デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2021/10/31
(日)
●ニコン
フラッグシップ機「Z 9」を東京・大阪のニコンプラザで特別展示開始。ネット予約制
-ニコン、フラッグシップ機「Z 9」をニコンプラザで特別展示開始。
-開催場所はニコンプラザ東京、ニコンプラザ大阪
-開催期間は2021年10月29日より終了日まで。
-体験会は一回30分。実機を試せるのは10分間に。
-ネット経由での完全事前予約制。予約は一人一日一回まで。


2021/10/30
(土)
【ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
Digital Photo Professional 4.15.20 for Windows
Digital Photo Professional 4.15.20 for macOS
-純正RAW現像ソフト「DPP4」の最新バージョンを公開。
-「EOS R3」に対応。
-Canon Log 3に設定して撮影したRAW動画 (.CRMファイル) に対応。

EOS Utility 3.14.10 for Windows
EOS Utility 3.14.10 for macOS
-EOSとPC間の通信用ソフトの最新バージョンを公開。
-「EOS R3」に対応。

Picture Style Editor 1.26.10 for Windows 更新掲載
Picture Style Editor 1.26.10 for macOS
-EOSのピクチャースタイルを編集できるソフトウエアの最新版を公開。
-「EOS R3」に対応。

Canon RAW Plugin 2.4 for Final Cut Pro X
-対応カメラで撮影したRAW (CRM) クリップをFinal Cut Proに対応した、Appleのシステムに読み込むためのプラグインソフトウエア。
-「EOS R3」に対応。

Canon HEVC Activator (Canon EOS R3) 1.0.0 for Windows
Canon HEVC Activator (Canon EOS R3) 1.0.0 for macOS
-「DPP4」で「EOS R3」のHDR現像やHEVC動画を扱えるようにするためのアプリケーションを新規公開。


2021/10/29
(金)
●ニコン
NIKKOR Zシリーズレンズのロードマップを更新
-ニコン、Zシリーズレンズのロードマップを更新。
-Sラインの単焦点レンズに85mm、400mm、600mm、800mmを追加。
-薄型単焦点レンズにFX用26mmとDX用24mmを追加。
-ズームレンズには12-28mm、200-600mmを追加。


●ニコン
モバイルアプリケーション「NX MobileAir」、PC用ソフトウェア「NX Tether」発表
-ニコン、モバイルアプリケーション「NX MobileAir」、PC用ソフトウェア「NX Tether」を11月公開。
-「NX MobileAir」は同社デジタルカメラの画像を、PCを介さずFTPサーバーへ送信できるモバイルデバイス向けアプリケーションソフト、11月24日公開。
-「NX Tether」は、テザー撮影時にPC上で機能設定、リモート撮影の操作ができるPC用ソフト「NX Tether」を11月4日から無料公開。


●ワイドトレード
Leofotoのハイエンドシステム三脚”サミット(LM)シリーズ”にオリーブカラーの「LM-364CL(O)」追加
-レオフォトのハイエンドシステム三脚サミット(LM)シリーズのラインナップを拡充。
-野鳥や野生動物などのネイチャー撮影に適した、オリーブカラー「LM-364CL(O)」を追加。
-同シリーズは、36mm径のカーボン製大口径パイプを採用した「LM-364CL」がベースに。
-キズや摩耗防止塗膜を施し、。グリーン塗装のカーボンパイプを採用したものに。
-119,680円。


2021/10/28
(木)
●ニコン
メカニカルシャッターレス。フル画素AF追従最速秒30コマ連写、11メガ120連写、最高8K60P動画対応
4,571万画素積層型CMOS搭載Zマウントフルサイズフラッグシップミラーレス機「Nikon Z 9」発表。実売70万円前後・年内発売

-幅広いジャンルのプロに応える、フラッグシップ機「Z 9」発表。
-高画素フルサイズセンサー最速読み出し速度の、4,571万画素積層型CMOSセンサーを搭載。「Z 7II」比約12倍の読み出し速度を実現。
-クラス初のメカニカルシャッターレスの新世代モデルに。
-画像処理エンジンは大幅な高速化を実現した「EXPEED7」を搭載。Z7II比で約10倍の処理速度に。
-連写速度は「ハイスピードフレームキャプチャ+」時、フル画素で最速秒30コマを達成。11メガ時には秒120コマの超々高速連写を実現(AF追従・JPEGのみ)。
-通常の高速連写モードでは秒20コマ。RAWまたはJPEGで1,000枚以上の連続撮影が可能。
-動画撮影は当初、8K30P。後日のファームアップで8K60Pに。4K 120p対応。連続撮影時間は約125分。
-センサーシールド搭載。電源OFFでセンサーシールドが閉じる機構を採用。センサー面にはフッ素コートと導電コートを採用。
-像面位相差AFは493点。3Dトラッキング対応(静止画撮影のみ)。ディープランニング技術で実現。
-被写体検出性能を向上。人物、犬/猫・鳥(頭部・瞳・全身)。車、バイク、自転車、列車、飛行機(全体、先頭部、コックピント)の被写体認識に。
-ダイナミックAFは、S,M,Lの3サイズを、被写体の動きに合わせて選択可能。
-背面ディスプレイは3.2型。横位置縦位置対応の4軸チルト方式を採用。
-EVFはリアルライブビューファインダー搭載。他社のブラックアウトフリーと異なる、真のライブビューファインダーに。
-新開発のデュアルストリーム技術。CMOSが取り込んだものを、ビューファインダー用と画像記録用を別々に取り込み、並行処理。
-EVFは、世界最高輝度3,000カンデラのQuad VGAパネル。ファインダー表示を小さめにも設定可能。
-ボディーサイズは、「D6」比で20%の小型化を実現。EVFから目を離さずに操作できるボタン配置を採用。
-電源はEN-EL18b。最高約700コマ。連続で約5300コマ。動画約170分。USB給電も可能。
-起動時間約0.4秒。
-メモリーカードはCFEXPRESS Type Bのダブルスロット。
-最高約6.0段のボディー内手ぶれ補正。シンクロVR機能搭載。対応レンズは、Z70-200/2.8,マイクロ105mm,.100−400mm。
-シャッター速度は1/32000から30秒。シンクロ速度は1/250秒。
-メモリーカードは、CFExpress Type Bのダブルスロット。
-大きさは約149×149.5×90.5mm。重さ1340g。
-オープンプライス。市場想定価格約70万円(税込み)。2021年年内発売。



新レンズ「Z100-400mmF4.5-5.6」「24-120mmF4S」、マウントコンバーター「FTZII」発表
-Zシリーズ用標準ズーム「24-120mmF4S」。.重さ630g。2022年2月発売。154000円。
-Zシリーズ用超望遠ズーム「Z100−400mmF4.5-5.6」。2022年2月発売。385000円。テレコンバーター装着可能。高い解像感を維持。重心移動レス機構。ズーミングで前玉と後ろ玉が逆方向に動き、重心が移動しない。わずか3mm。ロック非搭載でも自由落下抑制。
-「FTZII」。年内発売。36300円。三脚座を取り除いたものに。15g軽量化。


<「Nikon Z 9」取材メモ>
・ミラーレスを超える新しい映像体験。静止画・動画ともにニコン史上最高モデルに。
・イメージセンサーは新規開発で、30メガ機以上で世界最速のスキャンレートを備えた,フルサイズ45メガ積層型CMOSを搭載。
・読み出し速度は、Z7II比で約12倍の高速読みだしを達成。
・画像処理エンジンは大幅な高速化を実現した「EXPEED7」を搭載。Z7II比で約10倍処理に。
・ISO感度は64−25600。
・像面位相差AFは493点。3Dトラッキング対応。
・連写速度はフル画素時秒30コマ。11メガ時には秒120コマを達成。
・動画記録は発売当初、8K30P対応。後日のファームアップで8K60Pを実現。8Kでも最長連続125分の録画可能。
・4K UHDでは、120fps記録可能。FXフォーマット全体が利用可能。2.3倍クロップも。
・背面ディスプレイは、横位置縦位置対応の4軸チルト方式を採用。
・ニコンのミラーレス機で初めての3Dトラッキングを搭載(静止画撮影のみ)。ディープランニング技術で実現。
・オートエリアAFを向上。従来の81点から405点に。
・被写体検出性能を向上。人物、犬/猫・鳥(頭部・瞳・全身)。車、バイク、自転車、列車、飛行機(全体、先頭部、コックピント)の被写体認識に。
・ダイナミックAFは、S,M,Lの3サイズを、被写体の動きに合わせて選択可能。
・D6を上回るAF追従性能。新開発積層型CMOSセンサー、ディープランニング技術、Zマウントの高速通信で実現。
・JPEGまたはRAWで1000枚以上の連続撮影。90種のFマウントレンズ、約20種のZレンズで秒30コマのAF撮影が可能。
・動画時の電子手ぶれ補正搭載。
・音声記録はPCMで16bitから24bitに進化。
・動画再生時の表示拡大も可能。
・リアルライブビューファインダー搭載。他社のブラックアウトフリーで、同時表示や表が飛ぶワープが起きているが、Z9では真のライブビューファインダーに。
・新開発のデュアルストリーム技術。CMOSが取り込んだものを、ビューファインダー用と画像記録用を別々に取り込み、並行処理。
・EVFは、世界最高輝度3,000カンデラのQuad VGAパネル。ファインダー表示を小さめにも設定可能。
・ボディーサイズは、「D6」比で20%の小型化を実現。EVFから目を離さずに操作できるボタン配置を採用。
・FXミラーレス初のメカシャッターレス。無音。フリッカーレス。
・世界最速のスキャンレート。30MP以上でのミラーレス機で。
・D6を上回る信頼性。防塵防滴性能。堅牢性。−20度での使用。チルトモニターでも防塵防滴。
・ボディー内VRのロック機能搭載。
・センサーシールド搭載。電源OFFでセンサーシールドが閉じる。
・デジタルカメラ史上初のダブルコート採用。フッ素コートと導電コートを採用。
・EN-EL18b。最高約700コマ。連続で約5300個間。動画約170分。USB給電も可能。
・スターライトビュー。画像が明るく表示される。AF。低輝度も-8.5EVまで拡張。
・赤色画面表示も搭載。
・起動時間約0.4秒。
・CFEXPRESS Type Bのダブルスロット。
・3.2型縦横チルト。画像選択もスムーズに。画面表示の情報カスタマイズも。
・最高約6.0段の手ぶれ補正。シンクロVR。静止画での超秒時撮影の成功率が高くなる、ライブビューも安定。
・対応レンズは、Z70-200/2.8,マイクロ105mm,.100−400mm。
・1/32000から30秒。
・1340g。

