デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

デジタルカメラおよび周辺機器などに関係する最新情報をお寄せください。
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2024/12/31
(火)
●焦点工房
小型軽量化を図ったAPS機用AF標準レンズ
「銘匠光学 TTArtisan AF 35mm f/1.8 II」、 ソニーE、ニコンZマウント用先行予約開始

-銘匠光学のAPS用第二世代AFレンズ「TTArtisan AF 35mm f/1.8 II」のソニーE、ニコンZマウント用先行予約開始。
-初代モデルからレンズ構成を見直し、画質を向上し、コンパクト化。
-レンズ構成は7群10枚。高屈折率レンズ2枚、EDレンズ2枚を採用。
-最短撮影距離は0.4m。初代は0.6mに。
-レンズ鏡胴に5052航空用アルミニウムを採用。軽量で高い耐久性と質感を実現。
-レンズリアキャップにUSB Type-C端子を装備し、ファームウェアアップデートが可能に。
-対応マウントは、ニコンZ、ソニーE。
-23,400円。1月上旬出荷開始。


2024/12/30
(月)
【ソフトウエアUPDATE]
●SD アソシエーション
Windows/Mac用SDメモリカードフォーマッタ Ver.5.0.3
Linux用SDメモリカードフォーマッタ Ver.1.0.3
-SD/SDHC/SDXC/SDUCカードをフォーマットするフォーマッター。
-SDアソシエーションでは、OS付属ツールではなく、このSD Card Formatterの使用を強く推奨。
-OS付属ツールでは、各種SDカードに最適化されていない可能性があり、結果的に性能が低下する場合があり。


2024/12/29
(日)
●マルミ光機
同社フィルターと「ソニー FE28-70o F2 GM」使用時の注意を喚起
-マルミ光機、「ソニー FE28-70o F2 GM(SEL2870GM)」での同社フィルター使用時の注意を喚起。
-同レンズに、マルミ製の86mm径のフィルターを装着すると、純正フード「ALC-SH182」と干渉し、フード装着不可に。
-そのため、マルミ製の86mmフィルター使用時は、フードを装着しないか、フード使用時は同フィルターを併用しないように告知。


2024/12/28
(土)
●ハクバ
面ファスナーで着脱が容易な結露軽減用アクセサリー「ハクバ レンズヒーター発表
-ハクバ写真産業、レンズへの結露を軽減する「レンズヒーター」を発表。
-温度を外気温よりわずかに高めることで、レンズへの結露による曇りを軽減可能。
-冬場の屋外での撮影、とくに星景・星野撮影などに威力を発揮。
-USB(TypeA)給電式で、汎用のモバイルバッテリーで利用可能。温度は3段階に調整可能。
-幅55mmの面ファスナーを採用し、着脱も容易に。直径110mmまでの機材に対応。
-4,980円。12月19日発売。


2024/12/27
(金)
●シグマ
今年8月以降生産の「SIGMA fp」で想定以上にバッテリー消耗する不具合の修正ソフトウエア公開
-シグマ、フルサイズミラーレス機「fp」の一部で不具合。
-2024年8月以降に生産したボディーで「レンズを装着すると電源がOFFの状態でも想定以上にバッテリーが消費される」現象が発生。
-該当シリアル番号の「fp」のカメラ内部プログラムの変更対応を無償で開始。
-ユーザー自身による、カメラの内部プログラムが変更できるPCアプリケーション(Windows版)を本日公開。
-Mac版は年内リリースに間に合わず、来年公開に。


2024/12/26
(木)
●ニコン
「F」「SP」「Z 9」「Zfc」を約1/3のスケールで再現した
ガシャポン「Nikonミニチュアカメラコレクション」、ニコンプラザ東京・大阪で数量限定扱い開始

-バンダイ の「ガシャポン」に、ミニチュア化した「Nikonミニチュアカメラコレクション」(全4種)を追加。
-今回の「Nikonミニチュアカメラコレクション」では、「F」「SP」「Z 9」「Zfc」を約1/3のスケールで再現。
-「全種にシャッターボタンを押せるギミックを搭載し、ボディーキャップも付属」。
-レンズ交換もでき、4種間で交換できるガシャポンオリジナル仕様に。
-一般のガチャポン売り場はもちろん、数量限定で「ニコンプラザ東京」「ニコンプラザ大阪」でも12月26日より設置。
-対象年齢は15歳以上。
-1回500円(税込)。100円硬貨5枚での販売に。


2024/12/25
(水)
●焦点工房
1965年製の「ライカ M28mm F2.8」を再現した
Mマウント用単焦点レンズ「LIGHT LENS LAB M 28mm f/2.8 ライカMマウント」発表

