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2023/09/30 (土) |
●焦点工房 M42マウントの最短撮影距離を短縮化できる 「SHOTEN ヘリコイド付きマウントアダプター|M42マウントレンズ → ソニーE/富士フイルムXマウント変換」発表
-M42用マウントアダプターにヘリコイド繰り出し機能を組み込むことで、装着するレンズの最短撮影距離を短縮化可能。 -ねじ込みタイプのM42レンズをソニーEマウントに変換する「M42-SE M」。富士Xマウント変換の「M42-FX M」を用意。 -9,800円。9月29日発売。 |
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2023/09/29 (金) |
●プログレードデジタル 世界初のCFexpress 4.0仕様完全準拠の CFexpress Type B メモリーカード「CFexpress 4.0 Type B COBALT 1.3TB」発表。実売22万円に
-新規格のCFexpress 4.0 仕様に完全準拠した、世界初のCFexpress Type Bに。 -最大読取速度 3400MB/秒、最大書込速度 3000MB/秒、持続書込速度 2800MB/秒を実現。 -CFexpress 2.0と下位互換性。第2世代の「COBALT シリーズ」と同等の性能に。 -同時発売のUSB 4.0 対応カードリーダーで従来のUSB3.2 Gen2 カードリーダーの約3倍の速度が可能に。 -CFexpress 4.0 の高速性能を最大に発揮するためには、対応機種やUSB4.0 カードリーダーが必要。 -容量は1.3TB。実売22万円。 |
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2023/09/28 (木) |
●キヤノン 家庭用A4インクジェットプリンター「PIXUS XK120」「TS6730」など計4種発表
-アプリや本体液晶などのUIが進化し、使い勝手が向上。 -アクセスしやすい「Switch UI」を採用。「仕事」「学習」「ライフ」などのシーン別にカスタマイズ可能。 -8種類の背景色とアイコンを好みにカスタマイズ可能。 -「PIXUS XK120」「TS8730」は、高品質な写真・文書印刷を実現。写真は染料インク、文字は顔料インクに。 -「XK120」はL判印刷コスト約10.0円。高品質な印刷と低ランニングコストを両立。 -「TS8730」は、6色ハイブリッドインクの高画質写真のプリントが可能。L判フチなし写真プリント速度が約10秒に。 -「PIXUS TS6730」「TS6630」は、コンパクト設計と文書印刷重視のモデルに。 -オープンプライス。10月下旬発売。 ●焦点工房 キヤノンFDマウントレンズを主要ミラーレス機に装着できる 「SHOTEN キヤノンFDレンズ用マウントアダプター 4種」発表
-マニュアルフォーカス専用。電子接点なしのシンプルなものに。 -アダプター内面の艶消し塗装を実施し、光の乱反射や内面反射を抑制。 -レンズ側に耐久性の高い真鍮製マウントパーツを使用。 -Eマウント変換用の「CFD-SE」。5,300円。 -富士Xマウント変換用の「CFD-FX」。5,300円。 -Lマウント変換用の「CFD-LSL」。6,600円。 -マイクとフォーサーズ変換用「CFD-m43」。5,300円。 -9月27日発売。 【ファームウエアアップデート】 ●ソニー ・α7 IV用ファームウエア Ver.2.01
-今回のVer. 2.01では下記の点を改善。 -Creators' Appの「自動時刻補正」「自動エリア補正」がOFFになる場合がある点を改善。 -動作安定性を改善。 |
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2023/09/27 (水) |
●ニコン 周辺まで円形度の高いボケと高解像度を実現した プレミアムな名称「Plena」のZシリーズ用レンズ「NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena」発表
-「Plena」は、「空間が満たされている」という意味を持つPlenumに由来。 -画面周辺まで、絞り開放でも円形度が高く色付きのない美しいボケや高い解像感が特徴に。 -豊富な周辺光量により画面の隅々まで均一な明るさを確保。 -「”Noct”に続き、特別な名称を冠したレンズとして、長きにわたりユーザーに愛されることを目指す」。 -レンズ構成は14群16枚。EDレンズ4枚、非球面レンズ1枚、SRレンズ1枚を採用。 -独自の2つのコーティング「メソアモルファスコート」「アルネオコート」を採用。高い逆光耐性を発揮。 -最短撮影距離は0.82m。インナーフォーカス式。 -大きさは、最大径約98mm、全長139.5mm。重さ約995g。フィルター径82mm。 -オープンプライス。実売40万円前後。10月13日発売。 ●シグマ 新製品を10月5日17時発表へ。同日 21時よりオンラインでのライブ配信へ
-新製品発表は2023年10月5日(木)17時。 ^オンラインにて新製品のプレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」は、同日21時より開催。 -通常はオンライン配信での発表だが、今回は17時に発表、21時にライブ配信の展開に。 -詳細は不明。 【ファームウエアアップデート】 ●ニコン ・「Z 5」用ファームウェア C:Ver.1.41
-今回のC:Ver.1.41では、長期間カメラを使用しない場合、まれにカメラの電源がONにできなくなる現象を修正。 |
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2023/09/26 (火) |
●ライカカメラ LマウントアライアンスにBlackmagic Design社が加入
-フォトキナ2018で発表された「Lマウントアライアンス」は、今回の新規加入で8社に。 -現在はライカカメラ、パナソニック、シグマ、エルンスト・ライツ・ウェッツラー、DJI、アストロデザイン、SAMYANG Optics、そして今回のBlackmagic Designに。 【ファームウエアアップデート】 ●キヤノン ・EOS-1D X Mark III ファームウエア Ver.1.8.0
