デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2018/08/31
(金)
●タムロン
手ブレ補正やAF精度を向上させた
フルサイズ対応大口径超広角ズーム「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2(Model A041)」発表

-フルサイズ一眼レフ対応で光学手ブレ補正機能搭載の大口径超広角ズーム「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)」の、第二世代G2モデル「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041)」を発表。
-光学性能は先代モデルを踏襲。大口径ガラスモールド両面非球面)レンズ、異常低分散)レンズを採用し、広角域の歪曲収差や倍率色収差を抑制。
-今回の「G2」では新開発のAXコーティングを採用。初代以上にゴーストやフレアを徹底排除。
-デュアルMPU搭載により、AF制御のアルゴリズムを刷新。AF速度やAF精度を向上。手ブレ補正効果も最大4.5段まで強化。
-キヤノン用のみ、レンズ後部にゼラチンフィルターなどを装着できるリアフィルターホルダーを標準装備。
-最短撮影距離は宇ズーム全域で0.28m。
-摩耗耐久性を大幅に向上させた高耐久防汚コートを、レンズ前玉に採用。
-デザインも他の「G2」世代と同じテイストに。
-ファームアップや各種カスタマイズが容易な「TAP-in Console」 に対応。
-簡易防滴構造を採用。
-大きさは最大径98.4mm、全長145mm (キヤノン用)、142.5mm (ニコン用)。重さ約1,110g (キヤノン用)、1,100g (ニコン用)。
-160,000円。ニコン用9月21日、キヤノン用10月12日発売。

●欧州ソニー
世界最小の24〜720mm相当光学30倍ズーム搭載
EVF内蔵4K対応1/2.3型18.2メガ裏面照射型CMOS搭載コンパクト機「Cyber-shot HX99」海外発表

-クラス世界最小のEVF内蔵24〜720mm相当高額30倍ズームコンパクト機「Cyber-shot HX99」、海外発表。
-レンズにZEISS バリオ・ゾナーT*の、24〜720mm相当30倍ズームを搭載。4.25〜118mmF3.5〜6.4。
-イメージセンサーは1/2.3型18.2メガピクセル裏面照射CMOSを採用。
-画像処理エンジンのはBIONZ Xを搭載。静止画用に新実装されたフロントエンドLSIを搭載。
-秒15コマ、最大155枚の連続撮影が可能。RAW記録にも対応。
-ポップアップ式のEVFを内蔵。0.2型約63万ドットの有機ELを搭載。
-ピクセルビニングなしでの4K動画撮影が可能。モアレやジャギーを大幅に軽減、
-瞳AF機能を搭載。タッチフォーカスにも対応。
-テレ側で被写体を逃したときに有効な、一時的にズームアウトすズームアシスト機能も搭載。
-大きさは102.0×58.1×35.5mm。重さ約242g。
-520ユーロ。10月出荷予定。

2018/08/30
(木)
●ニコン
クラス最高の24〜3,000mmまでをカバーする
光学125倍ズーム搭載1/2.3型1,600万画素CMOS機「COOLPIX P1000」、国内正式発表

-クラス最高の3,000mmまでカバーできる、超高倍率125ズーム一体型モデル「COOLPIX P1000」、国内正式発表。
-クラス最高の24〜3,000mmまでをカバーする125倍ズームを搭載。光学手ぶれ補正機能搭載。
-レンズは4.3〜539mmF2.8〜8。12群17枚構成。EDレンズ5枚とスーパーEDレンズ1枚を採用。
-イメージセンサーは1/2.3型1,605万画素CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO6400。RAWデータ記録に対応。
-背面ディスプレイはチルト式の3.2型92.1万ドット。
-EVFは0.39インチの236万ドット。
-4K/30Pムービー対応。HDMI出力可能。音声記録はステレオ。
-Wi-Fi機能とBluetooth対応。
-大きさは146.3×118.8×181.3mm。重さ約1,415g。
-オープンプライス。実売135,000円前後。9月14日発売。

●ニコン
モノコック構造の新デザインと撮影を容易にするガイドモードを搭載した
SnapBridge搭載DXフォーマット2,416万画素CMOS搭載エントリー一眼レフ「D3500」発表

