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2023/08/31 (木) |
●焦点工房 独特なバブルボケが楽しめる 一眼レフ用望遠レンズ「銘匠光学 TTArtisan 100mm f/2.8 M42マウント」発表
-いわゆる”バブルボケ”と呼ばれる、独特の玉ボケと柔らかい描写が特徴の中望遠レンズに。 -背景の点光源のボケの周囲に明確な輪郭線のある、シャボン玉のような個性的なボケ味に。 -絞り開放では、にじみやフレアのあるやわらかな写りに。 -マウントは一眼レフ用のスクリューマウントのM42。マウントアダプター併用で各社モデルで利用可能。 -レンズ構成は(3群3枚。フルサイズ対応。 -マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離 0.9m。 -大きさは最大径59mm、全長80mm。重さ約310g。フィルター径49mm。 -36,000円。8月31日発売。 |
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2023/08/30 (水) |
●PAF 体験する機材展 フォトアクセサリーフェア「PAF2023大阪」、10月13-14日、大阪中之島で開催
-会場では、製品展示・販売、撮影体験やセミナーを実施。 -会場は大阪市中央公会堂3F(大阪市北区中之島1丁目1番27号)。 -開催日時は2023年10月13日(金) 12:30-19:00、10月14日(土) 10:00-16:30。 -入場無料 (一部有料あり)。入場は事前登録または当日登録に。 |
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2023/08/29 (火) |
●ソニー 小型軽量なフラットデザインボディーにフルサイズセンサーと最新AIプロセッサーを搭載した 3300万画素モデル「α7C II」、6,100万画素センサー搭載機「α7CR」発表。実売30万円と45万円に
-両機ともボディーは共通で、「α7C II」は3,300万画素センサー、「α7CR」は6,100万画素フルサイズセンサーを搭載。 -「α7R V」と同じAIプロセッシングユニットを搭載。 -EVFは約263万ドットのOLEDを採用。倍率は初代の0.59倍から0.7倍に向上。 -背面ディスプレイはバリアングルタイプの3.0型約104万ドットタイプ。 -「リアルタイム認識AF」を実現。 -7.0段補正のボディー内手ブレ補正機能を搭載。 -シャッター最高速はメカシャッター1/4,000秒、電子シャッター1/8,000秒。シンクロ速度1/160秒。 -連写速度は「α7C II」が最速10コマ/秒。連写枚数はJPEG L エクストラファイン: 88枚、RAW (ロスレス圧縮)+JPEG: 20枚。RAW (非圧縮): 18枚。 -連写速度は「α7CR」が最速8コマ/秒。連写枚数はJPEG L エクストラファイン: 48枚、RAW (ロスレス圧縮)+JPEG: 15枚。RAW (非圧縮): 14枚。 -動画系は、4K60P。「α7C II」は7K、「α7CR」は6Kのデータから4Kを生成。 -大きさは約124.0×71.1×63.4mm。重さ約514g(CRは515g)。 -オープンプライス。実売価格は「α7C II」が30万円、「α7CR」は45万円前後。10月13日発売。 ●ソニー 高解像でクラス世界最小最軽量を実現した F2.8通しの大口径超広角ズームの第二世代モデルGマスター「FE 16-35mm F2.8 GM II」発表
-同クラスで世界最小・最軽量を実現。従来比で約20%軽量化。全長は約10.1mm短縮。ズーミングでの重心移動に配慮。 -16mmから35mmまでのズーム全域で画面中心から周辺まで高い描写性能に。 -レンズ構成は12群15枚。超高度非球面XAレンズ3枚、非球面レンズ2枚を採用。スーパーEDガラス1枚、EDガラス2枚で色収差を大幅抑制。 -ナノARコーティングIIによりゴースト、フレアを大幅に抑制。 -最短撮影距離はズーム全域)0.22m。4基のXDリニアモーターとフローティングフォーカス機構を採用。AF速度が従来比最大約2倍高速化。 -α1との組み合わせで最高約30コマ/秒の高速連写が可能。 -大きさは最大径87.8mm、全長111.5mm。重さ約547g。フィルター径82mm。 -オープンプライス。実売35万円。9月22日発売。 ●リコーイメージング PENTAX Kマウント・645マウント 各レンズラインアップ表更新。ロードマップは今後、開発・新製品発表時の更新に
-これまでロードマップは適時更新していたが、今後は開発・新製品発表時の更新へ。 |
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2023/08/28 (月) |
