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2018/05/31 (木) |
●タムロン Eマウント用フルサイズ対応大口径標準ズーム 「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)で動画撮影時のAF動作で不具合。ファームアップでの対応へ
-同レンズをソニーのEマウントミラーレス機で使用時、「動画を撮影する際に、フォーカスが大きく動くような状況下においてAFが正常に作動しなくなる」現象を確認。 -現在、調査中。レンズのファームアップで対応予定。 -同レンズのファームアップは、カメラ側から可能なため、別途アクセサリーなどは不要。 -詳細は後日、、あらためて告知。 |
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2018/05/30 (水) |
●キヤノン EOSシリーズ唯一のフィルム一眼レフ 「EOS-1v」販売終了。フィルムEOS31年間、同社フィルムカメラ82年の歴史に幕
-同機は2000年3月に発売された、最後のフィルムハイエンドモデル。18年のロングランに。 -同社の修理規約では2020年10月末だが、本機は2025年10月末まで修理期間を延長。 -1987年「EOS650」から始まった、フィルムEOSだが、今回の販売終了で31年の歴史に幕。 -1936年発売の「ハンザキヤノン」から始まった、同社フィルムカメラ82年の歴史にも幕。 ●キヤノン デジタル一眼レフ「EOS 70D」の一部で エラー表示「Err70/Err80」が内部通信不良により頻発に発生。無償修理へ
-同機の一部で、「電気基板の構造に起因した内部通信不良により エラー"Err70" や "Err80" が頻繁に表示され、その後電源が入らなくなる現象が稀に発生」。 -同エラーは、繰り返しの動画撮影など、カメラ内部温度があがる環境での継続使用で発生しやすい状況に。 -「Err70」「Err80」エラー発生時は、電源が入らなくなるケースあり。 -該当製品はシリアル番号の左から2桁が「00〜22」の製品に。 -該当製品は無償点検修理へ。修理期間は一週間から10日。 -修理依頼方法など詳細は当該ページ参照。 【ファームウエアアップデート】 ●パナソニック ・GH5用ファームウェア Ver.2.3 ・G9用ファームウェア Ver.1.1 ・GH5S用ファームウェア Ver.1.1 -LUMIXシリーズのハイエンド機「G9」「GH5」「GH5S」用最新ファームウエアを公開。 -動画記録中のAF追従性能を改善。 -同社広角ズーム「H-F007014」「H-E08018」使用時、動画の歩き撮りで周辺が歪むことがある点を改善。 -ハイレゾモードを改善。ハイレゾモードの動き補正性能を改善。F11まで絞れるように変更。 -内部マイクのノイズ低減性能を最適化し、音声品質を改善。 -フォトスタイルに「L.モノクロームD」を追加。 -フォトスタイルに「粒状」の画質調整を追加。 -暗所での撮影時に、モニターに表示する被写体を確認しやすくする「ライブビューブースト」を追加。 -「マニュアルフォーカスアシスト」の拡大倍率を最大20倍にアップ。 -カスタムメニューに、フォーカスリング操作を無効にしてピント位置を固定する、「フォーカスリングロック」機能を追加しました。 -その他、改善点、機能追加多数。 |
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2018/05/29 (火) |
●ソニー 世界最小の画素ピッチ6.3μmを実現した 0.5型で最高解像度のUXGA有機ELマイクロディスプレイデバイス発表
-独自の有機ELディスプレイ技術と微細化技術で、従来比約1.6倍の高解像度の、世界最小の6.3μm画素ピッチを達成。 -さらに、高解像度にもかかわらず、従来品同等の低消費電力を達成。 -駆動速度も従来比2倍の240fpsまでのフレームレートに対応。 -サンプル価格50,000円。2018年1月サンプル出荷。2018年11月量産出荷開始。 【ファームウエアアップデート】 ●ニコン ・「D5」用ファームウエア C:Ver.1.30 -ハイエンドデジタル一眼レフ「D5」用最新ファームウエアを公開。 -今回のC:Ver.1.30では下記の点を改善。 -[撮影機能の呼び出し]機能を追加。割り当てボタンを押している間、設定したシャッタースピードや絞り値などに変更可能。 -静止画撮影メニューの[スロット 2 の機能]を[バックアップ記録]または[RAW+JPEG 分割記録]に設定し、HTTP サーバーモードで連写した場合にレリーズできないことがある点を改善。 -カメラと一部のモバイルルーターを有線LAN で接続時、一度半押しタイマーがオフになり再度半押し起動すると、カメラとモバイルルーターが再接続しない場合がある点を改善。 -AF-S、AF-I レンズ専用のテレコンバーター使用時、焦点距離表示を変更。 ●富士フイルム 像面位相差AF性能や動画撮影連続時間を改善できる ベイヤー型センサー搭載エントリー機「FUJIFILM X-A5」用最新ファームウエア、6月公開へ