・新レンズ「Z100-400mmF4.5-5.6」「24-120mmF4S」同時発表。
・24-120mmF4S.2022年2月発売。154000円。630g。
・Z100−400mmF4.5-5.6。2022年2月発売。385000円。テレコンバーター装着可能。高い解像感を維持。重心移動レス機構。ズーミングで前玉と後ろ玉が逆方向に動き、重心が移動しない。わずか3mm。ロック非搭載でも自由落下抑制。
・「FTZII」。年内発売。36300円。三脚座を取り除いたものに。15g軽量化。

・NX mobile Airアプリ。5G回線を使って高速に画像転送が可能。Android,iOS用。有償でアルバム数無制限に。
・無償のテザー撮影アプリ。

・「Z 9」 年内発売。実売70万円前後。
・「Z24-120mmF4S」。2022年2月発売。154000円。
・「Z100-400mm」。2022年2月発売。385000円。
・マウントアダプター「FTZII」。 36300円

Q&A
Q.メカシャッターレスにした理由は?
A.Z9の撮像素子はデータ読み込みが早く、ローリング歪みが少ないので、全体のセンサーが決まった段階で。センサーの要望として、メカシャッターなしでも行けるよう話した。

Q.AFについて
A.被写体検出のオートは、優先順位は真ん中で距離が近いものを優先。

Q.EVFのリフレッシュレートは?
A.EVFは60fps

Q.70万円という価格設定について
A.原価などはいえないが、商品開発を始めるときに、商品開発時にD5より安くしたいと思った。

Q.センサーシールドは電源ONで、レンズを外して自動で閉じられないか?
A.電源ONでは使用できない。ユーザーからの要望で搭載したが、

Q.人工のシャッター音の聞こえる方向に違和感がある
A..DSLRの音を分析した。20コマ連写の音は今までないので、違和感があるかもしれない。

Q.8K60ができるのに、秒60コマ連写ができないのは?
A..8Kで60fpsできるのに、フル画素で60コマできるわけではない。ファームアップに期待して欲しい。




●セイコーエプソン
エコタンク搭載A4複合機「EW-M754TW/TB」「EW-M674FT」「EW-M634T」発表
-セイコーエプソン、エコタンク搭載A4複合機「EW-M754TW/TB」「EW-M674FT」「EW-M634T」発表。
-「EW-M754TW/TB」は、顔料・染料2本のブラックインク搭載5色インク採用。TWは外観をホワイト統一。
-「EW-M674FT」「EW-M634T」顔料のブラックインク搭載のカラー3色染料インク搭載機。
-オープンプライス。11月11日発売。


2021/10/27
(水)
●ニコン
フラグシップミラーレス機「Z 9」、
オンライン発表会を28日(木)21時よりYouTube上で開催

-フラグシップミラーレス機「Z 9」、オンライン発表会を28日(木)21時よりYouTube上で開催。
-開場は20時45分。実際の発表会開始は21時より。


●OMデジタルソリューションズ
「OM」のフィロソフィーで、唯一無二の体験を提供し続ける新ブランド「OM SYSTEM」発表
-OMデジタルソリューションズ、「OM」のフィロソフィーで、唯一無二の体験を提供し続ける新ブランド「OM SYSTEM」発表。
-同社は今後、カメラ、レコーダー、双眼鏡なども「OM SYSTEM」ブランドでの展開に。
-OM SYSTEMは「どこにでも持ち歩ける」「感じたものが思ったままに撮れる」を実現。
-「小型化・軽量化」「高画質」「独創的な機能」を妥協をせずに開発。
-今回の発表は新ブランド名のみ。具体的な製品発表はナシ。


●OMデジタル
現在開発中の次世代マイクロフォーサーズ機、外観をYouTubeでチラ見せ
-OMデジタルソリューションズ、新ブランド「OM SYSTEM」オンライン発表で、開発中の次世代マイクロフォーサーズ機をチラ見せ。
-「マイクロフォーサーズを大きく進化し、あらたなステージに上げる」開発中の新機種に。
※画像はYouTube表示をもとに明るさを調整。


●OMデジタルソリューションズ
OMデジタルソリューションズ、日本時間で本日10月27日21時に、オンライン発表会を開催
-OMデジタルソリューションズ初の、オンライン発表会を開催。
-内容についての言及はなし。
-開催は、日本時間で本日10月27日21時より、YouTube上で公開。


●リコーイメージング
PENTAX K-3 Mark IIIファームウェア Ver.1.21
-APS一眼レフ「PENTAX K-3 Mark III」用最新ファームウェアを公開。
-今回のVer.1.21では、全体的な動作の安定性を向上。


【ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro10(Windows / macOS)Ver.10.0.16.0
SILKYPIX Developer Studio 10(Windows / macOS)Ver.10.1.16.0
-市川ソフトラボラトリーの高画質・高機能な国産RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 10」「同 Pro10」の最新版を公開。
-今回の最新バージョンでは下記の点を改善。
-「富士・GFX50S II」「リコーイメージング・GRIIx」に対応。
-Windows 11に対応。
-その他、細かな問題を修正。


2021/10/26
(火)
●ソニー
像面位相差AF対応の1インチイメージセンサーをメインカメラに搭載した
有効画素数1,220万画素の3眼式スマートフォン”The Camera”「Xperia PRO-I」発表

-メインカメラに像面位相差AF対応の1インチイメージセンサーを搭載した、3眼式スマートフォン”The Camera”「Xperia PRO-I」発表。
-イメージセンサーは1インチ2000万画素の「RX100VII」をスマートフォン向けに最適化したもの。
-実際の撮像部分は、センサー中央部の有効画素数1,220万画素相当のエリアを使用。
-カメラは3ユニット式。16mmF2.2相当の超広角、24mm相当のメインカメラ、50mmF2.4相当。いずれも有効1,220万画素。
-メインカメラには、絞りユニットを搭載。F2.0とF4.0で利用可能。光学手ぶれ補正機能搭載。
-市場想定価格198,000円。12月15日発売。


●SAMYANG
同社初の富士フイルムXマウント用AFレンズ「AF 12mm F2 X」、本国発表
-SAMYANG初の富士フイルムXマウント用のAFレンズ「AF 12mm F2 X」を本国発表。
-35mm判換算18mm相当の超広角レンズに。
-クラストップレベルの開放F2.0を実現。
-レンズ構成は10群12枚構成。非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚を採用。
-最短撮影距離は20cm。
-大きさは全長59.2mm、最大径70mm。重さ約212g。フィルター径62mm。
-本国発表。


2021/10/25
(月)
●KPI
モデリングライトを採用したズームヘッド搭載
TTLオート調光対応クリップオンストロボ「GODOX V860 III」、国内展開

-ゴドックスのスタンダードタイプのTTLオート対応クリップオンストロボ「GODOX V860III」を国内展開。
-今回の「V860III」では、あらたにライティングの確認が容易なLEDモデリングライトを搭載。10段階に光量調節可能。
-発光モードはTTL、マニュアル、マルチに対応。バウンス撮影対応。
-出力は76Wsと、上級機のV1と同等。ズームヘット度搭載で20-200mmに対応。ワイドパネル使用時は14mm相当カバー。
-バッテリーは、上級機のV1と同じものを搭載。480回のフル発光が可能。リサイクルタイムはフル発光で約1.5秒。
-カメラ装着部には、クイックリリース・シューロックを採用。
-背面操作部に、TTLモードとマニュアルモードを瞬時に切り替えるクイックスイッチを装備。
-キヤノンEOS、ニコン、ソニー、富士フイルム、オリンパス/パナソニック、ペンタックスの各対応モデルを用意。
-大きさは75×59×195mm。重さ約410g(バッテリー込み530g)。
-31,800円。キヤノン用、ニコン用、ソニー用は10月29日発売。フジ、オリンパス/パナソニック用、ペンタックス用は近日発売。