●Nextorage CFexpressの次世代規格「CFexpress 4.0」対応メモリーカード開発。秒4GBの高速転送を実現。2024年初頭商品化へ
-「CFexpress 4.0」は、CFexpress 2.0との後方互換性を確保。カードのインターフェース速度をPCI Express (PCIe) 3.0から、PCIe 4.0へと高速化。 -CFexpress 4.0の規格上の最大転送速度は、CFexpress 2.0の2GB/sから、その2倍の 4 GB/sに(理論値)。 -Nextorage社は、同規格対応のFexpress Type B メモリーカードを、コンテンツ制作ワークフロー製品を開発。 -2024年中の商品化を目指す。 |
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2023/08/27 (日) |
●日本写真家協会(JPS) 「生成AI 画像についてその考え方の提言」を発表。今後、さまざまな場面での扱い方や見直しや議論が必要に
-生成AI技術の進歩・普及や使用方法について「技術の進化のスピードがとても速く、社会のルール整備が追いついていない」状況に。 -今後「フォトコンテストの応募規約など様々な場面での扱い方の見直し、議論が必要な状況」に。 -日本の著作権法では著作物を「思想又は感情を創作的に表現したもの」と定義。人間が創作したものだけに著作権対象に。 -生成AIなど写真を使った創作物も、二次的著作物の著作者と同一の種類の権利を専有。市場の拡大への期待も。 -一方、生成AI 画像で原著作物が判断できない問題があり、著作者にとって重大な危機に。 -そのため、生成AI作成の二次的著作物も、原著作物の著作者名や出典と、利用者名の明示義務を設けることも検討する必要あり。 -生成AI技術により、結果として権利へのフリーライド(ただ乗り)の発生などを懸念。 -生成AI 画像問題は、技術や問題点は早いスピードで変化。JPSは生成AI画像の動向、取り扱いを注視しつつリアルタイムで対応してゆく必要と考え、現時点での問題提起としてこの声明を発表。 |
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2023/08/26 (土) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・X-S20用ファームウエア Ver.1.12
-今回のVer.1.12では、稀にLCDモニター画面の一部に横スジ状のノイズが一瞬表示される現象を修正。 |
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2023/08/25 (金) |
●コシナ 超大口径でコンパクトなXマウント専用設計 中望遠レンズ「NOKTON 50mm F1.2 Xマウント」、発売日決定。9月7日発売に
-発表当初、「9月発売予定」としていたが、「9月7日発売」に。 -フルサイズ換算で75mm相当の非対称型ゾナータイプを採用した超大口径レンズに。 -全球面レンズや全群繰出しを採用しながら、全長49.0mm、重量290gの小型軽量化を実現。 -Xシステムに最適化された光学系に。カメラの光学補正機能に依存することなく画像周辺部まで高解像に。 -レンズ構成は8群9枚。異常分散ガラス2枚を採用。絞り開放では大きなボケを、数段絞り込むことでシャープな描写力に。 -最短撮影距離は0.39m。適度なトルク感の高品位グリスを採用し、滑らかな操作フィーリングに。 -電子接点を搭載。Exif情報やフォーカスチェック、撮影距離連動表示、ボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応。 -絞り羽根は12枚の円形に近い形状に。 -大きさは最大径63.9mm、全長49.0mm。重さ290g。フィルター径58mm。 -110,000円。9月7日発売。 |
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2023/08/24 (木) |
●タムロン 超広角17mmから標準50mmまでをカバーできる F4通しのフルサイズ対応ソニーEマウント用広角ズーム「 17-50mm F/4 Di III VXD (Model A068)」、開発発表
-超広角の17mmから、標準50mmまでを開放F4通しでカバー。 -「ズーム全域で高い描写力を達成しており、画面周辺までクリアに」。 -AF駆動にはリニアモーター機構VXD を採用。高速で高精度なAFを実現。 -インナーズーム機構を採用。全長変化はもちろん、重心の変化も少ないため、ジンバル撮影時にも有効に。 -最短撮影距離は、広角端で0.19m、望遠端で0.3mに。 -フィルター径67mm。 -マウントはソニー Eマウント用。 -開発発表。価格未定。今秋発売予定。 ●タムロン クラス世界初のワイド端でF2開放を実現した フルサイズ対応の大口径”ポートレートズーム”「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)」、ニコンZマウント用追加
