デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2009/8/31
(月)
●ニコン
世界初のプロジェクター内蔵デジタルカメラ「COOLPIX S1000pj」発売延期
-8月4日発表の、世界初となるLEDプロジェクター内蔵デジタルカメラ「COOLPIX S1000pj」。
-発表当初、「9月発売予定」としていた発売時期を延期。「10月23日発売」に。
-延期予定として「当初想定した数量を大幅に上回り、十分な台数をご用意できないため」と説明。
-オープンプライス。実売価格 51,800円前後。10月23日発売。

1,200万画素5倍ズーム機「COOLPIX S70」「COOLPIX S570」、発売日を決定
-「9月発売予定」としていた、8月4日発表のコンパクト機2機種の発売日を決定。
-約29万画素の3.5型ワイド有機ELモニターと静電式タッチパネルを採用した「COOLPIX S70」。
-2.7型23万画素液晶搭載12メガCCD搭載スタンダードモデル「COOLPIX S570」。
-オープンプライス。実売価格は「S70」が42,800円前後、「S570」は24,000円前後。9月19日発売。

●ケンコー
水平画角130度のパノラマ合成が可能な同社のフラッグシップモデル
1/2.33型1,200万画素CCD搭載3倍ズーム3.0型液晶機「OCEANS DSC1230P」発表

-パノラマ合成機能を備えた、同社のフラッグシップモデル。
-カメラ内で3枚の画像を合成し、最大で水平画角130度のパノラマ撮影が可能。
-顔検出機能と笑顔検出機能を搭載。
-絞り優先やシャッター速度優先AE機能、20種のシーンモード、オートブラケティング機能など搭載。
-撮像素子は1/2.33型1,200万画素CCD搭載。最高感度はISO1,600(フル画素時)。
-レンズは32〜96mm相当となる、5.7〜17.1mmF2.9〜5.3の3倍ズーム。
-液晶モニターは3.0型TFTタイプを搭載。
-大きさは約92×58×22mm。重さ約119g。
-オープンプライス。実売14,800円。9月下旬発売。

実売9,980円の低価格な
1/2.3型1,200万画素CCD3倍ズーム2.7型液晶機「DSC1200Z」発表

-実売1万円を切るシンプルなエントリー系12メガ3倍ズーム機。
-撮像素子は1/2.3型1,200万画素CCDを搭載。
-レンズは37.5〜112.5mm相当となる、6.2〜18.6mmF3〜5.6の3倍ズーム。
-液晶モニターは2.7型TFTタイプ。
-ボディーカラーはシルバー、ピンク、ブルーの3種を用意。
-大きさは約95×60.5×25mm。重さ約115g。
-オープンプライス。実売9,980円。9月下旬発売。

2009/8/30
(日)
●日本HP
ディスプレイポート採用フルHD超表示の広色域対応
プロフェッショナル向けワイド液晶モニター「HP LP2475w」を大幅値下げ

-広色域対応プロ向け24インチ液晶モニター「LP2475w」の価格を改定。約13%の値下げに。
-NTSC比102%の広色域をカバー。
-解像度は1,920×1,200ピクセルのフルHD超を実現。
-中間調の応答速度6msを実現。残像の少ない動画表示を達成。
-入力にディスプレイポートを採用。HDMI、S-Video、コンポジット、DVIに対応。
-69,300円(旧価格 79,800円)。8月27日より価格改定。

●ニッシン
TTL調光対応クリップオンストロボ「ニッシンスピードライトDi866 プロ」キヤノン用、発売延期
-カメラメーカー純正ストロボを同等の制御機能を実現したクリップオンストロボ「Di866」。
-同機のキヤノン用の発売日を延期。当初、「8月末」としていたが約1ヶ月延期。
-延期理由として「一部機能の追加によりソフトウェアの改良を行ったため」と説明。
-49,750円。キヤノン用 9月下旬発売。

2009/8/29
(土)
[ソフトウエアUPDATE]
●アップル
Aperture 2.1.4
-アップルの画像処理ソフト「Aperture 2」の最新アップデータ。
-フォトブックの作成機能と印刷注文機能を追加。
-スライドショー機能を拡充。

●セイコーエプソン
ES-D400用 EPSON Scan Ver.3.621 MacOSX用Universal Binaryドライバー
EP-801A用 EPSON Scan Ver.3.480 MacOSX用ドライバー
EP-901A/EP-901F用 EPSON Scan Ver.3.480 MacOSX用ドライバー
PX-401A用 EPSON Scan Ver.3.480 MacOSX用ドライバー
PX-501A用 EPSON Scan Ver.3.480 MacOSX用ドライバー
PX-601F用EPSON Scan Ver.3.480 MacOSX用ドライバー
GT-D1000用EPSON Scan Ver.3.480 MacOSX用ドライバー
GT-F720/GT-S620用EPSON Scan Ver.3.510 MacOSX用ドライバー
GT-X770用EPSON Scan Ver.3.280 MacOSX用ドライバー
GT-X970用EPSON Scan Ver.3.280 MacOSX用ドライバー
-エプソンのスキャナー用最新ドライバーソフト。
-Mac OS X 10.6(SnowLeopard)に対応。

2009/8/28
(金)
●ビックカメラ
ビックカメラグループ限定販売となる
「JOURNAL STANDARD」コラボレーションモデル「μ7010 with Premium Kit」発表

-ビックカメラグループ専売となる、オリジナルパッケージのコラボレーションキット「μ7010 with Premium Kit」を発売。
-「オリンパス・μ-7010」に、アメリカンテイストのファッションブランド「JOURNAL STANDARD」とのコラボレーションによる、オリジナルパッケージを用意。
-パッケージに「JOURNAL STANDARD」のオリジナルデザインを採用。
-購入特典として、オリジナルデザインの「カメラポーチ」と「ストラップ」をセット。台数限定の「リミテッドナンバー入りプレミアムカード」をプレゼント。
-37,800円。9月3日発売。ビックカメラ・ベスト電器専売。

●エグゼモード
タッチセンサーボタンを採用した
SVGAの8インチ液晶搭載ハイエンドデジタルフォトフレーム「YASHICA DVF813」発表

-同社のハイエンドタイプとなる高精細な8インチ液晶搭載デジタルフォトフレーム。
-操作部にタッチセンサーを採用。フレーム部に触れると操作部が点灯し、普段は隠れた状態に。
-フレーム前面にアクリル素材を採用することで、黒の締まりを向上。高級感を演出。
-液晶パネルに800×600ピクセル表示の8インチデジタル液晶を搭載。
-メモリーカードはSD/MMC、メモリースティック、CFカードの各スロットを搭載。USB入力対応。
-内蔵メモリーは1GB。
-動画や音声再生にも対応。ステレオスピーカー内蔵。BGM付きスライドショー表示も可能。
-電源はAC駆動のみ。
-大きさは229×186×37mm。約560g。
-オープンプライス。実売12,800円前後。9月13日発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro Early Preview 版 Ver.4.1.22.1
SILKYPIX Developer Studio 4.0 Early Preview 版 Ver.4.0.22.1
-高機能RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」のEarly Preview版。
-あらたに「ニコン・D300S」「D3000」のRAWデータに対応。

2009/8/27
(木)
●米 ソニー
実売2,000ドルと価格を抑えた「α900」の廉価版となる
35mmフルサイズ24.6メガCMOS搭載デジタル一眼レフ「α850」、欧米向け発表

-低価格化を図った、「α900」の廉価版となる、実売2,000ドルの35mmフルサイズ24.6メガ機。
-撮像素子は「α900」同等の35mmフルサイズ24.6メガCMOSを搭載。最高感度ISO6,400。
-ファインダー視野率は98%、倍率0.74倍(α900は約100%・0.74倍)。ガラス製ペンタプリズムを採用。
-連写速度は秒間3コマ(α900は秒間5コマ)。
-大半の基本仕様や各種アクセサリーは「α900」と共通。
-センサーシフト式手ぶれ補正機能を搭載。
-画像処理プロセッサーにデュアルBIONZを採用。
-AF測距は9点の測距点と10点のアシストポイントを採用。
-液晶モニターは3.0型92万画素のエクストラファイン液晶を採用。
-HDMI出力機能搭載。
-新標準ズームとして「28-75mm F2.8 SAM」を発売。800ドル。
-2,000ドル(約187,000円相当・ボディー単体)。欧米9月発売。28-75mm F2.8 SAMセットは欧米で11月発売予定。

※「α850」の、日本国内での発表・発売の予定は、現時点ではナシ。(8/28追記)


●米 ソニー
カメラ単体でワイドダイナミックレンジのHDR撮影が可能な
APS-Cサイズ14.2メガCMOS搭載機「α550」、12.3メガCMOS搭載機「α500」、欧米向け発表
UPDATE
α550
α500 DT2.8/30 MACRO
-αボディーの300シリーズと700シリーズの間を埋める、新ラインナップとなるデジタル一眼レフ。
-露出の異なる2枚を自動撮影して、カメラ内で合成。ワイドダイナミックレンジのHDR画像を作成可能。
-撮像素子はAPS-Cサイズ。「α550」が14.メガCMOS。「α500」は12.3メガCMOS。最高感度ISO12,800。
-α550では可動式のバリアングル液晶を搭載。
-ライブビュー方式は従来α同様のファインダー像表示方式。
-ライブビュー撮影時に、スマイルシャッター機能を搭載。
-撮影可能枚数はα550は約950枚、α500では約1,000枚の撮影が可能。
-セットレンズとして「DT30mmF2.8マクロ」を同時発表。200ドル。
-α550ボディーは950ドル(約89,000円相当)。α500ボディーは750ドル(約70,000円相当)。
-欧米10月発売。

※「α550」は国内発表・発売を検討中。「α500」は国内での発表・発売の予定は現時点ではナシ。「DT30mmF2.8マクロ」は日本国内でも開発発表されており国内でも発売を予定。(8/28追記)

●ニコン
D5000購入者向けに最大1万円を
キャッシュバックする「D5000キャッシュバックキャンペーン」実施

-デジタル一眼レフ「D5000」購入者向けのキャッシュバックキャンペーン。
-キャンペーン中の購入者にもれなくキャッシュバックを実施。
-「D5000ボディー」「同レンズキット」購入者は5,000円、「同ダブルズームキット」購入者には10,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は8月28日〜11月1日。応募締め切りは11月16日消印有効。
-キャンペーンへの応募が必要。詳細は当該ページ参照。

●キヤノン
EOS Kiss X3購入者向けに最大1万円をキャッシュバックする
「グッドチョイスフェア EOS Kiss X3キャッシュバックキャンペーン」実施

-デジタル一眼レフ「EOS Kiss X3」購入者向けのキャッシュバックキャンペーン。
-キャンペーン期間中の同機購入者にもれなくキャッシュバックを実施。
-「EOS Kiss X3・ダブルズームキット」購入者は8,000円。「EOS Kiss X3・ボディまたはレンズキット」購入者に5,000円をキャッシュバック。
-「スピードライト270EX」と「EOS Kiss X3」同時購入者は、さらに2,000円が加算され、計1万円のキャッシュバックを実施。
-対象機種は「EOS Kiss X3 ボディー」「同レンズキット」「同ダブルズームキット」のみ。
-キャンペーン期間は8月27日〜11月3日まで。
-応募者全員に「キヤノンフォトサークルウェブ」を1年間無料で利用可能に。
-キャンペーンへの応募が必要。応募方法など詳細は当該ページ参照。

●コシナ
BESSA シリーズ10周年記念レンズとなるLマウントレンズ
「フォクトレンダー・ヘリアー50mm F2」「ヘリアー50mm F3.5」、各600本限定発売

-コシナのレンジファインダー機「BESSA」発売10周年を記念し、「フォクトレンダー・ヘリアー」を限定発売。
-高解像度の沈胴式タイプとなる「50mm F3.5」と、超高屈折率ガラスによりF2.0no大口径化を実現した固定鏡胴の「50mm F2」を用意。
-外装は両レンズともに真鍮削りだし鏡胴にニッケルメッキを実施。高い質感の仕上がりに。
-マウントはレンジファインダー機用のVLマウントを採用。レンズ本体と同等の質感となるニッケルメッキ仕上げの「Mバヨネットアダプターリング」を同梱。Mマウントボディーに装着可能。
-専用のブラックペイント仕上げフードも付属。
-両レンズとも、全世界で各600本限定生産。
-「Heliar 50mm F2」は78,750円・11月発売予定。「Heliar 50mm F3.5」は73,500円・10月発売予定。

●市川ソフトラボラトリー
RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」のシリーズの最上位版となる
「SILKYPIX Developer Studio Pro Beta(Macintosh版)」、09月15日より無償公開開始

-RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro」のMacintosh用の公開予定を告知。
-これまで公開されていなかったMacintosh用のBeta版を9月15日より無償公開予定。
-基本機能は「SILKYPIX Developer Studio Pro」のWindows版と同等。
-同ソフトのBeta版はスペシャルサイトからダウンロード可能。
-試用期間中は、Beta版の全機能を試用可能。
-情報交換用の特設掲示板も開設。
-9月15日公開予定。無償ダウンロード可能。

●エツミ
デジタルカメラ用液晶保護フィルム「ニコン・D3000用」
「パナソニック・FX60/ZX1/FP8 専用」「富士フイルム・FinePix F70EXR専用」発表

-デジタルカメラの背面液晶を保護する保護用フィルムのラインナップを拡充。
-あらたに「ニコン・D3000用」「パナソニック・FX60/ZX1/FP8用」「富士フイルム・FinePix F70EXR用」の3種を追加。
-素材にパナソニック電工のファインティアラフィルムを採用。
-反射軽減用のARハードコートを採用し、屋外などでの視認性を向上。
-「D3000」用 1,260円。「FX60/ZX1/FP8用」「FinePix F70EXR用」 1,150円。9月2日発売。

2009/8/26
(水)
●日本HP
実売19,950円の有線LAN搭載
4色インク採用ビジネス向けA3ノビ対応インクジェットプリンター「HP Officejet 7000」発表

-実売2万円を切る、低価格なビジネス向けA3ノビ対応インクジェットプリンター。
-プリントサイズは最大でA3ノビまでカバー。L判プリントも可能。
-有線LAN機能を標準搭載。ネットワーク経由でもプリントが可能。
-インクは顔料系ブラックと、染料系のYMCの4色タイプを採用。大容量タイプを搭載。
-プリント速度は最高でモノクロ33枚/分、カラー32枚/分を実現。
-大きさは574×402×181mm。重さ約7kg。
-同社Web販売価格 19,950円。9月11日発売。

