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2021/12/31 (金) |
【ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro11(Windows)Ver.11.0.1.1 ・SILKYPIX Developer Studio 11(Windows)Ver.11.1.1.1
-今回の「Pro11(Windows)Ver.11.0.1.1」「11(Windows)Ver.11.1.1.1」では下記の点を改善。 -登録された1コマ現像やバッチ現像の設定テイストが特定の操作により消えることがある問題を修正。 -その他、細かな問題を修正。 |
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2021/12/30 (木) |
●Venus Optics フルサイズ・ミラーレス機用超大口径MFレンズ「Laowa Argus 45mm f/0.95 FF」本国発売
-F1.0を越えるF0.95を実現した、超大口径レンズで、既発売の「Argus 35mm f/0.95FF」「33mmf/0.95 CFAPO」の姉妹レンズに。 -レンズ鏡胴は金属素材を採用。 -レンズ構成は9群13枚。非球面レンズ1枚、EDガラス1枚、UHRガラス3枚を使用。 -最短撮影距離は50cm。 -大きさは最大径約76.8mm、全長110mm。重さ約835g。フィルター径72mm。絞り羽根15枚。 -マウントは、ソニーE、ニコンZ、キヤノンR用。 -本国正式発売。799.00ドル。 |
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2021/12/29 (水) |
●コシナ 高精度な研削非球面レンズを採用した開放F1.0の 超大口径Mマウントレンズ「フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical」、1月26日発売へ.。当初品薄状態に
-発表当初「1月発売」としていたが、今回「1月26日発売」に。 -さらに、想定を超える予約があり、すでに予約している場合でも、発売日に入手できない可能性も。 -また、部品供給の影響などで、今後の予約者も入手まで時間がかかることを示唆。 -第一面に自社生産の高精度な研削非球面レンズを採用。イメージサークルはフルサイズ対応。 -レンズ構成は7群9枚。絞り開放からメリハリのある描写を実現。全長を抑えた精悍なスタイリングとレンズ性能の双方を高いレベルで達成。 -最短撮影距離は0.9m。距離計連動範囲も0.9mまでに。マニュアルフォーカス専用。 -マウントは、ライカMマウント互換のVMマウントを採用。 -大きさは、最大径73.6mm、全長55.0mm。重さ約848g。フィルター径62mm. -247,500円。2022年1月26日発売。 |
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2021/12/28 (火) |
●ニコン 高速連写時間を大幅に延長した フラッグシップモデル「Z 9」用最新ファームウエア Ver.1.10、1月5日公開へ
-今回の最新ファームウェアVer.1.10では、高速連続撮影可能時間を大幅に向上。 -「RAW(高効率)+ JPEG BASIC(サイズ L)」の分割記録での約20コマ/秒連写時、従来の約3秒から世界最長の約15秒まで撮影可能に。 -「RAW(高効率★)+ JPEG BASIC(サイズL)」、「JPEG FINE(サイズL)+ JPEG BASIC(サイズS)」の分割記録での約20コマ/秒では、従来の約3秒から約8秒に。 -今後もファームアップで、多彩な動画機能の追加や、静止画・動画撮影時の操作性や機能向上に対応予定に。 |
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2021/12/27 (月) |
●ニコン オミクロン株などコロナ感染症懸念で 1月5日から開催の「CES 2022」へのリアル出展を中止
-「オミクロン株を含めた新型コロナウイルス感染症の状況を注視し検討を重ねた結果」に。 -展示予定製品や技術は、同社Webで掲載予定に。 ●リコー リコー初のスタートアップ「ベクノス」、360度カメラ「IQUI」販売を終了
-同社ではシンプルで簡単操作の超スリム・ペン型全天球カメラ「IQUI」を、昨年10月より展開。 -今回、360度カメラ「IQUI」、同関連オプション製品の製造・販売を中止。スマートフォンアプリ「IQUISPIN」も展開終了。 -昨今の事業環境が厳しさを増したため、12月27日で製品販売を終了。 -サポートは今後、リコーに引き継ぎ。 |
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2021/12/26 (日) |
●シグマ オンラインで生産完了品などを 格安で販売する「SIGMA Online Shop」でアウトレットコーナーをアップデート
-同コーナーは生産完了品をマウントや数量限定で格安に提供。 ●ハクバ クラス最高レベルの透明度の保護フィルム「液晶保護フィルムIII」に「ソニー α7IV用」を追加
-硬度3Hで、クラス最高レベルの全光線透過率95.6%の透明度で、正確な色調と明暗の階調を実現。 -1,804円。12月23日発売。 |
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2021/12/25 (土) |
【ソフトウエアUPDATE] ●ニコン
-パソコンからカメラを操作できるソフトウエア「Camera Control Pro 2」の最新版を公開。 -今回のVer.2.34.1では、まれに「Z 9」 と接続できない現象を修正。 ・N-Log 用 3D LUT Ver.1.03 -カラーグレーディング時にニコンのN-Log ガンマで撮影された動画に適用するための3D LUT。 -今回の最新バージョンでは、「Z 9」のN-Logに対応したcubeファイル形式の3D LUTを追加。 |
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2021/12/24 (金) |
●ニコン メカニカルシャッターを排除した 4,571万画素積層型CMOS搭載Zマウントフルサイズフラッグシップミラーレス機「Nikon Z 9」、本日発売
-高画素フルサイズセンサー最速読み出し速度の、4,571万画素積層型CMOSセンサーを搭載。「Z 7II」比約12倍の読み出し速度を実現。 -クラス初のメカニカルシャッターレスの新世代モデルに。 -連写速度は「ハイスピードフレームキャプチャ+」時、フル画素で最速秒30コマを達成。11メガ時には秒120コマの超々高速連写を実現(AF追従・JPEGのみ)。 -通常の高速連写モードでは秒20コマ。RAWまたはJPEGで1,000枚以上の連続撮影が可能。 -動画撮影は当初、8K30P。後日のファームアップで8K60Pに。4K 120p対応。連続撮影時間は約125分。 -大きさは約149×149.5×90.5mm。重さ1340g。 -オープンプライス。市場想定価格約70万円(税込み)。2021年12月24日発売、 ●タムロン Eマウント用レンズ「20mm F/2.8 Di III OSD M1:2」「24mm F/2.8 Di III OSD M1:2」 「35mm F/2.8 Di III OSD M1:2」と「α7IV」の組み合わせで不具合。動画撮影時のAFがMFに
