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2019/02/28 (木) |
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2019/02/27 (水) |
●ソニー 高解像度と美しいボケを実現した 高速AFのEマウント用フルサイズ対応Gマスターレンズ「FE 135mm F1.8 GM」発表
-高画素機に耐える高解像度と、大口径望遠レンズならではの大きく美しいボケ味を実現。 -さらに、高速で高精度、高追従の静粛で低振動なAF性能を装備。 -フルサイズ対応Eマウント用。 -235,000円。4月19日発売。 ●SAMYANG 歪曲収差を極力廃した一眼レフ用超広角MFレンズ「XP 10mm F3.5」発表
-同レンズは、50メガ以上の高画素一眼レフに対応したMFモデル。 -歪曲収差を極力廃したディストーションフリー設計に。7群11枚構成。 -最短撮影距離0.26m。 -マウントはキヤノンEFマウントのみ。 -海外発表。CP+ではケンコー・トキナーブースで出品予定。 |
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2019/02/26 (火) |
●シグマ フルサイズ対応ArtラインのLマウント用レンズ、11本を一挙発表。有償のマウント交換プログラムにも対応
-今回発表されたものは、同社の高画質レンズライン「Artライン」のものに。 -Lマウント専用にAF駆動方式や通信速度を最適化する制御アルゴリズムを開発。 -高速AFはもちろん、AF-Cモードやカメラ内手ブレ補正機構、カメラ内収差補正機能に完全対応。 -カメラ内収差補正機能用データを搭載し、周辺光量補正、倍率色収差補正、歪曲収差補正に完全対応。 -マウントアダプター併用時より高い剛性感を実現。防塵防滴性にも配慮し、マウント接合部にはラバーシーリングを実施。 -同社の有料マウント交換サービスに対応。手持ちのArtラインレンズをLマウントに変更可能。 -今回、Lマウントとして発表されたものは、Artシリーズ全レンズ。「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」(219,000円)、「20mm F1.4 DG HSM | Art」(150,000円)、「24mm F1.4 DG HSM | Art」(127,000円)、「28mm F1.4 DG HSM | Art」(160,000円)、「35mm F1.4 DG HSM | Art」(118,000円)、「40mm F1.4 DG HSM | Art」(160,000円)、「50mm F1.4 DG HSM | Art」(127,000円)、「70mm F2.8 DG MACRO | Art」(69,000円)、「85mm F1.4 DG HSM | Art」(160,000円)、「105mm F1.4 DG HSM | Art」(220,000円)、「135mm F1.8 DG HSM | Art」(175,000円)。 -いずれも発売日未定。 ●シグマ EFマウントレンズやSAマウントレンズを Lマウントボディーに装着できるマウントコンバーター「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21」開発発表
-手持ちのSIGMA SAマウントやSIGMA製のキヤノンEFマウント用のレンズ資産を、Lマウントボディーで活用可能。 -同コンバーター併用により、シグマ製のLightroomClassicマウント対応レンズは、一挙に29本に。 -オートクロップ機能に対応。35mmフルサイズボディーに、APS用のDCレンズを装着しても、APSに自動クロップ可能。 -オートフォーカスは、AF-Sモードに対応。AF-Cモードには非対応。AF-Cモードは同社Lマウントレンズで対応。 -価格・発売時期未定。 |
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2019/02/25 (月) |
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2019/02/24 (日) |
●ハクバ 高品位で実用的なインナーボックス「IND2 インナーソフトボックス」 3種発表
-同シリーズは「一切の装飾や無駄を廃し機能美を追い求めた」ものに。 -普段使っているバッグにインナーソフトボックスをいれることで、機材を効率よく安心して収納可能に。 -薄くしっかりとしたクッションを内蔵。素材には高耐久性の420D生地を採用。 -サイズは3種。 -「IND2 インナーソフトボックス A100」は、高級ミラーレス機向けで、ボディー1台とレンズ2本の収納が可能。 -「IND2 インナーソフトボックス A200」は、中級一眼レフ向けで、ボディー1台とレンズ2本の収納が可能。 -「IND2 インナーソフトボックス A300」は、プロ向け一眼レフ向けで、ボディー1台とレンズ2本の収納が可能。 -オープンプライス。 【ファームウエアアップデート】 ●ニコン
-同社のフルサイズ中堅デジタル一眼レフ「D750」用最新ファームウエアを公開、 -今回の最新バージョンでは下記の点を改善。 -「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」装着時、特定条件でゆがみ補正が過剰に補正される点を修正。 -非 CPU レンズ装着時、特定条件でシャッターボタンを一気に押してレリーズすると、露出オーバーになる点を修正。 ・D610用ファームウェア Ver. 1.04 -同社のフルサイズ中堅デジタル一眼レフ「D610」用最新ファームウエアを公開、 -今回の最新バージョンでは下記の点を改善。 -「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」装着時、特定条件でゆがみ補正が過剰に補正される点を修正。 ・D600用ファームウェア Ver. 1.04 -同社のフルサイズ中堅デジタル一眼レフ「D600」用最新ファームウエアを公開、 -今回の最新バージョンでは下記の点を改善。 -「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」装着時、特定条件でゆがみ補正が過剰に補正される点を修正。 -[セットアップメニュー]>[地域と日時]>[現在地の設定]画面で、選択中のタイムゾーンに含まれる主な都市の表示のみに変更。 |
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2019/02/23 (土) |
【ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro9 Windows/macOS (Ver.9.0.8.0) ・SILKYPIX Developer Studio 9 Windows/macOS (Ver.9.1.8.0) ・SILKYPIX Developer Studio Pro8 Windows/macOS (Ver.8.0.31.0) ・SILKYPIX Developer Studio 8 Windows/macOS (Ver.8.1.31.0)
-今回の最新バージョンでは下記の点を改善。 -あらたに「オリンパス・E-M1X」「ニコン・COOLPIX A1000」のRAWデータに対応。 -その他、細かな問題を修正。 -「キー設定」で割り当てたショートカットキーの一部が動作しない点を修正。(Mac版のみ) |
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2019/02/22 (金) |
●リコーイメージング センサーシフト式手ぶれ補正機能と新設計レンズを搭載した APSサイズ2,424万画素高級コンパクト機「RICOH GR III」発表。3月上旬発売・実売12万円前半に
-レンズ、イメージセンサー、画像処理エンジンを一新。サイズは1/1.7型センサー搭載機「GR DIGITAL IV」と同等。 -シリーズ初のセンサーシフト式手ぶれ補正機能を搭載。高速ハイブリッドAFやタッチパネル液晶も新搭載。 -イメージセンサーはAPS-Cサイズの2,424万画素CMOSセンサーを搭載。ローパスレス。 -レンズは新開発の4群6枚構成で、28mm相当の「GR LENS 18.3mm F2.8」を搭載。高屈折低分散ガラスやガラスモールド非球面レンズを採用。 -画像処理エンジンは新開発の「GR ENGINE 6」を採用。14bitRAW撮影も可能。 -独自のアクセラレーターユニットを搭載することで、最高ISO102400相当の超高感度を実現。 -センサーシフト式で4段分の補正効果がある手ぶれ補正機のを新搭載。ローパスセレクター機能も採用。 -最短撮影距離は6cm。 -2段分相当のNDフィルターを内蔵。 -35ミリ判換算で35mm(15M)と50mm(7M)相当の画角で撮影可能なクロップ"モードを搭載。 -背面ディスプレイは3.0型約103.7万ドットのタッチ液晶を採用。 -BluetoothとWiFi機能搭載。 -別売専用アクセサリーとして、21mm相当のワイドコンバージョンレンズを用意。 -大きさは、約109.4×61.9×33.2mm。重さ約257g。 -オープンプライス。実売12万円前半。3月下旬発売。 ●ケンコー・トキナー 大口径56mmP-MO非球面レンズを改良したフルサイズ対応の 「作品を撮るためのレンズ」”opera” 第二弾、「opera 16-28mm F2.8 FF」発表
-同レンズは定評のある現行レンズ「AT-X 16-28 F2.8 PRO FX」のP-MO非球面レンズを新規作成。面精度、コートを改善し、ゴースト・フレアを低減させたものに。 -フルサイズ対応の一眼レフ用レンズで、16〜28mmまで全域にわたりF2.8の大口径を実現。 -opera専用に外観デザインを変更。操作性も向上。 -AF駆動源に静穏性の高いSD-Mを搭載。DCモーターと減速ギアユニットを一体成型し、密封。AF駆動音の静穏性を向上。 -フォーカスリングは、マウントにあわせて回転方向を設定。 -マウントは、キヤノンEF用とニコンFマウント用の2種を用意。 -118,000円。3月15日発売。 ●ケンコー・トキナー フルサイズ対応のマニュアルフォーカス専用 プレミアムクラスの大口径広角レンズ「サムヤンオプティクス・XP35mm F1.2」発表
-5,000万画素以上のモデルにも対応できる、SAMYANGのプレミアムマニュアルフォーカスレンズに。 -10群12枚構成。 -最短撮影距離0.34m。 -大きさは全長117.4mm、最大径93mm。重さ 1,106g。フィルター径 86mm。 -マウントはキヤノンEF用のみ。 -CP+のケンコー・トキナーブースで展示予定。 -オープンプライス。実売118,000円前後。3月22日発売開始。 |
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2019/02/21 (木) |
【ファームウエアアップデート】 ●シグマ ・SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art ニコンFマウント用ファームウエア
-今回の最新ファームウエアでは、「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art」ニコンFマウント用で、絞りF5.6より絞り込んで撮影すると、まれに露出オーバーになる現象を改善。 ●シグマ ・SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary キヤノンEFマウント用ファームウエア ・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary キヤノンEFマウント用ファームウエア ・SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art キヤノンEFマウント用ファームウエア ・SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art キヤノンEFマウント用ファームウエア -同社特定レンズを、「キヤノン・EOS R」+「マウントアダプターEF-EOS R」や「コントロールリングマウントアダプターEF-EOS R」との組み合わせで発生する不具合を修正。 -上記4レンズを最新ファームウエアにアップデートすることで、「EOS R」の「1.6倍(クロップ)」の自動設定や「シーンインテリジェントオートモード」に対応。 ・SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary キヤノンEFマウント用ファームウエア -同レンズを、「キヤノン・EOS R」+「マウントアダプターEF-EOS R」や「コントロールリングマウントアダプターEF-EOS R」との組み合わせで発生する不具合を修正。 -手ブレ補正OS機構が作動中にレンズの取り外しを行うとカメラの電源を再度オンにする事ができない点を改善。 ・AFでの動画撮影時に無限遠から近距離側へのフォーカス駆動が停止してしまう点を改善。 ・SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-Eファームウェアアップデート -マウントアダプター「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」用最新ファームウェアを公開。 -今回のアップデートにより、下記のレンズに対応。 -「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary キヤノンEFマウント用(ファームウェアVer.2.01)」「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary キヤノンEFマウント用(ファームウェアVer.2.01)」「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art キヤノンEFマウント用(ファームウェアVer.2.02)」「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art キヤノンEFマウント用(ファームウェアVer.2.02)」「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary キヤノンEFマウント用(ファームウェアVer.2.04)」に対応。 |
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2019/02/20 (水) |
●タムロン ポートレート向けフルサイズ一眼レフ対応ズーム「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)」 同社最高技術を結集したフルサイズ一眼レフ対応レンズ「SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)」 小型・軽量なフルサイズ・ミラーレス機用大口径超広角ズーム「17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)」開発発表
-「ポートレートを撮る」のフルサイズ一眼レフ用ズームレンズ「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)」。最短撮影距離0.45m。ニコン、キヤノン用。 -同社の最高技術を結集したフルサイズ一眼レフ用大口径単焦点レンズ「SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)」。ニコン、キヤノン用。 -フィルター径67mmの小型軽量な同社初のフルサイズ・ミラーレス機用大口径超広角ズーム「17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)」。EOS Rマウント用のみ。 -開発発表。2019年中旬ごろ発売予定。 -2月28日〜3月3日にパシフィコ横浜で開催される「CP+2019」で展示。 |
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2019/02/19 (火) |
●タムロン 同社キヤノンマウントレンズの「EOS R」対応情報をアップデート ファームアップで「100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) 」「SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011) 」が対応
-今回あらたに、ファームアップで2本の超望遠ズームレンズが対応。 -「100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) キヤノン用」は、別売のTAP-in Consoleでアップデートで対応。 -「 SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011) キヤノン用」は、同社にレンズを送付することでアップデート可能。 |
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2019/02/18 (月) |
●EIZO 実売4万円台のハードウエアキャリブレショーン対応 sRGBカバーの24.1型カラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge CS2410」発表
-ColorEdgeシリーズのエントリーモデルとして、sRGBを100%カバー。 -通常のsRGBデータやWeb掲載用データのチェックに十分な色域に。 -ハードウエアキャリブレショーン対応。別売の測色機と専用ソフトウェア「ColorNavigator」併用で正確なキャリブレーションが可能。 -工場出荷時に、個別調整することで、滑らかなグラデーション表示が可能。ばらつきのないモニターに。 -画面ないのムラを抑えるデジタルユニフォミティ補正回路を搭載。 -かんたん写真プリント色合わせソフトウェア「Quick Color Match」に対応。 -DisplayPort、HDMI、DVI-Dの3系統入力を搭載。ノートPCの外付けモニターとしても好適。 -5年間の長期保証。 -オープンプライス。EIZOダイレクト販売価格:49,800円。3月19日発売。 |
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2019/02/17 (日) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・「X-T100」用ファームウエアVer.2.00 ・「X-A5」用ファームウエアVer.2.00
-今回のVer.2.00では、下記の新機能を搭載。 -「アドバンストSRオート」使用時、より明るく鮮やかな写真を撮影することができる「ブライトモード」機能を新搭載。 -「美肌モード」設定を従来の3段階から5段階にし、より細かな調整が可能に。 -人物が入った夜景シーンでも明るさや彩度を自動で調整し、最適な設定で簡単に夜景写真が撮れる「夜景+」モード搭載。 |
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2019/02/16 (土) |
●サイトロンジャパン 世界初の防水機能付き”虫の目レンズ”「 LAOWA・24mm F14 2× MACRO PROBE」発表