-ニコンのエントリー一眼レフ「D3000」シリーズの最新モデル「D3500」発表。
-ホールド感や使い勝手を向上させたSnapBridge対応のDXフォーマットエントリー一眼レフに。
-撮影に必要な操作を案内するガイドモードにより操作も容易に。
-イメージセンサーはDXフォーマット(APS-C)の2416万画素CMOSを搭載。常用感度ISO 100〜25600。
-ボディーは「D5600」と同じモノコック構造を採用。深いグリップでホールド性を向上。
-再生ボタンを大型化。背面右側に主要な操作ボタンを集約した新レイアウトを採用。
-Bluetoothの常時接続とWiFiによりスマートデバイスへのデータ転送が容易なSnapBridge対応。
-撮影枚数約1,550枚を実現した長寿命バッテリー。
-メモリーカードはSDカードを採用。
-背面ディスプレイは3.0型約92万ドットのTFT液晶を採用。
-大きさは約124×97×69.5mm。重さ約415g。
-オープンプライス。実売価格はボディー55,000円前後。9月28日発売。

2018/08/29
(水)
●ソニー
フルサイズミラーレス機「α9」「α7RIII」「α7RII」購入者に3万円、
「α7II」2万円、主要レンズに最大2万円をキャッシュバックする「ミラーレス時代のαフルサイズミラーレスキャンペーン」実施

-フルサイズミラーレス機「α9」「α7シリーズ」購入者向けのキャッシュバックキャンペーンを、8月31日より実施。
-キャンペーン期間中に、対象製品を購入し、キャンペーンに申し込むことで、最大3万円をキャッシュバック。
-「α9」「α7RIII」「α7RII」購入者には30,000円をキャッシュバック。
-「α7II」購入者には20,000円をキャッシュバック。「α7IIレンズキット」購入者は10,000円をキャッシュバック。
-対象レンズは「ZEISS Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」購入者は20,000円をキャッシュバック。
-「G MASTER FE 24-70mm F2.8 GM」「Gレンズ FE 12-24mm F4 G」「FE 70-200mm F4 G OSS」「FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS」「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」購入者には10,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン実施期間は、2018年8月31日〜11月11日まで。
-応募方法や他のキャンペーンとの関係など詳細は当該ページ参照。

●シグマ
今夏開設予定だった同社ショールーム開設を延期。物件瑕疵で大幅見直しに
-シグマがかねてより計画中だったショールーム開設を延期。同社公式Facebookで告知。
-今夏オープンに向けて準備中だったが、物件に瑕疵があることが判明し、現在の計画が困難であると判断。
-物件キャンセル、当初計画の大幅な見直しへ。

2018/08/28
(火)
●ニコン
9月発売予定の「Nikon Z 7」、「 NIKKOR Z 35mm f/1.8 S」
「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」の供給予想について告知。既予約者でも発売日入手困難な可能性も

-8月23日に発表された「Zシステム」の第一弾として9月発売予定の新製品などの供給状況予測について告知。
-現在、きわめて多くの予約があり、すでに予約した人でも、9月の発売日当日に入手できない可能性あり。
-現在、その可能性があるのは下記の製品。「Z 7」(ボディー)、「Z 7 24-70 レンズキット」「Z 7 FTZマウントアダプターキット」「Z 7 24-70+FTZマウントアダプターキット」「NIKKOR Z 35mm f/1.8 S」「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」。
-「一日も早くお届けできるよう最大限の努力をしてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」とアナウンス。

【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA sd Quattro用ファームウェアアップデートVer.1.11
SIGMA sd Quattro H用ファームウェアアップデートVer.1.07
-ミラーレス機「SIGMA sd Quattro」「SIGMA sd Quattro H」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新バージョンでは下記の点を改善。
-特定のファームウェアバージョンのカメラで撮影したX3Iファイルから抽出したX3Fファイルに、SIGMA Photo Proにて調整した値を保存すると、次回からそのX3Fファイルが正しく現像できなくなる現象を修正。

2018/08/27
(月)
●SAMYANG
全長8cm、重さ約300gと小型軽量なミラーレス機専用
APS-C機向け単焦点マニュアルフォーカスレンズ「85mm F1.8 ED UMC CS]発表

