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2024/01/31 (水) |
●LGエレクトロニクス 軽さ、高性能、大画面をバランスよく実現した インテルCoer Ultla搭載ノートPC「LG glam」2024年モデル発表。DCI-P3カバーの17インチ1.299gモデル「glam Proシリーズ」も追加
-最新のインテルCoer Ultlaプロセッサーを搭載ノートPCに。GPU機能も大幅強化。 -PCのうえで、AIが動けるインテルULTRA搭載。 -グラフィックスはインテルArtを搭載。ハイパワーなPコアと省電力のEコアをAI推論専用エンジンで使い分けることで高性能と省電力を両立。 -ラインナップは「glam Pro」「Pro 2in1」「glam」の3種をラインナップ。 -最上級モデルとして、広色域のDCI-P3をカバーしたIPSの17インチ液晶(2560×1600)を搭載した、1.299kgの軽量モデル「glam Proシリーズ」を追加。 -オープンプライス。実売価格はPro 17インチで32万円前後、Pro 16 2in1は34万円前後。2月1日より順次発売。 ●LGエレクトロニクス 暗部の再現性を追求した「IPS Black」採用のハードウエアキャリブレーション対応 DCI-P3、HDR400対応4Kモニター 31.5インチ「32UQ850V-W」、27インチ「27UQ850V-W」発表。実売各9.5万円、8.5万円に
-31.5インチの「32UQ850V-W」、27インチの「27UQ850V-W」の2種をラインナップ。 -黒の再現力を高めたIPS Blackを採用し、暗部再現性を追求。コントラスト比が2000:1に向上(従来は1500:1)。斜め方向からの色再現性も改善。 -ハードウエアキャリブレーション対応。測色機は別売だが、無償の専用ソフト経由で可能に。 -色再現域はDCI-P3約98%カバー。 ピクチャーモードには「sRGB」、DCI-P3の白色点をD65に置いた「P3-D65」、BT.2100(Rec.2100)のガンマカーブに沿った「BT.2100 PQ」を用意。 -HDR再生向けのDisplayHDR 400認証を取得。ピーク輝度400cd/u以上を実現。 -解像度は4K(3,820×2,160)。縦横比は16:9。 -USB Type-C搭載。USB Type-CケーブルでPC接続するだけで、映像+音声データ、PCの充電(USB PD)、データ転送が可能。 -オープンプライス。実売価格と発売時期は、32インチ95,000円前後・3月上旬発売。27インチは85,000円前後・2月上旬発売。 【ファームウエアアップデート】 ●パナソニック
・「LUMIX S5IIX」用ファームウエア Ver.1.5 ・「LUMIX G9 Pro II」用ファームウエア Ver.2.1 -LUMIXの「S5II」「S5IIx」「G9ProII」用の角最新ファームウエアを公開。 -iDレンジコントロール設定時、撮影したJPEG画像やRAWデータをカメラ内現像したJPEG画像に縦筋が記録される現象がまれに発生する点を改善。 |
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2024/01/30 (火) |
●OMデジタルソリューションズ 世界初の「ライブGND」機能を搭載した 4/3型2,037万画素裏面照射LiveOMS搭載フラッグシップ機「OM SYSTEM OM-1 Mark II」発表
-風景写真などで画面内の輝度差を調整するハーフNDフィルター効果をカメラ内再現する「ライブGND」機能を搭載。 -イメージセンサーは、4/3型2,037万画素裏面照射LiveOMS搭載。最新の画像処理エンジン「TruePic X」を採用。 -アウトドアユース向けに防塵・防水保護等級IP5の防塵・防滴設計。-10℃の耐低温性を実現。 -手ブレ補正機能は、世界最高の最大8.5段を実現。 -「AI被写体認識AF」が進化。新たに人物認識に対応。 -バッファーメモリーを従来機より増設し、連続撮影可能枚数が大幅向上。 -オープンプライス。2月23日発売。 ●OMデジタルソリューションズ 35mm判換算で1200mm相当の マイクロフォーサーズ用超望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」発表
-35mm判換算で1200mm相当の超々望遠レンズに。 -別売の2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」併用で、最大2400mm相当に。 -「OM-1 Mark II」との組み合わせで「5軸シンクロ手ぶれ補正」に対応。最大7段補正可能。レンズ単体では最大6段の手ぶれ補正に。 -最短撮影距離はワイド端0.56m、テレ端2.8m。最大撮影倍率はワイド端0.7倍、テレ端0.39倍に。 -大きさは最大径109.4mm、全長264.4mm。重さ約2,065g。フィルター径95mm。 -550,000円。3月発売。 ●OMデジタルソリューションズ 外観デザインを一新した コンパクトな沈胴式マイクロフォーサーズ用超広角ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II」発表
-35mm判換算で18-36mm相当の超広角ズームながらも、沈胴式鏡胴を採用することで小型軽量で高い携帯性を実現。 -今回の「II」では、外観デザインを一新。さらに、新デザインの花形レンズフード「LH-55D」を同梱。携帯時には逆付けも可能に。 -レンズ構成は8群12枚。DSAレンズ2枚、非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚、HRレンズ1枚。 -最短撮影距離は0.25m。最大撮影倍率はワイド側0.05倍、テレ側:0.10倍。 -大きさは最大径56.2mm、全長49.3mm。重さ約154g。フィルター径52mm。 -82,500円。2月23日発売。 ●ソニー 高速・低遅延映像伝送を実現する5G対応のポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」発表
