フルサイズ対応大口径標準ズーム「SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032)」 発売
-最新の光学設計により「クラストップレベルの高性能・高画質を実現」。「逆光時の撮影にも強い、手ブレ補正5段を達成した大口径標準ズームレンズ」に。 -レンズの新制御システムとして「デュアルMPU」を採用。クラス最高の5段の手ブレ補正効果と、精緻なAF精度と速度を達成。 -光学系は12群17枚構成。XRガラス2枚を採用し、小型化と諸収差を補正。、LDレンズ3枚で軸上色収差とワイド側の倍率色収差を補正。ガラスモールド非球面3枚やひく号非球面レンズで、球面収差や歪曲収差を補正。 -さらに、より透過率の高い硝材を採用することで、優れた色の再現性と描写性能を実現。 -コーティングには同社独自のeBANDコーティングを採用し、逆光時などのゴースト・フレアも強力に抑制。 -最短撮影距離は0.38m。最大撮影倍率は1:5。 -大きさは、最大径88.4mm、全長111mm (キヤノン用)、108.5mm (ニコン用)。重さはキヤノン用905g、ニコン用900g。 -対応マウントはニコン用とキヤノン用を用意。 -150,000円。ニコン用:8月2日、キヤノン用9月2日発売。 ●ケンコー・トキナー 小型軽量なフルサイズ対応のEマウント単焦点レンズ「SAMYANG AF 35mm F2.8 FE」、日本国内向け発表
-フルサイズ対応レンズながら、全長33mm、重さわずか85gと、小型軽量で機動性の高いレンズに。 -6群7枚構成。非球面レンズ2枚、高屈折ガラス1枚を採用し、画面周辺まで高解像度と高コントラストを実現。 -最短撮影距離0.35m。 -レンズマウントはソニーEマウントを採用。 -大きさは、全長33mm、最大径61.8mm。重さ約85.6g。フィルター径49mm。 -オープンプライス。実売4万円前後。7月28日発売。 ●シグマ 超広角レンズの後部にシートフィルターを装着できる 「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」専用 リアフィルターホルダー(キヤノン用のみ)を開発
-同レンズの後部にシートフィルターをを装着できる専用の「リアフィルターホルダー」(キヤノン用のみ)を開発。 -カメラ側の構造の関係で、キヤノン用のみの展開に。 -今回は開発発表のみで、詳細が決まり次第、正式アナウンス予定に。 |
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2017/06/29 (木) |
●キヤノン フルサイズEOS初のバリアングル液晶とDIGIC7搭載 26.2メガデュアルピクセルCMOS搭載デジタル一眼レフ「EOS 6D MarkII」発表
-イメージセンサーにフルサイズの26.2メガデュアルピクセルCMOSを搭載。 -画像処理エンジンには、フルサイズEOS初のDIGIC7を搭載。常用感度ISO100-40000を達成。 -レンズ光学補正機能を搭載。歪曲収差と回折補正に対応。 -ピクチャースタイルはディテール重視も採用。ホワイトバランスのホワイト優先も採用。 -AFはオールクロスの45点測距。 -連写速度は秒6.5コマと高速化。 -AEセンサーには7560画素カラーセンサーを搭載することで、色の追従も可能に。 -ファインダーは、インテリジェントビューファインダーII。視野率98%。倍率0.71倍。コーティングなどを向上し、クリアな視野に。 -フリッカーレス撮影にも対応。 -ライブビュー時はデュアルピクセルCMOSによる像面位相差。動画時のAF速度が向上。 -背面ディスプレイは、フルサイズEOS初のバリアングルタイプで、タッチパネル搭載。3.0型約104万ドット。 -フルサイズEOS初のスムーズゾーンAF搭載。 -拡大ライブビュー時の高速AFも。本格的なピントの追い込みに有利。 -小型軽量ボディー。重さ685gを達成。可動式モニター採用のフルサイズデジタル一眼レフで世界最軽量。 -防塵防滴は従来の6Dと同等。 -動画はフルHDの60P。4Kタイムラプス動画も可能。 -動画サーボAF、追従特性カスタマイズも。動画の電子IS機能を搭載。EOSのフルサイズ機で初。 -通信系はWiFi/Bluetooth/NFC対応。 -ビジュアルガイド。ヘルプの文字サイズに小を追加。 -EOS初の流し撮り機能を追加。 -インターバルタイマー、バルブタイマー機能も搭載。EOS 5D Mark IV同等に。 -大きさは約144.0×110.5×74.8mm。重さ約765g。 -オープンプライス。同社オンラインショップ価格はボディー222,500円。 -専用バッテリーグリップも同時発売。35,000円。 -8月上旬発売予定。 ●キヤノン Kiss X9iより大幅な小型軽量化と、実売6万円台の低価格化を図った 24メガAPS-CサイズデュアルピクセルCMOS搭載エントリー一眼レフ「EOS Kiss X9」発表
-事実上は「X7」の後継機であり、小型軽量で「X7」になかったバリアングル液晶を搭載。 -基本性能は、先行発売されている「X9i」とほぼ同等。 -イメージセンサーに24メガAPS-CのデュアルピクセルCMOSを搭載。常用感度ISO100-25600。 -動画はフルHD/60P。 -背面ディスプレイはバリアングルのタッチパネルを採用。3.0型約104万ドット。 -簡単操作ができるビジュアルガイドを搭載。 -一眼レフファインダーの視野率は約95%。 -一眼レフファインダー時のAFは9点測距。中央のみF2.8対応のクロスタイプ。 -通信系はWiFi/Bluetooth/NFCを搭載。 -「X9i」との相違点は下記のとおり。 -重さはX9i比で-79gも軽量な453gを実現。 -ボディーサイズを大幅に小型化。 -可動式液晶搭載デジタル一眼レフで、世界最軽量。 -小型軽量さ重視の「X9」。ファインダー撮影性能(45点測距)重視の「X9i」に。 -デザインは、滑らかでフラットな高級感のあるものに。シャッター周りの金属感を重視。 -キットレンズはX9iと同時発売の18-55mmに。 -連写速度は、秒5コマ(X9iは6コマ)。ライブビューもデュアルピクセルCMOSによる位相差AFに。 -ライブビューでの合焦速度は世界最速レベルを達成。 -BTは電源OFFでも連携可能。「X9」では電源OFF時でも、スマートフォン側からアクセス可能。 -大きさは、約122.4×92.6×69.8mm。重さ約453g。 -カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、シルバーを用意。 -ホワイトとシルバーは、レンズキットのみ。キットレンズはいずれもシルバーに。 -オープンプライス。同社オンライン価格はボディー65,200円。レンズキット74,500円。ダブルズームキット102,500円。 -7月下旬発売。 【ファームウエアアップデート】 ●オリンパス
