デジタルカメラおよび周辺機器などに関係する最新情報をお寄せください。
E-MAILの宛先はまで

Back No. Indexへ

If you are interested in using any of the pictures or comments made in the
article, you must directly link your references to both the main page and
referenced page from this article. Without this direct reference, you may
not publish, reproduce, distribute or quote these comments without the
express written consent of Kumio Yamada.

2015/10/31 （土)	[ソフトウエアUPDATE] ●キヤノン ・Digital Photo Professional 4.3.31 for Windows ・Digital Photo Professional 4.3.31 for Mac OS X -純正RAW現像ソフト「DPP4」の最新版を公開。 -今回のVer.4.3.31で、下記の点を改善。 -「EOS M10」「PowerShot G9 X」「PowerShot G5 X」「EOS Kiss X6i」「EOS Kiss X5」「EOS Kiss X50」「PowerShot SX60 HS」に対応。 -「EF35mm F1.4L II USM」「EF50mm F1.8 STM」「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」に対応。 -動画ファイルをEOS MOVIE Utility (Ver. 1.4以降)で再生する機能を追加。 -「EOS 8000D」「EOS Kiss X8i」で撮影したRAW画像の編集時、「歪曲」をチェックするとまれに発生する不具合を修正。 ●キヤノン ・Digital Photo Professional 3.15.0 アップデーター for Windows ・Digital Photo Professional 3.15.0 アップデーター for Mac OS X -純正RAW現像ソフト「DPP3」の最新版を公開。 -今回のVer.3.15.0で、下記の点を改善。 -「EF35mm F1.4L II USM」「EF50mm F1.8 STM」「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」に対応。 ●山田久美夫写真教室より 今回、初めての平日開催になる「画像処理講座　入門・初級編」を、11月9日（月）に、中野で開催いたします。 この講座は、画像処理に必要なデジタル画像の基礎知識と、Adobe Photodhopの基本について、各3時間の講座になります。 詳細はご案内ページ、もすくはFacebookページをご覧ください。 よろしくお願いします。
2015/10/30 （金)	●ライカカメラジャパン ライカTシステム用の交換レンズ「ライカ ズミルックスTL　f1.4/35mm ASPH.」 「ライカ アポ・マクロ・エルマリートTL f2.8/60mm ASPH.」発表。2016年発売予定に -ライカTシステム用レンズ「ライカ ズミルックスTL f1.4/35mm ASPH.」、「ライカ アポ・マクロ・エルマリートTL f2.8/60mm ASPH.」、2016年発売予定に。 -ボディー同時発売の「ズミクロンT f2/23mm ASPH.」に続き、2本の単焦点レンズをラインナップ。 -いずれも、優れた描写力で、独特のボケ味を活かした絶妙な描写が可能。 -カラーバリエーションは、従来のブラックに加え、シルバーをラインアップ。 -「ライカ T」と、先日発表された「ライカSL」のマウントは、共通の「ライカL バヨネットマウント」を採用。そのため、今後の名称は「ライカTL レンズ」に。 [ファームウエアUPDATE] ●ニコン ・「D810」用ファームウエア　C:Ver.1.10 -36メガFX機「D810」用最新ファームウエアを公開。 -今回のC:Ver.1.10では下記の点を改善。 -セットアップメニューの「HDMI」に「外部記録制御]」を追加。Atomos Open Protocol 対応の外部レコーダー接続時、録画開始終了がカメラ側の操作に連動。 -外付けスピードライトで距離優先マニュアル発光で撮影した画像の撮影距離情報表示を修正。 -静止画ライブビューで、[ カスタムメニュー ] > [ b 露出・測光 ] > [b4 露出補正簡易設定 ] > [ [露出補正簡易設定 ] を [ する(自動リセット) ] にしてコマンドダイヤルで補正をしても、ライブビューの画面の明るさが変化しない点を改善。 -静止画ライブビューで、プレビューボタンに [プレビュー] を割り当ててプレビューボタンを押すと開放絞りになるが、開放絞りを示すマークがカメラ背面の画像モニターに表示されない点を改善。 -動画ライブビューで、静止画撮影時、レリーズしても、まれにシャッターがきれないことがある点を改善。 -動画ライブビューで、HDMI接続した外部レコーダーの音声に約4秒間隔の雑音が入ることがある点を改善。 -動画ライブビューで、カメラのモニターに表示されるシャッター速度、F値、ISO感度の値が、実際に動画記録されたファイルの値とちがっている点を改善。 -1コマ表示モードで [画像のみ表示] にすると、動画再生中に音量調整ができないことがある点を改善。 -撮影したRAW画像を、[画像編集メニュー] > [RAW現像] でマイナス側に露出補正して現像すると、正しく補正されない点を改善。 -[撮影メニュー] > [HDR(ハイダイナミックレンジ)] に設定して撮影すると、まれに撮影画像が正しい状態で記録できないことがある点を改善。 -インターバル撮影で [露出平滑化] を [ON] にすると、2コマ以降で露出がオーバーになる点を改善。 -ファイル番号に使われる通し番号がずれてしまう点を改善。 -一部のメニュー言語で、[セットアップメニュー] > [位置情報] > [位置情報表示] で、文字が欠けている点を改善。 - 一部のメニュー言語で、セットアップメニュー] > [AF微調節] > [個別レンズ登録リスト] で、文字が欠けている点を改善。 一部のヘルプの記載内容を修正。 ●ライカカメラジャパン ・ライカT用ファームウエアVersion 1.410 -APSミラーレス機「ライカT」用最新ファームウエアを公開。 -タッチパネルの感動と反応速度を向上。再生モード時の反応は約3倍に。 -AF速度が前バージョンより約2倍高速化。 -カメラの起動時間を大幅に短縮化。 -さらに、アップデートにより、共通の「ライカ L バヨネットマウント」採用のライカSL レンズが使用可能に。
