デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2016/10/31
(月)
●カシオ
スマートフォンへの自動転送機能を備えた、自分撮り女性向けの
25〜250mm相当10倍ズーム1/2.3型1,610万画素CMOS搭載機「EXILIM EX-ZR70」発表

-自動転送機能を搭載した、自分撮り用途を重視した女性向けモデル「ZR70」を発表。
-肌が明る撮れるメイクアップ機能を搭載。自分撮りが容易なフロントシャッターも装備。
-自撮り画像を判別してスマートフォンに自動送信可能。
-ディスプレイは自分撮りに便利な180度ティルト可能な、タッチ式3.0型92万ドットタイプ。
-レンズは25〜250mm相当の光学10倍ズームを搭載。
-イメージセンサーは、1/2.3型1.610万画素CMOSセンサーを採用。
-ボディーカラーはパステル調のイエロー、ピンク、ホワイトの3種を用意。
-大きさは99.6×59.5×25.0mm。重さ約202g。
-オープンプライス。12月下旬発売。

[ファームウエアUPDATE]
●ニコン
自動転送機能「SnapBridge」対応コンパクトカメラ「COOLPIX A300」用ファームウエア、公開時期をさらに延期
-同社のスマートデバイスへの自動データ転送機能「SnapBridge」の対応状況をアップデート。
-「COOLPIX A300」用対応ファームウェアは、開発遅延のため、当初の「9月」から「10月末公開予定」に延期されたが、今回、さらに「公開時期未定」に。
-延期理由として「カメラ側のファームウエア調整にお時間をいただいているため」と説明。

2016/10/30
(日)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2016年9月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2016年8月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラの1位は「EOS5D MarkIV」、2位は「X-T2」、3位は「D5300」に。
-4位は「D500」、5位は「IXY180」、10位に「α6000」:が圏外からランクイン。
-中古カメラのトップは「EOS5D MarkIII」。2位には「EOS 6D」、3位は「EOS 7D MarkII」。
-4位は「α7II」、5位には「EOS 5D MarkII」、7位は「D4」が登場。


2016/10/29
(土)
●ニコン
ニコンミュージアム、オープン一周年記念グッズを11月1日より発売開始
-来年2017年に創立100周年を迎える同社を記念して、昨年開設されたニコンミュージアム。
-オープン一周年を記念して、一周年記念オリジナルグッズを11月1日より発売開始。
-今回、4製品を用意。いずれも、少量生産のため、ひとり2つまでの購入に。
-「D5」のペンタプリズムのみを単独販売する「D5ペンタプリズムオーナメント」 (8,900円)。
-一周年特別デザインの「Fマウントプチクロック(1周年記念デザイン)」(4,000円)。
-一周年記念として「Auto NIKKOR Telephoto-Zoom 8.5-25cm f/4-4.5」などをパッケージ写真にした「ニコンミュージアム1周年記念ようかん3本セット」(2,200円)。
-アクリル製の「ニコンカメラキーホルダー」。「I型」、「F」、「F2」、「F2フォトミックA」、「F3」、「F3チタン(シルバー)」、「F3AF」、「EM」、「F4」、「Df」の10種。各500円。
-いずれも、品川のニコンミュージアムのみでの販売に。
-少数生産。11月1日より販売開始。

2016/10/28
(金)
●ソニー
APSセンサー搭載Eマウント機初のボディー内5軸手ぶれ補正搭載
AF/AE追従秒11コマ連写のAPS24メガCMOS搭載機「α6500」、国内正式発表

-EVF一体型APS機「α6000」シリーズの最新モデル「α6500」を、国内向けに正式発表。
-「α6500」では、同社のAPSセンサー搭載Eマウント機初の、ボディー内5軸手ぶれ補正機能を搭載。
-新開発のフロントエンドLSIの採用で大幅な高速処理を実現。
-連写性能は最高秒11コマ、AF/AE追従で秒間8コマ。連続307枚(約36秒)の撮影が可能。
-α6000シリーズ初のタッチパネル操作を採用。
-AF測距はα6300と同じく、425点像面位相差とコントラストAFを採用した高速追従の4Dフォーカスを採用。
-Aマウントレンズ装着時の像面位相差AFにも対応。
-イメージセンサーは、APS-C24メガCMOSセンサー。最高感度ISO51200。
-動画記録は、4K30Pに対応。
-オープンプライス。実売15万円前後(ボディーのみ)。12月2日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●キヤノン
PowerShot G7 X Mark II ファームウエア Version 1.0.1.0
-1インチセンサー搭載コンパクト機「PowerShot G7 X Mark II」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 1.0.1.0では、PC接続時のUSB充電で、充電完了後、徐々に電池残量が低下してしまう点を修正。

●キヤノン
PowerShot SX720 HS ファームウエア Version 1.0.1.0
-40倍ズーム搭載機「PowerShot SX720 HS」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 1.0.1.0では、PC接続時のUSB充電で、充電完了後、徐々に電池残量が低下してしまう点を修正。

2016/10/27
(木)
[ファームウエアUPDATE]
●シグマ
SIGMA sd Quattroファームウェア Ver.1.03
-FOVEON X3センサー搭載ミラーレス機「sd Quattro」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.03では、下記の点を修正。
-「SIGMA Capture Pro」での撮影で、「SIGMA Capture Pro」のAF撮影、AF、MF撮影ボタンを押すと、以降の操作を受け付けなくなる点を修正。