●ソニー
CFやSD、MSなど各種メモリーからのデータ記録が可能な
長時間8倍録画対応ブルーレイレコーダー「BDZ-RX100」などBDレコーダー5種発表

-長時間録画可能な8倍録画に対応した新型ブルーレイレコーダー5種を発表。
-1TB HDD搭載の上位機種「RX100」では、メモリースティック、SDカード、CFカード用の各スロットを搭載。
ワンタッチでカメラで撮影した静止画や動画を、HDDやBDディスクへのデータ保存が可能に。
-BD記録時には、日付別に自動分類されたカレンダー表示機能が可能。
-保存した静止画を簡単操作でBGM付きの凝ったスライドショー表示が可能な「 x-Pict Story HD」搭載。
-BDレコーダーとしての諸機能や画質、操作性も大幅に向上。スカパー!HD録画にも新対応。
-「RX100」はオープンプライス。実売18万円前後。9月19日発売。各機種の詳細は当該ページ参照。

●セイコーエプソン
写真愛好家のためのイベント「エプソンニューフォトフォーラム」、全国3ヶ所で開催
-今年で第6回目を迎える「エプソンニューフォトフォーラム」を開催。
-同イベントは「デジタル環境での写真愛好家の作品作りの支援が目的」に。
-今回のテーマは「比べて発見・自分流写真 〜見つけて拡がる写真の楽しみ」。
-会場では、プロ写真家によるセミナーや、同社のプリンター、スキャナー、フォトストレージビュワーなどの機材説明を実施。
-自分のデータを持参することで、同社最新A3プリンターでのプリント体験も可能。
-応募作品を壁一面に展示する「公募写真ギャラリー」も設置。
-東京は11月28日(土)・29日(日)の9:30〜17:00。会場は秋葉原UDX(Gallery、シアター)。
-名古屋は12月12日(土)の10:00〜17:00。会場はナディアパーク 3Fデザインホール。
-大阪は12月19日(土)の9:30〜17:00。会場は梅田スカイビル 梅田ステラホール。
-入場料、参加費ともに無料。詳細は当該ページ参照。

●アイファイジャパン
「Eye-Fiカード」の写真自動アップロード先に写真共有サイト「フォト蔵」を追加
-SDカード型WiFiカード「Eye-Fiカード」の自動転送先を追加。
-転送先に日本最大の写真共有サイト「フォト蔵」を追加。自動アップロード対応先は18サイトに。
-ジオタグ機能にも連携。「フォト蔵」内での写真の位置情報も確認も可能。

[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
Capture NX 2 Ver.2.2.2(Windows用)
Capture NX 2 Ver.2.2.2(Macintosh用)
-純正RAW現像ソフト「Capture NX 2」の最新バージョン。
-今回のVer.2.2.2では下記の点を追加・修正。
-新型一眼レフ「D300S」「D3000」のRAWデータに対応。
-特定の調整を適用した縦位置のRAW データを、JPEGまたはTIFFでバッチ処理すると強制終了する不具合を修正。
- 32bit版のWindows Vista Home Basic / Home Premium / Business / Enterprise / Ultimate のService Pack 2 (SP2)に対応(Windows版)。
-Mac OS X 10.5.7に対応(Mac版)。

WT-4 Setup Utility Ver.1.1.3(Windows版)
WT-4 Setup Utility Ver.1.1.3(Macintosh版)
-「WT-4 Setup Utility」の最新バージョン。
-今回のVer.1.1.3では、下記の点を追加・修正。
-デジタル一眼レフ「D300S」に対応。
-32bit版の Microsoft Windows Vista Home Basic / Home Premium / Business / Enterprise / Ultimate のService Pack 2(SP2)に対応(Windows版)。
-[画像送信]モードで接続先がパソコンのとき、接続終了後に開くフォルダを変更(Windows版)。

Thumbnail Selector Ver.1.1.3(Windows版)
Thumbnail Selector Ver.1.1.3(Macintosh版)
-「Thumbnail Selector」の最新バージョン。
-デジタル一眼レフ「D300S」に対応。
-32bit版の Microsoft Windows Vista Home Basic / Home Premium / Business / Enterprise / Ultimate のService Pack 2(SP2)に対応(Windows版)。

●富士フイルム
FinePixViewer Ver.5.5.31アップデートソフトウェア(Windows版)
-同社モデル付属ソフト「FinePixViewer」の最新バージョン。
-今回のVer.5.5.31Jでは、あらたに「3D動画ファイルの合成」機能を搭載。
-2つの2D-AVIファイルを合成して、3D-AVIファイルの作成が可能に。

2009/8/25
(火)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2009年7月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2009年7月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラは、トップ集団が大幅に入れ替わり、新旧交代時期に。中古もランクが大きく変動。
-新品カメラのトップは圏外からいきなり1位となった「HOYA・PENTAX K-7」。2位も圏外からの初登場となる「オリンパス・PEN E-P1」が獲得。3位は「パナソニック・LUMIX LX3」に。4位も圏外から初ランクインとなった防塵防滴コンパクト機「LUMIX FT1」がランクイン。
-中古カメラは、先月2位だった「キヤノン・EOS 50D」がトップ。2位は「HOYA・PENTAX K20D」で先月の10位から上昇。3位は「EOS 40D」。今月も、中古Top10の半数がキヤノンに。


●駒村商会
デジタル一眼レフをターゲットにしたフロントコンバージョンレンズ
「0.7倍ワイド」「0.6倍ワイド/マクロ」「0.25倍スーパーワイド/マクロ」「4.0倍マクロ」発表

-レンズ前の装着するだけで、手軽に広角や望遠、マクロ撮影が楽しめる、デジタル一眼レフ向けフロントコンバージョンレンズ。
-「0.7倍ワイド」「0.6倍ワイド/マクロ」「0.25倍スーパーワイド/マクロ」「4.0倍マクロ」の4種類を用意。
-取り付けフィルター径は58mm径。52mm径変換リング付属。
-全レンズにマルチコーティングを採用。色滲みを抑えたクリアな画像に。
-マスターレンズを外すことがないため、センサーへのゴミや埃の流入も軽減可能。
-「0.7倍ワイド」は18mm-55mmズームレンズ専用。
-「0.6倍ワイド/マクロ」「0.25倍スーパーワイド/マクロ」は1本のレンズでワイド撮影とマクロ撮影が可能。
-「4.0倍マクロ」はメディカル用として設計された、高解像度タイプ。画像歪みも少なく、4倍のマクロ撮影が可能に。
-価格は「0.7倍ワイド」9,800円。「0.6倍ワイド/マクロ」「0.25倍スーパーワイド/マクロ」「4.0倍マクロ」は11,800円。8月27日発売開始。

●駒村商会
ミニチュアデジタルカメラ「Rolleiflex MiniDigi AF5.0」用
フロントコンバージョンレンズ「0.45倍ワイド/マクロ」「0.38倍スーパーワイド」発表

-超小型デジタルカメラ「Rolleiflex MiniDigi AF5.0(ミニデジ)」用コンバージョンレンズ。
-撮影レンズ前面に装着することで、ワイド撮影とマクロ撮影が可能。
-「0.45倍ワイド/マクロ」「0.38倍スーパーワイド」の2種類を用意。
-着脱はマグネット式。撮影レンズにアダプターリングを装着することで装着が容易に。
-「0.45倍ワイド/マクロ」は0.45倍のワイド撮影が可能。マクロレンズとしても利用可能。
-「0.38倍スーパーワイド」はフィッシュアイレンズに似た視覚効果が可能。
-ローライフレックス ミニデジ用本革製ケースも同時発売。4,935円。
-「0.45倍ワイド/マクロ」は6,900円。「0.38倍スーパーワイド」は8,900円。8月27日発売。

2009/8/24
(月)
●三洋電機
実売3万円のミニHDMI端子搭載720/30PのHDムービー対応
1/2.33型1,066万画素CMOS5倍ズーム搭載デジタルムービー「Xacti DMX−CG11」発表

-実売3万円前後と低価格な720/30P動画と10メガ静止画対応デジタルムービーカメラ。
-本体にHD出力用のミニHDMI端子を装備。別売のケーブル一本でHDTVへのHD接続が可能に。
-1,280×720で30fpsのハイビジョン動画撮影が可能。記録形式はMPEG-4 AVC/H.264規格準拠。
-1,000万画素の静止画撮影が可能。画素補間により1,200万画素相当の記録も可能。
-別売の「Eye-Fi」カード併用によりWiFi転送も可能。
-撮像素子は1/2.33型1,066万画素のCMOSセンサーを搭載。
-レンズは40〜200mm相当(動画時)の5倍ズーム。6.8〜34.0mmF3.5〜3.7。
-液晶モニターは3.0型23万画素のワイドタイプ。
-手ぶれ補正は電子式(静止画時・ムービー時)。
-記録媒体はSDカード。40MBの内蔵メモリーも搭載。
-電源はリチウムイオン電池。ムービーの実撮影時間約40分。
-大きさは72.0×38.0×112.8mm。重さ約173g。
-オープンプライス。実売3万円前後。9月11日発売。

●コダック
7インチのSVGA液晶を搭載した
デジタルフォトフレーム「Kodak EasyShare P725デジタルフレーム」発表

-静止画専用のシンプル操作の7インチ液晶搭載デジタルフォトフレーム。
-液晶モニターは7インチの800×600ピクセルタイプを搭載。
-メモリーカードやUSBメモリーを差し込むだけで自動再生可能。
-対応メディアはSDカード、MMC、メモリースティック、xDカード。
-内蔵メモリーは512MB。最大4,000枚の記録が可能。
-表示は静止画のみ。動画や音声再生不可。
-メニューなどは日本語表記なし。日本語ユーザーガイド付属。
-電源はAC駆動のみ。
-大きさは174×143×64mm。重さ約300g。
-オープンプライス。9月上旬発売。

●ニコンダイレクト
ニコンとバッグメーカー「DOMKE」の
コラボレーションバッグ「Nikon×DOMKE」発表。ニコンダイレクト限定色もラインナップ

-報道系カメラマンに愛用者の多いカメラバッグ「DOMKE(ドンケ)」とニコンがコラボレーションした「Nikon × DONKE」。
-第一弾として、ドンケの定番モデル「F-2」のニコンロゴ入りモデルを発売。
-素材は綿キャンバス地を採用。同素材を使ったオリジナルポーチも付属。
-バッグの色は、ドンケの定番であるオリーブのほか、ニコンダイレクト限定カラーとしてブラウンを用意。
-バッグの外寸は約400×230×170mm。ポーチは55×130×20mm
-29,000円(ダイレクトショップ価格)。9月19日発売予定。

●ハクバ
デジタルカメラ用液晶保護フィルム
「Nikon D300S / D300」
「Panasonic FX60/ZX1/FP8」「Panasonic FZ38」用発売
-背面液晶を傷や汚れから守る「液晶保護フィルム」に「 「Nikon D300S / D300」用、「Panasonic FX60/ZX1/FP8」用、「Panasonic FZ38」用を追加。
-表面反射を軽減する「ブルーレイヤー反射防止コーティング」を採用。
-バッグやストラップなどによるフィルム表面の傷が残りにくい、耐擦傷性の「プロ仕様ハードコート」を実施。
-貼り付け時に気泡が入りづらく、貼り直しが容易なシリコン皮膜の粘着面を採用。
-「Panasonic FX60/ZX1/FP8」「FZ38」用1,150円。「D300S/D300」用1,890円。8月20日発売開始。

2009/8/23
(日)
●日本HP
大判プリンターの買い換えで最大10万円、サプライ品で最大2万円の
キャッシュバックとなる「HP大判プリンター キャッシュバックキャンペーン」実施

-同社の大判インクジェットプリンターを対象としたキャッシュバックキャンペーンを実施。
-プリンター本体の買い換え時には最大10万円をキャッシュバック。
-買い換え対象は「HP Designjet 1050c/1055cm/1050c Plus/1055cm Plus/800 B0モデル/800ps B0モデル」のユーザー。
-買い換え対象製品は「HP Designjet T610 44inch/T1120 44inch/T1120PS 44inch/4020/4020ps/4520/4520ps」。
-インクは全色一括購入者を対象に最大2万円をキャッシュバック。
-用紙は5本同時購入者に最大1万円をキャッシュバック。
-キャッシュバックには、キャンペーンへの申し込みが必要。
-キャンペーン期間は8月21日〜10月30日購入分。Web申込期限は11月6日まで。
-詳細は当該ページ参照。

2009/8/22
(土)
●ケンコー
EXIF情報変換機能を搭載した
テレコンバーター「デジタルテレプラスPRO300」「1.4X テレプラス MC4」発表

PRO300 1.4X PRO300 2X MC4 1.4X
-焦点距離のEXIF情報変換機能を搭載した改良型テレコンバーター。
-テレコンバーター使用でも、従来はEXIF情報にマスターレンズの焦点距離が記録されたが、新シリーズではテレコンバーターの倍率をかけた実焦点距離をEXIFに自動記録可能に。
-テレコン使用時の絞り値も自動換算。カメラボディー表示も実際の絞り値表示に。
-標準系レンズ用の「1.4X テレプラス MC4」と、300mmF2.8を基準に設計された「デジタルテレプラスPRO300」を用意。
-いずれも、ニコン用とキヤノン用を用意。
-「1.4X テレプラス MC4」は16,000円。「デジタルテレプラスPRO300 1.4X」は28,000円。「同2.0X」は33,000円。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro Early Preview 版 Ver.4.1.22.0
SILKYPIX Developer Studio 4.0 Early Preview 版 Ver.4.0.22.0
-高機能RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」のEarly Preview版。
-あらたに「パナソニック・DMC-FZ38」「DMC-FZ35」のRAWデータに対応。

2009/8/21
(金)
●エグゼモード
実売29,800円の1080/30PフルHD動画撮影対応
1/2.5型503万画素CMOS搭載5倍ズーム搭載カムコーダー「YASHICA ADV-535HD」発表

