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2012/03/31 (土)	●オリンパス 本日発売の「OM-D E-M5」や第3世代「PENシリーズ」購入者向けに レンズ交換式限定ミニチュアストラップがもらえる「OM-D & PEN ユーザー登録キャンペーン」実施 -本日発売のEVF内蔵機一体型防塵防滴モデル「OM-D E-M5」や現行のPENシリーズ購入者向けのミニチュアストラップのプレゼントキャンペーンを実施。 -キャンペーン期間中に対象商品を購入し、オンラインでユーザー登録した購入者に「レンズ交換式限定ミニチュアストラップ」(撮影不可）をもれなくプレゼント。 -対象機種は「OM-D E-M5」「PEN E-P3」「E-PL3」「PM1」に。 -「OM-D E-M5」登録者には「レンズ交換式 限定OMミニチュア携帯ストラップ」。第3世代PEN登録者には「レンズ交換式 限定PENミニチュア携帯ストラップ」をプレゼント。 -キャンペーンは3月31日〜5月31日まで実施。 -登録方法などの詳細は当該ページ参照。 ●セイコーエプソン EVF搭載マイクロフォーサーズ機「オリンパス・OM-D E-M5」に エプソンの144万ドット高温ポリシリコンTFTカラー液晶パネル「ULTIMICRON」を採用 -本日発売の「オリンパス・OM-D E-M5」のEVFデバイスに、エプソンの144万ドット電子ビューファインダー向け液晶パネル「ULTIMICRON」を採用。 -「ULTIMICRON」は0.47型なデバイスながらも、144万ドットのSVGA解像度(800×RGB×600)を実現。 -高精細デバイスの採用により、EVF上でのピント確認や豊かな階調再現を実現。 -カラーフィルター方式のため、他方式のようなカラーブレークアップ現象の発生もなく、動体撮影も容易に。
2012/03/30 (金)	●シグマ 手ぶれ補正機能搭載APSセンサー機向け 大口径望遠ズーム「APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM」発表 -フルサイズ機での”70〜200mmF2.8”相当となる、手ぶれ補正機能搭載APSセンサー向けの開放F2.8大口径望遠ズーム「APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM」を発表。 -独自の高額手ぶれ補正機能により、約4段分の補正効果を発揮。 -SLDガラス6枚を採用し、色収差を補正。ズーム全域で高画質を実現。 -フレア・ゴーストの発生を軽減するスーパーマルチレイヤーコートを採用。 -AF駆動源に超音波モーターHSMを搭載し、AFの高速化と静粛性を実現。 -インナーフォーカスとインナーズームを採用。フルタイムマニュアルフォーカス対応。 -最短撮影距離はズーム全域で80cm。最大撮影倍率1：6.3。 -絞り羽根は9枚の円形絞りを採用。 -別売のAPO TELE CONVERTERにより、1.4倍装着時で70-210mm F4相当、2倍装着時には100-300mm F5.6相当での撮影が可能。 -大きさは最大径86.4mm、全長197.6mm。重さ約1,340g。フィルター径77mm。 -マウントは、キヤノン用、シグマ用、ニコン用を用意。花形フード、三脚座付属。 -138,600円。キヤノン用4月12日発売。シグマ用、ニコン用発売日未定。 ●キヤノン 単三電池駆動の1,600万画素5倍ズーム機「PowerShot A810」、発売日決定 -単三電池2本駆動機ながらも、32シーン認識や主役フォーカス機能などを搭載したのエントリー機「PowerShot A810」の発売日を決定。 -発表当初、4月上旬としていた発売時期を「4月5日発売」に決定。 -撮像素子は1/2.3型1,600万画素CCD。レンズは28〜140mm相当の5倍ズームを搭載。背面ディスプレイは2.7型23万画素液晶に。 -オープンプライス。実売12,500円前後。4月5日発売。 ●キヤノン 最新の「ImageBrowser EX（Windows版）」と 一部環境でのMicrosoft社Silverlight 5の組み合わせで不具合。最新ソフトのダウンロード配信を一時停止 -キヤノンのデジタルカメラやデジタルビデオカメラ付属ソフト「ImageBrowser EX（Windows版）」と、Microsoft社の「Silverlight 5」インストール環境の一部で不具合。 -上記環境で「ImageBrowser EX（Windows版）」が起動しなくなる現象を確認。 -現在、対応検討中。「ImageBrowser EX（Windows版）」のダウンロード配信を停止中。 [ファームウエアUPDATE] ●リコー ・「GR DIGITAL IV」用ファームウエア Ver.2.11 -高級コンパクト機「GR DIGITAL IV」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.11では下記の点を改善。 -Exifヘッダー情報のタグの長さに1箇所誤りがあった点を修正。 -Sモードのマイセッティング登録時、登録先を ｢SDカード｣ にすると設定したシャッター速度が正しく保存されない問題を修正。 -Eye-Fiカードからの画像再生中、コマ送りができなくなる点を修正。 -連写モードでAF連写設定し撮影すると、画像ファイルのメモリー書込み終了に時間がかかる点を改善。 ●リコー ・「CX6」用ファームウエア Ver.1.24 -コンパクトカメラ「CX6」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.24では、下記の点を修正。 -クリエイティブ撮影モードの「トイカメラ」「ミニチュアライズ」でシャッターボタンを半押し時、被写体の明るい部分が画像モニター上で一瞬赤紫色に表示される場合がある点を修正。 [ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro5 Macintosh版（ Beta ） Ver.5.0.0.6 -高機能・高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro5」のMacintosh用Beta版の最新バージョン。 -今回のVer.5.0.0.6では下記の点を実装と修正。 -コンタクトシートの印刷出力機能を実装。 -画像のプロパティのタイトルバー右のメニューに実装。画像プロパティをクリップボードに出力する機能を実装。 -プログラムアイコンへのドラッグ&ドロップで画像を開く機能を実装。 -対応機種をWin版のVer.5.0.12と同等に。 -GPSの緯度経度で、編集済みの編集画面に行くと初期値が入力されている点を修正。 -現像処理中のプログレスで、閉じるボタンが動作しない点を修正。 -1コマ現像画面でバッチ現像ボタンが機能していない点を修正。 -スキン選択画面で選択肢の表示がおかしい点を修正。 -その他、UIの未完成部分を実装と修正。
2012/03/29 (木)	●オリンパス マイクロフォーサーズ機「OM-D予約キャンペーン」の応募期間を延長 -3月31日に発売されるマイクロフォーサーズ機「OM-D E-M5」の、予約キャンペーン期間を延長。 -当初、「OM-D 予約キャンペーン」の応募期間を「4月16日まで」とアナウンスしていたが、予約者の一部で製品が締切に間に合わない可能性があり、応募期間を「5月1日」まで延長。 -同キャンペーンでは、OM-D予約者に「防塵防滴フォーサーズアダプター MMF-3」もしくは「サンディスク エクストリームSDHC UHS-I 32GB SDカード」をプレゼント。詳細は当該ページ参照。 [ファームウエアUPDATE] ●ソニー ・α77/α65用ファームウエア Ver.1.05 -デジタル一眼「α77」「α65」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.05では、下記の点を改善。大幅な改善のため、ファームアップを推奨。 -自動補正対応レンズの6本を追加。「SAL24F20Z」「SAL85F14Z」「SAL135F18Z」「SAL70300G」「SAL35F18」「SAL50F18」に対応。 -各種の操作レスポンスを向上。オートレビュー表示や前ダイヤル、後ダイヤル操作、電源スイッチOFFから電源が切れるまでのレスポンスを向上。 -「500mm F4 G SSM(SAL500F40G)」のAFレスポンスを向上。 -明るい点を含むシーンでのAF精度を向上（α77のみ）。 ●オリンパス ・「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」用ファームウエア Ver.1.1 -マイクロフォーサーズ用防塵防滴対応のパワーズーム搭載標準ズーム「12〜50mmF3.5〜6.3」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.1では下記の点を改善。 -3月31日発売の「OM-D E-M5」との組み合わせで、マクロモードの手ぶれ補正性能を向上。 -パナソニック製ボディーとの組み合わせで、電動ズームレンズのズーム位置メモリーに対応。
2012/03/28 (水)	●富士フイルム 上部に調光補正や発光調整ダイアルを配置した Xシリーズなどに対応した金属外装でG.N.20のクリップオンフラッシュ「EF-X20」発表 -高品位な金属外装を採用した、Xシリーズ向きの小型クリップオンストロボ。 -上部に調光補正や発光調整用で金属ブロック削りだしのダイアルを装備。 -ガイドナンバーは20（ISO100）。拡散板使用時 12(ISO100)。 -発光量はフルから1/64まで調整可能。調光補正は-1〜+1段まで1/3段ごとに。 -スレーブ発光も可能。スレーブによる多灯ライティングにも対応。 -対応機種は、FUJIFILM X-Pro1/X100/X10/X-S1、FinePix HS30EXR/HS20EXR。 -電源は単4型電池2本。アルカリ電池、ニッケル水素電池対応。 -大きさは36.0×59.5×50.0mm。重さ約100g（電池除く）。 -オープンプライス。3月31日発売。 ●マミヤ・デジタル・イメージング シュナイダー社レンズの価格を値下げ。新レンズ11種の取り扱いも開始 -マミヤデジタルイメージング取扱いのシュナイダーレンズを、4月1日より値下げ。 -さらに下記のデジタル対応レンズなど11種を4月1日より新規取扱い開始。 -新規レンズは大判レンズの「ファインアート770mm F16 XXL コパル#3」。 -デジタルレンズの「アポデジター 43mm F5.6 XLコパル#0」「アポデジター 43mm F5.6 XL SK」「アポデジター 60mm F5.6 Nコパル#0」「アポデジター 60mm F5.6 N SK」「アポデジター 120mm F5.6 N ASPHERICALコパル#0」「アポデジター 120mm F5.6 N ASPHERICAL SK」「スーパーデジター 28mm F5.6 Nコパル#0」「スーパーデジター 28mm F5.6 N SK」。 -35mmデジタル一眼レフ用TSレンズ「PC-TS スーパーアンギュロン 50mm F2.8」「PC-TS マクロジンマー 90mm F4.5」。 -価格改定、新レンズ取り扱いともに、4月1日開始。
