デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2019/08/31
(土)
【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
「EOS 80D」用ファームウエア Version 1.0.3
-APS一眼レフ「EOS 80D」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.0.3では下記の点を改善。
-PTP通信の脆弱性を修正。
-ファームウエアアップデートに関する脆弱性を修正。

2019/08/30
(金)
●ソニー
「α7RIV」や「α6600」「α6100」など
ソニーαシリーズの最新製品を一堂に集めたリアルイベント「α Universe 2019 PREMIUM EVENT」、10月12-13日東京で開催

-「α7RIV」や昨日発表の「α6600」「α6100」など最新製品を一堂に集めたリアルイベント「α Universe 2019 PREMIUM EVENT」を開催。
-開催日は10月12-13日。会場は東京・大崎の「ソニーシティー大崎」で開催。
-会場では新製品の実機体験が可能。
-さらに、プロフォトグラファーの作品展示やトークイベントなどを開催。
-実機での撮影体験ができる特設ブースも設置。
-また、札幌、名古屋、大阪、福岡のαプラザで連動イベントを展開。
-入場無料。予約不要。詳細は当該ページ参照。

2019/08/29
(木)
●ソニー
APS24.2メガCMOS搭載AF追従秒11コマ連写のEVF内蔵ミラーレス機「α6600」「α6100」,、国内発表
APS向けGレンズ「E16-55mmF2.8G」「E70-350mmF4.5-6.3G OSS」も同時発表
-ソニーαシリーズのAPSセンサー搭載機をリニュアル。
-世界最速の0.02秒AFと動物対応瞳AFやAFトラッキング機能搭載した「α6600」「α6100」を、日本国内向けに発表。
-「α6600」はボディー内手ぶれ補正搭載。大容量バッテリー採用で720枚撮影可能。ボディー16万円前後。11月1日発売。
-「α6100」はエントリー機ながらもEVF搭載。ボディー9万円前後。パワーズームキット10万円前後。10月25日発売。
-APS機向けGレンズ2種「E16-55mmF2.8G」。153,000円。10月25日発売。
-「E70-350mmF4.5-6.3G OSS」。109,000円。10月25日発売。

発表会スピーチダイジェスト
●ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ デジタルイメージング本部 第1ビジネスユニット シニアゼネラルマネジャー 田中 健二氏
・ソニーは2013年フルサイズミラーレスを発表。最も成長が著しいカテゴリーに。
・ソニーはイメージングの世界で、イノベーションを起こしてきた。
・業界をリードする5つの基本性能を実現してきた。
・年初に「α6400」を発売。世界中で大ヒットモデルに。
・APS機で、お客様をさらに広げる。小型軽量で機動力に溢れたAPSミラーレスに。
・今回の「α6600」は、フルサイズミラーレスのテクノロジーを凝縮したAPS−Cフラッグシップ機に。
・AF/AE連動で秒11コマ、連続116枚撮影可能(JPEG時)。
・「α6100」は小型軽量で、内蔵もEVFした。
・解像と美しいボケを小型軽量で実現したAPS用Gレンズ2本。
・「16-55mmF2.8G」は高解像で軽量設計フラッグシップレンズ。
・「70−350mmG」レンズは小型軽量な5倍プレミアムズームレンズ。
・今回の新モデルで、小型軽量なシステムをさらに強化。
・Oneマウント。フルサイズもシネマまでカバー。
・今日のEマウントシステムが世界中で共通のプラットフォームに。
・マーケット全体を活性化したい。イメージングの未来を切り開いてゆくことはソニーの責任。

●ソニーマーケティング プロダクツビジネス本部 デジタルイメージングビジネス部 統括部長 小笠原啓克氏
・一眼カメラは前年比85%、ミラーレスは金額で107%に。
・単価10万円以上が2倍に。高価格でもより高性能なカメラを求められている。
・ソニーはα6400が好評。
・α6400は、フルサイズミラーレスから受けついだ機能を搭載。
・より幅広いお客様に、あたらたな体験を。
・「α6600」はAPSフラッグシップ。APS最速の0.02秒AF。
・425点の測距点、秒11コマ連写。
・リアルタイムトラッキングや瞳AFに対応。
・業界最長のバッテリーライフ。大容量のZバッテリー。従来比約2倍に。
・4KHDR記録に対応。
・リアルタイムトラッキングや仁紀AFが動画でも可能に。
・シリーズ初のヘッドフォン端子を追加。
・グリップ形状の見直し。
・APS-Cカメラのフラッグシップ。飛行機や野鳥などの動体撮影にも。
・11月1日発売。
・税抜きで16万円、高倍率ズームキットは20万円前後。

・「α6100」。0.02秒のAF、EVF内蔵。
・ボディーカラーは、ブラック、ホワイト。
・ボディー9万円、パワーズーム10万円、ダブルズームキット12万円前後。

・Oneマウント。すべての領域を一つのマウントで。
・「E16−55mmF2,8G」は、ズーム全域で高い解像性能を。最短撮影距離0.33m。最大倍率0.2倍。
・「E70-350mmF4.5-6.3」は、105〜525mm相当。最新の非球面レンズとEDレンズを採用。小型軽量。追従性の高いAF性能を実現。
・価格はそれぞれ、153000円、109,000円。10月25日発売。
・α9ファームアップは9月公開。リアルタイム瞳AFなどを実現。
・10月12-13日にイベントを開催する。

●質疑応答
Q.今回、イメージセンサーについての紹介はなかったが、イメージセンサーは従来と同じものか?(山田)
A.「α6600」「α6400」「α6100」ともに、従来からの24メガCMOSと同じものを採用している。

Q.APSならではの高速化などの可能性があると思うが、これをフラッグシップと自ら呼んでいいのか?(山田)
A.フラッグシップは、センサーだけで語る物ではない。画像処理エンジンなど、さまざまなもので決まると考えている。





●米ソニー
APS24.2メガCMOS搭載AF追従秒11コマ連写のEVF内蔵ミラーレス機「α6600」「α6100」発表
APS向けGレンズ「E16-55mmF2.8G」「E70-350mmF4.5-6.3G OSS」も同時発表

-ソニーαシリーズのAPSセンサー搭載機をリニュアル。
-世界最速の0.02秒AFと動物対応瞳AFやAFトラッキング機能搭載した「α6600」「α6100」を米国発表。
-「α6600」はボディー内手ぶれ補正搭載。大容量バッテリー採用で720枚撮影可能。ボディー1,400ドル。
-「α6100」はエントリー機ながらもEVF搭載。ボディー1,000ドル。
-APS機向けGレンズ2種「E16-55mmF2.8G」(約1,400ドル)、「E70-350mmF4.5-6.3G OSS」(約1,000ドル)も同時発表。