-焦点工房、LIGHT LENS LABのMマウントレンズ「M 28mm f/2.8」を国内展開。
-1965年頃のライカM用「28mm F2.8」を再現したものに。
-オリジナルと同じ6群9枚構成だが、特殊低分散性ガラスを採用。
-シャープネスとコントラストをわずかに向上。画面すみでの解像度も改善。ボケや周辺の色ぶりも改善。
-クラシカルなデザインを採用。真鍮製鏡筒とアルミレンズフードにより、耐久性を向上。
-最短撮影距離は0.7m。
-大きさは最大径約52mm、全長41mm。重さ約304g。フィルター径49mm。絞り羽根10枚。
-外観はシルバーとブラックペイントを用意。
-オープンプライス。実売価格はシルバー149,400円、ブラック158,400円。12月25日発売。


2024/12/24
(火)
●富士フイルム
高級コンパクト機「FUJIFILM X100VI」の言語設定、1月出荷分より「日本語・英語」のみに
-富士フイルム、高級コンパクト機「FUJIFILM X100VI」の言語設定について告知。
-2025年1月出荷分より「日本語・英語」のみに変更。
-それ以外の言語を追加したい場合は、同社の「言語追加サービス」の利用で可能。5,500円。身分証明書必要。


2024/12/23
(月)
●焦点工房
ホワイト外装を採用したAPS-C用AFレンズ
「銘匠光学 TTArtisan AF 27mm f/2.8 ‘White Limited Edition’ 富士フイルムXマウント」、世界限定2000本発売

-焦点工房、ホワイト外装のAFレンズ「TTArtisan AF 27mm f2.8 White Limited Edition」を国内展開。
-APS用AFレンズ「TTArtisan AF 27mm f/2.8」をベースにした、White Limited Editionに。
-最短撮影距離は0.35m。AF駆動はステッピングモーター。
-レンズ構成は5群6枚。高屈折レンズ2枚採用。
-対応マウントは富士フイルムXのみ。
-大きさは最大径61mm、全長31mm。重さ約90g。フィルター径39mm。絞り羽根7枚。
-36,000円。12月19日発売開始。全世界2000本限定。


2024/12/22
(日)
●焦点工房
フルサイズ対応の大口径広角レンズ
「七工匠 7Artisans 35mm F1.4 III」、ソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、Lマウント用発表

-焦点工房、 七工匠 7Artsiansの単焦点レンズ「35mm F1.4 III」を国内展開。
-フルサイズ対応のコンパクトなミラーレス機向けマニュアルフォーカスレンズに。
-レンズ構成は5群7枚。EDガラス、高屈折率ガラス各1枚を採用。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.33m。
-絞りリングはクリックの有無を切り替え可能。
-マウントは、ソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、Lマウント。
-大きさは最大径63mm、全長42mm。重さ約274g。フィルター径52mm。絞り羽根10枚。
-38,500円。12月20日発売。


2024/12/21
(土)
●キヤノン
「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」
「RF50mm F1.4 L VCM」の供給情報を告知。入手に半年かかる可能性も

-キヤノン、「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」「RF50mm F1.4 L VCM」の供給情報を告知。
-いずれも入手困難な状態で、 順次出荷予定で、通常よりも納期がかかる状態に。
-なかでも、ホワイト外装の「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(WH)」は、新規注文時、半年以上かかることも。


2024/12/20
(金)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA 35mm F1.4 DG DN | Art L マウント用ファームウエア Ver.1.2
SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary L マウント用ファームウエア Ver.1.5
SIGMA 50mm F1.2 DG DN | Art L マウント用ファームウエア Ver.1.1
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary L マウント用ファームウエア Ver.1.3
SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art L マウント用ファームウエア Ver.1.2
SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary L マウント用ファームウエア Ver.1.1
SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art L マウント用ファームウエア Ver.1.3
SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports L マウント用ファームウエア Ver.1.1
-シグマ、Lマウント用単焦点レンズの多くの最新ファームウエアを公開。
-露出の安定性を向上。


●シグマ
SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary キヤノンRFマウント用ファームウエア Ver.1.0.1
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary キヤノンRFマウント用ファームウエア Ver.1.0.1
-シグマ、RFマウントのAPS用レンズ2種の最新ファームウエアを公開。
-動作安定性を向上。
-動画撮影時のズーミング中のAF動作を改善。


2024/12/19
(木)
●シグマ
「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art」の一部で
ワイド側で無限遠に合焦しない、ピントが甘くなる不具合発生。無償調整対応に