●シグマ
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 ファームウェア Ver.1.02
-マウントコンバータ「「MC-11 EF-E」「MC-11 SA-E」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.02では下記の点を改善。
-「SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art」「SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports」「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art」に対応。
-カメラの電源を入れたときのフォーカス初期駆動を省略し、撮影開始までの時間を短縮。
-「MC-11」非対応の手ブレ補正機構搭載レンズを組み合わせ、ボディ内手ブレ補正機構搭載カメラに装着した際、カメラ側の手ブレ補正を切にして、レンズ側の手ブレ補正機能を入/切できる仕様に変更。
-「MC-11」非対応のキヤノン製レンズの一部で、AF精度を向上。(EF-Eのみ)
-「SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM | Art」装着時、歪曲収差補正の値が正しくカメラ側に反映されていなかった点を修正。

●シグマ
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports シグマ用、キヤノン用ファームウエア Ver.1.05
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary シグマ用、キヤノン用ファームウエア Ver.1.03
-超望遠ズーム「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」「同 Contemporary」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。
-マウントコンバーター「MC-11」使用時のAF精度を向上。MC-11のVer.1.02へアップデートが必要。
-SIGMA sd Quattro使用時のAF精度を向上。(シグマ用のみ)
-「MC-11 EF-E」使用時の動画撮影の絞り作動音を軽減。(キヤノン用のみ)
-キヤノン製デジタル一眼レフカメラでの動画撮影とライブビュー撮影時のAF精度を向上。(キヤノン用のみ)
-キヤノン製デジタル一眼レフカメラでの動画撮影時の絞り作動音を軽減。(キヤノン用のみ)
-キヤノンデジタルシネマカメラ「EOS C300 MarkU」に対応。(キヤノン用のみ)
-ファームアップには、USB ドックと「SIGMA Optimization Pro Ver1.3.1」以降が必要。

2016/10/26
(水)
●ソニー
ソニー、デジタルカメラなどイメージング事業を分社化。
「ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社」を設立

-ソニーが、デジタルイメージング関連事業を分社化。100%出資子会社としてし、「ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社」を設立決定。
-同新会社では、デジタルカメラやビデオカメラなど民生用カメラ事業、放送や業務用製品のソリューション事業、メディカル事業などを新会社に移管。
-代表取締役社長には、ソニー執行役で、現在のイメージング・プロダクツ&ソリューション事業担当の石塚茂樹が就任予定。
-今回の新会社設立により、ソニーグループの主要事業はすべて、グループ子会社の運営に。
-来年、2017年4月1日の営業開始を目指す。

●EIZO
表示性能上の不具合発生懸念により
27型カラーマネージメントモニターの新製品「ColorEdge CG2730」の出荷を一時停止。出荷再開は来年2月末に

-今秋発売の27.0型カラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge CG2730」で不具合。
-同製品で「表示性能上の不具合が発生する可能性が判明」。
-そのため、現在。生産と出荷を一時停止。
-同不具合で、発煙や発火、人体へ影響を及ぼす問題はなし。
-今後、表示性能を改善。集荷再開は2017年2月末の見込みに。

[ファームウエアUPDATE]
●パナソニック
DMC-SZ10 ファームウェアVer.1.2
-12倍ズーム搭載コンパクト機「LUMIX SZ10」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.2では、まれに写真が暗く撮影される現象に対応。

2016/10/25
(火)
[ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
Digital Photo Professional 4.5.10 for Windows
Digital Photo Professional 4.5.10 for Mac OS X
-純正RAW現像ソフト「DPP」の最新版を公開。
-今回のVer.4.5.10では下記の点を改善。
-「EOS M5」に対応。
-「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」「EF24-105mm F4L IS II USM」「EF16-35mm F2.8L III USM」に対応。
-「EF35mm F1.4L II USM」用のデジタルレンズオプティマイザのレンズデータの精度を向上。

●キヤノン
Picture Style Editor 1.17.10 for Windows
Picture Style Editor 1.17.10 for Mac OS X
-オリジナルのPicture Styleを作成できる「Picture Style Editor」の最新版。
-今回のVer.1.17.10では、「EOS M5」に対応。

●キヤノン
EOS Utility 3.5.10 for Windows
EOS Utility 3.5.10 for Mac OS X
-EOSのカメラ設定や画像転送、リモート撮影ができるソフトウエア「EOS Utility 3」の最新版。
-今回のVer.3.5.10では下記の点を改善。
-「EOS M5」に対応。
-「EF24-105mm F4L IS II USM」「EF16-35mm F2.8L III USM」に対応。

2016/10/24
(月)
[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
KeyMission 360 / 170 Utility Ver.1.00 
-KeyMissionカメラで撮影した映像をPCに取り込み、閲覧・編集できるソフトウエア「KeyMission 360 / 170 Utility Ver.1.00」を公開。
-「KeyMission 360」で撮影した全方位360度映像の再生時、視点を任意に変更可能。
-閲覧中の映像を、新たな動画として保存可能に。
-トリミングや静止画書き出し、簡単なエフェクトの追加が可能。
-BGMを付けたり、YouTubeにアップロード用の動画への変換が可能。
-パソコンとカメラをUSBケーブル接続し、パソコンからカメラの設定を変更することが可能。

2016/10/23
(日)
●リコーイメージング
フルサイズデジタル一眼レフ「PENTAX K-1」を
徹底解説する「PENTAX K-1&レンズ スペシャルセミナー」、本日、東京で開催

-「PENTAX K-1」を徹底解説するイベント「PENTAX K-1&レンズ スペシャルセミナー」を全国8都市で開催。
-本日、都内で開催。会場は時事通信ホール。開催時間は13〜17時まで。
-同機の画質や撮影機能の使いこなし、レンズシステムまでを紹介。
-イベントでは、同社の開発陣とフォトインストラクターによるセミナーや紹介を実施。
-その後、全国8都市で展開。内容や各会場の詳細は当該ページ参照。