●パナソニック
6K24Pや10bit4K60Pの時間制限なし撮影が可能な
動画機能に特化した本格派フルサイズミラーレス機「LUMIX S1H」、日本国内正式発表

-パナソニック、動画向けフルサイズミラーレス機「LUMIX S1H」を、日本国内向けに正式発表。
-Lマウント採用のフルサイズミラーレスシステム「LUMIX S」シリーズの本格動画撮影用モデルに。
-6K24P(3:2比率)や10bitでの4K/60P記録を実現。連続録画時間は無制限に。
-イメージセンサーはデュアルネイティブISO対応の35mmフルサイズの24.2メガCMOSセンサーを搭載。ローパスフィルターも装備。
-デュアルネイティブISOテクノロジーは、1画素ごとに専用回路を2系統備えたもので、「低ISO感度回路」と「低ノイズ・高ISO感度回路」の2系統を切り換えて使用することで、高感度時もノイズを抑えた、自然な絵作りに。
-14+のダイナミックレンジと広色域を実現。Log撮影時もLUTプロファイルにより、映像編集後のイメージを確認しながら撮影可能なV-Logビューアシスト機能搭載。
-センサーシフト式ボディー内手ぶれ補正機能を搭載。レンズ内補正との組み合わせで最大6.5段の補正効果を発揮。
-カメラ内に冷却ファンを設けることで,熱の問題を解消。イメージセンサーや処理回路など発熱が問題になる部分をクールダウン。
-リグなどの装着時でも確認が容易なバリアングル液晶を搭載。
-オープンプライス。9月25日発売。

●パナソニック
Lマウントの大口径標準ズーム「LUMIX S Pro24-70mmF2.8」、国内発表
-フルサイズミラーレス機用Lマウント大口径標準ズーム「LUMIX S PRO 24-70 mm F2.8」(S-E2470)を日本国内向けに正式発表。
-「卓越した描写性能、美しいボケ味、印象的な立体感を追求」「ライカカメラ社の厳しい品質基準をクリアしCertified by LEICA認証を受けた「S PROレンズ」」に。
-レンズ構成は16群18枚構成。非球面レンズ3枚、EDレンズ4枚、UHRレンズ1枚を採用。
-2つのフォーカス群を稼働する「ダブルフォーカス方式」を採用。ズーム全域で高い描写性能と高品位なボケ味や立体感のある質感描写を実現。
-フォーカスレンズの高速駆動と、480fpsのフォーカス制御速度を実現し、高速AFを達成。
-フォーカスリングのスライドでAF/MF切り替えが容易に。動画撮影時のブリージングを徹底抑制。
-外装はすべて金属製。高い強度と耐久性、防塵・防滴や-10度耐低温設計に。
-最短撮影距離は0.37m。 最大撮影倍率0.25倍。
-大きさは最大径約90.9mm、全長約140mm。重さ約935g。フィルター径82mm。
-レンズロードマップも更新。年内に「70−200mmF2.8」「16-35mmF4」を導入。
-来年には「100mmF2.8マクロ」「85mmF1.8」のほか、望遠レンズや広角単焦点レンズ、標準ズームを追加。
-275,000円。9月25日。

2019/08/28
(水)
●キヤノン
AF追従秒10コマ連写。視野率100%、45点クロスAFを実現した
ミドルクラスのASP 3,250万画素デュアルピクセルCMOS採用一眼レフ「EOS 90D」発表

-最新高画素・高速センサーを搭載した、一眼レフEOSのミドルクラスモデル「EOS 90D」発表。
-実質的には「EOS 7D MarkII」の後継機的な位置づけ。
-ターゲットはハイアマ層。40-50代の男性ユーザー。カメラや写真の知識が豊富なかたに。スポーツや鉄道、スポーツ野鳥など。
-高速性、高画質、ファインダー性能。デュアルピクセルAFなどを搭載した「APS一眼レフの完成形」(同社)に
-連写速度はAF追従で秒間10コマの超高速連写を実現。ミラーアップアップでAF固定では秒11コマ。
-電子シャッターで1/16,000秒を実現。メカシャッターは1/8,000秒まで。
-イメージセンサーは、APSサイズで最高の3,250万画素デュアルピクセルCMOSを搭載。高画素化により撮影後のトリミングも。
-高感度撮影は、従来機はISO16,000だったが、今回はISO25,600まで可能。
-ファインダーは視野率100%。倍率0.95倍。
-AFはオールクロスの45点測距。最大27点で開放F8での測距が可能。
-新AEセンサーを搭載。ファインダー撮影でも顔検出が可能に。
-流し撮りアシスト機能も搭載。対応レンズは4本から。
-測距点は5パターン。あらたにスポット1点AFを搭載。
-デュアルピクセルCMOS AFを搭載。ライブビュー時には5481点AFが利用可能。ミラーレス機に遜色のない性能に。瞳AF。サーボAF対応。EV-2でも合焦。
-操作部に、2つのマルチコントローラーを採用。
-使ったときの気持ちよさを重視。上位機種のシャッターボタンと同じ形式を採用し、連写などで押し続けやすい、ストレスのないシャッターボタンに。
-バッテリーグリップも用意。80Dと同じものに。
-動画性能は4K30P。EOS初のクロップしない動画撮影が可能。フルHDで120Pまでのスロー動画も。
-撮影した4K動画をフルHDに圧縮してスマートフォンなどに転送する機能も搭載。
-映像エンジンは「DIGIC8」を搭載。
-スペック上、「7DMarkII」を越える「APS-C一眼レフの完成形」に。
-大きさは約140.7×104.8×76.8mm。重さ約701g。
-オープンプライス。実売価格はボディーで15万円。18-135キットで197,500円。9月中旬発売。

●キヤノン
秒14コマでブラックアウトレスのAF追従超高速連写や18メガ秒30コマでレリーズ前記録対応の
APS3,250万画素デュアルピクセルCMOSセンサー搭載のミラーレス機「EOS M6 MarkII」発表