ー細長く伸びた先端部分にレンズがあり、通常では困難なアングルからのマクロ撮影が可能。 -撮影倍率は2倍。フルサイズセンサー対応。 ワーキングディスタンスは20mm、 -同タイプで初めての防水機能付き。マクロから無限遠までの撮影が可能。 -24mmレンズのため、画角は85度をワイドなマクロ撮影が可能。 -レンズ先端にLEDリングライトを内蔵。付属のUSBケーブルにより調光も可能。 -19群27枚構成。高屈折ガラス1枚、低分散ガラス2枚を採用。 -マニュアルフォーカス専用。 -大きさは鏡胴直径:38mm、長さ408mm。重さ約:474g。 -対応マウントは、キヤノンEF、ニコンF、ソニーEF、ペンタックスK。 -オープンプライス。実売想定価格200,000円前後。2月13日発売。 |
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2019/02/15 (金) |
●ニコン フルサイズミラーレス機「Z 7」「Z 6」の開発中ファームウェアについて告知
-今後、下記の新機能をファームウエアで順次提供。 -静止画の「瞳AF」に対応。5月公開予定ファームウエアで実装。AF-Sモードはもちろん、AF-Cモードでも動作。複数人物でも意図した瞳を指定可能。 -AF・AE性能の向上。5月公開予定のファームウエアで実施。高速連続撮影(拡張)時、AFに加え、AEも追従。低輝度AF性能も向上。 -「RAW動画出力」に対応。公開時期は後日告知。カメラから4K UHDやフルHDのRAWデータのストリーム出力に対応。RAW対応の外部レコーダーで記録可能。12bitデータからのカラーグレーディングが可能。 -「CFexpressメモリーカード」に対応。公開時期は後日告知。新規格のメモリーカード「CFexpress」に対応。高い耐久性と高速性を実現。今後「D5」(XQDモデル)や「D850」「D500」にも順次対応予定。 ●ニコン ミラーレス機「Zシリーズ」用レンズのロードマップを更新
-発売中の3本に続き、昨日発表された「14-30mmF4」「24-70mmF2.8」、開発発表の「58mmF0.95Noct」を2019年中に発売。 -さらに今回のロードマップでは、「70-200mmF2.8「」24mmF1.8」「85mmF1.8」の3本も、2019年中に発売。 -2020年には、「20mmF1.8」「50mmF1.2」「14-24mmF2.8」を予定。 -今回のロードマップでは、マクロレンズや超望遠レンズなどはナシ。 |
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2019/02/14 (木) |
●キヤノン フルサイズミラーレスで世界最小最軽量を実現した 2,620万画素デュアルピクセルCMOS搭載RFマウント採用ミラーレス機「EOS RP」発表
-イメージセンサーには、フルサイズでデュアルピクセルCMOSの2,620万画素センサーを搭載。 -画像処理エンジンには最新のDIGIC8」を搭載。 -AFは0.05秒。瞳AF機能もサーボAFに対応。中央測距点では-5EVでの測距も可能。 -EVFは約236万ドットタイプ。バリアングル液晶を採用。 -「ビジュアルガイド」に加え、「クリエイティブアシスト」機能も搭載 -大きさは約132.5× 85.0× 70.0mm。重さ約約485g(バッテリー、カードを含む)。 -オープンプライス。3月中旬発売。 ●キヤノン 小型軽量フルサイズミラーレス機「EOS RP」のカラーバリエーション「GOLDモデル」、5,000台限定発売
-外観以外の基本デザインやスペックは「EOS RP」と同等。 -ボディー単体と35mmマクロレンズキットを用意。 -オープンプライス。3月中旬発売。 ●キヤノン 開発中の新RFレンズ「RF15-35mm F2.8 L IS USM」「RF24-70mm F2.8 L IS USM」「RF70-200mm F2.8 L IS USM」 「RF85mm F1.2 L USM」「RF85mm F1.2 L USM DS」「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」の6機種を公開。2019年中発売へ
-全域F2.8の大口径ズーム「RF15-35mm F2.8 L IS USM」「RF24-70mm F2.8 L IS USM」「RF70-200mm F2.8 L IS USM」を開発。いずれもIS機能を搭載したLレンズに。 -大口径中望遠レンズ「「RF85mm F1.2 L USM」「RF85mm F1.2 L USM DS」。DSタイプは同社独自の蒸着技術により、滑らかなボケのエッジを実現。 -光学10倍ズーム「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」は、EOS Rシステムの小型ボディーを活かせる高倍率ズームに。動画撮影にも配慮。 -CP+2019で外観サンプルを展示。 -価格未定2019年中発売予定。 ●富士フイルム APS-Cサイズ裏面照射型2,610万画素X-TransCMOS4を搭載 秒30コマ連写や4K/60fps動画、高速AFやプリ連写記録機能を搭載した中堅モデル「FUJIFILM X-T30」発表
-イメージセンサーやプロセッサーを一新。APS機ならではのコンパクトボディーに、クラス最高レベルの高画質をバランスよく融合。 -イメージセンサーに、新開発でAPS初の2,610万画素裏面照射型X-TransCMOS4を搭載。 -連写速度は中央部1.25倍クロップでの電子シャッター使用時、秒30コマのブラックアウトフリーに。フル画面では秒20コマに。 -高速読みだしにより、ローリング歪みも軽減。クロップ時は約1/60秒相当に。 -レリーズ前記録にも対応。シャッターを切る直前に遡ってのデータ記録も可能に。 -画像処理エンジンも新設計の「X-Processor4」を搭載。 -新グリップ形状を採用し、ホールド性を向上。 -あらたに、ボディー背面にジョイスティック状の「フォーカスレバー」を採用。AF測距点などの移動が容易に。 -背面ディスプレイに「X-T20」より1.3mm薄型でレスポンスを向上したタッチパネル液晶を搭載。 -EVFは約236万ドットの有機ELを採用。 -4K60fps動画記録に対応。4:2:0の10bit記録が可能。 -撮影枚数は約380枚。 -大きさは118.4×82.8×46.8mm。重さ約383g。 -ボディーカラーは、ブラックとシルバーも用意。 -オープンプライス。ボディー実売11万円弱。3月下旬発売。 ●富士フイルム 高解像で155gと小型軽量な防塵・防滴・-10度耐低温構造の Xマウント用単焦点広角レンズ「フジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR」発表
