デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2017/02/28
(火)
●ライカカメラジャパン
銀座六丁目に国内10ヵ所目のライカストア「ライカGINZA SIX」、4月20日オープン。「ライカQ」記念限定モデルも発売
-銀座に国内で10ヵ所目のライカストア「ライカGINZA SIX」を4月20日にオープン。
-同ストアは、銀座六丁目に同日オープンする、銀座エリア最大の商業施設「SINZA SIX」の5階に。
-GINZA SIXのコンセプトである「Life At Its Best 最高に満たされた暮らし」にあわせて、アクセサリー類も豊富に。
-ライカのカメラや双眼鏡などを展示販売。イベントやセミナーなども実施予定。
-店内にギャラリースペースを設け、ライカで撮影された作品を展示。
-場所は東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 5 階。営業時間は10:30〜20:30。
-同店オープンを記念して、特別限定モデル「ライカQ “GINZA SIX”」を国内限定販売。同店で先行発売。
-同モデルは、ライカQをベースに、外観色をオレンジとセメントグレーの2色で展開。各30台限定。658,800円。
-4月20日オープン。

2017/02/27
(月)
●リコーイメージング
フルサイズデジタル一眼レフ「PENTAX K-1」、ドイツの「iF デザイン賞 2017」受賞
-フルサイズ一眼レフ「PENTAX K-1」が、ドイツのデザイン賞「iFデザイン賞」を受賞。
-同デザイン賞は、世界的に有名なドイツのデザイン賞に。
-今年は世界59カ国から5,575点が応募。その中から上位に選出。

2017/02/26
(日)
●CIPA
アジア圏最大のカメラと写真映像のワールドプレミアムイベント「CP+2017」閉幕。来場者数は66,665人に
-「CP+(シーピープラス)2017」、横浜のパシフィコ横浜で開催中。
-開催日は2017年2月23日(木)・24日(金)・25日(土)・26日(日)。開催時間は10〜18時(最終日17時まで)。
-会場は、パシフィコ横浜(展示ホール、アネックスホール、会議センター)/BankART Studio NYK。

-CP+、3日目の来場者数は、20,700人。対前年比で約93.2%に。
-CP+、4日目の来場者数は、15,108人。対前年比で約96.8%に微減。
-4日間トータルでの来場者数は66,665人。昨年は68,717人だったため、対前年比約97%と若干減少。

-「あなたの投票で決まる!ワールドプレミアアワード」の結果も発表。

レンズ交換式カメラ部門 キヤノン EOS M6
レンズ一体型カメラ部門 富士フイルム FUJIFILM X100F
交換レンズ部門 シグマ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM |Art
フォトアクセサリー部門 東芝 EXCERIA PRO SDHC/SDXC UHS-Uメモリカード






2017/02/25
(土)
●CIPA
アジア圏最大のカメラと写真映像のワールドプレミアムイベント「CP+2017」、横浜で開催中
-「CP+(シーピープラス)2017」、横浜のパシフィコ横浜で開催中。
-開催日は2017年2月23日(木)・24日(金)・25日(土)・26日(日)。開催時間は10〜18時(最終日17時まで)。
-会場は、パシフィコ横浜(展示ホール、アネックスホール、会議センター)/BankART Studio NYK。

-CP+、2日目の来場者数は、17,886人。対前年比で約99.2%と、ほぼ横ばい状態。
-CP+3日目の会場は、土曜日ということもあり、2日目よりもかなり混み合っている印象。
-やはり人気の高い製品で行列ができているのは、「富士フイルム・GFX」が最長70分待ち、「パナソニック・GH5」では30分くらいの待ち時間になった。




●サンディスク
ポータブルSSD「サンディスク エクストリーム500 ポータブルSSD」の1TBタイプを展示
-ウエスタンデジタルのブースでは、先日発表されたばかりのポータブルSSD「サンディスク エクストリーム500 ポータブルSSD」の1TBタイプを展示。
-外観は従来の「サンディスク エクストリーム500 ポータブルSSD」シリーズと同じだが、この大容量は大きな魅力。
-とくに、ノートPCがSSD化されて、容量不足に悩んでいる人にとって、超高速で、安心して持ち歩ける、薄型の大容量外部ドライブとして、ほかに選択肢がないほど。
-従来の500シリーズの容量も、250GBと500GBに容量アップされている。
-また、最新のUHS-IIカードや、新型のUHS-II対応カードリーダーも展示されていた。

●ケンコー・トキナー
スリックの微動機能付きの3Way雲台を参考出品
-ケンコー・トキナーブースでは、スリックの新型微動機能付きの3Way雲台を参考出品。
-このタイプではマウンロットが有名だが、この製品は、まさに、普通の3Wayタイプに、微動機能を追加したもの。
-そのため、普段は普通の3Wayとして使い、超望遠や接写などで、必要に応じて微調整機能を活用できるもの。
-実際触れ見ると、3Wayとして違和感なく使える上、微動部分の動きが滑らかで気持ちいい。
-まだ試作品なので、パン棒と微動ノブが近すぎて使いにくい部分もあり、まだまだ改良の余地がある。
-今回は参考出品で、今後改良を加え、製品化は今夏以降。
-価格は結構高めのようだが、できればマンフロットの410くらいの価格帯で登場して欲しいところだ。

●YONGNUO
超激安AFレンズ「YONGNUO」がCP+に正式出展
-Amazonなどで販売中の、中国の超激安AFレンズ「YONGNUO」が、CP+に正式出展。
-今回展示されていたのは「35mmF2」「50mmF1.4」「50mmF1.8」「85mmF1.8」「100mmF2」の5本。
-Amazonでの販売価格を見ると、50mmF1.8で約6,000円。85mmF1.8や100mmF2でも2万円台と激安だ。
-しかし、外観デザインは、日本の大手メーカーのものソックリ。
-フォトキナなどでは、この手の商品の出展を規制する動きをしているのだが、CIPA主催のCP+では問題がないのか?という大きな疑問がある。
-また、同社はフラッシュなども出展しているが、技適が通っておらず、日本国内での使用には問題がある。
-とはいえ、開催3日目でも、まだ会場に出品されているということは、CIPAとして黙認していると判断せざるを得ない。

●銀一
銀一、米国RSSの正規販売を開始。iPhone用アクセサリーも展開
-銀一はこの春から、RRS(リアリーライトスタッフ)の正規取り扱いを開始。
-RRSのアクセサリーは、精緻で丈夫で評価も高いが、これまでは日本国内での正規品がなく、購入が難しかったが、今回から銀一での扱いになったため、安心して購入可能に。
-会場では、超小型卓上三脚ながらも、ハイエンド一眼レフに大口径ズームが楽々余裕で乗せられるものも展示。価格は3万円台とかなり高価ではあるが、実物を見ると納得するレベル。
-このほか、定番のクイックシュー類や三脚も展示。
-なかなか実物を見る機会がない製品だけに、この機会にぜひチェックしておきたい。

-ブースでは、iPhoneをカメラ感覚で扱えるアダプター「PICTRA」を参考展示。
-この手のアダプターは多々あるが、このモデルは専用アプリを使って、各種設定が可能。
-とくにシャッター半押しでのAFロックはとても便利そう。もちろん、iPhone7ではRAWデータ(DNG)撮影もできる。
-また、カメラとの連携は、電波ではなく、超音波で行っており、消費電力もかなり抑えられるという。
-iPhoneの通常モデルとPlus用が用意されており、価格は各12000円と13000円と、手の届く範囲。発売は4月ごろになるという。

●STC Optical
世界初の導電結露防止フィルターや超広角レンズ用フィルターアダプターなどを出品
-台湾のフィルターメーカー「STC Optical」。今後、日本国内での販売は、よしみカメラが扱うという。
-同社は今回、世界初という導電結露防止フィルターを出品。
-この製品はフィルター枠はもちろん、フィルター自身に錫をコーティングして導電させることで発熱させて、結露を防ぐもの。
-コントローラーが外付けで、こちらに電源と温度センサーがあり、フィルター部はコントローラーより5度高くヒーティングするという。
-フィルターは82mm径のみで、レンズプロテクターに近いもの。サイズは1種類なので、実際にはステップアップリングなどを介して使うことになる。
-4月末くらいに日本国内で発売予定。価格未定。

-オリンパスの7-14mmF2.8にフィルターを装着する、専用のかぶせ式フィルターを出品。
-かぶせ式アダプターの前面に105mm径のフィルターを装着して利用するもの。
-国内販売はよしみカメラ扱いで、アダプターのみで2万円前後を予定。
-3月10日くらいに日本で発売するという。。

天体写真用としてはポピュラーな、カメラボディー内に装着するクリップフィルターを出品。
-レンズ前に装着するタイプに比べ、小さなサイズのフィルターで様々なレンズに対応できるのがメリット。そのため、口径の大きな望遠鏡にカメラを装着しての撮影でも対応できるわけだ。
-そのため、天体撮影用では一般的で、いわゆる光害カットなどの分野では広く使われている。
-また、多少だが、レンズ交換時のごみ付きを軽減する効果もある。
-今回はそのタイプのフィルターを展示。もちろん、各機種で形状が異なるため、機種固有のものが必要。
-難点は、後ろ玉の出っ張ったレンズが使えないケースや超広角レンズでの周辺画質低下、ゴーストの発生などがある。
-今回も展示は、天体用のバウンドパスフィルター中心がメインだったが、普段見ることの少ない製品だけに、こんな機会に現物を見ておきたい。
-フィルターの種類は、Astro MS、IRP590、UV-IR、ND64。
-キヤノンフルサイズ、同APS、ニコンフルサイズ、ソニーα用を用意。今後、富士Xシリーズ用も夏前くらいに加わる模様。
-国内販売はよしみカメラが担当する。3月10日くらいに国内販売開始。価格未定。