-既発売のソニーEマウント用に加え、ニコンZマウント用を追加。 -Zマウント用ズームで初めて、ワイド端開放F2.0始まりを実現。テレ端でもF2.8を達成。 -人物撮影で使用頻度の高い焦点域をカバーする大口径”ポートレートズーム”に。 -AF駆動にリニアモーターフォーカス機構「VXD」を搭載。大口径ズームながらも、高速・高精度なAFを実現。 -ズーム全域において高い光学性能を実現。 -最短撮影距離は広角端で最短撮影距離0.33mを実現。 -ニコンZマウント用。 -258,500円。ニコンZマウント用9月21日発売。 |
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2023/08/23 (水) |
●ソニー 同社Webで新製品を予告。日本時間月29日23時発表へ
-事前告知には「A newcamera is comeing」の文字のみを掲載。具体的な内容告知なし。 -発表は、日本時間の8月29日23時に。 ●ネクストレージ CFexpress Type Bカードの NX-B1PROシリーズ 660GBモデル「NX-B1PRO660G」の一部で不具合。無償修理へ
-該当製品では、静止画や動画撮影時、正常に記録されないなどの事象が発生することが判明。 -対象製品は無償修理に。 -対象製品は、NX-B1PRO660Gの、製造番号下二桁が”23”で始まるもの。2023年8月18日以前の製品に。 -無償修理期間は2028年8月23日まで。 ●焦点工房 アポクロマート設計の 等倍撮影対応望遠マクロレンズ「中一光学 APO 200mm F4 MACRO 1X」に一眼レフ用3種追加
-7月11日発売のミラーレス用に続き、一眼レフ用の「ニコンF」「キヤノンEF」「ペンタックスK」マウント用を追加。。 -色収差を抑えたアポクロマート設計を採用した、フルサイズ一眼レフ対応の等倍マクロに。 -最大像倍率は1倍(等倍)。アポ設計によりマクロ域から遠景まで高い描写力を実現。 -インナーフォーカス方式。最短撮影距離は0.48m。 -レンズ構成は7群11枚。EDレンズ3枚、超高屈折率レンズ3枚、超高透過レンズ1枚を採用。 -マウントは、既発売のソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、Lマウント、富士Xに続き、ニコンF、キヤノンEF、ペンタックスKを追加。。 -大きさは最大径約75mm、全長は184-185mm。重さ約1180〜1,220g。フィルター径67mm。三脚座(アルカスイス互換)付き。 -95,000円。8月23日発売。 【ファームウエアアップデート】 ●ニコン ・「Z 8」用ファームウエア C:Ver.1.01
-おもに動画記録中に、カメラ内部の温度が上昇した場合の温度上昇警告表示のタイミングを変更。 -動画モードのとき、メモリーカード高温の注意表示の表示位置を変更。 [ネットワークメニュー]>[スマートフォンと接続]の[Bluetooth 通信機能]と[電源 OFF 中の通信]をいずれも[OFF]に設定して[Wi-Fi 接続]が[ON]の時、カメラの電源を OFF にしている間に通常よりも電池残量が早く減少してしまう点を修正。 -[カスタムメニュー]> f9[フォーカスリングの角度設定]を[ノンリニア]以外に設定している場合、[カスタムメニュー]> a15[AF 設定時のフォーカスリング操作]の設定が[無効]でも、フォーカスリングを操作するとピント位置が移動する点を修正。 -スピードライト SB-800 を装着して発光禁止で撮影した後に、SB-800 が操作を受け付けなくなる点を修正。 |
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2023/08/22 (火) |
【ファームウエアアップデート】 ●ニコン ・「Z 9」用ファームウェア C:Ver.4.01
-今回のC:Ver.4.01では下記の点を改善。 -動画撮影メニューの[画像サイズ / フレームレート]を 1920 x 1080 に設定し、半押しタイマーオフの状態から復帰後、動画撮影を行うと、まれにカメラが操作を受け付けなくなったり、動画ファイルが正常に記録できなかったりする場合がある点を改善。 -スローモーション動画に設定時、カスタムボタンに割り当てた[撮像範囲選択]と、[FX/DX切り替え]が機能しない点を改善。 -ホワイトバランスを[オート]または[自然光オート]に設定して連続撮影を行うと、1コマ目のホワイトバランスが適正でない場合がある点を改善。 -[静止画撮影メニュー]>[静止画フリッカー低減]を[ON]にして撮影を続けると、静止画ライブビューの一部が正常に表示されなくなる場合がある点を改善。 ●パナソニック ・「LUMIX S5 II」用ファームウエア Ver.2.1 ・「LUMIX S5 II X」用ファームウエア Ver.1.2