-大口径標準ズーム「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art」の一部で不具合。
-「ワイド側にて無限遠に合焦しなかったり、合焦精度が落ちたりする現象」を確認。
-本日より同社での、フォーカス位置の再調整対応を無償開始。
-同レンズユーザーは、告知ページでシリアルナンバーを入力することで、該当製品かどうかの確認が可能。
-同社への製品無償送付による調整で対応。具体的な対応については告知ページ参照。


【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「GFX100S II」用ファームウエア Ver.1.10
「X-T5」用ファームウエア Ver.4.10
「X-S20」用ファームウエア Ver.3.10
「X-T50」用ファームウエア Ver.1.10
「X100VI」用ファームウエア Ver.1.20
-富士フイルム、「GFX100S II」「X-T5」「X-S20」「X-T50」「X100VI」用各最新ファームウエアを公開。
-AFアルゴリズムを一部見直し、シーンタフネス性を向上。


2024/12/18
(水)
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
「Z9」用ファームウェア Ver.5.10
-フラッグシップモデル「Z9」用ファームウェアVer.5.10を公開。
-本格的な動画撮影向けの機能を多数追加。
-「シャッターモード」を追加。動画撮影時のシャッターアングルを5.6〜360度の15段階で設定可能に。
-ゼブラ表示の色変更。
-ヒストグラムやウェーブフォームモニターなどの輝度情報表示の透明度や表示位置、大きさのカスタマイズも可能に。
-パワーズーム位置の登録/呼び出しを追加。 i メニューにパワーズーム速度(ボタン操作)の割り当てを追加。
-不具合も修正。詳細は当該ページ参照。

「D500」用ファームウェア C:Ver.1.40
-APS一眼レフ「D500」用最新ファームウエアを公開。
-カメラの初期化後に通信機能で表示されるパスワードの初期設定を変更。

「D5600」用ファームウェア C:Ver.1.20
-APS一眼レフ「D5600」用最新ファームウエアを公開。
-通信機能で表示されるパスワードの初期設定を変更。


2024/12/17
(火)
●パナソニック
インターフェースにUSB Type-Cを採用した「G99D」後継の
4/3型約2,030万画素CMOS搭載マイクロフォーサーズ機「LUMIX G99M2」発表

-パナソニック、LUMIXのマイクロフォーサーズ規格の中堅モデル「G99M2」発表。
-EVF内蔵の「G99D」の後継機に。外部インターフェースを従来のUSB Micro-Bから、Type-Cに変更。
-背面ディスプレイを従来の約124万ドットから、約184万ドットに。
-イメージセンサーは4/3型の2,030万画素CMOSを搭載。ローパスレス。
-EVFは約236万ドット有機ELを採用。
-AFは空間認識+コントラストAF。
-手ブレ補正はレンズとの協調補正対応のDual I.S.2。最大5.0段の補正効果に。
-動画撮影は4K 30p。記録時間は無制限。V-Log L機能搭載。
-約1/4倍のスローモーション動画や約8倍のクイックモーション動画にも対応。
-マイク/ヘッドフォン ジャックも搭載。
-大きさは約130.4×93.5×77.4mm。重さ約530g。
-オープンプライス。実売はボディ-99,000円前後、14-140mmキット138,600円前後。2025年2月20日発売。


●パナソニック
インターフェースにUSB Type-Cを採用した
24〜720mm相当のLEICA DC光学30倍ズーム搭載1/2.3型2,030万画素MOS搭載機「LUMIX TZ99」発表

-パナソニック、1/2.3型センサー搭載30倍ズーム搭載コンパクト機「LUMIX TZ99」発表。
-インターフェースに、従来のUSB Micro-BからUSB Type-Cに変更。
-現行の「TZ95D」からEVFを省いた高倍率モデルに。
-レンズに光学30倍ズーム。LEICA DCブランドで24-720mm相当の4.3〜129.0mmF3.3〜6.4を搭載。
-イメージセンサーは従来同様、1/2.3型2,030万画素高感度MOSセンサーを搭載。
-背面ディスプレイには、約184万ドットの180度チルト式モニターを採用。
-800万画素相当で秒30コマの連写が可能な「4Kフォトモード」搭載。
-大きさは約112.0×67.8×43.1mm。重さ約322g。
-オープンプライス。実売64,400円前後。2025年2月20日発売。


2024/12/16
(月)
●AstrHori
軽量コンパクトな
APS用AFレンズ「AstrHori AF 27mm F2.8 STM ニコンZマウント」国内展開

