コメント:
とっても独特な色調で、一度見たら忘れられないような、魅力的な雰囲気を持った作品で、まさに「水の惑星」というタイトルがピッタリですね。
もちろん、被写体自体も魅力的ですが、さらにそれを素材として、撮影後に画像処理ソフトで色調を調整することで、自分の意図を明確にしています。
このような後処理を嫌う人もいると思いますが、写真表現を考えたとき、このようなテクニックはとても有効で効果的なもの。もちろん多用は禁物ですが、この作品ではとても効果的に使われていますね。
作者コメント:
曇った夕日の写真を元にして、絵のような感じに作ってみました。
OLYMPUS C-700UZ
レタッチ
有
画像合成 有
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コメント:
カメラと手にしたら、一度は挑戦してみたい代表的な被写体に、花火があります。
とくにデジタルカメラは、どのように写ったのかをすぐに確認できる意味で、とても花火向き(?)のカメラといえますね。
この作者の方も、撮影にはかなり苦労したようですが、色調やフレーミング、露出なども的確で、とても迫力のある、見応えのある作品に仕上がっていますね。
作者コメント:
初めてデジカメで花火に挑戦しました
シャッターのタイムラグとノイズとの戦いでした。
ここ岩国基地の花火は7月4日の独立記念日に行われ
30分間やすみなく連続してあがる華麗なものでした。
ニコン
E990
レタッチ 有
画像合成 無
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コメント:
本当にきれいで、見事な蓮の花ですね。美しさとともに、力強さや荘厳さすら感じさせてくれますね。
早朝に堅いつぼみを広げる花だけに、その姿を捕らえるためには早朝からねばって撮るため、撮影自体も大変ですが、その努力に見合った見応えのある作品に仕上がっています。色調やフレーミングもいいですね。
蓮の花を見ていると、とくに仏教徒ではなくても、なぜか、とても心が洗われるような気がしてくるから不思議ですね・・・。
作者コメント:
早朝まだ花弁を開く前の蓮です。
このあとピンクの美しい花を咲き広げたことでしょう。
Nikon
COOLPIX995
レタッチ 無
画像合成 無
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