-同組み合わせでの動画撮影時、AFがMFに切り替わってしまう現象が発生。 -対象レンズは「20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F050)」「24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)」「35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F053)」。 -現在調査中。詳細は同社のサポート情報ページで公開。 ●焦点工房 K&F ConceptのキヤノンEFレンズ用電子マウントアダプター 「KF-EFEM-AF」「KF-EFX-AF」「KF-EFE-AF IV」「KF-EFRF-AF」の4種発表
-キヤノンEF/EF-Sマウントレンズを、キヤノンEF-MボディーでAF/AE撮影できる「KF-EFEM-AF」。8,800円。 -キヤノンEF/EF-Sマウントレンズを、富士フイルムXボディーでAF/AE撮影できる「KF-EFX-AF」。25,300円。 -キヤノンEF/EF-Sマウントレンズを、ソニーEマウントボディーでAF/AE撮影できる「KF-EFE-AF IV」。9,900円。 -キヤノンEF/EF-Sマウントレンズを、キヤノンRFボディーでAF/AE撮影できる「KF-EFRF-AF」。24,200円。 -12月24日発売。 |
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2021/12/23 (木) |
●ソニー 「α7c」「α6600」、半導体不足の影響で本日23日より受注停止。「α7II」「α6100」は生産完了に
-本日23日より「α7c」「α6600」の受注を停止。 -さらに、受注停止になっていた「α7II」「α6100」は、今後の部品調達の見込みが立たないため、生産を完了。 |
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2021/12/22 (水) |
●焦点工房 F0.95のAPS-Cミラーレス機向けで3万円前後の 超大口径マニュアルフォーカスレンズ「七工匠 7Artisans 50mm F0.95」発表
-F0.95の超大口径レンズながらも、33,000円と手頃な価格帯を実現。 -レンズ構成は5群7枚構成。EDガラス2枚を採用。大口径ながらも、全長を抑えたコンパクトなものに。 -最短撮影距離0.45m。マニュアルフォーカス専用。 -絞りはクリックなしタイプに。 -大きさは最大径68mm、全長56mm。重さ約410〜450g。フィルター径62mm。絞り羽根 13枚。 -マウントは、ソニーE、キヤノンEF-M、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、キヤノンEF-M、ニコンZの5種。APSモデルに対応。 -33,000円。12月22日発売。 |
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2021/12/21 (火) |
●焦点工房 6mmの繰り出しが可能なヘリコイドを内蔵した 「SHOTEN LM-NZ M (L) ライカMマウントレンズ → ニコンZマウント変換 ヘリコイド付き」、直販モデル数量限定発売
-同アダプターは、繰り出し量6mmのヘリコイドを内蔵しており、装着レンズの最短撮影距離より、さらに至近距離での撮影が可能。 -直販限定価格14,980円。12月21日発売。 【ソフトウエアUPDATE] ●リコーイメージング
・Digital Camera Utility 5 アップデータ Macintosh版 Ver.5.9.3 -Digital Camera Utility 5の最新バージョンを公開。 -今回のVer.5.9.3では下記の点を改善。 -カスタムイメージの新画像仕上「里び(SATOBI)」の情報表示、画像処理に対応。 -撮影情報表示項目にアストロトレーサー種別を追加。 -ホワイトバランス微調整のステップ細分化に対応。 -撮影時のホワイトバランス微調整値が画像処理パラメーターの初期値に反映可能に。 -自由画像回転を行った後にスポッティングを行うと座標がずれていた点を修正。 -動作中画像リストが意図せず空欄になることがあった点を修正。 -トリミングパネルの「適用」チェックボックスにチェックを入れたあと、チェックを外してアプリを再起動すると、チェックが復活していた点を修正。 -パラメーターを調整後「元に戻す」を押してアプリを再起動すると、元に戻す前のパラメーターになっていた点を修正。 -オプションの「スライドショウ」で撮影情報表示の"オフ"/"オン"設定と実際のオフ/オンが逆になっていた点を修正。 -複数のフォルダーの画像を登録したチェック画像リスト上でコマ送りすると画像表示ページが未選択状態になっていた点を修正。 -チェック画像を全画面表示するとESCキーで通常表示に復帰できなかった点を修正。 -画像ファイルの上書き保存ができなくなっていた点を修正(MacOS)。 -コントロールパネルのタブのドラッグ時の外れやすさを調整(MacOS)。 -K-3 Mark III を接続した際、SD2にカードが挿入されていないとフォルダーツリーに自動表示されなかった点を修正(MacOS)。 -純正以外の外付けマウスを使用時、ヒストグラム100%表示時にもスクロールバーが常時表示され、ハイライト部が隠されていた点を修正(MacOS)。 ・IMAGE Transmitter 2 アップデータ Windows版 Ver.2.6.1 ・IMAGE Transmitter 2 アップデータ Mac版 Ver.2.6.1 -IMAGE Transmitter 2の最新バージョンを公開。 -今回のVer.2.6.1では、下記の点を改善。 -カスタムイメージの新画像仕上「里び(SATOBI)」に対応。 -K-3 Mark III 切断時にウィンドウ拡大しようとすると不正終了する件を修正。 |
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2021/12/20 (月) |
●ケンコー・トキナー フォーカスブリージングを徹底的に抑えた クラス最小最軽量の新設計AF標準レンズ「SMAYANG AF 50mm F1.4 FE II」、日本国内展開
-同社50周年記念として新規設計されたものに。 -Eマウントの50mmF2.4クラスで最小最軽量モデルに。全長88.9mm、重さ420gに。 -レンズ構成は8群11枚構成。すべての領域で優れたシャープネスとコントラストを実現。 -AF駆動源にはリニアSTM(ステッピングモーター)を採用。 -動画撮影用に、フォーカスブリージングを抑えた設計に。 -レンズ鏡胴にカスタムスイッチを採用。ユーザーの好みに合わせてモードを設定が可能に。 -最短撮影距離は40cm。 -ウェザーシーリングデザインを採用し、小雨や雪、ほこりからレンズを保護。 -マウントはソニーEマウント用のみ。 -大きさは全長88.9mm、最大径80.1mm。重さ約420g。フィルター径72mm。 -オープンプライス。実売96,580円前後。12月24日発売。 ●ケンコー・トキナー SAMYANG初の富士フイルムXマウント用AFレンズ「SAMYANG・AF 12mm F2 X」、日本国内展開
