デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2018/07/31
(火)
●キヤノン
コンパクトカメラ初のDIGIC8搭載
光学40倍ズーム搭載コンパクト機「PowerShot SX740 HS」発表

-コンパクト機で始めて最新映像エンジン「DIGIC8」を搭載した光学40倍ズーム機「PowerShot SX740HS」発表。
-薄型ボディーに24〜960mm相当の光学40倍ズームを搭載。
-最新の映像エンジンを搭載することで、AF・AE連動で最高秒約7.4コマ、固定で最高約10.0コマの高速連写を実現。
-4K動画や4Kタイムラプス動画も可能。4K動画からの静止画切り出しも可能に。
-イメージセンサーは1/2.3型2,030万画素CMOSセンサーを搭載。
-同社独自の「プログレッシブファインズーム」により、約1920mm相当の超望遠撮影が可能。
-背面ディスプレイは3.0型92.2万ドットチルト液晶。上方向180度可変可能。
-Wi-Fi / Bluetoothに対応。スマートフォンやタブレット端末へ自動転送も可能。
-大きさは110.1×63.8×39.9mm。重さ約275g。
-オープンプライス。同社オンライン価格48,500円。8月30日発売。

【ファームウエアアップデート】
●ニコン
COOLPIX S9700用ファームウェアVer.1.3
-光学30倍ズーム搭載薄型コンパクト機「COOLPIX S9700」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.3では下記の展開改善。
-特定の地域で使用すると、位置情報がずれたり、位置情報取得ができなくなったり、不安定になったりする点を改善。
-シャッタースピード優先モードで、被写体が明るすぎて適切な露出が得られない場合にシャッタースピード表示が点滅しない点を改善。

2018/07/30
(月)
●コシナ
アポクロマート設計のマニュアルフォーカス専用
等倍マクロレンズ「フォクトレンダー・MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mount」、発売日延期

-軸上色収差を限りなく抑えたアポクロマート設計のフルサイズ対応等倍マクロレンズ「MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mount」。
-発表時、「8月発売予定」としていたが、発売日を延期。
-発売日延期の理由として「弊社の生産上の都合」とアナウンス。あらたな発売日は後日告知。
-12群14枚構成。3群フローティングにより、最短撮影距離から遠方まで高画質を実現。
-フルサイズ対応。マウントはソニーEマウント。Exif情報や5軸手ぶれ補正、MF時拡大表示にも対応。
-最短撮影距離35cm。等倍撮影可能。
-大きさは最大径78.4mm、全長99.7mm。重さ約771g。フィルター径58mm。
-148,000円。発売日未定。

[ソフトウエアUPDATE]
●焦点工房
「Fringer FR-FX1」「FR-FX10」 ファームウェアアップデート Ver.2.20
-キヤノンEFマウントレンズを、富士フイルム・XシリーズボディーでAF/AE撮影できるマウントアダプター「Fringer・FR-FX1」「FR-FX10」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.20では、下記の点に対応。
-「FUJIFILM X-H1」のボディ内手ブレ補正機能に対応。
-下記レンズ使用時、正常に認識されない点をを修正。AF動作の安定化、ピント精度を向上。「SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art」「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM Art」「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art」「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art」「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art」。
-「CANON EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM」「CANON EF 100mm F2 USM」「SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」を動作確認。

2018/07/29
(日)
[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro8 Windows版/macOS版 Ver.8.0.23.0
SILKYPIX Developer Studio 8 Windows版/macOS版Ver.8.1.23.0
-SILKYPIXシリーズの「Pro8」「8」をアップデート。
-今回のVer.8.0.23.0では下記の点を改善。
-あらたに「ソニー・DSC-RX100M5A」に対応。

2018/07/28
(土)
●ニコン
同社ダイレクトショップ「ニコン土岐プレミアムアウトレット店」、9月9日閉店
-ニコンダイレクトストア「ニコン土岐プレミアムアウトレット店」を9月に閉店。
-同店は、岐阜県土岐の土岐プレミアム・アウトレットに、2006年10月13日にオープンした1号店に。
-9月9日で閉店。8月1日より閉店感謝イベントを開催。

2018/07/27
(金)
●ニコン
ニコン、8月23日午後1時より「特別な発表会」のライブ配信を実施。カウントダウン開始
-ニコン、「特別な発表会」を8月23日午後1時よりライブ配信。
-本日より同社スペシャルサイトでカウントダウンを開始。
-さらに、同社公式Twitter「ニコンちゃん」では、あらたなシルエット状の外観を公開。

