デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

デジタルカメラおよび周辺機器などに関係する最新情報をお寄せください。
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2013/12/31
(火)
●アドビシステムズ
期間限定でPhotoshop CS3以降のユーザー以外でも
毎月1,000円でPhotoshop CCが利用できる特別プログラム、本日 12月31日まで実施

-アドビシステムズ、Photoshop CC/Lightroom 5が、1,000円/月(年間プラン時)で利用できる特別プログラムを、本日12月31日まで実施中。
-通常はPhotoshop CS3以降の正規ユーザーに限定されていた同プログラムを期間限定で申し込み制限を解除。
-Photoshopオーナー以外でも、この期間にプログラムに申し込むことで、今後継続的に、毎月1,000円(年間プラン時)でPhotoshop CCの最新版とLightroom 5のフル機能が利用可能に。
-さらに、機能のアップデートやアップグレードリリース時にも、継続的に最新版の利用が可能。
-また、20GB内のクラウドストレージとBehance ProSiteのすべても同時に利用可能。
-申込期間は、11月21日から12月31日まで。詳細は当該ページ参照。

2013/12/30
(月)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2013年11月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2013年11月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラのトップは「α7」、2位は「α7R」。3位には「PENTAX K-3」に。
-さらに、4位には「OM-D E-M1」、5位には「X-E2」が登場。
-中古カメラのトップは「E-M5」、2位は「EOS 5D MarkIII」、3位は「D600」に。


2013/12/29
(日)
[ファームウエアUPDATE]
●EIZO
ColorEdge CX271ファームウェア 1.0002 (Windows)
ColorEdge CX271ファームウェア 1.0002 (Mac)
-27インチカラーマネージメントモニター「ColorEdge CX271」用最新ファームウエアを公開。
-SelfCorrectionの調整開始前にキャンセルすると、調整前の輝度設定より明るくなってしまう点を改善。

[ソフトウエアUPDATE]
●EIZO
カラーマネージメントソフトウェア ColorNavigator 6.4.6.8 (Windows)
カラーマネージメントソフトウェア ColorNavigator 6.4.6.8 (Mac)
-カラーマネージメントソフト「ColorNavigator」の最新版を公開。
-取扱説明書の印刷禁止設定を解除。
-不具合対応。

2013/12/28
(土)
●ハクバ
デジタルカメラの背面ディスプレイを
保護する液晶保護フィルムに「キヤノン EOS M2/M専用」を追加

-各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-あらた「キヤノン EOS M2/M専用」を追加。
-すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。
-ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。
-フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布の液晶クリーニングペーパーを付属。
-1,260円。12月27日発売。

2013/12/27
(金)
●パナソニック
デジタルカメラとビデオカメラ事業を統合。1月1日よりイメージングネットワーク事業部へ
-パナソニックのAVCネットワークス社が、デジタルカメラを担当する「DSC事業部」と、ビデオカメラを担当する「イメージング事業部」を統合。
-あらたに、2014年1月1日より、イメージングネットワーク事業部として展開。

●ライカジャパンと
京都・祇園に京都らしい佇まいのライカ直営店「ライカ京都店」、来年3月オープン
-日本国内で7店舗目になる、ライカ直営店「ライカ京都店」を来春オープン。
-京都祇園の花見小路にある築100年の町屋建築をベースにした、京都らしい佇まいの店舗に。
-ライカの現行製品をフルラインアップで展示。
-京都の伝統工芸とのコラボレーションによるオリジナルのカメラアクセサリーも取り扱い予定。
-ライカの修理やメンテをはじめ、フォトギャラリーも設置。
-場所は、京都市東山区祇園町南側570-120。
-営業時間は11〜19 時。月曜日定休。
-2014年3月15日オープン。

2013/12/26
(木)
●ニコン
2.4GHz帯電波で長距離コントロールが可能な
「ワイヤレスリモートコントローラー WR-1」、発売時期を2014年4月下旬に延期

-2.4GHz帯の電波を利用し、カメラの長距離操作が可能な高機能ワイヤレスリモコン「WR-1」。
-「D7100」と同時発表され、発表当初、「2013年3月28日発売」としていたが、3月22日に発売時期を「未定」と告知
-今回新たに、当初の1年遅れになる「2014年4月下旬の発売を目途に準備」と再告知。
-69,300円。2014年4月下旬発売予定。

●ケンコー・トキナー  【トラブル情報】
PRO1D 液晶保護ガラスシリーズ、一部モデル用で不具合。
「SONY NEX-5T/NEX-5R用」と「SONY α7/α7R用」の出荷を停止

-透過率95%以上、9Hの化学硬質ガラスで、液晶面を保護する「PRO1D 液晶保護ガラス」シリーズの一部モデルで不具合が発生。出荷を停止。
-「SONY NEX-5T/NEX-5R用」では、同製品を併用することで、タッチパネルの利きが悪くなる症状が発生。販売を中止。
-「SONY α7/α7R用」では、液晶画面の形状が平坦でないため、うまく貼れない現象が発生。当面、販売を停止。
-上記以外のモデル用は、従来通りに販売を継続。詳細は当該ページ参照。

2013/12/25
(水)
●ソニー
フルサイズミラーレス機FEシリーズ用標準ズーム
「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」「FE 28-70mm F3.5-5.6mm OSS」、発売日決定

-フルサイズミラーレス機「α7R」「α7」用交換レンズ「FEシリーズ」の標準ズーム2種の発売日を決定。
-「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS(SEL2470Z)」は、発表当初「2014年1月予定」としていた発売時期を、「1月24日発売」に決定。
-α7用キットレンズとして発売中の「FE 28-70mm F3.5-5.6mm OSS(SEL2870)」の単体発売は、発表当初「2014年2月」としていた発売時期を「2月7日発売」に決定。
-「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」は、132,300円、1月24日発売。
-「FE 28-70mm F3.5-5.6mm OSS」は、61,950円・2月7日発売。

2013/12/24
(火)
●キヤノン 【トラブル情報】
50倍ズーム搭載コンパクト機
「PowerShot SX50 HS」でラバーが白く変色する不具合。無償部品交換へ

-24〜1,200mm相当の光学50倍ズーム搭載コンパクト機「PowerShot SX50 HS」 の一部で不具合。
-EVF周囲のラバー部材が短期間で白く変色する可能性があることが判明。
-成分分析の結果、ラバー表面が白く変色した物質は「ビス(N,N-ジメチルジチオカルバミン酸)亜鉛」に。
-微量だが、体質などにより、アレルギー性皮膚反応などができる可能性も。
-原因は製造工程で誤って使用された加硫促進剤が、高温・高湿の影響で他物質と化学変化したもの。
-該当する製品は2013年9月から11月生産分。底部のシリアル番号の左1桁もしくは2桁目が「69」「70」「71」のもの(“69xxxxxxxxxx” “70xxxxxxxxxx” “71xxxxxxxxxx”)に。
-該当製品は、同社保証期間を過ぎても、無償でラバー交換を実施。
-修理期間は約1週間。年末年始を挟むため、返却は1月8日以降に。
-不具合の内容や対応などの詳細は当該ページ参照。

2013/12/23
(月・祝)
●ケンコー・トキナー
背面ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」に
「キヤノン・EOS M2/M専用」「カシオ・EXLIM EX-10専用」を追加
-背面ディスプレイなどを保護する液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-今回、「キヤノン・EOS M2/EOS M専用」と「カシオ・EXILIM EX-10専用」を追加。
-1,365円。12月20日発売。