-35mm判換算18mm相当の超広角レンズに。 -クラストップレベルの開放F2.0を実現。 -レンズ構成は10群12枚構成。非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚を採用。 -最短撮影距離は20cm。 -大きさは全長59.2mm、最大径70mm。重さ約212g。フィルター径62mm。 -マウントは既発売のEマウント用に続き、富士Xマウント用を追加。 -オープンプライス。実売52,800円前後。Xマウント用12月24日発売。 ●ケンコー・トキナー 交換式Tマウントの内面反射を軽減し画質を向上した 軽量でコンパクなマニュアルフォーカス専用レフレックスレンズ「Kenko ミラーレンズ 400mm F8 N II S」発表
-ベースは従来モデルと同等だが、交換式のTマウントを改善。内面反射を軽減することで、画質を向上。 -絞りはF8固定。ミラー方式独特のリングボケも楽しめるレンズに。 -レンズ構成は2群6枚構成。 -マニュアルフォーカス専用。 最短撮影距離は1.15m。最大撮影倍率 1:2.5。 -大きさ・重さはミラーレス用全長112mm、最大径74mm・重さ545g。、一眼レフ用全長82mm、最大径74mm・重さ500g。 -フィルター径は前側67mm、マウント側30.5mm。 -マウント交換式。 キヤノンEF、キヤノンM、ソニーE、ニコンF、ニコンZ、フジフイルムX、ペンタックスK、マイクロフォーサーズ用を用意。 -オープンプライス。実売29,800円前後。12月24日発売。 |
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2021/12/19 (日) |
【ファームウエアアップデート】 ●焦点工房 ・Fringer FR-EFTG1 ファームウェアアップデート Ver.1.10 -富士Xボディーで、キヤノンEFレンズをAF/AE撮影できるマウントアダプター「Fringer・FR-EFTG1」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.10では、下記のレンズの動作を確認。主なレンズは「キヤノン・EF 85mm f/1.2L USM」「EF 300mm f/4L USM」「EF 70-200mm f/4L USM」、「シグマ・120-300mm f/2.8 DG OS HSM S013」「Tamron SP AF 200-500mm F/5-6.3 Di LD (IF)」。 -下記レンズで、Exifデータにレンズ名が正常に記録されない点を修正。「キヤノン・TS-E 17mm f/4L」「TS-E 24mm f/3.5L II」「TS-E 45mm f/2.8」「TS-E 50mm f/2.8L」「TS-E 90mm f/2.8L」「TS-E 135mm f/4L」、「ZEISS Otus 55mm f/1.4 Apo Distagon ZE」「ZEISS 135mm f/2 Apo Sonnar T* ZE」。 -「キヤノン・EF 85mm F1.4L IS USM」でのAF動作速度を改善。 |
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2021/12/18 (土) |
【ソフトウエアUPDATE] ●ニコン
-純正のデータ閲覧・RAW現像ソフト「NX Studio」のMacOS用最新バージョンを公開。 -今回のVer.1.1.1では下記の点を改善。 -macOS Monterey バージョン 12 に対応。 -Nikon Transfer 2 が起動後に応答なしの状態になり、その後強制終了になってしまう場合がある点を修正。 ・Picture Control Utility 2 Ver.2.4.10(for MacOS) -ピクチャーコントロールの調整や管理ができるソフトウェア「Picture Control Utility 2」の最新バージョンを公開。 -今回のVer.2.4.10では、macOS Monterey バージョン 12 に対応。 |
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2021/12/17 (金) |
●リコーイメージング APS機「K-3III」とリミテッドレンズ「20-40mm」をキットにし 実売価格を抑えた「PENTAX K-3 Mark III 20-40 Limitedレンズキット」発表
-キット内容は、「PENTAX K-3 Mark III ボディー」と「HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR」を同梱。 -ボディーカラーは、シルバーとブラック。レンズもボディーにあわせた外観色に。 -限定販売ではなく、数量限定のない形でのキット販売に。 -最新ファームウエアをプリインストール。新カスタムイメージ「里び」も活用可能。 -オープンプライス。実販 299,800円前後。12月17日発売。 ●焦点工房 等倍撮影対応小型軽量APS用マクロレンズ「TTArtisan 40mm f2.8マクロレンズ」、キヤノンRFマウント用追加
-マウントはソニーE、富士X、マイクロフォーサーズ、ニコンZ、キヤノンEF-M用に続き、「キヤノンRF」用を追加。 -APS用マニュアルフォーカスレンズで、35mm判換算で60mm相当のマクロレンズに。 -等倍撮影可能。最短撮影距離は0.17m。マニュアルフォーカス専用。 -レンズ構成は7群8枚構成。超低分散ガラス2枚を採用。諸収差を適切に補正。 -大きさは最大径約63mm、全長約77mm。重さ385g。絞り羽根11枚。 -16,500円。12月17日発売。 ●ソニーセミコンダクタソリューションズ 従来比約2倍の飽和信号量で広Dレンジとノイズ低減を実現した 世界初 2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー技術を開発
-従来、同一平面上に配置されていた、光を受けるフォトダイオード部分と、画素トランジスターを上下二層の積層式に。 -同構造により、従来の約2倍の飽和信号量を実現。さらに広いダイナミックレンジと低ノイズ化を大幅に向上。 -積層化により、フォトダイオードの面積を拡大でき、画素トランジスターのサイズを拡大可能。 -ダイナミックレンジ拡大とノイズ低減を実現により、明暗差が大きいシーンや暗いシーンでも高画質化が可能に。 -同社は同技術により、スマートフォン撮影などのさらなる高画質化の実現に。 |
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2021/12/16 (木) |
●JCII 日本カメラ財団 「2021(令和3)年の歴史的カメラ」5機種を選定