-APSセンサー対応の軽量コンパクトな、ミラーレス機向けマニュアルフォーカス専用望遠レンズ「85mm F1.8 ED UMC CS」発表。
-APS機で135mm相当の望遠レンズながらも、全長8cm、重さ300g台と携帯性のいい望遠レンズに。
-マニュアルフォーカス専用。7群9枚構成。EDガラス1枚を採用。
-最短撮影距離は0.65m。
-マウントはソニーEISAマウント、富士フイルムXマウント、キヤノンEF-Mマウント、マイクロフォーサーズマウント。
-大きさは最大径67.5mm。全長81mm。重さ約362g(富士Xシリーズ用)。フィルター径62mm。
-海外発表。

2018/08/26
(日)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIXインストールソフトウエア Ver.4.3.2.0
-「RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX」初インストール時や、RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIXのRAWファイル変換機能を最新にアップデートするためのソフトウエア。
-今回のVer.4.3.2.0では、新製品「XF10」のRAWデータに対応。

2018/08/25
(土)
●ケンコー・トキナー
背面ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」に
「富士フイルム・XF10用」「キヤノン・PowerShot SX740HS / SX730HS用」を追加

-背面ディスプレイなどを保護する液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-今回あらたに、「富士フイルム・XF10用」「キヤノン・キヤノン PowerShot SX740HS / SX730HS用」を追加。
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。
-1,300円。8月24日発売。

2018/08/24
(金)
●ケンコー・トキナー
レンズ効果とティルト効果で独特な描写を楽しめる米国レンズベビー社の新製品
45mmF3.5の一眼レフ・ミラーレス用タイプ「SOL45」、マイクロフォーサーズ用の「SOL22」、国内発表

-米国レンズベビー社の新製品「SOL45」「SOL22」の2種をケンコー・トキナーが国内発表。
-レンズベビーシリーズならではの、独特なレンズ効果を楽しめるマニュアルフォーカスレンズに。
-レンズは「SOL45」がフルサイズ対応の45mmF3.5、「SLO22」はマイクロフォーサーズ用の22mmF3.5。
-いずれも、最大8.5度のティルト撮影が可能。ティルト機構をセンターでのロック機能も搭載。
-SOLシリーズでは、画面内にピントが合った円形のエリアと、滑らかなボケのエリアあり。
-あらたに、より個性的なボケを楽しめるグリッド「ボケブレード」を装備。
-SOL45の対応マウントは「キヤノンEF」「ニコンF」「ソニーA」「ペンタックスK」「ソニーE」「富士フィルムX」の6種類を用意。
-SOL22はマイクロフォーサーズ専用。
-オープンプライス。9月14日発売。

2018/08/23
(木)
●ニコン
内径55mm・フランジバック16mmの新開発「Zマウント」を採用した
フルサイズミラーレス機、45メガ機「Z7」、24メガ機「Z6」発表。ボディー44万円前後、27万円前後。「Z7」は9月下旬発売
 UPDATE
-ニコン初のフルサイズセンサー搭載ミラーレス機「ニコンZ」シリーズ発表。
-ネーミングの「Z」は、「レンズを含めた光学性能、ボディー性能を突き詰めてゆく。お客様を刺激したい。アルファベットの最後のZ」に。
-新開発のZマウントは、内径55mmとクラス最大。フランジバックは16mm。内径はF0.95のレンズに対応するように設計。
-純正マウントアダプター「FTZ」により、従来のCPU内蔵NIKKORレンズをほぼまま利用可能。AFはレンズ内モーター駆動のレンズで完全動作。
-45メガCMOS搭載機の「ニコンZ7」と、24メガ機の「Z6」をラインナップ。外観、操作性は同一。
-同社初のセンサースフ俊樹5軸手ブレ補正機能を採用。
-連写性能は「Z7」で秒9コマ、「Z6」は12コマ。
-レンズは第一弾として、「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」「NIKKOR Z 35mm f/1.8 S」「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」を同時発表。
-マニュアルフォーカスの「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」を開発中。
-今後、レンズロードマップも同時公開。すべてSラインレンズで、単焦点レンズはF1.8、ズームレンズはF2.8の大口径とF4のコンパクト系を用意。
-「Z7」は9月下旬発売。実売44万円(ボディー)。
-「Z6」は11月発売。ボディー実売27万円。
-マウントアダプターFTZは36500円、NIKKOR Z 24ー70mmF4S 136500円。50mm83500円。9月下旬発売。35mm114000円・11月下旬発売。

