09/18
(木) |
●玄光社
映像と写真のプロクリエイター向け展示会&セミナー
「CREATORS EDGE 2025(クリエイターズ エッジ)」、都内浜松町で10月9日開催。入場無料
-玄光社、映像と写真のプロクリエイター向けリアルイベント「CREATORS EDGE」、10月9日開催。
-同イベントは映像向け専門誌「VIDEO SALON」と、広告プロフォトグラファー専門誌「コマーシャル・フォト」の共同イベントに。
-「仕事で役立つノウハウ」を学べる展示会&カンファレンスイベントに。
-開日時は、2025年10月9日(木)11:00〜18:00。
-会場は、東京都立産業貿易センター 浜松町館 2階展示室。
-入場無料。ただし、Peatixでの事前登録が必要。
-出展メーカーやセミナー内容などは告知ページ参照。
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09/17
(水) |
●焦点工房
天然木の黒壇素材を採用した高品位カメラグリップ
「SHOTEN カメラウッドグリップ XE5-GP」に富士フイルム X-E5用追加
-焦点工房、オリジナルブランド「SHOTEN」のカメラウッドグリップを拡充。
-FUJIFILM X-E5専用のカメラウッドグリップ「XE5-GP」を追加。
-同グリップは、天然木の黒檀素材を採用したもの。
-グリップを装着したまま、バッテリーやメモリーカード交換が可能。三脚への装着にも対応。
-大きさは約128×63×53mm。重さ約61g。
-17,600円。9月17日発売。
●焦点工房
マルチコートの光学ガラスを採用した
35mm画角用の光学ビューファインダー「TTArtisan・TT-VF35」国内展開
-焦点工房、外付け式光学ビューファインダー「TTArtisan・TT-VF35」を国内展開。
-フルサイズでの35mmレンズ画角に対応したフレームライン付き。
-マルチコートの光学ガラスを採用し、明るくクリアなものに。
-筐体は軽量で堅牢な航空機グレードのアルミ合金を採用。アルマイト処理。
-アクセサリーシューに装着可能。
-大きさは約35×35×35mm。重さ約25g。
-11,600円。9月17日発売。
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09/16
(火) |
●TASCAM
XLRマイクを「ニコンZR」に装着しデジタル音声対応した伝達ができる
XLRマイクアダプター「CA-XLR2d-N」近日発表。10月初旬公開予定に
-TASCAM、XLRマイクアダプターの新ラインナップとして、「ニコンZR」対応の「CA-XLR2d-N」を近日追加。
-同アダプターを併用することで、XLRタイプのマイクを使って、「ZR」でデジタル音声伝達できるものに。
-ニコンとの協業により、「ZR」とのデジタルアクセサリーシュー経由でのデジタル音声伝送が可能。
-高性能HDDAマイクプリアンプを搭載し、高音質、低ノイズ、広いダイナミックレンジを実現。
-高性能ADコンバーター搭載で、対応アクセサリーシュー経由で劣化のないデジタル音声をカメラにダイレクトに転送。
-既発売のキヤノン用や富士フイルム用に続く製品に。
-10月初旬頃に正式公開予定に。
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09/15
(月・祝) |
●ライカカメラジャパン
同社製品を対象に
最大60回・無金利ショッピングローンキャンペーン、対象ストアで期間限定実施
-ライカカメラジャパン、特定ライカストアで金利0%キャンペーンを本日より年末まで実施。
-キャンペーン期間中、 購入金額55万円以上で36回払いまで、110万円以上で最大60回払いまで、無金利でショッピングローン可能。
-対象信販会社は、三井住友カードとジャックス。
-キャンペーン期間は9月15日〜 2025年12月31日まで。
-無金利キャンペーン対象ストアは、ライカオンラインストア、ライカ銀座店、
ライカプロフェッショナルストア東京、 ライカGINZA SIX、ライカ表参道店、ライカそごう横浜店、
ライカ京都店、 ライカ大丸心斎橋店。
-詳細は告知ページ参照。
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09/14
(日) |
●LK サムヤン
LKサムヤンとシュナイダー共同開発レンズ第2弾「AF 24-60mm F2.8 FE」、IBC
2025で発表
-LKサムヤン、シュナイダーとの共同開発レンズ第二弾「AF 24-60mm F2.8 FE」を、アムステルダムで開催中の「IBC
2025」で発表。
-LKサムヤンは、韓国唯一の自社ブランド交換レンズメーカー。
-今回のレンズは超広角ズーム「AF 14-24mm F2.8 FE」に続く、第二弾。写真と動画両方に適したものに。
-24〜60mmの全域でF2.8を実現しながらも、小型軽量なものに。
-今後、各国で販売予定に。
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09/13
(土) |
●シグマ
新製品「Sigma 135mm F1.4 DG | Art Lマウント用」
「Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG | Contemporary ソニー Eマウント用」の供給状況を告知。発売当初品薄状態に
-9月9日発表の新製品の供給状況について告知。
-新製品「Sigma 135mm F1.4 DG | Art Lマウント用」、「同 20-200mm F3.5-6.3
DG | Contemporary ソニー Eマウント用」が発売当初品薄状態に。
-同社の予想を上回る注文数のため、生産に追いつかない状態に。
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09/12
(金) |
【ファームウエアアップデート】
●OMデジタルソリューションズ
・「OM-1」用ファームウエア Ver.1.8
-OMデジタルソリューションズ、「OM-1」用ファームウエア Ver.1.8公開。
-「M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8 IS PRO」使用時のSH2 50fps連写に対応。
-動作の安定性を向上。
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09/11
(木) |
●富士フイルム
約44×33mm1億200万画素センサーを採用。GFレンズを活用できる
同社初の動画専用映像製作向けカメラ「FUJIFILM GFX ETERNA 55」発表。8K24P、4K59.94P動画対応
-富士フイルム、同社初の映像制作用動画専用カメラ「FUJIFILM GFX ETERNA 55」発表。
-GFXシリーズとして、静止画用と同じ43.8×32.9mmの1億200万画素CMOSセンサーを採用。
-大型センサーならではの描写と同社の色を活かした映像制作が可能に。
-レンズはGFX用にくわえ、付属アダプター併用でPLマウントレンズも使用可能。
-同機向けの動画用レンズ「フジノンレンズ GF32-90mmT3.5 PZ OIS WR」も同時発表。
-フィルムシミュレーション搭載。映画用カラーネガフィルム「ETERNAシリーズ」など20種を選択可能。
-メモリーカードは、CFexpress Type BとSDカードのヂュアルスロット。
-ディスプレイはボディー左右に3.0型約104万ドット液晶モニターを搭載。
-大きさは110.8×138.2×176.8mm。重さ約2.0kg。
-オープンプライス。10月下旬発売。
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
・「Sigma 28-45mm F1.8 DG DN | Art」 ソニー Eマウント用 Ver.03
-フルサイズ対応大口径広角ズーム「Sigma 28-45mm F1.8 DG DN | Art」のソニー Eマウント用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.03では、ズーミング中のフォーカス追従性能を向上。
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09/10
(水) |
●ニコン
ニコンとREDの技術を融合したシネマ向け「Z CINEMA」初のニコンボディー「ニコン
ZR」発表
部分積層型2,450万画素フルサイズ機、6K59.94fps内部RAW記録記録、音声32bit収録、4インチ液晶。実売29万9200円