2013/12/22
(日)
●ソニー
カメラ用アプリ PlayMemories Camera Appsに「多重露出」を追加。α7R/α7でも利用可能に
-PlayMemories Camera Appsに対応したαやNEXシリーズで利用可能な新Camera Appsを拡充。
-新たに有償アプリとして、カメラ内で画像の重ね合わせ処理が可能な「多重露出」を追加。
-同アプリでは、PCなどを使わずに、多重露出撮影がカメラ内で可能に。
-テーマを選んで撮影するだけで、簡単に効果的な多重露出撮影が可能。テーマは「マニュアル」「イージーシルエット」「空」「テクスチャー」「回転」「ミラー」「ソフトフィルター」の7種類を用意。
-通常の多重露出撮影もマニュアルで可能。「単純加算」「重み付け平均加算」「比較(明)」「比較(暗)」「スクリーン」「乗算」の6種から選択可能に。
-重ね合わせ時の1枚目の画像は、メモリーカード内にあるすでに撮影された画像データも利用可能。
-対応機種は、「NEX-5R」「NEX-6」「NEX-5T」「α7 (ILCE-7)」「α7R (ILCE-7R)。
-500円。12月19日よりダウンロード販売中。

2013/12/21
(土)
●ソニー
iOS、Android用モバイルアプリ「PlayMemories Mobile 4.0」公開
-モバイルデバイス用アプリ「PlayMemories Mobile」の最新バージョンを公開。
-今回の「PlayMemories Mobile ver.4.0」では、あらたにクイックビュアー機能が利用可能。
-同機能では、撮影画像の再生確認をアプリ内で可能に。
-iOS用、Android用。12月19日公開。

[ファームウエアUPDATE]
●シグマ
SIGMA SD1ファームウェア Ver.1.13
SIGMA SD1 Merrillファームウェア Ver.1.08
-デジタル一眼レフ「SD1」「SD1 Merrill」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは、下記の点を改善。
-画質を「RAW」「RAW+JPEG」に設定したとき、撮影後の確認画像が表示されるまでの時間を改善。
-マニュアル露出モードでオートブラケットが作動しないバグを修正。

2013/12/20
(金)
[ファームウエアUPDATE]
●リコーイメージング
PENTAX K-3用ファームウエア Ver.1.01
-デジタル一眼レフ「PENTAX K-3」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.01では下記の点を改善。
-HDR撮影での合成時間の処理時間短縮化。
-位相差AF使用時の動体連写性能を向上。
-ライブビュー時の拡大表示時間を延長。
-全般的な動作安定性を向上。

●富士フイルム
FUJIFILM X-Pro1用ファームウエア Ver.3.10
-Xシリーズハイエンド機「X-Pro1」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.3.10では、下記の点を改善。
-光学ファインダー内のブライトフレーム精度を向上。AFロック時にパララックス補正位置を維持。
-マニュアル露出で撮影時の露出を反映した画像のヒストグラムををスルー画に表示可能。
-AEロックボタンでEV値を維持したまま、絞りとシャッタースピードが変更可能。
-ISO AUTO時に上限ISO感度や低速シャッター限界などが設定可能。
-画像ファイル名の編集機能を追加。画像ファイル名をカメラ上で任意のアルファベット名に変更可能。
-連写後の画像再生を、通常撮影と同じ表示に変更。
-カメラ内RAW現像の操作性を向上。現像後の戻り先をRAF画像に。

●富士フイルム
FUJIFILM X-E2用ファームウエア Ver.1.10
FUJIFILM X-E1用ファームウエア Ver.2.10
FUJIFILM X100S用ファームウエア Ver.1.10
-Xシリーズ「X-E2」「X-E1」「X100S」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。
-画像ファイル名の編集機能を追加。画像ファイル名をカメラ上で任意のアルファベット名に変更可能。
-カメラ内RAW現像の操作性を向上。現像後の戻り先をRAF画像に。
-マニュアル露出で撮影時の露出を反映した画像のヒストグラムをスルー画に表示可能(X-E1、X100S)。
-AEロックボタンでEV値を維持したまま、絞りとシャッタースピードが変更可能(X-E1、X100S)。
-連写後の画像再生を、通常撮影と同じ表示に変更(X-E1、X100S)。
-ISO AUTO時に上限ISO感度や低速シャッター限界などが設定可能(X-E1のみ)。
-光学ファインダー内のブライトフレーム精度を向上。AFロック時にパララックス補正位置を維持(X100Sのみ)。

2013/12/19
(木)
●市川ソフトラボラトリー
新開発のノイズリダクション機能や処理速度を向上させ、メジャーバージョンアップした
高画質RAW現像ソフトの最上位版「SILKYPIX Developer Studio Pro6 (Windows版)」、製品版公開

-高機能・高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro 6」、製品版を正式公開。
-本日より「SILKYPIXDeveloper Studio Pro6 Ver.6.0.2.1(Windows版)」のダウンロード版の販売を開始。
-開発テーマは、「快適なパフォーマンス」と「高画質」の向上。
-最新の「Pro 6」のおもな特徴は、「パフォーマンスの向上」「ノイズリダクション時の画質向上」「印刷警告表示(ソフトプルーフ)機能の搭載」。
-画像処理エンジンやアプリ設計を改良。さらに一部画像処理をAVX2に対応させることで、現像処理やプレビュー表示、調整時のスライダー応答性、アプリ起動速度などを向上。
-新開発のノイズリダクションアルゴリズム「NR5」の搭載により、超高感度時の画質を向上。
-これまで、暗部と明部を同時に階調補正していた「覆い焼き」「HDR機能」を、「明部」と「暗部」別々に調整可能に。
-プリンタープロファイルの使用により、プリント時の色味をプレビュー画面上で確認可能。とくに、ファインアート紙での使用に威力を発揮。
-さらに、きわめて多数の新機能が搭載。詳細は当該ページ参照。
-30日間の試用期間あり。同期間中は、全機能が制限なく試用可能に。
-対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista/XP。
-Mac用は開発中。来春発売予定。
-27,300円(1ライセンス・2台まで使用可能)。Pro5/4からのバージョンアップは10,920円。
-ダウンロード版12月19日販売開始。パッケージ版は発売時期未定。

●ソニー
フルHD動画記録対応やISO設定範囲を拡大した
レンズタイルカメラ「Cyber-shot DSC-QX100」「同 QX10」用ファームアップ、1月下旬実施

-スマートフォンやタブレットとWiFi接続して撮影する、レンズスタイルカメラ「QX100」「QX10」のファームアップを1月下旬に実施。
-今回のファームアップでは、従来、「1,440×1,080/30fps」だった動画撮影機能を、フルHDの「1,920×1,080/30fps」に向上。
-さらに「QX100」では、Sモード(シャッタースピード優先)とISO感度設定を追加。最高感度ISO12800まで設定可能(現在は3,200)。
-「QX10」は、ISO感度設定機能を新搭載。最高感度がISO3,200まで利用可能に。
-2014年1月下旬公開予定。

[ソフトウエアUPDATE]
●タムロン
SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Tamron Ver.4.0.4.0
-タムロンレンズ用のレンズ補正が可能なRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Tamron 」の最新版 Ver.4.0.4.0を公開。
-今回のバージョンでは、新製品「SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD(Model A011)」のレンズ補正に対応。
-SPレンズシリーズの対応レンズ購入者は無償ダウンロード可能。