2018/07/26
(木)
【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
LUMIX GH2用ファームウエアVer.1.2
-2010年発売のLUMIXフラッグシップ機「DMC-GH2]用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.2では下記の点を改善。
-パナソニック製バッテリーパックとの互換性を向上。

[ソフトウエアUPDATE]
●シグマ
SIGMA Photo Pro 6.6.1
-シグマ純正RAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro」のをアップデート。
-今回のVer.6.6.1では下記の点を改善。
-SIGMA dp Quattroシリーズ、sd QuattroシリーズのSFDモードで撮影したX3Iファイルを現像すると、レビューウィンドウの表示画像や保存した画像に波状の模様が発生してしまう点を修正。
-動作安定性を向上。

2018/07/25
(水)
●ニコン
新次元の光学性能を追求した
新マウント採用のフルサイズミラーレスカメラとNIKKORレンズ開発を正式発表。一眼レフも開発継続

-本日101年目の同率記念日を迎えたニコンが、新マウント採用のFXミラーレス機とレンズの開発を正式発表
-同リリーズでは「新マウントを採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)センサー搭載のミラーレスカメラとNIKKORレンズの開発を進めています。」と告知。
-開発中のミラーレス機とNIKKORレンズについて「新たな次元の光学性能を追求するために新マウントを採用し、ニコンの100年を超える歴史の中で築き上げてきた高い光学技術と製造技術、および画像処理技術に加え、デジタル一眼レフカメラ「D」シリーズを中心に培ってきたノウハウや知見を結集しています」とアナウンス。
-さらに「この新しいミラーレスカメラとNIKKORレンズにより、フォトグラファーの皆様がこれまで以上に多彩で豊かな表現力を発揮していただけることをお約束します」と記載。
-さらに、マウントアダプターを介して、一眼レフ用Fマウントレンズも使用可能。
-今回、新ミラーレス機を開発すると同時に、従来からの一眼レフの開発も継続。
-同製品関連特別映像も同URLで順次公開。
-発売時期・発売価格などの詳細未定。

●ニコン
9月1日の東京を皮切りに
「ニコンファンミーティング2018」 全国7都市で開催

-ニコンのファン向けイベント「ニコンファンミーティング2018」。9月1日より全国7都市で開催。
-同イベントでは、 最新機種のタッチ&トライが可能。グッズ販売も実施。
-東京会場は9月1-2日、大阪は9月15-16日、名古屋は9月22-23日、札幌は10月6日、広島は10月28日、福岡は11月4日、仙台は11月10日に開催決定。
-予約不要。入場無料。

2018/07/24
(火)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
X-E3用ファームウエアVer.1,12
X-T20用ファームウエアVer.
X100F用ファームウエアVer.2.11
-「X-E3」「X-T20」「X100F」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは、特定の撮影条件で、レリーズ半押し時のスルー画像が明滅する場合がある点を改善。

X-E2用ファームウエアVer.4.11
X-T10用ファームウエアVer.1.31
-「X-E2」「X-T10」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは、Mマウントアダプター使用時、絞り優先で露出が適切にならないことがある点を改善。

XF18mmF2 R用ファームウエアVer.3.12
XF60mmF2.4 R Macro用ファームウエアVer.3.12
-Xシリーズ用交換レンズ「XF18mmF2 R」「XF60mmF2.4 R Macro」用ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは、4K動画の近接撮影で画角が変わる点を改善。

2018/07/23
(月)
●ニコン
新展開に向けての「スペシャルサイト」を開設。デザームービーも公開
-ニコンが「IN PURSUIT OF LIGHT 〜光から生まれる、新しい物語〜」というスペシャルサイトを公開。
-同サイトでは、テザームービーも同時公開。
-ムービーには、新製品とみられる薄型で大口径マウントのカメラがシルエットとして登場。
-そう遠くない時期に、なんらかの展開がみられる可能性も。

●ソニー
超高画素化と画素加算による高感度・ワイドダイナミックレンジを実現した
スマートフォン向け1/2型4,800万画素積層型裏面照射CMOSセンサー「IMX586」発表

-クラス最多の4,800万画素を実現したスマートフォン向け積層型CMOSイメージセンサーを「IMX586」発表。
-1/2型で4,800万画素を実現するため、画素サイズは世界初の0.8μmに。
-さらに、隣接4画素が同色のカラーフィルターを備えた「Quad Bayer配列」を採用。
-4画素加算により1,200万画素の高感度撮影が可能。。
-さらに、同社独自の露光制御技術と信号処理により、従来比4倍のワイドダイナミック展示を実現。
-フレームレートは4,800万画素フルで30fps。4K時90fpsを実現。
-位相差検出AF対応。
-9月よりサンプル出荷開始。サンプル価格3,000円。