-ニコンのシネマライン「Z CINEMA」初のニコンボディー 「ニコン ZR」発表。
-ニコンのミラーレス技術とグループ会社「RED」の技術を本格投入した、エントリー系シネマモデルに。
-本格的なシネマモデルながらも、ボディー29万9200円を実現。
-イメージセンサーは、フルサイズの部分積層型2,450万画素CMOSを採用。
^動画記録は6K59.94P、4K119.8Pでの12bit内部RAWデータ(R3D NE)記録を実現。
-音声収録は32bit Floatの内部収録。内蔵マイクや別売マイクユニットなどでの32bit収録が可能。
-センサーシフト式ボディー内手ブレ補正搭載。
-ディスプレイは4型チルト式。
-メモリーカードはデュアルスロット。動画はCFexpress Bのみ、静止画はmicro SD記録可能。
-大きさは約134×80.5×49mm。重さ約630g。
-オープンプライス。実売価格はボディーのみで29万9200円。「NIKKOR Z 24-70mm
f/4 S」とのレンズキット価格が37万4000円。
-10月24日発売。
●キヤノン
EFレンズ比約33%の軽量化を実現した、大口径望遠Lレンズ「RF85mm F1.4 L VCM」発表
-キヤノン、大幅な小型軽量化を実現した中望遠大口径Lレンズ「RF85mm F1.4 L
VCM」発表。
-既存のハイブリッドRF単焦点レンズシリーズを同サイズで、大口径F1.4の85mmを実現。
-絞りリングを搭載し、動画撮影中の絞りのマニュアルコントロールにも対応。
-開放F値1.4を生かした大きく美しいボケ味と画面全域での高画質が特徴に。
-レンズ構成は10群14枚。UDガラス1枚、非球面レンズ1枚を採用。「EF85mm F1.4L IS USM」を超える画面全域での高画質を達成。
-最短撮影距離は0.75m。VCM(ボイスコイルモーター)採用。
-大きさは全長約99.3mm、最大径76.5mm。重さ約636g。フィルター径67mm。
-オープンプライス。実売236,500円。9月27日発売。
●キヤノン
「IXY650」のメモリーカードをmicroSDにした
25〜300mm相当光学12倍ズーム搭載コンパクト機「IXY 650 m」発表。実売55,000円前後
-キヤノン、ロングセラー・コンパクトカメラ「IXY650」をリニューアルした「IXY650m」発表。
-先代の「IXY650」は2016年5月発売のモデルで、同機をベースに、メモリーカードをSDカードからmicroSDに変更。
-イメージセンサーは1/2.3型2,020万画素CMOSを搭載。
-レンズは25〜300mm相当の光学12倍ズーム。
-薄型でスタイリッシュなボディーはそのままに。
-ボディーカラーはシルバーとブラックの2色展開。
-オープンプライス。実売55,000円前後。10月下旬発売。
●キヤノン
新開発の7Kセンサー搭載、
オープンゲート記録や縦クロップ同時記録可能なデジタルシネマカメラ「EOS
C50」発表。実売554,400円前後
-キヤノン、「CINEMA EOS」シリーズのフルサイズモデル「EOS CC50」発表。
-同シリーズのなかのエントリーモデルとして、業務用途から一歩踏み出した製品に。ワンオペや少人数製作に。
-イメージセンサーに新開発の3,250万画素7Kフルサイズセンサーを搭載。
-7K60Pの内部RAWデータ記録が可能。4Kではオーバーサンプリングに。
-オープンゲート記録対応。横位置での4K全画面動画と縦位置の2K動画の同時記録も可能。
-ハンドルユニットを同梱。
-EVFやボディー内手ブレ補正機能、32bit Floatの内部収録は未搭載。
-静止画撮影時は、3,250万画素のRAW静止画撮影や秒40コマ連写も可能。
-メモリーカードは、CFexpressTypeBとSDカードのデュアル。
-大きさは約 142×88×95 mm、重さ約670g(本体のみ)。約 222×239×186 mm・約1,120g(ハンドルユニット、マイクホルダー装着時)。
-オープンプライス。実売554,400円前後。11月下旬発売。
●OMデジタルソリューションズ
フルサイズ換算で100〜400mm相当で
全域開放F2.8を実現した大口径望遠ズーム 「M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8
IS PRO」発表。実売約46万円に
-OMデジタルソリューションズ、全域開放F2.8の望遠ズーム 「M.ZUIKO DIGITAL
ED 50-200mm F2.8 IS PRO」発表。
-35mm判換算で100-400mm相当の望遠域を一本でカバーできる、大口径ズームに。
-純正テレコンバーターの1.4倍、2.0倍に対応。
-最短撮影距離はズーム園域で0.78m。最大像倍率0.5倍(200mm時)。
-レンズ構成は13群21枚。EDAレンズ 1枚、スーパーEDレンズ2枚、EDレンズ1枚、HRレンズ2枚、E-HRレンズ3枚を採用。
-5軸シンクロ手ぶれ補正機能搭載。補正効果は最大7.0段。
-防塵防滴機構 IP53相当。
-大きさは、最大径91.4mm、全長225.8mm。重さ約1,075g(三脚座付き 1,250g)。フィルター径77mm。絞り9枚羽根。
-受注生産。オープンプライス。実売約46万円前後。
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09/09
(火) |
●シグマ
全長115.5mm、重さ550gの世界初のフルサイズミラーレス用
超高倍率ズーム「Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG | Contemporary」発表。実売143,000円前後に
-シグマ、フルサイズ/ミラーレス用超高倍率ズーム「Sigma 20-200mm F3.5-6.3
DG | Contemporary」発表。
-フルサイズ用で世界初の超広角20mmから望遠200mmまでを1本でカバー。
-小型軽量設計で、重さ550g、全長115.5mm(Lマウント)を実現。
-最短撮影距離は16.5cm(28mm時)。ワイド端25cm、テレ端65cm。28〜85mm域で、1/2倍のマクロ撮影が可能に。
-AF駆動はリニアモーターHLAを採用。
-レンズ構成は14群18枚。非球面レンズ4枚、FLDガラス1枚、SLDガラス3枚を使用。ズーム全域で高性能を発揮。
-防塵防滴構造と撥水防汚コートを採用。厳しい環境下での使用に配慮。
-ズームロックスイッチを搭載。意図しないズーム繰り出しを防止。
-大きさは最大英77.2mm、全長115.5mm。重さ約550g(Lマウント)。フィルター径72mm。9枚絞り。
-マウントはLマウントとEマウント。
-オープンプライス。実売143,000円前後。9月25日発売。
●シグマ
大きく自然なボケ描写に配慮した
AFレンズで世界初の超大口径望遠レンズ「Sigma 135mm F1.4 DG | Art」発表。実売33万円前後
-フルサイズ用AFレンズで、世界初の開放F1.4を実現した「Sigma 135mm F1.4 DG
| Art」発表。
-クラストップレベルの明るさによる、大きな有効口径が生み出す極めて大きなボケが大きな特徴に。
-レンズ構成は13群17枚。 FLDガラス4枚、非球面レンズ2枚を採用。 絞り開放からきわめて高い光学性能を発揮。
-最短撮影距離は110cm。フローティングフォーカス機構を採用し、全域で高い解像性能を発揮。
-.逆光耐性も高く、フレアやゴーストを抑制。
-AF駆動にはデュアルHLAを採用。高速で高精度なAFを実現。
-絞りリングを採用。絞りリングのロックスイッチやクリックスイッチも搭載。
-防塵防滴構造を採用。厳しい環境下でも安心して使用可能。 .撥水防汚コートも実施。
-レンズ外装はアルミニウムやマグネシウム合金を使用。軽量で堅牢な設計に。三脚座はアルカスイス互換。
-大きさは最大径111.7mm、全長135.5mm。重さ約1,430g(Lマウント)。フィルター径105mm。絞り13枚羽根。
-オープンプライス。実売330,000円前後。9月25日発売。
●シグマ
画質を向上し小型軽量化を図った
第二世代のF1.2大口径広角レンズ「Sigma 35mm F1.2 DG II | Art」発表。実売約247,500円前後
-シグマ、同社の超大口径単焦点レンズの第二世代モデル「Sigma 35mm F1.2 DG
II | Art」発表。
-初代モデルに比べ、画質を向上しながらも大幅な小型軽量化を実現。重さ30%減、全長で20%減を実現。
-レンズ構成は13群17枚。SLDガラス1枚、非球面レンズ4枚を採用。
-最短撮影距離は28cm。フローティングフォーカス構造により、光学性能を向上させつし、約30%軽量化。
-AF駆動にデュアルHLAを採用し、高速かつ静粛なオートフォーカスを実現。 ?