<タッチ&トライ風景> ※すべて「Nikon Z7+24-70mmF4」で撮影(露出補正のみ)

●ニコン
フレネル光学系を採用し1,460gと驚異的な軽量化を実現した
FXフォーマット対応Fマウント一眼レフ用超望遠単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」発表

-フレネルレンズを採用した、軽量でコンパクトなフルサイズ用500mmF5.6超望遠レンズ「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」発表。
-同レンズはは、PF(位相フレネル)レンズを採用。最大径約106mm、長さ約237mm、重さわずか約1,460gの小型軽量化を達成。
-重さは従来の500mmクラスに比べ、半分以下の軽量化に成功。手持ち撮影などにとくに威力を発揮。
-光学系はPFレンズ1枚、EDレンズ3枚を採用。新開発のPFレンズにより、回折フレアを大幅に抑制可能に。光源自体の色再現もより近いモノに。
-ナノクリスタルコートを採用することで、ゴーストやフレアを大幅に軽減。
-補正効果4段分の光学手ぶれ補正機能を搭載。
-VRモードにSPORTモードを新設。動きの変化が激しいシーンでも、ファインダー像の高い安定性を確保。
-マウントアダプター「FTZ」併用で、Zシリーズボディーでも利用可能。
-大きさは最大径106mm、全長237mm。重さ約1460g。
-506,000円。9月14日発売予定。


●パナソニック
あらたに4/3型有効1700万画素MOSセンサーや高精細EVFを搭載
4K/30fps動画やL.モノクロームに対応した高級コンパクト機「LUMIX LX100 Mark II」発表

-2014年秋に発売された4/3型センサー搭載高級コンパクト機@LUMIX LX100」の後継機「LX100 MerkII」(DC-LX100m2)発表。
-大口径ズームレンズはそのままに、イメージセンサーや処理エンジンを最新のものに一新。
-イメージセンサーは、4/3型総画素2,177万画素MOSセンサーを採用。マルチアスペクト対応・有効1,700万画素。
-EVFは276万ドット相当。背面ディスプレイはあらたにタッチ操作が可能な3:2比率の3.0型124万ドット液晶を採用。
-秒間30コマの4Kムービーや4Kフォトに対応(従来は秒15コマ)。
-レンズは従来と同じく24〜75mm相当で大口径な「LEICA DC VARIO-SUMMILUX 10.9-34mmF1.7-2.8」。
-あらたに、高品位なモノクロ撮影ができる「L.モノクロームD」モードを搭載。
-大きさは約115.0×66.2×64.2mm。重さ約350g(本体)。
-オープンプライス。10月18日発売。

2018/08/22
(水)
●ライカカメラジャパン
M型史上もっとも静かなシャッター音を実現
同社初のタッチ液晶を搭載したフルサイズ24メガCMOSレンジファインダー機「Leica M10-P」発表

-「leica M10」をベースに、撮影に必要な要素だけを搭載した控えめなモデル「Leica M10-P」を発表。
-M型ライカ史上もっとも静かなシャッター音を達成。M型の美点がさらに進化。
-背面液晶には、同社初のタッチパネル液晶を搭載。ライブビュー中でもタッチ操作での拡大などが可能に。
-外観デザインも目立たず控えめでシンプル。正面の赤いロゴを省き、トップカバーには筆記体ロゴ刻印飲みに。
-ホットシューカバーは金属製で、ボディーとの一体感が向上。
-その他の基本機能は「M10」を踏襲。
-イメージセンサーはフルサイズ2,400万画素CMOSセンサーを搭載。
-ボディーカラーは、ブラッククロームとシルバークロームの2種を用意。
-大きさは約139×80×38.5mm。重さ約675g、¥。
-931,000円。8月25日発売予定。

●焦点工房
キヤノンFDレンズをニコンFマウントボディーで無限遠撮影ができるマウントアダプター「KF-FDF」
ペンタックスKマウントレンズをミノルタAマウントボディーで無限遠撮影できる「KF-PKA」発表