2017/02/24
(金)
●CIPA
アジア圏最大のカメラと写真映像のワールドプレミアムイベント「CP+2017」、横浜で開催中
-「CP+(シーピープラス)2017」、横浜のパシフィコ横浜で開催中。
-開催日は2017年2月23日(木)・24日(金)・25日(土)・26日(日)。開催時間は10〜18時(最終日17時まで)。
-会場は、パシフィコ横浜(展示ホール、アネックスホール、会議センター)/BankART Studio NYK。

-CP+、初日の来場者数は、13,081人。対前年比で約100.9%に。
-CP+2日目の会場は、初日よりも賑わっている印象。
-ブースにより混み方に多少の差はあるが、全体に賑わっている印象。
-新製品の実機体験待ちの行列も増え、「富士フイルム・GFX」が最長70分待ち、「パナソニック・GH5」では30分以上の待ち時間になった。



●ソニー
アポダイゼーション光学エレメントを採用STFレンズ「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」などを新レンズを出品
-今年のCP+で最も広く、おそらくCP+史上最大の100コマ超の巨大ブースを構えたソニー。
-それだけに、今回はαシリーズの新ボディーの登場が期待されたが、今回のテーマはソニーのカメラ事業の総合力をアピールするのが最大の狙い。
-そのため、映画や放送用の一千万円を超える動画カメラを始めとしたプロ機材を含めた、さまざまな映像機器展示が行われている。

-カメラ関係で、今回もっとも力が入っているのが、ボケ味にこだわったGマスターレンズ初のSTFレンズ「FE 100mm F2.8 STF GM OSS (SEL100F28GM)」。
-また、同時発表の中望遠レンズ「FE 85mm F1.8 (SEL85F18)」の実機も体験可能に。
-これらのレンズは、ブースでも高い人気で、撮影体験コーナーは長い行列ができていた。

●SDアソシエーション
最大速度624MB/secを実現した、SDカードの新規格「UHS-III」正式発表
-SDアソシエーションが、次世代の超高速SDカード規格「UHS-III」を正式発表。
-実はCP+初日から、正式発表前にもかかわらず、SDアソシエーションブースで説明が行われていたが、本日正式に同規格を発表。
-UHS-III規格では、最速624MB/secを実現。
-現時点では、CFastが600MB/秒、XQDが440MB/秒の速度を実現しているが、この規格のカードが登場すれば、SDカードで、これらの高速カードを超えるアクセスが可能になる。
-UHS-IIIカードの形状やピン配列などはUHS-IIと共通。
-UHS-II対応機器では、UHS-IIカードとして動作する(ただし、315MB/秒モードは機器側での制限あり)。
-だが、UHS-III本来の高速性を発揮するためには、機器側のコントローラーでの対応が必要になる。
-そのため、実際にUHS-III対応機器が登場するまでには、最低でも1年以上かかるという。

●カシオ
自分撮り向きの新製品「FR100L」「ZR3200」を出品。スマートウォッチ連係機能もアピール
-カシオは、CP+前日に発表された、自分撮り用途をターゲットに開発された新製品「EXILIM EX-FR100L」「EX-ZR3200」をメインにアピール。
-「FR100L」は既発売の「FR100」と同じハードウエアに、人物と背景を別処理し、自然で見栄えのする写真が撮れる機能を新搭載したモデル。
-もちろん、カメラ部とコントローラー部分離型で、スマートフォンへの自動転送機能も搭載されている。
-ボディーカラーは、ピンクとホワイトと、明らかに女性ユーザーを強く意識したもの。
-同機は16mm相当の超広角レンズを搭載したもので、近距離からでも全身撮影ができ、広角レンズ特有の遠近描写を活かした美脚撮影ができるモデルに。
-本機はまさに、今年のCP+のテーマに沿ったモデル展開という印象だ。

-ブースでは、レンズ分離型のFRシリーズと、同社のスマートウォッチを組み合わせたデモを展開。
-同社のスマートウォッチと連携させることで、専用アプリを使った撮影が可能。
-カメラの液晶画面代わりにスマートウォッチにファインダー画像を表示しての撮影が可能。
-スマートウォッチ側の専用アプリを使って、カメラに全く違った楽しみながらの撮影ができる点が大きな魅力。
-また、スマートウォッチ側にも、電子コンパスはもちろん、日の出日の入り時間のチェックも可能。また、最新機種では地図をダウンロードすることで電波が届かない場所でも地図をチェックすることができる。
-カメラ連携という意味では、iWatchなどより断然魅力的に思えた。

-同じく自分撮りや人物撮影用途を重視した、1/1.7型センサー搭載モデル。
-25-300mm相当の光学12倍ズームで、センサーも1/2.3型より余裕があるため画質面でも従来機を超える存在。
-また、動画撮影中にシャッターボタンを押すことで、その部分だけを4倍スロー(120fps)として撮影できる。
-こちらも美脚や美肌機能、スマートフォンへの自動転送機能などもきちんと搭載。
ーボディーカラーもピンクとホワイトと女性ユーザーを強く意識したモデルといえる。




2017/02/23
(木)
●CIPA
アジア圏最大のカメラと写真映像のワールドプレミアムイベント「CP+2017」、横浜で本日より開幕
-「CP+(シーピープラス)2017」が、本日より横浜のパシフィコ横浜で開幕。
-開催日は2017年2月23日(木)・24日(金)・25日(土)・26日(日)。開催時間は10〜18時(最終日17時まで)。
-会場は、パシフィコ横浜(展示ホール、アネックスホール、会議センター)/BankART Studio NYK。

-初日のきょうは、9時20分から、CIPA理事、横浜市、経産省などの代表者がテープカット。
-初日朝10時から始まる、特別な招待券が必要なプレミアムタイムが始まる前から、入口は長蛇の列に。
-今回の会場でもっとも大きなブースはソニーで、100コマを超えるもの。次に広いブースはキヤノンに。
-今年から、各ブースでのセミナーの観覧者が通路にはみ出さないように、レギュレーションを厳格化。
-会場は午前のプレミアムタイムから、比較的多くの来場者が訪れていたが、ここ数年ほどの混雑ぶりではなかった。
-また、主要メーカーがブースを広めに配置したせいか、全体に通路部分が例年より狭く、来場者数の割に混み合ってように見える。

-正直なところ、今年のCP+は事前発表の新製品も少なめであり、CP+直前や当日発表製品はきわめて少なく、全体に低調な印象がある。
-とくに、会場でもっとも大きなソニーでさえ新レンズ数種。今年のCIPA理事はオリンパスだが、同社はCP+での新製品がゼロという状況だ。
-また、今年は海外、とくにアジア圏からのプレス取材者が極端に少なく、会場でほとんど見かけることがないのも印象的。
-通常、フォトキナ翌年春のイベントは新製品が少ない傾向ではあるが、それにしても、これほどの状況になるとは・・・。



●ニコン
フラッグシップ機「D5」「D500」のニコン創立100周年記念モデルを参考展示
-ニコンは、ハイエンド機「D5」と「D500」の100周年記念モデルを参考出品。
-ボディーカラーがグラファルト系のややグレー調になっており、ペンタ部に100周年の記念ロゴが入る。
-今回はあくまでも参考出品ということで、外観も最終ではなく、展示以上の詳細な情報はない。
-ちなみに、同社の記念モデルは、1998年の「F5」以来、19年ぶり。

●富士フイルム
会場での一番人気となった中判ミラーレス機「GFX 50S」。最長60分待ちに。動画用レンズも出品
-今回のCP+で唯一、実機のタッチ&トライで長時間の待ち時間ができたのは、富士フイルムの「GFX 50S」。
-午前中のプレミアムタイムで最長60分待ちの大人気。午後も概ね40分待ちの状態だった。
-また、同社は今回、プロ向け動画用の「MKレンズ」を発表。「MK18-55mmT2.9」「MK50-135mmF2.9」のXマウントレンズのほか、同社で初めて、ソニーのEマウントレンズを用意。

●シグマ
フルサイズ対応の新レンズ「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」
「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM」「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」 「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM」出品
-シグマは、先日発表された新レンズ4種の実機を展示。
-これらのレンズは、いずれも、ブースで触れることができる。
-「100-400mmF5-6.3」は、このクラスのなかでは結構軽めでコンパクト。これで400mmまでカバーでき、しかもテレコンにも対応しているので、かなり多目的に使えそう。三脚座はないが、この重さであればギリギリ耐えられそうだが、やや心配な面もある。
-クラス最大の大口径レンズ「14mmF1.8」は、さすがに大きく重いが、このスペックは大きな魅力。直径80mmの大口径非球面レンズは圧巻。オーロラや星景写真などに威力を発揮しそうなレンズだ。
-Artラインで最望遠になる「135mmF1.8」。F1.8と大口径で、フード付きだと大柄に見えるが、フードを外すと意外にコンパクト。もちろん、1kgを超えるレンズだが、携帯性やホールディングはいい。
-「24-70mmF2.8」は手ぶれ補正付きで、しかもArtラインらしい高画質を追求したレンズ。ただし、サイズはさすがに大柄で、このクラスの手ぶれ補正機能付きズームの難しさを実感する。