-マイクロフォーサーズ機「OM-D E-M1 MarkII」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.3では、AFターゲットパッドが機能しないことがある不具合を修正し。 ・PEN-F用ファームウエア Ver.2.1 -PENシリーズ上級機「PEN-F」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.1では、モニターを閉じた状態での動作安定性を向上。 ●リコーイメージング
-中判デジタル一眼レフ「PENTAX 645Z」の機能を拡張する最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.30では下記の機能を追加。 -天体撮影時などでモニターを確認する際に、暗所に慣れた目に優しい「赤色画面表示機能」を追加。 -晴天下ではより明るくコントラストを際立たせ、夜景撮影ではより暗く、環境にあった明るさに素早く調整できる「アウトドアモニター機能」を追加。 |
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2017/06/28 (水) |
●アイオーデータ機器 差分データ保存や専用アプリで外出先からの閲覧も可能な 1TB HDD内蔵ネットワークハードディスク「Fotogenic(HLS-PG1)」発表
-SDカードやUSBケーブル経由で、カメラやスマートフォンから写真データや動画の直接取り込みが可能。 -一度保存したあとは、前回保存後に追加された差分データのみを自動保存可能。 -NASのため、有線LANでネットワーク接続することで、LAN経由でのアクセスはもちろん、出先からの閲覧も可能。 -専用のスマートフォン用アプリを用意。アプリ経由で自宅などの本機に保存された画像データの閲覧も可能。 -本体内に1TBの2.5インチHDDを内蔵。 -おもな保存対応フォーマットはJPEGやTIFFのほか、RAWデータも保存可能。主な動画や音楽データにも対応。 -大きさは約8×79×136mm。重さ約380g。 -オープンプライス。直販価格19,224円。7月下旬出荷予定。 ●スリック カメラ取り付け部を改善した 簡易雲台一体型のカメラクランプ「クランプヘッド」、3種をモデルチェンジ
-今回の新タイプでは、カメラ取り付け部のスプリングを省き、より確実に固定できるように改善。 -360度回転できる簡易雲台を一体化。本製品のみでカメラのアングル調整も可能。 -挟むパイプ径により、3種類をラインナップ。 -取り付けパイプ径22〜32mm対応の「クランプヘッド32N」。11,000円。 -取り付けパイプ径28〜38mm対応の「クランプヘッド38N」。14,800円。 -取り付けパイプ径35〜45mm対応の「クランプヘッド45N)」。18,800円。 -6月30日発売開始。 |
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2017/06/27 (火) |
●米マイクロン Lexarリムーバブルストレージ事業を廃止。Lexarブランドのメモリーカードやカードリーダー、USBメモリーから撤退
-Lexarブランド製品として、小売店やOEM向けに各種メモリカード、USBフラッシュドライブ、リーダー、ストレージドライブなどを展開。 -今後も、Lexar製品についてのサポートは継続。 -Micronは、Lexar事業の全部または一部の売却を模索中。 ●スリック 国産大型三脚「ザ プロフェッショナルNシリーズ」「プロフェッショナルシリーズ」をモデルチェンジ
-今回のモデルチェンジでは、いずれのモデルも、ローアングル用のショートエレベーターを標準付属。 -同シリーズでは雲台付属の3種と、同脚のみ3種をラインナップ。 -同社でもっとも大型のアルミ三脚「ザ プロフェッショナルNシリーズ」のベースモデル「ザ プロフェッショナル NS」(:115,000円、同脚のみ:84,000円)。 -高さ2.5mを超えるロングタイプ「ザ プロフェッショナル4 NS」(:123,000円、脚のみ97,000円)。 -携帯性重視の軽量コンパクトタイプ「プロフェッショナル2 NS」(102,000円、脚のみ76,000円)。 -6月23日発売開始、 |
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2017/06/26 (月) |
●ケンコー・トキナー より薄手生地を採用した「包 ラップクッション」の新モデルを発表
-CP+2017でのアンケートで人気の高かった新柄を採用。従来からの「デニム」もリニュアル。 -従来製品よりも薄手の生地を採用することで、より嵩張らずにラッピング可能に。 -柄は、「唐草模様」「青海波模様」「Newデニム」の3種。 -サイズは2種。Mサイズは460×460mm、Sサイズは310×310mm。 -日本製。国内での丁寧な縫製に。 -オープンプライス。6月27日発売] |
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2017/06/25 (日) |
【ファームウエアアップデート】 ●シグマ ・ELECTRONIC FLASH EF-630 キヤノン用ファームウエア
-「X接点を用いたマニュアル発光撮影において、フラッシュが発光しない」現象を、今回のファームアップで修正。 -ファームアップは、別売の「SIGMA FLASH USB DOCK FD-11キヤノン用」を接続し、「SIGMA Optimization Pro」を起動することで可能に。 |
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2017/06/24 (土) |
【ファームウエアアップデート】 ●シグマ ・SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary ニコン用ファームウェア
-今回の更新では、AF駆動品位を向上。 -アップデートには、別売の「SIGMA USB DOCK」が必要。 |
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2017/06/23 (金) |
●タムロン 世界初の18-400mmをカバーできる APS-Cセンサー搭載機向け超望遠高倍率ズーム「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028)」発表