-今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。 -センターEVFのベイヤーセンサー搭載機「X-T100」のアルゴリズムを採用し、.像面位相差AF性能を大幅向上。 -動画記録アルゴリズムを効率化し、動画撮影中の連続記録可能時間を大幅に延長。 -HDMI出力時の時間制限を撤廃。LCDを180度反転した際の誤表示の修正、など操作性を改善。 -6月公開。無償提供。 |
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2018/05/28 (月) |
●ケンコー・トキナー フィルムタイプで表面硬度9Hを実現した ケンコー液晶プロテクターの新シリーズ「液晶プロテクター Escorte」発表
-同シリーズは、同社の液晶保護フィルム史上最強の、表面硬度9Hを実現。 -細かい傷が付きづらく、長期にわかり高い視認性を実現 -撥水・撥油コーティングを採用し、指紋汚れのふき取りも容易。 -全光線透過率92.0%を実現。高い透明感の光沢仕様に。 -伸縮性と弾力性の高い厚手のシリコン層により、貼付け時の気泡も少なく、残った気泡も時間とともに分散。 -ラインナップは、現行機種の大半をカバー。詳細は当該ページ参照。 -2,500円。5月25日発売開始。 【ファームウエアアップデート】 ●リコーイメージング ・「PENTAX K-1 Mark II用ファームウェア Ver.1.02 -フルサイズデジタル一眼レフの新製品「PENTAX K-1 Mark II」用最新ファームウェアを公開。 -今回のVer.1.02では、全体的な動作の安定性を向上。 |
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2018/05/27 (日) |
[ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー
・SILKYPIX Developer Studio 8 Windows版/macOS版Ver.8.1.21.0 -SILKYPIXシリーズの「Pro8」「8」をアップデート。 -今回のVer.8.0.21.0では下記の点を改善。 -あらたに「ソニー・α7III」に対応。 |
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2018/05/26 (土) |
【ファームウエアアップデート】 ●シグマ ・SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-Eファームウェアアップデート
-今回の最新版では、新製品「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art キヤノン用」に対応。 |
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2018/05/25 (金) |
●シグマ 解像力とボケ味にこだわり抜いた超大口径望遠レンズ「SIGMA 105mm F1.4 DG HSM」、価格・発売日決定
-2月27日に発表された同レンズの価格と発売日を決定。 -発表時「価格・発売時期未定」としていたが、価格は220,000円。発売日はシグマ用・キヤノン用・ニコン用が6月14日。ソニー Eマウント用は未定。-本レンズは「解像力とボケ味にこだわり抜いた、フルサイズ用Art F1.4 シリーズ最長焦点距離の「BOKEH-MASTER」に。 -大口径レンズながらも、豊富な周辺光量を確保。周辺まで美しいボケ味を実現。レンズ構成は12群17枚。 -最短撮影距離は100cm。最大撮影倍率 1:8.3。 - 防塵防滴構造を採用したプロフェッショナル仕様 -フルサイズのソニー Eマウントに対応。 -キヤノンのボディー内「レンズ光学補正」機能に対応。 -マウントは、シグマ、ニコン、キヤノン、ソニー E マウントを用意。 -大きさは最大径115.9mm、全長131.5mm、重さ約1,645g。 -220,000円。シグマ用・キヤノン用・ニコン用6月14日発売。ソニー Eマウント用発売日未定。 ●シグマ ソニーEマウント用レンズ「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」、発売日決定