2018/07/22
(日)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
X-H1用ファームウエア Ver.1.11
-Xシリーズハイエンドモデル「X-H1」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.11では下記の点を改善。
-連写撮影やバックアップ記録やRAW/JPEG分割記録撮影時、稀に「記録できませんでした」エラーとなる点を改善。
-バッテリーを抜き差しした後に電源ONにすると、稀にメニュー画面の表示異常や初期設定画面に戻る点を改善。

X-Pro2用ファームウエア Ver.5.00
-Xシリーズハイエンドモデル「X-Pro2」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.5.00では下記の点を改善。
-撮影モード時の情報表示内容の拡大表示とカスタマイズ設定が可能に。
-フリッカー低減機能を追加。
-フォルダー選択・フォルダー作成機能を追加。
-新AFアルゴリズムにより像面位相差AF性能を向上。低照度限界を-1EVに約1.5段分拡張。像面位相差AFをF11へ拡大。ズーム中のAF-C機能を向上。AF捕捉性能を向上。
-カメラ設定の保存・読み出し機能にカスタム登録/編集の設定内容を追加。

X-T2用ファームウエア Ver.4.20
-Xシリーズハイエンドモデル「X-T2」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.4.20では下記の点を改善。
-フォルダー選択・フォルダー作成機能追加。フォルダー切り換えや、5桁のフォルダー名を入力しての新規フォルダー作成が可能に。

[ソフトウエアUPDATE]
FUJIFILM Tether Plugin PRO for GFX Ver.1.90
-Adobe Photoshop Lightroom Classic CC/6用GFXカメラ専用テザー撮影プラグイン「FUJIFILM Tether Plugin PRO for GFX」を公開。
-今回のVer.1.90では下記の点を改善。
-FUJIFILM GFX 50Sの「フォルダー選択・フォルダー作成」に対応。

2018/07/21
(土)
●コシナ
高い光学性能を実現したMマウント互換の
大口径標準レンズ「フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」正式発表

-現在の技術で設計された、Mマウント互換の大口径標準レンズ「フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」発表。
-6群8枚構成。非球面レンズ2枚(4面)を採用した絞り開放から安心して使える、卓越した光学性能を発揮。
-F1.2の大口径レンズながらも、全長を抑えることで、レンジファインダーでのケラレを軽減。
-高精度な総金属製ヘリコイドユニットと高品質グリースを採用し、滑らかなフォーカシング操作をを実現。
-最短撮影距離0.7m。
-フルサイズ対応。一眼レフ用レンズより大幅なコンパクト化を実現。
-別売のバヨネット式フードを用意(15,000円)。
-大きさは最大径63.3mm、全長49.0mm。重さ約347g。フィルター径52mm。
-135,000円。9月発売予定。

2018/07/20
(金)
●富士フイルム
クラス最高の大口径化を実現した
Xシリーズ用超広角ズーム 「フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR」 発表

-全域でF2.8の大口径を実現した、Xシリーズ用超広角ズーム「フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR」 、正式発表。
-35mm判換算で12〜24mm相当の超広角機を広くカバーできる超広角ズームに。
-クラス最高の全焦点域でF2.8通しを実現。
-最先端の光学技術により、画面中心部から周辺部まで圧倒的な解像力を発揮。
-レンズ構成は13群20枚。非球面レンズ4枚で歪曲収差や球面収差を補正。EDレンズ3枚、スーパ-EDレンズ3枚で倍率色収差を補正。
-さらに、像面湾曲をズームに位置に応じて駆動させる像面湾曲補正レンズを採用。周辺まで高解像度を実現。
-前面レンズ2枚にナノGIコーティングを実施。斜めからの入射光へのゴーストやフレアを抑制。
-AF駆動源にリニアモーターを搭載し、静音で高速なAFを実現。
-防塵・防滴、-10度耐低温構造を採用。
-最短撮影距離は25cm。
-最大径88mm、全長121.5mm。重さ805g。
-277,500円。11月下旬発売。

●富士フイルム
クラス最高の海保F2.0を達成した
Xシリーズ初の大口径単焦点超望遠レンズ「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」発表

