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2007/04/30 (月・祝)	[ソフトウエアUPDATE] ●Irfan skiljan ・画像ビューワーソフト「IrfanView Ver.4.0」 -定番画像ビュワーソフトの最新版。 -最新のVer.4.0では、Windows Vistaに正式対応。 -ExifのGPS情報に連動し、「Google Earth」で撮影地の確認が容易に。 -フリーウエア。Windows Vista/XP/NT/Me/98/95対応。
2007/04/29 (日)	[ソフトウエアUPDATE] ●ソニー ・Cyber-shot用RAWデータ展開ソフト「Image Data Converter SR Ver.1.1」公開 -RAWデータ対応機「DSC-F828」「DSC-V3」用最新RAW展開ソフト。 -今回のVer.1.1では、あらたにWindows Vista（32bit）に対応。 -インストールには、製品付属の「Image Data Converter」のCD-ROMが必要。
2007/04/28 (土)	[ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio 3.0 製品版/試用版 Ver3.0.8 公開 -高機能RAW現像現像ソフト「 SILKYPIX Developer Studio 3.0」最新版の製品/試用版。 -今回のVer.3.0.8では「リコー・Caplio GX100」「ライカ・Leica DIGILUX3」のRAWデータに対応。
2007/04/27 (金)	●キヤノン & マイクロソフト [トラブル情報] デジタル一眼レフ「EOS-1D」「EOS-1Ds」のRAWデータを Windows Vistaで回転やプロパティ編集時、画像が破損する不具合に対応した修正ソフト公開 -Windows Vistaで、「EOS-1D」「EOS-1Ds」のRAW（TIFF）データ処理時の不具合発生。 -Vista上で画像の回転や、プロパティを編集すると、オリジナル画像を破損し、復旧できない不具合あり。 -マイクロソフトより、同不具合に対応した修正用ソフト（32bit版 ・64bit版）を公開。 -同修正ソフト適用後は、「EOS-1D」「EOS-1Ds」のRAW（TIFF）データを破損ファイルとして扱い、上記操作不可に。ただし、元データの破損していないので注意が必要。 [ソフトウエアUPDATE] ●ソニー ・「Picture Motion Browser Ver.1.1」アップデートプログラム -Cyber-shotやαシリーズの付属ソフトの最新アップデータ。 -画像データをCD/DVDに保存できる「データディスク作成」機能を追加。 -画像データに位置情報を追加できる「マップビュー表示」機能を追加。 -印刷する日付の文字の色や位置を選択できる「日付印字機能」を追加。 -画像ファイルを日付入りで保存できる「日付挿入機能」追加。 -メモリーカードへの画像データ書き出し時の画像リサイズ機能を追加。 -Windows Vista環境下での不具合を修正。動画時に音声調節バーが調整できない点、ツールチップが半透明にならないことがある点、動画再生時に一部表示が乱れることがある点を修正。 -アップデート対象は、DSC-N2/DSC-T10/DSC-T50/DSC-W50 付属の「Picture Motion Browser Ver.1.1」。DSC-H5/DSC-T30/DSC-W30付属の「Cyber-shot Viewer Ver.1.0」からアップデートした「Picture Motion Browser Ver.1.1」。DSLR-A100/DSLR-A100H/DSLR-A100K/DSLR-A100W/DPP-FP35/DPP-FP55付属の「Picture Motion Browser Ver.1.1」。
2007/04/26 (木)	●ペンタックス デジタル一眼レフカメラ専用交換レンズ 「smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM」「同 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」、発売延期 -2月22日発表のデジタル一眼レフ用高級レンズ「smc PENTAX-DA★」レンズ2種の発売を延期。 -発売が延期されるのは「smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM」「同 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」。 -発表当初「近日発売」としていたが、今回「7月下旬発売」に。 -主な理由として「一部の主要部品の品質確保に時間を要したとともに、発表以来、全世界で予想を大幅に上回る注文があり、十分な出荷数量を確保するため」と説明。 -オープンプライス。7月下旬発売。 ●ペンタックス USB経由でPCからの遠隔操作や撮影が可能な K10D専用ソフト「PENTAX REMOTE Assistant 3 Software for Windows 2000/XP/Vista版」公開 -「K10D」とパソコンをUSB接続し、パソコンからカメラを操作できる純正ソフトウエア。 -カメラの設定や撮影がパソコン上の操作で可能。 -撮影画像はパソコン側に保存可能。 -拡張撮影機能を利用することで、複数のカメラを接続しての操作や、自由度の高いインターバルやタイマー撮影、バルブタイマー撮影が可能に。 -同ソフトウエアを利用するには、カメラ側のファームウエアを最新のVer.1.20にアップする必要あり。 [ファームウエアUPDATE] ●ペンタックス ・デジタル一眼レフ「K10D」用機能追加ファームウェア Ver.1.20 -中堅デジタル一眼レフ「K10D」用最新ファームウエア。 -今回のVer.1.20では、USB経由でPCからカメラの操作や撮影が可能なソフトウエア「PENTAX REMOTE Assistant 3」に対応。 [ソフトウエアUPDATE] ・「PENTAX PHOTO Browser 3 (Ver.3.11)」「PENTAX PHOTO Laboratory 3 (Ver.3.10)」アップデータ -新バージョンでは、「K10D」使用時、PENTAX PHOTO Browser 3上から「PENTAX REMOTE Assistant 3」が起動可能に。 ●市川ソフトラボラトリー 同社オンラインショップで「SILKYPIX Developer Studio 3.0」 新規ライセンス購入者全員に「SILKYPIXオリジナルストラップ」プレゼントキャンペーン実施 -同社Webショップ限定の「SILKYPIXオリジナルストラッププレゼントキャンペーン」を実施。 -同社Webショップで「SILKYPIX Developer Studio 3.0」（ダウンロード版/パッケージ版）の新規購入者に、もれなく、「SILKYPIX オリジナルストラップ」をプレゼント。 -ストラップ発送はキャンペーン終了後。色の指定は不可。 -キャンペーン期間は4月25日〜5月31日。 -SILKYPIX Developer Studio 3.0新規ライセンス価格は、ダウンロード版16,000円、パッケージ版20,000円。