-東銀座の時事ホールで開催された、PENTAX K-1のセミナーイベント。
-各種セミナーは超満員。PENTAX K-1は発売からそれなりに経っているが、使いこなし系セミナーだけに人気は上々。
-来場者の多くが「K-1」オーナーであり、来場者の年齢層はやや高め。
-セミナーの内容は、なかなか実践的で、為になるポイントが多い。
-来場者特典として、期間内に同機を購入するとスペシャルストラップをプレゼント。
-さらに、来場者全員に、ロゴ入りブロワーがプレゼントされた。

2016/10/22
(土)
●ソニー
Aマウント搭載フルサイズミラーレス機「α99 II(」、発売後の品薄状況について告知
-11月25日発売予定のフルサイズミラーレス機α99 II」の国内発売後の出荷状況について告知。
-発売1ヶ月前ににも関わらず、現時点で、「当初の国内向け販売計画を大幅に上回るご予約」のため、「国内のお客様のご要望に追いつかない状況となっております」と事前のアナウンスに。

2016/10/21
(金)
●アガイ商事、市川ソフトラボラトリー、イメージビジョン、EIZO、セコニック、ニッシンジャパン、ベルボン
写真用品専門メーカー合同展示会&セミナー「PAV 2016 東京」、明日10月22日開催
-写真用品メーカー7社が共同で開催する展示会&セミナー「PAV 2016 東京」を、明日10月22日に開催。
-同イベントは、アガイ商事、市川ソフトラボラトリー、イメージビジョン、EIZO、セコニック、ニッシンジャパン、ベルボンが共同で、全国各地で開催しているもの。
-今回の「PAV 2016 東京」(フォトアクセサリー・ビレッジ 2016 東京)は、東京ビジュアルアーツで開催。
-今回は、主催7社のほか、オリエンタルホビー、Sakura Sling project、アドリーブ(ミーナ)>が出展。
-会場では、製品展示のほか、使いこなしセミナー。アウトレット販売も展開。
-開催日時は、2016年10月22日(土) 10:30〜16:30。
-会場は専門学校 東京ビジュアルアーツ (東京都千代田区 四番町 11)」 
-入場、セミナー受講料ともに無料。詳細は当該ページ参照。

●キヤノン
「EF24-105mm F4L IS II USM」「EOS 5D Mark IV・EF24-105L IS II USMレンズキット」、発売日延期
-光学系を一新した標準ズームレンズ「EF24-105mm F4L IS II USM」の発売日を変更。
-発表当初、「10月下旬」としていたが、今回「11月3日発売」に延期。
-延期されるのは「EOS 5D Mark IV・EF24-105 L IS II USM レンズキット」と、レンズ単体の「EF24-105mm F4L IS II USM」。
-また、「本商品はご好評につき非常に多くのご注文を頂いており、暫くの間商品のお届け迄にお時間を頂戴致します」と告知。
-155,000円。11月3日発売。

2016/10/20
(木)
●ライカカメラ
往年の薄型広角レンズを復活させたMマウント用レンズ「ライカ ズマロンM F5.6/28mm」発表
-50年以上前に製造されたオールドレンズ「ズマロンM f5.6/28mm」を復活。
-オールドレンズならではの描写と、Mマウントレンズでもっとも薄型の広角レンズに。
-基本設計は往年のズマロンがベースだが、デザインをわずかに変更し、6bitコード付きMマウントを採用。
-変更点はフォーカシングロックボタン形状や絞りリング 、ローレットを現代風に。
-描写は、旧ズマロンのものを受け継いだ独特なものに。
-光学系は4群6枚の対象型構成で、独特のフィルムライクな表現に。
-最短撮影距離は1m。
-大きさは全長18mm、最大径51mm。重さ約165g。

●コダック
21メガセンサーを搭載したカメラ機能を重視した
コダックブランドのAndroidスマートフォン「Kodak EKTRA」、海外発表

-コダックブランドのAndroidスマートフォン「KODAK EKTRA」、海外発表。
-同機は、Androidスマートフォンながらも、カメラ機能を重視したコダックブランドらしいモデルに。
-イメージセンサーはアウトカメラが21メガ。レンズは光学手ぶれ補正搭載の単焦点タイプ。開放F2.0。インカメラは13メガタイプに。
-ディスプレイは5.0インチ。解像度は1,920×1,080ドットのフルHAD。
-多彩な撮影モードを搭載。マニュアルモードや風景、ポートレート、ボケモードなどを用意。4Kムービーにも対応。
-RAMは3GB。内蔵メモリーは32GB。microSDカード対応。
-価格、発売時期、日本での展開ともに不明。

2016/10/19
(水)
●ニコン
110gの軽量化と全域1.1mの最短撮影距離を実現した
大口径望遠ズーム「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」発表

-定番大口径望遠ズームを大幅に進化させた「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」を発表。
-従来品に比べ、約110gもの軽量化を実現。蛍石レンズや高屈折率レンズ、マグネシウム合金製部品などにより達成。
-さらに、防塵・防滴構造やフッ素コートの採用で、耐候性を向上。
-最短撮影距離は、従来の1.4mから、1.1mに短縮化し使い勝手を向上。
-ズーム全域で画面周辺まで高解像度を実現。光学系に蛍石レンズ、高屈折率レンズ、6枚のEDレンズを採用。
-VR効果も進化。動きが激しいシーンに対応しやすい「SPORTモード」を搭載。電源投入直後のVR機能安定度を向上。NORMALモードで4.0段手ブレ補正効果を実現。
-電磁絞り機構を採用。高速連写時などの露出安定性を向上。
-アオリ撮影ができる超広角PCレンズ「PC NIKKOR 19mm f/4E ED」同時発表。
-大きさは 最大径約88.5mm、全長202.5mm。重さ約1,430g。
-332,500円。11月11日発売予定。

