デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2021/06/30
(水)
●ニコン
フルサイズミラーレス機「Z 7II」「Z 7」
本体充電ACアダプター「EH-7P」の同梱を終了。電子部品調達困難で。USB充電を推奨

-フルサイズミラーレス機「Z 7II」「Z 7」の、本体充電用ACアダプター「EH-7P」の同梱を終了。
-昨今の半導体供給問題の影響で、本体充電ACアダプター「EH-7P」の電子部品が調達困難に。
-従来取り、付属のバッテリーチャージャー「MH-25a」での充電や、別売りの「USBケーブル UC-E25」でのPC経由での充電は可能。
-「Z 7II」では推奨モバイルバッテリーでの本体充電も可能に。
-同梱は7月1日以降順次終了。外箱に同梱品記載も変更に。


【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「α1」用ファームウエア Ver.1.10
-フラッグシップ機「α1」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.10では下記の点を改善。
-AF性能と動作安定性向上。
-Remote Camera Tool 使用時の操作性向上。
-Imaging Edge Mobile 使用時の動作安定性向上。
-太陽など強い光源下におけるアイセンサーの検知性能改善。
-SEL100400GM、SEL200600G、SEL600F40GM使用時の動作安定性改善。
-その他の動作安定性を向上。


●ニコン
「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」用ファームウエア Ver.1.0.1
-Zマウント用フルサイズ標準ズーム「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.0.1では下記の点を改善。
-レンズを沈胴状態から繰り出す操作と同時にカメラの電源をONにすると、撮影可能になるまでに通常より数秒間長く待たされることがある点を修正。


●富士フイルム
「X-T4」ファームウエアアップデート Ver.1.21
-Xシリーズ上級機「X-T4」用最新ファームウエア Ver.1.21を公開。
-フォーカスモードがMFで、測光モードがスポット時、フォーカスエリアを中央以外に移動させても、スポット測光がエリアに連動せず、常に中央固定になる点を修正。
-ファイル名編集機能で特定のファイル名付けたときに画像がカメラで再生できない問題を修正。
-その他軽微な不具合を修正。

「X-T3」ファームウエアアップデート Ver.4.11
-Xシリーズ上級機「X-T3」用最新ファームウエア Ver.4.11を公開。
-クリップオンフラッシュ「EF-X8」使用時のフラッシュメニューの表示を「同梱フラッシュ」から「EF-X8」に変更。
-ファイル名編集機能で特定のファイル名付けたときに画像がカメラで再生できない問題を修正。
-その他軽微な不具合を修正。

「X-E4」ファームウエアアップデート Ver.1.02
-Xシリーズ中堅機「X-E4」用最新ファームウエア Ver.1.02公開。
-セットアップ>保存設定>ファイル名編集機能で特定のファイル名付けたときに画像がカメラで再生できない問題を修正。
-画質設定> カスタム登録/編集でカスタム設定を作成する際に現在の設定値で作成できない問題を修正。
-その他軽微な不具合を修正。

X-Pro3ファームウエアアップデート Ver.1.21
-マルチビューファインダー搭載機「X-Pro3」用最新ファームウエア Ver.1.21公開。
-フォーカスモードがMF、測光モードがスポット時、フォーカスエリアを中央以外に移動させても、スポット測光がエリアに連動せず、常に中央固定になる問題を修正。
-ファイル名編集機能で特定のファイル名付けたときに画像がカメラで再生できない問題を修正。
-その他軽微な不具合を修正。

X-T200ファームウエアアップデート Ver.1.13
-ベイヤー型センサー搭載機「X-T200」用ファームウエア Ver.1.13公開。
-軽微な不具合を修正。

X-A7ファームウエアアップデート Ver.1.32
-ベイヤーセンサー搭載エントリー機「X-A7」用ファームウエア Ver.1.32公開。
-軽微な不具合を修正。


●DigitalCamera.jpより
YouTube「DigitalCamera_jpチャンネル」に
ニコンZシリーズ初の望遠マクロレンズ「Nikkor Z MC 105mmf/2.8 VR S」実写レビュー」公開

-YouTube「DigitalCamera_jp チャンネル」に、ニコンの新製品「Nikkor Z MC 105mmf/2.8 VR S」の実写レビューを公開。
-ニコンZシリーズ初の標準マクロレンズであり、高画質で軽量コンパクトな標準レンズとしても使える等倍マクロレンズに。

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2021/06/29
(火)
●ニコン
クラシカルデザインでカジュアルに使える
APS-C 2,088万画素CMOS搭載ミラーレス機「Z fc」発表。基本性能は「Z50」、デザインは「FM2」。カラーバリエーション展開も

-クラシカルなデザインを採用した、カジュアルに使えるAPS-Cミラーレス機「Nikon Z fc」発表。
-基本機能は「Z50」。デザインはフィルム一眼レフの「FM2」に。
-ベースはAPS-Cミラーレス機の「Z50」。基本スペックはほぼ同機を踏襲。「日常に寄り添い、心が動く瞬間をイメージ通りに残せる」モデルに。
-デザインは「FM2」のイメージの、ヘリテージデザインを採用。普遍的で伝統的なデザインに。
-ネーミングの「Z fc」は、Zシリーズで、「F」シリーズのデザインを踏襲。「c」はカジュアルに使って欲しいという意味に。
-ボディーサイズは、ほぼ「FM2」と同じ。1970年から80年代のニコンロゴを採用。ロゴも彫刻に。シャッターボタンは丸形を採用。
-レンズも「Z fc」にあわせた外装を2種用意。「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」のシルバーと、新開発でFX対応の「Z28mmF2.8(SE)」 。
-グリップのないデザインのため、金属製の専用グリップを用意。19,000円。
-化粧箱はグレー。ストラップも新しいストラップに。世界観を統一したものに。
-APS用の高倍率ズーム「Z DX18-140mmF3.5-6.3 VR」も開発発表
-「プレミアムエクステリア張替えキャンペーン」を実施。6色展開で張り替え価格は4,950円。ホワイト、ナチュラルグレー、サンドベージュ、コーラルピンク、ミントグリーン、アンバーブラウンの6色を用意。期間2週間。7月からのキャンペーン中は無料。
-機能面での「Z50」との違いは、バリアングル液晶、動画時の瞳AF対応、USB充電も可能。
-イメージセンサーにAPS-Cサイズの2,088万画素で像面位相差AF対応のCMOSセンサーを搭載。画素数より高感度画質を優先した設計に。
-手ぶれ補正はレンズ内補正のVRを採用。
-キットレンズは、シルバー外装のVR対応のAPS用標準ズーム「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」。
-画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用。常用感度ISO100〜51200を実現。
-連写速度はAF/AE追従秒11コマ連写を実現(メカシャッター・JPEG/12bitRAW時)。
-背面ディスプレイはタッチ対応の3.0型約104万ドットタイプ。バリアングルタイプで、自撮りも容易に。
-大きさは約134.5×93.5×43.5mm。重さ約445g。
-オープンプライス。実売価格はボディー13万円前後、標準ズームキット15万円前後。28mmキットは16万円前後。7月下旬発売予定。