-報道写真や放送映像制作などで、撮影から納品、放送や配信までの現場で活用する無線通信機器に。 -5G回線を利用するため、屋外やWi-Fi通信を使用できない屋内でも、高速・低遅延で安定した転送が可能に。 -159,500円。2月7日予約受け付け開始。 |
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2024/01/29 (月) |
●ニコン 一時受注停止していた「パワーアシストパック SD-9」の受注を再開
-同製品は、「SB-5000」「SB-910」「SB-900」専用の外部電源。単3電池4本または8本で発光回数を大幅に増やし、発光間隔を短縮可能。 -1月30日以降の注文を受付。 ●ニコン 令和6年1月23日からの大雪などに伴う同社罹災品修理対応を告知。修理料金を通常の50%に
-該当製品について、修理料金を特別割引。通常の50%で対応。 -対象製品は、デジタルカメラ、フィルムカメラ、交換レンズ、双眼鏡、フィールドスコープ、レーザー距離計、ネイチャースコープ、ルーペ、アクセサリーほか。 -原則、公的機関の罹災証明書(コピー可)が必要。冠水・浸水・重ショックなどは別途相談に。 -対象地域は災害救助法が適用となった地域の市町村に。 -対応期間は2024年7月29日受付分まで。 ●タムロン コミュニティサイト「TAMRON BASE」サービス、 2月9日終了。3月末リニューアルの「TAMRON Online Store」に引き継ぎ
-同サービスはアマナのコミュニティマーケティングプラットフォーム「POOL」ベースで、同サービス終了に伴い終了。 -ポイントサービスやロイヤリティプログラムは、3月末リニューアル予定の公式オンラインストア「TAMRON Online Store」に引き継ぎ。 -終了時のTAMRON BASE登録者は、登録メールアドレス宛に別途案内。 -新「TAMRON Online Store」では、登録により、製品修理割引や、オンラインストアのクーポンの配信、会員様限定イベントへのご招待などを展開。 |
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2024/01/28 (日) |
●ロカユニバーサルデザイン KANIフィルターの新型100mmフィルターホルダー 「HT100IV」ホルダー買い換え・乗り換えキャンペーン実施中。1月31日締切に
-操作性を向上。フィルターフレーム対応。ガラス製角型フィルターの保護、装着したフィルターの操作などが向上。 -マグネット式のCPLにも対応。装着や使い勝手も向上。 -角形フィルター部分はスロット式で角形フィルター3枚を装着可能。 -従来型の100mm幅角型フィルターは、フィルターフレーム併用でHT100IVシステム対応。フィルターの買い換え不要。 -キャンペーン締切は1月31日まで。 |
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2024/01/27 (土) |
●コシナ 薄型パンケーキタイプの APS用MF広角レンズ「COLOR-SKOPAR 18mm F2.8 Aspherical Xマウント」、発表日決定。2月9日発売へ
-発表当初、「2月発売予定」としていたが、今回「2月9日発売」に決定。 -開放F2.8にすることでコンパクト化。全長23.5mmの薄さを実現。 -レンズ構成は5群7枚。富士Xマウント専用設計。カメラの光学補正機能に依存せず、画像周辺部まで高解像に。 -電子接点でボディーとの情報通信に対応。Exif情報やフォーカスチェック、撮影距離連動表示。特定機種でのボディ内手ブレ補正にも対応。 -最短撮影距離は0.17m。マニュアルフォーカス専用。最大撮影倍率は1:6.6。 -大きさは最大径59.3mm、全長23.5mm。重さ約115g。フィルター径43mm。 -外観色はシルバーとブラックを用意。 -80,000円。2月9日発売。 |
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2024/01/26 (金) |
●パナソニック レンズキットで実売8万円台の4/3型2,030万画素LiveMOSセンサー搭載 約236万ドット有機EL EVF搭載エントリー系ミラーレス機「LUMIX G100D」、本日発売。記念キャンペーンを実施
-従来の「G100」をベースに、EVFを改善。インターフェースをUSB Type-Cに変更。 -先代は動画重視のモデルだったが、ユーザー調査により静止画ユーザー向けに改善。 -本日より「発売記念キャンペーン」を実施。対象製品は「LUMIX G100Dレンズキット」「同 ダブルズームキット」「同 トライポッドグリップ付き」。 -キャンペーン期間中の対象製品購入者に、もれなく「特製キャリーポーチ」と「オンライン講座無料チケット」をプレゼント。 -イメージセンサーは4/3型20.3メガセンサーを搭載。ローパスフィルター仕様。最高感度ISO 25600。 -EVFは約236万ドットの0.39型有機ELパネルを採用。倍率は0.74倍(フルサイズ換算)。LUMIX S5と同等のものに。 -AFは従来と同じく、空間認識AFを採用。 -動画撮影は4K/30P、フルHD/60P動画記録可能。 -オープンプライス。12-32mmレンズキットは実売89,000円前後、12-32mmレンズと三脚グリップキットは94,000円前後。12-32mmと45-150mmのダブルズームキットは実売107,000円前後。 -1月26日発売。 ●ソニー 24.6メガのフルサイズグローバルシャッターセンサーを採用 秒120コマ撮影、1/80,000秒シャッター、ストロボ全速同調、ブラックアウトフリーEVF搭載機「α9III」、本日発売
-全画素読み出し式の2,460万画素グローバルシャッター式センサーを搭載することで、あらゆる機能を刷新。 -秒間120コマ連写のRAWデータ撮影が可能。一括し全画素を読み出すため、読み出しによる像の歪みを排除。 -シャッター速度は最高1/80,000秒。ストロボ撮影もすべてのシャッター速度で可能。 -ブラックアウトレスで秒120fpsでのEVF表示を実現。 -秒120コマどレリーズ前記録も可能。 -オープンプライス。市場推定価格88万円前後。本日1月26日発売。 |
