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2018/11/30 (金) |
●アガイ商事・市川ソフトラボラトリー・イメージビジョン・EIZO・セコニック・ニッシンジャパン・ベルボン 写真用品専門メーカー19社合同展示会&セミナー「PAV 2018 東京」、明日12月1日開催
-主催はアガイ商事、市川ソフトラボラトリー、イメージビジョン、EIZO、セコニック、ニッシンジャパン、ベルボンの7社。 -展示会への参加メーカーは、主催7社のほか、3i、タムロン、マウスコンピューター、マルミ光機、ミーナ、山田屋写真用品、よしみカメラが参加。 -ファインアート・プリント体験会には、アガイ商事、キヤノンマーケティングジャパン、ジェットグラフ、写真弘社、大豐和紙工業、北辰が参加。 -入場料、セミナー受講料無料。一部、予約セミナー(定員あり・事前予約制)あり。 -一部の出展社のアウトレット販売も。 -開催日程は2018年12月1日(土) 9:50〜17:30。 -会場は日本写真芸術専門学校。 -イベントの詳細は当該ページ参照。 【ファームウエアアップデート】 ●シグマ ・SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E ファームウェアアップデート ・SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 SA-E ファームウェアアップデート
-MC-11のEF-E用では、新レンズ「SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM |Sports」に対応。 |
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2018/11/29 (木) |
●キヤノン 超大口径標準ズーム「RF28-70mm F2 L USM」、 軽量超望遠レンズ「EF400mm F2.8L IS III USM」「EF600mm F4L IS III USM」、超高倍率ズーム機「PowerShot SX70 HS」、発売日決定
-EOS Rシステム用超大口径ズーム「RF28-70mm F2 L USM」、EFマウント超望遠レンズ「EF400mm F2.8L IS III USM」「EF600mm F4L IS III USM」、超高倍率ズームコンパクト「PowerShot SX70 HS」の発売日を「12月20日発売予定」に。 -なお、「12月下旬発売予定」としていた「レンズフード ET-160(WIII)」「レンズショートフード ET-160B」「レンズソフトケース LS600」「レンズケース 600C」「レンズキャップ E-185C」は、発売が延期になり「2019年1月18日発売予定」に。 |
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2018/11/28 (水) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・X-T100用ファームウエアVer.1.20
-今回のVer.1.20では下記の点を改善。 -「主要被写体認識」の判別性能が安定・向上。 -露出補正ダイヤルのレスポンスを向上。 -その他、軽微な不具合を修正。 ・XF10用ファームウエアVer.1.10 -ベイヤーセンサー搭載APSコンパクト機「XF10」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.10では下記の点を改善。 -「主要被写体認識」の判別性能が安定・向上。 -露出補正ダイヤルのレスポンスを向上。 -INFO画面で高輝度警告が表示しない現象を修正。 -その他、軽微な不具合を修正。 ・FUJIFILM GFX 50S用ファームウエアVer. 3.30 -中判デジタルカメラ「GFX 50S」用最新ファームウエアを11月下旬に公開予定。 -今回のVer.3.30では下記の点を改善。 -「35mmフォーマットモード」を自社GFレンズ/Hマウントアダプターでも利用可能に。 -アイセンサー切り替え時間を短縮。 -同時消去(RAW/JPEG分割記録時)に対応。 -EVF/LCDの色調整が可能に。 ・FUJIFILM X-T3 用ファームウエアVer. 2.00(12月公開) -APSミラーレス機「X-T3」用最新ファームウエア。 -11月13日の告知時から、一部、仕様を変更し、12月の公開へ。 -今回のVer. 2.00では、下記に対応。 -ハイブリッドログガンマ方式での4K HDR動画撮影機能を追加。 -フィルムシミュレーション映像/F-LogのHDMIとカメラ内SDカードへの同時出力に対応。 -4GBを超える動画ファイルを1ファイルで記録可能に。 -ホワイトバランスの色温度表示に対応。液晶モニターやEVFにケルビン表示可能に。 -4K/29.97P以下での低速シャッターに対応。 -H.264選択時にALL-Intra、最大ビットレート400Mbpsを使用可能に。 -給電中アイコンを追加。 ・FUJIFILM X-H1用ファームウエアVer. 2.00(12月公開) -ハイエンドAPSミラーレス機「X-H1」用最新ファームウエアを12月に公開。 -11月13日の告知時から、一部、仕様を変更し、12月の公開へ。 -今回のVer.2.00では下記の点を改善。 -ボディ内手ブレ補正とレンズ内手ブレ補正の協調制御を実現。 -状況に応じ、レンズ側とボディー側、両方の手ぶれ補正機能を活用し、どのレンズでも最大5.0段以上の補正効果を発揮。 -ボディ内手ブレ補正性能を改善。動画記録中やライブビュー表示中の画面揺れを改善。 -4GBを超える動画ファイルを1ファイルで記録。 -ホワイトバランスの色温度表示に対応。液晶モニターやEVFにケルビン表示可能に。 -給電中アイコンを追加。 |
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2018/11/27 (火) |
●コシナ クラシカルなスタイリングと最新光学設計を融合させた コンパクトで高画質なMマウントレンズ「フォクトレンダー ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical VM」、正式発表
-5群8枚構成。現代的なレンズ設計により、画面周辺の色かぶり対策をした、デジタル対応レンズに。 -開放F値を抑えることで、小型軽量で携帯性のいいMマウント光学レンズに。 -最短撮影距離0.58m。距離計連動時は0.7m。ライブビュー時には0.58mまでの接写が可能。 -最大径52mm、全長28.1mm。重さ170g。フィルター径39mm。 -ライカMマウント互換のVMマウント採用。 -90,000円。2019年1月発売予定。 クラシカルなスタイリングと最新光学設計を融合させた コンパクトで高画質なMマウントレンズ「フォクトレンダー COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherical VM」、正式発表
-8群9枚構成。現代的なレンズ設計により、画面周辺の色かぶり対策をした、デジタル対応レンズに。 -開放F値を抑えることで、小型軽量で携帯性のいいMマウント光学レンズに。 -最短撮影距離0.5m。距離計連動時は0.7m。ライブビュー時には0.5mまでの接写が可能。 -最大径52mm、全長30.0mm。重さ180g。フィルター径39mm。 -ライカMマウント互換のVMマウント採用。 -95,000円。2019年1月発売予定。 |
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2018/11/26 (月) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・X-A5用ファームウエアVer.1.21
-今回のVer.1.21では下記の点を改善。 -露出補正ダイヤルのレスポンスを向上。 -その他、軽微な不具合を修正。 |
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2018/11/25 (日) |
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2018/11/24 (土) |
●タムロン 同社レンズの「ニコンZ 7」対応状況について告知。レンズファームアップ情報を更新
-同社のニコンFマウントAF用を、ニコン純正のマウントアダプター「FTZ」を併用し、「Z 7」に装着した際の動作を確認。 -第一報として、一部レンズで正常動作しない旨を告知。 -あらたに3種のレンズについて、レンズのファームアップで対応可能な点を告知。 -今回、あらたに「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041) ニコン用」「SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032) ニコン用」「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028) ニコン用」がファームアップで対応。 -別売の「TAP-in Console」によるファームアップが可能に。 -TAP-in Consoleを所有していない場合は、同社で預かり、アップデートサービスを実施。 -詳細は当該ページ参照。 |
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2018/11/23 (金・祝) |
●コシナ アポクロマート設計のマニュアルフォーカス専用 等倍マクロレンズ「フォクトレンダー・MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mount」、発売日決定
