デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2017/07/31
(月)
●KIPON
富士フイルム・GFXボディーに
キヤノンEFマウントレンズを装着できる絞り連動の電子アダプタ「EF-GFX E」販売開始

-キヤノンEFレンズを、中判ミラーレス機「GFX」に装着できる電子マウントアダプター「EF-GFX E」。
-アダプター内にリチウムイオン充電池を内蔵することで、EFレンズの絞り制御が可能。
-アダプターにディスプレイを備えており、焦点距離と絞り値の表示が可能に。
-EFレンズは35mm判用システムのため、イメージサークルの制限があり。
-イメージサークルの広いチルト&シフトレンズ「TS-E」レンズなどの使用を推奨。
-386ドル。7月25日より販売開始。

2017/07/30
(日)
●焦点工房
手頃な価格帯を実現したEF-Mボディー用
ライカMマウント、Lマウントアダプター「K&F Concept・キヤノンEF-M マウントアダプター ライカレンズ用」販売開始

-焦点工房が、K&F ConceptのキャノンEF-Mシリーズ マウントアダプター ライカレンズ用2種類の販売を開始。
-ライカLマウントレンズをキヤノンEF-Mボディーに装着できる「KF-39EM(ライカLマウントレンズ → キャノンEF-Mマウント変換)」。3,000円。
-ライカMマウントレンズをキヤノンEF-Mボディーに装着できる「KF-LMEM(」。4,000円。
-いずれも、マウントアダプター内部反射を軽減する艶消し塗装を実施。
ーレンズ側に真鍮製マウントパーツを採用。
-Lマウント用は、レンズの固定位置の微調整が可能に。
-7月28日より発売開始。

2017/07/29
(土)
●ケンコー・トキナー
「ケンコーマウントアダプターのラインナップを拡充
ニコンFマウントレンズを各社ミラーレス機に装着できる、絞り調整機能付きマウントアダプター発表

-同社のマウントアダプターのラインナップを拡充。
-あらたに、ニコンFマウントレンズを各社のミラーレス機に装着できるアダプター4種を追加。
-レンズに絞りリングのない「Gタイプ」レンズやトキナーのニコンマウントレンズでも絞り調整が可能あ調整機能を搭載。
-ラインナップは4種。キヤノンEOS Mシリーズ用の「 NF-EOS M」、富士フイルムXシリーズ用の「NF-FUJI X」、ソニーEマウント用の「NF-SONY αE」、マイクロフォーサーズ用の「NF-MICRO 4/3」を用意。
-23,600円。8月4日発売開始。

●シグマ
「新製品貸出し体験会 2017 Summer」、本日大阪で開催
-シグマの新レンズを体感できる「新製品貸出し体験会」、7月29日に大阪で開催。
-体験会では、実際に新レンズを自分のカメラに装着して、会場近隣での撮影体験が可能に。
-主な貸し出し製品は、「24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art」「14mm F1.8 DG HSM | Art」「100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」「135mm F1.8 DG HSM | Art」「12-24mm F4 DG HSM | Art」「85mm F1.4 DG HSM | Art」「Mount Converter MC-11」「sd Quattro H」。
-会場は、大阪市西区の豆庵 2F(大阪府大阪市西区京町堀1-8-25)。 四ツ橋筋線肥後橋駅、御堂筋線 本町駅下車。
-開催日時は本日7月29日(土) 10:00〜16:00。
-会場や貸し出し要項などの詳細は当該ページ参照。

2017/07/28
(金)
●キヤノン
対象のEOSボディーとEFレンズの
同時購入でキャッシュバックする「&EFレンズキャンペーン」、本日7月28日より実施

-キヤノン、特定のEOSボディーとEFレンズ、アクセサリーの同時購入でキャッシュバックするキャンペーンを本日より実施。
-現行の主要なEOSボディーと代表的なEFレンズの同時購入で最大30,000円をキャッシュバック。
-さらに、アクセサリーの同時購入によるキャッシュバックも用意。
-当該ページより、キャッシュバック金額のシミュレートが可能に。
-キャンペーン期間は本日7月28日から11月13日まで。詳細は当該ページ参照。

●キヤノン
ミラーレスEOS「M5」「M6」購入者対象の「EOS M5&M6 キャッシュバックキャンペーン」実施
-ミラーレスEOS「M5」「M6」を対象としたキャッシュバックキャンペーンを実施。
-「M5」「M6」ボディー、同レンズキット、EVF一体型キットなどの購入者に、最大13,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は本日7月28日から2018年1月14日まで。
-詳細は当該ページ参照。

2017/07/27
(木)
●ソニー
国際宇宙ステーション(ISS)船外で
フルサイズミラーレス機「α7S II」が民生用カメラで初めて4K映像の撮影に成功

-フルサイズミラーレス機「α7SII」が国際宇宙ステーション(ISS)船外からの4K映像撮影に、民生機で初めて成功。
-同機は、ISSの「きぼう」日本実験棟の、新船外プラットフォーム用カメラシステムの内蔵カメラに採用。
-宇宙航空研究開発機構(JAXA)での、高真空や宇宙放射線・急激な温度変化など、宇宙の過酷な環境に耐えうる耐久性と信頼性を確認し、同機の採用に。
-昨年12月9日に打ち上げられたISS補給機「こうのとり」6号機でISSに運ばれ、今年2月8日に「きぼう」の船外実験プラットフォームに設置。
-同機は現在も、約400キロの上空で、90分で地球を一周しながら、4K映像や静止画を撮影中。
-装着レンズはフルサイズ対応電動ズームの「FE PZ 28-135mm F4 G OSS」に。
-ソニーは同プロジェクトについての映像や実際に撮影された4K映像を同社Webなどで公開中。

【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「E PZ 18-105mm F4 G OSS(SELP18105G)」用ファームウエア Ver. 04
-動画対応電動ズーム採用標準ズームレンズ「E PZ 18-105mm F4 G OSS」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.04では、MFモードでのズーム操作中にズームを停止した時のピント位置精度の改善及び安定性を向上。