2007/04/25 (水)	●ニコン デジタルカメラ用アクセサリー「リモコン ML-L3」 「リチャージャブルバッテリー EN-EL3e」「EN-EL8」の模造品の存在を確認。注意を喚起 写真左が正規品。右が模造品 -ニコン純正アクセサリーの模造品の存在を、ニコン自身が把握、確認。 -今回公開されたのは、デジタルカメラ用アクセサリー リモコン「ML-L3」と、 リチャージャブルバッテリー「EN-EL3e」「EN-EL8」の模造品。 -同社Webで正規品と模造品の写真と見分け方を公開。 -これら模造品は性能や環境面などで問題が発生する可能性あり。注意を喚起。 -純正品を模したデザインやパッケージのため、判別が困難な場合も。 -同アクセサリーを海外などで入手したユーザーは要確認。 ●エプソン販売 自宅でプリント作品作りを楽しめる「フォトアカデミー　自宅ラボセミナー」開催 -エプソン販売とクラブツーリズム主催の、有料フォトセミナーを開催。 -ホームプリントでイメージにあったプリント作品造りを楽しめる「自宅ラボセミナー」。 -内容は「複合機(A-970)を使って、写真の色修整」(1,000円・40名）、「epSITE流　写真表現術（中級）」2,000円・100名）。 -オペレータとマンツーマンで学べる「レタッチ体験コーナー」（4,000円・50分）も同時開催。一日8回開催。各回3名限定。 -開催日は5月6日。場所は東京・新宿アイランドウイング16階。 -詳細は当該ページ参照。 [ファームウエアUPDATE] ●富士フイルム ・「FinePix S5 Pro」用ファームウエア Ver.1.06 -スーパーCCDハニカムSR搭載デジタル一眼レフ「FinePix S5 Pro」用最新ファームウエア。 -今回のVer.1.06では、バーコードリーダー読み取り機能を拡張。 -ファンクションロック機能を拡張。あらたに「ノイズリダクション」「メンテナンス」「日時設定・時差設定」「保存画像の情報設定」を機能別にロック可能に。 -ユーザーによるファームアップが可能。 [ソフトウエアUPDATE] ●富士フイルム ・FinePixViewer S アップデートソフトウエア（Windows版）Ver.2.1.0.2 -FinePix付属ソフト「FinePixViewer S」の最新版。 -Ver.2.1.0.2では、あらたにカメラへのPTP/MTPでの画像転送機能を追加。同機能は、FinePix A610/A800/F30/F31fd/Z3/Z5fd/S6000fdでは、Windows Vistaで使用不可。 -Windows Vistaに対応。
2007/04/24 (火)	[ソフトウエアUPDATE] ●アップル ・高機能画像管理編集ソフト「Aperture 1.5.3」公開 -Aperture 1.5.3以前のライセンス版ユーザー向けアップデータを公開。 -「Leica Digilux 3」のRAWデータや、ニコン、ペンタックス、松下電器、Samsungの新デジタル一眼レフと、「Leafのデジタルバックをサポートに追加。 -Ver.1.5.3で「補正後の画像のサムネールの作成」「フルスクリーンモードへの切り替え」「Keywords HUDでのキーワードの処理」「ボールトからの復元」などをサポート。信頼性とパフォーマンスを向上。 -Mac OS X 10.4.9 Updateのインストールも必要。 -Apertureのトライアル版への適用は不可。 [ファームウエアUPDATE] ●飛鳥 ・フォトストレージビュワー「Tripper V」アップデート・ファームウェア Ver1.22 -4.3型カラー液晶を搭載したHDD内蔵ポータブルフォトストレージ「Tripper V」用最新ファーム。 -スタンバイモードを追加し、長時間のバッテリー使用を実現。 -VGA表示時の画像をキャッシュし、JPEG画像の再表示を高速化。 -拡大表示時の表示エリアの微調整が可能に。 -振り分け移動/コピー時、同一ファイル名がある場合のアラートを新設。 -一部のSDカードを認識しない不具合を解消。
2007/04/23 (月)	●イーフロンティア 1,980円と低価格な画像総合ソフト「e!SELECTシリーズ デジカメNinja X パーソナル」発表 -画像の管理から編集、印刷まで可能な、低価格画像総合ソフトの最新版。 -画像を自動解析して補正する「Ai自動補正」や「ピンぼけ補正／手ぶれ軽減」も搭載。 -レベル補正やトーンカーブ機能などによる画像調整も可能。 -画像データの管理機能も搭載。類似画像検索も可能。 -RAWデータ未対応。 -Windows Vista / XP / 2000用。 -1,980円。6月1日発売。 ●オリンパス 「E-410」同梱の体験版ソフト 「OLYMPUS Studio 2」、製品版ライセンスのオンライン販売を近日開始 -3月5日発表の同社純正ソフト「OLYMPUS Studio 2」のオンライン販売を5月上旬より開始。 -新開発のRAW現像エンジンを搭載。RAW現像時の画質が大幅に向上。 -同社のデジタル一眼レフ「E-410」以降発売のモデルに、体験版を同梱。 -同社オンラインショップでライセンス番号を購入することで、製品版として利用可能に。 -9,800円。5月8日よりオンラインでのライセンス販売開始。
2007/04/22 (日)	●オリンパス 同社歴代カメラをモチーフにしたオリジナル壁紙4種を公開 -同社の歴代名機をデザインしたオリジナル壁紙を追加公開。 -今回は「OM-4」「OM-40」「WIDE II.」「μ LIMITED」の4種。 -サイズは3種。WXGA+(1440×900)、SXGA(1280×1024)、XGA(1024×768)を用意。 -無償ダウンロード可能。
2007/04/21 (土)	[ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Early Preview 版 Ver.3.0.8 公開 -高機能RAW現像現像ソフト「 SILKYPIX Developer Studio 3.0」の最新 Early Preview版。 -今回のVer.3.0,8では「リコー・Caplio GX100」「ライカ・Leica DIGILUX3」のRAWデータに対応。