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2024/01/25 (木) |
●富士フイルム 新製品発表イベント「X Summit TOKYO 2024」、2月20日14:30からライブ配信
-日本時間2月20日(火)14時30分から、同社YouTubeチャンネルでのオンライン配信に。 ●富士フイルム 大切な写真データを上質な写真プリントに加工する サービスを新ブランド「+precious(プラス プレシャス)」として展開
-同サービスは、昨年8月から展開している、「写真撮影」や「写真プリント」を通じて人生の幸福度を高める「写真幸福論」プロジェクトの一環に。 -昨年10月12日に開始した写真額装サービス「frame #001」に加え、本日より写真台紙サービス「frame book #001」をラインアップに追加。 -新写真プリントサービスを「+precious」ブランドの下で展開。 -「+precious」商品は、長年のプリント経験を受け継ぐ、富士フイルムの国内ラボで「ワンランク」上の品質に。 ●ハッセルブラッド 約44×33mmの1億画素大型センサー搭載中判カメラ「907X & CFV 100C」発表
-モジュラー設計ボディーで、3種類の撮影スタイルに対応。 -イメージセンサーには43.8×32.9mmサイズの1億画素裏面照射型CMOSセンサーを搭載。 -デジタルバック部には、3.2比率で236万ドットのタッチ液晶を搭載。 -像面位相差検出方式のAF撮影が可能。 -1TBの内蔵メモリーを搭載。最大4,600枚のRAWデータ記録が可能に。 -Vシステム用のフィルムバックを装着することでフィルムでの撮影も可能。 -7,799ユーロ(約130万円)。日本国内価格 実売113万円前後。 ●銀一 スリーレッグドシングの 専用設計のLブラケット「ZAARA ONE for Nikon Z9」、富士X-T5用「FREYA」、国内展開
-ニコン Z 9用の「ザーラワン」は、専用形状でバッテリースロットやレンズリリースボタン、液晶モニターへの干渉に配慮した設計に。垂直方向に歪みを抑えるゴムバンパーを装備。色はコッパーとダークネスの2色。24,860円。1月30日発売。 -富士X-T5用の「フレイヤ」は、同機専用設計。色はコッパー、グレー、ダークネスの3種。19,800円。1月30日発売。 |
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2024/01/24 (水) |
●よしみカメラ カメラ内に装着して星を滲ませる 「STC クリップタイプ スターミストフィルター」、APS-C向けのニコンF、ソニーE、富士X用など追加
-入手困難になったLEEソフトフィルター(生産完了)に代わる、ガラス製のソフトフィルターに。 -今回、APS-Cセンサー向けの「ニコンFマウント」「ソニーE」「富士X」用を追加。 -レンズ前面ではなく、ボディー内部に装着するタイプのため、レンズのフィルター径に関係なく使用可能。 -前面にフィルターを装着できない超広角レンズや魚眼レンズでも使用可能。 -フロントフィルターのように、画面周辺の滲みが放射状に伸びる現象も軽減。 -第一弾として、スターミスト2のみの販売に。同品はLEEソフトフィルターのNo.1とNo.2の中間くらいの効果に。 -ケンコー・トキナーの「プロソフトンクリア」より少し効果は弱めに。 -より効果の強い「スターミスト3」 (LEEソフトフィルターNo.3相当)も開発中。販売時期未定。 -21,780円(送料520円)。1月23日発売開始。 ●焦点工房 APS-C用超大口径レンズ「中一光学 SPEEDMASTER 20mm F0.95 ASPH.」発表
-フルサイズ換算で約31mm相当の超広角レンズに。 -レンズ構成は8群13枚。ASPH非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚、超高屈折率レンズ4枚)を採用。 -マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.3m。 -大きさは最大径78mm、全長93mm。重さ約635g。フィルター径72mm(Eマウント用)。 -マウントは、ソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、富士フイルムXの4種。 -76,000円。1月24日発売。 |
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2024/01/23 (火) |
●スタジオグラフィックス カメラアクセサリー販売イベント 「PAFアウトレット2024横浜」、2月22日(木)、23日(金)に横浜で開催
-会期は2月22日(木)、23日(金)。会場はCP+会場から徒歩圏内の日本丸パーク内。 -会場は「横浜みなと博物館」特別展示室(受付は訓練センター第1会議室)。 -開催日時は2024年2月22日(木)10:30 〜 16:30、2月23日(金)10:30 〜 16:30。 -入場料は無料。事前登録制で時間は30分刻みに。 -出展社は「ケンコー・トキナー」「H&Yフィルター ジャパン」「新東京物産」「ケンコープロフェショナルイメージング」「焦点工房」「常盤写真用品」。 -事前申し込みなど詳細は告知ページ参照。 ●富士フイルム チェキとリラックマのぬいぐるみをセットにした 「INSTAX mini Link 2 リラックマコラボモデル」、数量限定販売
-人気の「リラックマ」とスマホプリンター「INSTAX mini Link 2」をセットにしたオリジナルモデルに。 -プリンターカバーにもなる「キイロイトリ」のソファを同梱。 -オープンプライス。1月25日発売。 ●イングレート・ジャパン 2〜5倍の拡大撮影ができるフルサイズミラーレス機向け マクロ専用レンズ「ASTRHORI 25mm F2.8 2-5xマクロフルサイズレンズ」国内展開
