デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

デジタルカメラおよび周辺機器などに関係する最新情報をお寄せください。
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2009/2/28
(土)
NTT東日本・NTT西日本
「フレッツ光」経由で写真付きメールの
写真とテキストを受信しスライドショー表示できる、光フォトフレーム「SPF-86V」発表

-「フレッツ光」回線経由で活用できるデジタルフォトフレーム。
-無線LAN経由でデジタルフォトフレームに「フレッツ光」に接続。
-フレーム側に設定したメールアドレス宛に、PCや携帯電話から写真付きメールを送信するだけで、自動的に画像とテキストを表示可能。
-PC内に保存された画像を無線LAN経由で表示可能。
-画面サイズは8インチ。解像度は800×600ピクセル。
-対応メモリーは、SDとメモリースティックとUSBメモリーが利用可能。
-電源はAC駆動のみ。
-大きさは228×187.5×46mm。重さ約785g。
-31,290円。3月2日発売。

[ソフトウエアUPDATE]

●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro Windows版 Ver.4.0.14.1 (Early Preview版)
-SILKYPIX Developer Studio Pro Windows版のEarly Preview版。
-今回のVer.4.0.14.1では、下記の点を変更・修正。
-サムネイル表示のウィンドウの大きさが変わったり、サムネイル表示モードからコンビネーション表示モードに表示モードを変更した場合の、サムネイル表示位置の算出方法を変更。
-スポッティングツールを改良修正。
-「FinePix S100FS」で、ダイナミックレンジAUTO撮影時、露出補正値がオーバーになってしまう場合がある問題を修正。
-印刷時、一部のプリンタで、サイズの表示がおかしい問題を修正。
-トーンカーブの各チャンネル別調整でRとBのグラフ表示が反対になる問題を修正。
-印刷でカラーマネジメントを「プリンタ側でカラーマネジメント」時、印刷結果の色がおかしくなる場合がある問題を修正。
-EXIF情報に「著作権」が出力されない問題を修正。

●キヤノン
Canon Utilities Easy-PhotoPrint EX Ver.2.0.3
-デジタルカメラで撮影した画像でアルバムや名刺、カレンダー、シールなどを手軽に印刷できるソフトウエア。
-今回のVer.2.0.3では、シール印刷に「写真用紙 光沢ゴールド」を追加。
-用紙名称を「光沢プロ プラチナグレード」に変更。
-対応プリンターはPIXUSシリーズの大半の機種。詳細は当該ページ参照。
-対応OSはWindows Vista/XP/2000。

[ファームウエアUPDATE]
●セイコーエプソン
PX-20000用ファームウエア(Windows) F02888
PX-20000用ファームウエア(MacOS) F02888
-大判プリンター”MAXART”シリーズ「PX-20000」用ファームウエア。
-MacOSXから1つの画像を複数枚印刷を実行した場合、2枚目以降の画像が左右1/8ずつカットされて印刷される問題を修正。
-巻き取り装置を仕様変更。プリンタ本体のパネル設定でロール紙カットON時でも、巻き取りが可能に。

2009/2/27
(金)
●セイコーエプソン
液晶を2.5型に大型化。SDHCカードに対応した、Mマウント互換の
APS-Cサイズ6.1メガCCD搭載デジタルレンジファインダー機「R-D1xG」発表

-レンズ交換式デジタル・レンジファインダー機「R-D1」を進化形させた改良機「R-D1xG」。
-初代機「R-D1」(2004年7月)の機能改善版「R-D1s」(2006年)をベースにした進化モデル。
-従来機のアナログ感覚の操作感や、画像処理技術はそのまま踏襲。
-今回の「R-D1xG」では、ホールド感を向上させるハンドグリップを同梱。
-背面の液晶パネルは従来の可動式から固定式の2.5型へと大型化。
-メモリーカードは最大32GBのSDHCカードに対応。
-シャッター押し込み時の感触を改善。
-本体刻印は「R-D1x」。「G」は取り外し可能なハンドグリップの意。
-撮像素子は従来同様、APS-Cサイズ6.1メガCCDを採用。最高感度ISO1,600。
-レンズマウントはライカMマウント互換となるEMマウント。
-実像距離計式等倍透視ファインダー搭載。倍率1.0倍。有効基線長38.2mm。
-RAW+JPEG同時記録可能。
-液晶モニターは2.5型23万画素TFTタイプ。
-大きさは142.0×88.5×39.5mm。重さ約570g。
-オープンプライス。実売30万円前後。4月9日発売。

●オリンパス
会社創立90周年事業として「オリンパス・スペース・プロジェクト」を実施
JAXA宇宙飛行士・若田光一氏がデジタル一眼レフ「E-3」で宇宙から地球を撮影

-同社の創立90周年記念事業として「オリンパス・スペース・プロジェクト」を実施。
-JAXA宇宙飛行士・若田光一氏がデジタル一眼レフ「E-3」を使用し、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟から地球の映像を撮影。
-帰還後、撮影された写真を同社ホームページや写真展などで公開予定。
-「宇宙から見た美しい地球の映像を通して、かけがえのない地球と環境の大切さを見つめ直す」のが本プロジェクト目的。
-同プロジェクトは「きぼう日本実験棟有償利用」により実施。
-若田光一宇宙飛行士が搭乗するスペースシャトル「ディスカバリー号」の次回打ち上げ時に「E-3」を搭載予定。
-今回の滞在で「きぼう」日本実験棟に船外実験プラットフォームが取り付けられ眺望が遮られるため、日本実験棟から地球を撮影できるのは今回が最後に。
-使用機材は「E-3」ボディーと、交換レンズ「ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5」「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」。
-宇宙ではリチウム電池が使えないため、単三駆動可能な「パワーバッテリーホルダーHLD-4」と「単3形電池ホルダー AABH-1」を使用。
-ステーション内で万が一、レンズ破損によるガラス散乱事故を避けるため、透明なレンズキャップを特別に開発。
-詳細は「オリンパス・スペース・プロジェクト」スペシャルサイト」参照。

2009/2/26
(木)
●富士フイルム
防水・防塵設計で世界最小・最軽量となる
3m防水対応1/2.3型1,000万画素3倍ズーム2.7型液晶機「FinePix Z33WP」発表

-FinePixブランド初となる、水中撮影も可能な防塵防滴モデル「FinePix Z33WP」。
-防水・防塵の保護規格IP68準拠。水深3mまでの防水撮影が可能。
-6つのシーンを自動認識する「シーンぴったりナビ」搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,000万画素CCDを搭載。最高感度ISO1,600。
-レンズは35〜105mm相当となる屈曲式3倍ズーム。6.3〜18.9mmF3.7〜4.2。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-電源はリチウムイオンバッテリー。約200枚の撮影が可能。
-大きさは)92.0×59.6×20.6mm。重さ約110g。
-ボディーカラーは、ブルー、ピンク、グリーンの3色を用意。
-オープンプライス。実売28,000円前後。3月14日発売。

●ソニー
SDカードとメモリースティックに対応
他社デジタルカメラでも利用可能な汎用性の高いGPSユニットキット「GPS-CS3K」発表

-撮影者の位置情報を自動記録できる、汎用性の高いGPSユニットキット。
-本体にメモリーカードスロットを装備。同時に撮影したデジタルカメラのメモリーカードを本機に装着することで、撮影時刻情報を元に、画像データにGPS情報を追加記録可能。
-メモリーカードはSDカードとメモリースティック Duoに対応。同カード対応のデジタルカメラであれば、他社モデルでも利用可能。
-本機とパソコンをUSB接続することで、付属ソフト「GPS Image Tracker」経由で、GPSログファイルと画像データのマッチングも可能。他社モデルで撮影した画像でも対応可能。
-デジタル一眼レフαシリーズやCyber-shotのRAWデータへのGPS情報記録も可能。
-液晶モニターを装備。GPS電波受信状況や電池残量、現在日時などの確認が可能。
-電源は単三型電池1本(ニッケル水素電池使用可能)。約15時間のGPS情報記録が可能。
-付属ソフト「PMB」によりGoogle Earth、Google Maps上で、撮影地に撮影画像を表示可能。移動軌跡表示にも対応。
-付属の日本地図ソフト「Super Mapple Digital Ver.9 for Sony(昭文社)」上への表示も可能。
-Picasaウェブアルバム経由で、画像や軌跡をメールで共有可能。
-フォトマップ機能対応の液晶テレビ「BRAVIA」での再生時、地図上での画像表示も可能。
-大きさは約57×80×23mm。重さ約70g。
-18,900円。3月13日発売。

2009/2/25
(水)
●ソニー
USBアダプタ付で20MB/sの高速データ転送を実現した
“メモリースティック PRO-HG デュオ”HXの16GBタイプ「MS-HX16G」発表

-メモリースティック PRO デュオの約3倍の高速転送を実現した「メモリースティック PRO-HG デュオ” HX」。約15MB/sの高速書き込みを実現。
-既発売の4GB、8GBタイプに加え、16GBの「MS-HX16G」を追加。
-USBアダプター「MSAC-UAH1」を付属。メモリースティック PRO-HG デュオ使用時、20MB/s(読み出し)、15MB/s(書き込み)の高速データ転送を実現。
-著作権保護技術「マジックゲート」に対応。
-オープンプライス。近日発売。

[ソフトウエアUPDATE]

●米 アドビシステムズ
Adobe Photoshop CS4 11.0.1 アップデート(Windows)
Adobe Photoshop CS4 11.0.1 アップデート(Macintosh)
-「Photoshop CS4」「Photoshop CS4 Extended」のVer.11.0用アップデータ。
-今回のPhotoshop 11.0.1では、下記の点を修正。
- パフォーマンス低下を起こす可能性のあった、いくつかの問題を修正。
-Wacomタブレットでのペンを使ったバレル回転が正常に機能するよう修正。
-プラグインで編集された3D テクスチャを正常に認識可能に。
-「レイヤーを自動合成」(画像をスタック)の画質を改善。
-書式設定されたテキストをペーストするとクラッシュする可能性があった問題を修正。
-サードパーティフォント(GasフォントとGuitarフォント) がインストールされている場合に起こるクラッシュを修正。
-「Photoshop CS4」「Photoshop CS4 Extended」日本語版用。

2009/2/24
(火)
●オリンパス
ボディー内手ぶれ補正機で世界最小・最軽量の
アートフィルター搭載4/3型1,230万画素Live MOS搭載フォーサーズ一眼レフ「E-620」発表

-レギュラー・フォーサーズ規格の小型軽量なボディー内手ぶれ補正対応一眼レフ「E-620」。
-小型軽量な「E-420」とほぼ同サイズで、ボディー内手ぶれ補正機能を搭載。
-新開発のブレ補正機構を採用。最大4EV相当の補正効果を実現。
-ファインダーを大型化し視認性を向上。倍率0.96倍、視野率95%を実現。
-AF測距は新開発の7点式AFシステムを採用。
-ハイスピードイメージャAFによるライブビュー撮影が可能。
-「E-30」で搭載された「アートフィルター」機能を搭載。
-撮像素子は4/3型1,230万画素ハイスピードLive MOSセンサーを搭載。
-画像処理エンジンは新開発の「TruePicV+」を採用。
-連写速度は秒間4コマを達成。
-液晶モニターは2軸可動式の2.7型「ハイパークリスタルV」タイプを搭載。
-オプションでパワーバッテリーホルダーや防水プロテクターも用意。
-東京と大阪のオリンパスプラザで「タッチ&トライセミナー」を開催。
-セットレンズは従来通り「ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6」「ED40-150mm F4.0-5.6」。
-大きさは130×94×60mm。重さ約475g。
-オープンプライス。ボディー実売9万円前後、レンズキット10万円前後。3月下旬発売。