-Xシリーズ初の大口径望遠レンズ「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」を正式発表。
-クラス最高の開放F2.0を達成。35mm判換算で305mm相当の超望遠レンズに。
-新開発のF2.0対応の1.4倍「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC F2 WR」を同梱。装着時には280mmF2.8相当(35mm判換算427mm)の超望遠に。
-14群19枚構成。0.1μm以下の精度で加工した大口径レンズを搭載。蛍石レンズに匹敵する大口径スーパーEDレンズ1枚と大口径EDレンズ2枚を採用。
-最短撮影距離は1.8m。
-大きさは最大径122mm、全長205.5mm。重さ約2,265g。
-838,500円。10月下旬発売。

●富士フイルム
Xシリーズレンズの最新開発ロードマップを公開。超大口径標準レンズ「XF33mmF1 R WR」、
小型広角レンズ「XF16mmF2.8 R WR」、標準ズームレンズ「XF16-80mmF4 R OIS WR」を開発中

-Xシリーズ用フジノン交換レンズの最新開発ロードマップを公開。
-ジョンJT雨声式発表された1本に続き、下記の点図を開発中に。
-2019年度中に、広角単焦点レンズ「XF16mmF2.8 R WR」、標準ズームレンズ 「XF16-80mmF4 R OIS WR」を。
-2020年には、超大口径標準レンズ「XF33mmF1 R WR」をラインナップ。

2018/07/19
(木)
●富士フイルム
28mm相当単焦点レンズを搭載した
APS-Cサイズベイヤー型2,424万画素センサー搭載高級コンパクト機「XF10」発表

-「X70」の事実上の後継機となる28mm相当広角レンズ搭載APSコンパクト機「XF10」発表。
-イメージセンサーにベイヤータイプのAPS-Cサイズ2,424万画素CMOSセンサーを搭載。
-レンズはフルサイズ換算で28mm相当の、フジノン18.5mmF2.8を搭載 5群7枚構成。非球面レンズ2枚採用。
-最短撮影距離は10cm。
-背面ディスプレイはタッチ操作対応の3.0型約104万ドット液晶を搭載。
-WiFIとBluetoothに対応。撮影データのスナーとデバイスへの自動転送も可能。
-背面ディスプレイのフリック操作でスクエア画面への切り替えも容易に。
-11種類の「フィルムシミュレーション」モード搭載。さらに「リッチ&ファイン」「モノクロ(近赤外風)」など19種の「アドバンストフィルター」を搭載。
-4K動画撮影に対応。ピント位置を自動的に変えながら合成しパンフォーカス化した4K静止画撮影も可能。
-ボディーカラーはシャンパンゴールドとブラックの2種を用意。
-大きさは112.5×64.4×41.0mm。重さ約241.2g。
-オープンプライス、8月23日発売。

2018/07/18
(水)
●マルミ光機
高い撥水コートと防汚コートを採用
さらに高い平面性と強度を備えた「EXUS NDシリーズ」発表

-超薄型枠を採用したNDフィルター「EXUS NDフィルター」が進化。
-高い効果を備えた撥水コーティングや、防汚コーティングを採用し、実用性をさらに向上。
-対戦防止機構や指紋での汚れがつくに杭防汚コーティングを採用。
-超薄型枠ながらも、さらに平面性や強度を向上。
-ラインナップはND4、8、16、32、64、500、1000を用意。
-フィルター径はND4〜64までは37〜82mmをカバー。ND500、1000は58、77、82mm径に。
-オープンプライス。7月20日より順次発売。

2018/07/17
(火)
●ニコン
カメラ用アクセサリー「WR用変換アダプター WR-A10」
「ワイヤレスリモートコントローラーセット WR-10」販売一時休止

-同社一眼レフ用ワイヤレスコントローラーを装着するための「WR用変換アダプター WR-A10」の生産に遅延が発生。
-「WR用変換アダプター WR-A10」、同パーツを含む「ワイヤレスリモートコントローラーセット WR-10」が供給できないため、一時的に販売を休止。
-供給再開時期については、目処が立ち次第告知。

●ケンコー・トキナー
カメラ取り付け部の形状を変更した
スリックの高精度で丈夫な自由雲台「SBH-290」発表

-スリックのベストセラー高精度自由雲台の後継モデル「SBH-290」を発表。
-同モデルは「SBH-280」のカメラ取り付け部分を改良したものに。
-カメラ取り付け部を四角い形状にし、カメラとの設置面積を広げ、独立したカメラ取り付けネジを採用。
-先代のようにボールヘッドを回転させずに、カメラの取り付けが可能に。
-:フルサイズ一眼レフやミラーレスに、300mmカバーのズームレンズを組み合わせても使用可能。
-同社の適合三脚は、パイプ径24mm前後の小型三脚。同社では「ライトカーボンE73/E74」「アル・ティムシリーズ]に。
-最大搭載重量:5kg。
-カメラ取り付け部は:73×42mm。
-大きさは、高さ100mm。重さ:300g。
-22,000円。7月20日発売。日本製。