●ニコン
シフトとティルト機能を備えた
アオリ撮影が可能なFXフォーマット対応超広角レンズ「PC NIKKOR 19mm f/4E ED」発表

-アオリ撮影ができるPC NIKKORで最大の画角が得られる、超広角PCレンズ「PC NIKKOR 19mm f/4E ED」発表。
-撮影面に水平移動させる「シフト」と、光軸を傾ける「ティルト」機能を搭載。
-シフトとティルトの関係を平行から直交まで変更できる新機能「PCレボルビング機構」を搭載。
-FXフォーマットに対応。画像周辺部まで高解像力を実現。
-レンズ構成は13群17枚。EDレンズ3枚、非球面レンズ2枚採用。ナノクリスタルコートやフッ素コートも採用。
-大きさは、最大径約89mm、全長124mm。重さ約885g。
-410,000円。10月28日発売予定。

2016/10/18
(火)
●イメージビジョン
モニターキャリブレーターと
AF調整支援ツール、立体グレーツールなどをワンセットにした「Spyder5CapturePRO」発表

-Spyderシリーズの新キット「Spyder5CapturePRO 」を発表。
-同キットでは、モニター、カメラ、撮影階調、動画の4つのキャリブレーションツールを網羅。
-モニタキャリブレーションツール「Spyder5Elite」。
-カメラのオートフォーカス調整支援ツール「SpyderLensCAL」。
-立体グレーリファレンスツール「SpyderCUBE」。
-撮影カラーキャリブレーションツール「SpyderCheckr」 。
-Windows版、Mac版。
-52,000円。10月28日発売。

●リコーイメージング
フルサイズデジタル一眼レフ「PENTAX K-1」を徹底解説する
「PENTAX K-1&レンズ スペシャルセミナー」、東京・大阪・岡山・福岡・松山・盛岡・名古屋・長野の8都市で開催

-「PENTAX K-1」を徹底解説するイベント「PENTAX K-1&レンズ スペシャルセミナー」を全国8都市で開催。
-同機の画質や撮影機能の使いこなし、レンズシステムまでを紹介。
-イベントでは、同社の開発陣とフォトインストラクターによるセミナーや紹介を実施。
-10月23日(日)の東京会場を皮切りに、全国8都市で展開。
-東京は、10/23(日)。時事通信ホールで開催。
-大阪は、10/29(土)。ビジュアルアーツ専門学校 大阪で開催。
-岡山は、10/30(日)。岡山商工会議所で開催。
-福岡は、11/3(木・祝)。福岡商工会議所で開催。
-松山は、11/5(土)。松山市民会館で開催。
-盛岡は、11/12(土)。プラザおでってで開催。
-名古屋は11/20(日)。名古屋サンスカイルームで開催。
-長野は、11/26(土)。アークスセンターで開催。
-内容や各会場の詳細は当該ページ参照。

2016/10/17
(月)
●ニコン
「SnapBridge」アプリに対応した
防水・耐衝撃対応の1.317万画素3倍ズームコンパクト機「COOLPIX W100」、発売日決定

-本格的な防塵防滴性能を備えながらも手軽に使える、エントリー系モデル「COOLPIX W100」の発売日を決定。
-発表当初、「10月下旬」としていた発売時期を「10月28日発売」に決定。
-水深10m防水、1.8mからの耐衝撃性能、-10度までの耐寒動作が可能。
-あらたに、スマートデバイスへのデータ自動転送ができる「SnapBridge」アプリに対応。
-イメージセンサーは1/3.1型1,317万画素CMOSを採用。
-レンズは30-90mm相当の光学3倍ズーム。F3.3〜5.9。
-背面ディスプレイは2.7型23万ドットTFT液晶。
-ボディーカラーは、ブルー、ピンク、マリンを用意。
-大きさは約109.5×67.0×38.0mm。重さ約177g。
-オープンプライス。10月28日発売。

●ライカカメラジャパン
個性的なラバー外装を採用した
特別限定モデル「ライカM-P(Typ 240) グリップ by ロルフ・ザックス セット」発表

-ロルフ・ザックス氏とのコラボレーションによる特別モデル「ライカM-P(Typ 240) グリップ by ロルフ・ザックス セット」発表。
-外装をカスタマイズした「ライカM-P (Typ 240)」と「ズミルックスM f1.4/35 mm ASPH.」のセットに。
-外装に、卓球のラケットに採用されている赤いラバートリムを採用。各種刻印も赤に変更。
-11月より一部ライカストアで発売予定。

2016/10/16
(日)
●アサヒカメラ
アサヒカメラ創刊90周年記念イベント「カメラの今を考える」開催。本日17:30まで開催中
-アサヒカメラ誌創刊90周年を記念したリアルイベント「カメラの今を考える」、10月15日、16日(日)に開催中。
-同イベントでは、各種セミナーとカメラメーカーの製品展示を実施。
-開催場所は「有楽町朝日ギャラリー」「有楽町朝日スクエア」(東京都千代田区・有楽町マリオン11階)。
-開催日時は10月15日(土)12:30〜19:00、10月16日(日)は10:00〜17:30。入場無料。

<主だった展示新製品>
EOS M5 ZUIKO 25mmF1.2、12-100mmF4 PEN Lite E-PL8
Nikkor 105mmF1.4 Nikon KeyMission Cyber-shot RX100V
LUMIX G8 LUMIXレンズロードマップ NOKTON58mmF1.4/HELIAR50mmF3.5