<「FM2」「Df」「Z50」との違い>


●ニコン
ニコン Zマウント用APS向け
高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」開発発表。年内発売に

-ニコン Z マウント用のAPS-Cミラーレス機向け高倍率ズーム「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」を開発発表。
-幅広い常用焦点域を一本でカバー。さらに近距離撮影にも適したものに。
-静止画はもちろん、動画撮影にも考慮した、小型軽量のな高倍率ズームに。
-2021年年内発売予定。




●キヤノン
14mmまでカバーしたRマウント用広角Lズーム「RF14-35mm F4 L IS USM」発表
-ズーム全域でF4通しの、Rマウント用広角系Lズーム「RF14-35mm F4 L IS USM」発表。
-従来のEFレンズに比べ、ワイド側を2mm伸ばし、14mmまでカバー。さらに小型軽量化を実現。
-レンズ構成は12群16枚。UDレンズ3枚、非球面レンズ3枚を採用。画面周辺まで高画質に。
-歪曲収差はボディー内電子補正を積極的に活用することで、小型軽量化を実現。
-最短撮影距離0.2m。最大撮影倍率0.38倍。
-光学手ぶれ補正機能搭載。光学式で5.5段、ボディーとの協調制御で7段の手ブレ補正効果を発揮。
-オープンプライス。9月下旬発売。


2021/06/28
(月)
●DigitalCamera.jpより
YouTube「DigitalCamera_jpチャンネル」に
ニコンZシリーズ初の標準マクロレンズ「Nikkor Z MC 50mmf/2.8」実写レビュー」公開

-YouTube「DigitalCamera_jp チャンネル」に、ニコンの新製品「Nikkor Z MC 50mmF2.8」の実写レビューを公開。
-ニコンZシリーズ初の標準マクロレンズであり、高画質で軽量コンパクトな標準レンズとしても使える等倍マクロレンズに。

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【ファームウエアアップデート】
●焦点工房
TECHART TZC-01 ファームウェアアップデート: Ver.4.0.0
-キヤノンEFレンズをニコンZボディーでAF撮影できる電子マウントアダプター「TZC-01」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.4.0.0では「NIKON Z 7 II」に対応。「NIKON Z 6 II」使用時でのバグを修正。


2021/06/27
(日)
【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
DC-TZ95用最新ファームウェアVer.1.1
DC-TZ90用最新ファームウェアVer.1.3
-パナソニック、高倍率コンパクト機「TZ95」「TZ-90」用最新ファームウェア公開。
-PCとのUSB接続時、USB給電端子でも認識できるように対応。


2021/06/26
(土)
●サイトロンジャパン
LAOWAレンズ対象製品を
最大10,000円キャッシュバックする「LAOWAレンズキャッシュバックキャンペーン」実施

-サイトロンジャパン、台湾Venus Optics社のLAOWAブランド指定製品対象の「LAOWA キャッシュバックキャンペーン」 を実施。
-「LAOWA 12mm F2.8 Zero」「LAOWA 15mm F4.5 Zero」「LAOWA 15mm F4.5 Zero--D ShiftD Shift」「LAOWA 17mm F4 Ultra」「LAOWA 105mm F2 BokehDreamer」は、10,000円をキャッシュバック。
-「LAOWA 9mm F5.6」「LAOWA 10-18mm F4.5-5.6」「LAOWA 11mm F4.5 FF RL」「LAOWA 15mm F4 1xWide Macro Lens/SFT」は、8,000円をキャッシュバック。
-「LAOWA 7.5mm F2」「LAOWA 9mm F2.8 Zero」「LAOWA 14mm F4 FF RL Zero」「LAOWA 15mm F2 Zero」「LAOWA 60mm F2.8 2X Ultra Macro Lens」は、5,000円をキャッシュバック。
-「LAOWA 10mm F2 MFT」「LAOWA 50mm F2.8 2X Ultra Macro APO」「LAOWA 65mm F2.8 2X Ultra Macro APO」は、3,000円をキャッシュバック。
-購入期間は7月2日〜7月30日。


2021/06/25
(金)
●ライカカメラジャパン
4,000万画素フルサイズレンジファインダー機
「M10-R」のバリエーションモデル「ライカM10-R ブラックペイント」発表

-レンジファインダー機「ライカM10-R」のブラックペイントモデル「ライカM10-R ブラックペイント」発表。
-「長く使い込んでいくうちに縁や角の部分のペイントがはがれ、素材である真鍮が部分的に露わに」。
-トップカバーに筆記体ロゴを採用。「Ernst Leitz Wetzlar Germany」の文字を刻印。前面の赤いロゴもなく、シックな佇まいに。
-基本機能は既発売の「M10-R」と同等。4,000万画素フルサイズCMOSを搭載。
-1,188,000円。7月発売予定。


●サイトロンジャパン
Venus Optics社の2倍マクロレンズ
「LAOWA 100mm F2.8 2X Ultra Macro APO」にライカLマウントを追加

-台湾のVenus Optics社の「LAOWA 100mm F2.8 2X Ultra Macro APO」にLマウント用を追加。
-同レンズは、単体で2倍の拡大マクロ撮影が可能なMF望遠マクロレンズに。
-APO設計を採用することで、色収差を軽減。無限遠からマクロ域まで高画質な描写に。
-最短撮影距離24.7cmで2倍マクロ撮影が可能。マニュアルフォーカス専用。
-大きさは最大径約72mm、全長155mm。重さ約650g。フィルター径67mm。絞り羽根13枚。
-オープンプライス。実売67,000円前後。7月2日発売。


2021/06/24
(木)
●ロカユニバーサルデザイン
映画風のソフト効果が得られる
大口径円形フィルター「シネマディフュージョンフィルター」に67mmと72mmのNo.2/3を追加