-1080/30PのフルHD記録に対応した、低価格なデジタルビデオカメラ。
-1920×1080Pで30fpsのフルHD動画記録が可能。848×480の60fps記録も可能。
-撮像素子は1/2.5型503万画素CMOSセンサーを搭載。
-レンズは41〜206mm相当となる6.8〜34mmF3.5〜3.7の5倍ズーム。
-液晶モニターは3.0型のタッチパネル搭載TFTタイプを採用。
-500万画素の静止画撮影可能。画素補間で12メガ記録も可能。
-記録媒体はSDHCカード(最高32GB)。128MBの内蔵メモリー搭載。保存形式はAVI。
-電源は専用リチウムイオン電池。2時間10分の録画が可能。
-大きさは53×65×114mm。重さ約288g。
-オープンプライス。実売29,800円。9月11日発売。

●オリンパス
会社創立90周年記念事業「オリンパス・スペース・プロジェクト」として
特別写真展「Eyes to the Earth 〜宇宙(そら)と大地から〜」を東京・大阪で開催

-同社創立90周年記念事業「オリンパス・スペース・プロジェクト」として、JAXA宇宙飛行士・若田光一氏さんが宇宙から撮影した写真展を開催。
-同氏は、今年3月から7月までの長期宇宙滞在中に「国際宇宙ステーション・きぼう」の日本実験棟から「E-3」で撮影した地球の写真を展示。
-東京・丸の内の「丸の内オアゾ OO広場」(9月8日〜14日)。
-東京・神田の「オリンパスギャラリー東京」(9月17日〜30日)。
-大阪の「オリンパスギャラリー大阪」(10月29日〜11月11日)
-東京・丸の内会場では「宇宙の日」の9月12日に、JAXA阪本成一氏と動物写真家岩合光昭氏のトークショーを開催。
-写真展、トークショーともに入場無料。イベントの詳細は当該ページ参照。

●リコー
高速CMOS搭載高倍率ズーム機「CX2」の
ツートンモデル限定カラートップパネル交換サービスを有償で実施

-昨日発表された28〜300mm10.7倍ズーム搭載高速CMOS機「CX2」のカスタムサービス。
-「CX2」のツートン(グレー×ピンク)モデル購入者は、上部パネルを有償で他色に交換可能に。
-上部パネルを標準のピンクから「ライトブルー」「ライムイエロー」「シルバー」のいずれかに交換可能に。
-交換は窓口への直接持ち込みのみ。窓口は銀座、新横浜、江坂の3カ所のみ。
-各色100台限定。
-3,675円。9月11日受付開始。

2009/8/20
(木)
●ソニー [トラブル情報]
昨春発売の10メガ5倍ズーム機
「Cyber-shot W170」、外装で手を傷つける不具合発生。外装部品の無償交換へ

-2008年4月発売の「Cyber-shot DSC-W170」の一部で不具合。
-「レンズ周辺部品のメッキが小片となってはがれ、手を傷つける可能性がある」ことが判明。
-対象製品のレンズ周辺部品を含んだ外装部品の無償交換を実施
-原因は「一部の製品に、レンズ周辺の外装部品のメッキの膜厚が部分的に薄いものがあり、レンズ周辺の外装部品の表面デザインの細かさと相まって、メッキが小片となって剥離しやすくなっていたこと」と説明。
-現在までに、剥がれたメッキの小片で指先が傷ついたという指摘が、日本国内で4件発生。
-対象製造番号は、ボディー色がレッドの「6010051〜6139100」、ゴールドの「6011001〜6142300」、ブラックの「6011401〜6138900」。
-本体色がシルバーのものは対象外に。
-不具合の詳細や連絡先などは当該ページ参照。

●キヤノン
海外先行発表された秋のコンパクト機
「IXY 930IS」「IXY 220IS」「PowerShot G11」「PowerShot S90」など国内正式発表

PowerShot G11 PowerShot S90 IXY DIGITAL 930 IS
IXY DIGITAL 220 IS PowerShot SX20 IS PowerShot SX120 IS
-欧米発表されたコンパクト機6機種を国内向けに正式発表。
-24〜120mm相当の5倍ズーム搭載タッチパネル採用12メガ機「IXY DIGITAL 930 IS」(9月3日発売。実売4万円前後)。
-28〜112mm相当3.8倍ズーム搭載薄型12メガ機「IXY DIGITAL 220 IS」(8月27日発売・実売33,000円前後)。
-高感度10メガCCD搭載28〜140mmズーム搭載機「PowerShot G11」(10月中旬発売・実売6万円前後)。
-高感度10メガCCD搭載28〜105mmズーム搭載機「PowerShot S90」(10月中旬発売・実売5万円前後)。
-28〜560mm相当の20倍ズーム搭載12メガ機「PowerShot SX20 IS」(8月27日発売・実売55,000円前後)。
-36〜360mm相当の10倍ズーム搭載10メガ機「PowerShot SX120 IS」(8月27日発売・実売3万円前後)。
-価格はいずれもオープンプライス。

感覚的に多彩な操作が可能なタッチパネル方式を採用した
24〜120mm相当の5倍ズーム搭載1/2.3型1,210万画素機「IXY DIGITAL 930 IS」発表

-IXY/PowerShotシリーズ初のタッチパネル採用ワイド系5倍ズーム機「IXY DIGITAL 930 IS」。
-タッチ操作でAF測距点指定や再生時のコマ送りや拡大移動などが可能。削除やスライドショーも可能。
-再生時、カメラを振るだけでコマ送りが可能。
-自動シーン認識による「こだわりオート」機能は22シーンに。
-720/30PのHD動画記録に対応。HDMIミニ出力搭載。
-暗部補正にダイナミックレンジ拡張機能を追加した「i-コントラスト」機能搭載。撮影時、再生時に適用。
-撮像素子は1/2.3型1,210万画素CCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-レンズは24〜120mm相当の4.3〜21.5mmF2.8〜5.9の5倍ズーム。光学手ぶれ補正機能搭載。
-液晶モニターは感圧式タッチパネルの3.0型23万画素タイプを搭載。
-ボディーカラーは、シルバー、ゴールド、ブルー、パープルの4種を用意。
-大きさは99.9×53.4×22.9mm。重さ約130g。
-オープンプライス。実売4万円前後。9月3日発売。

薄さ20mmで28〜112mm相当のIS付き4倍ズーム搭載。720P動画対応
1/2.3型1,210万画素CCD採用2.7型液晶搭載機「IXY DIGITAL 220 IS」発表

-「IXY210IS」の後継機となる、720P動画対応で薄型コンパクトな1,210万画素ワイド系4倍ズーム機。
-自動シーン認識による「こだわりオート」機能は22シーンに。
-暗部補正にダイナミックレンジ拡張機能を追加した「i-コントラスト」機能搭載。撮影時、再生時に適用。
-撮像素子は1/2.3型1,210万画素CCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-レンズは28〜112mm相当の5.0〜20.0mmF2.8〜5.9の4倍ズーム。光学手ぶれ補正機能搭載。
-720PのHD動画記録に対応。HDMIミニ出力機能を搭載。
-2.7型の広視野角液晶を搭載。
-ボディーカラーは、シルバー、ブラック、ブラウン、ブルーの4色を用意。
-大きさは89.5×54.9×20.0mm。重さ約120g。
-オープンプライス。実売33,000円前後。8月27日発売。

新開発の1/1.7型1,000万画素高感度CCDを採用した
28〜140mm相当の5倍ズーム搭載可動式2.8型液晶機「PowerShot G11」発表

-画質を最優先させた新開発CCDを搭載した、高機能コンパクトカメラ”Gシリーズ”の最新モデル。
-高感度CCDとDIGIC4の組み合わせにより、最大約2段分、1/4のノイズ軽減が可能に。高輝度側のダイナミックレンジを従来比で4倍に拡大。
-撮像素子に新開発の1/1.7型1,000万画素の高感度CCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-レンズは光学手ぶれ補正式の28〜140mm相当となる6.1〜30.5mmF2.8〜4.5の5倍ズームを採用。
-液晶モニターは可動式の2.8型46万画素タイプを搭載。
-従来機種同様、光学ビューファインダーを搭載。
-画像処理エンジンはDIGIC 4を搭載。
-上部にアナログ感覚で操作可能な2段式ダイアルを装備。
-RAW +JPEG記録にも対応。
-
オプションとして、水中ハウジングやテレコンバーターなどを用意。
-大きさは112.1×76.2×48.3mm。重さ約355g。
-オープンプライス。実売6万円前後。10月中旬発売予定。


開放F2.0の28〜105mm相当3.8倍ズーム搭載
新開発の高感度1/1.7型1,000万画素CCD3.0型液晶機「PowerShot S90」発表

-画質を最優先させた新開発CCDを搭載した、本格中堅機”Sシリーズ”復活第一弾。
-高感度CCDとDIGIC4の組み合わせにより、最大約2段分、1/4のノイズ軽減が可能に。高輝度側のダイナミックレンジを従来比で4倍に拡大。
-レンズ周囲にある「コントローラーリング」で各種調整が可能。ISO感度や絞り・シャッター速度、ホワイトバランス、ズーミング、マニュアルフォーカスなどにユーザー設定可能。
-撮像素子に新開発の1/1.7型1,000万画素高感度CCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-レンズは光学手ぶれ補正式の28〜105mm相当となる6.1〜22.5mmF2.0〜4.9の3.8倍ズームを採用。
-液晶モニターは3.0型46万画素タイプを搭載。
-画像処理エンジンはDIGIC 4を搭載。
-RAW+JPEG記録にも対応。
-大きさは100.0×58.4×30.9mm。重さ約175g。
-オープンプライス。実売5万円前後。10月中旬発売予定。

28〜560mm相当の光学手ぶれ補正式20倍ズームを搭載した
720/30P動画対応の1/2.3型1,210万画素CCD搭載2.5型液晶機「PowerShot SX120」発表

-高倍率ズーム搭載機SXシリーズの上位モデルとなる、720P動画対応12メガ20倍ズーム機。
-レンズに28〜560mm相当となるワイド系からカバーできる手ぶれ補正式20倍ズーム搭載。
-撮像素子に1/2.3型12.1メガCCDを搭載。最高感度ISO1,600。
-液晶モニターは可動式の2.5型23万画素タイプを採用。0.44型23.5万画素のEVFも搭載。
-720Pで30fpsのHD動画撮影に対応。HDMI出力機能を搭載。
-電源は単三型電池4本を採用。
-大きさは124.0×88.3×86.9mm。重さ約560g。
-オープンプライス。実売55,000円前後。8月27日発売。

36〜360mm相当となる光学手ぶれ補正式10倍ズーム搭載
1/2.5型1,000万画素CCD採用3.0型液晶機「PowerShot SX120」発表

-SXシリーズの光学手ぶれ補正式10倍ズーム搭載10メガ機。
-レンズは36〜360mm相当の光学手ぶれ補正式20倍ズーム。6.0〜60.0mmF2.8〜4.3。
-撮像素子に1/2.5型1,000万画素CCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-液晶モニターは、可動式の3.0型23万画素タイプを採用。
-電源は単三型電池2本。
-大きさは、110.6×70.4×44.7mm。重さ約245g。
-オープンプライス。実売3万円前後。8月27日発売。

音声ガイド機能を新搭載した
3.5型液晶内蔵昇華型コンパクトフォトプリンター「SELPHY ES40」発表

-音声ガイド機能を搭載した、昇華型のSELPHYシリーズの上級機。
-プリント時の主要操作は音声ガイド機能に従って操作するだけで可能に。
-広視野角タイプの3.5型カラー液晶を搭載。
-コマ選びや機能選択が容易なスクロールホイールを装備。
-microSDカードスロットを装備。携帯電話からの写真プリントも容易に。
-フレームやクリップアートを装備。
-プリントサイズはL版とはがきサイズ、カードサイズに対応。
-電源はAC駆動専用。
-大きさは226.3×138.0×225.0mm。重さ約2,090g。
-オープンプライス。実売2万円前後。
9月中旬発売。

●富士フイルム
30.5〜436mm相当の14.3倍ズームを搭載した
1/1.6型1,200万画素”スーパーCCDハニカムEXR”搭載機「FinePix S200EXR」発表

-「スーパーCCDハニカムEXR」を搭載した14.3倍ズーム機。
-「高感度・低ノイズ優先」「ダイナミックレンジ優先」「高解像度優先」の3種類の撮像方式を1つのCCDで実現できる同社独自の1/1.6型1,200万画素「スーパーCCDハニカムEXR」を搭載。
-レンズに30.5〜436mm相当となる7.1〜101.5mmF2.8〜5.3のフジノン14.3倍ズームを搭載。
-ピントを変えて連写し、主被写体と背景を分離して画像処理し、背景をぼかす「ぼかしコントロール」機能搭載。
-最高ISO1,600で4枚連写して合成し、ノイズを軽減する「連写重ね撮り」機能搭載。
-背面液晶は2.7型23万画素タイプ。EVFは0.2型FLC反射型カラーファインダーを搭載。
-電源は充電式リチウムイオン電池。約370枚の撮影が可能。
-大きさは134.4×93.6×145.0mm。重さ約820g。
-オープンプライス。実売59,800円前後。9月5日発売。

●リコー
28〜300mm相当の10.7倍ズームを搭載した
厚さ29.4mmの1/2.3型929万画素CMOS搭載機「CX2」発表

-同社初の高速CMOS搭載機「CX1」の後継機となる28〜300mmズーム搭載機「CX2」。
-レンズは28〜300mm相当となる4.9〜52.5mmF3.5〜5.6の10.7倍ズームを搭載。
-撮像素子は1/2.3型929万画素CMOSセンサーを搭載。
-画像処理エンジンに「スムースイメージングエンジンW」を搭載。
-高速CMOSセンサーの特徴を生かした機能を多数搭載。
-最大12EVのDレンジ拡大機能「ダイナミックレンジダブルショットモード」搭載。あらたにカメラが自動的に最適な露光差を設定する「AUTO」設定を追加。
-フル画素で最速秒5コマの高速連写機能を実現。
-異種光源が混在するシーンでも見た印象に近い色再現する「マルチパターン・オートホワイトバランス」機能を搭載。
-シャッターを半押ししなくてもAF測距する「プレAF」を搭載。コンティニュアスAFも可能。
-液晶モニターは3.0型約92万画素タイプ。
-大きさは101.5×58.3×29.4mm。重さ約185g。
-オープンプライス。実売46,000円前後。9月11日発売。

●独 キヤノン
新開発の1/1.7型10メガ高感度CCDを採用した
28〜140mm相当の5倍ズーム搭載可動式2.8型液晶機「PowerShot G11」、欧米発表