動画での使用を配慮し、フォーカスブリージングを抑えた設計に。
-高い逆光耐性を持ち、フレアやゴーストを抑制。
-レンズ外装にアルミニウムやTSCを採用し、高い耐久性と剛性感を確保。
-防塵防滴構造と撥水防汚コートにより、厳しい環境下でも安心して使用可能。
-マウントはLマウントとEマウント。
-大きさは最大径81.0mm、全長111.4mm。重さ約755g(Lマウント)。フィルター径72mm。11枚絞り。
-オープンプライス。実売247,500円前後。9月25日発売。
●タムロン
ワイド端を25mmまで延長。光学やAF性能を向上した
F2.8〜5.6のフルサイズ用超高倍率ズーム「25-200mm F2.8-5.6 G2 (Model A075)」ソニー
Eマウント用、開発発表
-タムロン、75周年記念となるフルサイズミラーレス用高倍率ズーム「25-200mm
F/2.8-5.6 Di III VXD G2 (Model A075)」、開発発表。
-高倍率ズーム「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)」後継の「G2」として展開。
-ワイド端を現行の28mmから25mmに延長。さらに広角側をカバー。
-描写性能を現行品より向上。
-最短撮影距離は現時点で非公開。AF駆動にはリニアモーターフォーカス機構VXDを採用。AF速度や追従性も向上。
-最大撮影倍率は広角端の25mmで1:1.9と、ほぼハーフマクロに。
-「TAMRON Lens Utility」に対応。
-フィルター径67mm。
-「開発中の製品のため、仕様、外観、性能等」は変更の可能性あり。
-開発発表。価格未定。2025年秋頃発売予定。
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09/08
(月) |
●コシナ
ミラーレス用設計のフルサイズ対応
大口径中望遠ツァイスレンズ「ZEISS Otus ML 1.4/85」、発売延期
-コシナ、ミラーレス用設計の新ツァイスレンズ「ZEISS Otus ML 1.4/85」の発売時期について告知。
-正式発表当初、「9月発売予定」としていたが、今回「10月発売に」。
-延期理由として「諸般の事情により」と説明。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.80m。 インナーフォーカス式。
-レンズ構成は11群15枚。非球面レンズ2枚、異常部分分散ガラス5枚を採用した、Apo
Sonnar設計に。
-Exif情報やフォーカス時拡大表示などに対応。内容はマウントにより異なる。
-大きさは、最大径87.9mm、全長 107.5mm。重さ約1,033g (Eマウント時)。フィルター径77mm。
-マウントは、E、RF、Z用の3種。
-400,400円。10月発売予定。
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09/07
(日) |
【ファームウエアアップデート】
●E&Iクリエイション
・「SG-image AF 55mm F1.8」( ニコンZマウント)用ファームウェア Ver.1.0.4
-同社が国内販売している単焦点AFレンズ「SG-image AF 55mm F1.8」 ニコンZマウント用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.0.4では下記の点を改善。
-「Z50II」「Zf」「Zfc」で、スタンバイ状態から復帰すると MFに切り替わり、AFに戻せない問題を改善。
-「Z6III」で、AF-Cモードでタッチ操作でのピント移動を繰り返すと 合焦速度が遅くなる問題を改善。
-「Z8」で、最大絞り制御(Iv機能)使用時、小絞りで撮影すると露出が不適切になる問題を改善。
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09/06
(土) |
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
・「α7R IV」(ILCE-7RM4A)用ファームウエア Ver.1.12
・「α7III」用ファームウエア Ver.4.03
・「α7C」用ファームウエア Ver.2.02
-「α7R IV(ILCE-7RM4A)」「α7III」「α7C」用の各最新ファームウエアを公開。
-今回の最新バージョンでは、動作安定性を改善。
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09/05
(金) |
●ニコン
オリジナルグッズ「FLX スリングバッグ2(ブラック)」「オリジナルレザーストラップ」
「バードストラップ カワセミ(ブラック)」「NIKKOR レンズソフトケース L」4製品を追加
-ニコン、ニコンオリジナルグッズに新ラインナップとして4製品を追加。
- 初代のデザインや機能性を受け継ぎ、より耐久性や撥水性を向上した「FLX スリングバッグ2(ブラック)」。
-上質なイタリアンレザーの本革ショルダーストラップ「オリジナルレザーストラップ」。
-カワセミをデザインしたジャガード織りストラップ2タイプ「バードストラップ
カワセミ(ブラック)」。
-レンズを保護のクッション性を確保し、未使用時に折りたためる「NIKKOR レンズソフトケース
L」。
-いずれもオープンプライス。9月26日発売。
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
・「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」用ファームウエア Ver.02
-「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」用」最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 02では、ライブビュー映像が明暗を繰り返し、その状態が撮影されることがある事象を修正。
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09/04
(木) |
●ニコン
クロームメッキ調仕上げを採用した
シルバー外装のヘリテージデザイン・フルサイズ機「ニコン Zf シルバー」発表。フィルムグレイン機能も対応予定に
-ヘリテージデザインのフルサイズ機「Zf」に、新色の「Z f シルバー」を発表。
-「Z f」は2023年10月の発売以来、ブラックボディーのみでの展開だったもの。
-フィルムカメラ時代のクロームメッキ仕上げをモチーフに、金属美質間に近づけたものに。
-従来より展開中の、人工皮革の有償張替えができる「プレミアムエクステリア」に、「ティールブルー」「モーブピンク」を追加。
-今後のファームアップで、フィルムライクな表現を楽しめる「フィルムグレイン」機能を追加。撮影時に粒子サイズを3段階、強度を6段階調整可能。
-オープンプライス。実売価格は現在のブラックと同等に。9月26日発売。9月10日10時より予約受付開始。
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
・「GFX100S II」用ファームウエア Ver.1.20
-「GFX100S II」用最新ファームウエアを公開。
今回のVer.1.20では、カメラとスマートフォンアプリ、または外部機器とのワイヤレス通信時のセキュリティを強化。
-ファームアップ後、セキュリティの強化のため、スマートフォンアプリとの接続手順を変更。カメラの「ワイヤレス通信」の設定メニューを削除。
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09/03
(水) |
●Lマウントアライアンス
LマウントアライアンスにViltrox社が加入。10社目のメンバーに
-Lマウントアライアンス、Viltrox社がアライアンスに加入。
-Viltrox社は、10社目のメンバーに。
-現在メンバーは、ライカカメラ、シグマ、パナソニック、エルンスト・ライツ・ウェッツラー、DJI、アストロデザイン、SAMYANG
Optics、Blackmagic Design、SIRUI。さらに今回、Viltroxが加盟。
●焦点工房
銘匠光学 TTArtisan ワイヤレスフラッシュトリガー
「TT-J01」技適未取得が判明。国内使用では電波法に抵触。返金・返品へ
-焦点工房、銘匠光学 TTArtisan ワイヤレスフラッシュトリガー「TT-J01」、技適未取得が判明。
-「TT-J01」は、パトローネ風デザインのミニフラッシュ「TT-M01」専用のワイヤレスフラッシュトリガーに。
-同ワイヤレストリガーは、 国内使用に必要な「技術基準適合証明(技適マーク)」を取得していないことが判明。使用時は電波法に抵触。
-本日より、希望する購入者向けに、返品・返金手続きを開始。
-希望者は告知ページの「返品・返金フォーム」より申し込み可能。詳細は告知ページを参照。