-最新ファームウエアでは、一部の被写体で撮影条件により輪郭などが着色する現象を改善。 ●タムロン 代表取締役副社長交代。新社長には桜庭省吾氏が就任
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2023/08/21 (月) |
●シグマ 高倍率超望遠ズーム 「SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports」、 「EISA Awards 2023-2024」部門賞を受賞
-同レンズが「EISA SUPER-TELEPHOTO ZOOM LENS 2023-2024」受賞に。 |
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2023/08/20 (日) |
●ヴィデンダムメディアソリューションズ 中型三脚「マンフロット 055シリーズ」のカーボン三脚キットに 雲台着脱が容易なMOVEクイックリリースシステム採用モデル「MK055CXPRO33WQR」「MK055CXPRO4BHQR」発表
-雲台着脱が容易なMOVEクイックリリースシステム採用モデル「MK055CXPRO33WQR」「MK055CXPRO4BHQR」を発表。 -付属のMOVE クイックリリースキャッチャーにより、雲台と三脚の着脱が容易に。持ち歩きや収納時にもコンパクトに。 -クイックリリースキャッチャーは、プレート部、受け部分とも、追加購入可能。 -脚部は、センターポールを90度水平方向に倒して使うことも可能なカーボン脚に。俯瞰撮影も容易に。 -3段脚で3Way雲台採用の「MK055CXPRO33WQR」(055プロカーボン3段三脚+XPRO3ウエイ+MOVEキット)。 -4段脚で自由雲台採用の「MK055CXPRO4BHQR」(055プロカーボン段4三脚+XPRO自由雲台+MOVEキット)。 -108,000円、115,350円。8月31日発売。 |
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2023/08/19 (土) |
●ライカカメラジャパン ライカ公式オークションハウス「ライツ・フォトグラフィカ・オークション」 誕生20周年記念特別なセット「ライカM6 “Leitz Auction”ブラックペイントセット」発表
-ライカとライツ・フォトグラフィカ・オークションとのコラボレーションによる特別限定モデルに。 -ブラックペイントの「ライカM6」と「ライカ ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH.」のセットに。 -外装に本物のウォールナット薄板を採用。正面にはドイツ・ウェッツラーの金細工職人が特別製作したソリッドゴールドの「Leitz」ロゴを配置。 -限定20セット。8月17日発売。 |
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2023/08/18 (金) |
●富士フイルム 新製品イベント 「X Summit STHLM 2023」、9月12日(火)18時にライブ配信
-ライブ配信イベントは、日本時間の9月12日(火)18時より、同社YouTubeチャンネルで配信。 -配信は「FUJIFILM X Series YouTubeチャンネル」で配信。 ●焦点工房 マウント面に溝を追加。防塵防滴ゴムリング付きレンズでの脱着を容易にした 「Megadap ETZ21 Pro(ソニーEマウントレンズ → ニコンZマウント変換)電子マウントアダプター」発表
-今回の「ET Z21 Pro」では、 マウント面に溝を追加。Eマウントの防塵防滴ゴムリング付きレンズの脱着が容易に。 -薄型アダプターだが、プッシュ式のロック解除ボタンの採用でレンズ着脱が容易に。 -ZマウントのAPS機「Z fc」「Z50」「Z30」にも対応。 -電子接点のないレンズでも利用可能。 -ソニーEマウントレンズでのAE/AF撮影が可能。 -レンズ内手振れ補正機構・ボディ内の手振れ補正機構に対応。AF-S、AF-C、AF-F、顔検出/瞳AF、動画AFに対応。 -ソニー製レンズに加え、シグマ、タムロン、カールツァイスの対応レンズで利用可能。 -ソニーGMシリーズ、ZEISS LOXIAシリーズ、フォクトレンダー VEシリーズ、各レンズの絞りリング操作に対応。 -アダプターのファームウェアアップデートが可能。 -Exif情報対応。レンズのメーカー名やモデル名、撮影時の焦点距離、露出などの情報も記録可能。 -43,000円。8月18日発売。 |
