デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2024/11/30
(土)
●ASUS
キャリブレーター内蔵のAdobeRGB 99%カバーの
23.6インチ4Kカラーマネージメントモニター「ProArt Display PA24US」発表。法人向け販売に

-ASUS、クリエイター向けブランドProArtの「ProArt Display PA24US」を法人向けに展開。
-ハードウエアキャリブレション対応のキャリブレーター内蔵23.6インチ4Kモニターに。
-工場出荷時の全数キャリブレーションに加え、内蔵キャリブレーターでの定期的な再キャリブレーションが可能。
-色域はAdobeRGB99%、sRGB100%カバーに。表面はノングレア処理。
-最高輝度は600cd/u。HDR-10、DisplayHDR 400に対応。
-大きさは549×521×190mm。重さ約9.7kg。
-価格未定。11月29日発売開始。


●DigitalCamera.jpより
当サイトがJPドメイン移行以来、本日で9,000万アクセスを迎えました。

これもひとえに、ご覧いただいている、読者のみなさんのお陰です。とても感謝しております。

1999年オープン以来22年。これからも地道に毎日更新してゆきたいと思います。

いまだ拙いサイトでありますが、今後ともよろしくお願いします。

山田久美夫



2024/11/29
(金)
●OPPO
「Hasselblad」監修の50メガ3カメラを採用
高性能AI機能を搭載したハイエンドスマートフォン「OPPO Find X8」、国内発表

-OPPO、「Hasselblad」監修の5,000万画素3カメラを採用した、ハイエンドスマートフォン「OPPO Find X8」を国内展開。
-スウェーデンの名門カメラメーカー「Hasselblad」とのコラボによる3眼式カメラを搭載。いずれも50メガセンサーを搭載。
-Hasselbladは、同モデルの絵作りなどについて監修。
-アウトカメラは広角24mm相当の5,000万画素でF値1.8。15mm相当画角120度の超広角も5,000万画素でF値2.0。OIS対応。
-75mm相当の望遠カメラでは、光学系と大型センサーを薄型ボディーに搭載するため、W型プリズム光学系を採用。
-高速連写にも対応。最大200枚の撮影が可能。グループ再生機能搭載。
-高速連写したデータをもとに解像度や色・階調情報などを演算し画像を生成。
-最大120倍のデジタルズームが可能。10倍以上ではさらに生成AI補正により画質を向上。
-Hasselblad監修のポートレートモードとAutoモード、Proモードを搭載。中判センサーのようなボケ感を再現。
-AI機能をカメラ機能にも活用。消しゴム機能を強化。ガラス越しの撮影で反射を消したり、ブレの軽減、AI鮮明度強化などが可能に。
-ディスプレイは約6.6インチでフルHD+(2,760×1,256)。
-おサイフケータイ機能未搭載。
-オープンプライス。実売13,9800円前後。12月1日発売。


●ケンコー・トキナー
ZEISS カメラ用レンズ「Loxia 2.8/21」Eマウント用、生産完了
-ケンコー・トキナー、一部のZeissレンズの生産状況について告知。
-今回、Eマウント用超広角単焦点MFレンズLoxia 2.8/21」の生産を完了。


2024/11/28
(木)
●富士フイルム
スマートフォン用純正アプリ「FUJIFILM Camera Remote」で
旧機種でのワイヤレスデータ転送の対応を終了。ハードウエア制限で対応ファーム公開せず

-富士フイルム、iOS18などで発生していた、純正アプリ「FUJIFILM Camera Remote」でのWiFi転送対応についてについて告知。
-最新のiOS18では、純正アプリ使用時、カメラがフリーズする不具合が発生。
-今回、「GFX 50S」「X-Pro2」「X-T2」「X-T20」X-E3」「X100F」はファームアップで不具合を修正。
-ただし、古い機種はハードウエアの制限により修正ファームアップは公開せず、「FUJIFILM Camera Remote」でのワイヤレス転送は今後できない状態に。
-WiFi転送ができなくなる機種は下記の通り。 「X-T1」「X-T10」「X-E2S」「X-E2」「X-M1」「X-A2」「X-A1」「X100T」「X70」「X30」「XQ2」「XQ1」。
-これらの機種では今後のスマートフォンへのデータ転送は、ワイヤレスではできず、ケーブルやメモリーカード経由でしかできない状態に。
-詳細は告知ページ参照。


【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「GFX 50S」用ファームウエア Ver.4.52
「X-Pro2」用ファームウエア Ver.5.11
「X-T2」用ファームウエア Ver.4.41
「X-T20」」用ファームウエア Ver.2.11
「X-E3」用ファームウエア Ver.1.31
「X100F」用ファームウエア Ver.2.12
-富士フイルム、一部スマートフォン(タブレット)にインストールした「FUJIFILM Camera Remote」との接続時にカメラがフリーズする現象を、ファームアップで修正。