-35mm版換算で28〜620mm相当の画角域をカバーできる、クラス世界初の22.2倍ズームに。 -最新設計の光学技術による、11群16枚構成光学系を採用。異常低分散レンズ3枚、非球面レンズ3枚を採用し、色収差や歪曲収差を抑制しながら、小型化を実現。 -実焦点距離400mmをカバーしながらも、大きさは全長121.4mm、最大径79mm、重さ705gを達成。 -最短撮影距離は、ズーム全域で0.45m。最大撮影倍率1:2.9。 -あらたに、3段繰り出し式の鏡筒を開発。カムの多分化により、スムーズで安定したズーミング動作性を実現。 -AF駆動源には独自開発の「HLD (High/Low torque-modulated Drive)」を採用。小型モジュールのため、設計に自由度に貢献。 -同社独自の手ぶれ補正機構「VC」を搭載。約2.5段分の補正効果を実現。 -キヤノン用はもちろん、ニコン用にも電磁絞り方式を採用。 -簡易防滴構造を採用。 -別売の「TAP-in Console」に対応。ユーザー自身でのファームアップやAF、手ぶれ補正カスタマイスが可能。 -大きさは、全長121.4mm、最大径79mm、重さ705g(ニコン用)。フィルター径72mm。 -マウントは、ニコン用とキヤノン用を用意。 -90,000円。ニコン用、キヤノン用とも7月20日発売。 ●シグマ 14mm超広角レンズで最も明るいF1.8を実現した フルサイズ対応Artライン超広角レンズ「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」、価格・発売日決定。219,000円、7月7日発売に
-2月21日の発表時「価格・発売日未定」としていたが、キヤノン用とシグマ用は「219,000円、7月7日発売」に決定。 -超広角レンズながら、開放F1.8を実現。明るさはもちろん、ボケを活かした作画も可能に。 -レンズ構成は11群16枚。FLDガラス3枚、SLDガラス4枚を採用し、倍率色収差を良好に補正。画面周辺まで高画質を実現。 -高精度な直径80mmと大型の大口径非球面レンズを最前面に採用。歪曲収差を徹底補正。 -大型HSMによる大きなトルクによりAFの低速駆動でも高い安定性を実現。 -マウント部にゴムのシーリングを採用。前玉に撥水・防汚コートを採用し、高い防塵防滴性能を実現。 -ニコン用に電磁絞りを採用。 -同社独自のMTF測定器「A1」での全数検査を実施。 -マウントコンバーター「MC-11」やUSBドック、マウント交換サービスに対応。 -最短撮影距離27cm。最大撮影倍率は1:9.8。 -大きさは最大径95.4mm、長さ126mm。重さ約1,120g。 -対応マウントはシグマ用、ニコン用、キヤノン用。 -219,000円。キヤノン用、シグマ用 7月7日発売。ニコン用は発売日未定。 ●シグマ 超高画素時代に最適化した光学手ぶれ補正機能搭載 フルサイズ対応Artライン大口径標準ズーム「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM」、価格・発売日決定。190,000円、7月7日発売に
-2月21日の発表時「価格・発売日未定」としていたが、「190,000円、7月7日発売」に決定。 -レンズ構成は14群19枚。SLDガラス3枚、非球面レンズ4枚を採用。コマ収差や倍率色収差を補正し、周辺まで高画質に。 -高精度な直径80mmと大型の大口径非球面レンズを最前面に採用。歪曲収差を徹底補正。 -大型HSMによる大きなトルクによりAFの低速駆動でも高い安定性を実現。 -光学手ぶれ補正機能を搭載。約3.5段分の補正効果を実現。 -マウント部にゴムのシーリングを採用。前玉に撥水・防汚コートを採用し、高い防塵防滴性能を実現。 -絞り開放からシャープな描写に。さらに球面収差をわずかに残すことでボケの描写にも配慮。 -ニコン用に電磁絞りを採用。 -同社独自のMTF測定器「A1」での全数検査を実施。 -マウントコンバーター「MC-11」やUSBドック、マウント交換サービスに対応。 -最短撮影距離37cm。最大撮影倍率は1:4.8。 -大きさは最大径88mm、長さ107.6mm。重さ1,020g。 -対応マウントはシグマ用、ニコン用、キヤノン用。 -190,000円。7月7日発売。 ●ソニー 小型軽量なEマウント光学レンズ最大画角の フルサイズ用超広角ズーム「12〜24mm F4 G」、発売日決定
-5月19日の発表時、「7月発売」としていた発売日を「7月7日発売」に決定。 -独創的な設計とミラーレス専用設計により、大幅な軽量コンパクト化を実現。重さ約566gと同等スペックの他社一眼レフ用レンズに比べ、約1/2の軽量化を実現。 -4枚の非球面レンズを採用した光学設計にyろい、画面四隅まで高い解像度を達成。 -さらに、1枚のスーパーEDガラスガラスと3枚のEDガラスにより、画像全体で色収差を抑えた描写に。 -レンズコートも同社独自のナノARコーティングを採用。 -カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンを装備。 -最短撮影距離は0.28m。 -大きさは最大径87mm、全長117.4mm。重さ565g。 -220,000円、7月7日発売予定。 ●シグマ 今春の新レンズを体験できる「新製品貸出し体験会 2017 Summer」、明日24日都内で開催
-開催日時は明日、6月24日の10:00-16:00。貸し出しの最終は15:00。 -会場は、東京カメラ部 -THE GALLERY-(東京都渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビル3F)。地下鉄明治神宮前より徒歩1分。 -会場で用意されているレンズは当該ページ参照。 |
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2017/06/22 (木) |
●ツァイス フルサイズ対応のマニュアルフォース専用 一眼レフ用大口径レンズ「ZEISS Milvus 1.4 / 35」、海外発表
-同レンズは、フルサイズデジタル一眼レフ対応に。 -光学系は、11群14枚構成のレトロフォーカスタイプを採用。異常分散ガラスを採用し、色収差を軽減。 -コマ収差、非点収差、球面収差を最小に抑え、高画質化を実現。 -T*コーティングに加え、レンズ鏡筒内部の内面反射も極力軽減。HDR撮影に対応。 -慎重なフォーカシングのため、フォーカスリングの回転角は大きめの設定に。 -最短撮影距離0.3m。 -大きさは最大径85mm、全長144mm。重さ1,174g(ZE)。フィルター径72mm。 -マウントはニコン用のZF.2タイプと、キヤノンEOS用のZEタイプを用意。 -海外発表。 ●EIZO 4K対応24型カラーマネージメントモニター「CG248-4K」、有償ファームアップでHDR表示に対応
-ファームアップにより、PQ方式のHDR用ガンマを適用可能。 -同機能により、PQモードでのHDR編集が可能に。 -有償ファームアップ。52,000円でアップグレードを実施。 |