2016/10/15
(土)
●シグマ
「フォトキナ発表新製品体感イベント」、シグマ本社で、本日10月15日17時まで開催中
-シグマが、先のフォトキナで発表した新製品の体験イベントを、本日開催。
-会場は、川崎市のシグマ本社(神奈川県川崎市麻生区栗木2丁目4番16号)。最寄り駅は小田急多摩線黒川駅。
-日時は、10月15日(土)の10:00〜17:00。
-今回発表になった「SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art(シグマ用/キヤノン用/ニコン用)」「SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports(キヤノン用/ニコン用)」「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art(シグマ用/キヤノン用/ニコン用)」のハンズオンが可能。
-「SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art」はイベントスペース近辺での実写体験が可能。
-また、超望遠レンズ「APO 200-500mm F2.8」「 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」「同Contemporary」の実写体験も可能に。
-来場者でアンケート回答者のなかから抽選10名に「SIGMAオリジナルルーペ(非売品)」をプレゼント。これは同社の「120-300mm F2.8」の光学レンズを2枚使用した本格的なものに。
-イベントの詳細は当該ページ参照。


2016/10/14
(金)
●ソニー
クラス最速の高速AFとフル画素秒24枚連写を実現。24-70mmF1.8-2.8相当レンズ搭載
新開発の1.0インチ20.1メガ積層型CMOS搭載高級コンパクト機「Cyber-shot RX100V」、国内正式発表

-RX100シリーズの最新モデル「Cyber-shot RX100V」を、国内正式発表。
-像面位相差とコントラストAFのファストハイブリッドAFをシリーズ初搭載。クラス最速0.05秒のAFが可能。測距点は315点に。
-新開発の1.0型2,010万画素積層型CMOSを搭載。
-画像処理エンジンはBIONZ X。新開発のフロントエンドLSIを採用し高画質化と高速化を実現。
-フル画素で最高秒24コマ連写を150枚連続撮影可能。
-超高速なアンチディストーションシャッターを搭載。最速1/32,000秒を実現。
-レンズは24〜70mm相当でF1.8〜2.8のツァイスレンズを搭載。
-ポップアップ式EVFを内蔵。235万ドットの有機ELを採用。
-動画記録は4K30P。960fpsの40倍スローモーション記録可能。s-Log記録にも対応。
-大きさは101.6×58.1×41.0mm。重さ約299g。
-オープンプライス。実売120,000円。10月21日発売。

●ニコン
「D810」「D750」「D500」対象にボディー購入者に20,000円
レンズキット購入者に最大30,000円をキャッシュバックする「I AM THE SELECTION キャッシュバックキャンペーン」実施

-デジタル一眼レフ「D810」「D750」「D500」のボディー・レンズキット購入者向けにキャッシュバックキャンペーンを実施。
-「D810ボディー」「D750ボディー」「D500ボディー」購入者には、20,000円をキャッシュバック。
-「D810 24-85 VR レンズキット」「D750 24-85 VR レンズキット」購入者には、25,000円をキャッシュバック。
-「D810 24-120 VR レンズキット」「D750 24-120 VR レンズキット」「D500 16-80 VR レンズキット」購入者には、30,000円をキャッシュバック。
-対象期間は10月19日(水)〜2017年1月16日(月)まで。応募締切は2017年1月31日(火)当日消印有効。
-詳細は当該ページ参照。

●ニコン
NIKKORレンズ累計生産本数1億本達成を記念し
最大20,000円をキャッシュバックする「 I AM 100 MILLION キャッシュバックキャンペーン」を実施

-NIKKORレンズの累計生産本数1億本達成を記念したキャッシュバックキャンペーンを実施。
-対象レンズに応じて、キャンペーンに応募した購入者全員にもれなくキャッシュバック。
-対象レンズにより、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円をキャッシュバック。
-対象レンズ多数につき、対応レンズは当該ページ参照。
-対象期間は10月19日(水)〜2017年1月16日(月)まで。
-応募締切は2017年1月31日(火)当日消印有効。

2016/10/13
(木)
●シグマ
フォトキナ発表の新レンズ「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art」
「SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports」「SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art」、発売日決定
-フォトキナ発表の「SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art」、「SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports」、「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art」の発売日を決定。
-超広角ズーム「SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art」は、10月28日発売。22万円。
-超望遠レンズ「SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports」は、キヤノン用10月28日発売。シグマ、ニコン用11月下旬発売。80万円。
-大口径中望遠レンズ「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art」は、11月下旬発売。16万円。

●リコー
機能を絞って低価格化。4色カラーバリエーションを用意した、スタンダード版全天球カメラ「RICOH THETA SC」発表
-ワンショットで360度全天球撮影ができるTHETAシリーズの新スタンダードモデル「THETA SC」発表。
-「THETA S」の画質はそのままに、機能や動画記録時間などを短縮化することで低価格を実現。
-ライブストリーミング機能とHDMI出力機能を省き、動画撮影時間を5分に短縮。
-「THETA S」はブラックのみだったが、「SC」では4色のカラーバリエーションを用意。
-外観色は、ブルー、ベージュ、ピンク、ホワイトを用意。
-内蔵メモリーは8GB。約1,600枚の静止画撮影が可能。
-同機に対応したIPX7相当の防水ハードケース「Hard Case TH-2」も用意(水中撮影不可)。
-大きさは45.2×130.6×22.9mm。重さ約102g。
-オープンプライス。10月28日発売。

2016/10/12
(水)
●オリンパス
外装デザインを一新した
4/3型1,605万画素LiveMOSセンサー搭載マイクロフォーサーズ機「PEN E-PL8」国内発表

-海外先行発表されていたPENシリーズの最新モデル「PEN E-PL8」を、日本国内向けに正式発表。
-今回の「E-PL8」では、デザインを一新し、質感をさらに向上。
-ボディーカラーは、ホワイト、ブラウン、ブラックの3種を用意。機種名を箔押し処理。
-従来機からの特徴である、下方向に開くモニターや豊富なクリエイティブな撮影機能を踏襲。
-イメージセンサーは従来同様、4/3型1,605万画素LiveMOSセンサーを採用。
-大きさは117.1×68.3×38.4mm。重さ約374g。
-オープンプライス。11月下旬発売。