2013/12/18
(水)
●富士フイルム
15〜36mm相当の広角域をカバーできるF4固定でOIS搭載の
「Xシリーズ」初の超広角ズーム「フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS」発表

-X-TransCMOS搭載ミラーレス機「Xシリーズ」初の超広角ズーム。
-35mm判換算で15〜36mm相当の広角域を広くカバー可能。
-ズーム全域でF4.0固定。ズーミングでF値が変化しないため、マニュアル露出も容易に。
-超広角ズームでは希有な光学手ぶれ補正機能を搭載。光線状態の悪いシーンでの手持ち撮影などで威力を発揮。
-非球面レンズ4枚、異常分散レンズ3枚の10群14枚構成。同社独自のHT-EBCコートを全レンズの両面に採用。超広角ズームの深い凹面で発生しやすいゴーストを軽減。
-最短撮影距離24cm(カメラ側マクロ切り替え時)。テレ側で像倍率0.16倍。
-AFはインナーフォーカス式。フォーカスレンズを小型化し、高速で静音なフォーカス動作が可能。
-大きさは最大径78mm、全長87mm(ワイド端)〜87mm(テレ端)。重さ約410g。フィルター径72mm。
-オープンプライス。2014年2月発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●オリンパス
OLYMPUS Viewer 3 Ver.1.2(Windows)
OLYMPUS Viewer 3 Ver.1.2 (Macintosh)
-同社モデル付属ソフト「OLYMPUS Viewer 3」の最新アップデータ。
-今回のVer.1.2では、下記の点を改善。
-TruePicVI のハイライト&シャドーコントロールに対応。
-タイムラプス動画の作成に対応。
-バックグラウンドでの書き出しに対応。
-キャッシュのクリアが可能に。
-画像の書き出し時の操作性を改善。

2013/12/17
(火)
●日本カメラ財団
2013年の「歴史的カメラ」11機種を選定
-日本カメラ財団主催の「歴史的カメラ審査委員会」が、2013年の「歴史的カメラ」11機種を選定。
-選定モデルは「フジフイルム・X100S」「キヤノン・EOS 70D」「ニコン・Nikon1 AW1」「ソニー・Cyber-shot QX100」「同 QX10」「リコーイメージング・ペンタックス K-3」「リコー・THETA」「ソニー・α7」「同 α7R」「パナソニック・LUMIX GM1」に。

●ニコン
ニッコールレンズと同じ外観デザインを採用した
”ニコン純正”タンブラー「ニッコールタンブラー 24-70(スタンド付)」「同 Micro 60(スタンド付)」発表

-現行のニッコールレンズと同じ外観デザインの”純正”タンブラー2種を発売。
-種類は「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」をモチーフにした「ニッコールタンブラー 24-70(スタンド付)」と、あらたに「AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED」をモチーフにした「Micro 60(スタンド付)」を用意。
-前者は2011年4月にも発売されていたが、今回は容量を420mlに増やしてリニュアル。
-いずれも、元レンズと同じサイズで「同等の質感と外観を忠実に再現」した飲料用のタンブラーに。
-マウントキャップ面が小さめなので安定性を向上させるタンブラー専用スタンドも付属。単品購入時は840円。
-製品には、タンブラースタンド、タンブラーキャップ、巾着袋、使用説明書を付属。ニッコールレンズと同じデザインの化粧箱入り。
-販売は、オンラインショップの「ニコンダイレクト」と、リアル店舗では「ニコンダイレクトストア(土岐店・神戸三田店・御殿場店・佐野店)」とニコンプラザ新宿・銀座・大阪や各地サービスセンターのみで購入可能。要在庫確認。
-通常のカメラ店などでの購入は不可。
-24-70タイプは3,780円、「Micro 60タイプ」は3,570円。オンラインでは12月18日発送開始。リアル店舗では12月19日発売開始。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro5(Win版/Mac版)Ver.5.0.52.1
SILKYPIX Developer Studio 4.0(Win版/Mac版) Ver.4.0.94.1
-高画質・高機能RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」の最新版を公開。
-今回の最新バージョンでは、「ソニー・α7R」「α7」のAPS-Cサイズに対応。

●ニコン
ViewNX 2 Ver.2.8.3 (Windows)
ViewNX 2 Ver.2.8.3 (Macintosh)
-同社モデル付属ソフト「ViewNX2」の最新版を公開。
-Windows 8.1に対応(Windows版)。
-OS X 10.9に対応。Mac OS X 10.6はサポート対象外に(Mac版)。

2013/12/16
(月)
●カメラ映像機器工業会
"より楽しく、より美しく。進化するフォトイメージングテクノロジー"をテーマとした
カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+2014」、本日よりWeb入場事前登録を開始

-来春で5回目の開催となる「CP+2014」を、2014年2月13日〜16日まで横浜で開催。
-「CP+2014」のテーマは「より楽しく、より美しく。進化するフォトイメージングテクノロジー」。
-本日16日より、Webでの入場事前登録を開始。
-入場事前登録をすることにより、本来1,500円の入場料が無料に。
-開場は、パシフィコ横浜。展示ホールやアネックスホールに加え、会議センターでも展開。
-開催期間は、2014年2月13日(木)〜16日(日)。
-開催時間は、昨年より終了時間を1時間延長。2月13日(木)は12:00〜18:00。2月14日(金)〜
15日(土)は10:00〜18:00。最終日2月16日(日)は10:00〜17:00。
-入場料は1,500円(昨年までは1,000円)。ただし、Web事前登録により無料での入場が可能。
-詳細は当該ページ参照。

●ライカカメラジャパン
モノクロ専用機「Leica M monochrome」購入者に
A&A社のカメラプロテクターをプレゼントする「ライカM モノクローム プレゼントキャンペーン」実施

-35mmフルサイズ18メガのモノクロ専用センサーを搭載した「ライカ M モノクローム」。
-同機購入者にもれなく、アルティザン&アーティスト社の特製カメラプロテクターをプレゼントするキャンペーンを実施。
-カメラプロテクターは、ボルドーカラーの高級イタリアンレザーを採用。
-プロテクター底部に“for LEICA CAMERA JAPAN”と刻印。
-キャンペーン期間は、12月18日〜2014年2月28日まで。
-キャンペーンの詳細や応募方法は同社Webを参照。

2013/12/15
(日)
●ジナー
ライカの中判デジタル一眼レフ「ライカ S」を
装着できるテクニカルビューカメラ「Sinar P MF-L」発表

-先だってライカ傘下となった、スイスのジナー社の新製品「Sinar P MF-L」発表。
-同機は、ジナーのハイエンドモデル「Sinar P3」に、ライカの中判デジタル一眼レフ「Leica S」を装着して撮影可能。
-マウント部はレボルビング機能が採用されており、縦横切り替えも容易に。
-ビューカメラならではの各アオリ撮影が可能。
-レンズは通常の大判カメラ用レンズが利用可能だが、同社のSinaron Digital レンズを推奨。
-海外発表。

2013/12/14
(土)
●銀一
使用インクを見直し、背面を50%グレーにした
A4サイズの18%グレーカード「シルクグレーカード Ver.2」発売

-定番商品、銀一の18%グレーカード「シルクグレーカード」が、あらたにVer.2へと進化。
-旧製品と同じく安定した18%グレーを再現しているカードだが、今回のVer.2では、使用インクを見直すことで、より高精度で安定した製造が可能に。
-表面は高精度な18%グレー。
-裏面は、従来、反射率90%のホワイトだったが、今回のVer.2では、反射率50%のライトグレーに変更。両面とも、シルクスクリーン印刷。
-説明によると、ホワイトバランスを取る際に、グレー面よりも50%ライトグレーのほうが、より高精度なホワイトバランス調整が可能に。
-サイズは従来同様、A4判のみ。2枚入り。日本製。
-2,100円。12月11日発売。