2007/04/20 (金)	●ソニー [トラブル情報] HD音フォト対応5倍ズーム搭載800万画素機「"Cyber-shot"DSC-T100」、 音楽つきスライドショー機能で再生ができない不具合発生。対応ファーム公開へ -ハイビジョン音フォト対応8メガ5倍ズーム機「DSC-T100」で不具合。 -同機の「音楽つきスライドショー」使用時、本体プリセットBGMではなく、新たに約170秒を超える音楽でスライドショー再生すると、「画像がありません」と表示。正しく再生できない不具合発生。 -原因は、本体のソフトウエアの不具合。スライドショー再生時のメモリーエリア不足。 -対象製品は「DSC-T100」のレッド(R)とシルバー(S)の一部。ブラック(B)は対象外。 -対象製造番号は、T100 シルバー(S)の「60661〜61000」「61011〜61110」「61121 〜 61130」「61141 〜 61150」「61171 〜 61180」「61191 〜 61200」「61211 〜 61220」「61231 〜 61250」「61288 〜 61289」「61331 〜 61360」「61381 〜 61650」「68401 〜 68410」「68651 〜 68660」「68671 〜 68672」「68676 〜 68690」「68701 〜 68702」「68705 〜 68710」「68771 〜 69200」「69421 〜 70300」「71551 〜 72000」。 -「T100」のレッド(R)は「58141 〜 58620」「73981 〜 73990」「74371 〜 74380」「74635」「74681 〜 74730」「74741〜 75550」「72001 〜 72900」。 -ユーザー自身によるファームアップ可能。宅配便によるファームアップも可能。 -詳細情報は当該ページ参照。 ●タムロン デジタル一眼レフ用13.9倍超高倍率ズーム 「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II　LD Aspherical [IF] Macro」、ペンタックス用発売日決定 -昨秋のフォトキナで発表された、APS-Cサイズデジタル一眼レフ用超高倍率ズーム。 -既発売のニコン、キヤノン、ソニー用に続き、ペンタックス用を追加発売。 -35mm判換算で広角28mmから388mm相当の超望遠撮影までをフルにカバー。 -「AF18-200mm XR Di II」に比べ、全長と最大径を約0.6mmアップで18〜250mmを実現。 -75,000円。ペンタックス用4月27日発売予定。 [ファームウエアUPDATE] ●リコー ・GR DIGITAL用ファームウェア Windows環境版 Ver.2.31 ・GR DIGITAL用ファームウェア Macintosh環境版 Ver.2.31 -高級コンパクト機「GR DIGITAL」用最新ファームウエア。 -Windows用アップデートツールのVista対応にあわせてV2.31に更新。 -機能追加・変更はなし。
2007/04/19 (木)	●マウスコンピューター RAW現像ソフト｢Nikon Capture NX｣をバンドルした ニコンとのコラボレーションPC「LuvMachines Sofmap Edition スペシャルモデル」予約開始 -RAW現像処理をターゲットとした、マウスコンピューターとソフマップのコラボレーションPC。 -付属ソフトウェアとして、「Nikon Capture NX」を採用。 -プロセッサーは、デュアルコアプロセッサー｢Intel Core 2 Duo E6700｣（4MB L2キャッシュ/2.66GHz/1066MHz FSB/EM64T）を採用。 -チップセットはインテル 945G Express。 -メモリーはDDR2 PC2-5300の2GB（1GB×2)を標準搭載。 -グラフィックカードは、NVIDIA GeForce 7600GS/PCI Express x16を搭載。 -HDDはSerial ATA 500GB 7200rpmを採用。 -SDHC対応カードリーダー Owltech FA405MX3(B)/BOXを標準搭載。 -大型液晶モニタとモニタキャリブレーションセンサーキットのセットも用意。 -店舗取り扱いはソフマップの秋葉原カクタソフマップと大阪なんば店、ザウルス2 ハード館。 -ネットショップの「ソフマップ・ドットコム」でも購入可能。 -189,800円。4月19日予約開始。 [ソフトウエアUPDATE] ●米 アドビシステムズ ・Adobe DNG Converter and Camera Raw 4.0 update for Windows ・Camera Raw 4.0 update for Windows ・Adobe DNG Converter and Camera Raw 4.0 update for Macintosh ・Camera Raw 4.0 update for Macintosh ・Camera Raw 4.0 update for Photoshop Elements for Windows ・Adobe DNG Converter and Camera Raw 4.0 update for Windows ・Camera Raw 4.0 update for Photoshop Elements for Macintosh ・Adobe DNG Converter and Camera Raw 4.0 update for Macintosh ・Adobe Photoshop Album Starter Edition 3.2 - English
2007/04/18 (水)	●松下電器 [トラブル情報] フォーサーズ用ライカレンズ 「LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」でAFが働かない不具合。無償修理へ -3月下旬に発売された大口径単焦点レンズ「LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」で不具合。 -ソフトウエアの不具合により、ボディーとの相性によりAFが働かないケースあり。 -対象となる製造番号は「XS7CA01001〜XS7CA01565」の国内出荷品。 -該当製品ユーザーは修理窓口（専用フリーダイヤル 0120-878-795）へ連絡。無償修理へ。 ●アドビ システムズ Flashを活用した次世代インターネット動画ソリューション発表 「Adobe Media Player」での動画コンテンツの配信や視聴、課金が可能に -NAB会場で「Adobe Media Player」を発表。 -Flash技術がベース。軽量なファイルサイズで高品質な動画を実現。 -ダウンロードした動画をオフラインでも再生可能。 ●グリーンハウス 最高秒22.5MBの高速アクセスを実現したSLCチップ採用 Class6の4GB SDHCカード「GH-SDHC4G6」発表。8GBと4GBのClass6対応カードも同時発表 -最低速度秒6MBを保証するClass6対応超高速アクセスを実現したSDHCカード。 -読み込み速度 22.5MB/sec、書き込み15MB/secの4GBカードと、通常の8GBと4GBタイプ2種をラインナップ。 -オープンプライス。5月上旬発売予定。