2017/07/26
(水)
●ニコン
「D5 100周年記念モデル」の発売を延期。8月上旬発売へ
-ニコン創立100周年記念の「D5 100周年記念モデル」の発売を延期。
-発表当初、「7月28日発売予定」としていたが、「8月上旬」に延期。
-理由として「製品の最終調整に時間を要しているため」と説明。
-100万円。8月上旬発売予定。

●ソニー
Eマウント用超望遠ズーム「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS」の供給状況を告知。発売前に品薄状態に
-明後日発売のEマウント用超望遠ズーム「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(EL100400GM)」の供給状況について告知。
-7月14日より受注を開始していたが、明日の発売を前に品薄状態に。
-「予想を大幅に上回るご注文をいただいており、商品のお届けまでにお時間をいただく状況」とアナウンス。
-320,000円。7月28日発売。

●キヤノン
フルサイズデジタル一眼レフ「EOS 6D Mark II・EF24-70 F4L IS USMレンズキット」が品薄状態に
-8月4日発売予定のフルサイズデジタル一眼レフ「EOS 6D MarkIIレンズキット」の供給状況について告知。
-「EOS 6D Mark II・EF24-70 F4L IS USMレンズキット」が発売当初から品薄状態に。
-品薄理由として「現在計画を上回る非常に多くのご注文を頂いており、商品のお届けまでにお時間を頂戴することが予想されます」とアナウンス。
-オープンプライス。8月4日発売。

【ファームウエアアップデート】
●ニコン
D610用ファームウェア C:Ver.1.02
D600用ファームウェア C:Ver.1.03
-FXフォーマットデジタル一眼レフ「D600」「D610」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新バージョンでは下記の点を改善
-AF-Pレンズ使用時に、 ピント合わせを行った後、カメラの半押しタイマーがオフになると、再び半押しタイマーがオンになったときにピント位置が変わらないように変更。
-AF-Pレンズ使用時、マニュアルフォーカスでフォーカスリングを回し続けて無限遠や撮影最短距離に到達している場合が分かるよう、ファインダー内のピント表示が点滅するように変更。
-AF-P DX レンズに対応。
-電磁絞りのレンズ(Eタイプ)との組み合わせで、ライブビュー静止画撮影すると適正な露出にならない場合がある点を改善。
-カメラで[カスタムメニュー]- d10[露出ディレーモード]を設定し、Camera Control Pro 2から撮影すると、撮影できているのに「撮影できませんでした。」とエラーメッセージが出る場合がある点を改善。

D750用ファームウエア C:Ver.1.12
-FXフォーマットデジタル一眼レフ「D750」用最新ファームウェアを公開。
-今回の C:Ver.1.12では、下記の点を改善。
-AF-Pレンズ使用時、ピント合わせを行った後にカメラの半押しタイマーがオフになると、再び半押しタイマーがオンになったときにピント位置が変わらないように変更。
-AF-Pレンズ使用時、マニュアルフォーカス時、フォーカスリングを回し続けて無限遠や撮影最短距離に到達している場合が分かるように、ファインダー内のピント表示が点滅するように変更。
- [静止画撮影メニュー]>[スロット2の機能]>[順次記録]の設定をした場合、撮影後に再生すると一つ前の画像が再生される場合がある点を修正。
?- [マイク感度]>[マイク感度 オート]に設定して動画記録すると、マイク感度が正しく調整されていない場合がある点を修正。

KeyMission 80用ファームウェア Ver.1.2
-防塵防滴アクションカム「KeyMission 80」用最新ファームウェアを公開。
-今回のVer.1.2では、Android OSに対応したSnapBridgeアプリとカメラで、ペアリングができないことや通信が不安定になる現象を改善。

2017/07/25
(火)
●ニコン
ニコン、本日7月25日で創立100周年に。次の100年に向けた新たな経営ビジョン、心掛けを策定
-ニコン、本日2017年7月25日で、創立100周年に。
-同社の創立は1917年、
-次の100年に向けた新たな経営ビジョンおよび心掛けを策定。
-経営ビジョン「Unlock the future with the power of light」。光の可能性に挑み、進化し続けることで、ニコンは光で未来を変える企業に。
-「好奇心」「親和力」「伝える力」を心掛ける企業に。
-創業100周年を記念して「ニコン創立100周年記念サイト開設」「ニコンミュージアムの100周年関連イベントの実施」「ニコン フォトコンテスト 2016-2017授賞式を開催」。
-さらに、新宿ニコンプラザに「THE GALLERY」を開設。

●ニコン
FXフォーマット高画素デジタル一眼レフ「ニコン D850」を開発 update
-ニコン、FXフォーマット高画素機「D850」の開発を進めていることを発表。
-「D850」は「D810」の後継機であり、「高精細な描写と高速連続撮影の両立を実現」とアナウンス。
-さらに、「幅広い分野におけるプロフォトグラファーや、写真愛好家、映像などを使って作品をつくるマルチメディアクリエイターの表現領域を拡げるモデルとなります。」と紹介。
-具体的な特徴やスペック、デザインなどについての言及はなし。
-「D850」開発発表紹介ムービーをYoutubeで公開。「8K タイムラプス」機能を搭載。update
-発売時期・発売価格未定。

2017/07/24
(月)
●ニコン
ニコン初のファンミーティング
「NIKON 100TH ANNIVERSARY FAN MEETING 2017 -TOKYO&OSAKA-」、8月下旬開催