-AstrHori、小型軽量な単焦点レンズ「AstrHori AF 27mm F2.8 STM」を国内展開。
-APS-Cセンサー対応のニコンZマウント用単焦点レンズに。フルサイズ換算で40.5mm相当に。
-金属鏡筒を採用したレトロ風デザインの単焦点レンズに。
-最短撮影距離は0.3m。AF駆動はSTM+リーディングスクリュー。
-レンズ構成は5群6枚構成。
-マウント部のUSB端子でファームアップが可能です。
-マウントはニコンZ用。
-大きさは最大径67mm、全長43mm。重さ約165g。フィルター径39mm。
-27,000円。


2024/12/15
(日)
【ファームウエアアップデート】
●焦点工房
「Fringer FR-EFTG1」用ファームウェアアップデート Ver.1.90
-キヤノンEFマウントレンズを 富士フイルムGマウントに変換する電子マウントアダプター「Fringer FR-EFTG1」用最新ファームウェアを公開。
-撮影後すぐに再生画面を開き、直後にシャッターボタンを半押しして撮影モードに戻ると、露出やAFに不具合が発生する点を修正。
-「キヤノン EF70-200mm f/4L USM + 2X」で、テレコンバーター使用時にAFが動作しない点を修正。
-「Canon EF70-200mm f/4L USM + エクステンダー 2X」「SAMYANG AF 85mm F1.4 E」の動作確認と最適化。

「Fringer FR-NFTG1」用ファームウェアアップデート Ver.1.30
-ニコンFマウントレンズを富士フイルムGFX Gマウントに変換する電子マウントアダプター。
-撮影後すぐに再生画面を開き、直後にシャッターボタンを半押しして撮影モードに戻ると、露出やAFに不具合が発生する点を修正。
-カメラ内自動補正使用時、一部のレンズでボディ内手ブレ補正の性能が低下したり、動作しなくなる点を修正。
-「SIGMA APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM」「同+ TC-1401」、「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」「同+ エクステンダー 1.4X」「同+ エクステンダー 2X」での動作確認と最適化。

「Fringer FR-FX3」「FR-FX2」「FR-FX20」用ファームウェアアップデート Ver.2.70
-キヤノンEFマウントレンズをフジフイルムXマウントに変換する電子マウントアダプター「FR-FX3」「FR-FX2」「FR-FX20」用。
-「 キヤノンEF70-200mm f/4L USM + エクステンダー 2X」でテレコンバーター使用時にAFが動作しない点を修正。
-「キヤノンEF70-200mm f/4L USM + エクステンダー 2X」での動作確認と最適化。
-「キヤノン EF135mm F2L USM」でエクステンダー 1.4Xの有無が混同され、最大絞り値が正しく表示されない点などを修正。

「Fringer FR-FTX2」「FR-FTX1」用 ファームウェアアップデート Ver.2.0
-ニコンFマウントレンズ を富士フイルムXマウントに変換する電子マウントアダプター「FR-FTX2」「FR-FTX1」用ファームウエア。
-「SIGMA AF 50-150mm f/2.8 II EX DC HSM」「SIGMA APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM」「同+ TC-1401」、「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」「同+ エクステンダー 1.4X」「同+ エクステンダー 2X」での動作確認と最適化。

「Fringer FR-NZ1」「FR-NZ2」用ファームウェアアップデート Ver.2.0
-キヤノンEFマウントレンズをニコンZマウントに変換する電子マウントアダプター「「FR-NZ1」「FR-NZ2」用ファームウエア。
-ファームウェアVer.1.90で発生した、電子接点がないレンズを装着した際の、ボディ内手ブレ補正が有効にならない点を修正。
-AF-Cモードで一部の写真が露出オーバーになる点を修正。


2024/12/14
(土)
●サイトロンジャパン
フルサイズ対応のパンケーキ超広角レンズ「LAOWA 15mm F5 Cookie FF」、国内展開
-サイトロンジャパン、Venus Optics社の「LAOWA 15mm F5 Cookie FF」を国内展開。
-フルサイズ対応で15mmの超広角レンズながらも、パンケーキスタイルを実現。重さもわずか104-158gに。
-マニュアルフォーカス専用。レンズ構成は9群13枚。非球面レンズ2枚、異常分散レンズ4枚、超高屈折率レンズ3枚を採用。
-最短撮影距離は12cm。
-ソニーEマウントとNikon Zマウントでは、ボディー側からの絞り設定が可能。カメラの手ブレ補正機能の設定も自動に。
-フィルターは39mm径を装着可能。
-5枚絞りを採用。点光源が10方向の光条に。
-大きさは最大径53mm、全長35.2mm。重さ約138g (ソニーEマウント)。
-マウントはソニーE、ニコンZ(自動絞り)、キヤノンRF、Lマウント、ライカM(手動絞り)。
-ブラックのみ。サイトロンジャパン直営店限定で各マウントのシルバーを展開。
-オープンプライス。実売88,000円前後。12月20日発売。