●ハクバ
デジタルカメラの背面ディスプレイを保護する液晶保護フィルムに
「カシオ・EX10専用」「FC400S専用」「ソニー・RX10専用」の3種を追加

-各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-あらた「カシオ・EX10専用」「FC400S専用」「ソニー・RX10専用」の3種を追加。
-すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。
-ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。
-フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布の液晶クリーニングペーパーを付属。
-価格・発売日はEX10専用、FC400S専用1,155円・12月13日発売。RX10用1,638円・12月6日より発売中。

2013/12/13
(金)
●タムロン
150〜600mmまでの超望遠域を広くカバーできる手ぶれ補正機能搭載
超望遠系ズームレンズ「SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011) 」、価格・発売日決定

-150〜600mmまでの超望遠域をフルにカバーできる、VC機能搭載超望遠ズーム「SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011) 」の価格と発売日を決定。
-発表当初、「開発発表」という扱いだったが、今回、正式発表となり、価格と発売日を決定。
-2004年の「200-500mm」以来、9年ぶりのリニュアル。ズーム域を広げ、VC機能を新搭載。
-同社独自の光学手ぶれ補正技術「VC」を搭載。AF駆動には超音波モーターを採用。手持ち撮影も可能なコンパクトな超望遠ズームに。
-異常低分散のLDガラスを3枚採用し、超望遠系で問題になる軸上色収差を徹底補正。
-最新のeBANDコーティングの採用により、ゴーストやフレアを抑えた高コントラスト化を実現。
-外観デザインも、より高級感のあるものに。
-最短撮影距離は全域2.7m。600mm時には1:5のクローズアップ撮影も。
-大きさは、全長257.8mm、最大径105.6mm。重さ約1,915g。フィルター径95mm。
-マウントは、ニコン用、キヤノン用、ソニー用を用意。ソニー用はVC機能なし。
-同レンズを詳しく紹介した「SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011) スペシャルサイト」も公開。
-147,000円。キヤノン用12月19日発売。

●アイファイジャパン
エントリー向けWiFI内蔵カード「Eye-Fi Mobi 4GB」、数量限定発売。PC転送用β版ソフトも公開
-老舗 Wi-Fi内蔵メモリーカード「Eye-Fi カード」に、エントリー向け4GBカード「Eye-Fi Mobi 4GB」を追加。
-4GBと小容量で、速度もClass6とスペックは控えめだが、価格は実売2,980円と安価な設定に。
-Eye-Fi Mobiタイプのため、通常は、WiFi経由でiOSやAndroid端末への直接転送がメインに。
-さらに、Windows用アプリ「Eye-Fi Desktop Receiver (Windows)」のβ版(英語版)を US サイトで公開。Mac版は来春公開予定。
-オープンプライス。実売2,980円。12月21日より数量限定発売。

●オリンパス
OM-Dシリーズ「E-M1」「 E-M5」ユーザーにファームアップを推奨
-EVF搭載マイクロフォーサーズ機「OM-D」シリーズのユーザーにファームアップを推奨。
-同社では、E-M1やE-M5 のファームウェアアップデートにより、適時、製品動作の安定性向上や機能の修正、追加などを実現。
-そのため、製品を快適に使うために、最新ファームウェアへのアップデートを推奨。
-同機のファームウエアについては当該ページ参照。

2013/12/12
(木)
●ニコン
デジタル一眼レフ「Df」の出荷状況について告知。生産が注文に追いつかない状態に
-11月28日に発売されたデジタル一眼レフ「Df」の出荷状況について告知。
-同機は発売以来、「予想を超えるご予約をいただき、生産がご注文に追いつかない状況」に。
-現在、極端な品薄状態になっており、入手が困難な状況に。
-同社は「引き続き鋭意生産に努めてまいりますので、ご理解のほどお願い申し上げます」と告知。

●キヤノン
小型化とAFの高速化を実現。WiFi機能を内蔵した
APS-Cサイズ1,800万画素CMOS搭載ミラーレス機「EOS M2」、発売日決定

-キヤノンのミラーレス機「EOS M」シリーズの第二弾「EOS M2」の発売日を決定。
-発表当初、「12月中旬」としてた発売時期を、「12月20日発売」に決定。
-現行機よりも若干コンパクト化。体積で約8%減と、ほぼ一回りコンパクトに。
-AF速度を改善。現行機に比べ、AF測距が約2.3倍に高速化。測距エリアも画面の約80%に拡大。
-AFはコントラストAFと撮像面位相差AF併用のハイブリッド CMOS AF II方式の31点測距。
-基本デザインは現行の「EOS M」を踏襲。シャッターボタンをやや大型化。モードダイアルを4ポジションに。
-あらたにWiFi機能を搭載し、スマートフォンやタブレットとの連携を強化。
-イメージセンサーは、「X7」と同じ、APS-Cサイズ1,800万画素CMOSセンサーを搭載。
-画像処理エンジンは「DIGIC5」。最高感度はISO12,800。拡張ISO25,600。連写速度は約4.6コマ/秒。
-ボディーカラーは、ブラックとホワイトを用意。ボディー単体販売はブラックのみ。
-販売は、ボディー単体、18-55mmキット、ダブルレンズキット、11-22mmを加えたトリプルレンズキットを追加。
-大きさは約104.9×65.2×31.6mm。重さ約274g。
-12月20日の発売日より「EOS M2デビューキャンペーン」を実施。ロゴ入りトラベラーズノートを全購入者に進呈。
-オープンプライス。市場想定価格は、ボディー64,800円前後、M18-55キット84,800円前後、ダブルレンズキット 104,800円前後、トリプルレンズキット 134,800円前後。12月20日発売。

●ライカカメラジャパン
24〜90mm相当でF1.4〜2.3の大口径ズーム搭載
1/1.7型1,010万画素CMOS搭載機「ライカD-LUX6 グロッシーブラックシルバー」 、発売日決定

-大口径ズーム搭載1/1.7型CMOS機「D-LUX6」の新カラーバリエーション「ライカD-LUX6 グロッシーブラックシルバー」の発売日を決定。
-同機は通常モデルのマット調ブラックと異なり、光沢感のあるグロッシーブラック外装に、シルバー鏡胴のレンズを採用したツートーンカラーに。
-基本仕様は「ライカD-LUX6」と同等。24〜90mm相当でF1.4〜2.3の大口径ズームを搭載。イメージセンサーは1/1.7型有効1,010万画素CMOSを搭載。
-オープンプライス。12月21日発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●アドビシステムズ
Adobe Photoshop Lightroom 5.3 アップデート(Windows)
Adobe Photoshop Lightroom 5.3 アップデート(Macintosh)
DNG Converter 8.3 アップデート(Windows)
DNG Converter 8.3 アップデート(Macintosh)
-「Photoshop Lightroom」と「DNG Converter」の最新版を公開。
-今回の「Photoshop Lightroom 5.3」と「DNG Converter 8.3」では下記の点を改善。
-「Canon EOS X6i/Rebel T4i/EOS 650D」でのテザー撮影に対応。
-下記のRAWデータに対応。「Canon EOS M2」「PowerShot S120」、「Casio EX-10」、「Fujifilm X-E2」「XQ1」、「Nikon Df」「D610」「D5300」「Coolpix P7800」「Nikon 1 AW1」、「Nokia Lumia 1020」、「Olympus OM-D E-M1」「STYLUS 1」、「Panasonic DMC-GM1」、「Pentax K-3」、「Phase One IQ260」「IQ280」、「Sony a7R (ILCE-7R)」「A7 (ILCE-7)」「DSC-RX10」。
-その他、多数のバグを修正。