-ブラックミスト的なソフト効果が得られるソフトフィルター「Cinema Diffusion Filter」のラインナップを拡充。
-67mm径、72mm径のNo. 2とNo.3を追加。
-「芯がありながらも全体的に柔らかい描写」に。
-67mm径6,980円、72mm径7,180円。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン
「Nikon Z7」用ファームウエア Ver.3.31
「Nikon Z6」用ファームウエア Ver.3.31
「Nikon Z50」用ファームウエア Ver.2.11
-ミラーレス機「Z7」「Z6」「Z50」用各最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは、前バージョンへのファームアップ後、マウントアダプター FTZ と一部のFマウントレンズ装着時にズームリングやフォーカスリング操作で、絞り駆動音が大きくなることがある点を改善。


2021/06/23
(水)
●パナソニック
フルサイズミラーレス機「LUMIX S1」「S1R」「S5」用機能追加ファームウエア、7月13日公開へ
-フルサイズミラーレス機「LUMIX S1」「S1R」「S5」用機能追加ファームウエアを7月13日公開へ。
-「S1」「S5」で「Blackmagic Video Assist 12G HDR」へのHDMI経由での動画RAWデータ出力に対応。
-動画RAWデータ出力時のビューアシストに対応。出力中にカメラのモニターやEVFで映像の確認が可能。
-「S1」「S1R」のフォトスタイルに「L.クラシックネオ」と「L.モノクロームS」を追加。
-7月13日公開。


【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「FUJIFILM X-S10」用最新ファームウエア Ver.2.00
-APS機「X-S10」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.00では下記の点を改善。
-USB接続とWiFi接続によるテザー撮影に対応。
-USB通信による動画撮影の制御がジンバルから可能に。
-機能別ロックが可能に。


2021/06/22
(火)
●ソニー
「α7RIV」「α7RIII」で5万円、「α7III」「α7II」で2万円キャッシュバックする
「αフルサイズ サマープレミアムキャンペーン」、6月25日購入分より実施

-ソニー、「αフルサイズ サマープレミアムキャンペーン」、25日より実施。
-「α7RIV」「α7RIII」は50,000円。「α7III」「α7II」は20,000円をキャッシュバック。
-対象レンズも10,000〜20,000円をキャッシュバック。
-レンズとボディー同時購入でさらにプラス10,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間(購入期間)は、6月25日〜8月1日。


●ソニー
1インチセンサー搭載機「RX」シリーズ購入で
最大10,000円をキャッシュバックする「RXシリーズ キャッシュバックキャンペーン」実施

-ソニー、1インチセンサー搭載コンパクト機「RXシリーズ」対象の「RXシリーズ キャッシュバックキャンペーン」を実施。
-応募者全員に最大10,000円をキャッシュバック。
-「RX10 IV」「RX100 VII シューティンググリップキット」「RX100 VII」「RX100 VI」は10,000円。
-「RX100 V」「RX100 III」は5,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は6月25日〜8月1日。


2021/06/21
(月)
●焦点工房
ニコンFマウントレンズをソニーEマウントボディーでAF撮影できる
電子マウントアダプター「MonsterAdapter LA-FE1(ニコンFレンズ → ソニーEマウント変換)」発表

-焦点工房、ニコンFマウントレンズをソニーEマウントボディーでAF撮影できる電子マウントアダプター「MonsterAdapter LA-FE1」発表。
-ニコンFマウントのレンズ内モーターでのAF撮影が可能。CPU内蔵のボディー内駆動用レンズでの絞り制御も可能。
-ワイドやフレキシブルスポットフォーカスエリアに対応。
-AF-Cで秒10コマの高速連写に対応。
-「顔検出」「瞳AF」に対応。
-ボディー内手ぶれ補正、レンズ内の手ブレ補正機構に対応。
-アダプターのファームウェアアップが可能。
-41,800円。6月21日発売。 


●パナソニック
Vlogミラーレス機「LUMIX G100」、指定レンズ対象の
「LUMIX G100・レンズ キャッシュバックキャンペーン」実施。基本セットで1万円キャッシュバック

-Vlogミラーレス機「LUMIX G100」と特定Gレンズを対象としたキャッシュバックキャンペーンを実施。
-「G100」グリップキットで10000円。ズームキットで8,000円をキャッシュバック。
-さらに、「G100」とレンズ1本 同時購入で+3,000円、レンズ2本 同時購入で+5,000円、3〜5本同時購入で+10,000円に。
-キャンペーン対象購入期間は6月25日〜8月29日。


【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「50mmF1.2 GM (SEL50F12GM)」用ファームウエアVer.02
-大口径標準レンズ「FE 50mmF1.2 GM」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.02では、絞りリング操作で絞り値がまれに不安定になる点を改善。


2021/06/20
(日)
●シグマ
オンラインショップでのアウトレットコーナー期間限定SALEを実施中
-シグマ、オンラインでアウトレットセールを開催中。
-旧レンズなどを特価で販売中。

2021/06/19
(土)
●焦点工房
高品位な天然木を使った
SHOTEN ウッドサイドグリップ「FP-GP」 SIGMA fp/fp L用に新色2種を追加

-同社オリジナルブランド「SHOTEN」ブランドのウッドサイドグリップ「FP-GPY」「FP-GPR」発表。
-「シグマ・FP/FP L」用の天然木グリップに。
-硬質で高耐久な天然木である「虎檀」と「紫檀」を採用。
-「使うほどに味わいと光沢が増し手に馴染んで」ゆくものに。
-12,100円。6月18日発売。


2021/06/18
(金)
●市川ソフトラボラトリー
RAW現像ソフト「SILKYPIX」、
ビューアソフト「Photo ExpressViewer」の特別価格キャンペーン実施

-市川ソフトラボラトリー、RAW現像ソフト「SILKYPIX」、ビューアソフト「Photo ExpressViewer」の特別価格キャンペーンを実施。
-「SILKYPIXR Developer Studio Pro10 ダウンロード版新規ライセンス」は、通常価格 22,000円が、特別価格 16,800円に。
-「SILKYPIXR Developer Studio 10 ダウンロード版新規ライセンス」は通常価格 13,200円が、6,800円。
-「Photo ExpressViewer ダウンロード版新規ライセンス」は、通常価格 2,970円が、1,980円に。
-キャンペーン期間は6月17日〜8月31日。


【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「α9II」用ファームウエア Ver.3.10
-高速ミラーレス機「α9II」用ファームウエア Ver.3.10公開。
-Remote Camera Tool 使用時の操作性を向上。
-縦位置グリップ使用時に電池の残量表示が正しくない場合がある点を修正。
-動作安定性を向上。