-ニコン初の、ニコンファンのためのファンミーティング「NIKON 100TH ANNIVERSARY FAN MEETING 2017 -TOKYO&OSAKA-」開催。
-同イベントは、「ニコン100周年を記念し、ニコンをご愛好いただいているすべての方に感謝を込めてお贈りする特別なイベント」に。
-東京と大阪でそれぞれ二日間、計4日の開催に。
-東京は、有明のTFT HALL 1000 & 300。開催日時は2017年8月26日(土)10:00〜18:00、27日(日)10:00〜17:00。
-大阪は、堂島リバーフォーラム ホールで、翌週の9月2日(土)10:00〜18:00、3日(日)10:00〜17:00開催。
-参加費無料。
-内容については、今後、当該ページで随時アップデート予定。

●ベルボン
ウルトラロック採用小型高性能カーボン三脚「UTC-63」、一時販売休止
-今春発売のウルトラロック採用小型高性能「UTC-63」、一時販売停止。
-同製品は人気が高く、品薄状況が続く状態に。
-販売停止理由として「当初の生産計画を大幅に上回る販売状況となり部品供給が間に合わず、十分な完成台数を確保出来ない状況となったため」とアナウンス。
-「部品サプライヤーと協議し、現在は最優先での集中生産を継続」。生産体制強化中。

2017/07/23
(日)
●サイトロンジャパン
マイクロフォーサーズ用大口径超広角レンズ
限定色のシルバータイプ「LAOWA 7.5mm F2 MFT SV」を追加

-小型軽量で大口径な、マイクロフォーサーズ用大口径超広角レンズ「LAOWA 7.5mm F2 MFT」。
-今回、限定色として「SV(シルバー)」を追加。
-外観以外は、既発売のブラックタイプと同等品に。
-同レンズはマイクロフォーサーズ用の、マニュアルフォーカス専用コンパクトな大口径超広角レンズ。
-前玉が出っ張らない形状のため、専用フィルターホルダー併用により、フロントフィルターの利用も可能に。
-同社直営店「シュミット」と同店ネットショップのみでの販売に。
-販売価格は59,175円。7月28日発売。

2017/07/22
(土)
●ケンコー・トキナー
液晶保護ガラス「KARITESシリーズ」に「ニコ ンD7500用」「パナソニック GH5用」を追加
-同社の液晶保護ガラス「KARITES(カリテス)」シリーズのラインナップを拡充。
-今回あらたに「ニコ ンD7500用」「パナソニック GH5用」を追加。
-「KARITES」シリーズは、薄さ0.21mmで硬度9H以上の強度を備えた光学ガラスを採用。
-反射低減のARコートにより、95%以上の高い透過性を達成し、屋外などでの視認性を向上。
-国内加工でのカッティング・研磨により、滑らかなタッチ操作が可能。
-新考案「取っ手シール」により、装着作業も容易に。
-オープンプライス。7月27日発売。

2017/07/21
(金)
●シグマ
フルサイズ対応
大口径超広角レンズ「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」、ニコン用発売日決定

-フルサイズ対応超広角大口径レンズ「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」のニコン用発売日決定。
-これまで「発売日未定」だった、同レンズのニコンマウント用の発売日を「7月28日」に決定。
-クラス最高のF1.8という大口径を実現。さらに、夜景や天体など点光源を点として描写する超広角レンズに。
-マウントは、既発売のシグマ用、キヤノン用に続き、今回ニコン用を追加。
-219,000円。:ニコン用 7月28日発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro8(Windows / macOS)Ver.8.0.9.0
SILKYPIX Developer Studio 8(Windows / macOS)Ver.8.1.9.0
SILKYPIX Developer Studio Pro7(Win版/Mac版)Ver.7.0.17.0
SILKYPIX Developer Studio 7(Win版/Mac版)Ver.7.1.17.0
-高機能・高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」各シリーズをアップデート。
-あらたに「ソニー・α9」、「カシオ・EX-ZR3200」「EX-ZR3700」、「オリンパス・STYLUS TG-5」に対応。
-部分補正ツールのブラシ領域において、領域の移動と選択フィルタの複製機能を追加。
-シェーディング中心ツールおよび部分補正ツールのプレビュー、画面上のコントロールが表示されなくなることがある問題を修正。(Pro8 / Pro7 Windows版のみ)
-その他、細かな問題を修正。

2017/07/20
(木)
●キヤノン
「サービスセンター札幌」「サービスセンター福岡」、年内で営業終了
-キヤノン、札幌と福岡のサービス拠点を年内で営業終了。
-今後の修理は、自宅から宅配便で依頼できる「らくらく修理便(ヤマト便での引取修理サービス)」を推奨。
-修理受付業務終了は2017年11月下旬予定。営業終了は12月28日に。

【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E用ファームウェア Ver.1.08
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 SA-E用ファームウエア Ver,1.06
-同社のマウントコンバーター「MC-11」のEF-E用、SA-E用の最新ファームウェアを公開。
-今回の最新バージョンでは下記の点を改善。
-非対応レンズの一部で発生しているAF動作の不具合を修正。

2017/07/19
(水)
●シグマ
プロ向けの機材無料点検や修理料金割引
代替機材の貸し出しなどを行う有償プロサポートサービス「SIGMA Professional Service」開始

-シグマがプロフォトグラファー向けの本格的なサポートサービス「SIGMA Professional Service」を展開。
-同社製品を使っているプロフォトグラファーを対象に。同社所定審査を経て入会可能。
-基本的には、日本写真家協会(JPS)、日本広告写真家協会(APA)などの職業写真家団体に所属している人が対象。
-さらに「撮影を生業とされ、写真に真摯に取り組んでいる職業写真家」向けの展開に。
-おもな内容は「登録機材の無料点検」「オンライン修理受付システムの無料利用」「登録機材の修理代金の特別割引」「登録機材の修理期間中の代替機貸出」「製品の購入」「各種情報の提供」に。
-入会金2,000円、年会費6,000円。
-2017年7月19日よりサービス開始。詳細は当該ページ参照。

●コシナ
アポクロマート設計のフルサイズ対応
マニュアルフォーカス大口径マクロレンズ「MACRO APO-LANTHAR 65mmF2 Aspherical」、正式発表