2013/12/11
(水)
●ニコン 【トラブル情報】
デジタル一眼レフ「Df」用別売アクセサリー
「セミソフトケース CF-DC6」でケース形状がボディーに適合していない点が判明。改良品交換へ

-デジタル一眼レフ「Df」用別売アクセサリー「セミソフトケース CF-DC6」で不具合。
-「Df」専用セミソフトケースだが、ボディーとケース形状が一部適合していない部分がある点が判明。
-既購入者は、形状を改良した製品との交換サービスを実施。
-具体的な日程や方法については、後日、同社Webで公開予定。

●オリンパス
ミラーレス機「OM-D」のイメージキャラクターにサッカー選手の本田圭佑氏を起用
-オリンパスイメージング、マイクロフォーサーズ機「OM-D」シリーズのイメージキャラクターに、プロサッカープレイヤーの本田圭佑選手を起用。
-「OM-D」の思いと世界で活躍する同氏に共通した「“新しい挑戦” への思いを込めて」の起用に。
-今後、同氏を起用した、「OM-D」シリーズの新聞広告やTV-CMなど各種プロモーションを展開。

●ライカカメラジャパン
ドイツ製アクセサリー、自由雲台「ライカ ボールヘッド24」「同 38」、
「ライカ トラベラー三脚」「ライカ ボールヘッド24/38用カメラプレート」発表
-"Made in Germany"の高品質な自由雲台や三脚など国内発売。
-同社のMシリーズやXシリーズ、コンパクト機に対応した自由雲台「ライカ ボールヘッド24」「ライカ ボールヘッド38」をラインナップ。
-重さ140gと軽量な「ボールヘッド24」は、軽いレンズを装着したMシリーズまでの比較的軽量な機材に対応。
-「ボールヘッド38」では、ティルト機能を装備し、縦方向のみのアングル微調整も。さらに15度ごとにロックできるパノラマヘッド機能も装備。
-重さ1.2kgのカーボン製三脚「ライカ トラベラー三脚」。
-ボールヘッド24や38のクイックシュー部分に対応した「ライカ ボールヘッド24/38用カメラプレート」も用意。
-12月14日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●キヤノン
「EOS 7D」 ファームウエア Version 2.0.5
-中堅デジタル一眼レフ「EOS 7D」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.0.5では下記の点を改善。
-ワイヤレストランスミッター「WFT-E5 B」使用時、カメラが「WFT-E5 B」検知後にカメラとパソコンをUSB接続するとFTP転送しないことがある点を修正。

[ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
Easy-WebPrint EX Ver. 1.4.0
-PIXUSシリーズでWebプリントが簡単にできるプラグインソフト「Easy-WebPrint EX」の最新版を公開。
-今回のVer.1.4.0では、Internet Explorer 11 に対応。

2013/12/10
(火)
●コシナ
フルサイズEマウント機でVM/ZMマウントレンズを無限遠から
至近距離まで撮影できるマニュアルフォーカス専用アダプター「VM-E Close Focus Adapter」、発売日決定

-「α7R」「α7」など、フルサイズセンサー搭載Eマウント採用ミラーレス機で、同社のMマウントレンズをフルに活用できる、ヘリコイド内蔵マウントアダプター。
-発表当初、「12月発売」としていた発売時期を「12月21日発売」に決定。
-同社の「Voigtlander/VMレンズ」「Carl Zeiss/ZMレンズ」を、Eマウントボディーに装着可能。フルサイズボディーにも対応できるよう、大きな開口部を採用。
-レンズのフォーカス機能により、マニュアルフォーカスで、無限遠からレンズの最短撮影距離までの撮影が可能。
-さらに、アダプターの繰り出し量4mmのヘリコイドを操作することで、レンズ本体の最短撮影距離より、さらに至近距離までピント合わせが可能に。
-VoigtlanderのLマウント交換レンズも、同社のMバヨネットアダプターリング併用で装着可能。
-同社レンズ使用時の対応表や最短撮影距離などは当該ページ参照。
-なお、通常のMマウントレンズも装着可能だが、同社の保証外。自分のリスクでの利用に。
-38,640円。12月21日発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro5(Win版/Mac版)Ver.5.0.52
SILKYPIX Developer Studio 4.0(Win版/Mac版) Ver.4.0.94
-高画質・高機能RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」の最新版を公開。
-今回の最新バージョンでは、「ソニー・α7R」「α7」「RX10」「α3000」、「オリンパス・STYLUS1」のRAWデータに対応。
-「ソニー・α550」のオートホワイトバランスを改善。
-「ソニー・α500」の画質を改善。

2013/12/09
(月)
●アドビシステムズ
期間限定でPhotoshop CS3以降のユーザー以外でも
毎月1,000円でPhotoshop CCが利用できる特別プログラム申込期間を再び延長。年末 12月31日までに

-アドビシステムズ、Photoshop CC/Lightroom 5が、1,000円/月(年間プラン時)で利用できる特別プログラムの対象期間を再度延長。
-通常はPhotoshop CS3以降の正規ユーザーに限定されていた同プログラムを12月2日までの期間限定で、申し込み制限を解除していたが、今回、好評につき「12月9日まで」延長し、今回さらに「12月31日まで」延長。
-Photoshopオーナー以外でも、この期間にプログラムに申し込むことで、今後継続的に、毎月1,000円(年間プラン時)でPhotoshop CCの最新版とLightroom 5のフル機能が利用可能に。
-さらに、機能のアップデートやアップグレードリリース時にも、継続的に最新版の利用が可能。
-また、20GB内のクラウドストレージとBehance ProSiteのすべても同時に利用可能。
-申込期間は、11月21日から12月31日まで。詳細は当該ページ参照。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro6 Beta版(Win版) Ver.6.0.1.5
-高機能高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro6」の最新Beta版を公開。
-今回のBeta版のVer.6.0.1.5 (Windows版)では下記の多数の点を改善。
-ノイズリダクションにモアレ軽減機能を追加。
-美肌処理/ノイズ付加パラメータを効果サブコントロールとしてノイズリダクションサブコントロールより独立させたフローティングウィンドウの表示/非表示を実装。
-旧バージョンでエクスポートされたキー設定がインポートできない問題を再修正。
-コンビネーション表示でサムネイルのスクロール方向を縦方向とした時、上下キーの移動方向が正しくない問題を修正。
-プリントダイアログで「自動回転」にチェックを入れると印刷後にサムネイルも回転される問題を修正。
-フォルダツリーの読み込み速度の改善。
-サムネイルの並び替えで同一のソートキーでの再ソートができない問題を修正。
-「画像の縦横比」を設定中、他のコマに切り替えた場合にそのコマの画像の縦横比になっていない問題を修正。
-重なったフローティングウィンドウの上下関係がマウスの移動で自動的に変化する仕様をウィンドウのクリックで上下関係が変化する仕様に変更。
-画像のプロパティでコメントを編集後、再度編集画面を表示すると編集内容が表示されない問題を修正。
-64bit版Windows Vistaでインストールできない問題を修正。
-操作中にメインウィンドウが表示されなくなる問題の改善。