2軸可動式液晶モニターに対応したライブビュー撮影に便利な
フラッシュブラケット「FL-BK04」、ツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」発表

-自由なストロボライティングが容易な「E-システム」用ブラケット。
-フラッシュブラケット「FL-BK04」と、ツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」を用意。
-2軸式液晶モニターに干渉せずにフリーアングルライブビュー撮影が容易に。
-「FL-BK04」24,675円。「FL-BKM03」24,675円。4月発売。

●ニコン
フィルム一眼レフ、MFレンズ、DタイプAFレンズを4月17日より値上げ
-今後の生産販売維持のため、フィルム一眼レフやMFレンズ、DタイプAFレンズを値上げ。
-「昨今の原材料など諸費用の高騰や環境対策などの生産コスト上昇等」により、希望小売価格改訂に。
-「F6ボディー」は現行の315,000円から362,250円に。「FM10ボディーは43,050円に。
-現行「Ai」「Ai AF-D」レンズも値上げ。
-4月17日より価格改定。対象レンズは新価格は当該ページ参照。

●タムロン
超広角域を広くカバーできる16〜37mm相当となる
APS-Cサイズ専用超広角ズーム「SP AF10-24mm F/3.5-4.5 DiII」、キヤノン用発売日決定

-16〜37mm相当の超広角域をカバーできるAPS-Cセンサー専用ズーム「SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF] (Model B001)」。
-高精度大口径ガラスモールド非球面レンズ1枚、複合非球面レンズ3枚を採用。球面収差やコマ収差、歪曲収差など諸収差を補正。
-LD(異常低分散)レンズ2枚を採用し、軸上と倍率色収差を徹底補正。
-最短撮影距離はズーム全域で0.24m。最大撮影倍率 1:5.1。
-大きさは全長86.5mm、最大径83.2mm。重さ約406g。フィルター径77mm。
-花形フード標準付属。
-既発売のニコン用(AFモーター内蔵用)に続き、キヤノン用を追加発売。ソニー用、ペンタックス用は順次発売予定。
-71,400円。キヤノン用3月3日発売。

2009/2/23
(月)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2009年1月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2009年1月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品・中古カメラともに、年末の新製品発売により、順位が大幅に変動。
-新品カメラのトップは「GR DIGITAL II」。2位は「キヤノン・EOS 5D Mark II」、3位は「パナソニック・LUMIX LX3」に。
-中古カメラは、トップが「キヤノン・EOS 40D」、2位は「キヤノン・EOS 5D」。3位は「ニコン・D300」とトップ3の順位が変動。ランク外だが、「キヤノン・EOS-1Ds MarkIII」が17位に。
-新旧の「EOS 5D」が新品、中古ともに2位に。

●シグマ
HSMを搭載した全長94.7mmのフルサイズ対応
大口径標準ズーム「24-70mm F2.8 IF EX DG HSM」、シグマ用発売日決定

-コンパクトで大口径な35mmフルサイズ対応標準ズーム「24-70mm F2.8 IF EX DG HSM」。
-発売中のキヤノンAF用、ニコン用に加え、シグマ用の発売日を決定。
-最新設計により、全長94.7mmの超小型化を実現。
-ELDガラス1枚、SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用。諸収差を良好に補正。
-スーパーマルチレイヤーコートを採用。フレアやゴーストを軽減。
-AF駆動にHSM (超音波モーター)を搭載し、高速で静粛なAFを実現。フルタイムマニュアルフォーカスも可能。
-最短撮影距離はズーム全域で38cmを達成。最大撮影倍率は1:5.3。
-絞りは9枚羽根の円形絞り。フードは花形タイプを採用。
-大きさは最大径88.6mm、全長94.7mm。重さ約810g。
-キヤノン用、ニコン用、シグマ用、ソニー用、ペンタックス用を用意。
-129,990円。シグマ用2月28日発売。ニコン用、キヤノン用発売中。ソニー用、ペンタックス用は発売時期未定。

2009/2/22
(日)
●コシナ
35mmフルサイズ対応超広角パンケーキレンズ
「COLOR SKOPAR 20mm F3.5 SLII Aspherical」、ニコン、ペンタックスKマウント用発表

-35mmフルサイズまでカバーできる、20mm超広角パンケーキレンズ。
-全長28.8mm(ニコンマウント時)の薄型化を実現。
-APS-Cサイズセンサー機では、30mm相当の広角レンズに。
-非球面レンズを採用し、周辺までシャープな画質を実現。
-レンズ構成は6群9枚。
-最短撮影距離0.2m。
-絞り羽根9枚。
-大きさは全長28.8mm、最大径63mm。重さ約205g。
-マウントはニコン用Ai-S(CPU内蔵)と、ペンタックスKAマウント。
-専用丸形レンズフードを用意。別売2,000円。
-55,000円。3月発売予定。

●エツミ
液晶モニター保護用「プロ用ガードフィルム」に「オリンパス・μ9000専用」
「パナソニック・FX40専用」「FS6/LS85専用」「富士フイルム・F200EXR専用」の4種を追加

-デジタルカメラの背面液晶をカバーする保護用フィルム。
-パナソニック電工製ファインティアラフィルム(厚さ100μm)を採用。
-表面反射を軽減するARハードコーティングを使用。
-あらたに今春の新製品となる「オリンパス・μ9000専用」「パナソニック・FX40専用」「FS6/LS85専用」「富士フイルム・F200EXR専用」の4種を追加。
-1,150円(FS6/LS85用1,050円)。2月28日発売。

2009/2/21
(土)
●セイコーエプソン
「EPSONニューフォトファーラム」、本日、大阪で開催中
※会場写真提供:エプソン販売
-毎年恒例となった、エプソン主催の「ニューフォトフォーラム」、本日大阪で開催中。
-テーマは『「写真で語ろう。」 写真で交流、そして学ぶ 〜写交場〜』に。
-フォトプリントを中心とした写真の楽しみ方を提案。
-製品展示はもちろん、各種セミナーも開催。
-名古屋会場は3月14日、東京会場は3月21日開催。
-会場は、大阪国際会議場 グランキューブ大阪
-開催時間は9:00〜18:00まで。
-入場無料。

2009/2/20
(金)
●ライカカメラジャパン
M8シリーズで24mm相当のワイド撮影が可能な
Mマウント用超広角レンズ「ライカ スーパー・エルマーM f3.8/18mm ASPH.」発表

-ライカMマウント用超広角レンズ「 SUPER-ELMAR-M 18 mm f/3.8 ASPH.」。
-35mmフィルムをカバー。画角100度の超広角撮影が可能。
-M8/M8.2装着時は24mm相当の超広角撮影が可能。
-最短撮影距離0.7m。
-大きさは全長58mm、最大径62mm。重さ約310g。
-価格未定。3月発売。

●富士フイルム
鮮やかな色再現と高い光沢を実現した
印画紙タイプのインクジェット用写真用紙「写真仕上げ 光沢プレミアム」発表

-同社のインクジェットプリンター用紙「画彩」シリーズの新ラインアップ。
-写真用印画紙タイプで鮮やかな色再現と高い光沢を実現した「写真仕上げ 光沢プレミアム」を追加。
-旧名称は「写真仕上げ Hi[光沢]」。パッケージ一新。用紙サイズや枚数ラインアップを充実。
-あらたにKGサイズ(102×152mm)をラインアップ。Lサイズの300枚入りも追加。
-精緻度の高いインク受像層構造と、インクの浸透性を効果的に制御し、広い濃度再現領域を実現。
-顔料系、染料系の両方に対応。紙厚は0.28mmと厚手に。
-L判は50枚、100枚、200枚、300枚。KG判30枚/50枚/100枚。2L判 30枚/50枚。A4判20枚/50枚、A3判20枚をラインナップ。
-オープンプライス。3月13日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●キヤノン
デジタルビデオカメラ「HF10」「HF100」用ファームウェア Ver.1.0.2.0
-HDカムコーダー「HF10」「HF100」用最新ファームウエア。
-純正オプションの「ビデオフラッシュライト VFL-2」「ビデオライトVL-5」が利用可能に。
-ユーザーによるファームアップが可能。詳細は当該ページ参照。

2009/2/19
(木)
●リコー
画像合成で最大12EVのダイナミックレンジを実現
2メガ時秒30枚連写可能な、1/2.3型929万画素CMOS搭載7.1倍ズーム機「CX1」発表

-929万画素CMOSセンサーと新画像処理エンジンを搭載した、7.1倍ズーム機。
-新画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンW」を採用。CMOS機ながらも、高い解像感と色再現性を維持しながらローノイズ化。
-「画素出力補間アルゴリズム」により従来比最大1EVのダイナミックレンジ拡大が可能に。
-露出を変えて撮影した2コマをカメラ内で合成し、最大12EVもの超ワイドDレンジを実現した「ダイナミックレンジダブルショットモード」搭載。
-画面内で色温度が異なるシーンでも最適な色再現を実現する「マルチパターン・オートホワイトバランス」機能を搭載。
-カメラが測距した7つの合焦距離にピントを送って、連続撮影する「マルチターゲットAF」機
能を搭載。
-連写速度はフル画素時は秒4コマ。2メガ時は秒間30コマまたは2秒で30コマ。VGAでは秒120コマまたは2秒で120枚の超高速撮影が可能。
-電子水準器搭載。
-動画記録は640×480ピクセル・30fps。
-撮像素子は1/2.3型929万画素CMOSセンサーを搭載。
-センサーシフト式手ぶれ補正機能採用。
-レンズは28〜200mm相当の7.1倍ズームを採用。
-液晶モニターは3.0型92万画素タイプ。
-ボディーカラーはブラック、シルバー、シャンパンロゼ。
-大きさは101.5×58.3×27.9mm。重さ約180g。
-オープンプライス。店頭想定価格は4万円台後半。3月13日発売。

●ソニー
720P動画に対応したタッチパネル式3.5型ワイド液晶搭載
1/2.3型1,210万画素CCD搭載屈曲式4倍ズーム機「Cyber-Shot DSC-T900」、国内発表

-「T700」の後継機となる3.5型タッチパネル液晶搭載機「T900」。
-720/30PでMPEG4圧縮記録のハイビジョン動画機能に対応。4GBカードに最長82分のHD動画記録が可能。
-人物の顔で動き検出をする、進化した「おまかせオート」機能搭載。
-撮像素子は1/2.3型12.1メガCCDを搭載。
-レンズは屈曲式4倍ズームを搭載。35〜140mm相当。光学手ぶれ補正機能搭載。
-液晶モニターに、92万画素と高精細なタッチパネル式3.5型ワイドタイプを採用。
-先代よりさらにスリムな、薄さ16.3mmを実現。
-動画記録用ステレオマイク搭載。
-ドック経由でHDMIによる外部出力が可能。
-大きさは97.9×57.8×16.3mm。重さ約123.7g。
-ボディーカラーはブラック、シルバー、レッド、ブロンズブラウンを用意
-オープンプライス。市場推定価格45,000円前後。3月12日発売。

光学手ぶれ補正機で世界最薄の13.9mmを実現。720P動画に対応した
1/2.3型1,210万画素CCD搭載屈曲式4倍ズーム機「Cyber-Shot DSC-T90」、国内発表

-「T77」の後継機となる3.0型タッチパネル液晶搭載機「T90」。
-720/30PでMPEG4圧縮記録のハイビジョン動画機能に対応。4GBカードに最長82分のHD動画記録が可能。
-人物の顔で動き検出をする、進化した「おまかせオート」機能搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,210万画素CCDを搭載。
-レンズは屈曲式4倍ズームを搭載。35〜140mm相当。光学手ぶれ補正機能搭載。
-液晶モニターは3.0型23万画素タイプ。
-先代よりさらにスリムな、薄さ15mmを実現。
-大きさは93.6×57.2×15mm。重さ約128g。
-ボディーカラーはホワイト、ブラック、ピンク、ブラウン、ブルーを用意。
-オープンプライス。市場推定価格38,000円前後。3月13日発売。