-12群14枚構成。3群フローティングにより、最短撮影距離から遠方まで高画質を実現。 -フルサイズ対応。マウントはソニーEマウント。Exif情報や5軸手ぶれ補正、MF時拡大表示にも対応。 -最短撮影距離35cm。等倍撮影可能。 -大きさは最大径78.4mm、全長99.7mm。重さ約771g。フィルター径58mm。 -148,000円。Eマウント用12月7日発売予定。 |
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2018/11/22 (水) |
●ニコン レンズ交換式カメラ用「NIKKOR」レンズ、累計生産本数1.1億本を達成
-1959年から発売しているニコンFマウントレンズ、この秋からのニコンZようレンズなどの累積生産本数に。 -1億本達成は2016年6月。以後、2年4ヶ月でさらに1,000万本増えての実績に。 |
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2018/11/21 (水) |
●ソニー フルサイズミラーレス機「α7RIII」「α7RII」「α9」に3万円 「α7II」に2万円のキャッシュバックをする「表現に革新をもたらすαフルサイズミラーレス ウインターキャンペーン」実施
-「α7RIII」「α7RII」「α9」ボディー購入者に3万円をキャッシュバック。 -「α7II」に2万円、「α7IIレンズキット」に1万円をキャッシュバック。 -レンズでは「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」が2万円、 -「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA」「FE 12-24mm F4 G」「FE 70-200mm F4 G OSS」「FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS」「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」に1万円をキャッシュバック。 -キャンペーン期間は11月22日〜2019年1月14日まで。 -具体的な内容や応募方法などは当該ページ参照。 |
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2018/11/20 (火) |
●富士フイルム Xシリーズ、GFXシリーズの 主要ボディー・レンズを対象にした大規模なキャッシュバックキャンペーンを実施
-対象機種は主要なXシリーズとGFXシリーズのボディー・レンズ。ただし最新機種の「X-T3」は対象外に。 -Xシリーズ向けキャンペーンでは、「X-H1」で3万円、「X-Pro2」「X-E3」「X-T100」は1万円。レンズは100-400mmで3万円、50-140mmで2万円など。 -新製品「GFX50R」向けキャンペーンでは、ボディーと45mmもしくは63mmレンズのペアで最大10万円をキャッシュバック。 -初代の「GFX50S」向けキャンペーンでは、ボディーで5万円。250mmレンズで8万円、23mm、110mm、120mmレンズで5万円をキャッシュバック。 -キャンペーン期間は11月22日から来年の3月4日まで。詳細は各リンク先参照。 |
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2018/11/19 (月) |
【ファームウエアアップデート】 ●ニコン ・「Z 7」用ファームウェア C:Ver.1.02
-今回のVer.1.02では下記の点を改善。 -モニターモード[ファインダー優先]設定でファインダーを覗いて撮影した後、ファインダーから目を離して再生画面を表示させ、拡大表示した状態で画面をスクロールすると、画像モニターがちらついてしまう現象を修正。 -「HDR(ハイダイナミックレンジ」で撮影されたRAWデータをCapture NX-D、ViewNX-i で開くと、ソフトが強制終了する点を修正。 -動画モードで電子手ぶれ補正、もしくはISO感度上限を200〜20000の間に設定すると、ISO感度が設定した制御上限感度を超える点を修正。 -ヘルプ画面の一部を変更。 【ソフトウエアUPDATE] ・ViewNX-i Ver.1.3.1 -同社付属ソフト「ViewNX-i」の最新版Ver.1.3.1を公開。 -同バージョンでは「Z 6」に対応。 ・Capture NX-D Ver.1.5.1 -純正RAW現像ソフト「Capture NX-D」の最新バージョンを公開。 -今回のVer.1.5.1では下記の点を改善。 -「Z 6」 に対応。 -「Z 7」 で[HDR(ハイダイナミックレンジ)]に設定して撮影したRAW 画像が表示できない場合がある点を改善。 - Z 7 で[サイレント撮影]に設定して連写した RAW 画像が開けない場合がある点を改善。 -回転した画像の一部にカラーコントロールポイントが設定できないことがある点を改善。 |