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09/02
(火) |
●シグマ
大口径超広角レンズ
「Sigma 14mm F1.4 DG DN | Art」、今後の安定供給のため受注生産へ。価格も微増に
-シグマ、大口径超広角レンズ「SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Art」の、今後の販売方法などについて告知。
-同製品は発売以来、現在もきわめて品薄状態。市場在庫以外、同社の在庫もなし。
-「今後も多様なニーズにお応えし、安定的に製品をご提供するために販売方式の見直し」を実施。
-今後は、通常販売から受注生産に変更。期間限定で受注し、後日出荷。
-レンズ名も新名称の「Sigma 14mm F1.4 DG | Art」に変更。光学系の変更はなし。
-受注受付期間は、2025年9月4日〜10月31日。販売は来年2026年3月より順次出荷予定。
-価格は、外部環境のコスト高騰などのため、現在の220,000円から、改定後は231,000円に(シグマオンラインショップ価格)。
●焦点工房
銘匠光学 TTArtisan ワイヤレスフラッシュトリガー
「TT-J01」技適未取得が判明。国内使用では電波法に抵触
-焦点工房、銘匠光学 TTArtisan ワイヤレスフラッシュトリガー「TT-J01」、技適未取得が判明。
-「TT-J01」は、パトローネ風デザインのミニフラッシュ「TT-M01」専用のワイヤレスフラッシュトリガーに。
-同ワイヤレストリガーは、 国内使用に必要な「技術基準適合証明(技適マーク)」を取得していないことが判明。使用時は電波法に抵触。
-ミニフラッシュ「TT-M01」単体での使用時は、問題なし。
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」用ファームウェア Ver.1.11
-標準レンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」用最新ファームウェア Ver.1.11を公開。
-静止画撮影を繰り返すと、まれにファインダーに何も表示されなくなる現象を修正。
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09/01
(月) |
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
・「X-E5」用ファームウエア Ver.1.10
-「X-E5」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.10では下記の点を改善。
-カメラとスマートフォンとのペアリング手順を変更。
-撮影設定、動画設定、再生メニューの「ワイヤレス通信」を削除。
-セットアップメニューの「操作ボタン・ダイヤル設定」>「ファンクション(Fn)設定」から「ワイヤレス通信」を削除。
-セットアップメニューの「操作ボタン・ダイヤル設定」>「電動ズームレンズファンクション(Fn)設定」から「ワイヤレス通信」を削除。
-セットアップメニューの「操作ボタン・ダイヤル設定」>「Fn1 ボタン設定」から「ワイヤレス通信」を削除。
-instax printer SQUARE Linkに対応。instax printer SQUARE Linkとカメラを接続しプリント可能に。
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08/31
(日) |
●タムロンレンズ
「28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD (Model A074)」が「EISA SUPERZOOM LENS
2025?2026」
「90mm F/2.8 Di III MACRO VXD (Model F072)」が「EISA MACRO LENS 2025?2026」を受賞
-タムロン、2製品が 「EISAアワード」 を受賞。20年連続受賞。2機種同時受賞に。
-フルサイズ対応高倍率ズーム「28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD (Model A074)」が「EISA
SUPERZOOM LENS 2025?2026」を受賞。
-フルサイズ対応マクロレンズ「90mm F/2.8 Di III MACRO VXD (Model F072)」が「EISA
MACRO LENS 2025?2026」を受賞。
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08/30
(土) |
【ソフトウエアUPDATE】
●パナソニック
・LUMIX Lab 1.6.0 (iOS/Android)
-パナソニック、スマートフォン用アプリ「LUMIX Lab」の最新版を公開。
-今回のVer.1.6.0では下記の点を改善。
-傾き補正機能を追加。
-Exif情報を表示できるフォトフレーム機能を追加。
-アプリの表示、操作性を改善。
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08/29
(金) |
●プログレードデジタル
「AmazonスマイルSALE」で42製品を15〜25%OFFで販売中。9月4日まで
-プログレードデジタル、「AmazonスマイルSALE」でディスカウント販売中。
-42製品を通常価格より、15〜25%OFFで販売。
-AmazonスマイルSALEは、本日9:00から9月4日23:59まで開催中。
-主要なSDカードやCFexpressカードなどが対象に。
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08/28
(木) |
●E&Iクリエイション
画角220度を実現した
フルサイズ対応の全周魚眼MFレンズ「AstrHori 6mm F2.8 CIRCULAR FISHEYE」国内展開
-E&Iクリエイション、フルサイズ対応の全周魚眼MFレンズ「AstrHori 6mm
F2.8 CIRCULAR FISHEYE」、国内展開。
-画角220度を実現した全周魚眼レンズ。フルサイズミラーレス用では希有な製品に。天頂に向けても、地平線まで画角内に。
-一眼レフ時代の同スペックの製品に比べ、大幅な小型軽量化を実現。
-レンズ構成は8群10枚。高屈折率レンズ4枚、EDレンズ2枚を採用。画面周辺まで高画質に。
-最短撮影距離は0.08m。マニュアルフォーカス専用。
-大きさは最大径69.5mm、全長57mm。354g(ニコンZ用)。絞り羽根 8枚。前面フィルタ-装着不可。
-各社のイメージセンサー仕様のため、周辺部で色かぶり・偽色・にじみ・解像低下が生じる場合あり。
-マウントは、ソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、Lマウント。
-64,000円。8月28日発売。
●シグマ
シルバー外装を採用した
小型軽量超広角レンズ「Sigma 17mm F4 DG | Contemporary(シルバー)」の供給状況について告知
-シグマ、小型軽量超広角レンズ「Sigma 17mm F4 DG | Contemporary(シルバー)」の供給状況について告知。
-9月4日発売予定の、シルバー外装の「Sigma 17mm F4 DG | Contemporary(シルバー)」が、同社予想を上回る注文数により、生産が追いつかない状況に。
-そのため、発売後しばらく、入手困難な状態に。
-オープンプライス。実売99,000円。9月4日発売。
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08/27
(水) |
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「ニコン Z6III」用ファームウェアVer.2.00
-ニコン、フルサイズミラーレス機「ニコン Z6III」用ファームウェアVer.2.00を公開。
-被写体検出に「鳥」専用のモードを追加。
-画像の信頼性を高める「ニコン真正性サービス」に対応。
-あらたにオートキャプチャー機能を搭載。
-シリーズ初、バリアングル式画像モニター展開時に自動でアイセンサーを無効にできる「モニター表示の自動切り換え」を追加。
-MF設定での撮影時、シャッターボタンの半押し操作での拡大解除に対応。
-ピクセルシフト撮影とフォーカスシフト、AEブラケティングとの併用動作に対応。
-ボタンを押すだけで、登録した撮影モードやシャッタースピード、絞り、ISOなどの撮影設定に切り替えできる「撮影機能の呼び出し」対応。
-PCやスマートフォンに接続するだけで、WEBカメラとして使えるUSBストリーミング(UVC/UAC)に対応。
-Nikon Imaging Cloud接続後、自動ファームウェアアップデートがデフォルトでONになるよう変更。