2024/12/13
(金)
●コシナ
アポクロマート設計のMマウント用
大口径望遠レンズ「フォクトレンダー APO-ULTRON 90mm F2」発表

-コシナ、アポクロマート設計のMマウント用望遠レンズ「フォクトレンダー APO-ULTRON 90mm F2」発表。
-アポクロマート設計により、軸上色収差を抑えた高画質化設計に。
-レンズ構成は7群8枚。そのうち6枚に異常部分分散ガラスを採用した、新開発の光学設計を採用。
-最短撮影距離は0.9m。全体繰り出し式を採用。
-レンズ全長は63.3mmと短く、レンジファインダーでのケラレを抑えた設計に。
-絞り羽根は12枚。アウトフォーカス部の自然な描写と、点光源が多角形ではなく丸くやわらかなボケになるように配慮。
-ヘリコイドは総金属素材を採用。高品位グリスにより、滑らかな操作感覚を実現。
-レンズマウントはライカM互換のVMマウント。マウントアダプターを介してミラーレス機にも好適。
-大きさは最大径61.9mm、全長63.3mm。重さ約340g。フィルター径52m。
-外観色はシルバーとブラックを用意。
-132,000円。2025年1月発売予定。


●コシナ
コンパクトなマニュアルフォーカスの
大口径広角レンズ「フォクトレンダー NOKTON 28mm F1.5 Aspherical Eマウント用」発表

-コシナ、コンパクトで大口径な広角レンズ「フォクトレンダー NOKTON 28mm F1.5 Aspherical」、Eマウント用発表。
-開放F1.5の大口径ながらも、全長55mmのコンパクトさを実現。
-レンズ構成は8群10枚。非球面レンズ2枚、異常分散ガラス2枚を採用。絞り開放からで高い描写力を実現。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.28m。
-絞り羽根は12枚。丸く柔らかなボケに。
-ヘリコイドは総金属素材を採用。高品位グリスにより、滑らかな操作感覚を実現。
-絞りのクリック切り替え機能搭載。動画時にはクリックを解除することも可能に。
-大きさは最大径62.6m、全長55mm。重さ約320g。フィルター径49mm。
-マウントはソニーEマウントのみ。
-143,000円。2025年1月発売予定。


2024/12/12
(木)
●サンディスク
「Canon EOS R5 Mark II」で使用時、一部カードで異常な静止画が記録される点を告知
「SanDisk Extreme PROR SDXC UHS-II V60」 64GB、128GB、256GBカードは同機との互換性なし

-SanDisk、同社の一部製品を「キヤノン EOS R5 MarkII」で静止画撮影したときに正常に記録されない点について告知。
-一部の「SanDisk Extreme PROR SDXC UHS-II」の64GB、128GB、256GB V60カードは、同機と互換性がないため、異常な画像として記録される場合があり。
-該当カードは「SanDisk Extreme PROR SDXC UHS-II V60 64GB」「同 128GB」「同 256GB」に。


●ハクバ
クラス最高レベルの透明度の保護フィルム
「液晶保護フィルムIII」に「SONY α1 II / α9 III / α7R V 専用 液晶保護フィルムIII」を追加

-ハクバ写真産業、同社の液晶保護フィルムに「Nikon Z50II / Z f 専用」を追加。
-「液晶保護フィルム III」は、硬度3Hで、クラス最高レベルの全光線透過率95.6%の透明度で、正確な色調と明暗の階調を実現。
-指紋や水をはじくフッ素コートや帯電防止性を備えたものに。
-1,804円。12月中旬発売。


2024/12/11
(水)
●シグマ
今年8月以降生産の「SIGMA fp」で想定以上にバッテリー消耗する不具合。ソフトウエアアップデートで対応
-シグマ、フルサイズミラーレス機「fp」の一部で不具合。
-2024年8月以降に生産したボディーで「レンズを装着すると電源がOFFの状態でも想定以上にバッテリーが消費される」現象が発生。
-該当シリアル番号の「fp」のカメラ内部プログラムの変更対応を無償で開始。
-ユーザー自身により、カメラの内部プログラムが変更できるPCアプリケーション(Windows版、Mac版)を12月中に公開予定。
-同社にボディーを送付してのアップデートも実施。
-該当外の「fp」、「fp L」では今回の現象は発生せず。