-K&F Conceptの無限遠補正レンズ内蔵一眼レフ用マウント変換サダプター2種を発表。
-マウント変換アダプターに、倍率1.3倍の補正レンズを内蔵。一眼レフ用レンズを他の一眼レフで無限遠撮影可能に。
-今回、あらたに2種類をラインナップ。
-キヤノンFDマウントレンズを、ニコンFマウントボディーに装着できる「KF-FDF」。
-ペンタックスKマウントレンズを、ソニー・ミノルタAマウントボディーに装着できる「KF-PKA」。
-4,800円。8月21日発売。

2018/08/21
(火)
●シグマ
欧州の権威ある「EISAアワード」
「EISA DSLR ZOOM LENS 2018-2019」を「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art」が受賞

-欧州の「EISAアワード2018-2019」を発表。
-「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art」を、大口径超広角ズーム「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art」が受賞。
-同レンズは「TIPA World Awards 2018」に続いての受賞に。

2018/08/20
(月)
●ニコン
ニコンのスマートフォン用アプリ「SnapBridge」、
世界最大級のデザインアワード「Red Dot Award:Communication Design 2018」を受賞

-ニコンのアプリ「SnapBridge」が、ドイツのデザイン賞「Red Dot Design Award」を受賞。
-「SnapBridge」が受賞したのは、世界最大級のドイツのデザイン賞「Red Dot Award: Communication Design 2018」に。
-同アプリは、同社のデジタルカメラとスマートデバイスをつなぐアプリで、Bluetoothでの常時接続により撮影後の自動転送が可能、

2018/08/19
(日)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
フジノンレンズ XF18mmF2 R用ファームウエアVer.3.13
フジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macro用ファームウエアVer.3.13
-富士フイルムXシリーズの初期レンズ「XF18mmF2 R」「XF60mmF2.4 R Macro」の最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.3.13では、軽微な不具合を修正。

2018/08/18
(土)
●富士フイルム
欧州の権威ある「EISAアワード」
「EISA MIRRORLESS CAMERA 2018-2019」を「X-H1」が受賞

-欧州の「EISAアワード2018-2019」を発表。
-「EISA MIRRORLESS CAMERA 2018-2019」を、ハイエンドミラーレス機「FUJIFILM X-H1」が受賞。
-同社は今回で8年連続受賞に。

2018/08/17
(金)
●タムロン
欧州の権威ある 「EISAアワード」 を
「28-75mm F/2.8 Di III RXD」「70-210mm F/4 Di VC USD」が受賞。 13年連続受賞に

-欧州の「EISAアワード2018-2019」を発表。タムロンは2製品が部門賞受賞。
-「EISA MIRRORLESS STANDARD ZOOM LENS 2018-2019」を、ミラーレス用Eマウント大口径ズーム「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」が受賞。
-「EISA DSLR TELEZOOM LENS 2018-2019」を、フルサイズ対応望遠ズーム「70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034)」 が受賞。
-同社は今回で13年連続受賞に。

2018/08/16
(木)
●ニコン
欧州の権威のある「EISAアワード」を
「D850」「AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」が受賞
-欧州の「EISAアワード2018-2019」を発表。ニコンは2製品が部門賞受賞。
-「EISA PROFESSIONAL DSLR CAMERA 2018-2019」を、デジタル一眼レフ「D850」が受賞。
-「EISA PROFESSIONAL LENS 2018-2019」を、テレコンバーター内蔵超望遠ズーム「AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」が受賞。

2018/08/15
(水)
●ソニー
欧州の権威のある「EISAアワード」、7部門を受賞
カメラ部門の最高賞「EISA CAMERA OF THE YEAR」は「α7 III」に

-欧州の「EISAアワード2018-2019」を発表。ソニー製品は全7機種が部門賞受賞。デジタルカメラは5機種が受賞に。
-カメラ部門の最高賞「CAMERA OF THE YEAR」は、フルサイズミラーレス機「α7 III」が受賞。
-「PROFESSIONAL MIRRORLESS CAMERA」は、フルサイズミラーレス機「α7R III」。
-「COMPACT SYSTEM CAMERA LENS」は、フルサイズ対応α- Eマウント用レンズ「FE 16-35mm F2.8 GM」が受賞。
-「MIRRORLESS TELEZOOM LENS」は、フルサイズ対応α-Eマウント用レンズ「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS」。
-「SUPERZOOM CAMERA」は、サイバーショット「RX10 IV」が受賞に。

