風景・ネイチャー部門

2001/07/16締め切り分
(2002/03/21発表)

結果発表

※最優秀賞・優秀賞の方はE-MAILにて
賞品の送り先と希望するメディア(CFカード or スマートメディア)を
お知らせください(読者投票賞を除く)。
(賞品発送まで、2-3ヶ月かかりますのでご了解ください)



結果発表が大幅に遅れているため、
今回より当面は、最優秀賞、読者投票賞、優秀賞、
優秀賞候補作品以外の作品は、
作品掲示のみとし、作品名と作者名の掲載を
省かせていただきます。

簡易的なスタイルですが、
審査結果の発表を先行させるため、
ご理解いただければ幸いです。

今後ともよろしくお願いします。



すべての応募作品を見る
Vol.1 Vol.2 Vol.3 Vol.4




最優秀賞

「まどろみ」
柳 千晴


コメント:
写真には「心象風景」とよばれる世界があります。この作品はまさに、作者の心に映った風景・・・という感じがしますね。
 本当にこのシーンを見ていると、「まどろみ」というタイトルが説明なしに理解できるような、雰囲気がありますね。
 色調も実に美しく、この作品の雰囲気をさらに魅力的なものに演出していますね。
 風景・ネイチャー部門というと、どうも被写体を限定する感じがありますが、このような心象風景も大歓迎です。

作者コメント:
たまにはこんなんいかが?
fuji finepix
レタッチ 無
画像合成 無



読者投票賞


里恋し
摩周


作者コメント:
たまにはこんなんいかが?
fuji finepix
レタッチ 無
画像合成 無



優秀賞


「水の惑星」
Masa
「閃光」
ウルトラ55
「水辺の妖精」
クロム
コメント:
とっても独特な色調で、一度見たら忘れられないような、魅力的な雰囲気を持った作品で、まさに「水の惑星」というタイトルがピッタリですね。
 もちろん、被写体自体も魅力的ですが、さらにそれを素材として、撮影後に画像処理ソフトで色調を調整することで、自分の意図を明確にしています。
 このような後処理を嫌う人もいると思いますが、写真表現を考えたとき、このようなテクニックはとても有効で効果的なもの。もちろん多用は禁物ですが、この作品ではとても効果的に使われていますね。

作者コメント:
曇った夕日の写真を元にして、絵のような感じに作ってみました。
OLYMPUS C-700UZ
レタッチ 有
画像合成 有
コメント:
カメラと手にしたら、一度は挑戦してみたい代表的な被写体に、花火があります。
 とくにデジタルカメラは、どのように写ったのかをすぐに確認できる意味で、とても花火向き(?)のカメラといえますね。
 この作者の方も、撮影にはかなり苦労したようですが、色調やフレーミング、露出なども的確で、とても迫力のある、見応えのある作品に仕上がっていますね。

作者コメント:
初めてデジカメで花火に挑戦しました
シャッターのタイムラグとノイズとの戦いでした。
ここ岩国基地の花火は7月4日の独立記念日に行われ
30分間やすみなく連続してあがる華麗なものでした。
ニコン E990
レタッチ 有
画像合成 無
コメント:
本当にきれいで、見事な蓮の花ですね。美しさとともに、力強さや荘厳さすら感じさせてくれますね。
早朝に堅いつぼみを広げる花だけに、その姿を捕らえるためには早朝からねばって撮るため、撮影自体も大変ですが、その努力に見合った見応えのある作品に仕上がっています。色調やフレーミングもいいですね。
蓮の花を見ていると、とくに仏教徒ではなくても、なぜか、とても心が洗われるような気がしてくるから不思議ですね・・・。

作者コメント:
早朝まだ花弁を開く前の蓮です。
このあとピンクの美しい花を咲き広げたことでしょう。
Nikon COOLPIX995
レタッチ 無
画像合成 無




優秀賞最終選考候補
(第三次選考通過・順不同)

「霧」
ヒゲMac
「秋への産声」
しんたろう
「清流の詩」
向田 久善
「摂氏34度の日」
ないしょっ ^^
「繚乱」
西尾 琢郎
「赤の波動」
MASA
「夕暮れに」
「おっとっと」
アカネ
「Mt.Fuji」
Show
「初夏の訪れ」
MASA
「王様は誰?」
happy
「初夏の訪れ」
れのあ





もうすぐ入賞
(第二次選考通過・順不同)





もうすぐ入選
(第一次選考通過・順不同)






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