-Nikon Imaging Cloudでイメージングレシピ登録後、カメラ側で更新確認画面が自動表示されることで操作フローを簡素化。
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08/26
(火) |
●ソニー
αボディー、レンズ、アクセサリーなどを対象とした
「αオータムキャッシュバックキャンペーン2025」、8月29日より実施
-ソニー、αボディー、レンズ、アクセサリーなどを対象にした「αオータムキャッシュバックキャンペーン2025」実施。
-対象製品をキャンペーン期間中に購入し、キャンペーンに応募することで、キャッシュバック。
-キャンペーン期間は8月29日〜10月14日。応募締め切りは10月28日。
-αボディーは最大40,000円、レンズとアクセサリーは最大10,000円をキャッシュバック。
-主だったものとして、「α7RV」「α7IV」は40,000円、「」α7III」は30,000円、「α7CR」「α7CII」は20,000円をキャッシュバック。
-対象製品やキャッシュバック額は告知ページを参照。
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08/25
(月) |
●レオフォトジャパン
伸縮式ハンドルを採用した耐荷重25kgの
4Way雲台「FW-02PCL」、シルバータイプのギア雲台「G4(SV)」発表
-レオフォトジャパン、4Wayタイプの雲台2種を発表。
-耐荷重25kgと重量級機材に対応した「FW-02PCL」。伸縮式ハンドルを採用。 重さ1,120g。
-2軸にギア式の微動機能を備えた、4Way雲台のシルバータイプ「G4(SV)」。重さ760g。
-いずれも4Way式のため、パンニングも容易に。
-85,800円、99,000円。9月5日発売。
●コシナ
「フォクトレンダー HELIAR 40mm F2.8 Aspherical VM-mount」生産終了
-コシナ、「フォクトレンダー HELIAR 40mm F2.8 Aspherical VM-mount」。
-同レンズは、薄型のフルサイズ対応のMマウント互換の準標準レンズに。
-2022年3月発売の同レンズを8月22日付けで生産終了。
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08/24
(日) |
●E&Iクリエイション
実売2万円台のAPS用MF対角魚眼レンズ「SG-image 7.5mm F2.8 FISHEYE」国内展開
-E&Iクリエイション、実売2万円台のAPS用MF対角魚眼レンズ「SG-image 7.5mm
F2.8 FISHEYE」国内展開。
-開放F2.8のAPS-Cセンサー対応対角魚眼レンズに。画角168度。
-最短撮影距離は0.12m。マニュアルフォーカス専用。
-レンズ構成は9群11枚。高屈折率レンズ2枚、EDレンズ1枚を採用。
-大きさは、最大径62.5mm、全長53.5mm。重さ約289g(Eマウント用)。
-マウントは、ソニーE、富士X、キヤノンRF、マイクロフォーサーズ、ニコンZ、Lマウント。
-25,000円。8月22日発売。
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08/23
(土) |
●サイトロンジャパン
ミラーレス用設計で大幅な軽量化とAF化を実現。前面フィルタ-装着も可能な
フルサイズ対応の超広角レンズ「LAOWA 12mm F2.8 Lite Zero-D FF」国内展開。ソニーEとニコンZはAFに
-サイトロンジャパン、フルサイズミラーレス機用超広角レンズ「LAOWA 12mm F2.8
Lite Zero-D FF」、受注開始。
-現行の一眼レフ用レンズ「LAOWA 12mm F2.8 Zero-D」の光学性能を受け継ぎながら、大幅な軽量化。
-Zero-D(Distortion)設計により、デジタル補正なしに歪みがほとんど認識できないレベルに。
-最短撮影距離14cm。ソニーEマウントよニコンZマウント用はAF。キヤノンRF、LマウントはMFに。
-レンズ構成は9群16枚。
-前面にフィルタ-装着可能、フィルター径72mm。
-大きさは最大径77.2mm、全長78.6mm。重さ約377g。
-マウントはソニーE (AF)、ニコンZ (AF)。キヤノンRF(MF)、Lマウント(MF)。
-オープンプライス。実売147,000円前後。8月22日受注開始。
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08/22
(金) |
●ニコン
従来比5倍の高速AFとクラス最軽量を実現した
Zシリーズ用の第二世代大口径標準ズーム「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II」発表。実売371,800円前後
-従来比5倍の高速AFとクラス最軽量を実現した、ニコン、Zシリーズ用の第二世代大口径標準ズーム「NIKKOR
Z 24-70mm f/2.8 S II」発表。
-クラス初のインターナルズーム機構を採用。ズーミングで全長変化がなく、重心変化も微小に。
-従来比5倍(Expeed7搭載ボディー使用時)の高速AFと、約60%のAF追従性を実現。
-フルサイズ用ミラーレス向け24-70mmF2.8で最軽量の約675gを実現。
-大口径両面非球面レンズを前玉に採用。EDレンズと非球面レンズを効果的に配置し、少ないレンズ枚数で、軽量化と「S-Line」レンズ最高クラスの高画質を両立。
-最短撮影距離は24mm時0.24m、70mm時0.33m。
-大きさは最大径約84mm、全長142mm。重さ約675g。フィルター径77mm。
-オープンプライス。実売371,800円前後。9月26日発売。
●焦点工房
フルサイズミラーレス機用AFレンズ「銘匠光学 TTArtisan AF 40mm f/2」発表。実売37,000円前後
-焦点工房、フルサイズミラーレス機用AFレンズ「銘匠光学 TTArtisan AF 40mm f/2」発表。
-フルサイズ対応で開放F2の標準レンズに。
-最短撮影距離40cm。ステッピングモーター搭載で、静かで高速なAFに。
-レンズ構成は6群9枚。ASPH非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚、高屈折レンズ2枚を採用。
-鏡筒部は航空用アルミ合金の金属仕上げに。
-リアキャップにはUSB Type-C端子を装備し、ファームアップにも対応。
-大きさは最大径約61mm、全長44mm。重さ約167g。フィルター径52mm。
-マウントはソニーE、ニコンZ。
-37,000円。8月22日発売。
●ケンコープロフェショナルイメージング(KPI)
中判デジタルカメラ「ハッセルブラッド」製品、今月より取り扱い開始
-ケンコープロフェショナルイメージング(KPI)、中判デジタルカメラ「ハッセルブラッド」製品、取り扱いを開始。
-ハッセルブラッドのXシステム、Vシステムのボディー、レンズ、アクセサリーなどの製品を網羅。
-今月8月より取扱いを開始。
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08/21
(木) |
●リコーイメージング
GRの基本コンセプトを正当進化させたAPS 2,574万画素センサー、
新開発レンズなど主要デバイスを一新した「RICOH GR IV」、正式発表。実売195,000円前後
-リコーイメージング、GRの基本コンセプトを正当進化させ、主要デバイスを一新した「RICOH
GR IV」を正式発表。
-「高画質とスナップシューティングに最適な小型軽量ボディを両立した、ハイエンドコンパクトカメラに。
-同機は、GRの基本コンセプトの高画質や速写性、携帯性を正当進化させたモデルに。
-イメージセンサーはAPS-Cで、シリーズ初の裏面照射型2,574万画素CMOSセンサーを搭載。画像処理エンジンも新世代に。最高感度204,800。
-レンズはより高画質な新設計のものに。GR LENS 18.3mm F2.8を搭載。歪曲収差や色収差を徹底的に抑制。
-レンズ構成は5群7枚。大型高精度ガラスモールド非球面レンズや、高屈折率低分散ガラスや高精度ガラスモールド非球面レンズを採用。
-手ぶれ補正機能も向上。近接撮影時のシフトぶれも補正。約6段分の高い補正効果を実現
-メモリーは53GBの内蔵メモリーのほか、microSDカードに対応。
-ボディーサイズはわずかに薄型になり、高さもわずかに小型化。
-起動時間を大幅に短縮化。AFもより高速に。
-露出補正はGR IIと同じ上下レバー方式に。
-最短撮影距離を短縮化。マクロ切替は無限遠までカバーしないマクロ専用に仕様変更。
-新型バッテリーの採用でバッテリーライフの向上も実現。
-リコーイメージングストアとGR SPACE TOKYOでは抽選販売を予定。
-BluetoothR&無線LANのデュアル通信機能を搭載。専用アプリ「GR WORLD」併用でスマートデバイス連携機能を向上。