●タムロン
光学性能やAF速度、手ぶれ補正機能を大幅に進化させたフルサイズ対応大口径望遠ズーム「SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2」APS-Cセンサー対応超広角ズームレンズ「10-24mm F/3.5-4.5 DiU VC HLD (Model B023)」出品
-タムロンは、先だって発表された新レンズ2本を展示。実機にも触れることができる。
-フルサイズ対応大口径望遠ズーム「SP70-200mm F/2.8 Di VC USD G2」は、最短撮影距離が短くなり、手ぶれ補正機能の効きやAF速度も大幅に向上。
-手にした感じは、比較的コンパクトでホールド感もよく、なかなか好感触。テレコンバーターにも対応しており、多目的に使えるレンズに仕上がっている。
-APS-C用の超広角ズームレンズ「10-24mm F/3.5-4.5 DiU VC HLD」も、比較的コンパクトで携帯性もよさそうだ。

●キヤノン
デュアルピクセルCMOS AFに対応したAPS24メガセンサーを搭載
EOSのエントリー系デジタル一眼レフ「EOS Kiss X9i」「EOS 9000D」、ミラーレス機「EOSM6」などを展示

-今回もっとも多くの機種を発表し出展したキヤノン。
-いずれもエントリー系に近いモデルで、CP+の来場者層とはやや違うため、ブースでもすぐに手にすることができた。
-今回のX9iはKissシリーズとは思えないほど高価で、レンズ付きでは実売15万円前後という、中堅機レベルの価格帯。
-3機種とも、同社のハイエンドミラーレス「EOS M5」ベースのライブビュー機能を搭載しているため、ライブビュー撮影でのAF動作はなかなか軽快。一眼レフファインダーの見え味は、やはりエントリー機という感じだ。

●リコーイメージング
「CP+2017」でフルサイズ対応の「D FA★50mmF1.4(仮称)」を参考出品
-Kマウント採用の35mmフルサイズ対応レンズ「D FA★50mmF1.4(仮称)」を参考出品。
-ブースにはなんの説明もないが、事前のリリースでは「高解像、高コントラストで、ボケ味の柔らかさにもこだわった高性能"スターレンズ"」という。
-価格・発売時期未定。

●コシナ
「MACRO APO-LANTHAR 65mmF2」と「NOKTON40mmF1.2」「NOKTON classic35mmF1.4」を参考出品
-フォトキナ2016で参考出品された高性能マクロレンズ「MACRO APO-LANTHAR 65mmF2」を参考出品。
-往年の銘レンズの名を冠したレンズであり、究極といっていいレベルの卓越した描写性能という。
-フォトキナ時点から外観デザインが変更されている。
-マウントはEマウント。
-価格や発売時期は未定だが、15万円を超えない価格帯で、今夏くらいには発売したいという。

-Eマウントの大口径レンズ「NOKTON40mmF1.2」「NOKTON classic35mmF1.4」を参考出品。
-「NOKTON40mmF1.2」は、クラス最大級の大口径レンズながらも、開放から高い描写力を実現。
-価格や発売時期は未定。こちらも、15万円を超えない価格帯で、今夏くらいには発売したいという。
-「NOKTON classic35mmF1.4」は、classicの名称からもわかるように、ややクラシカルな雰囲気のある描写。同じ名称のMマウントレンズもあるが、Eマウントに最適化した設計に変更されているという。

●サイトロンジャパン
中国 LAOWAブランドの超ユニークなレンズやアダプターを参考出品
-一眼レフ用レンズに装着してEマウントボディーでシフト撮影ができる汎用のシフトアダプター。
-アダプター内部に光学系があり、マスターレンズのイメージサークルを60mmまで広げるため、フルサイズ機でもシフト撮影ができるという。
-後部のEマウント部分が回転することで、必要な方向にシフトすることができる。
-今年中に発売されるというが、価格は未定だが、やや高価格帯になりそうという。

-等倍撮影を遙かに超える、2.5〜5倍の撮影ができる、拡大マクロ専用レンズを参考出品。
-マニュアルフォーカスの25mmレンズ。マニュアルフォーカスといっても、倍率変更用リングで倍率を設定し、ピントの合ったところで撮影するというもの。
-製品時には、リングライトが装着できるような仕様になるという。
-特殊撮影用ではあるが、このスペックはあまりなく、なかなかユニークな存在といえる。

-先だって発売された、ディストーションがゼロというフルサイズ対応の「12mm Zero-D (Distortion)」(12mmF2.8)も出品。
-一眼レフ対応の大口径の超広角レンズでありながらも、サイズがとてもコンパクトなもの。
-価格は14万円と高価だが、魅力的なスペックのレンズだ。

●コーワ
等倍撮影対応でマニュアルフォーカスのマイクロフォーサーズ用90mmf2.5マクロを参考出品
-コーワは、マイクロフォーサーズ用の90mmF2マクロレンズを参考出品。
-マニュアルフォーカス専用レンズで、等倍撮影が可能。
-マイクロフォーサーズ用なので、35mm判換算では、180mmマクロになる。
-発売時期は未定だが、今年の秋から冬を想定。
-価格も未定だが、15万円前後になるという。




2017/02/22
(水)
●富士フイルム
「Xシリーズ」用交換レンズの開発ロードマップをアップデート。動画用「MKレンズ」、超広角ズーム、望遠単焦点レンズを追加
-富士フイルムのXシリーズ用交換レンズの開発ロードマップをアップデート。
-平成29年に、プロ向け動画用の「MKレンズ」の「MK18-55mmT2.9」「MK50-135mmF2.9」のXマウントレンズを追加。
-同じく、平成29年中に、手ブレ補正機能搭載の望遠マクロレンズ「XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」を発売。
-さらに、平成30年には静止画撮影用の「望遠単焦点レンズ」と「超広角ズームレンズ」を追加。

●富士フイルム
中判ミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX 50S」「フジノン GFレンズ」、発売直後品薄状態に
-中判ミラーレス機「GFX 50S」「GF交換レンズ」の供給状況について告知。
-現在「想定を大きく超えるご予約をいただいており、一部製品について生産がご注文に追い付かない状況」に。
-そのため、発売後もしばらく、品薄状態に。鋭意生産中のため、約1カ月後には解消の見通しに。
ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

●リコーイメージング
「CP+2017」でフルサイズ対応の「D FA★50mmF1.4(仮称)」を参考出品
-明日から開催される「CP+2017」で、35mmフルサイズ対応レンズ「D FA★50mmF1.4(仮称)」を参考出品。
-Kマウントを採用し、35ミリフルサイズをカバー。
-「高解像、高コントラストで、ボケ味の柔らかさにもこだわった高性能"スターレンズ"」」に。
-価格・発売時期未定。

●カシオ
美景・美顔・美脚を追求した自撮り撮影ができる
超広角レンズ採用分離型デジタルカメラ「EXILIM EX-FR100L」発表

-自分撮り用途に特化したユニット分離型デジタルカメラ「EX-FR100L」発表。
-同機は、既発売の「FR100」をベースに、女性の自分撮り用途に適した機能を追加。
-「美景」「美顔」「美脚」が映える自撮り用デジタルカメラとして開発。
-16mm相当の超広角レンズを採用することで、全身自分撮りも容易に。
-顔と背景を別々に最適な処理をすることで、自然な肌色と見栄えのする背景を両立する「メイクアップアート」機能搭載。
-肌の描写も、肌色と滑らかさを自分好みに設定可能。
-足が美しく撮影できる新機能「美脚ガイド」を搭載。ガイドに沿って撮影することで、すらりとした美脚での全身撮影が可能。
-カメラ部とコントローラー部を分離することで、自由な撮影スタイルに。
-アウトドア用途を考慮した、耐衝撃・耐低温・防水・防塵性能に。
-スマートフォン用アプリ「EXILIM Connect」と、Bluetooth low energyでの常時接続による自動転送が可能。
-イメージセンサーは1/2.3型有効1,020万画素裏面照射型CMOSを採用。
-レンズは16mm相当の超広角レンズを搭載。開放F2.8。
-モニターは3.0型92.1万ドット液晶をコントローラー部に搭載。
-大きさは、カメラ部が直径60.9mm、奥行33.3mm。重さ約76g。コントローラー部59.2×86.7×19.4mm。重さ約103g。
-ボディーカラーはピンクとホワイトを用意。
-オープンプライス。3月17日発売。

●カシオ
顔と背景を別処理し美肌効果と高画質を両立した自撮り向け
1/1.7型1,210万画素裏面照射型CMOS搭載25〜300mm12倍ズーム機「EXILIM EX-ZR3200」発表