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2023/08/17 (木) |
●ニコン 1,995gと軽量なZマウント用 超望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」、発売日決定。8月31日発売に
-想定を超える予約数のため、発売日を調整していたが、今回「8月31日発売」に決定。 -180〜600mmまでの超望遠域を一本でカバー。さらにテレコンバーターも使用可能。 -重さ1,955gと、同クラスの超望遠ズームの中でも軽量なレンズに。 -レンズ構成は17群25枚。EDレンズ6枚、非球面レンズ1枚を採用。 -最短撮影距離は、広角端で最短撮影距離 1.3m、望遠端では2.4mに。駆動はステッピングモーター。 -レンズ内手ぶれ補正機能は約5.5段。 -インターナルズーム方式を採用。ズーミング時の重心変化が少なく、防塵性能にも有利な設計に。レンズ前面にはフッ素コートを採用。 -レンズFnボタンを4つ配置。手持ち撮影時でも操作しやすい設計に。 -フードはロック解除ボタン付きで、外れにくい構造に。 -操作音が収録されにくい「コントロールリング」を採用。動画を考慮し、フォーカスブリージング抑制に配慮した設計に。 -テレコンバーター装着可能。1.4倍、2倍ともに利用可能。 -大きさは最大径約110mm、全長315.5mm。重さ約2140g(三脚座リング含む)、約1955g(三脚座リングなし)。 -オープンプライス。実売25万円前後。8月31日発売。 ●タムロン 「20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062」 「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)」がEISAアワード各賞受賞
-「20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)」が「EISA WIDEANGLE ZOOM LENS 2023-2024」を受賞。 -「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)」が「EISA TELEPHOTO ZOOM LENS 2023-2024」を受賞。 |
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2023/08/16 (水) |
●ニコン 「Nikon Z 8」が「EISA award 2023-2024」の「EISA CAMERA OF THE YEAR 2023-2024」受賞
-同機について、優れた画質と高速撮影、高速で正確なAF、タイムラグラグやブラックアウトのない電子ビューファインダーなどを評価。 -さらにm最大 12 ビット 8K/60p の RAW 映像の内部記録や、4K時の2倍ズーム機能も評価。Z 8は静止画と動画の両方に優れた選択肢に。 |
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2023/08/15 (火) |
●欧州 ソニー 「EISAアワード 2023-2024」で「α7RV」 「ZV-E1」「FE 20-70mm F4 G」「FE 50mm F1.4 GM」などが各賞を受賞
-「EISA ADVANCED FULL-FRAME CAMERA 2023-2024」を「α7RV」が受賞。 -「EISA CONTENT CREATOR CAMERA 2023-2024」を「ZV-E1」が受賞。 -「EISA LENS OF THE YEAR 2023-2024」を「FE 20-70mm F4 G」が受賞。 -「EISA STANDARD PRIME LENS 2023-2024」を「FE 50mm F1.4 GM」が受賞。 -「EISA MULTIMEDIA SMARTPHONE 2023-2024」を「Xperia 1 V」が受賞。 |
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2023/08/14 (月) |
●リコーイメージング PENTAX一眼レフとおすすめレンズを 4時間無料で試せる「PENTAX一眼レフ体験会」、夜の時間帯に台場と東京駅で開催
-東京・台場で8月26日(土)、東京駅では9月2日(土)に開催。時間はいずれも 16:00-20:30。 -参加無料。事前申し込み制。台場は受け付け中、東京駅は18日より受け付け開始。 |
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2023/08/13 (日) |