●ライカカメラジャパン
ライカ製品の価格を2025年2月10日より値上げ
「ライカMP」は891,000円から946,000円に、「ライカQ3」は990,000円から1,012,000円へ

-ライカカメラジャパン、主要製品の価格を2025年1月10日より改定。
-1月10日以降に、ライカオンラインストアで予約や注文をした製品は、値上げ後の新価格に。
-新価格をPDFで公開。おもな価格変化は下記の通り。
-「ライカMP」(シルバー・クローム/ブラック・ペイント)は、現行の891,000円から、946,000円に。
-「ライカQ3」は、現行の990,000円から1,012,000円に。
-「ライカM6」は、880,000円から935,000円に。


2024/12/10
(火)
●コシナ
フォクトレンダーブランド商品化25周年記念モデル
「APO-LANTHAR 50mm F3.5 Limited」発売日決定。販売店受注分で限定数上限に

-コシナ、フォクトレンダーブランドの商品か25周年記念モデルとして「APO-LANTHAR 50mm F3.5 Limited」を発売。
-究極の性能を追求したアポランターシリーズの「APO-LANTHAR 50mm F3.5 TypeT」をベースにしたモデルに。
-発表当初「12月発売予定」としていたが「12月25日発売」に決定。
-ただし、すでに販売店からの予約で、限定生産数が上限に。発売日以降も、販売店での市場在庫のみに。
-コンパクトでクラシカルなMマウントのレンジフィアンダー機向けレンズに。
-F3.5ながらも、6群8枚中4枚に異常部分分散ガラスを採用し、妥協のない光学性能を実現。
-記念モデルは、距離調整リングとフードを、オリーブ、グレー、ネイビーの各色の3種類を用意。
-各色250本限定生産。レンズ部に限定生産のエディションNo.を刻印。同色の特製キャリングポーチを付属。
-Mマウントカメラに最適化。マウントアダプターでミラーレス機に装着できるが、「本来の光学性能は発揮できません」と告知。
-最短撮影距離は0.45m。0.7mまでは距離計連動。
-大きさは、最大径52.0mm、全長45.0mm。重さ約235g。フィルター径34mm。
-125,000円。12月25日発売。


2024/12/09
(月)
●ケンコー・トキナー
ぐるぐる効果と虹色のリングやゴースを発生させる、特殊効果レンズフィルター「レインボーハロ」発表
-ケンコー・トキナー、独特な視覚効果が得られる特殊効果フィルター「レインボーハロ」発表。
-「被写体を包み込むような渦巻き状のボケで主役を際立たせる」フィルターに。
-中心部はシャープに写り、中心の被写体が渦状にぼけた感じのインパクトのある描写に。
-さらに、虹色のリングやゴーストが光源に発生するため、夜景撮影にも好適。
-効果はレンズの焦点距離や絞りでも大きく変化。
-フィルター径は82mm径のみ。
-15,500円。12月13日発売。


2024/12/08
(日)
●DigitalCamera.jp より

いつも本サイトをご覧いただき、本当にありがとうございます。

当サイト「DigitalCamera.jp」 (旧 DigitalCamera.gr.jp)は、1999年12月8日に正式オープン。

本日で、25年目を迎えることができました。ありがとうございます。

オープン以来、365日1日も欠かさず、最低でも1日1回、更新してきました。

そして、先だっての11月30日には、JPドメイン移行後のトップページアクセス数が累積9000万を迎えました。

こうして毎日欠かさず更新を続けることができたのは、ご覧いただいている
読者のみなさんのご支援あってのこと。

心より感謝しています。

これからも無理をせず、続けられる形で、このサイトを継続して行きたいと思います。

みなさん、今後ともよろしくお願いします。

2024年12月8日
山田久美夫




●Samyang
同社初のキヤノンRF-S向け超広角単焦点レンズ「AF 12mm F2 RF-S」、本国発表
-韓国 Samyang、キヤノンのRF-Sマウント対応大口径AF超広角レンズ「AF 12mm F2 RF-S」発表。
-同社初のRF-S向け単焦点レンズに。全長57.2mm、重さ213gと軽量なAPSセンサー搭載機向けレンズに。
-フルサイズ換算で約19.2mm相当で、開放F2.0を実現。
-レンズ構成は10群12枚。低分散レンズ3枚、非球面レンズ2枚を採用。
-高い解像力で色収差や歪曲、コマ収差を最小限に抑えたものに。星景写真にも威力を発揮。
-最短撮影距離は0.2m。AF駆動はリニアSTM(ステッピングモーター)を採用。
-大きさは最大径70.0mm、全長57.2mm。重さ約213g。フィルター径62mm。
-本国発表。