-今回発売されるのは「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Art ソニー Eマウント用」「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art ソニー Eマウント用」の2種。 -ソニーとのライセンス契約によるEマウント仕様書に基づいた製品に。 -いずれも、従来マウント用レンズを同じ光学設計を採用。 ソニー Eマウント用に、AF駆動方式や通信速度を最適化。 -マウントコンバーター「MC-11」では対応できなかった、AF-Cモードなどに対応。 -もちろん、MC-11併用時と同じく、ボディ内手ブレ補正やボディ内収差補正機能(レンズ補正、周辺光量補正、倍率色収差補正、歪曲収差補正)に完全対応。 -Eマウント用レンズ発売と同日より、他のマウントの両レンズの、Eマウント交換サービスも開始。 -「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Art」127,000円。「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」118,000円。いずれも6月14日発売。 |
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2018/05/24 (木) |
●富士フイルム 独自の色再現性の2,424万画素APS-Cサイズの ベイヤー型センサー搭載センターEVFスタイルエントリーミラーレス機「FUJIFILM X-T100」発表
-同機はエントリー機「X-A5」に搭載されている2,424万画素のベイヤー型CMOSセンサーを搭載。 -富士フイルム独自の記憶色重視の色再現性はX-TranCMOSの流れを汲むものに。 -同社のベイヤーセンサー搭載機で初めてEVFを搭載。EVFは0.39型約236万ドット有機ELを搭載。 -センターEVFスタイルのため、一眼レフ的なホールド感覚での撮影も容易に。 -背面ディスプレイは、縦位置撮影時でも利用可能な3軸型を採用。横位置時は通常のチルト液晶と同じ動きに。 -新開発のシーン認識アルゴリズムを採用し、AFの速度と精度を向上。 -連写速度は最高秒6コマ。大容量バッファーメモリにより、JPEG時連続26コマの撮影が可能。秒3コマ時は制限なし。 -省電力設計により、クラス最高レベルの約430枚の撮影が可能。 -BluetoothとWiFi機能を搭載。スマートフォンなどへの自動転送が可能。 -ボディーカラーは、ダークシルバー、ブラック、シャンパンゴールドの3種を用意。 -大きさは121.0×83.0×47.4mm。重さ約399g。 -オープンプライス。6月21日発売。 |
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2018/05/23 (水) |
●焦点工房 内面反射軽減と耐久性を向上させた K&F Concept マウントアダプター「富士フイルムXシリーズ」、ニコンレンズ用の改良新型2種、販売開始
-いずれも、ニコンマウント用。シンプルな「KF-NFX2」と、Gマウント用の「KF-NGX2」を用意。 -改良型の「富士フイルムXシリーズ」マウント変換アダプター「KF-NFX2」「KF-NGX2」では下記の点を改善。 -アダプター内部をつや消し塗装にすることで、内面反射を軽減。 -ボディ側とレンズ側に、真鍮製マウントパーツを採用することで耐久性を向上。 -「KF-NFX2」4,000円、「KF-NGX2」は4,500円。5月23日発売開始。 【ファームウエアアップデート】 ●ソニー ・「FA-WRC1M」用ファームウエア Ver. 2.00 -同社純正ストロボ「FA-WRC1M」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer. 2.00では下記の機能を追加。 -あらたに「TTL光量メモリー」を追加。同機能は上級モデル「HVL-F60RM」に追加された機能に。 -TTLフラッシュモード時の調光光量レベルを、マニュアルフラッシュモードに自動適用可能に。 |
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2018/05/22 (火) |
●リコーイメージング フルサイズデジタル一眼レフ「PENTAX K-1」アップグレードサービス、期間限定で実施
-同サービスは、フルサイズデジタル一眼レフ「PENTAX K-1」を「PENTAX K-1 Mark II」相当にアップグレードするもの。 -期間限定。受付期間は5月21日〜9月30日まで。 -受付期間の到着・お預かり順に実施。受付は「リコーイメージングスクエア新宿」「リコーイメージングスクエア大阪」への直接持込み。もしくは修理受付窓口への送付に -預かり期間は受付から15〜20営業日が目安に。 -アップグレード料は54,000円。 |