2013/12/08
(日)
●DigitalCamera.jp より

本サイトをご覧いただき、ありがとうございます。

この「DigitalCamera.jp」 (旧 DigitalCamera.ge.jp)は、1999年の
正式オープンから本日で満14年目を迎えました。

こうして14年目を迎え、サイトの更新を続けてゆけるのも、
読者のみなさんのご支援あってのことと思っております。

本当にありがとうございます。

なお、2年前に告知いたしました新サイト「いいカメラ.jp」(e-camera.jp)は、
昨今の状況に即した形で、内容の大幅な見直しをしており、いまだに準備中です。
無理せずに続けられる形で公開したいと思っておりますので、いましばらくお待ちください。

拙いサイトではありますが、今後ともよろしくお願いします。

2013年12月8日
山田久美夫




●アドビシステムズ
期間限定でPhotoshop CS3以降のユーザー以外でも
毎月1,000円でPhotoshop CCが利用できる特別プログラム申込期間、明日12月9日まで延長

-アドビシステムズ、Photoshop CC/Lightroom 5が、1,000円/月(年間プラン時)で利用できる特別プログラムの対象期間を延長。
-通常はPhotoshop CS3以降の正規ユーザーに限定されていた同プログラムを12月2日までの期間限定で、申し込み制限を解除していたが、今回、好評につき「12月9日まで」延長。
-Photoshopオーナー以外でも、この期間にプログラムに申し込むことで、今後継続的に、毎月1,000円(年間プラン時)でPhotoshop CCの最新版とLightroom 5のフル機能が利用可能に。
-さらに、機能のアップデートやアップグレードリリース時にも、継続的に最新版の利用が可能。
-また、20GB内のクラウドストレージとBehance ProSiteのすべても同時に利用可能。
-申込期間は、11月21日から12月9日まで。詳細は当該ページ参照。

2013/12/07
(土)
[ファームウエアUPDATE]
●リコーイメージング
「PENTAX Q7」ファームウェア Ver.1.01
-1/1.7型センサー搭載ミラーレス機「PENTAX Q」「同 Q10」用ファームウエア。
-今回の新ファームウエアでは下記の点を改善。
-「PENTAX-08 WIDE ZOOM」に対応。
-全般的な動作安定性を向上。
-メニューのバージョン情報で、装着レンズのバージョン情報も表示可能に。
-Mモード時のグリーンボタン設定での動作を均整化。

「PENTAX Q10 / PENTAX Q10 エヴァンゲリオンモデル」ファームウェア Ver.1.03
「PENTAX Q」ファームウェア Ver.1.14
-1/2.3型センサー搭載ミラーレス機「PENTAX Q」「同 Q10」用ファームウエア。
-今回の新ファームウエアでは下記の点を改善。
-「PENTAX-08 WIDE ZOOM」に対応。
-全般的な動作安定性を向上。

2013/12/06
(金)
●デジタルカメラグランプリ実行委員会
「デジタルカメラグランプリ2014」受賞モデル、速報版発表
-流通、写真家、評論家により選出する「デジタルカメラグランプリ2014」の受賞製品の速報版を公開。
-本グランプリは毎年2回開催されるもので、流通、写真家、評論家による消費者目線でのお買い物ガイドに。
-デジタル一眼レフ、ミラーレス一眼、交換レンズの総合金賞を選出。審査委員特別賞も選定。
-この秋は新製品が多数登場したこともあり、対象内容を細分化。コンパクト機部門も新設し、より目的にあったオススメ製品として大賞を選出。
-各部門別の金賞・銀賞・銅賞などの詳細は当該ページ参照。


<総合賞>

総合金賞<デジタル一眼> キヤノン EOS 70D
総合金賞<ミラーレス一眼> オリンパス OM-D E-M1
総合金賞<ミラーレス一眼> ソニー α7R
総合金賞<交換レンズ・一眼レフ> シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM
総合金賞<交換レンズ・ミラーレス> フジフイルム フジノン XF23mmF1.4 R
総合金賞<コンパクト> パナソニック LUMIX LF1
審査委員特別大賞 ニコン Df
審査委員特別大賞 パナソニック LUMIX GM1

EOS 70D OM-D E-M1 α7R
Df LUMIX GM1 LUMIX LF1

<技術賞・企画賞>
企画賞
エプソン販売 A3写真プリントを身近にした複合プリンター「EP-976A3」の開発に対して
オリンパス、ソニー 「瞳AF」の開発および実装に対して
ソニー フルサイズセンサーを搭載したミラーレス機「α7/α7R」の開発に対して
ソニー レンズスタイルカメラ「QXシリーズ」の開発に対して
ソニーモバイルコミュニケーションズ 本格的なカメラ機能を搭載したスマートフォン「XPERIA Z1シリーズ」の開発に対して
ジェネラル・イメージング・ジャパン エントリークラスコンパクトにおける積極的なバリエーション展開に対して
ニコンイメージングジャパン 本格的な防水性能を備えたミラーレス機「Nikon 1 AW1」の開発に対して
リコー 全天球カメラ「RICOH THETA」の開発に対して
シグマ 「マウント交換サービス」の実施に対して
技術賞
NECディスプレイソリューションズ 「GB-R LEDバックライトシステム」の開発および実装に対して
キヤノン 「デュアルピクセルCMOS AF」の開発および実装に対して
パナソニック モーター構造を採用した電子先幕式の超小型シャッターユニットの開発および実装に対して
リコーイメージング ローパスセレクター」の開発および実装に対して
ジャパンディスプレイ 高輝度高精細省電力液晶モジュール 「WhiteMagic」の普及に対して




●ニコン
米国でのSakar社に対するデザイン特許権等侵害訴訟、仮停止命令へ
Polaroid iM1836 Nikon1
-ニコンが、米国でPolaroidブランドモデルを製造販売するSakar社をデザイン特許侵害訴訟を提訴。
-今回対象となった機種は、「Nikon1」シリーズとデザインが酷似する、今年1月のCESで発表された「Polaroid iM1836」に。
-ニコンは10月11日付け(10月15日リリース)で、Sakar社に対しての同機の販売や広告宣伝を禁止する仮差し止めを、連邦地方裁判所に提起。
-今回、ニコンとSekar社が仮差し止め内容に合意。同裁判所が仮停止命令をし、Sakar社は現在デザインの「Polaroid iM1836」の製造、輸入、広告宣伝、販売促進、販売の申し出、販売、出荷が不可能に。

●ケンコー・トキナー
透過率95%以上、表面硬度9H以上の
ガラス素材を採用したデジタルカメラ向け液晶保護ガラス「PRO1D 液晶保護ガラス」発表

-透明度が高く硬質で傷がつきにくい、ガラス素材のデジタルカメラ向け液晶保護ガラス「PRO1D 液晶保護ガラス」を発表。
-表面硬度が9H以上と高い強化ガラスを採用。鍵やナイフでも傷がつかない保護性能に。従来の液晶保護フィルムは表面硬度3Hに。
-透明度が95%以上と高く、液晶表示の色再現性への影響も最小に。
-表面に真空蒸着式の反射防止ARコートを採用。高い光反射防止性能と視認性を発揮。
-液晶画面に真空吸着するため、気泡が残らずに貼り付け可能(ホコリや異物混入時を除く)。
-厚み0.4mmの超薄型のガラスを採用。面取り加工も。
-当初、一眼やミラーレス、高級コンパクト機向けに17種をラインナップ。
-キヤノン用は「EOS-1DX用」「EOS 5D MarkIII用」「EOS 6D用」「EOS Kiss X7用」。
-ニコン用は「D4用」「D800/D800E用」「D610/D600用」「D7100用」「D3200用」。
-オリンパス用は「OM-D E-M1用」「E-P5用」「E-PL6/E-PL5/E-PM2用」。
-ソニー用は「α7/α7R用」「NEX-5T/NEX-5R用」「RX1R/RX100M2用」。
-パナソニック用は「LUMIX GM/GX7用」。
-リコー用は「RICOH GR/GR DIGITAL W用」。
-3,255円。12月上旬発売。