「α7III」用ファームウエア Ver.4.01
-フルサイズ24メガ機「α7III」用ファームウエア Ver.4.01公開。
-縦位置グリップ使用時、電池の残量表示が正しくない場合がある点を修正。


2021/06/17
(木)
●ライカカメラジャパン
1インチ2,020万画素CMOSと19mm相当F1.9レンズ搭載の
同社初のスマートフォン「LEITZ PHONE 1」発表。日本国内はソフトバンクより発売に

-ライカカメラ社初のスマートフォン「Leitz Phone 1(ライツフォン ワン)」発表。
-「ライカ独自の高品質な写真が楽しめ、人生を豊かにしてくれるライカ初のスマートフォン」に。
-日本市場向けのスマートフォンとして、ソフトバンクより発売予定。シャープ製。
-クラス最大級の1インチ2,020万画素CMOSセンサーを搭載。
-レンズは19mm相当でF1.9のライカブランドレンズを搭載。広角や標準画角はデジタルズームでの撮影に。
-CPUは最新の「QualcommR Snapdragon. 888 5G mobile platform」を搭載。
-RAWデータでの撮影が可能。
-カメラ用アプリ「Leitz Looks」モードを開発。ライカM のモノクローム描写を基に開発したモノクロ画像を実現。
-「LFI ギャラリー( Leica Fotografie International Gallery)」からのベストショットが表示されるアプリも搭載。
-外観デザインは、ドイツ・ミュンヘンのライカデザインスタジオ。
-専用レンズキャップとシリコン製のケースを同梱。
-内蔵メモリは256GB。
-ディスプレイは約6.6インチ WUXGA+ (1260 x 2730 ドット) Pro IGZO OLED。
-大きさは約162×74×9.5 mm。重さ約212g。
-製造はシャープ。
-187,920円。日本ではソフトバンクより7月以降発売。


●ニコン
等倍撮影と高解像性能や美しいボケを両立したS-Lineの
NIKKOR Zシリーズ初の望遠マイクロレンズ「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」、発売当初は品薄状況に

-6月25日発売予定の、Zシステム初の望遠マイクロレンズ「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」の供給状況について告知。
-「想定を超える大変多くのご予約」があり、予約者でも発売日当日に入手できない場合あり。
-「S-Line」レンズとして、「極めて高い解像性能と、色にじみや色づきを徹底的に抑えた美しいボケを両立」。
-最短撮影距離0.29m。最大撮影倍率は1.0の等倍撮影が可能。
-マルチフォーカス方式を採用し、近距離から遠距離まで色収差を徹底的に抑制。
-レンズ構成は11群16枚。EDレンズ3枚、非球面レンズ1枚採用。Fマウント用マイクロ105mmを越える描写を達成。
-レンズ内手ブレ補正「VR」搭載。約4.5段の補正効果を発揮。
-Fマウント用の「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」比で、約16%軽量化。
-大きさは最大径約85mm、全長140mm。重さ約630g。
-144,320円。6月25日発売予定。


●リコーイメージング
水深20mで連続2時間の水中撮影が可能な
28-140mm相当5倍ズーム採用1/2.3型2,000万画素CMOS防水コンパクト機「RICOH WG-7」発表

-シリーズ最高の20m防水を実現した防水コンパクトカメラ「RICOH WG-7」発表。
-20m防水、2.1mからの自由落下耐性、-10度の耐寒性能を備えたタフモデルに。
-内蔵GPSユニットを搭載。位置情報記録や移動ログ記録も可能。
-あらたにWebカメラとしての利用も可能に。
-レンズ周囲に6つのLEDライトを搭載。
-最短撮影距離はレンズ前1cm。マクロ撮影にも有効に。マクロスタンドも付属。
-イメージセンサーは1/2.3型裏面照射型2,000万画素CMOSを搭載。
-レンズは28-140mm相当の光学5倍ズームを採用。
-ボディーカラーはブラックとレッドを用意。
-オープンプライス。7月9日発売。


●プロメディア
フォトグラファーズ&フォトビジネスフェア「PHOTONE来場者数は5,557名に
-昨日16日に閉幕した、フォトグラファーズ&フォトビジネスフェア「PHOTONEXT2021」。
-開催時日時は6月15日(火)〜16日(水)の二日間のリアル開催に。
-受付登録者数(来場者数)は、5,557名を記録。1日目は3,586名、2日目は1,971名に。


2021/06/16
(水)
●プロメディア
フォトグラファーズ&フォトビジネスフェア
「PHOTONEXT2021」、本日16日までパシフィコ横浜でリアル開催。入場無料・事前登録不要

-フォトグラファーズ&フォトビジネスフェア「PHOTONEXT2021」をリアル開催。
-開催時日時は6月15日(火)〜16日(水)。時間は15日が10−18時、16日は10-17時に。
-会場はパシフィコ横浜Bホール。入場無料。事前登録も不要。

-フォトビジネス系イベントのため、来場者はフォトグラファーや写真館関係者がメイン。
-昨年はオンライン開催であり、今回もリアル開催が危ぶまれたこともあり、出展者数は例年よりかなり少ない。
-神奈川県は現在もまだ、まん延防止措置の期間中だが、今回のイベントは感染対策をしても開催となった。

-この時期の開催ということもあり、出展社は慎重。今回は大手カメラ/レンズ系メーカーの大半が参加していない。
-主要ブースには入り口に、感染軽減用の消毒液やスプレーなどが用意されていた。
-さらに、富士フイルムブースでは自社製のAG系消毒剤のほか、使い捨ての手袋まで用意するなど慎重な開催となった。
-初日の来場者は結構多く、朝の開場時には行列ができるほど。
-午後になり、さらに混み合ってきて、感覚的には、コロナ禍とは思えないほど多くの来場者が訪れた。

-セミナー関係はいずれも多くの観客を集めているが、座席を一つおきにすることで、感染を軽減。
-そのため、人気セミナーでは座席がいっぱいになり、立ち見が出るほどだった。
-プロ機材ドットコムブースでは、ライブ配信の実践デモを展開。同ブースからの映像ライブ配信をしていた。
-今年は動画系がもう少し盛り上がるかと思ったが、意外にオーソドックスな展開が中心だったのが印象的だった。


-富士フイルムブースでは、感染対策をきちんと施しながらの出展。
-フォトブック系が中心だが、カメラ系ではGFXやXシリーズをアピール。なかでもGFXの人気が高い。
-Xシリーズの新大口径ワイドレンズ「XF18mmF1.4」も出展されていた。