28mmからの5倍ズームを搭載した
720P動画対応1/2.3型1,210万画素CCD搭載機「Cyber-shot DSC-W270」発表

-Wシリーズの最上級モデルとなる12.1メガワイド系5倍ズーム機。
-720/30Pのハイビジョン動画撮影に対応、記録はMPEG4方式を採用。4GBカードに最長82分のHD動画記録が可能。
-人物の顔で動き検出をする、進化した「おまかせオート」機能搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,210万画素CCDを搭載。
-レンズは28〜140mm相当となる沈胴式5倍ズーム。手ぶれ補正機構内蔵。
-液晶モニターは3.0型23万画素タイプ。
-大きさは97.6×57.4×22.6mm。重さ約145g。
-ボディーカラーはシルバー、ブラウン、ブラック、レッドの4色。
-オープンプライス。市場推定価格33,000円前後。3月13日発売。

30mmからの4倍ズーム搭載
1/2.3型1,210万画素CCD3.0型液晶機「Cyber-shot DSC-W220」発表

-Wシリーズの中堅モデルとなる12.1メガワイド系4倍ズーム機。
-撮像素子は1/2.3型1,210万画素CCDを搭載。
-レンズは30〜120mm相当となる沈胴式4倍ズーム。手ぶれ補正機構内蔵。
-液晶モニターは3.0型タイプを搭載。
-大きさは95.2×56.5×21.8mm。重さ約127g。
-ボディーカラーはシルバー、ブラック、ブルー、レッドの4色。
-オープンプライス。市場推定価格25,000円前後。3月6日発売。

●日本ビクター
民生用HDカメラ初の「デュアルSDカードスロット」を採用した
フルHD対応1/4.1型305万画素CMOS搭載20倍ズームHDカメラ「Everio GZ-HM200」発表

-2枚のSDカードを装着できるデュアルスロット搭載フルHDビデオカメラ。
-デュアルSDカードにすることで、32GB SDカード2枚を利用することで、最長30時間の長時間記録が可能。さらに、重さ260gの小型軽量化を両立。
-1920フルHD記録対応。
-撮像素子は1/4.1型305万画素CMOSセンサーを搭載。
-レンズはコニカミノルタ製の41.4〜828mm相当となる光学20倍ズームを搭載。
-記録媒体はSDメモリーカードを採用。8GB SDカード2枚を同梱。
-大きさは55×65×113mm。重さ約260g。
-オープンプライス。3月中旬発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio 3.0 製品版/試用版 Windows版 Ver.3.0.27.6
SILKYPIX Developer Studio 3.0 製品版/試用版 Macintosh版 Ver.3.0.27.6
-高機能RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0」の最新製品版。
-今回の新バージョンでは、「FinePix S100FS」で、ダイナミックレンジAUTOで撮影した場合、露出補正値がオーバーになる場合がある点を修正。

2009/2/18
(水)
●キヤノン
今春の新ラインナップとなる「IXY DIGITAL 510IS」「830IS」「210IS」「110IS」
「PowerShot SX200IS」「D10」「A1100IS」「A480」などコンパクト機8機種、一挙発表

-「IXY DIGITAL」と「PowerShot」の新製品8機種を一挙発表。
-ほぼ全機種に「DIGIC 4」を搭載(A840除く)。
-フルオートでカメラ側が各シーンに最適な設定や制御をする「こだわりAUTO」機能搭載。18種の撮影シーンを自動判別。マクロ切り替えも自動化。
-今春メインとなる720P動画対応HDMI出力採用ワイド系4倍ズーム2.8型ワイド液晶搭載機「IXY DIGITAL 510IS」。
-IXY史上最薄となる最薄部18.4mmの、720/30P動画HDMImini出力対応12.1メガ3倍2.5型液晶機「IXY DIGITAL 210IS」。
-28mmからの12倍ズーム搭載した720/30P動画・HDMI対応12.1メガ機「PowerShot SX200IS」。
-同社初の防塵・防滴・耐衝撃対応12.1メガ3倍ズーム機「PowerShot D10」。
-新展開となるモデルが多数登場。

720/30PのH.264記録ハイビジョン動画撮影とHDMIミニ出力機能を搭載した
28mmからの4倍ズーム1/2.3型1,210万画素CCD2.8型液晶機「IXY DIGITAL 510IS」発表

-今春のメイン機種となる、HD動画対応ワイド系4倍ズーム搭載12メガ機「IXY DIGITAL 510IS」。
-IXYシリーズで初めてハイビジョン動画撮影に対応。720P30fpsのH.264(MOV)記録。
-カメラ本体にHDMIミニ端子を装備。カメラから直接HDTVにHDMI経由でデジタル出力が可能。
-18種の撮影シーンを自動判別する「こだわりAUTO」機能搭載。
-加速度センサーにより、カメラを振るだけで画像再生が可能な「アクティブ再生」機能搭載。
-あらたに「暗部補正機能」やピントを追い続ける「サーボAF」、「目つぶり検出」など新機能を搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,210万画素CCDを搭載。
-レンズは28〜112mm相当の4倍ズームを搭載。5.0〜20.0mmF2.8〜5.8。光学手ぶれ補正式。
-液晶モニターは16:9比率の2.8型23万画素ワイド液晶「クリアライブ液晶II」を搭載。
-映像エンジンにDIGIC4を採用。
-ボディーカラーはシルバー、ゴールド、ブルー、ピンクの4色を用意。メインはピンクに。
-大きさは97.9×54.1×22.1mm。重さ約145g。
-オープンプライス。実売40,000円前後。2月下旬発売。

720/30PのH.264動画とHDMIミニ出力機能を装備した
高品位な外装デザインの5倍ズーム搭載1/2.3型1,210万画素3型液晶機「IXY DIGITAL 830IS」発表

-「IXY 820IS」の後継機となる、HD動画対応5倍ズーム搭載12メガ機「IXY DIGITAL 830IS」。
-外観デザインにこだわった3層プレミアムコートを採用した、高品位なIXYシリーズの上級モデル。
-IXYシリーズで初めてハイビジョン動画撮影に対応。720P30fpsのH.264(MOV)記録。
-カメラ本体にHDMIミニ端子を装備。カメラから直接HDTVにHDMI経由でデジタル出力が可能。
-18種の撮影シーンを自動判別する「こだわりAUTO」機能搭載。
-加速度センサーにより、カメラを振るだけで画像再生が可能な「アクティブ再生」機能搭載。
-「露光間ズーム」機能を搭載。点光源をユニークに表現できる「ファンタジーナイト」機能搭載。
-あらたに「暗部補正機能」やピントを追い続ける「サーボAF」、「目つぶり検出」など新機能を搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,210万画素CCDを搭載。
-レンズは37〜185mm相当の5倍ズームを搭載。6.6〜33.0mmF3.2〜5.7。光学手ぶれ補正式。
-液晶モニターは3.0型46.1万画素「クリアライブ液晶II」を搭載。
-映像エンジンにDIGIC4を採用。
-ボディーカラーはシルバーのみ。背面はゴールド系のツートーンデザインに。
-大きさは94.8×56.8×26.3mm。重さ約160g。
-オープンプライス。実売40,000円前後。4月上旬発売。

IXY史上最薄18.4mmの720P動画とHDMIミニ出力対応
1/2.3型1,210万画素3倍ズーム2.5型液晶機「IXY DIGITAL 210IS」発表

-歴代IXYで最薄となる18.4mmを実現した、HD動画対応12メガ3倍ズーム機「IXY DIGITAL 210IS」。
-薄型化を実現するため、レンズとIS(光学手ぶれ補正ユニット)を新規開発。
-IXYシリーズで初めてハイビジョン動画撮影に対応。720P30fpsのH.264(MOV)記録。
-カメラ本体にHDMIミニ端子を装備。カメラから直接HDTVにHDMI経由でデジタル出力可能。
-18種の撮影シーンを自動判別する「こだわりAUTO」機能搭載。
-あらたに「暗部補正機能」やピントを追い続ける「サーボAF」、「目つぶり検出」など新機能を搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,210万画素CCDを搭載。
-レンズは33〜100mm相当の3倍ズーム搭載。5.9〜17.9mmF3.2〜5.8。光学手ぶれ補正式。
-液晶モニターは2.5型23万画素「クリアライブ液晶II」を搭載。
-映像エンジンにDIGIC4を採用。
-ボディーカラーは、シルバー、ゴールド、レッドを用意。シルバーがメイン。
-大きさは87.0×54.5×18.4mm。重さ約115g。
-オープンプライス。実売33,000円前後。2月下旬発売。

実売28,000円のエントリー系IXYとなる光学手ぶれ補正採用
1/2.3型1,000万画素3倍ズーム2.5型液晶機「IXY DIGITAL 110IS」発表

-エントリー系「IXY 20IS」の後継機となる10メガ3倍ズーム機「IXY DIGITAL 110IS」発表。
-18種の撮影シーンを自動判別する「こだわりAUTO」機能搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,000万画素CCDを搭載。
-レンズは35〜105mm相当の3倍ズーム搭載。6.2〜18.6mmF2.8〜4.9。光学手ぶれ補正式。
-液晶モニターは2.5型23万画素「クリアライブ液晶II」を搭載。
-映像エンジンにDIGIC4を採用。
-ボディーカラーは、シルバー、ブルー、オレンジ、レッドを用意。オレンジがメイン。
-大きさは88.5×54.8×21.8mm。重さ約120g。
-オープンプライス。実売28,000円前後。2月下旬発売。

同社初の防塵・防滴・耐衝撃対応
カバー交換可能な1/2.3型1,210万画素3倍ズーム2.5型液晶機「PowerShot D10」発表

-過酷な条件でのアウトドア撮影に対応できる12.1メガ3倍ズーム機「PowerShot D10」。
-水深10mまでの水中撮影、-10℃での動作保証、1.22mからの自由落下、JIS「IP6X」相当の防塵性能を実現。
-潜水艦をイメージした個性的なデザインを採用。
-ボディー前面パネルの交換が可能。標準で3種の交換用カバーを同梱。
-簡単に着脱可能なストラップを用意。ショルダー、ネックストラップのほか、カラビナタイプも用意。
-手袋をしたままでも操作が容易な大型操作ボタンを採用。
-撮像素子は1/2.3型1,000万画素CCDを搭載。
-レンズは35〜105mm相当の3倍ズーム搭載。6.2〜18.6mmF2.8〜4.9。光学手ぶれ補正式。
-液晶モニターは2.5型23万画素「クリアライブ液晶II」を搭載。
-映像エンジンにDIGIC4を採用。
-ボディーカラーは、シルバー、ブルー、オレンジ、レッドを用意。オレンジがメイン。
-大きさは103.6×66.9×48.8mm。重さ約190g。
-オープンプライス。実売50,000円前後。5月上旬発売。

28mmからの12倍ズームを搭載したコンパクト機デザインの
720P対応1/2.3型1,210万画素CCD3.0型液晶機「PowerShot SX200IS」発表

-同社初となるコンパクト機スタイルの12メガのワイド系12倍ズーム機「SX200IS」。
-720/30PのH.264(MOV)ハイビジョン動画記録に対応。
-カメラ本体にHDMIミニ端子を装備。カメラから直接HDTVにHDMI経由でデジタル出力可能。
-18種の撮影シーンを自動判別する「こだわりAUTO」機能搭載。
-あらたに「暗部補正機能」やピントを追い続ける「サーボAF」、「目つぶり検出」など新機能を搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,210万画素CCDを搭載。
-レンズは28〜336mm相当の12倍ズーム搭載。5.0〜60.0mmF3.4〜5.3。光学手ぶれ式。
-液晶モニターは3.0型23万画素「クリアライブ液晶II」を搭載。
-映像エンジンにDIGIC4を採用。
-ボディーカラーは、ウォームブラックとボルドーレッドを用意。
-大きさは103.0×60.5×37.6mm。重さ約220g。
-オープンプライス。実売43,000円前後。4月上旬発売。