2007/04/17 (火)	●オリンパス 防塵防滴710万画素 3倍ズーム機「μ770SW」用防水プロテクター「PT-035」を発売日延期 -単体で水深10mまでの水中撮影が可能な「μ 770SW」用防水プロテクター「PT-035」。 -4月発売予定だった同製品の発売を延期。 -延期理由は「一部の部品において、品質確保に時間がかかっていること」と説明。 -26,250円。5月中旬発売予定。 [ファームウエアUPDATE] ●キヤノン ・EOS Kiss Digital X ファームウェア 変更 Version 1.0.5 -デジタル一眼レフ「EOS Kiss Digital X」用最新ファームウエア。 -Ver.1.0.5では、次の3項目を修正・向上。 -PictBridgeでのレンズ名印刷を修正。 -特定プリンタとの接続時に「赤目１」を選択可能に。 -スピードライト 380EX との通信の信頼性を向上。
2007/04/16 (月)	●シグマ 縦位置グリップとしても活用できる SD14用バッテリーパック「パワーグリップ PG-21」、発売日決定 -FOVEON X3搭載デジタル一眼レフ「SD14」専用アクセサリー「PG-21」。 -SD14に装着するパワーバッテリーグリップを発売。 -専用バッテリーBP-21を2本使用可能。 -バッテリーパック機能のほか、縦位置グリップとしても利用可能。 -26,250円。4月21日発売。 ●ニコン ニコンダイレクト限定「デジタル一眼レフカメラキャンペーン！」実施 -同社Webショップ限定のデジタル一眼レフキャンペーンを実施中。 -デジタル一眼レフ情報満載のオリジナルメールマガジン「D-Style」登録者抽選3名に「ニンテンドーDS Lite」をプレゼント。キャンペーン実施中。4月24日締め切り。 -ニコンダイレクトでのデジタル一眼レフ購入者に、ストラップやバッグなどをプレゼント。キャンペーン実施中。5月7日締め切り。
2007/04/15 (日)	●ケンコー デジタル一眼レフ専用大口径標準ズーム 「AT-X 165 PRO DX」16〜50mmF2.8」、キヤノンAF用発売日決定 -昨年11月下旬発売予定だった、デジタル一眼レフ用大口径ズーム。 -既発売のニコンAF用に続き、キヤノンAF用を発売。 -35mm判換算で約24〜75mm相当で、ズーム全域でF2.8を実現。 -ズーム全域で最短撮影距離0.3mを達成。 -フィルター径77mm。 -大きさは全長97.4mm、最大径84.0mm。重さ610g。 -118,650円。4月25日発売。
2007/04/14 (土)	[ファームウエアUPDATE] ●シグマ ・SIGMA SD14ファームウェア Ver.1.01 -FOVEON X3搭載デジタル一眼レフ「SD14」用最新ファームウエア。 -センサークリーニングをバッテリー使用時でも可能に。一定電圧以下で警告後、モード終了。 -フラッシュ撮影時、Aモードでのシャッター速度を焦点距離に応じて1/60〜1/180秒の範囲で設定。 -フラッシュ撮影時、Aモード設定にスローシンクロモード追加。シャッター速度は30〜1/180秒に。 -液晶モニターの再生表示の画質を改善。 -高感度ISO時のフラッシュ撮影で、特定条件下で露出オーバーになる問題を改善。 -一部大容量CFカードをFAT16でフォーマット時、正常作動しなくなる点を修正。 -まれにカメラ本体がフリーズするバグを修正。 -内蔵フラッシュがワイヤレス発光で正常作動しないバグを修正。 -色空間設定をsRGBからAdobeRGBに変更時、表示だけが変わらない問題を修正。 -特定の使用条件下で液晶モニタ画像がちらつく点を修正。 -韓国語メニューの表示上の問題を修正。
2007/04/13 (金)	●オリンパス 生活防水機能採用CCDシフト式5倍ズーム搭載 710万画素機「μ 780」、発売記念キャンペーン実施。初回2万台に512MBカード同梱 -4月20日発売の生活防水機能搭載5倍ズーム機「μ 780」の発売記念キャンペーン。 -同機は顔検出逆光補正を搭載。CCDシフト式手ぶれ補正機能も採用。 -初回限定20,000台に、512MB xDピクチャーカードを同梱。 -出荷時設定で約293枚の撮影が可能。 -オープンプライス。4月20日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●ライカジャパン ・「ライカ M8」用ファームウエア Ver.1.102 -デジタル・レンジファインダーカメラ「M8」用最新ファームウエア。 -16mmから35mmのライカM型用レンズでLEICA UV/IR フィルター使用時に発生する、画像の縁の色収差を自動補正。 -内部のプロセスステップを改善。
2007/04/12 (木)	●オリンパス 小型軽量・ライブビュー対応 フォーサーズ一眼レフ「E-410」発売日決定。2GBカードプレゼントキャンペーンも実施 -世界最小・最薄・最軽量のレンズ交換式デジタル一眼レフ「E-410」、発売日決定。 -発売は来週末となる4月21日（土）に決定。 -発売記念として「感動を撮りためよう！大容量2GBメディアプレゼントキャンペーン」を実施。 -「E-410」購入者で、キャンペーン応募者にもれなく、「2GB xD-ピクチャーカード」と「GO FIND YOUR WONDERSオリジナルステッカー」をプレゼント。詳細は当該ページ参照。 -4月21日よりキャンペーン開始。6月11日締め切り。 -「E-410」はオープンプライス。4月21日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●リコー ・Caplio R5用ファームウェア Windows環境版 Ver.1.61 ・Caplio R5用ファームウェア Macintosh環境版 Ver.1.60 -Caplio R5用最新ファームウエア。 -Windows Vistaでアップデートに対応。Vista対応版CaplioSoftware導入必須。 -Windows Vistaで動画再生時、Windows Media Playerで音声が再生されない点に対応。
2007/04/11 (水)	●MediaTek 台湾MediaTek、デジタルカメラ用高機能DPS/AFEメーカー「NuCORE Technology」買収 -日本人技術者が創設した米国ベンチャー企業「NuCORE Technology」社を、台湾のLSI開発メーカー「MediaTek」が買収。 -米 NuCOREは、超高速・高機能なデジタルカメラ・デジタルビデオカメラ用処理チップ開発メーカー。 -MediaTek社はNuCORE Technologyの技術を活かして製品を展開。 -買収額は約3700万ドルに。 [ファームウエアUPDATE] ●カシオ ・EX-Z60ファームウェア・バージョンアップ・ソフトウェア Ver.1.01 -エントリーモデル「EXILIM EX-Z60」用最新ファームウエア。 -Ver.1.01では、8GBを超えるSDHCカードに対応。 -ユーザーによるファームアップ可能。 -サービス拠点でのファームアップも可能。