●ハクバ クラス最高レベルの透明度の保護フィルム 「液晶保護フィルムIII」に「SONY α7 IV / α6700 / VLOGCAM ZV-E1 専用」を追加
-「液晶保護フィルム III」は、硬度3Hで、クラス最高レベルの全光線透過率95.6%の透明度で、正確な色調と明暗の階調を実現。 -サイズが同じ「SONY α7 IV / LOGCAM ZV-E1用 」で利用可能。 -1,804円。8月3日発売。 |
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2023/08/12 (土) |
●ライカカメラジャパン 4,700万画素フルサイズミラーレス機「ライカ SL2 シルバー」に 単焦点レンズ「ズミクロンSL f2/35mm ASPH.」「ズミクロンSL f2/50mm ASPH.」とのレンズセット追加
-シルバーアルマイト仕上げの「ライカSL2 シルバー」に、小型軽量な単焦点レンズ「ライカ ズミクロンSL f2/35mm ASPH.」、「ライカ ズミクロンSL f2/50mm ASPH.」それぞれをセットにしたものを追加。 -既発売の「ライカSL2 シルバー + ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70mm ASPH.」「同 + ライカ ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH. + L用Mレンズアダプター」に加え、計4種に。 -「ライカSL2 シルバー + ズミクロンSL f2/50mm ASPH. セット」は1,265,000円、同 + ズミクロンSL f2/35mm ASPH. セット」は1,265,000円。8月26日発売予定。 |
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2023/08/11 (金) |
【ファームウエアアップデート】 ●ソニー
-APSミラーレス機「α6700」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer. 1.01では「動作安定性を向上」。 |
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2023/08/10 (木) |
●コシナ 超大口径でコンパクトなXマウント専用設計 中望遠レンズ「NOKTON 50mm F1.2 Xマウント」発表
-フルサイズ換算で75mm相当の非対称型ゾナータイプを採用した超大口径レンズに。 -全球面レンズや全群繰出しを採用しながら、全長49.0mm、重量290gの小型軽量化を実現。 -Xシステムに最適化された光学系に。カメラの光学補正機能に依存することなく画像周辺部まで高解像に。 -レンズ構成は8群9枚。異常分散ガラス2枚を採用。絞り開放では大きなボケを、数段絞り込むことでシャープな描写力に。 -最短撮影距離は0.39m。適度なトルク感の高品位グリスを採用し、滑らかな操作フィーリングに。 -電子接点を搭載。Exif情報やフォーカスチェック、撮影距離連動表示、ボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応。 -絞り羽根は12枚の円形に近い形状に。 -大きさは最大径63.9mm、全長49.0mm。重さ290g。フィルター径58mm。 -110,000円。9月発売予定。 ●焦点工房 1940年代の名シネマレンズ「Cooke Speed Panchro Series II 50mm f/2」の 描写を再現したMマウントレンズ「LIGHT LENS LAB SPII 50mm f/2 Mマウント」発表
-同レンズは、1940年代の名シネマレンズ「Cooke Speed Panchro Series II 50mm f/2」の描写を再現したMマウントレンズに。 -「映画製作者に高く評価され、当時のハリウッドを席巻した」レンズに。 -レンズ構成は5群7枚のダブルガウス。ランタンフリントガラスを使用したシングルコート仕様で、オリジナルに近い光学性能に。 -鏡筒素材には真鍮を採用。 -マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離0.7m。特徴的な二股形状のフォーカスレバーを採用。フォーカスレバーは付属のピンタイプと交換可能。 -大きさは最大径51mm、全長55mm。重さ約350g。フィルター径43mm。 -外観色はシルバー、ブラック、ヴィンテージブラック(ブラックペイント(エイジング加工)の3種。 -シルバー 118,800円、ブラック、ヴィンテージブラック 130,500円。8月9日発売。 |