-新開発の超小型フラッシュ「RICOH GF-2」(同時発売予定)。ガイドナンバー3(ISO100)。
-大きさは、約109.4×61.1×32.7mm。重さ約262g。
-オープンプライス。実売195,000円前後。9月12日発売。
●キヤノン
有償で最大5台のカメラ切り替えや
1080p/60fpsの配信もできる配信者向けソフトウエア「EOS Webcam Utility Pro」公開。無償利用も可能
-キヤノン、無償利用も可能な配信者向けソフトウエア「EOS Webcam Utility Pro」公開。
-「EOS Webcam Utility」をリニューアル。従来ソフトと同等機能は無償で利用可能。
-対応するEOSやPowerShotをPCと有線接続し、映像配信が可能に。
-今回公開されたプロ版の「EOS Webcam Utility Pro」では、有償使用時、最大5台のカメラ切り替えや1080p/60fpsの配信可能に。
-無料プランは0円で利用可能。有料プランは月間プラン700円/月、年間プラン7,000円/年、31日間の無料トライアルあり。
-8月20日公開。
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08/20
(水) |
●キヤノン
2.5mm/L字型のE3端子を採用した
EOSシリーズ用ロック機構付きリモートスイッチ「リモートスイッチ RS-80E3」発表
-キヤノン、EOSシリーズ用ロック機構付きリモートスイッチ「リモートスイッチ
RS-80E3」発表。
-カメラ装着部に、E3端子(Φ2.5mm/L字)を採用。
-ロック機能付きのリモートスイッチで、コード全長は80cmに。
-対応モデルは「EOS R6 Mark II」「EOS R6」「EOS R7」「EOS R8」「EOS R」「EOS
RP」「EOS R10」「EOS R50 V」「EOS R100」。
-オープンプライス。8月29日発売予定。
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
・「α7R V」用ファームウエア Ver.3.01
-フルサイズ高画素機「α7R V」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 3.01では、動作安定性を改善。
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08/19
(火) |
●シグマ
開放F2で重さ1,820gを実現した
世界初のフルサイズミラーレス用超大口径望遠レンズ「Sigma 200mm F2 DG OS
| Sports」発表
-シグマ、小型軽量な世界初のフルサイズミラーレス用超大口径望遠レンズ「Sigma 200mm F2 DG OS | Sports」発表。
-F2.0の大口径ながらも、重さ1,820gを実現。
-最短撮影距離は170cm。 HLAの採用により、高速AFを実現。
-レンズ構成は14群19枚。FLDガラス2枚とSLDガラス2枚を採用。開放絞りから高解像度と高コントラストを実現。
-光学手ぶれ補正機能搭載。約6.5段分の補正効果を発揮。
-防塵防滴構造で、厳しい環境でも使用可能。
-三脚座を新設計。「TS-171」を付属し、使いやすさを向上。
-マウントはLマウントとEマウント。
-大きさは、最大径118.9mm、全長201mm。重さ約1,820g。フィルター径105mm。絞り羽根11枚。
-オープンプライス。実売55万円前後。9月4日発売。
●シグマ
クラス最大級のF1.4を実現した
APS-C用超広角レンズ「Sigma 12mm F1.4 DC | Contemporary」発表
-APS用超広角レンズで最大級のF1.4を実現した「Sigma 12mm F1.4 DC | Contemporary」発表。
-フルサイズ換算で約18mm相当の超広角レンズに(1.5倍換算)。
-レンズ構成は12群14枚。非球面レンズ3枚、SLDガラス2枚を採用。F1.4開放から高い光学性能とサジタルコマフレアを良好に補正。
-最短撮影距離は17.2cm。STM採用で高速高精度を実現。フォーカスブリージングを抑えた設計に。
-大きさは最大径68.0mm、全長69.4mm。重さ約225g。フィルター径62mm。
-マウントは、ソニーE、富士X、キヤノンRF。
-オープンプライス。実売99,000円前後。9月4日発売。
●リコーイメージング
GRの基本コンセプトを正当進化させ
APS26メガセンサー、新開発レンズなど主要デバイスを一新した「RICOH GR IV」招待制の先行体験会開催
-リコーイメージング、GRの基本コンセプトを正当進化させ、主要デバイスを一新した「RICOH
GR IV」。
-原宿の「GR SPACE TOKYO」で、招待者向けの先行体験会を開催。
-同機は、GRの基本コンセプトを正当進化させたモデルに。
-イメージセンサーはAPS-Cで、シリーズ初の裏面照射型26メガCMOSセンサーを搭載。画像処理エンジンも新世代に。
-レンズはより高画質な新設計のものに。
-メモリーは53GBの内蔵メモリーのほか、microSDカードに対応。
-ボディーサイズはわずかに薄型になり、高さもわずかに小型化。
-起動時間を大幅に短縮化。AFもより高速に。
-露出補正はGR IIと同じ上下レバー方式に。
-最短撮影距離を短縮化。マクロ切替は無限遠までカバーしないマクロ専用に仕様変更。
-価格未定。2025年秋発売。
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08/18
(月) |
●富士フイルム
アルミ切削軍艦部とボディー内手ぶれ機構を採用
445gと軽量コンパクトな、APS 4,020万画素X-TransCMOS 5 HR搭載機「X-E5」、発売日決定。8月28日発売に
-富士フイルム、APS 4,020万画素中堅機「X-E5」、発売日決定。
-発表当初、「8月発売」といていた発売時期を「8月28日」に。
-シリーズ初のアルミ切削軍艦部を採用。アルミの塊から切削加工のみで製造。
-イメージセンサーはAPS 4,020万画素X-TransCMOS 5 HRを搭載。ボディー内手ぶれ機構を採用。
-EVFと手ブレ補正機構を搭載しながらも、445gと軽量でコンパクトなボディーに。
-電子ビューファインダー(EVF)に、レトロ風な「クラシックモード」を新搭載。
-背面ディスプレイはチルト式でタッチパネルの3.0型液晶を採用。
-手ブレ補正に新規アルゴリズムを採用。5軸で最大中央7.0段、周辺6.0段の補正性能を実現。
-フィルムシミュレーションダイヤルの3ポジションに、フィルムシミュレーションと各々の画質設定項目の組み合せ登録が可能に。
-レンズキットとして、新開発の「XF23mmF2.8 R WR」を採用。
-大きさは、約124.9×72.9×39.1mm。重さ約445g。
-オープンプライス。実売価格はボディー34万円台半ば。8月28日発売。
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08/17
(日) |
●レオフォトジャパン
40mm径カーボンパイプを採用した
防水・防砂仕様のロックナット式一脚「MPQ-404C」「MPQ-405C」発表
-レオフォトジャパン、40mm径カーボンパイプを採用した一脚「MPQ-404C」「MPQ-405C」発表。
-防水・防砂仕様のロックナット式を採用。 ロック部に水や砂が入ることを軽減する構造に。
-パイプは従来の32mm径から、今回40mm径を採用。さらに強度を向上。
-雲台取付部は1/4インチネジ(細ネジ)と3/8インチネジ(太ネジ)の両対応。
-4段式の「MPQ-404C」と5段式の「MPQ-405C」をラインナップ。
-4段式は縮長580mm、全伸長1,800mm・重さ700g。5段式は各1,850mm、526mm・800g。
-42,240円と47,520円。8月22日発売。
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08/16
(土) |
●ユーエヌ
「FUJIFILM X half」に
34mmのフィルターを装着できるアルミ製フィルターリング「UNX-8581」発表
-ユーエヌ、「FUJIFILM X half」用アルミ製フィルターリング「UNX-8581」発表。
-同機に34mmのフィルターが装着可能に。
-MF時はフィルターリングを回転させることで操作可能に。
-対応フィルターは同社の「UNX-9620」もしくは他社製34mmフィルター(M34xP0.5)。
-大きさは最大径約39。全長11mm。重さ約3.2g。
-:オープンプライス。実売1,980円前後。発売中。
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08/15
(金) |
●焦点工房
前面にフィルタ-装着ができる
フルサイズミラーレス機用MF超広角レンズ「七工匠 7Artisans 14mm F2.8」販売開始