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2017/06/21 (水) |
●キヤノン キヤノンミュージアムで「EOSシステム誕生30周年」コンテンツを展開 今だから語れる!?30年前の開発秘話「開発陣が振り返るEOSシステムの軌跡」公開
-EOSシステムは、1987年3月に登場した、世界初の完全電子マウント一眼レフに。初号機は「EOS650」。 -今回あたらに、Webコンテンツとして、「今だから語れる!?30年前の開発秘話 「開発陣が振り返るEOSシステムの軌跡」を公開。 -前編は完全電子マウントの開発、後編はデジタル化とレンズについて、開発者自身の言葉で語るものに。
[ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro8(Windows / macOS)Ver.8.0.8.0 ・SILKYPIX Developer Studio 8(Windows / macOS)Ver.8.1.8.0 ・SILKYPIX Developer Studio Pro7(Win版/Mac版)Ver.7.0.16.0 ・SILKYPIX Developer Studio 7(Win版/Mac版)Ver.7.1.16.0
-あらたに「ニコン・D7500」、「パナソニック・DC-FZ81」「DC-FZ83」「DC-TZ90」「DC-TZ91」「DC-TZ92」「DC-TZ93」「DC-ZS70」に対応。 -「シグマ・Sigma dp0 Quattro」「dp1 Quattro」「dp2 Quattro」「dp3 Quattro」のX3F ファイルで、「HDR/覆い焼き・焼き込み」や「ホワイトバランス」サブコントロールの「ミックス光補正」を適用するとプレビュー表示が正しくおこなえなくなる点を修正。 -その他、細かな問題を修正。 |
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2017/06/20 (火) |
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2017/06/19 (月) |
●プロメディア フォトグラファーズ&フォトビジネスフェア「PHOTONEXT 2017」、明日20日、21日横浜で開催
-同イベントは、写真館などを中心としたプロフェッショナル向けのものに。 -会場は、CP+と同じ、パシフィコ横浜。CDホールでの開催に。 -開催日時は、明日6月20日(10:00-18:00)、21日(10:00-17:00)。 -入場無料。事前登録不要。アマチュアでも入場可能。 ●富士フイルム 中判ミラーレス機「GFX」をビューカメラに装着できる 「ビューカメラアダプター VIEW CAMERA ADAPTER G」、約1ヶ月発売延期
-同アダプター併用により、「GFX」ボディーを4×5判ビューカメラなどに装着し、撮影可能に。 -発表当初、「6月22日(木)発売」としていたが、今回、発売日を「7月20日(木)」に延期。 -延期理由として「当初見込みより開発最終段階での品質評価に時間を要しているため」とアナウンス。 -58,000円。7月20日発売。 |
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2017/06/18 (日) |
●ハクバ 硬度9Hで高透明度を実現した液晶保護フィルム「EX-GUARD」、 「Canon PowerShot SX730 HS 専用」「CASIO EXILIM ZR4000 / ZR3200 / ZR3100 / ZR1800 / ZR1700 専用」発表
-あらたに「Canon PowerShot SX730 HS 専用」「CASIO EXILIM ZR4000 / ZR3200 / ZR3100 / ZR1800 / ZR1700 専用」を追加。 -ガラス並の超高硬度「9H」を実現したハードコートの、液晶フィルム。 -ガラスと違い、柔軟性があり、割れにくいのが特徴に。 -特殊吸着シリコン層により、貼ったときに入ってしまった気泡が自然に消えるバブルレスタイプ。貼り直しも容易に。 -フッ素コートや防指紋加工により、汚れやタッチ操作時の指紋にも配慮。 -3,024円。 |
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2017/06/17 (土) |
●ハクバ カメラの背面ディスプレイをカバーする「液晶保護フィルム Mark II」に 「Panasonic LUMIX TZ90/FZ85/TX1/TZ85/LX100専用」「RICOH WG-50/WG-40/WG-40W専用」液晶保護フィルムを追加
-あらたに 「Panasonic LUMIX TZ90 / FZ85 / TX1 / TZ85 / LX100 専用」と「RICOH WG-50 / WG-40 / WG-40W 専用」を追加。 -貼った時に入った気泡が自然に抜けるバブルレスタイプに。 -すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。 -ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。 -フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布液晶クリーニングペーパー付属。 -1,350円。6月12日発売。 |
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2017/06/16 (金) |
●ニコン 4K UHDムービーに対応した 30m防水や2.4m自由落下の防塵防滴モデル「COOLPIX W300」、国内正式発表
-同機は、30m防水機能や2.4からの自由落下耐性を備えた5倍ズーム機に。 -あらたに、4K/30fpsムービー撮影機能を新搭載。 -イメージセンサーは1/2.3型1,600万画素CMOSセンサーを搭載。 -レンズは24〜120mm相当でF2.8-4.9の屈曲式光学5倍ズームを搭載。光学手ぶれ補正機能搭載。 -SnapBridge機能をサポート。スマートデバイスへの自動転送も容易に。 -ボディーカラーはオレンジ、イエロー、迷彩色の3種を用意。 -大きさは111.5×66.0×29.0mm。重さ約231g。 -オープンプライス。6月30日発売予定。 【ファームウエアアップデート】 ●リコーイメージング ・G800用ファームウェア バージョン1.06 ・G800SE用ファームウェア バージョン1.08