2007/04/10 (火)	●松下電器 [発表会場レポート] VIERAリンクを駆使し周辺機器との連携を図った ”人に優しい”をキーワードとした新型ビエラシリーズ、一挙発表 -松下電器の大画面薄型テレビ「VIERA」シリーズを一新。 -”人に優しい”が今回のシリーズのキーワードに。 -SDカードからのHD動画再生に本格対応。 -高級機では動画水平解像度900本、通常タイプでも700本の本格HD動画再生が可能に。 -VIERAリンクもさらに進化。 -SDカードからの静止画再生機能「フルハイビジョン テレ写」にも対応。 -画質モードに「写真モード」を新設。しっとりとした画質を実現。 ＜代表取締役副社長 牛丸氏＞ -地上デジタルテレビの普及はまだ20％。需要は急速に拡大。 -需要は1000万台市場に成長。136%、165 -日本は大画面化に遅れている。欧州よりも遅れている。 -42-50型比率が上昇。今後42型以上がスタンダードに。 -50インチ以上では、家族がリビングに集まるようになったという声も。 -テレビ産業は10兆円規模に。 -プラズマは日本の代表的な産業。松下は世界マーケットで世界一、大型テレビでも世界シェア1位。 -パナソニックの夢は「壁掛けテレビを作りたい」と「もう一度テレビで家族を「リ・ユニオン」させたい」。後者を今回のモデルで実現させたい。 -ビデオカメラ、ビデオデッキ、デジタルカメラは日本が開発。 -”楽しみを広げる”という感性は日本が一位。 -つなげるテレビ。「見るテレビから、使うテレビ」へ。 -テレビ第5の波として”使うテレビ”へ。使うテレビは家族を「リ・ユニオン」させる。 -団塊の世代は、楽しみにお金を使う。 -定年後買いたいものは、大型テレビやHDDビデオ、デジタル一眼があるが、それを繋げたい。 -先進のネットワーク性能とプラズマ。 -42型で世界初のフルハイビジョンモデルを始め10機種を発売。 -ビエラリンク専用ボタンをリモコンに追加。 -世界初のSDフルハイビジョン動画生成が可能に。SDカードを挿すだけでOK。 -ブルーレイならHDのままで保存可能。 -デジタルカメラで撮影して、SDカードを挿すだけ。 -SDビデオカメラなら、SDカードを挿すだけで、コードレスで再生可能。 -HDMIのビエラリンクケーブルだけで、DIGAの操作も、テレビのリモコン操作で可能。 -DIGAのメインスイッチも、VIERAのリモコン一つでOK。録画もわずか3秒で可能。 -3.1チャンネルのラックシアターを用意。たった3本で実現可能。VIERAのリモコンで可能。従来の5.1chでは、ケーブルだらけ。 -VIERAで、見るテレビから、使うテレビへ。 -解像度、コントラストと階調、色再現を重視。 -世界初の42型フルハイビジョンを実現。セルのリブ幅を狭くすることで開口率を50％アップし、実現。 -従来の2.6倍の高精細さを実現。 -プラズマなので、動画での高解像度も実現。従来は300本、今回は700−900本。 -16bit広階調処理を採用。低反射パネルによりプラズマの欠点だった黒のしまりを改善。 -色空間処理により1画素単位で調整。肌色の検出能力を向上させ透明感も向上。 -ハイビジョン規格の色再現域を100％カバー。時発行方式のため、斜めからでも色変化なし。 -世界初のプラズマの無鉛化を実現。年間280トンもの鉛を軽減。 -鉛を使わないプラズマを実現。 -振動板に竹繊維を採用。生育の早い竹に注目。バンブーコーンスピーカーとして採用。環境に配慮。 -6万時間の超寿命パネルを採用。長期間の試用が可能に。 -103型から15型まで、すべてビエラリンクとSDに対応。 -11月の新工場を含め、月産196万台体制。 -技術立国日本を推進。 -松下で初めて、テレビ単体だけではなくリンクの宣伝をする。 -LUMIXとVIERAはほぼ同数売れている。そのため、LUMIXユーザーにはVIERAを買って欲しい。 -LUMIXは先月、日本の国内のデジタルカメラのシェアでトップになった。
2007/04/09 (月)	●ペンタックス HOYAとの合併問題、取締役会で内紛。合併推進派の浦野社長辞任へ （ZAKZAK報） -ペンタックス、HOYAとの合併問題で新展開。 -同社取締役会で、合併推進派と反対派が対決。 -合併断念の動議に反対した合併反対派多数。推進派の浦野社長と森取締役が5月辞任へ。 -HOYAはペンタックスの株価問題で、通常の合併から、公開買い付けによる敵対的TOBへと合併手法を変える可能性も。TOBへの変更について、現時点でHOYAからペンタックスへの連絡なし(PDF)。 -HOYA幹部の株主総会でのカメラ事業のみの売却発言も問題に。 -今後の展開次第では、白紙撤回の可能性も。 ●キヤノン ハイビジョン動画撮影が可能な 光学手ぶれ補正搭載10枚ズーム採用1/2.5型710万画素機」PowerShot TX1」、発売日決定 -HD動画撮影も可能な光学10倍ズーム搭載710万画素機。 -2月22日発表時に「3月中旬発売」とアナウンス。その後「生産遅れのため」に発売を4月下旬に延期。 -今回最終的な発売日を決定。 -オープンプライス。4月19日発売。 ●デル NTSC比約92％の広色再現域を実現した 高解像度2,560×1,600ドット、WQXGA対応の30インチワイド液晶モニター「3007WFP-HC」発表 -AdobeRGBに迫る広色再現域を実現した、低価格30インチワイド液晶モニター。 -解像度は2,560×1,600ドット・WQXGA。400万画素超の高精細を実現。 -9 in 2のメディアカードリーダを標準装備。各種メモリーカードに対応。 -208,950円。4月10日発売。 [ソフトウエアUPDATE] ●シー・イメージ 転送画像のリアルタイム表示機能を新設した RAWデータ対応高速画像ビュワーソフト「フォトのつばさ Pro Ver.1.96」公開 -RAWデータ表示対応超高速ビュワーソフト「フォトのつばさPro」の最新バージョン。 -Ver.1.96では、Windows Vistaに正式対応。 -Nikon D40XのRAWデータに対応。 -Capture NXで修正されたNEF画像が表示できない不具合を修正。 -Camera Control Pro経由でのNEF画像監視での表示不具合を修正。 -全画面表示時の背景色を変更。 -5,800円。50日50回の無料試用が可能。