-焦点工房、フルサイズミラーレス機用MF超広角レンズ「七工匠 7Artisans 14mm
F2.8」販売開始
-付属のねじ込み式フィルターフォルダー併用で、前面に77mm径のフィルターを装着可能。
-レンズ構成は9群13枚。非球面レンズ2枚、高屈折レンズ5枚、EDレンズ3枚を採用し、F2.8no明るさと歪曲収差を良好に補正。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.43m。
-絞りは10枚羽根で10本の光芒を発生。絞りリングはクリックの有無を切り替え可能。
-対応マウントはソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、Lマウント。
-大きさは、最大径約79mm、全長80mm。重さ約495g。フィルター径 77mm。
-64,000円。 8月15日販売開始。
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08/14
(木) |
●H&Y Japan
光害カットフィルター
「EVOシリーズ・ナイトフィルター」に82mm/95mm追加。マグネット式とねじ込み両方に対応可能
-H&Y Japan、光害カットのラインナップを拡充。82mm径、95mm径を追加。
-「H&Y EVO-series ナイトフィルター Kit」は、ナトリウム光などの光害をカットして、自然な色調にする光害カットフィルターに。
-H&Y角型フィルターのナイトフィルターと同スペックで製造。高い光学性能に。
-高平面度と高解像度を維持し、低反射コーティングによりゴースト・フレアも最小限に。
-マグネット式とねじ込み式の両方に対応。単体ではねじ込み式で、Kit付属アダプター装着によりマグネット式として利用可能。
-フィルター前面はマグネットが内蔵しているため、ソフト系フィルターとの併用も容易に。
-ラインナップは、既存の67mm、77mmに続き、今回82mmと95mm径を追加。
-82mm径14,480円、95mm径19,800円。
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08/13
(水) |
【ソフトウエアUPDATE】
●アドビ
・Camera Raw 17.5
-Photoshop CCなどでRAWデータなどを扱うためのプラグインソフト「Camera Raw」の最新版を公開。
-今回の17.5では、早期アクセスとして、-イメージセンサーなどの埃を自動で除去する「埃の削除」機能を搭載。
-埃を手動で指定することなく、埃と見られる部分を自動的に検出し、削除可能。
-複数枚指定による一括自動処理も可能。
-RAWデータだけでなく、JPEGデータにも適用可能に。
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08/12
(火) |
●ニコン
最大7万円をキャッシュバックする
「Nikon Creators 応援 サマーキャンペーン2025」実施中。対象製品一部の応募締切延期
-ニコン、対象製品を最大70,000円キャッシュバックする「Nikon Creators 応援 サマーキャンペーン2025」実施中。
-対象製品購入期間は、2025年6月27日(金)〜8月25日(月)。
-今回、対象製品一部の、応募締め切りを延期。2025年10月27日当日消印有効。
-応募締め切り延長対象製品は「Z7II」「Zfc 16-50 VR レンズキット(シルバー)」「D850」、「NIKKOR
Z 20mm f/1.8 S」「NIKKOR Z 26mm f/2.8」「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」「NIKKOR
Z 85mm f/1.8 S」「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」「NIKKOR Z MC 50mm f/2.8」「NIKKOR
Z MC 105mm f/2.8 VR S」「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」「NIKKOR Z 180-600mm
f/5.6-6.3 VR」。
-応募には、 レシート・領収書または納品書いずれかのコピー、保証書のコピー、製品箱のバーコード部分の切り抜きが必要。
-キャッシュバック対象製品は、主なZボディー(Z9、Z5II、Z50II除く)やD850、D780。主要なZレンズ。
-詳細な対象製品とキャッシュバック額は告知ページ参照。
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08/11
(月・祝) |
●レオフォトジャパン
粗動と微調整が可能な微動雲台機能搭載自由雲台「LH-47GR」、国内展開
-Leofotoの大型自由雲台と微動機能を一体化した「LH-47GR」を国内展開。
-自由雲台としての粗動でおおまかな構図を決定し、その後、精密な微動による調整が可能に。
-ギア操作部は同社のG2ギア雲台と同等。上下と水平の2軸で、±10度の微動が可能に。
-自由雲台としてのボール直径は47mmと大型。高い強度を達成。フリクションコントロールも可能に。
-レンジャーシリーズの「LS-365C」とのセットも用意。
-高さ138mm。ボール径47mm。三脚取付ベース径62mm。カメラ取り付け部はアルカスイス互換。
-重さ800g。耐荷重20kg。
-81,840円。「LS-365C」セットは142,560円。8月22日発売。
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08/10
(日) |
●焦点工房
実売約1.5万円のAPS用
大口径MF標準レンズ「七工匠 7Artisans 35mm F1.4 II APS-C」、国内展開
-焦点工房、手頃な価格帯のAPS用MF大口径標準レンズ 「七工匠 7Artisans 35mm
F1.4 II APS-C」を国内展開。
-APS用でF1.4の大口径標準レンズながらも小型軽量なものに。フルサイズ換算(1.5倍)で54mm相当に。
-最短撮影距離 0.35m。マニュアルフォーカス専用。
-レンズ構成は5群8枚。
-レンズ鏡筒は金属製。絞りリングは無段階式に。
-大きさは最大径約60mm、全長41mm。重さ約221g。フィルター径49mm。絞り羽根9枚。
-マウントはソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、富士X、マイクロフォーサーズ。
-14,600円。8月6日発売。
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08/09
(土) |
●ケンコー・トキナー
207gと軽量なフルサイズミラーレス向け
超広角AFレンズ「SAMYANG AF 16mm F2.8 P FE」国内展開
-ケンコー・トキナー、SAMYANG Primaシリーズの超広角レンズ「SAMYANG AF 16mm
F2.8 P FE」を国内展開。
-同レンズはSAMYANGのPrimaシリーズレンズ。「Prima」はラテン語で、「最初」と
「重要」の意味。
-「”最初のレンズ”であり、撮影時に”最初”に手を伸ばすレンズに」。
-フルサイズ用超広角レンズながらも、軽量コンパクトで、重さは207gを実現。
-レンズ構成は7群8枚。HRレンズ1枚、EDレンズ3枚、非球面レンズ1枚を採用。
-最短撮影距離は0.12m。1/3倍のマクロ撮影にも対応。
-レンズ鏡胴には、新開発の高強度プラスチック素材を採用。IP5X相当の防塵性能を実現。
-大きさは最大径69.8mm、全長70.5mm。重さ約207g。フィルター径62mm。
-マウントはソニーEマウントのみ。
-オープンプライス、実売63,800円。8月22日発売。
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08/08
(金) |
●ケンコー・トキナー
明るく小型軽量な
SAMYANG Primaシリーズ中望遠レンズ「SAMYANG AF 85mm F1.8 P FE」国内展開
-ケンコー・トキナー、同社が国内正規代理店のSAMYANGレンズのAF中望遠レンズ「SAMYANG
AF 85mm F1.8 P FE」国内展開。
-同レンズはSAMYANGのPrimaシリーズレンズ。「Prima」はラテン語で、「最初」と
「重要」の意味。
-「”最初のレンズ”であり、撮影時に”最初”に手を伸ばすレンズに」。
-開放F1.8の大口径ながらも、軽量コンパクト。とくに重さは272gの軽量さを実現。
-レンズ構成は8群9枚。HRレンズ1枚、EDレンズを3枚採用。
-最短撮影距離は0.8m。
-レンズ鏡胴には、新開発の高強度プラスチック素材を採用。IP5X相当の防塵性能を実現。
-大きさは最大径69.8mm、全長71.5mm。重さ約272g。フィルター径62mm。