●ロカユニバーサルデザイン
映画風のソフトフォーカス効果が得られる
「Cinema Diffusion Filter」に効果が控えめの「No.05」タイプを追加

-映画風のソフトフォーカス効果が得られる「シネマディフュージョンフィルター」のラインナップを拡充。
-ソフト効果を抑えたNo.05タイプを追加。芯のあるピントと控えめなフレア的なソフト効果に。
-低反射コーティングにより、強い点光源でもフレア、ゴーストが出にくい仕様に。
-サイズは67mm、72mm、77mm、82mmの4種。
-67mm径6,980円、72mm径7,180円、77mm径7,480円、82mm径7,780円。


2021/10/24
(日)
●ワイドトレード
レベリング式のセンターポールを採用した「Leofoto LOシリーズ」の「LO-324C」「LO-284C」発表
-Leofoto社のレベリングセンターポール採用新型三脚「LOシリーズ」を日本国内展開。
-センターポールを最大30度まで斜めにでき水平調整ができる、レベリング機能を三脚に搭載。
-32mm径のカーボン4段脚を採用した「LO-324C」、28mm径のカーボン4段脚の「LO-284C」をラインナップ。
-それぞれに自由雲台やビデオ雲台を組み合わせたセットも同時発売。
-「LO-324C」は77,000円、「LO-284C」は72,600円。


2021/10/23
(土)
●デジタルカメラグランプリ実行委員会
写真家と流通が選ぶ「デジタルカメラグランプリ2022」受賞モデル発表
総合金賞<ミラーレス> CANON EOS R3 総合金賞<ミラーレス> NIKON Z fc
総合金賞<デジタル一眼>
RICOH PENTAX K-3 MarkIII
総合金賞<ライフログ/ニューコンセプトカメラ>
INSTA360 Insta360 GO 2
総合金賞<交換レンズ/ミラーレス>
NIKON NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
総合金賞<交換レンズ/ミラーレス>
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports
審査委員特別賞 LUMIX DC-GH5M2 審査委員特別賞 SONY VLOGCAM ZV-E10
-写真家と大手流通が選ぶ、デジタルイメージングの総合アワード「デジタルカメラグランプリ」。
-カメラやレンズだけではなく、フォトアクセサリーなどまで幅広く、オススメ製品を選出するイベントに。
-イベントの詳細やエントリー基準や選出方法などについては実施要項を参照。
-2021年冬版の「デジタルカメラグランプリ2022」の受賞結果を公開。
-総合金賞 ミラーレス部門は「CANON EOS R3」。
-総合金賞 ミラーレス部門は「NIKON Z fc」。
-総合金賞 デジタル一眼部門は「PENTAX K-3 MarkIII」。
-総合金賞 ライフログ/ニューコンセプトカメラ部門は「INSTA360 Insta360 GO 2」。
-総合金賞 交換レンズ/ミラーレス部門は「NIKON NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」。
-総合金賞 交換レンズ/ミラーレス部門は「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」。
-審査委員特別賞は「PANASONIC LUMIX DC-GH5M2」「SONY VLOGCAM ZV-E10」。
-その他、各部門の受賞製品や企画賞・技術賞は、店頭配布用冊子のPDFを参照。


【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA USB DOCK UD-11 Lマウント用、キヤノンEF-Mマウント用ファームウェア
-同社Lマウントレンズ、EF-Mマウント用対応レンズのファームアップができる「USB DOCK」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは、ファームウェアアップデート時の動作安定性を向上。


・SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-Eファームウェア
-同社EFマウントレンズを、ソニーEマウントに変換する「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」用最新ファームウエアを公開。
-「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary」のキヤノンEFマウント用(ファームウェアVer.2.03)に対応。


2021/10/22
(金)
●シグマ
ミラーレス機用レンズ「SIGMA Iシリーズ」が
「2021年度 グッドデザイン・ベスト100」、特別賞・グッドフォーカス賞 [技術・伝承デザイン] を受賞

-シグマのミラーレス用レンズ「SIGMA Iシリーズ」が「2021年度 グッドデザイン・ベスト100」、特別賞・グッドフォーカス賞 [技術・伝承デザイン] を受賞。
-「グッドフォーカス賞 [技術・伝承デザイン]」は、「高度な技術や技能によって実現された、特に優れたデザインの製品に」贈られるものに。


●ケンコー・トキナー
金属外装のAPS-Cミラーレス機用単焦点AFレンズに
Eマウント用「atx-m 23mm F1.4 E」「atx-m 33mm F1.4 E」「atx-m 56mm F1.4 E」追加

-トキナーのAPSミラーレス機用AFレンズ3種にEマウント用を追加。
-従来のXマウント用に続き、「atx-m 23mm F1.4 E」「atx-m 33mm F1.4 E」「atx-m 56mm F1.4 E」を発表。
-基本的な光学設計や外装は既発売のXマウント用を踏襲。
-23mmと56mmは62,000円。33mmは55,000円。11月12日発売。


●プログレードデジタル
最大読込速度 800MB/s, 最大書込速度 700MB/s,
VPG400対応のSLCメモリー搭載「CFexpress Type A COBALT 800R カード」発表

-コンパクトで高速なCFexpress Type A規格のメモリーカード「COBALT シリーズ「CFexpress Type A COBALT 800R カード」発表。
-昨日海外発表された「α7IV」でも標準採用された、SDカードよりコンパクトな新世代規格のメモリーカードに。
-同製品ではSLCメモリーを搭載。最大読込速度 800MB/s, 最大書込速度 700MB/s,でVPG400対応。
-容量は160GB。
-25日まで対応カードリーダーと合わせ、amazon.co.jp で約15%OFF セールを実施。
-本日よりamazon.co.jpの同社ストアで販売開始。
-実売37,800円。10月22日発売。


【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA fp用ファームウエア Ver.3.01
SIGMA fp L用ファームウェア Ver1.11
-フルサイズミラーレス機「SIGMA fp」「SIGMA fp L」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新バージョンでは、「Capture One 21 (14.4.0)」でテザー撮影時、カメラの画質をDNG(RAW形式)に設定していると、まれに撮影した画像データが壊れる不具合を修正。

SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary キヤノンEFマウント用ファームウェア
-APS一眼レフ用レンズ「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary」キヤノンEFマウント用の最新ファームウェアを公開。
-「キヤノン・EOS 80D」で使用時、まれに動画撮影が途中で終了してしまう点を修正。

SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用ファームウェア
-ミラーレス機用大口径ズーム「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」ソニー Eマウント用最新ファームウェアを公開。
-ジンバル使用時にボディ内手ブレ補正機能を使うと、まれにブレが発生する不具合を修正。
-マニュアルフォーカス撮影時に画面に表示されるフォーカス距離を最適化。


2021/10/21
(木)
●海外ソニー
フルサイズ3,300万画素CMOSセンサー搭載スタンダードミラーレス機「α7IV」、海外発表。日本導入検討中
-フルサイズミラーレス機「α7シリーズ」の、第4世代スタンダードモデル「α7IV」を海外向け発表。
-カメラの基本性能や諸機能を全体にワンランクアップさせた製品に。
-イメージセンサーは、新開発の33メガCMOSセンサーを搭載。ISO50〜204,800。
-画像処理エンジンはBIONZ XRを搭載。15ストップの広ダイナミックレンジ、AF性能を向上。
-連写速度は秒10コマ。
-AF性能をさらに向上。人物や動物・鳥の瞳AFに対応。
-動画性能はスーパー35mmモードで4K60P。フルフレームモードでは4K30p。4:2:2 10bit対応。
-フォーカスブリージングをデジタル補正。
-ボディー内手ブレ補正は5.5段。
-EVFは約368万ドットOLED。背面ディスプレイはバリアングルタイプ。
-メモリーカードは、CFexspress Typy AとSDカードのデュアル。
-海外向け発表。日本国内でも導入を検討。準備でき次第、日本でも正式発表に。
-米国価格2,500ドル(日本円換算約285,000円)。欧米では12月発売予定。



●海外ソニー
秒10コマ連写で連続200枚撮影が可能な
純正クリップオンストロボ「HVL-F46RM」「HVL-F60RM2」、海外発表

-α7IVの連写速度に対応できるクリップオンストロボ「HVL-F46RM」「HVL-F60RM2」、海外発表。
-秒10コマ連写で連続200枚撮影が可能。
-ワイヤレスシステムに対応。
-ガイドナンバーは46と60。
-400ドル、550ドル。欧米では11月発売。


●カメラ映像機器工業会(CIPA)
来春開催の「CP+2022」出展社募集期間を10月29日まで延長
-来年春にリアルとオンラインの複合型で開催予定の「CP+2022」。
-本日募集締切だった出展募集期間を延長。
-来週末の10月29日まで延長に。


●ソニー
新型α、SOny Camera公式YouTubeチャンネルで日本時間10月21日23時発表に
-ソニー、αシリーズの新型モデルを、同社公式YouTubeチャンネル「Sony Camera channel」で開始。
-米国東部時間で21日10:00。日本時間では21日23時に。