2015/10/29 （木)	●東芝 & ソニー 東芝、ソニーセミコンダクタにCMOSイメージセンサー製造設備などを譲渡 -東芝が、CMOSイメージセンサー関連施設を譲渡。東芝は事実上、CMOSセンサー事業から撤退。 -譲渡対象は、東芝の大分工場の300mmウェーハ生産ライン。製造施設や設備、関連資産が対象に。 -同施設は、ソニーの完全子会社「ソニーセミコンダクタ」の製造拠点として、CMOSイメージセンサーをメインに製造。 -なお、現在、東芝の大分工場の300mmウェーハ生産ラインで生産していたものは、譲渡完了後、東芝からの委託という形で、ソニーセミコンダクタ社が受託生産。 -なお、CMOSイメージセンサーの設計関連の東芝や関係会社社員(約1,100名)も、ソニーグループで雇用調整中。 -2015年中に譲渡を完了予定。 [ファームウエアUPDATE] ●富士フイルム ・「FUJIFILM X-A1｝「X-A2」「X-E1」「X-E2」「X-M1」「X-Pro1｝「X-T1」「X-T10」用ファームウエア -ミラーレス「Xシリーズ」各機種の最新ファームウエアを公開。 -今回の最新ファームウエアでは、新レンズ「フジノンF35mmF2 R WR」に対応。よりスムーズなAF動作に。 -「フジノンテレコンバーターXF1.4X TC WR」に対応。十分な性能発揮と、絞り値と焦点距離値が正しい表示に。 -Windowos10接続問題に対応。USB転送が可能に。 ・「フジノン XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」用ファームウエアVer.1.10 -大口径望遠ズーム「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」用最新ファームウエア。 -今回のVer.1.10では、新製品「テレコンバーターXF1.4X TC WR」に対応。同レンズとの組み合わせで性能を十分に発揮させ、絞り値や焦点距離値が正しく表示可能に。
2015/10/28 （水)	●ハクバ カメラの背面ディスプレイをカバーする「液晶保護フィルム Mark II」に 「キヤノン EOS M10/M3専用」「キヤノン PowerShot G5 X/G9 X/G7 X 専用」「ニコン D4s 専用」を追加 -各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの「液晶保護フィルム Mark II」のラインナップを拡充。 -あらたに「キヤノン EOS M10/M3専用」「キヤノン PowerShot G5 X/G9 X/G7 X 専用」「ニコン D4s 専用」を追加。 -貼った時に入った気泡が自然に抜けるバブルレスタイプに。 -すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。 -ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。 -フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布液晶クリーニングペーパー付属。 -「EOS M10/M3専用」1,404円、「PowerShot G5 X/G9 X/G7 X専用」1,350円、「D4s 専用」2,376円。9月28日発売。
2015/10/2７ （火)	●オリンパス 一時販売停止していた新製品 「OM-D E-M10 Mark II」、11月7日より販売再開。同日以前の購入者は無償修理へ -9月4日に発売され、その後販売を一時停止していたマイクロフォーサーズのエントリー機「OM-D E-M10 MarkII」の販売を、11月7日より再開。 -同機は発売後、「プラスチックマウントの交換レンズを装着すると、ロックが外れやすいものがある」ことが判明。 -告知当初、販売再開は「9月下旬が目処」としていたが、一度「11月中」とアナウンス。今回正式に「11月7日再開」と告知。 -なお、11月6日以前の既購入者には、無償修理で対応。 -詳細は当該ページ参照。
2015/10/26 （月)	●シグマ 「SIGMA dp Quattro」シリーズ、ドイツの「German Design Award 2016」受賞 -シグマのFoveon X3センサー搭載レンズ一体型モデル「Quattro」シリーズが、ドイツのデザイン賞「German Design Award 2016」の部門賞を受賞。 -同賞は、デザイン分野で一定評価を受けている製品。先だって「iFデザインアワード2015」を受賞していたことから、今回の評価対象に。 -今回受賞した「Winner賞」は、各部門から15件が受賞。
2015/10/25 （日)	●ケンコー・トキナー 手頃な価格帯のシンプルな3Way雲台採用中型カーボン三脚「ライトカーボン Eシリーズ」発表 -シンプルで手頃な価格帯のカーボン脚採用の「ライトカーボン Eシリーズ」4種を発表。 -カーボン脚の3Way雲台装備で、5〜6.5万円という価格帯を実現。 -低価格化のために、ウレタングリップの装備を1本だけに限定。さらにカーボンパイプの製法を見直すことで、手頃な価格に。 -「ライトカーボンE83」はパイプ径28mmのカーボン3段タイプ。全高:1,795mm、縮長:675mm。重さ:2,075g。60,000円。 -「ライトカーボンE84」はパイプ径28mmのカーボン4段タイプ。全高:1,727mm、縮長:555mm。重さ:2,090g。65,000(円。 -「ライトカーボンE73」はパイプ径25mmの3段タイプ。全高:1,750mm、縮長:640mm。重さ:1,745g。50,000円。 -「ライトカーボンE74」はパイプ径25mmの4段タイプ。全高:1,725mm、縮長:535mm。重さ1,775g。55,000円。 -10月23日発売。
2015/10/24 （土)	●リコーイメージング 高級コンパクトデジタルカメラ「GR」シリーズ 10周年記念イベント「GR 10th Anniversary "10th GReeting"」,、本日10月24日都内で開催 -高級コンパクトデジタルカメラ「GR」シリーズ生誕10周年を記念したイベントを、10月24日に原宿で開催。 -初代「GRデジタル」の発売は2005年10月。今年10月で10周年に。 -会場では、歴代GRの展示はもちろん、リコーオリジナルグッズの販売。10周年記念GR/GR II用リングキャップ、Tシャツ、バッジなどを数量限定販売。 -さらに、会場限定で、「10周年記念スペシャル終了画面ファームウェア」の書き換えサービスも実施。 -GR縁の登壇者でのトークショーも開催。 -写真家 赤城耕一氏による撮影ワークショップも実施。 -開催日は10月24日（土）。 12:30〜18:00。 -会場は、ラフォーレミュージアム原宿（ラフォーレ原宿6階）。 -入場無料。
2015/10/23 （金)	[ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro6(Windows/Mac版)Ver.6.0.24 ・SILKYPIX Developer Studio 6(Windows/Mac版)Ver.6.1.24 -SILKYPIXシリーズの最新バージョンを公開。 -今回の最新バージョンでは下記の機能を追加。 -「ソニー・α7R II」「α7S II」、「パナソニック・DMC-FZ300」「DMC-FZ330」、「Leica S-E (Typ 006)」のRAWデータに対応。 -一部のFUJIFILM　Xシリーズのカラープロファイル「フィルム シミュレーション」に対応。 -PENTAXの「リアル・レゾリューション・システム」の処理を修正。