2024/12/07
(土)
●勝手にファンみぃてぃんぐ実行委員会
ニコン系YouTuber有志によるファンミーティング「勝手にファンみーてぃんぐ」、都内で開催
-ニコン系YouTuber有志による、ファンミーティング「勝手にファンみーてぃんぐ」を都内で開催。
-同イベントは、クラウドファンディングによるもので、ニコン系YouTuberにより自主的に開催されたもの。
-会場となった、ベルサール神保町アネックスには、オープンから数百人規模のニコンファンが集い、さまざまなイベントが開催された。
-ゲストによるオフラインでのトークイベントや、YouTuberによるオンラインイベントを多数実施。
-イベントの一部はYouTube上の同イベントページでも動画配信。
-協賛メーカーによる製品展示などもあり、会場は18時の終了まで終始賑わいを見せていた。




【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
「EOS R1」用ファームウエア Ver.1.0.1
「EOS R5 Mark II」用ファームウエア Ver. 1.0.2
-キヤノン、「EOS R1」「EOS R5 Mark II」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。
-「LP-E6NH」「LP-E6N」使用時、23.98fps/24.00fpsのフレームレートに対応。
-Wi-Fiの通信状況が[FTP転送アイコン]の色で識別可能に。
-FTP転送中に「レーティング」「プロテクト」が設定可能に。
-撮影時にメディアに画像を書き込み中(BUSY中)でも、カスタム撮影モードを変更可能に。
-カメラと通信しないレンズを装着してHDMI出力を行いながら撮影を繰り返すと、カメラが操作できなくなることがある点を修正。
-FTPサーバーに画像を転送中、画像のトリミングを行うと、カメラが操作できなくなることがある点を修正。
-Camera Connectなどのアプリケーションソフト使用時、スマートフォン端末の負荷が高まると、Err70が発生する点を修正。
-一脚使用時に斜め方向にパンニングすると、動画モードで手振れ補正の動作が安定しないことがある点を修正。
-カメラ内の画像コピー機能で複数枚指定してコピーすると、すべての画像がコピーされないことがある点を修正。
-プリ連続撮影中に、他社製ストロボが発光してしまう点を修正。
-撮影直後にモニターオフを割り当てたボタンを押すと、画面が消えるまでに時間がかかることがある点を修正。
-Look Fileの設定が複数のカスタムピクチャーファイルに反映されてしまうことがある点を修正。
-撮影情報の表示項目が多い状態でマルチコントローラーを操作時、AFフレームがなめらかに動かない点を修正。
-カメラ設定の保存にカスタムピクチャーが含まれるよう修正。
-ネットワーク通信時の動作安定性を改善。


2024/12/06
(金)
●サイトロンジャパン
世界初のAPS-Cミラーレス機用
広角シフトレンズ「LAOWA 12-24mm F5.6 Zoom Shift CF」国内展開

-サイトロンジャパン、Venus Optics社の「LAOWA 12-24mm F5.6 Zoom Shift CF」を国内展開。
-APS-Cミラーレス機向けで、世界初の広角ズームシフトレンズに。
-シフト機能により、建物などのパースの修正が可能。最大シフト量は±7mm。
-APS用として約18〜36mm相当の広角域をカバーできるシフトレンズに。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は15cm。
-レンズ構成は11群15枚。非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚を採用。
-マウントはソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、ライカL、富士X、キヤノン EF-M。
-大きさは最大径98.91mm、全長80mm。重さ約575g。フィルター径77mm。
-オープンプライス。実売153,000円前後。12月13日発売。


●ニコン
高性能保護フィルター
「ARCREST II PROTECTION FILTER (Gold Edition)」発売日変更。1月24日発売へ

-ニコン、高性能保護フィルター「ARCREST II PROTECTION FILTER (Gold Edition)」発売日変更。
-超低反射ARコートを採用し、高い光学性能でレンズ本来の描写力に迫る高性能保護フィルターに。
-あらたに帯電防止コート処理をフィルター前面に施すことで、静電気でのホコリやゴミの吸着を軽減。
-当初、「12月下旬発売予定」として発売時期を、今回、「2025年1月24日発売」に変更。
-対象製品は「ARCREST II PROTECTION FILTER (Gold Edition)」の77mm径、82mm径、95mm径に。
-オープンプライス。1月24日発売。