-カメラリモートアプリケーション CR-A100のプリセット機能にフォーカス位置も登録することが可能に。ロボティックカメラシステム CR-S700Rとの使用において、撮影者が意図した被写体距離にフォーカスを合わせが容易に。 -画像に付加されている音声メモのみを消去することが可能に。プロテクトされた画像に音声メモ付加や追加が可能に。 -FTPS転送で撮影画像を送信する際のセキュリティを強化。 -軽微な不具合を修正。 ・EOS R3 ファームウエア Ver.1.5.1 -フルサイズミラーレス機「EOS R3」用ファームウエア Ver.1.5.1を公開。 -カメラリモートアプリケーション CR-A100のプリセット機能にフォーカス位置も登録可能に。ロボティックカメラシステム CR-S700Rで撮影者が意図した被写体距離にフォーカスが容易に。 -画像に付加されている音声メモのみを消去可能に。また、プロテクトされた画像への音声メモ付加や追加が可能に。 -FTPS転送で撮影画像を送信する際のセキュリティを強化。 -ファインダーをのぞきながら、【露出補正/絞り数値設定ボタン】を押すと、ファインダー内で時刻確認が可能に。 -タッチ操作後、ごく稀にカメラの操作が効かない状態になり、カメラを操作しても[BUSY]が表示される現象を修正。 -<AF-ON>ボタン操作とファインダーオンセンサーのタイミングによって、ごく稀にファインダーとモニター画面が何も表示されず撮影できなくなる現象を修正。 -軽微な不具合を修正。 ・EOS R5 ファームウエア Ver.1.9.0 -フルサイズミラーレス機「EOS R5」用ファームウエア Ver.1.9.0公開。 -画像に付加されている音声メモのみを消去が可能に。また、プロテクトされた画像に音声メモ付加や追加が可能。 -FTPS転送で撮影画像を送信する際のセキュリティを強化。 -デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加。 -タッチ操作後、ごく稀にカメラの操作が効かない状態になり、カメラを操作しても[BUSY]が表示される現象を修正。 -軽微な不具合を修正。 ・EOS R6 Mark II ファームウエア Ver.1.2.0 -フルサイズミラーレス機「EOS R6 Mark II用ファームウエア Ver.1.2.0を公開。 -「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」に対応。 -FTPS転送で撮影画像を送信する際のセキュリティを強化。 -デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加。 -軽微な不具合を修正。 ・EOS R8 ファームウエア Ver.1.1.0 -フルサイズミラーレス機「EPS R8」用ファームウエア Ver.1.1を公開。 -デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加。 -軽微な不具合を修正。 |
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2023/09/25 (月) |
●ニコン ニコンダイレクト、「Z f」の供給状況について告知。想定を超える注文数で入手まで時間がかかる状態に
-「Z f」「Z f 40mm f/2 (SE) レンズキット」ともに、「想定を超える大変多くのご注文」により、発売当初、入手まで時間がかかる状態になる可能性を示唆。 -あらかじめ予約しての入手を推奨。 【ソフトウエアUPDATE] ●タムロン
-USB Type-C端子搭載レンズの設定などができるAndroid OSアプリケーション。 -今回のVer.20では、UIの刷新と操作性を向上。 ・TAMRON Lens Utility Ver2.0 -対応レンズの設定などができるWindows用アプリケーションソフト。 -今回のVer.2.0では、フォーカスプリセット、A-Bフォーカスの機能を向上。 |
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2023/09/24 (日) |
【ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー
・SILKYPIX Developer Studio 11(Windows / macOS)Ver.11.1.11.0 -RAW現像ソフト SILKYPIX Developer Studioの「Pro11」「同11」の最新版を公開。 -「キヤノン・EOS R100」「Leica Q3」に対応。 -「他のアプリケーションで開く」でコマを開いた際、ミックス光補正の現像パラメータが反映されない問題を修正。 -その他いくつかの細かな問題を修正。 ・SILKYPIX JPEG Photography 11(Windows / macOS)Ver.11.2.11.0 -「他のアプリケーションで開く」でコマを開いた際、ミックス光補正の現像パラメータが反映されない問題を修正。 -その他いくつかの細かな問題を修正。 ・SILKYPIX RAW Converter(Windows)Ver.1.0.6.0 -RAW現像ソフト SILKYPIX Developer Studioの「Pro11」「同11」の最新版を公開。 -「キヤノン・EOS R100」「Leica Q3」に対応。 |
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2023/09/23 (土) |
●焦点工房 フルサイズ対応MF超望遠レンズ「銘匠光学 TTArtisan 500mm f/6.3」発表
-レンズ構成は5群8枚構成。EDガラス2枚を採用し、色収差を補正。 -マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離3.3m。 -マウントはニコンZ、キヤノンRF、ソニーE、Lマウント。 -大きさは最大径88mm、全長317mm。重さ約1.6kg。フィルター径82mm。 -53,820円。10月後半出荷予定。 |