-35mm判換算で、24mm相当の広角レンズながらも、重さ155gと軽量なレンズに。 -8群10枚構成。非球面レンズ2枚を採用し、像面湾曲や球面収差を抑制。周辺まで高解像力を実現。 -インナーフォーカス方式を採用。ステッピングモーター駆動でAFを高速化・静音化。 -最短撮影距離17cm。 -外装に金属パーツを採用した高品位なデザインを採用。 -防塵・防滴や-10度の耐低温構造を実現。 -大きさは最大径60mm、全長45.4mm。重さ約155g。フィルター径49mm。 -55,000円。ブラック3月下旬、シルバー5月発売。 ●ニコン 卓越した光学性能を実現した フルサイズミラーレス機「Zシリーズ」用大口径標準ズーム「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」発表
-卓越した光学性能を実現。AF駆動系に「マルチフォーカス方式」を採用。近距離から高い結像性能を発揮。 -15群17枚構成。EDレンズ2枚、非球面レンズ4枚を採用。 画像最周辺部まで、絞り開放から優れた解像力を発揮。 -コーティングにはナノクリスタルコートと、新開発のアルネオコートを採用。 -絞りや撮影距離を表示するレンズ情報パネルを搭載。被写界深度表示も可能。 -レンズにFnボタンを搭載し、カスタマイズ性と操作性が向上。 -最短撮影距離は0.38m。 -大きさは最大径89mm、全長126mm。重さ約805g。フィルター径82mm。 -305,500円。4月発売予定。 ●ニコン 前面にフィルターを装着できる フルサイズミラーレス機「Zシリーズ」用超広角ズーム「NIKKOR Z 14-30mm f/4 S」発表
-小型軽量で光学性能に優れた、フィルター装着が可能な超広角ズームに。PLやNDフィルターの使用が容易に。 -12群14枚構成。EDレンズ4枚、非球面レンズ4枚を採用。絞り開放から点光源描写に配慮した設計に。 -ピント位置の移動での画角変化「フォーカスブリージング」を抑制し、動画撮影にも対応。 -最短撮影距離は0.28m。 -沈胴式鏡胴を採用。沈胴時はコンパクトで高い携帯性や収納性を実現。沈胴時全長約85mm、使用時112.9mm。 -逆光撮影に威力を発揮するなのクリスタルコート採用。 -大きさは最大径約89mm、全長約85mm(沈胴時)。重さ約485g。フィルター径82mm。 -169,500円。4月発売予定。 【ファームウエアアップデート】 ●ソニー ・「RX0」用ファームウエアVer. 3.01
-今回のVer.3.00では下記の点を改善。 -[MFアシスト]機能使用時の拡大倍率表示誤記を訂正。液晶画面上の拡大倍率表示を8.6倍から、7.5倍に訂正。 -その他、動作安定性を向上。 |
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2019/02/13 (水) |
●ウエスタンデジタル 次世代の高速・大容量メモリーカード「CFexpress」、CP+でテクノロジーデモを実施
-ウエスタンデジタル社は現在開発中。今月末のCP+2019で、サンディスクブランド製品としてテクノロジーデモを実施。 -CFexpressは、CompactFlash Association(CFA)が策定したカード規格。 -現在、XQD.カードと同じサイズで、PCIeを2レーン使用した仕様のものが規格化。 -理論上の最大転送速度は2GB/秒と超高速に。 -XQDカード採用のデジタルカメラの多くは、CFexpressカードへの対応が可能に。 -同社のCFexpressの製品化は、時期、仕様、価格ともに未定。 ●オリンパス 24〜400mm相当のクラス最高カバーレンジを備えた マイクロフォーサーズ用16.6倍ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」発表
-35mm判換算で24〜400mm相当の幅広い焦点域を一本でカバー。 -レンズ構成は11群16枚。非球面レンズ3枚、スーパーEDレンズ2枚、EDレンズ2枚、スーパーHRレンズ1枚、HRレンズ2枚を採用。 -最短撮影距離はワイド側0.2m、望遠側0.7m。 -防塵防滴設計。 -大きさは最大径77.5mm、全長99.7mm。重さ455g。フィルター径72mm。 -115,000円。3月下旬発売。 【ファームウエアアップデート】 ●ニコン ・「Z 6」用ファームウェア C:Ver.1.01
-今回のC:Ver.1.01では下記の点を改善。 -[セットアップメニュー]>[HDMI]>[詳細設定]にて、[N-Log設定]を[する]に設定時、Pモード、Aモード、SモードとMモードで感度自動制御に設定した際、動画撮影時の[制御上限感度]が機能するように変更。 -マウントアダプター「FTZ」で非CPUレンズを装着し、レンズ情報手動設定で焦点距離を設定すると、他社製のソフトウェアでのExif情報の「レンズの35mm 換算の焦点距離情報」が正しい値にならない点を修正。 -電波制御アドバンストワイヤレスライティング使用時、[AFエリアモード]を[オートエリアAF]に設定し、カメラが人物の顔認識すると、露出オーバーになる点を修正。 -静止画モードでスピードライトを装着し、Pで絞りF/32 になるような条件で撮影すると、絞り値の情報が正しい値になっていないことがある点を修正。 -電波制御アドバンストワイヤレスライティング使用時、フリッカー軽減設定や電子シャッター撮影時、シャッター速度が 1/100秒以上の場合にスピードライトが同調しない点を修正。 ・「Z 7」用ファームウエアC:Ver.1.03 -45メガフルサイズ・ミラーレス機「Z 7」用最新ファームウエアを公開。 -今回のC:Ver.1.03では下記の点を改善。 -[セットアップメニュー]>[HDMI]>[詳細設定]にて、[N-Log設定]を[する]に設定時、Pモード、Aモード、SモードとMモードで感度自動制御に設定した際、動画撮影時の[制御上限感度]が機能するように変更。 -マウントアダプター「FTZ」で非CPUレンズを装着し、レンズ情報手動設定で焦点距離を設定すると、他社製のソフトウェアでのExif情報の「レンズの35mm 換算の焦点距離情報」が正しい値にならない点を修正。 -電波制御アドバンストワイヤレスライティング使用時、[AFエリアモード]を[オートエリアAF]に設定し、カメラが人物の顔認識すると、露出オーバーになる点を修正。 |
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2019/02/12 (火) |
【ファームウエアアップデート】 ●キヤノン ・EOS Rファームウエア Version 1.1.0