-画質を最優先させた新開発CCDを搭載した、高機能コンパクトカメラ”Gシリーズ”の最新モデル。
-撮像素子に新開発の1/1.7型10.0メガピクセルCCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-レンズは光学手ぶれ補正式の28〜140mm相当となる6.1〜30.5mmF2.8〜4.5の5倍ズームを採用。
-液晶モニターは可動式の2.8型46万画素タイプを搭載。
-従来機種同様、光学ビューファインダーを搭載。
-画像処理エンジンはDIGIC 4を搭載。
-上部にアナログ感覚で操作可能な2段式ダイアルを装備。
-RAW +JPEG記録にも対応。
-
オプションとして、水中ハウジングやテレコンバーターなどを用意。
-大きさは112.1×76.2×48.3mm。重さ約355g。
-欧米向け発表。米国では499.99ドル。10月発売予定。

開放F2.0の28〜105mm相当3.8倍ズーム搭載
新開発の高感度1/1.7型10.0メガCCD3.0型液晶機「PowerShot S90」、欧米発表

-画質を最優先させた新開発CCDを搭載した、本格中堅機”Sシリーズ”復活第一弾。
-撮像素子に新開発の1/1.7型10.0メガピクセルCCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-レンズは光学手ぶれ補正式の28〜105mm相当となる6.1〜22.5mmF2.0〜4.9の3.8倍ズームを採用。
-液晶モニターは3.0型46万画素タイプを搭載。
-画像処理エンジンはDIGIC 4を搭載。
-レンズ周囲にある回転リングで各種調整が可能。
-RAW+JPEG記録にも対応。
-大きさは100.0×58.4×30.9mm。重さ約175g。
-欧米向け発表。米国では429.99ドル。10月発売予定。

シリーズ初のタッチパネル式操作を採用した、720P動画対応となる
24〜120mm相当の5倍ズーム搭載1/2.3型1,210万画素3.0型液晶機「PowerShot SD980IS」、欧米発表

-PowerShot SDシリーズの上位機種となる、タッチパネル搭載12メガ5倍ズーム機。
-シリーズ初となる、タッチパネル式操作を採用。液晶は3.0型ワイドタイプを搭載。
-720PのHD動画記録に対応。HDMI出力機能を搭載。
-レンズは、24〜120mm相当のワイド系5倍ズーム搭載。F2.8〜5.9。光学手ぶれ補正式。
-撮像素子は1/2.3型12.1メガピクセルCCDを搭載。
-ボディーカラーは、シルバー、ゴールド、ブルー、パープルの4種を用意。
-大きさは99.9×53.4×22.9mm。重さ約130g。
-欧米向け発表。米国では329.99ドル。10月発売予定。

薄さ20mmで28〜112mm相当のIS付き4倍ズーム搭載。720P動画対応
1/2.3型12.1メガCCD採用2.7型液晶搭載機「PowerShot SD940IS」、欧米発表

-「IXY210IS」の後継機となる、720P動画対応薄型コンパクトな12メガワイド系4倍ズーム機。
-レンズは28〜112mm相当となる薄型4倍ズームを搭載。
-撮像素子は1/2.3型12.1メガピクセルCCDを採用。
-720PのHD動画記録に対応。HDMI出力機能を搭載。
-2.7型の広視野角液晶を搭載。
-ボディーカラーは、シルバー、ブラック、ブラウン、ブルーの4色を用意。
-欧米向け発表。米国では299.99ドル。9月発売予定。

28〜560mm相当の光学手ぶれ補正式20倍ズームを搭載した
720/30P動画対応の1/2.3型12.1メガCCD搭載2.5型液晶機「PowerShot SX120」、欧米発表

-高倍率ズーム搭載機SXシリーズの上位モデルとなる、720P動画対応12メガ20倍ズーム機。
-レンズに28〜560mm相当となるワイド系からカバーできる手ぶれ補正式20倍ズーム搭載。
-撮像素子に1/2.3型12.1メガCCDを搭載。最高感度ISO1,600。
-液晶モニターは可動式の2.5型23万画素タイプを採用。0.44型23.5万画素のEVFも搭載。
-720Pで30fpsのHD動画撮影に対応。HDMI出力機能を搭載。
-電源は単三型電池4本を採用。
-大きさは124.0×88.3×86.9mm。重さ約560g。
-欧米向け発表。米国では399.99ドル。9月発売予定。

36〜360mm相当となる光学手ぶれ補正式10倍ズーム搭載
1/2.5型10.0メガCCD採用3.0型液晶機「PowerShot SX120」、欧米発表

-SXシリーズの光学手ぶれ補正式10倍ズーム搭載10メガ機。
-レンズは36〜360mm相当の光学手ぶれ補正式20倍ズーム。6.0〜60.0mmF2.8〜4.3。
-撮像素子に1/2.5型10.0メガCCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-液晶モニターは、可動式の3.0型23万画素タイプを採用。
-電源は単三型電池2本。
-大きさは、110.6×70.4×44.7mm。重さ約245g。
-欧米向け発表。米国では249.99ドル。9月発売予定。

音声ガイド機能を新搭載した、コンパクトフォトプリンター「SELPHY ES40」、欧米発表
-音声ガイド機能を搭載した、SELPHYシリーズの上級機。
-プリント時の主要操作は音声ガイド機能に従って操作するだけで可能に。
-3.5型カラー液晶とスクロールホイールを装備。
-フレームやクリップアートを装備。
-欧米向け発表。
米国価格は149.99ドル。

2009/8/19
(水)
●ニコン [トラブル情報]
デジタル一眼レフ「D5000」の一部で
電源が入らず使用不能になる不具合発生。あらたに対象製品を追加

-7月16日に告知された、デジタル一眼レフ「D5000」の不具合対象製品を拡大。
-本日より不具合の対象製品を追加。該当する可能性のあるユーザーは当該ページで要確認。
-同機の一部で「電源が入らなくなってしまい、それ以降は作動しなくなる不具合が稀に発生」。
-具体的には「バッテリー残量が十分あるのにカメラの電源をONにしてもカメラが作動しない」「ACアダプターEH-5aとパワーコネクターEP-5を接続して、カメラの電源をONにしてもカメラが作動しない」症状が発生。
-原因は「電源制御に関連する電子部品に、仕様を満たさない部品が使用」されたこと。
-同症状発生品については、同社サービス期間で無償修理へ。修理は約一週間必要。
-不具合の詳細や修理申し込み方法などは当該ページ参照。

●ソニー・コンピュータエンタテインメント
小型軽量で価格を抑えた、高速なフォトビュワーとしても利用可能な
120GB HDD搭載エンターテイメント端末 新型「プレイステーション 3(CECH-2000A)」正式発表

-3世代目となるエンターテイメント端末「PlayStation 3」。
-本体を大幅に小型軽量化。初代モデルに比べ約2/3のコンパクト化を実現。
-内蔵HDDに120GBタイプを搭載。より多彩な大容量コンテンツに対応。BDプレイヤーとしても利用可能。
-PS3R本体のシステムソフトウェアをVer.3.00へアップデート。
-XMB(クロスメディアバー)のデザインをリニューアルし、操作性を向上。
-本体のHDDに保存した写真やメモリーカード、USBメモリーなどに記録したJPEG画像の超高速再生が可能。HDMI経由によるHDTVでの写真鑑賞に最適。
-大きさは約290×65×290mm。重さ約3.2kg。
-オープンプライス。実売29,980円。9月3日発売。

●シャープ
デジタルフォトフレームとして使える
タッチパネル式7インチカラー液晶搭載コードレス電話機「“インテリアホン”JD-7C1CL/CW」発表

-デジタルフォトフレームとして利用可能な大型カラー液晶を搭載したコードレス電話機。
-親機にタッチパネル付き7型カラー液晶を搭載。解像度は800×480ドット。
-待機時にはメモリーカードや128MBの内蔵メモリー内の写真をスライド再生可能。
-電話機としての機能も、すべてタッチパネル操作で可能。電話番号と顔写真を一括登録した「フォト電話帳」機能搭載。顔写真をタッチするだけで発信可能。
-大型液晶を使って内容を表示できるFAX受信機能も搭載。
-大きさは約216×109×144mm。重さ約540g。
-オープンプライス。9月25日発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
Camera Control Pro 2 Ver.2.6.0(Windows用)
-「Camera Control Pro 2」の最新バージョンを公開。
-「D300S」に対応。
-32bit版のWindows Vista のService Pack 2(SP2)に対応。
-Windows Vistaでダウンロード先フォルダにネットワークドライブ選択時にエラーが発生するため、選択不可に仕様を変更。
-インターバル撮影中、カメラとの接続を切断して再接続後、インターバル撮影ステータス画面を閉じるとエラーが発生する点を修正。

Camera Control Pro 2 Ver.2.6.0(Macintosh用)
-「Camera Control Pro 2」の最新バージョンを公開。
-「D300S」に対応。
-Mac OS X 10.5.7に対応。
- ビューアで「D1X」のRAW画像を選択するとCamera Control Pro 2が応答しなくなる不具合を修正。
-[画像]メニューから[すべての読み込み画像を反時計方向に 90 度回転][すべての読み込み画像を時計方向に 90 度回転]を選択して撮影した画像表示時の不具合を修正。

2009/8/18
(火)
●カシオ
人物以外でも撮りたい被写体を自動検出する「さがしてフォーカス」機能搭載
1/2.3型1,210万画素CCDワイド系4倍ズーム機「EX-Z450」、3倍ズーム機「EX-Z90」発表

EX-Z450 EX-Z90
-人物以外でも主被写体を検出できる新機能を搭載した、4倍ズーム機「Z450」、3倍ズーム「Z90」。
-撮りたい被写体を人物以外でも自動検出し、AF/AEを制御する「さがしてフォーカス(インテリジェントAF)」機能搭載。
-風景撮影で印象的な色を引き立たせる「鮮やか風景」、霞がかったようなシーンをクリアにできる「もや除去」ができる「風景メイクアップ機能」搭載。
-顔検出した顔をの肌をなめらかに整えたり、顔の影を和らげる「人物メイクアップ機能」搭載。
-手ブレしやすい夜景や逆光のシーンをカメラが自動判別する「押すだけ夜景」(Z450のみ)、「押すだけ逆光」機能搭載。
-背景の静止画と撮影した動画との合成が可能なダイナミックフォト機能搭載。
-720PのHD動画撮影対応。専用の「ムービーボタン」を搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,210万画素CCDを搭載。
-レンズは「Z450」が28〜112mm相当のワイド系4倍ズーム。「Z90」は35〜105mm相当の3倍ズーム搭載。
-液晶モニターは、「Z450」が3.0型、「Z90」は2.7型23万画素タイプ。
-ボディーカラーは「Z450」がゴールド、ピンク、レッド、シルバー、ブラウン。「Z90」がシルバー、ゴールド、ピンク、ブルー、ブラック。
-大きさ・重さは「Z450」が96.9×57.6×21.4mm・約130g。「Z90」は89.7×51.7×19.4mm・約102g。
-オープンプライス。実売価格は「Z450」が36,800円前後、「Z90」が19,800円前後。
-発売は、「Z450」はゴールド、ピンク、レッドが8月28日。「Z450」のシルバー、ブラウンと「Z90」は9月11日。

[ファームウエアUPDATE]
●パナソニック
DMC-TZ50 ファームウェアアップデートプログラム Ver.1.4
-「LUMIX CLUB」限定発売のWiFi対応機「TZ50」用最新ファームウエア。
-2009年8月30日以降の国内ホットスポット接続仕様に対応。

2009/8/17
(月)
●米 SAMSUNG
カメラ前面に1.5インチカラー液晶を装備した
1/2.33型12.2メガCCD搭載ワイド系5倍ズーム機「DialView TL225」「TL220」発表

-カメラのフロント側にも液晶モニターを搭載した12メガ5倍ズーム機。
-前面の1.5型液晶に、セルフポートレートに便利なファインダー画像や撮影ファンクション、セルフタイマー秒数などを表示可能。チャイルドモードではピエロ、笑顔検出ではスマイルマークを表示。
-撮像素子に1/2.33型12.2メガCCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-レンズは27〜124.2mm相当となる、4.9〜22.5mmF3.5〜5.9のワイド系5倍ズーム。
-背面液晶モニターはタッチパネルタイプ。「TL225」が3.5型115.2万画素。「TL220」は3.0型23万画素。
-前面液晶モニターは、1.5型6.1万画素TFTタイプを搭載。
-14種類の自動シーン選択機能を搭載。
-動画撮影は720/30PのHD対応。TL225はHDMI出力機能も装備。
-大きさ・重さは「TL225」が3.93×2.35×0.73インチ・0.365 Lbs。「TL220」は重さ0.328 lbs。
-「TL225」は349.99ドル、「TL220」は299.99ドル。米国向け発表。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro 製品版/試用版 Ver.4.1.21.1
SILKYPIX Developer Studio 4.0 製品版/試用版 Ver.4.0.21.1
-SILKYPIX Developer Studio Pro/4.0の最新製品版・試用版。
-「オリンパス・PEN E-P1」で一部データが現像できない点を修正。
-「リコー・GR DIGITAL III」のRAWデータに対応。

SILKYPIX Developer Studio 3.0 製品版/試用版 Ver.3.0.33.0 Macintosh版
-SILKYPIX Developer Studio 3.0の最新製品版・試用版。
-「リコー・GR DIGITAL III」のRAWデータに対応。

SILKYPIX Marine Photography Pro3.0 製品版/試用版 3.0.21.0
-SILKYPIX Marine Photography Pro 3.0の最新製品版・試用版。
-「リコー・GR DIGITAL III」のRAWデータに対応。