●ソニー
ソニーストア、同社ミラーレス機やレンズ向けキャンペーン
「分割払手数料0%キャンペーン」や「残価設定クレジット」を実施。好条件での購入が可能に

-ソニーの直販ストア「ソニーストア」で、αシリーズ購入者向けの優遇キャンペーンを実施。
-同社ミラーレス機、Eレンズ、Aレンズを対象とした「分割払手数料0%キャンペーン」を実施。
-商品により、金利0%優遇を、24回払いまでと60払いまでのケースあり。
-対象製品は優遇機種などは当該ページ参照。
-また、購入製品の2年後の残価を設定して購入する「残価設定クレジット」も実施中。割賦手数料も0%に。
-「α7RII」ボディーの場合、2年後の残価設定は146,000円。24回払いでは月々11,400円で購入可能。
-2年後に、同機を返却することで残価設定分の支払いはナシに。
-対象製品や残価設定ローンでの支払い条件などは、当該ページ参照。
-キャンペーン期間は10月7日より1月16日11時まで。

[ファームウエアUPDATE]
●ニコン
「D4S」用ファームウエア C:Ver.1.32
-先代のフラッグシップデジタル一眼レフ「D4S」用最新ファームウエアを公開。
-今回の C:Ver.1.32では、下記の点を改善。
-撮影メニュー [副スロットの機能]を[RAW+JPEG分割記録]、[セットアップメニュー]> [ネットワーク]>[オプション]> [撮影後自動送信]を[する]に設定してRAW+JPEGの撮影時に、XQDおよびCFスロットの両方に書き込み可能なカードが挿入されている場合、ごくまれに発生する下記の現象を修正。
-半押しタイマーOFFからシャッターボタンを全押しで撮影。その後、半押しタイマーがOFFの状態になるか、もしくは電源をOFFにすると、次のカメラ起動時にカメラの操作ができなくなることがある点を改善。
-半押しタイマーがOFFの状態から半押ししないでシャッターボタンを全押しした場合、撮影1枚目のコマに送信マークが付与されず、自動送信されないことがある点を改善。

[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
NRW Codec Ver.1.7.0
-ニコンのRAWファイル(.NRW) を JPEGやTIFFのように手軽に扱える追加モジュール。
-今回のVer.1.7.0では、「COOLPIX B700」のRAW(データに対応。

2016/10/11
(火)
●ソニー
「α7RII」「α7SII」「α7II」を対象とした
キャッシュバックキャンペーンを開始。レンズ同時購入で最大5万円をキャッシュバック

-「α7RII」「α7SII」「α7II」を対象としたキャッシュバックキャンペーンを実施。
-「α7RII」「α7SII」「α7II」と、キャンペーン対象レンズ1本または2本を購入者が対象に。
-ボディーと対象レンズ1本の購入で30,000円をキャッシュバック。
-ボディーと対象レンズ2本の購入で50,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は10月7日より1月15日まで。
-対象ボディーとレンズは、当該ページを参照。

●ケンコー・トキナー
背面ディスプレイ保護フィルム
「液晶プロテクター」に「富士フイルム・X-A3」専用、「カシオ・EX-ZR4000専用を追加

-背面ディスプレイなどを保護する液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-今回あらたに、「富士フイルム・X-A3」専用、「カシオ・EX-ZR4000専用を追加
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。
-1,300円。10月6日発売。

2016/10/10
(月・祝)
●コシナ
クラシカルな外観と描写を楽しめる大口径MF標準レンズ「NOKTON 58mmF1.4 SL IIS」、発売日決定
-往年のNikkorレンズに似たデザインを採用した、大口径標準レンズ「NOKTON 58mmF1.4 SL IIS」。
-発表当初、「10月発売予定」としていた発売時期を、「10月27日発売」に決定。
-ダブルガウスタイプのレンズ構成によるクラシカルな大口径標準レンズ。
-絞り開放時には、柔らかな描写が楽しめるレンズに。絞り込むとシャープな描写に。
-フォーカスリングと絞りリングは総金属製。
-高精度加工と調整による総金属製ヘリコイドユニットを採用。
-適度なトルクの高品質グリースを採用し、滑らかな操作感覚を実現。
-外観は「昭和40年代(1965〜1974年)の一眼レフ交換レンズへのオマージュ」に。
-レンズ先端がシルバーのシルバーリムと、ブラックのブラックリムの2種類を用意。
-マウントはCPU内蔵ニコンAi-S互換。CPU内蔵と、Aiカプラーも搭載。
-絞り羽根は9枚。
-最短撮影距離は0.45m。
-大きさは、最大径67.6mm、全長45.5mm。重さ約320g。フィルター径52mm。
-65,000円。10月27日発売。

2016/10/09
(日)
[ファームウエアUPDATE]
●パナソニック
「LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」用アップデートプログラムVer.1.1
「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」用アップデートプログラムVer.1.2
-「VARIO 12-60mmF3.5-5.6」「VARIO 14-140mmF3.5-5.6」用最新ファームウエアを公開。
-Dual I.S.2機能に対応。