-フルサイズ・ミラーレス機専用設計。マクロ専用で無限遠の撮影は不可。 -レンズ構成は7群10枚。 -マニュアルフォーカス専用。 最短撮影距離は2倍で113mm、3xで137.8mm;、4xで162mm、5倍では186.4mm。 -大きさは最大径61mm、全長174mm。 重さ475g。 -マウントはソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、L、富士X。 -42,750円。1月19日発売。1月26日まで早割10%ディスカウントあり。 【ファームウエアアップデート】 ●銀座十字屋 ・Angelbird CFexpress Type Bカード用ファームウェア Ver.2.15 -AngelbirdのCFexpress Type Bカード用最新ファームウェアを公開。 -今回のVer.2.15では、「レスポンス向上のための省電力動作の調整」と「パフォーマンスの向上」を実施。 -対象カードは、「AV PRO CFexpress SE 512GB」「同 1TB」、「AV PRO CFexpress SX 160GB」「同330GB」、「AV PRO CFexpress MK2 1TB」「同2TB」「同4TB」、「AV PRO CFexpress XT MK2 330GB」「同 660GB」「同 1320GB」。 -「AV PRO CFexpress」「AV PRO CFexpress XT」はファームウェア対象外に。 -ファームアップには、カードリーダー「Angelbird CFexpressカードリーダー CFX32PK」が必要。 |
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2024/01/22 (月) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム
・「X-H2S」用ファームウエア Ver.5.10 ・「X-H2」用ファームウエア Ver.3.10 -動画モードの「タイムコード設定」に「タイムコード同期設定」が追加。外部機器とタイムコードを同期可能に。 -ファイルトランスミッターFT-XHとの組合わせで、リモート録画機能の接続方法や表示機能を改善。 -カメラとスマートフォンをBluetoothで接続したときに、カメラの表示画面にスマートフォンアイコンとBluetoothアイコンが表示可能に。 -「XF16-55mmF2.8 R LM WR(Ver.1.30以降)」で、絞り制御のパラメーターを最適化し、ズーム操作中の露出追従性を向上。 -その他軽微な不具合を修正。 ・「X-T5」用ファームウエア Ver.2.10 -「XF16-55mmF2.8 R LM WR(Ver.1.30以降)」で、絞り制御のパラメーターを最適化し、ズーム操作中の露出追従性を向上。 -タッチパネル操作でフォーカスポイントをロックして撮影した場合、稀にLCDモニターのスルー画表示に白い横スジが発生する現象を修正。 -特定設定下で、クリップオンフラッシュを装着して撮影した場合、フラッシュのLEDキャッチライトが点灯状態になる現象を修正。 -クリップオンフラッシュ「EF-60」を装着し、ES電子先幕シャッターで撮影した場合、シャッター速度との組み合わせによっては正しく同調しない現象を修正。 -その他軽微な不具合を修正。 ・「X-T4」用ファームウエア Ver.2.10 -「XF16-55mmF2.8 R LM WR(Ver.1.30以降)」で、絞り制御のパラメーターを最適化し、ズーム操作中の露出追従性を向上。 -その他軽微な不具合を修正。 ・「X-T3」用ファームウエア Ver.5.10 -「XF16-55mmF2.8 R LM WR(Ver.1.30以降)」で、絞り制御のパラメーターを最適化し、ズーム操作中の露出追従性を向上。 -特定の設定条件で撮影した場合、稀に画像の色調が異常になる現象を修正。 -その他軽微な不具合を修正。 ・「X-S20」用ファームウエア Ver.1.20 ・「X-S10」用ファームウエア Ver.3.10 -「XF16-55mmF2.8 R LM WR(Ver.1.30以降)」で、絞り制御のパラメーターを最適化し、ズーム操作中の露出追従性を向上。 -その他軽微な不具合を修正。 ・「XF16-55mmF2.8 R LM WR」用ファームウエア Ver.1.30 -対象ボディーとの組合わせにおいて、ズーム操作中の露出追従性が向上。 -対象ボディーは「X-H2S(Ver.5.10以降)」「X-H2(Ver.3.10以降)」「X-T5(Ver.2.10以降)」「X-T4(Ver.2.10以降)」「X-T3(Ver.5.10以降)」「X-S20(Ver.1.20以降)」「X-S10(Ver.3.10以降)」。 ・File transmitter FT-XH Ver.2.10 -「X-H2S」「X-H2」との組合わせで、リモート録画機能の接続方法や表示機能が改善。 -対象ボディーは「X-H2Sファームウエア Ver.5.10以降」「X-H2ファームウエア Ver.3.10以降」。 |
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2024/01/21 (日) |
●ケンコー・トキナー ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」に 「ソニー α9V/α7RX用」「パナソニック LUMIX G100D/G9PROU/S5U/S5Ux/GH6/S5/G100用」を追加
-今回あらたに「ソニー α9V/α7RX用」「パナソニック LUMIX G100D/G9PROU/S5U/S5Ux/GH6/S5/G100用」を追加。 -傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。 -新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。 -1,540円。1月26日発売。 |
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2024/01/20 (土) |
●浅沼商会 バッグやストラップにもつけられる カメラをデザインした小型の「King カメラピンバッジ」5種発表