-「歴史的カメラ」は、日本のカメラの発展の歴史を永く世に留めるために選定。 -「技術史的に意義のある日本最初の試みがなされているもの」「市場において特に人気を博するなど、歴史的にみて意義のある」に。 -今年の選定機種は「ソニー・α1」「ペンタックス K-3 MarkV」「キヤノン・パワーショット PICK」「キヤノン・EOS R3」「ニコン・Z 9」の5機種に。 ●ニコン 「F5」ロゴなどをデザインした ニコンミュージアムオリジナルグッズとして「ニコンF5誕生25周年記念ウォッチ」発表。300個限定発売
-文字盤に「F5」のロゴやシルエット、ファインダー内の5点測距のフォーカスフレームなどをデザイン。 -ベルトは表が牛革、裏は合成皮革に。 -ニコンミュージアム館内と公式オンラインショップ「ニコンダイレクト」で発売。 -19,900円。限定数300。12月15日発売。 ●ProGrade Digital α7IV発売に合わせた 「CFexpress Type A COBALT 160GBカード」の10%OFFクーポンセール実施
-同社の高速カード「CFexpress Type A COBALT 800R 160GBカード」をamazonの同社ショップで10%引きで販売。 -同カードは、最大読込速度800MB/秒、 最大書込速度700MB/秒を実現。VPG400(最低継続書込速度400MB/秒)にも対応。 -amazon.co.jpの同社ショップで、12月16日より22日まで実施。 【ファームウエアアップデート】 ●ニコン ・D6用ファームウェア Ver..1.40
-今回のVer.1.40では下記の点を改善。 -再生時の i メニューに[一括送信指定(有線 LAN / WT)]を追加。フィルター再生された画像に一括送信指定が可能に。 -カメラをパソコン / FTP サーバーと接続して、画像送信する場合のボタン操作を変更。 -特定設定条件下で、オートホワイトバランスの制御が意図せず変化することがある点を改善。 -ライブビューでプレビューボタンを押して絞り開放中に拡大表示にすると、絞り開放が解除されてしまう点を改善。 |
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2021/12/15 (水) |
●キヤノン CMOSの1/10の面積で同等の暗所撮影ができ、 暗闇でも色再現性の高いカラー撮影ができる、暗視用カメラ最高画素数の320万画素SPADセンサー開発
-センサーサイズは13.2×9.9mm。一般的なCMOSセンサーの1/10の画素面積で同等撮影が可能に。 -SPADセンサーは、光子をカウントし増倍して電気信号を出力するものに。CMOSより読み出しノイズが少ないのが特徴。 -小型デバイスながらも、星の出ていない暗闇より暗い0.002luxでの320万画素の動画撮影を実現。 -2022年後半より、自社のセキュリティーネットワークカメラに搭載するセンサー生産を開始。積極的な外販活動も展開。 ●キヤノン 同社初のVR映像撮影システム「EOS VR SYSTEM」発表 魚眼レンズ2つを備えた専用レンズ「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」、発売日決定
-EOS Rシリーズ用の、魚眼レンズ2つを備えた専用レンズ「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」と、専用のPC用ソフトウエア2本を製品化。 -発表当初、「12月下旬」としていたレンズの発売時期を「12月24日発売」に決定。 -1台のカメラで2つのレンズでの静止画・動画を記録するため、従来の複数台カメラで撮影する方式に比べ、カメラ位置調整や同期設定、撮影後のスティッチ作業が不要に。 -現時点での対応ボディーは「EOS R5」のみ(ファームアップ必要)。同機では8Kを活かした高精細なVR(3D)動画撮影が可能。 -2つの魚眼レンズによる、左右の視差を利用した3Dの180度VR映像を撮影が可能。特殊コートにより逆光撮影も対応。 -YouTubeで同システムの紹介ムービーも公開。 -レンズはオープンプライス。実売275,000円。12月24日発売。 ●富士フイルム サービス拠点「富士フイルムイメージングプラザ東京/大阪」 製品タッチ&トライとギャラリー以外、すべてWebでの事前予約制に
-製品タッチ&トライとギャラリー以外、すべてWebでの事前予約制に。 -Web予約制になるサービスは「メンテナンスサービス」「カメラ・レンズの使い方、購入相談」「製品・アクセサリー販売」「レンタルサービス」に。 ●富士フイルム X/GFXシリーズの試写ができる FUJIFILM Imaging Plaza東京/大阪の「レンタルサービス」、あらたに「トライアルサービス」に移行
-同サービスは、XシリーズやGFX、双眼鏡が対象。製品に興味を持っている方や購入検討者に、機材を貸出しすサービスに。 -あらたな「トライアルサービス」では、諸条件を変更。 -GFXシステムは、Plaza内専用スペースで自由に撮影可能。従来有料だったボディーレンタルも無料に。 -Xシリーズと双眼鏡は、貸し出しプログラムを拡大。従来は当日と1泊がメインだったが、当日、1泊、3泊、7泊の貸出し期間を選択可能に。 -当日は無料(一部レンズは有料)だが、有料で、最長7日間の持ち帰り撮影体験が可能に。 -トライアルサービスは予約制。 -利用には、現住所が確認できる写真付き身分証明書、クレジットカード、当日連絡のつく携帯電話、緊急連絡先が必要。 -利用料金や条件などは、案内ページを参照。 -12月15日より、新サービスに移行。 【ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro10(Windows / macOS)Ver.10.0.17.0 ・SILKYPIX Developer Studio 10(Windows / macOS)Ver.10.1.17.0 ・SILKYPIX JPEG Photography 10(Windows / macOS)Ver.10.2.17.0
-「富士・X-T30 II」「ソニー・ZV-E10」に対応。 -「露出・明るさ」サブコントロール上でハイライト・シャドーや覆い焼き・焼き込みを調整した際、調整結果の画像が乱れることがある問題を修正。 -その他細かな問題を修正。 -macOS 12 Montereyに対応(macOS版のみ)。 |
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2021/12/14 (火) |
●ニコン 開放F値2.8通しで小型軽量で高コストパフォーマンスな Zマウント用大口径標準ズーム「NIKKOR Z 28-75mm f/2.8」発表。140,800円、来年2月発売に