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2018/05/21 (月) |
●カメラ記者クラブ 「カメラグランプリ2018」発表。大賞は「ソニー・α9」、 あなたが選ぶベストカメラ賞「ニコン・D850」 レンズ賞「オリンパス・M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」、 カメラ記者クラブ賞「D850」「パナソニック・LUMIX G9 PRO」
-カメラグランプリ2018 大賞は「ソニー・α9」が受賞。 -カメラグランプリ2018 あなたが選ぶベストカメラ賞は「ニコン・D850」が受賞。 -カメラグランプリ2018 カメラ記者クラブ賞は「ニコン・D850」「パナソニック・LUMIX G9 PRO」が受賞。 -カメラグランプリ2018 レンズ賞は「オリンパス・M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」が受賞。 -審査結果の詳細は当該ページ参照。審査委員の投票点数一覧は当該ページ参照。 |
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2018/05/20 (日) |
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2018/05/19 (土) |
●富士フイルム 毎週土日のみオープンの デジタルカメラ体験やメンテランス、修理受付拠点「富士フイルム 名古屋サービスステーション」、6月2日より開設
-同拠点では、 Xシリーズなどのタッチ&トライやレンズ・カメラボディレンタルサービスを実施。 -さらに、修理品の受付や簡易メンテナンスも可能。修理完了時は宅配便での返却に。 -場所は富士フイルム名古屋ビル1階(愛知県名古屋市中区栄1-12-17)。東山線・鶴舞線の伏見駅より約200m。 -6月2日(土) 10:00よりサービス開始。毎週土日のみオープン。10-17時。詳細は当該ページ参照。 |
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2018/05/18 (金) |
●キヤノン 「デュアルピクセルCMOS AF」、平成30年度全国発明表彰「内閣総理大臣賞」を受賞
-同センサーは、CMOSイメージセンサーの1画素から、位相差検出AF用信号を取り出せる、独自方式に。 -2013年8月発売の一眼レフ「EOS 70D」に初搭載されてから、同社の主要レンズ交換機に搭載。 |
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2018/05/17 (木) |
●ケンコー・トキナー 星景写真で星をにじませて見栄えを高める 半分だけがソフト効果が得られる角型フィルター「ハーフプロソフトン(A) 100×125mm」発表
-同フィルターは、100×125mm角の半分だけに、星を滲ませるためのプロソフトン(A)を配置したもの。 -星景写真撮影時、地上の風景はシャープなまま、星空を滲ませて星を目立たせる撮影が可能に。 -100mm角の角形フィルター対応のホルダーが別途必要に。 -28,400円。5月23日発売。 |
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2018/05/16 (水) |
●カシオ計算機 カシオ、「デジタルカメラ生産終了のお知らせ」をWebで告知
-同社のホームページで、一般ユーザー向けに「デジタルカメラ生産終了のお知らせ」を掲載。 -同社はビジュアルコミュニケーションツールとして、1995年発表の世界初の液晶モニター付き民生用デジタルカメラ「QV-10」を発売。「独自の発想と技術で、新たな文化を創造するデジタルカメラを提案」。 -その後、超薄型モデル「EX-S1」、ハイスピードモデル「EX-F1」、自撮りを楽しむ「TRシリーズ」などを展開。「新しいコミュニケーション文化を創る製品を開発してきたと自負」。 -同ページでは「このたび当社は23年間にわたり、ビジュアルコミュニケーションを楽しむツールとして皆様にご愛顧いただきました既存のコンパクトデジタルカメラの生産を終了させていただくことになりました」と告知。 -今後は、培った技術や同社独自技術を活かした「全く新しいジャンルの製品開発」。 -なお、修理などのアフターサービスは、同社規定で、これまで通りの対応に。 ●リコーイメージング PCやスマートフォンから同社デジタル一眼レフの操作が可能な ソフトウエアを開発できる「デジタル一眼レフカメラ用 SDK」 を公開