2024/11/27
(水)
●タムロン
同社初のキヤノンRFマウントレンズとなる
APSミラーレス用F2.8通し大口径超広角ズーム「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)」、キヤノンRFマウント用発表

-タムロン初の、キヤノンRFマウントレンズ「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)」発表。
-APS-Cミラーレス機用レンズ初のF2.8通し大口径超広角ズームに、キヤノンRFマウント用を追加。
-F2.8通しながらも全長84.2mm、重さ340gと、コンパクトで普段から使える、APS機用大口径超広角ズームに。
-最短撮影距離は11mm側15cm、20mm側24cm。11mm側では最大撮影倍率1:4に。
-レンズ構成は10群12枚。(ガラスモールド非球面)レンズ2枚を採用。周辺まで高解像性能を維持。XLDレンズ1枚、LDレンズ2枚を採用。
-BBAR-G2 コーティングにより、ゴーストやフレアの発生を今まで以上に極限まで抑制。
-AF駆動源にはステッピングモーターを採用。
-大きさは最大径73mm、全長 84.2mm。重さ約340g。 フィルター径67mm。
-レンズマウントはソニーEマウント用、富士Xマウント用に続き、キヤノンRFマウント用追加。
-125,400円。12月12日発売。


●コシナ
ニコンZマウント用のアポクロマート設計の
高性能単焦点MFレンズ「フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical II Z-mount」、発売日決定

-コシナ、ニコンZマウント用高画質MFレンズ広角レンズ「APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical II Z-mount」の発売時期を告知。
-当初「12月」としていた発売時期を「12月13日発売」に決定。
-アポクロマート設計により、きわめて高い描写性能を実現。ニコンZマウントのイメージセンサーに最適化された光学系に。
-9群11枚構成。異常部分分散ガラス5枚、両面非球面レンズ2枚を採用。
-軸上色収差を徹底排除したアポクロマート設計により「解像力やコントラスト再現性に関しても究極の性能を追求」。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離0.27m。高精度ヘリコイドや高品質グリスにより、滑らかな操作感覚を実現。
-電子接点でのボディとの情報通信機能採用。Exif情報やボディ内手ブレ補正に対応。
-フォーカスポイント枠色変化、ピーキング、拡大ボタンでの3種のピント合わせに対応。
-12枚絞り採用。開放F2、F2.8、F5.6で円形になる特殊形状を採用。点光源などのきれいな玉ボケに。
-今回の「II」タイプでは、Zボディーにあわせた外観デザインを採用。レンズフードのバヨネット装着と逆付けに対応。
-大きさは最大径68.8mm、全長70.4mm。重さ420g。フィルター径58mm。
-ニコンとのライセンス契約の下で、開発・製造。
-143,000円。12月13日発売。


2024/11/26
(火)
●ソニー
新フラッグシップモデル「α1 II」、予想を超える注文により供給不足に
-ソニー、本日より受注を開始した、新フラッグシップ機「α1II」の供給状況について告知。
-「弊社の予想を大幅に上回るご注文をいただいており、商品のお届けまでにお時間をいただく可能性があります」とアナウンス。
-そのため、発売当初、当面は供給不足状態に。
-オープンプライス。ボディー実売99万円前後。12月13日発売。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン
「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」用ファームウェア Ver.1.02
-APSミラーレス機向け標準ズーム「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」用最新ファームウェアを後悔。
-今回のVer.1.02では、絞り作動中にごくまれに「何らかの異常を検出しました。シャッターボタンを押してリセットしてください」というエラーメッセージが出るケースへの対策を実施。


●タムロン
「70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)」用ファームウェア
-Eマウント用望遠ズーム「「70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)」Eマウント用最新ファームウエアを公開。
-動画や静止画 (AF-C)撮影時の、ズーミング時のAF性能が向上。
-「α9 III」でフォーカスモードをAF-S/DMF/MF設定時、最高約120コマ/秒の連続撮影に対応。


2024/11/25
(月)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用 Ver.02
SIGMA 20mm F2 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用 Ver.03
SIGMA 24mm F2 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用 Ver.03
SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用 Ver.03
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用 Ver.04
SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用 Ver.06
SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用 Ver.02
SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用 Ver.03
SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary ソニー Eマウント用 Ver.03
-シグマ、IシリーズのEマウント各レンズの最新ファームウエアを公開。
-今回の最新バージョンでは、「α9 III」のフォーカスモードがAF-S / DMF / MFの場合に最高約120コマ/秒連続撮影に対応。
-動作安定性を向上。

SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary Lマウント用 Ver.1.3
-Lマウント用単焦点レンズ「SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary」の最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.3では、露出安定性を向上。
-コンティニュアスAF(AF-C)での連続撮影時の動作安定性を向上。