-液晶モニターが180度開き、前面にフロントシャッターボタンを備えた、自分撮り重視の画質優先モデル「EX-ZR3200」。
-同クラスのなかで余裕のある1/1.7型1,210万画素裏面照射型CMOSセンサーを搭載。
-人物の肌と背景を判定し、別々の最適化処理をすることで、自然な肌と見栄えのする背景描写を両立。
-他社モデルと異なり、どんなシーンでも人物の顔(肌)を中心に処理をすることにより、安定したきれいな人物撮影が可能。
-人物をきれいに撮れる「メイクアップ機能」を搭載。美白から褐色まで6段階、肌の滑らかさは12段階の調整ができ、自分好みの肌描写が可能に。
-液晶モニターは180度開くタイプ。縦位置撮影時の自分撮りに便利なフロントシャッターや、カメラに手を振ると撮影できるモーションシャッター機能を搭載。自分撮りやみんな撮りが容易に。
-動画撮影時、一部だけを120fpsのスロー撮影ができる「ドラマチックスロー機能」を搭載。シャッターボタンひとつで容易に。
-スマートフォン用アプリ「EXILIM Connect」と、Bluetooth low energyでの常時接続による自動転送が可能。
-レンズは25〜300mm相当の光学12倍ズームを搭載。F2.8〜6.3。
-大きさは:108.3×61.5×36.7mm。重さ約249g。
-ボディーカラーはピンクとホワイトを用意。
-オープンプライス。3月17日発売。

2017/02/21
(火)
●シグマ
フルサイズ対応の新レンズ「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」
「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM」「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」 「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM」発表
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM SIGMA 135mm F1.8 DG HSM
-CP+向けのフルサイズセンサー対応新交換レンズ4種を一挙発表。
-14mm超広角レンズで最も明るいArtシリーズの「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」。
-手ブレ補正機能を搭載したArtラインの大口径標準ズーム「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM」。
-コンパクトで高画質な手ブレ補正機能搭載のContemporaryラインの超望遠レンズ「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM」。
-クラス最大級のArtライン大口径望遠レンズ「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」。
-マウントは、シグマ、ニコン、キヤノン用を用意。
-価格・発売時期とも未定。

●シグマ
14mm超広角レンズで最も明るいF1.8を実現した
フルサイズ対応Artライン超広角レンズ「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」発表
-フルサイズ対応一眼レフ用の14mmクラスでもっとも明るいF1.8を実現したArtラインの超広角レンズ「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」。
-超広角レンズながら、開放F1.8を実現。明るさはもちろん、ボケを活かした作画も可能に。
-レンズ構成は11群16枚。FLDガラス3枚、SLDガラス4枚を採用し、倍率色収差を良好に補正。画面周辺まで高画質を実現。
-高精度な直径80mmと大型の大口径非球面レンズを最前面に採用。歪曲収差を徹底補正。
-大型HSMによる大きなトルクによりAFの低速駆動でも高い安定性を実現。
-マウント部にゴムのシーリングを採用。前玉に撥水・防汚コートを採用し、高い防塵防滴性能を実現。
-ニコン用に電磁絞りを採用。
-同社独自のMTF測定器「A1」での全数検査を実施。
-マウントコンバーター「MC-11」やUSBドック、マウント交換サービスに対応。
-最短撮影距離27cm。最大撮影倍率は1:9.8。
-大きさは最大径95.4mm、長さ126mm。重さ約1,170g。
-対応マウントはシグマ用、ニコン用、キヤノン用。
-価格・発売時期とも未定。

●シグマ
50メガ以上の超高画素機に耐える解像力を実現した
クラス最大級のArtライン大口径望遠レンズ「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」発表
-フルサイズ対応一眼レフ用の135mmクラスでもっとも明るいF1.8を実現したArtラインの望遠レンズ「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」。
-開放F1.8を実現。明るさはもちろん、ボケを活かした作画も可能に。
-レンズ構成は10群13枚。FLDガラス2枚、SLDガラス2枚を採用し、色収差を徹底補正。絞り開放から画面周辺まで高画質を実現。
-大型HSMによる大きなトルクによりAFの低速駆動でも高い安定性を実現。
-マウント部にゴムのシーリングを採用。前玉に撥水・防汚コートを採用し、高い防塵防滴性能を実現。
-ニコン用に電磁絞りを採用。
-同社独自のMTF測定器「A1」での全数検査を実施。
-マウントコンバーター「MC-11」やUSBドック、マウント交換サービスに対応。
-最短撮影距離87.5cm。最大撮影倍率は1:5。
-大きさは最大径91.4mm、長さ114.9mm。重さ約1,130g。フィルター径82mm。
-対応マウントはシグマ用、ニコン用、キヤノン用。
-価格・発売時期とも未定。

●シグマ
超高画素時代に最適化した光学手ぶれ補正機能搭載
フルサイズ対応Artライン大口径標準ズーム「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM」発表

-超高画素デジタル一眼レフ時代に最適化した、光学手ぶれ補正搭載のフルサイズ対応大口径ズーム「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM」。
-レンズ構成は14群19枚。SLDガラス3枚、非球面レンズ4枚を採用。コマ収差や倍率色収差を補正し、周辺まで高画質に。
-高精度な直径80mmと大型の大口径非球面レンズを最前面に採用。歪曲収差を徹底補正。
-大型HSMによる大きなトルクによりAFの低速駆動でも高い安定性を実現。
-光学手ぶれ補正機能を搭載。約3.5段分の補正効果を実現。
-マウント部にゴムのシーリングを採用。前玉に撥水・防汚コートを採用し、高い防塵防滴性能を実現。
-絞り開放からシャープな描写に。さらに球面収差をわずかに残すことでボケの描写にも配慮。
-ニコン用に電磁絞りを採用。
-同社独自のMTF測定器「A1」での全数検査を実施。
-マウントコンバーター「MC-11」やUSBドック、マウント交換サービスに対応。
-最短撮影距離37cm。最大撮影倍率は1:4.8。
-大きさは最大径88mm、長さ107.6mm。重さ未定。
-対応マウントはシグマ用、ニコン用、キヤノン用。
-価格・発売時期とも未定。

●シグマ
コンパクトで高画質な手ブレ補正機能搭載の
Contemporaryライン超望遠ズーム「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM」発表

-従来の70-300mmクラスのコンパクトさを実現した、光学手ぶれ補正搭載のフルサイズ対応超望遠ズーム「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM」。
-Contemporaryラインの150-600mmの性能ながらも、フィルター径67mm径で重さ1,160gのコンパクトさを実現。
-レンズ構成は15群21枚。SLDガラス4枚を採用。倍率色収差を補正。
-ズーミングは回転式を採用。ただし、直進式としての使用感も向上。
-大型HSMによる大きなトルクによりAFの低速駆動でも高い安定性を実現。
-光学手ぶれ補正機能を搭載。
-マウント部にゴムのシーリングを採用。前玉に撥水・防汚コートを採用し、高い防塵防滴性能を実現。
-絞り開放からシャープな描写に。さらに球面収差をわずかに残すことでボケの描写にも配慮。
-ニコン用に電磁絞りを採用。
-同社独自のMTF測定器「A1」での全数検査を実施。
-マウントコンバーター「MC-11」やUSBドック、マウント交換サービスに対応。
-最短撮影距離160cm。最大撮影倍率は1:3.8。
-大きさは最大径86.4mm、長さ182.3mm。重さ1,160g。フィルター径67mm。
-対応マウントはシグマ用、ニコン用、キヤノン用。
-価格・発売時期とも未定。

2017/02/20
(月)
●ウエスタンデジタル
薄型で超高速・高耐久の外付けSSD
「サンディスク エクストリーム500 ポータブルSSD」に1TBタイプを追加

-昨年発売された、薄型のポータブルSSD「サンディスク エクストリーム500 ポータブルSSD」のラインナップを拡充。
-あらたに、超大容量の1TBタイプをラインナップに追加。
-現行の240GB、480GBタイプも、250GBと500GBに容量を変更。
-インターフェースにUSB3.1 Gen1を採用。1TBタイプは読み取り速度440MB/秒、書き込み速度400MB/秒を実現。
-高耐久を実現。さらにデータ復旧ソフト「サンディスク・レスキュープロ・デラックス」の1年間無料特典クーポンを同梱。
-オープンプライス。4月出荷開始。

●ケンコー・トキナー
23日より開催される「CP+2017」発表や展示予定のおもな新製品を公開
-今週木曜日から横浜で開催される「CP+2017」の同社ブースに出展される、おもな新製品や参考展示品を公開。
-フィルターでは、ZX(ゼクロス)シリーズに、NDフィルターと薄型のプロテクターSLIMを追加。
-Cokinの新型フィルターホルダー「EVOフィルターホルダー」も参考出品。
-口が大きく開き収納や取り出しが容易なリュック「アオスタ フォンタナU Gリュック」。
-スマートフォンの専用無料アプリから操作可能で、北極星導入も容易な単三電池2本で約24時間駆動のポータブル赤道儀「 ケンコー スカイメモT」を参考出品。重さ:650g。搭載荷重:3kg。今夏発売予定。
-その他、きわめて多数の出展を予定。詳細は当該ページ参照。

2017/02/19
(日)
●ケンコー・トキナー
背面ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」に
「富士フイルム・GFX 50S」「X-T20/T10/A2」「X100F/T」「PENTAX KP/K-70/K-S2」各専用を追加

-背面ディスプレイなどを保護する液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-今回あらたに、富士フイルム・GFX 50S」「X-T20/T10/A2」「X100F/T」「PENTAX KP/K-70/K-S2」」専用を追加
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。
-1,300円。「GFX」用のみ1,800円。2月23日発売。