-SDKを利用することで、PCやスマートフォンから、同社デジタル一眼レフのコントロールが可能に。 -USBやWiFi経由でカメラの遠隔操作や外部モニターへのライブビュー出力などが可能。複数カメ ラの同時操作や各種設定も。 -同SDKにより、同社デジタル一眼レフを活用した産業分野などでのシステムの開発が可能に。 -対応機種は「PENTAX 645Z」「PENTAX K-1 Mark II」「PENTAX K-1」「PENTAX KP」「PENTAX K-70」。 -SDK取得は、当該Webよりダウンロード可能。無償公開。サポートなし。 |
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2018/05/15 (火) |
【ファームウエアアップデート】 ●ニコン ・COOLPIX S9900用ファームウェア Ver.1.2
-今回のVer.1.2では下記の点を改善。 -特定の地域で使用すると、位置情報がずれたり、位置情報取得ができなくなったり、不安定になる場合がある点を改善。 -シャッタースピード優先モードで、被写体が明るすぎて適切な露出が得られない場合にシャッタースピード表示が点滅しない点を改善。 [ソフトウエアUPDATE] ●キヤノン ・Digital Photo Professional 4.8.30 for Windows -純正RAW現像ソフト「DPP」の最新版を公開。 -初期のデジタル一眼レフ「EOS D2000」「EOS D6000」「 EOS D30」「EOS D60」「EOS 10D」「EOS Kiss Digital」に対応。 -部分調整機能を追加 (64bit OS のみ)。 ・Digital Photo Professional 4.8.30 for Mac OS X -純正RAW現像ソフト「DPP」の最新版を公開。 -初期のデジタル一眼レフ「EOS D2000」「EOS D6000」「 EOS D30」「EOS D60」「EOS 10D」「EOS Kiss Digital」に対応。 -部分調整機能を追加。 ・Picture Style Editor 1.20.21 for Mac OS X -オリジナルのPicture Styleを作成できる純正ソフトウエア「Picture Style Editor」の最新版を公開。 -PF3ファイル生成処理を修正。新たに作成したPF3ファイルをカメラに登録して撮影した画像の色味を改善。 |
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2018/05/14 (月) |
●リコーイメージング 「PENTAX K-1」アップグレードサービス予約受付実施。申込多数のため予約対応に
-同サービスは「当初の予想をはるかに超えるお申し込みをいただける見込み」のため、期間短縮や作業時期を明確かするため、予約受付対応に。 -予約登録により、受付後10〜15営業日での作業に。 -予約受付開始は5月21日10:00。 |
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2018/05/13 (日) |
●新東京物産 キヤノンEFレンズを富士フイルムXボディーでAF撮影できる マウント変換アダプター「KIPON富士フイルム「Xシリーズ」 電子接点搭載マウントアダプター」販売開始
-電子接点搭載マウントアダプターのため、AFやAEはもちろん、レンズ内手ぶれ補正機能、Eixf情報にも対応。 -装着レンズは、通常のEFレンズのほか、APS用のEF-Sレンズも利用可能。 -ファームアップにより対応レンズなどのアップデートも可能。 -通常タイプの「EF-FX AF」と、フルサイズ換算に画角での撮影ができる0.7倍レデューサーレンズ入りの「Baveyes EF-FX AF 0.7x」の2種を用意。 -富士フイルムGFX用マウントアダプター「EF-GFX AF」も近日発売予定。 -「EF-FX AF」は37,800円。「Baveyes EF-FX AF 0.7x」は58,800円。 |
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2018/05/12 (土) |
●スリック 全伸長2m以上の超ハイアングル撮影ができる 3Way雲台採用中型4段カーボン三脚「ライトカーボンE 84H」発表
-手頃価格帯のカーボン三脚「ライトカーボンEシリーズ」で、超ハイアングルを実現できるモデルに。 -パイプ径28mmのロング4段脚を採用。ロック形式は締め付けタイプ。 -超ハイアングルはもちろん、斜面や不整地で水平を保つため、脚を伸ばさなければいけないシーンにも重宝な三脚に。 -全高:2,150mm、縮長:705mm。重さ:2,270g。最大搭載重量:5kg。 -65,000円。5月18日発売。 |
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2018/05/11 (金) |