-ズーム全域でF2.8を実現しながらも、全長120.5mm、重さ約565gの小型軽量化を実現。 -ズーム全域で安定した解像力を発揮。「絞り値を変えることで、柔らかな描写からシャープな描写まで写りの変化を楽しむことができる」レンズに。 -レンズ構成は12群15枚構成。スーパーEDレンズ1枚、EDレンズ1枚、非球面レンズ3枚を採用。 -最短撮影距離は広角側0.19m、テレ側で0.39mに。 -動画撮影時に問題になるフォーカスブリージングを低減。露出の安定化などに配慮した設計に。 -コントロールリング搭載。 -AF駆動源には、ステッピングモーターを採用。 -絞りは高精度な制御ができる電磁絞り機構を搭載。 -防塵・防滴に配慮した設計に。レンズ最前面には防汚効果のあるコーティングを採用。 -大きさは、最大径約75mm、全長120.5mm。重さ約565g。 -140,800円。2022年2月発売予定。 ●ニコン 位相フレネルレンズを採用した S-LineのZマウント用超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」、開発発表
-同レンズは回折素子を使った位相フレネルレンズを、Zシリーズで初めて採用するレンズに。 -優れた携行性を備えた「高い解像力に加え、色にじみを徹底的に抑える」高性能超望遠レンズに。 -開発中。写真は開発中のもので、外観は製品版と異なるケースあり。 ●ニコン Zシリーズのレンズロードマップを更新。「DX12-28mm」「DX24mm」を追加
-APS用超広角ズームの焦点距離を「12〜28mm」に。 -薄型単焦点レンズに、DX(APS)用の24mmを追加。 ●焦点工房 APS機でフルサイズ時と同じ画角が得られる 「中一光学・フォーカルレデューサーアダプター Lens Turbo U」にニコンZ用3種を追加
-同マウントアダプターは、0.726倍に縮小する3群4枚構成のレデューサーレンズにより、フルサイズ用レンズをAPS-Cセンサー用に縮小するもの。 -アダプター併用により、APS-Cボディーで、35mmフルサイズ時とほぼ同じ画角で撮影可能。 -さらにレンズの実効的な明るさも、約1段明るくなる効果も。 -レデューサーレンズの位置を微調整可能。装着レンズの後玉との干渉も軽減可能に。 -対応レンズマウントは、ニコンF(Gタイプ対応)、キヤノンEF、M42の3種を用意。 -撮影時は、実絞りでのマニュアルフォーカスに。 -19,800円。12月14日発売。 |
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2021/12/13 (月) |
●シグマ SIGMAオンラインショップ、「SIGMA dp0 Quattro」「 SIGMA dp3 Quattro」最終在庫品を販売
-超広角レンズ搭載の「SIGMA dp0 Quattro」と70mm相当の望遠レンズ搭載機「SIGMA dp3 Quattro」は、現在の在庫品で終了。 -同社オンラインショップでは、専用ジャケットタイプカメラケース「HC-21」と、オリジナルカメラバッグ「CB-31」のセットを販売中。 -最終在庫品のため、数量限定販売に。在庫無くなり次第、販売終了。 -オンラインショップ価格はオリジナルセットが110,000円。LCDビューファインダー追加セット121,000円。販売中。 ●ライカカメラジャパン 目立たない外観を採用したルポやプレス向けモデル 「ライカQ2レポーター」「 ライカQ2モノクロームレポーター」、国内発売日決定
-両機は、ルポやプレス向けのスペシャルモデルの系譜を受け継ぐモデルに。 -頑丈な外装と、とくに目立たない外観が特徴。赤いライカドットと色付きの彫刻を意識的に省略。 -外観に丈夫な合成素材のケブラーを採用。自然の紫外線での経年変化で、カメラ本体と同じ濃緑色に変化。 -814,000円。2021年12月18日発売。 ●浅沼商会 「キング 写真用品」、「フジカラー 写真用品」(348製品)価格改定。約5-20%値上げ。来年3月より実施
-「キング 写真用品」(107製品)は、概ね10-20%前後の値上げ。 -「フジカラー 写真用品」(348製品)は、5-10%前後の値上げに。 -2022年3月1日出荷分より実施。 |
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2021/12/12 (日) |
●OMデジタルソリューションズ 「オリンパスプラザ東京」「オリンパスギャラリー東京」 名称を「OM SYSTEM PLAZA」「OM SYSTEM GALLERY」に来年2月より変更
-「オリンパスプラザ東京」を「OM SYSTEM PLAZA」に。 -「オリンパスギャラリー東京」を「OM SYSTEM GALLERY」に変更。 -営業時間や休館日は従来通りに。 -2月3日より名称を変更。 |
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2021/12/11 (土) |
●ニコン 「ニコンF2」ロゴを配した ニコンミュージアムオリジナルグッズ「ニコンF2誕生50周年記念万年筆」発表
-スリムで美しいスタイリングで軽量な万年筆の、セーラー万年筆の「プロフェッショナルギアスリム」がベース。 -ペン先に「F2 Photomic」のロゴをレーザー刻印。 -ふたリングにNIKON MUSEUMのロゴを刻印。 -ふた栓飾りにニコンの旧マークを箔押し。 -22,000円。12月10日発売。 ●ニコン ニコンミュージアムオリジナルグッズ「ニコンF2・ミクロンマグカップ」発売
-一つのマグカップに、ニコンのエポックメイキングな製品「ニコン F2」「ミクロン」のイラストを配置。 -1971年発売で50周年を迎えた、メカシャッター一眼レフの名機「F2」。 -同社が創業間もない1921年に発売し、100年を迎えた小型双眼鏡「MIKRON」。 -2,000円。12月10日発売。 |
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2021/12/10 (金) |
●コシナ 高精度な研削非球面レンズを採用した開放からメリハリのある描写の 開放F1.0の超大口径Mマウントレンズ「フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical」発表
-第一面に自社生産の高精度な研削非球面レンズを採用。イメージサークルはフルサイズ対応。 -レンズ構成は7群9枚。絞り開放からメリハリのある描写を実現。全長を抑えた精悍なスタイリングとレンズ性能の双方を高いレベルで達成。 -最短撮影距離は0.9m。距離計連動範囲も0.9mまでに。マニュアルフォーカス専用。 -全長55.0mmに抑えることで、レンジファインダー使用時のケラレを抑制。 -専用金属製フード付属。収納時の逆付けも可能。絞り羽根は12枚構成。 -マウントは、ライカMマウント互換のVMマウントを採用。 -大きさは、最大径73.6mm、全長55.0mm。重さ約848g。フィルター径62mm. -247,500円。2022年1月発売予定。 ●焦点工房 オールドレンズ的な味を楽しめる、実売16,500円の APSミラーレス機用マニュアルフォーカスレンズ「銘匠光学 TTArtisan 23mm f/1.4 C」発表
-APSミラーレス機用のマニュアルフォーカス専用レンズに。 -レンズ構成は6群8枚構成。 LD異常低分散レンズ1枚、高屈折低分散レンズ3枚を採用。 -「開放時のオールドレンズを思わせる味のある写り」に。 -最短撮影距離は0.2m。 -レンズマウントは、ソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、キヤノンEF-M。 -大きさは最大径約60mm、全長約40.5mm。重さ約225g。フィルター径43mm。 -16,500円。12月10日発売。 |