単三電池駆動可能なエントリー系
1/2.3型1,210万画素4倍ズーム2.5型液晶機「PowerShot A1100IS」発表

-「A1000 IS」の後継機となる、エントリー系12メガ4倍ズーム機「PowerShot A1100IS」。
-18種の撮影シーンを自動判別する「こだわりAUTO」機能搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,210万画素CCDを搭載。
-レンズは35〜140mm相当の4倍ズーム搭載。6.2〜24.8mmF2.7〜5.6。光学手ぶれ補正式。
-液晶モニターは2.5型11.5万画素タイプを搭載。
-映像エンジンにDIGIC4を採用。
-電源は単三型電池2本。
-ボディーカラーは、シルバーとピンクを用意。
-大きさは95.4×62.4×31.0mm。重さ約155g。
-オープンプライス。実売22,000円前後。2月下旬発売。

単三電池駆動可能な実売15,000円の
1/2.3型1,000万画素3.3倍ズーム2.5型液晶機「PowerShot A480」発表

-「A470」の後継機となる、エントリー系10メガ3.3倍ズーム機「PowerShot A480」。
-撮像素子は1/2.3型1,000万画素CCDを搭載。
-レンズは37〜122mm相当の3.3倍ズーム搭載。6.6〜21.6mmF3.0〜5.8。
-液晶モニターは2.5型11.5万画素タイプを搭載。
-映像エンジンにDIGIC IIIを採用。
-電源は単三型電池2本。
-ボディーカラーは、シルバーとレッドを用意。
-大きさは92.1×62.0×31.1mm。重さ約140g。
-オープンプライス。実売15,000円前後。2月下旬発売。

ティルトとシフト機能を搭載した
超広角系アオリレンズ「TS-E17mmF4L」「TS-E24mmF3.5L II」発表

-17mmクラス初となるティルト・シフト撮影可能なTS-Eレンズ「TS-E17mm F4L」と、現行レンズの後継機となる「TS-E24mm F3.5L II」を発表。
-35mmフルサイズセンサーに対応。自動絞りでの撮影が可能。
-撮影後の画像処理で難しいピント調整が可能なティルト・スウィング撮影が可能。
-撮影時に歪み補正が可能なシフトやライズ・フォール撮影が可能。
-従来は固定式だった、シフトとティルトの移動方向の関係をその場で変更できる「TS レボルビング」機能を新搭載。
-従来同様、カメラに対する移動方向もレボルビング可能。
-高精度大口径ガラスモールド非球面レンズの採用により歪曲収差を極小に補正。
-UDレンズ採用により、倍率色収差を良好に補正。
-同社独自の特殊コーティング「SWC」により、入射角の大きな光のフレアやゴーストを極小に。
-「TS-E17mm F4L」は295,000円。5月下旬発売。
-「TS-E24mm F3.5L II」は250,000円。5月下旬発売。

フルHD動画対応CMOS採用「PowerShot SX1 IS」がRAWデータ記録に対応
-昨秋発売された、フルHD動画対応機「PowerShot SX1IS」。
-ファームアップで、あらたに静止画のRAWデータ記録に対応。
-3月中旬ファームウエア公開予定。

●米 ソニー
MPEG4の720Pハイビジョン動画に対応した
Cyber-shotシリーズの新ラインナップ「T900」「T90」「W290」「W230」「H20」、一挙発表

-Cyber-shotの主力モデルとなる「Tシリーズ」「Wシリーズ」の最新モデルを米国向け発表。
-主要機種に720/30PのMPEG4記録のハイビジョン動画機能を採用。
-シーン自動判別オートがさらに進化。
-全機種で手ぶれ補正機能を搭載。
-タッチパネル搭載屈曲式ズーム機「T900」「T90」。
-スタンダードシリーズで「W290」「W230」を発表。

720P動画に対応したタッチパネル式3.5型ワイド液晶搭載
1/2.3型12.1メガCCD搭載屈曲式4倍ズーム機「Cyber-Shot DSC-T900」、米国発表

-「T700」の後継機となる3.5型タッチパネル液晶搭載機。
-720/30PでMPEG4圧縮記録のハイビジョン動画機能に対応。
-撮像素子は1/2.3型12.1メガCCDを搭載。
-レンズは屈曲式4倍ズームを搭載。35〜140mm相当。光学手ぶれ補正機能搭載。
-液晶モニターに、92万画素と高精細なタッチパネル式3.5型ワイドタイプを採用。
-先代よりさらにスリムな、薄さ16.3mmを実現。
-動画記録用ステレオマイク搭載。
-ドック経由でHDMIによる外部出力が可能。
-大きさは97.9×57.8×16.3mm。重さ約123.7g。
-ボディーカラーは黒、シルバー、レッド、ブラウンを用意
-実売380ドル前後。3月発売予定。

720P動画に対応した3.0型液晶搭載
1/2.3型12.1メガCCD搭載屈曲式ズーム機「Cyber-Shot DSC-T90」、米国発表

-「T77」の後継機となる3.0型タッチパネル液晶搭載
-720/30PでMPEG4圧縮記録のハイビジョン動画機能に対応。
-撮像素子は1/2.3型12.1メガCCDを搭載。
-レンズは屈曲式4倍ズームを搭載。35〜140mm相当。光学手ぶれ補正機能搭載。
-液晶モニターは3.0型23万画素タイプ。
-先代よりさらにスリムな、薄さ15mmを実現。
-大きさは93.6×57.2×15mm。重さ約128g。
-ボディーカラーは黒、シルバー、ピンク、ブラウンを用意
-実売300ドル前後。3月発売予定。

28mmからの5倍ズームを搭載した
720P動画対応1/2.3型12.1メガCCD搭載機「Cyber-shot DSC-W290」、米国発表

-Wシリーズの最上級モデルとなる12.1メガワイド系5倍ズーム機。
-720/30Pのハイビジョン動画撮影に対応、記録はMPEG4方式を採用。
-撮像素子は1/2.3型12.1メガCCDを搭載。
-レンズは28〜140mm相当となる沈胴式5倍ズーム。手ぶれ補正機構内蔵。
-液晶モニターは3.0型23万画素タイプ。
-大きさは97.6×57.4×22.6mm。重さ約145g。
-ボディーカラーはシルバー、ブラウン、ブラック、ブルーの4色。
-実売250ドル。3月発売。

30mmからの4倍ズーム搭載
1/2.3型12.1メガCCD3.0型液晶機「Cyber-shot DSC-W230」、米国発表

-Wシリーズの中堅モデルとなる12.1メガワイド系4倍ズーム機。
-撮像素子は1/2.3型12.1メガCCDを搭載。
-レンズは30〜120mm相当となる沈胴式4倍ズーム。手ぶれ補正機構内蔵。
-液晶モニターは3.0型タイプを搭載。
-大きさは95.2×56.5×21.8mm。重さ約127g。
-ボディーカラーはシルバー、ブラック、ブルー、レッドの4色。
-実売200ドル。3月発売。

「H10」の後継機となる
1/2.3型10.1メガ10倍ズーム3.0型液晶機「Cyber-shot DSC-H20」、米国発表
-「H10」の後継機となる10.1メガ10倍ズーム機。
-720/30Pのハイビジョン動画撮影に対応、記録はMPEG4方式を採用。
-撮像素子に1/2.3型10.1メガCCDを搭載。
-レンズは光学手ぶれ補正機能搭載10倍ズームを採用。38〜380mm相当。
-液晶モニターは角度可変可能な3.0型23万画素タイプ。
-大きさは107.3×68.7×47.1mm。重さ約250g。
-ボディーカラーはブラックのみ。
-280ドル。3月発売。

2009/2/17
(火)
●シグマ
レンズ内手ぶれ補正機能採用APS-C用13.8倍ズーム
高倍率標準ズーム「18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM」、キヤノン用発売延期

-望遠側を延長し250mmまでカバーした、APS-C対応手ぶれ補正機能搭載高倍率標準ズーム「18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM」。
-発表当初「2月21日発売」としていたキヤノン用の発売を延期。「3月15日発売」に。
-レンズ内手ぶれ補正機能搭載。補正効果は4段分を実現。
-特殊低分散のSLDガラスを4枚、非球面レンズを3枚採用。全撮影距離で高画質を実現。
-最短撮影距離は全域で45cmを実現。最大撮影倍率1:3.4。
-スーパーマルチレイヤーコートを採用し、逆光時のフレア・ゴーストを軽減。
-インナーフォーカス方式により、花形フードが利用可能。円偏光フィルターの使用も容易に。
-大きさは、最大径79mm、全長101mm。重さ約630mm。フィルター径72mm。
-マウントはキヤノン用のほか、シグマ用、ニコン用、ソニー用、ペンタックス用を用意。
-89,985円。キヤノン用 3月15日発売。シグマ用、ニコン用、ソニー用、ペンタックス用は発売日未定。

●HSGi
液晶の保護と明所視認性を高める
「Delkin製 eFilm NIKON D90用ポップアップシェード PROタイプ」発表

-液晶モニターの保護と視認性を向上できるDelkin製ポップアップシェード。
-あらたに「ニコン・D90」用をラインナップに追加。
-明るい場所での視認性を高める折りたたみ式シェードを装備。
-液晶面の保護用シートも内蔵。
-接着剤などを使用せず、装着や取り外しも容易。厚みは約15mm増加。
-5,180円。2月26日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●セイコーエプソン
PX-9500N/PX-9550/PX-9550S用ファームウエア TW0288B
PX-7500N/PX-7550/PX-7550S用ファームウエア TN0288B
-大判プリンター「MAXART」シリーズ用最新ファームウエア。
-今回の新ファームウエアでは、インクカートリッジ検出精度を改善。

2009/2/16
(月)
●日本HP
無線LAN、ADF、両面印刷、DVDレーベル印刷、FAX機能を搭載した
実売29,820円の最上級複合機「HP Photosmart Premium Fax All-in-One C309a」発表