2024/11/24
(日)
●ケンコー・トキナー
さまざまなバッテリーパックに対応できる
USB電源入力対応汎用充電器「ENERG マルチバッテリーチャージャー+USB U-#018MBC」発表

-ケンコー・トキナー、USB-Cに対応した汎用充電器「ENERG マルチバッテリーチャージャー+USB U-#018MBC」発表。
-可動式の特殊接点を採用することで、多くのバッテリーパックや充電式単3・4電池に対応。
-リチウムイオンバッテリーパック、ニッケル水素充電池(単3形・単4形)、ニカド充電池(単3形・単4形)に対応。
-リチウムイオンバッテリーパックは、端子面が49mm以下、+と−端子の幅が5mm以上で、3.6V〜7.4Vまで対応。
-電源供給はUSB-C。USB-C出力もでき、バッテリーパック充電と同時利用可能。
-LCDモニターで充電状態の確認が可能。
-大きさは70×130×34mm。重さ約94g。
-オープンプライス。実売5,390円前後。11月29日発売。


2024/11/23
(土)
【ファームウエアアップデート】
●タムロン
「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)」 ニコンZマウント用ファームウエア
-ニコンZマウント用超望遠ズーム「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) 」ニコンZマウント用」の最新ファームウエアを公開。
-「Z6III」「Zf」「Z9」「Z8」で使用時、動画撮影でカメラの「電子手ブレ補正」を「する(ON)」にした場合、「手ブレ補正」を「する(ON)」にしたとしても手ブレ補正効果が得られない現象を改善。
-ファームアップは「TAMRON Lens Utility」ソフトウェア経由でのユーザー作業が可能。同社送付でも可能に。


2024/11/22
(金)
●ライカカメラジャパン
グロッシーなブラックペイント仕上げのスペシャルモデル
「ライカM11 グロッシーブラック」「ライカ ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH.グロッシーブラック」発表

-ライカカメラジャパン、グロッシーなブラックペイント仕上げを施した「ライカM11 グロッシーブラック」と「ライカ ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH. グロッシーブラック」を発表。
-真鍮素材に光沢感のあるブラックペイント仕上げ。使い込むにつれて味わいのある風合いに。
-赤いライカロゴをあえて配さないデザインに。
-トップカバーには、筆記体の「Leica」の文字を採用。
-シルバークローム仕上げのシャッターボタンや編み目模様のクロスローレット加工のISOダイヤルとシャッタースピードダイヤルを採用。
-同じ仕上げの特別モデル「ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH.グロッシーブラック」を同時発売。
-11月29日発売。


2024/11/21
(木)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「GFX100 II」用ファームウエア Ver.2.30
-動画撮影メニューにF-Log2 Cを追加。F-Log2 CはF-Log2から色域を広げた撮影モードに。
-「タイムコード同期設定」がUSB機器のタイムコードでも同期可能に。複数のクリップの同期が容易に。
-AFアルゴリズムを一部見直し、シーンタフネス性を向上。
-マニュアルフォーカスでピント調整した後にカメラの電源をOFF/ONを行うとピントがずれる場合がある現象を修正。

「X-H2S」用ファームウエア Ver.7.10
「X-H2」用ファームウエア Ver.5.10
-動画撮影メニューにF-Log2 Cを追加。F-Log2 CはF-Log2から色域を広げた撮影モードに。
-「タイムコード同期設定」がUSB機器のタイムコードでも同期可能に。複数のクリップの同期が容易に。
-AFアルゴリズムを一部見直し、シーンタフネス性を向上。
-連写撮影で、まれに一部の撮影画像が露出オーバーになる現象を修正。
-連写撮影で、プリ撮影ESをキャンセルするとフリーズする現象を修正。
-動画撮影で、動画撮影時間が5時間35分30秒に到達するとフリーズする場合がある現象を修正。
-連写撮影で、AF-ONキーを押下しながら撮影すると、稀にフリーズする現象を修正。

「FT-XH」用ファームウエア Ver.2.20
-「リモート録画機能」で、「F-Log2 C」と「タイムコード同期設定」に対応。


2024/11/20
(水)
●ソニー
ミラーレスフラッグシップ機「α1II」を体感できるリアルイベント
「α SPECIAL EVENT」、11月20-21日から全国5ヵ所で順次開催。きょう明日は東京ビックサイトで開催

-ソニーαのフラッグシップ機「α1II」を実体験できるリアルイベント「α SPECIAL EVENT」、全国5ヵ所で順次開催
-初回イベントは、11月20、21日に開催。会場は東京ビックサイト 南棟4階。
-予約制。21日の東京会場はネット経由で参加申し込み中。現時点では全時間ともに空きあり。