2017/02/18
(土)
●ソニー
入門者から上級者までを対象とするカメラスクール「αアカデミー」開講。札幌、銀座、名古屋.、大阪、福岡で開催
-ソニーがカメラスクールを全国で本格展開。
-レンズ交換機が初めての初心者から、プロを目指すハイアマチュアまでを広くカバー。
-受講会場は、銀座、名古屋、大阪に加え,今春オープン予定の札幌の「αプラザ」でも開講。
-写真はもちろん、動画撮影テクニックを体系的に学べる講座や、プロを目指す人向けの「プロフェッショナルセミナー」も開催予定。
-αシリーズ購入検討者向けの体験講座も開講予定に。
-具体的な講座や講師など詳細な情報は当該ページ参照。

●ソニー
レリーズストロークを調整できる
Aマウント採用ハイエンドミラーレス機「α99 II」、有料カスタマイズサービスを実施

-Aマウント採用ハイエンドミラーレス機「α99II」と、同機対応縦位置グリップ「VG-C77AM」のカスタマイズサービスを3月より開始。
-「α99 II」ボディーと縦位置グリップの、レリーズのストロークを調整が可能な有料サービスに。
-購入状態を含め、半押し(AF作動)は3段階、全押し(レリーズ)は2段階の組み合わせをカスタマイズ可能に。
-受付は、 ソニーサービスステーション秋葉原、 ソニーストア銀座、同名古屋、同大阪、同福岡天神のα Plaza窓口。
-7,000円。3月2日(木) より受付開始。

2017/02/17
(金)
●シグマ
同社人気レンズ購入で
最大20,000円をキャッシュバックする「SIGMA レンズキャッシュバックキャンペーン」実施

-同社の単焦点Artレンズと150-600mmを対象にキャッシュバックキャンペーンを実施。
-期間中に対象製品を購入し、キャンペーンに申し込むことで、もれなくキャッシュバックに。
-20,000円のキャッシュバック対象製品は「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」。いずれもテレコンバーターKIT含む。
-10,000円のキャッシュバック対象製品は、「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art」。
-キャンペーン期間は、2月24日〜5月25日購入分まで。
-詳細は当該ページ参照。

●オリンパス
マイクロフォーサーズ用単焦点レンズを対象に
最大10,000円をキャッシュバックする「M.ZUIKO PREMIUMレンズ キャッシュバックキャンペーン」実施

-同社の「M.ZUIKO PREMIUM」シリーズを対象にした、キャッシュバックキャンペーンを実施。
-対象レンズを期間中に購入し、ユーザー登録。キャンペーンに応募することで、もれなくJCBギフトカードでキャッシュバック。
-10,000円のキャッシュバック対象レンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」。
-5000円のキャッシュバック対象は「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」。
-3,000円のキャッシュバック対象は「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」。
-対象期間は、2月23日〜3月31日購入分まで。応募締切は4月14日消印有効。
-詳細は当該ページ参照。

2017/02/16
(木)
●市川ソフトラボラトリー
明瞭度や部分補正ブラシ、モノクロコントロール機能を追加した
高画質RAW現像ソフトの最上位バージョン「SILKYPIX Developer Studio Pro8」、正式発表

-純国産RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」シリーズの最上位版「SILKYPIX Developer Studio Pro8」を正式発表。
-「SILKYPIX Developer Studio Pro8」では、従来よりさらにさらに細かな調整ができる新機能を搭載。
-写真をよりくっきりした感じやソフトな画像に調整できる「明瞭度調整」機能を搭載。
-「部分補正機能」に、調整範囲などを指定できるにブラシ機能を追加。
-モノクロ撮影時のフィルター効果を再現できる「モノクロコントローラ」を搭載。8種のカラーフィルターを選択可能。
-水中写真専用RAW現像ソフト「SILKYPIX Marine Photography Pro 4.0」と同じマリンコントローラを搭載。「色復元」や「濁り除去」も可能。
-よりすっきりとしたシンプルなユーザーインターフェイスのデザインに改良。
-1ライセンスで3台のPCで利用可能。WindowsとMacOSの両方にインストールしても計3台まではOK。
-対応OSはWindowsとmacOS。
-28,080円。従来のPro版各バージョンからのアップグレード版11,232円、バンドル版からのアップグレードは22,464円。
-本日2月16日よりダウンロード販売開始。

●富士フイルム
中判ミラーレス機「FUJIFILM GFX 50S」、同交換レンズ3種の発売日を決定.2月28日発売に
-中判ミラーレス機「GFX 50S」と交換レンズ3種の発売日を決定。
-1月19日の発表当初、「2月下旬」としていた発売時期を「2月28日」に決定.。
-同日に発売されるのは、「GFX 50S」と交換レンズ「FUJINON GF63mmF2.8 R WR」「FUJINON GF32-64mmF4 R LM WR」「FUJINON GF120mmF4 R LM OIS WR Macro」に。
-オープンプライス。2月28日発売.

2017/02/15
(水)
●キヤノン
APS24メガの
デュアルピクセルCMOS AF搭載小型ミラーレスカメラ「EOS M6」発表

EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM装着時 EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM装着時
-「EOS Mシリーズ」の中堅ミラーレス機「EOS M6」を発表.
-「EOS M3」の後継モデルで、基本的な性能は「EOS M5」のものを引き継ぎながら、小型軽量化を実現.
-イメージセンサーに、デュアルピクセルCMOS AF対応の、APS-Cサイズ2,420万画素CMOSセンサーを搭載。
-画像処理エンジンには、最新のDIGIC7を搭載。最高感度ISO25600。
-AF/AE固定で秒9コマ、追従で秒7コマの高速連写を実現.
-背面ディスプレイは3.0型104万ドットのタッチ対応液晶モニターを搭載。
-外付け式EVFも用意。
-Bluetooth low energy technology対応でスマートデバイスへの転送が容易に.
-大きさは約112.0×68.0×44.5mm。重さ約343g。
-ボディーカラーはブラックとシルバーを用意.
-オープンプライス。.ボディー実売92,500円。14-45mmキット107,500円。4月上旬発売。

●キヤノン
デュアルピクセルCMOS AFに対応したAPS24メガセンサーを搭載
EOSのエントリー系デジタル一眼レフ「EOS Kiss X9i」「EOS 9000D」発表

EOS Kiss X9i EOS 9000D
-EOSのエントリー系モデルを一新。ファミリー向けの「EOS Kiss X9i」と、本格志向ユーザー向け「EOS 9000D」を発表。
-両機とも、基本的なスペックはほとんど同等で、ユーザーターゲットの違いで、操作部などは異なる仕様に。
-イメージセンサーに、デュアルピクセルCMOS AF対応の、APS-Cサイズ2,420万画素CMOSセンサーを搭載。
-画像処理エンジンには、最新のDIGIC7を搭載。最高感度ISO25600。
-連写速度は秒6コマ。.
-背面ディスプレイは3.0型104万ドットのタッチ対応液晶モニターを搭載。
-位相差AF測距点は45点測距に。
-ライブビュー時はエントリー機初のデュアルピクセルCMOS AFを採用。.
-シャッター速度は最高1/4,000秒。
-Bluetooth low energy technology対応でスマートデバイスへの転送が容易に.
-ダブルズームレンズキット用として標準ズーム「EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM」を同時発表。
-大きさは約131.0×99.9×76.2mm。重さは 「Kiss X9i」485g、「9000D」約493g。
-ボディーカラーはブラックのみ.
-販売形態はボディー単体、18−135mmキット、ダブルズームキットのみ。18-55mm付きキットはナシ。
-オープンプライス。.「X9i」ボディー実売97,500円。ダブルズームキット135,000円、18-135mmキット145,000円。「9000D」ボディー実売107,500円。ダブルズームキット145,000円、18-135mmキット155,000円。4月上旬発売。

●キヤノン
シリーズ最軽量のDIGIC7搭載
1インチ20メガセンサー光学3倍ズーム高級コンパクト機「PowerShot G9X MarkII」発表

-PowerShot Gシリーズで最も軽量な1インチ3倍ズーム機「PowerShot G9X MarkII」発表。
-G9Xの後継機として基本性能を向上。重さも缶コーヒーより軽い206gを実現。
-イメージセンサーは1インチの2,010万画素裏面照射型CMOS。最高感度ISO12,800。
-処理エンジンには最新のDIGIC7を搭載。高感度ノイズもDIGIC6より約1段分改善。
-レンズは28〜84mm相当でF2.0〜4.9の光学3倍ズームを採用。
-デュアルセンシングISを採用。3.5段分の補正効果あり。コンパクトカメラでも流し撮りが可能に。
-AFも進化。低彩度で背景と同系色の低コントラストなケースでも測距可能に。
-RAWでも8.2コマまで連写可能。撮影間隔も従来の半分に。
-ピクチャースタイルにも対応。EOSの色再現にも対応。カメラ内RAW現像も可能。
-背面ディスプレイに3.0型約104万ドット液晶を採用。タッチ操作可能。
-BLTでの常時接続によりスマートデバイスへの転送も容易に。
-大きさは98.0×57.9×31.3mm。重さ約206g。
-オープンプライス。実売60,500円前後。2月23日発売.。




発表会スピーチダイジェスト

●キヤノンマーケティングジャパン代表取締役 坂田氏
・2016年はレンズ交換式カメラは、本格的な需要回復には至らなかった。後半は市場が伸び、前年を超える需要に。
・昨年はミドルクラス以上を強化。
・写真文化活性化で当社でなければできないことを。
・本日は、もっとキレイな写真が撮れるよう、上位モデルの技術を投入。自信を持って。
・世界で一枚だけの写真をSNSなどで共有できる。
・写真のある豊かな人生をサポート。
・写真をいつも楽しめる環境。