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2021/12/09 (木) |
●市川ソフトラボラトリー RAW現像エンジンを初改良し高解像化を実現した 国産RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro11/11」発表
-今回の11シリーズでは、ベースになるRAW現像エンジンをはじめて改良。高解像な表現を可能にする新しいデモザイク処理技術を搭載。 -合成モードに「超解像」「多重露光(動体)」追加。ソフト内で位置合わせをして合成することで高解像化を実現。 -Apple ProRAWの領域情報(Semantic Masks)に対応。 -従来よりさらに細かな色域での色変換が可能に。 -ブラシを使った直感的な不要物除去が可能に。 -部分補正ツールに「明瞭度」「シャープ」を追加。 -写真に透明感を演出する「白レベル」調整を追加。 -ミックス光など、部分的な光源に適したAWBの適用が可能な機能を追加。 -メモリーカードなどからのデータ取り込みや振り分け機能を搭載。 -高機能なプロ版の「SILKYPIX Developer Studio Pro11 ダウンロード版(Windows)」、スタンダード版「SILKYPIX Developer Studio 11 ダウンロード版(Windows)」をラインナップ。 -プロ版22,000円。スタンダード版13,200円。本日9日よりオンライン販売開始。30日間の試用が可能に。 ●ソニー フルサイズ3,300万画素CMOSセンサー搭載スタンダードミラーレス機「α7IV」、品薄状態になることを告知
-12月7日より受注開始。「弊社の予想を大幅に上回るご注文をいただいており、商品のお届けまでにお時間をいただく可能性があります」と告知。 -発売当初より、入手がきわめて困難な状況になることを示唆。 -オープンプライス。ボディー実売33万円前後。12月17日発売。 ●ニコン 「ニコンF5誕生25周年記念ハードケース」 ニコンミュージアムオリジナルグッズとしてニコンダイレクトなどで販売
-同ケースは、ニッコール超望遠レンズ用のトランクケースを小型化したものに。 -ケースの天面には「F5誕生25周年記念」ロゴを配置。 -大きさは約200×170×210mm。重さ約1.4kg。 -19,900円。12月07日発売。 |
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2021/12/08 (水) |
●ニコン メカニカルシャッターを排除した 4,571万画素積層型CMOS搭載Zマウントフルサイズフラッグシップミラーレス機「Nikon Z 9」、発売日決定。12月24日発売に
-発表当初、「年内発売」としていた発売時期を、「12月24日発売」に決定。 -高画素フルサイズセンサー最速読み出し速度の、4,571万画素積層型CMOSセンサーを搭載。「Z 7II」比約12倍の読み出し速度を実現。 -クラス初のメカニカルシャッターレスの新世代モデルに。 -連写速度は「ハイスピードフレームキャプチャ+」時、フル画素で最速秒30コマを達成。11メガ時には秒120コマの超々高速連写を実現(AF追従・JPEGのみ)。 -通常の高速連写モードでは秒20コマ。RAWまたはJPEGで1,000枚以上の連続撮影が可能。 -動画撮影は当初、8K30P。後日のファームアップで8K60Pに。4K 120p対応。連続撮影時間は約125分。 -大きさは約149×149.5×90.5mm。重さ1340g。 -オープンプライス。市場想定価格約70万円(税込み)。2021年12月24日発売、 ●焦点工房 AFカプラー付きのペンタックスAFレンズを ソニーEマウントボディーでAF撮影できる電子マウントアダプター「MonsterAdapter LA-KE1」発表
-KAFタイプ移行のペンタックスKマウントレンズでAE/AF撮影が可能。 -ボディー内モーター駆動のAFカプラー付きのペンタックスAFレンズでも、AF撮影が可能。 -高速連写時でも、途切れることなく最高秒10コマでのAF-C被写体追従可能に。 -画面の広い範囲で像面位相差AFが使用可能。「顔検出」「瞳AF」に対応。 -ボディ内の手ブレ補正機構に対応。 -アダプターのファームウェアアップデートが可能(Windowsのみ)。 -60,500円。12月8日発売。
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2021/12/07 (火) |
●ニコン 同社カメラやレンズの点検・清掃サービス 「プラザ点検パック料金」を改定。1月5日より約20-33%値上げに
-2022年1月5日受付分より20〜33%の値上げに。 -Aコースは3,300円から、3,960円に。 -Bコースは2,750円から、3,300円に。 -Cコースは1,650円から、2,200円に。 -Zコースは終了。 【ファームウエアアップデート】 ●ソニー
-フルサイズ機「α7C」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer. 2.00では下記の点を改善。 -USBストリーミング機能を追加。PCとUSB接続し、Webカメラとして利用可能に。 -動画撮影中の瞳AFが動物に対応。 -動作安定性を改善。 ・「α7RIV」用ファームウエア Ver. 1.10 -6,000万画素フルサイズ機「α7RIV」用最新ファームエアを公開。 -今回のVer. 1.10では、動作安定性を向上。 ●リコーイメージング
-APSフラッグシップモデル「PENTAX K-3 Mark III」用最新ファームウェアを公開。 -今回のVer.1.31では下記の点を改善。 -新カスタムイメージ 「里び(SATOBI)」を追加。 -カスタムイメージに、トーンカーブ表示を追加。 -全体的な動作の安定性を向上。
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2021/12/06 (月) |
●ダイナミック キャンバス地で光沢感を備えた インクジェットプリンター用メディア「ピクトリコプロ・フォトキャンバスペーパー」、生産完了
-同メディアは「キャンバス調+光沢を持っており、絵画のような高品質出力を実現」したものに。 -「A4」「A3ノビ」「A2」およびロール紙の「フォトキャンバスペーパー」の生産を完了し、市場在庫のみに。 【ファームウエアアップデート】 ●キヤノン ・RF70-200mm F4 L IS USM ファームウエア Ver 1.1.0
-今回のVer.1.1.0では下記の点を改善。 -電子式フルタイムマニュアルフォーカス機能(ワンショットAF/サーボAF両方で、常に手動ピント調整ができる機能)を追加。EOS R5、EOS R6、EOS R3で利用可能。 -手ブレ補正モードMODE 2、MODE 3でゆっくり流し撮りすると、背景が流れずに止まってしまうことがある点を改善。 |