●焦点工房
動体撮影を容易にする
ドットサイト「銘匠光学 TTArtisan ドットサイト照準器 TT-DOTSIGHT」発表

-焦点工房、銘匠光学 TTArtisanのドットサイト「TT-DOTSIGHT」を国内展開。
-アクセサリーシューに装着する折りたたみ式の照準器に。
-照準器として中央に捕らえることで、鳥や動物、スポーツなどで、被写体を素早く捉えやすくするものに。
-ダイヤル操作でカメラと照準器の方向を微調整可能。
-照準マークの明るさは5段階に調節可能。照準マークの色は赤と緑を選択可能。
-電源はコイン型リチウム電池 CR2032型 1個。
-大きさは約53×75×73mm。重さ約73g。
-13,200円。11月15日発売。


【ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
NX Studio Ver.1.7.1
-直感的な操作で本格的な静止画・動画の閲覧・現像・編集が可能な純正ソフト「NX Studio」の最新版を公開。
-今回のVer.1.7.1では下記の点を改善。
-新製品「Z50II」に対応。
-連続撮影グループ画像を Nikon Transfer 2 で転送時、転送画像に単一画像の連続撮影グループがあると、グループ画像を ON にしてもまとめて表示されない現象を修正。


2024/11/19
(火)
●ソニー
5,010万画素メモリー内蔵フルサイズセンサー、
秒30枚連写、AI制御を実現した、新フラッグシップモデル「α1II」発表。99万円。12月13日発売

-ソニー、第二世代のαシリーズフラッグシップモデル「α1II」発表。
-約5010万画素のメモリー内蔵型フルサイズセンサーを搭載。ノイズを抑えながら高画素化を実現。
-ブラックアウトフリーのAF/AE追従の最高30コマ/秒の高速連写を実現。1秒前から遡って記録できるプリ撮影機能搭載。
-歪みを抑えたアンチディストーションシャッターを採用。
-AI活用の最新被写体認識AF機能を搭載。動物や鳥、虫、乗り物(自動車、電車、飛行機など)も追随。認識対象自動的に切り替えも可能に。
-実売99万円前後。12月13日発売。

ズーム全域でF2開放F2.0を実現した
重さ約918gのGマスター標準レンズ「FE 28-70mm F2 GM」発表

-オープンプライス。実売50万円前後、12月13日発売。





●ソニー
「α1II」のオンライン発表イベント、本日11月19日23時よりYouTubeで開催
-ソニーαシリーズの新フラッグシップモデル「α1II」の事前告知を開始。
-オンラインイベントとして、YouTubeで日本時間11月19日23時より配信。
-具体的な内容についての言及はなし。


●富士フイルム
X-H2Sが2万円、X-T5を1万円キャッシュバックする
「Xシリーズ&XFレンズ年末キャッシュバックキャンペーン」実施

-富士フイルム、「Xシリーズ&XFレンズ年末キャッシュバックキャンペーン」実施。
-キャンペーン購入対象期間は11月19日〜2025年1月13日。
-ボディーでは、「X-H2S」が2万円、「X-T5」は1万円キャッシュバック。
-レンズでは「XF18mmF1.4 R LM WR」「XF23mmF1.4 R LM WR」「XF33mmF1.4 R LM WR」「XF56mmF1.2 R WRは10,000円をキャッシュバック。
-「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」は20,000円、「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」「XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」は40,000円をキャッシュバック。


●シグマ
キヤノンRFマウント用「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」「同56mm F1.4 DC DN」発売日決定
「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」の発売時期告知

-シグマ、APS-C用RFレンズの発売日や発売時期を告知。
-「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary]」「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」は12月5日発売。
-「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」は来年1月の発売に。
-いずれも、キヤノンとのライセンス契約の下で開発・製造・販売されている製品に。
-キヤノンRFマウント専用に、AF駆動や通信速度の最適化など制御アルゴリズムを開発。高速AF、サーボAF、ボディ内収差補正にも対応。
-マウント部にはゴムのシーリングを施し、様々な環境に配慮。


2024/11/18
(月)
●ソニー
世界を”感動”で満たす共創者を求める
写真と映像のアワード「THE NEW CREATORS」新設。写真作品、映像作品各3部門を設定

-ソニーグループ4社共同で、写真と映像のアワード「THE NEW CREATORS」を新設。
-「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」、「新しい才能を見出し“感動”の未来を共創」するためのアワードに。
-ソニーマーケティング、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニーピーシーエルが4社共同で新設。
-写真・映像で各3部門、全6部門を開設。11月18日より作品募集開始。
-写真作品は、「ネイチャー部門」「自由部門」「U25部門」。
-映像作品は「イマジネーション部門」「ドキュメンタリー部門」「ショート部門」を設定。
-年齢、経験(プロ・アマ問わず)、撮影機材の制限なし。
-作品募集期間は11月18日〜2025年2月10日。
-詳細は告知ページ参照。