-マウントはソニーEマウントのみ。
-オープンプライス、実売63,800円。8月22日発売。
【ソフトウエアUPDATE】
●ニコン
・NX Studio Ver.1.9.1
-静止画・動画の閲覧・現像・編集ができる純正ソフトウェア「NX Studio」の最新アップデータを公開。
-今回のVer.1.9.1では下記の点を改善。
-NX Studioから印刷すると NX Studioが強制終了する場合がある点を改善。
-A3より大きい用紙サイズを選択し印刷すると、画像の一部分が印刷されない場合がある点を改善。
-ログインボタンを押しても、ログイン画面に遷移せず、NX Studio が終了する場合がある点を改善。
-フレキシブルカラーを使用しピクセルシフト撮影で、8コマまたは32 コマで撮影した画像をNX
Studioでピクセルシフト合成すると、失敗する場合がある点を改善。
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08/07
(木) |
●タムロン
APS-C用超高倍率ズーム
「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)」、ニコンZ用、キヤノンRF用マウント追加
-タムロン、APS-C用高倍率ズーム「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model
B061)」にマウントを追加。
-APS-Cセンサーのミラーレス用で、既発売のソニー E マウント用、富士Xマウント用に続く、マウント追加に。
-35mm判換算で27〜450mm相当(1.5倍換算)の16.6倍超高倍率ズームに。
-クラス最高レベルの高速・高精度AFを実現。AF駆動にはVXD(リニアモーター)を搭載。
-最短撮影距離はワイド端で0.15m。最大撮影倍率1:2を達成。
-クラス最高レベルの高画質を実現。画面周辺まで高い描写力を達成。
-手ブレ補正機構「VC」を搭載。
-簡易防滴仕様。防汚コート採用。ズームロックスイッチ機構などを搭載。
-ニコンZマウント用、キヤノンRFマウント用追加。ソニーE、富士X用は既発売に。
-ニコンZ用 104,500円・8月28日発売。キヤノンRF用 106,700円・9月26日。
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08/06
(水) |
●焦点工房
フルサイズミラーレス用
超薄型MF超広角レンズ「七工匠 7Artisans 18mm F5.6」、国内展開。実売19,700円前後
-焦点工房、フルサイズミラーレス機用MF超広角レンズ「七工匠 7Artisans 18mm
F5.6」を国内展開。
-フルサイズ用超広角レンズながらも、薄型化を実現。
-最短撮影距離は0.3m。マニュアルフォーカス専用。
-レンズ構成は5群7枚。EDレンズ2枚と高屈折レンズ1枚を採用。
-操作部はマニュアルフォーかスリングのみ。指標もシンプルなものに。
-マウントはソニーE、ニコンZ、Lの3種。
-大きさは最大径約61mm、全長26.5mm。重さ約146g。フィルター径 49mm。
-19,700円。8月6日発売開始。
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08/05
(火) |
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・D780用ファームウェア C:Ver.1.20
-フルサイズデジタル一眼レフ「D780」用最新ファームウエアを公開、
-下記設定で静止画撮影時、画像に黒い帯状のむらが写り込む場合がある現象を修正。
-条件は「静止画ライブビューモード」で「サイレント撮影(静止画 Lv):[する]」に設定し、撮影モード「M」「A」
で、絞りを最小絞り付近設定時。
・「D6」用ファームウエア C:Ver.1.70
-フラッグシップデジタル一眼レフ「D6」用最新ファームウエアを公開。
- カスタムボタンに[撮影機能の呼び出し(ホールド)]を割り当て、同機能で撮影すると、まれに撮影画像が露出オーバーで記録されてしまう現象を修正。
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08/04
(月) |
●ニコン
ニコンミュージアム来館者
アンケート回答者限定で「ニコンミュージアムオリジナルカード」無料プレゼント。8月5日より実施
-ニコン、東京・西大井のニコン本社内の「ニコンミュージアム」でプレゼントイベントを実施。
-ミュージアムで来館者アンケートに回答することで、記念撮影ができるフォトフレーム付オリジナルカード1枚を無料プレゼント。
-オリジナルカードは、カメラなどコンシューマー製品や、露光装置、顕微鏡などの産業用製品から厳選。
-第1弾として、小型カメラ「ニコンI型」、コンパクト双眼鏡「ミクロン 6×15」、FPD露光装置「FX-103S」、偏光顕微鏡「POH型」、測量機「チルチングレベルE」、光加工機「Lasermeister
102A」の6種を用意。絵柄の選択は可能だが先着順に。
-さらに、ニコンミュージアムオリジナルのフォトフレームを用意。カード裏面のQRコード読み込みで、館内記念撮影などに利用可能。
-配布期間は2025年8月5日(火)から2026年3月31日(火)。オリジナルカードはなくなりしだい終了。
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08/03
(日) |
●焦点工房
アルミ外装を採用した
APS用AFレンズ「銘匠光学 TTArtisan AF 23mm f/1.8 ソニーEマウント」発売
-焦点工房、銘匠光学のAPS用AFレンズ「TTArtisan AF 23mm f/1.8」Eマウント用発売。
-35mm判換算で35mm相当でF1.7のAFレンズに。
-最短撮影距離は0.3m。AF駆動にステッピングモーターを採用。
-レンズ構成は9群11枚。ED特殊低分散レンズ2枚、高屈折レンズ1枚を採用。
-レンズ鏡筒には、5052アルミニウム合金を採用し、高い堅牢性と質感に。
-大きさは最大径65mm、全長60mm。重さ約210g。フィルター径 52mm。
-ソニーEマウント用。
-29,000円。7月30日販売開始。
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08/02
(土) |
【ファームウエアアップデート】
●焦点工房
・Megadap ETZ21/ETZ21 Pro/ETZ21 Pro+ ファームウェアアップデート
-MegadapのソニーEマウント→ニコンZマウント変換アダプター「ETZ21」「ETZ21
Pro」「ETZ21 Pro+」用最新ファームウエアを公開。
-今回のファームウェア Ver.2.00では下記の点を改善。
-「ニコン Z8」のファームウェアVer.3.00、Ver.3.01への対応を強化。
-初期のNEX時代のソニーEマウントレンズが正常に動作しない問題を修正。「SONY
LA-EA4」「SONY LA-EA3」「SIGMA MC-11」に対応。
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08/01
(金) |
●DJI
1インチセンサーと魚眼レンズ2つを搭載した
同社初の8K 360度全天球カメラ「DJI Osmo 360」発表。基本キット67,100円より
-同社初の8K対応360度全天球カメラ「DJI Osmo 360」発表。
-2つ1インチセンサーとF1.9の魚眼レンズを備え、360度全方向の静止画撮影と8K動画撮影が可能。
-正方形の1インチセンサーを搭載。8Kはもちろん、4K120P記録も可能。
-静止画では最大120メガピクセルの16K撮影が可能に。
-片側のカメラを使うことで、超広角アクションとしても利用可能。
-インビジブル セルフィー スティックを併用することで、スティックを消した収録も可能。
-基本の「スタンダードコンボ」は67,100円、多様なアクセサリーとのキット「アクションコンボ」は91,300円。7月31日発売。
●OMデジタルソリューションズ
新宿西口に新たなギャラリー「OM SYSTEM GALLERY II」開設。8月21日オープンに
-OMデジタルソリューションズ、新たなギャラリースペース「OM SYSTEM GALLERY
II」を今夏開設。
-同ギャラリーは、現在の東京新宿のショールーム「OM SYSTEM PLAZA」に隣接するスペースに。
-場所は東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル B1F(OM SYSTEM PLAZA横)。
-広さは約21u 。壁面長は約14m。白基調クロス貼り。使用料は1期66,000円。
-2025年8月21日オープン。詳細は告知PDF参照。
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