-昨年のフォトキナで参考出品された、大口径マクロレンズ「MACRO APO-LANTHAR 65mmF2 Aspherical」を正式発表。
-軸上と倍率色収差を極限まで抑えた、絞り開放からシャープなアポクロマート設計の大口径マクロレンズに。
-フルサイズセンサー対応。Eマウントセンサーに最適化した光学設計により、画面周辺部でも高解像度に。
-Eマウントのみのマニュアルフォーカス専用。距離エンコーダー内蔵で、ボディー内5軸手ブレ補正に対応。
-最短撮影距離は31cm。1/2倍のマクロ撮影が可能。フローティングシステム搭載。
-絞り羽根は10枚。
-大きさは、最大径78.0mm、全長91.3mm。重さ約625g。フィルター径67mm。
-120,000円。8月10日発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●アドビシステムズ
Lightroom Mobile Ver.2.8.0
-スマートフォン用の撮影・画像処理ソフト「Lightroom Mobile」の最新版を公開。
-今回のVer.2.8.0では下記の新機能を追加。
-ブラシ選択ツールを追加。露光量や明るさ、明瞭度などを特定部分だけに適用可能。3D Touchの筆圧感知も対応。
-ハイライトのクリッピング表示を追加。画像内にゼブラ表示可能に。
-従来プリセットのみだった、ノイズ軽減とシャープの補正をコントロール可能に。
-ハプティック(触覚)フィードバックによるアプリ内カメラの機能向上。
-ACR 9.12での最新カメラとレンズをサポート。
-アプリ全体における安定性の向上。

2017/07/18
(火)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2017年6月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2017年6月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラの1位は「α9」、2位は「EOS5D MarkIV」。3位には圏外から「D7500」がランクイン。
-6位には「D810」。8位は「Tough TG-5」、10位には「GRII」が圏外からランクイン。
-中古カメラのトップは「α7II」、2位は「EOS 6D」、3位は「EOS5D MarkIII」に。
-4位には「X-t1」が15位から、5位に「D7200」が10位からランクアップ。


2017/07/17
(月・祝)
●富士フイルム
中判フィルムカメラ「GF670 Professionalシルバー」、販売終了。最終出荷時期は来年3月に
-富士フイルムの中判フィルムカメラ「GF670 Professional」の販売を終了。
-すでにブラックボディーは出荷を終了しているが、今回シルバーボディーの販売を終了。
-終了理由として「需要の継続的な減少によりご提供が困難となりました」と告知。
-ちなみに中判カメラ「GF670ブラック」は2013年4月、「GF670W」は2014年12月に販売終了。
-「GF670 Professional」のシルバーも、現時点での在庫限りで販売を終了。
-最終出荷時期は、2018年3月の見込み。

2017/07/16
(日)
●リコーイメージング
大阪でのサービス拠点
「リコーイメージングスクエア大阪」、9月9日移転リニュアルオープン。日曜も営業開始

-同社の大阪でのサービス拠点「リコーイメージングスクエア大阪」を機能拡張し移転。
-場所は、現在の大阪市中央区南船場)から、大阪市中央区大手前の大阪マーチャンダイズマートビル(OMMビル)内に。
-リニューアル後は、カメラや双眼鏡などの体験型「ショールーム」、フォトスクールや各種セミナーの「フォトサロン」、個性豊かな写真展を開催する「ギャラリー」、点検・清掃や修理受付の「サービスカウンター」の4コーナーを設置。
-ショールームでは、360度映像など最新映像表現も体験可能に。
-日曜日の営業も開始。休館日は火曜日と年末年始に。営業時間10時30分〜18時30分。
-場所は大阪府大阪市中央区大手町1-7-31 OMMビル1階。京阪電車・地下鉄谷町線「天満橋」駅より同ビルに直結。
-9月9日(土)リニューアルオープン。

2017/07/15
(土)
●ケンコー・トキナー
人気フィルター6種類のパッケージデザインをリニューアル。より効果がわかりやすいものに
-ケンコー・トキナーの人気フィルターのパッケージをリニュアル。
-フィルターの効果がわかりやすい作例の入ったパッケージに。
-パッケージが変更されるのは、紫外線カットの「MC UV N」、影の青みを軽減する「MC 1B スカイライト N」、ソフト効果の「MC プロソフトン(A)N」「MC プロソフトン(B)N」「フォギー(A)N」「フォギー(B)N」の6種。
-フィルター自体の仕様や効果は従来品と同様。
-新パッケージ製品は、製品型番に「N」がついたものに。
-7月21日販売開始。

2017/07/14
(金)
●キヤノン
APSエントリー一眼レフ「EOS Kiss X9」、7月28日発売
フルサイズ中堅一眼レフ「EOS 6D Mark II」、8月4日発売に決定
-6月29日に発表された新デジタル一眼レフ2機種の発売にを決定。
-APSのデュアルピクセルCMOSセンサー搭載エントリー一眼レフ「EOS Kiss X9」は、発表当初「7月下旬」としていた発売時期を「7月28日」に決定。
-26メガフルサイズデュアルピクセルCMOS搭載一眼レフ「EOS 6D MarkII」は、「8月上旬」の発売時期を「8月4日」に決定。
-いずれもオープンプライス。実売価格はKiss X9は7万円前後(ボディー)、EOS 6D MarkIIは約24万円前後。
-Kiss X9は7月28日発売。EOS 6D Mark IIを8月4日発売。

●ソニー
Eマウント用超望遠ズーム「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS「SEL100400GM」
Eマウント用大口径超広角ズーム「FE 16-35mm F2.8 GM「SEL1635GM」、発売日決定。7月28日発売へ

-Eマウント用交換レンズの新製品2種の発売日を決定。
-4月21日発表の「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS「SEL100400GM」は、発表時「7月発売」としていた発売時期を「7月28日」に決定。
-5月19日発表の大口径超広角ズーム「FE 16-35mm F2.8 GM「SEL1635GM」は、発表時「8月予定」としていた発売時期を前倒しし、「7月28日発売」に。
-「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSは320,000円。「FE 16-35mm F2.8 GM」は295,000円。7月28日発売。