2024/11/17
(日)
●ケンコー・トキナー
面反射を0.16%レベルに抑え静電気防止コートを採用した
最高のカラーバランスと超高解像のPLフィルターの進化版「Kenko ZX C-PL N」発表

-ケンコー・トキナー、同社のハイエンドPLフィルターの進化版「Kenko ZX(ゼクロス) C-PL N」発表。
-「最高のカラーバランスと超高解像を実現」した現行品がさらに進化。
-面反射0.16〜0.2%に抑えながら、新たに静電気防止コートを採用。
-明るく、色かぶりのない高透過偏光膜を採用し、通常のPLフィルターより約1絞り分明るく、高いカラーバランスを実現。
-高い平面性で超高解像を実現した「フローティングフレームシステム」を採用。
-耐久性の高い撥水・撥油コーティングを採用。水辺や雨天時での撮影にも好適。
-超広角レンズでもケラレにくい薄枠を採用。
-サイズは49から95mm径の主要サイズをラインナップ。
-49mm径 15,800円〜95mm径 56,000円。11月22日発売。


2024/11/16
(土)
●ソニー
ボディー最大6万円をキャッシュバックする
「αウィンターキャッシュバックキャンペーン2024」実施

-ソニー、αシリーズを対象に最大6万円をキャッシュバックする「αウィンターキャッシュバックキャンペーン2024」実施。
-キャンペーン期間中の対象商品購入での応募者にキャッシュバック。
-キャンペーン期間は11月15日〜2025年1月14日まで。
-ボディーとレンズ購入時には、キャッシュバック額の加算も可能。
-おもな対象製品とキャッシュバック額は下記の通り。
-「α7R V」ボディーは60,000円。「α7 IV」ボディー、「同 ズームレンズキット」は40,000円をキャッシュバック。
-「α7 III」ボディー、「同ズームレンズキット」、「VLOGCAM ZV-E1」「同ズームレンズキット」は30,000円をキャッシュバック。
-「α7CII」「同ズームレンズキット」は20,000円。「α7C」「同ズームレンズキット」は10,000円をキャッシュバック。
-対象のFEレンズの大半は10,000円のキャッシュバックに。
-具体的な対象製品とキャッシュバック額など詳細は告知ページ参照。


2024/11/15
(金)
●コシナ
フォクトレンダーブランド商品化
25周年記念モデル「APO-LANTHAR 50mm F3.5 Limited」発表

-コシナ、フォクトレンダーブランドの商品か25周年記念モデルとして「APO-LANTHAR 50mm F3.5 Limited」発表。
-究極の性能を追求したアポランターシリーズの「APO-LANTHAR 50mm F3.5 TypeT」をベースにしたモデルに。
-コンパクトでクラシカルなMマウントのレンジフィアンダー機向けレンズに。
-F3.5ながらも、6群8枚中4枚に異常部分分散ガラスを採用し、妥協のない光学性能を実現。
-記念モデルは、距離調整リングとフードを、オリーブ、グレー、ネイビーの各色の3種類を用意。
-各色250本限定生産。レンズ部に限定生産のエディションNo.を刻印。同色の特製キャリングポーチを付属。
-Mマウントカメラに最適化。マウントアダプターでミラーレス機に装着できるが、「本来の光学性能は発揮できません」と告知。
-最短撮影距離は0.45m。0.7mまでは距離計連動。
-大きさは、最大径52.0mm、全長45.0mm。重さ約235g。フィルター径34mm。
-125,000円。12月発売予定。



●JEITA
国内最大の映像・放送機器展「InterBEE 2024」開催
-国内最大の動画を中心とした映像放送機器展「InterBEE」、11月13日〜15日まで幕張メッセ-で開催。
-プロ向けの映像機器はもちろん、カメラ・レンズ系メーカーやフォトアクセサリーメーカーも出品した大型展示会に。

●ニコン
Zシリーズと完全子会社化した「RED」をブース展開
開発発表されたパワーズーム機能を搭載した映像制作者向けZマウント標準ズーム「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」を出品