-「カメラ設定ファイル」の読み込みを行うと、異なる設定になる現象を修正。 -メニュー画面にパスワードロックが設定されている状態で、ADJ.MEMOボタンを長押しすると、カメラメモ機能のオン/オフの切り替えができてしまう点を修正。 -画像モニターの輝度が適切に働かないときがある点を改善。 |
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2017/06/15 (木) |
●ニコン ニコン創立100周年記念モデル、同グッズの受注を開始。「D5 100周年記念モデルは実売100万円に
-同社は、2017年7月25日に創立100周年に。それを記念して、記念モデルやグッズを用意。 -100周年記念モデルとして、ボディー、レンズ、双眼鏡などを用意。いずれもオープンプライスに。 -メタリックグレー塗装で底面に刻印が刻まれた「D5 100周年記念モデル」。予価100万円前後。 - 限定外観デザインのDXフォーマット機「D500 100周年記念モデル」。予価35万円前後。 -レンズ構成のグラスエレメンツを同梱した「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」の「NIKKOR 70-200E 100周年記念モデル」。予価50万円前後。 -F2.8の大口径広角、標準、望遠ズーム「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」、「24-70mm f/2.8E ED VR」、「70-200mm f/2.8E FL ED VR」の3本に、共通のシリアルナンバーが入った「NIKKOR F2.8ズーム トリプルレンズセット 100周年記念モデル」。予価約100万円。 -双眼鏡の「WX 7x50 IF / 10x50 IF 100周年記念モデル」「8x30 EU 100周年記念モデル」。いずれも既発売で台数限定販売。 -受注期間は2017年6月15日〜8月31日。発売日は7月28日に。 -受注品のため、7月28日の発売日以降、順次出荷。 ●ニコン スワロフスキーのクリスタルグッズや1/2スケールの「ニコンF」、25種のピンバッジなど100周年記念グッズ発表
-同社初のカメラ「ニコンT型」をスワロフスキーのクリスタルでデザインしたクリスタルクリエーション「Nikon 100周年記念 クリスタルクリエーション ニコンT型」。予価18万円前後。 -ニコン初のレンズ交換式一眼レフ「ニコンF」を1/2スケールで再現し観賞用モデル「Nikon 100周年記念 ミニチュアカメラ ニコンF」。17,800円前後。 -ニコンの歴代名機をデザインした25個のピンバッジコレクション「Nikon 100周年記念 ピンバッジコレクション」。32,800円前後。 -イタリア産高級本革によるプレミアムカメラストラップ「Nikon 100周年記念 プレミアムカメラストラップ」。12,800円前後。 -オープンプライス。日本国内では、ニコンダイレクト、ニコンダイレクトストア、ニコンプラザ内ショールームでの販売に。 |
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2017/06/14 (水) |
●ケンコー・トキナー デジタル接写リングセットソニーEマウント用(フルサイズ対応モデル)で 特定レンズ使用時に、接写リングを重ねづけした際に動作について告知
-特定レンズ使用時、同接写リングを2個装着して使用すると、「カメラがレンズを認識しずらくなり、撮影ができなくなる」現象が発生。 -原因は電圧の低下に。 -該当レンズはGマスターレンズの「SEL2470GM」「SEL70200GM」「SEL8514GM」「SEL100F28GM」と、Gレンズの「SELP28135G」「SELP18110G」「SEL70200G」。 -なお、同製品を1つだけ装着した際には、通常動作に。 -そのため、該当レンズ使用時には、10mmもしくは16mmの接写リングを1つだけ装着してのしての使用を推奨。 【ファームウエアアップデート】 ●キヤノン ・EOS 5Ds ファームウエア Version 1.1.1 ・EOS 5Ds R ファームウエア Version 1.1.1 -フルサイズ超高画素デジタル一眼レフ「EOS 5Ds」「EOS 5Ds R」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.1.1では下記の点を改善。 -HDR撮影で、撮影が完了しないことがある点を修正。 -特定のマイメニュー設定と特定操作の組み合せで、Err70 が発生することがある点を修正。 -グリップ下位置での水準器の表示を修正。 -特定のCFカード使用時、電源ONスイッチのタイミングにより、電源ONまでに5秒ほどかかることがある点を修正。 |
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2017/06/13 (火) |
●市川ソフトラボラトリー 同シリーズで初めてSIGMA dp QuattroシリーズのX3Fデータに対応した SILKYPIXシリーズのスタンダードRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 8 ダウンロード版」発表
-SILKYPIXシリーズで初めて「SIGMA dp Quattro」シリーズのRAWデータであるX3Fファイルの現像に対応。 -対応機種は、SIGMA dp0 Quattro、dp1 Quattro、dp2 Quattro、dp3 Quattroに。 -同ソフトは、プロ向けの「Pro8」をベースに機能を絞り込み、コストダウンと図った機能限定版に。 -SILKYPIX Developer Studio 8は、露出やホワイトバランス、コントラストなどの基本調整機能、さらにゴミ取りやレンズ収差補正機能も搭載。 -あらたに、明瞭度調整機能を追加。画像を鮮明にしたり、ソフト調に調整可能。 -印刷結果をシミュレーションできる「プリンタプルーフ表示」機能を搭載。プリンターのICCプロファイルを元に印刷結果を画面上でシミュレート可能に。 -ピントの合っている部分を容易に確認できる「フォーカス領域表示機能」を搭載。 -1ライセンスで3台のPCで利用可能に。WindowsとMacOSの併用やデスクトップとノートPCとの組み合わせでも可能。 -明瞭度スライダーを追加。 -覆い焼き、焼き込みを個別調整可。 -ノイズリダクション に、ノイズ整列を追加。 -プリンタプルーフ表示、フォーカス領域表示機能を追加。 -プレビュー背景色を変更。 -サムネイルのレーティング表示非表示の選択が可能。 -ユーザーインターフェイスのデザインを改良。 -対応OSは、Windows、macOS。 -16,200円(税込)。アップグレード価格9,720円(税込)。バンドル版からのアップグレード12,960円。 -6月13日よりダウンロード版の発売を開始。 |