●キヤノン
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 3.31(iPF6000S) for Windows
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 3.31(iPF6000S) for Mac
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.84(iPF8000S) for Windows
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.83(iPF8000S) for MacOS X
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.83(iPF8000S) for MacOS 9
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.84(iPF9000S) for Windows
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.83(iPF9000S) for MacOS X
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.83(iPF9000S) for MacOS 9
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 3.11(iPF605) for Windows
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 3.11(iPF605) for MacOS X
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.72(iPF510) for Windows
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.73(iPF510) for MacOS X
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.73(iPF510) for MacOS 9
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.72(iPF610) for Windows
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.73(iPF610) for MacOS X
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.73(iPF610) for MacOS 9
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.72(iPF710) for Windows
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.73(iPF710) for MacOS X
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.73(iPF710) for MacOS 9
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.52(iPF500) for Windows
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.43(iPF500) for MacOS X
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.43(iPF500) for MacOS 9
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.52(iPF600) for Windows
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.43(iPF600) for macOS X
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.43(iPF600) for MacOS 9
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.52(iPF700)for Windows
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.43(iPF700) for MacOS X
imagePROGRAF Media Configuration Tool Version 2.44(iPF700)for MacOS 9
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 3.31(iPF6000S)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.84(iPF8000S)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.84(iPF9000S)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 3.11(iPF605)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 3.11(iPF720)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.72(iPF510)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.72(iPF610)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.72(iPF710)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.52(iPF500)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.52(iPF600)
imagePROGRAF Media Configuration Tool for x64 Version 2.52(iPF700)
-大判プリンター「imagePROGRAF」シリーズ用Media Configuration Tool 。
-プレミアム普通紙、プレミアム普通紙(フチなし用)のメディアに対応。

2009/8/16
(日)
●EISA
欧州20ヵ国50専門誌からなる「EISAフォトアワード」の各賞を発表
-欧州の20ヵ国50の専門誌による「EISA(European Imaging and Sound Association)」が厳選した「EISAフォトアワード」の各賞を発表。
-一眼系では、「D3x」「EOS 5D MarkII」「E-P1」「EOS 500D」「LUMIX GH1」が受賞。
-「European Professional Camera 2009-2010」を「ニコン・D3x」。
-「European Advanced Camera 2009-2010」は「キヤノン・EOS 5D Mark II」。
-「European Camera 2009-2010」は「オリンパス・PEN E-P1」。
-「European SLR Camera 2009-2010」は「キヤノン・EOS 500D」。
-「European Multimedia Camera 2009-2010」は「パナソニック・Lumix DMC-GH1」。
-コンパクト系では、「μTough-8000」「Cyber-shot WX1」「EXILIM EX-H10」「SAMSUNG W1000」が受賞。
-「European Adventure Compact Camera 2009-2010」を「オリンパス・μTough-8000」。
-「European Compact Camera 2009-2010」は「ソニー・Cyber-shot DSC-WX1」。
-「European Travel Compact Camera 2009-2010」は「カシオ・Exilim EX-H10」。
-「European Advanced Compact Camera 2009-2010」は「Samsung・WB1000」。
-レンズ関係では、「シグマ・24-70mF2.8IF」「タムロン・18-270mmF3.5-6.3」「ソニー・70-400mm」が受賞。
-「European Lens 2009-2010」を「シグマ・F2.8/24-70 IF EX DG HSM」。
-「European Travel Lens 2009-2010」が「タムロン・AF F3.5-6.3/18-270 Di II VC LD Macro」。
-「European Zoom Lens 2009-2010」は「ソニー・70-400mm F4-5.6 G SSM」。
-プリンターでは、「European Photo Printer 2009-2010」を「キヤノン・PIXMA Pro9000 Mark II」が受賞。
-新技術関係では、「European Digital Imaging Innovation 2009-2010」を「富士フイルム・Super CCD EXR」が受賞。

2009/8/15
(土)
●ニコン
DX中堅機「D90」に自重落下防止ロック機構搭載
高倍率ズームをセットした「D90 AF-S DX 18-200G VR II レンズキット」発表

-DXフォーマット中堅機「D90」の新レンズキット「D90 AF-S DX 18-200G VR II レンズキット」を発表。
-D300sと同時発表された自重落下防止ロック機構搭載レンズ「AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II」と「D90」をセット販売。
-発売日は同レンズ単体発売日の「9月4日。D300Sとセット販売となる「D300S AF-S DX 18-200G VR II レンズキット」は8月28日発売。
-オープンプライス。実売198,000円前後。9月4日発売。

2009/8/14
(金)
●富士フイルム
同社3Dシステム対応3Dビューワー「FinePix REAL 3D V1」、発売日決定
-本格3D映像システム「FinePix REAL 3D」の3Dビュワー「V1」の発売日を「8月22日」に決定。
-同ビュワーは「FinePix REAL 3D W1」で撮影した3D画像を裸眼で立体表示可能に。
-3D表示のほか、通常の2D表示用の8.0型高精細デジタルフォトフレームとしても利用可能。
-当初は3Dカメラと同時発売だったが、発売を一度延期。今回、最終的な発売日を決定。
-3Dカメラ「W1」とのセット販売も同日より順次開始。
-オープンプライス。8月22日発売開始。

●オリンパス
E-P1発売記念謝恩企画「無料! E-P1使い方講座」、大阪で開催
-フォーサーズ一眼「PEN E-P1」購入者向けの無料使い方講座を開催。
-「E-P1の使い方が分からない方」「E-P1を使いこなしたい方」が対象。E-P1持参が条件。
-会場はオリンパスプラザ大阪(四つ橋線、中央線、御堂筋線本町駅下車)。
-開催日時は、9月4日(金)と9月10日(木)。各2回。
-募集人員は各20名。参加者全員に粗品進呈。電話もしくは来店で受付可能。
-内容や受付方法は当該ページ参照。

2009/8/13
(木)
●アドビシステムズ
次期「Adobe Creative Suite」で
PowerPC搭載Macをサポート外に。同OS向けCSシリーズは現行品で開発を終了

-アドビシステムズが現行の「Creative Suite(CS)」シリーズで、PowerPC搭載Macintosh用の開発を終了。
-次期バージョン以降、これまでサポートしていた「PowerPC搭載Macintosh」をサポート外に。
-同対応は、アップルが「Mac OS X Snow Leopard(V10.6)」以降のOSでPowerPCを対応しないという発表に基づき決定。
-今後はインテルプロセッサ搭載Macintosh対応の開発のみに注力。
-CS3およびCS4は今後も引き続きPowerPC搭載Macintoshで使用可能。ただし、重大な問題が発生した場合を除き、今後はPower PC対応の開発はせず。

●エグゼモード
実売9,980円のWeb限定発売となる
1/2.3型1,000万画素CCD搭載3倍ズーム2.7型液晶機「AGFAPHOTO DC-1033s」発表

-同社Web限定発売ながらも、10メガ3倍ズームで実売9,980円を実現した、低価格エントリーモデル。
-エントリー機ながらも、顔追跡機能やスマイルキャプチャー機能を搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,000万画素CCDを搭載。
-レンズは37.5〜112.5mm相当となる、6.2〜18.6mmF2.8〜5.2の3倍ズーム。
-液晶モニターは2.7型TFTタイプを採用。
-動画記録は720×480ピクセルのワイドVGA。秒30フレーム。Motion JPEG記録。
-記録媒体はSDカード。32MBの内蔵メモリーも搭載。
-電源は単三型電池2本。アルカリまたはニッケル水素電池使用可能。
-大きさは89.6×60.8×29mm。重さ約122g。
-9,980円。同社Web限定発売。8月末出荷開始。予約受付中。

2009/8/12
(水)
●デジカメWatch
山田久美夫の「ソニー・Cyber-shot DSC-WX1」ファーストインプレッション公開
-デジタルカメラ初の裏面照射型CMOS搭載機「Cyber-shot WX1」のファーストインプレッション。
-ポケットサイズの超小型ボディーに、高速・高感度CMOSの魅力を満載。
-超高感度撮影と「手持ち夜景モード」「人物ブレ軽減モード」の比較画像も掲載。
-さまざまな可能性を秘めた新世代コンパクトカメラに。

●ハクバ
デジタルカメラ用液晶保護フィルム「RICOH GR DIGITAL III 専用」発売
-背面液晶を傷や汚れから守る「液晶保護フィルム」に「リコーGR DIGITAL III」用を追加。
-表面反射を軽減する「ブルーレイヤー反射防止コーティング」を採用。
-バッグやストラップなどによるフィルム表面の傷が残りにくい、耐擦傷性の「プロ仕様ハードコート」を実施。
-貼り付け時に気泡が入りづらく、貼り直しが容易なシリコン皮膜の粘着面を採用。
-1,150円。8月8日発売開始。

2009/8/11
(火)
●シグマ
APS-C用超広角ズーム
「SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM」、ソニー用、ペンタックス用発売日決定

-開放F3.5のAPS-Cサイズセンサー用超広角系ズーム「10-20mm F3.5 EX DC HSM」。
-今回あらたにソニー用、ペンタックス用を追加。発売日を決定。
-35mm判換算で約15〜30mm相当をカバー。
-ズーム全域で開放F値3.5を達成。光線状態が悪いシーンなどでも威力を発揮。
-ELDガラスを2枚、SLDガラス1 枚を採用。倍率色収差を良好に補正。
-非球面レンズを4枚採用。ディストーションを良好に補正し、コンパクト化を達成。
-スーパーマルチレイヤーコートによりフレアやゴーストを軽減。
-AF駆動に超音波モーターHSMを採用。AFの高速化と静粛性を実現。
-最短撮影距離24cm。フルタイムマニュアルフォーカス対応。
-花形フードを採用。レンズの前玉が回転しないため、PLフィルターの利用にも便利。
-レンズ構成は10群13枚。フィルター径82mm。
-大きさは、最大径87.3mm、全長88.2mm。重さ約520g。
-APS-Cセンサー対応。
-マウントはキヤノン用、ニコン用、シグマ用、ソニー用、ペンタックス用を用意。
-99,015円。ソニー用8月28日発売、ペンタックス用9月11日発売。

●エツミ
背面液晶を保護するプロ用ガードフィルム「GR DIGITAL III/CX1」専用発表
-カメラの背面液晶を保護するプロ用ガードフィルム。あらたに「GR DIGITAL III」用を追加。
-パナソニック電工の最新素材「ファインティアラ」フィルムを使用。超低反発と高耐摩耗性を実現。 
-表面にARハードコーティングを施すことで表面反射を軽減。屋外での視認性を向上。
-1,155円。8月20日発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro Early Preview 版 Ver.4.1.21.0
SILKYPIX Developer Studio 4.0 Early Preview 版 Ver.4.0.21.0
-SILKYPIX Developer Studioシリーズの最新Early Preview版を公開。
-今回の最新バージョンでは「リコー・GR DIGITAL III」に対応 。

2009/8/10
(月)
●アドビシステムズ
1ライセンスから購入可能な
法人向けライセンスプログラムを購入できる「アドビライセンスストア」開設

-これまで大企業を中心に展開していたライセンスプログラムを、個人事務所でも購入可能に。
-個人事務所でアドビのソフトウエアを商用利用している場合、1ライセンスからでも購入可能。
-ライセンス購入することで、1ライセンスでWindows用とMac用を切り替えて利用可能(同時使用不可)。
-旧バージョンが必要になった場合でも、1ライセンスで利用可能に(同時使用不可)
-単体購入した旧バージョン所有者は、当該製品が含まれるSUITEシリーズ(統合製品)へのアップグレード権利(アップグレードパス)も用意。
-同プログラムの詳細内容は当該ページ参照。

[ファームウエアUPDATE]

●セイコーエプソン
PX-H10000用ファームウエア HW00906300
PX-H8000用ファームウエア HN00906300
-大判プリンターMAXARTシリーズ「PX-H10000」「PX-H8000」用最新ファームウエア。
-FLASHROM変更。機能変更はなし。

PX-5800用ネットワークI/Fファームウェア Ver.1.02
-「PX-5800」を最新のネットワークI/Fファームウェアにアップデートするファームウエア。
-不正なNBTパケットを受信すると印刷ができなくなる点を修正。
-短時間に大量のパケットを受信すると受信ができなくなる点を修正。

2009/8/9
(日)
●プラネックス
高速転送可能なClass 6対応4GB SDHCカード「PL-SDHC04G」
Class 6の8GBの大容量microSDHCカード「PL-MicroSDHC8」など発表
-高速アクセスに対応したClass6対応カード。
-4GBのSDHCカードと8GB misroSDHCカードをラインナップに追加。
-最適書き込み速度秒6MBを実現。大容量RAWデータやHD動画記録に好適。
-購入特典としてPC用ソフト「POWER ERASER 抹消プロ」「携帯万能 Lite版」の無償ダウンロードが可能。
-参考価格は4GB SDHCが4,200円、8GB mmicroSDHCは6,600円。8月6日発売開始。

[ソフトウエアUPDATE]
●リコー
quanp.on 2.2
-リコー運営のデータ保存・共有サイト「quanp」用ソフトウエア「quanp.on」の最新版。
-「quanp」は、画像データはもちろん、通常ファイルのアップロードによる保存と送信が可能。
-1GBまでは「Trial」では無償利用可能。利用容量10GBまでは月300円、100GBで月980円。
-PCファイルを右クリックから簡単操作アップロード可能に。
-タグリストから検索が可能に。アップロード時にタグを付加することでファイル検索が容易に。
-プレイスマップ、プレイスビューにツールバーを追加。

2009/8/8
(土)
●ソフトウェア・トゥー
感覚的な操作で画像調整ができるPhotoshopプラグインソフト
「Viveza」が40%引きで購入できる「Nik Software Viveza ディスカウントキャンペーン」実施

-NikのUポイントテクノロジーを使った画像調整ができる、Photoshopプラグイン「Viveza」。
-同ソフトを40%OFFで購入できる「Viveza ディスカウントキャンペーン」を8月7日より実施中。
-Vivezaを使うことで、面倒な範囲指定をすることなく、画像の部分的な調整が可能に。
-Photoshopプラグインに対応した「Photoshop CS」「Photoshop Elements」シリーズで活用可能。
-あらたに「Photoshop Lightroom」や「Apple Aperture」にも対応。
-キャンペーン期間は、8月7日〜9月30日まで。
-15日間試用可能なViveza デモ版ダウンロード版」も公開中。
-キャンペーン価格 16,380円(通常価格は27,300円)。

2009/8/7
(金)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ初の裏面照射型CMOS搭載
ワイド系5倍ズーム機「Cyber-shot DSC-WX1」ベータ版実写画像公開
 UPDATE
-デジタルカメラで世界初搭載された、裏面照射型CMOS搭載機「DSC-WX1」のベータ版実写画像。
-「DSC-WX1」はWシリーズの光学5倍ズーム機。
-新開発の1/2.4型1,020万画素"Exmor R"センサー搭載。最高感度ISO3,200を実現。
-レンズは24〜120mm相当(35mm判換算)の5倍ズーム。開放F値は2.4〜5.9。
-ボディーサイズは90.5×51.8×19.8mm。重さ約120gのコンパクトボディーに。