●ニコン
部品供給遅延により
「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」「 スピードライトSB-5000」受注一時停止

-ニコン、「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」「スピードライトSB-5000」の受注を一時停止。
-上記製品で、部品供給の遅延により、出荷までしばらく時間を要する状態に。
-受注再開時期は、確定次第改めて告知。
-「バッテリーチャージャーMH-66」は受注を再開。


【ファームウエアアップデート】
●タムロン
SP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012)キヤノン用ファームウェア
SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)キヤノン用ファームウェア
SP 85mm F/1.8 Di VC USD (Model F016)キヤノン用ファームウェア
-タムロン、「SP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012)」「SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)」「SP 85mm F/1.8 Di VC USD (Model F016)」キヤノン用の最新ファームウェアを公開。
-「キヤノン EOS R5/R6」でキヤノン純正マウントアダプター「EF-EOS R」経由での使用時、撮影中にErr70が発生する点を改善。
-TAP-in Consoleでアップデート可能。


2021/10/20
(水)
●OMデジタルソリューションズ
OMデジタルソリューションズ、日本時間10月27日21時に、オンライン発表会を開催
-OMデジタルソリューションズ初の、オンライン発表会を開催。
-内容についての言及はなし。
-開催は、日本時間で10月27日21時より、YouTube上で公開。


●焦点工房
MマウントレンズをニコンZボディーでAF撮影できる
「Fotodiox LM-NKZ-PRN (ライカMレンズ → ニコンZマウント変換) Fnボタン搭載型」発表
-ライカMマウントレンズを、ニコンZボディーでAF撮影できる、フォーカス機能付きマウント変換アダプター「Fotodiox・LM-NKZ-PRN」 AF駆動モーター搭載型発表。
-ボディー側のAF信号により、アダプターのAFモーターを駆動。Mマウントレンズ全体を繰り出すことで、MFレンズでもAF撮影が可能に。
-アダプター側面のファンクションボタンで、装着したレンズの焦点距離を設定可能。ボディー内手ブレ補正にも対応。
-AF-S、AF-C、AF-Fモードに対応。動画AFも可能。「顔検出」「瞳AF」対応。
-ボディー内手ブレ補正機構に対応。
-アダプター内で最大5mmの繰り出しができるため、最短撮影距離を短縮化する効果も。
-Mマウントに変換することにより、一眼レフ用レンズなども利用可能。アダプター突起部の物理干渉での制限あり。
-44,000円。10月20日発売。


2021/10/19
(火)
●シグマ
超小型軽量なF2.8通しの”心おどる小ささ”の
APS-Cミラーレス機専用大口径標準ズーム「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」発表

-”心おどる小ささ”を実現した、F2.8通しのAPS-Cミラーレス機用標準ズーム「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」発表。
-ミラーレス用のDNシリーズ初のAPS-C用ズームレンズに。
-F2.8通しながら、最大径65.4mm、全長74.5mm、重さ290gとクラス最小最軽量を実現。
-ズーム全域で開放F2.8通しを実現しながらも、小型軽量。35mm判換算で約27〜75mm相当の標準ズーム。
-最短撮影距離は12.1cm。最大撮影倍率1:2.8。インナーフォーカス式。
-レンズ構成は、10群13枚構成。SLDガラス1枚、非球面レンズ3枚を採用。最新の光学設計技術によりシャープな描写を実現。
-簡易防塵防滴構造を採用。
-大きさは最大径65.4mm、全長74.5mm。重さ約290g。フィルター径55mm。
-マウントは、Lマウント、ソニー Eマウント用。
-73,150円。10月29日発売。



【SIGMA STAGE ONLINE】
●シグマ社長 山木氏

・「SIGMA 18-50mmF2.8 DC DN |Contemporary」。
・「F2.8日常ズームを日常使いする」
・非常に用途の広いレンズ。
・「F2.8通しズーム=大きくて重い?」と感じている人も多い。
・超小型で超軽量のF2.8ズームを作った。こうあったらいいな?というデザインシンキングで。


・以前あった「17-50mmF2.8 EX DC OS HSM」。高画質でコンパクトで非常に人気があった。
・ミラーレスカメラ用に同じようなレンズを作ってお届けしたい。よりコンパクトに、より軽量に。
・超小型、超軽量を実現するため、Eマウントの外形より小さなものを目標にした。
・レンズがスリムになり、α6000系でもホールドしやすい。
・74.5mm、65.4mm。重さ290g。20%小型で、重量は半分近い。
・コンパクト化のため、手ブレ補正機構が入っていない。このサイズなら、レンズ側似なくてもメリットとして選んでいただけるし、ボディー側の手ブレ補正機能もある。
・画角が若干違う。ワイド側が1mmだけ違う。17mmスタートは24mm相当、18mmスタートは27mm相当。それでもコンパクトなら、メリットを感じていただけるだろう。
・α6000シリーズなどでもマッチする。
・fp Lやfpでもクロップで使える。fp Lではクロップでも26メガあるので問題なく使える。

・画質に妥協はできない。光学性能に大変こだわった。非球面レンズ3枚、SLD1枚。
・コンパクトで高い光学性能を実現。
・MTFを見ても、一眼レフ用よりワイドの周辺側での性能を向上。
・一眼レフ用の頃から製造性能を高めていた。小型軽量だけど、安心して使える。
・近接性能が高い。12.1cm。ワーキングディスタンスは短く、マクロ撮影的にも使える。
・35mm判換算ではハーフマクロ以上の接写ができる。マクロレンズではないので、中心はちゃんと出るが周辺はちょっと弱い。



・ゴーストの低減。ゴーストバスターズが今回もいい仕事をしている。開発初期から面間ゴーストなメカゴーストをシミュレーションして予測。設計段階でゴーストを潰す。
・量産試作でもたくさん撮影し、ゴーストをチェック。今回はゴーストチェックだけで、8,600枚以上撮った。
・初期の試作品では青いゴーストが出ていたが、それも除去した。
・コンパクトで光学性能も妥協せず、ゴースト耐性もいい、非常にいいレンズができたと思っている。
・コンパクトなシステムは使ってみて、よさがわかる。ボケも楽しめる。気軽な近所の散歩にも。
・小型軽量レンズになると、どうしてもビルドクォリティーが低くなりがちだが、当社としてはそれをどうしても避けたい。欧州。米国では剛性感を求められる。
・剛性の高いエンジニアプラスチックなどを使い、ガタのないものが作れる。



・フードの取り付けの感触もいい。小型軽量のチープなレンズとして作ったつもりはありません。
・AFは重要。ワンショットはもちろん、コンティニュアスも重要。高速なAFを実現。
・F2.8通しで、動画にも最適。コンパクトなのでジンバルにも便利。
・73,150円。10月29日(金)発売。
・より多くの方に、日常使いしていただきたい、大口径ズームレンズです。
・ボケもシミュレーションできるので、かなり考慮している。
・いまミラーレス用はLとE。当社としてはできるだけ多くのマウントをサポートすることを、私たちのミッションとしている。それぞれのカメラシステムが魅力的になるようにしたい。いま現在は、それ以外のマウントの予定はない。
・一眼レフであったようなレンズをミラーレスでも展開したい。70-200mmF2.8も当然考えていて、いつとは言えないが予定している。
・60周年キャッシュバックアニバーサリーキャンペーンを実施。




●シグマ
創立60周年を記念した
「SIGMA 60th Anniversaryキャッシュバックキャンペーン」、10月28日より実施

-シグマ、同社創立60周年を記念した「SIGMA 60th Anniversaryキャッシュバックキャンペーン」、10月28日よりを実施。
-「SIGMA fp L + SIGMA ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11 KIT」で30,000円をキャッシュバック。
-「SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art」「SIGMA fp L本体」「SIGMA fp + SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary KIT」は20,000円をキャッシュバック。
-「SIGMA 35mm F1.4 DG DN | Art」「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」「SIGMA fp本体」は10,000円をキャッシュバック。
-「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」は5,000円をキャッシュバック。
-キャッシュバック対象商品購入期間は、10月28日(木)〜2022年1月12日(水)。


●シグマ
オンライン新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」、本日10月19日(木) 21:00開催
-シグマ、オンラインでの新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」を、本日10月19日開催。
-開催日時は2021年10月19日(火)21時より、公式Youtubeチャンネル「SIGMA Station」でオンエア。
-日本語でのライブプレゼンテーションのURLは「https://youtu.be/woIEMenh-FI」に。
-同社代表 山木氏によるライブ配信を予定。


●Samyang Optics
同社初のズームレンズ「AF 24-70mm F2.8 FE」発表
動画撮影に考慮したズーミングによるピント移動を抑えたフルサイズミラーレス用モデルに