-最新機能を満載した、APSミラーレス機「EOS M」シリーズの中堅モデル「EOS M6 MarkII」発表。
-初代の「M6」購入者は男性が85%近くで、40代男性が中心。趣味層も多いが、家族を撮っている人も多い。
-今回の「EOS M6 MarkII」では、カジュアルに使える本格性能を備えたモデルで、デザインや操作性もよく、小型軽量なモデルとして開発。
-ファミリーモデルと趣味モデルの両方をカバーした、オールマイティーなAPSミラーレスに。
-高速性が大きな特徴。AF追従で秒間14コマの超高速連写を実現。さらに、ファインダーもブラックアウトがなく、動体撮影も容易に。
-RAWバーストモードを搭載。18メガのクロップ撮影ながらも、秒間30コマでAF追従しながら撮影可能。0.5秒前から遡って撮影ができる。最高80コマ。
-メカシャッターは、先幕、後幕ともにメカ方式。電子シャッターでは最高1/16,000秒の高速シャッターも。
-イメージセンサーは新開発の、APSサイズの約3,250万画素デュアルピクセルCMOSセンサー。ISO25600まで。拡張で51200も利用可能。
-瞳AFがサーボAFにも対応。AIフォーカスAFも進化。AF測距はEV-5まで可能。
-AFは顔追尾優先で瞳優先。一点スポットAFも。
-本体は背面液晶のみ。
-別売で新開発のEVFユニットも用意。約236万ドットタイプで、本体液晶でのタッチ&ドラッグAFにも対応。
-操作性も一新。EOS R系に搭載されたFvモードも採用。
-動画は4K30Pに対応。クロップされない4K撮影が可能。フルHD時は最高120Pも。
-ネットワーク機能搭載。BluetoothとWiFiに対応。
-大きさは、約119.6×70.0×49.2mm。重さ408g。
-オープンプライス。実売価格はボディー115000円、ダブルズームキットで152000円。EVFキットも用意。9月下旬発売。

●キヤノン
フルサイズミラーレスRFシステム用
光学手ぶれ補正機能内蔵大口径超広角ズーム「RF15-35mmF2.8L IS USM」、大口径標準ズーム「RF24-70mmF2.8L IS USM」発表

-フルサイズミラーレスシステムRFシステム用大口径ズームレンズ2種を発表。
-いずれも、今春のCP+で開発発表されたもので、今回が正式発表に。
-いずれも大口径・ショートバックフォーカスの特徴を生かし、画面の中心部から周辺部まで高画質を実現。
-さらに、補正効果5段分の光学手ぶれ補正機能を搭載。
-AF駆動源には独自開発の超音波モーター「ナノUSM」を搭載。同社F2.8ズーム初のISレンズに。
-大口径広角ズーム「RF15-35mm F2.8 L IS USM」は、現行のEFレンズよりワイド側を1mm広角化。
-12群16枚。3枚のガラスモールド非球面レンズと2枚UDレンズを採用。24mm側での再探察画距離を短縮化し実用性を向上。
-大口径標準ズーム「RF24-70mm F2.8 L IS USM」は15群21枚構成で3枚のガラスモールド非球面と3枚のUDレンズを採用。全域で高画質を実現。
-オープンプライス。実売価格はいずれも、275,000円前後(同社オンライン価格)。9月下旬発売。

●パナソニック
6K24Pや10bit4K60Pの時間制限なし撮影が可能な
動画機能に特化した本格派フルサイズミラーレス機「LUMIX S1H」、正式発表

S1H_006.jpg へのリンク
-パナソニック、米国ハリウッドで動画向けフルサイズミラーレス機「LUMIX S1H」を正式発表。
-同機はすでに開発発表済みだが、今回、詳細なスペックまで公開し、正式な発表に。
-6K24P(3:2比率)や10bitでの4K/60P記録を実現。連続録画時間は無制限に。
-イメージセンサーは35mmフルサイズの24.2メガCMOSセンサーを搭載。ローパスフィルターも装備。
-センサーシフト式ボディー内手ぶれ補正機能を搭載。レンズ内補正との組み合わせも可能。最大6.5段の補正効果を発揮。
-カメラ内に冷却ファンを設けることで,熱の問題を解消。イメージセンサーや処理回路など発熱が問題になる部分をクールダウン。
-Lマウントの大口径標準ズーム「LUMIX S Pro24-70mmF2.8」も同時発表。
-レンズロードマップも更新。年内に「70−200mmF2.8」「16-35mmF4」を導入。
-来年には「100mmF2.8マクロ」「85mmF1.8」のほか、望遠レンズや広角単焦点レンズ、標準ズームを追加。
-「S1H」は3,999.99ドル。海外発表。

2019/08/27
(火)
●ソニー
「α9」「α7RIII「α7RII」ボディーで3万円、主要レンズでは1万円をキャッシュバックする
「αシリーズ」を対象としてキャッシュバックする「αフルサイズミラーレス オータムキャンペーン」、8月30日より実施
-ソニー、フルサイズミラーレス機を対象としたキャッシュバックキャンペーン「αフルサイズミラーレス オータムキャンペーン」を実施。
-2019年8月30日〜9月30日に購入された製品が対象。
-対象モデルとキャッシュバック金額は下記の通り。
-「α9」「α7R III」「α7R II」ボディーは30,000円をキャッシュバック。
-「α7 II」は20,000円、「α7 IIズームレンズキット」は10,000円をキャッシュバック。
-レンズでは「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS」「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA」「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」「FE 70-200mm F4 G OSS」「FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS」「FE 12-24mm F4 G」「FE 24-105mm F4 G OSS」「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」「FE 24-70mm F2.8 GM」「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」は10,000円をキャッシュバック。
-応募方法など詳細は当該ページ参照。

●米 パナソニック
8月28日深夜、ハリウッドでLUMIXの新製品に関するイベントをYoutubeでライブ配信
-米国時間8月27日10時(日本時間8月28日午前2時)から、LUMIXに関するイベントをYoutubeでライブ配信。
-場所はハリウッドの「Dolby Vine Theater」。
-同社Webによる事前告知のみで、具体的な内容は不明。
-現在開発発表レベルの動画向けフルサイズ・ミラーレス機「LUMIX S1H」の正式発表の可能性も。

2019/08/26
(月)
●富士フイルム
「X-H1」で3万円、「X-T3レンズキット」で2万円キャッシュバックされる
Xシリーズボディーやレンズを対象にした「夏のキャッシュバックキャンペーン」、期間を9月末まで延長