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2017/06/12 (月) |
●デジタルホビー 手ぶれ補正機能切り替えスイッチやカスタムボタンを搭載した 第5世代のMETABONES製ソニーEマウント用電子接点付キャノンEFアダプタ「MB_EF-E-BT5 Ver5」発表
-電子接点付きEFマウントレンズ用Eマウントアダプターの老舗製品の5世代目モデルに。 -設計を全面見直し、新機能を追加。 -あらたに、カスタムファンクションボタンを新設。50種類以上の機能割り当てが可能。 -防塵防滴性を向上させるラバーガスケットプロテクションを採用。 -アダプターの動作状況を確認できるLEDインジゲーターを搭載。 -レンズ内手ブレ補正機構とボディ内手ブレ補正機構を切り替えられるスイッチを搭載。 -内部にフロックコーティングを施すことで内面反射を軽減。 -マイクロUSB端子を搭載し、最新ファームウェアへのファームアップも可能。 -動作確認済みボディーやレンズは当該ページ参照。 -65,000 円(税込)。 |
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2017/06/11 (日) |
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2017/06/10 (土) |
●ケンコー・トキナー 背面ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」に「ニコン D7500用」を追加
-今回あらたに、「ニコン D7500用」を追加。液晶モニター用と表示パネル用の2枚組に。 -傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。 -新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。 -1,800円。6月9日発売。 |
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2017/06/09 (金) |
●オリンパス フィールドセンサーシステムを新搭載した 裏面照射型1,200万画素CMOSと最新プロセッサーを搭載した防塵防滴モデル「TOUGH TG-5」、国内正式発表
-カメラ内のGPSや気圧センサー、温度センサー、方位センサーの情報を映像に加えられる「フィールドセンサーシステム」を新搭載。 -スマートフォンアプリ「OLYMPUS Image Track Ver 2.2」併用で映像と上記各種情報をオーバーレイ表示可能。 -イメージセンサーに、裏面照射型の1/2.3型1,200万画素CMOSセンサーを採用。 -さらに、画像処理エンジンも最新のTruePic VIIIを搭載。 -レンズは従来と同様、25〜100mm相当で、ワイド端開放F2.0の大口径屈曲型4倍ズームを搭載。 -GPSセンサー、マノメーター、コンパス、温度センサーを内蔵。静止画や動画とともに記録。 -2.1mからの自由落下耐性や15m防水機能などを実現。 -動画機能は、4K30fpstpフルHD120fpsに対応。4K タイムラプスによる動画作成も可能に。 -ボディーカラーはレッドとブラックを用意。 -オープンプライス。6月23日発売。 |
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2017/06/08 (木) |
【ファームウエアアップデート】 ●ソニー
・高画素フルサイズミラーレス機「ILCE-7RM2(α7RII)」用ファームウエア Ver.4.00 -フルサイズ42メガ機「α7RII」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.4.00では、下記の点を改善。 -自動電源OFF温度機能を追加。 -フォーカスエリア位置を移動時の操作性を向上。少ない操作でフレキシブルスポット点の移動が可能に。 -カスタムボタン割り当てに「ライブビュー表示(設定効果反映On/Off)」機能を追加。 -ファイル名設定機能を追加。 -外付けフラッシュ「HVL-F45RM」AF補助光対応に対応。 -ワイヤレスフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグを短縮。 -ライブビュー表示設定効果反映Off時の測距時の絞り動作を最適化。 -長秒時NR設定がOFF時の画質を向上。 -その他、動作安定性を向上。 ・超高感度フルサイズミラーレス機「ILCE-7SM2(α7SII)」用ファームウエア Ver.3.00 -超高感度フルサイズ12メガ機「α7SII」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.3.00では、下記の点を改善。 -自動電源OFF温度機能を追加。 -フォーカスエリア位置を移動時の操作性を向上。少ない操作でフレキシブルスポット点の移動が可能に。 -カスタムボタン割り当てに「ライブビュー表示(設定効果反映On/Off)」機能を追加。 -ファイル名設定機能を追加。 -外付けフラッシュ「HVL-F45RM」AF補助光対応に対応。 -ワイヤレスフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグを短縮。 -ライブビュー表示設定効果反映Off時の測距時の絞り動作を最適化。 -長秒時NR設定がOFF時の画質を向上。 -その他、動作安定性を向上。 ・フルサイズミラーレス機「ILCE-7M2(α7II)」用ファームウエア Ver.4.00 -超高感度フルサイズ24メガ機「α7II」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.4.00では、下記の点を改善。 -フォーカスエリア位置を移動時の操作性を向上。少ない操作でフレキシブルスポット点の移動が可能に。 -カスタムボタン割り当てに「ライブビュー表示(設定効果反映On/Off)」機能を追加。 -ファイル名設定機能を追加。 -外付けフラッシュ「HVL-F45RM」AF補助光対応に対応。 -ワイヤレスフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグを短縮。 -その他、動作安定性を向上。 ・APSミラーレス機「ILCE-6500」用ファームウエア Ver.1.06 -ボディー内手ブレ補正機能搭載24メガAPSミラーレス機「α6500」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer. 1.03では、下記の点を改善。 -超望遠ズーム「SEL100400GM」に対応。 -動画モード時の手ブレ補正安定性を向上。 ・APSミラーレス機「ILCE-6300」用ファームウエア Ver.2.00 -APS24メガミラーレス機「α6300」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer. 2.00では下記の点を改善。 -自動電源OFF温度機能を追加。 -超望遠ズーム「SEL100400GM」に対応。 -動画用ガイドフレーム表示が16:9パネルでアスペクトが正しくない点を改善。 -その他、動作安定性を向上。 |