・いつでも好きな時間の楽しめるオンライン講座。今年は2倍に拡充。
・フォトサークルは昨年大きく伸びた。写真を継続して楽しめる環境に。
・キヤノンフォトコンテストは過去最高に。
・キヤノンは、写真を愛する人を増やし、もっと楽しめるようにしたい。
・出張撮影マッチングサービスに出資。
・レゴランドジャパンにもパートナーに。撮影した画像をデータではなく、実物の写真として残す。
・カメラのトップブランドとしての役割を果たし、写真市場を牽引してゆく。

キヤノン 執行役員 イメージングコミュニケーション事業部長 戸倉氏
・EOS M6、EOS9000Dはプレミアムエントリー。X9iはファミリー向けスタンダードエントリー。
・全機種にデュアルピクセルCMOSを。すべての画素で測距。
・いよいよエントリーモデルに搭載。プロ向けからエントリーまで展開。
・動く被写体や動画、高速AFにも。タッチAFも。

・BTやWiFiでスマートフォン連携を。簡単接続に。
・全機種で、DIGIC7と24メガCMOSを搭載。回折現象も軽減。EOSならではの肌の質感やボケ味を。

・EOS M6はM3の後継。マニュアル撮影が楽しめるミラーレス。
・サブ電子ダイアルと電子レバーを。外付けEVFも。M5と同等の機能を搭載。
・写真愛好家やこれからカメラを始める人に。
・EOS9000Dは、EOS 89Dに迫る機能。基本性能を大幅に向上。ファインダーAFも進化。45点、6コマ連写、インテリジェントビューファインダーなど上位機種と同等の機能に。
・ファインダー撮影とライブビュー撮影、それぞれの撮影に最適化したものに。自由な撮影スタイルに。
・上面液晶、サブ電子ダイアルなどを搭載。

・初心者向けの新UIを採用。視覚的に分かりやすく。好みに応じて切り替えも可能。
・BT対応のワイヤレスリモンを用意。全方位に対応。カメラの後方からでも操作可能。
・新標準レンズは大幅な小型化。4段分の手ブレ補正を実現。

・プレミアムコンパクト。「G9X MarkII」。外観には見えない大幅な進化。
・スマートフォンでは撮れない高画質な写真を。
・今年3月にEOS30周年を迎える。撮影領域の拡大。
・キヤノン80周年。EOSシステムをさらに強化し、写真映像分野のさらなる発展に貢献。

キヤノンマーケティングジャパン 八木氏
・一眼レフはトップ、ミラーレスは2位に。
・初心者はミラーレスとエントリークラスを買っている。
・71%が新規でミラーレスを購入。
・大切なシーンで使われている。
・SNSで写真を楽しんでいるユーザーの57%は、レンズ交換式カメラとスマートフォンを使い分けたいと考えている。

・G9X MarkIIを含め、BTを搭載。
・4月からデビューキャンペーンを実施。新製品の各種キャンペーンを展開。
・好評の「あんしんメンテ」も。
・CP+では被写体別ゾーンで展開。3つのステージを用意。

質疑応答
Q.M6とX9iの棲み分けについて。
A.作品作りは一眼レフ、ミラーレスは毎日持ち歩く日常使い人へ。

Q.レンズ交換式モデルが、レンズ付きですべて10万円を超えているが、高すぎるのではないか?(山田)
A,高機能で高くなっているのは確か。商品とサービスを含めた価値としてトータルで理解して欲しい。



2017/02/14
(火)
●ハクバ
カメラの背面ディスプレイをカバーする「液晶保護フィルム Mark II」に
「FUJIFILM GFX 50S」「X-T20/X-T10」「X100F/X100T」「PENTAX KP/K-70/K-S2」「カシオZS240」用を追加

-各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの「液晶保護フィルム Mark II」のラインナップを拡充。
-あらたに「FUJIFILM GFX 50S」「X-T20/X-T10専用」「X100F/X100T専用」「PENTAX KP/K-70/K-S2」「カシオZS240用」を追加。
-貼った時に入った気泡が自然に抜けるバブルレスタイプに。
-すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。
-ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。
-フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布液晶クリーニングペーパー付属。
-「GFX 50S」用2,376円、「X-T20」「KP」用1,404円。「X100F」「ZS240」用1,350円。2月8日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●キヤノン
「EOS-1D X Mark II」用ファームウエア Version 1.1.3
-ハイエンドデジタル一眼レフ「EOS-1D X MarkII」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1.3では下記の点を改善。
-カスタム撮影モード (C1/C2/C3) 使用時、ドライブアイコンが正しく表示されないことがある点を修正。
-カメラシステム情報で確認することができる “レリーズ回数” の表示を、最大1,000,000回から最大9,999,000回に変更。
-EOS Utility 3 のUSB接続による “レンズ光学補正データの登録” の通信の信頼性を向上。

「EOS 80D」用ファームウエア Version 1.0.2
-APS中堅デジタル一眼レフ「EOS 80D」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.0.2では下記の機能を改善。
-EOS Utility 3 のUSB接続による “レンズ光学補正データの登録” の通信の信頼性を向上。

2017/02/13
(月)
●ニコン
1インチセンサー搭載プレミアムコンパクト機
「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-85 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」の発売を中止

-昨年2月に発表された1インチセンサー搭載プレミアムコンパクト機「DLシリーズ」3機種の発売を中止。
-発表当初、「2016年6月発売予定」としていたが、その後、画像処理IC不具合で発売を延期。
-今回、同シリーズ全3機種ともに、発売を中止。
-理由として「開発費が増加したこと、および市場の減速に伴う販売想定数量の下落等も考慮し、収益性重視の観点から」の決定と告知。

2017/02/12
(日)
●コシナ
ツァイスのマニュアルフォーカスレンズ「Milvus 2.8/15」「2.8/18」「2/135」、発売日決定。2月22日発売へ
Milvus 2.8/15 Milvus 2.8/18 Milvus 2/135
-デジタル一眼レフに最適化した、カールツァイスの「Milvusシリーズ」の最新レンズ3種の発売日を決定。
-今回発売されるのは、フルサイズ対応の超広角レンズ「2.8/15」「2.8/18」と、大口径望遠レンズ「2/135」。
-新レンズの発売に伴い、「Apo Sonnar T* 2/135 ZF.2」が生産終了。
-282,000円、241,000円、226,500円。2月22日発売。

2017/02/11
(土)
●富士フイルム
「GFX」「X-T20」「X100F」など
最新機種が体感できる「FUJIFILMデジタルカメラ最新機種イベント」、今週末、仙台で開催

-富士フイルムの中判ミラーレスカメラ「GFX 50S」や「X-T20」「X100F」などが体感できるイベントを、全国9都市で開催。
-会場では、これら最新機種のタッチ&トライが可能。
-会場では新機種の概要説明のほか、写真家 萩原史郎氏による「GFX」のトークショーも開催。
-名古屋を皮切りに、仙台2/11(土)・12(日)、札幌2/18(土)・19(日)、金沢3/4(土)・5(日)、広島3/11(土)・12(日)、松山3/18(土)・19(日)、鹿児島3/25(土)・26(日)、新潟4/1(土)・2(日)で開催。
-今週土日は、仙台で開催。会場は富士フイルム 仙台ビル(仙台駅下車徒歩10分)。
-タッチ&トライは 2月11日(土)が11:30〜17:00、12日(日)は10:00〜16:00。
-製品概要説明や川隅功氏のトークショーを実施。
-予約不要。入場無料。

2017/02/10
(金)
●カシオ
スロー再生機能を新搭載した
光学18倍ズーム採用1/2.3型1,610万画素裏面照射型CMOS搭載機「EX-ZR1800」発表

-自分撮り機能を重視した、オートトランスファー機能を搭載コンパクト機「EX-ZR1800」発表。
-あらたに撮影した動画をスロー再生する「ドラマチックスロー」機能を新搭載。
-メイクアップ機能をさらに進化。美肌処理に加え、健康的でみずみずしい肌の色を再現。
-ムービーの自動編集作成機能「ハイライトムービー」機能搭載。
-BluetoothとWiFiによるスマートデバイスとの常時接続での自動転送機能「エクシリム オートトランスファー」機能搭載。顔が写っているカットのみの転送も可能。
-QRコードによる簡単操作でのワンタイムシェア機能を搭載。手軽に画像の転送が可能。
-イメージセンサーに1/2.3型1,610万画素裏面照射型CMOSセンサーを搭載。
-レンズは25〜450mm相当の光学18倍ズームを搭載。
-上方に180度開き、自分撮りが容易な3.0型タッチ液晶を搭載。
-ボディーカラーは、ブルー、ゴールド、ブラックの3色を用意。
-大きさは、:108.3×61.5×33.6mm。重さ約242g。
-オープンプライス。2月24日発売予定。

[ファームウエアUPDATE]
●パナソニック
「LUMIX GX7 MarkII」用ファームウエアVer.1.2 (訂正)
-「LUMIX GX7 MarkII」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.2では下記の点を改善。
-動画撮影時、撮影待機中のボディ内手ブレ補正による動作音を改善。
-Picmateに接続できない不具合を修正。