-FAX機能をはじめ、無線LANや自動両面印刷、DVDレーベル印刷機能を搭載した、実売3万円を切る、最上級複合機。
-顔料系黒インクと染料系4色インクによる5色独立インクシステムを採用。高品位なフォトプリントと鮮明なテキスト印刷を両立。
-最小1.3plの2サイズのインクドットによる「デュアルドロップボリューム テクノロジー」採用。
-プリント速度は、L判写真最速15秒。A4カラー文書で最速32枚/分の高速印刷が可能。
-メモリーカードからのダイレクト印刷可能。SD、メモリースティック、xD、CFスロット搭載。
-2.4型カラー液晶を内蔵。写真選択や各種設定が容易に。
-プリンタ単体で罫線や数独ゲームが印刷できるフォーム印刷機能も搭載。
-スキャナーはCIS方式。光学解像度4,800x4,800dpi。
-FAX機能はスーパーG3対応。カラーFAXも可能。
-ADFは最大50枚(普通紙)まで可能。
-大きさは468×473×283mm。重さ約10.4kg。
-29,820円(同社オンライン価格)。2月26日発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
iPF9000S imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.4.14
iPF8000S imagePROGRAF PRINTER DRIVER Ver.4.14
-大判プリンター「imagePROGRAF iPF9000S」「同iPF9000S」用最新ドライバー。
-[色設定]の[色調整シート]を新ユーザインターフェースに変更。
-マッチング方法の選択肢に[モニタマッチング]を追加。
-印刷動作時のプレビュー機能を変更。
-[ユーザー用紙設定]で、用紙の最大長を18mまで設定可能に。
-逆順に出力可能な[逆順で印刷]機能を追加。
-キャプション印刷機能を追加。
-Microsoft Officeの文書や図を手軽に印刷できるimagePROGRAF Print Plug-In for Officeに対応。
-フリーレイアウトでのロール紙最大サイズとロール紙幅の初期設定値を変更。
-Windows用。

iPF9000S imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.4.14
iPF8000S imagePROGRAF PRINTER DRIVER for x64 Ver.4.14
-大判プリンター「imagePROGRAF iPF9000S」「同iPF9000S」用64bit用ドライバー。
-[色設定]の[色調整シート]を新ユーザインターフェースに変更。
-マッチング方法の選択肢に[モニタマッチング]を追加。
-印刷動作時のプレビュー機能を変更。
-[ユーザー用紙設定]で用紙の最大長を18mまで設定可能に。
-逆順に出力可能な[逆順で印刷]機能を追加。
-キャプション印刷機能を追加。
-キヤノン独自の高精度カラーマネジメントシステム技術「Kyuanos」に対応。

iPF9100 ICC Profile Ver.2.00 for Windows
iPF8100 ICC Profile Ver.2.00 for Windows
iPF9100 ICC Profile Ver.2.00 for Mac
iPF8100 ICC Profile Ver.2.00 for Mac
-大判プリンター「imagePROGRAF iPF9000S」「同iPF9000S」用ICCプロファイル。
-[モニタマッチング]や新しい[写真調(人肌・暗部優先)]に対応するため、全メディアの写真調(sRGB, AdobeRGB)のプロファイルを変更。

2009/2/15
(日)
●ハクバ
ソフトなライティングが容易な
小物撮影向けサークライン蛍光灯採用ライト「スタンドライト リングタイプ」発表

-小物の物撮りに便利なサークライン蛍光灯採用ライト。
-リングライト形状のため、ソフトで自然なライティングが容易に。
-光源はインバータータイプの高周波点灯専用蛍光ランプを採用。
-大きさは260×500×420mm。重さ1,100g。
-15,750円。発売中。

2009/2/14
(土)
●ソニー
春のキャッシュバックキャンペーン実施
「α350」「α300」は10,000円、「α200」は5,000円のキャッシュバックに

-ソニーがα購入者向けにキャッシュバックキャンペーンを実施。
-「α350」「α300」(ボディー、レンズキット)購入者に10,000円をキャッシュバック。
-「α200」(ボディー、レンズキット)購入者には5,000円をキャッシュバック。
-キャンペーンは本日2月14日から4月12日まで。同期間に購入したユーザー向け。
-応募締め切りは4月30日消印有効。
-応募には、保証書とレシート・領収書のコピー、外箱のバーコードが必用。
-応募資格や方法については当該ページ参照。

2009/2/13
(金)
●ソニー
α900などシステム体験をできる
全国巡回イベント「春の“α”体験会」開催。今週末、14日仙台、15日札幌で開催

-「α900」など最新モデルを体験できる巡回イベントを全国で開催。
-「“α”体験コーナー」では、α900はもちろん、「70-400mm F4-5.6 G SSM」「Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM」など新製品も、実際に体感可能。
-「デジタル一眼レフ体験セミナー」と「α900体験セミナー」の2つのセミナーを開催。各定員15名。
-今週末14日(土)の仙台会場を皮切りに、札幌(2月15日)、広島(2月21日)、福岡(2月22日)、東京(2月28日・3月1日)、名古屋(3月8日・9日)、大阪(3月1日)、金沢(3月14日)など、全国各地で開催。

●日本SAMSUNG
簡単にマルチディスプレイ環境を構築できる
USB接続式 22型ワイドディスプレイ「SyncMaster 2243QW」発表

-簡単にマルチディスプレイ環境ができるUSB接続式22型ワイド液晶モニター。
-ビデオカードを増設することなく、USBケーブルだけで接続可能。
-画面サイズは22型ワイド。解像度は1680×1050ピクセル。縦表示可能。
-ダイナミックコントラスト比20,000:1、応答速度5msを実現。
-インターフェースは、USBのほか、アナログRGBとDVIに対応。HDCP対応。
-大きさは505.5×375.4×200mm。重さ約6.35kg。
-フルHD対応の21.5型ワイドの「SyncMaster LD220G」(実売24,800円)、1360×768ピクセル表示の18.5型ワイドの「SyncMaster LD190G」(実売19,800円)も同時発表。
-オープンプライス。市場想定価格29,800円。2月下旬発売。

USBバスパワー駆動対応7型ワイドディスプレイ「SyncMaster U70」発表
-ノートPCやデスクトップPCのサブモニターに最適なバスパワー対応小型モニター。
-USBバスパワー方式によりUSBケーブル一本で画像表示と電源供給が可能に。
-サイズは7型ワイド。解像度は480×800ピクセル。
-インターフェースはUSBのほか、アナログRGBとDVIに対応。
-大きさは184.0×43.6×43.6mm。重さ約370g。
-オープンプライス。市場想定価格12,800円。2月下旬発売。

●アイオーデータ機器
USB接続で簡単に利用できるサブモニター向け
バスパワー対応WVGA 7型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-USB7X」発表

-ノートPCやデスクトップPCに簡単にサブモニターを増設できるUSB接続式小型モニター。
-USBによるバスパワー方式を採用。USBケーブル一本で接続可能。AC不要。
-サイズは7型ワイド。解像度は480×800ピクセル。
-横位置はもちろん、縦位置表示にも対応。マルチディスプレイモード、クローンモード対応。
-Windows VistaとMacOSに対応。
-大きさは187×21×126mm。重さ約390g。
-ブラックとホワイトを用意。日本製。
-オープンプライス。実売15,000円前後。ブラックは3月中旬、ホワイトは3月下旬発売。

2009/2/12
(木)
●パイオニア
HDTVなどディスプレイ事業から完全撤退。現行製品が最期に
-大手家電メーカー「パイオニア」がテレビ事業から撤退を表明。
-これまでのプラズマディスプレイの生産から撤退していたが、今回はテレビをはじめとしたディスプレイ事業からの完全撤退を表明。
-現行製品の”KURO”を最期に、来年3月までに市場から撤退に。
-光ディスク事業も具体的な協業方法を検討。
-アフターサービスは今後も継続。

●富士フイルム
フォトサイト「Fotonoma」で先着1,000名に
「フォトブックスクエア“もう1冊”プレゼントキャンペーン」実施

-富士フイルムの登録制フォトサイト「Fotonoma」でフォトブック注文者向けキャンペーンを実施。
-同サイト会員が同社のフォトブック作成サービス「フォトブックスクエア」注文時、もう一冊無料でフォトブックを注文できるクーポンをプレゼント。
-無料追加分は別の内容でも可能。
-先着1,000名限定。応募期間は2月9日〜3月25日。
-詳細は当該ページ参照。

[ファームウエアUPDATE]
●オリンパス
「FE-370」用ファームウェア Ver.1.2
「μ1060」用ファームウェア Ver.1.2
-コンパクト機「FE-370」「μ1060」用最新ファームウエア。
-今回のVer.1.2では、
カメラ内で編集した動画の音質を改善。

[ソフトウエアUPDATE]

●キヤノン
PIXUS 990i Printer Driver Ver. 2.00 (Windows 32bit)
PIXUS 990i Printer Driver Ver. 2.00 (Windows 64bit)
-インクジェットプリンター「PIXUS 990i」用最新ドライバーソフト。
-今回のVer.2.00では、Windows VistaのOS同梱ドライバー使用時、用紙の種類で「インクジェットはがき」を選択すると、自動両面印刷ができない不具合を修正。

2009/2/11
(水)
●アイリバー
静止画ビュワーとして活用可能な80GB HDD内蔵
4.1型タッチパネル式有機EL搭載マルチメディアプレイヤー「P20」、限定発売

-4.1型タッチパネル式OLEDを搭載したマルチメディアプレイヤー。
-80GB HDDを内蔵。自由落下センサー機能によるヘッド回避機能搭載。
-JPEGやBMPなどの静止画はもちろん、一部RAWデータ表示にも対応。
-静止画表示の対応解像度は1,000万画素まで。
-主要な動画、音楽ファイル再生のほか、オフィス形式表示にも対応(制限あり)。
-メモリーカードスロットなし。外付けUSBカードリーダーに対応。
-言語設定は英語と韓国語のみ。
-大きさは約130×20.5×79.7mm。重さ約300g。
-39,800円。2月27日発売。200台限定発売。同社オンラインショップなど限定販売。

2009/2/10
(火)
●シグマ
同社カメラやレンズによる作品を投稿できる
写真共有SNS「Zorg」を利用した「SIGMA ユーザーズ ギャラリー」サービスを開始

-シグマ公認となる「SIGMA ユーザーズ ギャラリー」を、写真共有SNS「Zorg」に開設。
-Zorgメンバーによる、同社のカメラやレンズを使った作品を自由に投稿可能に。
-Zorg の機能を利用しユーザー同士が作品の評価やコメント付加が可能に。
-投稿作品から、同社が選定した作品を展示する「SIGMA Selected Gallery」も同時公開。
-シグマサイト内の作例バナーリンクから作品の閲覧も可能に。
-オープン記念としてフォトコンテストを開催。同社カメラやレンズでの作品なら誰でも応募可能。
-本日2月10日より公開開始。

●セイコーエプソン
全色顔料「つよインク200X」を搭載した
FAX機能搭載複合機「PX-601F」、エントリー複合機「PX-401A」発表
-全色に顔料系の「つよインク200X」を搭載した、普通紙重視の複合機2種。
-G3対応FAX機能と有線/無線LANに対応した上級機「PX-601F」。
-コンパクトボディーのエントリー複合機「PX-401A」。
-全色に顔料系インクを搭載することで、普通紙プリント時の品質を向上。
-オープンプライス。2月19日発売。

●セイコーエプソン
ソニー製カメラ同梱画像管理ソフト「PMB」から
カラリオ用プリントソフト「E-Photo」が起動可能になるプラグインソフトを公開

-ソニーの各種デジタルカメラ同梱の画像管理ソフト「PMB(Picture Motion Browser)」から、直接、カラリオプリンターが利用可能なプラグインソフト「E-Photo Plug-in for PMB」を公開。
-PMBから直接、カラリオプリンター添付のプリント用ソフト「E-Photo」が起動可能に。
-同プラグインを利用することで、「PMB」で選択した画像を直接「E-Photo」に転送、印刷が可能に。
-対象プリンターは、「EP-901F」「EP-901A」「EP-801A」「PM-A840S」「PX-601F」「PX-501A」「PX-401A」、カラリオミー「E-530」「E-330」、「EP-301」「PX-201」「PX-101」。
-エプソンサイトから無償ダウンロード可能。

[ファームウエアUPDATE]
●キヤノン [トラブル修正]
一部モデルでISO1600撮影時のRAW画像がマゼンタ被りする不具合
修正用ファームウエアとなる「PowerShot G10」用ファームウエア Ver.1.0.2.0 公開

-高級コンパクト機「PowerShot G10」用最新ファームウエア。
-ISO1600にセット時、RAWで連写すると2枚目以降のRAW画像に「マゼンタ被り」が発生。
-液晶OFF時は一枚撮影でも2回目以降の撮影から問題が発生。
-本現象は、カメラ本体液晶での再生では確認不可。DPP使用時のみ確認可能。
-同不具合発生時の画像修復は不可。
-JPEGや液晶表示画像では発生せず。
-ISO感度を手動で1600にセットしたときのみに発生。
-不具合対象は、シリアル番号の左から5桁目が“0”または“1”の製品。
-詳細は当該ページ参照。