2017/07/13
(木)
●焦点工房
京セラ・CONTAX Nマウントレンズをソニーα EマウントボディーでAF撮影できる
「Fringer 電子マウントアダプター FR-CNSE(3)、CONTAX645用の「FR-C6SE」発表

-京セラの電子マウントレンズ「CONTAX Nシステム」用レンズと、「CONTAX 645」用レンズを、ソニーα EマウントボディーでAF撮影できるマウントアダプターを発表。
-CONTAX Nシステム用交換レンズをソニーEマウントボディーでAF撮影できる「Fringer・FR-CNSE(3)」。
-CONTAX645用レンズをソニーEマウントボディーでAF撮影できる「FR-C6SE」。CONTAX645-Nマウント変換アダプター併用でNマウントレンズもAF撮影が可能。
-AF撮影が可能。AF-Cにも対応。
-ボディー内手ぶれ補正機能にも対応。
-焦点距離や絞り値をExif情報に記録可能。
-三脚座付き。
-PCとのUSB接続で、アダプターのファームアップが可能。
-Nシステム用の「FR-CNSE(3)」は55,000円、645用の「FR-C6SE」は88,000円。予約受付中。

[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
ViewNX-i Ver.1.2.8
-同社付属ソフト「ViewNX-i 」の最新バージョンを公開。
-今回のVer.1.2.8では下記の点を改善。
-「Nikon D5」用ファームウェア C:Ver.1.20 に対応。
-「D5」のVer.1.20ファームアップ後の、グループエリアAF(HL)、グループエリアAF(VL)で撮影した画像のフォーカスポイントが表示でが可能。AWB撮影した画像の色温度が[ファイル/撮影情報]から確認可能に。

●ニコン
Camera Control Pro 2 Full Ver. 2.25.1
-「Camera Control Pro 2」ユーザー向け最新アップデータを公開。
-今回のVer.2.25.1では下記の点を改善。
- D5 ファームウェア C:Ver.1.20 に対応。
-[AFエリアモード] に [グループエリアAF(HL)] および [グループエリアAF(VL)] を追加。

2017/07/12
(水)
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
D5用ファームウェア C:Ver.1.20
-ハイエンドデジタル一眼レフ「D5」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.20では、下記の点を改善。
-AF エリアモードにグループエリアAF(HL)およびグループエリアAF(VL)を追加。
-再生画面の撮影情報表示に、ホワイトバランスをAUTO(オート)で撮影した画像の色温度を追加。
-Exif 2.31で規格化された、世界標準時との時差情報をExifタグへ追加。
-AF-Pレンズ使用時、ピント合わせを行った後にカメラの半押しタイマーがオフになると、再び半押しタイマーがオンになったときにピント位置が変わらないように改善。
-AF-Pレンズ使用時、マニュアルフォーカス時、フォーカスリングを回し続けて無限遠や撮影最短距離に到達している場合が分かるようにファインダー内のピント表示が点滅するように改善。
-[セットアップメニュー]>[イメージセンサークリーニング]>[実行]で実施される撮像素子のチェック内容を修正。
-別売スピードライトの発光モードが、絞り連動外部自動調光(AA)/ 外部自動調光(A)/ 距離優先マニュアル発光(GN)の場合、アクティブD-ライティングの強度が強いほど露出がアンダーになる点を改善。
-静止画ライブビューで露出プレビューに設定した場合、ライブビュー表示を拡大し、露出操作(露出補正を含む)を行ってもライブビューの明るさが変化しない点を改善。
-静止画ライブビューで露出プレビューに設定した場合、iボタンを押下して表示される選択項目の[静止画Lv画面のホワイトバランス]が
選択できない点を改善。
-[ネットワーク]>[オプション]>[撮影後自動送信]>[する]で大量に連続撮影を行なうとカードへの書き込みが極端に遅くなる場合がある点を改善。
-[ネットワーク認証]が[WPA-PSK]もしくは[WPA2-PSK]の場合、接続先のSSIDがステルス設定になっている時の、接続するまでの時間を短縮。

D500用ファームウェア C:Ver.1.13
-DXフォーマットハイエンド一眼レフ「D500」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.13では下記の点を改善。
-Android OSに対応した SnapBridge アプリとカメラで、ペアリングができないことや通信が不安定になる現象を改善。
-ただし、D500用ファームウェアが、C:Ver.1.12以前の場合は、2回のファームアップが必要。

COOLPIX B700用ファームウェア Ver.1.3
-光学60倍ズーム搭載コンパクト機「COOLPIX B700」用最新ファームウェアを公開。
-今回のVer.1.3では下記の点を改善。
-[パソコン接続充電]の設定を[しない]にした時、本体充電ACアダプターで充電できない現象を修正。

2017/07/11
(火)
●ニコン
ステッピングモーターでの静音AFと最大4.5段分の補正効果を備えた
FXフォーマット対応望遠ズーム「AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR」を発売

-FXフォーマット対応のVR機能搭載4.3倍望遠ズーム「AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR」発表。
-フルサイズ対応で手頃なサイズの携帯性と機動性がバランスした望遠ズームに。
-AF駆動にステッピングモーターを採用し、高速で静粛な動作を実現、動画撮影にも適したものに。
-光学手ぶれ補正のVR機能は、約4.5段の補正効果を発揮。動きが激しいシーン向けのSPORTモードも搭載。
-光学系は14群18枚構成。EDレンズ1枚を採用し、色収差を補正。
-最短撮影距離はズーム全域で1.2mを確保。最大1/4倍の撮影が可能。
-防塵防滴に配慮した設計により、アウトドアでの使用も。
-大きさは最大径約80.5mm、全長146mm。重さ約680g
-94,000円。7月28日発売予定。