2012/03/27 (火)	●ケンコー・トキナー 液晶保護フィルム「液晶プロテクター　EOS 5Dマーク�V用」で不具合発生。対策品との無償交換へ -カメラの液晶を保護するプロテクトフィルムの「EOS 5D MarkIII」用で不具合。 -同機は上面液晶カバーの表面が平面ではなく、湾曲しているため、現行品では片側が浮いて、剥がれやすくなってしまう不具合が発覚。 -同社は、パネル部の彎曲部分に対応できるよう厚みの薄い液晶プロテクターを用意。新仕様の「液晶プロテクター EOS5Dマーク�V用N」として4月9日より発売。 -基本的な素材やコーティング層などは変更なし。 -すでに購入したユーザーは、新品交換へ。交換には、同社営業所への連絡が必要。詳細は当該ページ参照。 [ソフトウエアUPDATE] ●ソニー ・“PlayMemories Home”アップデートプログラム -Cyber-shotやα製品付属ソフト「Picture Motion Browser」(PMB)の後継ソフト「PlayMemories Home」を公開。 -PMBの最終版となる「PMB Ver.5.8.02」からのアップデートが可能。 -USB接続されたデジタルカメラの画像データをPCに取り込まずに、Webアップロードやディスク作成が可能。 -画像データの保存先として、外部HDDなどの指定も可能に。 -Windows 7/XP （SP3）/Vista （SP2）用。 ●ニコン ・ViewNX 2 Ver.2.3.1（Windows） ・ViewNX 2 Ver.2.3.1（Macintosh） -同社カメラ付属ソフト「ViewNX 2」の最新バージョン。 -今回のVer.2.3.1では、新製品「COOLPIX S30」に対応。 -「COOLPIX S30」の[伝言をする][返事をする] 機能で録音した音声メッセージ付き画像を、「Nikon Transfer 2」で転送すると1つの音声ファイル（wav）に。
2012/03/26 (月)	●ソニー ソニーの「PlayMemories」シリーズについての展開を告知 Cyber-shotやα付属ソフトを「PlayMemories Home」として明日より公開 クラウドサービス「Personal Space」は「PlayMemories Online」としてリニューアル -ソニーの「PlayMemories」シリーズについての今後の展開を告知。 -パソコン用ソフトとして、同社のCyber-shotやα製品付属ソフト「Picture Motion Browser」(PMB)は、今後、「PlayMemories Home」として展開。「PlayMemories Home」は明日、3月27日よりダウンロード可能。 -クラウドサービスとして、従来「Personal Space」として提供していたを「PlayMemories Online」としてリニューアル。 -モバイル機器向けとして、スマートフォン用WiFi転送ソフト「PlayMemories Mobile」を提供中。同ソフト経由で「PlayMemories Online」に静止画や動画のアップロードが可能に。 ●ソニー PS3上で静止画や動画編集が可能な「PlayMemories Studio」の価格・発売日決定 2012年モデル購入者向けに「PlayMemories Studio」の無償ダウンロードキャンペーンを実施 -プレイステーション3（PS3）上で、簡単操作で静止画や動画の編集が可能なPS3用ソフト「PlayMemories Studio」の発売日と価格を決定。 -同ソフトを使うことで、静止画や動画データのPS3への保存や閲覧、スライドショー作成が可能。 -動画のカット編集やリピート再生、スロー再生なども可能。 -静止画には、セピア、モノクロ、トイカメラ、ミニチュア風など11種類のビジュアルエフェクトを用意。 -2012年度モデルのCyber-shot、α（NEX含む）、ハンディカムの購入者は、キャンペーン期間中、無償ダウンロードが可能。キャンペーンは3月29日より12月31日まで。 -1,500円。3月29日よりダウンロード販売開始。 30日間の無償体験期間あり。 ●独 カールツァイス 35mmフルサイズ対応の 大口径超広角レンズ「Distagon T* 2,8/15」発表。FマウントとEFマウントを用意 -35mmフルサイズセンサー対応の超広角レンズ「Distagon T* 2,8/15」を本国発表。 -画角110度の超広角撮影が可能。開放F値2.8と大口径に。 -最短撮影距離は0.25mを実現。フローティングシステム採用で遠景から至近距離まで高画質に。 -ニコンFマウント用の「ZF.2」と、キヤノンEOS用のEFマウントの「ZE」の2種を用意。マニュアルフォーカス専用。 -大きさは全長132mm、最大径103mm。重さ約730g(ZF.2)。 -2,948ドル。5月出荷予定。
2012/03/25 (日)	[ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro5（ Windows ）Ver.5.0.12.1 -高機能・高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」各シリーズ用最新アップデータ。 -「フォルダを開く」が正しく動作しない問題を修正。 -「ニコン・D800」「D4」、「Pentax K-01」のRAWデータに対応。
2012/03/24 (土)	[ファームウエアUPDATE] ●アイファイジャパン ・Eye-Fi X2カード用ファームウエア ver.5.0008 -WiFi機能搭載SDカード「Eye-Fi X2」用最新ファームウエア。 -今回のVer.5.0008では、下記の点を改善。 -ダイレクトモード起動時、転送先端末と接続しないと、まれにカードエラーが表示される点を修正。 -Wi-Fi接続を待たずにダイレクトモードを起動しないよう、Wi-Fi オン後、カード内部でWi-Fiネットワークスキャンの完了を確認することで、動作を改善。 -ざまざまなWi-Fiネットワークとの相互運用性とパフォーマンスを向上。 -カード内のプライベート領域がフォーマットされても、カードの設定を維持する自動修正メカニズムが実行可能に。 -アップデート方法など詳細は当該ページ参照。
2012/03/23 (金)	●シグマ ミラーレス機用レンズ「19mm F2.8 EX DN」「30mm F2.8 EX DN」、ソニーEマウント用発売日決定 19mmF2.8EX DN 30mmF2.8EX DN -同社初のミラーレス機専用設計の高性能レンズ「DNレンズシリーズ」の、ソニーEマウント用の発売日を決定。 -ミラーレス一眼専用レンズで、高性能化とコンパクト化、高い静粛性を実現。 -画質面でも、テレセントリック性に優れており、画面全面にわたり、シャープで解像感のある描写に。 -マイクロフォーサーズ用、ソニーEマウント用の両マウントをラインナップ。 -「19mmF2.8EX DN」は、Eマウントで28.5mmレンズ相当。「30mmF2.8EX DN」は、Eマウントで45mmレンズ相当。 -両レンズとにも、AF駆動源に新開発のリニアモーターを採用し、レンズを直接駆動。高精度な制御と高い静粛性を実現。動画撮影に対応。 -25,200円。「30mmF2.8EX DN」は4月6日発売。「19mmF2.8EX DN」4月13日発売。 ●富士フイルム 専用3Dデジタルカメラの画像から 寸法や面積、形状を計測できる「FUJIFILM 3D計測システム」を新バージョンアップ -同社の3Dデジタルカメラで撮影した画像データから、被写体の大きさや面積、立体形状などを測定できる「3D計測システム」をバージョンアップ。 -3D計測専用の3Dカメラ「FinePix REAL 3D W3M」で撮影した3D画像から三角測距し、被写体を計測可能。 -専用モデルと専用キャリブレーションデータ、アプリ作成用SDKでの販売に。 -ズームのワイド端で撮影。測定レンジは30cmから10mまで。 -測定精度は、撮影距離2mで±1%、10mで±3%程度。 -3月24日発売。詳細は当該ページ参照。 [ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro5（ Windows ）Ver.5.0.12 ・SILKYPIX Developer Studio Pro（ Macintosh） Ver.4.1.54 ・SILKYPIX Developer Studio 4.0（ Windows/Macintosh ） Ver.4.0.54 -高機能・高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」各シリーズ用最新アップデータ。 -あらたに「ニコン・D800」「D4」、「Pentax K-01」のRAWデータに対応。