-ケンコー・トキナーブースでは、液晶モニター搭載のジンバル一体型カメラ「MOZA・MONI CAMERA」を出品。
-既発表のものだが、やや発売が遅れており、6月下旬発売という。
-他社モデルは液晶モニターがないものもあり、やはりこのタイプは便利なもの。
-さらにレンズも14mm相当の超広角で使い勝手もいい。実売価格は43,000円前後。
-また同ブースではほぼ終日、レンズやフィルターを中心としたセミナーが開催されており、なかなかの人気を博していた。

-セイコーエプソンブースでは、オリジナルのフォトグッズを手軽に作成できる、昇華転写型プリントをアピール。
-同方式のものは、従来も同社にあったが、超大型のもの。
-今回はマスクやパズル、ハンカチなど、比較的小型のフォトグッズが作れるシステムを紹介。
-ベースは同社が力を入れているエコタンク方式のインクジェットプリンターだが、もちろん、インクは同方式専用品。
-そこでプリントしたものを、ポリエステル生地に転写するもの。
-生地にインクを乗せるわけではなく、ポリエステル生地を染める形になるため、マスクのように空気が通るものにも対応できる。
-オリジナルのフォトグッズを作れるシステムだが、初期のハードウエアコストは20-30万円ほどかかるという。



●カメラのキタムラ
対象のミラーレス機の買取り額をアップする「買い取り額20%UPキャンペーン」実施
-カメラのキタムラ、期間限定で指定ミラーレス機の買い取り価格アップキャンペーンを実施。
-同社ネット中古サイトからキャンペーン期間中に直送買取を申込者が対象。
-トクトク買取対象機種では、買取上限価格から、さらに20%アップした特別価格に。
-キャンペーン期間は、6月18日〜21日 申し込み分。
-対象は、ソニー、キヤノン、ニコン、富士フイルムの指定ミラーレス機。


2021/06/15
(火)
●プロメディア
フォトグラファーズ&フォトビジネスフェア
「PHOTONEXT2021」、本日15日、16日パシフィコ横浜でリアル開催。入場無料・事前登録不要

-フォトグラファーズ&フォトビジネスフェア「PHOTONEXT2021」をリアル開催。
-昨年はオンラインでの開催となったが、今年は会場でのリアル開催に。
-フォトビジネスイベントのため、展示やデモ内容はプロ機材や商材中心。
-セミナーもプロ向けのフォトセミナー飲みの開催に。
-今回も出展各社のアウトレット販売も実施。
-開催時日時は6月15日(火)〜16日(水)。時間は15日が10−18時、16日は10-17時に。
-会場はパシフィコ横浜Bホール。
-入場無料。事前登録も不要。


【ファームウエアアップデート】
●ニコン
「D6」用ファームウエア Ver.1.30
-フラッグシップ一眼レフ「D6」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.30では下記の点を改善。
-カスタムメニュー b8[絞り値変化時の露出維持]を追加。開放F値が可変するズームやテレコンバーター、マイクロレンズで撮影距離が変わった場合に配慮。
-AFの動作を安定させる修正を実施。


2021/06/14
(月)
●パナソニック
新製品「GH5II」のマーケティング・企画・設計担当者に話が聞ける
タッチ&トライ イベントを、6月18-19日にLUMIX BASE TOKYOで実施

-LUMIXの新拠点「LUMIX BASE TOKYO」で「GH5II」のタッチ&トライイベントを開催。
-同イベントでは、「GH5II」のマーケティング、企画、設計担当者が出席。直接話を聞くことも可能。
-発売前の「GH5II」の実機を実際に試すことも。
-会場は「LUMIX BASE TOKYO」。
-日時は、6月18日(金)14-19時、19日11-19時。


2021/06/13
(日)
●ロカユニバーサルデザイン
映画風のソフト効果が得られる
大口径円形フィルター「シネマディフュージョンフィルター No.2 82 mm」発表

-ブラックミスト的なソフト効果が得られるソフトフィルター「Cinema Diffu s ion Filter No. 2 82mm」。
-「芯がありながらも全体的に柔らかい描写」に。
-同社は今後、シネマディフュージョンフィルターで、4種の効果の強弱のものを各口径ごとにラインナップ予定。
-7,780円。6月12日出荷開始。


2021/06/12
(土)
●焦点工房
「α7RIV」「α6600」に対応した
ライカMマウントレンズをαボディーでAF撮影できる「Fotodiox LM-SNE-PRN II」発表

-ライカMマウントレンズをソニーEマウントボディーでAF撮影できる電子マウントアダプター「Fotodiox・LM-SNE-PRN II」。
-AF駆動モーターを内蔵し、レンズ全体を繰り出すことで、AF撮影が可能。繰り出し量4.5mm。
-先代モデルで未対応だった「α7R IV」「α6600)」にも対応。
-側面のファンクションボタンにより、予め登録したレンズの焦点距離(10種)を設定可能。ボディ内手ブレ補正が適切に動作。
-AF-Cモードや「顔検出」「瞳AF」に対応。
-ボディー内手ブレ補正機構に対応。
-USB経由でファームアップ可能。
-44,000円。6月11日発売。


2021/06/11
(金)
●ケンコー・トキナー
コマ収差軽減やフォーカス位置登録機能を搭載した
星景・天体写真向きのフルサイズミラーレス用大口径AFレンズ「SAMYANG AF 24mm F1.8 FE」国内発表

-天体写真を意識した、韓国SAMYANGのAF単焦点レンズ「SAMYANG AF 24mm F1.8 FE」発表。
-小型軽量でコマ収差を抑え込んだ、フルサイズミラーレス用大口径レンズに。
-レンズ構成は8群11枚。非球面レンズ2枚、HRレンズ3枚、EDレンズ2枚を採用。球面収差とコマ収差を軽減。
-天体写真撮影向けの「LEDインジゲーター」付きの新機能「アストロフォーカスモード」を搭載。「フォーカスホールドボタン」を押しながらレンズを装着することで、事前に設定したピント位置に自動移動。
-最短撮影距離は0.19m。
-マウントはソニーEマウントのみ。
-大きさは最大径65mm。全長71mm。重さ約230g。フィルター径58mm。絞り羽根9枚。
-オープンプライス。実売66,500円。6月25日発売。