-バッグやストラップなどに装着できる小型ピンバッジに。 -基本デザインは2種。 -一眼レフ風のものは「WH」「BL」「YE」「PK」の4色。大きさは24×16×10mm。重さ4g。 -ポラロイドカメラ風デザインの「INS」。大きさは30×36×10mm。重さ10g。 -オープンプライス。実売660円前後。1月26日発売。 |
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2024/01/19 (金) |
●ケンコー・トキナー 動画用のコンパクトな シネAFレンズ初の望遠レンズ「SAMYANG V-AF 100mm T2.3」発表
-このV-AFは、動画制作向きに作られた、小型・軽量なシネ向けAFレンズに。 -同シリーズは広角から望遠まで最大径72.2mmの小型サイズと 280gを採用。 -全長はほかのV-AFレンズより13.3mm長いが、MFリングの位置を揃えて、レンズ重心位置を統一。ジンバルやドローン撮影に有効に。 -レンズ前面と側面に、LEDのタリーランプを装備。録画中はランプの色が緑から赤に変化。 -最短撮影距離は0.7m。駆動源にリニアSTMを採用。リニアMFモードを搭載し、専用ソフトでリングの回転角度設定が可能。 -フォーカスブリージングは無限遠〜1mで13.0%に。 -大きさは最大径72.2mm、全長85.3mm。重さ約280g。フィルター径58mm。絞り羽根9枚。 -マウントはソニーEマウントのみ。 -オープンプライス。実売103,400円前後。1月26日発売。 |
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2024/01/18 (木) |
●富士フイルム 「FUJIFILM X-T5シルバー」ボディー、 レンズキット「FUJIFILM X-T5/XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS ブラック/シルバー」、受注再開
-対象製品は「X-T5 シルバー」ボディー、レンズキット「FUJIFILM X-T5/XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」ブラック/シルバー。 -本日より注文を受付再開。 -なお、「X-S20」、レンズキット「FUJIFILM X-S20/XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」は、供給の目途が立ち次第、再開。 |
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2024/01/17 (水) |
●EIZO 同社拠点の能登半島で発生した 「令和6年能登半島地震」で被災した同社製品の無償点検を実施。同社の地震での影響について告知
-災害による被害を受けた製品について、要望により、製品の無償点検を実施。 -点検作業費無償。部品交換で修理可能なものは、交換部品代のみ負担。 -修理不可能で新品買替え希望者は特別価格で新品を提供。 -本社・工場 1月4日から通常稼働。EIZOエムエスは七尾工場から一部生産ラインを移設。生産開始予定。 -EIZO エムエス 羽咋工場は、建物や生産設備の点検と試運転を完了。生産再開可能に。 -従業員の生活の復旧と安全確保を最優先に、時間を短縮して1月10日から順次稼働。 1月下旬からの通常稼働を目指す。 -EIZO エムエス 七尾工場は、工場建物の修繕、生産設備の点検中。断水などの生活インフラへの影響あり。1月下旬の生産活動再開を目指す。 【ファームウエアアップデート】 ●ニコン
・Z 6II用ファームウェア Ver. 1.61 ・Z 5用ファームウェア Ver. 1.42 -フルサイズミラーレス機「Z 7II」「Z 6II」「Z 5」用各最新ファームウエアを公開。 -今回の新バージョンでは、長期間カメラを使用しない場合に、まれにカメラの電源がON にできない、または日時が正しく設定されない現象を修正。 |
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2024/01/16 (火) |
【ファームウエアアップデート】 ●パナソニック
・「LUMIX S1R」用ファームウエア Ver.2.0 ・「LUMIX S1H」用ファームウエア Ver.2.7 ・「LUMIX BS1H」用ファームウエア Ver.1.3 -フルサイズ機「LUMIX S1シリーズ」各機種用最新ファームウエアを公開。 -Lマウント規格に追加されたマクロレンズのための新しい通信規格に対応。 |
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2024/01/15 (月) |
●コシナ 薄型パンケーキタイプの APS用MF広角レンズ「COLOR-SKOPAR 18mm F2.8 Aspherical Xマウント」発表
-開放F2.8にすることでコンパクト化。全長23.5mmの薄さを実現。 -レンズ構成は5群7枚。富士Xマウント専用設計。カメラの光学補正機能に依存せず、画像周辺部まで高解像に。 -電子接点でボディーとの情報通信に対応。Exif情報やフォーカスチェック、撮影距離連動表示。特定機種でのボディ内手ブレ補正にも対応。 -最短撮影距離は0.17m。マニュアルフォーカス専用。最大撮影倍率は1:6.6。 -大きさは最大径59.3mm、全長23.5mm。重さ約115g。フィルター径43mm。 -外観色はシルバーとブラックを用意。 -80,000円。2月発売予定。 【ファームウエアアップデート】 ●リコーイメージング ・「PENTAX K-1」用ファームウェア Ver.2.41 ・「PENTAX K-1 Mark II / J limited 01」用ファームウェア Ver.2.41
-アストロトレーサーType3 と インターバル撮影を組み合わせた場合に画像が記録されない点を修正。 -上部表示パネルのSDカードスロット表示1および2が、撮影可能残数があるにも関わらず点滅してしまう点を修正。。 -ファインダー内の撮影可能残数表示が誤って表示されてしまう点を修正。。 -アストロトレーサーType3撮影時に意図しないタイミングで上部表示パネルの露光カウントダウンが進んでしまう点を修正。 |