-今回のVer.1.1.0では下記の点を改善 -サイレント撮影時の連続撮影機能を追加。 -記録メディア(カード)内に特定ファイルが大量に存在する場合にエラーが発生することがある点を修正。 -サイレント撮影時にエラーが発生することがある点を修正。 -特定レンズと記録画質の組み合せにより、横方向の線状ノイズが発生することがある点を修正。 -ファインダーの情報表示が異常となることがある点を修正。 - ファームアップには6分程度必要。 ・RF24-105mm F4 L IS USM ファームウエア Version 2.0.0 -「EOS R」シリーズ用標準ズーム「RF24-105mm F4 L IS USM」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.0.0では、「EOS R」の最新ファームウエアVer.1.1.0 で追加された「サイレント撮影時の連続撮影」の機能に対応。 -同機能使用時には、「EOS R」ボディーのファームウエアをVer.1.1.0以降にファームアップすることが必要。 ●ライカカメラジャパン ・ライカSL用ファームウェア Version 3.4
-今回のVer.3.4では下記の点を改善。 -Lマウントアライアンスパートナーのレンズとの互換性を拡張。今後登場するLマウントレンズに対応できるよう、カメラ本体とレンズの通信基準を拡張。 -パートナー社製LマウントレンズのファームウェアをライカSLカメラ本体でアップデートできるように改善。 -AF/MFスイッチ搭載Lマウントレンズの互換性を拡張。 -OISスイッチ搭載Lマウントレンズの互換性を拡張。 -Easy Connect ・QRコードを表示してスマートフォンと簡単にペアリングできるように改善。 -ワイヤレスLAN の名称とパスワードを固定し、その設定を行うサブメニューを廃止。 -ワイヤレスLAN の接続モードを設定するサブメニューを廃止。 -ライカSL用ズームレンズ「ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8-4/24-90mm ASPH.」におけるフロントフォーカスに関する不具合を改善。 |
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2019/02/11 (月・祝) |
●INDUSTRIA★ 大きな開口部で機材の収納が容易な シュリンクレザー採用のレザーポーチ「レザーマルチケース1 IND-LMC1」発表
-開口部が広く開くことで、機材の出し入れが容易に。 -主材質はシュリンクレザー(牛革)。中素材にはピッグスエード(豚革)を採用。日本製。 -色はブラックとダークブラウンの2種を用意。 -大きさは180×130×100mm。重さ約53g。 -27,000円。 |
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2019/02/10 (日) |
●ライカカメラジャパン 個性的な外装デザインを採用した「ライカ アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH.」 「ライカ ズミルックス M f1.4/28mm ASPH.」、「ライカ ズマロン M f5.6/28mm」の特別限定モデル発表
-「ライカ アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH. ブラッククローム」は、1956年の「ズミクロンf2/50mm(II)」を想起させるクラシックな仕上げを採用。世界限定700本。 -「ライカ ズミルックス M f1.4/28mm ASPH. シルバー」は、シルバーアルマイト仕上げを採用。世界限定300本。 -「ライカ ズマロン M f5.6/28mm マットブラック」は、マットなブラックペイント仕上げを採用。世界限定500本。 -発売日未定。 【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・「X-T3」用ファームウエアVer.2.10
-今回のVer.2.10では下記の点に対応。 -32GBを超えるSDカード使用時、4GBを超える動画ファイルを1ファイルで記録する仕様に。 |
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2019/02/09 (土) |
【ファームウエアアップデート】 ●焦点工房 ・「Fringer FR-FX1」用ファームウェアアップデート Ver.2.70 ・「Fringer FR-FX10]用ファームウェアアップデート Ver.2.70 -EFマウントレンズを富士Xマウントボディーで、AF/AE撮影ができるマウント変換アダプター「Fringer FR-FX1」「同FR-FX10」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.2.70では下記の点を改善。 -下記レンズでレンズ生産時期による識別IDの差異で正常に認識されない点を修正。「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」「TAMRON SP 35mm F1.8 Di VC USD」「TAMRON SP 45mm F1.8 Di VC USD」「TAMRON SP 45mm F1.8 Di VC USD」。 -:X-T3使用時の動作の安定性を向上。 -下記レンズの動作を確認。「CANON EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS」「EF 500mm F4L IS II」「EF 500mm F4L IS II + エクステンダー EF 1.4X」、「TAMRON SP 17-50mm F2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005)」「TAMRON SP 70-210mm F4 Di VC USD (Model A034)」、「SAMYANG AF 85mm F1.4 EF」。 |
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2019/02/08 (金) |
●シグマ オールラウンドに使える究極の大口径望遠ズーム 「SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports」、ニコン用発売日決定。2月22日発売に