●ケンコー・トキナー
天体写真に適した小型軽量で大口径な
SAMYANG初のAPS-C用AF大口径超広角レンズ「SAMYANG AF 12mm F2 E」発表

-天体写真に適した、SAMYANG初のAPS向けAF大口径レンズ「AF 12mm F2 E」発表。
-同社のベストセラーレンズ「MF 12mmF2」をAF化したレンズに。
-35mm判換算で18mm相当の超広角で、F2.0を実現。
-レンズ構成は10群12枚。非球面レンズ2枚、EDガラス2枚を採用。
-前面への62mm径フィルターの装着も可能。
-最短撮影距離0.19m。
-大きさは最大径70mm、全長59.2mm。重さ約213g。フィルター径62mm。絞り羽根7枚。
-マウントはソニーEマウントのみ。
-オープンプライス。実売 52,800円。6月25日発売。


2021/06/10
(木)
●パナソニック
Sシリーズ レンズ「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」の
「カメラグランプリ2021 レンズ賞」受賞を記念キャンペーンを実施

-パナソニック、「カメラグランプリ2021 レンズ賞」を受賞した「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」の受賞記念キャンペーンを実施。
-キャンペーン期間中、同レンズを購入し、応募者した人にもれなく「LUMIX特製レンズポーチ」をプレゼント。
-期間は5月17日〜8月29日。カメラグランプリ発表日から対象に。


●OMデジタルソリューションズ
「OLYMPUS PEN E-P7」の発売記念として
「身近な風景をスナップ!レンズ交換も楽しもう!キャンペーン」実施

-同社移管初の新製品「PEN E-P7」発売を記念した「身近な風景をスナップ!レンズ交換も楽しもう!」キャンペーン実施。
-対象製品をキャンペーン期間中に購入し、応募することでもれなく景品をプレゼント。
-「E-P7応募コース」は、 リチウムイオン充電池「BLS-50」と本革ハンドストラップ「CSS-S110LS」。
-「E-PL10応募コース」は、 リチウムイオン充電池「BLS-50」とショルダーストラップ「CSS-S114」。
-「プレミアムレンズ応募コース」は、UC ギフトカード3,000円、5,000円、8,000円。
-対象購入期間は6月9日〜9月30日。


2021/06/09
(水)
●OMデジタルソリューションズ
ダイアルを多用したクラシカルなデザインを採用した
OMデジタルソリューションズ移管初のマイクロフォーサーズ機「OLYMPUS PEN E-P7」発表

-OMデジタルソリューションズ初の新製品「オリンパス PEN E-P7」発表。
-「シンプルで上質、PEN ならではの“持つ歓び”を感じさせるデザイン」のマイクロフォーサーズ機に。
-「写真を好みの表現に仕上げられる」プロファイルコントロールを搭載。
-イメージセンサーは4/3型の2000万画素Live MOS センサーを搭載。
-手ブレ補正機能は、ボディー内での5軸手ぶれ補正機能に。4.5段の補正効果を発揮。
-ダイアル類はアルミ素材を採用。
-動画機能は4K30P。
-大きさは118.3×68.5×38.1mm。重さ337g。
-オープンプライス。実売108,00円前後(ズームキット)。6月25日発売。


●OMデジタルソリューションズ
超広角から標準域までをカバーできる16〜50mm相当の
小型軽量なPROシリーズズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」発表

-超広角16mm相当から標準域までをカバーできる「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」発表。
-16-50mm相当高画質なPROシリーズレンズに。
-レンズ構成は10群16枚。DSAレンズ1枚、EDAレンズ2枚、スーパーEDレンズ1枚、EDレンズ1枚、スーパーHRレンズ1枚、HRレンズ2枚、HDレンズ1枚を採用。
-最短撮影距離はズーム全域で0.23m。最大像倍率はテレ側で0.42倍に。
-レンズ前面に72mm径のフィルタ-装着が可能。
-大きさは、最大径77mm、全長88.5mm。411g。
-176,000円。6月25日発売。


【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
DC-G9用ファームウエア Ver.2.4
-マイクロフォーサーズ機「LUMIX G9」用最新ファームウエア Ver.2.4を公開。
-頭部認識に対応。
-AFモード「1点」設定時、人物・動物認識のON/OFFが設定可能に。
-動画撮影中の赤枠表示機能に対応。
-動画の縦撮り表示に対応。
-動画撮影時に、カメラの縦位置情報の付加が可能に。
-フレーム表示機能に対応。
-ACアダプター使用時、エコモードが使用可能に。
-PCとのUSB接続時、USB給電端子でも認識可能に。

DC-G100用ファームウエア Ver.1.2
-マイクロフォーサーズ機「LUMIX G100」用最新ファームウエア Ver.1.2を公開。
-動画撮影時に、カメラの縦位置情報の付加が可能に。
-PCとのUSB接続時、USB給電端子でも認識可能に。

DC-GH5S用ファームウエア Ver.2.0
-マイクロフォーサーズ機「GH5S」用最新ファームウエア Ver.2.0公開。
-頭部認識に対応。
-AFモード「1点」設定時、人物・動物認識のON/OFFが設定可能に。
-動画撮影中の赤枠表示機能に対応。
-動画の縦撮り表示に対応。
-動画撮影時に、カメラの縦位置情報の付加が可能に。
-HDMI経由での動画RAWデータ出力に対応。
-4K/アナモフィック(4:3) 3.7K]の12bit動画RAWデータのHDMI出力に対応。
-ATOMOS社製HDMIフィールドモニター/レコーダー「NINJA V」でApple ProRes RAW記録が可能。
-フレーム表示機能に対応。
-ACアダプター使用時、エコモードが使用可能に。
-PCとのUSB接続時、USB給電端子でも認識可能に。
-〔ビデオガイドライン表示〕機能を拡充しました。


2021/06/08
(火)
●富士フイルム
サービス拠点「富士フイルムイメージングプラザ東京/大阪」を6月9日より全面再開
-富士フイルムの東京/大阪でのサービス拠点「富士フイルムイメージングプラザ東京/大阪」の営業を6月9日より全面再開。
-修理受付、メンテナンスサービス、カメラ・レンズの使い方、購入相談、製品のタッチ&トライなどは6月2日より予約制で実施中。
-今回、「ギャラリー」と「レンタルサービス」を再開し、全面再開に。


【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
・H-XA025 Ver.1.1
・H-ES200 Ver.1.2
・H-E08018 Ver.1.1
・H-X1025 Ver.1.1
・H-ES12060 Ver.1.2
・H-ES50200 Ver.1.1
・H-RS100400 Ver.1.3
・H-HSA12035 Ver.1.1
・H-FS12060 Ver.1.3
・H-HSA35100 Ver.1.1
・H-FSA45200 Ver.1.1
・H-FSA100300 Ver.1.1
-「GH5M2」の新機能「フォーカスリングのリニア/ノンリニア設定」に対応した最新ファームエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは、[フォーカスリング制御]機能に対応。
-AF性能を向上。記録フレームレート24p(24.00p/23.98p)設定時のAF追従性を向上。