2009/2/9
(月)
●カシオ
秒30枚超高速連写と1,000fps高速ムービー機能を搭載した
910万画素CMOS搭載5倍ズーム機「"HIGH SPEED EXILIM" EX-FC100」、国内正式発表
-超高速連写&ハイスピードムービー機能を、通常の薄型EXILIMに搭載した、新世代のHIGH SPEED EXILIMシリーズの5倍ズーム機「EX-FC100」。
-「EX-F1」「FH20」などで搭載された機能を薄型コンパクト機で実現。
-秒30枚の超高速連写撮影が可能。画像サイズは6メガ記録に。
-最高秒1,000fpsのハイスピードムービー機能を搭載。画像サイズ切り替えにより、420fpsと210fpsでの撮影が可能。
-高速連写したカットから顔検出や笑顔検出、ブレ検出機能などを使って最適な1枚を選び記録する「一押しショット」機能を初搭載。
-撮影時のタイムラグ分だけ前の画像を記録する「タイムラグ補正」機能を新搭載。
-超高速連写した画像を位置を合わせて合成しブレを補正する「HS手ブレ補正」機能採用。
-高速連写した画像をカメラ内で重ね合わせることで、ノイズの少ない超高感度静止画撮影ができる「HS夜景」機能搭載。
-720/30P(1280×720・30fps)のハイビジョン動画撮影可能。動画撮影中に6メガ静止画撮影も可能。
-撮像素子に1/2.3型910万画素CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO1,600。
-レンズは6.42〜32.1mmF3.6〜4.5の5倍ズーム。35mm判換算37〜185mm相当。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプを採用。
-大きさは99.8×58.5×22.6mm・重さ約148g。
-オープンプライス。店頭想定で5万円前後。ホワイト2月20日、ブラック2月27日発売。

秒30枚超高速連写と1,000fps高速ムービー機能を搭載した
910万画素CMOS屈曲式3倍ズーム機「"HIGH SPEED EXILIM" EX-FS10」、国内正式発表
-超高速連写&ハイスピードムービー機能を、通常の薄型EXILIMに搭載した、新世代のHIGH SPEED EXILIMシリーズの薄型機「EX-FS10」。
-「EX-F1」「FH20」などで搭載された機能を薄型コンパクト機で実現。
-秒30枚の超高速連写撮影が可能。画像サイズは6メガ記録に。
-最高秒1,000fpsのハイスピードムービー機能を搭載。画像サイズ切り替えにより、420fpsと210fpsでの撮影が可能。
-高速連写したカットから顔検出や笑顔検出、ブレ検出機能などを使って最適な1枚を選び記録する「一押しショット」機能を初搭載。
-撮影時のタイムラグ分だけ前の画像を記録する「タイムラグ補正」機能を新搭載。
-超高速連写した画像を位置を合わせて合成しブレを補正する「HS手ブレ補正」機能採用。
-高速連写した画像をカメラ内で重ね合わせることで、ノイズの少ない超高感度静止画撮影ができる「HS夜景」機能搭載。
-720/30P(1280×720・30fps)のハイビジョン動画撮影可能。動画撮影中に6メガ静止画撮影も可能。
-撮像素子に1/2.3型910万画素CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO1,600。
-レンズは屈曲式3倍ズーム。6.64〜19.92mmF3.9〜5.4。35mm判換算38〜114mm相当。
-液晶モニターは2.5型23万画素タイプ。
-大きさは97.1×59.4×16.3mm。重さ約121g。
-オープンプライス。店頭想定で5万円前後。4月上旬発売。

[発表会発言語録概要]


専務取締役 鈴木氏
・液晶モニターを始めて搭載した「QV-10」発売が95年。現在のコンパクト機の薄型ジャンルやハイスピードモデルを常に行い、デジタルカメラならではの用途を提供してきた。
・昨年のF1やFH20では、高速連写とハイスピードムービーを搭載。従来機とは一線を画するモデルとして高い評価を得た。
・今回は、これらの機能をコンパクトタイプに搭載した。驚きと感動の世界を体感できると信じている。
・先日発表したダイナミックフォトも紹介したい。
・昨年秋以降、世界的に厳しい状況だが、今日発表の新製品群は、1995年のQV-10、2002年のエクシリムカードに続く、第三世代モデルだと考えている。新しいデジタルカメラの歴史を作ってゆける製品だと思っている。


常務取締役 高島氏
・デジタルカメラはカシオによって作られてきたといっても過言ではない。
・QVによってデジタルカメラ市場が立ち上がって。2002年のカードタイプでデジタルカメラの流れが一気にスタイリッシュになり、いまの主流を築いた。
・昨年のF1、FH20を発展させて新機軸に。
・ハイスピードCMOS搭載製品の開発。今年はさらに発展させる。新しい分野として、高速画像処理により新しい写真文化ができると考えている。
・昨年、プロ・マニアやハイアマ向けに発表。今年はアマチュア向けに展開。
・撮る楽しさ、見る楽しさから、創る楽しさへ。ダイナミックフォトを展開。デジタルルカメラの新ジャンルを提案してゆきたい。


QV事業部開発統括部長 中山氏
・ハイスピード機能搭載機を2モデル。900万画素の高速CMOS搭載。秒30枚、最大1000fpsのハイスピードムービーを搭載。
・基盤サイズを小型化し、レンズ形状もあり、大幅に小型化。F1では熱問題で余裕のある設計をしていた。
・決定的瞬間とハイスピードムービー。
・高速連写による、パスト連写機能、HS手ぶれ補正、HS夜景撮影が基本機能。
・今回、ハイスピード技術を応用して画期的機能を実現。
・スローモーションビュー。動きを遅くして、決定的瞬間を誰でも撮影できるようにした。
・一押しショット。高速連写に、ブレ、顔検出、笑顔、まばたき認識を連携させて、一番いいカットをカメラが自動的に保存する。
・従来、写真を撮るときには止まっていなければいけない。坂本龍馬の時代には数分間かかった。これからはそんな時代ではない。
・今後は、カメラが自動的に撮影する。そんな時代がすぐに来ると思っている。
・エクシリムエンジン4.0を開発。高速処理をさらに進化。画質向上と低消費電力。
・この新エンジンによって、世界初の動画合成を実現した。
・20枚の連写画像から、カメラが被写体部分だけを自動的に切り抜いて動画化する。
・アイデア次第であり得ないようなシーンを創ることができる。
・「エクシリムステーション」を開発中。エクシリムで撮影した画像をHDMI経由でHDTVやHDD、プリンターとダイレクト接続できる。
「FC100」の秒間30枚の超高速連写機能で撮影
(カメラ本体の液晶再生画像を撮影)
連写画像を元に
アニメGIF化

Q & A

・実売はいずれも5万円前後を予定。
・年間で150万台から200万台を狙いたい。
・同じカメラを創るのであれば、カメラ計算機はいらない。カシオが創る必要がない。カシオらしい、差別化できる商品を作ることが必要だ。

・一押しショットについては、普通のユーザーが使うものを想定しているので、1枚だけを残すということにした。当初は20枚撮影したものを全部残そうということ案もあった。
・高速CMOSを使えば、フルHD動画でも対応できる。今後は家電との融合も視野に入れてゆく必要があるので、AVCHDのような規格も考慮してゆきたいと思う。
・エクシリムステーションは、今回の新機種の動画には対応している。





●ニコン
DXフォーマット専用標準単焦点レンズ「AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G」発表
-DXフォーマット初の専用設計となる単焦点レンズ「DX 35mmF1.8G」。
-「D300」「D90」「D60」などDXフォーマット専用標準レンズとして開発。
-35mm判換算で52.5mm相当の大口径標準レンズとして活用可能。
-AF駆動に小型超音波モーターのSWMを搭載。
-最短撮影距離0.30m。
-レンズ構成は、6群8枚構成(非球面1枚)。
-絞り羽根7枚。フィルター径52mm。
-大きさは、最大径70mm、全長52.5mm。重さ約200g。
-35,070円。3月6日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●パナソニック
ライブビュー一眼「DMC-G1」用ファームウエア Ver.1.2
-ライブビュー専用一眼「LUMIX G1」用最新ファームウエア。
-今回のVer.1.2では下記の点を改善。
-ホワイトバランスおよび色再現の性能を改善。
-低温時のフラッシュ動作の安定性を向上。
-ユーザーによるファームアップ可能。詳細は当該ページ参照。

●カシオ
「EXILIM EX-Z150」ファームウェア・バージョンアップ・ソフトウェア Ver.1.01

-「EXILIM EX-Z150」用最新ファームウエア。
-今回のVer.1.01では、あらたにデジタルズーム機能を追加。

2009/2/8
(日)
●オリンパス
「OM-1」ペーパークラフト交換レンズ「ZUIKO 40mmF2」公開
-小型軽量銀塩一眼レフ「OM-1」のペーパークラフトシリーズに、薄型大口径レンズ「ZUIKO 40mmF2」を公開。
-既公開の「OM-1」ペーパークラフトの交換レンズとして装着可能。
-ペーパークラフト組立説明書をPDFファイルで公開。
-無償ダウンロード可能。

2009/2/7
(土)
[ソフトウエアUPDATE]
●ナナオ
カラーマッチングツール EIZO EasyPIX Software Ver.1.0.2 Windows Vista (32-bit, 64-bit)/XP (32-bit, 64-bit)対応版
-ナナオのハードウエアキャリブレーションツール「EIZO EasyPIX」用最新ソフトウエア。
-今回のVer.1.0.2では、「FlexScan S2242W」に対応。
-Windowsでプロファイルが正しく割り当てられない場合がある問題を修正。

●ヨドバシドットコム
日曜朝9時まで限定のナイトバーゲンを実施
「EOS 5D MarkII」が259,200円、「LUMIX G1レンズキット」が60,200円に

-ヨドバシカメラのオンラインショップ「ヨドバシドットコム」が時間と台数限定バーゲンを実施。
-「EOS 5D MarkII」が259,200円(10%ポイント還元)。
-「DMC-G1K-K [レンズキット コンフォートブラック]」が60,200円に。
-「D40 [レンズキット ブラック]」は37,800円。「EOS 50D [EF-S17-85 IS U レンズキット」が134,000円に。
-その他、各社レンズやコンパクト機が格安販売中。
-土曜19時から土曜日朝9時までの限定バーゲンに。

2009/2/6
(金)
●NECエレクトロニクス
1,200万画素静止画やフルHD動画に対応
超解像技術を搭載した携帯電話用システムLSI「CE143」発表

-携帯電話でデジタルカメラ並みの画質を実現できるシステムLSI。
-CMOSセンサーとの組み合わせにより、1,200万画素静止画やフルHD動画撮影に対応。
-1枚の画像からより高解像度の画像を生成できる超解像技術も搭載。デジタルズーム時の画質を向上。
-今後広がるハイエンド機能付き携帯電話時代に対応。
-パートナー企業との提携により、画質チューニングをはじめとする技術サポートも可能。
-サンプル価格4,000円。3月よりサンプル出荷開始。4月より月産100万個を予定。

●ヨドバシドットコム
土曜朝9時まで限定のナイトバーゲンを実施。「EOS 5D MarkII」が259,200円に
-ヨドバシカメラのオンラインショップ「ヨドバシドットコム」が時間と台数限定バーゲンを実施。
-「EOS 5D MarkII」が259,200円(10%ポイント還元)。「EOS 50D [EF-S17-85 IS U レンズキット」が134,000円に。
-「D3」ボディーは459,800円。「D40 [レンズキット ブラック]」は37,800円に。
-その他、各社レンズやコンパクト機が格安販売中。
-金曜20時から土曜日朝9時までの限定バーゲンに。