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2018/11/18 (日) |
●焦点工房 キヤノンRFマウントボディーに ライカRレンズを装着できる「SHOTEN キヤノンEOS R [RFマウント]用 マウントアダプター LR-CR」、M42用の「同M42-CR」発表
-「EOS R」などキヤノンRFマウントボディーに、ライカRレンズを装着できる「SHOTEN キヤノンEOS R [RFマウント]用 マウントアダプター LR-CR」。 -同じく、M42レンズ用の「SHOTEN キヤノンEOS R [RFマウント]用 マウントアダプター M42-CR」を用意。 -7,000円。11月15日発売開始。 |
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2018/11/17 (土) |
●タムロン 同社レンズの「ニコンZ 7」対応状況について告知。レンズファームアップで解消へ
-同社のニコンFマウントAF用を、ニコン純正のマウントアダプター「FTZ」を併用し、「Z 7」に装着した際の動作を確認。 -第一報として、一部レンズで正常動作しない旨を告知。 -今回、3種のレンズについて、レンズのファームアップで対応可能な点を告知。 -対象レンズは「SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025) ニコン用」「SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022) ニコン用」「17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037) ニコン用」の3種。 -別売の「TAP-in Console」によるファームアップが可能に。 -TAP-in Consoleを所有していない場合は、同社で預かり、アップデートサービスを実施。 -詳細は当該ページ参照。 |
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2018/11/16 (金) |
●シグマ オールラウンドに使える究極の大口径望遠ズーム 「SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports」、シグマ用、キヤノン用発売日・価格決定
-発表当初、「価格・発売日未定」としていたが、今回、シグマ用、キヤノン用の発売日、価格を決定。「19万円・12月14日発売」に。 -同レンズは「プロの厳しい要求に応える、フラッグシップ大口径望遠ズーム」に。 -「光学性能、堅牢性、機動力の全てにおいてその要求に応えるべく開発」された、「オールラウンドに使える究極の70-200mm F2.8」に。 -マウントはシグマ用、キヤノン用、ニコン用。 -190,000円。シグマ用、キヤノン用12月14日。ニコン用発売日未定。 【ファームウエアアップデート】 ●ソニー ・「α9」用ファームウエア Ver.4.00
-今回のVer. 4.00では、下記の点を改善。 -FTP転送機能を追加。静止画撮影時や画像再生時にFTP転送が可能に。 -各種転送方法を追加。「FTP転送」「FTP転送(一枚)」「撮影時自動転送」「RAW+J転送対象」を装備。 -FTPサーバー設定を改善。 -その他、動作安定性を向上。 |
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2018/11/15 (木) |
●ツァイス日本 近接撮影に強いEマウント用AFレンズ「ZEISS Batis 2/40 CF」、発売日決定。11月22日発売に
-国内での発売日などが明確でなかったが、「11月22日発売」に決定。 -同レンズは、新時代の万能レンズとして開発された軽量な標準レンズ。 -高速なAFのほか、CFの名称のように近接撮影も可能。 -最短撮影距離はフルサイズ対応40mmレンズながらも、24cmを実現。自由作動範囲は14cm。近接撮影時も高い画質に。 -大きさは最大径91mm、全長93mm。重さ約361g。 -151,000円。11月22日発売。 |
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2018/11/14 (水) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・FUJIFILM GFX 50S用ファームウエアVer. 3.30(11月下旬公開)