2018/08/14
(火)
●ハクバ
同社のハイエンドカメラバッグ「GW-PRO G3」シリーズに
「GW-PRO G3 バックパック L」「GW-PRO G3 ショルダーバッグ L」追加

-同社の高性能ハイエンドカメラバッグ「GW-PRO G3」シリーズのラインナップを拡充。
-両モデルともに、プロが求める速写性、収納性、耐久性、快適性を追求。
-300mmF2.8クラスも収納可能な大容量カメラバックパック「GW-PRO G3 バックパック L」。
-撮影を効率的にアシストする、高性能ポータブルスタジオバッグ「GW-PRO G3 ショルダーバッグ L」を追加。
-:バックパックLは49,000円、ショルダーバックL」は37,000円。

2018/08/13
(月)
●エツミ
人気ショルダー「ハドレースモール」の改良型モデル
英国ビリンガム社「ハドレースモールプロ」国内発表

-英国の人気カメラバッグメーカー「ビリンガム」の人気モデル「ハドレースモール」を改善した「ハドレースモールプロ」発表・
-既発売のハドレープロと同じく、バッグ上部にトップハンドルを追加。グリップ下はレザーに。
-ショルダーベルトは取り外し可能に。
-トロリーケースのハンドルに装着できるよう、ベルトループを追加。背面ポケットは防水ジッパーを採用。
-従来同様、全ビリンガム製品は英国の工房で、職人による手作りで製造。
-大きさは330×140×260mm。内寸は約260×D80×190mm。重さ約:0.95kg。
-オープンプライス。同社ネットショップ価格44,820円。8月10日発売開始。

2018/08/12
(日)
●ハクバ
カメラの背面ディスプレイをカバーする
「液晶保護フィルム Mark II」に「FUJIFILM XF10用」液晶保護フィルムを追加

-各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの「液晶保護フィルム Mark II」のラインナップを拡充。
-あらたに 「FUJIFILM XF10専用」を追加。
-貼った時に入った気泡が自然に抜けるバブルレスタイプに。
-すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。
-ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。
-フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布液晶クリーニングペーパー付属。
-1,350円。

2018/08/11
(土)
●ケンコー・トキナー
サムヤンオプティクスの小型軽量な
一眼レフ用大口径AF単焦点レンズ「SAMYANG AF85mm F1.4 EF」、国内発表

-韓国のサムヤンオプティックの大口径AF中望遠レンズ「SAMYANG AF85mm F1.4 EF」を、日本国内向けに正式発表。
-同レンズは大口径で小型軽量なフルサイズ対応AFレンズ・
-絞り開放F1.4でお美しいボケを実現。
-AF駆動源にはリニアモーターを採用。素早く正確なAFを実現。
-同社独自もウルトラマルチコーティング(UMC)を採用。
-ウェザーシーリングにより、防滴・防寒対策を実施。
-最短撮影距離は0.90m。
-大きさは全長72mm、最大径88mm。重さ485g。
-マウントはキヤノンEF用のみ。
-オープンプライス。8月24日発売。

2018/08/10
(金)
●ニコン
フルサイズミラーレス機の新テザームービー「BODY」を公開
-同社のフルサイズミラーレス機のテザーサイトで、「BODY」というタイトルの新ムービーを公開。
-「100年で培ってきた、ニコンのすべての技術を投入しました」のナレーションあり。
-ボディー前面のデザイン概要が明らかに。

●シグマ
超大口径望遠レンズ
「SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art」にソニー Eマウント用を追加

-「BOKEH-MASTER」こと、超大口径望遠レンズ「SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art」に、ソニー Eマウント用を追加。
-「最高レベルの解像力とボケ味を実現、アウトフォーカス部の描写までこだわり尽くした」レンズに。
-Eマウント化にあたり、専用のAF駆動制御プログラムと高速通信を採用。
-マウントコンバーター「MC-11」で未対応だったAF-Cモードに対応。
-さらに、ボディ内手ブレ補正、ボディ内収差補正機能レンズ補正(周辺光量補正・倍率色収差補正・歪曲収差補正)にも完全対応。
-同レンズはソニーのライセンス契約下でEマウント仕様書に基づき開発・製造・販売。
-220,000円。8月30日発売。発売と同時にEマウントへの交換サービス受付開始。