2009/2/5
(木)
●オリンパス
クラス最高となる26〜676mm相当の
光学26倍ズーム搭載1/2.33型1,200万画素CCD搭載2.7型液晶機「SP-590UZ」発表

-広角26mmから超望遠676mm相当の光学26倍ズーム搭載12メガ機「SP-590UZ」。
-フレームにあわせて撮影することで、画像処理で被写体の背景をボカす「背景ぼかし機能」を搭載。
-静止画のHDMI出力機能搭載。
-レリーズ前の画像を撮影できるプリキャプチャー機能や多重露出機能搭載。
-3メガ時、秒間10コマの高速連写撮影が可能。
-撮像素子は1/2.33型1,200万画素CCDを搭載。センサーシフト式手ぶれ補正機能搭載。
-レンズは4.6〜119.6mmF2.8〜5.0の26倍ズーム。35mm判換算で28〜102mm相当。
-液晶モニターは2.7型23万画素のHyperCrystal II液晶を採用。
-記録媒体はxDカードと付属アダプター併用によるmicroSDカード。
-大きさは110.1×89.7×91.0mm。重さ約435g。
-オープンプライス。実売60,000円前後。4月発売。

シーン自動判別機能と顔検出機能を搭載した
36〜108mm相当の3倍ズーム搭載1/2.33型12メガCCD2.7型液晶機「FE-3010」発表

-FEシリーズの中堅機となる12メガ3倍ズーム機。
-シーン自動判別の「おまかせ♪iAUTO」機能や16人までの顔検出機能を搭載。
-撮像素子は1/2.33型1,200万画素CCDを搭載。
-レンズは36〜108mm相当の3倍ズーム。6.3〜18.9mmF3.1〜5.9。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-電源はリチウムイオン電池。
-大きさは93×55.8×20.1mm。重さ約108g。
-オープンプライス。実売23,000円前後。2月中旬発売。

●シグマ
HSMを搭載した全長94.7mmのフルサイズ対応
大口径標準ズーム「24-70mm F2.8 IF EX DG HSM」、ニコン用発売日決定

-コンパクトで大口径な35mmフルサイズ対応標準ズーム「24-70mm F2.8 IF EX DG HSM」。
-発売中のキヤノンAF用に加え、ニコンAF用の発売日を決定。
-最新設計により、全長94.7mmの超小型化を実現。
-ELDガラス1枚、SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用。諸収差を良好に補正。
-スーパーマルチレイヤーコートを採用。フレアやゴーストを軽減。
-AF駆動にHSM (超音波モーター)を搭載し、高速で静粛なAFを実現。フルタイムマニュアルフォーカスも可能。
-最短撮影距離はズーム全域で38cmを達成。最大撮影倍率は1:5.3。
-絞りは9枚羽根の円形絞り。フードは花形タイプを採用。
-大きさは最大径88.6mm、全長94.7mm。重さ約810g。
-キヤノン用、ニコン用、シグマ用、ソニー用、ペンタックス用を用意。
-129,990円。ニコン用2月15日発売。キヤノン用発売中。シグマ用2月発売。ソニー用、ペンタックス用は発売時期未定。

●シグマ
APS-Cサイズセンサー用
全周魚眼レンズ「4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM」、ソニー用発売日決定

-APS-Cサイズセンサー対応の全周(円周)魚眼レンズ「4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM」。
-現在発売中のニコン、キヤノン、シグマ用に続き、ソニー用を追加。発売日を決定。
-被写体の立体角と画面上の面積が比例関係となる等立体角射影方式を採用。
-風景撮影はもちろん、雲量測定など学術用途にも威力を発揮。
-開放F2.8の大口径を実現。天体撮影やオーロラの撮影など暗いシーンにも対応。
-最短撮影距離13.5cm。超音波モーターによるインナーフォーカス式を採用。
-9群13枚構成。特殊低分散のSLDガラスの採用により色収差など諸収差を補正。
-フィルターは後部差し込みによりゼラチンフィルターなどが利用可能。
-最大径76.2mm、全長77.8mm。重さ約470g。
-ニコン、キヤノン、シグマ、ソニー用。
-120,015円。ソニー用2月15日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●キヤノン
「IXY DIGITAL 920IS」用最新ファームウエア Ver.1.0.1.0
-人気コンパクト機「IXY 920IS」用の最新ファームウエア。
-今回のVer.1.0.1.0では、下記条件で電源が落ちる現象を改良。
-撮影モードを「キッズ&ペット」に設定し、ピント位置拡大をONにして、シャッター半押し後に撮影せずに指を離すと、電源が落ちる不具合を修正。

●オリンパス
フォーサーズ一眼レフ「E-3」用ファームウエア Ver.1.3
-フォーサーズのハイエンドモデルとなる「E-3」用最新ファームウエア。
-今回のVer.1.3では、下記の点を改良。
-[カスタムメニュー1] [ ボタン/ダイヤル]に十字ボタンでAFポイントを切り替える「ボタン機能」を追加。
-パワーバッテリーホルダー「HLD-4」使用時のシーケンスを見直し、電源チェックをより安定化。
-明るいレンズでのAF精度を向上。
-C-AF時の連写スピードを向上。

「ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II」用最新ファームウエア Ver.1.1
-「E-30」と同時発売された標準ズーム「ZUIKO DIGITAL14-54mmF2.8-3.5II」用最新ファームウエア。
-今回のVer.1.1では、Exifの焦点距離情報が正しく表示されるように修正。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
同社RAW現像ソフトの最上位版となる
「SILKYPIX Developer Studio Pro Windows版 Ver..4.0.13.1公開

-高画質・高機能RAW現像ソフト「SYLKYPIX」シリーズの最上位ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro」の、Windows用正式版。
-大量のRAWデータを扱うフォトグラファー向けに、高画質化と高速化、効率化を追求。
-RAW現像エンジンを改良。ハイライト部の色再現性を向上させ、自動覆い焼きを搭載することで、高ダイナミックレンジを実現。
-今回のVer.4.0.13.1では、下記の点を修正。
-1コマ現像のプレビュー表示がおかしくなる場合がある問題を修正。
-印刷で日付焼き込みが正しく反映されない場合がある問題を修正。
-その他、各種問題を修正。

●キヤノン
ZoomBrowser EX Ver6.2.1c アップデーター
ImageBrowser Ver6.2.1c アップデーター(Mac OS X)
-同社モデル付属ソフト「ZoomBrowser EX」「ImageBrowser」の最新版。
-今回のVer.6.2.1.cでは、EOS 5D Mark II のファームウェア Ver.1.0.7 に対応。
-EOS 5D MarkIIのVer.1.0.6 以前のファームウェアで撮影したsRAW1、sRAW2 の画像を表示すると低コントラストの暗い部分がマゼンタ色になる点を改善。


Canon RAW Codec Ver1.4.1
-Windows Vista/ Windows XP SP2、SP3で、キヤノンのRAWファイルの読み込み、表示を可能にするプラグインソフト。
-今回のVer.1.4.1では、EOS 5D Mark II のファームウェア Ver.1.0.7 に対応。EOS 5D MarkIIのVer.1.0.6 以前のファームウェアで撮影したsRAW1、sRAW2 の画像を表示すると低コントラストの暗い部分がマゼンタ色になる点を改善。

2009/2/4
(水)
●富士フイルム
「高解像」「ワイドダイナミックレンジ」「高感度」を切り替えられる
「スーパーCCDハニカム EXR」搭載1/1.6型1,200万画素ワイド系5倍ズーム機「FinePix F200EXR」発表

-昨秋のフォトキナで開発発表された、画期的な新CCD「スーパーCCDハニカム EXR」を搭載した新モデル。
-シーンに応じてカメラが自動的にCCDの撮像方法を切り替えて、最良の画像を撮影可能に。
-撮像方法は、「高解像度優先」「ワイドダイナミックレンジ優先」「高感度低ノイズ優先」のなかから選択。
-フィルムシミュレーションモードをコンパクトタイプで初めて搭載。
-撮像素子は1/1.6型1,200万画素のスーパーCCDハニカムハニカムEXR」を世界で初めて採用。
-レンズは28〜140mm相当の5倍ズームを搭載。6.4〜32mmF3.3〜5.1。
-最高感度はフル画素時ISO3,200。600万画素時ISO6,400、300万画素時ISO12,800まで可能。
-手ぶれ軽減はCCDシフト式を採用。
-液晶モニターは3.0型23万画素TFTタイプ。
-D端子経由でHDTVへの直接出力も可能。
-記録媒体は、xDカードとSDカードに対応。
-電源はリチウムイオン充電池。約230枚の撮影が可能。
-大きさは97.7×58.9×23.4mm。重さ約175g。
-オープンプライス。実売43,000円前後。2月21日発売。

広視野角・高コントラストのASV液晶を初搭載
明るさセンサーや赤外線転送機能対応7型WVGA液晶採用デジタルフォトフレーム「DP-70SH」発表

-高品位液晶「ASV」を搭載した、同社初の本格デジタルフォトフレーム。
-シャープのASV液晶パネルをデジタルフォトフレームで初めて採用。
-視野率は上下左右とも176度を実現。コントラスト比1:000。
-液晶は7型ワイド。解像度は800×480ピクセルのSVGA。
-部屋の明るさに応じて輝度を自動調整する明るさセンサー搭載。消灯時に自動OFFも可能。
-高速赤外線通信「IrSimple」に対応。同規格対応FinePixや携帯電話からの画像転送も可能。
-対応メモリーカードはxD、SD、メモリースティック、CFカード。USB転送にも対応。内蔵メモリーは256MB。
-対応ファイル形式はJPEGのみ。最大画像サイズは8,000×8,000ピクセルまで。
-シンプルな時計表示とカレンダー表示を各3種搭載。
-電源はAC駆動専用。
-大きさは204×134×25.5mm。重さ約420g。
-オープンプライス。3月上旬発売。

単三駆動機でクラス最薄の21.7mmを実現した
1/2.33型1,000万画素3倍ズーム2.7型液晶エントリー機「FinePix A100」発表

-ISO1,600の高感度や「顔きれいナビ」を搭載した、単三駆動式エントリー機。
-単三2本駆動の同クラスでトップとなる21.7mmの薄さを実現。
-顔検出機能によるAF/AE制御の「顔きれいナビ」を搭載。赤目自動補正機能も搭載。
-撮像素子は1/2.33型1,000万画素ベイヤー型CCDを搭載。
-レンズは35.5〜106.5mm相当の3倍ズーム。6.3〜18.9mmF3.1〜5.6。
-液晶モニターは2.7型23万画素TFTタイプを搭載。
-記録媒体はSDメモリーカードと内蔵メモリー(20MB)。xDカード使用不可。
-電源は単三型電池2本。約150枚の撮影が可能。
-大きさは91.5×60.5×21.7mm。重さ約124g。
-オープンプライス。実売16,800円前後。2月21日発売。

●ケンコー
シーンモードや顔追跡、フレーム合成機能搭載
1/2.3型1,000万画素3倍ズーム2.7型液晶機「Cheruby DSC1000Z」発表

-低価格で基本機能を充実させた、10メガ3倍ズーム機。
-12種のシーンモードや顔追跡機能を搭載。
-10種類のフレームを内蔵。撮影時はもちろん、撮影後の合成も可能。
-撮像素子に1/2.3型1,000万画素CCDを搭載。
-レンズに6.2〜18.6mmF2.〜5.2の3倍ズームを搭載。
-液晶モニターは2.7型TFTタイプを採用。
-電源は単三型2本。
-ボディーカラーはシルバー、ピンク、ブルーの3種を用意。
-大きさは93×62×25.5mm。重さ約120g。
-オープンプライス。2月中旬発売。