-今回のVer.3.30では下記の点を改善。 -「35mmフォーマットモード」を自社GFレンズ/Hマウントアダプターでも利用可能に。 -アイセンサー切り替え時間を短縮。 -同時消去(RAW/JPEG分割記録時)に対応。 -EVF/LCDの色調整が可能に。 ・FUJIFILM X-T3 用ファームウエアVer. 2.00(12月公開) -APSミラーレス機「X-T3」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer. 2.00では、下記に対応。 -ハイブリッドログガンマ方式での4K HDR動画撮影機能を追加。 -フィルムシミュレーション映像/F-LogのHDMIとカメラ内SDカードへの同時出力に対応。 -4GBを超える動画ファイルを1ファイルで記録可能に。 -ホワイトバランスの色温度表示に対応。液晶モニターやEVFにケルビン表示可能に。 -4K/29.97P以下での低速シャッターに対応。 -H.264選択時にALL-Intra、最大ビットレート400Mbpsを使用可能に。 -給電中アイコンを追加。 ・FUJIFILM X-H1用ファームウエアVer. 2.00(12月公開) -ハイエンドAPSミラーレス機「X-H1」用最新ファームウエアを12月に公開。 -今回のVer.2.00では下記の点を改善。 -ボディ内手ブレ補正とレンズ内手ブレ補正の協調制御を実現。 -状況に応じ、レンズ側とボディー側、両方の手ぶれ補正機能を活用し、どのレンズでも最大5.0段以上の補正効果を発揮。 -ボディ内手ブレ補正性能を改善。動画記録中やライブビュー表示中の画面揺れを改善。 -4GBを超える動画ファイルを1ファイルで記録。 -ホワイトバランスの色温度表示に対応。液晶モニターやEVFにケルビン表示可能に。 -給電中アイコンを追加。 |
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2018/11/13 (火) |
●オリンパス フィルム時代のPENシリーズ販売台数、1700万台から800万台に修正
-今回の「ニュースリリース数値誤りに関するお詫びとお知らせ」では、「オリンパス・ペン E-P1」「OLYMPUS PEN E-P5」の発売リリース内でも、数値誤りと記載。 -同社Web内コンテンツ「カメラミュージアム:PENシリーズ」での表記なども、注意書きなく記載を修正。 -同社はフィルム時代からPENシリーズ全機種の全世界販売台数を「1700万台」と公表していたが、今回、創業100年史の資料整理で「800万台」であることを確認。 -フィルム時代の名機であり、世界的な大ヒットシリーズの販売台数が、実際には半分以下に。日本のカメラ史への影響も。 |
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2018/11/12 (月) |
●ケンコー・トキナー 同社トキナーレンズをキヤノン「EOS R」で使用した際の動作状況について告知
-現行のキヤノンEFマウント用トキナーは、一般動作では、おおむね問題なく使用可能。ただし、一部製品で制限あり。 -「Tokina AT-X 17-35 F4 PRO FX」では、撮影フォーマットが×1.6に固定され、フルフレームでの撮影不可。さらに、「マウントアダプターEF-EOS R」に装着するためには、マウント部シーリングゴムの有償改造が必要。 -APSフォーマット用のトキナーDXレンズは、自動クロップが効かないため、手動で×1.6に設定する必要あり。 |
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2018/11/11 (日) |
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2018/11/10 (土) |
【ファームウエアアップデート】 ●ケンコー・トキナー 「opera 50mm F1.4 FFキヤノンEF用」 ファームウェアアップデート実施。同社送付でのファームアップに
-「EOS-1D X Mark II」で使用すると、露出オーバーになる現象が確認。 -ファームウェアアップで上記不具合を解消可能。 -ファームアップはユーザーではできず、同社への製品送付が必要。 -具体的な詳細は当該ページ参照。 |
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2018/11/09 (金) |
【ファームウエアアップデート】 ●シグマ ・SIGMA sd Quattro Firmware Ver.1.12 ・SIGMA sd Quattro H Firmware Ver.1.08
-今回の最新バージョンでは、下記の点を改善。 -メインモニターの表示モードをビューファインダーモードやLCDオフモードに設定し、LCDオフ機能が働くと、各ボタン操作での復帰時にフリーズする点を改善。 -SDXCカード使用時におけるカード認識時間の短縮化。 |
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2018/11/08 (木) |
●ニコン フルサイズ2,450万画素裏面照射型CMOS搭載ミラーレス機「ニコン Z 6」、発売日決定。11月23日発売へ