-韓国のSamyang Optics社初のズームレンズ「AF 24-70mm F2.8 FE」発表。
-同社は今年で創業50周年を迎え、それに相応しいレンズとして同レンズを発表。
-動画撮影を重視し、ズーミングによるピント移動を抑えた設計を実現。
-Eマウントミラーレスカメラ用。フルサイズセンサー対応。
-ビデオ撮影向けにAF速度を制御。フォーカス中簿ゾウのぐらつきを抑えた「シネマティックビデオAF」を採用。
-マニュアルフォーカス時、リングのトルク感をMFレンズに近づけた「リニアMFフォーカスコントロール」採用。
-別売の「シネキット」により、フォーカスギアによるォローフォーカスを実現。
-レンズ構成は14群17枚構成。
-最短撮影距離はズーム全域で35cm。フォーカス駆動はステッピングモーターを採用。
-防塵防滴に配慮した設計に。
-大きさは最大径88.0mm、全長128.5mm。重さ約1,027g。フィルター径82mm。
-マウントはソニーEマウント用。
-海外発表。


●ソニー
「α7RIV」「α7RIII」で5万円、
レンズで最大2万円をキャッシュバックする「αフルサイズ ウインタープレミアムキャンペーン」実施

-ソニー、「α7RIV」「α7RIII」と主要レンズを対象にしたキャッシュバックキャンペーンを実施。
-「α7RIV (ILCE-7RM4A)」「α7RIII(ILCE-7RM3A)」購入者に5万円をキャッシュバック。型番末尾がAではない旧タイプは対象外。
-レンズでは、G Master「FE 16-35mm F2.8 GM (SEL1635GM)」「FE 24-70mm F2.8 GM (SEL2470GM)」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS (SEL70200GM)」「FE 24mm F1.4 GM (SEL24F14GM)」「FE 85mm F1.4 GM (SEL85F14GM)」は、 20,000円をキャッシュバック。
-Gレンズ「FE 24-105mm F4 G OSS」「FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS」「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」は10,000円をキャッシュバック。
-ZEISSレンズ「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS」「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA」「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」は10,000円をキャッシュバック。
-また、指定ボディーとレンズの同時購入では追加でさらに10,000円キャッシュバック。対象ボディーは「α1」「α9 II」「α7R IV」「α7R III」「α7 III」「α7C」「FX3」。レンズは「FE 24-70mm F2.8 GM」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」「FE 24-105mm F4 G OSS」「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」。
-キャンペーン期間は10月22日(金)〜2022年1月11日(火)。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン
「Z 7II」用ファームウエア Ver.1.30
「Z 6II」用ファームウエア Ver.1.30
-フルサイズ機「Z 7II」「Z 6II」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.30では下記の点を改善。
-静止画撮影メニューと動画撮影メニューに「人物印象調整」機能を追加。
-再生メニューの[撮影直後の画像確認]を[する]にした場合、画像モニターのチルト時に、撮影画像を常に画像モニターに表示するよう変更。
-FTZ装着時、[カスタムメニュー]> f4[絞り値のロック]が選択できない点を改善。
-特定条件でAF-ON ボタンを押したままピント合わせした状態でシャッターボタンで連続撮影し、レリーズを中断するとAF-ON ボタンを操作していないのにピントを合わせ直してしまう点を改善。
-SB-5000 と WR-R10、WR-R11b を使ってワイヤレス増灯撮影の設定をしたときにレディーライトが点灯しない点を改善。


2021/10/18
(月)
●ソニー
ソニーアジア、新型αの事前告知を開始。日本時間10月21日23時発表に
-ソニーアジア、αシリーズの新型モデルの発表告知を開始。
-詳細は不明だが、発表は米国東部時間で21日10:00。日本時間では21日23時に。


●焦点工房
44,000円でアポクロマート設計の
フルサイズ用望遠レンズ「中一光学・APO 135mm F2.5 ED」発表

-色収差を極力抑えたアポクトマート設計のマニュアルフォーカス専用望遠レンズ「中一光学・APO 135mm F2.5 ED」発表。
-フルサイズ対応で、一眼レフ用とミラーレス用をラインナップ。
- レンズ構成は7群9枚。EDレンズ2枚、 超高屈折率レンズ2枚、超高透過レンズ1枚を採用。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離1.0m。
-マウントは、ソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、ニコンF、キヤノンEF用。
-大きさは最大径79mm、全長162mm。重さ約900g(ソニーEマウント用)。フィルター径67mm。
-44,000円。10月18日発売。


2021/10/17
(日)
●ワイドトレード
アルカスイス互換プレートとして使え簡易自立もできる
金属製のスマートフォンフォルダー「Leofoto PC-60/PC-60(S)」発表

-高精度で多目的に使えるスマートフォンホルダー「Leofoto PC-60」発表。
-同ホルダーをスマートフォンに装着することで、アルカスイス互換プレートや三脚穴での三脚装着が可能。
-持ち歩き時はホールド性を高めるリングホルダーや、リング部を起こしての簡易自立ホルダーとして利用可能。
-金属素材を採用した、高精度なもので、高い剛性感を実現。
-幅55〜86mmのスマートフォンで利用可能。
-色はシルバーとブラックを用意。
-大きさは長さ63mm、幅32mm、高さ15mm。重さ約50g。
-6,050円。10月14日発売。


●ワイドトレード
Leofoto社の低重心自由雲台最小の「LH-22」、小型三脚セット「MT-02C+LH-22」発表
-Leifotoの低重心な自由雲台「LHシリーズ」最小モデル「LH-22」発表。
-同自由雲台は、22mm径のボールを採用した小形軽量なもの。
-耐荷重5kg。大半のミラーレス機には必要十分な強度に。
-同雲台にテーブル脚を組み合わせた小型三脚セット「MT-02C+LH-22」も同時発表。
-LH-22は9,900円。MT-02C+LH-22」は16,500円。


2021/10/16
(土)
●ワイドトレード
コンパクトなカーボン脚と低重心自由雲台のセット
高耐荷重ショート三脚セット「LS-283CM+LH-36」「LS-223C+LH-30」発表

-コンパクトで防振性の高いショートカーボン三脚と、低重心な小型自由雲台をセットにした製品をラインナップに追加。
-ローポジションやテーブルフォトなどでの撮影に好適。目的に合わせて2種を用意。
-28mm径で3段カーボン脚と大型自由雲台で耐荷重15kgの「LS-283CM+LH-36」。
-22mm径3段式カーボン脚と中型自由雲台で耐荷重10kgの「LS-223C+LH-30」。
-40,700円、29,700円。詳細は紹介PDFを参照。


2021/10/15
(金)
●コシナ
アポクロマート設計で全長41mmとコンパクトな
一眼レフ用高性能望遠レンズ「Voigtlander APO-SKOPAR 90mm F2.8 SL IIS」発表

-アポクロマート設計を採用した、一眼レフ用中望遠レンズ「Voigtlander APO-SKOPAR 90mm F2.8 SLIIS 」発表。
-7群7枚構成。そのうち5枚に異常分散性ガラスをを採用。軸上色収差を補正。
-往年のMF一眼レフ用レンズの外観をオマージュ。 総金属製ヘリコイドユニット採用。と、適度なトルク感のある操作感覚を実現。
-最短撮影距離は0.9m。マニュアルフォーカス専用。全体繰り出し式を採用。
-大きさは全長41mm、最大径66.3mm。重さ約260g。フィルター径52mm。
-マウントはCPU内蔵ニコンFマウント(Ai-S互換)。Aiカプラーも搭載。
-シルバーリムとブラックリムを用意。
-74,800円。11月発売。


●コシナ
アポクロマート設計のMマウント専用
高性能望遠レンズ「Voigtlander APO-SKOPAR 90mm F2.8 VM」発表

-アポクロマート設計を採用した、ライカM用中望遠レンズ「Voigtlander APO-SKOPAR 90mm F2.8 VM」発表。
-7群7枚構成。そのうち5枚に異常分散性ガラスをを採用。軸上色収差を補正。
-最短撮影距離は0.9m。マニュアルフォーカス専用。全体繰り出し式を採用。
-ライカM用に最適化した設計を採用。そのため、マウントアダプター併用でのミラーレス機などでの撮影にはニコンFマウント用を推奨。
-大きさは全長60mm、最大径53mm。重さ約250g。フィルター径39mm。
-マウントはライカMマウント互換のVMマウント。
-シルバーリムとブラックリムを用意。
-99,000円。11月発売。


●焦点工房
ソニーEレンズをニコンZマウントボディーに装着できる
マウント変換アダプター「Megadap ETZ11電子マウントアダプター」発表

-焦点工房、Megadap社の電子マウントアダプター「ETZ11(ソニーEマウントレンズ → ニコンZマウント変換)」を国内展開。
-ソニーEマウントレンズをニコンZマウントカメラに装着し、AF撮影できる電子アダプターに。
-APS-CのZマウント機にも装着可能。
-レンズ内の手ブレ補正、ボディ内手ブレ補正に対応。
-絞りリング搭載のEマウントレンズでの絞り操作に対応。
-マニュアルフォーカスのEマウントレンズでも撮影可能。
-撮影レンズの焦点距離や露出情報などのExif記録にも対応。
-顔検出や瞳AFに対応。
-付属のUSBアップデートキットでPC接続することで、ファームアップも可能。
-プッシュ型のロックレバーを採用することで、薄型アダプターながらも、レンズの取り外しが容易に。
-33,000円。10月15日発売。


