テーマ部門
2001/03/05締め切り分
(2001/8/4発表)

結果発表

※最優秀賞・優秀賞の方はE-MAILにて
賞品の送り先と希望するメディア(CFカード or スマートメディア)を
お知らせください(読者投票賞を除く)。
(賞品発送まで、2-3ヶ月かかりますのでご了解ください)



今回のテーマは「春のきざし」でした。


結果発表が大幅に遅れているため、
今回より当面は、最優秀賞、読者投票賞、優秀賞、
優秀賞候補作品以外の作品は、
作品掲示のみとし、作品名と作者名の掲載を
省かせていただきます。

簡易的なスタイルですが、
審査結果の発表を先行させるため、
ご理解いただければ幸いです。

今後ともよろしくお願いします。



すべての応募作品を見る
Vol.1 Vol.2 Vol.3





最優秀賞

「うごきたくない」
みわ


コメント:
なんとも、ほのぼのとした作品ですね。まだ冬毛をまといながらも、早春の日溜まりのなかで丸くなっているネコの姿から、春がもうすぐそばまで来ているんだなあ〜という雰囲気が感じられますね。
 また、やや赤みがかった、やわらかな光も、その雰囲気をより盛り上げています。
 こんなシーンを見つけることができた作者のやさしささえ感じさせてくれる作品です。
 「ちょっと席をゆずってほしいくらい気持ちよさそうでした。」というコメントもいいですね。



読者投票賞


早春
MASA


コメント:今回の読者投票賞は、5票を獲得した、この作品になりました。



優秀賞


「ひと雨ごとに」
ひさえ
「春の使者?」
kame
早春
MASA
コメント:
今にも雪に変わりそうな冬の雨も、春が近づくにつれ、ひと雨ごとに春の訪れを予感させるような、ぬくもりを感じさせるようになりますね。
 とくに、梅がほのかに香る頃に降る雨は、なんともいえない”やさしさ”がありますね。
 とはいえ、どうしても雨の日は、カメラを持ってでたり、わざわざ撮影にゆくのが億劫になってしまいがちなもの。けれど、そんなときこそ、普段はなかなか見たり、感じたりすることができない世界を発見することができるものですね。
コメント:
桃の節句が近づくと、「もうすぐ春なんだなあ〜」という感じがしますね。そう思うと、お雛様というのは、たしかに、「春の使者」なのかもしれませんね。
 構成も実にシンプルで、ライティングや色調からも、お雛様の清楚な雰囲気が感じられますね。
 とてもきれいな作品ではありますが、ちょっと典型的で作り過ぎかな?という感じがしないでもありません。
 このあたりをもう一工夫すると、よりオリジナリティーのある作品になったと思われます。
コメント:
雪深い地方の竹林のなか、春が近づくにつれて、根本の部分から、次第に雪が解けてゆく・・・。
厳しい自然のなかにも、こんな形で、静かに、しかし着実に春の足音が聞こえてくるんですね。
 この作品は最優秀賞の有力候補だったのですが、ややフレーミングと色調が中途半端な点が気になり、今回は優秀賞としました。
 もう少し画面が明るくなり、竹のグリーンが感じられるようになると、もっと魅力的な作品になったでしょうね。




優秀賞最終選考候補
(第三次選考通過・順不同)

「神代植物公園紅梅」
kyky
「結晶」
バナナミイラ
「春はどこまで?」
tihaku
「お昼寝?」
マリオ<横浜>
「春のうごめき」
ウルトラ55
「出ておいで」
Saya
「鎌倉瑞泉寺フクジュソウ」
kyky
「春、間近」
清水 淳志
「冬を脱ぎ捨てて」
teruteru
「日差しの中で」
ハメット
「鎌倉東慶寺紅白梅」
kyky
「クリスタル」
MASA
「おいしそうな春の予感」
ポンコ
「春風一番に飛ばされて」
谷口 肇
「雨上がり」
Saya





もうすぐ入賞
(第二次選考通過・順不同)





もうすぐ入選
(第一次選考通過・順不同)






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