-発表当初、「11月下旬発売」としていた発馬時期を、「11月23日発売」に決定。 -今回発売されるのは「Z 6」「Z 6 24-70 レンズキット」「Z 6 FTZマウントアダプターキット」「Z 6 24-70+FTZマウントアダプターキット」。 -同機は「Zシステム」を採用した中堅機。 -イメージセンサーにはFXフォーマットの2,450万画素裏面照射CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO51,200を実現。 -秒間9コマの高速連写が可能。最高秒12コマの超高速連写も可能に。 -イメージセンサーや、それに起因する部分以外は、基本的に「Z 7」と同等品に。 -オープンプライス。11月23日発売。 |
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2018/11/07 (水) |
●ライカカメラジャパン 控えめなデザインを採用した ズミルックス28mmF1.7搭載フルサイズ・コンパクト機「Leica Q-P」発表
-ボディー正面からLeicaの赤いロゴを廃して、上面カバーに筆記体のleicaロゴを刻印。 -ボディー外装には、マット調のブラックペインを採用。シャッターボタン周辺も独自デザインに。 -標準でブラウンの本革製キャリングストラップと、スペアバッテリーを付属。 -レンズはオリジナルと同じくライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPHを搭載。 -イメージセンサーはフルサイズの2,400万画素CMOSセンサーを採用。 -Wi-Fi機能も搭載し、専用アプリでスマートフォンからの操作やライブビュー撮影、データ転送も可能に。 -658,000円。11月17日発売予定。 |
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2018/11/06 (火) |
●キヤノン ピンク色のミラーレス機「EOS M100」と フォトプリンター「SELPHY CP1300」の「EOS M100・リミテッドピンクフォトキット」、数量限定発売
-カメラボディーはエントリー・ミラーレス機のEOS M100」の限定ピンクボディー。ストラップも同色に。 -プリンターは、コンパクトフォトプリンター「SELPHY CP1300 カードプリントキット」(ピンク)。 -オープンプライス。実売75,000円。11月29日発売。1,000台限定発売。 【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・X-T1用アームウエアVer.5.51
-今回のVer.5.51では下記の点を改善。 -Ver.5.50で非対応になった「フジノンXC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」に対応。 -Ver.5.50で対応した、「フジノンXF200mmF2 R LM OIS WR」の新機能への対応や、同梱テレコンバーターにも対応。 |
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2018/11/05 (月) |
●リコーイメージング 同社一眼レフを対象にした 「PENTAX一眼レフ&レンズプレミアムキャッシュバック キャンペーン2018」実施
-対象は「PENTAX K-1 MarlII」「PENTAX KP」「PENTAX 645Z」と各主要レンズ。 -「PENTAX 645Z」+「HD DA645 28-45mm」同時購入で、100,000円をキャッシュバック。 -「PENTAX 645Z ボディキット」は50,000円。 -「HD PENTAX-DA645 28-45mmF4.5ED AW SR」は30,000円。 -「PENTAX K-1 Mark II ボディキット/レンズキット」「HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR」「同 FA★70-200mmF2.8ED DC AW」「同FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW」は20,000円。 -「HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR」は10,000円。 -「PENTAX KP ボディキット(シルバー/ブラック)」は5,000円。 -「HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited」「同 21mmF3.2AL Limited」「同35mmF2.8 Macro Limited」「同40mmF2.8 Limited」「同70mmF2.4 Limited」は3,000円をキャッシュバック。 -キャンペーン期間は11月5日〜2019年1月14日。応募締切は2019年1月31日印有効。 |