●イングレート・ジャパン
実売8,399円の
APSミラーレス機対応マニュアルフォーカス専用魚眼レンズ「Pergear 10mm F5.6 」発表

-APS-Cミラーレス機対応のマニュアルフォーカス魚眼レンズ「Pergear 10mm F5.6 」を国内展開。
-APS機では対角線画角172度の魚眼撮影が可能。
-レンズ構成は5群6枚構成。
-最短撮影距離は15cm。マニュアルフォーカス専用。
-マウントは富士X、ソニーE、マイクrフォーサーズ。
-大きさは最大径50mm、全長32mm。重さ約120g。
-実売8,399円。amazonで購入可能。発売中。


●富士フイルム
X-S10用ファームウエア Ver.2.10
-ボディー内手ぶれ補正機能搭載APS機「X-S10」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.10では下記の点を改善。
-カメラから利用できるプリンターに 「instax mini Link」「instax Link WIDE」を追加。
-カメラを煽って撮影するときに、電子水準器が表示される範囲(煽り角度)を従来より拡大。
-その他軽微な不具合を修正。


2021/10/14
(木)
●リコーイメージング
フルサイズ対応のKマウント一眼レフ用
D FA初の新世代リミテッドレンズ「HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR」発表

-D FA初の新世代リミテッドレンズ「HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR」発表。
-描写や外観にこだわった、Kマウントフルサイズ一眼レフカメラ用超広角単焦点レンズに。
-リミテッドレンズは、実写での画質評価を繰り返して設計にフィードバックした、レンズの味も追求したものに。
-遠景では周辺まで均質な描写で、絞り込むことで画面全体でクリアでシャープな高い描写に。
-近接撮影では、描写特性が変化。絞り開放での撮影ではピント面はシャープに、アウトフォーカス部分の画像は柔らかくなだらかにぼけるものに。
-レンズ構成は8群11枚構成。 EDガラス4枚、スーパーEDガラス1枚。大口径凹メニスカスレンズと両凸のガラスモールド非球面レンズを採用。
-最短撮影距離は18cm。最大像倍率0.26倍。約1/4倍のクローズアップ撮影が可能。
-外観は、鏡筒、フード、キャップもアルミ削り出しの素材を採用。防滴構造。
-外観はブラックとシルバーを用意。
-大きさは、最大径約74mm、全長は約89mm。重さ約416g。フィルター径67mm。
-198,000円。11月中旬発売。


●富士フイルム
Xシリーズ用新世代レンズ「XF23mmF1.4 R LM WR」発売延期。部品調達遅れで来年2月に
-さらなる高画質化を図った新世代Xレンズ「XF23mmF1.4 R LM WR」の発売を延期。
-発表当初、「11月発売」としていたが、部品調達の遅れにより来年の「2022年2月発売」予定に。
-134,200円。2022年2月発売。


●OM デジタルソリューションズ
マイクロフォーサーズ用機「OLYMPUS PEN E-PL10 EZ ダブルズームキット」、注文受付を一時停止。生産上の都合で
-OM デジタルソリューションズ、「OLYMPUS PEN E-PL10 EZ ダブルズームキット」、10月12日以降、注文受付を一時停止。
-注文停止は、E-PL10の「ダブルズームキット(ホワイト/ブラック/ブラウン)」のみ。
-理由として「生産上の都合により」と説明。


●OM デジタルソリューションズ
マイクロフォーサーズ用ズーム
「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」の供給状況について告知。今後の注文分は約2ヶ月待ちに

-OM デジタルソリューションズ、マイクロフォーサーズ用「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」の供給状況について告知。
-同レンズは、注文が多く、生産が追いつかない状態に。
-現在は準備が整い次第順次出荷しているが、今後の注文分については約2ヶ月待ち状態に。


2021/10/13
(水)
●ニコン
ワイド端で20cmまで寄れる小型軽量な
Zシステム用APS-Cミラーレス機向け標準系高倍率ズーム「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」発表

-Zシステム初のAPS-C(DX)用標準系高倍率ズーム「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」、正式発表。
-35mmフルサイズ換算で27〜210mm相当をカバー。
-全長90mm、重さ315gと小型軽量な常用ズームに。
-レンズ内手ぶれ補正機能を搭載。最大5.0段の補正効果を発揮。
-最短撮影距離はワイド側で20cm、望遠側では40cm。望遠端での最大撮影倍率は0.33倍に。
-レンズ構成は、13群17枚構成。EDレンズ2枚、非球面レンズ2枚を採用。
-AF駆動はステッピングモーターを採用。動画撮影時にも静音性でスムーズなフォーカスが可能。
-コントロールリング搭載。フォーカス操作、絞り値、露出補正、ISO感度などに割り当て可能。
-常用レンズとして、防塵・防滴に配慮した設計に。
-大きさは最大径73mm、全長90mm。重さ約315g。フィルター径62mm。
-85,690円。11月26日発売予定。


●ソニー
従来比4倍の高速AFとクラス最軽量の1,045gを実現した
大口径Gマスターレンズ「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」発表

-従来比4倍もの高速AFと、クラス最軽量の1.045gの軽量化を実現した第2世代のGマスターレンズ「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」発表。
-高解像性能と美しいぼけ描写を両立し、高速AFを実現した第2世代のGマスターレンズに。
-独自のXDリニアモーターを4基搭載。従来製品「SEL70200GM」より、最大約4倍の高速AFを実現。
-従来比3割減の、クラス最軽量の重さ約1,045gを実現。最新光学設計とマグネシウム合金の採用などで実現。
-最短撮影距離は70mm側で0.4m、200mm側で0.82mを達成。最大像倍率は0.3倍に。フローティングフォーカスを採用。
-レンズ構成は14群17枚。スーパーEDガラス2枚とEDガラス2枚、ED非球面レンズや超高度非球面XAレンズなどを採用し、開放F2.8からズームで高い解像性能とぼけ描写を実現。
-「ナノARコーティング II」により、フレアやゴーストを抑えた描写に。
-純正テレコンバーター1.4倍、2倍ともに併用可能。
-動画撮影時のフォーカスブリージングやズーム時の軸ずれを大幅に抑制。
-レンズ全長が変わらないインナーフォーカス方式とインナーズーム方式を採用。重心変動が少なく、安定した操作性を実現。
-光学式手ブレ補正機構を内蔵。
-大きさは最大径88mm、全長200mm。重さ約1,045g。フィルター径77mm。
-オープンプライス。実売33万円前後。11月26日発売。


●キヤノン
手のひらサイズで100〜400mm相当の超望遠撮影などができる
1/3型1,200万画素CMOS搭載望遠鏡型カメラに「PowerShot ZOOM Black Edition」追加

-キヤノンの新コンセプトカメラ「PowerShot ZOOM」のラインナップを拡充。オリジナルネックストラップ付の「PowerShot ZOOM Black Edition」発表。
-100-400mm相当の光学ズームを内蔵したもので、デジタル表示の望遠鏡としても使え、望遠撮影も可能に。
-デジタルズームで800mm相当の撮影も可能に。
-イメージセンサーは1/3型1,200万画素CMOSを搭載。
-ピントはAFで、秒10コマの高速連写撮影も可能。
-今回の「PowerShot ZOOM Black Edition」にはオリジナルネックストラップを付属。
-大きさは約33.4×50.8×103.2mm。重さ 約145g。
-オープンプライス。実売37.950円。12月上旬発売。


2021/10/12
(火)
●シグマ
オンライン新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」、10月19日(木) 21:00開催
-シグマ、オンラインでの新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」を来週10月19日開催。
-開催日時は2021年10月19日(火)21時より、公式Youtubeチャンネル「SIGMA Station」でオンエア。
-日本語でのライブプレゼンテーションのURLは「https://youtu.be/woIEMenh-FI」に。
-同社代表 山木氏によるライブ配信を予定。


●ソニー
部品調達遅れのため一部αボディーやレンズなどの供給状況について告知
-ソニーのαシリーズ一部製品の供給状態について告知。
-今後品薄になるのは、「α7S III」「α7 IIシリーズ」「α6400シリーズ」「α6100シリーズ」「ZV-E10シリーズ」ボディー。
-交換レンズでは「SEL20F18G」「SEL50F18F」「 SEL50M28」「SELP18105」など。
-理由として「世界的な半導体不足などの影響により部品調達に遅れ」が生じたため。


2021/10/11
(月)
●ライカカメラジャパン
ライカQ、Mシステム、SLシステムボディー・レンズを対象とした
保証期間1年延長とLFI マガジン無料閲覧サービスキャンペーン実施

-ライカカメラ社、主要モデルのライカアカウント登録者に、製品12カ月保証期間延長サービスと、LFIマガジンのデジタル最新版3号分の無料閲覧ができるキャンペーンを実施。
-ライカ正規販売店で購入した「ライカMシステム」「ライカSLシステム」「ライカQシリーズ」のカメラ・レンズが対象。
-購入日から3カ月以内に製品をライカアカウントに登録することで、上記特典利用可能。
-利用には「お客様情報」と「購入製品情報」の入力、ライカニュースへの登録が必須。
-なお、2019年10月1日〜2021年9月30日の購入製品は、2021年12月31日まで登録可能。


●コシナ
クラシカルなデザインを採用した総金属外装の周辺までシャープな
ニコンFマウントMFレンズ「フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical SL IIS」発売日決定。10月20日発売に