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2023/08/09 (水) |
●タムロン 手ブレ補正機能VCを新搭載。ズーム全域で高画質化を実現した クラス最小最軽量の第2世代大口径望遠ズーム「70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)」、Eマウント用開発発表。今秋発売予定
-第二世代モデルの「G2」として、光学性能を向上。あらたに光学手ブレ補正機能を搭載。 -70-200mmF2.8クラスで最小最軽量。手ブレ補正機構VCを搭載しながら、全長156.5mm、重さ855gを実現。 -初代モデルから光学設計を一新。ズーム全域で妥協のない高画質な写りを実現。 -AF駆動にリニアモーターフォーカス機構VXD を搭載。動体追従性も大幅に向上。 -独自開発の専用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility」「TAMRON Lens Utility Mobile」対応。各種カスタマイズ可能に。 -最短撮影距離は、70mm側で0.3m、180mm側で0.85mを実現。 -簡易防滴構造・防汚コート採用。 -.ソニーの「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」などに対応。 -フルサイズミラーレス用シリーズで統一したフィルター径67mmに。 -ソニー Eマウント用 (35mmフルサイズ対応)。 -価格未定。2023年秋頃発売予定。 ●ニコン ニコンミュージアム、移転のため2024年3月1日より長期休館に。リニュアルオープンは2024年秋を予定
-2024年予定のニコン新本社ビル(東京都品川区西大井)への移転で。 -リニュアルオープンは2024年秋を予定。 -なお、現在開催中の企画展「AI NIKKORの魅力〜ニコン社員による写真展〜」の会期を、2024年2月29日(木)まで延長。 |
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2023/08/08 (火) |
【ファームウエアアップデート】 ●ニコン
-FXデジタル一眼レフ「D780」用最新ファームウエアを公開。 -今回のC:Ver.1.10では下記の点を改善。 - NX MobileAir iOS 版に対応。 -[静止画撮影メニュー]>[ピクチャーコントロール]を[オート]にしたときにフリーズする場合がある点を改善。 -動画の[画像サイズ / フレームレート]を[1920×1080 100p]または[1920×1080 120p]に設定すると、ターゲット追尾 AF 機能を使用できない点を改善。 -「AI AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D ED」装着時、レンズの手ブレ補正スイッチをONからOFFにするとAFが動作しない点を改善。 |
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2023/08/07 (月) |
●ニコン FXミラーレス機「Z 8」の一部で、ストラップ取り付け部で不具合。該当製品を無償修理に
-「ストラップ取り付け部に強い衝撃や負荷が加わり続けた際に、本現象が発生する可能性があることが判明」。 -該当する「Z 8」製品番号の範囲を特定。 -該当製品は、保証期間に関わらず、無償対策を実施。 -往復の送料は、弊社で負担。 -なお、既告知のロック位置までレンズを回すことができず、レンズが装着できない件での修理対応品も、今回の対象に。 -告知ページに製品番号を入力することで、該当製品か確認可能。 -該当製品は、左右両方のストラップ取り付け部を無償で対策。 |
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2023/08/06 (日) |
●シグマ シグマのモノづくりに迫る番組 テレビ東京「知られざるガリバー〜エクセレントカンパニーファイル〜」、8月12日(土)放送
-全レンズを国内の会津工場で作成し、部品から金型まで自社工場で製造をするというこだわりに。 -「ユーザー目線に立ち、クオリティの高さを追い求める、カメラレンズのシグマ、そのモノづくりの真髄に迫ります」と告知。 -テレビ東京、8月12日(土)18時放送。 |
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2023/08/05 (土) |
●ケンコー・トキナー ケンコー・トキナーとKPI合同アウトレットセール、8月5、6日中野本社で開催。最大80%OFFに
-会場は中野本社のサービスショップで開催。 -会期は8月5日(土)、6日(日)11-18時まで(5日)、11-17時(6日)。 -両社のアウトレット製品を、最大80%offでの販売に。おもな対象製品は告知ページ参照。 |