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2018/11/04 (日) |
●焦点工房 マニュアルフォーカス専用「SHOTEN ニコンZマウント用 マウントアダプター」6種発表
-いずれも、マニュアルフォーカス専用。絞りの連動もなし。 -マウント面に高耐久性・高剛性素材の真鍮パーツを採用。 -アダプター内部に艶消し塗装をすることで、内面反射を軽減。 -種類は、M42マウントレンズ用「M42-NZ」、ニコンFマウントレンズ用「NF-NZ」、キヤノンEFマウントレンズ用「CEF-NZ」、ミノルタMD/MCマウント用「MSR-NZ」、ヤシカ・コンタックスマウント用「CY-NZ」、ライカRAW撮影。マウント用「LR-NZ」。 -7,000円。11月9日発売開始。 |
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2018/11/03 (土・祝) |
●アガイ商事・市川ソフトラボラトリー・イメージビジョン・EIZO・セコニック・ニッシンジャパン・ベルボン 写真用品専門メーカー19社合同展示会&セミナー「PAV 2018 東京」、12月1日開催
-主催はアガイ商事、市川ソフトラボラトリー、イメージビジョン、EIZO、セコニック、ニッシンジャパン、ベルボンの7社。 -展示会への参加メーカーは、主催7社のほか、3i、タムロン、マウスコンピューター、マルミ光機、ミーナ、山田屋写真用品、よしみカメラが参加。 -ファインアート・プリント体験会には、アガイ商事、キヤノンマーケティングジャパン、ジェットグラフ、写真弘社、大豐和紙工業、北辰が参加。 -入場料、セミナー受講料無料。一部、予約セミナー(定員あり・事前予約制)あり。 -一部の出展社のアウトレット販売も。 -開催日程は2018年12月1日(土) 9:50〜17:30。 -会場は日本写真芸術専門学校。 -イベントの詳細は当該ページ参照。 |
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2018/11/02 (金) |
●シグマ 新世代大口径単焦点レンズ「SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art」 シグマ用、キヤノン用、ニコン用発売日決定
- シグマ用、キヤノン用、ニコン用の発売日を決定。 -同レンズは、定評のあるArtシリーズの新世代といえる、卓越した描写性能を実現した、フルサイズ用レンズに。 -160,000円。シグマ、ニコン、キヤノン用 11月22日発売。 ●シグマ APSミラーレス機用大口径中望遠レンズ「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」発売日決定
-フルサイズ用のArtラインに匹敵する高画質な描写を備えた「F1.4」のContemporaryラインに。 -APS-Cセンサー以下のボディーに対応することで、小型軽量さと高画質を両立。 -F1.4らしいボケ量を楽しめる中望遠レンズに。 -マウントはマイクロフォーサーズ用・ソニー Eマウント用を用意。 -57,000円。マイクとフォーサーズ用、Eマウント(APS用)11月22日発売。 |
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2018/11/01 (木) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・「X-T3」用ファームウエアVer.1.02
-今回のVer.1.02では下記の点を改善。 -ヒストグラム表示時またはスポーツファインダー使用時、稀にボタン操作ができなくなる点を改善。 -特定条件での撮影時、稀にRAWデータが正常に記録できなくなる点を改善。 -その他、軽微な不具合を修正。 【ソフトウエアUPDATE】 ●富士フイルム ・FUJIFILM X Acquire Ver.1.13.0 インストールソフトウエア(Mac版) ・テザー撮影プラグインfor Adobe Photoshop Lightroom Ver.1.13.0 インストーラー自動解凍ソフト ・GFXカメラ専用テザー撮影プラグイン「FUJIFILM Tether Plugin PRO for GFX Ver.1.13.0 (Mac版) -X/GFXシリーズ用マック版ソフトウエアを更新。 -MacOS Mojaveに対応。 |
<2018>
2018.01 | 2018.02 | 2018.03 | 2018.04 | 2018.05 | 2018.06 |
2018.07 | 2018.08 | 2018.09 | 2018.10 | 2018.11 |
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