2012/03/22 (木)	●ライカカメラジャパン ライカ直営店「ライカ大丸東京店」オープン記念 国内限定モデル 「ライカM9-Pホワイトセット」、50セット限定発売 -ライカの日本国内4番目の直営店「ライカ大丸東京店」開店記念として、「ライカM9-Pホワイトセット」を限定発売。 -同機は「ライカM9-P」のシルバーボディーがベース。背面はホワイトラッカー仕上げ、外装は白いボックスカーフの本革仕様に。 -同梱レンズは、「ライカ ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH.」のシルバーアルマイト仕上げに。 -さらに、ボディー貼革と同色のストラップも付属。 -日本国内のライカ直営店などで、50台限定発売。 -2,6250,00円。7月発売予定。 ●ペンタックスリコーイメージング 小型ミラーレス機「PENTAX Q Limited Silver」で 出荷時ファームウエアのバージョン違いが発生。注意を喚起 -3月16日に発売された、限定発売モデル「PENTAX Q Limited Silver」のファームウエアで手違いが発生。 -本来、Ver.1.01で出荷されるところ、Ver.1.00での出荷に。 -Ver.1.01へのファームアップは、ユーザー自身がWebからのダウンロードでも可能。同社サービス拠点などでも対応可能。詳細は当該ページ参照。 [ソフトウエアUPDATE] ●キヤノン ・ZoomBrowser EX 6.9.0 アップデーター -同社モデル付属ソフト「ZoomBrowser EX」用最新アップデータ。 -あらたに「PowerShot G1 X」「PowerShot SX40 HS」「PowerShot SX150 IS」「PowerShot S100」、「IXY 600F」「IXY 51S」「IXY 32S」に対応。 - Windows 7 SP1に対応。 ・ImageBrowser 6.9.0 アップデーター (Mac OS 10.5-10.7) -同社モデル付属ソフト「ImageBrowser」用最新アップデータ。 -あらたに「PowerShot G1 X」「PowerShot SX40 HS」「PowerShot SX150 IS」「PowerShot S100」、「IXY 600F」「IXY 51S」「IXY 32S」に対応。 -Mac OS X 10.7 に対応。 ・PhotoStitch 3.2.6 アップデーター for Mac OS X (Mac OS 10.6-10.7) -同社モデル付属のMac用パノラマ合成ソフト「PhotoStitch」の最新アップデータ。 -Mac OS 10.7に対応。 -合成画像を保存時の画像タイプからQuickTimeVRを削除。
2012/03/21 (水)	●ソニー 最高秒間12コマのAF追従超高速連写を実現。オートポートレートフレーミング機能搭載した トランスルーセントテクノロジー搭載APS16.1メガCMOS搭載エントリー機「α57」、国内向け発表 -「α55」の後継機となるトランスルーセントテクノロジーを搭載のエントリー機「α57」を国内発表。 -子育て中のファミリー層などがメインターゲット。 -エントリー機で最高となる、AF追従最高秒間12コマの超高速連写性能を実現。 -連写速度は、AF追従で、テレコン連続撮影優先AEモード（画面中央を約1.4倍）で最高秒間12コマ。連続撮影優先AEモード時は秒間10コマ。通常の連続撮影時でも秒間8コマを達成。 -世界初のオートポートレートフレーミング機能を搭載。3分割構図を基本に、顔検出時にポートレートとしてバランスの取れた構図での自動トリミング画像を同時記録。 -全画素超解像により、同モード時でも16メガでの記録に。 -全画素超解像技術により、2倍の超解像ズーム撮影が可能。 -撮像素子は、APS-Cサイズ16.1メガCMOSセンサーを搭載。感度はISO100〜16,000。 -画像処理エンジンは「α77」などで搭載された最新のBIONZを採用。 -動画記録はフルHDで60p記録に対応。P/A/S/Mの各露出モードに対応。AVCHD記録。 -AFはトランスルーセントミラーによる位相差検出方式。中央3点クロスAFでの15点測距。 -ファインダーは144万画素で視野率100%の電子ビュー方式を採用。 -背面ディスプレイは、3.0型約92.1万ドットの可動式液晶を採用。 -2倍の超解像技術を搭載。装着レンズの2倍相当での望遠撮影が可能に。 -シャッター速度は最高1/4,000秒まで。 -記録媒体はSDカード、メモリスティックDUO。 -ボディーカラーは、ブラックのみ。 -3月22日より銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 名古屋、同大阪で先行展示開始。ソニーストア 名古屋・大阪では、3月24日、25日にタッチ＆トライイベントも実施。 -大きさは約132.1×97.5×80.7mm。重さ約618g(電池・カード含む）。ほぼα65と同サイズに。 -オープンプライス。実売8万円前後（ボディー）。ズームレンズキット（DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM付き）85,000円前後。Wズームキットは105,000円前後。4月13日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●オリンパス ・E-5 ファームウェアアップデート Ver.1.3 ・E-P3 ファームウェアアップデート Ver.1.3 -「E-5」「E-P3」用最新ファームウエアを公開。 -48GB以上のSDXCカード使用時の動作を安定化。 ・E-PL3 ファームウェアアップデート Ver.1.3 ・E-PL2 ファームウェアアップデート Ver.1.3 ・E-PM1 ファームウェアアップデート Ver.1.3 -マイクロフォーサーズ機「E-PL3」「E-PL2」「E-PM1」用最新ファームウエアを公開。 -48GB以上のSDXCカード使用時の動作を安定化。 -RCモード時の外部フラッシュ動作を改善。 ●富士フイルム ・「X-S1」ファームウエア Ver.1.01 -高倍率ズーム搭載機「X-S1」用最新ファームウエア。 -今回のVer.1.01では、下記の点を修正。 -顔追尾AF機能での顔キレイナビの追尾性能を向上。 -動画中にも、顔検出により顔にピントを合わせられるように改善。 -EXRAUTOモード時にブルーミング現象（高輝度の輝点が丸く膨れて見える）の発生を低減。 -カメラとPCを接続しての使用時、MacOS10.7に対応。 -付属RAW現像ソフトのMacOS10.7での動作を確認。 -AF合焦音のON/OFFを、シャッター音量連動から操作音量連動に変更。 -日本仕向けモデルで、言語表示数を35言語に増加。 -特定の画質設定時、高輝度部分が黒くつぶれる現象を改善。 -マクロやフラッシュ撮影時、反射部分が緑色になる現象を軽減。 ●富士フイルム ・「FinePix X100」「X100Black」用ファームウエア Ver.1.20 -APSセンサー搭載単焦点モデル「FinePix X100」「同ブラック」用最新ファームウエア。 -今回のVer.1.20では下記の機能を追加。 -RAWボタンをカスタマイズ可能に。多機能割り当てや3秒長押しでのRAW設定機能も追加。 -撮影メニューの「感度」で「感度AUTO制御」設定が可能に。 -シングルAFで「AFモード」エリア選択時、コマンドレバー中央ボタンでAFエリアの拡大表示が可能に。 -Fnボタン/RAWボタンに「NDフィルター」割り当て時、ボタンを押すごとに「NDフィルター」のON/OFFがダイレクトに切り替わるように変更。 -縦位置撮影画像の再生時、拡大ボタンを押すと画面全体に画像を拡大表示するように変更。 -再生時、人物の顔を拡大する機能を追加。 -動画時の露出制御やAF合焦性能、合焦速度を改善。
2012/03/20 (火・祝)	●ケンコー・トキナー トキナー写真用交換レンズ用の修理相談窓口と ケンコーの露出計・カラーメーター用問い合わせ窓口を開設 -ケンコー・トキナーが、フリーダイアルによる製品関係受付窓口を開設。 -トキナーの写真用交換レンズ修理専用の相談や、ケンコーの写真用露出計や写真用カラーメーター（コニカミノルタ）の製品問い合わせが可能。 -4月2日より、フリーダイヤル (0120-975-124)で対応を開始。 ●ケンコー・トキナー 背面ディスプレイを保護する液晶プロテクターに「ニコン D4専用」を追加 -背面ディスプレイを保護する液晶プロテクターを拡充。 -あらたに 「ニコン・D4専用」を追加。 -多層膜のARコートを採用し、表面反射を低減。明所での視認性を向上。 -ハードコート層を設けることで、高い表面硬度を実現し、液晶画面を保護。 -フィルム表面に防汚加工をすることで、水分や油分をはじき、汚れにくい仕様に。 -同社独自の3層構造により、貼り付けも容易に。 -1,800円。3月16日発売。
2012/03/19 (月)	●ニコン FXフォーマット36メガCMOS搭載 デジタル一眼レフ「D800」の市場供給状況について告知。大幅な品不足の可能性も -35mmフルサイズの36.3メガCMOSセンサー搭載デジタル一眼レフ「D800」の市場供給状況について、3月22日の発売を前に告知。 -同機について「予想をはるかに上まわるご予約をいただいており、発売当初は数量が十分でないことが予想され、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。」とアナウンス。 -現状、予約数が出荷台数を大幅に上回る状況のため、発売当初から当面、品薄状況になる可能性大。 -一部店舗では、同機をすでに予約している場合でも、発売日に入手できないケースも。 -オープンプライス。実売30万円前後。3月22日発売。
2012/03/18 (日)	●エツミ カメラの背面液晶を保護する「液晶ガードフィルム」に 「ニコン D800/D800E専用」「オリンパス OM-D E-M5専用」「パナソニック TZ30専用」を追加 -カメラの背面液晶を保護する液晶ガードフィルムのラインナップを拡充。 -あらたに「ニコン・D800/D800E専用」、「オリンパス・OM-D E-M5専用」「パナソニック・LUMIX DMC-TZ30専用」を追加。 -素材にパナソニック電工製ファインティアラフィルムを採用。 -ARハードコートなどにより低反射率を実現。屋外での視認性を向上。 -世界トップレベルの高摩耗耐性を実現。指紋などよごれ除去も容易に。 -「OM-D E-M5専用」「TZ30専用」 1,260円、「D800/D800E専用」 2,100円。3月22日発売。
2012/03/17 (土)	●ソニー PS3で超高精細の4K静止画を出力できるPlayStation3用 フォトビュワーソフト「PlayMemories 4K edition」、4Kプロジェクター購入・登録者に無償配布 -PlayStation3から4Kの静止画出力ができる、PS3用フォトビュワーソフト「PlayMemories 4K edition」について告知。 -同ソフトをPS3にインストールすることで、ハイスピード規格対応のHDMIケーブル1本で、4K静止画出力が可能に。 -通常の2D静止画(JPEGのみ)はもちろん、3D静止画（HD)や横長・縦長パノラマ静止画、マルチアングル画像などを高精細に表示が可能。 -利用には、PlayStation3のほか、同社の4Kホームシアタープロジェクター「VPL-VW1000ES」が必要。 -同ソフトは、当初、単体販売はなく、4Kプロジェクター「VPL-VW1000ES」購入者向けの製品登録キャンペーンとして展開。 -「VPL-VW1000ES」購入者は、製品登録をすることで「PlayMemories 4K edition」のプロダクトコードをプレゼント。詳細は当該ページ参照。 ●ハクバ モニター周辺枠まで保護できる デジタルカメラ用液晶保護フィルムに「OLYMPUS SZ-14専用」「VG-170専用」 「PENTAX K-01専用」「Nikon COOLPIX P310専用」「COOLPIX P510専用」」を追加 -背面ディスプレイを保護する「デジタルカメラ用液晶保護フィルム」のラインナップを拡充。 -あらたに「OLYMPUS SZ-14専用」「VG-170専用」「PENTAX K-01専用」「Nikon COOLPIX P310専用」「COOLPIX P510専用の5種を追加。 i-いずれも、画面表示部だけでなく、周囲の液晶枠部分までもカバー。 -フィルムに傷が付きにくく、高い透明度を実現。低反射・帯電防止処理加工を実施。 -1,155円。「K-01専用」のみ1,260円。3月16日発売。