2015/10/22 （木)	●ウエスタンデジタル＆サンディスク ウエスタンデジタル、サンディスクを買収。買収額は約2兆3000万円に -HDDの世界最大手「ウエスタンデジタル」が、メモリーカードの最大手「サンディスク」を買収。 -買収額は190億ドル。日本円換算で約2兆3000億円に。支払いは現金と株式で。 -ウエスタンデジタルがサンディスクを買収することで、HDDのみでなく、フラッシュメモリーも手がける展開に。 -「ストレージ・ソリューション企業へのWestern Digitalの転換の次のステップ」に。 [ファームウエアUPDATE] ●ニコン ・COOLPIX AW130用ファームウェア Ver.1.1 -防塵防滴コンパクト機「COOLPIX AW130」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.1では、香港、マカオ、台湾の地名情報(POI情報)が正しく表示されない点を修正。
2015/10/21 （水)	●ライカカメラジャパン 440万ドットの超高精細・高速レスポンスEVFを搭載した フルサイズ2,400万画素CMOSを搭載したAFミラーレス機「Leica SL （TYP601）」発表 -ライカ初のEVF一体型のAFレンズ交換式ミラーレス機「Leica SL (TYP601)」を発表。 -往年の本格一眼レフシステム「SL」がミラーレス機になって復活。 -レンズマウントは新開発のAF対応SLマウントを採用。Mマウントレンズもアダプター経由で装着可能。 -イメージセンサーは、フルサイズの2,400万画素CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO50000。 -EVFに、440万ドットで高速レスポンス液晶の「EyeRes ファインダー」を搭載。 -背面ディスプレイは、タッチ操作式の2.95インチ液晶を搭載。 -画像処理エンジンには「LEICA MAESTRO II」を採用。秒11コマの連写が可能。2GB のバッファメモリーを搭載。 -動画撮影は4K30fps記録が可能。HDMI1.4を採用し、外部に4:2:2の10bit の4Kの出力が可能。 -ボディーは耐久性と堅牢性を重視した、無垢のアルミニウム削り出し。 -操作部やレンズにシーリング処理をし、防塵防滴にも配慮。 -レンズは、第一弾として、大口径標準ズーム「ライカ バリオ・エルマリートSLf2.8-4/24-90mm ASPH.」、望遠大口径ズーム「ライカ アポ・バリオ・エルマリートSL f2.8-4/90-280mm」、標準単焦点レンズ「ライカ ズミルックスSLf1.4/50mm ASPH.」の3 本を用意。今後拡充予定。 -11月末発売予定。 ●富士フイルム 高速AFと防塵防滴/低温動作を実現した 小型軽量な単焦点標準レンズ「フジノンレンズ XF35mmF2 R WR」正式発表。11月19日発売へ -重さ170gと小型軽量で、高速AF動作の単焦点標準レンズ「フジノンレンズ XF35mmF2 R WR」。 -「解像感にあふれるシャープな描写と豊かなボケ味」を実現。 -レンズ構成は6群9枚構成、非球面レンズを2枚採用。 -全長が短いため、レンジファインダー搭載機「X^Pro1」でもケラレが生じない設計に。 -AFは、インナーフォーカス式。さらにステッピングモーターの採用で、最速0.08秒の高速AFも実現。 -さらに、防塵防滴性能と耐低温性能を実現し、ハードな使用にも対応。 -最短撮影距離は35cm。 -大きさは最大径60.0mm、全長45.9mm。重さ170g、フィルター径43mm。 -同レンズの性能を最大限に発揮させるため、カメラのファームアップが必要。10月29日公開予定。 -2種類の純正レンズフードを用意。付属のコンパクトなものと、別売の金属製の穴あきフード「LH-XF35-2」を用意。 -オープンプライス。11月19日発売。 ●富士フイルム 光学性能を維持したまま焦点距離を1.4倍にできる 「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR」正式発表。XF50-140mmF2.8で使用可能に -マスターレンズの焦点距離を1.4倍にできるテレコンバーター「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR」を正式発表。 -光学性能をほぼ維持したままでの望遠撮影が可能に。 -装着可能レンズは現在「フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」のみ。装着時には70〜196mmに。35mm判換算では107〜299mmF4相当に。 -AF動作は、非装着時と同等の速度を実現。 -防塵・防滴構造を採用。さらに-10℃の耐低温構造に。 -レンズ構成は3群7枚構成。 -大きさは最大径58mm、全長15mm(突起部含まず)。重さ約130g。 -本製品の性能を十分発揮させるため、カメラと「フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」のファームアップが必要。10月29日公開予定。 -オープンプライス。11月19日発売。
2015/10/20 （火)	●シュッピン Map Camera、MS-Opticsと共同制作のオリジナルレンズ「REIROAL 35/1.4」の予約受付開始 -マップカメラとMS-Opticsの共同制作によりオリジナルレンズ「REIROAL35/1.4」の予約受付を開始。 -同レンズは、人気の高いオールドレンズ「ライカ・Summilux 35/1.4 1stモデル」に近い構造のレンズに。 -マウントはライカMマウントを採用。 -レンズ構成は4群6枚構成。デジタルでもクラシカルな描写に。 -「絞り開放での存在感のあるボケと柔らかい描写」が特徴。さらに、「絞り込むことで、線のはっきりした端正な写りに変化」。 -最短撮影距離は距離系連動時は0.85m。ミラーレス機使用時は0.5m。 -絞り羽根は12枚の円形絞りを採用。 -大きさは、全長23.0mm、最大径49.0mm。 重さ約90g。フィルター径39mm。 -100本限定販売。 -143,800 円。11月初旬予定。レンズフード付属。