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2023/09/22 (金) |
●ニコン 「Plena」というネーミングの新展開について事前告知開始。9月27日13時発表か
-ティザー告知を見る限り、レンズに関係する新ブランドの可能性も。 -9月27日13時に「Plena」についての正式発表される可能性も。 ●ニコン ニコンダイレクト、「Z f」対象に60回まで金利なしキャンペーン実施 専用バッグインバッグ、ラゲージタグ、ソフトシャッターレリーズ、3年安心サポート付き。限定色ボルドーレッドも受注開始
-直販サイトの特典として、専用バッグインバッグ、ラゲージタグ、ソフトシャッターレリーズ、3年安心サポート付きに。 -さらに、ニコンダイレクトのみで注文できる、限定色ボルドーレッドも受注開始。 -販売価格は299,200円。無金利60回払いで、月々4,900円で購入可能に。 【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム
・「X-H2」用ファームウエア Ver.2.03 ・「X-S20」用ファームウエア Ver.1.13 -「X-H2S」「X-H2」「X-S20」用各最新ファームウエアを公開。 -下記フォーカス設定と撮影条件でのAF合焦精度を向上。フォーカスモードはAF-S、AF-C、AFモードはシングルAF、使用レンズは広角レンズ、動物の毛や細かい葉っぱなどの高周波な被写体やコントラストが低い被写体で改善。 ・「X-T5」用ファームウエア Ver.2.03 -「X-T5」用最新ファームウエアを公開。 -下記フォーカス設定と撮影条件でのAF合焦精度を向上。フォーカスモードはAF-S、AF-C、AFモードはシングルAF、使用レンズは広角レンズ、動物の毛や細かい葉っぱなどの高周波な被写体やコントラストが低い被写体で改善。 -下記の設定条件で、稀にファインダー(EVF)のスルー画表示が単色になりフリーズする現象を修正。フォーカスモードはAF-C、消費電力設定>パフォーマンスはブースト、消費電力設定>EVF/LCDブースト設定はEVF表示フレームレート優先(100P)や(200P相当)を設定、「ファンクション(Fn)設定」に「被写体検出ON/OFF」を割り当て。 -カードスロット2に撮影した画像を記録した際、まれに「記録できませんでした」エラーが発生する現象を修正。 |
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2023/09/21 (木) |
●富士フイルム ワイヤレスでチェキプリンターやスマートフォント連携できる プリンターやファインダーを省いた撮影専用機INSTAX“チェキ”「INSTAX Pal」発表
-今回のモデルは、シリーズ初の「撮影」に特化したカメラに。プリント機能を切り離し大幅にコンパクト化。 -本体背面にシャッターボタンを配置。広角レンズを生かした自由なアングルでの撮影が可能に。 -専用アプリでスマートフォンとBluetooth接続することで、ファインダーとしてのリモート撮影やインターバル撮影も可能。 -撮影したものは、Bluetooth経由でINSTAXプリンターでのプリントや、スマートフォンへのデータ転送も。 -ボディーは、ミルキーホワイト、パウダーピンク、ピスタチオグリーン、ラベンダーブルー、ジェムブラックの5色展開。 -簡易ファインダーやカメラスタンドとして使える「多機能リングアクセサリ」を付属。 -データ記録はmicroSDカード。 -電源はUSB充電のリチウムイオン電池を内蔵。約240枚の撮影が可能。 -大きさは44×42×43mm。重さ約41g。 -同機にマッチしたカラビナ付きシリコンケース、パープルのミニフォーマットフィルム「SOFT LAVENDER」も同時発売。 -オープンプライス。実売14,300円前後。10月5日発売。 ●タムロン 超広角17mmから標準50mmまでをカバーできる F4通しのフルサイズ対応ソニーEマウント用広角ズーム「 17-50mm F/4 Di III VXD (Model A068)」正式発表
-超広角の17mmから、標準50mmまでを開放F4通しでカバー。 -「ズーム全域で高い描写力を達成しており、画面周辺までクリアに」。 -AF駆動にはリニアモーター機構VXD を採用。高速で高精度なAFを実現。 -インナーズーム機構を採用。全長変化はもちろん、重心の変化も少ないため、ジンバル撮影時にも有効に。 -最短撮影距離は、広角端で0.19m、望遠端で0.3mに。 -フィルター径67mm。 -マウントはソニー Eマウント用。 -大きさは最大径74.8mm、全長114.4mm。 重さ約460g。 -オープンプライス。10月19日発売。
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2023/09/20 (火) |
●ニコン 新イメージセンサーと最新画像処理エンジンを搭載した ヘリテージデザインのZマウント採用フルサイズミラーレス機「Z f」発表
-フィルム時代の「FM2」を彷彿とさせるデザインのボディーに、最新機能を搭載。 -外装はマグネシウム合金を採用。上部のダイアルは真鍮素材を採用。 -イメージセンサーは新設計の2,450万画素フルサイズCMOSセンサー。最高感度ISO64,000。 -画像処理エンジンは最新のEXPEED7を搭載。 -メカシャッターで秒14コマ。電子シャッターでは秒30コマの連写のC30モードが可能。プリキャプチャーも搭載。 -「モノクローム」に、「フラットモノクローム」と「ディープトーンモノクローム」を新搭載。上部レバーで切り替えも容易に。 -オートエリアのカバーエリアを大幅拡大。低輝度側のAF検出範囲は-10 EV。 -最大8.0段のボディー内手ブレ補正機能を搭載。センサーシフトによるマルチショット機能も搭載。合成はPCで。 -測距ポイントに応じた手ブレ補正が可能な世界初の「フォーカスポイントVR」搭載。 -AFエリアモードに「3D-トラッキング(静止画モード)」と「ターゲット追尾(動画モード)」を搭載。 -背面ディスプレイはフルサイズZ初、バリアングルタイプを搭載。 -ポートレートでの「美肌効果」や「人物印象調整」機能を搭載。「リッチトーンポートレート」も追加。 -撮影モードAUTOの静止画シーン判定時にディープラーニング技術を活用。 -記録フォーマットにHEIF形式を搭載。HLG撮影にも対応。 -高い防塵・防滴性能を実現。 -メモリーカードはSDカード(UHS-II)とmicroSDカード(UHS-I)のダブルスロットを搭載。 -大きさは約144×103×49mm。重さ約710g。 -オープンプライス。実売価格は299,200円(ボディー)、331,100円(40mmF2キット)。 10月発売予定。 ●ニコン デザインテイストとホールド性を両立させた、Z f用エクステンショングリップ「Z f-GR1」発表