-Xシリーズボディーやレンズを対象にした「夏のキャッシュバックキャンペーン」。
-現在実施中のキャッシュバックキャンペーンを、9月30日まで延長。
-キャンペーン期間中に対象製キャッシュバックキャンペーン期間を品を購入し、ユーザー登録後、キャンペーンに申し込むと、もれなくキャッシュバック。
-「X-H1」ボディーで30,000円、「X-T3レンズキット」で20,000円、「X-T3」「X100F」で10,000円をキャッシュバック。
-主要なXレンズもキャッシュバック対象に。
-キャンペーン期間は6月22日〜9月30日まで。
-詳細は当該ページ参照。

2019/08/25
(日)
●富士フイルム
銀プリント「プレミアムプリントサービス」に
Exifデータ入りの「学習プリント」と、作品講評をつけた「講評プリント」を追加

-銀塩方式の高品位写真プリント「プレミアムプリントサービス」のラインアップを拡充。
-あらたに、2LプリントにExif情報をプリントした「学習プリント」と、2Lプリントに講評を加えたA4サイズの「講評サービス」を追加。
-「学習プリント」は2L版の下にExif情報を追加。納期7日。1枚120円。
-「講評プリント」は、同社認定のプロアドバイザーが、構図や撮影時のカメラの設定などの撮影テクニックやプリント時のオススメ印画紙などを、その作品に応じて個別にアドバイス。納期16日。1,500円。
-8月22日受付開始。専用サイトと写真店店頭で受付可能。

2019/08/24
(土)
●ニッシンジャパン
独自の電波式ワイヤレスTTLに対応した
コマンダー機能を内蔵した高耐熱クオーツ管搭載クリップオンストロボ「MG80 Pro」、キヤノン用発表

-同社独自の電波式ワイヤレスTTL制御「NAS」システムに対応した、コマンダー内蔵クリップオンストロボ「MG80 Pro」のキヤノン用を発表。
-電波式コマンダー機能を内蔵。NASスレーブはもちろん、NASコマンダー機能も内蔵。
-同機をマスターとして、NAS対応ストロボをワイヤレス発光可能。通信距離約100m、最大8グループ制御可能。
-ペアリングなしでもNASストロボと通信可能なオープンモード対応。
-高耐熱のクオーツ管を搭載することでフル発光での連続使用など過酷な条件での使用も可能。
-市販のリチウムイオン電池4本で、フル発光時でも、リサイクルタイム約1,2秒を実現。ニッケル水素電池時約3秒。
-ガイドナンバー32(ISO100/35mm時)、60(ISO100/200mm時)。
-照射角は24〜200mmのオートズーム式。ワイドパネル使用時18mmカバー。
-モデリングライト内蔵。約2時間の点灯が可能。
-対応機種はキヤノンEOSボディー。
-54,000円(同社ダイレクト価格)。8月30日発売。

2019/08/23
(金)
●キヤノン
小型軽量で周辺まで高い描写性能を実現した
フルサイズ・ミラーレスRシステム用高倍率ズーム「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」、発売日決定。前倒しでの月内発売に

-CP+2019で参考出品された、フルサイズミラーレス用Rシステム用高倍率ズーム「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」の発売日を決定。
-発表時、「9月上旬」としていた発売時期を、「8月29日発売」に決定。
-フルサイズ対応で、24〜240mmまでの常用域を一本でカバー。
-重さ約750gで、最大径80.4mm、全長122.5mmとフルサイズ用10倍ズームとして小型軽量に。
-ショートフランジバック化により、画面周辺部まで優れた描写性能を実現。レンズ構成は15群21枚。
-最短撮影距離はズーム全域で0.5m。最大像倍率は0.26倍。ほぼ1/4倍のクローズアップ撮影が可能。
-AF駆動源には、独自開発の超音波モーター「ナノUSM」を搭載。
-光学手ぶれ補正搭載。約5段分の補正効果を実現。
-大きさは最大径80.4mm、全長122.5mm。重さ約750g。フィルタ-径72mm。
-本レンズ発表に合わせて「EOS RP」のレンズキットとしても展開。
-オープンプライス。実売12万円前後。8月29日発売。

●ライカカメラジャパン
Lマウントシステム用高性能標準レンズ「ライカ アポ・ズミクロン SL f2/50mm ASPH.」発表
-ライカがLマウントシステム対応の高性能レンズ「ライカ アポ・ズミクロン SL f2/50mm ASPH.」を発売。
-絞り開放から圧倒的な高画質が得られるアポクロマート設計の超高性能レンズに。
-レンズ構成は10群12枚。非球面レンズ3枚。特殊低分散ガラスも採用。
-ライカのレンズはすべて「絞り開放でも十分実用的に使用できる」ため、「絞り込む必要があるのは画質を向上させたいときではなく、写真の表現を変えたいときだけ」と説明。
-色収差を極力排除したアポクロマート設計を採用。自然な階調表現やソフトなボケ、高コントラストで周辺部まで歪曲収差がなくくっきりシャープな画質に。
-フォーカス機構には、デュアルシンクロ撮りアブシステムを採用。高速AFとマニュアルフォーカス時の操作性にも寄与。
-フロントレンズとリアレンズに、ライカ アクアデュラコーティングを実施。
-最短撮影距離は0.35m。
-大きさは全長102mm、最大径73mm。重さ約740g。
-570,000円。8月24日発売予定。

2019/08/22
(木)
●タムロン
ミラーレス機用新レンズ4種のティザー告知を開始
-タムロンが、ミラーレス機用の新レンズ4本のティザー告知をWebなどで開始。
-「ミラーレスの世界を革新する」のキャッチコピーとともに、告知用ムービーも公開。
-ティザーに並ぶレンズのうち、2本は既発売のEマウント用レンズに。
-今回の4本のシルエットをみると、一本は望遠系ズーム。ほかの3本はコンパクトな単焦点と思われるものに。
-今後も順次、、ティザー告知をアップデート予定に。

【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
EOS R ファームウエア Version 1.3.0
-フルサイズ・ミラーレス気「EOS R」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.3.0では、あらたに高倍率ズーム「RF24-240mm F4-6.3 IS USM 」に対応。
-なお、「EOS R」に「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」 を組み合せて撮影し、対応アプリケーションで画像を正しく表示するには、最新の下記アプリケーションが必要。「Digital Photo Professional 4.10.40 以降」「Picture Style Editor 1.22.40 以降」「Digital Photo Professional Express 1.1.30 以降」。
-また、上記組み合わせで撮影する場合、開放絞りから絞り(ダイヤル)を1クリック分だけ変更したときに、絞り数値の表示が適切に変わらないことも。
-さらに、静止画撮影と動画撮影を切り替えると、開放絞り数値の表示が変わることも。実際の露出制御は適切に。