2018/07/16
(月)
●ケンコー・トキナー
手軽にレンズやフィルターなどが清掃できる
携帯に便利なクリーナー「激落ちくん カメラレンズクリーナー」、10包入りパック追加

-高い効果のレンズやフィルター清掃ができる「激落ちくん カメラレンズクリーナー」に10包入りを追加。
-10包入りの携帯に便利なパッケージのため、携帯に便利なものに。
-同製品は家庭用品のレック社協力で、アルコール揮発を防ぐアルミ袋タイプを採用。
-速乾性で、プラスチックレンズ、マルチコートレンズの清掃にも対応。
-360円。7月18日発売。

2018/07/15
(日)
【ファームウエアアップデート】
●リコーイメージング
K-1 ファームウェアアップデータ Ver.1.5.0
KP ファームウェアアップデータ Ver.1.1.0
K-3 ファームウェアアップデータ Ver.1.4.0)!-フルサイズ一眼レフ「PENTAX K-1」、APS機「KP」「K-3」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.5.0では、新レンズ「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW」の動作を最適化。
-全体的な動作の安定性を向上。

2018/07/14
(土)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art キヤノン用ファームウエア
SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art キヤノン用ファームウエア
SIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Art キヤノン用ファームウエア
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art キヤノン用ファームウエア
SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art キヤノン用ファームウエア
-同社のキヤノン用Artシリーズレンズのファームウエアをアップデート。
-今回のファームアップにより、キヤノンEOSボディーのボディー内レンズ光学補正機能に対応。
-レンズ光学補正を「する」で撮影した場合でも、正常な撮影が可能に。

SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art キヤノン用
-一部のカメラとの組み合わせで、連写速度が低下してしまう現象を改善。

SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary キヤノン用
-まれにAF速度が不安定になる現象を改善を。

2018/07/13
(金)
●ケンコー・トキナー
韓国SAMYANG社の薄型軽量なフルサイズ対応
EマウントAF単焦点レンズ「SAMYANG AF 24mm F2.8 FE」、国内発表

-フルサイズ対応のEマウント用薄型軽量なAF広角レンズ「SAMYANG AF 24mm F2.8 FE」国内発表。
-薄さ37mm、重さ93gのパンケーキレンズに。
-7群7枚構成。非球面レンズ3枚、高屈折ガラス2枚を採用し、「今までにない画質を実現」。
-最短焦点距離は0.24m。最大撮影倍率 0.13倍。絞り羽根は7枚。
-大きさは全長37mm、最大径61.8mm。重さ93g。フィルター径49mm。

2018/07/12
(木)
●リコーイメージング
将来的なカメラボディー進化にも対応する
フルサイズ対応標準レンズ「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW」の供給状態について告知

-新世代のフルサイズ対応大口径標準スターレンズ「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW」。
-7月20日発売予定だが「当初の想定を大幅に上回るご予約」があり、品薄状態になる可能性に。
-同レンズは「今後さらなる高画質、高性能化」に対応できる、新世代高性能レンズに。
-同レンズ開発にあたり「社内規格を大幅に見直し、理想の画質を目指して諸収差を極限まで補正」。
-絞り開放で全画面に渡り高解像力に。
-低反射特性のエアロ・ブライト・コーティングIIやHDコーティングなどを採用。防塵・防滴構造。
-最短撮影距離40cm。
-大きさは最大径約80mm、全長約106mm。重さ約910g。
-170,000円。7月20日発売。

●富士フイルム
「FienPixクイックリペアサービス」を終了。「引き取り修理サービス」へ移行
-従来より展開していた修理品引き取りサービス「FinePixクイックリペアサービス」は7月18日で終了。
-今後は3台まで同時引き取りが可能な「引き取り修理サービス」へ移行。
-「引き取り修理サービス」は、ボディー以外にレンズの引き取りにも対応。
-往復運賃と梱包材を含めたサービス料は、コンパクトカメラが2,000円、レンズ交換式カメラ・レンズは3,000円。
-修理期間は1週間〜10日間を予定。
-7月18日 15:00より受付開始。