-MF一眼レフ用レンズをオマージュした、ニコンFマウントレンズ「フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical SL IIS」、発売日決定。
-総金属製外装を採用しながら、画質は現代的なレンズに。
-レンズ構成は6群7枚構成。両面非球面レンズを採用。周辺までシャープな画質の広角レンズに。
-最短撮影距離は0.15m。マニュアルフォーカス専用。適度なトルク感のある、繰り出し量の長いヘリコイドフォーカシングユニットを採用
-外装はシルバーリムとブラックリムの2種を用意。
-CPU内蔵ニコンAi-S互換。Aiカプラーも搭載。
-大きさは最大径66.3mm、全長32.8mm。重さ205g。フィルター径52mm。絞り羽根9枚。
-71,500円。10月20日発売。


2021/10/10
(日)
●焦点工房
平面性と色透過性を向上させた
高濃度NDフィルター「K&F Concept NANO-X NDフィルター ND1000」発表

-露出倍数1,000倍の高濃度NDフィルター「K&F Concept ND1000 KF-NDT」発表。
-従来型に比べ、ガラス両面を精密研磨することで平面性を向上。
-透過率の特性を向上させることで、色再現性の変化も減少。
-マルチ耐性コーティングにより、撥水/防汚・耐久性2お向上。
-フィルター径は37〜95mmの主要サイズをラインナップ。
-37mm径2,700円〜95mm径8,500円。10月7日発売開始。


●ハクバ
ガラスと同硬度9Hで割れに強い「EX-GUARD」タイプ
クラス最高レベルの透明度の保護フィルム「液晶保護フィルムIII」に「Canon EOS R3用」を追加

-ハクバ写真産業、同社の液晶保護フィルム2種に「キヤノン EOS R3」専用タイプを追加。
-ガラスと同じ硬度9Hで割れに強い「EX-GUARD」タイプと、クラス最高の透明度を誇る「液晶保護フィルムIII」に追加。
-「EX-GUARD 液晶保護フィルム」は、ガラスと同等の硬度9Hで、ガラスのような透明感を実現。
-「液晶保護フィルム III」は、硬度3Hで、クラス最高レベルの全光線透過率95.6%の透明度で、正確な色調と明暗の階調を実現。
-EX-GUARDが3,520円・10月下旬発売。 「液晶保護フィルムIII」は2,640円・10月中旬発売。


2021/10/09
(土)
●焦点工房
黒壇素材を使った高品位な
「Nikon Z fc」専用グリップ、SHOTEN カメラウッドグリップ 「Zfc-GP」 Nikon Z fc 用発表

-焦点工房、自社のオリジナルブランドSHOTENで、Nikon Z fc用カメラウッドグリップ「Zfc-GP」を発売。
-素材に硬質で高耐久性の天然木「黒檀」を採用。使うほどに味わいと光沢を増すものに。
-「Z fc」のグリップ感を向上。グリップ装着状態で、バッテリーやメモリーカードの交換が可能。ストラップや三脚の取り付けも。
-大きさは66×138×55mm。重さ約86g。
-17,600円。 10月8日発売。


2021/10/08
(金)
●ニコン
「Z fc」向けのNIKKOR Z レンズ
「NIKKOR Z 28mm f/2.8 (Special Edition)」発売時期変更。11月19日発売に

-「Z fc」と同時発表された広角レンズ「NIKKOR Z 28mm f/2.8 (Special Edition)」の発売時期を延期。
-当初、「10月上旬発売予定」とアナウンスしていたが、「11月19日発売」に変更。
-延期理由として「半導体不足影響に加え、東南アジアにおける新型コロナウイルス感染症拡大など複合的な要因により部品の入荷や物流に遅延が発生」。
-42,790円。11月19日発売。


●パナソニック
ムービー系収録をメインにした
ボックススタイルの24.2メガフルサイズミラーレス機「LUMIX DC-BS1H」、国内発表

-LUMIXのボックス型モデル初のフルサイズミラーレス機「LUMIX BS1H」発表。
-動画収録に特化した、時間無制限録画対応機に。
-イメージセンサーに、フルサイズの24.2メガセンサーを搭載。14+ストップの広DレンジやデュアルネイティブISOテクノロジーを搭載。
-6K24p 10 bit(横縦比3:2)、5.9K30p 10 bit(横縦比16:9)などの高精細記録に対応。
-カメラ内での時間無制限記録が可能。外部出力でのHDMI経由動画RAWデータ出力に対応。
-業務用機器向けのBNC端子とLAN端子を搭載。
-LAN端子で最大4K60p 50 Mbpsの有線IPストリーミングや、PCから最大12台の複数台制御が可能。
-大きさは、約93.0×93.0×78.8mm。重さ約585g。
-オープンプライス。実売40万円前後。12月16日発売。


●欧州パナソニック
フルサイズ24メガセンサーを搭載したLマウント採用の
6K24P、5.9K30fps10bitの時間無制限記録ができるボックス型ミラーレスライブ&シネマカメラ「LUMIX DC-BS1H」、海外発表

-パナソニックLUMIXシリーズの、フルサイズセンサー搭載ボックス型ミラーレスライブ&シネマカメラ「LUMIX BD1H」、海外発表。
-イメージセンサーに24.2メガのフルサイズセンサーを搭載。
-レンズマウントは、ライカLマウントを採用。
-6K24P、5.9K30fpsで10bitの時間無制限記録が可能。アナモルフィック4K録画も可能。
-HDMIRAWビデオデータ出力対応。AppleProResRAW、BlackmagicRAWでのRAWデータ記録にも対応。
-本体にメモリーカードスロットとバッテリーを搭載しており、単体での動画記録が可能。
-ファインダー機能はボディー本体になく、外部出力機能のみ。外付け液晶モニターなどでの撮影に。
-大きさは、約93.0×93.0×78.8mm。重さ約585g。
-海外発表。


●パナソニック
動画関係機能を向上する「G9」」「GH5S」「BG1H」用最新ファームウエア、11月4日公開
-パナソニック、「G9」」「GH5S」「BG1H」用最新ファームウエアを公開。
-HDMI経由での「Blackmagic RAW」記録が可能(GH5S、BG1H)
-LUMIX Gシリーズレンズのフォーカスリングの「リニア方式」への切り換えに対応。
-11月4日公開予定。


2021/10/07
(木)
●ニコン
フィルムカメラ時代のニコンストラップをイメージした
「ニコンF2誕生50周年記念ストラップ」、ニコンミュージアムとニコンダイレクトで発売

-ニコン、「ニコンF2誕生50周年記念ストラップ」を発売。
-フィルムカメラ時代のストラップをイメージして、イエローとブラックを基調にしたデザインを採用。
-ニコンミュージアム館内ショップと公式オンラインショップ「ニコンダイレクト」で発売。
-3,300円。600本限定(一人様1点まで)。10月7日発売。


【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
GFX 50Sファームウエアアップデート Ver.4.30
GFX 50Rファームウエアアップデート Ver.2.30
-新レンズ「GF35-70mmF4.5-5.6 WR」に対応。コマンドダイヤルで絞り設定が可能。
-カメラを煽って撮影するときに、電子水準器が表示される範囲(煽り角度)が従来より拡大。
-ファイル名編集機能で特定のファイル名を付けたときに画像がカメラで再生できない問題を修正。
-その他、軽微な不具合を修正。

X-H1ファームウエアアップデート Ver.2.13
-カメラを煽って撮影するときに、電子水準器が表示される範囲(煽り角度)が従来より拡大。
-ファイル名編集機能で特定のファイル名を付けたときに画像がカメラで再生できない問題を修正。

X-Pro3ファームウエアアップデート Ver.1.23
X-T4ファームウエアアップデート Ver.1.23
X-T3ファームウエアアップデート Ver.4.12
X-T30ファームウエアアップデート Ver.1.41
X-E4ファームウエアアップデート Ver.1.04
X100Vファームウエアアップデート Ver.2.01
-カメラを煽って撮影するときに、電子水準器が表示される範囲(煽り角度)が従来より拡大。
-その他、軽微な不具合を修正。


2021/10/06
(水)
●キヤノン
同社初のVR映像撮影システム「EOS VR SYSTEM」発表
魚眼レンズ2つを備えた専用レンズ「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」と、PC用ソフトウエア2本を製品化

-キヤノン初のVR映像撮影システム「EOS VR SYSTEM」を発表。
-EOS Rシリーズ用の、魚眼レンズ2つを備えた専用レンズ「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」と、専用のPC用ソフトウエア2本を製品化。
-1台のカメラで2つのレンズでの静止画・動画を記録するため、従来の複数台カメラで撮影する方式に比べ、カメラ位置調整や同期設定、撮影後のスティッチ作業が不要に。
-現時点での対応ボディーは「EOS R5」のみ(ファームアップ必要)。同機では8Kを活かした高精細なVR(3D)動画撮影が可能。
-2つの魚眼レンズによる、左右の視差を利用した3Dの180度VR映像を撮影が可能。特殊コートにより逆光撮影も対応。
-PC用アプリ「EOS VR Utility」と「Adobe Premiere Pro」(別売)専用プラグイン「EOS VR Plugin for Adobe Premiere Pro」を用意。 Windows、macOS用。
-トライアルで、静止画や2分以内の動画は無償でVR規格形式変換可能。全機能は有償のサブスクリプション・プランの購入が必要。
-YouTubeで同システムの紹介ムービーも公開。
-レンズはオープンプライス。実売275,000円。12月下旬発売。ソフトウエアは有償で12月下旬公開。