2021/06/07
(月)
●ニコン
ニコンミュージアム、6月8日より営業再開。休館日追加や時間短縮での再開に
-ニコン、臨時休館中だった品川の「ニコンミュージアム」を、6月8日より再開。
-コロナ感染軽減のため、当面の間、休館日に月曜日を追加。開館時間は17時までに。
-入館登録制。入館人数制限など、感染拡大防止を考慮。
-臨時休館前から開催中の企画展「星の美しさを伝えた天体望遠鏡たち」は、8月28日まで、開催期間を延長。


●キヤノン
カメラグランプリ2021「あなたが選ぶベストカメラ賞」受賞記念の
「EOS R5受賞御礼キャンペーン」実施。128GB CFexpressカードなどもれなく進呈

-「カメラグランプリ2021」の投票部門「あなたが選ぶベストカメラ賞」受賞を記念した「EOS R5受賞御礼キャンペーン」を実施。
-キャンペーン期間中、「EOS R5」を購入し、キャンペーンに応募した全員に下記をプレゼント。
-「CFexpress メモリーカード(128GB)」「あんしんメンテ プレミアム 無料クーポン」「PhotoJewel S 5,000円(税込)割引クーポン」をプレゼント。
-対象購入期間は6月11日〜7月26日。


●キヤノン
「EOS R系」「Kiss M2」PowerShot」など対象の
「Come on! SUMMER 2021キャッシュバックキャンペーン」実施


「Come on! SUMMER 2021キャッシュバックキャンペーン」実施
対象購入期間は6月11日〜7月26日。
期間中の対象商品購入・応募者全員に、下記金額をキャッシュバック。
「EOS R6」30,000円(ボディ、レンズキット)。
「EOS R」20,000円。
「EOS RP」最大25,000円
「EOS Kiss M2」最大10,000円。
「PowerShot G5 X Mark II」「G7 X Mark III」「G7 X Mark II」10,000円。
「PowerShot G9 X Mark II」 5,000円。


【ファームウエアアップデート】
●リコーイメージング
PENTAX K-3 Mark IIIファームウェア Ver.1.02
-APSフラッグシップ一眼レフ「PENTAX K-3 Mark III」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.02では下記の点を改善。
-SDカードスロット1、スロット2を同時使用時、一部のSDカードでまれに動作が不安定になる点を改善。
-全体的な動作の安定性を向上。


2021/06/06
(日)
●ニコン
本体充電ACアダプター「EH-7P」、
接眼目当て「DK-19」の注文を一時停止。 「マグニファイヤー DG-2」は注文受付再開

-ニコン、一部製品の受注停止と再開を告知。
-本体充電ACアダプター「EH-7P」、接眼目当て「DK-19」は、 生産上の都合により下記の注文受付を一時停止。
-カメラ用アクセサリー「マグニファイヤー DG-2」は、注文受付を再開。


2021/06/05
(土)
●マルミ光機
専用マグネット枠で簡単に取り外しができる
薄型で重ね合わせもできる「マグネットスリムフィルター」、6月18日発売

-マグネット枠でレンズに装着できる薄型のフィルターキット「マグネットスリムフィルター」を展開。
-レンズのフィルターネジに専用のマグネット式の取り付けアダプターを装着し、磁力でフィルタ-を装着可能。
-ねじ込む必要がないため、瞬時に装着でき、着脱も容易。
-重ね合わせも可能。PL+NDのような使い方も。薄型枠を採用することで、ワイドレンズでもケラレも軽減。
-撥水防汚コーティング加工を採用。
-装着できるのは、レンズ保護フィルター、C-PL、ND16、ND64と専用レンズキャップ。
-単品発売と、上記がセットになった「マグネットスリムベーシックキット」のみの展開に。
-6月18日発売。


2021/06/04
(金)
●ニコン
ニコンダイレクト、「D5600」「D3500」ストレットキャンペーン実施
-ニコンの直販サイト「ニコンダイレクト」、数量限定で一眼レフ「D5600」「3500」のアウトレットセールを実施。
-いずれも、先だって旧製品となったAPS一眼レフに。
-「D5600」レンズキットは79,8000円、「D3500」レンズキットは49,800円と市場価格より手頃な価格帯に。
-3年サポート、16GB SDカード、同サイト専用クーポン付き。
-数量限定。


2021/06/03
(木)
●シグマ
「fp L」で改善された操作部を
「fp」に適用できる有料サービス「SIGMA fp ダイヤル・ボタン換装サービス」開始

-60メガ機「fp L」で改善された外観パーツを、「fp」に適用できる有償での換装サービスを実施。
-「fp L」に採用されたダイヤルやボタンを「fp」で利用可能に。
-換装パーツは「後ダイヤル」「MODEボタン」「マイク/ケーブルレリーズ端子カバー」の3ヵ所に。
-同サービスでは、外観クリーニング、センサークリーニング、ファームウェアアップデートも実施。
-所要期間の目安は約2週間に。
-換装サービス料金は16,500円(税込、送料別)。6月3日受け付け開始。


●焦点工房
ライカMマウントレンズをニコンZボディーでAF撮影できる
マウントアダプター「TECHART TZM-01(ライカMレンズ → ニコンZカメラ)電子アダプター」発表

-焦点工房、ライカMマウントレンズを、ニコンZボディーでAF撮影できる「TECHART TZM-01(ライカMレンズ → ニコンZカメラ)電子アダプター」発表。
-アダプター内のモーターでレンズを最大4.5mm繰り出すことでAF撮影が可能に。
-AF-Cモード、顔検出、ボディー内手ブレ補正対応。
-一眼レフ用レンズをMマウントに変換することでAF撮影も可能(重さ制限などあり)。
-付属のUSB DOCK経由でファームアップ可能。
-49,500円。6月3日発売。


【ファームウエアアップデート】
●シグマ
パウダーブルーや外付けEVFに対応する
「fp」用最新ファームウエア「SIGMA fp ファームウェアVer.3.00」公開