2024/12/05
(木)
●リコーイメージング
「GR IIIx Urban Edition」受注再開。12月11日より「RICOH GRシリーズ」全製品受注可能に
-リコーイメージング、高級コンパクト機「RICOH GR IIIx Urban Edition」の受注を12月11日より再開。
ーこれにより、今年3月8日より始まったGRシリーズの注文受付停止が全製品で解除に。
-リコーイメージングストアでの販売は、抽選販売の受付開始に。エントリー受付期間など、詳細は製品ページで告知。
-12月11日より受注再開。


2024/12/04
(水)
●カメラ映像機器工業会(CIPA)
カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+ 2025」、来場事前登録開始。過去最多124社出展者数に
-カメラ映像機器工業会(CIPA)、来春開催の「CP+ 2025」の来場事前登録を開始。
-「CP+ 2025」は、過去最多の124社が出展。新規出展社28社、海外出展社24社に。
-開催日時は、2025年2月27日(木)〜3月2日(日)の4日間。
-会場は、パシフィコ横浜。オンラインとのハイブリッド形式に。
-入場無料。事前登録制。本日より来場時全棟録を開始。


●ハクバ
クラス最高レベルの透明度の保護フィルム
「液晶保護フィルムIII」に「Nikon Z50II / Z f 専用 液晶保護フィルムIII」を追加

-ハクバ写真産業、同社の液晶保護フィルムに「Nikon Z50II / Z f 専用」を追加。
-「液晶保護フィルム III」は、硬度3Hで、クラス最高レベルの全光線透過率95.6%の透明度で、正確な色調と明暗の階調を実現。
-指紋や水をはじくフッ素コートや帯電防止性を備えたものに。
-1,804円。12月上旬発売。


2024/12/03
(火)
●富士フイルム
転売対策のため公式ショッピングサイト
「フジフイルムモール」利用規約を改定。「転売目的での購入の禁止」追加

-富士フイルム、同社の写真関連製品公式ショッピングサイト「フジフイルムモール」の利用規約を改定。
-転売目的の大量購入で、製品が必要な人が入手しにくい状況が発生。
-その改善のため、利用規約に第八条「転売目的での購入の禁止」を追加。
-禁止事項に該当した場合、「FUJIFILMメンバーズ」アカウントを停止する場合があり。
-おもな禁止事項は、「購入を自動化するプログラムなどを用いたアクセスとそれに伴う製品の注文」「同一住所にて異なる氏名・電話番号、メールアドレスを使用し、本サービスで制限している以上の数量を注文」など。
-多数注文が予想される製品では、予約・抽選方式での販売に。
-主要ECモールで転売品とみられる同社製品出品者は、直接もしくは主要ECモールと連携し、出品取り下げの依頼を行う場合あり。


2024/12/02
(月)
●ハクバ
機能性と大容量設計にこだわった本格派カメラバッグ「GW-ADVANCE タンク」シリーズ発表
-ハクバ写真産業、カメラバッグシリーズ「GW-ADVANCE タンク」6製品を発表。
-同シリーズは、「優れた機能性と大容量設計にこだわり、本気で撮影に挑むカメラマン」向けの質実剛健なものに。
-リュックタイプが5種。「GW-ADVANCE タンク フェイスゲートバックパック26」「同17」、「GW-ADVANCE タンク リアゲートバックパック26」「同17」、「GW-ADVANCE タンク レンズバックパック36」。
-ショルダータイプは大型レンズ用の「GW-ADVANCE タンク ショルダーバッグ26」1種に。
-39,800円より。11月29日発売。


2024/12/01
(日)
●ソニー
「α1 II」「α1」「α9III」とキャンペーン対象レンズ同時購入で
最大30,000円をキャッシュバックする「α1 II 発売記念キャンペーン」実施

-ソニー、「α1 II」「α1」「α9III」とレンズの同時購入による「α1 II 発売記念キャンペーン」実施。
-「α1 II」「α1」「α9III」ボディーと下記レンズを同時購入することで、最大30,000円をキャッシュバック。
-30,000円のキャッシュバック対象レンズは「FE 300mm F2.8 GM OSS」。
-10,000円のキャッシュ各区対象レンズは「FE 16-35mm F2.8 GM II」「FE 24-70mm F2.8 GM II」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」。
-キャンペーン期間は2024年11月26日〜2025年1月14日。
-「α1 II」は予約販売期間中の購入もしくは予約期間中の購入した対象レンズもキャッシュバック対象に。
-「αウィンターキャッシュバックキャンペーン2024」と重複応募が可能。





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