●シグマ 定評のある望遠マクロレンズをArtライン復活させた 等倍撮影可能な”カミソリマクロ”「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO」、シグマ用・キヤノン用価格・発売日決定
-「圧倒的な解像感とヌケ感」を実現。 -発表当初、価格・発売日未定だったが、価格69,000円。発売日はキヤノン用5月25日、シグマ用6月22日発売。 -画質最優先の設計思想。全体繰り出し式のAF機能を搭載することで、描写力最優先に。 -レンズ構成は10群13枚。FLD ガラス2 枚、SLD ガラス2 枚、高屈折率異常部分分散性ガラス1 枚採用。軸上色収差を徹底的に補正。 -非球面レンズ2 枚を採用し、最短撮影距離付近の解像感を向上。 -フォーカスリングとフォーカス駆動部の機械的連結をなくしたバイワイヤ方式を採用。最適なフォーカススピードとピント操作を実現。 -最短撮影距離 25.8cm。等倍撮影対応。 - フルサイズのソニーE マウントに完全対応。 -キヤノンのボディー内「レンズ光学補正」機能に対応。 -同社純正のテレコンバーターに対応(ソニーE マウントを除く)。 -大きさは最大径70.8mm、全長105.8mm、重さ約515g。フィルター径49mm。 -対応マウントはシグマ、キヤノン、ソニー E マウント。 -69,000円。キヤノン用5月25日、シグマ用6月22日発売。ソニーEマウント用未定。 ●シグマ フルサイズ対応ソニーEマウント用交換レンズ 「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art ソニー Eマウント用」「85mm F1.4 DG HSM | Art ソニー Eマウント用」、発売日決定
-Eマウント用はソニーとのライセンス契約下で、ライセンスを受けたEマウント仕様書に基づき開発・製造・販売。 -両レンズは、光学系は現行のArtシリーズのものを引き継ぎながら、ソニー Eマウント用にAF駆動方式や通信速度の最適化した、制御アルゴリズムを開発、 -さらに、マウントコンバーター「MC-11」で未対応だった、AF-Cモードなどに対応。ボディ内手ブレ補正、ボディ内収差補正機能「レンズ補正」(「周辺光量補正」、「倍率色収差補正」、「歪曲収差補正」)にも完全対応。 -他のマウントの両レンズからのEマウント交換も発売より受付開始。 -「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art」127,000円、 「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art」160,000円。5月25日発売。 ●ケンコー・トキナー 5000万画素、8K動画に対応する サムヤンオプティクスのマニュアルフォーカス専用フルサイズ大口径標準レンズ「XP50mm F1.2」国内発表
-同レンズは同社の高性能レンズラインの「XP」シリーズ第三弾に。 -5,000万画素デジタルカメラや8Kムービーなど高解像度が必要な撮影にも対応。 -マウントはキヤノンEF用のみ。マニュアルフォーカス専用ながら、AF以外の各種連動動作やExif情報の利用も可能。 -8群11枚構成。 -最短撮影距離は45cm。 -大きさは最大径93mm、全長117.4mm。重さ約1,200g。フィルター径86mm。 -オープンプライス。5月16日発売開始。 |
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2018/05/10 (木) |
●タムロン フルサイズのEマウント採用大口径標準ズーム 「28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)」、予約多数での供給不足について告知
-5月24日発売予定だが、「弊社の予想を大幅に上回るご予約」により「生産数がお客様のご要望に追いつかない」と予想。 -すでに予約済みでも、発売日に入手できない可能性あり。 |
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2018/05/09 (水) |
●カシオ計算機 カシオ、コンパクトカメラ事業から全面撤退。1995年の「QV-10」から23年の歴史に幕