-装着したまま、バッテリーやメモリーカードの出し入れが可能。 -三脚用取り付けネジ(1/4インチ)相模。アルカスイス互換対応。 -オープンプライス。実売19,000円前後。10月発売予定。 ●ニコン 「Zf」のプレミアムエクステリア張替キャンペーン実施。配送料のみで張替可能
-購入後の申し込みで、キャンペーン期間中は無償で張替可能。 -色は、セピアブラウン、インディゴブルー、ストーングレー、モスグリーン、サンセットオレンジ。 -キャンペーン期間は2024年1月15日。 -対象製品は「Zfボディー」「Z f 40mm f/2(SE)レンズキット」。 -製品発送時の配送料(ピックアップサービス)は別途有料(1,870円 税込)に。 |
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2023/09/19 (火) |
●富士フイルム 中判ミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX100 U」供給状況について告知。発売当初、品薄状態に
-現在、想定を上回る予約数のため、9月28日の発売当初、入手が困難になる場合がある点を告知。 -シリーズ最高の秒8コマ連写やAIによる被写体認識AF、8段手ブレ補正、8K30P動画などを実現。 -イメージセンサーは新開発の43.8×32.9mmの1億200万画素CMOSセンサーを搭載。さらに広Dレンジと低ノイズ化。 -AFは、ディープラーニング技術のAIによる被写体検出AFと、最新のAF予測アルゴリズムをGFX初搭載。 -オープンプライス。実売127万円前後。9月28日発売。 【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・GF80mmF1.7 R WR ファームウエア Ver.1.20 -GFX用大口径標準レンズ「GF80mmF1.7 R WR」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.20では、ボディ内防振を搭載したカメラボディとの組み合わせで、手振れ補正性能が最適になるよう対応。 【ソフトウエアUPDATE] ●富士フイルム ・FUJIFILM X RAW STUDIO Ver.1.20.0 -カメラ内の画像処理エンジンでRAW現像を行うPC用ソフトウエア「X RAW STUDIO」の最新版を公開。 -あらたに「GFX100 II」に対応。 ・FUJIFILM Pixel Shift Combiner Ver.1.4.0 -ピクセルシフトマルチショットモードで撮影したRAWデータをPCで合成するソフトウエアの最新版を公開。 -今回のVer.14.0では「GFX100II」に対応。 |
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2023/09/18 (月) |
●サイトロンジャパン 特殊アングルでのマクロ撮影ができる Venus Optics社「LAOWA 24mm T8 2X Macro Pro2be」、国内展開
-狭い場所や水中、巣穴の中などの撮影ができる、既発売の細長い形状マクロレンズ「24mm F14 Macro Probe」と「24mm T14 Macro Periprobe」の上位機種に。 -ダイレクトビューモジュール、35度モジュール、潜望鏡のようなペリスコープモジュールの3種類を用意。 -レンズ先端から36.6cmの範囲が防水のため、先端を水中に潜らせての撮影も可能に。 -明るさも、従来の「T14」から「T8」になり、絞りもT8から最大T40まで調整可能。 -光学設計を改良し、高画質と素直な演色性に。 -撮影倍率は2倍。レンズ先端から4mmの至近距離での撮影が可能。 -レンズマウントは基本がArri PLマウント。別売の変換バヨネットマウントで、キヤノンEF,、キヤノンRF、ニコンZ、ソニーE、Lマウントで利用可能。 -レンズ構造は、ダイレクトビュー:24群33枚、35度モジュール:24群33枚、ペリスコープ:25群34枚。絞り羽根:10枚。 -大きさは最大径30.4mm、全長はダイレクトビュー507mm、35度モジュールとペリスコープは:500mm。 -オープンプライス。実売価格はダイレクトビューモジュール54万円前後、35度モジュール60万円前後、ペリスコープモジュール63万円前後。3本セット160万円前後。変換バヨネットマウントは各実売16,000円前後。9月29日発売。 |
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2023/09/17 (日) |
●ワイドトレード 角度調整範囲を広げ、操作ダイアルを大型化した微調整可能な雲台「Leofoto G20 ギア雲台」発表
-縦横の2方向で、ダイアルによる微調整が可能。水平方向の微動は不可。 -角度微調整は±15度と従来品より広く、より広いアングルに対応。 -三脚取り付けベースが50mm径と広く、安定した撮影が可能。 -微動用ダイアルを従来より大型化。水準器も2ヵ所に搭載。 -盾横方向はギアでの微調整のほか、ノブを緩めることで調整可能。 -大きさは高さ81mm、直径75mm。ベース径50mm。重さ680g。耐荷重20kg。 -66,000円。 |
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2023/09/16 (土) |