2015/10/19 （月)	●富士フイルム 「X-T1」「X-T10」「XFレンズ」購入者対象に 最大5万円をキャッシュバックする「ちょっと早めのお年玉キャンペーン」実施 -Xシリーズの「X-T1」「X-T10」と、主要「XFレンズ」の購入者対象にしたキャッシュバックキャンペーンを実施。 -「X-T1」（ボディー・レンズキット）で10,000円、「X-T10」（ボディー・レンズキット）で5,000円をキャッシュバック。 -Xシリーズ用レンズ購入者には、5,000円もしくは10,000円をキャッシュバック。 -さらに、対象外のXレンズも同時購入すると、最大で50,000円をキャッシュバック。 -キャンペーン期間は。10月26日〜2016年1月13日まで。応募締切は2016年1月27日。 -キャンペーンについての詳細は当該ページ参照。 [ファームウエアUPDATE] ●ソニー ・「α7R II　（ILCE-7RM2）」用ファームウエア Ver.2.0 -フルサイズ42メガミラーレス機「α7RII」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.0では、下記の機能を追加。 -非圧縮RAWでの撮影に対応。さらに高画質なRAWデータの撮影が可能に。 -「Remote Camera Control」使用時、HDMIからの映像出力が可能に(静止画撮影モードのみ)。
2015/10/18 （日)	●オリエンタルホビー 46mm径レンズに装着できる、簡単操作で開閉できる超薄型レンズキャップ「X-CAP2」発表 -レンズ前のフィルターネジを使って装着する開閉式のレンズキャップ「X-CAP2」。 -開閉式のレンズバリアを装備、同キャップ部分を、前後に動かすだけの簡単操作で開閉可能。 -取り付けネジ径は46mm用のみ。37mm径レンズには46mmへとステップアップリングで対応可能。 -今後はより多くのレンズに装着できるサイズのラインナップを順次拡充予定。 -6,000円。発売中。同社Webショップのみで販売。 ●山田久美夫写真教室より 横浜の夕景・夜景を撮影する写真撮影教室「秋の夕暮れ　横浜撮影散歩」を10月25日（日）に開催いたします。14：00〜17：30まで。 みなと横浜の夕景や夜景の撮影ポイントや撮影テクニックをご紹介します。 詳細はご案内ページ、もすくはFacebookページをご覧ください。 よろしくお願いします。
2015/10/17 （土)	●マンフロット 脚長5段階、開脚度2段調整が可能な 耐荷重2.5kgのミニ三脚 PIXIシリーズ進化版「PIXI EVO」を追加 -マンフロットのミニ三脚「PIXI」の進化版として、より高機能な「PIXI EVO」を発表。 -従来は固定式だった開脚度を55度と80度の2段階に調節可能。最低地上高10.5cmのローアングル撮影が可能に。 -脚長を5段階に調整可能。上部がアルミニウム、下部が独自開発のポリマー素材「ADAPTO」を採用。安定性と軽量性を実現。 -現行のPIXI ミニ三脚では難しかった縦位置撮影も容易に。 -耐荷重は2.5kg。ミラーレス機やエントリー一眼レフ+標準ズームにも対応。 -ブラック、レッド、ホワイトの3色のカラーバリエーションを展開。 -全高20cm、最低高10.5cm、重さ250g。 -5,700円。10月29日発売。
2015/10/16 （金)	●ニコン 再来年の同社創立100周年記念の一環として「ニコンミュージアム」、明日10月17日オープン -2017年に創立100周年を迎えるニコンが、その記念事業の一環として「ニコンミュージアム」を東京・品川にオープン。 -同ミュージアムは、品川のインターシティーに移転した、同社本社2階に開設するもの。 -同社の各事業の歴史や製品、技術などを一堂に展示。会場の広さは580平米。 -縮小投影型露光装置「NSR-1505G2A」の可動展示や、ニコンの初号機「ニコンI型」から最新のデジタルカメラまで約450点の歴代カメラの展示。 -ミュージアムでは、同社100年の歴史展示や、作曲家・和田薫氏によるニコン100周年のための交響組曲「LUX CENTURIAE 光に満ちた100年」のオーケストラ演奏動画も上映。 -ミュージアム内にショップを開設。ポストカードや手ぬぐい、クリアフォルダーやトートバッグなど、同ミュージアム限定品の購入が可能。さらに、「ニコンようかん」のオリジナルパッケージ品や、タンブラーなどニコンダイレクト限定品も販売。 -場所は、品川インターシティC棟 2F（東京都港区港南2-15-3）。JR品川駅港南口より徒歩約7分。 -開館時間は10〜18時。休館日は日曜日、祝日、当館の定める日。 -入館料無料。詳細は当該ページ参照。 ●シグマ クラス最高のF1.4を実現したフルサイズ対応の 超広角・大口径なArtラインレンズ「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art」発表 -フルサイズ対応の20mmレンズで最高の明るさF1.4を誇る、Artラインの大口径・超広角レンズ「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM」を発表。 -クラスで最高の開放F値1.4を実現。新開発の外径約59mmの大型両面非球面レンズを採用。 -最新光学設計により、歪曲収差や倍率色収差を高度に補正。 -周辺での点光源描写に影響するサジタルコマフレアや周辺減光にも十分配慮した設計に。 -これまでにない超広角で浅い被写界深度やボケを活かした描写が可能に。 -風景や星景撮影はもちろん、スナップやポートレートにも適したレンズに。 -同レンズの予約特典として、通常別売の金属製かぶせ式レンズキャップ「LC907-02」をプレゼント。対象期間は10月16日〜11月19日まで。 -マウントはシグマ用、ニコン用、キヤノン用を用意。 -150,000円。11月20日発売。
2015/10/15 （木)	●欧州 ソニー フルサイズ42.4メガ裏面照射CMOSと世界初の可変ローパスフィルターを搭載 EVF一体型35mmF2.0レンズ採用高級コンパクト機「Cyber-shot　RX10RII」、欧州向け発表 -フルサイズ高級コンパクト機「RX1」シリーズの最新モデル「RX1RII」を欧州向けに発表。 -同機は高級コンパクト機「RX1」シリーズの最新モデルに。 -イメージセンサーに、「α7RII」と同じ、フルサイズの裏面照射型42.4メガCMOSセンサーを搭載。 -レンズはZEISSのゾナーT＊35mmF2.0の大口径単焦点レンズを搭載。レンズ前14cmのマクロ撮影が可能。 -ファインダーは、ポップアップ式の内蔵EVFを搭載。235万ドットのOLEDを採用。自動切り替えのアイセンサーを採用。 -世界初の光可変ローパスフィルタを採用。ローパス効果の調整が可能に。 -あらたに、14bitの非圧縮RAW記録をサポート。 -AFには、399点の像面位相差とコントラストAFのファストハイブリッドAF機能を搭載。 -追尾AF-Cモードを新搭載。AF追尾しながら秒5コマの撮影が可能に。 -背面ディスプレイはチルト式の3.0型120万ドットの液晶を採用。上方109度、下方41度の調整が可能。 -動画撮影が、XAVC S記録でのフルHD60fps記録が可能。 -あらたに、WiFiとNFCを搭載。スマートフォントの連携も容易に。 -約3,500ユーロ。欧州では12月発売予定。 ●カールツァイス フルサイズ対応のソニーEマウント用超広角レンズ「ZEISS Loxia 2.8/21」、海外発表 -フルサイズセンサー搭載の「α7」シリーズに対応した、Eマウント用MFレンズ「Loxis」シリーズの最新レンズ。 -第三弾として、超広角の「ZEISS Loxia 2.8/21」を海外発表。 -最新設計の9群11枚構成のディスタゴンタイプを採用。高解像力でボケ味にも配慮。 -最短撮影距離は0.25m。フィルター径52mmとコンパクトな設計に。 -絞りリングを採用。動画向けにクリックをフリーにできる機構を採用。 -1,499ドル。12月発売予定。