-1995年の液晶付きデジタルカメラの元祖「QV-10」を生み出して以来、他社に先駆けて意欲的なモデルを展開してきた歴史に幕。 -低価格モデルはもちろん、おもに海外で展開中で自撮り機能で人気の高い「TR」シリーズなどからも、撤退。 -「コンパクトカメラデジタルカメラ市場から撤退により赤字体質から脱却」とアナウンス。 -海外展開中の「TR mini」など下期に独自ジャンルの新製品を投入するも、挽回ならず。 -今後は、「独自技術、ノウハウを活用した新しい事業領域創造へ」。 【ファームウエアアップデート】 ●ソニー ・「α7RIII」(ILCE-7RM3)用ファームウエアVe.1.10 -42メガフルサイズミラーレス機「α7RIII」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.1.0では下記の点に対応。 -ピクセルシフトマルチ撮影の設定メニューにおいて[入:撮影間隔0.5秒]を追加。 -[非圧縮RAW]記録時のサイレント撮影で、各種ブラケット撮影に対応。 -S-Log設定時のピーキング表示レベル調整が可能に。 -特定の設定で、瞳AF機能が有効にならない点の改善。 -[ファインダー明るさ]をマニュアルで設定した時、設定が正しく反映されないことがある点を改善。 -その他、動作の安定性を向上。 |
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2018/05/08 (火) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・「X-T2」用ファームウエアVer.4.00 -中堅ミラーレス機「X-T2」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.4.00では、下記の機能を追加。 -フォーカスブラケット機能を追加。1回のシャッターで最大999コマまで撮影可能。移動量は10段階から選択可能。 -シネマレンズ「フジノンレンズ MKX18-55mmT2.9」「フジノンレンズ MKX50-135mmT2.9」に対応。 -撮影モード時の情報表示内容の拡大表示とカスタマイズ設定が可能。 -F-Log SDカード記録に対応。 -FULL HDハイスピード撮影に対応。フレームレートが120fpsや100fpsのFULL HD動画撮影が可能に。 -像面位相差AF性能を向上。新AFアルゴリズムにより、低照度限界を0.5EVから-1EVへ、像面位相差AFをF11まで利用可能に。ズーム操作中のAF-C機能が向上。捕捉性能を向上。 -フリッカー低減機能を追加。 -フォルダー選択・フォルダー作成機能を追加。 -無償ソフトウエア「FUJIFILM X Acquire」でUSB経由でのカメラ設定保存・読込み機能で、カスタム登録/編集にも対応。 ●キヤノン ・「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4x」用ファームウエアVer.1.1.0 -エクステンダー内蔵超望遠ズーム「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4x」の一部で不具合。 -「一部カメラとの組み合せにおいて、撮影距離 3m 付近で AF 撮影すると、被写体にピントが合わない」場合あり。 -対象ボディーは「EOS-1D X Mark II」「EOS-1D X」「EOS-1D C」「EOS 5Ds」「EOS 5Ds R」「EOS 5D Mark IV」「EOS 5D Mark III」。 -レンズのファームアップにより解消可能。対応ファームウエアVer.1.1.0を公開。 |
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2018/05/07 (月) |
●オリンパス 需要低迷と老朽化により映像事業の中国生産子会社の操業を停止
-同拠点は1991年12月に設立された、デジタルカメラ事業関連製品の製造工場に。 -近年のデジタルカメラ市場低迷による稼働率低下と、設立26年警戒による老朽化により操業停止を決定。 -今後は、ベトナム・ドンナン省の「Olympus Vietnam Co., Ltd.」に集約。 -2018年5月7日に操業を停止。 |
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2018/05/06 (日) |
●焦点工房 内面反射軽減と耐久性を向上させた 「K&F Concept マウントアダプター(マイクロフォーサーズ用)」、改良新型3種発表
-M42用の「KF-42M43-2」、キヤノンEFレンズ用の「KF-EFM43-2」、ニコンFlowerマウント用の「KF-NGM43-2」の3種をラインナップ。 -今回の改良型では、内部をつや消し塗装することで内面反射を軽減。 -ボディ側とレンズ側に真鍮製マウントパーツを採用し、耐久性を向上。 -「KF-42M43-2」「KF-EFM43-2」4,000円、「KF-NGM43-2」4,500円。発売中。 |
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2018/05/05 (土) |
●ピクトリコ 銀塩バライタ紙に近い味わいの 高級半光沢写真用紙「GEKKOシルバーラベル プラス」発表