-シグマの24メガフルサイズミラーレス機「fp」用最新ファームウエアをメジャーアップデート。
-今回のファームウェアVer.3.00では下記の点を改善。ほぼ「fp L」相当に。おもな改善点は下記の通り。
-「SIGMA ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11」に対応。
-新カラーモード「パウダーブルー」「デュオトーン」を搭載。
-QRコードでの設定の保存や読込機能を搭載。
-「ダイレクトフォーカスフレーム移動」機能を搭載。
-カスタムボタン割り当て機能を追加。
-フリッカー抑制機能を強化。
-AF動作安定性を向上。
-JPEG画質を向上。
-カスタムフレームライン機能を搭載。
-本日6月3日公開。


●シグマ
「SIGMA ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11」ファームウェア Ver.1.01
-fpシリーズ用EVF「EVF-11」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.01では下記の点を改善。
-「SIGMA fp」ボディーの電源スイッチがONの状態で、「EVF-11」のポータブルSSD端子にUSBケーブルのみを接続し、その後にSSDを接続すると、SSDを検出できない不具合を修正。


2021/06/02
(水)
●ニコン
等倍撮影と高解像性能や美しいボケを両立したS-Lineの
NIKKOR Zシリーズ初の望遠マイクロレンズ「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」発表

-ニコン Zシステム初の望遠マイクロレンズ「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」発表。
-「S-Line」レンズとして、「極めて高い解像性能と、色にじみや色づきを徹底的に抑えた美しいボケを両立」。
-最短撮影距離0.29m。最大撮影倍率は1.0の等倍撮影が可能。
-マルチフォーカス方式を採用し、近距離から遠距離まで色収差を徹底的に抑制。
-レンズ構成は11群16枚。EDレンズ3枚、非球面レンズ1枚採用。Fマウント用マイクロ105mmを越える描写を達成。
-コーティングは、ナノクリスタルコート、アルネオコート採用。最前面のレンズ面にフッ素コートを採用。
-AF駆動にステッピングモーターを採用。本レンズ用に新規開発。
-レンズ内手ブレ補正「VR」搭載。約4.5段の補正効果を発揮。
-Fマウント用の「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」比で、約16%軽量化。
-大きさは最大径約85mm、全長140mm。重さ約630g。
-144,320円。6月25日発売予定。


●ニコン
等倍撮影対応の
NIKKOR Z レンズ初の標準マイクロレンズ「NIKKOR Z MC 50mm f/2.8」発表

-ニコン Zシステム初の標準マイクロレンズ「NIKKOR Z MC 50mm f/2.8」発表。
-「マイクロレンズ特有の美しいボケを活かした立体感のある表現や、細部までの忠実な描写が可能」。
-「高い解像感と、色にじみや色づきを抑えた美しいボケを両立」。
-最短撮影距離0.16m。最大撮影倍率は1.0の等倍撮影が可能。
-近距離から遠距離まで色収差を徹底的に抑制するレンズ構成を採用。前方レンズ群を動かす「前群繰り出し方式」に。
-レンズ構成は7群10枚。EDレンズ1枚、非球面レンズ1枚を採用。レンズ最前面にフッ素コート採用。
-AF駆動にステッピングモーターを採用。同社のFマウント標準マイクロレンズと比べ大幅な小型・軽量化を実現。
-大きさは最大径約74.5mm、全長66mm。重さ約260g。
-94,160円。6月25日発売予定。


●ニコン
Zマウント用小型軽量単焦点レンズ「NIKKOR Z 28mm f/2.8」「NIKKOR Z 40mm f/2」、開発発表
-ミラーレスシステム「Zシリーズ」用の単焦点レンズ「NIKKOR Z 28mm f/2.8」「NIKKOR Z 40mm f/2」を開発発表。
-いずれも小型軽量で携帯性のいいフルサイズ対応単焦点レンズに。
-「NIKKOR Z 28mm f/2.8」は「日常スナップ撮影に適した広角単焦点レンズ」に。
-「NIKKOR Z 40mm f/2」は「ボケを活かした表現が気軽に楽しめる標準単焦点レンズ」に。
-開発発表。2021年内発売予定。


●パナソニック
高い描写力と美しいボケを実現した
フルサイズミラーレス向けLマウント標準レンズ「LUMIX S 50 mm F1.8 (S-S50)」発表

-LUMIX Sシリーズ用のLマウントF1.8単焦点シリーズ第二弾「LUMIX S 50mmF1.8 (S-S50)」発表。
-「卓越した描写性能、美しいボケ味、印象的な立体感を追求」した機動性の高いレンズに。
-レンズ構成は8群9枚。非球面レンズ3枚、EDレンズ1枚、UHRレンズ1枚を採用。
-AF駆動にリニアモーターを採用。静音で高速高精度なAFが可能。
-F1.8シリーズ共通のサイズと操作感に。ジンバルやドローンでの撮影時にもバランス調整が容易に。
-最短撮影距離は0.45m。
-大きさは、最大径73.6mm、全長約82.0mm。300g。フィルター径67mm。
-59,400円。6月25日発売。


●キヤノン
開発中の視線入力対応フルサイズミラーレス機「EOS R3」の情報をアップデート
-キヤノン、開発中の「EOS R3」の情報をアップデート。
-”自社開発”の裏面照射積層型CMOS搭載。
-秒30コマ連写。RAW撮影でも秒30コマを実現。歪み大幅軽減。
-AF測距低輝度限界はEV-7.0。
-手ブレ補正は8.0段。
-電子シャッターでストロボ撮影可能。
-CFexpressカード、SDカード対応
-頭部認識AF。視線入力。
-動画は4K(4K Canon Log3)。カメラ内RAW動画記録対応。
-マルチコントローラー、スマートコントローラー搭載。
-3つの電子ダイアルを搭載。。
-バリアングルモニター搭載。


2021/06/01
(火)
6月1日、きょうは写真の日



●カメラ映像機器工業会(CIPA)
デジタルカメラ・カメラ用交換レンズ統計の2021年4月実績を公開。前月比でカメラは微減、レンズは増加に
-カメラ映像機器工業会(CIPA)、デジタルカメラ・カメラ用交換レンズ統計の2021年4月実績を公開。
-昨年の同時期に比べ、カメラ・レンズとも数量が増加。
-対前年同月比でカメラは137.1%、レンズは202.4%もの増加に。


●セコニック
「セコニック70年記念限定モデル」、7月1日発表へ

-本日、創立70周年を迎えたセコニック。
-70周年記念Webを公開。同社のあゆみや歴代の製品などを紹介。
-同社の70周年記念モデルについて、同社Webで予告。
-7月1日に正式発表予定に。





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<2021>

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<2015>


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