2012/03/16 (金)	●キヤノン 常用感度ISO25,600、秒6コマ連写、視野率約100%、61点測距機能を備えた 新開発35mmフルサイズ2,230万画素CMOS搭載デジタル一眼レフ「EOS 5D MarkIII」、発売日決定 -EOS 5Dシリーズの最新モデル「EOS 5D MarkIII」。 -発表当初、「3月下旬」としていた発売時期を「3月22日発売」に決定。「D800」と同日発売に。 -撮像素子は2,230万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。 -画像処理エンジンには、最新の「DIGIC5+」を採用。 -常用感度はISO 100〜25,600。拡張設定でISO50や102,400での撮影も可能。 -ファインダー視野率は100%。倍率は0.72倍。アイポイント21mm。 -連写速度は秒間6コマを実現。 -AFは「EOS-1D X」と同じ61点測距ユニットを採用。41点のF4.0対応測距が可能。 -AEは「EOS 7D」と同じ色信号対応の63分割デュアルレイヤーシステムを搭載。 -動画性能は従来同様1,920×1,080/30p。あらたにALL-I圧縮記録に対応。 -カードスロットはCFとSDカードのダブルスロットを採用。Eye-Fi対応。 -大きさは約152.0×116.4×76.4mm。重さ約950g。 -同日に「スピードライト 600EX-RT」「スピードライトトランスミッター ST-E3-RT」も発売。 -オープンプライス。実売価格358,000円前後（ボディー）。EF24-105mmF4L ISキット 458,000円前後。 -3月22日発売。 ●JVCケンウッド 実売75万円の小型軽量な4K/60P対応 1/2.3型829万画素裏面照射CMOS光学10倍ズーム搭載業務用ビデオカメラ｢GY-HMQ10」発表 -ハンドヘルドサイズの小型軽量な、業界初の業務用4Kビデオカメラ「GY-HMQ10」発表。 -フルHDの約4倍相当となる、3840×2160ピクセルの超高解像度4Kムービー撮影が可能。 -フレームレートは4Kで60Pを実現。 -記録媒体はSDカード4枚に分割記録。付属のMac用ソフトで4つのデータから4K動画ファイルを生成。 -16GBのSDカード4枚で1時間、32GBカード4枚で2時間の、4K60P記録が可能。 -撮像素子は1/2.3型829万画素裏面照射型CMOSセンサーを搭載。 -画像処理エンジンには同社独自の「FALCONBRID」を搭載。 -レンズは固定式。35mm判換算で42.4〜424mm相当の光学手ぶれ補正式の光学10倍ズーム。6.7〜67mmF2.8〜4.5。 -ディスプレイは3.5型92万ドットタイプ。EVFは0.24型26万ドットのLCOSを採用。 -映像出力端子は、Mini HDMI出力×4（4K時）。 -4Kのほか、通常のフルHD記録も可能。静止画記録未対応。 -大きさは約139×198×271mm。重さ約1.67kg(付属バッテリー含む）。 -オープンプライス。実売価格約75万円前後。3月下旬発売。 ●オリンパス 2つの画像処理エンジンとiHSテクノロジーを搭載した24〜300mm相当 12.5倍ズーム1/2.3型1,600万画素裏面照射CMOS搭載機「SH-25MR」、発売日決定 -マルチレコーディング機能とiHS機能を搭載した16メガ12.5倍ズーム機「SH-25MR」の発売日を決定。 -発表時、「3月下旬」としていた発売時期を「3月23日発売」に決定。 -PENと同じ画像処理エンジン「TruePic V」を2つ搭載することでマルチレコーディングを実現。フルHD動画と16メガ静止画、動画の全画面と部分切り取り（自動フレーム追尾可能）などを実現。 -高画質・高感度・高速性などを実現する「iHDテクノロジー」搭載。HDR自動逆光補正も可能。 -GPS機能や電子コンパス機能も搭載。約70万のランドマークデータ搭載。ロガー機能も搭載。 -撮像素子に1/2.3型1,600万画素裏面照射型CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO6,400。 -レンズは24〜300mm相当の12.5倍ズーム搭載。4.2〜52.5mmF3.0〜5.9。 -背面ディスプレイは、3.0型約46万ドットのタッチ式液晶を搭載。 -大きさは約109.2×61.8×30.6mm。重さ約208g。 -オープンプライス。実売36,800円前後。3月23日発売。 ●タムロン 「タムロン マクロレンズセール」を実施 同社マクロレンズ購入者にガイド書籍「カメラとつれてく撮影手帖」をプレゼント -同社マクロレンズ購入者向けキャンペーン「タムロンマクロレンズセール」を本日16日より実施。 -単焦点マクロレンズ3種のいずれかの購入者に、マクロ撮影や旅先でのスナップに便利な書籍「カメラとつれてく撮影手帖」をプレゼント。 -対象レンズは「SP AF 60mm F/2 Dill LD [IF] MACRO 1:1 （Model G005）」「SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 （Model 272E）」「SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1 （Model B01）」。 -書籍は購入時に進呈。セール期間は本日3月16日より実施。なくなり次第終了。 ●ケンコー・トキナー 静音化とAF速度向上を実現した、APSセンサー機向け大口径超広角ズーム 「AT-X 11〜16mmF2.8(IF) ASPHERICAL　（「AT-X 116 PRO DX �U）」、発売日決定 -同社のAPS機向け超広角ズーム「AT-X 11〜16mmF2.8」の第2世代モデル「AT-X 11〜16mmF2.8(IF) ASPHERICAL」の、ニコンマウント用発売日決定。 -発表当初、「3月下旬」としていた発売時期を「4月6日発売」に決定。 -AF駆動源に、新開発のDCモーター「SD-M」を採用。モーターと減速ギアを密閉形状化することで、AF動作の静音化を実現。 -「AT-X 16-28 F2.8 PRO FX」と同じ、高分解能のGMRセンサーを採用。より高精度で高速なAFに。 -従来レンズをベースに、コーティングを改善。シャドー側の階調性を向上。 -全群にP-MO非球面レンズを採用し、後群にガラスモールド非球面レンズを配置することで、ディストーション補正を始め、諸収差を補正。 -蛍石に近い特性を備えた超低分散のSDガラス「FK03」を2枚採用し、色収差を除去。 -リングを前後させることで、AF/MF切り替えが可能。 -最短撮影距離は、全域0.3mを達成。活用頻度の高いC-PLフィルターなども使用可能。 -大きさは、最大径84.0mm、全長89.2mm。重さ550g。フィルター径77mm。 -94,500円。ニコン用4月6日発売、キヤノン用7月下旬発売。 ●シグマ 全長87.7mmの小型軽量化を実現した APS機用高倍率ズーム「18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」、ペンタックス用発売日決定 -一本で広い撮影領域をカバーできる、超高倍率11.1倍ズームの第二世代モデル「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC HSM」。 -既発売のキヤノン用、ニコン用、シグマ用、ソニー用に続き、ペンタックス用を追加。発売日を決定。 -先代モデルの高い描写性能を維持しながら、全長87.7mmのコンパクト化を実現。 -レンズ素材に、蛍石と同等性能のFLDガラスとSLDガラスを採用し、色収差を良好に補正。 -非球面レンズの採用で、諸収差を良好に補正。 -多層幕のスーパーマルチレイヤーコートにより、フレアやゴーストを軽減し、ズーム全域で高画質を実現しています。 -AF駆動源に超音波モーターを採用し、AFの高速化と静粛性を実現。 -インナーフォーカス式を採用し、花形フードの採用やPLフィルター使用時の利便性を向上。 -最短撮影距離はズーム全域で45cmを実現。最大倍率は1:3.8倍に。 -大きさは、全長87.7mm、最大径75.3mm。重さ約490g。フィルター径62mm。 -マウントはシグマ、キヤノン、ニコン、ソニー、ペンタックス用を用意。 -84,000円。ペンタックス用3月23日発売。 ●リコー 24〜85mm相当の3.5倍ズームとAPS-Cサイズ1,620万画素CMOSを搭載した ユニット交換式カメラ「GXR」用カメラユニット「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」、発売日決定 -ユニット交換式カメラ「GXR」用カメラユニットの第5弾となる、APSセンサー＋標準ズームユニット「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5｣。 -2月2日の発表当初、「3月下旬」としていた発売時期を「3月23日発売」に決定。 -レンズに24〜85mm相当の標準ズーム「15.7〜55.5mmF3.5〜5.5」を搭載。 -撮像素子は、APS-Cの1,620万画素CMOSセンサーを採用。ローパスレス。最高感度ISO 3,200。 -画像処理エンジンには、従来からの｢Smooth Imaging Engine IV｣を搭載。 -最短撮影距離は全域で25cm。 -「GXR」ボディー同梱の｢GXR+A16 KIT｣も用意。 -大きさは、約71.4×70.5×93.3mm。重さ約350g (ユニットのみ）。 -オープンプライス。実売59,800円前後。