-銀塩バライタ紙をイメージした重厚感ある高級半光沢写真用紙。染料・顔料インク対応。 -一昨年生産終了したバライタ調紙「GEKKOシルバーラベル」の後継品に。 -サイズは、2L、A4、A3+、A2、6G、4Gを用意。 -A415枚入り2,399円。5月25日発売。 |
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2018/05/04 (金) |
●コダック アラリス 高感度モノクロフィルム「KODAK PROFESSIONAL T-MAX P3200」販売開始
-同フィルムは、標準感度ISO800だが、増感現像によりISO3200相当を超える感度での使用も可能。 -今回の販売再開について「近年のフィルム撮影需要の分析に於いて、白黒フィルムの売れ行きが伸びている市場の傾向から判断して、日本での再販売を開始」と告知。 -種類は35mm判の36枚撮りのみ。 -オープンプライス。 |
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2018/05/03 (木) |
[ソフトウエアUPDATE] ●シグマ
-同社純正RAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro」の最新版を公開。 -今回のVer. 6.6.0では下記の点を改善。 -dp Quattroシリーズ、sd QuattroシリーズのRAWデータをメインウインドウで表示中、一部現像処理をあらかじめ行う「事前現像」機能を搭載。レビューウインドウでの画像表示や画像の保存などの速度を高速化。 -調整パレットに画像の部分的なトーン調整可能な「トーンカーブエディター」を追加。 -クイックチェックモードに画像比較機能を搭載し、クイックチェック表示枠に2枚の画像を表示し、画像の比較可能に。 -レビューウインドウで表示した画像のクリックした位置を中心に等倍表示が可能に。 -画像に1から5のレート設定ができる、「レーティング機能」、5色の色から色分けできる「画像のラベル機能」を搭載。 -ディテールスライダーの効果を改善。 -「設定一括変更」ウインドウに、各項目を一括で選択する「全選択」ボタン、一括で解除できる「全解除」ボタンを追加。 |
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2018/05/02 (水) |
[ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー
・SILKYPIX Developer Studio 8 Windows版/macOS版Ver.8.1.20.0 -SILKYPIXシリーズの「Pro8」「8」をアップデート。 -今回のVer.8.0.20.0では下記の点を改善。 -あらたに「キヤノン・EOS Kiss X90 / Rebel T7 / 2000D / 1500D」「パナソニック・DC-GH5S」「PENTAX K-1 Mark II」にの対応。 |
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2018/05/01 (火) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム
-ハイブリッドビューファインダー搭載機「X100F」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.10では下記の点を改善。 -撮影モード時の情報表示内容の拡大表示とカスタマイズ設定が可能に。 -カメラ設定の保存・読み出し機能にカスタム登録/編集の設定内容を追加。 -「FUJIFILM X Acquire」で、USB経由でカメラのカスタム登録/編集設定内容の保存・読込みが可能に。 ・X-E3用ファームウエアVer.1.20 -EVF搭載ミラーレス機「X-E3」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.20では下記の点を改善。 -RAW現像ソフト「FUJIFILM X RAW STUDIO」に対応。 -PCソフト「FUJIFILM X Acquire」でのカメラ設定保存・読み出しに対応。 -フジノンレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」に対応。 -フラッシュの無線コントローラー制御に対応。 -撮影モード時の情報表示内容の拡大表示とカスタマイズ設定が可能に。 -スマートフォン・タブレット端末専用アプリケーション「FUJIFILM Camera Remote」を介した機能を強化。 |
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