2019/08/21
(水)
●Venus Optics
画角210度を実現した小型軽量な
マイクロフォーサーズ専用MF全周魚眼レンズ「Laowa 4mm f/2.8 Fisheye MFT」、本国発表

-LAOWAブランドを展開するVenus Opticsから、画角210度のマイクロフォーサーズ用全周魚眼レンズ「Laowa 4mm f/2.8 Fisheye MFT」を正式発表。
-同レンズは、今春のCP+でも参考出品されていたが、今回。本国での正式発表に。
-全周魚眼レンズで、画角は210度。180度以上あるため、VR撮影時のステッチが容易。
-さらに、真上を向けて撮影しても、地上風景が大きく映り込むため、風景や星景写真にも便利。
-レンズ構成は6群7枚構成。中心はもちろん、周辺部まで高解像度を実現。
-最短撮影距離は0.08m。マニュアルフォーカス専用。
-大きさは最大径45.2mm、全長25.5mm。重さ135g。きわめてコンパクトな設計に。
-マウントはマイクロフォーサーズ専用。
-本国価格199ドル。近日発売。

2019/08/20
(火)
●キヤノン
フルサイズ・ミラーレス機「EOS RP」、RFレンズ3種、
超望遠EFレンズ「EF 600mm f/4L IS III USM」、「EISA AWARD」各賞受賞

-欧州を中心と明日30カ国55誌の審査による映像関連機器アワード「EISA AWARDS 2019-2020」を発表。
-エントリー系フルサイズミラーレス機「Canon EOS RP」は、「EISA BEST BUY FULL-FRAME CAMERA 2019-2020」受賞。
-RF超大口径標準レンズ「RF 28-70mm F2L USM」は、「EISA LENS INNOVATION 2019-2020」受賞。
-RF大口径標準レンズ「RF 50mm F1.2L USM」は「EISA STANDARD PRIME LENS 2019-2020」受賞。
-RF標準ズーム「RF 24-105mm F4L IS USM」は「EISA STANDARD ZOOM LENS 2019-2020」受賞。
-EF大口径超望遠レンズ「EF 600mm f/4L IS III USM」は「EISA SUPER-TELEPHOTO PRIME LENS 2019-2020」受賞。
-同社は31年連続受賞に。

2019/08/19
(月)
●ニコン
フルサイズ・ミラーレス機「ニコン Z 6」、
Zシリーズ用標準ズーム「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」、「EISA AWARD」各賞受賞

-欧州を中心と明日30カ国55誌の審査による映像関連機器アワード「EISA AWARDS 2019-2020」を発表。
-ニコンはフルサイズ・ミラーレス機「ニコン Z 6」が「EISA CAMERA OF THE YEAR 2019-2020」を受賞。
-ミラーレスカメラ対応のZシリーズ用標準ズーム「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」が「EISA PROFESSIONAL STANDARD ZOOM LENS 2019-2020」を受賞。

●タムロン
フルサイズ・ミラーレス用ズーム「17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)」
フルサイズ一眼レフ用ズームレンズ「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)」、「EISA AWARD」各賞を受賞

-欧州を中心と明日30カ国55誌の審査による映像関連機器アワード「EISA AWARDS 2019-2020」を発表。
-フルサイズ・ミラーレス機用大口径超広角ズーム「17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)が「EISA WIDE-ANGLE ZOOM LENS 2019-2020」を受賞。
-フルサイズ一眼レフ用ポートレートズーム「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)」が「EISA BEST BUY ZOOM LENS 2019-2020」を受賞。
-タムロンは14年連続受賞。3年連続2機種同時受賞に。

2019/08/18
(日)
【ファームウエアアップデート】
●焦点工房
Fringer FR-FX2 ファームウェアアップデート Ver.1.20
Fringer FR-FX1 ファームウェアアップデート Ver.3.00
Fringer FR-FX10 ファームウェアアップデート Ver.3.00
-富士フイルムXシリーズボディーで、キヤノンEFレンズをAF/AE撮影できるマウントアダプター「Fringer」シリーズ用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新バージョンでは下記のレンズに対応。
-「SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM Sports」で、レンズ生産時期による識別IDの違いで正常に認識されない点を修正。
-下記レンズでAF速度とピント精度を向上。「CANON EF 85mm F1.8 USM」「EF 70-200mm F2.8L USM」「EF 70-200mm F2.8L IS USM」、「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art」。
-下記レンズでの動作を確認。「CANON EF 28mm F1.8 USM」「EF 35mm F2」「EF-S 60mm F2.8 Macro USM」「EF 70-200mm F2.8L USM + エクステンダー EF 1.4X」「EF 70-200mm F2.8L USM + エクステンダー EF 2X」「EF 70-200mm F2.8L IS USM + エクステンダー EF 1.4X」「EF 70-200mm F2.8L IS USM + エクステンダー EF 2X」、「TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016)」「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)」、「YONGNUO 50mm F1.4」。

2019/08/17
(土)
焦点工房
ニコンZマウント用MF単焦点レンズ
「VILTROX・PFU RBMH シリーズ「PFU RBMH 20mm F1.8 ASPH」発表

-VILTROX社のフルサイズミラーレス対応MF単焦点レンズ「PFU RBMH 20mm F1.8 ASPH」。
-既発売のEマウント用に続き、ニコンZマウント用をラインナップ。
-開放F値1.8のフルサイズ対応大口径MF広角レンズに。
-レンズ構成は9群12枚。EDレンズ4枚、ASPH非球面レンズ1枚、高屈折低分散ガラス1枚を採用。
-諸収差を良好に補正し、周辺部まで高解像力に。
-マニュアルフォーカス専用。金属製ヘリコイドユニットを採用し、適度なトルク感を実現。
-最短撮影距離 0.25m。
-レンズコートに同社独自のRBWコーティングを実施。防汚性に優れたものに。
-絞りリングは、クリックのない無段階式。絞り羽根14枚。
-USB端子をレンズに装備し、ファームアップが可能。
-大きさは最大径76.8mm、全長104mm。重さ約782g。
-付属のフィルターホルダー併用で82mm径のフィルタ-装着が可能。
-マウントはニコンZマウント。
-70,000円。8月21日発売。

 
2019/08/16
(金)
●ケンコー・トキナー
フルサイズ一眼レフ用超広角レンズで
世界最大画角のマニュアルフォーカスレンズ「SAMYANG・XP 10mm F3.5」、国内正式発表