<使用感>
-今回「WX1」のベータ版モデルが届いたので、通常撮影と高感度を中心に、早速実写してみた。
-ボディーはかなりコンパクト。従来のWシリーズよりも高さ方向が大幅に抑えられており、携帯性も上々。
-ボディーの質感もよく、比較的高級感がある。
-起動時間も短く、高速CMOS搭載によりAFも高速化されており、使用感はなかなか軽快。
-液晶パネルは同社のクリアフォト液晶を搭載。表示品質もよく、解像感や色再現性も比較的いい。
-ただ、撮影画像よりも液晶パネルのほうが明るく見える傾向がある点は気になるところ。

おまかせオートモード
(ISO160・F7.1・1/1,000秒)
おまかせオートモード
(ISO160・F7.1・1/320秒)
おまかせオートモード
(ISO160・F7.1・1/1,600秒)
おまかせオートモード
(ISO160・F7.1・1/1,000秒)
おまかせオートモード
(ISO160・F14・1/125秒)
おまかせオートモード
(ISO160・F2.4・1/250秒)
-今回は基本的に標準設定となる「おまかせオート」モードで撮影。同モードは感度設定ができないため、ISO3200のカットなどはPモードを使用。各カットの撮影データはExif情報参照。
-AEは概ね良好だが、ややオーバー気味になる傾向があり、シーンによってハイライトは白飛びすることもあった。
-AFはマルチタイプで、測距点の自動選択もほぼ適切。だが、極端に暗いシーンや夜景など点光源が中心になるケースでは、測距ミスをする頻度が高いのは気になるところ。本機の特徴である超高感度撮影で頻発するため、ピントには要注意。
-標準設定となる「おまかせオート撮影」では、ISO感度はオート設定となる。日中など明るいシーンでは、本機の最低感度である「ISO 160」で撮影される。
-全体に輪郭強調処理が強いためか、最低感度でも、意外にノイズが目立つケースがあるのは残念。

<5倍ズーム画角比較>
ワイド端(24mm相当) テレ端(120mm相当) ワイド端
(24mm相当)
テレ端
(120mm相当)
-レンズは24〜120mm相当の5倍ズーム。超広角の24mmからカバーできるうえ、画角変化も大きく、日常的なスナップにはきわめて便利。
-ワイド側では解像度も高く、なかなかシャープ。ただ、輪郭強調が強く、斜め線に明確なジャギがでるのは感心しない。
-テレ端は、ワイド端に比べると、解像感がやや不足気味なのは気になるところ。

<超高感度>
ISO1600
(F2.4・1/13秒)
ISO3200
(F3.5・1/15秒)
ISO3200
(F2.4・1/320秒)
-注目の超高感度撮影では、裏面照射型CMOSの威力が感じられる。
-かなり暗いシーンでも、超高感度を生かして撮影すれば、十分に手持ち撮影が可能。
-ISO1600では、さすがにノイズレスとはいえないが、ノイズがさほど目立つことがなく、ほぼ実用範囲。
-ISO3200でも、ノイズレベルは意外によく抑えられており、1/2.4型センサーとは思えないレベル。
-ISO3200では、横浜港など明るい夜景であれば手持ち撮影も十分可能。また、薄暮時に風に激しく揺れる旗の動きも止めることができる。

<感度別画質比較> UPDATE
ISO160 ISO200 ISO400
ISO800 ISO1600 ISO3200
手持ち夜景モード
(ISO320・6枚合成)
-同じシーンをISO感度ごとに撮影したもの。
-感度が上がるごとにノイズは増えているが、ISO400までは何ら問題なく、安心して使えるレベル。
-ISO800でも、ノイズはよく抑えられており、1/2.3型クラスのセンサーを搭載したコンパクト機とは思えないほど。
-ISO1600では、ややノイズが目立ち始めるが、このレベルなら実用十分な印象。
-通常、コンパクト機のISO3200は、エマージェンシーであり、カタログスペックのため・・・という感じだが、本機の場合は十分実用に耐えるレベル。
-「手持ち夜景モード」では、カメラ側が自動的にISO320に設定して撮影しているが、6枚合成ということもあって、ほぼノイズレス。通常のISO160と同等か、それを上回るレベルだ。
-感覚的には、従来の1/2.3型CCD搭載機に比べ、ノイズレベルは1段分(2倍)くらい抑えられている印象だ。

<ISO3200と手持ち夜景モード>
ISO3200
(F2.4・1/10秒)
手持ち夜景モード
(ISO2000・F2.4・1/8秒)
-ISO3200でも実用十分なノイズレベルに抑えられている。
-6枚連写を合成する「手持ち夜景モード」を使えば、さらにノイズを減らすこともできる。
※掲載した「手持ち夜景モード」の画像は、AF測距がうまく働かず、ややピントは甘めなのでノイズレベルのみチェックしてほしい。

<スイングパノラマ>
-「HX1」に先行搭載され話題になった「スイングパノラマ」。
-「WX1」では、レンズが24mm相当になったことで、縦方向の画角が広がり、より使いやすいものに仕上がっている。
-センサーの高感度化により、夜景でのスイングパノラマ撮影も容易になった。
-今回、Wide設定時の最大画角が256度まで広がり、真横より広い範囲のパノラマ撮影も撮れるようになった。ただ、通常はスタンダードモードでも十分だろう。
-ただし、同モードではズーミングができず、ワイド端のみでしか使えない点は従来と同様。できれば、望遠でのスイングパノラマも実現して欲しいところ。




●コーパス
クローンブラシを新搭載した
ブレた撮影画像をソフト的に補正する「ピンぼけ・手ぶれレスキューVer.4」発表

-撮影された画像のブレやピンぼけを、ソフト的に補正する「ピンぼけ・手ぶれレスキュー」。
-6種類のオリジナル補正フィルターを搭載。ブレやボケに応じて、各フィルターを使い分けることで、効果的な補正が可能に。
-簡単操作で自動補正が可能な「フィットフォーカスフィルター」、点光源のブレを補正できる「手ぶれ軌跡補正フィルター」などを装備。各フィルターの内容や効果は当該ページ参照。
-画像のクローンコピーが可能な「クローンブラシ」機能を搭載。デジタル一眼のゴミ修正も可能に。
-Windows Vista/XP用。
-5,040円。8月21日発売。

2009/8/6
(木)
●ソニー [発表会会場速報]
デジタルカメラで世界初となり裏面照射式CMOSセンサー搭載
1/2.4型1,020万画素Exmor R搭載ワイド系5倍ズーム機「Cyber-shot DSC-WX1」
1/2.4型1,020万画素Exmor R搭載屈曲式4倍ズーム機「Cyber-shot DSC-TX1」発表

-デジタルカメラで初めて裏面照射型のCMOSセンサーを搭載した、新型Cyber-shot 2種を発表。
-従来型センサーに比べ、約2倍の高感度化を実現。実用画質で最高感度ISO3,200を達成。
-撮像素子に、裏面照射型の1/2.4型1,020万画素CMOS"Exmor R"を搭載。
-カメラを振るだけでパノラマ撮影が可能な最大256度の「スイングパノラマ」機能搭載。
-メカニカルシャッターによる秒10コマの高速連写機能搭載。
-6枚連写によりノイズを1/4に軽減する「手持ち夜景モード」搭載。
-動画撮影は720/30P。MPEG4記録を採用。
-「WX1」は、レンズに24〜120mm相当で開放F2.4〜5.9のワイド系5倍ズームを搭載。
-「TX1」は、レンズに35〜140mm相当の屈曲式4倍ズームを搭載。
-オープンプライス。実売価格は「WX1」が4万円、「TX1」は43,000円前後。
-発売日は「WX1」が9月18日。「TX1」は9月4日発売。

コンパクトな24〜120mm5倍ズーム採用
1/2.4型1,020万画素の裏面照射型CMOS"Exmor R"搭載機「Cyber-shot DSC-WX1」発表

-新開発の裏面照射型CMOSを搭載した、Wシリーズの5倍ズーム搭載10メガ機。
-撮像素子に、裏面照射型の1/2.4型1,020万画素"Exmor R"を採用。
-レンズは24〜120mm相当となるGレンズ「4.25〜21.25mmF2.4〜5.9」を搭載。
-液晶モニターは2.7型23万画素のクリアフォト液晶を採用。
-裏面照射型CMOS搭載により、従来比で約2倍の高感度化を実現。最高感度ISO3,200まで設定可能。
-画質処理エンジン「BIONZ」により、高感度撮影時のノイズ低減や「Dレンジオプティマイザー」機能を実現。従来より、色再現性が向上し、色ノイズを低減。
-CMOS特有の高速撮影時の動体歪みの発生を抑えた、メカニカルシャッターによる高速連写機能を搭載。秒間10コマの高速連写が可能。
-高速連写した6枚の画像を合成することで従来の1/4の低ノイズ化を実現した「手持ち夜景モード」を搭載。
-6枚の高速連写から動いている人物と背景で異なる合成をする「人物ブレ軽減モード」も搭載。
-カメラをスイングさせて、短冊状に約100枚撮影した画像を位置合わせをして合成し、パノラマ画像を生成する「スイングパノラマ」機能搭載。最大256度のパノラマ撮影が可能。
-720/30PのHD動画撮影に対応。MPEG4記録。HDMI出力機能は未搭載。
-大きさは90.5×51.8×19.8mm。重さ約120g。
-オープンプライス。実売40,000円前後。9月18日発売。

タッチパネル液晶を搭載した薄さ16.5mmの屈曲式4倍ズーム採用
1/2.4型1,020万画素の裏面照射型CMOS"Exmor R"搭載機「Cyber-shot DSC-TX1」発表

-新開発の裏面照射型CMOSを搭載した、Tシリーズの4倍ズーム搭載10メガ機。
-撮像素子に、裏面照射型の1/2.4型1,020万画素"Exmor R"を採用。
-レンズは35〜140mm相当となる屈曲式「"バリオ・テッサー"6.18〜24.7mmF3.5〜4.6」を搭載。
-液晶モニターは、タッチパネル式の3.0型23万画素のクリアフォト液晶プラスを採用。
-裏面照射型CMOS搭載により、従来比で約2倍の高感度化を実現。最高感度ISO3,200まで設定可能。
-画質処理エンジン「BIONZ」により、高感度撮影時のノイズ低減や「Dレンジオプティマイザー」機能を実現。従来より、色再現性が向上し、色ノイズを低減。
-CMOS特有の高速撮影時の動体歪みの発生を抑えた、メカニカルシャッターによる高速連写機能を搭載。秒間10コマの高速連写が可能。
-高速連写した6枚の画像を合成することで従来の1/4の低ノイズ化を実現した「手持ち夜景モード」を搭載。
-6枚の高速連写から動いている人物と背景で異なる合成をする「人物ブレ軽減モード」も搭載。
-カメラをスイングさせて、短冊状に約100枚撮影した画像を位置合わせをして合成し、パノラマ画像を生成する「スイングパノラマ」機能搭載。最大256度のパノラマ撮影が可能。
-720/30PのHD動画撮影に対応。MPEG4記録。HDMI出力機能は未搭載。
-大きさは93.8×58.2×16.5mm。重さ約119g。
-オープンプライス。実売43,000円前後。9月18日発売。

カメラが自動的にアングルや表情を自動認識・制御し撮影する
新型Cyber-shot対応となる、世界初の自動制御型雲台「"Party-shot"IPT-DS1」発表

-昨秋のフォトキナで参考出品された、自動撮影雲台を製品化。
-カメラの顔検出や笑顔認識技術を活用して、雲台を制御しての、自動撮影が可能。
-カメラが人物を認識し、人物にあわせてズームやフレーミング。笑顔を認識して自動撮影。
-対応機種は「WX1」「TX1」の2機種。
-電源は単三型電池2本。AC駆動も可能。
-14,910円。9月4日発売。




[発表会会場語録概要]
<ソニー・パーソナル イメージング&サウンド事業本部
イメージング第2事業部 事業部長 佐藤裕之氏>
・ソニーは、お客様をわくわくさせ、新しいデジタルライフを提供することが使命。
・デジタルカメラは新写真文化の創造。
・フィルムを使用しないデジタルカメラならではの特徴を生かした製品を提供。
・カメラ自体の性能向上
・イメージセンサー、レンズ、画像エンジンのすべてを自社開発。
・「カメラはソニー」を合い言葉に、画質革命を推進する。
・フラッシュなしでもキレイな写真が撮れること。よろ自然な写真が撮れることを満足させる製品に。
・イメージセンサーの高感度化。Exmor RをCyber-shotに初搭載。感度を大幅に向上。
・表面照射型は配線層にじゃまされて、光が十分に受光面に届かない。
・裏面型では、効率よく受光面に光を入れることを実現できた。
・感度が約2倍アップ。暗い場所での成功をアップ。
・メカシャッターを使った高速連写は「HX1」と同様に搭載。歪みのない高画質な写真に。
・一振りで約100枚の写真を撮り合成し、パノラマ化するスイングパノラマ。

・WX1は暗所でもキレイに撮れるカメラに。Gレンズはソニー内に育んできた独自技術を搭載。24〜120mmでF2.4を実現。
・フラッシュを使用しないことで、背景をしっかりとキレイに残せる。かなり暗いシーンでも手持ち撮影ができる。
・TX1。Tシリーズならではの、スタイリッシュモデルに。3インチタッチパネルを採用。楽しく使える操作性を実現。
・再生時の画像送りや、メニューのカスタマイズ化を実現。視認性も向上。強化ガラスを採用し強度を2倍に。
・高速連写やパノラマなども、この小さなスタイリッシュなボディーで実現。

<ソニーマーケティンク゛・デジタルイメージングマーケティング部 統括部長 下野裕氏>
・「WX1」は実売40000円。「TX1」は実売43000円前後
・キーワードは「美しさ一新」。
・デジタルカメラの出荷台数は、前年比90%、867万台と予想。この数字は2003-5年より多い数字。
・デジタルカメラは成長基調で、買い換え需要が発生。
・「潜在的な不満点の解消」「従来にない新しい写真を提供」がポイント。
・以前は新規ユーザーがメインだったが、2009年は20%に。
・いまもっているデジタルカメラより、買い換えるに足りる魅力を持っているもの。
・ユーザーの一番の不満は、暗所に対するもの。
・スイングパノラマにより、PCなしにパノラマを楽しめる。ブラビアやフォトフレームで楽しめるようにする。
・「パーティーショット」を提案。
・これまでの家族の写真はパパが写っていないし、カメラ目線がメイン。
・本当は日常の何気ない写真が欲しい。
・「カメラがカメラマンになる」のがパーティーショット。
・自動的にパンニングして、カメラが顔認識をして、ズームでフレーミングして、笑顔を認識してシャッターが切れる。