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2024/01/14 (日) |
●ケンコー・トキナー 令和6年能登半島地震で被災したケンコー・トキナー取扱製品の修理費用、50%での対応に
-対象地域の個人所有で被災した、同社取扱民生用製品の修理を、特別修理料金で対応。 -保証期間の範囲内外を問わず、通常修理料金の50%に。 -修理品送付や返送時の送料など諸費用は、顧客負担に。 -対応期間は、2024年7月31日同社修理窓口到着分まで。 |
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2024/01/13 (土) |
●焦点工房 売り上げの50%が復興支援で石川県に寄付される ライカMマウント用レンズ「LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 `The White Edition' 」発表
-本製品は、能登半島地震 復興支援として、売り上げ 50% を「石川県」へ寄付。 -The White Editionは、世界で200本のみの限定生産モデル。光沢のあるホワイトカラーに。 -レンズカラーに合わせた、フード(L-IROOA)、UVフィルター(L-UV E39)、フロントキャップ、リアキャップも付属。 -ベースは復刻プロジェクト製品で、通称「八枚玉」と呼ばれる最初期のライカ製「35mm F2」と非常に近い性能に。 -レンズ構成は6群8枚のダブルガウスタイプ。 -最短撮影距離は0.7m。 -大きさは最大径51mm、全長28.5mm。重さ約230g。フィルター径 39mm(E39規格)。 -218,000円。1月13日より焦点工房オンラインストア限定販売。 |
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2024/01/12 (金) |
●焦点工房 一眼レフ用の「ライカR」用50mmレンズを M型ボディーで距離計連動撮影できる、SHOTEN 距離計連動型マウントアダプター「R50シリーズ」、 ライカRレンズ用追加
-同アダプターは、ライカの一眼レフRシリーズ用50mmレンズを、M型ボディーで距離計連動で撮影可能に。 -ピント合わせは、基本的にアダプター側のヘリコイド繰り出し。それに応じてカメラ側の距離計が連動。 -さらに、装着レンズのヘリコイドを繰り出すことで、本来の最短撮影距離より至近距離での撮影も可能に。 -レンズ側とボディ側に耐久性の高い真鍮製マウントパーツを採用。 -ライカRマウント50mmレンズ専用。 -29,000円。1月12日発売。 |
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2024/01/11 (木) |
●コシナ キヤノンRF マウント専用フルサイズ用大口径レンズ 「VOIGTLANDER NOKTON 40mm F1.2 Aspherical RF-mount」発売日決定。1月19日発売に
-発表時、「1月発売予定」としていた発売時期を、「1月19日発売」に決定。 -ボディー側のデジタル収差補正機能に依存しない光学設計を採用。 -キヤノンRシステムのイメージセンサーに最適化した設計に。 -電子接点を搭載し、Exif情報やボディー内手ブレ補正、3種類のフォーカスアシスト機能(拡大表示、ピーキング、フォーカスガイド)に対応。 -レンズ構成は6群8枚。両面非球面レンズ2枚を採用。コンパクトサイズでF1.2の大口径を実現。 -最短撮影距離は0.3m。マニュアルフォーカス専用。 -金属製のフォーカスリングにはダイヤパターンを採用。動画用フォーカスギア取り付け時の安定感も。 -グリスアップされたシルキーな操作感覚も特長に。 -絞りは、操作リング直結のメカニカル制御に。カメラのコマンドダイヤル操作は不可。 -ただし、レンズの光学的な特性のため、「EOS R」「RP」「R6」では、撮影条件により画像周辺部にマゼンタ被りが生じる場合あり。 -大きさは最大径70.8mm、全長56.4mm。重さ400g。フィルター径58mm。 -132,000円。1月19日発売。 ●コシナ ヴィンテージスタイルのMマウント用大口径広角レンズ 「VOIGTLANDER NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical Type I / II」発表。2024年1月発売予定に
-発表時、「1月発売予定」としていた発売時期を、「1月19日発売」に決定。 -現代の光学設計で高い光学性能を実現しながらも、ヴィンテージレンズを彷彿させるスタイリングを採用。 -レンズ構成は8群10枚構成。両面非球面レンズ2枚を採用し、F1.5開放から他界描写性能を実現。 -最短撮影距離は距離計連動時は0.7m。ライブビュー撮影では0.5mに。 -アルミ外装で250gと軽量なTypeTと、真鍮製で330gと重厚感のあるTypeUをラインナップ。それぞれにシルバーとブラックを用意。 -さらに、TypeUではマニュアルフォーカス用のフォーカシングノブを同梱。レンズマウント6時位置で1m近辺にピントが合う設定に。 -大きさは最大径54.0mm、全長45.5mm。重さはアルミ外装のTypeIは250g、真鍮外装のTypeII:は330g。フィルター径43mm。 -シルバー、ブラックペイントともに、Typeは137,500円、Typeは154,000円。1月19日発売。 ●焦点工房 前面フィルタ-装着可能な APS用大口径超広角レンズ「銘匠光学 TTArtisan 10mm f/2 C ASPH.」発売日決定。1月11日発売に