●ライカカメラジャパン
APSミラーレス機「TL」の速度と操作性を改善
新開発の24メガCMOSセンサーを搭載した「Leica TL2」発表

-ライカ初のレンズ交換式ミラーレス機「Leica T」シリーズの最新モデル「Leica TL2」を発表。
-同機は、「Leica TL」をベースに、イメージセンサーや動作速度、操作性を進化。
-イメージセンサーは、新開発のAPS-Cサイズ2,400万画素CMOSセンサーを搭載。
-画像処理エンジンには、LEICA MAESTRO II を搭載し、幅広いダイナミックレンジやコントラスト、高い色再現性を実現。
-あらたに4K/30pの動画撮影に対応。
-AF速度と精度が大きく向上。従来比約3倍の0.165 秒(CIPA規格準拠)のAF速度を実現。起動時間も短縮化。
-新開発の電子シャッターによる無音撮影が可能。最高1/40000秒の高速シャッターや秒間7〜20 コマの連写を実現。
-WiFi機能を搭載。HDMIとUSB 3.0搭載。高速転送やUSB経由での充電にも対応。
-3.7型タッチディスプレイを搭載。タッチの反応は約8倍高速に。メニューもより直感的な操作が可能に。
-ボディーカラーはシルバーとブラックを用意。
-大きさは約134×69×33mm。重さ約355g。
-270,000円。7月22日発売予定。

2017/07/10
(月)
●ユニバーサルクロストレーディング
光害防止フィルター「KANI PREVENT LIGHT POLLUTION FILTER」取り扱い開始
-中国の高品位フィルター「KANI」の光害カットフィルター「PREVENT LIGHT POLLUTION FILTER」を日本国内展開。
-同フィルターは、市街地に多い光源の水銀灯やナトリウム灯などをカットすることで、夜景や星空の撮影でコントラストを向上。
-形状は角形タイプのみ。サイズは100×100mmと150×150mmの2種類を用意。
-KANIフィルターは「 透過率の高さ、性能の良さ、ドイツ製高質なガラス材質、落下しても非常に割れずらい設計、コーティングの良さを兼ねた製品」に。
-現在、当該ページより入手可能だが、今回、国内総代理店としてユニバーサルクロストレーディング社が扱いを開始。
-100mm角タイプは19,800円、150mm角は27,300円。7月23日7月17日発売開始。

2017/07/09
(日)
●EIZO
Windows 10 Creators Update後のモニター設定について告知
-最新の大型Windousアップデート「Windows 10 Creators Update」後の、モニター関連設定方法について紹介。
-「Windows 10 Creators Update」では、多くの新機能追加に伴い、メニューやユーザーインターフェースなども大きく変わったため、モニター関係のあらたな設定方法についての紹介ページを公開。
-具体的には「ディスプレイ設定の探し方」「ディスプレイの選択と整理」「夜間モード設定」「テキストサイズやモニターの解像度変更」「ClearTypeテキストチューナーの探し方」「ソフトウェアのインストール状況確認方法」などを詳しく紹介。

2017/07/08
(土)
●ニコン
平成29年7月5日からの大雨による災害における罹災品修理対応について告知
●キヤノン
平成29年7月5日からの大雨にて被災したキヤノン製品の修理対応について告知
●シグマ
平成29年7月5日からの大雨にて被災した災害救助法適用地域のお客様について告知
-ニコン、キヤノン、シグマが、7月5日からの大雨で被災した同社製品の修理対応について告知。
-各社とも、保証期間内外問わず、修理費が半額に。
-原則として公的機関の被災証明書(コピー可)が必要。
-対応期間は2018年1月31日まで。
-詳細は各リンク先ページを参照。

2017/07/07
(金)
●ケンコー・トキナー
1/2倍マクロ撮影まで可能な
軟らかな描写が楽しめるマニュアルフォーカス専用85mmF1.8の中望遠レンズ「Velvet 85」発表

-絞り設定と撮影距離により、多彩な描写を楽しめる「Velvetシリーズ」第二弾「Velvet 85」を発表。
-今回の「Velvet 85」は、マニュアルフォーカスの中望遠レンズ、85mmF1.8。マクロ撮影も楽しめるクラシックなポートレートレンズ。
-絞り開放付近の上質なソフトフォーカス的な軟らかな描写と、絞り込んだときのキリッとした描写が楽しめるレンズに。
-最短撮影距離は23cm。最大1/2倍までの本格的なマクロ撮影が可能に。
-3群4枚構成。フルサイズセンサー対応。
-マニュアルフォーカス専用。電気接点もナシ。
-フォーカシングは前玉繰り出し式。トルク感のあるフォーカスリングを備えたマニュアルフォーカスレンズに。
-外装は、ビンテージレンズ風の梨地処理に。
-絞り羽根は12枚。絞りこんだ状態でも円形に近い点像ボケに。
-大きさは全長89mm。最大径76mm。重さ530g。フィルター径62mm。
-レンズマウントは、ニコンF、キヤノンEF、ソニーA、ペンタックスKなど一眼レフ用と、ソニーE、富士フイルムX 、マイクロフォーサーズ用をラインナップ。
-オープンプライス。実売56,000円前後。9月8日発売予定。

2017/07/06
(木)
●キヤノン
同社の「あんしんメンテ」サービスを拡充
検査・清掃・再調整で本来の精度や機能が発揮できる「あんしんメンテ オーバーホール」開始