2009/2/3
(火)
●キヤノン  [トラブル情報]
旧モデル「EOS 5D」の一部でミラーが外れる不具合発生。無償修理・補強へ
-初代「EOS 5D」の一部で、接着強度の低下により、ミラーが外れる現象がまれに発生。
-ボディー内のレフレックスミラーが外れ、ファインダー像が確認できない症状に。
-対象製品は2005年発売の「EOS 5D」。製造番号の指定はナシ。
-同現象が発生した製品について、無償にてミラー部の修理・補強を実施。
-修理依頼は、同社サービス拠点や修理センターへの持ち込みのほか、Webでの申し込みも可能。
-修理預かり期間は約1週間を予定。
-不具合の詳細や修理対応については、当該ページ参照。

●ニコン
26〜624mm相当の24倍ズームとチルト式3.0型液晶を搭載した
センサーシフト式12.1メガCCD採用高倍率機「COOLPIX P90」発表

-ワイド系24倍ズームと角度可変型液晶を搭載した12メガ高倍率ズーム機「P90」。
-レンズに26〜624mm相当の光学24倍ズームを搭載。4.6〜110.4mmF2.8〜5.0。
-ハイアングルやローアングル撮影が容易なチルト式3.0型23万画素液晶を搭載。
-3メガ時、秒15コマ・連続45コマの高速連写撮影が可能なスポーツモード搭載。
-撮像素子は1/2.33型12.1メガCCDを搭載。センサーシフト式手ぶれ補正機能採用。
-EVFは0.24型約23万画素のTFT液晶を採用。
-電源はリチウムイオン充電池。約200枚撮影可能。
-大きさは114×83×99mm。重さ約460g。
-オープンプライス。実売52,000円前後。3月13日発売。

被写体ブレ検知機能と「らくらくオート撮影」機能を搭載した単三駆動対応
28〜420mm相当15倍ズーム搭載10メガCCD3.0型液晶機「COOLPIX L100」発表

-ワイド系15倍ズームを搭載した、単三電池駆動のエントリー系の10メガ高倍率ズーム機。
-レンズは28〜420mm相当の光学15倍ズームを搭載。5〜75mmF3.5〜5.4。
-撮像素子は1/2.33型10.0メガCCDを搭載。センサーシフト式手ぶれ補正機能採用。
-液晶モニターは3.0型23万画素TFTタイプ。
-シーン自動認識設定による「おまかせシーンモード」採用。
-被写体に動きを検出してAE制御を行う「モーション検知」機能を搭載。
-電源は単三電池4本。アルカリで350枚、リチウム電池で約900枚撮影可能。
-大きさは約110×72×78mm。重さ約355g。
-オープンプライス。実売35,000円前後。3月13日発売。

ホールド感を向上させたセンサーシフト式手ぶれ補正機能採用
37〜260mm相当7倍ズーム搭載12メガCCD2.7型液晶機「COOLPIX S630」発表

-指のカーブにフィットするリアベントグリップ採用高機能コンパクト。
-3メガ時、最高秒間11コマ・連続20コマの高速連写が可能な「スポーツ連写モード」搭載。
-制御範囲をISO64〜200、64〜400に制限する「感度制限オート」機能搭載。
-笑顔検出時、自動的に2枚撮影し、目つぶりしていないコマのみを記録する「ぱっちり目モード」搭載。
-撮影後の画像をカメラ内で補正できる「簡単レタッチ」機能搭載。
-シーン自動認識設定の「おまかせシーンモード」採用。ポートレート、風景、夜景ポートレート、夜景、クローズアップ、逆光から認識。該当しない場合は通常のオートモードに。
-撮像素子に1/2.33型12.0メガCCDを搭載。
-レンズに37〜260mm相当となる光学7倍ズームを搭載。6.6〜46.2mmF3.5〜5.3。
-センサーシフト式手ぶれ補正機能採用。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-大きさは96.5×57.5×25.5mm。重さ約140g。
-オープンプライス。実売43,000円前後。2月20日発売。

クラス最速の約0.7秒高速起動を実現したコンパクトな
28〜112mm相当4倍ズーム搭載1/2.33型12メガCCD2.7型液晶機「COOLPIX S620」発表

-「S520」の後継機となる、コンパクトで高速起動のワイド系4倍ズーム機。
-クラス最速となる約0.7秒の高速起動を実現。
-ボディー外装にアルミ素材を採用し、高品位な仕上げに。
-フル画素時でも、ISO6,400の超高感度撮影が可能。画質優先の感度制御オート機能も搭載。
-動きのある被写体を自動追尾する「ターゲット追尾」AF機能搭載。
-笑顔検出時、自動的に2枚撮影し、目つぶりしていないコマのみを記録する「ぱっちり目モード」搭載。
-撮影後の画像をカメラ内で補正できる「簡単レタッチ」機能搭載。
-シーン自動認識設定の「おまかせシーンモード」採用。ポートレート、風景、夜景ポートレート、夜景、クローズアップ、逆光から認識。該当しない場合は通常のオートモードに。
-レンズに光学ブレ補正式の28〜112mm相当4倍ズーム搭載。5.0〜20.0mmF2.7〜5.8。
-撮像素子は1/2.33型12.2メガCCDを搭載。
-液晶モニターは2.7型23万画素TFTタイプを採用。
-大きさは90×53×23mm。重さ約120g。
-ボディーカラーは、シルバー、スカイブルー、プレシャスピンク、グロスパープル、パールホワイトの5色。
-オープンプライス。実売40,000円前後。2月20日発売。

タッチパネル式3.0型液晶を搭載した
1/2.3型10メガCCD搭載3倍ズーム機「COOLPIX S230」発表

-同社の沈胴式レンズ搭載機で初となるタッチパネル採用10メガ機。
-3.0型23万画素のタッチパネル式液晶を採用。明るく色鮮やかで高コントラスト化し、指紋の付着や反射軽減コーティングを採用。操作感や視認性を向上。
-タッチ操作による測距点指定やズーミング、画像編集も可能に。
-笑顔検出時、自動的に2枚撮影し、目つぶりしていないコマのみを記録する「ぱっちり目モード」搭載。
-撮影画像をカメラが自動的分類し保存する「オート分類再生」採用。画像フォルダーごとに整理再生できる「お気に入り再生」や、撮影日で選択再生できる「撮影日一覧モード」を搭載。
-シーン自動認識設定の「おまかせシーンモード」採用。ポートレート、風景、夜景ポートレート、夜景、クローズアップ、逆光から認識。該当しない場合は通常のオートモードに。
-撮像素子は1/2.3型10.0メガCCDを搭載。
-レンズは35〜105mm相当の3倍ズーム。6.3〜18.9mmF3.1〜5.9。
-手ぶれ補正は電子補正式を採用。
-大きさは91×57×20mm。重さ約115g。
-ボディーカラーは、ソリッドシルバー、ローズレッド、ダークブルー、パープルの4種。
-オープンプライス。実売28,000円前後。2月20日発売。

薄さ18mmを実現した
1/2.3型10メガCCD搭載3倍ズーム機「COOLPIX S220」発表

-実売22,000円前後と低価格な薄型10メガ3倍ズーム機。
-シーン自動認識設定の「おまかせシーンモード」採用。ポートレート、風景、夜景ポートレート、夜景、クローズアップ、逆光から認識。該当しない場合は通常のオートモードに。
-笑顔検出時、自動的に2枚撮影し、目つぶりしていないコマのみを記録する「ぱっちり目モード」搭載。
-撮影画像をカメラが自動的分類し保存する「オート分類再生」採用。画像フォルダーごとに整理再生できる「お気に入り再生」や、撮影日で選択再生できる「撮影日一覧モード」を搭載。
-撮像素子は1/2.3型10.0メガCCDを搭載。
-レンズは35〜105mm相当の3倍ズーム。6.3〜18.9mmF3.1〜5.9。
-液晶モニターは2.5型15万画素タイプ。
-手ぶれ補正は電子補正式を採用。
-大きさは89.5×55.5×18mm。重さ約100g。
-ボディーカラーは、ソフトシルバー、ビビットピンクの2種。
-オープンプライス。実売22,000円前後。2月20日発売。

単三2本駆動のエントリー向け
1/2.5型8メガ3.6倍ズーム2.7型液晶機「COOLPIX L19」発表

-実売16,800円前後の単三駆動対応8メガ3倍ズーム機。
-シーン自動認識設定による「おまかせシーンモード」採用。
-顔検出や笑顔撮影モード、目つぶり検出機能なども搭載。
-撮像素子は1/2.5型8メガCCDを搭載を搭載。最高感度ISO1,600。
-レンズは41〜145mm相当の3.6倍ズーム。6.7〜24.0mmF3.1〜6.7。
-液晶モニターは2.7型23万画素タイプ。
-ボディーカラーは、シルバーとピンクを用意。
-オープンプライス。実売16,800円前後。2月20日発売。

同社フィールドスコープや顕微鏡にCOOLPIXを装着し撮影できる
汎用性の高いニコン純正ブラケット「コンパクトデジタルカメラブラケット FSB-U1」発表

-同社のフィールドスコープや顕微鏡に、同社コンパクト機を装着して撮影できる、純正ブラケット。
-フィールドスコープに装着してデジスコとして超望遠撮影をしたり、顕微鏡によるミクロの撮影が可能。
-従来品のように特定のCOOLPIX機種だけでなく、多くの機種で利用可能な準汎用タイプ。
-新設された開閉式機構により、ブラケットを外すことなく、観察と撮影の切り替えが可能に。
-ブレを軽減するケーブルレリーズを標準付属。
-対応カメラは「P6000」「P5100」「P5000」「P50」「P4」「P3」「P2」「P1」、「S710」「S700」「S610」「S600」「S520」「S510」「S500」「S210」「S200」、「L18」「L16」「L15」「L14」「L12」「L11」「L6」「L3」「L2」など。
-大きさは155×95×105mm。重さ約340g。
-27,300円。2月20日発売。


2009/2/2
(月)
●ナカバヤシ
オリジナル写真集作成サービス「フエルフォトブック」を「フォト蔵」から依頼可能に
-ナカバヤシの写真集作成サービス「フエルフォトブック」が、オンライン写真共有サイト「フォト蔵」と連携。
-「フォト蔵」にアップロードした画像を元にオリジナル写真集の作成が可能に。
-製本価格や受け取り方法、支払い方法はフエルフォトブックと同様。
-「フォト蔵」サイト内のマイページからフォトブックの作成・編集が可能。
-レイアウトや文字入力し、Web上で注文可能。
-フォトブックの仕様は、スクエアサイズの写真入りハード表紙の20ページタイプ。
-大きさは210×210×10mm。
-5,355円(送料別途525円)。2月4日よりサービス開始。

●アイオーデータ機器
HDDやメモリーなど29製品を最大39.6%値下げ。4TB HDDは20万円から12万円台へ
-アイ・オー・データ機器が、大容量HDDシリーズやPC用メモリーを大幅値下げ。
-RAID対応LAN接続大容量HDD「HDL-GT」シリーズでは、4TBタイプの「HDL-GT4.0」が200,000円から127,000円に、3TBタイプの「HDL-GT3.0」は149,000円から106,000円に。
-PC用のDIMMやS.O.DIMMも値下げに。

2009/2/1
(日)
●オリンパス
同社モデルをモチーフにした「カメラ壁紙ライブラリー」を追加
-オリンパスの歴代モデルを被写体にした、壁紙ライブラリーを拡充。
-今回はデジタル一眼レフ「E-500」、1988年発売のメタル外装コンパクト機「O-product」を追加。
-壁紙サイズは、1920×1200、1680×1050、1600×1200、1440×900、1400×1050、1280×1024、1280×800、1024×768ピクセル用を用意。




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