3月23日発売。 ●キヤノン 大口径望遠レンズ「EF300mm F2.8L IS II USM」と 「エクステンダー1.4X」の組み合わせ時、一部出荷品で不具合。無償調整を実施 -昨年8月発売の大口径望遠レンズ「EF300mm F2.8L IS II USM」と「エクステンダー 1.4X」の組み合せで、フォーカスの不具合が発生。 -具体的には、出荷品のごく一部に「ピントが後側に大幅にシフトしている物が混入」。 -該当するエクステンダーは「EXTENDER EF1.4X III｝「EXTENDER EF1.4X II」「EXTENDER EF1.4X」。 -該当する「EF300mm F2.8L IS II USM」レンズは、出荷済みの37本のみ。シリアルナンバーは当該ページ参照。 -対象レンズは無償調整に。 [ファームウエアUPDATE] ●ニコン ・GP-N100 用ファームウェア Ver.1.01 for Windows ・GP-N100 用ファームウェア Ver.1.01 for Mac -Nikon1 V1用GPSユニット「GP-N100」用最新ファームウエア。 -今回のVer.1.01では、「GP-N100」接続時「Nikon 1 V1」のセットアップメニューで、[GPSによる日時合わせ] を [ON] にすると、誤った時刻がカメラに設定される点を修正。 [ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro5 Macintosh版（ Beta ） Ver.5.0.0.5 -高機能・高画質RAW現像ソフト現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro5」の、Macintosh用Beta 版をアップデート。 -試用期限を2012/04/23までに変更。 -日付焼き込みを実装。 -ウェルカム画面表示の上にドラッグ&ドロップでファイルやフォルダが開けないことがある点を修正。 -1コマ現像ダイアログで保存ボタンがワンクリックで確定できない点を修正。 -サムネイル表示がPageUp/PageDownで操作できない点などのキー操作を修正。 -大きいスキンで画面表示がおかしくなる点を修正。 -1コマ現像ダイアログでの保存時の問題を修正。 -露出微調整で、微調整の左右ボタンを押し続けても値が連続変化しない点を修正。 -ステータスバーのマウスカーソル上の色表示が正しく動作しない点を修正。 -その他、UIの未完成部分の実装や修正。
2012/03/15 (木)	●ニコン 3m防水、80cm自由落下対応で簡単操作の 実売13,000円前後の1/3型10.1メガCCD搭載3倍ズーム機「COOLPIX S30」発表 -簡単操作で3m防塵や80cm自由落下での耐衝撃性能を備えたファミリー向けエントリー機「COOLPIX S30」を発表。 -コンセプトは「写真を撮る、見る楽しさを家族で共有する」。 -左右対称で両手で握りやすいデザインを採用。操作ボタンも大きく操作性にも配慮。 -水深3mまでの防水撮影や防塵性能を実現。高さ80cmからの自由落下による耐衝撃性を達成。 -明るさや鮮やかさ、色合いの調整が可能。フレーム撮影機能や3種のスペシャルエフェクト、6種のフィルター効果を搭載。 -再生時には、音楽とアニメーション付きのスライドショー機能を搭載。 -撮像素子は1/3型10.1メガCCDを搭載。最高感度ISO1,600。電子式手ぶれ補正採用。 -レンズは29.1〜87.3mm相当の光学3倍ズーム。NIKKOR4.1〜12.3mmF3.3〜5.9。 -背面ディスプレイは、2.7型23万ドット液晶を採用。 -動画撮影は1,280×720ドットのハイビジョン撮影が可能。 -電源は単三型電池2本。アルカリ電池で約240枚の撮影が可能。 -ボディーカラーは、カラー ブルー、ピンク、ホワイトの3種。 -大きさは約101.9×64.8×39.4mm。重さ約214g。 -オープンプライス。実売12,800円前後。3月29日発売。 ●ニコン 本日発売の最高級機「D4」の商品供給状況について告知。品不足状態に -本日発売された、ニコンのハイエンドデジタル一眼レフ「D4」。 -同製品の市場への商品供給状態について「ご好評により発売当初は数量が十分でないことが予想され、お届けまでにお時間をいただく場合がございます」と告知。 -当面、品薄状態が続く可能性あり。一部大手量販でも予約台数に対して、入荷台数が下回る状態に。 ●ニコン レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 J1 標準ズームレンズキット（ピンク）」発表 -レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 J1」の標準ズームレンズキットに、ピンクを追加発売。 -「Nikon 1 J1」ボディー（ピンク）と標準ズームレンズキット「1 NIKKOR VR 10-30mm f3.5-5.6」のピンクを組み合わせたキット販売に。 -撮像素子は1インチ10メガCMOSを搭載。 -オープンプライス。実売54,800円前後。3月22日発売開始。
2012/03/14 (水)	●コシナ 35mm判換算で35mmレンズ相当となるフォーサーズ専用 超大口径マニュアルフォーカスレンズ第二弾「NOKTON 17.5mmF0.95」、発売日決定 -F1.0を超えるF0.95の超大口径を実現した、マイクロフォーサーズ用レンズ第二弾「ノクトン17.5mm F0.95」の発売日を決定。 -マイクロフォーサーズ用。35mm判換算で35mmレンズ相当の広角系大口径レンズに。 -超大口径レンズならではの浅い深度やボケ味を生かした作画や、暗所でのスナップ撮影などに威力を発揮。 -クリック音を発生させずに絞り操作が可能な新構造の絞り切り替え機構を採用。動画撮影にも好適。 -光学系は9群13枚構成。超高屈折率ガラスと非球面レンズを採用。 -金属素材による鏡筒を採用し、高い剛性感と耐久性を実現。 -マニュアルフォーカス専用。 -絞り羽根に10枚羽根の虹彩絞りを採用。 -最短撮影距離は0.15m。最大撮影倍率1:4.0。 -大きさは最大径63.4mm、全長80.0mm。重さ約540g。フィルター径58mm。 -123,900円。4月29日発売。 ●東芝 世界最高レベルの転送速度を実現した SDXC/SDHCメモリカードを発表。新ブランド「EXCERIATM」シリーズでの展開へ -東芝がUHS-I対応のSDXC/SDHCカードを新ブランド「EXCERIATM（エクセリア）」として展開。 -書込速度別に「Type 1」「Type 2」「Type HD」の3シリーズをラインナップ。 -最大記録速度は、「Type 1」が書き込み90MB/秒・読み出し 95MB/秒。容量は32/16/8GB。 -最大記録速度は、「Type 2」が書き込み60MB/秒・読み出し 95MB/秒。容量は64/32/16GB。 -最大記録速度は、「Type HD」が書き込み30MB/秒・読み出し 90MB/秒。容量は32/16/8GB。 -ハイエンドの「Type1」では、新コントローラを採用し、SDカードで最速クラスに。 -オープンプライス。「Type1」は7月発売。Type2は8月発売。Type HDは16/8GBは4月下旬、32GBは5月下旬発売。 [ファームウエアUPDATE] ●リコー ユニット交換式モデル「GXR」用機能拡張ファームウエア第5弾を公開 -カメラコンパクト交換式デジタルカメラ｢GXR｣向けの機能拡張用最新ファームウェア。 -明日15日公開予定の第五弾では、機能追加に加え、表現や使い勝手も向上。 -全カメラユニット共通で拡張される内容は、「シーンモードでAE/AFターゲット移動」「ISO感度設定ステップ切り替え」「ISOブラケット機能」「インターバル撮影機能」「マニュアルモードでのISO Auto、Auto-Hi利用」「撮影条件維持機能」「スリープ、オートパワーオフ時間設定機能」「RAWのみでの記録」「Exifへの著作権情報入力」「メニューからファームウェアのバージョンアップ」など。 -「GR LENS A12 28mm」「GR LENS A12 50mm」「RICOH LENS S10 24-72mm」「RICOH LENS P10 28-300mm カメラユニット」では、「マイセッティングのカードへの保存機能」を追加。 -「RICOH LENS S10 24-72mm」「RICOH LENS P10 28-300mmカメラユニット」では「バルブ、タイム選択機能」を追加。 -3月15日公開予定。無償バージョンアップ。
2012/03/13 (火)	●欧州 ソニー 最高秒間12コマの超高速連写を実現したトランスルーセントテクノロジー搭載 APS-Cサイズ16.1メガCMOSセンサー搭載エントリー機「α57」、欧州向け発表 -「α55」の後継機となるトランスルーセントテクノロジーを搭載のエントリー機「α57」を海外発表。 -エントリー機で最高となる最高秒間12コマの超高速連写性能を実現。 -連写速度は、Tele-zoom Continuous Advance Priority AEモード時で最高秒間12コマ。Continuous Advance Priority AEモード時は秒間10コマ。通常の連続撮影時でも秒間8コマを達成。 -撮像素子は、APS-Cサイズ16.1メガCMOSセンサーを搭載。感度はISO100〜16,000。 -画像処理エンジンは「α77」などで搭載された最新のBIONZを採用。 -動画記録はフルHDで50p（欧州仕様）記録に対応。P/A/S/Mの各露出モードに対応。AVCHD記録。 -AFはトランスルーセントミラーによる位相差検出方式。中央3点クロスAFでの15点測距。 -ファインダーは144万画素で視野率100%の電子ビュー方式を採用。 -背面ディスプレイは、3.0型約92.1万ドットの可動式液晶を採用。 -2倍の超解像技術を搭載。装着レンズの2倍相当での望遠撮影が可能に。 -シャッター速度は最高1/4,000秒まで。 -記録媒体はSDカード、メモリスティックDUO。 -大きさは約132.1×97.5×80.7mm。重さ約618g(電池・カード含む）。 -欧州向け発表。欧州では4月発売予定。 ●ハクバ モニター周辺枠まで保護できるデジタルカメラ用液晶保護フィルムに 「Nikon D4専用」、「SONY Cyber-shot DSC-WX70/WX30専用」 「OLYMPUS OM-D E-M5 / PEN E-P3 専用」「SP-620UZ 専用」を追加 -背面ディスプレイを保護する「デジタルカメラ用液晶保護フィルム」のラインナップを拡充。 -あらたに「Nikon D4 専用」「OLYMPUS OM-D E-M5 / PEN E-P3 専用」「SP-620UZ 専用」「SONY Cyber-shot DSC-WX70 / WX30 専用」の4種を追加。 i-いずれも、画面表示部だけでなく、周囲の液晶枠部分までもカバー。 -フィルムに傷が付きにくく、高い透明度を実現。低反射・帯電防止処理加工を実施。 -「SP-620UZ 専用」「SONY Cyber-shot DSC-WX70 / WX30 専用」1,155円、「OLYMPUS OM-D E-M5 / PEN E-P3 専用」1,260円、「Nikon D4 専用」 2,100円。3月7日発売。