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2017/06/07 (水) |
●オリンパス 既購入者と新規購入者の両方を対象とした 「カメラグランプリ2017」 オリンパス三冠受賞「OM-D E-M1 Mark II 受賞記念キャンペーン」を、6月10日より実施
-対象商品をキャンペーン期間中に購入し、ユーザー登録し、応募。コースは2つ。 -「OM-D E-M1 Mark II」ボディー購入者の「Aコース」は、「リチウムイオン充電池 BLH-1」もしくは「UHS-II SDメモリーカード 32GB」のいずれかをもれなくプレゼント。 対象期間は6月10日(土)〜8月31日(木)まで。 -「OM-D E-M1 Mark II」ボディー、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」購入者対象の「Bコース」は、抽選3000名に限定「2017瑞光ストラップ」をプレゼント。購入対象期間は、昨年2016年11月18日(金)〜2017年8月31日(木)まで。 -6月10日(土)よりキャンペーンを実施。詳細は当該ページ参照。 ●オリンパス ミラーレス機「E-PL8」購入者に もれなくバッテリーか本革ジャケットをプレゼントする「OLYMPUS PEN E-PL8 と夏旅!キャンペーン」、6月10日から実施
-同キャンペーンでは、「E-PL8」購入者にもれなく、「リチウムイオン充電池」もしくは「本革ボディージャケット」のいずれかを進呈。 -対象商品は「E-PL8」のボディー単体、「 E-PL8 14-42mm EZレンズキット」「 E-PL8 EZダブルズームキット」。 -キャンペーン期間は6月10日(土)〜2017年8月31日(木)。応募締切は9月14日(木) 消印有効。 -詳細は当該ページ参照。 [ソフトウエアUPDATE] ●ニコン
-ニコンのRAWファイル(.NEF)をJPEGやTIFFと同じ感覚で扱える追加モジュール「NEF Codec」の最新版を公開。 -今回のVer.1.31.0では、下記の点を改善。 -Windows フォトギャラリー、Windows Live フォトギャラリー、Windows フォトビューアーで画像を表示する場合、NEFファイル内のプレビュー画像を表示するように変更。 |
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2017/06/06 (火) |
[ファームウエアUPDATE] ●キヤノン
・EOS 7D Mark II ファームウエア Version 1.1.2 -APSハイエンド一眼レフ「EOS 7D MarkII」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.1.2では、下記の点を改善。 -Wi-Fi アダプター「W-E1」を使用しスマートフォン接続すると、リモート撮影ができない点を修正。 ●キヤノン ・EF24-105mm F4L IS II USMファームウエア Version 2.0.0 -標準ズーム「EF24-105mm F4L IS II USM」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.0.0では、以下の点を改善。 -「EOS M5」「EOS M6」との組み合せで、SCN モード「流し撮り」時に被写体ブレを軽減する機能に対応。 ●シグマ
-小型軽量超望遠ズーム「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.01では、下記の点を改善。 -AF駆動の品位を向上。 -SIGMA MOUNT CONVERTER「MC-11」EF-E(ファームウェアVer1.06)使用時のAF駆動品位を向上。手ブレ補正OS機構の実作動までの時間を短縮。 ・SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-EファームウェアVer.1.06 -EFマウントレンズをEマウントボディーで使用できるマウントアダプター「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.06では、「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」キヤノン用(ファームウェアVer1.01)に対応。 |
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2017/06/05 (月) |
●SAMYANG 小型軽量なフルサイズ対応のEマウント単焦点レンズ「SAMYANG AF 35mm F2.8 FE」発表
-フルサイズ対応レンズながら、全長33mm、重さわずか85g小型軽量で機動性の高いレンズに。 -6群7枚構成。非球面レンズ2枚、高屈折ガラス1枚を採用し、画面周辺まで高解像度と高コントラストを実現。 -最短撮影距離0.35m。 -レンズマウントはソニーEマウントを採用。 -大きさは、全長33mm、最大径61.8mm。重さ約85.6g。 -299ユーロ。7月より全世界で発売。 |
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2017/06/04 (日) |
●米ニコン 4K UHDムービーに対応した 30m防水や2.4m自由落下の防塵防滴モデル「COOLPIX W300」、海外発表
-同機は、30m防水機能や2.4からの自由落下耐性を備えた5倍ズーム機に。 -あらたに、4K/30fpsムービー撮影機能を新搭載。 -イメージセンサーは1/2.3型1,600万画素CMOSセンサーを搭載。 -レンズは24〜120mm相当でF2.8-4.9の屈曲式光学5倍ズームを搭載。光学手ぶれ補正機能搭載。 -SnapBridge機能をサポート。スマートデバイスへの自動転送も容易に。 -ボディーカラーはオレンジ、ブラック、迷彩色の3種を用意。 -大きさは111.5×66.0×29.0mm。重さ約231g。 -389.95ドル。海外発表。 |
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2017/06/03 (土) |