-既発売のシグマ用、キヤノン用に続き、ニコン用の発売日を決定。「2月22日発売」に。 -同レンズは「プロの厳しい要求に応える、フラッグシップ大口径望遠ズーム」に。 -「光学性能、堅牢性、機動力の全てにおいてその要求に応えるべく開発」された、「オールラウンドに使える究極の70-200mm F2.8」に。 -マウントはシグマ用、キヤノン用、ニコン用。 -190,000円。ニコン用2月22日発売。シグマ用、キヤノン用は発売中。 【ファームウエアアップデート】 ●ソニー ・「α9」用ファームウエア Ver.4.00
-今回のVer. 4.00では、下記の点を改善。 -FTP転送機能を追加。静止画撮影時や画像再生時にFTP転送が可能に。 -各種転送方法を追加。「FTP転送」「FTP転送(一枚)」「撮影時自動転送」「RAW+J転送対象」を装備。 -FTPサーバー設定を改善。 -その他、動作安定性を向上。 |
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2019/02/07 (木) |
【ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー ・SILKYPIX Developer Studio Pro9 Windows/macOS (Ver.9.0.7.0) ・SILKYPIX Developer Studio 9 Windows/macOS (Ver.9.1.7.0) ・SILKYPIX Developer Studio Pro8 Windows/macOS (Ver.8.0.30.0) ・SILKYPIX Developer Studio 8 Windows/macOS (Ver.8.1.30.0)
-今回の最新バージョンでは下記の点を改善。 -あらたに「Leica D-LUX7」のRAWデータに対応。 -「JPEGを用いたディストーション補正」機能で、RAWと同時記録JPEGの画素サイズが異なる場合でも補正値計算がおこなえるように対応(9シリーズのみ)。 -「Olympus E-M1」の最新ファームウェアにて撮影されたRAWが開けない問題を修正(9シリーズ、、8シリーズ)。 -「Canon EOS Kiss M / M50」「EOS R」で撮影されたRAWを開いた際、一部のRAWで極端に暗くなることがある問題を修正(9シリーズ、、8シリーズ)。 -「美肌処理」と「ノイズ付加」または「周辺ぼかし・シャープ」のパラメータを同時に調整した際、プレビュー画面と現像結果で「美肌処理」の結果が大きく異なる問題を修正(9シリーズ、、8シリーズ)。 -現像したJPEG/TIFFに記録された「モノクロコントローラ」のパラメータが「現像パラメータの読み込み」で読み込まれない問題を修正(9シリーズのみ)。 -高解像度モニタ向けスキンを設定した際、サムネイル表示時に表示される「サムネイルのコマの横幅」スライダーが正しく動作しない問題を修正(9シリーズ・Windows版のみ)。 -その他、細かな問題を修正。 |
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2019/02/06 (水) |
●シグマ シグマの新レンズを自由に実写できる「新製品貸出し体験会 2019 Winter」、2月16日都内で開催
-開催地は、渋谷の「レンタルスペース さくら 原宿北参道」。 -開催日時は2月16日(土)。10〜16時。 -貸出レンズは 「SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports」「70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports」「28mm F1.4 DG HSM | Art」「40mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」など新製品の各マウントレンズ。 -さらに現行製品の「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art」「24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art」「70mm F2.8 DG MACRO | Art」「105mm F1.4 DG HSM | Art」「Mount Converter MC-11」の各マウントレンズ。 -上記レンズで会場近辺を自由に撮影可能。 -参加には身分証明書などが必要。詳細は当該ページ参照。 |
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2019/02/05 (火) |
●ライカメラジャパン ライカ伝統のオリーブグリーンペイント仕上げの 特別限定モデル「ライカ M10-P サファリ」「ライカ ズミクロン M f2/50mm サファリ」発表
-ライカの歴史の中で、同色を採用したレンズは、今回の「ライカ ズミクロン M f2/50mm サファリ」が初めてのものに。 -今回、限定1,500台限定モデルとして「ライカ M10-P サファリ」、を用意。 -さらに限定500本の「ライカ ズミクロン M f2/50mm サファリ」を発売。 -外観色以外は通常モデルと同等。 -「ライカ M10-P サファリ」は2月4日発売。「ライカ ズミクロン M f2/50mm サファリ」は発売時期未定。 ●リコーイメージング 高級コンパクトカメラ「RICOH GR」のファンイベント「GR LIVE! 東京@渋谷 WWW」、2月7日夜開催
-同イベントでは、新型「GR」に触れることはできないものの、ゲスト写真家やリコー社員との懇談の場に。 -開催は2月7日(木)会場は17:30、開演は18:30より。 -会場は「渋谷 WWW」。 -観覧申し込みは2月6日まで。申込みページは当該ページ参照。 -イベントの詳細は当該ページ参照。 |
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2019/02/04 (月) |
●新東京物産 KIPON、ニコンZ・キヤノンRFマウント用MFレンズ 「ELEGANT」シリーズ「24mm/f2.4」「35mm/f2.4」「50mm/f2.4」「75mm/f2.4」「90mm/f2.4」、5本を発表