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2021/12/05 (日) |
●H&Y Filters Japan 同社の角形フィルターホルダーに簡単に装着できる 光害カット用フィルター「100mm K-Series ドロップインNightフィルター」発表
-あらたに天体撮影や夜景の撮影に効果のある光害カットフィルター「K-Series ドロップインNightフィルター」を追加。 -手袋を装着している状態でも、瞬時に着脱が可能。 -なお、Nightフィルターは100×100mmタイプもラインナップ。 -21,980円。11月30日発売。 |
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2021/12/04 (土) |
●ソニー 「α7IV」購入者向けに 対象レンズをキャッシュバックする「α7 IV 購入者限定 レンズキャッシュバックキャンペーン」実施
-対象ボディーは「α7IV」(レンズキット含む。 -対象レンズとキャッシュバック金額は下記の通り。 -「FE 24-70mm F2.8 GM」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」は30,000円をキャッシュバック。 -「FE 16-35mm F2.8 GM」「FE 24mm F1.4 GM」「FE 24-105mm F4 G OSS」は、20,000円をキャッシュバック。 -キャンペーン期間は12月17日〜2022年3月27日までにボディーを購入し、その後、レンズを2022年3月27日までに購入した人が対象。同日購入も可。 -応募方法など詳細はキャンペーンページ参照。 |
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2021/12/03 (金) |
●シグマ 同社新製品が体験できるリアルイベント 「SIGMA 製品体感イベント in 東京」、12月18日開催。人数限定・事前予約制に
-開催日は12月18日(土)。当日、千駄ヶ谷駅周辺で貸し出しを実施。 -体験機材は、「fpシリーズ」「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」などのLマウント、ソニーEマウントレンズ。 -会場周辺で240分間、自由に撮影可能。 -参加希望者は予約受付ページでオンライン申し込み。人数限定の事前予約制に。 -募集期間は、12月3日〜8日。(水) 24時まで ●セイコーエプソン 顔料系インクジェットプリンター 「PX-G5300」「PX-5600」「PX-5V」「PX-7V」、来春のインク販売中止を撤回。継続販売へ
-2022年3月ごろ販売終了予定だったが、「告知を機に、多くのお客様からインクカートリッジの販売継続に対する強いご要望をいただき、社内にて協議した結果」、販売継続に。 -「PX-201/502A/601F/602F」のインク販売を、2022年3月ごろ終了。販売終了後の代替インクカートリッジなどはナシ。 |
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2021/12/02 (木) |
●ソニー フルサイズ3,300万画素CMOSセンサー搭載スタンダードミラーレス機「α7IV」、日本国内正式発表。実売33万円、12月17日発売
-カメラの基本性能や諸機能を全体にワンランクアップさせた製品に。 -イメージセンサーは、新開発の33メガCMOSセンサーを搭載。ISO50〜204,800。 -画像処理エンジンはBIONZ XRを搭載。15ストップの広ダイナミックレンジ、AF性能を向上。 -連写速度は秒10コマ。 -AF性能をさらに向上。人物や動物・鳥の瞳AFに対応。 -動画性能はスーパー35mmモードで4K60P。フルフレームモードでは4K30p。4:2:2 10bit対応。 -フォーカスブリージングをデジタル補正。 -ボディー内手ブレ補正は5.5段。 -EVFは約368万ドットOLED。背面ディスプレイはバリアングルタイプ。 -メモリーカードは、CFexspress Typy AとSDカードのデュアル。 -大きさは約131.3×96.4×79.8mm。重さ約573g。 -オープンプライス。ボディー実売33万円前後・12月17日発売。 α7 IVズームレンズキット(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS付き)実売35万円前後・2022年春以降発売。 ●ソニー 秒10コマ連写で連続200枚撮影が可能な 純正クリップオンストロボ「HVL-F46RM」「HVL-F60RM2」、海外発表
-秒10コマ連写で連続200枚撮影が可能。 -ワイヤレスシステムに対応。 -ガイドナンバーは46と60。 -47,300円、66,000円。12月17日発売。 【ファームウエアアップデート】 ●キヤノン
・EOS R5用ファームウエア Ver.1.5.0 -フルサイズミラーレス機「EOS R5」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.5.0では下記を点を改善。 -ウインタースポーツでヘルメットやゴーグルなどを装着している人物に対する、頭部検出性能の向上。 -[AF]タブの[検出する被写体]に[乗り物優先]を追加し、モータースポーツでの車・バイクの検出に対応。ドライバーやライダーのヘルメットを検出する[スポット検出]も設定可能。(一般の乗用車、商用車、バイクは検出できない場合や、車、バイク ではない被写体を乗り物と検出する場合あり)。 -瞳検出時に顔の中に陰影があるとき、前髪が目にかかっているときなどの検出性能を向上。 -人物の胴体検出に対応。瞳や顔、頭部が隠れたり検出できなくなったときに、胴体を検出して粘り強くトラッキングを継続。 -静止画撮影時にクイック設定画面からMWB(マニュアルホワイトバランス)データの取り込みが可能に。 -FTP転送時にマルチコントローラーの中央押し操作で、画像を誤って転送してしまうことを防止するため、中央押し操作を廃止。 -EOS Utilityでのリモート撮影の際、カードを2枚入れたときの記録方法の設定、記録するカードの選択が可能に。 -[撮影画面表示設定]の[なめらかさ優先]に[フレームレート低下抑制]を追加。暗い場所でもフレームレートの低下を抑えた撮影画面表示が可能に。 -「FTPサーバー」−「パッシブモード」の初期値を「使う」に変更。 -FTP転送時の動作安定性を改善。 -一部のIS非搭載EFレンズを使用した際のボディー内手ブレ補正の制御を最適化。 -Canon Logでの動画記録において、明るい被写体のエッジ部周辺にノイズが発生することがある現象を修正。 -「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」に対応。 ・EOS R6用ファームウエア Ver.1.5.0 -フルサイズミラーレス機「EOS R6」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.5.0では下記を点を改善。 -ウインタースポーツでヘルメットやゴーグルなどを装着している人物に対する、頭部検出性能の向上。 -[AF]タブの[検出する被写体]に[乗り物優先]を追加し、モータースポーツでの車・バイクの検出に対応。ドライバーやライダーのヘルメットを検出する[スポット検出]も設定可能。(一般の乗用車、商用車、バイクは検出できない場合や、車、バイク ではない被写体を乗り物と検出する場合あり)。 -瞳検出時に顔の中に陰影があるとき、前髪が目にかかっているときなどの検出性能を向上。 -人物の胴体検出に対応。瞳や顔、頭部が隠れたり検出できなくなったときに、胴体を検出して粘り強くトラッキングを継続。 -静止画撮影時にクイック設定画面からMWB(マニュアルホワイトバランス)データの取り込みが可能に。 -FTP転送時にマルチコントローラーの中央押し操作で、画像を誤って転送してしまうことを防止するため、中央押し操作を廃止。 -EOS Utilityでのリモート撮影の際、カードを2枚入れたときの記録方法の設定、記録するカードの選択が可能に。 -[撮影画面表示設定]の[なめらかさ優先]に[フレームレート低下抑制]を追加。暗い場所でもフレームレートの低下を抑えた撮影画面表示が可能に。 -「FTPサーバー」−「パッシブモード」の初期値を「使う」に変更。 -FTP転送時の動作安定性を改善。 -一部のIS非搭載EFレンズを使用した際のボディー内手ブレ補正の制御を最適化。 -Canon Logでの動画記録において、明るい被写体のエッジ部周辺にノイズが発生することがある現象を修正。 ・EOS-1D X Mark III ファームウエア Ver.1.6.0 -「EOS-1D X Mark III用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.6.0では下記の点を改善。 -ウインタースポーツでヘルメットやゴーグルなどを装着している人物に対する、頭部検出性能を向上。 -FTP転送時にマルチコントローラーの中央押し操作で、画像を誤って転送してしまうことを防止するため、中央押し操作を廃止。 -プロテクト/音声メモボタンに「レーティング機能」を割り当てた際に、長押しで「音声メモ」が記録可能に。 -EOS UtilityやBrowser Remoteでのリモート撮影の際、カードを2枚入れたときの記録方法の設定、記録するカードの選択が可能に。 -「接続オプション設定」−「FTP転送の設定」−「節電機能」の初期値を「使わない」に変更。 -「FTPサーバー」−「パッシブモード」の初期値を「使う」に変更。 -FTP転送時の動作安定性を改善。 -Canon Logでの動画記録において、明るい被写体のエッジ部周辺にノイズが発生することがある現象を修正。 ●ソニー
-フラッグシップ・ミラーレス機「α1」用最新ファームウエアを公開。 -アクティブモードのFTP転送に対応。 -動作安定性の改善。 ・「α9II」用ファームウエア Ver. 3.20 -24メガフルサイズ機「α9II」用最新ファームウエアを公開。 -アクティブモードのFTP転送に対応。 -動作安定性の改善。 ・「ZV-E10」用ファームウエア Ver.2.00 -Eマウント採用VLOGCAM「ZV-E10」用最新ファームウエアを公開。 -動画撮影中の瞳AFが動物にも対応。 -タッチシャッターが動作しない場合がある事象の修正。 -動作安定性を改善。 ●富士フイルム
-レンズ一体型APS機「X100V」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.02では下記の点を改善。 -Bluetooth設定でペアリング登録ができない、または、ペアリング登録後に電源が入らない点を改善。 -アイセンサーが動作する操作を行うとフリーズする点を改善。 ・GFX100S用ファームウエア Ver.1.12 -中判ミラーレス機「GFX100S」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.12では下記の点を改善。 -Bluetooth設定でペアリング登録ができない、または、ペアリング登録後に電源が入らない点を改善。 -アイセンサーが動作する操作を行うとフリーズする点を改善。 -フラッシュ設定メニュー>フラッシュ機能設定>同調モードを先幕に設定時、長時間露光撮影で正常にフラッシュが発光しない場合がある点を改善。 ・GFX50SII用ファームウエア Ver.1.12 -中判ミラーレス機「GFX50SII」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.02では下記の点を改善。 -Bluetooth設定でペアリング登録ができない、または、ペアリング登録後に電源が入らない点を改善。 -アイセンサーが動作する操作を行うとフリーズする点を改善。 -フラッシュ設定メニュー>フラッシュ機能設定>同調モードを先幕に設定時、長時間露光撮影で正常にフラッシュが発光しない場合がある点を改善。 -電子シャッターでの長時間露光撮影時、、撮影画像がマゼンタ色になる場合がある点を改善。 【ソフトウエアUPDATE] ●キヤノン
・EOS Utility 3.14.30 for macOS -パソコン用ソフト「EOS Utility」の最新版を公開。 -EOS R5のファームウエアVer. 1.5.0以降に対応。 |
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2021/12/01 (水) |
●リコーイメージング 高級コンパクト機「GR」用の「GRアクセサリー」の一部、来年2月より値上げ
-来年2月より値上げに。 -対象製品と改定後の価格は下記の通り。 -「外部ファインダー GV-1」は22,000円から28,000円に。「外部ミニファインダー GV-2」は23,000円から30,000円に。 -オープンプライスの「ワイドコンバージョンレンズ GW-4」は32,000円、「レンズアダプター GA-1」は6,200円、「リングキャップ GN-1 (DG) ダークグレー」「リングキャップ GN-1 (BK) ブラック」は4,500円、「メタルホットシューカバー GK-1」4,500円、「ネックストラップ GS-3」4,500円、「USBケーブル I-USB166」は2,500円に。 -2022年2月1日より価格を改定。 【ファームウエアアップデート】 ●焦点工房 ・Megadap ETZ11 ファームウェア Ver.3.4.0 -ソニーEマウントレンズをニコンZボディーに装着してAF/AE撮影できる「Megadap ETZ11」用最新ファームウェアを公開。 -今回のVer.3.4.0では下記の点を改善。 -下記レンズ使用時のAF速度とピント精度を向上。「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art」「TAMRON 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」。 -一部のZEISS Batisレンズ装着時に起動しない点を修正。 -一部のレンズで手ブレ補正モード切り替えスイッチが反応しない点を修正。 |
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