●米 パナソニック キヤノンEFマウントを採用した コンパクトな5.7Kスーパー35mmシネマカメラ「AU-EVA1」、米国発表
-軽量コンパクトな4Kモデルで、ドキュメンタリーやコマーシャル、ミュージックビデオ市場向けに。 -イメージセンサーに新開発の5.7KのSuper 35mmサイズセンサーを搭載。豊富なEFマウントレンズが利用可能に。 -レンズマウントには、キヤノンEFマウントを採用。 -高いダイナミックレンジと広色域を実現する「V-Log / V-Gamut」キャプチャ機能搭載。 -コンパクトなボディーサイズで6.69×5.31×5.23インチ) 、重さわずか1.2Kg(ボディのみ)を実現。 -記録メディアはSDカード。4Kで最大10ビットの4:2:2記録が可能。2K240fps記録も可能に。 -電子手ブレ補正機能搭載、NDフィルターは2、4、6段のものを内蔵。 -実売8,000ドル以下。今秋発売予定。 |
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2017/06/02 (金) |
●富士フイルム 中判ミラーレス機「GFX」用交換レンズ 「フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR」「フジノンレンズ GF23mmF4 R LM WR」、発売日決定
-大口径中望遠レンズ「フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR」と、 超広角レンズ「フジノンレンズ GF23mmF4 R LM WR」を6月発売。 -「GF110mmF2 R LM WR」は、87mm相当で開放F2.0の大口径中望遠レンズ。 -「フジノンレンズ GF23mmF4 R LM WR」は、18mm相当で開放F4の超広角レンズに。 -上記レンズのほか、「ビューカメラアダプター VIEW CAMERA ADAPTER G」「プロテクトフィルター PRF-82」「レンズフロントキャップ FLCP-82」「アイカップ3種 EC-XT S, EC-XT M, EC-GFX」も同時発売に。 -「GF110mmF2 R LM WR」 359,500円。「GF23mmF4 R LM WR」339,500円。2017年6月22日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●ニコン
-DXフォーマット一眼レフ「D5600」用最新ファームウエアを公開。 -今回のC:Ver.1.02では、下記の点を改善。 -Android OSに対応したSnapBridgeアプリとカメラで、ペアリングや通信が不安定になる点を改善。 ・D3400用ファームウエア C:Ver.1.12 -DXフォーマットエントリー一眼レフ「D3400」用最新ファームウエアを公開。 -今回のC:Ver.1.12では、下記の点を改善。 -Android OSに対応したSnapBridgeアプリとカメラで、ペアリングや通信が不安定になる点を改善。 |
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2017/06/01 (木) |
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2017.01 | 2017.02 | 2017.03 | 2017.04 | 2017.05 | 2017.06 |
2016.01 | 2016.02 | 2016.03 | 2016.04 | 2016.05 | 2016.06 |
2016.07 | 2016.08 | 2016.09 | 2016.10 | 2016.11 | 2016.12 |
2015.01 | 2015.02 | 2015.03 | 2015.04 | 2015.05 | 2015.06 |
2015.07 | 2015.08 | 2015.09 | 2015.10 | 2015.11 | 2015.12 |
2014.01 | 2014.02 | 2014.03 | 2014.04 | 2014.05 | 2014.06 |
2014.07 | 2014.08 | 2014.09 | 2014.10 | 2014.11 | 2014.12 |
2013.01 | 2013.02 | 2013.03 | 2013.04 | 2013.05 | 2013.06 |
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2011.07 | 2011.08 | 2011.09 | 2011.10 | 2011.11 | 2011.12 |
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2008.01 | 2008.02 | 2008.03 | 2008.04 | 2008.05 | 2008.06 |
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2007.01 | 2007.02 | 2007.03 | 2007.04 | 2007.05 | 2007.06 |
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2006.01 | 2006.02 | 2006.03 | 2006.04 | 2006.05 | 2006.06 |
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2003.07 | 2003.08 | 2003.09 | 2003.10 | 2003.11 | 2003.12 |
<2002>
2002.01 | 2002.02 | 2002.03 | 2002.04 | 2002.05 | 2002.06 |
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<2001>
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<2000>
2000.01 | 2000.02.01-15 2000.02.16-29 |
2000.03 | 2000.04 | 2000.05 | 2000.06 |
2000.07 | 2000.08 | 2000.09 |
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2000.11 | 2000.12 |
<1999>
1999.07.19-31 | 1999.08.01-15 1999.08.16-31 |
1999.09 |
1999.10 | 1999.11 | 1999.12 |