2018/07/11
(水)
●キヤノン
出荷検査基準をより厳格化した
産業用カメラ向けのAPS-Hサイズ 1.2億画素モノクロCMOSセンサー「120MXSM」発表

-検査用カメラメーカー向けの超高精細な1億2000万画素CMOSセンサー発売。
-同センサーは、8Kなど超高精細のフラットパネルディスプレイのパネル検査用カメラ向けに設計。
-ユーザーニーズを反映し、出荷検査基準をさらに厳格化。出荷検査用アルゴリズムを新開発し対応。
-APS-Hサイズで1.2億画素を実現。フルHDのアク60倍の超高解像度に。
-最高速度11.3Gbps。最高約9.4コマ/秒の高速読み出しが可能。
-モノクロタイプのほか、カラー対応の「120MXSC」も用意。映像制作やデジタルアーカイブ用途に。
-7月下旬発売。

●ケンコー・トキナー
簡単に組み立てできる小型撮影スタジオ「EASY PHOTO STUDIO LG-EPS01」発表
-簡単組み立ての小型撮影スタジオ「EASY PHOTO STUDIO LG-EPS01」発表。
-スナップボタンで簡単組み立て可能。各パーツ単位で取り外し可能。
-正面から撮影はもちろん、天板部分をはずしての俯瞰撮影も可能。
-.背景紙を下にずらして、バックライト撮影にも対応。
-適度な透過率で拡散するため、特別なライトを使わなくても簡単な撮影も。
-5種類の背景紙を付属。
-大きさは370×450×245mm(展開時)、折り畳み時は360×450×20mm。重さ420g。
-オープンプライス。7月18日発売。

2018/07/10
(火)
●米ニコン
クラス最高の24〜3,000mmまでをカバーする
光学125倍ズーム搭載1/2.3型1,600万画素CMOS機「COOLPIX P1000」、海外発表

-クラス最高の3,000mmまでカバーできる、超高倍率125ズーム一体型モデル「COOLPIX P1000」、海外発表。
-クラス最高の24〜3,000mmまでをカバーする125倍ズームを搭載。光学手ぶれ補正機能搭載。
-明るさはF2.8〜8。12群17枚構成。EDレンズ5枚とスーパーEDレンズ1枚を採用。
-イメージセンサーは1/2.3型1,600万画素CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO6400。RAWデータ記録に対応。
-背面ディスプレイはチルト式の3.2型92.1万ドット。
-EVFは0.39インチの236万ドット。
-4K/30Pムービー対応。HDMI出力可能。音声記録はステレオ。
-Wi-Fi機能とBluetooth対応。
-大きさは146.3×118.8×181.3mm。重さ約1,415g。
-999.95ドル。海外発表。

【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
EOS 6D Mark II ファームウエア Ver. 1.0.4
-フルサイズ中堅デジタル一眼レフ「EOS 6D MarkII」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.0.4では下記の点を改善。
-まれに発生する、操作ボタンや一部のタッチパネル機能が反応しない現象を修正。

●ソニー
α9用ファームウエア Ver. 3.01
-超高速ミラーレス機「α9」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.3.01ではVer.3.00で発生していた下記の現象を修正。
-ファームウエアVer.3.00アップデート時、「ファンクションメニュー」の一部でユーザー設定が引き継がれないことがある点を改善。
-なお、Ver.3.00では下記の点を改善。
-新レンズ「FE400mmF2.8GM(SEL400F28GM)」に対応。
-AF時の絞り駆動の設定メニューを追加。
-スポーツ・報道機関のプロの方からの要望の大きかった機能を追加。
-AF性能・機能を改善。
-フラッシュ撮影時の性能・機能を改善。


2018/07/09
(月)
●韓国SAMYANG
等倍撮影対応のフルサイズカバーの
マニュアルフォーカス専用望遠マクロレンズ「Samyang 100mm F2.8 ED UMC MACRO」発表

-等倍撮影対応でフルサイズセンサーをカバーする、マニュアルフォーカス専用マクロレンズ「100mm F2.8 ED UMC MACRO」、海外発表。
-12群15枚構成。高屈折率ガラスと兆低分散ガラスを採用。高解像度で色収差を抑えたレンズに。
-等倍撮影可能。最短撮影距離は0.307m。マニャルフォーカス専用。
-マウントは、キヤノンEOS用、ニコン用、ペンタックス用、ソニーα灯、キヤノンEF-M、富士X、SAMSUNG NX、ソニーE、マイクロフォーサーズ用をラインナップ。
-大きさは最大径72.5mm、全長123.1mm。重さ約720g(キヤノンEOS用)。フィルター径67mm。
-海外発表。