-ニコンは今回、Zシリーズはもちろん、完全子会社化したプロ用映像機器メーカー「RED」製品など、映像機器関係製品やソフトなどを一堂に展示。
-REDの子会社化により、プロ向けの映像制作用カメラの勢力図が大幅に変わりほどのインパクトのある展開といえる。
-ブースでは、先日開発発表された、Z マウント用のフルサイズ・ミラーレス対応標準ズーム「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」を展示。
-同レンズはZマウント用の本格的な動画撮影向けレンズで、パワーズーム機能をレンズ内に搭載したもの。
-ブースでは、実機に触れることができ、実際に操作することができた。
-滑らかな操作感はもちろん、フォーカス時のブリージングを感じることもない。
-また、28から135mmだが、4Kでは、部分切り出しによる画質低下のないズーミングができるため270mm相当までリニアにズーミングが可能。
-パワーズームも実に滑らかで、レンズはもちろん、ボディーの「+」「ー」ボタンでの操作も可能。
-価格や発売時期は未定だが、今後、Zボディーはもちろん、REDとの組み合わせでの展開が大いに期待できるレンズだ。
-また、ブース内ではREDとの具体的な展開として、、RED監修のN-Log用LUTの実演も展開。
-さすがにREDが作ったものだけに、いろいろなシーンで共通したテイストの絵作りを実現しており、とても魅力的だった。

●富士フイルム
ラージフォーマットセンサーを搭載した
同社初の映像制作用カメラ「FUJIFILM GFX ETERNA」開発。InterBEEで参考出品

-富士フイルム、ラージフォーマットセンサーを搭載した、同社初の映像製作向けカメラ「FUJIFILM GFX ETERNA(エターナ)」を開発発表。今回のInterBee会場でアクリル越しに実機を展示していた。
-同機は、中判デジタルカメラ「GFXシリーズ」をベースにした、映像制作用モデル。
-主要デバイスは「GFX100 II」と同等のものを採用。
-イメージセンサーは1億200万画素の「GFX 102MP CMOS II HS」、画像処理エンジンは「X-Processor 5」に。
-同機に最適化されたパワーズームレンズ(実焦点距離32-90mm相当)や、PLマウントアダプターも開発。
-高品質な映像を短期間・低コストで制作するニーズにあわせ、フィールドテストを進め、2025年中の発売を目指し開発中。
-大型センサーならではの、豊富な階調性や再現性を活かした映像製作が可能な製品として、会場での注目度も高かった。




2024/11/14
(木)
●キヤノン
「Canon 冬のキャッシュバック ぽかぽかフォトキャンペーン」実施
-キヤノン、EOS Rシリーズメインの「Canon 冬のキャッシュバック ぽかぽかフォトキャンペーン」を展開。
-キャンペーン対象製品を期間中に購入し応募することで、最大4万円をキャッシュバック。
-対象製品はフルサイズミラーレス機、APS-Cミラーレス機、RFレンズ、コンパクトフォトプリンター。
-対象購入期間は11月15日〜2025年1月14日。
-主な対象製品とキャッシュバック額は下記の通り。
-「EOS R6 Mark IIボディー」「同RF24-105L IS USM レンズキット」「同RF24-105 IS STM レンズキット」は40,000円をキャッシュバック。
-「EOS R8・ボディー」「同RF24-50 IS STM レンズキット」は30000円をキャッシュバック。
-「EOS r10ボディー」「同RF-S18-150 IS STM レンズキット」は10,000円をキャッシュバック。
-RFレンズでは「RF15-35mm F2.8 L IS USM」「RF24-70mm F2.8 L IS USM」「RF70-200mm F2.8 L IS USM」「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」は40,000円をキャッシュバック。
-「RF14-35mm F4 L IS USM」「RF70-200mm F4 L IS USM」は25,000円をキャッシュバック。
-その他の製品や具体的な内容については、告知ページ参照。


●富士フイルム
EVFを省いたフラットデザインの「X-M」シリーズの最新モデル「X-M5」、発売B決定
-富士フイルム、フラットデザインでEVFを省いた「X-M」シリーズの最新モデル「X-M5」、発売日決定。
-発表当初、「11月下旬」としていた発売時期を「11月28日」に。
-APS-Cの裏面照射型約2610万画素「X-Trans? CMOS 4」センサー搭載。
-高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載。
-軍艦部にフィルムシミュレーションダイヤルを配置。
-強力な電子式ブレ補正機能と高性能な内蔵マイクを搭載。
-動画撮影では、6.2K/30P 4:2:2 10bitでのカメラ内SDカード記録を実現。
-「Vlogモード」で新搭載した「9:16ショート動画モード」を利用可能。
-縦型動画撮影にも対応。
-ボディーカラーはシルバーとブラック。
-「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」「XF500mmF5.6 R LM OIS WR」の発売日は12月初旬に告知予定。
-オープンプライス。11月28日発売。


2024/11/13
(水)
●ソニー
「α1II」のオンライン発表イベント、11月19日23時よりYouTubeで開催
-ソニーαシリーズの新フラッグシップモデル「α1II」の事前告知を開始。
-オンラインイベントとして、YouTubeで日本時間11月19日23時より配信。
-具体的な内容についての言及はなし。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン
Zf用ファームウエア C:Ver.1.21
-ヘリテージデザイン採用フルサイズミラーレス機「Zf」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.21では下記の点を改善。
-半押しタイマーがオフからオンになるとき、ファインダーや画像モニターの撮影画面(ライブビュー)が露出オーバーになる場合がある点を改善。