2015/10/14 （水)	●ライカカメラジャパン ローリングストーン誌創刊100号記念の特別限定モデル「ライカD-LUX “RSJ Edition」第3弾発表 -雑誌「ローリングストーン」誌の創刊100号を記念した、国内限定モデル「ライカD-LUX “RSJ Edition”」の第3弾を発表。 -同機は、高級コンパクト機「ライカD-LUX」をベースに、国内10人のミュージシャンとコラボレーション。 -今年9月ぁら来年1月まで、段階的に展開。今回は第三弾として「夏木マリ氏」「中村達也氏」とのコラボレーションモデルを、刻印入りで販売。 -各ミュージシャンの刻印入りモデルともに、各20台、計200台を販売。 -226,800円。11月1日より、「ライカ岩田屋福岡店」で限定発売。 [ファームウエアUPDATE] ●パナソニック ・「LUMIX GX8」用ファームウエアVer.1.1 -ボディー内手ブレ補正機構搭載機「GX8」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.1では、NFCによるWiFi接続時の安定性を向上。
2015/10/13 （火)	●キヤノン 外観を気軽にコーディネイトできるAPS1,800万画素センサー搭載 エントリー系ミラーレス機「EOS M10」、小型軽量標準ズーム「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」発表 -同社のミラーレス機「EOS M」シリーズ初のエントリー系モデル「EOS　M10」を発表。小型標準ズームも同時発表。 -現行の「EOS M3」に比べ、操作をシンプルにし、入門者にもより親しみやすいモデルへ。 -外装のコーディネートアクセサリーを用意。スタイルのカスタマイズが可能に。 -ボディーカラーは3色。さらに、フェイスジャケットが7種。グリップが2種で、27種の組み合わせが可能に。 -イメージセンサーは、APS-Cサイズの1,800万画素CMOSセンサーを搭載。映像エンジンはDIGCC6を採用。 -新開発の軽量で薄型の沈胴式標準ズーム「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」を用意。装着時でも431gの軽量さを実現。 -背面ディスプレイは、自分撮りが可能な3.0型約104万ドットのチルト式タッチ液晶を採用。 -大きさは、約108.0×66.6×35.0mm。重さ約301g、 -「EOS　M10」はオープンプライス。EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMは35,000円。10月29日発売。 ●キヤノン 1.0型2,020万画素裏面照射CMOS搭載の 24〜100mmF1.8〜2.8相当EVF内蔵機「PowerShot G5 X」、薄型軽量機「PowerShot G9 X」発売 -1.0型センサー搭載高級コンパクト機「PowerShot G」シリーズのラインナップを充実。 -シリーズ初のEVF一体型モデル「PowerShot G5X」と、Sシリーズの流れを汲む高い携帯性の「PowerShot G9X」を発表。 -イメージセンサーはいずれも、1.0型2,020万画素裏面照射CMOSを搭載。 -「G5X」は、24〜100mm相当でF1.8〜2.8と大口径ズームを搭載。約236万ドットの高精細EVFを内蔵。 -「G9X」は、「S120」クラスのコンパクトさで、1.0型センサーと28〜84mm相当でF2.0〜4.9のズームを搭載した小型軽量機。 -大きさ・重さは、「G5X」が112.4×76.4×44.2mm・377g。「G9X」は98.0×57.9×30.8mm・209g。 -オープンプライス。10月22日発売。 ●ニコン 光学手ブレ補正機能とNIKKOR初のED非球面レンズを搭載した 定番大口径標準ズーム「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」、発売日決定。22日発売へ -FXフォーマット対応の定番大口径標準ズーム「24-70mmF2.8」を大幅リニュアルした「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」。 -8月4日の発表当初、「8月27日発売」としていた発売時期を延期。 -今回、「10月発売予定」としていた発売時期を、「10月22日発売」に決定。 -延期理由として「お客様により満足していただけるよう発売に向けての最終調整に時間を要しており」とアナウンス。 -補正効果4.0段分の光学手ブレ補正機能を搭載。 -レンズ構成 16群20枚。EDレンズ2枚、ED非球面レンズ1枚、非球面レンズ3枚、高屈折率レンズ1枚を採用。ナノクリスタルコートやフッ素コートを採用。 -ニッコールレンズで初めて、ED非球面レンズを採用。EDガラスで色収差を、非球面化で球面収差や歪曲収差でのコマフレアを除去。レンズの小型化にも貢献。 -ナノクリスタルコートも採用し、高コントラストで画像周辺部までシャープな描写に。ボケ味もより自然でやわらかいものに。 -最短撮影距離は、24mm、28mm、70mm時は0.40m、35mm、50mm時は0.38mm。最大像倍率0.28倍。 -大きさは最大径約88.0mm、全長154.5mm。重さ約1,070g。フィルター径82mm。 -287,500円。10月22日発売。
2015/10/12 （月・祝)	[ソフトウエアUPDATE] ●キヤノン ・インクジェット複合機「PIXUS MG7730」「 MG7730F」「MG6930」 「MG5730」「MG3630」 Linux対応プリンタードライバー／スキャナードライバー、新規掲載 -今秋発売のインクジェット複合機「PIXUS MG7730」「 MG7730F」「MG6930」「MG5730」「MG3630」用の、Linux対応プリンタードライバー／スキャナードライバーを新規に掲載。 -同ドライバーソフトを使用することで、Linux上で利用可能に。 ●セイコーエプソン ・「SC-PX7V2」MacOS用プリンタードライバー　ID21263 ・「SC-PX7V2」Windows 32bit用プリンタードライバー　ID21264 ・「SC-PX7V2」Windows 64bit用プリンタードライバー　ID21265 -今秋発売の新型A3プリンター「SC-PX7V2」の各OS用銅鑼御バーを公開。