-フルサイズデジタル一眼レフ用で、世界最大画角を実現した、韓国SAMYANG社のMF専用レンズ「XP 10mm F3.5」を日本国内向けに正式発表。
-画角130度、APS-C時でも104度の超広角撮影が可能に。
-「最新のデジタル一眼レフの5000万画素以上の写真と、8K映像に対応するSAMYANGの最高級レンズ」に。
-世界最大の画角を実現しながらも、圧倒的な湾曲抑制力を実現。色収差やフレアも大幅に抑制。周辺まで高い画質に。
-レンズ構成は11群18枚。非球面レンズ3枚、低分散レンズ3枚、高屈折レンズ1枚を採用。
-最短撮影距離は26cm。
-大きさ全長95mm、最大径98.1mm。重さ約731g。フィルター装着不可。絞り羽根 7枚。
-レンズマウントは、キヤノンEF用のみ。
-オープンプライス。同社オンライン価格137,700円(税込)。8月23日発売。

2019/08/15
(木)
●EISA
欧州を中心とした映像関連機器アワード「EISA AWARDS 2019-2020」発表
-欧州を中心と明日30カ国55誌の審査による映像関連機器アワード「EISA AWARDS 2019-2020」を発表。
-各部門での最も優秀な製品を選出し表彰。カメラ関係の主な受賞機種は下記の通り。

部門 受賞プロダクツ
EISA ADVANCED CAMERA 2019-2020 Fujifilm X-T3
EISA ADVANCED FULL-FRAME CAMERA 2019-2020 Panasonic LUMIX DC-S1R
EISA BEST BUY FULL-FRAME CAMERA 2019-2020 Canon EOS RP
EISA BEST BUY ZOOM LENS 2019-2020 Tamron 35-150mm F2.8-4 Di VC OSD
EISA CAMERA INNOVATION 2019-2020 Fujifilm GFX100
EISA CAMERA OF THE YEAR 2019-2020 Nikon Z 6
EISA COMPACT CAMERA 2019-2020 Sony Cyber-shot RX100 VI
EISA LENS INNOVATION 2019-2020 Canon RF 28-70mm F2L USM
EISA PHOTO INNOVATION 2019-2020 Sony Real-time Eye AF
EISA PHOTO SOFTWARE 2019-2020 Skylum Luminar
EISA PORTRAIT PRIME LENS 2019-2020 Sony FE 135mm F1.8 GM
EISA PROFESSIONAL STANDARD ZOOM LENS 2019-2020 Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
EISA PROFESSIONAL TELEPHOTO ZOOM LENS 2019-2020 SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports
EISA STANDARD PRIME LENS 2019-2020 Canon RF 50mm F1.2L USM
EISA STANDARD ZOOM LENS 2019-2020 Canon RF 24-105mm F4L IS USM
EISA SUPER-TELEPHOTO PRIME LENS 2019-2020 Canon EF 600mm f/4L IS III USM
EISA TELEPHOTO PRIME LENS 2019-2020 Sony FE 400mm F2.8 GM OSS
EISA TELEPHOTO ZOOM LENS 2019-2020 SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports
EISA WIDEANGLE PRIME LENS 2019-2020 Sony FE 24mm F1.4 GM
EISA WIDEANGLE ZOOM LENS 2019-2020 Tamron 17-28mm F2.8 Di III RXD
EISA BEST SMARTPHONE 2019-2020 Huawei P30 Pro
EISA PHOTO/VIDEO CAMERA 2019-2020 Sony α6400

2019/08/14
(水)
【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
EOS Kiss X10 ファームウエア Version 1.0.1
-エントリー系デジタル一眼レフ「EOS Kiss X10」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.0.1では下記の点を改善。
-スマートフォンアプリ「Camera Connect」の「Bluetoothリモートコントローラー」使用中、カメラのオートパワーオフ機能が働かなくなるように改善。

2019/08/13
(火)
●焦点工房
フルサイズ対応の大口径中望遠レンズ
「VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8 STM」、ソニーE)マウント用発表

-VILTROXの大口径中望遠レンズ「VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8 STM」のラインナップを拡充。
-既発売の富士Xマウント用に続き、フルサイズ対応のソニーEマウント用を追加。
-AF駆動源にSTMモーターを採用。静音で高速なAFを実現。
-最短撮影距離0.8m。
-レンズ構成は7群10枚。特殊低分散ガラス1枚、高屈折低分散ガラス4枚を採用。
-大きさは最大径80mm、全長98mm。重さ約625g。フィルター径72mm。
-50,000円。8月8日発売。

2019/08/12
(月)
【ファームウエアアップデート】
●タムロン
SP 35mm F/1.8 Di VC USD(F012)用ファームウエアVer.3
-SPシリーズの単焦点レンズ「SP 35mm F/1.8 Di VC USD(F012)用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.3では、あらたに「ニコン Z6 / Z7」に対応。別途純製マウントアダプター「FTZ」が必要。

●シグマ
フルサイズミラーレス用レンズ「35mmF1.2」「45mmF2.8」「14-24mm F2.8」を
貸し出し実写体験できる「新製品貸出し体験会 2019 Summer」、東京・原宿で8月24日。大阪で9月7日に追加開催。「fp」も展示へ

-同社新製品を貸し出し実写体験できる「新製品貸出し体験会 2019 Summer」を東京、大阪で追加開催。
-イベントでは、フルサイズミラーレス対応の「DG DN」シリーズ3種「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art」「SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art」「SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary」などの実写体験が可能。会場近辺で自由に撮影可能。
-さらに、開発中のフルサイズミラーレス機「fp」を、ショーケース越しに展示。手にすることなどは不可。
-レンズ借りだしには、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどの顔写真つき身分証明書が必要。
-東京・原宿は、8月24日(土)開催。開催時間は10〜17時。会場は「sorama gallery」(渋谷区神宮前1-12-6ドヒビル1F)。
-大阪・梅田は、9月7日(土) 開催。開催時間は10〜17時。会場は「梅田スカイビル タワーウェスト36階 スペース36R」(北区大淀中1-1-88)。
-イベントの詳細は各告知ページ(東京・原宿大阪・梅田)参照。

2019/08/11
(日)
●リコーイメージング
「GR IIIと同社モデル向けiOS用最新アプリ「Image Sync V2.0.5」併用時の不具合。Bluetoothと自動無線LANの接続不可に
-RICOH GR IIIと、iOS用アプリ「Image Sync V2.0.5」との組み合わせで動作の不具合発生。
-GR IIIの日時同期機能を使用すると、端末の時刻ではなく、UTC(協定世界時)に設定される不具合発生。修正版を準備中。
-Bluetoothペアリング済みの「GR III」で、GR IIIと無線LAN接続したことがない端末では「ペアリング済みのGR IIIと接続する」をタップしても接続されず。
-今後、修正版を公開予定に。