●ライカカメラジャパン チタン外装を採用した特別限定モデル 「ライカ ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH. チタン」発表。286万円。世界限定100本
-現行レンズをベースに筐体を無垢のチタンを採用。筐体以外は、既存の同レンズと同等。 -レンズ構成は5群8枚。非球面レンズ2枚を採用。 -最短撮影距離は1.0m。 -ライカストアにて世界限定100 本発売。限定シリアルナンバーの刻印入り。 -286万円。9月15日発売。 |
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2023/09/15 (金) |
●コシナ 同社初のキヤノンRFマウント専用設計の 開放F1.0 超大口径レンズ「フォクトレンダーNOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mount 」、正式発表。10月発売予定
-今春のCP+で開発発表されたものを製品化。 -キヤノンRFマウント用に専用設計されたモデルに。 -第一面に自社生産の高精度な研削非球面レンズを採用。イメージサークルはフルサイズ対応。 -レンズ構成は7群9枚。絞り開放からメリハリのある描写を実現。 -最短撮影距離は0.45m。マニュアルフォーカス専用。 -マウントは、キヤノンRFマウント。Eixf情報やピーキング機能にも対応。 -大きさは、最大径79.3mm、全長64.0mm。重さ約650g。フィルター径67mm。絞り羽根12枚。 -264,000円。10月発売予定。 ●焦点工房 最大8度のティルト撮影ができるフルサイズ・ミラーレス用 標準レンズ「銘匠光学 TTArtisan Tilt 50mm f/1.4 ティルトレンズ」、マイクロフォーサーズ用追加
-フルサイズ対応標準レンズながらも、最大8度のティルト撮影が可能。8度まで光軸を傾けることが可能。 -ティルトのみだが、レボルビング機能により、ティルトする方向は360度可変可能。 -光軸を傾けることで、ピント面を傾けることが可能。見かけ上の深度を調整が可能。 -逆アオリにより、極端にピントを浅くしたミニチュア効果も。 -光学系は6群7枚構成。50mmF1.4の大口径レンズに。 -最短撮影距離50cm。マニュアルフォーカス専用。 -大きさは最大径約68mm、全長約68mm。重さ約450g。フィルター径62mm。 -マウントは既発売のソニーEとLマウント用、ニコンZ、富士X、キヤノンRF用に続き、マイクロフォーサーズ用を追加。 -42,000円。9月15日発売。 |
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2023/09/14 (木) |
●タムロン 手ブレ補正機能VCを新搭載。ズーム全域で高画質化を実現したクラス最小最軽量の 第2世代大口径望遠ズーム「70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)」、Eマウント用発売日決定
-開発発表時「2023年秋」としていた発売時期を、「10月12日発売」に決定。 -第二世代モデルの「G2」として、光学性能を向上。あらたに光学手ブレ補正機能を搭載。 -70-200mmF2.8クラスで最小最軽量。手ブレ補正機構VCを搭載しながら、全長156.5mm、重さ855gを実現。 -初代モデルから光学設計を一新。ズーム全域で妥協のない高画質な写りを実現。 -AF駆動にリニアモーターフォーカス機構VXD を搭載。動体追従性も大幅に向上。 -独自開発の専用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility」「TAMRON Lens Utility Mobile」対応。各種カスタマイズ可能に。 -最短撮影距離は、70mm側で0.3m、180mm側で0.85mを実現。 -簡易防滴構造・防汚コート採用。 -.ソニーの「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」などに対応。 -フルサイズミラーレス用シリーズで統一したフィルター径67mmに。 -ソニー Eマウント用 (35mmフルサイズ対応)。 -195,800円。10月12日発売。 |
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2023/09/13 (水) |
●パナソニック 位相差検出AFも可能な2,521万画素センサー、秒60コマAF-C撮影、4K/120p対応の マイクロフォーサーズGシリーズのフラッグシップモデル「LUMIX G9 PRO II」、国内正式発表
-新開発センサーと新世代エンジンを搭載した、Gシリーズ初の像面位相差AF対応の新世代モデルに。 -イメージセンサーに、新開発の4/3型2,530万画素センサーを搭載。像面位相差AFに対応。静止画でもダイナミックレンジブースをが利用可能。 -画像処理エンジンは同社の最新世代ヴィーナスエンジンを採用。 -連写速度はAF-Cモード(AF追従)で最高秒60コマ、AF-Sで秒75コマ。秒60コマで3秒間の連続撮影が可能。 -レリーズ前記録ができるSHプリ連写を強化。最大約1.5秒前から最高113コマの記録が可能。 -静止画重視モデルながらも、動画性能は最高4K120pまで対応。5.7K60p記録も可能。USB PD対応。 -手ブレ補正効果はシリーズ最高の8.0コマを実現(従来は6.5段)。Dual I.S. 2で望遠でも7.5段分に。 -AFはディープラーニング技術の新規開発認識AIを採用。車やバイク認識、動物瞳認識を追加。 -オリジナルのLUTファイルを読み込めるリアルタイムLUT搭載。静止画、動画ともに利用可能。 -モノクロモードを充実。ハイコントラストのLEICAモノクロームを追加。 -最大約1億画素の手持ちハイレゾモード搭載。ライブビューコンポジット機能も新搭載。 -ボディー外装は「S5 II」と共通。 -EVFは約368万ドットOLED。背面ディスプレイはバリアングルタイプの3.0型約104万ドット。 -ジョイスティックは上下左右斜めの8方向に(G9は4方向)。 -大きさは約134.3×102.3×90.1mm。重さ約658g。 -オープンプライス。ボディーは実売23万700円前後。10月27日発売。 ●パナソニック マイクロフォーサーズ用大口径望遠ズーム 「LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm / F2.8 / POWER O.I.S.」発表