2015/10/11 （日)	●ケンコー・トキナー 高級保護フィルター「Zeta Quint(　プロテクター」の一部で レンズに装着できない、しづらい不具合発生。交換対応へ。現在出荷停止中 -同社の最高級保護フィルター「Zeta Quint プロテクター」の一部で不具合。 -今年7月以降に出荷された一部製造ロットで「レンズに装着できない、または、取り付ける際に硬く装着しづらい」製品が混在。 -現在、販売製造を一時停止。10月中旬目途で出荷再開の予定。 -上記不具合の可能性がある場合、同社「お客様相談室」に連絡。10月中旬より交換対応予定に。 -対象製品は2015年7月以降に出荷された、下記のフィルターサイズの製品。 -対象のフィルター径は「:49mm」「67mm」「72mm」「77mm」「82mm」。 -詳細は当該ページ参照。
2015/10/10 （土)	●キヤノン 「EOS Kiss X8i」「EOS M3」「8000D」「PowerShotG/SX」対象の キャッシュバックやペア宿泊券プレゼントなど「All　Canon　プラチナキャンペーン」、本日より実施 -本日10月10日より、同社製品を対象としたプラチナキャンペーンを実施。 -同キャンペーン対象は、「EOS Kiss X8i」「EOS M3」「8000D」「PowerShotG/SX」「PIXUS」。 -対象製品購入者には、キャッシュバックやプレミアプレゼントを実施。 -さらにペア宿泊券（250組500名）や自分の作品を写真集と額装にできるアルバムコース（50名）も、抽選で実施。 -キャンペーンの詳細や応募方法は、当該ページ参照。
2015/10/09 （金)	●リコー レンズやイメージセンサーをグレードアップ 高画質・高精細・ライブビュー対応を実現した全天球カメラ「RICOH THETA S」、発売日決定。10月23日発売に -高画質化と使い勝手の向上を図った、最新の全天球カメラ「THETA S」。 -発表当初、「10月下旬」としていた発売時期を、「10月23日」に決定。 -従来より大きな1/2.3型イメージセンサーを搭載し、高画質化を実現。プリントにも耐えるレベルに。 -約1,400万画素相当の全天球静止画撮影が可能。現行機よりも大幅な画質向上を達成。 -フルHD解像度で30fpsの全天球動画撮影が可能。スマートフォンアプリでの全天球動画生成にも対応。最長25分まで。 -レンズは新設計で開放F2.0の大口径魚眼レンズを採用。 -イメージセンサーは、1/2.3型有効12メガタイプを搭載。 -WiFi機能を高速化。スマートフォンアプリでのライブビュー表示が可能。正確なフレーミングが可能に。HDMI出力も可能。 -マニュアル露出機能搭載。最長60秒の長時間露出が可能。夜景や天体撮影にも対応。 -ボディー単体で、静止画撮影と動画撮影の切り替えが可能に。 -大きさは、44×130×22.9mm。重さ約125g。 -ボディーがブラックのみ。 -オープンプライス。実売43,000円前後。10月23日発売。 ●FLトクヤマ 漆喰をベースとしたプリントメディア「フレスコジクレー」、来春で全品目の販売を終了 -漆喰素材をベースとしたインクジェット用メディア「フレスコジクレー」、2016年5月末で販売終了。 -独自素材ながらも、2011年の発売から、わずか5年で販売終了へ。 -理由として「供給継続の方向性を探りましたが、生産継続可能な最低の販売数量に到達できず、今後とも安定的に供給することが困難である」と説明。 -2016年5月末日販売終了。
2015/10/08 （木)	●タムロン 超望遠ズーム「SP 150-600mm Di VC USD」専用別売り三脚座リング「A011TL」発表 -人気のフルサイズ対応超望遠ズーム「SP 150-600mm Di VC USD」専用アクセサリーとして、三脚座リング「A011TL」と専用レンズケース「LA011」発表。 -同レンズには三脚座が付属しているが、今回あらたに別売品として発売されるものは、ロングタイプの三脚座リング。 -標準付属の三脚座リングに比べ、三脚台座面を延長。三脚穴が従来の1ヵ所から2ヵ所になり、安定感を向上。 -レンズケースは、ダブルファスナー式で取り出しが容易なポリエアステル素材のものに。 -ロング三脚座は15,000円。レンズケースは6,900円。10月15日発売。日本国内先行発売。海外は順次発売予定。
2015/10/07 （水)	●コシナ ツァイスレンズ「Planar T* 1.4/50 ZE/ZF.2」「Planar T* 1.4/85 ZE/ZF.2」「Distagon T* 2.8/25 ZF.2」、価格改定 -マニュアルフォーカス専用ツァイスレンズ「Planar T* 1.4/50 ZE/ZF.2」「Planar T* 1.4/85 ZE/ZF.2」「Distagon T* 2.8/25 ZF.2」の価格改定。 -「Planar T* 1.4/50 ZE/ZF.2」は、従来の67,000円から、78,8000円に。 -「Planar T* 1.4/85 ZE/ZF.2」は、119,000円から、135,000円へ。 -「Distagon T* 2.8/25 ZF.2」は、97,000円から、110,000円へ。 -10月18日より新価格へ。 ●コシナ マニュアルフォーカス専用単焦点ツァイスレンズ9種の生産を終了 -新シリーズZEISSレンズ「Milvus」への移行や「旧「ZF」タイプなど、往年のマニュアルフォーカスレンズ群の生産を終了。 -今回生産終了となったのは、「Distagon T* 3.5/18 ZF」「Distagon T* 2.8/21 ZF.2, ZE」「Distagon T* 2.8/25 ZF, ZS」「Distagon T* 2/28 ZF」「Distagon T* 2/35 ZF.2, ZE, ZF, ZS」「Planar T* 1.4/50 ZF」「Makro-Planar T* 2/50 ZF.2, ZE , ZF」「Planar T* 1.4/85 ZF」「Makro-Planar T* 2/100 ZF.2, ZE, ZF」の9種。 -今後は順次、デジタル時代に対応した「Milvus」シリーズに移行。 -生産終了のため、今後は市場在庫のみでの販売に。 ●リコーイメージング 高級コンパクトデジタルカメラ「GR」シリーズ 10周年記念イベント「GR 10th Anniversary "10th GReeting"」,、10月24日都内で開催 -高級コンパクトデジタルカメラ「GR」シリーズ生誕10周年を記念したイベントを、10月24日に原宿で開催。 -初代「GRデジタル」の発売は2005年10月。今年10月で10周年に。 -会場では、歴代GRの展示はもちろん、リコーオリジナルグッズの販売。10周年記念GR/GR II用リングキャップ、Tシャツ、バッジなどを数量限定販売。 -さらに、会場限定で、「10周年記念スペシャル終了画面ファームウェア」の書き換えサービスも実施。 -GR縁の登壇者でのトークショーも開催。 -写真家 赤城耕一氏による撮影ワークショップも実施。 -開催日は10月24日（土）。 12:30〜18:00。 -会場は、ラフォーレミュージアム原宿（ラフォーレ原宿6階）。 -入場無料。