-発表時、「1月後半予定」としていた発売時期を、「1月11日発売」に決定。 -APS時、35mm判換算で約15mm相当の超広角レンズで、開放F2を実現した、コンパクト設計のレンズに。 -超広角レンズながらも、前面に72mm径のフィルタ-装着が可能。フィルターワークも容易に。 -マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.25m。 -レンズ構成は10群13枚。非球面レンズ2枚を採用。歪曲収差を良好に補正。 -マウントも、ソニーE、富士X、ニコンZ、キヤノンRF、マイクロフォーサーズ。 -大きさは最大径60mm、全長63mm。重さ335g(Eマウント)。 -33,000円。1月11日発売。 【ファームウエアアップデート】 ●ニコン ・「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」用ファームウェア Ver.1.01
-今回のVer.1.01では下記の点を改善。 -動画撮影中、レンズのズームリングを操作すると、まれにエラーメッセージ「動画記録を中断しました」が表示され、動画記録が中断する場合がある現象を修正。 |
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2024/01/10 (水) |
●UNISTELLA 全自動でスマートフォンから天体撮影ができる ニコンと共同開発したデジタル天体望遠鏡「ODYSSEY」「同 PRO」発表
-ニコンと共同開発された、コンシューマー向けのデジタル望遠鏡に。 -デジタル天体望遠鏡は、GPSで観測地を把握し、視野にある天体と内蔵の座標データベースを比較し、天体を自動で捕捉できる「自律フィールド検出技術」を搭載。 -スマートデバイス専用のアプリで望遠鏡の操作が可能。スマートデバイスで簡単に天体観測が可能に。 -ニコンの映像事業で培った電子ビューファインダー(EVF)技術をアイピースに採用。 -鏡筒モジュールをニコンが設計。 -ベースは口径85mmで焦点距離320mm(F3.9)。 -撮像はCMOSセンサー。 -望遠鏡をおくだけで、スマートフォンから操作するだけで、自動的に位置情報や方向情報を取得。 -内蔵の天体データベース(5000天体以上)で、天体を指定することで、自動的に撮像。 -今回の第2世代モデルでは、星雲星団だけでなく、惑星にも対応。さらに小型軽量化も実現。 -「ODYSSEY PRO」はアイピースあり、「ODYSSEY」はアイピースなしに。 -重さは望遠鏡部分が約4kg。三脚は約2.5kg。バッテリー持続 5時間 -「ODYSSEY PRO」は549,800円、「ODYSSEY」は369,800円。近日国内発売予定。 ●セイコーエプソン 全色顔料系10色インクを採用 フォトブラックとマットブラック自動切り替え式のA2+対応インクジェットプリンター「SC-P5350」発表
-A2プラスまでのロール紙・単票紙の印刷に対応。 -ライトグレーインクやバイオレットインクを標準搭載。青領域での色再現性を向上。高い階調性・低粒状性を実現。 -ライトグレーインクにより、着弾したインクの段差を減らし、表面光沢を最適化するブラック・エンハンス・オーバーコート機能を搭載。 -フォトブラックとマットブラックは自動切り替え式。 -4.3インチの大型タッチパネル搭載。 -327,800円。1月26日発売。 【ファームウエアアップデート】 ●ソニー ・「HVL-F60RM2」ソフトウェアアップデート Ver. 2.00 ・「HVL-F46RM2」ソフトウェアアップデート Ver. 2.00
-全シャッター領域でのグローバルシャッターシンクロ撮影に対応。 -フラッシュ充電優先設定を追加。[CHG PRIORITY]を[STABLE]に設定すると、NORMALより充電時間が長くなるが、より安定した発光が可能。 |
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2024/01/09 (火) |
●パナソニック 全長82mm、重さ298gとクラス最小最軽量の フルサイズ用等倍マクロレンズ「 LUMIX S 100mm F2.8 MACRO(S-E100)」発表
-同社のLマウント用初のマクロレンズに。全長82mm、重さ296gとクラス最小最軽量を実現。同社プライム単焦点レンズとほぼ同サイズに。 -等倍のマクロ撮影から、美しいボケ味の望遠撮影までカバーできるレンズに。 -ダブルフォーカス構成と非球面レンズ3枚を採用した新光学設計、新開発のデュアルフェイズリニアモータの採用で圧倒的な小型軽量化に。 -最短撮影距離0.204m。AF駆動源に、従来型リニアモータの約3倍の推力を実現した、デュアルフェイズリニアモーターを採用。 -レンズ構成は11群13枚。非球面レンズ3枚、UEDレンズ2枚、EDレンズ1枚を採用し、高い解像性能を実現。 -ボケ味は、輪線や口径食、二線ボケを抑えたなめらかで美しいものに。 -フォーカスリミットのスイッチで、「FULL」「0.5m-∞」「0.204-0.5m」の切り替え可能。 -映像作品制作に配慮した光学設計で、フォーカスブリージングを抑制。絞りマイクロステップ制御で急激な輝度変化にも対応。 -フォーカシングは、リニア/ノンリニア設定の切り替えが可能。 -防塵・防滴仕様。マイナス10℃の耐低温設計。 -大きさは最大径73.6mm、全長約82.0mm。重さ約298g。フィルター径67mm。 -134,200円。2月15日発売。 ●パナソニック フルサイズ用 LUMIX Sシリーズのレンズロードマップ更新。新標準ズームを追加
-従来からの「高倍率ズーム」「超望遠ズーム」にくわえ、あらたに「標準ズーム」を追加。 ●ニコン AFP通信と、ニコン製カメラへの来歴記録機能搭載に向けた検証を開始
-ニコンは画像の真正性確認をサポートする来歴記録機能を開発中。同機能をAFP通信のワークフローで検証開始。 -同機能により、画像改ざんや不正使用などを軽減。 -今回、情報を画像に埋め込む「電子透かし」を来歴記録機能の一部に取り入れて、カメラ内で透かしデータ付き撮影画像を生成。 -同技術により、Coalition for Content Provenance and Authenticity(C2PA)の仕様に準拠したメタデータが万が一削除された場合でも、オリジナル画像との関係を把握でき、より質の高い真正性確認システム構築が可能に。 -同機能は開発中の製品に搭載予定。時期は決定次第改めて告知。 |