2012/03/12 (月)	●タムロン ソニーNEX用高倍率ズームレンズ 「18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)」の供給不足状況について告知 -ソニーNEXシリーズ用Eマウント採用高倍率ズーム「18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)」の供給状況についてお詫びと告知を公開。 -同レンズは純正レンズに比べ、大幅なコンパクト化を実現。独自の光学手ぶれ補正機能も搭載。 -昨年12月発売で、現在品不足状態になっている同レンズは、発売以来、同社予想を大幅に超える注文により、生産数が追いつかない状況に。 -同状況について、「ご要望にお応えできるよう全力を注いでおりますので、今しばらくのご猶予を賜りますようお願い申し上げます」とアナウンス。 -84,000円。発売中。ソニーNEXシリーズ Eマウント用。 ●ケンコー・トキナー 背面ディスプレイを保護する液晶プロテクターに 「オリンパス・OM-D E-M5用」「SZ-14用」「VG-170用」、「ニコン・COOLPIX S9300用」 「P310用」、「キヤノン・PoweShot G1X/A3400IS用」「SX260HS用」「A2300/A810用」を追加 -背面ディスプレイを保護する液晶プロテクターを拡充。 -あらたに 「オリンパス・OM-D E-M5用」「SZ-14用」「VG-170用」、「ニコン・COOLPIX S9300用」 「P310用」、「キヤノン・PoweShot G1X/A3400IS用」「SX260HS用」「A2300/A810用」を追加。 -多層膜のARコートを採用し、表面反射を低減。明所での視認性を向上。 -ハードコート層を設けることで、高い表面硬度を実現し、液晶画面を保護。 -フィルム表面に防汚加工をすることで、水分や油分をはじき、汚れにくい仕様に。 -同社独自の3層構造により、貼り付けも容易に。 -1,365円。3月12日発売。
2012/03/11 (日)	●「写真家によるポストカード展」実行委員会 『写真家によるポストカード展』 〜写真を送ろう、手紙を書こう、大好きなあなたへ〜、本日3月11日まで東京・表参道で開催中 -東日本大震災の震災復興支援のための写真家によるポストカード展を都内で開催。 -会場は「CTW表参道」。地下鉄 明治神宮前駅下車。 -開催期間は3月10日から本日11日 11:00〜18:00まで。 -参加写真家は、Tak S.Itomi、石井 真弓、上野 祥法、宇佐見 健、内田 和稔、岡 信一、小山田 浩明、片岡 和志、加藤 学、北原 俊寛、小澤 太一、K.Kosugi、清水 哲朗、下村 悠、田中 博、藤岡 亜弥、水本 俊也、桃井 一至、安田 菜津紀、柳瀬 元樹、山口 規子、YUICHIRO、ワタナベミナコ(敬称略)。 -入場無料。詳細は当該ページ参照。
2012/03/10 (土)	●オリンパス OM-DやPENシリーズなど最新モデルを体感できる「OLYMPUS PhotoFesta2012」、 本日10日、広島と札幌で開催。同社カメラ持参者に携帯ストラップをプレゼント -同社最新モデルの実機を手にして体験できる体感型イベント「OLYMPUS PhotoFesta2012」、全国6都市で開催。 -本日3月10日には広島と札幌で開催。 -会場にオリンパス製カメラを持って訪れたユーザーには、受付で「オリンパスミニチュアカメラが付いたオリジナル携帯ストラップ −非売品−」をプレゼント。先着300名。一人ひとつまで。 ●キヤノン 最新製品を体感できるリアルイベント 「EOS 5D Mark III SPECIAL EXPERIENCE」、本日、品川で開催中 -35mmフルサイズ2,230万画素機「EOS 5D MarkIII」の体感イベント「EOS 5D Mark III SPECIAL EXPERIENCE」を全国5会場で開催。 -会場では、「EOS 5D MarkIII」や「EOS-1D X」「PowerShot G1 X」「EF24-70mm F2.8L II USM」「PIXUS PRO-1」などの新製品のハンズオンデモを実施。 -「EOS 5D MarkIII」「EOS-1D X」での実写体験も可能に。 -各会場では写真家や開発陣によるセミナーを多数開催。 -皮切りとなる東京会場は、品川のキヤノンSタワーで、3月9日と本日10日に開催。 -本日10日は10〜20時まで開催。 -その後、大阪は3月17,18日。札幌は3月17日。名古屋と福岡は3月20日に開催。 -来場者にはスペシャルBOXをプレゼント。 -各会場の場所や開催時間、セミナー内容はスペシャルサイト参照。 ＜「EOS 5D Mark III SPECIAL EXPERIENCE」フォトレポート＞ -東京・品川のキヤノンマーケティングジャパン本社3階で開催されている「EOS 5D Mark III SPECIAL EXPERIENCE」。 -今回のイベントの主役は、その名称通り、35mmフルサイズ22.3メガ機「EOS 5D MarkIII」。 -取材に訪れたのが9日金曜日の19時前後だったこともあり、会場は適度に混み合っていた。 -説明員によると、同日午前のCPS会員向けイベントでは、取材時の約10倍の来場者が訪れ、猛烈な混雑ぶりだったという。 -会場入り口には同機で撮影された作品がずらりと展示されており、その高画質さをアピールしていた。 -会場のハンズオンコーナーには20台前後の「EOS 5D MarkIII」が用意されており、自由に触れることができる。 -訪れた時間帯は比較的空いていたこともあり、1人待つだけで実機に触れることができた。 -外観上、「MarkII」からの変化は、エンブレムはもちろんだが、メインスイッチの位置やモードダイアルのロック機構追加、背面のピクチャーコントロールボタンやレイティングボタン、ライブビュー/動画スイッチの新設など、意外に多い。操作部は「EOS 7D」に近いイメージだ。 -連写コマ数が3.9コマから秒6コマに高速化されたこともあって、シャッター音や感触は全く別物。かなり軽快になった感じで、作動音も静かでソフト。ミラーショックも少なく、ブレにくそう。 -超高感度性能は、MarkIIから大きく進化しており、約2段分くらい向上。その低ノイズぶりは背面液晶で拡大表示しても十分に体感できるレベル。 -AF機能が大幅に進化しており、「EOS-1D X」と同じユニットを採用。メニューにもAF専用のタブが追加され、詳細な設定ができるようになっている。 -新標準ズーム「EF 24-70mm f/2.8L II USM」は2本だけしか用意されていないので要注意。 -なお、「EOS 5D MarkII」は今後も「MarkIII」と併売され、現行機として販売される。 -仮説ステージを使った撮影体験コーナーを開設。 -「EOS 5D MarkIII」のコーナーはさすがに混み合っており、体験待ちで長蛇の列ができていた。一方、「EOS-1D X」は比較的空いていたのが印象的。 -ステージでは、超高感度性能も試せるよう、暗めのシーンも用意されている。 -会場では、今春の新製品「EOS-1DX」「PowerShot G1X」の体験コーナーも開設。 -「EOS-1D X」はプロ機をうたうだけあり、実機に触れると「EOS 5D MarkIII」クラスとは全くクラスが違うことを痛感する仕上がり。やはりその撮影感覚や全体の完成度は別格だ。 -デモには現在最速のUDMA7対応のSanDiskのCFカードが使われていた。 -高画質化と軽量化を実現した、超望遠系の400mmF2.8、500mmF4、600mmF4のハンズオンコーナーも開設。脚から外して、その重さを体感することもできる。とくに、400mmF2.8の軽量化は驚異的だ。 -ハイエンドの新インクジェットプリンター「PIXUS PRO-1」の特設スペースを設置。 -12色インクによる高い色再現性と、5種の黒系インクによるモノクロ再現は大きな魅力。 -今回の「EOS 5D MarkIII」のA3サイズのサンプルプリントは、すべて「PIXUS PRO-1」で出力されたもの。会場にも多数のプリントが展示されていた。 -発売は今年6月と、まだ少し先だが、ハイエンド機らしい高画質で高品位なプリンターとして期待される。 -「EOS 5D MarkIII」対応の純正RAW現像ソフト「DPP」の最新バージョンも紹介。今回よりレンズの収差をより積極的に補正する「デジタルレンズオプティマイザー」機能を追加。 -同機能は、歪曲収差や周辺光量補正だけでなく、色収差補正やコマ収差補正にも対応。 -さらに、絞り込んで撮影された画像の光学回折による画質低下補正にも対応しているのがポイント。被写界深度重視で絞り込んで撮影した風景写真などに効果的な機能だ。 -諸収差の補正データはレンズ毎にメーカー側から提供される。現在は現行のLレンズが中心だが、今後も他の現行EFレンズなどの補正データも拡充するという。 -普段、実物を手にすることが少ない、キヤノン純正のバッグやストラップなども一堂に展示。 -「ARTISAN&ARTIST（アルティザン＆アーティスト）」製でキヤノンブランドのバッグやストラップもあり、その質感と使い勝手の良さは大きな魅力。
