PhotoExpo2004
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東京ビッグサイトで開催される 「PhotoExpo2004」 3月19日〜21日まで。 |
入場無料だが、登録が必要。 混み合う時間帯では登録まで結構な時間がかかるので要注意。 |
会場は初日からかなり混みあっていた。 |
今回の目玉となった、世界初のデジタル・レンジファインダー機「エプソン・R-D1」。 | ブースでは「R-D1」を自由に触れることができるが、台数が少ないため、結構な時間待ちが必要。 | 「R−D1」の内部も公開。メタル素材が多用されている。 |
会場には往年の銘レンズも並ぶ。これまでデジタルにあまり興味がなかった人も数多く訪れているようだ。 | 開幕初日に発売された話題の「D70」。会場ではすでに肩から提げてモデル撮影をしている人もいるほど。 | ブースでは「D70」は大人気だ。 |
多数の新製品で賑わうキヤノンブース。「EOS-1D Mark II」も大人気。DOレンズ付きでの展示も。 | 28-200mm相当の2/3型800万画素機「PowerShot Pro1」。実機はかなりコンパクトだ。 | Pro1のカットモデルも展示。PhotoExpoのようなイベントでしか見られない。 |
コニカミノルタはレンズ交換式デジタル一眼レフ「α-7DIGITAL」(参考出品をアピール。 | 一眼レフでは世界初となるCCDシフト式ブレ補正機能を搭載した「α-7DIGITAL」。今秋発売予定でガラス越しの展示だが人気は上々。 | 開幕前日に発表された600万画素機「DiMAGE G600」も出展。 |
オリンパスは2/3型800万画素機「C-8080WideZoom」を全面にアピール。 | 600万画素CCDを搭載したX-シリーズの最新鋭機「X-3」も出品。コンパクトでなかなか高品位だ。 | 松下電器は大口径ライカレンズ搭載2/3型500万画素機「LUMIX DMC-LC1」を出品。質感が高く高級感があり、ブースの人気も上々だ。 |
日本シイベルヘグナーはライカR型ボディー用デジタルバックを参考出品。 | まだモックアップの段階だが、今秋のフォトキナでは正式発表・発売が予定されている。 | 三洋電機は400万画素3倍ズーム機「Xacti J4」を出品。スリムで高級感があり、動作も俊敏だ。 |
トキナーは同社初のデジタル一眼レフ用レンズ「12-24mmF4」を参考出品。価格も手ごろなレベルに抑えられるという。 | シグマはデジタル一眼レフ用高倍率ズーム「18〜125mmF3.5〜5.6」と、大口径標準ズーム「24〜60mmF2.8EX」を参考出品。 | タムロンはデジタル一眼レフ対応の90mmマクロを出品。Di対応になり、ゴーストも軽減されている。 |
富士フイルムはハニカムSR&ワイド液晶搭載機「FinePix F710」を出品。ワイド液晶はなかなか新鮮。 | 生活防水型フィールドスコープに、生活防水のBIGJOB HD-1」を装着できるアダプターを参考出品。 | この組み合わせでは、両機とも生活防水のため、突然の天候変化にも対応できるという。 |
ペンタックスは多数の新製品や参考出品をアピール。 | 新製品「Optio S4i」「S40」は自由に手にとって見ることができる。いずれもコンパクトで使い勝手もいい。 | 「*istD」対応のデジタル一眼レフ用交換レンズDAシリーズの「14mmF2.8」を参考出品。待望の超広角レンズだ。 |
PMAで参考出品された動画対応機「Optio MX」を参考出品。グリップ部の角度可変も可能。 | 10倍ズーム搭載の320万画素機だが、かなりコンパクト。デザインも個性的だ。 | 米国で先行発表された生活防水タイプの400万画素3倍ズーム機も参考出品。 |
京セラはSL400R/300Rメインの展開。 | ブースではオリジナルプレートの張り替えサービスも展開。その場でプレートが描かれてゆく姿も見ることができる。 | SL400R用外装を一堂に展示。これだけ並ぶとさすがに壮観だ。 |
日本ポラロイドは「FOVEON X3」を搭載した3倍ズーム機「X530」を参考出品。 | 有効画素数150万画素だが、X3搭載機のため、450万画素相当。国内では、6月発売で価格は45,000円前後を予定しているという。 | 松下電器ブースでは、先日発表されたばかりの1GB SDメモリーカードを展示。 |
駒村商会ブースではローライ製二眼レフスタイルのデジタルカメラ「MiniDigi」を出品。超小型の200万画素モデルだ。 | カメラ底部にSDカードとCR2を収納。39,800円。5月21日発売予定だ。 | ハンザブースでは、フォーサーズ用マウントアダプターを参考出品。ニコン、コンタックス/ヤシカ、ライカR、M42の4種が用意されている。フランジバックの短いフォーサーズならではの展開だ。 |
エプソンブースではPCレスの家電感覚でデジタルフォトを楽しめる新シリーズを出品。顔料系6色タイプの「Colorio me: E-100」はオシャレでなかなか魅力的。最大サイズはA6判。 | PCなしに、35mm判から4×5判フィルムのスキャンまでできる超本格派スキャナー「F-3200」。本機とプリンターだけで自宅で、フィルムからのカラープリントが楽しめる。 | ビデオラックに収納でき、TV画面で画像を見ながらリモコン操作でプリントできる「PM-D1000」。染料系で最大A4判までのプリントが可能だ。 |
写真用品映像ショーも同時開催。普段あまり見ることができない多数のユニークなフォトアクセサリーが並ぶ。今年はデジタル対応アクセサリーも多数出品された。 | レイノックスの高画質2.2倍テレコンバータ。「LUMIX FZ10」など高倍率ズーム機と組み合わせて、超望遠撮影が楽しめる。 | 近代インターナショナルブースでもフォーサーズ用マウントアダプターを出品。各マウントとも22,050円(税込み)。 |