-ズーム全域でF2.8を実現。現行レンズをベースにライカ DGタイプに。 -「ライカの厳しい光学基準をクリアし、ズーム全域で開放F値2.8「ELMARIT」の明るさを実現。 -ナノサーフェスコーティングやレンズ内部に不要光をカットする遮光部材を追加。 -ブリージング抑制、リング回転量に移動量を固定する「リニア方式」切り替え可能。 -F値をなめらかに制御できる絞りマイクロステップ制御に対応。 -EDレンズ2枚、UEDレンズ1枚を採用。倍率色収差や球面収差などを良好に補正。画面周辺まで高コントラストに。 -レンズ内手ブレ補正機能採用。ボディーとの協調補正のDual I.S. 2対応。 -防滴・防塵仕様。-10度保証の耐低温設計。 -最短撮影距離は0.85m。 -大きさは最大径約67.4mm。全長99.9mm。重さ約360g。フィルター径58mm。 -154,000円。10月下旬発売。 ●パナソニック 2倍テレコンバーターに対応した超望遠ズーム 「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S」発表
-35mm版換算で200-800mm相当。あらたに2倍テレコンバーターに対応し、最長1,600mm相当での撮影も可能。 -非球面EDレンズ1枚、UEDレンズ1枚、EDレンズ2枚を採用。ズーム全域で周辺まで高い描写性能を実現。 -最短撮影距離は1.3m。最大撮影倍率 0.25倍(35mm判換算0.5倍)。 -大きさは最大径約83.0mm、全長約171.5mm。重さ約985g。フィルター径72mm。 -別売の2.0xテレコンバータ―「DMW-TC20A」を用意。1600mm相当での撮影が可能。35mm判換算では等倍マクロ撮影も可能。使用可能範囲は210-400mmに。 -220,000円。別売2.0xテレコンバーターはオープンプライス。10月27日発売。 |
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2023/09/12 (火) |
●富士フイルム 新開発の1億200万画素約44×33mm センサーと最新画像処理エンジン搭載 AI被写体認識AFや秒8コマ連写、8段手ブレ補正を実現したGFXシリーズフラッグシップモデル「GFX 100 II」発表
-シリーズ最高の秒8コマ連写やAIによる被写体認識AF、8段手ブレ補正、8K30P動画などを実現。 -イメージセンサーは新開発の43.8×32.9mmの1億200万画素CMOSセンサーを搭載。さらに広Dレンジと低ノイズ化。 -AFは、ディープラーニング技術のAIによる被写体検出AFと、最新のAF予測アルゴリズムをGFX初搭載。 -連写速度は秒間8.0コマと従来機より高速化。 -ボディー内手ブレ補正機能は、シリーズ初の5軸8.0段補正を達成。 -動画性能は8K30pに対応。4K/60pでは4:2:2 10bitの内部記録も可能。 -ボディーにEthernetポートやHDMI Type A・USB-C端子を装備。 -EVFは約944万ドットで倍率1.0倍。フレームレートは最速120fps。 -メモリーカードはCexpress Type BとSDカードのデュアル。 -大きさは約152.4×117.4×98.6mm。重さ約1,030g. -オープンプライス。実売127万円前後。9月28日発売。 ●富士フイルム GFXシリーズ用大口径レンズ「フジノンレンズGF55mmF1.7 R WR」発表
-ラージフォーマットとF1.7の大口径によるボケを活かした作画が可能に。35mmフルサイズ換算で44mm相当。 -レンズ構成は10群14枚。EDレンズ2枚と非球面レンズ2枚を採用。フォーカスによる各種収差変動を抑えた設計に。 -円形に近い絞り形状を実現する11枚羽根絞りをGFレンズで初採用。 -最短撮影距離は0.5m。DCモータ駆動で静音で高速な動作に。 -大きさは、最大径94.7mm、全長99.3mm。重さ約780g。フィルター径77mm。 -402,600円。9月28日発売。 ●富士フイルム GFXシリーズ用ティルトシフトレンズ「フジノンレンズGF30mmF5.6 T/S」「同GF110mmF5.6 T/S Macro」発表
-レンズの光軸を傾けるティルト機能と、レンズ光軸を平行に移動させるシフトの2つのアオリ機能を搭載。ピントやパースの調整が可能に。 -「GF30mmF5.6 T/S」は、35mm判換算で24mm相当の広角ティルトシフトレンズ。歪曲収差やゴーストを抑制した高解像レンズに。 -「GF110mmF5.6 T/S Macro」は、35mm判換算で87mm相当の中望遠ハーフマクロレンズに。静物撮影などに威力を発揮。 -GF30mmF5.6 T/Sは699,600円、GF110mmF5.6 T/S Macroは612,700円。12月発売予定。 |
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2023/09/11 (月) |
●焦点工房 ニコンFマウントレンズを富士Xマウントボディーで AF/AE撮影できる電子マウントアダプター「Fringer FR-FTX2」発表
-同アダプターは、ニコンFマウントレンズを富士XマウントボディーでAF/AE撮影できる電子マウントアダプターに。 -先代の「FR-FTX1」の基本性能加え、ほこりや水滴の侵入を防ぐゴムシーリングを採用。本体下部を小型化。 -レンズ内モーター駆動のAF-S、AF-P NIKKORで、AF撮影が可能。 -NIKKOR(D/G/E)タイプの機械式絞りと電磁絞り、両方をコントロール可能。 -コンティニュアスAF(AF-C)や「顔検出」「瞳AF」に対応。 -レンズ内の手ブレ補正機構(ニコン、シグマ、タムロン)に対応。ボディー内の手ブレ補正に対応。 -ボディー内での倍率色収差自動補正機能に対応。 -Exifデーター記録対応。USB接続でファームアップ可能。 -アダプター内部の植毛加工により内面反射を軽減。ゴムシーリングによる防塵防滴に配慮した設計に。 -先代モデルより本体下部を小型化。 - 60,000円。 9月11日発売。 |