-カメラやレンズ本来の性能を発揮できるように細部まで高精度なメンテランスをする「あんしんメンテ オーバーホール」を開始。
-従来からの「あんしんメンテ スタンダード」「あんしんメンテ プレミアム」の上位サービスとして展開。
-上記サービスに加え、製品の精度と機能を回復する「オーバーホール」を加えたものに。
-同サービスでは「製品を分解し内部の状態まで細かく検査・清掃、再調整を行うことで製品本来の精度・機能を発揮できるように回復」。
-機材を酷使するヘビーユーザーや、カメラ・レンズの精度にこだわるユーザー向けに。
-納期は7日〜10日間。
-料金の目安はボディー43,200円〜、レンズは48,600円〜。はボディーやレンズにより異なるため、当該ページ参照。
-7月20日より受付開始。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
フィギュア愛好家向け写真調整ソフト「RACFiI 2 Powered by SILKYPIX Ver.2.0.4.0」
-フィギュア愛好家向け写真調整ソフト「RACFiI 2 Powered by SILKYPIX」の最新バージョンを公開。
-今回のVer.2.0.4.0では、下記の点を改善。
-あらたに、「キヤノン・EOS 9000D / 77D, EOS Kiss X9i / Rebel T7i / 800D」「EOS M6」「PowerShot G9 X Mark II」、「ライカ・ M10」、「ニコン・Coolpix B700」「D7500」、パナソニック・DC-FZ80」「DC-FZ81」「DC-FZ82,」「DC-FZ83」「 DC-FZ85」「DC-GH5」「DC-TZ90」「DC-TZ91」「 DC-TZ92」「DC-TZ93」「DC-ZS70」のRAWデータに対応。
-標準ユーザーでインストールした場合に、製品を起動できないことがある問題を修正。
-「現像して保存」で縦または横のサイズが10,000 ピクセルを超える画像を等倍で現像できない問題を修正。
-「ソニー・α99 II」の RAW で、「ホワイトバランス」サブコントロールの色温度を 5263 K 〜 5667 K に設定した際の現像結果を再調整。
-「ウォーターマーク編集」ダイアログのサイズを変更すると表示がおかしくなる問題を修正。
-同製品は、今年8月31日まで更新。それまでの機種への対応に。
-7月5日より2017年8月31日(木)まで、パッケージ版とダウンロード版のキャンペーンを実施。60%OFFの2,800円で入手可能。

2017/07/05
(水)
●リコーイメージング
GR専門オンラインストア「GR STORE」をオープン。GR関連製品やオリジナルグッズが入手可能に
-リコーイメージングが、高級コンパクト機「GRシリーズ」専門オンラインストア「GR STORE」をオープン。
-GR本体はもちろん、関連アクセサリーやオリジナルグッズなども入手可能に。
-さらに同機で撮影した作品や、他では得られない「秘密の情報」なども。
-GR STOREオープンを記念して、GRオリジナルグッズを発売。7月7日より予約受付開始。

【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E用ファームウェア Ver.1.07
-同社のマウントコンバーター「MC-11」のEF-E用の最新ファームウェアを公開。
-今回のVer.1.07では下記の点を改善。
-新製品「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art」、シネレンズ「14mm T2 FF EFマウント」「同135mm T2 FF EFマウント」に対応。

●シグマ
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 SA-E用ファームウエア Ver,1.05
-マウントコンバーター「MC-11」のSA-E用最新ファームウェアを公開。
-今回のVer.1.05では、「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Ar」「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art」に対応。
-「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」のシグマ用(ファームウェアVer1.01)に対応。

●シグマ
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary シグマ用ファームウェア
-超望遠ズーム「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」のシグマ用最新ファームウエアを公開。
-アップデートにより、新製品「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art」に対応。
-ソニーEマウントボディ使用時の、AF駆動品位を向上。手ブレ補正OS機構の実作動までの時間も短縮化。

2017/07/04
(火)
●カメラ映像機器工業会
CP+2018 出展者向け説明会を都内で開催
2018年3月1〜4日、パシフィコ横浜を中心に展開。来場者目標は67,000人に

-2018年3月1日〜4日までパシフィコ横浜で開催される「CP+2018」の、出展者向け説明会を都内で開催。

【説明会スピーチダイジェストト】

●カメラ映像機器工業会 折原氏
・CP+2017は、66665名が入場。121社1116コマが出展。
・ワールドプレミアは23機種に減少。

・来場者が1.7%減った。出展社は11者減少。コマ数は増えた。
・CP+はカメラ写真映像市場の活性化。
・CP+はカメラ写真の総合ショー。写真映像文化を総合的に扱うイベントに。
・カメラは日本製品が90%以上を占めている。
・メディアも海外から多数来日。
・「撮る」「見る」「つながる」。撮るではスマートフォン、見るは4Kテレビ、つながるではSNSなどで広がっている。
・写真映像文化の発信。
・最新鋭製品だけでなく中古カメラなども網羅。
・来場者は2014年を除き、6-7万人。女性比率も約20%で安定している。さらにあげたい。
・延べ人数は、一人約1.8日。のべ約8万人。
・約3割が初めて来場。初来場者を増やす取り組みを下が1%しか増えなかった。女性は昨年よりも5%も増えた。

・熊本地震の影響で2017年は新製品が少なく、アクセサリー関係が多かった。
・セミナーや講演会を目的に来場しているものに向けての来場が多かった。
・女性は男性よりも、新製品の興味は低く、セミナーへの関心も低い。
・93%が次回も来る。来ない、来たくないは1%。
・65%がCP+に対して何らかの情報発信。女性は82%がなんらかの情報発信。
・29%が価格をチェックし、5%の人がなんらかの製品を購入。
・45%がどなたかと来ている。68%が今回も一人で来ている。

・「CP+2018」の開催期間は、2018年3月1日〜4日。
・来場者ターゲットは現状の67000名。
・出展社は女性や若い男性に来て欲しいというアンケート結果が出ている。

・出展社からの満足度は下がった。不満点が多く、レイアウトに関する不満が多かった。
・会場すみのブースへの来場者が少なかった。
・2018年は、レイアウトを変更し、四隅をなくす方向に。大きな横通路を中心にしたもの。出入り口は2ヵ所。
・ゾーニングも変更。3つに。カメラ・アクセサリー、プリンティング、望遠鏡・双眼鏡の3ゾーンに。
・写真展関係は大桟橋に。シャトルバスで。93%は展示ホールにも来ている。