2007/04/08 (日)	●市川ソフトラボラトリー 水中写真に特化したRAW現像ソフト「SILKYPIX Marine Photography」専用サイトオープン -「SILKYPIX Developer Studio 3.0」ベースの新RAW現像ソフトを開発。 -自然光での水中撮影時の色再現性を向上。 -海中で撮影されたカラーサンプルを計測し、色の消失を解明し、正確で鮮やかな色を復元。 -従来からの自然光撮影できる水深の撮影限界性を解消。 -近日公開予定。
2007/04/07 (土)	●タムロン 標準系ズーム最高の13.9倍の高倍率を実現した 「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II　LD Aspherical [IF] Macro」、ソニーマウント用発売日決定 -昨秋フォトキナ発表のデジタル一眼レフ用超高倍率ズーム「AF18-250mm」にソニー用を追加。 -ズーム倍率はクラス最高の13.9倍を実現。35mm判換算で28〜388mm相当。 -最短撮影距離はズーム全域で0.45m。最大撮影倍率 1：3.5。 -フィルター径62mm。 大きさは全長84.3mm、最大径74.4mm。重さ約430g。 -既発売のキヤノン用、ニコン用に加え、ソニー用の発売日を決定。 -75,000円。4月13日発売。 ●富士フイルム 業務用インクジェットプリンター事業へ本格参入 -印刷向け業務用インクジェットプリンター事業、本年4月より本格参入。 -100%子会社となる英FUJIFILM Sericol社製造のUVインク・溶剤インク対応インクジェットプリンターを北米市場で販売を開始。今後販売範囲を拡大予定。 -独自の開発製造材料採用により、広い色再現域と鮮やかな色表現を可能に。 -平成20年度、連結売上高3000億円超を目指す。
2007/04/06 (金)	●シグマ デジタル一眼レフ専用大口径標準ズーム 「18-50mm F2.8 EX DC MACRO」、ソニー用の発売日を決定 -全域F2.8を実現したデジタル専用大口径標準ズーム「18-50mm F2.8 EX DC MACRO」にソニーα用を追加。 -最短撮影距離20cmを達成。最大撮影倍率1:3を実現。 -63,000円。4月19日発売。 35mmフルサイズカバーのデジタル対応 超小型標準ズーム「28-70mm F2.8-4 DG」、ペンタックス用の発売日を決定 -35mmフルサイズまで対応できるデジタル対応超小型標準ズーム「28-70mmF2.8-4 DG」。 -ワイド側でF2.8の大口径と、全長62.5mmの小型化を両立。 -最短撮影距離は全域50cm。 -38,850円。ペンタックス用4月19日発売。 デジタル対応大口径超望遠レンズ 「APO 500mm F4.5 EX DG」、ソニー用、ペンタックス用の発売日を決定 -デジタル対応の大口径超望遠レンズ「APO 500mm F4.5 EX DG」。 -あらたにソニー用とペンタックス用を発売。 -特殊低分散ガラスELDを前群に2枚採用し、色収差を良好に補正。 -577,500円。ソニー用、ペンタックス用4月19日発売。 ●富士フイルム 顔検出機能搭載高感度スリムモデル 1/2.5型630万画素ハニカムCCD搭載3倍ズーム機「FinePix Z5fd ベビーピンク」、発売日決定 -高感度スリムモデル「FinePix Z5fd」の新色となるベビーピンクをラインナップに追加。 -従来機同様、顔検出による「顔キレイナビ」や「iフラッシュ」を搭載。 -高速赤外線通信機能「IrSimple」対応。対応携帯電話などに簡単に画像転送が可能。 -撮像素子は1/2.5型630万画素スーパーCCDハニカムHRを搭載。 -レンズは屈曲式の6.1〜18.3mmF3.5〜4.2の3倍ズーム。35mm判換算36〜108mm相当。 -液晶モニターは2.5型約23万画素TFTタイプ。 -大きさは92.8×55.0×19.4mm。重さ約130g。 -オープンプライス。実売価格4万円前後。4月14日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●松下電器 デジタル一眼レフ「DMC-L1K」用ファームウェアアップデート Ver.2.0 -フォーサーズ一眼レフ「LUMIX DMC-L1」用最新ファームウエア。 -今回のVer.2.0では、きわめて多数の新機能を搭載。操作性も向上。 -多重露出機能を搭載。 -手振れ補正に[MODE3]（流し撮りモード）を搭載。 -ライブビュー時、ローアングルで液晶画面が見やすい「ローアングルモード」を搭載。 -絞りリング非搭載レンズ装着時の絞り設定をより簡単に変更。 -ホワイトバランス設定や色温度の変更、ISO感度、フラッシュなどの設定をカーソルボタンで操作可能に。設定確定までの時間制限を解除。 -オートレビューに時間制限のないモードを追加。 -再生ズーム時、ズームしたまま前後の画像送り・戻しができるように改良。 -絞り優先AEモード、シャッター優先AEモードで、ISO感度の[AUTO]を選択可能に。 -ファームウェアのバージョン情報をメニューで確認可能に。 -AE、AWBの性能を向上。 -ユーザー自身によるファームウエアアップデートも可能。 [ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio 3.0 製品版／試用版 Ver3.0.7 -高機能RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Ver.3.0.7」の製品/試用版。 -あらたに「ニコン・D40X」「オリンパス・E-400」のRAWデータに対応。 -JPEGの保存品質を向上。
2007/04/05 (木)	●オリンパス サンセットクルーズを楽しみながら撮影を学ぶデジタルカレッジ ”女性のための写真講座”の特別講座「Special PhotoPouge 〜Une Croisiere〜」実施 -同社主催のデジタル一眼レフユーザー向けの”女性のための写真講座”「PhotoRouge」。 -女性限定の、女性プロカメラマンによる撮影テクニック講座を実施。 -今回、船上クルーズでの撮影を含む一日コースの特別講座「PhotoPouge 〜Une Croisiere〜」を実施。 -開催日は5月26日と7月28日の2回のみ。定員各35名。会費12,000円。 -通常コースは3日間。各回定員20名。詳細は当該ページ参照。 ●ソニー 各種レンズフードやシンクロアダプターなどα用アクセサリー、発売決定 -デジタル一眼レフシステム「αシリーズ」用アクセサリーを拡充。 -あらたに各主要レンズ専用レンズフードの発売を4月20日より発売開始。 -大口径レンズや望遠ズーム付きでも収納可能なソフトキャリングケース、6月発売。 -スタジオ用ストロボなどでのシンクロ撮影が可能なシンクロターミナルアダプターも7月発売に。 [ソフトウエアUPDATE] ●キヤノン ・ZoomBrowser EX Ver5.8b アップデーター ・ImageBrowser Ver5.8b アップデーター （Mac OS X） -カメラ付属ソフトの最新アップデータ。 -新しいピクチャースタイルファイル(.pf2)へ対応。 -EOS-1D Mark IIIに対応。 -RAW Image TaskでRAW現像したファイルを保存できない場合がある点を修正。 ・Digital Photo Professional Ver3.0 アップデーター -EOS Digitalシリーズ付属のRAW現像ソフトウエア。 -Windows Vistaに対応。 -EOS-1D MarkIIIに対応。 -RAW+JPEG画像の一枚表示に対応。 -その他、変更箇所多数。 ・EOS Utility Ver2.0 アップデーター -パソコンへの画像取り込みと表示、リモート撮影などのカメラコントロール機能を集約したアプリケーションソフト。 -Windows Vistaへ対応。 -EOS-1D MarkIIIに対応。 ・Canon RAW Codec Ver1.0 -Windows Vistaで、キヤノンのRAWファイルの読み込みや表示を可能にするプラグインソフト。 ・WFT-E1 Utility Ver2.0 -有線や無線LANの設定をより簡単に行うソフトウェア。
2007/04/04 (水)	●オリンパス コンパクトデジタルカメラ「μ」のイメージキャラクターに フィギュアスケーターの浅田舞、浅田真央を姉妹ではじめて起用 -同社の主力デジタルカメラ「μ」シリーズの新イメージキャラクターを発表。 -従来から起用しているフィギュアスケーターの浅田真央さんに加え、姉の浅田舞さんを姉妹で起用。 -“μ＝笑顔”をキーワードとしたプロモーションを強力展開。 ●セイコーエプソン エプソン互換インクカートリッジ、 米国ITC行政判事が特許権侵害による337条違反を認定。特許権侵害品の輸入差止め・販売禁止へ -エプソンが昨年2月17日に米国ITC(国際貿易委員会）に、互換インクカートリッジ問題で提訴。 -米国時間3月30日、ITCがセイコーエプソンの11件の特許は全て有効と判断。 -侵害申し立ての全互換インクカートリッジの輸入差し止めと販売禁止とする総括的排除命令の「仮決定」へ。 -「仮決定」内容が最終決定した場合、総括的排除命令により、被告24社の特許権侵害品だけでなく、特許権侵害をしているすべてのエプソンプリンタ用の互換インクカートリッジの米国輸入禁止へ。 -ITCは7月30日までに最終決定へ。
2007/04/03 (火)	●松下電器 AVCHD規格初のフルハイビジョン1920記録を実現したH.264方式の デジタルハイビジョンビデオカメラ、SDカード対応の「HDC-SD3」、DVD方式の「HDC-DX3」発表 -AVCHD規格で初めて、1920×1080画素のハイビジョン記録を実現したHDビデオカメラ。 -自社製の「テルニオン3CCD HD」「HDクリスタルエンジン」「映像圧縮伸張LSI（フルハイビジョン1920記録対応）」を搭載し、フルHD化を実現。 -映像入力から記録まで1920×1080画素化。解像度を従来比約30%向上。 -SDカード記録タイプの「SD3」と、DVDディスク記録方式の「DX3」を用意。 -SDカード記録の「SD3」は、フルHD機で世界最軽量を実現。約1.7秒の高速起動を実現。 -撮像素子は1/4型56万画素×3CCD。レンズは光学12倍ズームを搭載。 -「SD3」は4GB SDHCカード付属。 -大きさ・重さは、「SD3」は74×69×142mm・430g。「DX3」は92×91×163mm・680g。 -オープンプライス。4月25日発売。
2007/04/02 (月)	●ニコン 国内最大級の写真愛好家団体「ニッコールクラブ」の インターネット会員向け新サービス「eニッコールクラブ」を新設。本日オープン -ニコンカメラ販売運営のフォトカルチャークラブ「eニッコールクラブ」の新サービス。 -Web向け会員コンテンツを充実。 -「eニッコールクラブは」ニコン製品ユーザーであれば、誰でもオンラインで入会可能。 -入会金無料。会費年間2100円。 -会員は「オンライン写真添削」「フォトコンテスト」「写真教室」「フォトゼミナール」に参加可能。 -ウェブマガジンの購読も可能。 -詳細は「eニッコールクラブ」ページ参照。 [ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Early Preview 版 Ver.3.0.7 公開 -高機能RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Ver.3」の Early Preview 版。 -あらたに「ニコン・D40X」「オリンパス・E-400」のRAWデータに対応。 -JPEGの保存品質を向上。 ●シグマ ・RAW現像ソフトウェア「SIGMA　Photo Pro 3.0 Windows版」 「SIGMA　Photo Pro 2.2 Macintosh版」、ダウンロード公開開始 -「SD9」「SD10」向けRAW現像ソフトの最新版。 -本日4月2日よりダウンロード公開開始。
2007/04/01 (日)	DigitalCamara,jp特報 [4月1日特集号] 新年度が始まる本日4月1日。ペンタックスとHOYAとの合併、三洋電機の業績不振などを反映し、大手各社が今後の生き残りをかけた意欲的な製品を多数公開。PMA、PIEを終えたところだが、眠れる巨大市場であるアジア圏のイベントとなる、来月開催の韓国版カメラショー「PHOTO & IMAGEING 2007」や”中国版フォトキナ”「Imaging Expo/Interphoto Shanghai」で公開予定製品も多い。今回はその概要を速報する。 ●オリソパス 新コンセプトのマルチメディア系シリーズ「i;robe」「m;robe」復活へ ※写真はIR-500、MR-500i -2004年秋に新コンセプト製品として、オリンパスが提案した「i;robe」「m;robe」シリーズを復活。 -コンセプトとして、「デジタルカメラは”撮る”時代から、”見る””楽しむ”時代へ」。 -今回の復活について「コンセプトはいいが、うちはいつも早すぎて、すぐにやめてしまう」「S社のG1や韓国S社を見ていると、いまなら商品性があると判断」と同社患部弁。 -「コンセプトは正しかった」との判断から、高画素や高容量化など基本性能の充実がメイン。 -具体的な製品ラインナップについては現在検討中。 ●松下電気 1,000万画素LiveMOS搭載フォーサーズ一眼レフ「LUNIX DMC-L2」、開発発表 -750万画素LiveMOS搭載機「LUNIX L1」の後継機。 -外観はそのままに「オリンパス・E-410」が搭載したLiveMOSセンサーを搭載し10メガ化。 -最高感度ISO3200を達成。あらたに秒間5コマの高速連写モードを搭載。 -従来機の弱点だったAFやAE、AWBについても大幅改良。 -開発発表。発売時期は今秋を予定。価格は「L1」より低価格化し、ボディー単体での発売がメインに。 ●ソ二ー PMA公開のデジタル一眼レフの仮称を公開。