「LUMIX G8」用ファームウエアVer.1.2
-「LUMIX G8」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.2では下記の点を改善。
-動画撮影時、撮影待機中のボディ内手ブレ補正による動作音を改善。
-交換レンズ「100-400mm/F4.0-6.3」装着時のDual I.S.2機能に対応。

「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.」用ファームウエア Ver.1.1
-超望遠ズーム「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では下記の点を改善
-レンズとボディーの手ぶれ補正機能を連携させる「Dual I.S.2」機能に対応。「LUMIX G8」使用時にはボディー側のファームアップも必要。
-「オリンパス・OM-D E-M1 MarkII」との組み合わせで、フォーカススイッチを[5m-∞]でAFをすると動作が不安定になる点を修正。

2017/02/09
(木)
●ニコン
デジタル一眼レフ「D5300」に
新レンズキット「D5300 AF-P 18-55 VR キット」「D5300 AF-P ダブルズームキット」を追加

-DXフォーマットの2,416万画素デジタル一眼レフ「D5300」に、新レンズキットを追加。
-あらたに「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」をキットレンズにした「D5300 AF-P 18-55 VR キット」。
-さらに「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」を追加した「D5300 AF-P ダブルズームキット」を追加。
-オープンプライス。2月17日発売。

●サイトロンジャパン
ディストーションを極力抑えた
フルサイズ対応MF超広角レンズ「LAOWA12mm F2.8 Zero-D」発表
-サイトロンジャパン、中国Anhui ChangGeng Optical Technology社のLAOWAブランドレンズ第4弾「LAOWA 12mm F2.8 Zero-D」を国内発表。
-同レンズは、フルサイズ対応でマニュアルフォーカスの超広角12mmレンズに。
-超広角レンズながらも、歪曲収差を最小限に抑えたディストーションフリーが特長。
-レンズ構成は10群16枚。、特殊低分散レンズ3枚と非球面レンズ2枚を採用。
-絞り開放のF2.8でも、画面周辺まで高解像度で、色収差も高いレベルで補正。
-外装に金属素材を採用。
-レンズフードは取り外し可能。
-マウントはニコンF、キヤノンEF、ソニーAマウント、ソニーEマウント、ペンタックスKマウントを用意。
-最短撮影距離:18cm。最大撮影倍率:0.2倍。マニュアルフォーカス専用。
-大きさは約74.8×約82.2mm。重さ約610g。
-オープンプライス。予想市場価格 140,000円前後。2月10日発売。

●セイコーエプソン
顔料と染料ブラックの大容量インクを採用
ランニングコストを大幅に削減したエコタンク搭載A4複合機「EW-M770T」発表

-基本性能と使い勝手を向上させボディーを小型化した、エコタンク搭載複合機の最新モデル「EW-M770T」発表。
-ユーザーが補充できる大容量インクのエコタンクを搭載することで、ランニングコストを大幅に軽減。
-顔料系のフォトブラックと染料系の2種類のブラックインクと、CMYインクを採用した5色インクを採用。写真も文章もきれいな印刷が可能。
-昨年2月国内発売された先代モデルから大幅に進化。ボディーの小型化とインク補充などの使い勝手を向上。
-写真プリントはフォトブラックとイエロー、マゼンタ、シアンの4色。耐光性50年、耐オゾン性10年に大幅向上。先代は各7年と1年未満。
-A4カラー文書約1.3円、A4モノクロ文書が約0.5円。L判写真印刷約6.0円(用紙込)と低ランニングコストを実現。
-大容量インクをボディー前面に配置。残り容量確認やインクの補充も容易に。
-あらたに、四辺フチなし印刷やディスクレーベルプリント、自動両面印刷、SDカードスロット搭載などを搭載。
-メンテナンスボックスのユーザー交換も可能。スペアも付属。
-オープンプライス。3月2日発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
ViewNX-i (Mac) Ver.1.2.5
-同社モデル付属ソフト「ViewNX-i 」のMac版をアップデート。
-今回のVer.1.2.5では、下記の点を改善。
-macOS Sierra で Nikon Transfer 2使用時した場合に起きる不具合を修正。

2017/02/08
(水)
●ソニー
アポダイゼーション光学エレメントを採用
シリーズ最高のボケ味を実現したGマスターSTFレンズ「FE 100mm F2.8 STF GM OSS (SEL100F28GM)」発表

-ボケ味にこだわったGマスターレンズ初のSTFレンズ「FE 100mm F2.8 STF GM OSS (SEL100F28GM)」発表、
-アポダイゼーション光学エレメントを採用することで、 αレンズ最高のボケ味を実現。
-Gマスターシリーズの高解像度に加え、なだらかなボケ味を達成。
-新開発のアポダイゼーション(APD)光学エレメントを採用。アウトフォーカス部分がなだらかなグラデーションを持ったボケ味に。
-さらに、口径食を徹底的に抑制することで、画面周辺部でも美しい円形ボケに。
-FナンバーはF2.8だが、TナンバーはT5.6。実質的にはF5.6相当の明るさに。
-コントラストAFと像面位相AFの両方に対応。
-マクロ切り替えリングの操作により、通常の無限遠〜0.85mのフォーカス範囲に加え、0.57〜1mのマクロ域での撮影も可能。最大1/4倍の撮影まで対応。
-レンズ内光学式手ブレ補正機構搭載。
-絞り羽根は11枚。
-大きさは最大径85.2mm、全長118.1mm。重さ約700g。フィルター径72mm。
-マウントはEマウント。
-188,000円。4月発売予定。

●ソニー
シャープで柔らかなボケ味を実現した中望遠レンズ「FE 85mm F1.8 (SEL85F18)」発表
-フルサイズ対応のEマウント用大口径中望遠レンズ「FE 85mm F1.8』(SEL85F18)」。
-シャープな描写と柔らかなボケ味を楽しめる手軽な中望遠レンズに。
-レンズ構成は8群9枚。EDガラスにより色収差を補正。球面収差の最適化と9枚絞りにより、自然なボケ味を達成。
-AF駆動源にダブルリニアモーターを採用し、高速高精度で静かなAF駆動を実現。
-レンズ側面にカスタマイズが可能なフォーカスホールドボタンを設置。瞳AF機能などをボディー側から設定可能。
-最短撮影距離0.8m。
-防塵・防滴に配慮した設計を採用。
-大きさは、最大径78mm、全長82mm。重さ約371g。フィルター径67mm。
-74,000円。4月発売予定。

●ソニー
スーパー35mmやAPS-Cフォーマットでの4K動画撮影に適した
高性能電動標準ズームレンズ「E PZ 18-110mm F4 G OSS (SELP18110G)」発表

-本格的な4K動画撮影向けのスーパー35mm/APS-C対応電動標準ズーム「E PZ 18-110mm F4 G OSS (SELP18110G)」。
-35mm判換算で27〜165mm相当の6.1倍のズーム域を、開放F4固定でカバー。
-15群18枚構成。非球面レンズ6枚、EDレンズ3枚を採用し、ズーム全域で、Gレンズならではの高い光学性能を実現。画面周辺まで高解像度を実現。
-独自のSMO機構により、動画撮影で問題になるブリージングやピントズレ、光軸ズレなどを軽減。
-ズーム操作は、電動ズームとマニュアルズームの両方が可能。電動ズームは低速度側を拡張。
-光学手ぶれ補正機能を搭載。
-最短撮影距離:0.4m(ワイド端)-0.95m(テレ端)。フルMF時0.95m。
-大きさは、最大径110mm、全長167.5mm。重さ約1,105g。フィルター径95mm径。
-444,000円。4月発売予定。

2017/02/07
(火)
●タムロン
光学性能やAF速度、手ぶれ補正機能を大幅に進化させた
フルサイズ対応大口径望遠ズーム「SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2(Model A025)」発表

-フルサイズ対応の定番大口径望遠ズームをリニュアル。各種性能を大幅に向上させた、新世代SPレンズ「 SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2(Model A025)」発表。
-光学系を一新し、新世代SPレンズに相応しい光学性能を実現。
-手ぶれ補正機能を搭載しながら、最短撮影距離0.95mをズーム全域で実現。
-光学手ぶれ補正機能が進化。約5段分の補正効果を実現。
-レンズ構成は17群23枚。XLDレンズやLDレンズを採用し、ズーム全域で色収差を徹底補正。
-ニコン用に電磁駆動絞りを採用。
-三脚座はアルカスイス規格クイックシューに対応。
-別売のテレコンバーター「TAMRON TELE CONVERTER 1.4x」「同TELE CONVERTER 2.0x」に対応。
-大きさは最大径88mm、全長191.3mm、重さ約1,485g(ニコン用)。フィルター径77mm。
-レンズマウントは、ニコン用とキヤノン用を用意。
-175,000円。2月23日発売。

●タムロン
光学手ぶれ補正機能を搭載した
APS-Cセンサー対応超広角ズームレンズ「10-24mm F/3.5-4.5 DiU VC HLD (Model B023)」発表