-今回、「Nikon Zマウント用」と「EOS RFマウント用」、各5本をラインナップ。 -いずれも、マニュアルフォーカス専用。フルサイズ対応。 -光学系は既発売のIBERITシリーズ用を継承。 -「ELEGANT 24mm/f2.4」。最短撮影距離:0.25m。:7群8枚構成。最大径58mm、全長はキヤノン用66mm、ニコン用70mm。重さ:330g。フィルター径:49mm。66,800円。 -「ELEGANT 35mm/f2.4」。最短撮影距離:0.35m。:6群6枚構成。最大径58mm、全長はキヤノン用43mm、ニコン用47mm。重さ:290g。フィルター径:49mm。62,000円。 -「ELEGANT 50mm/f2.4」。最短撮影距離:0.6m。:6群6枚構成。最大径58mm、全長はキヤノン用63mm、ニコン用67mm。重さ:320g。フィルター径:49mm。43,000円。 -「ELEGANT 75mm/f2.4」。最短撮影距離:0.6m。:6群6枚構成。最大径58mm、全長はキヤノン用73mm、ニコン用77mm。重さ:340g。フィルター径:49mm。48,000円。 -「ELEGANT 90mm/f2.4」。最短撮影距離:0.7m。:4群4枚構成。最大径58mm、全長はキヤノン用77mm、ニコン用81mm。重さ:350g。フィルター径:49mm。52,800円。 |
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2019/02/03 (日) |
【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム ・「X-H1」用ファームウエアVer.2.01
-今回のVer.2.01では下記の点を改善。 -稀に露出オーバーの画像が撮影される点を修正。 |
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2019/02/02 (土) |
●市川ソフトラボラトリー 高画質高機能RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズの 最新プロフェッショナル版「SILKYPIX Developer Studio Pro9パッケージ版(Windows/macOS)」、パッケージ版発売開始
-発売中のダウンロード版に続き、あらたに店頭などで入手可能なパッケージ版を発売。 -同シリーズはRAWデータはもちろん、JPEGデータを仮想RAWデータとして処理するため、JPEG補正でも高画質に。 -Pro9での新機能や改善点多数。主な特徴は下記の通り。 -あらたに、かすみ除去機能を搭載。 -写真のハイライト部/シャドー部の明るさ個別調整が可能に。 -レンズ収差補正機能がより簡単に。RAWデータのレンズ情報をもとに、適切なレンズプロファイルを自動適用。 -周辺ぼかし・シャープ機能を追加。 -部分補正ツールの機能を拡張。 -自動調整ボタンを追加。 -外部アプリケーションとの連携機能を搭載。 -31,500円。2月1日発売開始。 |
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2019/02/01 (金) |
●欧州パナソニック 576万ドット有機ELの高精細EVFとボディー内手ぶれ補正機能を搭載した Lマウント採用4,730万画素フルサイズミラーレス機「LUMIX S1R」、2,420万画素機「LUMIX S1」、海外発表
-マウントはLマウントを採用。基本的な発表内容はフォトキナ時のものと同じだが、さらに詳細なスペックなどを公開。 -ラインナップはフルサイズの4,730万画素センサーを搭載した「LUMIX S1R」と、2,420万画素の「LUMIX S1」の2機種。 -いずれも外観デザインや主要機能は共通のものに。 -EVFに、クラス最高の576万ドットOLED(有機EL)を搭載した超高精細ファインダーを搭載。120fps表示可能。 -センサーシフト式のボディー内手ぶれ補正機能を搭載。約5.5段、レンズ補正との組み合わせで約6段分の補正効果を実現。 -シフト機能を利用し8枚撮影した高精細撮影も可能に。「S1R」では187メガ相当の超高精細撮影が可能。 -画像処理エンジンのVenusエンジンも新開発。 -イメージセンサーは非球面マイクロレンズによりより集光能力を向上。「S1R」で最高感度ISO25,600、「S1」で51,200を実現。 -AFは同社独自のDFD方式を採用。AIにより、人間、猫、犬、鳥を検出し、最適なAF制御を実現。暗所は-6EVまで可能。 -連写速度は秒9コマ、CAFで秒6コマ。6Kフォトモードでは18メガで30fps撮影が可能。 -背面ディスプレイは、3.2型約210万ドットのタッチ液晶を採用。 -動画性能は、4K60fps。 -メモリーカードはSDとXQDのデュアルタイプ。 --10度の低温動作。40万回のシャッターユニット耐久を実現。 -大きさは148.9×110.0×96.7mm。重さ約898g。 -「LUMIX S1R」ボディー約3,700ドル、24-105mm付きキット約4,600ドル。「S1」ボディーは約2,500ドル、24-105mmキット約3,400ドル。 -海外向け発表。 ●欧州パナソニック Lマウント用LUMIX Sレンズ3種を発表。標準レンズ「LUMIX S PRO 50mm F1.4 (S-X50)」、 標準ズーム「 LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S. (S-R24105)」、望遠ズーム「LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S. (S-R70200)」海外発表
-標準レンズの「LUMIX S PRO 50mm F1.4」。11群13枚構成。2枚の非球面レンズと3枚のEDレンズを採用。約2,300ドル。 -標準ズーム「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S. (S-R24105)」。最大1/2倍のマクロ撮影が可能。光学手ぶれ補正機能により、最大6段分の補正効果を発揮。約1,300ドル。 -望遠ズーム「LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S. (S-R70200)」。光学手ぶれ補正内蔵。6段分の補正効果を発揮。17群23枚構成。EDレンズ3枚を採用。約1,700ドル。 -2020年までに「LUMIX S PRO」レンズを中心に10以上のレンズを設計、開発。「24-70mmF2.8」「70-200mmF2.8」「16-35mmF4」「1.4Xテレコンバーター」「2.0Xテレコンバーター」を2019年に。「超望遠レンズ」「単焦点レンズ2本」「マクロレンズ」を2020年に発売予定。 -海外向け発表。 |
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<1999>
1999.07.19-31 | 1999.08.01-15 1999.08.16-31 |
1999.09 |
1999.10 | 1999.11 | 1999.12 |