<Q&A>
Q、今回は画質メインだが。
A カメラの基本である画質を重視した。新しい提案はスイングパノラマや高速連写などがある。

Q.Exmor Rの外販について
A.このセンサーの外販については公開できない。

Q.Exmor Rの一眼レフへの搭載について
A.一眼レフについては微細化されたセンサーで効果がある。一眼レフはこれまでのセンサーで対応できると考えている。

※当初、機種名が一部間違っていました。お詫びし訂正します。


●オリンパス
特殊効果用「マジックフィルター」を搭載した
28〜196mm7倍ズーム搭載1/2.33型1,200万画素CCD機「μ-7020」発表

-μシリーズのワイド系光学7倍ズーム搭載12メガ機。
-撮影時に特殊効果処理をする「マジックフィルター」搭載。「ポップ」「ピンホール」「スケッチ」「フィッシュアイ」の4種を搭載。美肌効果の「ビューティーモード」も搭載。
-動く被写体をカメラが自動追尾したAFやAEを制御する、シャッターチャンスに強い「自動追尾AF」機能搭載。
-大画面TVなどで写真を楽しめるHDMI出力機能を搭載。
-撮像素子は1/2.33型1,200万画素CCDを搭載。最高感度ISO1,600。
-レンズは28〜196mm相当となる5.0〜35.0mmF3.0〜5.9の7倍ズーム。
-液晶モニターは3.0型23万画素のハイパークリスタルII液晶を搭載。
-手ぶれ補正はセンサーシフト式を採用。
-動画撮影は640×480ピクセルのVGAのみ。
-記録媒体はxDカードと付属アダプター併用によるmicroSDカード。
-ボディーカラーは、シルバー、ダークグレー、レッドの3種。
-大きさは97.5×56.7×26.2mm。重さ約133g。
-オープンプライス。実売37,800円前後。8月下旬発売。

透明樹脂の「ダブルレイヤークリスタルシェル」塗装仕上げの
26mmからのワイド系4倍ズーム搭載1/2.33型1,200万画素CCD機「FE-4000」発表

-実売19,800円の、高品位な外装塗装を施したワイド系4倍ズーム搭載12メガ機。
-ボディーを透明樹脂で覆った「ダブルレイヤークリスタルシェル」仕上げを採用。上質感のある外観に。
-撮影時に特殊効果処理をする「マジックフィルター」搭載。「ポップ」「ピンホール」「スケッチ」「フィッシュアイ」の4種を搭載。美肌効果の「ビューティーモード」も搭載。
-動く被写体をカメラが自動追尾しAFやAEを制御する、シャッターチャンスに強い「自動追尾AF」機能搭載。
-撮像素子は1/2.33型1,200万画素CCDを搭載。最高感度ISO1,600。
-レンズは26.3〜105mm相当となる4.65〜18.6mmF2.6〜5.9の4倍ズーム。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプを搭載。
-ボディーカラーは、ダークグレー、ホワイト、ピンクの3種。
-大きさは95.0×57.0×22.4mm。重さ約106g。
-オープンプライス。実売19,800円。8月下旬発売。

実売17,800円の「ダブルレイヤークリスタルシェル」仕上げの
単三電池駆動の1/2.33型1,200万画素CCD搭載5倍ズーム採用エントリー機「FE-46」発表

-実売17,800円の、高品位な外装塗装を施した5倍ズーム搭載12メガ機。
-ボディーを透明樹脂で覆った「ダブルレイヤークリスタルシェル」仕上げを採用。上質感のある外観に。
-撮影時に特殊効果処理をする「マジックフィルター」搭載。「ポップ」「ピンホール」「スケッチ」「フィッシュアイ」の4種を搭載。美肌効果の「ビューティーモード」も搭載。
-動く被写体をカメラが自動追尾しAFやAEを制御する、シャッターチャンスに強い「自動追尾AF」機能搭載。
-撮像素子は1/2.33型1,200万画素CCDを搭載。最高感度ISO1,600。
-レンズは36〜180mm相当となる6.3〜31.5mmF3.5〜5.6の5倍ズーム。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプを搭載。
-大きさは98×61.6×27.8mm。128g。
-オープンプライス。実売17,800円。8月下旬発売。

●HOYA
水深1.5mの水中撮影が可能なHD動画対応
1/2.3型1,000万画素CCDを搭載搭載5倍ズーム機「PENTAX Optio WS80」発表

-水深1.5mの水中撮影が可能な、防塵防滴仕様「Optio WS」シリーズの最新モデル。
-IPX8(JIS保護等級8)準拠の防水性能を実現。水深1.5mで2時間の利用が可能。
-JIS保護等級6級(耐じん形)に準拠した防塵性能を実現。
-高速顔検出機能を搭載。最大32人、最短約0.03秒の検出が可能。
-撮像素子は1/2.3型1,000万画素CCDを搭載。
-レンズは約35〜175mm相当となる6.2〜31mmF3.8〜F4.7の5倍ズーム。
-液晶モニターは2.7型23万画素。
-ブレ補正は電子式のみ。
-動画は1,280×720ピクセルで30fpsのHD動画記録対応。
-ボディーカラーは、ブラック+オレンジとホワイト+パープルの2種。
-大きさは 91.5×59.5×22mm。重さ約105g。
-オープンプライス。実売27,800円。8月27日発売。

ポートレートが簡単キレイに撮れる最薄部16.5mmの
ワイド系4倍ズーム搭載1/2.3型1,210万画素CCD搭載機「PENTAX Optio P80」発表

-アルミ外装のワイド系4倍ズーム搭載薄型12メガ機。
-顔認識精度を向上。顔だけを体よりひとまわり小さくする「小顔フィルター」機能を新搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,210万画素CCDを搭載。
-レンズは約27.5〜110mm相当となる4.9〜19.6mmF2.6〜5.8のワイド系4倍ズーム。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-ブレ補正は電子式のみ。
-動画は1,280×720ピクセルで30fpsのHD動画記録対応。
-ボディーカラーは、ホワイト、ブラック、グリーンの3種。
-大きさは97×54×21.5mm (最薄部16.5mm)。重さ約105g。
-オープンプライス。実売24,800円前後。8月20日発売。

わかりやすい「でか文字」「でかボタン」「でき液晶」採用
単三電池駆動の1/2.33型1,000万画素3倍ズーム搭載エントリー機「PENTAX Optio E80」発表

-実売19,800円の、操作性にこだわった単三駆動の12メガエントリー機。
-「でか文字」「でかボタン」「でか液晶」を採用。
-シーン自動判別式の「オートピクチャーモード」搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,000万画素CCDを搭載。
-レンズは31.5〜94.5mm相当となる5.7〜17.1mmF2.9〜5.2の3倍ズーム。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-ブレ補正は電子式のみ。
-動画は1,280×720ピクセルで30fpsのHD動画記録対応。
-電源は単三型電池2本。アルカリ電池で約210枚撮影可能。
-大きさは約101.5×59×25mm。重さ約125g。
-オープンプライス。実売19,800円前後。8月20日発売。

2009/8/5
(水)
●デジカメWatch
山田久美夫の「リコー・GR DIGITAL III」実写画像 & ファーストインプレッション」公開
-本日発売の「リコー・GR DIGITAL III」製品版のレビューを公開。
-使い勝手と画質を中心としたファーストインプレッションと、定点や夜景、高感度、マクロなどの実写画像を掲載。
-GRシリーズのDNAをきちんと受け継いだ、高品位ボディーと軽快な使用感。
-新開発のF1.9大口径レンズは絞り開放での実用レベルの実現。ゴーストはやや気になることも。
-新開発の1/1.7型10メガ高感度CCDと新画像処理は、GRの欠点だったノイズレベルを大幅に抑えることに成功。ただし、超高感度域では縞状のノイズが見られることも。
-オートホワイトバランスは先代よりかなり安定しており、安心して使えるレベル。
-新開発のマクロモードは効果的。きわめてシャープで、像面湾曲が少なくボケ味も自然。
-sRGBカバーの3.0型液晶は色再現性もよく高品位。
-新機能の「フルプレス スナップ」機能は、急いで撮影すると同モードに簡単に入ってしまい、AFが効かずにピントが甘くなることも。
-オプションの専用設計ワイコンは高画質で十分実用レベル。
-基本性能と画質が向上したことで、安心して使える常用高品位モデルへ。

[当サイト限定のオリジナル画像]
プログラムAE (ISO64) マクロモード ISO1,600



●チノン
チノンブランドデジタルカメラ、復活第一弾となる
「デジタルハリネズミチノンバージョン SuperHeadz × CHINON」発表

-「CHINON」ブランドのデジタルカメラ、復活第一弾となる簡易デジタルカメラ。
-「ノスタルジックな写真」と「8mmフィルムのような動画」が撮影できるトイ系モデル。
-110フィルムのカートリッジをイメージさせるデザインを採用。
-撮像素子は200万画素CMOSセンサーを搭載。
-レンズは8.24mmF3.0の単焦点タイプ。35mm判換算:39.6mm相当。
-200万画素静止画のほか、640×480ピクセルの動画撮影(AVI/25fps)も可能。
-液晶モニター搭載。静止画時には簡易スポーツファインダーでの撮影も可能。
-記録媒体はmicroSDカードを採用。
-電源はCR2電池1本。
-15,750円。8月8日発売。

●近代インターナショナル
ライカ風シボやダイヤシボなど6種を用意した
「E-P1」を革張り仕様にできる「オリンパス・ペンE-P1張り革キット」発表

-「オリンパス・E-P1」を革貼り仕様にできる「オリンパスペンデジタルE-P1用張り革キット」。
-「E-P1」ボディー前面の金属部にシボ付きの革素材を簡単に貼ることが可能。
-クラッシックカメラ時代の職人の手により作成。両面テープを使って装着。本体加工不要。
-種類は「ライカシボ1」「ライカシボ2」「ライカシボ3」「ダイヤシボシルバー」「ダイヤシボブラック」「ラバーシボグレー」の6種を用意。表面の質感は当該ページの写真を参照。
-1,974円。同社通販Webで購入可能。7月5日発売開始。

●カシオ
音声ガイドとタッチパネル機能を搭載。宛名書きや文章印刷が可能な
大型液晶搭載インクジェット式フォトプリンター「プリン写ル PCP-1300」発表

-PCなしに年賀状などはがき作成が可能なデジタルフォトプリンター。
-上位機種「PCP-1300」は7インチのタッチパネル式液晶を搭載。
-印刷手順などをわかりやすく案内する音声ガイド機能を新搭載。
-印刷方式はインクジェット方式を採用。最大で2L判のフォトプリントが可能。
-キーボードを内蔵。宛名書きや文章作成も容易に。宛名データ(Jアドレス/CSV形式)のメモリーカードからの読み込みが可能。本体にも1,000件の保存が可能。
-294種類の文面デザインと組み合わせ作成用のイラスト200種類を内蔵。
-大きさは251×130×151mm。重さ約2.3kg。
-3.5型液晶搭載で音声ガイド対応の「PCP-300」も同時発表。
-オープンプライス。9月11日発売。

●コダック
バッテリー駆動可能なワイドVGAの7インチ液晶搭載
デジタルフォトフレーム「Kodak EasyShare S730 デジタルフレーム」発表

-内蔵バッテリー駆動も可能な7インチ液晶搭載デジタルフォトフレーム。
-同時期に撮影された画像をまとめて再生できる「ピクチャーファインダー」機能搭載。
-800×480ピクセルのワイドVGA液晶パネルを搭載。
-SDカードやUSBメモリーをさすだけで再生表示可能。
-フレーム部のタッチセンサー操作による簡単操作が可能。メニュー表記は日本語未対応。
-縦位置展示時に表示を自動切り替えする「オート縦横センサー」搭載。
-通常のスライドショー表示のほか、コラージュ表示、時計と画像、カレンダーと画像の4種をワンタッチで切替える可能。
-SDカード、マルチメディアカード、xDピクチャーカード、メモリースティックに対応。
-対応ファイルは、JPEGのほか、MotionJPEG、MPEG4に対応(拡張子はMOV、AVI、MPG)。
-オープンプライス。8月初旬発売。

●グリーンハウス
ワイドVGAの7型液晶を搭載した"GAUDI"ブランドの
静止画・動画・音楽再生対応デジタルフォトフレーム「GHV-DF7GD」発表

-7インチ高精細液晶パネル搭載デジタルフォトフレーム。
-液晶前面にアクリルパネルを配置。液晶の破損防止と高級感を演出。
-液晶パネルは7インチで、800×480ピクセル表示のWVGAタイプを搭載。
-縦置き横置きを自動認識し画像を自動回転させるオートローテーション機能搭載。
-静止画はもちろん、動画や音楽再生にも対応。カレンダーや時計表示も可能。
-SDカード、メモリースティック、xDカードに対応。USBメモリー内コンテンツも再生可能。
-電源はAC駆動専用。
-大きさは208×24×137mm。重さ約372g。
-オープンプライス。実売9,980円。8月中旬発売。

●東芝
超高速転送が可能なSDメモリカード規格Ver.3.00準拠の
次世代超高速カード”SDXCメモリカード”発表。64GBタイプを11月サンプル出荷開始

-SDメモリーカード規格Ver.3.00に対応した、超高速なSDXCカードを世界ではじめて商品化。
-SDXCカードはexFATファイルシステムを搭載したSDXC対応機器で動作可能。
-高速インタフェース規格のUHS104に対応。104MB/秒のバス転送速度を実現。
-世界最速となる、最大書込み速度35MB/秒、最大読出し速度60MB/秒を実現。
-東芝では、世界に先駆けて64GBのSDXCカードを商品化。11月よりサンプル出荷開始。
-SDHCカードでも世界最速転送を実現した32GB、16GBタイプを12月以降サンプル出荷予定。