2016/10/08
(土)
●シグマ
「フォトキナ発表新製品体感イベント」、シグマ本社で10月15日開催
-シグマが、先のフォトキナで発表した新製品の体験イベントを開催。
-会場は、川崎市のシグマ本社(神奈川県川崎市麻生区栗木2丁目4番16号)。最寄り駅は小田急多摩線黒川駅。
-日時は、10月15日(土)の10:00〜17:00。
-今回発表になった「SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art(シグマ用/キヤノン用/ニコン用)」「SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports(キヤノン用/ニコン用)」「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art(シグマ用/キヤノン用/ニコン用)」のハンズオンが可能。
-「SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art」はイベントスペース近辺での実写体験が可能。
-また、超望遠レンズ「APO 200-500mm F2.8」「 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」「同Contemporary」の実写体験も可能に。
-来場者でアンケート回答者のなかから抽選10名に「SIGMAオリジナルルーペ(非売品)」をプレゼント。これは同社の「120-300mm F2.8」の光学レンズを2枚使用した本格的なものに。
-イベントの詳細は当該ページ参照。

2016/10/07
(金)
●米ソニー
APSセンサー搭載Eマウント機初のボディー内5軸手ぶれ補正搭載
AF/AE追従秒11コマ連写のAPS24メガCMOS搭載機「α6500」、海外発表

-EVF一体型APS機「α6000」シリーズの最新モデル「α6500」を海外向け発表。
-「α6500」では、同社のAPSセンサー搭載Eマウント機初の、ボディー内5軸手ぶれ補正機能を搭載。
-α6000シリーズ初のタッチパネル操作を採用。
-AF測距はα6300と同じく、425点像面位相差とコントラストAFを採用した高速追従の4Dフォーカスを採用。
-連写速度は、AF/AE追従で秒11コマ連写を実現。
-イメージセンサーは、APS-C24メガCMOSセンサー。最高感度ISO51200。
-動画記録は、4K30Pに対応。
-ボディー1,400ドル(約1145,000円相当)。米国11月発売。

●米ソニー
クラス最速の高速AFとフル画素秒24枚連写を実現。24-70mmF1.8-2.8相当レンズ搭載
新開発の1.0インチ20.1メガ積層型CMOS搭載高級コンパクト機「Cyber-shot RX100V」、海外発表

-RX100シリーズの最新モデル「Cyber-shot RX100V」を海外向け発表。
-ファストハイブリッドAFの搭載で、クラス最速0.05秒でのAF測距が可能。測距点は315点に。
-新開発の1.0型20.1メガ積層型CMOSを搭載。フル画素で最高秒24コマ連写を150枚連続撮影可能。
-超高速なアンチディストーションシャッターを搭載。最速1/32,000秒を実現。
-レンズは24〜70mm相当でF1.8〜2.8のツァイスレンズを搭載。
-ポップアップ式EVFを内蔵。235万ドットの有機ELを採用。
-動画記録は4K30P。s-Log記録にも対応。
-1,000ドル(約103,000円相当)。米国10月発売予定。

●ソニー
フルサイズ42.2メガで秒12コマのAFトラッキング高速連写を実現した
ハイブリッドAF搭載の4K対応Aマウント採用ハイエンドモデル「α99II」、価格・発売日決定

-ソニーαシステム10周年として、究極のAマウントハイエンド機「α99II」の、価格と発売日を決定。
-価格はオープンプライスだが、市場推定価格39万円前後。
-発売時期は当初、「11月」といていたが、今回「11月25日発売」に決定。
-同機はフルサイズ42.4メガセンサーで、動体追尾AFでの秒12コマ連写を実現。
-AFは像面と専用センサーの両方を活用したハイブリッドAF。
-AF性能はプロ向け一眼レフと同レベルのAF追従撮影を実現。
-イメージセンサーは、α7RIIと同じ42.2メガ裏面照射フルフレームセンサーを搭載。
-ボディー内5軸手ぶれ補正を搭載、約4.5段分補正効果を発揮。
-ハイブリッドAFは、79点クロス位相差+399点像面位相差。EV−4EVでのAFが可能。
-新開発の超高速シャッターユニットを搭載。30万回耐久。
-4Kムービー対応。30fps。フルフレーム読み出し。4:2:2対応。
-EVFはα7RIIと同じXGA OLED。3軸液晶モニター採用。
-カードスロットは、SDのデュアルスロット。
-液晶メニューも改善。
-サイズはα77IIと同等レベルに。
-オープンプライス。市場推定価格39万円前後。11月25日発売。

●ニコン
コンパクトカメラ「COOLPIX A900」、「COOLPIX B700」、発売日決定
-今週発表で発売が延期されていたコンパクトカメラ2種の発売日を決定。
-高倍率機「COOLPIX B700」(ブラック・レッド)は、「10月14日発売予定」。
-「COOLPIX A900」(ブラック・シルバー)は、「10月28日発売予定」。
-オープンプライス。

2016/10/06
(木)
[ファームウエアUPDATE]
●富士フイルム
「X-Pro2」用ファームウエアVer.2.00
-Xシリーズにフラッグシップモデル「X-Pro2」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.00でが、先に「X-T2」で搭載された改良点を「X-Pro2」に適用。
-AFエリア選択ポイント数の拡大(※)
撮影メニューのフォーカス設定>フォーカス点数切り替えの設定が91点(7×13)と325点(13×25)に変更。
-位相差AF精度を向上。
-X-T2に搭載された新しいオートフォーカスアルゴリズムを適用し、より正確なオートフォーカスが可能に。
-AF-Cで連写L時のAF追従性能を向上。
-AF-Cモード時にレリーズ半押し中にAEが追従するように改善。
-AF-Cで連写時に電子シャッターでのAF追従を可能に。
-これまではAF-Cで連写H時に撮影前は被写体追尾し、連写中はゾーンAFとなっていましたが連写中も被写体を追尾するように改良。
-AF-Cで連写L時に単写(1コマ撮影)を可能に。
-瞳AUTO設定時の瞳AFにて被写体の手前の瞳に合焦するように変更。
-多機能クリップオンフラッシュEF-X500に対応。TTL多灯ライティング/ハイスピードシンクロなどの機能が使用可能に。
-フラッシュの設定方法および撮影メニューのフラッシュ設定の内容が大幅に変更。
-クイックメニューに割り当てることができるメニューを変更。
-EF-X500対応でメニューを追加。
-ファンクションボタンに割り当てることこができる機能を変更。
-その他、改善点多数。