2015/10/06 （火)	●ニコン 「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」のフォーカス機能動作で不具合。サービス窓口でのファームアップへ -先だって発売された超望遠ズーム「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」をファームアップ。 -現行のファームウエアでは、「オートフォーカス撮影時、カメラのシャッターボタンを半押ししたまま、あるいはカメラのAF作動(AF-ON)ボタンを保持したままズームリングを回転させると、マニュアルフォーカスに切り換わる場合」あり。 -この場合でも、「カメラのシャッターボタンを再度半押ししたり、カメラのAF 作動(AF-ON)ボタンを再度操作するとオートフォーカスで撮影が可能」。 -今回、同現象を修正したファームウエアを用意。 -ファームアップはユーザーではできず、ニコンのサービス機関で無償実施。送料は往復とも、同社が負担。 -コンピックアップサービスか、最寄りのニコンプラザ、サービスセンターでの無償作業に。 -納期は約1週間。混み合った場合はさらに時間がかかる可能性も。 -ファームアップ済み品の製造番号は2007557〜2007596。2008365以降は処置済みに。
2015/10/05 （月)	●富士フイルム 富士フイルム公式Facebookページ3周年記念として フィルム1年分をプレゼントする「祝・3周年☆富士フイルムの商品１年分プレゼント！」を実施 -富士フイルムのFacebook公式ページが開設されてから3年目を祝い、プレゼントキャンペーンを実施。 -キャンペーン応募者の中から、各1名に、「フィルム各種 365日分」（週1本計算で52本）」もしくは「アスタリフトドリンク ピュアコラーゲン 365日分（400本）」をプレゼント。 -応募期間は10月18日まで。応募は当該ページ参照。
2015/10/04 （日)	●ジャパンディスプレイ 17インチクラスで世界初の8K液晶ディスプレイを開発。10月7日から「CEATEC JAPAN 2015」で公開 -業務用標準モニターサイズの17インチクラスで世界初の、8K液晶ディスプレイを開発。 -17.3型で7,680×4,320ドットで、120Hz駆動の8Kディスプレイに。 -500ppiを超える超高精細画質で、滑らかな表示が可能な120fps表示を達成。 -同ディスプレイは業務用映像機器を中心に展開。 -NHK協力の8Kモニタ試作品として、「CEATEC JAPAN 2015」（10月7日〜10日・幕張メッセ）のNHK/JEITAブースに展示。
2015/10/03 （土)	●富士フイルム ミラーレス機「X-T10」「X-A2」、レンズ「XF16-55mm」「50-140mmF2.8」「XQ2」がグッドデザイン賞を受賞 -2015年度グッドデザイン賞を同社の各製品が受賞。 -カメラ関係では、ミラーレス機「X-T10」と「X-A2」が受賞。 -レンズでは「 XF16-55mm F2.8 R LM WR」「XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR」が受賞。 -コンパクトカメラでは「XQ2」が受賞。そのほか、インスタントカメラ“チェキ”「instax mini 70」が受賞。 -同社は、1985年から31年連続で受賞に。
2015/10/02 （金)	●ニコン 「COOLPIX P900」、2015年度「グッドデザイン･ベスト100」に選出 「D5500」「Nikon1 J5」「COOLPIX S33」が「グッドデザイン賞」、「F6」がロングライフデザイン賞受賞 -2015年度のグッドデザイン賞をニコンの各機種が受賞。 -「グッドデザイン・ベスト100」に「COOLPIX　P900」が選出。 -「D5500」「Nikon1 J5」「COOLPIX S33」がグッドデザイン賞を受賞。 -さらにロングライフデザイン賞を「F6」「NIKKORレンズ群」が受賞。 [ファームウエアUPDATE] ●ソニー ・「α7R II」（ILCE-7RM2）燈ファームウエア　Ver.1.1 -フルサイズ裏面照射42メガ機「α7RII」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.1では下記の点を改善。 -.撮影シーンにより、まれに前ピンになる症状を改善。 -長秒時NR設定がOFF時の輝点を低減。 -フラッシュ装着時のHi連写速度を改善。 -次回、10月中旬以降のファームアップでは、「α7R IIの14ビット非圧縮RAWフォーマット対応」「SELP18105Gのズーム操作方向切り替え機能追加」を予定。
2015/10/01 （木)	●ニコン 再来年の同社創立100周年記念の一環として「ニコンミュージアム」を品川本社2階に10月17日オープン -2017年に創立100周年を迎えるニコンが、その記念事業の一環として「ニコンミュージアム」を東京・品川にオープン。 -同ミュージアムは、品川のインターシティーに移転した、同社本社2階に開設するもの。 -同社の各事業の歴史や製品、技術などを一堂に展示。会場の広さは580平米。 -縮小投影型露光装置「NSR-1505G2A」の可動展示や、ニコンの初号機「ニコンI型」から最新のデジタルカメラまで約450点の歴代カメラの展示。 -ミュージアムでは、同社100年の歴史展示や、作曲家・和田薫氏によるニコン100周年のための交響組曲「LUX CENTURIAE 光に満ちた100年」のオーケストラ演奏動画も上映。 -ミュージアム内にショップを開設。ポストカードや手ぬぐい、クリアフォルダーやトートバッグなど、同ミュージアム限定品の購入が可能。さらに、「ニコンようかん」のオリジナルパッケージ品や、タンブラーなどニコンダイレクト限定品も販売。 -場所は、品川インターシティC棟 2F（東京都港区港南2-15-3）。JR品川駅港南口より徒歩約7分。 -開館時間は10〜18時。休館日は日曜日、祝日、当館の定める日。 -入館料無料。詳細は当該ページ参照。 ●リコーイメージング GR誕生10周年記念の APSセンサー搭載高級コンパクト機「GR II Premium Kit」、台数限定販売　UPDATE -GRデジタルシリーズ生誕10周年を記念した限定モデル「GR Limited Edition」を発表。 -同機は、APSセンサー搭載機「GRII」に、専用アルミトランクケースやカメラケース、記念ピンバッジをセット。 -キットの内容は「 アルミトランクケース O-AT146」「外部ファインダー GV-1」「ワイドコンバージョンレンズ GW-3」「フード&アダプター GH-3」「リングキャップ3種(グリーン、ゴールド、ガンメタル)」「ジャケット GC-6(オレンジ)」「ネックストラップ GS-3(オレンジ)」「GR 10周年記念ピンバッジ」。 -オープンプライス。実売164,700円（同社Webショップ価格）。10月23日発売。全世界1,200台限定販売。 [ファームウエアUPDATE] ●キヤノン ・EOS Kiss X70 ファームウエア Version 1.0.1 -エントリー一眼レフ「EOS Kiss X70」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.01では、下記の点を改善。 -「TS-E17mm F4L」「TS-E24mm F3.5L II」でティルトやシフト撮影をすると、画像に露出ムラが出る点を修正。