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2023/09/10 (日) |
●焦点工房 キヤノンEFレンズを ニコンZマウントに変換できる 「Fringer FR-NZ2 (キヤノンEFマウントレンズ → ニコンZマウント変換) 電子マウントアダプター」発表
-キヤノンEFマウントレンズをニコンZボディーでAF/AE撮影ができる電子マウントアダプターに。 -先代の「FR-NZ1」の三脚座を省くことで小型軽量化を実現。 -ゴムシーリング採用で防塵防滴に配慮。 -EF/EF-Sレンズ対応。 -動画AFやコンティニュアスAF(AF-C)、「顔検出」「瞳AF」に対応。 -EFマウントのレンズ内の手ブレ補正機構やZボディ−内の手ブレ補正機構に対応 -アダプター内部の艶消し塗装と植毛加工により内面反射を抑制。 -PC端末とのUSB接続で、ファームウェアのアップデート可能。 -55,000円。 9月8日発売。 |
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2023/09/09 (土) |
●ケンコー・トキナー バッテリーグリップ付きボディーや中判カメラ向けの二層型回転リング「ATOLL X Black」発表
-カメラにアダプターを装着することで、撮影時にレンズの光軸が変化することなく、縦位置、横位置の変更が容易に。 -既発売タイプではカバーできなかった、内径90mmの大型ボディー対応モデルに。 -バッテリーグリップが付いたカメラや中判カメラまで対応可能。GFX100S、Haselblad X2D、ニコンZ9、キヤノンR3などで利用可能。 -剛性が高い航空機用アルミニウム合金を採用。アルカスイス互換ベースに直接取付可能。 -大きさは 104×109×125mm。重さ 170g。 -オープンプライス。9月15日発売。 |
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2023/09/08 (金) |
●ケンコー・トキナー アナモルフィックレンズのような光線状のフレア効果が発生する「Kenko アナモフレア」発売。6種をラインナップ
-映画用のアナモルフィックレンズのような独特なフレア(光条)が光源などに発生。 -アナモフレアでは通常はブルーだが、同シリーズではグリーン、イエロー、レッド、クリア、レインボーの6種類をラインナップ。 -フレアやゴーストの発生を抑えるマルチコートを採用。内面反射を抑えるガラス外周墨塗り加工を実施。 -水滴や汚れを弾く撥水・撥油コートを採用。超広角レンズでもケラレにくい薄枠設計。 -フィルターサイズは82mm径のみ。それ以外の径のレンズステップアップリングを併用。 -19,800円。9月15日発売。 ●マルミ光機 プラズマ・スパッタリング成膜技術を採用した 高性能なC-PLフィルター「PRIME PLASMA SPUTTERING C-PL」発表
-「C-P.L PLASMA SPUTTERING KIYOSHI TATSUNO LIMITED EDITION」のDNAを継承。同一性能の製品に。 -プラズマ・スパッタリング成膜技術を採用。製造時の熱ダメージを抑え、膜の密着性や高い均一性を達成。 -片面反射率 0.18%を達成。ゴースト・フレアを効果的に抑制。 -色かぶりや偏りを抑え、ほぼニュートラルなカラーバランスに。 -撥水防汚と静電気放電特性が高く、強固なコーティング被膜で耐キズ性を実現。 -サイズは49〜95mmまでの主要サイズをラインナップ。 -オープンプライス。9月15日発売。 |
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2023/09/07 (木) |
【ファームウエアアップデート】 ●リコーイメージング
・PENTAX K-3 Mark III 用Monochromeファームウェア Ver.2.10 -APS一眼レフ「PENTAX K-3 Mark III 用Monochrome」用最新ファームウェアを公開。 -Fxボタンカスタマイズに「Fx押し続け機能」を搭載。「メニュー」「C:カスタマイズ」「2:操作カスタマイズ」「Fxボタン」で10個のボタンにカスタマイズ登録出来る機能に、ユーザーAF(押し続け中)・AEロック(押し続け中)など押し続け中に機能するカスタマイズ項目を追加。 -全体的な動作の安定性を向上。 ・PENTAX KF 用ファームウェア Ver.1.30 -APS一眼レフ「PENTAX KF」用最新ファームウエアを公開。 -カスタムイメージ 「Gold」を追加。 -全体的な動作の安定性を向上。 -簡体字のフォントを更新。 |
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2023/09/06 (水) |
●パナソニック Gシリーズの新世代モデルとみられる事前告知をX(Twitter)公式で開始。9月13日発表の模様
-告知を見る限り、マイクロフォーサーズ機「Gシリーズ」の「NEW PHASE」モデルに。 -発表は日本時間の9月13日10:00に。 ●ソニー フルサイズ6,100万画素センサー採用ファインダーやバッテリーレスの 小型軽量なドローン搭載向けレンズ交換式業務用カメラ「ILX-LR1」発表
-ファインダーやバッテリーを省き、高解像と重さ243gの小型軽量化を両立した業務向けモデルに。 -ドローンへの搭載による、点検や測量、マッピングなどに活用。設置型の点検調査、フォトグラメトリー分野でも有効。 -同社のソフトウエア開発キット「Camera Remote SDK」に対応。システム連携やリモート制御も容易に。 -レンズマウントはEマウント。α用の豊富な交換レンズを利用可能。 -大きさは約100.0×74.0×42.5mm。重さ約243g。 -オープンプライス。市場推定価格 462,000円前後。2023年12月発売予定。 |
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2023/09/05 (火) |
●ライカカメラジャパン SL2購入者にJCBギフトカードを進呈する 「ライカSLシステム ギフトカードプレゼントキャンペーン」、本日より実施