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2023/08/04 (金) |
【ソフトウエアUPDATE] ●ニコン ・NX Studio Ver.1.4.1
-今回のVer.1.4.1では、下記の点を改善。 -「NX Studio Ver.1.3.2」以前のバージョンで作成した調整内容の設定ファイル(.nka ファイル)が読み込めない現象を修正。 -「NX Studio Ver.1.3.2」以前のバージョンで登録したプリセットマニュアルが削除されてしまう現象を修正。 【ファームウエアアップデート】 ●シグマ ・SIGMA fp ファームウェア Ver.5.02 ・SIGMA fp L ファームウェア Ver.3.02
-テザー撮影時に、まれにISO感度や絞り値が正しく表示されない不具合を修正。 |
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2023/08/03 (木) |
●キヤノン 同社技術が描く新たな社会の 可能性を紹介するリアルでのプライベイトイベント 「Canon EXPO 2023」開催
-同イベントは、同社技術が描く新たな社会の可能を製品やサービスの面などから紹介するリアルイベントに。 -2000年から5年ごとに開催してきたもので、前回は2015年に。 -スローガンは「Future Focused. Always. 〜未来の可能性を、ひろげ続けよう〜」。 -2023年10月17日(火)から20日(金)の4日間開催。 -基調講演は、キヤノン代表取締役会長兼社長 CEO御手洗 冨士夫「キヤノンが拓く未来 〜イノベーションの飽くなき追求〜」が、10月17日に東京国際フォーラム ホールA で開催。オンラインも予定。 -展示会は、10月18日(水)〜10月20日(金)まで、パシフィコ横浜ノースで開催。事前登録制。10月18日(水)は特別内覧会(招待制)。 -展示会では、「コアコンピタンスの丘(製品展示)」「 ソリューションの広場(ユースシーン展示)」「ホリスティックの森(技術展示)」「シナジーの泉(新領域展示)」の4つを展開。 -詳細は告知ページ参照。 ●よしみカメラ 野球やサッカーのLED電光掲示板をきれいに撮影できる スマーフォトフォン用「LEDディスプレイ撮影用スマホクリップ」 発表
-電子シャッターでLED電光掲示板などを撮影すると、一部しか写らない現象を軽減するフィルターとアダプターに。 -この現象は野球やサッカーのスコアボード、バスのサイネージ、駅や空港の時刻表などでも発生。 -そのため、スマートフォンなどにNDフィルターを装着できるアダプターとフィルターをセットで販売。 -スマートフォン側にはキズ軽減のゴムを装備。 -複数レンズや広角撮影モード機でも、フィルター枠でのケラレがないよう開口部を44mmと大きめのものに。 -カメラ用の58mm ND8フィルターを採用。手持ちの58mm径フィルターも利用可能。レンズキャップ付属。 -簡易ケース付き。 -4,000円。発売中。 |
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2023/08/02 (水) |
●Nextorage Nextorage、Amaazonストアで最大32%offのサマーキャンペーンを実施中
-高速タイプのCFexpress Type B、UHS-IIカード、ポータブルSSDも対象に。 -最大32%offでの展開に。 -昨日8月1日より7日いっぱいまで実施中。 |
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2023/08/01 (火) |
●キヤノンマーケティングジャパン フォトブックサービス「PhotoJewel S」、10月3日でサービス終了。新サービスを2024年目処に提供
-注文受付最終日は2023年10月3日に。同日以降、新規依頼はもちろん、再注文なども不可。 -全製品を20%OFFで利用できる「PhotoJewel Sラストキャンペーン」を8月24日より実施。 -PhotoJewel Sは10月3日に終了するが、2024年内を目途に新たなフォトブックサービスを提供予定。 ●リコーイメージング
・PENTAX K-3 Mark III ファームウェアVer.2.01 ・PENTAX K-3 Mark III MonochromeファームウェアVer.2.01 -デジタル一眼レフ「PENTAX K-1 MarkII / Jlimited 01」「K-3 Mark III」「K-3 MarkIII」用各最新ファームウエアを公開。 -簡体字のフォントを更新。 |
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