2024/11/12
(火)
●富士フイルム
ラージフォーマットセンサーを搭載した
同社初の映像制作用カメラ「FUJIFILM GFX ETERNA」開発。InterBEEで参考出品

-富士フイルム、ラージフォーマットセンサーを搭載した、同社初の映像製作向けカメラ「FUJIFILM GFX ETERNA(エターナ)」を開発発表。
-中判デジタルカメラ「GFXシリーズ」をベースにした、映像制作用モデル。
-「GFX100 II」に搭載しているデバイスを採用。イメージセンサーは1億200万画素の「GFX 102MP CMOS II HS」、画像処理エンジンは「X-Processor 5」に。
-同機に最適化されたパワーズームレンズ(実焦点距離32-90mm相当)や、PLマウントアダプターも開発。
-高品質な映像を短期間・低コストで制作するニーズにあわせ、フィールドテストを進め、2025年中の発売を目指し開発中。
-開発発表。


2024/11/11
(月)
●キヤノン
EOSボディーやレンズについての供給状況を告知
「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(WH)」「R5 Merk II」は半年待ち状態に

-キヤノン、EOSボディーやレンズについての11月8日時点での供給状況を告知。
-「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(WH)」と「R5 Merk II」の新規予約は半年待ち状態に。
-「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(BK)」と「RF50mm F1.4 L VCM」も、発売後にも通常より納期がかかる場合あり。


2024/11/10
(日)
●ビーハーフ
人気コンパクトフィルムカメラのイメージを踏襲したAF機「Rollei 35AF」、国内展開
-往年の名機「Rollei35」のデザインを採用したコンパクトフィルムカメラ「Rollei 35AF」を国内展開。
-基本的なデザインや操作性を踏襲しながら、ピント合わせをゾーンフォーカスからAFに変更。
-フォーカスはLiDAR技術を採用。最短撮影距離70cmに。
-レンズは35mmF2.8のローライブランドレンズ。5枚構成。
-露出はAEとマニュアル露出も可能。
-外観色はクロームとブラックを用意。
-オープンプライス。実売169,400円。11月22日発売。


2024/11/09
(土)
●浅沼商会
カラーボックスに収まり
そのまま車に積める持ち運べるカメラ・レンズケース「King カメラ・レンズケース K-CLC39」発表

-浅沼商会、収納や運搬に便利なKing カメラ・レンズケース「K-CLC39」発表。
-機材をケースに入れたまま、家ではカラーボックスに保管でき、そのままクルマに積みこむことも容易に。
-内部には調整可能でクッション性のある仕切りを配置。オレンジ色で視認性も向上。
-蓋が全開するフルオープンタイプのため、機材の確認や出し入れも容易に。
-大きさは外寸390×290×150mm。内寸は356×256×125mm。重さ約880g。
-オープンプライス。実売7,260円前後。11月15日発売。


2024/11/08
(金)
●ニコン
受注停止中だったAPSミラーレス機「Z50」、生産終了
-ニコン、現行APSミラーレス機「Z50」の生産を終了。
-同機は2019年発売で、2024年7月18日に受注一時停止していたもの。
-今回生産を終了するのは「Z50ボディー」「Z50 16-50 VR レンズキット」「Z50 ダブルズームキット」に。
-今後は、後継機で12月13日発売の新製品「Z50II」に一本化。


2024/11/07
(木)
●ニコン
ピクチャーコントロールボタンを新設
高輝度EVFと最新画像処理エンジンを搭載したAPS-C 2088万画素ミラーレス機「Z50II」発表

-ニコン、高輝度EVFと最新画像処理エンジンを搭載した、APS-C 2088万画素ミラーレス機「Z50II」発表。
-2019年の初代モデルから5年ぶりのモデルチェンジに。
-キャッチフレーズは「本気であそぼう。Discover play」。
-EVFに1000cd/m2対応で従来比2倍明るいEVFパネルを搭載。約236万ドットながらもクラストップレベルのEVFに。
-ピクチャーコントロール専用ボタンをZシリーズで初搭載。
-イメージングレシピのダウンロードでより多彩な表現を楽しめるモデルに。
-画像処理エンジンは最新の「EXPEED 7」を搭載。「Z9」同等の被写体検出やAF性能を実現。
-イメージセンサーはZ50を踏襲。APS-C 2,088万画素CMOSを採用。EXPEED7採用で高感度画質を向上。
-手ブレ補正機能はボディーに搭載せず、従来通り、レンズ側での補正に。
-背面ディスプレイはバリアングルタイプに。
-プリキャプチャー可能な秒30コマ連写「C30」搭載。秒15コマにも設定可能。JPEGのみ。
-メニュー表記は、日本語のみ。
-大きさは約127×96.8×66.5mm。重さ約550g。
-オープンプライス。実売価格はボディー145,200円、16-50 VR レンズキット 166,100円、ダブルズームキット198,000円、18-140 VR レンズキット 199,100円。
-12月13日発売。