-対象製品は、ライカSL2ボディーと各種レンズセット。 -キャンペーン期間は、9月5日〜2024年1月31日に購入したものが対象。 |
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2023/09/04 (月) |
●ニコン 「集う・楽しむ・成長する・極める・つながる、会員同士のオンラインコミュニティー ニッコールクラブ会員限定コミュニティサイト「PHOTO HUB by nikkor club」開設
-同コミュニティーはニコンユーザーが、集う・楽しむ・成長する・極める・つながる新たな「会員同士の相互親善」の場に。 -6名のアドバイザーが担当する「ニッコールクラブサークル」を開始。具体的なレベルアップを実現。 -作品投稿の「メンバーズ・フォト」や、会員同士の雑談ができる「メンバーズ・トーク」など、会員同士の交流も。 -会員限定の特別販売などお得な情報も。 -開設記念で、ニッコールクラブの入会金・初年度年会費無料キャンペーンを、9月4日〜2024年3月31日まで実施。 |
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2023/09/03 (日) |
●ハクバ ガラスと同硬度9Hで割れに強い「EX-GUARD」 液晶保護フィルムに「SONY α7 IV / α6700 / VLOGCAM ZV-E1 専用 」を追加
」用タイプを追加。 -「EX-GUARD 液晶保護フィルム」は、ガラスと同等の硬度9Hで、ガラスのような透明感を実現。 -3,080円。発売中。 |
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2023/09/02 (土) |
●焦点工房 一眼レフ用標準レンズを距離計連動で使えるレンジファインダー用アダプター 「SHOTEN 距離計連動 Mマウントアダプター “R50シリーズ”」に ニコンF用、ヤシカ・コンタックス用追加
-カメラの距離計と連動する、特定レンズ向けのヘリコイド付きMマウント変換アダプターに。 -50mmレンズ専用。今回は「ニコンF用」「ヤシカ・コンタックス用」の2種を追加。 -ライブビュー時、レンズとアダプターの繰り出しを併用することで、レンズの最短撮影距離より至近での撮影も可能。 -距離計連動機構の微調整が可能。 -レンズ側とボディ側に耐久性の高い真鍮製マウントパーツを採用。 -28,000円。9月1日発売。 |
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2023/09/01 (金) |
●シグマ コンパクトで高画質なミラーレス専用超望遠ズーム 「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS |Contemporary」、富士Xマウント用追加。9月21日発売へ
-新たに富士Xマウント用を追加。約150〜600mm相当をカバー。 -クラス最高の高画質を実現。全焦点域、全撮影距離域でも高い光学性能を達成。 -レンズ構成は16群22枚。FLD1枚、SLD4枚を採用し諸収差を良好に補正。 -ミラーレスに最適化した最新設計により、高い解像感と周辺まで均一な画質を実現。 -最短撮影距離は100mm側112cm〜400mm側 160cm。最大1:4.1のクローズアップ撮影が可能。 -AF駆動用レンズを最適化し、1枚のレンズ移動でAF動作を可能にし、高速なAF動作を実現。 -光学手ぶれ補正機能を搭載。約5段分の補正効果を発揮。さらにボディー内手ぶれ補正機能との併用でより高い補正効果に。 -大きさは最大径86mm、全長199.5mm。重さ約1,135g。フィルター径67mm。 -オープンプライス。Xマウント用 9月21日発売。 ●シグマ APS-Cミラーレスカメラ用広角レンズ「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」、Xマウント用発売日決定
-発表当初、「今夏予定」としていたXマウント用の発売日を「9月21日」に決定。 -現行のAPS用レンズ3種に加え、フルサイズ換算で約35mm相当の大口径レンズを追加。 -「高い光学性能に大口径F1.4の明るさ、さらに毎日持ち歩けるほどのコンパクトさ」に。 -レンズ構成は10群13枚。SLDガラス3枚、非球面レンズ2枚を採用。ヌケが良くシャープな写りを実現。 -最短撮影距離は25cm。最大撮影倍率は1:7.3。 -大きさは最大径65.8mm、全長79.2mm。重さ約335g。フィルター径52mm。 -マウントはLマウント、Eマウントに続き、富士Xマウント用を追加。 -オープンプライス。9月21日発売。 ●シグマ シグマ*のXマウント用レンズを実写体験できる 富士フイルムXマウント用レンズ貸出し体験会 2023 Autumn in 東京」 、9月9日開催
-本日発表の新製品「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary」「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」をはじめとした、Xマウント用レンズを無料体験が可能。 -会場周辺で各レンズを実写体験可能。 -会場では、同社の大曽根氏の新製品プロダクトセミナーも開催。11時、13時の2回開催。 -開催日時は9月9日(土)10:00〜17:00。 -会場は「co-space AKASAKA」(東京都港区赤坂2-22-17赤坂パイオニアビル2F・六本木一丁目駅下車)。 -貸出製品はXマウント用の「100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary」「23mm F1.4 DC DN | Contemporary」「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」「16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」。 |
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