2019/08/10
(土)
●ケンコー・トキナー
レンズ前にエフェクトワンドをかざして
さまざまな個性的な前ボケを作ることができるLensbaby社の「OMNI クリエイティブフィルターシステム」、国内発表

-個性的な前ボケ効果を作れるLensbaby社の新製品「OMNI クリエイティブフィルターシステム」を国内向け発表。
-独特なエフェクト効果を演出するエフェクトワンド(特殊効果用スティック)を磁力でレンズに装着可能に。
-エフェクトワンドは基本キットで「ストレッチグラス」「レインボーフィルム」「リスタルシーホース」の3種が付属。
-さらに、別売の「クリスタルエクスパンションパック」により「クリスタルスピア」「トライアングルプリズム」「スカラップウィンドー」を追加可能。
-サイズは「基本径58mmの「スモール」(付属のステップアップリングで49mm、52mm、55mm対応)。77mm径の「ラージ」(62mm、67mm、72mm、82mm対応)を用意。
-「スモール」「ラージ」とも、実売13,500円。エクスパンドキットは実売7,301円。8月23日発売。

2019/08/09
(金)
●ウエスタンデジタル
最大1,050MB/秒の高速転送を実現した最大2TBの
防塵防滴のポータブルSSD「サンディスク エクストリーム プロ ポータブル SSD」正式発表

-サンディスクブランドのポータブルSSDの超高速タイプ「サンディスク エクストリーム プロ ポータブル SSD」を国内正式発表。
-独自の超高速NVMeテクノロジーにより、最大1050MB/秒の転送速度を実現。
-USB 3.1 Gen 2インターフェース規格のポテンシャルを生かした仕様に。
-IP55等級の防塵・防滴性を備えているため、データを安心して持ち歩き可能。
-USB Type-CとType-Aケーブルを同梱。WindowsとMacの両方に対応。
-ラインナップは、2TB、1TB、500GBの3種。
-オープンプライス。500GBは8月23日、1TB、2TBタイプは9月発売予定。

●キヤノン
同社のWiFi対応デジタルカメラで
PCやモバイル端末との接続時に脆弱性があることを告知。追ってカメラファームアップでの対応へ

-キヤノンのWiFiで、PTP通信機能やファームウエアアップデート機能での脆弱性について告知。
-同脆弱性により「ネットワークを介して第三者に乗っ取られたPCやスマートフォンなどのモバイル端末にカメラを接続することにより、カメラが攻撃を受ける可能性がある」と、海外のセキュリティー調査機関が指摘。
-現時点で、この脆弱性によるカメラ被害は確認されていないが、対策などについて告知。
-今後、カメラ側のファームアップにより、順次対応。現時点でこの対策ができている現行機は「EOS 80D」のみ。
-安全に使うための方法など詳細は当該ページ参照。

2019/08/08
(木)
●タムロン
同社EFマウントレンズの「EOS R」シリーズへの対応状況をアップデート
-タムロンのキヤノンEFマウントレンズの「EOS R」シリーズボディーへの対応状況についてアップデート。
-EFマウントレンズは、キヤノン純正のEF-RFマウントアダプター併用により、基本的に装着は可能。
-ただし、レンズにより、対応状況が異なり、レンズ側のファームアップで対応予定のレンズも。
-今後の、レンズファームウエアアップデートにより、下記レンズは対応可能。「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012) キヤノン用」「SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD (Model A009) キヤノン用」「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) キヤノン用」「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A030) キヤノン用」「SP 90mm F/2.8 Di VC USD MACRO (Model F004) キヤノン用」。
-「SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007) キヤノン用」はそのままで利用可能。
-すでに最新ファームアップにより対応したレンズも対数。
-ただし、「 SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09) キヤノン用」は、今後ファームアップに予定がなく、マニュアルフォーカスのみで使用可能に。

●焦点工房
実売25,000円のAPSミラーレス用
マニュアルフォーカス専用等倍マクロレンズ「七工匠 7Artisans 60mm F2.8 Macro」発表

-等倍撮影可能なAPS-Cミラーレス対応の望遠マクロレンズ「七工匠 60mm F2.8 Macro」発表。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離26cm時、等倍撮影が可能。
-レンズ構成は7群8枚。
-マウントは、ソニーE、フジフイルムX、マイクロフォーサーズ、キヤノンRF、ニコンZ用を用意。RFとZ使用時はクロップ撮影を推奨。
-大きさは最大径65mm、全長100mm。重さ約530g。フィルター径39mm。
-25,000円。8月20日発売。

2019/08/07
(水)
●ケンコー・トキナー
AF/AE対応で厚さ10mmと16mmの
「デジタル接写リングセット」に「ニコンZマウント用」「キヤノンRFマウント用」を追加

-カメラとレンズの間に装着し、、近接撮影ができる「デジタル接写リングセット」のラインナップを拡充。
-あらたに、ミラーレス用の「ニコンZマウント用」「キヤノンRFマウント用」を追加。
-いずれも、厚さ10mmと16mmの2枚をセットにしたものに。
-電気接点を備えており、AF/AF撮影が可能。
-大きさはキヤノンRF用が外径69mm・重さ78g /と101g。ニコンZ用は外径68.5mm・重さ約73gと93g。
-23,000円。8月9日発売。

2019/08/06
(火)
●ニコン
ミラーレスや一眼レフ、レンズの対象製品購入者にキャッシュバックする
「BEST SELECTION キャッシュバックキャンペーン」実施。最大4万円をキャッシュバック

-ニコンの主要製品を対象にしたキャンペーン「BEST SELECTION キャッシュバックキャンペーン」を実施。
-対象製品は、ミラーレス、一眼レフ、交換レンズなど多数。最大4万円をキャッシュバック。
-40,000円のキャッシュバック対象は「Z 7 24-70 レンズキット」「Z 7 24-70+FTZマウントアダプターキット」「Z 6 24-70 レンズキット」「Z 6 24-70+FTZマウントアダプターキット」。
-30,000円のキャッシュバック対象は「D850 ボディー」。
-20,000円のキャッシュバック対象は「Z 7 ボディー」「Z 7 FTZマウントアダプターキット」「Z 6 ボディー」「Z 6 FTZマウントアダプターキット」。
-レンズは5,000円から最大2万円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は8月8日〜10月7日まで。応募締め切りは10月31日。
-対象製品や応募方法などは当該ページ参照。