2018/08/09
(木)
●富士フイルム
シリーズ最小・最軽量のEVF一体型フラットデザイン
ミラーレス機「FUJIFILM X-E3」ブラウン単焦点レンズキット、国内1,000台限定発売

-EVF一体型のフラットデザインモデル「X-E3」に新色を、数量限定で追加。
-限定色のブラウンは、単焦点レンズキット「X-E3 / XF23mmF2 R WR キット ブラウン」のみでの販売に。
-販売台数は、国内1,000台限定。
-基本機能やデザインなどは現行の「X-E3」と同等。
-オープンプライス。8月23日発売。国内1,000台限定発売。

2018/08/08
(水)
●エツミ
飾らない・かさばらない・すべらないの「3ない」を目指した
高い実用性のストラップ「エツミ・SLRストラップ125」「同150」発表

-カメラ用ストラップの新スタンダードを目指した一眼レフ・ミラーレス機用ストラップ。
-「飾らない」「かさばらない」「すべらない」の3ない宣言で開発。
-デザインを主張せず、移動のサポートに徹し、柔らかく束ねやすく、裏面は全面滑り止め付を配置。
-体格に合わせ、2サイズを用意。
-「ミディアム125」は身長175cmくらいまで方向き。「ロング150」は180cmを超える人向けに。
-色はブラック、グレー、ネイビーの3色。
-ミディアム125は2,200円。ロング150」は2,400円。8月10日発売。

2018/08/07
(火)
【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
EOS Kiss M ファームウエア Version 1.0.1
-APSミラーレス機「EOS Kiss M」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.01では下記の点を改善。
-Adobe RGBで撮影した画像をスマートフォンに転送する際、画像が正常に転送されないことがある点を修正。
-RAW画像を選択しスマートフォンに転送する際、変換されたJPEG画像を転送できないことがある点を修正。

2018/08/06
(月)
●タムロン
高い描写性能とクラス最小最軽量を両立した
フルサイズ一眼レフ対応大口径超広角ズーム「17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037)」発表

-最新設計で高い光学性能と同クラス最小最軽量を両立した、大口径超広角ズーム「17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037)」を発表。
-開発コンセプトは「高画質な超広角ズームレンズを気軽に持ち歩く」。
-フルサイズ対応の一眼レフ用超広角ズームながらも、17mm側で開放F2.8の大口径を達成。テレ端はF4.0に。
-SPシリーズとは別ラインの小型軽量モデルで、全長90.0mm、重さ460gのクラス最小・最軽量を実現。
-10群15枚構成。異常低分散レンズを4枚採用。倍率色収差を徹底抑制。
-ガラスモールド非球面レンズを2枚採用し、歪曲収差などを良好に補正。周辺部分の点像再現性にも配慮。
-最短撮影距離はズーム全域で0.28mを達成。
-ゴースト解析シミュレーションとBBARコートにより、ゴースト・フレアを大賀場に抑制。
-マウントはニコンF用とキヤノンEFマウント用を用意。
-簡易防滴構造や防汚コートを採用。
-大きさは最大径83.6mm、全長92.5mm (キヤノン用)、90.0mm (ニコン用)。重さ460g (キヤノン用)、460g (ニコン用)。
-フィルター径77mm。
-85,000円。ニコン用9月4日発売。キヤノン用は順次発売。

2018/08/05
(日)
●エツミ
55-200mmクラスまでの収納可能な
衝撃に強いEVA素材の交換レンズ用ケース「セミハードレンズケースL」発表

-衝撃を緩和できる交換レンズケース「セミハードレンズケースL」をラインナップに追加。
-フルサイズ一眼レフ用の24〜105mmや55-200mmクラスを収納可能に。
-素材には衝撃に強いEVA素材を採用。
-ベルトループとカラビナ付き。背面にバンドを装備し、リュックの肩紐などに装着可能。
-色はブラックろネイビー。
-内寸最大径約80mm、全長140mm。重さ約160g。
-3,300円。8月9日発売。

2018/08/04
(土)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2018年6月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2018年6月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラの1位は、4ヶ月連続で「α7III」。2位は圏外からアップした「RX100M6」。3位も圏外からに「D7500」に。
-4位は10位からランクアップした「E-M5 MarkII」。6位は圏外からランクインした「TG-5」、9位には「EOS 5D MarkIV」が圏外からランクイン。
-中古カメラのトップは今月も「D750」。2位は「α7II」、3位は「X-T2」がランクアップ。
-4位には「D850」が10位から、8位には「α6500」が11位よりランクアップ。