2018/07/08
(日)
●ニコン
ハイエンド機「D5」「D4」用バッテリー「Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18c」発売
-ハイエンド機「D5」「D4シリーズ」用バッテリー「EN-EL18b」」をリニュアル。
-今年4月に先代の「EN-EL18b」」が在庫払底とアナウンス。
-今回、その後継品として「EN-EL18c」を発売。
-19,000円。07月13日発売。

2018/07/07
(土)
●サクラスリングプロジェクト
同社カメラスリングに男性向けラインナップ「サクラカメラスリングHOMME」発売
-同社主力モデル「サクラカメラスリング」に、男性向けシリーズ「サクラカメラスリング HOMME(オム)」を追加。
-HOMMEは、モノクロやカモフラージュなどシックなデザイン中心の展開に。
-サイズは全長約 105cm〜115cmのMサイズと、約 115cm〜125cmのLサイズを用意。
-耐荷重は10kg。デジタル一眼レフ+望遠レンズにも十分耐えるものに。
-Mサイズ 14,800円、Lサイズ 16,800円。7月2日より順次発売。

2018/07/06
(金)
●シグマ
ソニーEマウント用レンズ「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ソニー Eマウント用」
「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art ソニー Eマウント用」、発売日決定

-ソニーEマウント仕様書に基づいて設計された、ソニーEマウント用レンズのラインナップを拡充。
-あらたに、「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」と「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art」のソニー Eマウント用の発売日を決定。
-光学設計は、現行の一眼レフ用のものを踏襲。
-Eマウント用として、AF駆動方式や通信速度の最適化した制御アルゴリズムを開発。
-マウントコンバーター「MC-11」で非対応だった、AF-Cモードにも対応。
-MC-11使用時と同じく、ソニーのボディ内手ブレ補正に対応。
-ボディ内レンズ収差補正機能(周辺光量補正、倍率色収差補正、歪曲収差補正」)にも完全対応。
-マウント交換サービスは、同レンズ発売日より受付開始。
-「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」 219,000円。「135mm F1.8 DG HSM | Art」175,000円。7月20日発売。

●リコーイメージング
修理中に同クラスの代替機を貸出す
有償サービス「修理期間代替機貸出サービス」開始

-同社モデル愛用者が、修理中に同クラス製品をメーカーが貸出す「修理期間代替機貸出サービス」を開始。
-同サービスは、1年間有効の「修理貸出サービス証」を前もって購入することで、必ず、修理中に同等品を利用可能。
-修理貸出サービス証は、中判カメラで11,000円、フルサイズ一眼レフで7,000円、APS一眼レフで5,500円に。
-貸出サービス証は、購入から1年間有効に。
-サービスは7月12日開始。貸出サービス証は7月5日より販売開始。
-詳細は当該ページ参照。

2018/07/05
(木)
●ケンコー・トキナー
背面ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」に
「富士フイルム・X-T100/X-T20/X-E3用」「ソニー・RX100VI/RX100V用」を追加

-背面ディスプレイなどを保護する液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-今回あらたに、「富士フイルム・X-T100/X-T20/X-E3用」「ソニー・RX100VI/RX100V用」を追加。
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。
-1,300円。6月27日発売。

【ファームウエアアップデート】
●タムロン
28-75mm F/2.8 Di III RXD用ファームウエアVer.2.00
-Eマウント用大口径ズームレンズ「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」用最新ファームウエアを公開。
-ソニーミラーレス機使用時、動画モードでフォーカスが大きく動くような状況下でAFが正常に作動しなくなる点などを改善。
-同レンズはEマウントαボディーを使ったレンズファームアップが可能に。

2018/07/04
(水)
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
COOLPIX AW130用ファームウエア Ver. 1.2
COOLPIX AW120用ファームウエア Ver. 1.1
-コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX AW130」「COOLPIX AW120」用最新ファームウェアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。
-特定の地域で使用すると、位置情報がずれたり、位置情報取得ができなくなったり、不安定になったりする点を改善。

2018/07/03
(火)
●富士フイルム
ハイエンド機「X-H1」購入者に
30,000円をキャッシュバックする「デジタルカメラ> X-H1 キャッシュバックキャンペーン」実施

-Xシリーズのハイエンドモデル「X-H1」購入者向けキャッシュバックバックキャンペーンを実施。
-キャンペーン期間中、同機を購入すると、もれなく30,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン対象期間は2018年7月6日〜9月30日、応募締切は10月19日消印分まで。
-詳細は当該ページ参照。