ハイエンド機の別デザイン案も ※写真はPMA公開時 -PMAで公開され、PIEでも出品されたαシリーズの2機種の名称を、記者懇親会でひっそりと公開。 -まだ最終決定ではないものの、社内では『「α-1」（仮称）、「α-10」（仮称）』と呼称。 -PMAとPIEで公開されたモデルはモックアップであり、とくにハイエンド機については「ユーザーの反応を知るために、多数のモックアップのなかから、もっともオーソドックスなものを選んだ」と発言。 -ユーザーからの反応が今ひとつだったため、5月開催の韓国での「PHOTO & IMAGEING 2007」では、別デザインのハイエンド機を公開予定。 -懇親会では、発売時期やセンサーサイズについて明言は避けたが、「おおかたの想像通りです。一部決定的に間違っている点もありますけど」とコメント。 ●ニコソ COOLPIXシリーズの最高峰となる APS-Cサイズ1000万画素CCD搭載単焦点高級コンパクト機「COOLPIX 35TiD」、開発発表 -大型センサーを搭載した、チタン外装の新世代高級コンパクト機。 -第一弾として「D80」に搭載されているAPS-Cサイズの1000万画素CCDを搭載した「35TiD」を公開。 -同機は35mm銀塩時代の名機である「35Ti」のデザインを踏襲。 -レンズはAPS-Cサイズに合わせて新設計された「ニッコール24mmF2.8」を搭載。画角は35mm相当。 -背面に2.5型広視野角液晶を搭載。 -姉妹機として画角28mm相当となる「28TiD」も来春発売予定。 -オープンプライス。実売価格128,000円前後。今秋発売予定。 ●ライ力 「Leica M8」の姉妹機となる600万画素レンジファインダー機「MR-D1s」、海外発表 -「M8」の姉妹機となる600万画素デジタルレンジファインダー機。 -事実上の廉価版ながらも、シャッターチャージ用巻き上げレバーを装備することでホールド性を大幅向上。 -センサーサイズはAPS-C。画素数は600万画素ながらも「高感度撮影での画質を向上」と告知。 -ファインダー部については、ややコストダウンしたものの、倍率は1.0倍を達成。 -コストダウンの方法として「ドイツ国内ではなく、提携により海外での開発・生産を実施」。提携先は未公開。 -オープンプライス。実売価格はボディー単体で3500ドル前後。海外では5月発売予定。 ●キヤノソ 「IXY10」の外装を採用したAPSカメラ「IXY XX」、限定モデルで復活 -初代銀塩IXY登場から約20年を記念した記念モデル。 -ネーミングの「XX」はローマ数字の”20”の意。 -外観は「IXY10」のものを流用。レンズはデジタル対応の光学3倍ズームへ進化。 -開発担当者に対し「本機ベースのAPS-CサイズCMOS搭載版「IXY」も可能では？」という質問に対し、「ご想像にお任せします」というコメントも。 -オープンプライス。限定2000台。今秋発売予定。 ●キヤノソ 「SED」発売に関する、一部報道での記述について告知 -同社広報室が、一部報道での「SED」発売に関する記述についてWebで告知。 -「弊社担当者がSED発売に関して口頭でお答えした点について、聞き違いと思われるミス」が発生。 -担当者はSED発売について「断言します」と発言。一部報道で「断念します」との聞き違いが発生。 -同社広報は「SEDは近い将来、キヤノンのイメージング製品の中核となるものです。そのため、特許問題などをクリアし、遠くない将来に必ず発売します」と告知。 ●ペン夕ックス 「PENTAX 645 Digital」の開発を一時延期。最高級デジタル一眼「K1D」（仮称）を先行開発 -PMAやPIEで稼働機を公開した「PENTAX 645 Digital」の開発を一時延期。 -延期理由として『多くのユーザーから「K1D」（仮称）への希望が多く、価格的にもハイクラスアマチュアが購入できる範囲に収まるため』と説明。 -「K1D」（仮称）についての詳細は不明だが、開発中である点は明言。 -「645 Digital」の延期については「発売が半年から1年遅れても、より完成度の高い製品にすることで、ユーザーは納得してくれる」と説明。また、「K10Dクラスとの販売価格が違いすぎるため、実際の販売台数が見込めない」点も延期理由。 -「K1D」（仮称）は2008年春の発売を目指し開発。「645 Digital」は2008年フォトキナを目処に発売予定。 ●マニヤ デジタル 3,300万画素CCD搭載中判デジタル一眼レフ「Maniya ZD33」、年内発売へ ※写真はイメージです -2,200万画素中判デジタル機「Maniya ZD」の進化型となるニューモデル。 -撮像素子はダルサ製の3,300万画素CCDを搭載。「PENTAX 645 Digital」を超える画素数に。 -液晶モニターを従来の1.8型から2.5型に大型化。 -初代「ZD」ユーザー向けにアップグレードサービスを予定。「ZD33」へのアップグレードは60万円前後。 -オープンプライス。実売価格125万円前後。年内発売予定。 ●富土フイルム 独自開発センサー「スーパーCCDハ二カム」、外販へ。APS判ハ二カムSR搭載機も年内登場の可能性も -従来、携帯電話用ユニット以外、外販をしていなかったスーパーCCDハ二カムの外販を開始。 -「高いポテンシャルを秘めた独自センサーを、より多くの人に使って欲しい」という思いから外販を決意。 -きっかけは「他社からS5Proに搭載した、広ダイナミックレンジのハ二カムSRを供給して欲しい」という話があり、「数量が増えることでS5Proの次期製品の低価格にも貢献できる」可能性があることから社内検討開始。 -1/2.5型や1/1.6型センサーについては「現在、数社と交渉中。独自処理なので、処理チップも含めた供給になる」という。 ●CIRA 2008年以降のデジタルカメラ市場予測を修正。デジタル一眼レフ市場は08年以降衰退へ -日本カメラ工業会が2008年以降の市場推移予測について公開。 -コンパクト機のピークは、台数・金額とも2006年。今後は急激ではないが、いずれも減少傾向と予測。 -「2008年以降は、デジタル一眼レフの蜜月期が終わり、これから欠点が見え始める時期。台数・金額ともこれまでのような異常な伸びは期待できない」とコメント。 -交換レンズは「今後もわずかではあるが伸びる傾向にある」と予測。「ただし、実用性やコストパフォーマンスより、魅力あるレンズ開発が不可欠」とのコメントも。 -「唯一、伸びが期待できるのは、高級コンパクト機分野。だが、明確な区分が難しく、CIRAとして統計区分を検討中」という。 ※以上、今年もまたまた懲りず、エープリルフール特集号でした！ 　もちろん、本特報はすべてフィクションであり、現実の社名や機種名とはまったく関係ありません。写真もイメージです。ジョークですので、決して怒らないでください。念のため・・・。

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