2018/08/03
(金)
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
COOLPIX P610用ファームウェアVer.1.3
-高倍率コンパクトカメラ「COOLPIX P61-」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.3では下記の点を改善。
-インターバル撮影が1800枚で終了する点を改善。
-月モードで動画撮影すると、電源ボタン以外の操作ができなくなる場合がある点を改善。

2018/08/02
(木)
●ニコン
ニコン、新製品のテザーサイトに「MOUNT」ムービー公開。大型マウント採用も模様
-ニコンのFXフォーマットミラーレス機のティザーサイトに新ムービーを追加。
-あらたに「MOUNT」というタイトルで、歴代ニコンFマウント機と、新マウントが登場。
-「ニコンF発売以降、受け継がれてきたニコンFマウント。その技術とDNAを踏襲しつつ、あらたな高みへ」。
-ムービーを見る限り、従来のニコンFマウントよりかなり大きなマウントを採用する模様。

●キヤノン
ZINKペーパーを採用したスマートフォン専用ミニフォトプリンター「iNSPiC PV-123」発表
-スマートフォン専用のモバイルフォトコンパクトプリンター“iNSPiC”「PV-123」を国内発表。
-充電式で携帯に便利な超薄型フォトプリンター。重さ160g。大きさは118×82×19mmとコンパクトに。
-紙とインクが一体のZINKペーパーを採用。シールになっており、貼り付けも容易に。
-ボディーカラーはピンク、ブルー、ゴールドの3種を用意。
-オープンプライス。9月6日発売。

●キヤノン
ネイルシールプリントなど多彩なプリントが可能な家庭用インクジェットプリンター
PIXUS TS8230 」「 XK80」や」TS6230」「TS5030S」「TS5130S」「TS3130S」など一挙発表
-キヤノンのインクジェットプリンターPIXUSの新シリーズ6機種を一挙発表。
-今回はスマートフォンからのプリント機能を大幅に充実。
-スマートフォンから簡単操作で写真編集やプリントができる新アプリ「Easy-PhotoPrint Editor」を用意。
-さらにLINEと連携したプリントサービス「PIXUSトークプリント」を展開。LINEから簡単に写真プリントが可能に。
-主力モデルの「PIXUS TS8230」や「XK80」では、ネイルシールやマグネットシートプリントにも対応。
-オープンプライス。9月6日発売。

2018/08/01
(水)
●キヤノン
肉眼では識別困難な流れ星などのカラー動画撮影ができる
35mmフルサイズのフルHD超超高感度CMOSセンサー「35MMFHDXSCA」発表

-0.001ルクス以下での、カラー動画撮影も可能な、35mmフルサイズ超高感度CMOSセンサーを開発。
-同センサーでは、肉眼では識別困難な暗所でも、カラーでの動画撮影が可能。
-センサーサイズは35mmフルサイズ。ピクセル数は2,160×1.280ピクセルとフルHD超の動画撮影に対応。
-天体観測や自然災害のの監視、産業用となどを想定。
-読み出し行数を減らし、フレームレートを高めることで、夜間の高速道路監視用途にも応用
-長時間露光時の暗電流ノイズの低減することで、10等星程度の明るさまでの天体観測が可能。
-8月1日より発売開始。

●焦点工房
0.71倍の縮小光学系を搭載した
EFレンズ → マイクロフォーサーズ変換アダプター「Commlite CM-AEF-MFT Booster 0.71x」発表

-機ヤンEFマウントレンズをマイクロフォーサーズ機に装着できるマウント変換アダプター「Commlite CM-AEF-MFT Booster 0.71x 」発表。
-同アダプターは、内部に0.71倍の縮小光学系(レデューサー)を採用。4群5枚構成。
-APS用レンズは、そのままの画角で。フルサイズ用はほぼAPS時の画角での撮影が可能。
-さらに明るさも約1段分向上し、速いシャッター速度での撮影が可能。動画撮影にも好適。
-レンズ内手ぶれ補正機能に対応。ボディー内手笛補正機構も使用可能。
-三脚座搭載。
-PCとのUSB接続によるファームアップも可能。
-32,000円。8月1日発売。




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