2012/03/09 (金)	●シグマ 同社初のミラーレス機専用 高性能レンズ「19mmF2.8EX DN」、マイクロフォーサーズ用、価格・発売日決定 -同社初のミラーレス機専用設計の高性能レンズ「DNレンズシリーズ」第一弾「19mmF2.8EX DN」の、マイクロフォーサーズ用レンズの価格と発売日を決定。 -「19mmF2.8EX DN」は、フォーサーズで38mmレンズ相当に。 -同シリーズは、ミラーレス一眼専用レンズで、高性能化とコンパクト化、高い静粛性を実現。 -画質面でも、テレセントリック性に優れており、全画面にわたり、シャープで解像感のある描写に。 -マイクロフォーサーズ用、ソニーEマウント用の両マウントをラインナップ。 -両レンズとにも、AF駆動源に新開発のリニアモーターを採用し、レンズを直接駆動。高精度な制御と高い静粛性を実現。動画撮影に対応。 -最短撮影距離は20cm。 -大きさは、最大径60.6mm、全長45.7mm。重さ約140g。フィルター径46mm。 -マイクロフォーサーズ用。25,200円。3月16日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●シグマ ・SIGMA SD1ファームウェア Ver.1.05 -FOVEONセンサー搭載デジタル一眼レフ「SD1」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.05では下記の点を改善。 -ファームウェアの仕様を変更し、レンズ情報ファイルの更新を廃止。 -AFの精度を改善。 -逆光や低照度時での評価測光の精度を改善。 -各種のバグを修正し、動作安定性を向上。 [ソフトウエアUPDATE] ●シグマ ・SIGMA Photo Pro 5.2.1 Windows版 ・SIGMA Photo Pro 5.2.1 Macintosh版 -同社の純正RAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro」の最新バージョンを公開。 -今回のVer.5.2.1では、本日発売の新製品「SIGMA SD1 Merrill」のRAWデータに対応。 ●シグマ ・SIGMA Capture Pro 1.0 (Ver.1.0.1) for Windows ・SIGMA Capture Pro 1.0 (Ver.1.0.1) for Macintosh -パソコンとカメラを接続し、撮影や各種設定、撮影画像のPCでの保存などが可能なソフトウエア。 -今回のVer.1.01では、あらたに本日発売の「SIGMA SD1 Merrill」に対応。
2012/03/08 (木)	●キヤノン 「EOS 5D MarkIII」「EOS-1D X」など最新製品を体感できるリアルイベント 「EOS 5D Mark III SPECIAL EXPERIENCE」、明日9日、10日に品川で開催 -35mmフルサイズ2,230万画素機「EOS 5D MarkIII」の体感イベント「EOS 5D Mark III SPECIAL EXPERIENCE」を全国5会場で開催。 -会場では、「EOS 5D MarkIII」や「EOS-1D X」「PowerShot G1 X」「EF24-70mm F2.8L II USM」「PIXUS PRO-1」などの新製品のハンズオンデモを実施。 -「EOS 5D MarkIII」「EOS-1D X」での実写体験も可能に。 -各会場では写真家や開発陣によるセミナーを多数開催。 -皮切りとなる東京会場は、品川のキヤノンSタワーで、明日3月9日、10日に開催。 -9日は12〜20時、10日は10〜20時まで開催。 -その後、大阪は3月17,18日。札幌は3月17日。名古屋と福岡は3月20日に開催。 -来場者にはスペシャルBOXをプレゼント。 -各会場の場所や開催時間、セミナー内容はスペシャルサイト参照。 ●アップル iPhoneやiPadで 写真の管理・編集・公開が容易にできるiOS用画像総合ソフト「iPhoto」発表 -これまでMacOS用のみだった「iPhoto」のiOS用アプリを有償公開。 -iPhoneやiPadで、タッチ操作だけで画像のブラウジングや編集、共有までの一連の操作が可能。 -簡単な操作で、色や露出調整、トリミングや傾き補正が可能。 -ブラシツールにより部分的な処理も可能に。 -スライドショー作成はもちろん、FacebookやFlickrへの直接投稿も可能。 -対応機種は、iPhone 4/4S、iPad2のみ。 -450円。App Storeより購入可能。 [ソフトウエアUPDATE] ●ニコン ・my Picturetown Pad -ニコン運営の画像共有サイト「my Picturetown」専用iOS用アプリ「my Picturetown Pad」をアップデート。 -今回の新バージョンでは下記の機能を追加。 -Facebookへ共有アルバムの投稿が可能に。 -Facebook投稿の共有アルバム内でモーションスナップショットを再生可能。 -Twitterに共有アルバムのゲストページをURL付きでツイート可能。 -アルバムや写真共有時の操作方法を改善。 -ゴールドアカウント会員向けに、共有アルバムのパスワード設定や共有アルバムからのダウンロードの可否を共有相手により設定可能。
2012/03/07 (水)	●オリンパス 2つの画像処理エンジンによるマルチレコーディング技術とiHSテクノロジーを搭載 24〜300mm相当12.5倍ズーム1/2.3型1,600万画素裏面照射CMOS搭載機「SH-25MR」発表 -マルチレコーディング機能とiHS機能を搭載した16メガ12.5倍ズーム機「SH-25MR」を発表。 -PENと同じ画像処理エンジン「TruePic V」を2つ搭載することでマルチレコーディングを実現。フルHD動画と16メガ静止画、動画の全画面と部分切り取り（自動フレーム追尾可能）などを実現。 -高画質・高感度・高速性などを実現する「iHDテクノロジー」搭載。HDR自動逆光補正も可能。 -GPS機能や電子コンパス機能も搭載。約70万のランドマークデータ搭載。ロガー機能も搭載。 -撮像素子に1/2.3型1,600万画素裏面照射型CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO6,400。 -レンズは24〜300mm相当の12.5倍ズーム搭載。4.2〜52.5mmF3.0〜5.9。 -背面ディスプレイは、3.0型約46万ドットのタッチ式液晶を搭載。 -動画記録は1,920×1,080/30fps。MOV/H.264記録。 -大きさは約109.2×61.8×30.6mm。重さ約208g。 -オープンプライス。実売36,800円前後。3月下旬発売。 [ソフトウエアUPDATE] ●ナナオ ・キャリブレーションソフトウェア ColorNavigator 6.1.1 for Windows ・キャリブレーションソフトウェア ColorNavigator 6.1.1for Mac -同社のキャリブレーションモニター用ソフトウエア「ColorNavigator」の最新バージョン。 -今回のVer.6.1.1では下記の点を追加。 -DataColor社「Spyder4」のセンサーに対応。 -外部デバイス測定結果の平均値算出機能を追加。 -「CG242W」「CG222W」のEMUモードでプロファイルエミュレーションの計算が終わらない場合がある点を修正。
2012/03/06 (火)	●アドビ システムズ シャドウ・ハイライト処理技術やフォトブック作成機能、部分補正機能を追加 ビデオ編集機能を強化したフォトグラファー向け総合ソフト「Adobe Photoshop Lightroom 4」発表 -フォトグラファー向けトータルワークローソフト「Adobe Photoshop Lightroom 4」発表。 -RAWデータの管理・編集・公開までの一連のワークフローを本ソフトだけでカバー可能。 -今回のVer.4では、あらたにシャドーやハイライトの階調を個別に調整できる機能を新搭載。 -フォトブックの作成機能やジオタグを利用した撮影場所の地図上表示機能を新搭載。 -動画機能を強化。動画のカラー調整が可能。前後のトリミングや静止画切りだしにも対応。 -Windows版、Mac版。 -発売記念として「アドビストア限定発売記念キャンペーン」や「634 ANGLES」を展開。 -16,800円。アップグレード版・乗り換え版 10,800円。3月18日発売。 ●ペンタックスリコーイメージング 個性的なデザインのKマウント採用ミラーレス機 APS-Cサイズ1,628万画素CMOSセンサー搭載機「PENTAX K-01」、発売日決定 -同社初のAPSセンサー搭載ミラーレス機「PENTAX K-01」の発売日を決定。 -当初、「3月中旬」としていた発売時期を、「3月16日発売」に決定。 -レンズマウントは、現行一眼レフと同じ「PENTAX KAF」(KAF2)マウントを採用。 -有名な工業デザイナーのマークニューソン氏によるユニークなデザインを採用。 -撮像素子に、新開発のAPS-Cサイズの1,628万画素CMOSセンサーを搭載。 -ボディーカラーは、イエロー、ホワイト、ブラックの3種を用意。 -大きさは、約121×79×59mm。重さ約480g。 -オープンプライス。実売価格は40mm付きレンズキット80,000円前後。3月16日発売。 [ソフトウエアUPDATE] ●ニコン ・Camera Control Pro 2 Ver.2.11.0 アップデータ（Windows） ・Camera Control Pro 2 Ver.2.11.0 アップデータ（Macintosh） -カメラとUSB接続したパソコンから、カメラをコントロールできるソフトウエア。 -今回のVer.2.11.0では、あらたに、FXフォーマット36メガ機「D800｝「D800E」に対応。
2012/03/05 (月)	●キヤノン 「EOS 5D MarkIII」「EOS-1D X」など最新製品を体感できるリアルイベント 「EOS 5D Mark III SPECIAL EXPERIENCE」、今週末より全国5会場で順次開催 -35mmフルサイズ2,230万画素機「EOS 5D MarkIII」の体感イベント「EOS 5D Mark III SPECIAL EXPERIENCE」を全国5会場で開催。 -会場では、「EOS 5D MarkIII」や「EOS-1D X」「PowerShot G1 X」「EF24-70mm F2.8L II USM」「PIXUS PRO-1」などの新製品のハンズオンデモを実施。 -「EOS 5D MarkIII」「EOS-1D X」での実写体験も可能に。 -各会場では写真家や開発陣によるセミナーを多数開催。 -皮切りとなる東京会場は、今週末3月9日、10日に開催。前日の8日にはCPC会員向けイベントも開催。 -その後、大阪は3月17,18日。札幌は3月17日。名古屋と福岡は3月20日に開催。 -来場者にはスペシャルBOXをプレゼント。 -各会場の場所や開催時間、セミナー内容はスペシャルサイト参照。 ●ハクバ モニター周辺枠まで保護できる、デジタルカメラ用液晶保護フィルムに 「カシオ・EXLIME EX-ZR20専用」「同 EX-ZS150専用」「同EX-ZS20専用」「同EX-ZS12専用」を追加 -背面ディスプレイを保護する「デジタルカメラ用液晶保護フィルム」のラインナップを拡充。 -あらたに「HIGH SPEED EXLIME EX-ZR20専用」「同 EX-ZS150専用」「同EX-ZS20専用」「同EX-ZS12専用」を追加。 i-いずれも、画面表示部だけでなく、周囲の液晶枠部分までもカバー。 -フィルムに傷が付きにくく、高い透明度を実現。低反射・帯電防止処理加工を実施。 -1,155円。3月2日発売。