Back No. Index

＜2015＞

2015.01	2015.02	2015.03	2015.04	2015.05	2015.06
2015.07	2015.08	2015.09

＜2014＞

2014.01	2014.02	2014.03	2014.04	2014.05	2014.06
2014.07	2014.08	2014.09	2014.10	2014.11	2014.12

＜2013＞

2013.01	2013.02	2013.03	2013.04	2013.05	2013.06
2013.07	2013.08	2013.09	2013.10	2013.11	2013.12

＜2012＞

2012.01	2012.02	2012.03	2012.04	2012.05	2012.06
2012.07	2012.08	2012.09	2012.10	2012.11	2012.12

＜2011＞

2011.01	2011.02	2011.03	2011.04	2011.05	2011.06
2011.07	2011.08	2011.09	2011.10	2011.11	2011.12

＜2010＞

2010.01	2010.02	2010.03	2010.04	2010.05	2010.06
2010.07	2010.08	2010.09	2010.10	2010.11	2010.12

＜2009＞

2009.01	2009.02	2009.03	2009.04	2009.05	2009.06
2009.07	2009.08	2009.09	2009.10	2009.11	2009.12

＜2008＞

2008.01	2008.02	2008.03	2008.04	2008.05	2008.06
2008.07	2008.08	2008.09	2008.10	2008.11	2008.12

＜2007＞

2007.01	2007.02	2007.03	2007.04	2007.05	2007.06
2007.07	2007.08	2007.09	2007.10	2007.11	2007.12

＜2006＞

2006.01	2006.02	2006.03	2006.04	2006.05	2006.06
2006.07	2006.08	2006.09	2006.10	2006.11	2006.12

＜2005＞

2005.01	2005.02	2005.03	2005.04	2005.05	2005.06
2005.07	2005.08	2005.09	2005.10	2005.11	2005.12

＜2004＞

2004.01	2004.02	2004.03	2004.04	2004.05	2004.06
2004.07	2004.08	2004.09	2004.10	2004.11	2004.12

＜2003＞

＜2002＞

＜2001＞

＜2000＞

＜1999＞

Back to Today's News