●リコーイメージング
旭光学工業誕生から100周年を記念したイベント
「PENTAX ミーティング 100周年スペシャル」、9月21日から全国5都市で開催

-今年11月27日に「PENTAX」ブランドを産んだ「旭光学工業」誕生から100年。
-この秋、9月からPENTAXファンのための100周年イベント「PENTAX ミーティング 100周年スペシャル」を全国5都市で開催。
-イベントでは、ファンと同社社員との立食パーティーを開催。100周年記念グッズを販売。
-任意参加でのワークショップも開催。
-開催都市と開催日は、東京は9月21日・22日、大阪は9月28日、札幌は10月19日、名古屋は10月26日、福岡は11月9日に開催。
-有償イベント。参加費3,000円。事前申込制。
-詳細は当該ページ参照。

2019/08/05
(月)
●リコーイメージング
「PENTAX KPJ limited」メインのファイン向けイベント
「PENTAX KP J limited Japan Tour 2019」、米子、高松、金沢、松本で追加開催

-全国6都市で開催した「PENTAX KP J limited Japan Tour 2019」、好評で追加開催が決定。
-あらたに、8月24日に米子、25日に高松、31日に金沢、9月7日に松本で開催。
-会場では実機展示はもちろん、J limitedトートバッグの展示。J limitedの企画メンバーとのハイタッチも可能。
-入場無料。事前参加申込不要。
-また、「PENTAX KP J limited NIGHT」も、8月7日に新宿で開催。
-イベントの詳細は当該ページ参照。

2019/08/04
(日)
●リコーイメージング
東京地区の修理お持ち込み窓口、9月28日より「リコーイメージングスクエア新宿」に統合
-リコーイメージングが、都内の修理受付窓口を統合。
-従来は「リコーイメージングスクエア新宿」と、板橋区にある「修理サービスセンター」の2か所で展開。
-しかし、2019年9月28日より、窓口受け付けを新宿の「リコーイメージングスクエア新宿」のみに統合。
-なお、窓口受け付け以外の、宅配や郵送修理依頼は従来と同じく、「リコーイメージング修理受付窓口」「修理サービスセンター」での受付に。
-今回の統合により、東京地区で、リコー製品の即日修理対応は終了。

2019/08/03
(土)
●Laowa
中判ミラーレス機「GFX」で13mm相当の撮影ができる
歪曲収差を極力抑えたマニュアルフォーカス専用超広角レンズ「Laowa 17mm f/4 Ultra-Wide GFX Zero-D」、海外発表

-昨年のフォトキナで参考出品された、GFXシステム用超広角レンズ「Laowa 17mm f/4 Ultra-Wide GFX Zero-D」を正式発表。
-中判ミラーレス機「GFX」で、35mm判換算で13mmレンズ相当の超広角撮影が可能。画角は113度に。
-歪曲収差を極力抑えた「Zero-D」仕様に。
-マニュアルフォーカス専用。
-レンズ前面に86mm径のフィルタ-装着が可能。
-光源の光芒を10方向にするため、5枚絞りを採用。
-14群21枚構成。特殊堤分散ガラス3枚、非球面レンズ2枚を採用。
-最短撮影距離20cm。
-大きさは最大径88mm、全長124.5mm。重さ約829g。
-1,199.00ドル。8月中旬出荷開始。

2019/08/02
(金)
●シグマ
「星景写真の決定版」を目指した
ミラーレス専用設計のフルサイズ対応大口径超広角ズーム「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN」、発売日決定。8月23日発売へ

-ミラーレス専用設計の「DNシリーズ」の、フルサイズ対応ズーム「DG DNシリーズ」第一弾。
-”星景写真の決定版”という大口径超広角レンズ「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN」発表。
-発表当初、「8月下旬」としていた発売時期を「8月23日発売」に決定。
-フルサイズ・ミラーレス機に特化した最新設計による、圧倒的な解像感を実現。周辺まで均一で高い描写力に。
-さらに、F2.8の大口径ながらも、ショートフランジバック設計により、大幅な小型化を実現。
-新開発の独自コーティング「 ナノポーラスコーティング」を採用。ゴーストフレアを軽減。
-リアフィルターホルダーを標準装備。前面へのねじ込み式フィルタ-装着は不可。
-最短撮影距離 28cm。
-大きさは、最大径85.0mm、全長133.0mm。重さ約795g。
-マウントはLマウントとEマウントを用意。。
-190,000円。8月23日発売。

●シグマ
同社初のLマウント用Artシリーズ単焦点レンズ
「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art:Lマウント」「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art:Lマウント」「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Ar:Lマウント」、発売日決定
-同社初の、Lマウント用Artシリーズ単焦点レンズ3種の発売日を決定。
-今回発売されるのは、「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art:」「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Ar」の3種。
-基本的な光学系や基本デザインなどは、既存のArtシリーズのものを踏襲。
-各118,000円、127,000円、160,0000円。8月23日発売。

2019/08/01
(木)
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
「ニコン Z7」用ファームウエアC:Ver.2.01
「ニコン Z6」用ファームウエアC:Ver.2.01
-フルサイズミラーレス機「Z7」「Z6」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.2.04では下記の点を改善。
-下記の設定でカメラが顔認識時、ごくまれにカメラの動作が遅くなったり、エラー表示が出て、カメラの操作ができなくなったりする点を改善。
-静止画では「[静止画撮影メニュー]>[AFエリアモード]>[オートエリアAF]を選択」、「[カスタムメニュー]> a4[オートエリア AF 時の顔と瞳認識]>[顔認識と瞳認識する]または[顔認識する]選択」時。
-動画では「[動画撮影メニュー]>[AFエリアモード]>[オートエリアAF]を選択時」、「[カスタムメニュー]> a4[オートエリア AF 時の顔と瞳認識]>[顔認識と瞳認識する]または[顔認識する]を選択時」。
-また、下記の設定で、ごくまれに画像下部が異常になる点を改善。
-「撮影モードダイヤルでAUTO、P、Aのいずれかを選択」「[静止画撮影メニュー]>[画質モード]でRAWを含む設定を選択」「[静止画撮影メニュー]>[RAW記録]>[記録ビットモード]>[14ビット記録]」「[カスタムメニュー]> d5[シャッター方式]>[オート]を選択」「レリーズモード、セルフタイマーボタンで[高速連続撮影(拡張)]を選択」。




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<2019>

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