[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
ViewNX Ver.1.4.0 Windows JP ソフトウェア
ViewNX Ver.1.4.0 Macintosh JP ソフトウェア
-「ViewNX」の最新バージョン。今回のVer.1.4.0では下記の点を修正。
-あらたに「D300S」「D3000」「COOLPIX S1000pj」「COOLPIX S640」「COOLPIX S570」「COOLPIX S70」に対応。
-my Picturetownアップロード機能で、[共有の設定] に [通知メールを自分のメールアドレス (Email ID) に送信する] のチェックボックスを追加。
-my Picturetownアップロード機能で、[共有の設定] ダイアログの [件名] テキストボックスに [新規アルバム] を表示するように変更。
-A2サイズ以上の印刷ができない不具合を修正。
-ファイルメニューの [ページ設定] ダイアログを開き、印刷すると、ViewNX が強制終了する点を修正。
-ヘルプでの、軸上色収差補正の説明を修正。
-[印刷] ダイアログで、[出力タイプ] に [インデックスプリント] を選んで印刷プレビュー [←] [→] を行うと、プレビュー画像の一部が空白表示になり、印刷しても空白になる点を修正。
- [ファイル変換] ダイアログで、RAW画像(NEFやNRW)をJPEG変換すると、サムネイル画像に色付きが発生する場合ある点を修正。
-GPS機能で、南半球と西経の撮影画像のWikipediaキーワードが正しく取得できない点を修正。

Nikon Transfer Ver.1.5.0 Windows JP ソフトウェア
Nikon Transfer Ver.1.5.0 Macintosh JP ソフトウェア
-「Nikon Transfer」の最新バージョン。今回のVer.1.5.0では下記の点を修正。
-あらたに「D300S」「D3000」「COOLPIX S1000pj」「COOLPIX S640」「COOLPIX S570」「COOLPIX S70」に対応。
-[オプション]の[転送先]パネルでのフォルダ名編集時、[フォルダ名の作成ルール]ダイアログのインデックスリストに[撮影日]を追加。
-[オプション]の[転送先]と[バックアップの保存先]パネルで、[転送のたびに転送先フォルダに新規サブフォルダを作成する]を選んだとき、[同じ名前サブフォルダがすでにあれば使用する]項目を追加。

●ジャングル
ArcSoft PhotoBase Pro」アップデータ
-画像管理ソフト「ArcSoft PhotoBase Pro」のMac版アップデータ。
-Mac OS上でインストール出来ない場合があった点を改善。

2009/8/4
(火)
●ニコン
世界初のLEDプロジェクター内蔵デジタルカメラ「COOLPIX S1000pj」
世界最速約0.7秒起動の「S640」、3.5型有機ELタッチパネル搭載機「S70」、
12メガ2.7型液晶搭載機「S570」など、12メガワイド系5倍ズーム搭載新型モデルなど5機種を一挙発表

S1000pj S640 S70
S570 L20
-COOLPIXシリーズの最新機種となる28〜140mm相当の5倍ズームを搭載した個性派モデルなど発表。
-デジタルカメラで世界初となる、LEDプロジェクター内蔵機「COOLPIX S1000pj」。
-約0.7秒の高速起動と、一眼レフに匹敵する0.25秒の超高速AF、約0.31秒の撮影タイムラグを実現した「COOLPIX S640」。
-約29万画素の3.5型ワイド有機ELモニターと静電式タッチパネルを採用した「COOLPIX S70」。
-2.7型23万画素液晶搭載12メガCCD搭載スタンダードモデル「COOLPIX S570」。
-撮像素子は12メガCCDを搭載。レンズは28〜140mm相当となるワイド系5倍ズームを採用(L20除く)。
-単三型電池駆動の10メガ3.6倍ズーム搭載エントリー機「COOLPIX L20」
-オープンプライス。S640とL20は8月28日発売。S1000pj、S70、S570は9月発売予定。

デジタルカメラで世界初となる超小型プロジェクター内蔵
1/2.3型12.1メガCCD搭載屈曲系5倍ズーム機「COOLPIX S1000pj」発表

-超小型プロジェクターを一体化した、世界初のデジタルカメラ。
-本機で撮影した画像を、内蔵プロジェクターで投影可能。
ープロジェクター部は明るさ10ルーメン。解像度はVGA。本体充電池で1時間投影可能。
-投影距離とサイズは、1mで20インチ、2mで40インチ相当の投影が可能。
-投影可能な画像は、本機で撮影され、メモリーカード内に記録されたファイルのみ。外部入力による投影は不可。
-撮像素子は1/2.3型12.1メガCCDを搭載。最高感度ISO1,600(フル画素時)。
-レンズは28〜140mm相当となる屈曲式5倍ズーム。5.0〜25.0mmF3.9〜5.8。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-手ぶれ補正は、レンズシフト式と電子式を併用。
-大きさは約99.5×62.5×23mm。重さ約155g。
-ボディーカラーはシルバーのみ。
-オープンプライス。実売価格 51,800円前後。9月発売予定。

一眼レフに匹敵する高速起動や高速AF、タイムラグを実現した
1/2.33型12.2メガCCD搭載沈胴式5倍ズーム機「COOLPIX S640」発表

-一眼レフに匹敵する高速性を備えた、ラインナップの核となる中堅コンパクトカメラ。
-クラス最速となる約0.7秒の起動時間を実現。
-コントラスト検出方式ながらも、位相差検出一眼レフに匹敵する約0.25秒の超快速AFを達成。
-レリーズタイムラグは一眼レフと同等の約0.31秒を実現。
-デジタル一眼レフのAWB技術を応用。より自然な色再現を実現。
-撮像素子は1/2.33型12.2メガCCDを搭載。
-レンズは28〜140mm相当となる沈胴式5倍ズーム。5.0〜25.0mmF2.7〜6.6。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-手ぶれ補正は、レンズシフト式を採用。
-大きさは91×55×20.5mm。重さ約110g。
-ボディーカラーは、ディープブラック、アイスシルバー、プライムレッド、プレシャスピンク。
-オープンプライス。実売34,800円前後。8月28日発売。

大画面で高品位な3.5型有機ELパネルを搭載したタッチ操作の
1/2.3型12.1メガCCD搭載屈曲式5倍ズーム機「COOLPIX S70」発表

-コンパクト機で最大級となる3.5型の有機ELパネル搭載12メガ5倍ズーム機。
-高彩度で高コントラストな3.5型大画面有機ELパネルを搭載。約29万画素。
-静電式のタッチパネル操作を採用。再生画像のコマ送りや画像の拡大縮小はiPod Touch的な操作が可能。
-撮像素子は1/2.3型12.1メガCCDを搭載。最高感度ISO1,600(フル画素時)。
-レンズは28〜140mm相当となる屈曲式5倍ズーム。5.0〜25.0mmF3.9〜5.8。
-モニターは3.5型29万画素の有機ELパネルを搭載。
-手ぶれ補正は、レンズシフト式と電子式を併用。
-大きさは約96.5×60.5×20mm。重さ約140g。
-ボディーカラーは、ライトブラウン、マットブラック、クリスタルレッド。
-オープンプライス。実売価格 42,800円前後。9月発売予定。

28〜140mmワイド系ズームを搭載した金属ボディー採用
1/2.3型12.0メガCCD搭載沈胴式5倍ズーム機「COOLPIX S570」発表

-アルミ合金ボディーを採用した、12メガのワイド系5倍ズーム機。
-顔がきれいに撮れる「ベストフェイス機能」を搭載。
-撮像素子は1/2.3型12.0メガCCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-レンズは28〜140mm相当となる沈胴式5倍ズーム。5.0〜25.0mmF2.7〜6.6。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-手ぶれ補正は電子式を採用。
-大きさは92×56.5×21.5mm。重さ約120g。
-オープンプライス。実売24,800円。9月発売予定。

実売16,800円の単三電池駆動可能なエントリー系の
1/2.3型10.0メガCCD搭載3.6倍ズーム3.0型液晶機「COOLPIX L20」発表

-基本機能が充実した、低価格な3型液晶搭載の単三駆動エントリーモデル。
-撮影条件や顔検出情報によりシーンを自動判別する「らくらくオート撮影」機能搭載。
-撮像素子は1/2.3型10.0メガCCDを搭載。最高感度ISO1,600。
-レンズは35mm判換算で38〜136mm相当の3.6倍ズーム。6.7〜24.0mmF3.1〜6.7搭載。
-液晶モニターは3.0型23万画素TFTタイプ。
-電源は単三型電池2本。アルカリ電池で約240枚の撮影が可能。
-大きさは96.5×61×29mm。重さ約135g。
-オープンプライス。実売16,800円前後。9月発売予定。

●ニコンダイレクト
ネックストラップや2GB SDがもれなくもらえる
ニコンダイレクト」限定のCOOLPIX発売記念「トリプルプレゼントキャンペーン」実施

-ニコンのネット通販サイト「ニコンダイレクト」限定でCOOLPIX発売記念キャンペーンを実施。
-対象機種をニコンダイレクトで購入すると、「オリジナル レザーネックストラップ」「サンディスク製2GB SDカード」「ニコンダイレクトの10%割引クーポン」の3点をもれなくプレゼント。
-対象機種は、本日発表の「COOLPIX S640」「S1000pj」「S70」「S570」「L20」。
-キャンペーン期間は11月3日注文分まで。詳細は当該ページ参照。

2009/8/3
(月)
カメラ映像機器工業会(CIPA)
デジタルスチルカメラ生産出荷実績表2009年6月分公開
総出荷台数は前年比79.1%、一眼レフは108.7%と前年を上回る台数に

-CIPA、2009年6月のデジタルスチルカメラ生産出荷実績表を公開。
-2009年6月の生産は766万0833台(前年同月比79.1%)。金額は約1080億5686万円(前年同月比72.9%)。
-一眼の生産は91万3808台(前年同月比108.7%)。コンパクト機は674万7025台(76.3%)。
-総出荷は750万6177台(76.3%)、約1254億2768万円(68.9%)。一眼は89万8139台(110.8%)、コンパクト機は660万8038台(73.2%)に。
-生産・出荷ともにまだ前年比割れ傾向だが、一眼は前年同月比108.7%と前年を上回る台数実績に。

●CIPA
カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+」出展受付開始
-来春開催される、カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+」
-先週29日に出展社向け説明会を開催。出展要項などを出展予定社に紹介。
-ヨコハマから世界へ、カメラと写真映像の情報を発信する、国際イベントへ。
-「B to B」「B to C」の両方をカバーするイベントとして開催。
-あらたに、カメラなどを構成する部品メーカー向けの展開も予定。
-開催会場はパシフィコ横浜。開催期間は2010年3月11日(木)〜3月14日(日)。
-Webなどでの出展受け付けを開始。出展社マニュアル出展要項もPDFで公開。

●市川ソフトラボラトリー
「SILKYPIX」シリーズ用新テイスト「デジタルクロスプロセス」公開
-SILKYPIXシリーズで活用できる、「テイスト」集の第3弾「デジタルクロスプロセス」をアートテイスト企画「創像」で公開。
-SILKYPIX上でテイストを利用することで、特殊効果を自動的に適用可能。
-今回の「デジタルクロスプロセス」は、ポジフィルムをネガフィルムの現像処理をすることで得られる、独特な色合いを再現。
-「DCPブルーグリーン」「DCPグリーン」「DCPレッド」「DCPイエロー」の4種を公開。
-無償ダウンロード可能。SILKYPIXの無料体験版でも適用可能。

[ソフトウエアUPDATE]
●カシオ
YouTube Uploader for CASIO V2.0J Windows版(Ver.2.0.1)
-BEST SHOTの「YouTubeモード」で撮影した動画を「YouTube」に簡単アップロードできるPC用ソフトウエア。
-複数の動画ファイルを連続でアップロード可能。
-「YouTubeのGoogleアカウント対応」に対応。
-Windows Vista/XP(SP2/SP3)/2000(SP4)用。

2009/8/2
(日)
●コクヨS&T
高画質写真を両面印刷できる「インクジェットプリンタ用紙<両面写真用紙 印画紙原紙>(光沢)」
薄手写真用紙「インクジェットプリンタ用紙<写真用紙 印画紙原紙>(高光沢・薄手)」発表

-高画質なフォトプリントを両面印刷できるフォト光沢紙「インクジェットプリンタ用紙<両面写真用紙 印画紙原紙>(光沢)」。両面に写真を印刷したい場合に好適。
-サイズはハガキサイズからA3まで4種類を用意。
-薄さ0.19mmと薄手の印画紙原紙を採用したフォト用紙「インクジェットプリンタ用紙<写真用紙 印画紙原紙>(高光沢・薄手)」も同時発表。サイズはLからA4まで4種類を用意。
-オープンプライス。8月17日発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●セイコーエプソン
Imaging WorkShop (Windows)
Imaging WorkShop アップデーター (Windows)
Imaging WorkShop (Mac)
Imaging WorkShop アップデーター(Mac)
-各社RAWデータからエプソンプリンターでの高画質なプリントが可能なソフトウエア「Imaging WorkShop」の最新版とアップデータ。
-ダウンロードには「MyEPSON」への会員登録と対応プリンターの製品登録が必要。
-PM-G4500/PX-5500/PX-5600/PX-5800/PX-G5000/PX-G5100/PX-G5300/PX-G920/PX-G930用。

2009/8/1
(土)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2009年6月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2009年6月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品・中古カメラとも、上位機種が変動。大幅にランクアップした機種も。
-新品カメラのトップは「パナソニック・LUMIX LX3」。3ヶ月連続トップだった「GR DIGITAL II」は2位。3位は「キヤノン・EOS 5D MarkII」が獲得。
-中古カメラは、先月2位だった「キヤノン・EOS Kiss X2」がトップ。2位は「EOS 50D」。3位は「HOYA・PENTAX K10D」が先月の18位から急上昇。中古のTop10の半数がキヤノンに。


●エグゼモード
実売12,800円のエントリー向け
1/2.33型1,200万画素3倍ズーム搭載2.7型液晶機「YASHICA EZ F1233」発表

-実売12,800円の12メガ3倍ズーム搭載エントリー機。
-撮像素子にクラス最高レベルの1/2.33型1,200万画素CCDを搭載。最高感度ISO3,200。
-レンズに31〜93mm相当となるややワイド寄りの光学3倍ズームを搭載。
-液晶モニターに2.7型TFTタイプを搭載。
-スマイルキャプチャーモードと10人までの顔検出機能搭載。
-動画撮影が640×480ピクセルのMotion JPEG記録。
-記録媒体はSDメモリーカード。16MBの内蔵メモリー搭載。
-電源は単三型電池2本。
-大きさは93.5×60.4×23.7mm。重さ約123g。
-オープンプライス。実売12,800円。8月14日発売。




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