・セミナーについての取り組みも強化。女性向けセミナーも。
・メインテーマとは別に、特集テーマとして”Paris”を設定。
・プロにとってもらえる写真館や、写真教室の体験入学。SNS映えする撮影スポットなどの参加型企画も検討中。
・プレゼンテーションステージを会場中央に設置。
・ワールドプレミアアワードは2年目。アワードのメディア露出は減った。受賞商品をメディアに伝える。
・横浜市との連携も強化。フォト・ヨコハマも8年目。2017年は、86のパートナーベントを実施。
・カメラ市場は縮小。昨年末から、市場はほぼ横ばい。回復しつつある。CP+はその回復のきっかけに。

●凸版印刷 木村氏
・今回は3月。3月1〜4日まで開催。10-18時。最終日17時まで。
・入場料は1,500円。Web事前登録で無料。
・パシフィコ横浜で開催。アメックスホールでは中古フェアやアウトレットに。
・大桟橋で参加型のフォトハーバーを実施。
・横浜市との協力で、フォト・ヨコハマとの連携でのPRを強化。
・海外のメディアも来場。

・プレスタイムは初日の10-12時まで。プレス、特別招待者、プレスタイム招待券を出展社に配布。
・基本的に出展社への出展申し込み内容は大きく変わっていない。
-出展者のみなさんには、ぜひ世界初の新製品発表(ワールドプレミア)をCP+で行って欲しい。
-さらにブース内で高品質なプリント出展して欲しい。
・明日から出展申し込みの受付を開始。出展申し込みは9月29日締切に。

●質疑応答
Q.来場者数は神奈川県が約40%、東京が33%だが、人口比から見ると、何か解決策はないのか?
A.イベントの内容をもっと知ってもらいたい。トレインチャンネル(交通広告)などを積極展開している。横浜は遠いということをなんとかしたいと思っている。今後も努力してゆく。




●焦点工房
ニコンFマウントレンズをAF/AE連動で使えるソニーαシリーズ用
電子マウントアダプター「Commlite・CM-ENF-E1 PRO(ニコンFマウントレンズ → ソニーEマウント)」、国内発売

-ソニーαEマウントボディーで、ニコンFマウントレンズがAF/AE/手ぶれ補正連動で撮影できる、電子マウントアダプター「CM-ENF-E1 PRO」の国内発売を開始。
-ニコンFマウントの電子接点付きレンズ内絞りの電子制御が可能。
-使用レンズの焦点距離や撮影時の露出情報もExifデータとして記録可能に。
-αボディ内の手ぶれ補正機構に対応。
-ニコンのAFモーター内蔵の「AF-Sレンズ」で、AF撮影が可能。
-AF撮影が可能なαボディーは、「α9」「α7R II」「α7 II」「α6500」「α6300」など位相差AFセンサー対応ボディーのみ。
-従来品からの改善点は下記の通り。
-絞り連動レバーを金属製へ変更し、耐久性とコントロール精度を向上。
-電子接点部分の強度とレスポンス向上。
-三脚座のデザインをレンズと干渉しにくいデザインに変更。
-今回のバージョンアップ(Ver.05)で動作が改善されたレンズは「Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」「AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED」と、「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art」「135mm F1.8 DG HSM | Art」。
-45,000円。7月発売。予約受付中。

2017/07/03
(月)
●ケンコー・トキナー
背面ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」に「パナソニック LUMIX TZ90用」を追加
-背面ディスプレイなどを保護する液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-今回あらたに、「パナソニック LUMIX TZ900用」を追加。
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。
-1,300円。6月30日発売。

2017/07/02
(日)
【ファームウエアアップデート】
●ライカカメラジャパン
フルサイズレンジファインダー機「ライカM10」用ファームウェア Ver.1.7.4.0
-フルサイズレンジファインダー機「ライカM10」用最新版ファームウェアを公開。
-今回のVer.1.7.4.0では下記の点を改善。
-特定のSDカードを認識しない、書き込みが遅くなる点を改善。

2017/07/01
(土)
[ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
Digital Photo Professional 4.6.30 for Windows
Digital Photo Professional 4.6.30 for Mac OS X
-純正RAW現像ソフト「DPP 4」の最新バージョンを公開。
-今回のVer.4.6.30では下記の点を改善。
-「EOS 6D Mark II,」「EOS Kiss X9」「EOS-1D」「EOS-1Ds」に対応。
-色モアレ低減機能を追加。
-EOS 5D Mark IVのCanonLog仕様に対応。

●キヤノン
EOS Utility 3.6.30 for Windows
EOS Utility 3.6.30 for MacOS X
-カメラをUSB経由でパソコンから操作するソフトウエア「EOS Utility」の最新場ジョンを公開。
-今回Ver.3.6.30では下記の点を改善。
-「EOS 6D Mark II」「EOS Kiss X9」に対応。

●キヤノン
Picture Style Editor 1.18.30 for Windows
Picture Style Editor 1.18.30 for MacOS X
-オリジナルのピクチャースタイルを作成・保存できるソフトウエア「Picture Style Editor」の最新バージョンを公開。
-今回のVer. 1.18.30では下記の点を改善。
-「EOS 6D Mark II」「EOS Kiss X9」に対応。




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<2015>


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<2005>

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<2003>


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<2002>

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<2001>

2001.01 2001.02 2001.03 2001.04 2001.05 2001.06
2001.07 2001.08  2001.09 2001.10 2001.11 2001.12 



<2000>

2000.01 2000.02.01-15
2000.02.16-29
2000.03 2000.04 2000.05 2000.06
2000.07 2000.08 2000.09
2000.10
2000.11 2000.12


<1999>

1999.07.19-31 1999.08.01-15
1999.08.16-31
1999.09
1999.10 1999.11 1999.12


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