2024/11/06
(水)
●焦点工房
ライカMマウントレンズをハッセルXボディーに装着できる
「SHOTEN ヘリコイド付きマウントアダプター LM-HX Macro」発表

-焦点工房、ライカMマウントレンズを中判のハッセルブラッドXマウントに変換するマウントアダプター「SHOTEN LM-HX Macro」発表。
-アダプター部分に繰り出し量9mmのヘリコイドを装備することで、装着レンズの最短撮影距離を短縮化可能。
-マウント面に高精度で耐久性の高い金属パーツを採用。
-重さ約140g。
-48,000円。10月31日発売。


2024/11/05
(火)
●リコーイメージング
ハイエンドコンパクト機「RICOH GRIIIx」、11月12日より受注再開
-リコーイメージング、ハイエンドコンパクト機「RICOH GR IIIx」の受注を12日より再開。
-同機は3月8日に受注一時停止「GR III」は8月21日に受注再開したが、今回は「GR IIIx」の受注を再開。
-同社直販サイトでは11月12日より抽選販売の受付を開始。
-なお「RICOH GR IIIx Urban Edition」については継続して受注停止中。


2024/11/04
(月)
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「ZV-1M2」用ファームウエア Ver.2.00
「ZV-1F」用ファームウエア Ver.2.00
-VlogCam「ZV-1M2」「ZV-1F」用各最新ファームウエアを公開。
-画面に表示される撮影情報のレイアウトを、縦横どちらの向きにも対応。
-Wi-Fiの電波強度が表示可能に。
-カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるように改善。
-カメラの画像を直接Creators' Cloudにアップロード可能に。
-動作安定性を改善。


2024/11/03
(日)
●焦点工房
中国老舗ブランド「Seagull」と七工匠 7Artisans業務提携による
「Seagull M35mm F1.7 ライカMマウント」、世界500本限定販売開始

-中国の老舗カメラブランド「Seagull」の交換レンズ「M35mm F1.7 ライカMマウント」を販売開始。
-同レンズは、「Seagull」と「七工匠 7Artisans」との業務提携で誕生したものに。
-Seagullブランドのロゴが施された製造番号付きのピンバッジを付属。
-レンズ構成は6群8枚。良好な描写を実現。
-最短撮影距離は0.7m。マニュアルフォーカス専用。
-大きさは最大径約57mm、全長約29mm。重さ約145g。フィルター径40.5mm。
-オープンプライス。実売69,800円。全世界500本限定販売。11月1日より販売開始。


2024/11/02
(土)
●OMデジタルソリューションズ
定期診断とリフレッシュ整備をパックにした
有償の「OM-1専用メンテナンスパッケージ S」、期間限定販売

-「OM-1」の各種メンテナンスサービスなどをパッケージにした「OM-1 専用 メンテナンスパッケージ S」を期間限定販売。
-同パックは保証延長サービスではなく、メンテナンスのパッケージサービスに。
-今年3月15日まで販売していた「OM-1 専用メンテナンスパッケージ」の内容を見直した期間限定販売に。
-販売期間は10月 31日〜2025年 3月末を予定。
-主なサービス内容は下記の通り。
-定期診断として、ピント精度や連写性能、シャッターや操作部の点検・調整を実施。購入から 1年経過時、期間中 1回。
-リフレッシュ整備として、定期診断より深く調査する整備を実施。内部破損や不調、防塵防滴機能の問題などを点検・調整。購入から 2年経過時、期間中 1回。
-定期診断、リフレッシュ整備の実施後、1年間のメンテナンス保証。
-37,400円。10月31日より販売中。


2024/11/01
(金)
●焦点工房
フルサイズ対応のAF大口径中望遠レンズ
「銘匠光学 TTArtisan AF 75mm f/2」ソニーE用、ニコンZマウント用国内展開開始

-焦点工房、銘匠光学のAFレンズ「TTArtisan AF 75mm f/2」を国内展開。
-フルサイズ対応で、ニコンZマウントとソニーEマウント用をラインナップ。
-AF対応。最短撮影距離は0.75m。ステッピングモーターとリードスクリュー対応の駆動を採用。
-7群10枚構成。EDレンズ1枚と高屈折レンズ4枚を採用。
-大きさは最大径約67mm。全長74mm(Eマウント)・76mm(Zマウント)。重さは各約328gと約344g。フィルター径62mm。
-45,000円。10月25日発売。





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