2012/03/04 (日)	●オリンパス 同社歴代モデルをモチーフにした「カメラ壁紙ライブラリー」に 「PEN Lite E-PL1s 」「OM-1N」「SZ-30MR、SP-590UZ 」の壁紙3種を追加 -同社の歴代カメラをモチーフにした「カメラ壁紙ライブラリー」をアップデート。 -あらたに、「PEN Lite E-PL1s 」「OM-1N」「SZ-30MR、SP-590UZ」の壁紙を追加。 -サイズは、1,920×1,200、1,920×1,080、1,600×1,200、1,440×900、1,366×768、1,280×1,024、1,280×800、1,024×768の8種を用意。 -無料ダウンロード可能。
2012/03/03 (土)	●ソニー ミラーレス機NEXシリーズ用Eマウント単焦点レンズ 「Sonnar T＊ E 24mm F1.8 ZA（SEL24F18Z）」の供給不足について告知 -昨年12月に発売された、Eシリーズ用のカールツァイスブランド大口径単焦点レンズ「Sonnar T＊ E 24mm F1.8 ZA」の市場供給状況不足状況について告知。 -同レンズは、同社の予想を大幅に上回る注文があり、生産が追いつかない状態。 -そのため現在、注文しても入手までかなりの時間がかかる状況に。 -103,950円。2011年12月9日より発売中。
2012/03/02 (金)	●キヤノン 常用感度ISO25,600、秒6コマ連写、視野率約100%、61点測距機能を備えた 新開発35mmフルサイズ2,230万画素CMOS搭載デジタル一眼レフ「EOS 5D MarkIII」発表 -EOS 5Dシリーズの最新モデル「EOS 5D MarkIII」を発表。 -撮像素子は2,230万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。 -画像処理エンジンには、最新の「DIGIC5+」を採用。 -常用感度はISO 100〜25,600。拡張設定でISO50や102,400での撮影も可能。 -ファインダー視野率は100%。倍率は0.72倍。アイポイント21mm。 -連写速度は秒間6コマを実現。 -AFは「EOS-1D X」と同じ61点測距ユニットを採用。41点のF4.0対応測距が可能。 -AEは「EOS 7D」と同じ色信号対応の63分割デュアルレイヤーシステムを搭載。 -動画性能は従来同様1,920×1,080/30p。あらたにALL-I圧縮記録に対応。 -カードスロットはCFとSDカードのダブルスロットを採用。Eye-Fi対応。 -大きさは約152.0×116.4×76.4mm。重さ約950g。 -オープンプライス。実売価格358,000円前後（ボディー）。EF24-105mmF4L ISキット 458,000円前後。 -3月下旬発売。 ●ペンタックスリコーイメージング マーク・ニューソンデザインの超薄型レンズをセットにした デジタル一眼レフ「PENTAX K-5 Silver Special Edition」、1,500台限定発売 -「K-01」と同時発表されたインダストリアルデザイナー Marc Newson氏デザインの超薄型レンズ「 「smc PENTAX-DA40mmF2.8 XS」と、デジタル一眼レフ「K-5」をセットにした限定セット。 -レンズ、ボディーともに、同色のシルバーカラー塗装を採用。 -カメラ化粧箱も特別デザインの専用品を用意。 -全世界1,500セット限定発売。 -オープンプライス。実売14万円前後。3月23日発売。 ●キヤノン コンパクトカメラ「PowerShot G1 X」「IXY 1」 「IXY 3(レッド／ブルー)」「PowerShot A2300」発売日決定。3月9日発売に -今春発表のコンパクトカメラ「PowerShot G1X」「IXY1」「IXY3(レッド、ブルー）」「PowerShot A2300」の発売日を決定。 -いずれも発表当初、「3月上旬」としていた発売を「3月9日発売」に決定。 -オープンプライス。3月9日発売。 ●オリンパス iHSテクノロジー搭載の10m防水・-10度動作の 1/2.3型1,200万画素裏面照射CMOS搭載機「Tough TG-820」、発売日決定。3月9日発売へ -新システム「iHS」を新搭載したタフシリーズの最上級機「Tough TG-820」。 -当初、3月上旬発売としていた発売時期を「3月9日発売」に決定。 -撮像素子に1,200万画素裏面照射型CMOSセンサーを搭載。画像処理エンジン「TruePicVI」を採用。 -「iHS」システムにより、高感度・低ノイズ・高速AF・高速起動を実現。さらに、HDRや2倍の超解像技術を実現。 -10m防水、2mからの自由落下、-10度の低温動作性能を達成。 -オープンプライス。実売38,800円前後。3月9日発売。 [ファームウエアUPDATE] ●ソニー ・「NEX-5N」ファームウェアアップデートVer.1.01 -ミラーレス機「NEX-5N」用最新ファームウエア。 -今回のVer.1.01では下記の点を改善。 -被写体距離が大きく変化した際のAFレスポンスを向上。 -レンズ補正（歪曲収差）を「オート」、ピクチャーエフェクトを「ミニチュア」設定時の安定性を向上。 -露出補正時の「インテリジェントAF」の安定性を向上。 [ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro5 Macintosh版（ Beta ） Ver.5.0.0.3 -高機能・高画質RAW現像ソフト現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro5」の、Macintosh用Beta 版をアップデート。 -警告の表示ボタン、バージョン情報ボタン、テイストの登録ボタン等、一部のボ タンが機能しない問題を修正。 -大きいスキン、キーボード操作、画像のプロパティで複数コマへのテイストの適用、スポッティングツール操作などの一部を実装と修正。 -対応機種をWin版 5.0.11と同等に。 -コントロールウィンドウのドロップダウンリストがスクロールを修正。 -スピンボタンを数回クリックしても、回数分の変更とならない事がある点を修正。 -露出、露出微調整のUIを修正。 -その他、UIの未完成部分を実装と修正。
2012/03/01 (木)	●欧州 ノキア 1/1.2型センサーを搭載した4,100万画素撮影可能な カールツァイスレンズ搭載携帯電話「Nokia 808 PureView」、欧州発表 -最大4,100万画素相当の撮影が可能な携帯電話「Nokia 808 PureView」を欧州で発表。 -スマートフォンではなく、カメラ機能に特化したフューチャーフォンに。 -撮像素子は1/1.2型と大型のCMOSセンサーを搭載(画素数不明）。 -ピクセルオーバーサンプリング技術により、1ピクセルから7ピクセル分の画像データを取得することで、最大41メガのデータ取得が可能に。縦横比4:3で38メガでの撮影が可能。 -レンズは24mm相当でF2.4のカールツァイス製単焦点タイプを採用。4:3時は28mm相当に。 -ピクセルオーバーサンプリング技術を活用することで、5MPモードでは、実質24〜74mm相当のズームレンズ的な撮影が可能に。 -動画撮影は1,920×1,080/30P。 -最長3.5mまでのカバーできるキセノンフラッシュ（ストロボ）を搭載。 -ディスプレイは4.0型ワイドのタッチ液晶を採用。 -記録媒体は16GBの内蔵メモリーもしくはmicroSDカード。 -通信方式はGSMとWCDMA。 -大きさは123.9×60.2×13.9mm。カメラ部の厚みは最大17.95mm。重さ169g。 -欧州向け発表。 ●NTTドコモ & 米 Eye-Fi NTTドコモと米Eye−Fi、Eye-Fiカードによる画像自動ストレージサービスで業務提携 -NTTドコモと米国Eye-Fi社が、静止画や動画の自動ストレージ分野などで業務提携。 -Eye-Fiカードを活用した写真・動画データの自動ストレージサービスと、NTTドコモの「パーソナル」クラウドサービスなどを融合。 -NTTドコモは、Eye-Fi社に約1,400万ドル（約10.7億円）を出資。 -Eye-Fi社の自動ストレージサービスが、NTTドコモの「お便りフォトサービス」と連携。Eye-Fiカードを使うことで、デジタルカメラからNTTドコモのデジタルフォトフレームに画像転送可能に。 -ドコモのスマートフォンで設定ができる「Eye-Fiカード」も発売。 -今後、Eye−Fi社の自動ストレージサービスのNTTドコモでの扱いや、ドコモの「パーソナル」クラウドサービスとの連携を検討。 -Eye−Fi社の自動ストレージサービスとお便りフォトサービスとの連携は、2012年3月頃から開始。 -ドコモでのEye-Fiカード販売やスマートフォンでの初期設定対応「Eye−Fiカード」は4月頃発売予定。 ●ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ シャッターを押した前後の映像を選び保存できる、Android用アプリ「pick pic camera」発表 -Androidスマートフォンの動画機能を使って、シャッターを押した前後の映像も同時記録できるAndroid用汎用アプリ「pick pic camera」を公開。 -同アプリで撮影することで、最大フルHDサイズながらも、シャッターを押した前後カットを最大15枚記録。そのなかから最適なシャッターチャンスのものだけを保存することも可能に。 -230円。Androidマーケットで購入可能。 [ファームウエアUPDATE] ●ペンタックスリコーイメージング ・「PENTAX 645D」ファームウェア Ver.1.13 ・「PENTAX K-5」ファームウェア Ver.1.13 ・「PENTAX K-7」ファームウェア Ver.1.12 ・「PENTAX K-r」ファームウェア Ver.1.12 ・「PENTAX K-x」ファームウェア Ver.1.03 -ペンタックスブランドの「645D」「K-5」「K-7」「K-r」「K-x」用最新ファームウエア。 -SDXCカード使用時の記録動作信頼性を向上。

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