●富士フイルム
対象のXシリーズ用XFレンズ購入者に
最大10,000円をキャッシュバックする「XFレンズ夏のキャッシュバックキャンペーン」実施

-Xシリーズ用XF交換レンズ購入者向けキャッシュバックキャンペーンを実施。
-キャンペーン期間中、対象レンズを購入すると、5,000円もしくは10,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン対象期間は2018年7月6日〜9月10日、応募締切は9月28日消印分まで。
-対象レンズなど詳細は当該ページ参照。

●富士フイルム
中判ミラーレス機「GFX50S」「GF交換レンズ」購入者に
最大50,000円をキャッシュバックする「GFX夏のキャッシュバックキャンペーン」実施

-中判ミラーレス機「GFX 50S」とGF交換レンズ購入者向けキャッシュバックキャンペーンを実施。
-キャンペーン期間中、対象レンズを購入すると、最大5,0000円をキャッシュバック。
-ボディーとレンズ同時購入で50,000円、GFレンズ購入者に最大50,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン対象期間は2018年7月6日〜9月30日、応募締切は10月19日消印分まで。
-対象レンズなど詳細は当該ページ参照。


2018/07/02
(月)
●市川ソフトラボラトリー
同社創立30周年を記念し
高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 6」を無料公開

-今年7月1日の創立30周年を迎えた市川ソフトラボラトリーが、「創立30周年記念 SILKYPIX Developer Studio 6 ライセンス 無料公開」を実施。
-同ソフトは同社の主力RAW現像ソフトの先々代スタンダード版に。
-ダウンロードし、公開期間中にオンラインでライセンス登録することで、全機能が制限なしに利用可能。
-無料公開されるのは、「SILKYPIX Developer Studio 6 ダウンロード版 Ver. 6.1.28.0 (2016年5月19日最終更新)。
-対応OSはWindows 10 Version 1511 / 8.1 / 7 / Vista(64bit推奨)と、macOS v10.6.8〜 v10.11。
-RAW現像はもちろん、JPEGデータも高画質な補正が可能。
-JPEGやTIFF調整では、内部処理で16bitへ自動拡張し、RAWデータに近い状態で処理が可能。
-詳細は当該ページ参照。

【ファームウエアアップデート】
●焦点工房
「Fringer FR-FX1」「FR-FX10」ファームウェアアップデート Ver.2.10
-キヤノンEFマウントレンズを、富士フイルムXシリーズボディーでAF/AE撮影できるマウントアダプター「Fringer FR-FX1」「FR-FX10」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.10では下記のレンズに対応。
-下記レンズ使用時のAF動作、レンズ内手ブレ補正機構の安定性を向上。「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」「EF 70-200mm F2.8L IS USM」「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM」「TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD (Model B023)」。
-「SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」「CANON EF 200mm F2L IS USM」「EF 200mm F2L IS USM + エクステンダー EF 1.4X」「EF 200mm F2L IS USM + エクステンダー EF 2X」「TAMRON SP AF 200-500mm F/5-6.3 Di LD [IF] (Model A08)」で動作を確認。
-FUJIFILM X-Proシリーズの光学ファインダー(OVF)のブライトフレーム機能に対応。
-FUJIFILM X-T100に対応。

2018/07/01
(日)
●市川ソフトラボラトリー
市川ソフトラボラトリー、本日7月1日で創立30周年に
-市川ソフトラボラトリーが、本日創立30周年に。同社Webには創立30周年を記念した専用サイトをオープン。
-純国産画像処理ソフト「SILKYPIX」など、各種画像関係ソフトを開発しているメーカー。
-同社の画像処理技術は、さまざまな画像機器に組み込まれ世界中で展開中。
-ソフトウエア大賞、ベンチャー表彰、全国発明表彰、文部科学大臣賞なども受賞。

●ケンコー・トキナー
新世代レンズにあわせ光学系を一新した
汎用の1.4倍と2倍テレコンバーター「テレプラスHD Pro」発表

-同社の定番製品「テレプラス」シリーズの最新版「テレプラスHD Pro」を発表。
-現行製品の「テレプラスPRO300」の光学系を一新。「新世代レンズにマッチする設計」に。
-外装に高品位な黒色レザートーン仕上げを採用。
-マウントはキヤノンEF用、ニコンN-AF用を用意。
-1.4倍:33,000円、2倍は39,000円。7月13日発売。




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