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2024/01/08 (月・祝) |
【ファームウエアアップデート】 ●焦点工房 ・Megadap ETZ21 Pro ファームウェアアップデート:Ver.1.33 -ソニーEマウントレンズを、ニコンZボディーに装着してAE/AF撮影できる「Megadap ETZ21 Pro」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.33では下記の点を改善。 -「SONY FE 300mm F2.8 GM OSS」のような望遠の単焦点レンズや「SONY FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」のようなズームレンズの望遠端で、AF性能を改善。シグマやタムロンなどの同じタイプのレンズも同様に。 -全体的に安定性が向上。 -電源オフ時に、電池容量が消費される現象を改善。 |
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2024/01/07 (日) |
●富士フイルム 令和6年能登半島地震に伴う罹災品修理対応について告知。修理可能品を無償修理
-修理可能な同社対象製品を無償修理での対応に。 -対象製品は、デジタルカメラ、フィルムカメラ、INSTAX“チェキ"、INSTAX“チェキ"プリンター、双眼鏡(TS12×28、TS16×28、HC8×42、HC10×42、TS-X 1440)。 -冠水・浸水・重度のショック(焼損)などは別途相談。状況により修理できない場合あり。 -消費税、代引き手数料、送料などは適用外。 -対応期間は2024年7月31日(水)修理受付分まで。 -特別修理依頼には、原則、公的機関発行の罹災証明書(コピー可)が必要に。 |
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2024/01/06 (土) |
●ニコン 令和6年能登半島地震に伴う罹災品修理対応について告知。修理料金を特別割引に
-対象製品:は、デジタルカメラ、フィルムカメラ、交換レンズ、双眼鏡、フィールドスコープ、レーザー距離計、ネイチャースコープ、ルーペ、アクセサリーほか。 -修理料金は、通常修理の50%に。 -原則、公的機関の罹災証明書(コピー可)が必要。冠水・浸水・重ショックなどは別途相談対応に。 -対象地域は、災害救助法が適用となった地域の市町村。 -対応期間:2024年7月1日受付分まで。 |
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2024/01/05 (金) |
●リコーイメージング デジタル一眼レフ、デジタルコンパクトカメラ、交換レンズの修理料金、1月15日より値上げ
-対象製品はデジタル一眼レフ、交換レンズ、デジタルコンパクトカメラに。 -「昨今の原材料費の値上がり、流通コストの高騰等による部品の調達コストの上昇から、修理部品の価格維持が困難」に。 -実施日は1月15日以降の受付分より。 -値上がり後の修理料金は、実施後、同社のインターネット簡易修理お見積りで反映。 |
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2024/01/04 (木) |
●EIZO 石川県を拠点とする同社の令和6年能登半島地震の影響について告知
-従業員の安否について、EIZOエムエス羽咋工場・七尾工場で一部従業員の安否確認を継続中。 -事業所の被害は、本社は工場建物、生産設備への被害は軽微。本日より稼働。EIZO エムエスは工場建物、生産設備に一部破損等の被害を確認。道路の寸断・断水や停電など生活インフラへの影響も。 -震源地に近い七尾工場では、生産活動再開までに一定の時間を要する見込み。 |
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2024/01/03 (水) |
●リコーイメージング リコーイメージングストア、「新春初売り2024」1月4日正午より実施
-「メーカー直販の品揃えと安心の保証付き」に。 -販売期間は1月4日(木)正午12時〜5日(金)23時59分まで。 -「PENTAX KF」や「K-3 MarkIII」、各種レンズなどを初売りとして展開。 |
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2024/01/02 (火) |
●Nextorage 1月3日からの「Amazon 初売り」を実施。CFexpress Type Bカードが最大44%オフに
-最低継続書き込み速度1,800MB/sの、CFexpress Type Bメモリーカード「NX-B1PROシリーズ」が最大44%引きに。 -新製品のCFexpress Type Aなど、新製品計34種のメモリーカードが10〜44%引きに。 -1月3日(水)9:00〜7日(日)23:59まで、Amazon Nextorage 公式ストア セール対象商品ページで実施。 新製品のCFexpress Type Aメモリーカードもラインアップし、計34アイテムがセール対象となっております。この機会にぜひお買い求めください。 |
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2024/01/01 (月) |
●ヨドバシカメラ ヨドバシカメラ各店、同ドットコムで本日より「新春恒例 初売り!」セール実施中
-ヨドバシカメラ各店舗、ヨドバシドットコムでそれぞれ実施。 -ミラーレスWズームキット 10万円、デジタル一眼レフレンズキット12万円なども展開。 -内容は店舗毎に異なる場合もあるため、ネットでのチラシなどを参照。 -さらに、主要店舗では、プロカメラマンによる新春記念撮影会も実施中。 |
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1999.07.19-31 | 1999.08.01-15 1999.08.16-31 |
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