2013/12/05
(木)
●ヨドバシカメラ
ネット注文での店舗受け取りサービス、
マルチメディア梅田で1月上旬、マルチメディアAkibaで3月上旬より受け取り時間を24時間対応に拡大

-ヨドバシドットコムで注文した商品の、店頭受取時間を24時間対応に拡大。
-現在、店頭受取時間は受け取り店舗の営業時間内だが、順次、24時間対応に拡大。
-マルチメディア梅田では2014年1月上旬、マルチメディアAkibaでも3月上旬より実施。
-購入商品が当該受け取り店店頭在庫の場合、営業時間外でも24時間受け取りが可能に。
-同サービスについての詳細は当該ページ参照。

●トミーテック
フローライトレンズを採用した
300mmF4.5の多目的望遠システム「BORG 67FL」発表

-多目的望遠システム「BORG」シリーズに、フローライトを採用した「67FL」を追加。
-対物レンズに、色収差補正に威力を発揮するフローライト(蛍石)を採用。
-口径67mm、焦点距離300mm、明るさはF4.5と同システムのなかでも大口径に。
-コンパクトで明るいため機動性が高く、野鳥や鉄道の手持ち撮影や、ポータブル赤道儀での天体撮影にも好適。
-フルサイズ対応の補正レンズ【7108】併用により、フルサイズ機でも利用可能に。
-マニュアルフォーカス専用。F4.5と明るいため、フォーカスエイドも利用可能。
-色収差がきわめて少ないため、通常の望遠鏡としての眼視性能も良好に。
-対物レンズのみの「ミニボーグ67FL対物レンズ(WH)」「同 ブラック」と、望遠レンズとして使える「 -67FL対物レンズは97,500円。同望遠レンズセットAは118,000円。ブラックは5,000円高。
-12月6日発売(ホワイト)。ブラックは12月中旬発売。ホワイトの初回分は完売。次回出荷は12月中旬に。

●リコーイメージング
「PENTAX Q7」「PENTAX K-50」購入者に
最大7,000円のキャッシュバックをする「Enjoy Your Color!! キャンペーン」を本日より開始

-超小型ミラーレス機「PENTAX Q7」、デジタル一眼レフ「K-50」を対象にしたキャッシュバックする「Enjoy Your Color!! キャンペーン」を実施。
-「Q7」「K-50」のレンズキット購入者に7,000円、ボディー単体購入者に5,000円をキャッシュバック。
-実施期間は12月5日〜2014年2月2日。
-キャンペーンの詳細や応募方法は当該ページ参照。
-本日12月5日(木)より実施。

●富士フイルム
本日公開予定だった「X-Pro1」用ファームウエアの公開を延期。12月19日公開へ
-本日公開予定だった「FUJIFILM X-Pro1用ファームウエア Ver.3.10」の公開を延期。
-12月19日公開予定のVer.3.10では、下記の点を改善。
-光学ファインダー内のブライトフレーム精度を向上。AFロック時にパララックス補正位置を維持。
-マニュアル露出で撮影時の露出を反映した画像のヒストグラムををスルー画に表示可能。
-AEロックボタンでEV値を維持したまま、絞りとシャッタースピードが変更可能。
-ISO AUTO時に上限ISO感度や低速シャッター限界などが設定可能。
-画像ファイル名の編集機能を追加。画像ファイル名をカメラ上で任意のアルファベット名に変更可能。
-連写後の画像再生を、通常撮影と同じ表示に変更。
-カメラ内RAW現像の操作性を向上。現像後の戻り先をRAF画像に。
-12月29日公開予定。

2013/12/04
(水)
●ケンコー・トキナー
多目的な望遠システム「MILTOL」シリーズの第二弾
EDレンズを採用したマニュアルフォーカスレンズ「400mm F6.7 EDレンズ」を発表

-1本のレンズで"観る"と"撮る"に対応した新コンセプトシステム「MILTOL(観る撮る)」シリーズの第二弾として、EDレンズを採用した超望遠レンズ「400mm F6.7 EDレンズ」を発表。
-レンズ部分は1群2枚構成のEDガラス採用の400mmF6.7(口径60mm)を採用。
-マニュアルフォーカス専用で、絞り機能などもないシンプルなものに。
-ラインナップは下記の3種を用意。
-望遠レンズとして使えるTマウント付きの「400mm F6.7 EDレンズ」。ニコン用とキヤノン用を用意。Tマウント交換式なので、それ以外のボディーでもマウントを別途購入することで利用可能。71,400円。
-望遠鏡(倒立像)として使える天頂ミラー付きの「テレスコープ 400mm F6.7 EDレンズキット」。アイピースには「PL10mm」を付属し、40倍の望遠鏡に。93,450円。
-正立像の「フィールドスコープ 400mm F6.7 EDレンズキット」は、スコープアイピースキット(Tマウント用)」が付属。約44倍のフィールドスコープとして利用可能。93,450円。
-望遠レンズキット71,400円。テレスコープとフィールドスコープタイプは93,450円。12月6日発売。

2013/12/03
(火)
●シグマ 【トラブル情報】
「ニコン Df」とシグマレンズとの組み合わせで
AFや手ぶれ補正機能が正常動作しない不具合発生。無償アップデートに

-シグマのニコン用交換レンズと、ニコンの新製品「Df」の組み合わせで不具合。
-11月19日に告知された「D5300」での不具合と同じく、手ブレ補正OS機構やAFが正常作動しないことが判明。
-同社カスタマーサポートでの、無償アップデートで対応。
-対象製品は、同社のニコン用交換レンズ。今回はモーター非搭載レンズも対象に。
-なお、生産終了から相応の時間が経て、補修部品がないレンズのアップデートは不可。
-12月4日よりアップデートの受け付けを開始。ヤマト運輸やゆうパックの着払いで送付。
-生産終了品については、同社カスタマーサポートへの問い合わせが必要。
-なお、昨年より展開している新ラインレンズでは、「USB DOCK」(別売り)でのアップデートが可能。
-今後出荷される対応済み製品は、「D5300,Df compatible」「Df compatible」のシールで判別可能。
-詳細は当該ページ参照。