2016/10/05
(水)
●ニコン
デジタル一眼レフ「D5」「D500」、2016年度「グッドデザイン賞」受賞
-今春発売のデジタル一眼レフ「D5」「D500」が、2016年度のグッドデザイン賞を需要。
-さらに、同社の双眼鏡「MONARCH HG」と倒立顕微鏡「ECLIPSE Ts2」「ECLIPSE Ts2R」が、「グッドデザイン・ベスト100」にも選出。

●焦点工房
「KIPON C645-EF AF コンタックス645レンズ → キャノンEFマウント 電子アダプター」販売開始!
-中判カメラ「CONTAX645」用レンズを、キヤノンEFマウントボディーでAF撮影ができる「KIPON C645-EF AF、コンタックス645レンズ用の電子マウントアダプター」の販売を開始。
-同アダプター使用により、AF、AE撮影、電子接点によるExif情報の伝達も可能に。
-さらに、「KIPON EF-S/E AF(キャノンEFマウントレンズ→ソニーEマウントカメラ用電子マウントアダプター)」を併用することで、Eマウントでも撮影が可能に。
-75,000円。10月5日発売。

2016/10/04
(火)
●ハッセルブラッド
モトローラとのコラボレーションによる「MOT Z」用
光学10倍ズーム搭載1/2.3型12メガカメラユニット「ハッセルブラッド TRUEZOOM」、日本国内展開

-ハッセルブラッド75周年記念の一環として、モトローラとのコラボレーションによるカメラユニット。
-すでに海外では発表されていたが、今回、日本国内市場向けに、モトローラルートで販売。
-モトローラのスマートフォン「MOT Z」に装着することで、光学10倍ズームでのRAWデータ撮影が可能。
-レンズは25〜250mm相当の光学10倍ズームを搭載。
-イメージセンサーは、1/2.3型12メガ裏面照射型CMOSを搭載。
-物理的なシャッターボタンやキセノンフラッシュを搭載。
-RAWデータ撮影が可能。スマートフォン側での処理が可能に。
-大きさは約152.3×72.9×9mm(最厚部15.1mm。重さは約145g。
-販売ルートは、amazon.comのほか、量販店での販売も展開予定。
-利用には同ユニットとは別に、スマートフォン「MOT Z」が必要。
-28,800円(カメラユニットのみ)。10月中旬発売開始。

[ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
GPSレシーバー GP-E2 ファームウエア Version 2.0.2
-同社のGPSレシーバー「GP-E2」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.0.2では下記の点を改善。
-USB接続時、まれに電子コンパスが表示されず位置情報が更新されなくなる点を修正。
-取得したログの時刻情報がまれに翌日付になる点を修正。

2016/10/03
(月)
●富士フイルム
同社最後の引伸し機関係製品「フジノン 引伸ばしレンズ EX50mmF2.8II」の販売を終了
-富士フイルムの引き伸ばし用レンズ「フジノン引伸ばしレンズ EX50mmF2.8II」の販売を終了。
-同社はすでに、引伸し機本体を2006年に販売終了。他の引き延ばしようレンズでもすでに販売終了に。
-唯一、同製品のみ、これまで特注品として販売していたが、需要減少により生産が困難に。
-今回、現在の在庫限りで販売を終了。最終出荷は2016年12月の見込み。代替品なし。

●ライカカメラジャパン
フルサイズミラーレス機「ライカSL(Typ601)」
専用アクセサリー「ライカ マルチファンクションハンドグリップ HG-SCL4」発表

-フルサイズミラーレス機「ライカSL(typ601」用アクセサリーを充実。
-今回、多機能なマルチグリップ「ライカ マルチファンクションハンドグリップ HG-SCL4」」を発表。
-シャッターボタン、AE/AFロックボタン兼用の5Wayジョイスティック、マルチファンクションダイアルを装備。
-縦位置での撮影もさらに容易に。
-グリップ内に2個目のバッテリーを装着可能。グリップもボディーと同じ防塵、防滴仕様に。
-102,600円。10月8日発売。

2016/10/02
(日)
●ビクセン
スマートフォンを望遠鏡や顕微鏡に
確実に装着できる汎用性の高い「スマートフォン用カメラアダプター」発表

-望遠鏡や顕微鏡などに、スマートフォンを装着して撮影できる「スマートフォン用カメラアダプター」。
-同アダプターで、望遠鏡や双眼鏡、顕微鏡をスマートフォンで覗かせるようにセットすることで、スマートフォンでの撮影が可能に。
-スマートフォンのカメラの光軸が中心になるように、アダプターに微調整してセット可能。
-対応するスマートフォンのサイズは、幅58〜110mm、高さ108〜200mm、厚さ15mm以下。
-さらに、取り付け部は直径19〜53mmまで対応可能。大型の接眼レンズでも装着可能に。
-大きさは:149×90×56mm。重さ約:178g。
-10,000円。10月6日発売。

2016/10/01
(土)
●オリンパス
ミラーレス機「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」、出荷遅延について告知
-同社の中堅ミラーレス機「OLYMPUS E-PL7」の出荷状況についてアナウンス。
-「現在、想定を上回るご注文を頂いており、製品のお届けにお時間をいただく場合がございます」と告知。



『画像処理講座 Photoshop教室初級編』を、10月10日(祝・月)に、中野で開催いたします。
初級・中級・上級の三回に分けて、写真のための画像処理について、基本から紹介します。
詳細はこちらのFacebookページをご覧ください。(Facebookユーザーでなくてもご参加いただけます)




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