●シグマ
フルサイズ用標準ズーム「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」
ソニー Eマウント用、ジンバル使用時まれにブレが生じることを確認。ファームアップへ

-シグマ、「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」ソニー Eマウント用のジンバル使用時の動作について告知。
-同レンズをジンバル使用時、ボディ内手ブレ補正機能を使うと、まれにブレが発生することを確認。
-対応ファームウエアを10月21日にアップデート予定。


2021/10/05
(火)
●ニコン
フラッグシップ・ミラーレス機「Nikon Z9」のティザー告知ムービー公開。チルト式液晶モニターを搭載
-ニコン、フラッグシップ・ミラーレス機「Nikon Z9」のティザー告知ムービーを公開。
-ムービーでは、「Z9」で撮影するシーン内で、背面ディスプレイがチルトするシーンも公開。
-液晶モニターは、横位置での上下のほか、縦位置時にもチルトする3軸タイプを採用。
-ティザー告知は今回を含め4回行われる模様。


●シグマ
同社最新レンズを実写体験できる
リアル貸し出しイベント「SIGMA Iシリーズ&超望遠ズームレンズ体感イベント in Tokyo」、10月23日開催。人数限定・事前予約制に

-シグマ、「Iシリーズ&超望遠ズームレンズ体感イベント in Tokyo」を人数限定・事前予約制で開催。
-10月23日に開催される同イベントでは、下記のIシリーズレンズ5種と超望遠ズーム「150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」の実写が可能。
-貸出場所は新宿付近。完全予約制での実施で、申し込み予約確定者に具体的な会場を案内。会場周辺で実写可能。
-レンズマウントは、LマウントとソニーEマウントを用意。
-対象レンズは「SIGMA 24mm F2 DG DN | Contemporary」「90mm F2.8 DG DN | Contemporary」「35mm F2 DG DN | Contemporary」「65mm F2 DG DN | Contemporary」「24mm F3.5 DG DN | Contemporary」「150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」。
-開催日時は10月23日(土)11:00〜17:00。各回75分。全24枠。
-募集は10月5日(火)〜 10月8日(金) 24時に、予約受付ページで実施。詳細は告知ページ参照。


●キヤノン
家庭用インクジェットプリンター
「PIXUSシリーズ」のA4複合機「XK100」「TS8530」「TS7530」「TS5430」4機種発表

-キヤノン、家庭用インクジェットプリンター「PIXUSシリーズ」の2021年秋モデル4種を発表。
-いずれも、A4対応の複合機に。
-高機能と低ランニングコストを実現したプレミアムモデル「XK100」。シルバーメタリックのみ。10月14日発売。オープンプライス。実売40,150円前後。
-大型タッチ液晶搭載の多機能モデル「TS8530」。ブラック、ホワイト、レッド。11月上旬発売。オープンプライス。実売37,950円前後。
-スタンダードモデル「TS7530」。ブラック、ホワイトは10月14日発売。ブルーは11月上旬発売。オープンプライス。実売21,450円前後。
-エントリー系モデル「TS5430」。ブラック、ホワイト、ピンク。12月上旬発売。オープンプライス。実売13,750円前後。


●サイトロンジャパン
フルサイズミラーレス用超大口径広角MFレンズ「LAOWA Argus FFU 35mm F0.95」、発売日決定。10月13日発売に
-サイトロンジャパン、Venus Optics社のカメラレンズブランド「LAOWA」の新機種製品「LAOWA Argus FF II 35mm F0.95」を国内展開。
-9月末に発売が延期されたが、今回正式に国内発売日を「10月13日」に決定。
-フルサイズ広角レンズ最大のF0.95を達成。
-マウントはソニーE、ニコンZ、キヤノンRF。
-大きさは最大径約76.8mm、全長約103mm。重さ約755g。フィルター径72mm。
-オープンプライス。実売138,000円前後。10月13日発売。


2021/10/04
(月)
●タムロン
新製品 「35-150mm F/2-2.8」
「28-75mm F/2.8 G2」「18-300mm F/3.5-6.3 富士Xマウント用」発売後、品薄状態に

-9月30日に正式発表され、10月28日発売予定の新製品3種の共有状況について告知。
-下記の3レンズは、同社の予想を超える予約数のため、発売後もしばらく品薄状態に。
-該当製品は「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058) ソニー Eマウント用」「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063) ソニー Eマウント用」「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061) 富士フイルム Xマウント用」に。
-すでに予約している場合でも、発売日に入手できない可能性も。


【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
PowerShot G7 X Mark III ファームウエア Version 1.3.0
-キヤノン、高級コンパクト機「PowerShot G7 X Mark III」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.3.0では、下記の点を改善。
-[動画モード]に[Video Blog撮影モード]を追加。
-動画モード時、[ゼブラ設定]を追加。
-動画モード時、[撮影情報表示設定]に[アスペクトマーカー]を追加。
-[撮影情報表示設定]に[動画記録中の強調表示]を追加。
-AFモードが[顔+追尾優先AF]の時、水準器表示に対応。


2021/10/03
(日)
●リコーイメージング
APS-Cフラッグシップ一眼レフ「K-3 Mark III」
体験会第二弾「PENTAX K-3 Mark III 秋の体験会」、浅草、蒲田、川越、奈良で開催

-「K-3 Mark III」を4時間体験できる、実機体験会を4ヵ所で実施。
-体験会では、「PENTAX K-3 Mark III (ブラック)」と「HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR」「DA 55-300mmF4.5-6.3ED」をワンセットとして、各自に貸し出し。データ持ち帰りや公開も可能。
-会場と実施日は、東京では、浅草会場が10月9日、11月6日、蒲田会場は10月23日、11月20日。川越会場は10月16日、11月13日。奈良会場は10月30日、11月27日。いずれも土曜日に開催。
-各会場とも定員10名。事前申込制。詳細は紹介ページ参照。


2021/10/02
(土)
【ファームウエアアップデート】
●リコーイメージング
「RICOH GR III」用ファームウェア Ver.1.50
-高級コンパクトカメラ「GR III」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.50では下記の点を改善。
-露出設定のプログラムラインに「深度優先(深い)」を追加。
-フォーカス設定の「顔検出」が「顔/瞳検出」に。
-再生設定の画像編集「トリミング」にアスペクト比「4:3」と「16:9」を追加。
-再生設定の画像編集「トリミング」に「画像回転」を追加。
-再生設定の画像編集「JPEG画質調整」にモノトーン化機能を追加。モノトーン化選択時、フィルター効果機能と調色機能を追加。
-RAW現像の際、RAW現像後に「継続」が選択可能に。
-ImageSync(Ver.2.1.8以降)利用時、オートリサイズ(XSサイズ)転送機能を追加。
-RAW現像でのイメージコントロールなどの設定変更の画面切替わり時間を短縮化。
-全体的な動作の安定性を向上。


2021/10/01
(金)
●パナソニック
パナソニック、LUMIX発売20周年を記念した特別サイト「LUMIX 20周年サイト」開設
-パナソニック、LUMIXブランド誕生から20年目を記念した「LUMIX 20周年サイト」を開設。
-LUMIXは、2001年の「LC5」「F7」発売から累計8,000万台に。
-2008年には世界初のミラーレス機「G1」を発売。
-数多くの世界初を実現してきたヒストリーページも公開。


●ニコン
一部製品の注文受付再開と一時受注停止製品を告知
-ニコン、一部製品の注文受付再開と一時受注停止製品について告知。
-「ホットシューアダプターAS-15」「TTL調光コードSC-29」「ACアダプター EH-5d」は注文を再開。
-「パワーコネクターEP-5A」「パワーコネクター EP-5B」「パワーバッテリーパック MB-N11」「AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR」は一時受注停止。


●焦点工房
等倍撮影対応小型軽量APS用マクロレンズ「TTArtisan 40mm f2.8マクロレンズ」、国内正式発表
-TTArtisan、手頃な価格帯の等倍撮影対応のAPS用マクロレンズ「TTArtisan 40mm f2.8マクロレンズ」を本国発表。
-APS用マニュアルフォーカスレンズで、35mm判換算で60mm相当のマクロレンズに。
-等倍撮影可能。最短撮影距離は0.17m。マニュアルフォーカス専用。
-レンズ構成は7群8枚構成。超低分散ガラス2枚を採用。諸収差を適切に補正。
-マウントはソニーE、富士X、マイクロフォーサーズ用を用意。
-大きさは最大径約62mm、全長約76mm。重さ約371g。絞り羽根11枚。
-16,500円。10月5日発売。





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<2004>

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<2003>


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<2001>

2001.01 2001.02 2001.03 2001.04 2001.05 2001.06
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<2000>

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2000.03 2000.04 2000.05 2000.06
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<1999>

1999.07.19-31 1999.08.01-15
1999.08.16-31
1999.09
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