●キヤノン
小型化とAFの高速化を実現。WiFi機能を内蔵した
APS-Cサイズ1,800万画素CMOS搭載ミラーレス機「EOS M2」発表

-キヤノンのミラーレス機「EOS M」シリーズの第二弾「EOS M2」を発表。
-現行機よりも若干コンパクト化。体積で約8%減と、ほぼ一回りコンパクトに。
-AF速度を改善。現行機に比べ、AF測距が約2.3倍に高速化。測距エリアも画面の約80%に拡大。
-AFはコントラストAFと撮像面位相差AF併用のハイブリッド CMOS AF II方式の31点測距。デュアルピクセルCMOS技術は未搭載。
-さらに、現行機と違い、撮影後の液晶のブラックアウトもなくなるなど撮影感覚も向上。
-基本デザインは現行の「EOS M」を踏襲。シャッターボタンをやや大型化。シャッター周辺のモードダイアルを4ポジションにするなど、操作性を向上。
-あらたにWiFi機能を搭載し、スマートフォンやタブレットとの連携を強化。
-イメージセンサーは、「X7」と同じ、APS-Cサイズ1,800万画素CMOSセンサーを搭載。
-画像処理エンジンは「DIGIC5」を採用。最高感度はISO12,800。拡張設定でISO25,600での利用も可能。連写速度は約4.6コマ/秒。
-EF-Mレンズは現行の3種のままでラインナップの追加はナシ。
-ボディーカラーは、ブラックとホワイトを用意。ボディー単体販売はブラックのみ。
-販売は、従来からのボディー単体、18-55mmキット、ダブルレンズキットに加え、11-22mmを加えたトリプルレンズキットを追加。
-大きさは約104.9×65.2×31.6mm。重さ約274g。
-発売日より「EOS M2デビューキャンペーン」を実施。ロゴ入りトラベラーズノートを購入者全員に進呈。
-オープンプライス。市場想定価格は、ボディー64,800円前後、M18-55キット84,800円前後、ダブルレンズキット 104,800円前後、トリプルレンズキット 134,800円前後。12月中旬発売。

●アドビシステムズ
期間限定でPhotoshop CS3以降のユーザー以外でも
毎月1,000円でPhotoshop CCが利用できる特別プログラム申込期間を、12月9日まで延長

-アドビシステムズ、Photoshop CC/Lightroom 5が、1,000円/月(年間プラン時)で利用できる特別プログラムの対象期間を延長。
-通常はPhotoshop CS3以降の正規ユーザーに限定されていた同プログラムを12月2日までの期間限定で、申し込み制限を解除していたが、今回、好評につき「12月9日まで」延長。
-Photoshopオーナー以外でも、この期間にプログラムに申し込むことで、今後継続的に、毎月1,000円(年間プラン時)でPhotoshop CCの最新版とLightroom 5のフル機能が利用可能に。
-さらに、機能のアップデートやアップグレードリリース時にも、継続的に最新版の利用が可能。
-また、20GB内のクラウドストレージとBehance ProSiteのすべても同時に利用可能。
-申込期間は、11月21日から12月9日まで。詳細は当該ページ参照。

2013/12/02
(月)
●タムロン
修理割引優待サービスやメールマガジンでの情報を受けられる
同社Webでの製品登録者向けに無料の新サービス「タムロン・レンズライフ・メンバーズ」を開設

-タムロン、Webでの製品登録により、同社製品購入者へのサービスを拡充した「タムロン・レンズライフ・メンバーズ」を展開。
-過去に購入した製品を含め、同社Webで製品登録をすることにより、ユーザーをサポート。
-「 タムロン・レンズライフ・メンバーズ」に登録することで、登録ユーザーにメールマガジンを送付。
-さらに、修理割引の優待サービスを受けられる特典も展開。修理割引は事前登録レンズと修理対応可能レンズのみ。
-登録無料。日本国内在住者限定。ブロニカブランドの登録は不可。
-同時に本日より、同社製品の修理状況がわかる「修理進捗確認サービス」も開始。受付日、出荷日の確認が可能に。
-「タムロン・レンズライフ・メンバーズ」への製品登録は同ページより可能。詳細は当該ページ参照。
-本日12月2日より展開。製品登録を開始。

●アドビシステムズ
期間限定でPhotoshop CS3以降のユーザー以外でも
毎月1,000円でPhotoshop CCが利用できる特別プログラムを実施。本日、12月2日まで申し込み可能

-アドビシステムズ、Photoshop CC/Lightroom 5が、1,000円/月(年間プラン時)で利用できる特別プログラムの対象を、期間限定で拡大。
-通常はPhotoshop CS3以降の正規ユーザーに限定されていた同プログラムを、11月21日から12月2日までの期間限定で、申し込み制限を解除。
-Photoshopオーナー以外でも、この期間にプログラムに申し込むことで、今後継続的に、毎月1,000円(年間プラン時)でPhotoshop CCの最新版とLightroom 5のフル機能が利用可能に。
-さらに、機能のアップデートやアップグレードリリース時にも、継続的に最新版の利用が可能。
-また、20GB内のクラウドストレージとBehance ProSiteのすべても同時に利用可能。
-申込期間は、11月21日から、本日、12月2日まで。詳細は当該ページ参照。

●キヤノン
超高感度4Kカメラ「CINEMA EOS C500PL」が
国際宇宙ステーションからの世界初の4K動画でのアイソン彗星の撮影に成功

-キヤノンの超高感度4Kビデオカメラ「C500 PL」が、国際宇宙ステーションからのアイソン彗星撮影に成功。
-撮影機材は「CINEMA EOS SYSTEM」の、「EOS C500 PL」「CN-E15.5-47mm T2.8 L SP」「CN-E30-105mm T2.8 L SP」。
-撮影は国際宇宙ステーションから11月23日19時08分頃に行われ、大気圏外の空気の揺らぎのない好条件から、高精細な4K映像として記録。
-今回使用された「EOS C500 PL」は、超高感度化や宇宙での過酷な使用条件に耐えるための特別改造品に。
-今回撮影された映像は、12月4日放送予定のNHKスペシャル「遭遇!巨大彗星アイソン」で放映される模様。

2013/12/01
(日)
●オリンパス
オリンパス運営のフォトコミュニティーサイト
「フォトパス」の「フォトパスグランプリ2013 感謝祭」を開催

-オリンパスが運営する登録制のフォトコミュニティーサイト「フォトパス」主催の「フォトパスグランプリ2013 感謝祭&写真展」を都内で開催。
-同イベントは、毎年会員限定で開催されるもので、フォトパス登録会員のみ入場が可能。なお、ゲスト会員登録(無償)をすることで参加は可能。
-同イベントでは、2013年のフォトパスフォトギャラリ投稿作の受賞作品を一堂に展示。
-会場では作品展示のほか、各種セミナーやギャラリートークなどを実施。

-私は11時頃に会場を訪れた、会場内はかなり混雑していた。
-とくに、毎年人気のアウトレットコーナーなどは超満員。
-今年は、アクリュ、アドリーブ、シライデザイン 、ビクセン、ベルボン、マンフロット、ユーエヌなど出店。
-各社とも、自社のアウトレット製品などをビックリするほど低価格で販売。なかには、試作品など一品ものもあり、見ているだけでも十分に楽しめるイベントという感じだった。
-なお、今年からフォトパス感謝祭限定福袋も販売されていた。

-今年はトミーテックのBORGも展示されており、昨日正式発表されたばかりの「BORG 67FL」も展示されていた。
-同モデルは、フローライト(人工蛍石)を採用した300mmF4.5の望遠システム。
-とてもコンパクトでシャープな光学系に仕上がっており、従来システムとは異なる個性を備えたモデルに。
-とくに、OM-DやPENシリーズと組み合わせることで、600mmF4.5相当の大口径超望遠レンズとして利用可能な点も大きな魅力。
-天体撮影はもちろん、野鳥や鉄道、飛行機など、超望遠レンズが活躍する場面で威力を発揮しそうだ。







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