-独自の手ぶれ補正機能「VC」を採用した、APS-Cセンサー対応超広角ズーム「 10-24mm F/3.5-4.5 DiU VC HLD (Model B023)」を発表。
-35mm判換算で約16〜37mm相当の超広角域を広くカバーする、同クラスでは数少ない手ぶれ補正機能搭載レンズに。
-2008年10月発売の「SP AF10-24mm F/3.5-4.5 DiU LD Aspherical [IF] (Model B001)」から光学系や使い勝手を大幅進化。
-光学設計を一新。レンズ構成11群16枚。LDレンズ1枚、XLDレンズ1枚、ガラスモールド非球面レンズ1枚、複合非球面レンズ1枚を採用し、倍率色収差やコマ収差、歪曲収差などを補正。
-レンズ駆動源に、駆動力と安定性の高い、新モーター「HLD」を初めて搭載。フルタイムマニュアルも可能。
-ニコン用に電磁駆動絞りを採用。
-最短撮影距離は0.24m。
-大きさは最大径83.6mm、全長82.1mm、重さ約440g(ニコン用)。フィルター径77mm。
-レンズマウントは、ニコン用とキヤノン用を用意。
-70,000円。3月2日発売。

2017/02/06
(月)
●パナソニック
ハイエンドミラーレス機「LUMIX GH5」、発売後の品薄状態になる可能性を示唆
-2月23日発売予定のLUMIXシリーズのハイエンド機「GH5」について、品薄になる可能性あり。
-同機は現在、予約多数のため、「一部のお客様には発売後、製品のお届けにお時間をいただく場合がございます」と告知。
-予約や注文分を最優先し、鋭意生産中に。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
フィギュア愛好家向け写真調整ソフト「RACFiI 2 Powered by SILKYPIX」Ver.2.0.2.0
-フィギュアの写真調整ソフト「RACFiI 2 Powered by SILKYPIX」の最新版を公開。
-今回のVer.2.0.2.0では下記の点を改善。
-下記の新機種のRAWデータに対応。「キヤノン・EOS M5」「カシオ・EX-ZR5500」「富士フイルム・X-A3」「ライカ・X-U (Typ 113)」「ニコン・D5600」「オリンパス・E-M1 Mark II」「PEN E-PL8」、「パナソニック・G8」「G80」「G81」「G85」「LX9」「LX10」「LX15」「FZH1」「FZ2000」「FZ2500」、「ソニー・α99 II」「RX100M5」に対応。
-バッチ現像で出力した画像に「スポッティングツール」の効果が適用されないことがある点を修正。
-ニコンのサイズ S、M の RAW データで「スポッティングツール」が指定した位置と異なる位置に適用される点を修正。
-その他、細かな点の修正。

2017/02/05
(日)
●富士フイルム
「GFX」「X-T20」「X100F」など
最新機種が体感できる「FUJIFILMデジタルカメラ最新機種イベント」、今週末、福岡で開催

-富士フイルムの中判ミラーレスカメラ「GFX 50S」や「X-T20」「X100F」などが体感できるイベントを、全国9都市で開催。
-会場では、これら最新機種のタッチ&トライが可能。
-会場では新機種の概要説明のほか、写真家 萩原史郎氏による「GFX」のトークショーも開催。
-名古屋を皮切りに、仙台2/11(土)・12(日)、札幌2/18(土)・19(日)、金沢3/4(土)・5(日)、広島3/11(土)・12(日)、松山3/18(土)・19(日)、鹿児島3/25(土)・26(日)、新潟4/1(土)・2(日)で開催。
-福岡は2月4日(土)と5日(日)に開催。会場はTKPガーデンシティ天神(地下鉄空港線 天神駅下車)。
-タッチ&トライは 1月28日(土)が11:30〜17:00、29日(日)は10:00〜16:00。
-製品概要説明は13:10〜13:30、トークショーは13:30〜14:30開催。
-予約不要。入場無料。

2017/02/04
(土)
●ケンコー・トキナー
高い平面性を実現した新世代フィルター「ZXプロテクター」に86mm径、95mm径の大口径タイプを追加
-フィルターの平面性を高めた、新世代のレンズ保護フィルター「ZX(ゼクロス)プロテクター」のラインナップを拡充。
-フィルターガラスを枠に固定する部分に新開発の「フローティングフレームシステム」を採用し、ガラスへの負担を軽減。
-あらたに、大口径な86mm径と95mm径を追加。
-超低反射のZRコートや耐久性に優れた撥水・撥油コーティングを採用。
-金枠内側をV型形状にすることで、ガラス内部の乱反射を軽減。
-フィルターガラスには、高透過率光学ガラスを採用。ガラス外周に墨塗り加工を実施。
-86mm径16,500円、95mm径19,600円。2月10日発売。

2017/02/03
(金)
●タムロン
AF速度向上と4段分の手ブレ補正効果を実現した
防汚コート採用フルサイズ対応望遠ズーム「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A030)」発表

-タムロンのフルサイズ対応中堅望遠ズーム「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A030)」を発表。国内限定発売。
-同レンズは、2010年発売の「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)」をリニュアルしたものに。
-新タイプでは、外観を一新し、レンズ最前面に防汚コートを採用。
-AF制御回路やAFアルゴリズムを改善することで、AF速度やAF精度を向上。
-同社独自の手ブレ補正機能「VC」を改良し、応答性や補正効果を改善。4段分の補正効果を発揮。
-レンズ構成は、先代同様、12群17枚。
-最短撮影距離は1.5m。最大倍率は1/4倍。
フィルター径 Φ62mm
-大きさは最大径82.2mm、全長142.7mm。重さ約765g。フィルター径62mm。絞り羽根9枚。
-同社のテレコンバーター「TELE CONVERTER 1.4x (Model TC-X14)」「TELE CONVERTER 2.0x (Model TC-X20)」に対応。
-ファームアップやカスタマイズが可能な「TAMRON TAP-in Console」は使用不可。
-マウントは、ニコン用とキヤノン用を用意。
-60,000円。ニコン用、キヤノン用2月23日発売。

●ソニー
ソニー製SDXC/SDHC UHS-IIメモリーカード「SF-M32」「M64」「M128」で不具合。無償交換へ
-2016年3月に販売を開始した、ソニー製SDXC/SDHC UHS-IIメモリーカード「SF-M32」「M64」「M128」で不具合発生。
-現在、「オリンパス・OM-D E-M1 Mark II」で使用時、「カードの認識が遅い」「認識ができない」などの症状が発生。
-今後発売される対応機器などでも同様の症状が発生する可能性あり。
-対象製品は無償交換へ。無償交換期間は2017年2月22日より2018年3月31日まで。
-詳細は当該ページ参照。

2017/02/02
(木)
●リコー
全天球カメラ「THETA」専門オンラインショップ「THETA STORE」オープン
-リコーイメージング、全天球カメラ「THETA」専門のオンラインストア「THETA STORE」を開設。
-同オンラインショップでは「THETA S」「や「THETA SC」のほか、同機を活用するためのアクセサリーなどをセット販売。
-さらに、「THETA」に関する情報や使いこなすための各種情報を掲載。

●ピクトリコ
微光沢紙インクジェットプリンター用メディア「ピクトリコプロ・スムーズフォトペーパー」にA2サイズを追加
-昨年6月に発売されたインクジェット用メディア「ピクトリコプロ・スムーズフォトペーパー」にA2サイズを追加。
-同メディアは厚手印画紙ベースの微光沢紙に。
-従来のハガキサイズからA3+までの各サイズに加え、A2サイズをラインナップ。
-パッケージはA2の10枚入りのみ。
-オープンプライス。同社オンライン価格5,000円。2月7日発売。

2017/02/01
(水)
●富士フイルム
今春の新製品「X-T2 グラファイトシルバー エディション」「X-T20」「X200F」「XF50mmF2」、発売日決定
-1月に発表された新製品「X-T2 グラファイトシルバー エディション」「X-T20」「X200F」「XF50mmF2」の発売日を正式に決定。
-いずれも、発表時「2月下旬発売予定」としていた発売時期を、下記のように決定。
-「FUJIFILM X-T2 グラファイトシルバー エディション」は、2月16日発売。
-「FUJIFILM X-T20」ボディー、同レンズキット、「X100F」、「フジノンレンズ XF50mmF2 R WR」は、2月23日発売に。

●富士フイルム
「X-T2」「X-Pro2」と「XFレンズ」同時購入者に
最大3万円をキャッシュバックする「X-Pro2/X-T2&XFレンズキャッシュバックキャンペーン」実施

-Xシリーズのダブルフラッグシップ機「X-T2」「X-Pro2」とXFレンズ同時購入者を対象にした「X-Pro2/X-T2&XFレンズキャッシュバックキャンペーン」を実施。
-キャンペーン期間中、「X-T2」「X-Pro2」と、対象となるXFレンズを同時購入することで、キャッシュバックに。
-キャンペーン期間中であれば、ボディーとレンズを別の日に購入しても、キャンペーン対象に。
-対象カメラは「X-Pro2」「X-T2 ボディ」「X-T2 18-55mmレンズキット」「X-T2 グラファイトシルバーエディション」。ただし、「X-Pro2グラファイトエディション」は対象外。
-上記と「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」のいずれを購入すると30,000円をキャッシュバック。
-「XF16-55mmF2.8 R LM WR」「XF90mmF2 R LM WR」「XF56mmF1.2 R」「XF23mmF1.4 R」「XF16mmF1.4 R WR」のいずれかを上記と同時購入すると、25,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は2月3日〜3月31日まで。応募方法など詳細は当該ページ参照。




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<2017>

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<2016>

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<2015>


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<2000>

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1999.08.16-31
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